2020年4月12日日曜日
InDeepOka: アトラス(ATLAS)彗星 ~地球に向かって進む「太陽の半分の大きさの彗星」の巨大な青い光
InDeepOka: アトラス(ATLAS)彗星 ~地球に向かって進む「太陽の半分の大きさの彗星」の巨大な青い光
米シアトルに集う過去最大のカラスの群…コロンビアに現れたイエス・キリスト…さまざまな終末的光景の地球に向かって進む「太陽の半分の大きさの彗星」の巨大な青い光
投稿日:2020年4月9日
・2020年4月4日 米シアトル近郊。 Massive flocks of crows in the State of Washington during Coronavirus
■巨大な緑の星がやってくる
そんな中,地球に向かってというか,太陽系の中心に巨大な彗星が近づいています。
その彗星は,
「太陽の半分の大きさを持つ」
彗星です。
・BIN,Spaceweather
これは,アトラス(ATLAS)彗星 と名づけられた彗星(正式名:C/2019 Y4)で,現在,その大気の幅が,72万キロメートルに広がっていて,これは太陽の半分の大きさとなっているそうです。彗星の核の大きさではなく,あくまで彗星が持つ大気の範囲ですが,大変に巨大ではあります。
太陽の半分のサイズでは実感がわかないですが,地球の直径が約 1万2700キロメートルですので,
「地球の 50倍以上の幅を持つ彗星が近づいている」
ということになります。
この彗星は,地球に近づくにつれて次第に明るくなっていまして,スペースウェザーは,5月までには「金星と同じ程度の光として見えるよえになる」としています。
現時点では,これから,この巨大彗星がどのようなルートで進むか,そして最終的に,その光がどの程度まで明るく見えるのかということはわかっていませんが,場合によっては,
「人類文明史で,最も明るい青い光」
が空に輝くかもしれません。
余談ですが,アメリカ先住民族である「ホピ」は,終末の予言として「 9つの兆候」を挙げていますが,その最後の兆候は,
「青き星が姿を現し,そのあとをおいかけるようにホピたちの儀式が止むとき」
となっていて,そのようなとき,終末が訪れるとしていました。
このあたりのことは,2018年の以下の記事などでもふれています。
現実として,最近のように光景が終末的になってきていますと,これから何が起きても不思議ではないとも思います。けれど,先ほど書きましたように,まだ「かつて想定していたほどの恐ろしいことにはなっていない」というのもまた実感としてあります。
ですので,今はまだゆったりと日々を過ごせています。
In Deep
https://indeep.jp/the-end-sight-is-everywhere-april-2020/
https://indeep.jp/
2018年12月13日木曜日
天体情報:ふたご座流星群
天体情報:ふたご座流星群
1999.12
ついに20世紀最後の月がやってきた。師走である。
そうは言っても師走は本来陰暦12月の呼称であり、現在のグレゴリオ暦による12月とはおよそ1ヶ月のずれがある。
江戸時代泰平の世を騒がせた、赤穂浪士の吉良邸討ち入りは元禄15年12月14日であるが、現行の暦に直すと
1703年1月30日
となる。とは言っても忠臣蔵のこのエピソードは年の終わりの月に起こったこととして定着してしまっている。
いまさら年明けに忠君の行為を偲ぶわけにも行くまい。
さて12月の天文現象といったら、何もさておきふたご座流星群であろう。
夏のペルセウス、正月のしぶんぎと並ぶ三大流星群にかぞえあげられている。
流星が最も見られる極大夜は、
13日夜から14日未明にかけて,及び
14日夜から15日未明にかけて
と予報されている。
ふたご座は冬の星座なので、日没後しばらくしてから放射点のあるふたご座が昇って来て、夜が明けてもふたご座は沈まない。
また冬至にも近く夜の長さが長いことから長時間にわたって流星群の観測をすることができる。
空の暗いところであれば、1時間辺り数十個の流れ星が見られるであろう。
ただ惜しいのは14,15日の夜とも満月後の明るい月が煌々と輝いていることだ。
暗い流れ星は月の明るさにかき消されてしまう。
しかしそれでも明るい流れ星が飛んでくれたら充分に肉眼でも見ることができる。
冬の星座を眺めながら、流れ星の飛ぶのを待つのもいいのではないだろうか。
ただし初冬の夜であるので、そうとう冷え込む。
長時間観測される方は防寒対策は充分行った方がいい。
今年は一昨年、昨年と話題になったしし座流星群も程々の活動が予報されていた。
しかし、極大夜となる11月17日夜から18日未明は天候が悪く、日本ではほとんど観測できなかった。
来年は日本でしし座流星群の大出現が起こると言う説もある。
その準備として今年のふたご座流星群を観測するのもいいと思う。
本格的な観測は、音声のでる時計とテープレコーダを用意し、流れ星が飛んだ時刻と場所、明るさなどを記録し、1時間辺りに飛んだ流れ星の数(HR)を求める。
一人で観測するのもいいが、グループを作って、記録係や観測係と分担を決めて観測するのもよいだろう。
(向井千秋記念子ども科学館 天文担当 栗田和実)
麦星の部屋
http://www.geocities.jp/whhxj855/
ふたご座
Gemini
属格形 Geminorum
略符 Gem
発音 英語発音: [ˈdʒɛmɨnaɪ]、属格:/ˌdʒɛmɨˈnɒrəm/
象徴 the Twins, Castor & Pollux
概略位置:赤経 7
概略位置:赤緯 +20
正中 2月20日21時
広さ 514平方度 (30位)
主要恒星数 8, 17
バイエル符号/フラムスティード番号を持つ恒星数 80
系外惑星が確認されている恒星数 3
3.0等より明るい恒星数 5
10パーセク以内にある恒星数 1
最輝星 ポルックス(β Gem)(1.14等)
最も近い星 GJ 251;(18.2光年)
メシエ天体数 1
流星群 ふたご座流星群
Rho Geminids
隣接する星座 やまねこ座,ぎょしゃ座,おうし座,オリオン座
いっかくじゅう座,こいぬ座,かに座
ふたご座(双子座、Gemini)は、黄道十二星座の1つ。トレミーの48星座の1つでもある。
β星は、全天21の1等星の1つであり、ポルックスと呼ばれる。
α星カストルは、ポルックスに準じる明るさである。
ポルックスの近く(北西)に位置する。β星(ポルックス)とα星(カストル)と、それにγ星とμ星で、星座はほぼ長方形を形作る。
ふたご座と向かい合う極はいて座である。
冥王星は、δ星のそばで1930年に発見された。
ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%94%E5%BA%A7
