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2013年6月16日日曜日

韓国でM4.9 観測史上6番目に大きい地震

韓国で観測史上6番目に大きい地震発生 その他記事
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 16 日 08:34:16: 9XFNe/BiX575U
韓国の東海岸沿いには活断層があります。
そして、その海岸沿いには原発が立地しているのです。
http://japanese.joins.com/article/751/171751.html
韓国で観測史上6番目に大きい地震発生
2013年05月19日09時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment49hatena0
18日午前7時2分ごろ、仁川市甕津郡(インチョン・オンジングン)の白リョン島(ペクリョンド)の南南西側31キロメートルの海域でマグニチュード4.9規模の地震が発生した。
中央災害安全対策本部は同日午前7時20分から非常階勤務体制に入り、あらゆる状況に備えたが、被害は報告されていない。
今回の地震は韓国の地震観測史上で6番目に大きい地震となった。
韓国では2004年5月に慶尚北道(キョンサンブクド)沖で発生したマグニチュード5.2の地震が最も大きい規模だ。
気象庁は大規模地震の兆候とはみられないとし、消防防災庁の地震被害予測システム上でも被害はないものと予測していると伝えた。
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http://japanese.ruvr.ru/2013_05_18/kankoku-jishin/
韓国の白翎島でマグニチュード4.9の地震
 黄海上に浮かぶ韓国の島、白翎島(ペンニョンド)では18日朝マグニチュード4.9の地震が発生した。
犠牲者についての情報は今のところ入っていない。韓国気象庁のサイトに報じられた。
 震源は韓国のインチョン港の北西200キロ、朝鮮民主主義人民共和国の首都ピョンヤンの南西186キロの地点。
韓国のメディアの報道ではソウルで震度2ほどの揺れが観測されている。
この地域では1週間のうちに8回も地震が起きている。
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2010年の記事ですが、参考に。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20101222/217680/?rt=nocnt
地震がないはずの韓国で大きな地震が増えている
韓日中で協力すれば災害被害を減らすことができる
趙 章恩
 >>バックナンバー2010年12月24日(金)
日本での地震初体験話で盛り上がる
韓国でも自然災害は例外ではなく、猛暑の後の大雨で家が崩れたりする災害が発生した。
ただし、地震の発生回数が増えているというが、体感できるほどの揺れは2005年と2007年の地震しかない。
それも、一部の地域だけだった。
そのせいか、韓国人が日本に来て期待してしまう体験といえば、地震である。
日本人は地震が発生しても、「あ~なんか揺れてるね~」ぐらいで平気でいる。
なのに、韓国のマスコミは「東京南部海底で震度○.○度の地震発生! 東京都内の建物が揺れた! 韓国への津波影響は!」と大きく報道する。
以前、九州で大きな地震が発生した際に、釜山地域で少し揺れを感じたことがあったからだ。
韓国人が日本を訪れて、初めて体験する地震は恐怖そのもの! 
なにせ、建物が揺れるのだ。
特に高層ビルがキーキーという音とともに揺れ続けるあの恐怖は、かなりスリリングである。
日本に住んだことのある韓国人が集まると「私の地震初体験」話でかなり盛り上がる。
ほとんどの韓国人が初めての地震を体験したとき、しかも震度3以上の揺れを感じたときには「死ぬかと思った」と笑顔で喜ぶ。
「揺れを感じたとき、あまりにも驚いて会議中だったのに悲鳴を上げてしまった」、
「3~4秒の揺れなのに30~40分にも感じられた」、
「テーブルの下に潜り込むべきか悩んでいるうちに地震が終わった」などなど。
こう語るとき、なぜかみんな笑顔になっている。
韓国人が日本の「地震初体験」を笑顔で語れるのも、日本は地震対策がしっかりしていて安全と信じているからだ。
韓国でも地震が増え始めた
「韓国ではこんな体験できない」なんて思っていたにもかかわらず、韓国もついに地震の安全地帯ではなくなったという。
ここ20年の間に、震度3.0以上の地震が174件発生している。
2010年2月にはソウルの西側で震度3.0の地震が発生した。
ソウル市内では、敏感な人が2~3秒ほど揺れるのを感じたという。
リゾート地で知られるチェジュの海でも地震発生が増えている。
1978年には5回しかなかった地震が2009年には80回以上に増えた。
東海岸を中心に震度3.0以上の地震が5回以上起きている。
韓国気象庁が観測を始めて以来、最大の震度記録は震度5.3である。
1980年1月、北朝鮮の平安北道で発生した地震だ。
これに次ぐものとして、2007年1月には北朝鮮に近い江原道で震度4.8、2004年5月には慶尚北道で震度5.2を記録している。
