東海アマ: 日向灘M7.1地震
南海トラフ巨大地震
09-08-2024 10:53:42
8月8日16時40分過ぎに、日向灘でM7.1、震度6弱の大地震が発生した。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240808164303.html
気象庁は、この地震が南海トラフ巨大地震の前駆地震の可能性があるとして、初めて公式に巨大地震注意報を出した。
📝南海トラフ地震「注意」 気象庁が初の臨時情報 宮崎震度6弱で「可能性高まっている」8/9(金) 7:34 https://news.yahoo.co.jp/articles/f5615265cb9326fe7075d0265691e2191a9b76d8
この地震が南海トラフ巨大地震に直結するかどうかは確認されていないが、東日本震災M9.0のときも、この規模の地震がいくつか続いてから本震が起きた。したがって、震源域に位置するこの地震が、前駆地震である可能性は小さくない。
今すぐにではないにせよ、数ヶ月以内にM9が一気に発生する可能性を考えなければならない。もし発生すれば、高知県や三重県などで高さ20mに迫る壊滅的な巨大津波が予想されている。
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/assumption.html
この地震の前兆は、宏観的に地震雲などを観測できなかった。一つは暑すぎて、私の定めている宏観観測地点である中津川市苗木高塚山に長いこと行けてなかった。高所からも、確認できなかった。しかし発生直前の8月7日午前7時に、非常に激しい緊迫した耳鳴り体感があったので、電波掲示板に「大地震前兆」を書き込んだ。
https://tokaiama.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=11913158
だが、その半月ほど前から、東大阪市のラドン定点観測者である高井氏のデータの異常が続いてて、10日程前に、「尋常な前兆ではない」と連絡をとっていた。高井氏のラドンデータでは、正常な場合30ベクレル(立方メートルあたり)前後で推移するのだが、巨大地震前には、50とか60とかの高い値が続いたあと、20前後までストンと落ちる凋落現象が起きる。この、滅多に出ないほど低い値が長く続いた。以下、報告メールから抜粋。
8月8日のラドン値は、19-22-19㏃
7日のラドン値は、19-22-19-22㏃
以下、8月のラドン値は19Bqで推移。
7月29日のラドン値は、15-19㏃
以下、7月23日~29日まで15ベクレルで推移。
このとき、私は異常に低い値に、大地震前兆ではないかと高井氏に電話した。7月20日のラドン値は、26-30-26-22㏃ 平常値以下、7月、6月、5月と30Bq前後で推移。とくに大きな異常は見られなかった。高井氏のラドン値が、とてつもない異常を示したのは、2021年末から超巨大噴火を始めたフンガトンガの前の年だった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/2022%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%99%B4%E7%81%AB
2021年には、3桁を超える超異常データが続き、間違いなく「日本沈没」が起きるレベルと、我々は驚愕したが、結果は福徳岡ノ場とフンガトンガ巨大噴火だったようだ。 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6056704.html
その後、ラドンデータは、通常の経験則を回復している。今回の7月末からの15~19Bqデータは、最近では非常に大きなものだった。また、電波掲示板状況報告掲示板でも、マイナス20クラスの大きな前兆データが確認されていたが、コスモスさんのガンマ線データは24時間中1時間だけなので、重要データを網羅できなくて、指標程度しか分からない。
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高井さんのラドンデータとコスモスさんのRDANによるガンマ線データは、おそらく同じものを測定している。地殻変動の圧縮圧力を受けて地殻から放出されたラドン222は、すぐに壊変し、ビスマス214に変わって609Kの強いガンマ線を出す。ラドンは雨水に溶け込むので、雨のガンマ線値が高くなる。私も実はIFKR254という測定器で、ほぼ毎日測定しているのだが、なかなか異常データを抽出できない事情がある。(アナロググラフしか出せないので)
今回の地震の前数日間、8月5~8日あたりには、西日本では大きな宏観現象が頻発したはずだ。例えばカラスが集団で大騒ぎをしたり、犬や猫が興奮して異常行動をしたりだ。 それと日向灘周辺では、噴出したラドンによって大気の色調が黄色みを帯びていたと思う。それに、太陽や月にも、さまざまな異変が現れたはずだ。月は前夜、赤く見えたのではないだろうか?私が、耳鳴りだけで国内大地震を予知できたのだから、宏観現象に注意を払っていた人には、たくさんの前兆が確認できたはずだと思う。なお、耳鳴りは現在も激しく続いているので、後続の大地震が起きるのは確実とみている。余震なのか別の本震なのかは分からない。
