2016年1月2日土曜日

予知情報

2016年版 エコノミスト誌の表紙について
以下は12月8日の記事ですが、新年にふさわしい記事だと思いましたので今年最初の記事としてご紹介させていただきます。
いつもの。。。エコノミスト誌の表紙に関してです。エコノミスト誌はロスチャイルドが所有しているそうです。
2016年版が出たようですが、表紙のデザインは2016年に何が起こるかを暗示していると言われています。
ロスチャイルドはエコノミスト誌の表紙を通して彼らの策略を世界に伝えています。
エコノミスト誌の表紙通りになるのか、それともエリートたちの思惑は実現しないのか。。。今年も世界の動向を注視していきましょう!
今年もどうぞよろしくお願いします。
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/12/cover-art-prophecy-suggests-huge-2016-predictions-rothschild-owned-magazine-the-economist-says-it-all-3254332.html?currentSplittedPage=0

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51977065.html

予知情報

2015年1月3日土曜日

予知情報
2016年には世界大戦が起きるようなタイムスケジュールを組ん でいるみたいだから、 2015年には世界大恐慌が訪れるでしょう。 もちろん、米・日・中の三極同時クラッシュです。時期は2015 年の節分以降と私はみています。
御嶽山が噴火したってことは、いよいよ号砲が鳴ったってこ と。
・2018年春に富士山が噴火して
・その100日前に白山(石川県)が噴火する
・そして、その前に白頭山( 中国吉林省と北朝鮮両江道の国境 地帯)が噴火する ・そしてその前に蔵王連峰、鳥海山(山形県)が噴火する 首都圏直下地震は、富士山噴火の半年後に起きるわよ。
だから、東京オリンピックは開催されないわ。
――日本壊滅ですね。どうすればいいのでしょうか?
田村 これは、どうにもならないわよ。もう始まってしまった のだから。 でも、世界情勢については少しでも気づいてほしいの。 「ワンワールド」の企みを壊すのが、タイトルにもある「神仕 組み」なのよ。 これは世界を牛耳る人たちだけじゃなくて、全員に言えること だけど、 1人で生きているつもりになっている人が多すぎるのよ。違う でしょ! 神様に生かされているんだって! それに気づきなさいという ことよ。 人間じゃなく、神が仕組んでいるということに、気づきなさ いってこと。 つまり、神様がよしとする生き方が人間にとってもいいってこ となの。 それはいい人になれとか、そういう話ではなくて、 神様が魂をこの肉体に授けてくれたのだから、自分の天命を全 うしろってことなのよ。 それを自分で何でもかんでもやっている気になっている人たち がいるからダメなの。 だから、この「神仕組み」に気づかせるために、タイトルにつ けたの。 このことを皆が理解すれば、今よりも、もう少しいい世界には なるはずよ。

さうさう
http://takehariy.seesaa.net/s/article/411484811.html

2016年

2012年12月21日冬至の日 ミルキーウエイ銀河の赤道 太陽系の赤道 太陽 地球が直列する。 銀河の中心と距離が最も近くなる。 26000年に一度起こる (地球の歳差運動)。 26000年ごとに起こるリセット期。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html





この前このような直列が起こったのは26000年前となる。 西暦前24000年ごろ。 新人 (クロマニヨン人) が現れて Venus of Willendorf などのアートをクリエイトしたころです。 旧人 ネアンデルタール人から 新人 クロマニヨン人への 新旧交代が起こったのが、この前の直列の時期 西暦前24000年に起こったことかもしれません。 まさに人類の歴史にリセットがかかった感じです。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html





変化はもちろん  Gradual ゆっくり起こり、一説 変化期は1980年から始まり、2016年ごろ収束します。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html







2016年は9の年、2017年は1の年 - これから変化は次第次第に起こっていきます。 世界が再編にはいり、落ち着くにはしばらく時間がかかっても、あたらしい時代を産みつつあるこの時に合わせて生まれてきたと思いたい。 
いま起こっている世界の再編のあれこれが、いちおうの収拾を迎えるのに2016年ごろまでかかるとして、時間がかかることを Welcome 歓迎しましょう。 時間というのは、3次元にしか存在しない。 時間をかけていろいろなことが起こっていくことで、いろいろなことを学ぶのでしょう。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html