1等星のβ星(ポルックス)以外に、α星(カストル)[1]、γ星[2]の2つの2等星がある。
以下の恒星には、国際天文学連合によって正式な固有名が定められている。
α星:カストル[3] (Castor[4]) は、ふたご座で2番目に明るい恒星。
カストルAとカストルB、カストルCの三重連星で、これら3つの星すべてが2つの星から成る連星である。
従って、カストルは6重連星ということになる。カストルBまでは簡易な望遠鏡で見ることができるが、3つめ以上の星を見分けるのは難しい。
通常は3つ(6つ)合わせて2等星として扱われる。
β星:ポルックス[3] (Pollux[4]) は、ふたご座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の1つ[5]。
γ星:アルヘナ[3] (Alhena[4]) は、ふたご座で3番目に明るい恒星。
δ星:ワサト[3] (Wasat[4]) は、黄道からわずか0.2度に位置しており、黄道の位置を知る目安となる。
ε星:メブスタ[3] (Mebsuta[4])
ζ星:メクブダ[3] (Mekbuda[4])
η星:プロプス[3] (Propus[4])
μ星:Tejat[4]
ξ星:Alzirr[4]
ο星:積水 (Jishui[4])
星団・星雲・銀河[編集]
M35:散開星団。ふたご座で最も明るい星団・星雲類であり、全天で5番目の大きさの散開星団である。
地球からの距離2,800光年。この星団はふたご座の星座の西の端の近く、η星の北西に位置する。
その他[編集]
ゲミンガ:中性子星と考えられている地球に近いガンマ線源。
流星群[編集]
ふたご座流星群:三大流星群の一つ。カストル付近を放射点とする。
神話[編集]
Sidney Hall - Urania's Mirror - Gemini.jpg
「ディオスクーロイ」、「はくちょう座」、および「アルゴー船」も参照
ギリシア神話の双子ディオスクーロイ(Dioskouroi、ラテン語形:ディオスクリ Dioscuri)が星座になったといわれる。この双子はスパルタ王妃レーダーの息子で、兄のカストールの父はスパルタ王テュンダレオース、弟のポリュデウケース(ラテン語名ポルクス Pollux、一般に、ポルックス)の父は大神ゼウスであったとされる[6]。そのため、ポリュデウケースは不死であった[6]。メッセーネー王アパレウスの双子の息子イーダースとリュンケウスとの争いでカストールが死ぬと、ポリュデウケースはゼウスに二人で不死を分かち合いたいと願った[6]。ゼウスはその願いを受け入れ、二人を天に上げて星座とした[6]。
この2つの星は、ギリシャだけではなく、バビロニア、エジプト、フェニキア、日本でも兄弟として扱われている[7]。
呼称と方言[編集]
日本では、カストルとポルックスをアステリズムと捉える方言が伝わっている。
ガニノメ(蟹の目)のように、この2星を眼に見立てているものが多い。
「ふたご座の方言」も参照
ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%94%E5%BA%A7
2017年9月16日土曜日
天体情報:太陽系外天体の接近の確率
By Universe Today (Reporter)
Now We Know When Stars Will Be Passing Through the Oort Cloud
Wednesday, September 6, 2017 11:41
Before It's News
(要約)
天体情報:太陽系外天体の接近の確率
2017年9月6日水曜日11時41分
Universe Today
太陽系の歴史の中で、太陽系外からの天体接近・通過は何度も起きている。
太陽系外天体が接近すれば、隕石・小惑星のベルト帯・オールト雲(the Oort Cloud)からは、小惑星や彗星が外に出てその一部は地球にむかう。
だから、いつ接近遭遇が起こるかを理解していることが重要。
この太陽系では、太陽系外からの天体接近・通過は規則的におきる。
前回おきたのは約70000年前で、次回は240,000年~470,000年先だ。
「めったにおきない稀な出来事」だと思われるかもしれないが、宇宙論からすれば、規則的運動という事になる。
2013年後半にスタートした観測衛星Gaia計画はESAの5年計画。
その目的の1つは太陽系・銀河系の天体の位置と動きの精密なデータを収集することだった。
衛星打ち上げの14ヶ月後、ESAは最初の観測データを発表した。
観測データは、10億を超える天体の位置と動き、200万を超える天体の位置と動きのスピードの精密なデータ。
マックス・プランク研究所の研究者Coryne Bailer-Jonesb博士はこのデータを使い、
太陽に関係する約300,000の天体の、過去500万年にわたる期間の動きを計算した。
計算結果は雑誌「Astronomy & Astrophysics」に、記事「観測衛星Gaiaデータによる太陽系外天体の接近遭遇の確率
(The Completeness-Corrected Rate of Stellar Encounters with the Sun From the First Gaia Data Release)」として掲載された。
それによれば、今後500万年の期間に、太陽系では16回の太陽系外天体の接近・通過がおきうるという。
計算によれば、太陽から150兆km(93兆マイル;100万AU)のエリア内にある約300,000の天体のうち、
太陽系中心部に来る可能性のある天体は97、太陽から60兆km以内のエリア内に来る可能性のある天体は16である事がわかった。
これらの天体が太陽系中心部に接近すれば、当然火星と木星の間にあるオールト雲エリアを通るわけで、
そうなればオールト雲から太陽系内に散らばる隕石・小惑星群が増える。
地球から約63光年の位置にあるK-タイプ黄色矮星・グリーゼ710(Gliese 710)は接近の可能性のある天体。
グリーゼ710(Gliese 710)は太陽の約半分のサイズ。
博士の研究によると、グリーゼ710(Gliese 710)は今後130万年以内に太陽系を通過する可能性があるという。
dvfgsfgg pc
2017年4月8日土曜日
天体情報
2017.4
Topics,State,
星座,
春の星座(うみへび座,おとめ座,おおぐま座など)
地球は公転経路のおとめ座エリア
かに座>おとめ座>てんびん座
夕方の西の空の星座(おひつじ座,うお座など)
朝方の東の空の星座(おひつじ座,うお座など)
21時ころ、南の空にしし座,星空ガイド/2013
直列(太陽-地球-おとめ座)~直列(太陽-地球-天秤座)
彗星