今回の規模の地震が複数回連続するようなら、M9本震の発生は非常に近いと考えるべきだ。沿岸部では津波への対策が必要になる。
東海アマ20のブログ
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12863019902.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1111.html
最悪の被害想定“死者32万超” 「現時点でどことは言えない」南海トラフ巨大地震 1週間以内にM8クラス発生確率は“0.5%”
2024/8/9(金) 12:13
TBS NEWS DIG Powered by JNN
8日夕方、宮崎県日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めて「巨大地震注意」を発表しました。今回の地震に連動して別の巨大地震が起きる可能性が平常時より高まっているとして、関東から九州の太平洋側などに住む人に対し、「今後1週間は防災対応をとってほしい」としています。私たちはどのような備えをすればよいのでしょうか。
「現時点でどことは言えない」南海トラフ巨大地震 1週間以内にM8クラス発生確率は“0.5%”
■そもそも「南海トラフ」とは?“100年から150年の間隔で大規模な地震” 前回の大規模地震からすでに80年ほど経過
南海トラフとは、駿河湾から今回震源となった日向灘にかけてプレートの境界に沿って伸びる海底のくぼ地のことです。南海トラフ沿いでは、およそ100年から150年の間隔で大規模な地震が起きています。前回の大規模な地震からすでに80年ほど経っていて、南海トラフ巨大地震は近い将来の発生が予想されています。南海トラフ巨大地震が発生すれば、関東地方から九州地方にかけての広い範囲で強い揺れ、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されています。「南海トラフ巨大地震」が起きた場合、内閣府の想定では、静岡県から宮崎県にかけての一部で震度7となる可能性があります。また、周辺の広い地域が震度6強から6弱の非常に強い揺れとなる想定です。さらに、地震発生後には広い範囲に津波が到達する予想です。関東から九州にかけて、太平洋沿岸の広い範囲で10メートルを超える大津波が想定されています。このほか、瀬戸内海や東京湾沿岸など直接太平洋に面していない地域にも、3メートル以上の津波が到達する可能性があります。
最悪の被害想定は死者32万3000人、倒壊および焼失する建物はあわせて238万6000棟。被害は広域にわたり、経済的な損失は国家予算を遥かに超える、約215兆円にのぼると試算されています。
■M8クラスの地震“1週間以内に0.5%” 南海トラフ「巨大地震注意」
今回の地震が南海トラフ地震に繋がるおそれはあるのか。気象庁は初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表し、巨大地震が起きる可能性が高まっていないか調査しました。評価は、3段階中2番目の「巨大地震注意」。1週間以内にマグニチュード8クラスの巨大地震が発生する確率は約0.5%です。
ーー防災対応とは、どの地域でどんな行動をとってほしいか?
南海トラフ地震評価検討会 平田直 会長
「想定南海トラフ地震のどこかで起きる可能性がある。そもそも、南海トラフの東西500キロぐらいのどこかでマグニチュード8~9ぐらいの地震が起きる。プレートの固着状態に変化がある可能性があって、現時点では“どこ”とは言えないので、注意してほしいのは全体。もし、最大クラスの地震が起きれば、関東では震度は5強とか5弱。東日本大震災のときの揺れぐらい。津波も、九州~四国・紀伊半島、房総半島の外房でも高い津波が来ると想定。津波が起きれば、西南日本だけではなく十分注意が必要。東京都は島しょ部では高い津波に襲われる可能性があるので注意が必要」
ーーどれくらいの期間、備える必要があるか?
南海トラフ地震評価検討会 平田直 会長
「巨大地震注意は1週間続けていただきたい。国全体として」
■今できる備えは?改めて確認を
私たちはどんな備えをすればいいのか。点検や確認が必要なポイントをまとめました。
・地震の揺れで倒れないよう、家具などは固定されていますか?
・上から落ちてきそうなものはありませんか?
・周囲のどこに避難場所があるかや、避難場所へのルートを確認してください。
・津波からの避難は、海から「より遠い」場所よりも、「より高い場所」に逃げるのが鉄則です。防災マップなどを利用して、高台や津波避難ビルに指定された建物など、頑丈で高い建物の場所を事前に確認してください。
・津波警報などが発表された場合、解除まで避難を続け、注意報の場合は海に近づかないようにしてください。
・家族との間で、いざというときの連絡手段を決めてありますか?
・SNSなど、電話以外の連絡方法はありますか?
