2024年10月24日木曜日

マドモアゼル愛: 争いの星・火星の動向




マドモアゼル愛: 争いの星・火星の動向
2024.10.22   
Youtube『マドモアゼル愛チャンネル』
週始め,もう夜遅くなってしまったんですけれども,世の中の動きを見ていて,いよいよ押し迫ってきたなと。 暮れも近くなったっていうこともあるんですけれども。 
■ ブリックス経済圏
1年の残すところあと2ヶ月とちょっと,2ヶ月半になって…とはいえ,この残された2ヶ月半にはアメリカ大統領選挙があったり,それから。 ブリックス会議が今あって,プーチンの口から結構重大な宣言があって。 プーチンは「 米ドルの支配はもう終えた」という宣言を出したと。ブリックス諸国はこれからはドルを使わない方向に舵を切ると。 じゃあスイフトに象徴される世界貿易決済システムはあるのか?というと,それを新たに作ると。それに伴うブリックスの新通貨もドルとは違う魅力を持って出てくるということをかなり明快にしたと。 これまでドルで苦しんだ国の皆さん,ロシアに繋がってくださいっていうような形で,ブリックス諸国は勢いを増しているという。 
となると,アメリカはアメリカで11月5日に大統領選挙がある。こうした重要な時期に,全ての経済金融はうまくいっているよというパフォーマンスを示さなければいけない時に,もうボロボロと実態が現れてきている。その中で,大統領候補の1番近いところにいるトランプが,白いヘルメットをかぶって,そこには「45-47」と書いてある。ホワイトハットの帽子に「45-47」すなわち「45代大統領,46代大統領,47代大統領は私だったんだ」と。 え,46代はバイデンさんじゃないですか?というのが,NHKを始めとする多くの人の見方ですけれども,実はアメリカはすでに戒厳令が,トランプ大統領の時に敷かれていて。 そしてそれは継続している形で,軍事作戦が中心になって,実は大統領は今何をトランプであったという表明に近いものですよね。それをそういうヘルメット姿で出てくるということは,メディアがどう受け取るかは別としてもそう表明した。 じゃあそんなこと言うんだったら,今米軍の状況…民主党が通した条項によると「政府に歯向かう人は殺しても構わない」というような,そういう法律が決まったじゃないかと。 トランプどころか民主党のバイデン政権が勝ってるじゃないか?っていう風におっしゃる人もいるけども,それってどっちに向けられた法案か分かりませんよね?実際のところ,これから最後の取物帳が始まるとしたら,今日民主党さんが決めた法案が逆に生きてくると。 反対の方面に生きてくるという,そのぐらいの手品はあるかもしれないのでね。 だからと言って「トランプっていうのは今は,政治上何の力も持たない,ただ単なる候補者である」という考えはちょっと違う。 そうなるとそうした表明があった以上は,45代46代47代がトランプだとしたら,それは継続であって,大統領選挙っていうものは意味をなさなくなるわけですよね。 なぜならもうそういう形で決まってるということになるわけ。 そして46代っていうのも,実はそうではなくて不正選挙で,不正の地位に表向きでついた大統領,仮でさえない偽大統領であって,本当は違ったんだという表明が行われるプロセスにもすでに入ったと思います。 
そういうとまだそんな馬鹿なという風に思われる方も多いけども。それは日本の世界のメディアが,事実をこれまで伝えてなかったからというだけの話で。
■ 権力構造の変化
このブリックスの話にせよ,プーチンの今日の発言にしても,NHKではそういうこと言いませんよね。「ドル支配は終焉を迎えたとプーチンが言いました」なんていうことは,普通のお茶の間のニュースには出てこないという。 でも事実はそれとは違っている。これは事実なんだから。 事実を積み重ねてつぎ合わせてみれば,もうアメリカは衰退に入っていて,ドルも終焉に向かっていて,そして新たなスイフトと違う異なる新通貨システムていうものがブリックスの中で出てきている。現在,世界の88%の貿易が米ドル取引なんですけども,これから逆転まではいかないでしょうけども,どんどんシェアの争いになっていく。米ドルのシェアが急速に少なくなっていくということは予測できるわけですよね? そして,それに伴って,米ドルによって支えられていた金融というものも衰退がおきて,ある一定の段階まで行くと支えきれなくなって瓦解する可能性がこれでかなり高まったという,そういうところまで今来ているということは,突飛な考えではなくて,実際そうじゃないかなという風に思わせるものがはっきり見えてきています。 
