2017年10月17日火曜日

気象情報:最終氷期

気象情報:最終氷期
最終氷期
最終氷期(さいしゅうひょうき、Last glacial period)とは、およそ7万年前に始まって1万年前に終了した一番新しい氷期のことである。
この時期は氷期の中でも地質学的、地理学的、気候学的にも最も詳しく研究されており、気温や、大気・海洋の状態、海水準低下により変化した海岸線など緻密な復元が進んでいる。
名称
俗に「氷河期」という言葉を使うときはこの時代を指すことが多い。
地域によってヴュルム氷期(英語版)、ウィスコンシン氷期(英語版)と呼び分ける。
最終氷期の時に最も氷床が拡大したおよそ2.1万年前を最終氷期の最寒冷期(最終氷期最盛期、Last Glacial Maximum、LGM)と呼ぶ。
最終氷期最寒冷期の環境
氷河作用の影響を直接受けた地域
最終氷期の最寒冷期(LGM)における植生。灰色は氷床に覆われた地域
この時代、およそヨーロッパ北部全域、カナダのほぼ全域と、西シベリア平原の北半分が巨大な氷床に覆われていた。
北アメリカではその南限は五大湖周辺、東ヨーロッパではライン川の河口からクラクフ、ロシアではモスクワからアナバル川河口まで達していた。
アイスランド全島、南部を除いたブリテン諸島も氷床に覆われていた。
一方南半球では、パタゴニア氷床がチリ南部、南緯41度付近まで達した。
チベットや、カシミール地方のバルティスタン(パキスタン北端部)とラダック(インド西北部)、アンデス山脈のアルティプラーノも氷床に覆われていた。
アフリカ、中東、東南アジアでは小規模な山岳氷河が形成され、特にアフリカではアトラス山脈とバレ山地、東南アジアではニューギニアに氷河が存在した。
オビ川、エニセイ川は広大な氷床によってせき止められ巨大な湖が形成された。
永久凍土が、ヨーロッパでは氷床の南から現在のハンガリーのセゲドまで、アジアでは北京まで発達していた。
しかし北アメリカでは標高の高いところ以外では氷床の南域に永久凍土は発達しなかった。
氷床に覆われた時期の北アメリカは現在の氷河地域のような気候であったが、東アジアやアラスカの一部は標高の高いところ以外は氷河化していなかった。
この特殊な現象には3つの原因が考えられる。
寒流の親潮がベーリング陸橋に遮断されていたため、太平洋は大西洋より暖かかった。
現在の東アジアの降水量は夏に非常に多いが、冬はヨーロッパや北アメリカの同緯度と比べて極端に少ないことから、氷河が形成されるだけの降雪が起こらなかったと推測される。
東アジアには東西方向に高い山々が連なっているため、氷床の南下が妨げられた。
乾燥地域
現在温暖な地域の最終氷期最寒冷期の気候は非常に乾燥していて、一般に寒冷であった。
極端なケースでは、南オーストラリアやサハラ砂漠南部のサヘル地域では降水量は9%まで減少し、植物相は氷河に覆われたヨーロッパや北アメリカ地域と同じくらいまで減少した。
比較的影響の少なかった地域でも熱帯雨林は大きく縮小し、西アフリカの熱帯雨林はグラスランド(熱帯性の大草原)に囲まれて「避難するような」状態であった。アマゾンの熱帯雨林は拡大したサバナによって2つに分割されていた。東南アジアの熱帯雨林地域も似たような影響を受け、スンダランドの東西端以外は落葉林が広がっていたと思われる。中央アメリカとコロンビアのチョコ地域だけが熱帯雨林として実質的に損なわれずに残っていたが、
それはおそらく現在でも極めて大量の雨が降る地域だからであろう。
砂漠地域のほとんどはその面積を拡大していた。
ただアメリカ西部では例外的にジェット気流が変化して現在砂漠である地域に大量の雨を運んでいた(似たような現象は北アフリカでも起きたとされているが確証は無い)。
オーストラリアは移動する砂丘に大陸の50%が覆われ、南米のグランチャコやパナマも同様に乾燥していた。
現在の亜熱帯地域、特に東部オーストラリアやブラジルの大西洋沿岸森林地域(Atlantic Forest)や中国南部では乾燥化により森林の大部分が喪失し、
荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布していた。中国北部は寒冷だが氷河に覆われることは無くツンドラと大草原が混在し、
森林の北限は少なくとも現在より緯度にして20度南にあった。
最終氷期の海水準低下とその影響
最終氷期の最盛期には、数十万立方kmといわれる大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった。
海水を構成していた水分が蒸発して降雪し陸上の氷となったため、地球上の海水量が減少、世界中で海面が約120mも低下した。
その影響で海岸線は現在よりも沖に移動していた。
この海水準がもっとも低下した時代、東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成していた。
アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され、ここを通って北アメリカに人類が移住したと信じられている(海水準変動を参照)。
日本列島およびその周辺では、海岸線の低下によって北海道と樺太、ユーラシア大陸は陸続きとなっており、現在の瀬戸内海や東京湾もほとんどが陸地となっていた。
また、東シナ海の大部分も陸地となり、日本海と東シナ海をつなぐ対馬海峡もきわめて浅くなり、対馬暖流の流入が止まったと言われている。
この影響もあり日本列島は現在より寒冷で、冬季の降雪量が少なかったと考えられている。
北海道では永久凍土やツンドラ、標高の高い地域では山岳氷河が発達し、針葉樹林は西日本まで南下していたと言われている。
最終氷期の気候変動
最終氷期というと長い間続いたと一般には思われているが、実際は短い周期(氷床コアの研究において発見され、ダンスガード・オシュガーサイクルと呼ばれる)で気候が激しく変動していたことがわかってきた。最寒冷期の状態が続いたのは実際は非常に短い間、おそらく2000年ほどであったと専門家の間では考えられている。最寒冷期の直前は多くの地域では砂漠も存在せず、現在よりも湿潤であったようである。
特に南オーストラリアでは、4万年前から6万年前の間の湿潤な時期にアボリジニが移住したと思われる。
最終氷期が終わった現在の完新世のことを後氷期と呼ぶこともある。
最終氷期が終わって後氷期に移行する時に大きな「寒の戻り」がおこり一時的に氷期のような寒冷な気候になった。
この時期はヤンガードリアス期(およそ1万3000年前)と呼ばれ、約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降したということがわかっている。
これは氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化によって、北半球の氷床が溶解し、大量の淡水が大西洋に流入して海洋・気候のシステムに大きな影響を与えたためと言われていたが、「米科学アカデミー紀要(電子版)にメキシコや米国などの研究チームが発表する論文によると、チームはメキシコ中部のクイツェオ湖にある1万2900年前の地層を分析。通常は見られない、急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの微粒子などが含まれていたことから、山火事や火山噴火ではなく彗星などの空中爆発や地上への衝突が起きたと結論づけた。 」と朝日新聞は報じている。

wikipedia.org
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%B0%B7%E6%9C%9F












現人類は約2万年前の最終氷河期(旧石器時代)の過酷な環境に適応するため基本設計が定まったが、その後の温暖化、急激な社会変動、価値観の多様性など新たに加わった周辺環境に対処するには基本設計が古過ぎる。
 今日の早朝も相変わらず、ストレッチから軽い筋トレ、ウォーキング。
快晴。春霞がかかっている。公園の桜はほぼ満開。今年は一番開花が遅れいるようで、例年だと阪神競馬場の桜花賞の頃の桜は満開状態を過ぎて、花冷えのする冷たい風に吹かれて、桜吹雪の状態だった。
そういえば、先日、異例の春の嵐が吹き荒れた。
今年の阪神競馬場の桜は、今日の温かい春の日差しを受けて、レースが始まる頃には、満開だろう。
こんなことはあまり記憶にない。
今日の日曜日が終われば、明日の月曜は新一年生の入学式。桜満開の入学式に成る。今朝。春の明るい日差しはあるから、暖かい様に感じるが、実はとても寒い朝で、温度計を見ると3月上旬並みのようだ。そういう訳で、今日も陽光に映える桜を眺めながら二つの公園を歩いた。
が、時々想わないでもない。
何でこんなことをしているのだろう?物凄い時間のロスをしている、と。習慣で、そういう流れができて、身を任せているだけ。馬鹿な事をやっているという想いが、正直、拭いされない。何もしないで、体重をキープできて、筋肉が落ちなければ、良いに越したことはない。
>そこで冒頭のタイトル。
ある地方史の本を開くと、その地方の縄文時代のズット以前の、2万年ほど前の旧石器時代時代の遺跡の発掘物から、説き起こす際に、冒頭タイトルにした様なフレーズが出てきた。
地球が氷河期の寒冷な気候に覆われていた時代。
海面は今よりも100メートルも下がっており、日本列島は大陸と陸続きで繋がっていた。
亜寒帯の森林におおわれた陸上にはオオツノジカやナンマンゾウが生息して、すでに日本に居住していた人類は「進化段階は現生人類と同じ新人で、私たちと思考能力も運動能力も全く差異のない、直接の祖先」だった。
過酷な環境に適応するところから出発した私たち人類は
<未だに寒冷な旧石器時代に{基本設計}の定まった身体構造>を引きずっている。
余分なカロリーを急激に脂肪に蓄える、過酷な時代がもたらした{基本設計}が、食いものが、自分で作ったり、採ったりするする現場とかけ離れて、カネよって簡単に手に入る時代に、肥満と云う形でそぐわなくなっている。
だから、脂肪をつけさせないために、運動に時間を割かなければならない。
その作業を素晴らしいとばかり、想うのは勝手な思い込みであり、本当は、馬鹿な事をやっている。
食い過ぎの快楽におぼれ、辻褄合わせをしているだけじゃないか。
そういうカネがあれば、世界中の飢えた人で助かるヒトがいる。理性で考えるとそういう事に成る。
>現人類は長く続いた過酷な生存環境を生き抜くに従って、そうした環境への強固な適応力がDNAにインプットされた。
それを著者は{基本設計}と云う適切な言葉で表現している。
その後の地球の気候の温暖化のよって海水面が上昇し、日本は大陸と切り離され、海進の最も進んだ約6000年間には海は今よりずっと列島に入りこんでいた。
>>やがて新石器時代から、縄文時代が始まるのだが、この著者の指摘している、{基本設計不適応}は、もっとスケールのデカイ事だ。
「その後の気候の温暖化」。
ここまでは自然現象の大きな変動に対する氷河期に{基本設計}された現人類の不適応であり、何のことはない常識の範囲。
>>「急激な社会変動」。
そして「価値観の多様性など」。
に「対処するには{基本設計が<余りに古い}のではないかと云う、現状認識が可能なのである」とまで云われると、つい一足飛びに、現在の地球規模に沸き起こっている諸問題への人類のDNA的基本設計の余りの古さゆえの不適応=DNA的解決能力不在をに想いを馳せてしまう。
そういえば、人類はズット戦争しつけてきたな。最後は力による解決の道を選択してきて、厄介なことにそれが起動力となって、歴史が前に進んできた。その挙句の果てが、尤も破壊的殺人兵器としての「核兵器」の開発とその使用。それが、原子力潜水艦に転用され、次に原子力発電に使用され、遂には日本の福島原発事故によって、当然の事ながら、地球のプレート移動の法則によって、その存在を否定された。にもかかわらず、利潤を追い求める資本の蓄積構造に引きずられ、原発を再稼働するという。核ミサイルを独占する大国が、自分たちの軍事的独占を維持するために、都合の良い国の核武装は許し、都合の悪い国の核武装は許さないと、核兵器の世界的多様化に圧力をかける。それだけではなく、グローバル資本制の反人間性はますます、コントロール不能状態に成っている。地球環境破壊の原因も結局、グローバル資本制に行き着く。
2万年前の最終氷河期時代に定着した人類のDNA=急激な社会変動、価値観への不適応のある基本設計、では、今のところこれらの方向性は修正できる見通しが立たない。物事には表側と裏側があるが、それにしても、表側のきらめきに反して裏側は酷過ぎて、反人類の領域に深く達している。
>>が、著者は<人間は急激に変わる>モノと、云う視点を歴史的事実から、提起している。
従来の歴史学では縄文時代から弥生時代への転換を朝鮮半島からの渡来系弥生人の移住、定着に求めているが、日本定住の縄文人、自らが主体的に、
「朝鮮半島の人々との交換や交流をきっかけに、水や土地など自然と人間の関わり方から、日常の価値観、時間の観念、ひては死生観を軸に据えた宇宙観に至るまで縄文文化をそれを完全に脱ぎ捨て、自らを水稲農耕民=朝鮮半島系渡来人風に仕立てなおして再出発した」
「しかも、朝鮮半島系の文化的要素が初期の頃から、揃って導入されているところを見れば、この再出発は集団規模で、おそらく<1世代の間に、組織的かつ短期間で生じたとみる必要がある」
「現代人の感覚になぞって表現すれば、それは宗教上の集団改宗に近い状態だと理解すべきであろう」 
 >以上の論説は考古学の出土品から、解き明かされており、説得力がある。
「疑いようもなくハッキリとした朝鮮半島系の墓の下に埋葬されていたのは、予想に反して縄文的形質を備えた人物であった。」
水稲稲作が日本列島に広まった頃、同じ地域の同時期に縄文的生活を送るムラと弥生的水稲稲作のムラの共存が確認されている。この時の水稲稲作弥生ムラは渡来系の弥生人ではなく、渡来系の生産様式に短期間で組織的に改宗した日本土着の縄文人だった。
 >この様に考えていくと、従来の歴史学説の云う、弥生時代の爆発的人口増加の原因を朝鮮渡来人の日本への圧倒的な数に求める、不自然さが拭いされる。確かに渡来人数も増加したが、日本土着の縄文人は渡来人と混血して弥生人となって水稲稲作民に自己変革した。
>>ただし、土着の縄文式生産様式よりも、手間はかかるが渡来系の生産様式の方が労働成果は大きく得られ、安定的であるという、やはり、物的な要素によって、この自己変革は可能となったと想う。やがて、そこで取り入れた生産様式が戦争的抗争と共同体の階層分解を生む。
2012/4/8(日) 午後 2:19