・ご家庭に、水や食料など、ある程度の備蓄はありますか?水や食料などの備蓄を多めに確保することも必要ですが、過剰に買うことは控えてください。
TBS 福島隆史 解説委員(災害担当)
「いま夏休み中なので、たまたま旅行先が南海トラフ沿いっていう方もいらっしゃると思う。土地勘がないので、いざっていう時にどこに逃げたらいいのかわからない、どういうルートを取って逃げたらいいのかわからないという方がいると思います。できれば地震と津波のハザードマップ、地元でどういうものが出ているのかを確認していただいて、頭の体操をしておく。
もしここで新たに地震が起きたら、津波が来ることになったら、どこに逃げたらいいのかっていうのは想定しておいていただきたい」
■「巨大地震注意」は地震予知の情報ではない
8日発表された「巨大地震注意」の南海トラフ地震臨時情報について、地震調査委員会の平田直会長は「地震予知の情報ではない」として冷静な対応を呼びかけました。
地震調査委員会 平田 直 委員長
「(巨大地震注意を受けて)どういうことをやるべきかっていうことについては、それを超えた行動をとられる方も、一部いらっしゃるかなと思います。これはあくまで普段からやるべきことを、もう一度確認するという情報が出たということ」
政府の地震調査委員会は、8日に日向灘で発生した最大震度6弱、マグニチュード7.1の地震に伴う地震活動について、「活動の領域が大きく広がったり移動したりする兆候はない」などとして、8日夜の時点と比べ、プレート境界の変化を示すデータは得られていないとしています。日向灘で発生した地震に連動して別の巨大地震が発生する可能性は、普段よりも高い状態が続いているものの、8日夜の時点から高まっているわけではないということです。そのうえで、平田直委員長は、8日発表された「巨大地震注意」の南海トラフ臨時情報を受けた社会の反応について、「一部には、取るべき対応を超えた行動をしている人もいると思う」としたうえで、「この情報は“地震予知”の情報ではない。あくまで日ごろの備えを再確認するという情報だ」としています。また、9日夜に神奈川西部で発生した地震について、地震調査委員会としての評価はしていないとしたうえで「距離が遠いので日向灘の地震とは関係がないと思う」としています。
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最終更新: 8/10(土) 12:54
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■コメント
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宮崎県在住ですが、確かに私が生まれてはじめてレベルの揺れでしたが、テレビで騒がれているほど現地では慌てていない印象です。物の買い占めもないし、店も通常営業。可哀想なのが観光業ですね、コロナ以後着実に勢いを取り戻してきたのに稼ぎ時の盆に観光客が減るのは痛いですね。
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夫の実家が宮崎ですけど内地の方なので揺れたけど物も落ちてきてないし大丈夫って連絡がきたみたいです。甥っ子に関しては「こちら◯◯、大丈夫でーす!」って呑気にインスタあげてたからあんまり心配するのやめました。
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約80年前に起きた地震が、ついに来るのだなとトラフ地元民である私は怯えております。今までも日々、備えに備えてきましたが、自分が生きている間には来ないでほしいと願っていました。地震の揺れには慣れない地域です。何年に一度、ニュースにもならない震度でビビりたおしてます。事前に発表してくれてるだけ、今以上に空振りであっても、覚悟する時間を作ってくださっただけでも有難いです本当に。震災を経験された方々の助言を再確認し、もう少し、出来るだけの備えをして頑張ります。
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大きな地震がきて、この酷暑のときに、停電でもしたら・・・熱中症で亡くなる人が大勢出ると思います。この有り余る太陽を蓄電器に溜めて、その電気で非難場所とか、逃げ場のない道中に、クーリングシェルターを設置したり、酷暑は災害ですから国がお金を出して、電力は太陽光で蓄電して、その電気でいろいろと備えておくべきだと思います。
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蓄電池ってめちゃくちゃ高価なんです。家庭用もありますので、容量に対する価格を調べてみてください。費用対効果として微妙過ぎですし、国や自治体にやってもらうなんて到底不可能です。
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阪神大震災を経験したけど、その時に水はかなり影響したけど、結構近場で水道が出たり、うちも無料開放した。蛇口の栓を盗まれて使え無くなったけど。だけど、水道はかなり近くで生きていることが多いです。米は無くなったが、実は農家さんが結構備蓄しているから、うちも田舎が農家なので少しぐらいあげてもいいぐらい持っていたので友人達には米、水あるよ〜って連絡してたわ。今備蓄に走っているものは、結構近隣で何とかなるものばかりなんだわ。そんなに焦らないで欲しい。水道の蛇口を盗むひとは多分自分しか使え無い様にしたかったのだろうけど、皆んなで助け合えばなんとかなるよ。能登でも備蓄持ってる人のところで集団避難してたし、結構身近にあるものだよ。備蓄って謳い過ぎている様に思います。