となるとそうした権利,通貨発行権を含む権利を絶対に失いたくないと思う残留一派っていうか,人たちは,何かショックを与える方策に出るはず。 場合によっては,一番戦争を起こしたいわけですね。そして日本のメディアとか,日本の政治はそういう流れに乗っているので。 なんていうのか,アジアにおける敵対構造というものも,ごく当たり前のように印象付けをしていると。 もちろん日本は独立しなくちゃいけない。その時に,中国,韓国,ロシアという存在が脅威であるのか? それは人によっての受け止め方の違いですけれども。 今回の衆議院総選挙の中においても,そこの見方が政党によって違っているなと。そしてそれがどういう結末を迎えるかっていうのは,とても面白いリトマス試験紙みたいな働きをするんじゃないかなと思うんですよ。 ダボス会議に出て一時,意気揚々としていた竹中平蔵さん,河野太郎さん,そして小泉進次郎さん,確かダボス会議に今年出ていると思うのよね。 自分たちは世界の最高権力に上り詰めた少ない日本人の支配的な立場なんだ…という形で意気揚々としていたものが,なんか全然ダメになっちゃいましたよね。進次郎さんなんか,総裁戦で外れてホッとしてたような顔してましたよね。もし本当に受かっちゃったらかえって不安でひっくり返っちゃったんじゃないかなぐらいになんか心配になりましたけれども,安心したような顔して。 まァまさか石葉さんになるとは誰も思わなかったでしょうし,またそれがいいか悪いか,これはもう個人の皆様の判断で,私がこれが良かった悪かったっていうことを言えないけれども。でも河野太郎さん,進次郎さん,竹中さん,今言った3人が,あの意気揚々としていたものが,なんかみるみる力を失ってるなって不思議だなって。 
■火星の動向
だからやっぱり世界の権力の構造も実は目に見える形で,これまでとはもう全然違った形になってきているっていう風に考えた方が自然だと思う。 でも生き残りをかけた,そうした旧勢力っていうか,これまでのDS勢力は,やっぱりもうぐちゃぐちゃにしてわけがわからないようにしない限り,自分たちが生き延びる方法ないと思ってますから,とにかく戦争が起こしたいわけですよ。 そのためにメディア軟膏を焚き付けてそういうムードを書き上げている。そして,それに一生懸命頑張ろうと乗る政党とか政治家は, だんだん見えてきちゃうんだよね。
そこで,もうこれ最後の争いをやるとしたらどうなるのか。 戦争の星の配置ってのは色々あるんですけども,11月の4日ぐらいに,山羊座の29度45分ぐらいにある冥王星,そして,トラブルと紛争の星である火星が,反対の蟹座の29° 48にある。それがちょうど11月4日ぐらいにタイトに配置の悪い緊張した状態になります。こういった配置は,軍事行動とかテロを含む危険なことが起きやすい時なんですね。こういうのを彼ら占星術でよく知ってますから,そういう星の配置を狙って何かを起こす可能性はあると思います。 冥王星が水瓶座に入る11月20日ぐらいまで,文化の日を過ぎたあたりから11月いっぱいは,最後の力を振り絞ってイベントを起こす危険はある。 11月4日だから米大統領選挙の時でもある。そこで何か火器,武器を使ったようなイベントを起こす可能性もあるね。 どういう形でか,トランプの表明,「実は私はもう戒厳令を施いていた総司令官だったんだ」っていうような表明を封じ込める働きに出る可能性はありますね。そしてこれが今年の山の最後でしょうね。僕はもうすでにDSにはそうした力もないと考えています。ただ,こないだトランプが弾丸耳にかすめたのと同じようなヒヤっとするような事はもう1回あるかなとはいう風に思っています。
しかし,なんであれ,DSがもう大きな体制を変革することはできないところまで来た。それを見越したプーチンの今日のブリックスの宣言…新しい時代を宣言したのと同じことですよね。これは。 そして,その宣言はアメリカのドルの終焉の宣言。それを東側がしたという,そうした歴史的な出来事が起きたということは,いよいよここまで私たちの時代も押し迫ってきたということが言えるんじゃないかなと思います。 …

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