予知情報,松原照子


世見新春特別企画『2016年大世見』
昨年 2015年を読み解こうとした時に頭の中に浮かんだ言葉が思いもよらない出来事でした。
この言葉の意味は現実には受けとめられることは出来ませんが、2011年を見ようとした時に浮かんだのが「いよいよ来るか」だったのを思い出します。
あの未曾有の大災害を体験をされた方々は特別な想いになられるのは勿論、
テレビ画面に釘付けになり心を痛めた私達は生涯忘れることはない2011年でした。
現在の地球は近年にない活動期に入ったと私だけではなくあなた様も感じておられることと思います。
地球は我々と同様に宇宙で命がある惑星です。
地球の寿命が残り46億年と言われても今ひとつピンとこないものの、こうして現在生きているのは現実です。
時代は大きく変わり始めた感じがする今日この頃。
私達は歴史の証人としてしっかりと心に刻み込まなくてはいけません。
1949年 中国と台湾が分断しました。
私が3才の時です。
昨年、中国と台湾は永い時を経て初会談が行われました。
この意味は大きく、台湾の総統選にも影響を与えることと思います。
中国と台湾は同じ考え方で同意することは当分ないと思われますが、
中国は台湾の国民党を後押しして台湾を牛耳りたい意図も感じます。
民進党が次なる総統選にどのような動きをするのかが今後の台湾が中国色になるかにかかっていると思われます。
中国がどのような手段を企てても手に入れたい南シナ海。
今年も中国から目が離せません。
それと、いよいよ来たか と思うのが日本を抜いて国際通貨の4位の座に着いたことです。
次に中国が狙うのは米ドルかユーロか、何故か英ポンドは狙いにない気がしています。
豪ドルは着々と計画が進みつつあります。
2014年は1位米ドル 2位ユーロ 3位英ポンドそして4位が日本円でした。
2014年は7位だった人民元。
2015年には4位です。
国際通貨5大体制時代が到来です。
IMFが人民元の採用決定したことが今後の世界経済を変化させて行くのは目に見えています。
米ドル ユーロ 英ポンド 人民元 円 加ドル 豪ドル スイスフラン
お金が お金を産む時代です。
習近平国家主席の計画は現在進行形です。私は以前から中国はいずれ連邦国になると書いてまいりました。
今もこの思いは変わりません。
爆買いなる新語の主役の中国人達。
彼らの次の爆買いは主要なる場所の物件。
東京が至る所で占拠される日は近い。
中国・台湾といった国籍を持つ人達がマンションを爆買いして行くのが目に映ります。
それと、中小企業も狙われているのを感じます。
日本の水の名所も狙われているのです。日本は土地の売買に国籍は関係がありません。
日本の人口が減り相続税が払えない人々が売却した相手が他国の人。このようなことが増え続けることでしょう。
気が付くと隣人が外人さんと云うことになるかもしれません。
外人さんが隣人だと駄目だと申し上げているのではありませんが、
日本の至る所の物件持ち主が中国や台湾韓国のお金持ちになってしまったら日本と本当に言えるのでしょうか。
今はもうひとつピンとこないかもしれませんが至る所で問題が噴出する日は近いと思っています。
中国は日本潰しを綿密に計画しています。
「円潰し」は4位の座を手にした今も完全潰しのシナリオ通りに進んでいます。
日本国は国内の問題より他国への顔作りばかりです。
踊らされていることに気付かない日本。
確かに地球温暖化は重要課題です。
途上国への支援も大切です。
日本はお金持ちではありません。
途上国支援の1位の座が日本は必要だったのでしょうか。
1.3兆円この金額が日本にとってどれだけ大金なのか
2020年までにこの1.3兆円が支援金として用意されます。
中国は地球温暖化には責任のある国ですが3800億円が示されています。
2020年まで後4年。
東京オリンピックが成功することを願う一人ですが 何故だか東京オリンピックが盛り上がらないと思える私がいます。
2016年から2018年にかけて日本列島の自然界は活動期。
災害 災害は目を覆います。
列車 電車 飛行機 乗物の事故は何故か気になる年。新幹線神話が崩れないことを願いたい。
2020年までの4年間で日本政府の言動ではテロもやって来ます。
若者の中にイスラム国に感化された若者の気を感じてもいます。
日本人が日本人をテロで殺害。
あってはならない事件です。
日本は平和ボケをしています。
テロも起きるまで私達は気付かないようにも思います。
―自然界―
自然界もご覧の通りスーパー異常が続いています。
PM2.5も自然界を病気にしている原因のひとつです。
日本も以前は四日市喘息といった空気が病気になり人間も病気になったことがあります。
空が青いのが当たり前と思えなくなった人々が増えると地球のこの先がとても心配になってしまいます。
「誰もが一人ぐらいいいだろう」がPM2.5を作り出している気もします。
偏西風に乗ってやって来るPM2.5は肺癌や気管支炎 喘息 肺炎に留まらずに目と鼻と病名を広げて行く。やっかいなもの。
スギ花粉が巨大に思えるくらい微小種子がPM2.5です。
今年もPM2.5には十分気を付けてお過ごしください。
―地震―
このようにタイトルを付けるととても気になることと思います。
地図を触って気を付ける周期に来たのが駿河湾から九州の東に続く海。
今年は2016年 2040年くらいまでにはかなり大きな地震が来る気が今日は(2015.12.16)しています。
いつもこの頃になると来年のことが気になり始め、月刊SYOの世の中の動きを書き始めます。
2040年と書いてしまうと随分と先にも思いますが、「いつ来てもおかしくない」と思う気持ちもします。
「2016年はどうなの」と今聞かれたら、「大丈夫」と書きたくなります。
だからと言って安心してもおられません。
M9クラスが駿河湾から九州の東沖のどこかに起きたら大変です。
世見で感じたままを書いて行きますのでこれからも毎日の世見(地震)を参考にしてください。
ただし、感じたことが外れることも多々あると思いますがご理解くださいませ。
「謎が多い」と不思議な世界の方も話されるエルニーニョ。
このエルニーニョは今後日本から四季を奪う勢いを感じてしまいます。
エルニーニョは数年に一度と言われていますが、長期に渡り居座りそうに思っています。
多雨も気になってもいます。
台風の数と云うより重複台風も気を付けて欲しいと思います。
地震だけが災害ではありません。
寒暖の差が気になるこの冬です。
ご自分の健康管理は十分になさってください。
地震は大和時代より前に使われたと申します。
日本書紀にも地震と云う言葉が出てくるとも言われます。
地が振動するから地震になったのかもしれませんが、地震は気になる災害のひとつです。
この地震と共にあるのが火山です。
日本には世界中の活火山の1割近くもあります。
2016年も油断は未だ出来ませんが少しだけ東日本大災害での地下に溜まったガスが抜けたようにも思います。
でも気になるお山がいっぱいです。
富士山は現在のお姿になるまで4回お姿を変えたと不思議な世界の方は話されます。
富士山が5回目の姿を変化される日もそれほど遠いとは思えません。
「2016年ですか」と聞かれると「違います」と書きたくなりますが、あれだけの人数が富士山に登り歩く度に振動を与えていると、新富士の下にある古富士が崩れ始める日が来るかもしれません。
一人の人の体重が例えば50kgだとして同じ日に千人登ったら50000kgが富士山の表面に乗りかかるのですから私には大変そうに思います。
人一人の一歩を踏みしめる時の力量を計算するとかなりの振動にも思います。
それ故に富士山噴火はスピードをあげている気がしています。
今度日本に大地震が起きた時、津波が一番被害を大きくすると思われます。
「東海 東南海」は特に気になります。
でも、気にして暮らすことはやめませんか。
私達はいつの日か死を迎えます。
起きてもいないのに心配や不安で過ごすと起きる前に病気や事故に遭いやすくなると思います。