4月こと座流星群が極大,AstroArts/20170422
黄経32°.32で4月こと座流星群極大,2013
4月はくちょう座ρ流星群極大,20130427
うしかい座α流星群極大,20130427
明け方の東の低空にラヴジョイ彗星やパンスターズ彗星, 2017
ラヴジョイ彗星は天秤座のエリア,さてらいと/2017
ラヴジョイ彗星が6等前後,AstroArts/2017
パンスターズ彗星が6等前後,AstroArts/2017
遠ざかるパンスターズすい星 星空ガイド/2013
パンスターズすい星は明け方の空にうつり、カシオペヤ座の近く,2013
P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期15.9年),20130410
1時50分:C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近,Astroarts/2013
タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が7等前後,AstroArts/2017
太陽
太陽は魚座~牡羊座方向,
太陽が牡羊座を通過する期間は4月14日-5月14日(サイデリアル方式)2012
地球
地球は太陽系のおとめ座エリアを天秤座エリアに向かいすすむ,
地球は太陽系のおとめ座の14/31,91/365日,20130401
地球は太陽系のおとめ座の31/31,108/365日,20130418
地球は太陽系の天秤座の1/31,109/365日,20130419
水星
月初めには夕空で水星が見やすい,星空ガイド/2017
4月上旬の水星(等級0.7,視直径10.9″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月中旬の水星(等級3.7,視直径8.5″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月下旬の水星(等級4.1,視直径11.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
水星が見える方向は東の低い空,星空ガイド/2013
水星が見える星座はみずがめ座,星空ガイド/2013
火星
4月上旬の火星(等級1.5,視直径4.2″,星座:おひつじ座),AstroArts/2017
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
2017年03月10日09時35分~2017年06月05日01時18分,火星牡牛座 fortunecafe-ceres(牡羊座系占星術)
木星
2011年におうし座エリアにあった木星はおとめ座エリアにまで移動,さてらいと/2017
4月の木星(等級-2.5,視直径44.2″,星座:おとめ座),AstroArts/2017
宵空に木星の輝きが目立つ 木星は7月頃まで夜空の主役,AstroArts/2017
木星は天秤座のエリア,さてらいと/2017
8日に木星が衝となり観望の絶好機,AstroArts/2017
10~11日,木星が月とと並ぶ,AstroArts/2017
8日に木星がスピカと並ぶ,AstroArts/2017
木星は蟹座の14,rev132/20140429
木星が見える方向は宵の西の空,星座はおうし座,星空ガイド/2013
木星は牡牛座のエリア,さてらいと/2011
木星が魚座に入宮して3カ月が経とうとしています,2010
金星
4月上旬の金星(等級-4.3,視直径55.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月中旬の金星(等級-4.5,視直径48.9″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月下旬の金星(等級-4.5,視直径41.6″,星座:魚座),AstroArts/2017
金星が見える方向は見かけ上太陽に近く,見つけるのは難しい.2013
00時46分:金星が火星の南00゜41.9'を通る,Astroarts/20130407,
土星
4月の土星(等級17.0″,視直径17.6″,星座:いて座),AstroArts/2017
月と土星が接近,AstroArts/20170417
2013年におとめ座エリアにあった土星は2017年はいて座エリア,2017
銀河中心/いて座エネルギー×土星エネルギー,2017
土星の少し右上に同じくらいの明るさで輝くおとめ座のスピカ,2013
土星が見える方向は宵の東の空,2013
土星はおとめ座~天秤座方向,2013
冥王星
冥王星は牡牛座の13,rev132/20140429
天王星
4月の天王星(等級5.9,視直径3.3″,星座:うお座),AstroArts/2017
天王星は2003年-2010年の約7年の間魚座に位置,岡本翔子/2010
海王星
4月の海王星(等級7.9,視直径2.2″,星座:みずがめ座),AstroArts/2017
Topics,
第一次世界大戦が勃発した1914年8月1日から666日×53が経過,吉,2011
4月だというのに外は雪が降っている,2010
jhvjhvj pc
0401
Topics,
アルデバラン食,4月1日の宵にアルデバランが月に隠される,AstroArts/2017
水星が東方最大離角,AstroArts/20170401
4月上旬の水星(等級0.7,視直径10.9″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月上旬の金星(等級-4.3,視直径55.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月上旬の火星(等級1.5,視直径4.2″,星座:おひつじ座),AstroArts/2017
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
0時の地球の赤経:188.3835616438356°,2013
91/365日,2013
地球は太陽系のおとめ座の14/31,91/365日,2013
ヘルクレス座S星が極大(6.4〜13.8等、周期304日),Astroarts/2013
0402
Topics,
地球は太陽系のおとめ座の15/31,92/365日,2013
おおぐま座S星が極大(7.1〜12.7等、周期226日),Astroarts
06時06分:準惑星マケマケが衝(かみのけ座),2013
「変わり目」です,2013
0403
State,
地球は太陽系のおとめ座の16/31,93/365日,2013
1991年04月03日09時50分~ 火星蟹座 fortunecafe-ceres/1991