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私見で恐縮ですが、被害想定死者32万超との記載ですが、これはあくまでも最悪の想定であり、発生確率は0.5%。よって99.5%は起こらないと思います。大地震は今回に限らず、そもそもいつ起こるかわからないと思います。よって、今回に限って「特別に不安を先行させる」のではなく、常日頃から地震の備えの意識をもちながら「今、この瞬間を生きているという有難さ」に感謝したいと思います。
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東日本大震災経験者としてトイレが困りました。幸い山が近くなので穴を掘って用をたしました。大きいビニール袋の中に尿とりパットを敷けば用を足せますよ。とにかく知恵です。銀行が使えなくなるので手元にお金必要ですよ。で、キャッシュカード使える普通預金おすすめです。何時でも下ろせるように。何もないことを祈りたいですけど備え凄く必要ですよ。全ての人に、です。
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急に現実味を帯びてきた感じがするが冷静に。
ここ冷静さを失った人が増えると秩序が乱れ、崩壊する。現に買い占める動きも始まり需要と供給のバランスも崩れ始めた。先ずは生き延びる為に何の優先度が高いか冷静に判断して行きたいと思う。私の場合家具の転倒防止と最低防災持ち出しリュックの再点検だと判断したので実行します。
皆さんも命を守る備えをして乗り越えましょう。
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そうは言っても買い占めしてるよ。近所のイオン何も無かった。水、米は勿論、カップ麺もほぼ売り切れ。レトルト食品もほとんど無かった。皆んな分かっているんだよ。
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東日本大震災 北関東で内陸部でしたので揺れは
酷かったが津波の被害は無かったけど何よりもインフラや物流が麻痺してその上パニックでの買い占めコンビニの棚はあっという間に空に 瓦が落ちた家も多くブルシートも売り切れ。ガソリンも入手困難 。揺れの直接的な被害よりその後の混乱が続くのが大変だった。電気の復旧は意外と早いが水道がなかなか復旧しなくて水が無い。数日は持ちこたえる飲料水は必要。たまたま風呂に汲み置きしておいた水のお陰でトイレは助かったな。水道が要約復旧した時は水が蛇口から出るのが何よりも有り難く感じましたね。とにかく水の備蓄は何よりも重要だと思いました
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東日本大震災は10年以内に100%と言われていましたし、実際に2〜3年前から震度5以上の地震は増えました。そして大震災になりました。
私は地盤が硬い高台へ引越しまでしましたが、仕事関係者など周りの人々が大勢犠牲になりました。科学者的根拠も頭に入れ、そして安全な地へ移住する事。キャンプなどで対応力をつけたり、食料などの備蓄などしっかりする。備えあれば憂いなしです。
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5779f2aee007b9a3c8fd8e0f5b47820a9efee37
百瀬直也ほか: 四国豊後水道M6.4地震
【地震速報】04/17 豊後水道でM6.4最大震度6弱の地震~台湾花蓮地震の後は西日本は更に注意を
2024/04/17 2024/04/18
今日04/17 23:14に豊後水道でM6.4、最大震度6弱の地震が発生したが、04/03の台湾花蓮地震の後は特に西日本で大きな地震に注意を促していた通りとなった。
豊後水道M6.4
気象庁によると、この地震による津波発生の心配はないとのこと。04/03に台湾花蓮地震(M7.7)が発生した時に、私はタイに滞在していたが、今後は特に西日本のフィリピン海プレート周辺で地震に注意を促していた。今後もこれで終わりではなく、まもなく04/24の満月トリガー期間に入るために、地震に注意が必要となる。この地震の直前の04/17 21:00頃にはインドネシア・北スラウェシ州・ルアン火山が大規模噴火して、噴煙高度1万mに達するということが起きたばかりの地震だった。この噴火についてはInstagram投稿を自動的にブログ投稿するようにしたが、今日は時間的余裕がないために明日編集することにしたい。
探求三昧
https://www.tankyu3.com/
https://ameblo.jp/nmomose/
豊後水道M6.4
18-04-2024 10:13
昨夜、豊後水道でM6.4、震度6弱の地震が起きた。 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240417231454.html
とても危険な、南海トラフ巨大地震の前駆地震だろう。「地震雲など存在しない」と決めつけている気象庁の解説など、信用するべきではない。彼らは、自分の五感観測を放棄し、机上の空論だけを弄んでいるのだ。この前兆は、まず地震雲は連日の黄砂に阻まれ、観察することができなかった。まだ電離層異常もテレビが壊れてしまったため、観察できなかった。
昨夜は、微震が続いた。また数日前に長い耳鳴りがあったが、これは種子島M5.6の前兆だった可能性もある。このとき、カラスが激しく騒いでいた。昨夜は、滅多にない激しい緊迫した耳鳴りを感じていた。これを友人に伝えようかと迷ったが、ずいぶん呼吸器が不調だったのでしなかった。