あほうどりのひとりごと
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/431979651.html

予知情報
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―世界情勢―
「フランスの多発テロ」をニュースで見て心を痛めた人も多いことでしょう。
2013年頃から急速に勢力を拡大し、2014年には建国を宣言したイスラム国。
リーダーとされるバグダディー。
野望の裏にはかつてヒトラーが出現したように演出されたヒーローを影で作ろうとする陰謀が感じ取れて仕方がありません。
「オスマン帝国が甦る日が来ることはない」とは、不思議な世界の方の話しですが、彼の信念は本当のところどこにあるのだろうか。
「奴隷制の復活」がイスラム国の目指すものだとしたらかなり不自然な感じを受けます。
歴史は終わりのないドラマです。
イギリスは第一次世界大戦の時にいったい何をしたのか?
この度のイスラム国出現には100年前のイギリスの影の力に屈した人々の恨みが籠っているのがわかります。
パレスチナにユダヤ国家をどのような権利で認めたのか、フランス ロシアと中東はオスマン帝国領を分割する約束を何故交わせたのか?
イギリスはアラブ人に戦わせて何を得たのか?
私達は真実の歴史から目を離してはいけません。
ヨーロッパにとってオスマン帝国が脅威でなくなったことから今回の歴史物語が始まった気がします。
伝統的なイスラム教徒の学問とは本質的に異なるイスラム学。この辺りが現在進行系の出来事を複雑にしていると思われるのです。
1979年 イスラム革命が起きたのですがイスラムの国家理念がなく目指すものが違ったのも現実でした。
イスラム国を建国するならばイスラム諸国の連帯と協力があって出来るもの。
イスラム諸国会議と云うのがあったが第三世界の解放闘争への支援を目的として設立された国際機構はその後どのようになったのか?
イスラムは法が法学を生まず法学が法を生んだと言われています。
私はイスラム国がこうして活動できるのが解せないのです。
私達は空気だけでは生きてはいけません。
イスラム国の経済を支援している暗の世界があるはずだと思わずにはおれません。
宇宙からの大予言に私はこのようなことを書いていました。
「トルコは流れ弾を頭に受け 
帽子を飛ばし 
トルコ行進曲は天災・人災の下で聞くことになるでしょう。
彼らは地の揺れを神の怒りと知り 
山の噴火を神の声と知るでしょう。
神の怒りの火は黒海に流れ込み 
黒海の面積を小さくします。
アンゴラ難民はその時恐怖を知ります」
この言葉をそのまま受け止めるのか、はたまた、別の意味があるのかはわかりませんがトルコも深い闇の中に入ったと思います。
第一次世界大戦は1900万人の犠牲者を作りましたが未だに火種がゴロゴロしています。
ドイツ系の暗の支配者は今も健在です。
ニコライ2世のような犠牲を出したくない王室。
100年前の戦争が現在も進行系で第一次世界大戦から第二次世界大戦が起き、第三次世界大戦に進むシナリオが出来上がった気さえしています。
バクダディーはヒトラーにはなれません。
2016年はイスラム国の動向から目が離せません。
日本国民の望む・望まないに関わらず自衛隊の行動範囲が広がりました。

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―経済―
国際通貨の動きがとても気になります。
イラク戦争が起きてから4年後サブプライム問題で世界が大きく揺れました。
イスラム国の建国が発表されたのが2014年。この2~3年に大きく世界経済が動かされる日が来そうです。
戦いとお金の動きは密接です。
為替の変動もこの1~2年は要注意。
香港証券取引所の動きをよく見ることをお薦めします。
第四位になった人民元。現在は今ひとつ現実感がないものの円は人民元にしてやられる日が今の政策ならば来るでしょう。
日本は赤字国。国を守るお金の使い方をしない限り赤字額は増え続けることでしょう。
まだまだ書きたいことがありますが、日々更新している世見をお読みくださいませ。