Topics,
3日(水)下弦 明け方南の空に月が見える,2013
0404
State,
地球は太陽系のおとめ座の17/31,94/365日,2013
木星が魚座に入宮して3カ月が経とうとしています,2010
0405
State,
清明(3月節)4月5日ごろ,さっぱりとして明るくなる季節 ,
清明 (太陽黄経 15度),星空ガイド/2014
今日は水瓶座の月,石井ゆかり/2013
地球は太陽系のおとめ座の18/31,95/365日,2013
Topics,
1時50分:C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近,Astroarts/2013
0406
State,
地球は太陽系のおとめ座の19/31,96/365日,2013
0407
State,
地球は太陽系のおとめ座の20/31,97/365日,2013
Topics,
17:31上弦の月,星空ガイド/2014
00時46分:金星が火星の南00゜41.9'を通る,Astroarts/2013
09時41分:月が海王星の北05゜57.0'を通る,Astroarts/2013
14時52分:火星と金星が最接近(00゜38.3'),Astroarts/2013
本日7日00時46分に【地球ー太陽ー金星ー火星】が直列,@fuhgetsu/2013
19時過ぎ、月・土星・火星・スピカが大集合!KAGAYA/2013
金星が海王星と45度の角度をとりつつ、火星と合,鏡リュウジ/2013
0408
State,
地球は太陽系のおとめ座の21/31,98/365日,2013
Topics,
木星がおとめ座で衝となり観望の絶好機,AstroArts/2017
木星がスピカと並ぶ,AstroArts/2017
北天にタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星 ほぼ一晩中見える,AstroArts/2017
09時26分:月が赤道通過、北半球へ,Astroarts/2013
18時47分:月が水星の北07゜02.7'を通る,Astroarts/2013
23:52 月が最遠(視直径28′33″),星空ガイド/2014
0409
State,
地球は太陽系のおとめ座の22/31,99/365日,
Topics,
こぎつね座R星が極大(7.0〜14.3等、周期137日),2013
0410
State,
100/365日,
0時の地球の赤経:197.26027397260273° 2013
Topics,
10~11日,木星が月とと並ぶ,AstroArts/2017
明け方の東の低空にラヴジョイ彗星やパンスターズ彗星,AstroArts/2017
6:35新月,1/29,旧暦3月1日,2013
P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期15.9年),2013
18時35分:●新月,2013
月がポールシフト?? victoriastafford/2012
地球の1日24時間の体感感覚は約12時間24分まで狭まった,2011
推古36年3月丁未の朔、戊申(2日)に日蝕,0628
西暦628年4月10日日蝕, 日本で最古の記録,0628
0411
State,
地球は太陽系のおとめ座の24/31,101/365日,2013
Topics,
4月中旬の水星(等級3.7,視直径8.5″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月中旬の金星(等級-4.5,視直径48.9″,星座:魚座),AstroArts/2017
さんかく座R星が極大(5.4〜12.6等、周期267日),Astroarts.2013
03時53分:月が金星の北03゜11.3'を通る,Astroarts.2013
0412
State,
地球は太陽系のおとめ座の25/31,102/365日,2013
0413
State,
地球は太陽系のおとめ座の26/31,103/365日,2013
13日,金星が留,AstroArts/2017
1991年04月13日09時09分~ 金星双子座 fortunecafe-ceres/1991
0414
State,
地球は太陽系のおとめ座の27/31,104/365日,2013
Topics,
細い月と木星が接近,Astroarts.2013
14日(日)、月と木星が並んで輝く,星空ガイド.2013
14日21時ころの西の空に木星が輝いています,星空ガイド.2013
14日は、月は木星の下側に見えています,星空ガイド.2013
西の空木星のすぐ左下には、暗めのおうし座のアルデバラン,星空ガイド.2013
太陽が牡羊座を通過する期間は4月14日-5月14日(サイデリアル方式)2012
0415
State,
地球は太陽系のおとめ座の28/31,105/365日,2013
Topics,
15日になると、月が木星の上側に移動します,星空ガイド/2013
03時27分:月が木星の南02゜03.7'を通る,Astroarts/2013
15日(火)16:42 望(満月),星空ガイド/2014
ウィルトシャー州ヒルバーンにミステリーサークル出現,2012
0416
State,
地球は太陽系のおとめ座の29/31,106/365日,2013
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
0417
State,
地球は太陽系のおとめ座の30/31,107/365日,
Topics,
月と土星が接近,AstroArts/2017
0418
State,
地球は太陽系のおとめ座の31/31,108/365日,2013
Topics,
18日(木)上弦,夕方南の空に月が見える,星空ガイド.2013
0419
State,
地球は太陽系の天秤座の1/31,109/365日,2013
Topics,
火星が合,2013
0420
State,
地球は太陽系の天秤座の1/31,110/365日,2013
0時の地球の赤経:207.12328767123287° 2013
111日/366日,2012
20日(日)12:56 穀雨 (太陽黄経 30度),星空ガイド/2014
1991年04月20日23時09分~ 太陽牡牛座 fortunecafe-ceres/1991
0421
State,
112日/366日,2012
地球は太陽系の天秤座の3/31,111/365日,2013
Topics,
2017年04月21日19時30分~,火星双子座 2017