反俗日記
http://blogs.yahoo.co.jp/xhhfr149/22852263.html










地球の歳差運動の1周期は 25,625年です。 春分の日の太陽が昇る上昇宮は約2160年毎に変わります。 72年ごとに一度変わります。 2012年春分の太陽はうお座7度から上昇します。 太陽が春分の日水瓶座から上昇するのは2500年ごろとなります。 いまはうお座から水瓶座の時代への変化期です。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html






まず、占星学の歴史において、プラトン年とは、春分点が、約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。
つまり、約2000年間、ひとつの星座の期間に春分点があり、その期間は、その星座に影響される。つまり、時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。
ただし、厳密に言うと、約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。なぜなら、地球の自転は、歳差運動により、春分点は、毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。これが、占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。
このズレは、1年周で、約50秒、72年周で約1度、2150年周で30度、つまり、1星座分移動するということです。この計算でいけば、25800年で、春分点を12星座を1周することになります。
つまり、約2000年というのは、サバの読みすぎであり、本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。

水瓶座の時代
http://homepage2.nifty.com/SON/uranai/Aquariusage001.htm






 ----銀河周期(プラトン年)25625年----
26 □BC025000  □AD001000  □AD027000 
25 □BC026000  □AD000000  □AD026000  
24 □BC027000  □BC001000  □AD025000 
23 □BC028000  □BC002000  □AD024000 
22 □BC029000  □BC003000  □AD023000 
21 □BC030000  □BC004000  □AD022000 
20 □BC031000  □BC005000  □AD021000 
19 □BC032000  □BC006000  □AD020000 
18 □BC033000  □BC007000  □AD019000 
17 □BC034000  □BC008000  □AD018000 
16 □BC035000  □BC009000  □AD017000 
15 □BC036000  □BC010000  □AD016000  
14 □BC037000  ■BC011000  □AD015000 (BC11000年,最終氷期終期)
13 □BC038000  □BC012000  □AD014000 
12 □BC039000  □BC013000  □AD013000
11 □BC040000  □BC014000  □AD012000  
10 □BC041000  □BC015000  □AD011000   
09 □BC042000  □BC016000  □AD010000   
08 □BC043000  □BC017000  □AD009000   
07 □BC044000  □BC018000  □AD008000   
06 □BC045000  ■BC019000  □AD007000 (BC19000年,最終氷期最盛期,LGM)
05 □BC046000  □BC020000  □AD006000   
04 □BC210000  □BC021000  □AD005000
03 □BC220000  □BC022000  □AD004000    
02 □BC230000  □BC023000  □AD003000   
01 □BC240000  □BC024000  ■AD002000  

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BC000000010,0000 「スイフト・タットル彗星」が地球に接近。ベツレヘムの星。mappyhappy713
BC000000054,0000 ケーザル、ブリタニア再征
BC0000000700000,0000 ある学説によれば前回のポールシフトは約70万年前,
BC000000100,0000 BC2世紀~AD1世紀頃に生まれたユダヤ教やキリスト教の黙示文学。 
BC000000100,0000 終末論(アセンション)は、ユダヤ教やキリスト教の黙示文学で成り立っている。 
BC000000150,0000 BC2世紀に黄道十二宮が整備されたときは「おひつじ座」に春分点があった。
BC000000166,0000 紀元前166~164年頃が、ダニエル黙示的部分の書かれた大体の年代。tatsujin
BC000000233,0000 夏至の日の正午に深い井戸の底まで太陽の光が届く エラトステネス,アスワンにて
BC000000300,0318 BC300年03月18日01時42分~,火星山羊座 fortunecafe-ceres
BC000000300,0905 09月05日18時35分~,火星乙女座
BC000000300,1023 BC300年10月23日03時31分~,火星天秤座 fortunecafe-ceres
BC000000300,1209 BC300年12月09日17時58分~,火星蠍座 fortunecafe-ceres
BC000000457,0000 2300日のタイムラインはBC457に始まり1844年10月22日に終了。tatsujin
BC000000550,0000 バビロン。BC6世紀。
BC000000550,0000 メディア帝国滅亡(BC835以前~BC550年)。 
BC000000550,0000 紀元前6世紀~4世紀、ケルト族の一派、牧畜生活を営む好戦的種族がイングランドやアイルランドに渡る
BC000000600,0000 紀元前6世紀 古代ギリシャ時代の自然哲学者たちの活躍 
BC000000650,0000 神武天皇。東征で九州から大和地方へと勢力を伸ばしていった。
BC000000660,0200 神武天皇。西暦紀元前660年2月大和を平定。
BC000000660,0211 神武天皇。橿原の宮で初代・神武天皇として即位。
BC000000660,0211 神武天皇。西暦紀元前660年2月11日に橿原の宮で即位。
BC000000835,0000 メディア帝国(BC835以前~BC550年)。
BC000000900,0000 BC900年頃~600年頃、周王朝成立。
BC000000950,0000 BC十世紀頃。ヤハウイストの生きていた時代と推定される。tatsujin
BC000000950,0000 ティグリス川上流の二ムロデやコルサバードでジグラドが発掘、新築・再興。
BC000001000,0000 3000年ほど前,ジブラルタル海峡の彼方の大西洋に,一大文明国があった。
BC000001000,0321 紀元前1000年の位置では牡羊座が春分点,
BC000001000,0921 紀元前1000年の位置では天秤座が秋分点,
BC000001150,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。
BC000001190,0000 ヒッタイト帝国滅亡(BC1900~BC1190年)。
BC000001530,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。独自の王国をつくらずバビロン(現イラク)に定住。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国建国(BC1700~BC1270年)。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国滅亡(BC1700~BC1270年)。
BC000001800,0000 BC1600年頃クノックスで描かれたイルカと思われる(魚)の壁画。次の魚座の時代を暗示。
BC000001800,0000 オシリス神の偶像。BC1800年ごろエジプトで作られた。
BC000001900,0000 ヒッタイト帝国(BC1900~BC1190年)。ミタンニ人と同族で主神は太陽神イェスタン。
BC000001930,0000 BC1930ノアの洪水の288年後羊座に彗星(エジプト)。 古天文
BC000001961,0000 ノアは洪水の後、なお350年生きた。創9:28 
BC000002000,0000 火星/木星/土星が外惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002000,0000 紀元前2000年 エジプトで太陽暦,メソポタミアで太陰暦が起こる 
BC000002000,0000 紀元前2000年 中国でも独自の星座が誕生
BC000002000,0000 出エジプト。BC2000年代。
BC000002000,0000 水星と金星が内惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002023,0000 紀元前2023年、メソポタミアに「死の灰」が降り注ぎ、古代シュメール文明滅亡。
BC000002244,0000 シラは30歳になってエベルを生んだ。創11:14 
BC000002274,0000 アルパクサデは35歳になってシラを生んだ。創11:12 
BC000002309,0000 セムは100歳になって洪水の2年の後にアルパクサデを生んだ。創11:10 
BC000002311,0000 2月27日になって、地は全くかわいた。創8:13 
BC000002311,0000 ノア601歳の1月1日になって、地の上の水はかれた。創8:13 
BC000002311,0000 ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。創8:13
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 さて洪水が地に起った時、ノアは600歳であった。創7:6 
BC000002312,0000 ノアの600歳の2月17日、淵の源は破れ40日40夜地に降った。創7:11
BC000002500,0000 約4000年前,春分の夜明けの水平線には牡羊座が輝いていた,象徴論
BC000002500.0000 ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃にクフ王の墓として建てられた,
BC000002700,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC000002800,0000 紀元前2800年 ストーンヘンジ(日食を予言するための古代天文台?イギリス)
BC000003000,0000 5000年前の地下墳墓で、70Hzと114Hzの相互の音響による強い重共鳴周波数の存在が検出
BC000003000,0000 BC3000年 カルディア人が黄道の星のならびに名を付け星座(黄道12星座)誕生  
BC000003000,0000 BC3000年 メソポタミア文明(シリウスの観測と雨期の始まり,1年の長さの観測)
BC000003000,0000 BC3000年バグダッドでバッテリー 多数
BC000003000,0000 BC3000年メキシコ アカンバロで恐竜土偶
BC000003500,0000 紀元前3500年頃、上エジプトと下エジプト、二つの統一国家ができる。 
BC000004700,1221 エジプトでは冬至を太陽神の誕生として崇拝し祝いました
BC000004700,1221 冬至,太陽神の誕生,イシス(Isis)とオシリスは、太陽神ホルスを処女懐胎
BC000007250,0000 太陽系は銀河系の乙女座のエリアに入宮,銀河系の6月で夏の入口,
BC000008000,0000 BC8,000年,古代メソポタミア地方では,人間は常に空の脅威にさらされていた。
BC000010000,0000 BC1万年 ペルー:ナスカの地上絵
BC000010000,0000 アトランティス文明。BC10000年頃第三期崩壊で、全島が沈没。
BC000010000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000010000,0000 インド最古の文献『リグ・ヴェーダ』(BC10000年頃)。
BC000010000,0000 ゴベクリテペ(Gobekli Tepe)は1990年代に発見された12,000年前の古代寺院。
BC000010000,0000 紀元前10000年頃、古代エジプトの定住が始まる。 
BC000010900,0000 地質学的記録によれば、ギザピラミッドの建設時期は12,900年前 InLikeFlint
BC000011000,0000 13000年前ごろ、前回の銀河系の春をむかえた地球で栄えていたアトランチス文明、ムー文明
BC000011000,0000 このころの太陽系は銀河系の射手座エリア。今の太陽系の位置はその頃の位置のちょうど反対側。
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期,氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期.約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期~後氷期移行時の「寒の戻り」
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期終期
BC000011000,0000 ヤンガードレアス期イベント(the Younger Dryas Impact Event、YD)
BC000011000,0000 紀元前11000年ころ,乙女座の時代から獅子座の時代へ移行,
BC000011000,0000 多くの動物相が消えた世界的破滅イベント/ヤンガードレアス期イベント(YD)がおきたころ
BC000011000,0000 太陽系の位置は銀河系の牡牛座のエリア,獅子座の時代,
BC000012000,0000 恐竜絶滅,
BC000013167,0000 紀元前13167年ころ,天秤座の時代から乙女座の時代へ移行,
BC000013364,0000 紀元前13364年BCごろ第2の太陽の時代始まる,
BC000013500,0000 太陽系は銀河系の射手座のエリアに入宮,銀河系の3月で春の入口,
BC000015300,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000015708,0000 太陽系は銀河系の山羊座のエリアに入宮,銀河系の2月で冬(氷河期),
BC000017916,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の1月で冬(氷河期),
BC000019000,0000 およそ2.1万年前,最終氷期の時に最も氷床が拡大
BC000019000,0000 永久凍土が、ヨーロッパでは現在のハンガリーのセゲドまで、アジアでは北京まで発達していた
BC000019000,0000 海水準がもっとも低下した時代
BC000019000,0000 最寒冷期,パタゴニア氷床がチリ南部、南緯41度付近まで達した
BC000019000,0000 最寒冷期(最終氷期最盛期、Last Glacial Maximum、LGM)
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には、数十万立方kmの大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には、世界中で海面が約120mも低下
BC000019000,0000 東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成
BC000019000,0000 東部オーストラリアやブラジルや中国南部では荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布
BC000019000,0000 熱帯雨林は大きく縮小し、西アフリカの熱帯雨林は熱帯性大草原に囲まれて「避難するような」状態
BC000020000,0000 20000BCごろ最後の氷河期始まる,Time Cycle
BC000020000,0000 アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され、ここを通って北アメリカに人類が移住した
BC000020000,0000 日本列島およびその周辺では、海岸線の低下によって北海道と樺太、ユーラシア大陸は陸続き
BC000020125,0000 太陽系は銀河系の魚座のエリアに入宮,銀河系の12月で冬(氷河期),
BC000021835,0000 紀元前20125年ころ,水瓶座の時代から山羊座の時代へ移行,
BC000021835,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の11月で冬(氷河期)の入口,
BC000024000,0000 紀元前24000年ころ,魚座の時代から水瓶座の時代へ移行,
BC000028000,0000 アトランティス文明。BC28000年頃第二期崩壊。
BC000028000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000030000,0000 紀元前30000年頃、西アジア方面から古代エジプト人の祖先が移住。 
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期,アボリジニが南オーストラリアに移住
BC000050700,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000057000,0000 アトランティス文明。BC57000頃第一期崩壊で大陸が五つに分裂、島となる。  
BC000070000,0000 最終氷期,7万年前~1万年前
BC000070000,0000 太陽系外からの天体接近・通過
BC000070000,0000 約7万年前ピラミッドが、カシオペア人等によってエジプトなどに建造。九鬼文書
BC000370000,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000860000,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC002500000,0000 アトランティス文明は、約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた
BC002500000,0000 約250万年前アトラス星人が中心となって北大西洋にアトランティス文明。
BC005000000,0000 BC50万年カリフォルニア山脈より電気装置金属部品
BC400000000,0000 BC4億年テキサス州で恐竜と人類の同居跡、鉄製ハンマー