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肉体の次元上昇と波動の高低との関係
2016年01月02日
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その人個人がこの先も低い波動を発し続けていると、肉体的にもシフトアップして黄金時代といわれている高次元世界に存在することは難しい…そんな感じのこともいわれているようですが、私は以下のように捉えています。
もちろん、波動はより高い方がよりポジティブでいられて魂は向上していきますので、高い波動を発するように努めることは大切な事です。そして、低い波動を発し続けていると、自分内の意識や肉体に不調和を生じてしまいがちで、
より健康を損ねやすくなったり、周囲のものたちとも不調和を生じやすくなったりし、さらにネガティブな状況に至ったりするなど、
日増しに波動やエネルギーが高まっているような今の地球上に人として存在し続けて魂を向上させるのは、より難しい状況に至ってしまうでしょう。
ですから、波動が低くならないよう自分なりに意識的に努めることは、とても大切なことといえるでしょう。
ただし、まだ、今のこの地球上の世の中の状況では、天使や神様や仏様といった高次元の光の存在のように、「常に意識がポジティブであって常に高い波動を発し続けること」も、「常に意識がネガティブにならないでいて、低い波動をまったく発することなく在り続ける」ことも、
こうして‘地球上で生まれ育い、肉体を身にまとって存在している私たち地球人類’には、絶対に無理である…と言い切れるでしょう。
私たちは体に強い痛みを感じれば、多かれ少なかれネガティブな感情が生じます。
もし、目の前で争い事や事故などが起きてしまい、愛する人が痛み苦痛を感じていたとしたら、ネガティブな意識を全く持たずにいることは難しいでしょう。
つまり、何を述べたいのかといいますと、今の世の地球上の暮らしの中においては、ネガティブに感じるようなできごとは常に起こる可能性があり、
今、こうして肉体を身にまとって地球人類として実生活を送っている私たちにとっては、感情面や思考面や五感的に低い波動を全く発することなく、常に高い波動のみをめぐらせ続けるということは、「不可能である」といえるということです。
ですから、低い・重い・荒い波動を発するようだと、この先、肉体を持ったまま物理的に次元上昇ができないとすれば、
誰ひとり地球上において物理的にも次元上昇できる地球人類はいないともいえるでしょう。
今、波動・エネルギー的にはアセンションを果たしている、この地球上に存在している地球人類すべては、
必ず4次元以上の高い波動・意識を持ち合わせていますし、人によっては5次元や6次元の波動・意識も持ち合わせています。
その反面、まだこの重い肉体を身にまとっている以上、必ず3次元的物理世界の低い波動・意識も持ち合わせてもいるのです。
今、ここにこうして存在している地球人類すべては、この地球上にて実生活を送りながら魂を磨いており、
この先に肉体ごとシフトアップを果たして、4次元そして5次元世界の黄金時代といわれている世、
つまり、完全にすべてが高次元の状態に至った地球に、このまま存在し続けられる可能性は残されているのです。
そして、物理的にもアセンションを果たして、肉体が密度の軽いクリスタル基盤に変化(変態)することができ、
世の中も今のようなネガティブな体制ではなくて、黄金時代と呼べるような完全に高次元世界の状況に至ることができれば、
今の世で生じるようなネガティブな波動・意識は必然的に生じなくなっていき、
今の時点ですでに持ち合わせている高い波動のみがめぐるようになっていくために、高次元世界でも存在していくことができるのです。
つまり、今、留意すべきことは、より波動が高くあり続けるように努めること、
そして、より波動を低くならないように努めることであり、
「多少の低い波動が発してしまうようなネガティブな感情や思考などの意識が生じることは、今の世ではしかたのないことである…」
そう意識することがとても大切なことでして、
低い波動を発するような状況を自分内の意識の中で自らが認識した際にはそれなりにしかたのないことであると捉えて、
まずはその状況をそのまま受け止めるようにして、自分への愛の意識をめぐらせ許したりなぐさめたりしつつ、
できるだけ早い段階で無理なく自分なりにポジティブに変換するように、意識的にでも努めることが大切になりますし、
他者や周囲から低い波動を感じた際には、相手や周囲に対してより大きな愛の意識を向けるように努めて、
より高い波動をめぐらせるようにすることが大切になります。

☆タエヌのホームページ☆≪アセンションスペースシューリエ≫
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2845.html
http://www.shuwrie7.com

あんずと桃
http://ameblo.jp/taenu1/

アセンション小説「かのこの現実」
http://taenu1.blog.fc2.com/
2015年12月28日
2016年のエネルギー
愛知 ソニア
2016年はいよいよ宇宙時代の開幕です。
宇宙情報がいっそう増える中、目が点になるような情報もたくさん伝えられるでしょうね。ワクワク
さて、2015年は、方向転換、発展、進歩、拡大といったダイナミックなエネルギーが働きかけていました。
2016年は2015年と打って変わり、バランスを維持すること、現状を維持することにエネルギーが強く働きかけます。
大勢の高次の存在たちも、地球の平和と調和を維持するために、2016年は全力パワーを発揮して応援してくれることでしょう。
そういった高次の存在たちの働きかけを促すためにも、私たち個々にできることは、どんな状況に置かれても心の平和と、あらゆる側面の調和を常に意識することです。
今まで好奇心から、なんでもかんでも試してみることに慣れていた人や、
すぐに飽きてしまい、新しいものに気が移る癖のままでいる人は、そのままでつき進むと、ますます混乱するだけでしょう。
もっと見極める力と、ほんとうに必要なことだけに絞ること、エネルギーセーブする訓練が求められています。
そのためにもちゃんとセンタリングしている必要があります。
かぎられたエネルギーをいかにうまく利用できるかが、2016年の最大のテーマとなるでしょう。
与えられた環境や物、能力、資金を最大限に活かすことにクリエーティブになってください。
そして、すでに与えられていることに感謝する気持ちをいつも忘れないように!
エネルギーはさらに強さを増します。
あらゆることに勇気が試されます。
仲直りするための勇気、プライドを捨てる勇気、よくないパターンを捨てる勇気、自分の気持ちを大切にする勇気、新しい経験を受け入れる勇気、不安から解放される勇気などです。
ますますエスカレートするエネルギーは、水面下に潜んでいたものを浮上させます。
今まで見えていなかったものが引き出されます。
外的世界では、さまざまな対立の根底に隠れていた真実が、2015年以上にさらに暴露されるでしょう。
個々の内的世界も同じで、ずっと塞ぎ続けていたものに意識を向けて、光を照らすチャンスが訪れるでしょう。
単なる妥協ではなく、互いの相違点を認め合うことで、より快適な生き方ができるようになります。
‘心地よく生活する’ことも2016年の大きなテーマです。
1月、2月、3月あたりまでは、どのようにすると、自分にとって心地よく生きることができるのか、よく考えてください。
5次元では、‘心地よさ’が生き方の基盤ですので、そうでない部分や環境をまず改善するように努力してください。
エネルギー低下しないようにあらゆる面で注意を払ってください。
エネルギーが強くなるにつれて、それを活かせるようにベストコンディションでいる必要があります。
12月中旬ころから、またエネルギーが大きくシフトしました。
物事の捉え方が変わりましたか? やっていることは今までと変わっていないのに、重荷がとれて軽くなった感じがしませんか? 
ストレスをさほど感じなくなったとか、急に楽になった感じがするとか? 
それまで苦しかったのに、問題はそのままなのにあまり気にならなくなったとか?
それでいいんです。
せっかくそうなっても、また以前の思考パターンに戻ると、心配や不安がまた戻ってきますので、
そうならないようにシフトを受け入れてください。
まずは、フィーリングから変化が起きてから、現実が徐々に良い方向へと向かいます。
2016年は、皆さんの直観力がますますアップしていきます。見極める能力には、欠かせませんね。
スピリチュアルな世界は多様性に富んでバラバラですね。
哲学系、癒し系、UFO系、啓発系、宗教系などさまざま入り混じっていて、さまざまな人たちが活躍しておられますが、
ここで皆さんの直観力を発揮して見極める力をつけてください。
かっこいい言葉や、かっこいい外見に惑わされないようにしてください。
ほんとうにすばらしい先生たちはというと、残念ながらあまり目立たず、普通の人たちなのですね。
誠実さが基本です。
その人の言っていること、その人のやっていること、考えていることに一貫性がありますか? 
「誠実さ」とは、それらが一致していることです。
活躍されている方々個々の実生活が伴わなければ、どんな素晴らしいことを語られても、うわべだけで意味はないのです。
その人に‘人間的な優しさ’があるかどうかを、尺度にしてください。
これは、友人関係でもいえることです。
2016年も‘気づき’、‘気づき’の多い年となるのはまちがいないです。
2016年は、世界観がそれまでとはまったく変わってしまうようなことも起き得る可能性もありますので、しっかりと地に足をつけておきましょう。
大規模の天変地異が起きる可能性があります。
しかし、高次の存在たちはそれを最小限に抑えて、地球を安定させるようにがんばってくれています。
闇の勢力は、一切合切‘無’にして、もう一度最初から地球を再建しようとまで考えています。
歴史は繰り返すといいますが、地球は何度もそれを経験しています。
と同時に、難民制度や世界金融、教育含むあらゆるシステムが新しいものと入れ替わる兆しもあります。
狂信的な宗教対立もクライマックスを迎えるでしょう。
きわめて不安定になっていくことはたしかです。
メディアは私たちの不安をどんどん煽り立てるようになっていきますので、距離を置くようにしてください。
ほんとうに知るべき情報は、なにもしなくても必ず入ってくるようになっているので、それを信頼してください。
地球が穏やかに過ごしてくださるように、地球のスピリットにつながって語りかけることを怠らないようにしてください。