実は、ほぼ同時間インドネシアのルアング火山でで成層圏突破巨大噴火が起きていた。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000345631.html
こうした噴火ももの凄い緊迫感のある耳鳴りが出ることが分かっているので、どちらが原因だったのかよく分からない。電波掲示板のコスモスさんのガンマ線観測で、+10を超える大きなデータが三回連続で出た。これは空間にラドン222が出ていることを意味している。
https://tokaiama.bbs.fc2.com/
だが、普通は、「直前空白」といって、震度6クラスの地震の前兆では、発生直前にマイナス10を超えるデータが続いて出ることが多い。これを「嵐の前の静けさ現象=直前空白」と呼んでいる。ラドン放出が止まってしまうのだ。だが出ていない。ということは、次にマイナス10~20クラスのデータが出たら、はるかに大きな地震が起きることを意味していると思う。どこで起きるかは不明だが、警戒をすべきだ。
東海アマ
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12848824134.html
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そろそろ戸が開く
18-04-2024 06:53:47
By 薩摩の黒豹=飯山一郎
伊方原発が危ない
昨日も四国で震度5の地震が発生し、伊方原発が狙われているのかと気になったが、今年は日本各地で地震が頻発している。新海誠『すずめの戸締り』で予告されていた通り、原子炉がある所を狙って地震が来ているのであり、「戸」とは「炉」のことである。戸をいくら閉じようと努力しても、それはすずめの涙ごとき無駄に終わるのであり、ついに岩屋の戸が開く時を迎えるのである。そして、柏崎刈羽が再稼働をすれば、ついに真打ちの登場であって、この「炉」に火がともれば、常世と現世をつなぐ「戸」が開く。常世とは死者が行く世界であって、岩屋の戸から出てくる太陽は核反応を表しており、もはや「要石」で封じることはできないのだ。
野崎晃市(49)
文殊菩薩
http://iiyama16.blog.fc2.com/
日向灘で起きた大地震
2022/01/2213:33 - -
📝日向灘震源の地震、南海トラフ想定域内 気象庁「注意深く監視する」1/22(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/050c7f589c17b9fd8dd57d23b4ef75f0fba9f589
22日午前1時8分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分市や大分県佐伯市、竹田市、宮崎県延岡市と高千穂町で最大震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは45キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・6。震度5弱を高知県宿毛市、熊本県阿蘇市などで観測するなど、中部から九州の広い範囲で揺れが観測された。津波はなかったという。同庁によると、日向灘は、30年以内に70~80%の確率で起こるとされる南海トラフ地震の想定震源域内。しかし、同庁は今回、南海トラフ地震で想定される陸側と海側のプレート(岩板)の境界での地震ではなく、それよりも深いプレート内部で発生したものとみている。
同庁は同日未明に緊急の記者会見を開き、束田(つかだ)進也・地震津波監視課長は「地震活動を注意深く監視する」と述べた。
南海トラフ地震の想定震源域は、東海から九州の太平洋沖とされる。同庁では、想定震源域周辺でM6・8以上の地震が発生した場合、専門家らで構成される検討会を開いて南海トラフ地震との関連を調べるとともに、「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表する。今回の地震はそれよりも小さかったため、該当しなかった。(吉沢英将)
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引用以上
以下は、公表された震源地、北緯32.7度/東経132.1度から伊方原発までの距離
約80Km 間には豊後水道があるだけなので、津波は直接、伊方町を襲う。伊方原発敷地の海抜高度は、わずか10mであり、全国の臨海原発のなかでも著しく低く、津波に対して脆弱である。
以下は、日本最大の断層である中央構造線。 http://hotatelog.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/103-55cd.html
今回の日向灘M6.6の危険性は、南海トラフ、想定震源地内ということだ。
伊方原発とは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%96%B9%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
伊方原発の1号機(初号機)は1972年11月に原子炉設置許可を受けて1977年9月に運転を開始している。2017年に運転40年目を迎えることとなるが、四国電力は2016年3月に、1号機の廃炉を決定したことを発表した。四国電力では、1号機の新規制基準適合のための対策や、安全対策を図るための工事に必要な技術や費用などを検討していたが、運転期間延長の認可申請を見送り、2016年5月10日をもって廃止した。そして、2号機も需要の低迷などで、2018年5月23日に廃止した。