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2017年10月16日月曜日





An Alien Invasion Every 3600 Years – We Are Not Alone
Thursday, October 12, 2017 17:32
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2017/10/an-alien-invasion-every-3600-years-we-are-not-alone-2509784.html




遺跡情報
Dan Flynn: 
災害がおきるたびに一から作りなおさなければならない地上世界、そして災害とは縁のない地下世界。。
人類をコントロールする非人類。。
この動画は、あまりのも情報の詰まった瓶を開けてしまったばかりに、処理に思わぬ時間がかかってしまったというところ。
ビジュアルは心の目を開かせる。
-彼らは2つの方法で描かれた-ひとつはヒューマノイド、もうひとつはいわば「鳥人(bird-man)」…-
古代中国のテキストで書かれた文献「易経(I Ching)」には、女神「Nu Kua」が人類の遺伝子組替えを行なった話が記録されている。
女神「Nu Kua」は爬虫類で、中国の皇帝は彼女の末裔だ。。
古代のシャーマンもその話はする。
ドラゴンの顔をした爬虫類の血統。
地球の支配権を失い一度は地球を去ったが、円盤型の宇宙船に乗って地球に再来した爬虫類の血統。
もし人類が宇宙空間でエイリアンと出会うなら、それは人類よりも狡知で賢い恐竜のような生物だろうと考える科学者もいる。
アトランティスの時代・12,000年前のものとされるDropa Stonesには、宇宙船で宇宙を旅行する人類の記録が刻まれている。
2匹の蛇が絡むような形をした幹の木は、ヒエログリフに記録されている。
その伝えるところは、「遠い世界から飛来した宇宙船が地球に不時着し山に衝突した」。
「Kabbalah」は、40歳をすぎてはじめて学ぶ事がゆるされる文献で、伝えるところは、この世界に存在する複数の宇宙・現実、それらがこの現実世界と交差しているという事実。
シュメールのくさび形石碑・シリンダシールは、古代イラク(バビロン前王国)で作られた。
伝えるところは、2人の宇宙人の星神が地球に飛来し人類に遺伝的処置を加え進化させた物語。
この2人の宇宙人の星神はエンリルとエンキ。
星神の種族は「Annu-naki」と呼ばれた:これは地上の王室の血統でもある。
地球のどの大陸にも、惑星の星々の位置と相関する巨大な寺院がある。
この地上の無数の文献・遺跡は、古代世界を理解する鍵だ。
宇宙人は3600年周期で地球に飛来・侵略している。
我々は宇宙でひとりぼっちではない。

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アトランティス文明の伝説
Thousands of years ago the gods came down to Earth from the stars to initiate a genesis
http://www.youtube.com/watch?v=ulbQONNtvSE
アトランティスにおいて、マスターは内的宇宙が拡大し連関することを知っており、それを書物にし、人民はそれを継承した。
内的宇宙の拡大はオメガサイクルのプログラムに記録されたもので、すべてはこのプログラムにより変化する。
太陽は銀河系のかなたよりこのオメガサイクルのプログラムをうけている。
我々は全ての源であるこのプログラムにつながることができる。
このことは、あらゆる生命、精神は、この次元より下の次元に降下し宇宙に散らばったということを意味する。
ある者は3次元の物質宇宙に散らばったということを意味する。
アトランティス文明はまだ4次元世界にとどまっていた。アトランティスの科学者たちは重力の磁場の研究をしていた。
重力をコントロールする方法を研究していた。科学者たちは内密に重力と、すべての物質の構造をコントロールする計画をすすめていた。
彼らは電気により重力をつくれることを学び、巨大な水晶でトランスミッター(増幅器)をつくった。
このトランスミッターは地球の磁場を使って作用をおこす。
ピラミッドの構造は高次元の存在とコミュニケーションをとるために使われた。
科学者は、全ての存在が生まれるもととなった音を探し求めた。
これらの計画がすすみ、アトランティス文明が絶頂期に達した。
そしてアトランティス文明は危険な局面にはいった。
このころになると、科学者たちは高度な組織を形成していた。
神により導かれた科学者、心と頭で考えることができる科学者、そのような科学者は神や高次のスピリチュアルハイラーキーに導かれて、被造物と調和していた。
まだ完全に知識を習得していない科学者集団がいた。彼らは彼ら独自の音をつくろうとした。
協会(七賢人)に無断で独自の音をつくろうとした。
彼らはアトランティス文明の崩壊を策謀した。彼らは神や内面からの声を無視し、自らのおもむくままに行動した。
そして大災害がおきた。神の加護をうけた科学者が他の大陸に飛び、支援をもとめた。
災害のあと、アトランティス帝国は混乱した。
風習、言葉、知識がバラバラになった。
すべての者が分離にむかって進んだ。
暗黒時代がはじまった。
個人化、分離化がますますすすんだ。
次元下降のサイクルがはじまった。
はじめ、この暗黒の組織は公衆の面前に姿をあらわしていた。
精神的指導者、マスターはとらえられ、重労働を課された。
暗黒の組織は2つの派にわかれた。ひとつは悪魔崇拝により戦争をおこそうとする党派、もうひとつは悪魔崇拝により人民を支配しようとする党派である。
一般の人民は精神的に堕落し闇にかたむいていった。
闘争が頻繁におき、科学者は兵器の開発に努めた。
はじめ、兵器はアトランティスの防衛強化のためにつかわれた。
アトランティス政府は秘密組織をつくり敵を監視した。
この秘密組織はしだいに政府にリーダーを輩出するようになり、アトランティスを破壊していった。
アトランティスは下降のサイクルをくりかえした。
この時期に、科学者は究極の兵器を発明した。重力爆弾である。
エリートたちは、混乱するこの社会をしずめるにはこの兵器を使うしかないと説いた。
この兵器でいくつかの都市がきえた。重力爆弾の痕跡のひとつは今の中国にあるタクラマカン砂漠である。
ここにあった黄金都市、トゥラ帝国などがきえた。
3万年のあいだに、都市と都市は核爆弾による戦争をくりかえした。
この時期、新たにヴートという音が発明された。
地球の重力にはたらきかけ、ポールシフト(地軸移動)をおこす作用がある音である。
そしてこの兵器がつかわれ、ポールシフト(地軸移動)がおきた。
ひとつだった大陸はポールシフトによりいくつかの大陸に分断した。
多くの都市は洪水にみまわれた。
秘密結社の一部はエジプトに逃れ、一部はインドに逃れた。
エジプトに逃れた秘密結社はエジプトにアトランティス文明の技術を伝えた。
王侯貴族にイニシエーションの技術を伝えた。
アトランティス文明の技術によりピラミッドがつくられた。
やがてその知識はエジプトの伝統になった。
イクナートン、ハーネスなどの王はみなその秘密結社の一員となった。
「ヘビ」の秘密組織の一員となった。
地球は3次元の世界に下降した。人類は新しいサイクルにはいった。
人類の意識は二元性(善悪、正邪、上下など)をもった意識へと変化した。
この二元性の意識が互いに敵を生み、人類は戦いを繰り返している。
アトランティス大陸は海底にしずみ、地球は4次元から物質界の3次元の世界へと下降した。
その世界にあって人類はワンネスの意識を失った。
聖職者ですらワンネスの意識を失った。
地上に2つの宗派がうまれた。シャンバラ派とアガタ派である。
この2つは「ヘビ」の秘密組織といわれる。この2つの宗派が世界を2極にわけ、対立させている。
「ヘビ」の秘密組織は「闇の秘密結社」と結託している。この二極性がうんだ対立のピークとなったのが第二次世界大戦である。
この二極の一極は「太陽」、イルミナティ、もう一極は「月」、ルミナティである。
この2つは闘争に闘争をかさねてきた。
古代において、「ヘビ」の秘密組織は黄色の龍と赤色の龍にわかれて対立していた。
両者は人類の教育に貢献した。
黄色の龍の「ヘビ」の秘密組織は東洋の人類、赤色の龍の「ヘビ」の秘密組織は西洋の人類を教育した。
現在でも、我々は黄色い僧衣、赤い僧衣をよくみる。それらはこのことに由来する。
暗黒期のおわり、下降のサイクルが終わるときに、最後の神託が告げられるときに、シャンバラ国とアガタ国の精神的な壁がくずれる。
かくされていた真理があらわされ、世界は暗黒の時代を出て黄金の時代にはいる。アトランティス文明の生き残りは人間性の世界へと歩をすすめるのである。
何千年ものあいだ、人類は戦争に戦争をかさねてきた。人類は自分たちが理解できない宇宙人の存在を鷹(イーグル)にたとえてきた。
宇宙人はその時代その時代の2つの秘密組織、皇帝にはたらき帝国を支配してきた。
すべての戦争は歴史をつくるための道具である。この地球におりてきた3つめの組織、光の組織「ライト」(キリストなど)、皇帝などのリーダーはこの3つめの組織にも導かれている。光と創造の世界。「ライト」は地球に神の国をつくり、人類を教育している。
光の組織「ライト」は、地球に密かに使者をおくっている。この使者は地球に光の教義をつたえている。
アトランティス文明からはじまった人類の意識の下降はつづき、人類の意識は神からはなれている。
闇の組織は地球の内部の電磁波を増幅して人間の意識に働きかけ人類を支配している。
しかし、地球には新たな意識の波動も存在していた。たとえば内部地球にいる人類のリーダーからのメッセージである。
アトランティス帝国崩壊後、イルミナティは、世界にひろがった。
イルミナティは、太陽と男性的パワーを崇拝する集団である。
西洋の文明をかたちづくる様々なものにヘビのマークが冠された。
ピラミッドや、ドル紙幣などにそれらをみることができる。
それらは宇宙の男性的エネルギーを現す。
地上たかくそびえる西洋の教会は男性的エネルギーの象徴である。
それらは世界を支配しようという炎の象徴である。
レッドドラゴン、赤い龍はシャンバラ世界を現す。
レッドドラゴンのリーダーの目的は、地上の組織のイルミナティと組んで世界政府をつくり、世界を支配することである。
世界中の政府は同じ目標をもっている。
つまり、国民をまとめあげ、同じ目的をもたせることである。
アトランティス帝国の戦争のあと、シャンバラ世界ににげこんだアトランティス帝国の精神的リーダーはシャンバラ世界で新たな帝国を形成した。
アガタ国では、月を崇拝するルミナティという集団がいる。
アルファポールというものを精神的よりどころとしている。
ルミナティのマスターはエーテル状の半物質の肉体をもち、のぞむ物質をのぞむときにつくることができる。
彼らは「カーラ」といわれる地球の磁場におり、そこは地球のもうひとつの極である。
そこには精神的エネルギーの源アルファパワーが存在する。
オメガパワーとアルファパワーは2つで精神の光のマスターとなる。
それらは精神の内部宇宙に聖なる大いなる力を形成する。
根源的な7つの力が地球の7つのチャクラからでている。
地球に生きるあらゆる生物はその力の影響をうけている。
アガタ国はエーテル状の半物質の町により形成される。そうすることで地球にすむ別の人類から身をまもっている。内面的な女性的なパワー、内的パワーを重視している。
過去2万6千年にわたる暗黒時代のあいだ、アトランティスの7つのマルスの石はアガタ国に置かれていた。
それらは内面世界にネガティブパワーの極を形成し、結果外界の世界にも影響をおよぼしていた。
現在、内面世界に新しい変化の極がうまれている。それらは人類が人間性を学んでいくサイクルをつくりだしている。
アトランティス文明の遺産は世界中にひろがり、それぞれの文明のなかに息づいている。
そして地球に生きる人間の内面的記憶として残っている。
イーグル(鷹)とヘビに象徴される組織は何千年ものあいだ、それらの文化の進化をみまもってきた。
それらすべては、人類が精神的な成熟をうながすための精神的儀式であったのだ。経験のない知識は危険なのである。
人類は成長した。地上に神と人類からなる国を形成するためには、人類の精神を完成させる必要がある。
人類は完成して神に生まれかわる必要がある。
それぞれの時代はそれぞれの理想像を現実化したものである。それぞれの文明はそれぞれの理想像の分身である。
理想像はすなわち精神の完成である。現代文明の理想像はキリストである。
キリストは無償の愛を説いた。地球にあるほかの理想像の分身もまた同じことを説いている。
そしてそれらの分身たちが地球を水瓶座の時代に導いた。
水瓶座の時代とは人間が相互に理解しあいいたわりあう時代である。
人類はスピリチュアルハイラーキーのガイダンスをつくり、人類の進化をうながす。
無私の行為、無償の行為はネガティブポールを圧迫する。
無私の行為、ポジティブな行為は3千世界に影響をあたえる。
アトランティス文明を終わりに導いたカーストの戦いがおわって千年後、アトランティス文明の歴史は人類の記憶から消えかかっていた。
あらゆる文明はスピリチュアルハイラーキーと宇宙人の導きにより形成されている。
秘密組織は町や寺院で活動をおこなっている。古代エジプト文明において「ヘビ」の秘密組織は大きな力をもっていた。
アトランティス国とアガタ国とシャンバラ国でのこれらの組織による争いがくりかえしおこなわれた。
この争いは最終的にバビロンとヘブライの宗派の争いにつながっていった。
それは神の民とそれ以外の民の争いというものであった。
この争いは何千年もの間つづいた。そして、結果、シャンバラ国においてはヘブライ側の勝利におわった。
アトランティス帝国のアークキャビネットなどのハイテクノロジーがその勝利をもたらした。
神による審判がおこなわれ、洪水がおき、モーゼが神からの新しい神託をうけとったとき、アトランティスには邪教を統率し人類の意識を下げる者がいた。
何千年もたち、ヘブライの宗派は大きくなり、エジプトの協力も得るようになっていた。
あるとき、宇宙からきた組織がこのヘブライ教徒を感化し闇の秘密結社の教義をすりこんだ。
ヘブライ教の教祖は教義を書き換えた。教義と儀式は徐々に変化していった。ヘブライ教は新しい時代をつくる救世主をもとめるようになった。救世主の像は人間ばなれした力をもった世界の王となる、そういう存在として教徒の心に描かれた。そして教義にかかれたとおりに救世主が生まれた。キリストがうまれ、人民はキリストがをさがしもとめた。人民は彼の精神性と力に恐れをなした。闇の秘密結社はキリストが権力をもつことをおそれた。
キリストは布教活動をはじめた。キリストは、学者をたずね、教義をまとめた。
キリストは、「神の生命は人間の魂のなかにやどる。教義を説く者にやどるのではない」と説いた。
アトランティスの暗黒時代から、人類は誤った考えをもち、残酷なふるまいをするようになっていた。
闇の秘密結社はその文明のやりかたを踏襲しエジプトからギリシア、ローマ、そしてヨーロッパ一帯を支配していた。
近代にはいり、闇の秘密結社はアメリカ、オーストラリアといった新大陸に新しいリーダーをおくった。現代、世界中でほとんどの国が、この闇の秘密結社により支配されている。イルミナティやフリーメーソンは物質主義の思想をもった組織である。ルシファーの精神パワーが光をもたらすという思想をもっている。
ソロモン王の時代、神からのメッセンジャーは地球におり、神の神殿をたてさせた。
イルミナティやフリーメーソンはこれらの神殿や寺院に別の意味をもたせた。神殿や寺院は半獣半人の獣人をあがめるものなっていった。
この獣人は人類を戦争や欺瞞にみちびく役目をしている。今の社会をみると、たったひとつの組織が人類を邪悪に導いている姿がみえる。
アトランティス時代より、神から啓示をうけた存在は人類を正しい方向に導く仕事をしてきた。
私もその仕事をするひとりである。今こそ教会に本来の機能をとりもどさせる時である。
そして完成した魂たちを目覚めさせる時である。
現在、社会にあるあらゆる労働はそれ自体とは別に社会的宗教的意味合いを帯びている。あらゆる社会組織の目的はまた構造破壊、摂理からはずれた物質を地上にまきちらす意味合いもある。それと同じように、彼らによる教義の破壊の目的は、神殿を破壊すること、そして人間のからだを破壊することである。しかし、人は経験的に知っている。
どんな人でもネガティブな感情だけで成り立っている人はいない。闇がなければ光を経験することもない。ネガティブな行為をしてはじめて本当の愛を知ることもある。闇の組織は人類を二極にわけ、戦わせ、競争させてきた。しかしそのことで人類は自ら努力して行動するようになった。人類愛は純金のごとく精製されている。