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e22437.html

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2016年1月1日金曜日

予知情報

この先の地球の変化の予測
2014年04月01日
地球はアセンションを果たして高次元の領域に入りました。波動領域は4次元のはじまりの状況までに至り、このまま5次元まで勢いよく高まり続けますが、私たちの肉体も顕在意識も、身近な環境も政治・経済・医療・教育などにおいても、3次元世界のネガティブに感じるようなものがまだ残っている状況にあります。そして、今もなお高まり続けている波動・エネルギーは、この先もますます上昇し続けていき、約25年先の2037年-2039年頃までには、人の顕在意識も物理的状況も世の中の環境や体制も、高次元世界の黄金時代にふさわしい状況にまで変革されていくと予測されています。
ただし、このような予測を表現している人もいれば、違う予測をしている人もいます。予測をしている人は、今ここにある最も強いエネルギーを感じ取って、このエネルギーが変わらずに続く場合を予測したり、エネルギーの増減も予測に入れて予測したりしているわけですから、そのエネルギーの感じ取り方や、エネルギーの増減の予測が違っていれば、個々の予測も違っていて当然であるということです。また、個々の認識力や予測力の違い以外にも、思考からのものなのか直感やインスピレーションによるものなのか、高次の存在から伝えられたメッセージによるものなのかといった、情報のソースによっても違ってくる場合もあるでしょう。ですから、予測が多少なりとも人によって違っているのは当然の事といえるわけです。そして、その予測に関しまして、エネルギーの変化自体の予測が違ってくれば、必然的に予測は外れたり多少の違いが出てきたりするわけですので、予測はあくまでも参考資料として、よりポジティブに有効に受容して活用できることが理想的なのです。
もし、不安や恐怖などのネガティブに感じられるような予測がなされているような情報を得た際には、あまり信頼できないと識別したのならば、受容しないことを選択すればよいだけのことです。そして、そのような情報を流した人や団体に対して、ネガティブな感情等の意識や言葉を向ける必要は本来はなく、情報を得た人の責任によって、受容せずに知識として得ないように努めれば良いわけです。でも、もしネガティブに感じるような情報を信頼して受容するような場合には、その予測がはずれてポジティブに至るように願うのであれば、祈りやヒーリングなどによって光のエネルギーを加えたり、最低限の危機管理をして安心感を得るようにしたりして、ポジティブに活用するように努めることが理想的といえるでしょう。予測はあくまでも予測なわけでして、今のエネルギーが続いた場合に起こるであろう、この先の地球上の波動・エネルギーの状況によっても、地球人類個々の在り方や集合意識によっても、現状は様々な変化をしていくわけですから、予測された情報を得た際には、自己の責任の中でその情報を識別して、受容するのか否かを自己の判断で選択して、その情報を受容する事を選択した際には、自己の中で、よりポジティブに活用する必要があるのです。
以下に掲載します予測の情報は、今から約8年前の2006年2月に(株)VOICEより出版されたBASHAR2006に掲載されている内容を抜粋して転載しました。高次元の存在であるバシャールからのメッセージは、私自身、とてもポジティブに受容して活用している内容の中の1つの情報ですので、もう、すでに時が経過している過去の事となっている2012年までの予測も含めまして、わくわく感に従ってここで紹介させていただきます。どうぞご参考ください。