(アマ註=伊方原発は加圧水型であり、原子炉耐圧容器の中性子による脆性劣化が著しいと指摘されてきた。補修は耐圧容器取り替えしかなく、事実上、新設に等しい費用がかかる)
地震対策について:南海トラフの巨大地震や中央構造線の断層による地震などを調査し最大規模の地震の揺れ(650ガル他)の想定をしている。重要な建物は頑固な岩盤上に設置をしているため、地震の揺れはやわらかい地盤上の建物に比べ1/2から1/3程度となると想定をしている。
(アマ註=岩手内陸地震の揺れは4022ガル、中越地震は2516ガル、東日本震災2934ガル。伊方原発は、当初、わずか350ガルの耐震設計であり、「計算し直した結果650ガル」と耐震根拠が極めて乏しい)
浸水対策について:最大の津波の高さは津波が重なり大きくなる場合など激しい条件でも8.1mと想定をしており海抜10mにある伊方発電所への影響はないと考えている。タンクの破損などによる浸水にも備え、水密扉(厚さ35cm)の設置や海水ポンプの浸水防止対策などを行っている。
(アマ註=東日本震災では、広範囲に20mの巨大津波が押し寄せた)
伊方原発の間近に、長大な活断層帯(中央構造線断層帯)を伴った中央構造線がある。この活断層帯に含まれる、伊方原発から5-6km程度の距離にある海底の活断層が将来大地震を引き起こす危険があることが、前述の伊方原発訴訟にて原告から訴えられていた。ただし裁判当時の国内の地震学界では地震の活断層説には否定的な意見が占めており、受け入れられなかった。石鎚山脈北縁西部の川上断層から伊予灘の佐田岬北西沖に至る区間が活動すると、マグニチュード8.0程度もしくはそれ以上の地震が発生すると推定され、その際に2-3m程度の右横ずれが生じる可能性がある。
(中略)
石鎚山脈北縁西部の川上断層から伊予灘の佐田岬北西沖に至る区間は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の主な活断層の中ではやや高いグループに属することになる。
2012年に、1596年9月1日に起きた慶長地震(中央構造線断層帯が震源)の際に現在の伊方原発付近に10-15mの大津波が到達した可能性があることが発表された。この時の地震は、愛媛県から大分県にかけての約170kmを震源域とする巨大地震だと考えられている。内閣府南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループによる南海トラフ地震の被害想定の、2012年8月29日に発表された第一次報告では、津波発生の46分後に伊方町の沿岸に最大21mの津波が到達し、伊方原発付近では最大3mの水位上昇があるとされた。町内各地の津波の規模は愛媛県が独自に調査し、佐田岬半島の太平洋側に最大21mの津波だと推定している。過去にはこの想定した範囲内の一部の領域が震源となってM8級の大地震を起こしてきた。頻度は低いものの想定震源域全体が震源となった場合は、M9.1の巨大地震となると見込まれている。
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引用以上
南海トラフ地震は、今後30年以内に発生する確率が80%を超えている。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_03.html
伊方原発を直撃する周防灘M7.6発生確率は以下のとおり。 https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/suonada/
80%を超える発生確率のM9クラス巨大地震が目前に迫っているなかで、本日未明の日向灘M6.6が起きた。巨大地震は、前駆的活動も長く大きいので、この地震は来たるべき南海トラフ巨大地震の前駆地震である可能性が極めて高い。早ければ、数十日程度で本震が起きる可能性さえある。もしも、この地震が発生して、高さ数十メートルの津波が伊方町を直撃したなら、とんでもなく恐ろしい事態が待ち構えている。
伊方原発はPWR=加圧水型原発である。それは160気圧という超高圧で運用されていて、もしも、耐圧容器にひび割れなど脆性破壊が起きたなら、爆発的に全量の核燃料が環境に放出される。 http://wajin.air-nifty.com/jcp/2011/06/post-e6c8.html
脆性破壊とは、鋼鉄でできた原子炉耐圧容器が中性子に照射されて、経年劣化を起こす現象であり、加圧水型のような超高圧下で加速する傾向がある。鉄に中性子が捕獲されると、コバルトやニッケルに変化し、その変質を起点にして劣化を引き起こすのである。それは、核燃料の異常でECCS緊急炉心冷却装置が作動したとき、冷水が注入されて熱衝撃により、耐圧容器が破損すると考えられている。国内では、すでに玄海や大飯で激しい劣化が報告され、廃炉に追い込まれている。伊方も建設後40年を超える老朽原発であり、地震に対し脆弱である。もしも、揺れによって制御棒が抜けなくなり、炉心溶融が始まると、ECCS冷却水により耐圧容器に亀裂が入り、そこから160気圧で莫大な放射能が放出される。その危険性は、沸騰水型原子炉の数百倍といわれている。
もしも、日向灘でM8~10の巨大地震が発生したなら、わが日本国は一巻の終わりと覚悟しなければならず、こんな馬鹿げた愚かすぎる原発を作った自民党を呪うしかあるまい。
東海アマブログ
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1744.html
日向灘で地震 宮崎県・大分県で震度5強 津波の心配なし
2022/1/22(土) 1:11配信
提供:ウェザーニュース