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エジプトのヒエログリフにあるマーク/T字に丸がくっついたマーク、ライフサークルのマークは宇宙の真理をあらわす。
○の部分が生命、真ん中の棒がネガティブパワー、左側の腕がポジティブパワー、右側の腕は神からくるエネルギーをあらわす。

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2010年06月22日19:40
太陽(ミロク)原理
人間は「ノアの大洪水」の規模が大きすぎて理解不能
太陽(ミロク)の説明NO7
注) No6はありませんm(__)m
今の人類の前にも、たくさんの文明がありました。アトランティス文明、ムー文明など話だけは聞かれたことがあるでしょう。
それらの文明も全滅させられ、人間の魂がほとんど全部食べられてしまったのです。
たまにサタンの口からこぼれた魂もありますが、そんな魂だけが生き残るだけなんです。
サタンは大体12500年周期で人間を皆殺しにしてきたのです。
「どうやって皆殺しにするか?」ですか?人類には想像できないかもしれません。
最終段階の殺人マシーンの「ノアの大洪水」というのを地上に起こすのです。
「ノアの大洪水」というのは、いままでに神話として聞いたことがあるでしょう。
キリスト教で教えている「ノアの大洪水」が一番有名です。
でも、世界中に大洪水の伝説が残っているのをご存じですか?たぶんあまり知っている方は少ないでしょう。
なぜならこの情報も人間が知らないほうが殺す側のサタンにとっては都合が良いのです。
ですからこの情報は世界に広まらないようにサタンは手を打っています。
人類があまり知らないのも無理はないのです。
どうやって「ノアの大洪水」を起こすかは、このホームページの小目次十五(「ノアの大洪水」)や小目次十六(「ノアの大洪水」)等の他のところに書いてあるからそれを参考にしてください。前にも言いましたように月人たちには、天使側から「解放のための戦いの準備をしているので待っていてください」とこっそり伝えました。彼らは進化しているのでその意味がすぐに理解されました。ところが、人類は「進化ゲ‐ム」の小さな駒にすぎません。神サタンにがんじがらめに支配されていています。もちろん人類にはそんなことは極秘になっていますが・・・。つまり真実をまったく知らされていないから問題なんです。また正しい情報をもらっても、それが真実とわからないように、強烈なマインドコントロールをも受けています。そこではるか彼方の宇宙から「救援があることを知らせることはほとんど不可能でした。人類は相当科学が発達しました。でも人類にとっては高度でも、不死となっている天使からみたら人類の科学はあまりにも低レベルなのです。
殺す側のサタンは人類を養殖するために人間に文明を与えましたが、本当に大事なことは何一つ教えませんでした。 
これから人類が経験しなければならない恐ろしい結末を理解するだけの高度な科学は与えられてこなかったのです。
まず上にも述べた「ノアの大洪水」のことが理解できません。
そしてその「ノアの大洪水」の前にUFOがやってきて都市を全て破壊する行為である「都市攻撃」が起こることが理解できません。
そして天使軍団とサタン軍団が宇宙で戦う「宇宙での戦い」があることも人類にとってはスケールが大きすぎるのです。
あんまりスケールの大きすぎることを知らされても、理解できないでしょう。
もちろん天使のように不死のものたちにとっては別に大きなスケールではないのです。
でも、なにせ人類は100歳ぐらいしか生きられないのです。
その関係上、100歳を基準にした考え方しきないのです。
無理もないのですが・・・。その上サタンは、殺される人間が殺される瞬間にビックリするように「ノアの大洪水」とか「都市攻撃」に関係する情報が人類に届かないように徹底的に管理しています。ですからここに述べてあることが理解できなくても当然なのです。
理解できる人は、
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11314.html
KEさんの過去に見た夢(天空編11314)のように天使から送られているテレパシーによって無意識のうちにこれらのことを知っている人だけなのです。

太陽(ミロク)の説明NO9
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1009.html






2010年06月19日09:33
太陽(ミロク)原理
月人が人間を養殖し、文明を与え戦争させ、増えたら全滅させることを繰り返す
太陽(ミロク)の説明NO5
天使連合軍はサタンやその配下の月人たちが人間の間にもぐりこんだ戦争ごっこの遊びに夢中になってる間に、大天使の指導のもと大艦隊を造り上げつつありました。
そしてサタンを捕獲する綿密な作戦を何度も何度もシミュレーションをして造り上げました。
今回の戦争はサタンから宇宙を取り戻すための戦いでした。
天使たちは59億7千年前に一度サタン軍に完敗していますから、今度は負けるわけにはいかなのです。
今度負けたら天使たちは皆宇宙から消滅しなければならないでしょう。
そこでありとあらゆる面から綿密な作戦が造られました。
ただ、天使たちの宇宙連合軍には頭を悩ますことができました。
この戦いの中で、サタンのペットの人類をどうするかの問題でした。
サタンの支配下にある月人達はとても進化した生命でした。
このことは以前に話しました。
彼らは宇宙で一番進化した天使だったのです。
ですから話は楽でした。彼らには「救助をする」という連絡をこっそりつけることができました。
だが神サタンの兼「餌」として地球上で養殖させられている人類は極めて短命で進化していませんでした。
この餌という言葉はあなたがた人類には理解しにくいと思います。
なぜ餌かというとサタンは、人間が死んだ後、その魂を自分の餌として食べてしまうのです。
あなたがた人類はこのことを知りません。
人類は死んだら何ものこらないと思っている人がほとんどです。
魂の存在を信じている人は、死んだら魂が、天国か地獄に行き、又転生してくると考えています。
そのことは一部の人にとって当たっているのです。
だが戦争などで大量に死者が出ると、サタンはそれらの魂をまとめて食べてしまうのです。
一人や二人の魂はわざわざつまんで食べるようなことはしません。
大量に死者が出た時にまとめてガバッと食べてしまうのです。
あなたがた人類のほとんどは死んだらサタンの餌となる人がいっぱいいる、ということを知りません。
その餌はサタンと同じひねくれた冷たい心を持っていればいるほどサタンにとって味の良い餌となるらしいのです。
そこでペットである人間養殖プログラムは変わっています。
人間の魂が、できるかぎり"ひねくれる"ようにプログラムされているのです。
あまり幸せな人生だと素直に育ってしまいます。
そこで人間をなるべく不幸にさせるようしょっちゅう戦争なんかをさせるのです。
またその戦争で死んだ魂をまとめて大量に食べてしまうのです。
戦争が世界中から絶えないように、人類養殖プログラムが組んであるのはそのためなんです。

太陽(ミロク)の説明NO9
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/5-1009.html







アトランティスの栄枯盛衰 - Mituboshiのブログ - Yahoo!ブログ
# 2010/4/7(水) 午前 1:59
ラプティリアンが地上からいなくなるとアトランは、やりたい放題、今まで開拓されていなかった場所にコロニーを作って繁栄します。シリウス星から訪問者を呼んで、科学技術は主に恒星Aの一番外側の惑星の商人より伝えられ(骸骨型のクリスタルはかれらの通信技術のひとつで、一個地球に、でもう一つ同じ物がシリウス星側にあるそうです)
遺伝子組換技術も高度な物に発達します。それで、半身半漁の様なもの(マーメードの伝説になります)を作ったりしました。これは、もとアンドロメダ銀河から来たイルカ※と人間の組合せです。なお、このシリウスの一派はモンタックで技術提供をしたあと、現在イスラエル政府と影で協定を結んでいるらしい。(企みが有るのでしょう)。
アトラン人は、ニビル星人(古代シュメール語でアナナキとは単に天から来た者という意味)を地球からなかば追い出して彼等の奴隷だった、アフリカ黒人種の支配に乗り出します。
『我々アトランティス人は、地球の王者だ!』と謳歌したのであります。
しかし、時々地下のラプティリアンが活動しているのがわかる時があります。
そこでまた電磁波兵器をとレーザーで、そのところを攻撃します。(バカだねー、自分の足元を狙って撃っているんですから、、、 Mituboshi)、
これを3千年程続けます。科学技術開発と精神文化は、次第にブラック・マジック (http://blogs.yahoo.co.jp/mituboshi1000/12314333.html)と恐怖心にとって変っていきます。
そうしているうちに、レムリアで起こったのと同じ事が起こりだします。大陸が沈み始めたのです。
(つづく)

Mituboshiのブログ 







遺跡情報:ギーザの大ピラミッドとアトランティス大陸(南極大陸)

‎2017‎年‎9‎月‎24‎日‎ ‎3‎:‎06‎:‎10
By Truthwalker
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The Great Pyramid of Giza Decoded!
Saturday, September 23, 2017 4:56
(Before It's News)

Before It's News
beforeitsnews.com/beyond-science/2017/09/the-great-pyramid-of-giza-decoded-2451728.html