「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」
2005年3月には福岡の北西45キロの地点で発生した地震の影響で釜山地域のマンションが大きく揺れ、一大騒動になった。
釜山では、50階近い超高層マンションが海沿いに並ぶ。室内の灯りが大きく揺れたり、エレベーターが止まったり、額縁が落ちるなどの影響があったようだ。
はっきりとした揺れを生まれて初めて感じた住民らは、建物の外へと逃げ、「死ぬかと思った」という恐怖を味わった。
「韓国には地震がない」という安心感があったので、地震が発生したときにどうすればいいのか、訓練したことがなかった。
だから、とにかく建物の外に逃げる、ということしか頭に浮かばないのだ。この地震では火災も発生している。
工場が密集した工業団地では余震に備えて、非常勤務の人員を配備したほどだった。
この揺れはソウルにまで届いた。
2007年の江原道の地震でも戸惑いは大きかった。
このときの音と揺れは激しく、住民らは「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」という感想を漏らした。
固定電話も携帯電話もつながらなくなった。
消防や気象庁への問い合わせの電話が殺到したからだ。
2009年には、慶尚北道でまた地震が発生した。
震度3ほどであったが、地震に対する免疫が全くない住民の中には、「建物が崩壊するのではないかと不安で、家に戻れない」という人がかなりいた
韓国でも、もう安心してはいられなくなりつつある。
地質学者らは「朝鮮時代にも地震や津波の記録が残っているので安心はできない」、「地震不感症から早く目覚めなくてはならない」と警告している。
学校のわずか13%しか耐震対策が施されていない
「韓国には地震がない」と長い間信じられてきたので、耐震工法で建てられていない学校や建物が多いと言われている。
地震に対しては安心しきっていて、これといった対策を施してこなかった。
消防防災庁の資料によると、全国の小中高校の建物の中で13.2%しか耐震対策が施されていなかった。
他の施設はまだましだった。
病院では89.7%、空港では91.7%、鉄道では77.6%の施設が耐震対策を施されている。
子供たちが居る学校が脆弱なまま取り残されていることに驚いた。
震度6.0以上の地震が発生した場合、耐震対策を取っていない建物は崩れたり壊れたり、被害が発生するそうだ。
国会の調査によると、ガス貯蔵設備の多くは耐震規定が適用される2000年より前に建てられたため、地震対策が全く施されていないという。
韓国人は「地震はない」と信じ切っているため、なかなか耐震にお金をかけようとしない。
でもハイチだって全然地震がなかったのに、震度7.0の大地震が突然発生した。
耐震はしっかりとしてほしい。
軍事訓練を強行して北朝鮮との関係がさらに悪くなるのも怖いけど、じわじわと回数や震度が大きくなっていく地震もかなり怖い。
日本でも「関東大震災がまた発生する」と言われ続けてかなりの年月がたっている。
だが、もともと地震が多くても耐震対策をしっかり取っている日本のほうが安全かもしれない。
韓日中の協力体制を築こう
「中国と北朝鮮の国境にある白頭山がいよいよ噴火する」。
10月以降、白頭山の周辺では、こんな噂が後を絶たないという。
蛇が700匹以上も大量に山を下りてきて死んでいた。
動物が移動している。
地元のメディアはもちろん韓国のマスコミも、こうした写真を紹介した。
1000年ほど前の白頭山の噴火は、かつて地球で発生した最も強力な噴火の一つだったという。
もし再び噴火となればアジア中が被害地域となる可能性が高い。
白頭山は中国と北朝鮮の国境にあるため、韓国にはなかなか情報が入ってこない。
日本で発生した地震の揺れが韓国に及んで被害が起こるケースも年々増えている。
このため韓国、日本、中国が共同で地震を共同研究し、災害対策を考える必要がある。
韓国も日本のように地震早期警報の仕組みを導入し、耐震設計をしっかりさせ、安心して暮らせるようにしてほしい。
幸い韓国、日本、中国はちゃんと協力体制を整えつつあるようだ。
韓国気象庁が11月、第5回「韓日中地震協力気象庁長会議」をチェジュで開催した。
共同研究フォーラムや専門家派遣交流なども実施するという。
韓国と日本はとても距離が近い。
どれほど近いかというと、台風、豪雨、地震といった自然災害を共有してしまうほどの距離である。
韓国には「紙1枚でも一緒に持てば軽くなる」ということわざがある。
3国で気象データを共有して一緒に対策を考えれば、より幅広い地域までカバーできる。
韓国政府は日本の先進技術を習得して韓国独自の予報モデルを開発したいとしている。
もちろん今は、気象予報や地震早期予報などにおいて、日本が世界でも有数の技術を持っている。
日本が他の国を教える立場かもしれない。
しかし、協力を続けることで、日本の災害対策にもためになる情報が必ず得られるはずだ。
韓国、日本、中国が協力して、災害の被害を少しでも減らすことができれば、それは地球にとってもうれしいことに違いない。
2011年も、お隣同士がもっとお互いを知り、色んな分野で交流できる1年になることを願っている。私も連載がんばります!

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html