タエヌのスピリチュアル日記
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2528.html




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
《ETとのコンタクト・・・これからの1000年》
・2005年頃-2010年頃/UFOの目撃情報が増える
まず、2005年から2010年の間に、世界中のあらゆるところでUFOがいまよりももっと目撃されるでしょう。
・2013年頃-/ETの存在に気づき、情報が公開される
いま現在のみなさんのエネルギーを読んで、もっとも高い可能性として、2015年までにはこの地球上のほとんどの人がETが存在していることに気づくでしょう。
また、2015年くらいから徐々に、すでに何年も前から知られているたETの情報がある政府によって公開されるでしょう。また、みなさんの惑星の近くで、ある種の出来事・・・ET,異星人が存在することをみなさんに示すサインとなる出来事が起こる可能性があります。その出来事によって、いままでも異星人の存在していた可能性があることを補強することになるでしょう。このような出来事は2013年から2017年に起きる可能性があります。
・2020年頃-2030年頃/ほかの惑星・衛星に生物発見
また、2020年から2030年の間に、この太陽系の中の惑星や衛星にとてもシンプルな形態の生物が存在することが発見されるでしょう。
・2030年頃-/個人的なコンタクトが増加
ひとたびETが実際にいると気づくと、物理的なコンタクトがもっと増えることが可能になります。まず、最初の段階では、何人かの個人がそのような体験をするでしょう。この個人的なコンタクトは2030年頃から増加しはじめるでしょう。
・2030年頃-2037年頃/グループでのコンタクトが起きる
そのような個人的なコンタクトがどんどん増え、2030年から2037年頃になると、今度は個人的なレベルだけではなく、グループとETとのコンタクトが起きてきます。
2037年には、ほとんどの人たちがETを知っている状態になっています。それまでに、ETがこの地上の人たちと実際に物理的なコンタクトをとるからです。
・2037年頃-2040年頃/オープン・コンタクト-外交関係、宇宙連合に参加
また、エネルギーがどんどん高まっていくと、2037年から2040年頃には、地球とほかの惑星の文明との間でオープン・コンタクトが行われ、外交的な関係が結ばれるようになります。そのような時代になると、私たちは地球をいわゆる宇宙連合の新たなメンバーとして迎えることになります。まずインターンシップのような段階から始まります。それによって、地球のみなさんは、非常に多くの文明がメンバーとなっている宇宙連合の中の惑星として、どのようにうまくやっていけばよいかを身につけることができるのです。
・2040年頃-2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニング開始
2040年から2050年頃になると、みなさんは宇宙の中のほかの文明と、スムーズに、また、お互いにとって有益な形で交流する方法を学んでいきます。さらに、その頃になると、わたしたちがいまみなさんと交流しているように、私たちの同盟に参加する準備がほとんどできているけれども、まだそこまで踏み切れないでいるほかの文明(ちょうどいまのみなさんのような)を助けるために、ほかの文明とゆっくりと交流するトレーニングを始める人が出てきます。
・2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く
2050年以降、この地球上に非常にパワフルな調和がもたらされはじめます。その調和はその後、何百年ものあいだ続いていきます。
・3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態へ移行
3000 年頃になると、人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要がなくなるでしょう。これは何も人類の文明が絶滅するということではありません。地球の波動の中で新しい生命体の形をとり、旅を続けます。また、その頃には、みなさんのスピリット、魂は、もし望めば宇宙のほかのもっと進んだ文明に生まれる人もあるでしょう。しかし、みなさんの中には、あえて地球にとどまり、新しき生まれてくる生命体が進化するのを助けるスピリット・ガイドの役割を担うことを選択する人々もいるかもしれません。いずれにせよ、非常に喜びに満ちた楽しい状態に移っていきます。

タエヌのスピリチュアル日記
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2528.html

2015年12月31日木曜日

気象情報 2015年の気候は記録ずくめ





2015年の気候はやっぱり記録ずくめだった 米海洋大気局レポート #今年はさらに・・
投稿者 軽毛
日時 2016 年 8 月 10 日 14:01:34: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
2015年の気候はやっぱり記録ずくめだった 米海洋大気局レポート
2016年08月04日
地球温暖化 気候変動 気温 世界平均気温 海面上昇 二酸化炭素 海洋 エルニーニョ ラニーニャ 太平洋十年規模振動 気候レポート
米海洋大気局(NOAA)と国立環境情報センター(National Centers for Environmental Information)を中心に、
世界の気候科学者450人によってまとめられた「2015 State of the Climate(気候の状態2015年版)」が発表され、
気候変動による温暖化の主要なバロメーターである世界平均気温、二酸化炭素濃度、海面レベルが観測史上最高を記録したのをはじめ、その他の要素でも温暖化の進行を示していることがわかりました。
世界平均気温
もうすでに今年初めに記事にしましたが、2015年は2014年の記録を大きく上回る観測史上最も暑い年になりました。
温暖化と自然変動であるエルニーニョ現象の影響を受け、
2015年の世界平均気温は1981年から2010年までと比較して0.42℃~0.46℃(データセットによって若干違う数値になる)上回る観測史上最高を記録しました。過去最高だった2014年の記録を0.13℃~0.18℃上回っています。
世界の主要な気象機関が毎月発表しているデータによると、今年前半の世界平均気温は昨年を大きく上回っており、
99%以上の確率で今年は観測史上最高を更新すると予想されています。
二酸化炭素濃度
2015年の世界平均二酸化炭素濃度は400ppmに迫る399.40ppmと、観測史上最高を記録しました。
最も長期にわたって観測されているハワイ州マウナロア観測所のデータでは、史上初めて年間の平均二酸化炭素濃度が400ppmを超えて400.80ppmを記録しています。
1960年代には1年あたり0.6ppmだった二酸化炭素濃度の上昇率は、直近10年間では年平均2.1ppmと加速しています。
また、1年間でマウナロア観測所の二酸化炭素濃度は3.05ppm上昇しましたが、この上昇幅は1998年の2.93ppmを上回る観測史上最大となりました。
エルニーニョ現象の2年目にあたる今年は、前年と比較した平均二酸化炭素濃度の上昇幅が従来の記録を大きく上回っており、今年1年間の世界における年平均二酸化炭素濃度の上昇幅も昨年を上回って観測史上最高を記録する確率がかなり高いです。
海面レベル
2015年の世界平均海面レベルは、衛星による観測が始まった1993年の平均を約7センチメートル上回り、観測史上最も高くなりました。
エルニーニョ現象の影響で貿易風が弱まったため、赤道太平洋の東岸から中央付近までの海面レベルが高く、赤道太平洋西岸の海面レベルが低くなっています。
衛星による観測が始まった1993年以降は、年平均で0.33センチメートル海面が上昇しています。
海洋の蓄熱
温暖化の余剰熱のうち約90%を取り込んでいる海洋が蓄えた熱量が増加し、
海表面から水深700メートルまでと、700メートルから2000メートルまでの海域が蓄えた熱が最大となり、両海域は1993年の衛星による観測開始以来最も温かくなっています。
赤道太平洋の東岸と西岸の違いは、エルニーニョ現象の影響によるものです。
北太平洋も、赤道太平洋と同じように東岸に蓄熱量の多い海域があり、西岸には平均よりも蓄熱量が小さい海域があります。
これは、太平洋十年規模振動の影響を受けたと考えられています。
また、北大西洋の海表面が平均よりも冷たくなっている海域は、大西洋の鉛直循環(Atlantic meridional overturning circulation: AMOC)が弱まったことが原因なのではないかとみられています。
年によって上下しながらも(エルニーニョやラニーニャなどの自然変動の影響)、
長期的には増加傾向にあることがわかります。
浅い海域における蓄熱量の増加が著しいのは、大気の温暖化が進んでいることを示しています。
この他にも、深刻な干ばつに見舞われた地域が、2014年の8%から2015年は14%と大きく増加しています。
また、北極圏の温暖化が急速に進んでおり、2015年3月には海氷の冬季最大面積が観測史上最小を記録しました(2016年3月にそれを破る史上最小を記録)。
さらに、山岳氷河の面積は36年連続で減少しており、2015年は最も山岳氷河がとけた年のひとつとなりました。
こうして振り返ると、2015年がどれだけ異常な暖かさだったがよくわかります。
しかし、昨年は2014年の気候について今年と同じことを感じました。
恐らく、来年の今頃には今年と同じ感想を抱くことになると思います。
少なくとも、今年前半の気候データはそうなる可能性が極めて高いことを示しています。