4月下旬の水星(等級4.1,視直径11.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月下旬の金星(等級-4.5,視直径41.6″,星座:魚座),AstroArts/2017
21日午前3時過ぎアルゼンチンで隕石,カレイドスコープ.2013
黄経30°.3で4月うお座昼間流星群極大,
0422
State,
地球は太陽系の天秤座の4/31,112/365日,2013
Topics,
4月こと座流星群が極大,AstroArts/20170422
22日(火)16:52下弦の月,星空ガイド/2014
黄経32°.32で4月こと座流星群極大,2013
地球は太陽系の蠍座の3/31,113日/366日,2012
22時11分:月が赤道通過、南半球へ,Astroarts/2013
0423
State,
113/365日,114/366日,
Topics,
太陽系準惑星マケマケ接近,2011
23日(水) 9:24月が最近(視直径32′18″),星空ガイド/2014
0424
State,
地球は太陽系の天秤座の6/31,114/365日,
Topics,
黄経33°.5でとも座π流星群極大,2013
0425
State,
Topics,
4月25日:部分月食,2013
南の空ひくくおぼろ満月,2013
地球は太陽系の天秤座の7/31,115/365日,2013
0426
State,
地球は太陽系の天秤座の8/31,116/365日,2013
Topics,
26日(金)満月,月明かりで夜空が明るく星が見つけにくい 星空ガイド2013
26日(金)の明け方に部分月食,星空ガイド/2013
11時07分:月が土星の南03゜32.6'を通る,Astroarts/2013
実際にもっとも欠けるのは午前5時7分ころです,星空ガイド/2013
0427
State,
地球は太陽系の天秤座の9/31,117/365日,
Topics,
4月はくちょう座ρ流星群極大,2013
うしかい座α流星群極大,2013
0428
State,
118/365日,
Topics,
01時04分:さそり座β星アクラブの食,2013
0429
State,
119/365日,2013
火星は天秤座の11,rev13/20140429
木星は蟹座の14,rev13/2014
冥王星は牡牛座の13,rev132/2014
Topics,
2014年4月29日,オーストラリアと南極大陸で環状日食,2014
木星,火星,冥王星,天王星の4惑星が正方形形成,2014
天王星は山羊座の13,rev132/2014
火星は天秤座の11,rev132/2014
木星は蟹座の14,rev132/2014
冥王星は牡牛座の13,rev132/20140429
14時09分:土星がてんびん座で衝,2013
04時06分:月が最南(赤緯-20゜10.2'),2013
2014年4月29日,オーストラリアと南極大陸で環状日食,2014
21時ころ南東の空で、土星はいちばん明るい星,星空ガイド/2013
土星の少し右上に同じくらいの明るさで輝くおとめ座のスピカ,2013
0430
State,
地球は太陽系の天秤座の12/31,120/365日,2013
0時の地球の赤経:216.986301369863° 2013
Topics,
30日,金星が最大光度,AstroArts/2017
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2017年2月25日土曜日
天体情報 2016 WF9
2016 WF9
地球に向かって飛んでくる不審な物体を、ロシアの天文学者は、ニビルのかけらだと判断しました。
その天文学者によると、2016 WF9と呼ばれる謎の物体は、非常に暗く無反射であると言われています。
さらに天文学者は、その物体が未知の起源を有すると述べています。
しかし、ニビルは単なる神話ではないでしょうか?
2017年1月25日、2017 BXという名のバスサイズの小惑星が、地球の近くを時速26,700kmで通過しました。
2週間前の1月9日には、地球と月の間をその小惑星の2倍の速さで流れる10階建てビル並の巨大な岩石(2017 AG13)が発見されました。
専門家によると、2つの宇宙物体のどちらも、人類に危険をもたらすものではありませんでした。
しかし、これはいくつかの深刻な問題を提起しています。
天文学者は、宇宙の岩石が小さくなればなるほど、それを時間通りに検出することが難しくなると言います。
しかし、現実は異なります。
多くの科学者は、地球近傍物体(NEO)を検出するのに十分な技術がない、という事実に同意しています。
さらに天文学者は、警告なしにいつでも大きな災害が発生する可能性があることも指摘しています。
数年前を振り返ってみましょう。
2013年2月15日現地時間9時20分に、ウラルの南側にあるロシアのチェリャビンスク市の上空で、巨大な隕石が爆発しました。
それは1908年ツングスカに次ぐロシアで2番目に大きい隕石であり、2,000平方km以上のシベリアのツンドラを平にしてしまいました。
これらの小惑星と隕石は、地球に向かって移動している宇宙の巨大岩石と比べると、それほど重要ではありません。
天文学者は、2月に巨大な小惑星が私たちの惑星に衝突し、都市を破壊し、津波を引き起こす可能性があると言います。
しかし、この巨大な宇宙岩石は普通の小惑星ではなく、ロシアの天文学者は神の惑星ニビルのかけらであると主張しています。
問題の物体は、2016 WF9と呼ばれ、地球に向かって飛来し、NASAによって追跡されています。
不思議なことに、NASAはまだその物体を正確には判断していません。
私たちが知っている唯一のことは、2017年2月25日に約5,000万kmの距離を通り、地球には衝突しないということです。
しかし、ロシアの天文学者デミン・ダミール・ザハロヴィチ博士は、宇宙局が間違っていると指摘しています。
博士は、2017年2月16日に謎の物体が私たちの惑星と衝突し、壊滅的な津波を引き起こし、地球の海を沸騰させる可能性があると警告しています。
さらに、ロシアの天文学者は、謎の物体が太陽系の端にある惑星Xとも呼ばれるはぐれ惑星ニビルから来ているとも主張しています。
博士は、地球に向かって飛翔する謎の物体について語りました。
「WF9と呼ばれる物体は、惑星ニビルが太陽の周りを反時計回りに回転を開始した2016年10月にニビル系を去りました。
それ以来、NASAは地球に衝突することを知っていました。
しかし、彼らは今、人々に話しているだけです。我々人類は危機に瀕したままなのです。」
しかしNASAは、その物体は脅威とはみなされていないと述べています。
ザハロヴィチ博士は、「彼らが真実を知らないとは考えられません。
私たちはデータを見ているのです!