(要約)
遺跡情報:ギーザの大ピラミッドとアトランティス大陸(南極大陸) ― ピラミッドの暗号から考える1万年前の地球
Truthwalker
2017年9月23日土曜日4時56分
2年前、我々はピラミッドに秘められた地球の地図、大災害の記録のメッセージを明らかにした。
ピラミッド内部の小部屋の位置は、ハウスを意味するシンボルであり、大災害の前と後の相関関係を示す。
このハウスとは、すなわち氷床の下に埋まったアトランティス大陸(南極大陸)だ。
そして、NASAレーダーマップの位置情報によって、プラトンの文献にあった記録どおり、
アトランティス大陸(南極大陸)にある2つの都市を正確に特定する事に成功した。
また、グリニッジの子午線が指すのがアトランティスの現在の位置である事も解明した。
ピラミッドの子午線(ピラミッドを通る緯線)は当時のアトランティス大陸の位置を示す。
1684年、Isaac Newtonが万有引力の法則に従って,地球の扁平率を加味した地球の計算値を算出した。
(地球の扁平化要素:自転活動の遠心力によって,赤道面が膨らむ作用,地球は完全な球ではない)
扁平化要素(平坦化要素,the flattening factor of our planet)の作用によって、
北極・南極をとおる極面の円周は、赤道面の円周よりも約11km短い。
Newtonの扁平率は0.004347(1/230)、
ギーザのピラミッドは地球の極めて精密な表現であり、Newtonの扁平率と一致する。
一方、世界測地システム(W.G.S,the World Geodetic System)の扁平率は0.003355(1/298)と、
双方の間にはわずかではあるが誤差があるが、極面および赤道面のほんの3kmの違いで、
半径6300km超のスケールから考えれば微々たるものだ。
ちなみにNewtonが計算した、地球の円周の扁平率(Rate flattening of Newton,A scale)は921.72 m 。
ピラミッドの底辺4つの合計距離は921.45m。
現行の扁平率は1196m。
惑星の扁平率は時とともに変化する。大陸棚、海洋、マグマなどの要素によって変わる。
そして、大局的には、惑星の扁平率は時とともに増えていく。
当時の南極大陸は今とちがう場所にあった
youtube動画情報から
南極で当時の泥炭苔が発見された。低温の環境という事もあり、冷凍植物標本として完ぺきな標本だった。
泥炭苔はシャベル2堀りで採取可能な非常に浅い地表にあった。
冷凍状態にあるという事は、当時南極大陸で急速な凍結がおきた事を意味する。
つまり、大陸の位置が急に変わったという事ではないか。
さらに、この泥炭苔を覆っていたのは火山灰層だった。
つまり地球に大変動がおきた事の形跡だ。
南ブナ(Southern Beech wood,Nothofagus antarctica)の破片もある。
南ブナの分布域は南緯36度~南緯56度、現在のティエラデルフエゴ付近の熱帯だ。
南ブナの破片が見つかったのは南極点付近の地表の浅い層、地球で最も寒いエリア。
科学者の分析では、南ブナの破片の年代は比較的新しいもので、寒冷な気候が原因で化石化せずに石化したという事。
火をつければ燃えるだろうという。
Newtonの扁平要素からわかる事
ピラミッドの周囲長が伝える当時の(北極ではなく南極の)極半径が、今日の極半径よりも3kmより小さかったという事実。
南極大陸の面積は1400万平方kmを超える。ヨーロッパ(1000万平方km)よりもっと広い。
また標高でも、南極大陸の平均高度は4000mで、世界の平均高度2300mに比べると、世界で最も高い大陸といえる。
東の高原は約1000万平方kmの氷床におおわれる。
南極点の標高は2830m(2.83km,約3km)の高度…
南極大陸が移動して海面になれば,極半径は約3km短くなる。
Newtonの扁平率(ギーザのピラミッドの扁平率も同じ)0.004347(1/230)、
世界測地システム(W.G.S,the World Geodetic System)の扁平率は0.003355(1/298)。。
この違いは誤差なのか、あるいは地球の変化による扁平率自体の変化によるものなのか。
南極大陸が南極点に移動した事で極半径が約3km伸びた、扁平率が変わったという事はかなりの可能性で考えうる。
12000年前に海面であった南極点にアトランティス大陸(南極大陸)が移動した事で極半径が約3km伸びたという事はかなりの可能性で考えうる。
南極点の標高を加えれば、地球の扁平率は扁平率は0.003355(1/298)となる。
ギーザのピラミッドの偉大なる建築家がその程度の計算はできただろう。
しかし、地球の大異変を後世に伝えるために、あえて当時の扁平率0.004347(1/230)を採用したと考える事はできないか。
この推測を証明するためには、数学的演繹を発展させる必要がある。
ピラミッドの偉大なる建築家が真の扁平率を知っていたのかどうか。
地球が完全な球であったなら、半径は平均的容積測定半径に一致する。
ある意味、平均的容積測定半径は地球の真実の寸法だ。
全く外的影響のない環境であったなら、地球の半径は平均的容積測定半径になるはず。
しかし、その計算は複雑で、地球上の任意の2点の半径の平均は、平均的容積測定半径とは正確には一致しない。
 WGSの平均的容積測定半径値:6371km(3958mile)、
赤道半径=6378kmを平均的容積測定半径値で割って比を求める。
赤道半径/平均的容積測定半径値=
6378.137km/6371.008km=1.0011189
この比は地球独自の形状を表す値で、地球の正確な形を表している。
非常識に感じられるかもしれないが、建築家が建築物の基準標準に選んだのは時間だ。。
地球の自転周期24時間=86,400秒。
自転周期は地球の円周と間接的に連関する。
扁平化(時間>スピード>遠心力>扁平化)
現在86400秒の標準スケールを1000万で割る(これはメートル法における公式なスケールでもある)と、
8.64%のパーセンテージが得られる。
このパーセンテージを係数に変換する。
わかりやすく例をしめすと、
400+2%=408、それは400x1.02=408
という感じ。
係数は「1.0864」となる。
さきほど書いた
赤道半径/平均的容積測定半径値=6378.137km/6371.008km=1.0011189
1.0011189をメートル法の標準値「1.0864」で割る。
1.0011189/1.0864=0.921501197
ここでさきほど書いた数値が現れる!
ピラミッドの底辺4つの合計距離は921.45m。
1kmあたり8cmの誤差しかない正確な値だ。
この現代世界の測量の基礎となる値は、メートル法の標準値「1.0864m」。
ここから何が推論できるか?つまり:
1. ピラミッドの建築家は、地球の扁平率「1/298(0.0033528…)」、または地球の世界測地システムが計算したその平均的容積測定半径の扁平化要素を完全に知っていた。
2. ピラミッドの建築家は1日・24時間の86400秒を使った。
これまでの計算を振り返ってみよう。
Newtonの扁平化要素(1/230,Newton’s flattening factor,)から始めた計算は、結果同じ値になった。
つまり、メートル法の標準値「1.0864」はNewtonの扁平化要素と理論上一致しているにちがいない…
Newtonの扁平化要素:1/230(0.004347)
に1000を乗算すると
0.004347x1000=4.3447
係数「4.3447」とメートル法の標準値「1.0864m」とは関係があるか?
「4.3447」を4で割ってみる:
4.3447/4=1.08617(1/230)
ピラミッドの建築家の基準値:1.0864(1/230.117)
86400秒とNewtonの扁平化要素係数の間には数学的なリンクがある
(南極点の標高は2830m(2.83km,約3km)の高度…「230.117」の「0.117」がさきほど述べた3mの誤差に相当する値だ…)
つまり、ピラミッドの建築家は地球の正確な寸法を次元を知っていた。
さらには、地球の環境変動によりおきた寸法の変化まで読み取っていたという事になる。。
メートル法の標準値「1.0864」
引力による地球の動的扁平率0.00010826に1000を乗じた値は「1.0826」
この2つの値は非常にちかい。しかし科学界では無視されている。
この計算を終わるにあたり、はじめの仮説を数学的に確認するためのもう一つの方法を示す:
赤道部分の周囲長=40075,017km
南の周囲長=40007,864km
地球の平均周囲長=40041440m
地球の平均周囲長「40041440m」を、地球の幾何学扁平率「0.0043456(1/230.117 )」で割ると、
40041440/0.0043456=9214248895
9214248895/10000000(メートル法のスケール) = 921.42 m!
Kheopsの大ピラミッドの底辺4辺の合計:921.42m!
ピラミッドの建築家は、地球の半径を「6372.7km」とし、これから導かれる平均周囲長を使った。
この値「6372.7km」は、容積測定半径(the volumetric radius、地球を半径の完全な球として算出した半径)「6371km」よりも約2km短い。
ここがこの話の要点だが、
ピラミッドの高さは230m。これは地球の扁平率「1/230」の表現だろう。
私は2年前、大ピラミッドが人類に向けたメッセージであると理解した。
しかし当時、このメッセージが何かに役に立つなどとは想像すらしなかった。
しかし大災害前のこのメッセージをとりあえず保存はしておいた。
Kheopsの大ピラミッド(the pyramid of Cheops)が地球の寸法の表現であるあるなら、南極大陸が赤道付近にあった当時の地球の寸法がピラミッドからわかるはず。
ピラミッドの建築家の目的は、彼らの技術や知性を後世の我々に誇示する事ではなかった。
そうではなく、約11,000年前に起きたことをを後世の我々に伝える事であった。
ピラミッドは無数の数学的な証拠、風雨に打ち勝つ、人の嘘に打ち勝つ石で作られた記録だ。
もし地球に約11,000年前におきた悲劇が、扁平率「1/230.1」によって数学的に書き換えられたとするなら、
そしてその、扁平率「1/230.1」が、地球の1日/24時間/86400秒と連関するという事実をどうとらえれば良いのか??
「1/230.1」が意味するところは、約11,000年前におきた 大災害だ。
そして扁平率と、地球の1日/24時間/86400秒との数学的なリンク。。
大災害の後、石器時代に後退した世界。
ピラミッドの偉大な建築家の後継者は、人類の復活のため、科学と知恵を吹き込んだ者を地球の4つの地に送った。
吹き込まれた科学と知恵には、暦と日付、1日を24時間・1時間・60分・60秒に分割する知識も含まれていた。
ピラミッドには地球の正確な寸法を使われた。
その寸法は、地球をが完全な球として算出された値であった。
地球は完全な球体に戻るために、自転を止めなければならない。。
その事がわかったのは2015年だった。
今日の世界のあらゆる時計の基準である子午線…
現代の日常生活は、グリニッジの子午線を基準にしたアトランティスのリズムにより形成される。
いかに歴史が隠されようとも、いかに歴史が消え失せようとも、
時がアトランティスの歴史を記憶する。。
自転周期は地球の円周と間接的に連関する。
扁平化(時間>スピード>遠心力>扁平化)
現在86400秒の標準スケールを1000万で割る(これはメートル法における公式なスケールでもある)と、
8.64%のパーセンテージが得られる。
このパーセンテージを係数に変換する。
わかりやすく例をしめすと、
400+2%=408、それは400x1.02=408
という感じ。
係数は「1.0864」となる。
さきほど書いた
赤道半径/平均的容積測定半径値=6378.137km/6371.008km=1.0011189
1.0011189をメートル法の標準値「1.0864」で割る。
1.0011189/1.0864=0.921501197
ここでさきほど書いた数値が現れる!
ピラミッドの底辺4つの合計距離は921.45m。
1kmあたり8cmの誤差しかない正確な値だ。
この現代世界の測量の基礎となる値は、メートル法の標準値「1.0864m」。
ここから何が推論できるか?つまり:
1. ピラミッドの建築家は、地球の扁平率「1/298(0.0033528…)」、または地球の世界測地システムが計算したその平均的容積測定半径の扁平化要素を完全に知っていた。
2. ピラミッドの建築家は1日・24時間の86400秒を使った。
これまでの計算を振り返ってみよう。
Newtonの扁平化要素(1/230,Newton’s flattening factor,)から始めた計算は、結果同じ値になった。
つまり、メートル法の標準値「1.0864」はNewtonの扁平化要素と理論上一致しているにちがいない…
Newtonの扁平化要素:1/230(0.004347)
に1000を乗算すると
0.004347x1000=4.3447
係数「4.3447」とメートル法の標準値「1.0864m」とは関係があるか?
「4.3447」を4で割ってみる:
4.3447/4=1.08617(1/230)
ピラミッドの建築家の基準値:1.0864(1/230.117)
86400秒とNewtonの扁平化要素係数の間には数学的なリンクがある
(南極点の標高は2830m(2.83km,約3km)の高度…「230.117」の「0.117」がさきほど述べた3mの誤差に相当する値だ…)
つまり、ピラミッドの建築家は地球の正確な寸法を次元を知っていた。
さらには、地球の環境変動によりおきた寸法の変化まで読み取っていたという事になる。。
メートル法の標準値「1.0864」
引力による地球の動的扁平率0.00010826に1000を乗じた値は「1.0826」
この2つの値は非常にちかい。しかし科学界では無視されている。
この計算を終わるにあたり、はじめの仮説を数学的に確認するためのもう一つの方法を示す:
赤道部分の周囲長=40075,017km
南の周囲長=40007,864km
地球の平均周囲長=40041440m
地球の平均周囲長「40041440m」を、地球の幾何学扁平率「0.0043456(1/230.117 )」で割ると、
40041440/0.0043456=9214248895
9214248895/10000000(メートル法のスケール) = 921.42 m!
Kheopsの大ピラミッドの底辺4辺の合計:921.42m!
要約:
星の到着があったけれども、日付はもっと最近だったにちがいない…
以前述べたが、BC8900年は地球で大災害がおきた年。
2016年ごろは、大洪水は惑星二ビルの通過直後ではなく通過の数年後に起きたものと理解していた。
BC8900年に惑星二ビルが通過、大災害の日付のタイムラグを解釈するために、私は聖書の記録に基づき40年のタイムラグを考えた。
そして気候変動などを考慮し、2世紀のタイムラグを考えた。
そうなると、大洪水はBC8640年だという事になる。
ピラミッドの基準値「86400」だ。
イエス・キリストと、現代の暦の時間的マーカーがピラミッドの基準値「86400」とつながっている事を証明する必要がある。
イエス・キリストを意味する数は何か?
それはもちろん33だ。
33… キリストの磔刑にあった年齢には深い意味があり、それは神の意志であった…
33… フリーメーソンが「知識の究極の角度」として定めた「33」…
ようやっと、そこに答えを見つけた…
まず第一に思い出してほしい:
2016年6月21日の記事で私は、聖書にある有名なフレーズ
「父、息子、および聖霊(The Father, The Son and the Holy Spirit)」の意味を書いた。
三角形=聖霊
円=父
四角形=息子
(2016年6月に投稿した動画、2016年6月29日に米国で出版した雑誌記事にも写真がある)
大ピラミッドの偉大なる建築家が選んだ建築の基準・大ピラミッドの作業者数「86400人」を現代のカレンダーの時間的マーカー「33」(キリストの33)で割ると、
86.400/33=2.618
黄金率(The Golden squared)だ…
聖霊を持つ神の子…。
BC8640年は大洪水がおきた年。
アトランティスの先人が古代の知恵を時間に刻み付けたとするなら、同じように空間・座標にも同様に古代の知恵を刻み付けた可能性はある。。
私達の祖先が考えたこのスペースは、まさにそれらの家のペースで驚かし、また、天国がそれらを見ると知っていた。
もし我々がその記憶を失っても、空間・座標がその家を記憶している…
BC8640年、大洪水がおきる前の南極大陸。そこには現代のグリニッジ子午線にあたる、世界の基準があった:
・南緯37,東経31'7'48”
・空の太陽の位置
・正確な春分の日
・日の出の正確な時刻
・キリスト誕生前8640年