★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/398.html









2015年12月28日月曜日

予知情報,

まるで聖書の預言通り「ロシアの進撃でトルコとイスラエルが接近」
ロシア機撃墜事件で国際的に孤立を深めたトルコが、イスラエルとの関係修復に動き出したというニュースが報道されました。
『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さんは、ロシア対イスラエル&トルコの敵対関係ができたことで、
旧約聖書のひとつである「エゼキエル書38章」の預言通りになりつつあると指摘しています。
【世界の経済状況】
FRBが米景気が良いと利上げを発表したが、原油市場などコモディティ価格の下落が止まらないために、
ハイイールド債が崩壊して、米株価は大幅下落している。
日本も日銀黒田総裁が、市場を見下した騙しをおこなったことで、日本の株価も下落して、
金融緩和がこれ以上できないと見透かされて、円高121円台前半になってしまった。
FRBが笛を吹いても、世界の供給過剰・需要不足は止まらないし、それを感じて株式市場も盛り上がらない。
この市場が活気づかない原因を解消しないと世界経済は復活しない。
また、日銀が意図せずに示唆したように、国債の量がなく金融緩和を長くは続けられないことも明確になった。非伝統的金融政策を逸脱した一部銘柄のJPXというETFを年間3,000億円買うとしたが、これに日本株の取引7割の世界の投資家が中央銀行として逸脱した行為だと反発した。このため、日本株の売りが出ている。
また財政拡大による需要創造も財政赤字で限界にきているし、金融政策も限界にきている。
日本政府は、金融政策もできず財政政策もできずに、企業に投資拡大を要求しているが、世界経済の需要不足で多くの企業も投資拡大はできない。もちろん、インバウンド消費が期待できる観光業界や百貨店などは投資するとは思うが、それ以外の業界では、無理がある。
このため、現在世界経済を活性化する方法として、平和的手段は出尽くし、ないのが現状になった。非常に世界経済が難しい状態になってきたことになる。
この難しい経済状況に、石油価格の下落とEUや米国からの制裁で、ロシアは世界より先に陥ったことで、その打開策を模索している。その過程で戦争経済にシフトしようとしているようだ。
しかし、主に財政的な問題で、大部隊の展開ができず戦争の拡大もできずに、かつトルコとの問題が生じて、現在、より苦しい経済状況になっている。
イランからの要望でシリアを助けるために、シリアに空軍を展開したが、ロシア空軍は反政府軍を叩くために、トルコがシリアにいる同じ民族に対する空爆に反発してしまった。
ロシアのプーチンは、過激派組織「イスラム国」(IS)も反政府勢力も同じとイランから唆(そそのか)されて、シリア政府を助けたが、それを米国とトルコに大反発されてしまった。
目算が違ったようだ。
孤立を深めるトルコ
【トルコをめぐる米露】
米国は、ISもシリア政府の独裁も認めない立場であり、このため、プーチン大統領は「米ロは共にシリア危機の解決策を探している」と述べ、
ケリー長官は「前進に向けて共に多くのことができる」とした。
シリア情勢が主要議題で、ISとの戦いで調整を図る一方、和平に向けたシリアの政権移行におけるアサド大統領の処遇が焦点となった。
外相会談では、ケリー長官は「ISは共通の脅威だ」と述べ、シリア情勢で米露が協力する必要性を強調した。
これに対してラブロフ外相は「解決すべき問題が残っている」と指摘し、
政権移行に参加できる反体制派とテロ組織の線引きなどで、溝の深さを示唆した。
ラブロフ外相の言いたいことは、要するに、トルコが支援する同じ民族の反政府勢力をロシアはテロ組織であるということである。
また、トルコは、IS国の石油を買い、ISへ武器等を援助しているので、トルコもISと同罪であり、
その支援する反政府勢力も駆逐しないといけないというのである。
これでは、トルコはロシアと手を組めない。ロシアはトルコとの戦争も辞さない感じになるが、ボスボラス海峡を封鎖されるとシリアへの物資補給が円滑に行かないことになるのでそれもできない。
しかし、シリアにロシアは、最新鋭のS-400防空システムやシリア沿岸部に長距離防空システムを搭載した巡洋艦モスクワを展開してトルコを牽制している。事実、トルコ空軍はシリアへの空爆を止めている。
そして、ロシアのトルコへの批判と同調するように、カーター米国防長官もトルコ南部インジルリク空軍基地を訪問し、IS掃討に向け、トルコに対して隣国シリアとの国境の管理強化を求めた。トルコがISとの関係をより敵対的にするように勧告したことになる。
米国は、ISの安い原油をトルコが買っていると見ている
トルコの一番の敵は、シリア政府とクルド勢力であり、次にISなので、クルド勢力を敵とするISは敵の敵になる。このため、トルコはどうしてもISに甘くなりがちで、
米国も、そのようなトルコに苦言を呈したのである。
そして、国連安全保障理事会はISに対する決議案で、ISのメンバーや、ISに資金援助した個人や団体に資産凍結や渡航禁止の制裁を科すことが柱。金融面でも国際的な包囲網を形成し、IS弱体化を図るのが狙い。この案は米露で一致している。トルコ企業が対象になる可能性がある。
ロシアと同盟関係にあるイラクも自国内にいるトルコ軍の撤退を国連に申請した。このように、トルコが悪者にされている。
トルコと手を組むイスラエルの命運
【アサド政権は】
欧米諸国などがアサド政権と反政府勢力との対話の実現を目指していることについて、アサド大統領は、「テロリストとは交渉しない」として、反政府勢力側を強くけん制している。ロシアの支援を受けて、アサド政権は反転攻勢に出ているので、
現時点は自国領土の復活を目指している。
しかし、アレッポを簡単に奪還するはずが、サウジから支援された対戦車ミサイルを持つヌスラ戦線の反撃に合い、前進できずにいる。ここでもISがヌスラ戦線をやっつけること期待して、ISから石油を大量に買っているようである。ロシアがトルコを非難するように、米国がアサド政権を非難している。
【イスラエルとトルコが手を組む】
このようにトルコも国際的な立場が弱くなり、同じく立場が弱いイスラエルと協力する方向になった。ISを生み出したのは、イスラエルのシーア派とスンニ派の分断政策であり、その意味ではトルコと利害が一致している。
イスラエルは、2010年のイスラエル軍によるトルコのガザ支援船襲撃事件を受けて関係が悪化した両国が和解案で大筋合意した。
両国の当局者が会談し、召還した互いの大使の再派遣など和解の条件をまとめた。
というように、ロシア対イスラエル&トルコの敵対関係ができつつある。
ロシアの南下が、エゼキエル書ではイスラエルの滅亡になるとしているが、その構図ができつつあることになる。
さあ、どうなりますか?
以上転載ここまで
トルコについては日本ではいいイメージを持っている人も多いですよね。
和歌山とトルコの関係です。
エルトゥール号遭難事件で、串本の人びとが乗組員を救助したことが1890年にありました。
トルコ記念館が大島にあって、銅像も立っています。
とはいっても、現在のエルドアン大統領をみているとトルコというのは先日のロシア戦闘機撃墜の件、ISISを裏で利用している、
シリアの石油のことなど、いくつもの顔を持っています。
1915-16年オスマン帝国時代にアルメニア人大虐殺では100万人以上の人びとを虐殺した過去があります。