NASAはおそらく衝撃の範囲を知っているでしょう。
私は隠しません。我々人類は危機に瀕しているのです。」
NASAはWF9と名づけられた謎の物体について語りました。
「2016 WF9は2017年2月25日に地球の軌道に近づくでしょう。
地球から約5,000万km離れたところを通り、それ以上は近づきません。
2016 WF9の軌道はよく理解されており、対象は近い将来の地球に対する脅威ではありません。」
奇妙なことに、この物体は500〜1,000mの距離を測定しても、その表面に当たる光のほんの数%しか反射しません。
NASAのジェット推進研究所副主任研究者ジェームズ・”ガーブス”・バウアーは言いました。
「2016 WF9は、彗星の起源を持つ可能性があります。」
「この物体は、小惑星と彗星の境界がはっきりしていないことを示しています。
おそらく時間が経つにつれて、この物体はその表面上またはそのすぐ下に残る揮発性物質の大部分を失ってしまったのです。」
SUMER
http://sumer.jp/archives/637
地球に向かって飛んでくる不審な物体を、ロシアの天文学者は、ニビルのかけらだと判断しました。
その天文学者によると、2016 WF9と呼ばれる謎の物体は、非常に暗く無反射であると言われています。
さらに天文学者は、その物体が未知の起源を有すると述べています。
しかし、ニビルは単なる神話ではないでしょうか?
2017年1月25日、2017 BXという名のバスサイズの小惑星が、地球の近くを時速26,700kmで通過しました。
2週間前の1月9日には、地球と月の間をその小惑星の2倍の速さで流れる10階建てビル並の巨大な岩石(2017 AG13)が発見されました。
専門家によると、2つの宇宙物体のどちらも、人類に危険をもたらすものではありませんでした。
しかし、これはいくつかの深刻な問題を提起しています。
天文学者は、宇宙の岩石が小さくなればなるほど、それを時間通りに検出することが難しくなると言います。
しかし、現実は異なります。
多くの科学者は、地球近傍物体(NEO)を検出するのに十分な技術がない、という事実に同意しています。
さらに天文学者は、警告なしにいつでも大きな災害が発生する可能性があることも指摘しています。
数年前を振り返ってみましょう。
2013年2月15日現地時間9時20分に、ウラルの南側にあるロシアのチェリャビンスク市の上空で、巨大な隕石が爆発しました。
それは1908年ツングスカに次ぐロシアで2番目に大きい隕石であり、2,000平方km以上のシベリアのツンドラを平にしてしまいました。
これらの小惑星と隕石は、地球に向かって移動している宇宙の巨大岩石と比べると、それほど重要ではありません。
天文学者は、2月に巨大な小惑星が私たちの惑星に衝突し、都市を破壊し、津波を引き起こす可能性があると言います。
しかし、この巨大な宇宙岩石は普通の小惑星ではなく、ロシアの天文学者は神の惑星ニビルのかけらであると主張しています。
問題の物体は、2016 WF9と呼ばれ、地球に向かって飛来し、NASAによって追跡されています。
不思議なことに、NASAはまだその物体を正確には判断していません。
私たちが知っている唯一のことは、2017年2月25日に約5,000万kmの距離を通り、地球には衝突しないということです。
しかし、ロシアの天文学者デミン・ダミール・ザハロヴィチ博士は、宇宙局が間違っていると指摘しています。
博士は、2017年2月16日に謎の物体が私たちの惑星と衝突し、壊滅的な津波を引き起こし、地球の海を沸騰させる可能性があると警告しています。
さらに、ロシアの天文学者は、謎の物体が太陽系の端にある惑星Xとも呼ばれるはぐれ惑星ニビルから来ているとも主張しています。
博士は、地球に向かって飛翔する謎の物体について語りました。
「WF9と呼ばれる物体は、惑星ニビルが太陽の周りを反時計回りに回転を開始した2016年10月にニビル系を去りました。
それ以来、NASAは地球に衝突することを知っていました。
しかし、彼らは今、人々に話しているだけです。我々人類は危機に瀕したままなのです。」
しかしNASAは、その物体は脅威とはみなされていないと述べています。
ザハロヴィチ博士は、「彼らが真実を知らないとは考えられません。
私たちはデータを見ているのです!