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扁平率
地球楕円体。
地球の形は、赤道付近がやや膨らんだ回転楕円体(かいてん だえんたい)である。
これを 地球楕円体(ちきゅう だえんたい) という。
楕円の「楕」の字が難しいので、教科書によっては「地球だ円体」と書いている場合もある。
1671年〜1672年、フランスの天文学者リシェは、
ギアナでは、フランスで調整した振り子時計が1日に約2分30秒おくれることに気付いた。
振り子は重力によって振動している事が分かっていて、
重力が小さいほど振り子が遅くなることが分かっていたので、
ニュートンは振り子の遅れの原因として、地球の形は遠心力によって赤道方向がふくらんだ形になっていると考えられた。
(オレンジ型)
これに対し、パリ天文台のカッシーニなどのフランスの学者などが、
地球は極方向(つまり南北方向)にふくらんでいると考えていた。(レモン型)
そこでフランス学士院は、スカンジナビア半島とペルーに調査団を派遣し、
緯度差1度に対する子午線の長さを測定した結果、極付近の方が緯度1度に対する弧が長いことが証明され、
ニュートンの説が正しいことが証明された。
緯度と緯度1°あたりの弧長は
ラップランド(北フィンランド): 緯度66°22′N、弧長 111992 m
フランス:45°N、111162 m
エクアドル:1°31′N、110657 m
であった。
これより、ニュートンの仮説(オレンジ型)が正しいことになり、 地球の大きさは、
赤道半径(a)=6378km
極半径(b)=6357km
となり、
よって 扁平率(へんぺいりつ) は (赤道半径 ー 極半径)/(赤道半径) =(a-b)/a= 1/298となる。
扁平率は非常に小く、実用上は地球を球形とみなして問題ない。

wikibooks.org
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%90%86%E7%A7%91/%E5%9C%B0%E5%AD%A6%E5%9F%BA%E7%A4%8E/%E6%83%91%E6%98%9F%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%90%83









ピラミッドの底辺4つの合計距離921.45mと6mの誤差しかない数字となります。
次に、 地球の半径6355.42kmを43200で割ると147.11となり、 ピラミッドの高さ146.73mと38cmほどの誤差しかありません。
皆さんは、 これを偶然と見ますか?

zenkyoto.jp
www.zenkyoto.jp/wp-content/uploads/2012/07/0603.pdf







長い間忘れ去られていて,今でもおぼろげにしかその輪郭が分かっていない,
最後の氷河期のニュートンやシェークスピアやアインシュタインに対して,
彼らが言わんとしていることを無視することは愚の極みであり私は敬意を抱くようになった。
彼らが我々に伝えたいのは次のようなことだ。
人類をほぼ完全に破壊させる大災害は周期的に繰り返されていて
この惑星で生きる以上避けられないものであり,
このような大災害は過去にも何度も起っており,またそれは必ず起るものなのである。(グラハム・ハンコック)
私たちの次元で昨日起きたことは,別の次元(四次元)でそれと全く同じことが,今起きている。
私たちの次元で明日起きるはずのことが,四次元で今起きている。(多賀千明)
カトウン258ウイナル6キン20以内に,BC8498年6月6日午後6時に起こったことは再び起こるであろう。(達人)
チラムバラムの預言書以下をお読みください。
恐らく彼らは過去4回に渡るポールシフトを南米の高地で生き延びてきたのでしょう。
チェチェンイッチャ族の歌
チラムバラムの預言・天地創造
このことを信じなければならない。
ここに,われわれの父なる神がわれわれに残された高貴な石(TUN)がある。
ここに初めの食事があり,われわれ首長たちが神に現れてもらうために飲むバルチェ酒がある。
彼らが彼らの真実の神,高貴な石を崇めるのは正しい,なぜならは真実の神,われわれの主なる神,
天と地の主,真実の神はおられるのだから。
だが初めの神々は滅び,それらの神々の御言葉は終わった。
この世の贖罪が成就し,天と地を祝福する真実の神がふたたび生まれたとき,
天主を祝福するために,初めの神々は衰弱された。
おお,マヤの民よ!汝らの崇敬が衰えたら,その信仰から汝らの心を背けよ。
生贄
13の神がカンヘル(龍)の標章を取られたとき,一度大洪水が起こった。
やがて大地の崩壊の後,黄色い<こまうぐいすの雄>シブ・ユユムが飛んできてとまり,
その後バカブの四柱の神が立ち上がるとき,天は落ちてくるであろう。
天は地に落ちなければならないだろう。
それからバカブの神々は豊饒の白いケイバの樹を北に植えた。
世界の破壊の微(しるし)である天の柱(ワオム・チェ=ケイバの樹)が打ちたてられたが,
それは豊饒の白いケイバの樹であった。
つぎに豊饒の黒いケイバの樹が,胸が黄色いピツォイ鳥をとまらせ,
黄色いシブ・ユユム鳥や黄色い臆病なムト鳥をとまらせるため,西に植えられた。
豊饒の緑のケイバの樹が国の真ん中に植えられたが,それは世界の破壊の微(しるし)であった。
大地が生まれるとき,八千回の十三倍足す七が,大地の誕生の過程の総和であった。
大地は神々のために存在した。「二日間の玉座」「三日間の玉座」が宣せられた。
それから<十三の神>の涙が始まった。
この神の治世の間,神々は泣き続けた。それは赤い統治の時代であった。
三ヶ月の間,カトウン三アハウの太陽が違った方向からのぼりつずけたとき,大きな不幸がやって来た。
三年の後,それはカトウン三アハウにおける正しい位置に戻るであろう。
その後,外来者がやってきていた。
不幸の重荷はカトウン十三アハウの全ての年の間,持ち運ばれた。...............................
だがこのカトウンの預言(ことば)が終わるとき,神は大洪水をもたらすだろうし,
それがこの世の終わりとなるだろう。
真実の神,天と地を創り,地上のすべての生命を創られた真実の神ハハル・クが,
その力と能力につつまれて天降ってこられるだろう。
見よ,その神は地上に正義を取り戻すため,善者と悪者のため,
勝利者と捕虜のために天降ってこられるだろう。
ナスカの地上絵に「ケイバの樹」や「ジャガー」が見られる。
古代マヤ・パレンケの碑銘の神殿の石棺に刻まれた十字架(管理人注:おそらく当時のスペイン人宣教師によるものと思われる)。1952年6月25日ルイリエールによって発見された。
日本でも最近考古学者のやらせがありましたが,
トロイの遺跡からプリアモスの宝と呼ばれる中から,
化石で造ったフクロウのような置物と判断不能な文字が刻まれていて,
「アトランティスのクロノス王」よりと書かれていたとか。
カトウンの車輪。アハウの数字の読み方は右回り。
第三のカトウン
今,カトウン13アハウはカトウンの順序に従う。
<太陽の顔をした金剛インコ>キンチル・コバ(マヤ神話に登場する統治者もしくは神官。
その名は「太陽の顔をしたキジ」の意)
がこのカトウンの本陣である。
大地の首長たちの花束が並べられるであろう。
以上のようなことがわれわれの主,全能の神の審判である。
太陽の顔と月の顔は覆るであろう。
血は樹(管理人注:ケイバの樹)や石を覆うだろう。天も地も燃えるだろう。
それが父なる神,子なる神,精霊なる神の預言(ことば)である。
それは聖なる審判,われわれの主なる神の聖なる審判である。
もはや天にも地にも力はなくなるであろう。
キリスト教は大きな町々に,防備された町々に,さまざまな名のあらゆる町々に,
われわれが地方(くに)のマヤ・クミサル・マヤパンに散在するあらゆる小さな町々にはいってゆくだろう。
淫らなるがゆえに二日間の人々の治世となるだろう。
われわれが恥と迷いを知る時,彼らは悪徳の人間となるだろう。
「あなたたちは,悪魔である父から出た者であって,その父の欲望を満たしたいと思っている。
悪魔は最初から人殺しであって,真理をよりどころとしていない。
彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言う時は,その本性から言っている。
自分が偽り者であり,その父だからである」ヨハネの福音書8~44
われわれの息子たちはプルメリア(五月の花)に捧げられるであろう。
われわれにとって日々は不吉なものとなるだろう。
つつ”いて悪しき血のため,大きくなる月,小さくなる月のため,あらゆる血を支配する満月のため
(注:マヤ人にとって月は不吉な影響を与えるもの)死の治世が始まるであろう。
イッツアの首長”ジャガー”(神官)のような,
聖なる信仰を否定する人々に忠実なキリスト教徒は多い。
だがそこでわれわれの過ちは終わりを告げる。
すばる座(プレアデス星団)
FUNABU・KU(フナブ・ク)とはヤーウエ神であり,無形の最高神。
FUN(フン)とは1のことで,ABU(アブ)は存在するという意味。
またKU(ク)は神でマヤ唯一の真実の神(ハハル・ク)である。
バガブの四神(カン・ツイオナル,ホサネク,ホブニル,サク・シミ=フナブ・クの子供たち)と
チャク(チャック赤,エク黒,カン黄,サク白の各チャック)が立ち上がり,
天が落ち,大地が崩壊,そして大洪水が起き,世界は一旦終わらなければならない。
(Chilam Balam<チラム・バラム>Les Propheties du Chilam Balam・by J・M・G・Le Clezio<ル・クレジオ著チラム・バラムの預言より)
FUNAB.KU 古代マヤの四鬼―
南:カン・バカブ(黄色い鬼)、
東:チャク・バカブ(赤い鬼)、
北:サク・バカブ(白い鬼)、
西:エク・バカブ(黒い鬼)。
・エジプト(アメンティの四鬼)―東:アムセット、西:ハプ、北:テソートムフ、南:カブセヌフ。
・古代カルデア人―人面の雄牛:キド・アラップ、人頭のライオン:ラマス、天国によく似た:ウスター、鷲の頭を持つ:ナチツグを四方向に配した。
・インド―東:天の王インドラ、西:水の神バルーナ、北:富の神ルーベラ、南:死の審判官ヤーマ。
・中国―東の山:タイ・ツオン、西の山:サイン・ホウ、北の山:チエン・シ、南の山:ホウ・コワン。
・中国と日本の四神、四獣―東を青竜(青龍)、南を朱鳥(朱雀:すざく)、西は白虎(びゃっこ)、北を玄武(げんぶ、亀と蛇の合体)に当て、おのおの春夏秋冬に配する。
クリックすると元のサイズで表示します
パリ・ノートルダム寺院正面上部にあるイエスと四隅を囲むもの。
・旧約聖書『エゼキエル書』―ひとりは人面、ひとりはライオン、ひとりは牛、ひとりは鷲。
これはカルディア人のパクリである。
このユダヤの預言者はカルデア人の虜囚となっているときに、この書を記したため。  
TAWANTIN SUYUタワンティンスウユ(インカ帝国)は1197~1572年に栄えた都市です。
メキシコ・グアテマラのマヤ文明とケチュア(Quechua)語でTAWANTINは4を意味し
HUNABU・KUの四隅を埋める神と同一視されている。
それはCHICHAY SUYO(北),ANTI SUYO(東・アマゾンジャングル),COLLA SUYU(南),そしてCONTI SUYO(西)を指す。    
四隅を埋めるものは夏至・冬至そして春分・秋分を決定的に意味している。
そして12月22~24日の間(太陽の南下は停止)太陽(イエスやミトラetc.....)は死に3日後に復活するのである。
ミトラ教の太陽王の誕生日は12月25日でそれがクリスマスになっている。
キリスト教とは太陽崇拝でキリストという男を太陽に仕立て敬意を払うパロディである。
Thomas Pain (1737-1809)........なんて言われても誰も反論はできないのです。だってそうだからね!
信じる者は救われない......ということ。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/307.html