あほうどりのひとりごと★幸福への近道
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2015年12月25日金曜日

地理情報

ボリビア・ポオポ湖「消滅」宣言へ 
2015年12月21日
南米ボリビアのポオポ湖についてオルーロ県のビクトル・ウゴ・バスケス知事は、非常事態を宣言する方針を発表しました。
雨不足でこの湖が干上がり、地域行政はこの湖の「消滅」を宣言しました。
この宣言に、波紋が広がっていますが、オルーロ県は雨が降るのを待つしかないという立場ですが、漁業に甚大な被害が出ていることから、この宣言の発令を決めたとのことです。
4万年の歴史があるというポオポ湖ですが、この湖はウルウル湖と連なり、デサグアデーロ川を通じてチチカカ湖につながっています。
ラパス、オルーロ、ポトシ県の広い範囲は4万年前、ミンチン湖と呼ばれる広大な湖に占められていたとみられ、
ポオポ湖はこの名残とされます。現在のウユニ塩湖やコイパサ塩湖などもこの古代湖に含まれていました。
90年代には水量をすでに心配し始めていましたが、発せられた警告にも打つ手はなく、
2005年頃からは、顕著に消滅への道を辿りました。
ポオポ湖が「消滅」が宣言された問題は、行き過ぎた灌漑整備が原因との見方が新たに示され、
雨不足により湖に流れ込むデサグアデーロ川の水位が下がり、この事態が起きたと考えられているようです。
しかし農業用水確保のための灌漑整備で、この川の水量が48%減ったとの指摘もあり、
これが消滅に至った原因の一つであるとの考えが示されています。
先住民コミュニティ、ウルのドン・ダニエル・マウリシオは、痛みと悲しみを隠せず、人々はポオポ湖の「消滅」に涙しています。
ウルの人々はこの湖や隣接するウルウル湖での漁業を生活の糧とし、コミュニティを形成してきました。
しかしこの湖が干上がり、漁業が不可能となった今、自分の仕事を新たに探すという困難があります。
オルーロは、先住民族のウルウルにちなんで名付けられたものです。
ポオポ湖(Lago Poopó、ポーポ湖、ポーポー湖)は、ボリビア中西部のアルティプラーノにある塩湖。
標高約3,700m、長く広い(90km×32km)湖で、ボリビア中西部のオルーロ県東南部に位置する。
年間を通しての水域はおよそ1,000km2。
ポオポ湖とチチカカ湖をつなぐデスアグアデロ川からの流入が主な水源である。
流出する河川を持たず、平均水深は3m以下であり、その湖水面積は大きく変動します。
ポオポ湖はラムサール条約による保護指定を受けていた。(Wikipedia)

あほうどりのひとりごと★幸福への近道
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