1月22日(土)1時08分頃、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震がありました。 震源地は日向灘で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 この地震について、気象庁は緊急地震速報を発表しています。 揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。 日向灘を震源とする地震で震度5弱以上を観測したのは2019年5月10日以来の2年8か月ぶりで、過去に震度5強を観測した地震はありません。一方、今回の地震の少し北(豊後水道)を震源とする地震では、2017年6月20日に震度5強を観測しています。 今回の地震は、気象庁の速報解析では西北西―東南東方向に張力軸を持つ正断層型の地震と解析されています。
Yahoo! Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce3a524a0cf85d53f33200e39e9aa3d098f0d1c1?source=rss
発生時刻:2022/1/22 1:08頃
震源地:日向灘
規模:マグニチュード 6.4
情報:地震による津波の心配はありません
最大震度:震度5強
緯度:北緯32.7度
経度東経132.1
深さ:40km
goo天気
https://weather.goo.ne.jp/earthquake/id/20220122010844/
21.9伊予灘地震
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21.9.5
滋賀県東近江市
電波状況が悪くて、一切、電波時計として働けない事務所の電波時計が、9/5の4時5分にいきなりくるくる周りだし電波を受信することができました。いつもと違うことなのでメモです。もう一つの電波を受信できない時計もあるのですが、そちらがどうだったのかはわかりません。
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21.9.10
[Hi-net]
発生時刻:2021/09/10 23:50:02
震源地:伊予灘
緯度:33.586N
経度:131.752E
深さ:83.9km
マグニチュード:3.5
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21.9.10
2021年9月10日。大阪環状線大正区から西方面。直線状の長い雲。北西から南東へ飛行機雲より明らかに太い雲がどこまでも続いていました。。
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21.9.11
京都南部M3.4
昨夜は京都府南部、南丹市の辺りで地震が観測されました。以前に比べて京都も揺れる頻度が上がった気がします。
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21.9.11
徳島県北部M3.7地震で揺れました。震度は小さいですが油断出来ませんね。
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21.9.12
【緊急地震速報 推定震度2】(初報第1報)
2021年09月12日 11時17分05秒頃地震が発生した模様です。震源地は四国の西,豊後水道で,震源の深さは40km,地震の規模を示すマグニチュードは3.5と推定されます。
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21.9.13
中央構造線付近の地震が頻発だと気になる方も多いようですね🤔私は広島県福山市なので、とにかく南海トラフの少しでも早い感知を模索中です‼️なので 、今が危険な気もします😰小規模地震が続く熊本県から和歌山県の間に四国や瀬戸内海がありますが、何かしら気になる現象がないですか?頭痛や耳鳴りとか地震の予知夢とか?カナダや日本でも確認されたプラズマや発光現象や赤い空・・🤔❓きっと、何か知らせがあるはず‼️コマーシャルではないですが参考になりそうなのがあったのでシェアさせていただきます‼️
https://www.jihoken.co.jp/kasai/jishinmadoguchi/cat1/1411/U
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21.9.15
昨日報告した人がいましたが、三重県津市の海岸にイワシなどの魚が大量に漂着しているのが見つかった件、映像がYouTubeに上がっています。三重県水産研究所からは、有害なプランクトンの大量発生か、酸欠が原因ではないかという、よくあるコメント。いや、そうかもしれないことは承知していますが、場所的に南海トラフとの関係が疑われるから心配なんですよ、と声を上げたくなるところですよね。
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21.9.18
昨日報告した人がいましたが、三重県津市の海岸にイワシなどの魚が大量に漂着しているのが見つかった件、映像がYouTubeに上がっています。三重県水産研究所からは、有害なプランクトンの大量発生か、酸欠が原因ではないかという、よくあるコメント。いや、そうかもしれないことは承知していますが、場所的に南海トラフとの関係が疑われるから心配なんですよ、と声を上げたくなるところですよね。
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21.9.18
20時12分京都府南部、亀岡市で地震がありました。以前もこの周辺で揺れましたね。今後も注意が必要ですね。