NASAはおそらく衝撃の範囲を知っているでしょう。
私は隠しません。我々人類は危機に瀕しているのです。」
NASAはWF9と名づけられた謎の物体について語りました。
「2016 WF9は2017年2月25日に地球の軌道に近づくでしょう。
地球から約5,000万km離れたところを通り、それ以上は近づきません。
2016 WF9の軌道はよく理解されており、対象は近い将来の地球に対する脅威ではありません。」
奇妙なことに、この物体は500〜1,000mの距離を測定しても、その表面に当たる光のほんの数%しか反射しません。
NASAのジェット推進研究所副主任研究者ジェームズ・”ガーブス”・バウアーは言いました。
「2016 WF9は、彗星の起源を持つ可能性があります。」
「この物体は、小惑星と彗星の境界がはっきりしていないことを示しています。
おそらく時間が経つにつれて、この物体はその表面上またはそのすぐ下に残る揮発性物質の大部分を失ってしまったのです。」
SUMER
http://sumer.jp/archives/637
2016年10月28日金曜日
天体情報
EXCLUSIVE: The killer asteroids NASA says are heading towards Earth ON HALLOWEEN
Express 2016/10/28
スクープ:危険な小惑星の数々がハロウィンに地球に向かってくるとNASAは言う
アメリカの宇宙機関は、先の 1週間のあいだに約 30個の新しい地球近傍天体(地球の近くを通っていく小惑星などの天体)を発見し、それらが地球近くを通過していく状況を監視していることを認めた。そして、そのうち 11個がハロウィンの日に地球の近くを通過する。
ハロウィーンに通過するこれら 11個の小惑星のうち 7個は、すべて今年になって初めて発見されたものだ。
これが意味するところは、私たちは過去数千年にわたって、これらの小惑星が地球近くを通過し続けていたことを知らずにいたということになる。
ハロウィンに地球を通過する天体のうちの 3つは、それぞれ 660メートルから 900メートルの直径を持ち、仮に地球を直撃した場合、大地の広範囲を壊滅させるのに十分な質量を持つ。さらに、他の3つの小惑星も直径 230メートルから 410メートルで、これも大きな破壊力を持つ規模だ。
残りの小惑星は 18メートルから 110メートルの大きさだ。もちろん、このような大きさの小惑星でも、地表に書突した場合は、たとえば、ロンドンくらいの町には壊滅的な被害を及ぼす。
軌道の計算をしても、常に正確にその通過距離を測定できるというわけわけではないが、NASA は、これらの地球近傍天体の軌道は、地球から 3000万マイル(4800キロメートル)以内を通過するとしている。
これらの小惑星の中で最も巨大なものは、直径 1.7キロメートルの質量を持つ小惑星 2003 YT1 だ。このクラスの大きさの地球への衝突は、地球の生命の絶滅をもたらす規模となり得る。この 2003 YT1 は、地球から約 500万キロの場所を通過する。これは、月と地球の間の距離の 13.5倍となる。
なお、NASA は、10月27日に、地球の近くを通過する地球近傍小惑星のデータベースの数が 15,000個を突破したと発表した。
NASA のスポークスマンは、これについて以下のように語る。
「発見された地球近傍小惑星は、2013年8月に 10,000個に達して以来増加し続け、今月 15,000個に達しました。この2年間で約 50%の増加です」
最新の発見は、10月13日に発見された小惑星 2016 TB58だ。これは、ハロウィンに通過する 11個の小惑星のうちのひとつで、大きさは最大で 36メートルあり、月との距離の約 5倍の場所を通過していくと推定されている。NASAのスポークスマンは「この新しく発見された小惑星は地球に危害を及ぼすことなく通過すると見られます」と述べている。
NASAの地球近傍天体観測プログラム(NEO)では、これまでに発見された小惑星のうちの 95%以上を発見している。
これまで、直径 600メートル以上の大規模な小惑星を推定で 90%以上発見しているが、それより規模の小さなものに関しては、その限りではない。
「最近の小惑星の発見率の上昇は、観測規模や機器の機能が向上したことによるものです」と NASA の NEO プログラムマネージャーは言う。
同時に、「しかし、私たちは観測において大きな進歩を遂げていますが、まだまだ長い道のりが先に存在しているのです」とも述べた。
NASA はも140メートル以上の直径を持つ地球近傍小惑星は、まだ 27%しか発見されていないと推定している。
米国議会は 2020年末までに規模の大きな小惑星の 90%以上を発見するように NASA に指示を出した。
NASA の惑星防衛担当官のリンドレー・ジョンソン(Lindley Johnson)氏は以下のように述べた。
「地球近傍小惑星に関して、私たちが発見した巨大な小惑星の中には、次の 100年の間に地球に衝突の可能性のある大規模なものは存在しません。私たちは、巨大な小惑星のほとんどを発見しています。しかし、それより小さなもので、地球に危害を加える可能性のあるものについては、これからも発見し続ける必要があります」
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
記事の中にありますように、このハロウィンに地球近くを通過する小惑星の中に、実際に地球に衝突しそうな小惑星はないですが(あればもう少し先に記事を書いていると思います)、この記事で、むしろ注目したのは、
> 発見された地球近傍小惑星は、2013年8月に 10,000個に達して以来、増加し続けてて、今月 15,000個に達した
という部分で、この3年間くらいで、とんでもない勢いで「観測される、地球近くを通過する小惑星が増加している」ということが言えそうなのです。
2016年10月27日の欧州宇宙機関のウェブサイトより
小惑星の発見の増加の最大の理由は、小惑星そのものが増えたということではなく、「観測技術と機器の向上」であることは間違いないと思います。それでも、3年間で 50%増の発見という事実は、実際に地球に接近する小惑星自体が増えているという可能性を考えるにやぶさかではない数字ではあり、そして、「まだ見つかっていない小惑星がたくさんある」という事実を示すものでもあります。