天体情報:太陽黒点情報

年月日    黒点数
20170101 0
20170102 0
20170103 11
20170104 0
20170105 0
20170106 0
20170107 0
20170108 0
20170109 0
20170110 0
20170111 0
20170112 11
20170113 24
20170114 25
20170115 23
20170116 24
20170117 26
20170118 25
20170119 26
20170120 61
20170121 67
20170122 61
20170123 53
20170124 55
20170125 46
20170126 31
20170127 33
20170128 28
20170129 24
20170130 35
20170131 42
20170201 28
20170202 40
20170203 39
20170204 22
20170205 22
20170206 15
20170207 11
20170208 0
20170209 15
20170210 18
20170211 18
20170212 18
20170213 16
20170214 15
20170215 23
20170216 23
20170217 14
20170218 13
20170219 23
20170220 25
20170221 19
20170222 17
20170223 18
20170224 27
20170225 25
20170226 35
20170227 40
20170228 39
20170301 55
20170302 52
20170303 36
20170304 0
20170305 11
20170306 0
20170307 0
20170308 0
20170309 0
20170310 0
20170311 0
20170312 0
20170313 0
20170314 0
20170315 0
20170316 0
20170317 0
20170318 0
20170319 0
20170320 0
20170321 11
20170322 12
20170323 12
20170324 12
20170325 11
20170326 20
20170327 49
20170328 51
20170329 53
20170330 33
20170331 65
20170401 79
20170402 75
20170403 97
20170404 75
20170405 37
20170406 38
20170407 27
20170408 0
20170409 13
20170410 13
20170411 12
20170412 13
20170413 12
20170414 11
20170415 11
20170416 0
20170417 0
20170418 12
20170419 14
20170420 26
20170421 39
20170422 29
20170423 43
20170424 41
20170425 36
20170426 36
20170427 23
20170428 35
20170429 34
20170430 33
20170501 11
20170502 25
20170503 15
20170504 29
20170505 31
20170506 26
20170507 23
20170508 11
20170509 0
20170510 0
20170511 0
20170512 0
20170513 0
20170514 0
20170515 0
20170516 23
20170517 13
20170518 24
20170519 24
20170520 22
20170521 35
20170522 55
20170523 47
20170524 15
20170525 19
20170526 22
20170527 21
20170528 20
20170529 16
20170530 0
20170531 11
20170601 18
20170602 19
20170603 22
20170604 23
20170605 22
20170606 18
20170607 13
20170608 12
20170609 0
20170610 0
20170611 0
20170612 0
20170613 11
20170614 11
20170615 28
20170616 28
20170617 28
20170618 27
20170619 26
20170620 34
20170621 35
20170622 23
20170623 22
20170624 28
20170625 20
20170626 19
20170627 17
20170628 13
20170629 12
20170630 11
20170701 11
20170702 11
20170703 0
20170704 0
20170705 11
20170706 16
20170707 25
20170708 24
20170709 31
20170710 32
20170711 27
20170712 43
20170713 55
20170714 58
20170715 34
20170716 26
20170717 13
20170718 0
20170719 0
20170720 0
20170721 0
20170722 0
20170723 0
20170724 0
20170725 12
20170726 0
20170727 0
20170728 0
20170729 12
20170730 11
20170731 0
20170801 0
20170802 12
20170803 13
20170804 13
20170805 13
20170806 13
20170807 11
20170808 11
20170809 11
20170810 11
20170811 11
20170812 11
20170813 11
20170814 12
20170815 21
20170816 30
20170817 30
20170818 41
20170819 33
20170820 44
20170821 43
20170822 48
20170823 40
20170824 43
20170825 39
20170826 35
20170827 22
20170828 17
20170829 35
20170830 42
20170831 59
20170901 62
20170902 71
20170903 96
20170904 122
20170905 122
20170906 79
20170907 94
20170908 89
20170909 49
20170910 38
20170911 23
20170912 11
20170913 11
20170914 11
20170915 13
20170916 13
20170917 13
20170918 12
20170919 11
20170920 22
20170921 22
20170922 22
20170923 12
20170924 22
20170925 36
20170926 40
20170927 35
20170928 40
20170929 39
20170930 38
20171001 34
20171002 25
20171003 25
20171004 27
20171005 26
20171006 22
20171007 11
20171008 0
20171009 0
20171010 0
20171011 0
20171012 0
20171013 0
20171014 0
 
NOAA Sunspot Number
http://www2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/sunspot.html

宇宙天気情報センター(NICT)
http://swc.nict.go.jp/sunspot/










2017年10月13日金曜日

[気象メモ] 海面上昇マップ/7m,(東京・名古屋・大阪)


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pp2120180909001.png

pp2120180909023.png
[気象メモ] 海面上昇マップ/7m,(東京・名古屋・大阪)

Flood Map
http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7






凄い情報です!ビル・ゲイツの軽井沢別荘について
ずっと以前、たぶん2015年にカレイド・スコープ氏のブログで、ビル・ゲイツが軽井沢に巨大建造物を建てていて、
それは地下にシェルターがあるとの情報を出されていました。
プレジデントによると以下のような内容で記事が掲載されていました。
住民大激怒! 「ビル・ゲイツの軽井沢別荘」噂検証
軽井沢……日本の先人たちが大切に守り育ててきた自然と文化が残る場所。
そんな場所で地域環境を蹂躙する巨大別荘の建設が進んでいる。
しかも、その別荘の主は……渾身の取材でお届けする怒りの告発である。
軽井沢にビル・ゲイツが別荘を建てる――
そんな噂が流れたのは2012年冬のことだった。
その年の1月、環境アドバイザーの鈴木美津子さんは
「木がすべて切られ、ひどいことになっている」
と知人から連絡を受けて、千ヶ滝西区の別荘地へ向かった。
小高い丘の約6000坪の土地に木が1本もなくなったことを悲しんだ。
鈴木さんは伐採予定の樹木を引き取って移植するボランティアを行っている。
それだけに、野鳥や小動物たちが暮らす林を簡単に伐採するということが許せなかった。
鈴木さんが、噂の別荘を建設する場所が、そこだと知ったのはそれからしばらく経ってからだった。
2月のある日、軽井沢町議会議員のMさんは軽井沢新聞社を訪れ、千ヶ滝西区に巨大な別荘ができるという話をした。
それはこんな内容だった。
大成建設の担当者が図面を持って千ヶ滝西区の区長の家を訪ね、丘の上に建設する別荘の計画を説明した。
建物の図面は回廊式になっているもので、IT関係にはよくある設計だという。
「中庭があるから電波が入りやすい。別荘地なので夏以外はパソコンを使う人が少なく、
丘の上だから木を切ってしまえば、電波が入りにくいという問題はまったくない。
東日本大震災があってから東京も大地震がいつ起こるかわからないと心配されているが、軽井沢は岩盤が固く地震の可能性は低い。
しかも東京から新幹線で1時間という好アクセス」。
Mさんは、
「これはマイクロソフト社がアジアの本拠地にしようという計画ではないか」
と推測した。
不動産業者からのルートで聞いたという近隣の住民は
「ビル・ゲイツは日本好きで京都にも別荘を持っている。孫正義さんと仲が良くて軽井沢も気に入った。
この場所を勧めたのは孫さんだよ」
と、まことしやかに話す。噂は広がり、
「本当の施主はビル・ゲイツの妹だ」とか、
「息子の名前になっている」
などの情報が入ってきた。
建築申請が会社の山荘ではなく個人の別荘だったことから、マイクロソフトではなく、ビル・ゲイツの別荘だという臆測が強くなった。
春になると工事が開始された。
建築現場にある看板の建築主は、土地の所有者でもある
「株式会社ピーエムリゾート」
だった。(一部引用、以下省略)
プレジデントより
悪魔崇拝者、イルミナティ、人口削減計画推進者、ワクチン詐欺師のビル・ゲイツが軽井沢に巨大な建物を建てています。
別荘と言われていますが、別荘ではないでしょうね。
アメリカから多くのグローバル・エリートが日本に逃げてくるとも言われています。
彼等はアメリカで行ってきた悪事の数々により米国民に狙われていますから、
逮捕される前に日本に逃げてくるのでしょうか。
ビル・ゲイツの別荘と言ってもあまりにも巨大すぎますし、地下3階だそうですから、
地下で悪魔崇拝儀式が行われるのかもしれません。
日本に悪魔崇拝の悪者たちが集まるということは日本が悪魔に管理されそうです。
日本には怪しいカルト教団や新興宗教が星の数ほどあります。
それだけ、日本は悪魔に支配されやすいのでしょうかね。
既に日本にもイルミナティのメンバーがうじゃうじゃいるのでしょうけどね。
もしイルミナティが日本に集まってくるようになれば、日本の子供たちは益々危険にさらされることになります。
ディスニーランドでも誘拐事件が頻発しているそうですが、
街中で女の子だけでなく男の子も誘拐されるようになるのかもしれません。
ぞーっとします。
詳細はこちらのビデオからどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=Ou0kWfgDWgc
RAPTブログ【読み上げ】
軽井沢の「ビル・ゲイツの別荘」は悪魔崇拝のための宗教施設である可能性大。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/445757521.html
http://www.www.あほうどりのひとりごと.com/article/461007536.html




2017年10月7日土曜日

予知情報,西日本豪雨

西日本豪雨
なぜ、あんな夢を見たのか。すぐには整理できませんでしたが、津波に襲われる宮城の平野部を見て、思いました。その頃、宮城米ひとめぼれを気に入り、主食として食べていました。米から何か宮城の大地の異変を感じとっていたのかも、と。
昔から勘は鋭いほうですが、自然災害をこれほどクリアに、いろいろな形で、予め感じたことはありませんでした。
内容が内容だけに、詳しいことは主人にしか話していません。
夢に関しては、ずっと東日本大震災のことと思ってきましたが、一部は、今回の西日本豪雨をも指していたのかもと、今は考えています。
去年10月、いきなり総社市浸水、という言葉が浮かびました。総社市はよく知っている町です。高梁川水系は、近年はむしろ水不足に悩まされていた地域で、その時は、あり得ない、とすぐに打ち消していたのですが。
これはやはり、予知と言ってよい代物でしょうか?
アドバイスいただけたら幸いです。
このように、東日本大震災の前に初めてリアルな予知夢を見るようになったようだ。
立派な予知夢と呼んでもよいものだろう。
ただ、どこの部分が西日本豪雨のことかは、わからない。
昨年10月には、西日本豪雨のことを、この場合は夢ではなく言葉としてメッセージが来たようだ。
岡山県総社市は、西日本豪雨で特に大きな被害が出たところであり、これも予知といっても良いだろう。
被災地をまた災害が襲う
別の日には、こういうメールももらった。
一昨日(7/22)、夢を見ました。被災地に再び災害が発生し、現地の人々が嘆いている夢でした。
一昨年、うとうとしていて噴火の夢をみたら、ちょうどその時、ある火山で小規模噴火が起こり、警戒レベルがあげられたことがありました。
それを思い出しています。
地震、水害、あるいは噴火をあらわしているのか、今の日本は被災地もたくさんあり、どの地点のことをあらわしているのか、現時点ではまだわかりません。
今は勘が鋭い時期に入っているようです。過敏な私に似たのか、このスマホも、地震の前には暴走することがあります(大阪北部地震の前にはGPSの現象がありました)。
最近、誤作動が増えています。
西日本豪雨の反省もふまえ、注意喚起しなくては、との思いにかられ、ある地震前兆に関する掲示板に、体感として初めて書き込みました。
近々のことではないかもしれませんが、ブログで取り上げられている方々と同じ地点に違和感を感じたり、個人的には、日本海側(秋田新潟)や信州、関東も違和感を覚えます。
昨日は、徳島と中国大陸が気になりました。
北海道については、台風が気になります。
何事もなければよいのですが。
これは、もしかすると西日本で被害が出た台風12号のことだろうかと思った。
だが、この台風で大きな被害があったのは、東海地方や三重県などで、西日本豪雨で大被害が出た近畿地方以西では甚大な被害がなかったと思われるので、違うのだろう。
「被災地に再び災害が発生し」というのは、直近の大きな災害ではやはり大阪北部地震や西日本豪雨だろう。
つまり、また西日本を大きな災害が襲う?
さまざまなものに過敏な体質
この日のメールでは、これまで送られたメールの補足などを書いてくれた。

探求三昧
www.tankyu3.com/entry/2018/8/6/okayama

2017年9月19日火曜日

天体情報:土星探査機カッシーニ任務終了

土星探査機カッシーニの残した最も偉大な映像と発見
2017年9月16日
by Devin Coldewey
1997年10月15日にケープカナベラルから発射されたカッシーニ・ホイヘンスミッションが先週、20年にあと1ヶ月を残し、土星に突入した。これまで数多くの美しい惑星の写真を送り続けたミッションからの、ほろ苦い「グランドフィナーレ」となった。ほぼ燃料が枯渇した状態での、これはその最後の最も劇的な実験となった。
その最初の8年間は、土星よりも内側の惑星たちの重力を使って加速を続けていたが、一旦目的地に到達したあとは、科学はその足取りを早め豊かになった。その後に続いた土星を巡る12年の間に、私たちの太陽系で最もフォトジェニックな惑星の、素晴らしい映像と魅力的なデータが得られた。
カッシーニの最後の日を祝い、最も印象的なイメージや予期せぬ発見を振り返ろう。
まずは打ち上げと土星への旅から始めよう。
そしてカッシーニが新しくもたらした土星のリング、その表面、そして数多くの衛星たちについての映像。
そしてカッシーニが沈みゆく最後の映像まで。
カッシーニが今日の主役だが、もともとカッシーニ・ホイヘンスはNASAとヨーロッパ宇宙機関による共同ミッションだった。
カッシーニは何年もの間土星を周回していたが、後でスライドをお見せるホイヘンス探査機は、液化炭化水素で覆われた魅力的な衛星であるタイタンを目指していた。
両者は1997年10月15日に、タイタンIVB /ケンタウロスロケットに搭載された単一のパッケージとして打ち上げられた。

TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/






■木星
カッシーニの主な任務は土星とその衛星を調査することだったが、チームは木星によるスイングバイの機会を見逃すわけにはいかなかった。
それはチームにとって、探査機に搭載された科学機器のミッション達成能力を、本番に先立ちチェックできるチャンスにもなった。
このサイドミッションの一環として、カッシーニはこの驚異的な衛星イオの写真を撮影した。
このガスでできた巨人(木星)の渦巻く表面の前では本当に小さく見えていた。
2000年に行われた木星のフライバイの最中に、カッシーニはその後何年もあとに木星探査機ジュノーが撮影するまで、
ベストショットとなった木星の画像を、なんとか撮影することに成功した。
木星の南極のこのサイケデリックな地図(北西の四分円に赤い点を見ることができる)は啓示だった。
対応する北極のマップはここにある 。
木星の磁気圏とオーロラの新たな調査も行われたが、ジュノーが到達するまではその秘密にメスを入れることはできなかった。

TC
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■土星
カッシーニの強力な観測機器が、複数のリングを持つこの惑星の、太陽を背負った象徴的な姿を捕らえた。
驚くほど美しいものだということの他に、このショットを含む他の映像によって、科学者たちは斜めから当てられた光によって、新しいリングの識別を助けられた。
リングの中の他の興味深い現象も同時に観察された…
リングには不規則な部分があることは長年にわたり知られていいたが、カッシーニの定常的な観測により、これまでにない程細かいことが観察された。リングと一緒に回転するこれらの構造は「スポーク」として知られているが、実際にはアジアと同じくらいの大きさを持つ氷の雲である。
カッシーニによる最も接近したリングの映像では、それらが観測機器が識別できるものよりも更に細かい構造を持っていることが明らかになった。
この、Bリングには、数百の小さな波が見えるが、これは実際には、衛星ヤヌスが近傍を通過する際に引き上げられて土星を渦巻状に取り巻く物質と同じものだ。
土星のリングは、最も印象的なスポットの一つかもしれないが、歴史や予期しない状況に溢れた、私たちがこれまでに出会った中でも、最も複雑なものでもある。
私たちはこの先すべての物語を知ることはできないかもしれないが、カッシーニは多くのギャップを埋める手助けをしてくれた。
カッシーニのカメラの改良された光学特性は、私たちが軌道に入ることができたなら見える土星の姿を見せてくれる。
この自然色の映像は、ゴールド、ベージュ、ピンク、そして北極部には素敵な青の広がりを見せている。
これらの色は単なるショーのためのものではない:
大気の流れや巨大な嵐によって、それぞれ異なる組成のガスが表面に浮かび上がって来ている場所を示しているのだ。
そして、すべての中で特に興味をそそる嵐がある…
確かにこれこそ土星の表面で最も奇妙で魅力的な特徴だろう:
この六角形を見よ。この形状は、6つのジェットストリームによってお馴染みの形が作られているもので、時には幅3200キロの土星ハリケーンが引き起こされている。
ここに表示されている色は2013年(左)と2017年(右)のものだ。私たちはなぜ色がそんなに変化したのかを知っているわけではない。
ただこのエリアへの太陽からの露光が増えたことが原因なのかもしれない。
私たちが見ているガスの組成が変化したのだろうか?
それは、新しい色を底から湧き上がらせるような、新しい嵐を巻き起こしたのだろうか?
それはより大きな季節変化を反映しているのだろうか?科学者たちは多くの仮説を持っている。
土星の「表面」は実際には混合ガスの巨大なボールの外層に過ぎない。
このため、カッシーニによるクローズアップは、このような本体がどのように振る舞うかを観察するための絶好の機会を提供する。
いつでも目に飛び込んで来て常に変化を続ける美しい渦巻きは、絵としての切り取りにも相応しいものだが、
巨大で激しい惑星の流体力学に影響を及ぼしている多大な要素に対して興味を持つ科学者たちによる、興味深い研究も可能にしている。

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■衛星タイタン
土星最大の衛星であるタイタンは、霞んだ厚い層で覆われている。
しかしこの目的のために作られたカッシーニの観測機器が、科学者の予測を拒む世界をしっかりと覗き込んだ。
予想に反して、そこは液状の炭化水素の広大な海ではなく、その表面には海と川が点在していた。
驚くほど地球に似通っていたのだ(ただし、すべて恐ろしく毒性があり、凍てつくほど寒い点は異なるが)。
一度はっきり観察されたタイタンの海は、驚くほど邪悪な名前を授けられた。
ギリシャ神話セイレーンの1人であるリゲイア、マオリ神話に登場する海神プンガ、そしてご存知のように北欧伝承の海の怪物クラーケンである。
タイタンの複雑な表面は、惑星学者にとっては、猫にとってのマタタビのようなものだ。彼らは衛星の歴史と成り立ちのヒントを求めて、熱心に映像の新しい断片を分析した。
ホイヘンスの投下によって私たちが目にしたのは…
12月19日:ホイヘンスの降下
短くはあるが輝かしい任務を帯びて、ホイヘンスはタイタンの霞んだ大気の中を降下した。
衛星の過酷な環境に屈するまでの3時間以上に渡って、驚くべき映像を送り続けてきた。
ホイヘンスは実際に着陸を果たし、故障する前の地表の画像を送ってきた。
地球から最も遠い場所での、宇宙船の着陸記録を保持している。

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■衛星エンケラドス
一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。

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 ■その他の衛星
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。

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■最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!

TC
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1997年10月15日打ち上げ






木星のフライバイ
木星の極











リングの「スポーク」

土星からみた地球


土星の表面の六角形
土星最大の衛星タイタン
衛星エンケラドス
衛星エンケラドスの地質活動
衛星タイタンの海
衛星タイタンの地表
衛星ミマ
衛星イアペトス





最後の突入















一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
14/19:吹き出している!
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。
15/19:それは衛星ではない!いや待て、やはりそうだ。
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
16/19:ライトサイドとダークサイド
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
17/19:「地球が微笑んだ日」
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。
18/19:最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
19/19:ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!

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★ ☆ 土星から最新報告 ☆ ★
(画像はNASA/JPL/Space Science Institute提供)
このページではカッシーニの最新観測結果を紹介していくょ。
随時更新しま~す。
過去の観測結果は特集などでまとめていく予定なのでそちらの方も見てね。

土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm














これらの画像はカッシーニが2004年10月、12月にタイタンに接近したとき撮影したものを組み合わせたモザイクだょ。
それぞれの画像に示されている白いバーの長さは200km。
まず(a)はXanadu地域の西側の、明るい地域と暗い地域の境界部分。
画像の上の方に2つ、左下に1つ、暗い地域の中に明るいリングが見られるね。
これらは恐らくクレーターで、上の2つは直径約30km、左下のは直径約50kmだょ。
(b)はホイヘンス着陸地点近くの画像で、着陸地点はこの画像の左上の隅にあるょ。
右から左へ吹く東風によってこのような模様ができたと考えられているんだ。
(c)では、明るい地域の中に、液体メタンが流れた跡と思われる細長いすじが見えているね。
(d)では、明るい地域の中に太い亀裂のような模様が見えているょ。
これらはタイタンの地殻変動でできた断層だもしれない。
(e)はホイヘンス着陸地点より南方の地域で、矢印の暗く太いすじは、
地下から湧き出た液体メタンが流れた跡かもしれないって言われているんだ。
(f)では白い地域が横方向に引き裂かれたような模様が見えているょ。
これもタイタンの地殻変動によるものかもしれないんだ。
この画像のもとの画像は、カッシーニが2004年7月2日にタイタンに34万kmまで接近したとき撮影したものだょ。
処理をして細かな模様も見えるようにしたものなんだ。
あちこちに蛇行した暗いすじが見えるけど、
その多くは着陸したホイヘンスが発見した液体メタンが流れた跡だと考えられているょ。
また、クレーターらしき小さな円形の模様もあるけれど、
タイタンにはクレーターが大変少ないんだ。
これは地殻変動や大気、液体メタンなどによって
タイタン表面が常に新しく生まれ変わっているからなんだ。
カッシーニはこれまで何度かタイタンに接近し観測してきたけど近赤外線で撮影されたタイタン表面の画像を組み合わせたのがこの地図だょ。
まだ詳しく観測されてない部分はぼやけていて解像度が悪いんだ。
ホイヘンスが着陸したのは中央近く、経度190度南緯10度の辺りだょ。
地図の右側の中央に広がる特に明るい地域はXanadu地域。
全体的に見ると赤道近くは暗く、中緯度地域は明るく、極地方は薄暗い色をしているね。
ちなみに南極の白黒の模様は雲で、地表の模様ではないから要注意。
これらはカッシーニが新たに発見した土星のリングの写真だょ。
まず(A)はCリングの内側部分の拡大で中央に見える隙間はマックスウェルの隙間。
外側に見えるマックスウェルの細環の内側にも、
より淡い細環があることがわかったょ。
次に(B)はホイヘンスの隙間。
ホイヘンスの隙間は、Bリングと、カッシーニの隙間の中の暗いリングとの間にあるんだ。
ホイヘンスの隙間の内部にはホイヘンスの細環と呼ばれる細いリングが発見されていたんだけど、
その内側により暗い細環がもう一本発見されたょ。
(C)はAリングの内部にあるエンケの隙間。
エンケの隙間の内部には以前から細いリングが発見されていたんだけど、
カッシーニはエンケの隙間の中を通る4本のリングの構造を詳しく捉えることに成功したょ。
最後に(D)は、AリングとFリングの間に発見された全く新しいリング。
淡い2本のリングのうち内側のものはR/2004S1、外側のものはR/2004S2と名付けられたょ。
特にR/2004S1は衛星アトラスの軌道に一致していて、
何らかのアトラスの重力の影響を受けていると考えられているんだ。
この画像はAリングの内部にあるエンケの隙間の外縁部分。
左下の部分がエンケの隙間だょ。
パンっていう名前の小さな衛星がこのエンケの隙間を通っているんだ。
写真中央に見えている規則的に並んだ細い隙間はパンが通ったことによってできた隙間なんだ。
特に内側の2本の隙間で挟まれた部分はロープのようなねじれた模様が見られるね。
これはパンが通ったときにリングの粒子が互いに集まる力がはたらいてできた模様と考えられているょ。
土星本体、たくさんの衛星、リングを作っている粒子自身の重力が複雑に関わりあってこのようなリングの構造が作られているんだね!
(この画像はNASA/JPL提供)

土星探査機カッシーニ
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上の(A)はAリングの外縁部分。
左よりの隙間はキーラーの隙間だょ。
Aリングの外縁に注目すると、外縁から60km内側に幅5~10kmのまだら模様の帯があることがわかるよね。
その部分をよりわかりやすくするためにリングの半径を縦軸に、経度を横軸にしたものが下の画像(B)だょ。
上1/3辺りに明暗の模様が見られるね。
恐らく外側を回る衛星の重力の影響を受けてできたものだょ。
また、Aリングの外縁には7つの膨らみがあって、
リンドブラッド共鳴と呼ばれているょ。
その部分のリングが外側を回るヤナスとエピメテウスの公転周期と整数比になっていて共鳴していることによるんだ。
これはAリング外縁の250km内側にあるキーラーの隙間のクローズアップ。
キーラーの隙間は幅42kmの隙間だょ。
このキーラーの隙間へ向かってリングから長さ約5kmのスパイクが何本も出ていることがわかったんだ。
主なもので10本(A~J)発見されたょ。
これらのスパイクは、Fリングから内側に向かって出ているスパイクによく似ているんだ。
FリングのスパイクはFリングのすぐ内側を回っている衛星プロメテウスの重力によってリングの粒子が乱されてできるものだょ。
そのことから、キーラーの隙間にもこれらのスパイクを作っている小さな衛星があるんじゃないかと予想されているんだ。
まだ実際には発見されていないけれど、
あるとすればキーラーの隙間のほぼ真ん中を通る楕円軌道を持つ直径数kmの衛星だと考えられているょ。
カッシーニによって捉えられた土星の大気の擬似カラー画像。
赤は雲よりも上層にあるメタン、
灰色は高層の雲、
茶色は中間層の雲を表しているょ。
右上にピンクの嵐が見られるね。
これはドラゴン・ストーム(竜の嵐)と呼ばれているょ。
この嵐の近くからは雷と思われる電波が観測されていて、
多分地球で見られるような雷を発生する嵐なんだろうね。
ところがこのドラゴン・ストームが土星の地平線から出てくるより前に雷からの電波が観測され始め、
反対側の地平線に沈むより前に電波の活動が終わってしまうんだ。
このことから見えている渦を巻く雲は、嵐が大気上層に頭を出した部分であり、
雷が発生している嵐のより深い部分は、上層の雲よりも東側にあるらしいことが推測されるんだ。
また、ドラゴン・ストームのような大きな嵐から、
いくつものより小さな嵐が発生し、
これらが大気深層のエネルギーになったり、強い大気の流れを維持するのに役立ったりしているらしいんだ。
2004年9月中旬撮影
国際天文学連合(International Astronomical Union, IAU)が土星の衛星フェーベのクレーター24個を命名したょ。
直径100kmの最大のクレーター、Jason(ジェイソン)を始め、
フェーベのクレーターにはギリシア神話のアルゴナウテースの勇士の名前が付けられたょ。
アルゴナウテースは「金の羊毛」を探して大船アルゴで遠征した一行で、
ジェイソンはその隊のリーダー。
これらの画像は土星探査機カッシーニが土星に到着する直前の2004年6月にフェーベに接近したときに撮影したものだょ。
フェーベは直径220kmのクレーターに覆われたいびつな形の衛星だったんだ。
土星の雲の写真。
これは土星の昼と夜の境界近くを撮影したもので、
ここでは太陽がほぼ真横から土星の雲を照らしているために、
土星の雲が立体的に浮き上がって見ているんだ。
1月16日撮影

土星探査機カッシーニ
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