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21.9.19
今この録画したものを見ているのですが まさに九州から四国に向けてスロースリップが 起きている最中ですね。
確実に 南海トラフ地震に近づいていってますね。
微弱な地震がスロースリップという名の現象で四国や紀伊水道の固着域に向かっていく現象が繰り返されある時スロースリップで少しずつ動いて行ったプレートが固着域を跳ね上げさせて巨大地震が起きるそうです。
昨今起きている何度かの地震はその前兆かもしれません。その前兆は数日から数年前に起きるそうです。つまり確実な予測不可能という事のようです。
臨時情報は空振りでもよいから発表するようです。
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広島県東部エリア。台風一過でお月さまがかなり輝いています‼️最近、不気味な地震が頻発しているので数日間は満月に近づく月の引力に、さらに要注意ですね‼️
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21.9.19
きのうから豊後水道とか徳島辺りが揺れてるんですね〜😅
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21.9.21
9月21日午前9時過ぎ、和歌山県の名喜里川の河口付近で、淡水に入り込んだイワシが大量死しているのが見つかりました。体長15cm~20cmのイワシが1万匹死んでいました。本来この川にいる淡水魚は死んでいない模様で、市の保健所が現場周辺の水質を調べましたが、変色やにおいはなかったとのことです。
名喜里川(ナキナリガワ)は、県中南部に位置する田辺市を流れ、紀伊半島西岸に注ぐ川です。まさに南海トラフが海底に眠る太平洋。要注意だと思われます。
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10月27日 12時17分頃
愛媛県南予で地震
震源地
北緯33.4度
東経132.4度
震源の深さ40 km
地震の規模
マグニチュード3.1
この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は1です。
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Facebook
https://www.facebook.com/groups/464672723885090/
東海アマ: 東大阪ラドンデータに異常値,M8地震の懸念
大変危険なデータが出ている
2020年05月04日 (月) 16:21
カテゴリ : 未分類
一週間前、4月27日に、緊急情報を書いた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1104.html
その後、地震らしい地震は、昨日の、薩摩西方沖M6.0程度
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20200503115912495-03205438.html
「また外れか?」と思ってる読者が大半だろうが、ラドグラフのデータでは、大変なことが起きている。5月4日0時に、いきなり22ベクレル㎥まで急収束したのだ。
平均値37ベクレル㎥だった東大阪ラドンデータが、10月初旬から上がり始め、年末には、実に90ベクレル㎥まで上昇した。これは過去に一度も例がない。次に、4月24日、とうとう半年以上も続いた異常高値が収束したため「爆縮現象」と判断し、冒頭の警報を書いた。
数日中にM7クラスが起きるものと見ていたが、何も起きていないように見える。ところが、4月24日に収束を始めたデータが、元に戻らずに、逆に、どんどん収束下降を続け、本日未明、とうとう22ベクレルまで落ちてしまった。平均値から15ベクレルも下落した超異常値で、いわゆる「爆縮」現象のなかでも、もっとも危険で深刻なレベルになった。
「爆縮現象」というのは、大きな地震が起きる前に、常時計測しているガンマ線値が突然、下降収束する現象のことで、発見者は、JA7HOQ、元仙台高専教頭の小林康晴氏である。なぜ、このような現象が起きるのかと考えると、一般的環境でのガンマ線の大半を占めるのが、K40=1461KeV と、ラドン222の娘核種であるBi214=609KeVだが、このうち、Bi214がラドンの減少とともに失われるからと推量している。 宇宙線ジャイアントパルスの影響は数十分単位の変動、ラドンは日単位であることが多い。地震発生前に「嵐の前の静けさ現象」が起きるのと同じメカニズムで、前兆放射の収束が起きると考える。
つまり、ガンマ線爆縮とラドン爆縮は、いずれも同じ原因で、大きな地震の前に収束する可能性がある。環境放射線の変動は、おそらくラドン222と220の濃度変化に依存している可能性がある。
そこで、一週間何も起きないものの、さらに警告を繰り返す必要を感じた。経験的な(勘に近いが)収束と地震の規模でいえば、今回の半年の異常値から、発生する地震はM8を超える疑いがある。
そこで、他の情報と整合性を調べて見ると、あった。台湾の著名な地震予知研究者が、5月中旬に日本列島でM8クラスの発生を予告していた。
https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12594454661.html
東海アマブログ
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1111.html
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