そして、最近の例ですと、地球を通過するほんの直前に見つかる例が多いです。
たとえば、最近の前後 10日くらいの地球近傍小惑星の中でも特に近くを通るものの表を見ますと、2016年になってから発見されたものが非常に多く、多くは比較的直前に見つかっています。
2016年10月27日から11月5日までの間に地球の近くを通過する小惑星
neo-1027-1105・Spaceweather
規模は小さいものばかりですが、結構激しいペースで、地球の近くを小惑星が通過しまくっていることがわかります。
冒頭の見出しに、
「悪い時代へようこそ」
というような言葉を並べてしまったのですが、これは、4年以上前に「天体の衝突の時代」について、一連の記事として書きました、
・良い時代と悪い時代
2012/10/06
という記事のタイトルへの返答として書いたものです。
天体の地球への接近というのは意外と短い周期で変わるもので、中国の宋の時代( 11世紀から 12世紀)には、隕石の数が記録されていましたが、それを見ますと、下のように 100年程度の期間の間に大きく変化していることがわかります。
宋の時代における10年ごとの隕石の数
met-02b・フレッド・ホイル著『生命はどこからきたか』より
今がこの宋の時代のような増え方をしている時代かどうかは明らかではないですが、時代によって、地球は天体からの衝突を受けやすくなったり、あまり受けなかったりします。
そこに時間的なサイクルが生じる理由はわからないですが、天体の衝突には確かにサイクルがあり、増える時には増え続けます。
そして、フレッド・ホイル博士によれば、この 500年間くらいは「良い時代」、すなわち、天体の衝突をあまり受けない時代で、そのために私たちは今のような文明を築くことができたのだと思います。天体の衝突の時代には、ピラミッドのような建物以外、現在のビルのような巨大建造物は無意味なものとなるはずです。
人の心も天体の衝突が多い時代と、それがない時代は違うようです。
人は、「天からの災害が多い時代」は、自然に対して謙虚になる傾向にありますが、それがない時代(たとえば今のような時代)は、「人は傲慢になり続けてきた」ということを、フレッド・ホイル博士は述べています。
そして、その「 500年間の傲慢な時代の頂点」が今なのだと私は思います。
過去記事「良い時代と悪い時代(2): 天上の神々の地位 (2012/10/07)」に載せました、フレッド・ホイル博士の『生命はどこから来たか』 のエピローグには以下の文章があります。
全文は上のリンクにあります。
悪い時代には、空からやってくる天災に対して、どんなに強力な指導者であっても対抗できなかった。
しかし天災がしばらくなかったときには、専制的な支配者に対抗するものは何もなかった。空には何も見えなかっただろう。
そして天上の神々の地位は下がり、専制的支配者をも含めた神がとって代わった。
天災がない時は、簡単に人が神のかわりになれます。
そして、そういう時代が続いて、人間から自然への尊敬と畏怖が消えた頃に、いつもすさまじい天災がやってきたというのが地球の歴史です。
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
2016年のハロウィンに「11個の小惑星」が地球近くを通過。そして、NASAのデータは、地球に脅威を与え得る小惑星の数が「15000個」と急激に増加したことを示す
2016/10/31
2016年10月28日の英国エクスプレスより
killer-asteroids-1031・Express
「悪い時代へようこそ」
ハロウィンというのが 10月31日だと知ったのは昨年くらいのことで、昨年のその日あたりにいろいろなことがあったことを記事にしている時に、「この日がハロウィンなのか」と認識した次第です。それまで、いつだか正確には知りませんでした。そして、来年はもう何日か忘れていそうな気がします。
それほどに自分とは縁のない日ではありますが、昨年のそんなハロウィンの日に起きたことに関しましては、
・2015年のハロウィンの日に : ベルギーで原子炉が爆発し、ロシア機が空中爆発。コロンビアでは川が血の赤に変色し、世界一乾燥するアカタマ砂漠は色とりどりの花に取り囲まれて
2015/11/05
という記事を書きましたが、その昨年のハロウィンの日には、天体の出来事では、「キャラ立ちした小惑星」が地球の近くを通過していったということもありました。
それは下のような小惑星でした。
2015年のハロウィンの日に最接近した小惑星 2015 TB145
tb145-holloween-2015・NASA
これに関しては、
・スクリーム顔の小惑星、謎の星 KIC 8462852、南極の氷は実は増えていた、宇宙最大の構造体の発見…… 最近のNASAが成し得ていること(1)
2015/11/05
という記事に書いています。
そんなわけで、最近のハロウィン前後にはいろいろと興味深いことが起きるのですけれど、今年は、
「ハロウィンの日(10月31日)に 11個の地球近傍小惑星(地球の近くを通過する小惑星)が通過する」
ということになっています。
ハロウィンの日ということを除いても、1日にこんなにたくさんの地球近傍小惑星が集中することは珍しいです。このことに関して、冒頭の英国エクスプレスは、記事のタイトルこそ扇動的ですが、内容は比較的きちんと今の状況を説明してくれていますので、先にこの記事をご紹介いたします。
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
Express 2016/10/28
スクープ:危険な小惑星の数々がハロウィンに地球に向かってくるとNASAは言う
アメリカの宇宙機関は、先の 1週間のあいだに約 30個の新しい地球近傍天体(地球の近くを通っていく小惑星などの天体)を発見し、それらが地球近くを通過していく状況を監視していることを認めた。そして、そのうち 11個がハロウィンの日に地球の近くを通過する。
ハロウィーンに通過するこれら 11個の小惑星のうち 7個は、すべて今年になって初めて発見されたものだ。
これが意味するところは、私たちは過去数千年にわたって、これらの小惑星が地球近くを通過し続けていたことを知らずにいたということになる。
ハロウィンに地球を通過する天体のうちの 3つは、それぞれ 660メートルから 900メートルの直径を持ち、仮に地球を直撃した場合、大地の広範囲を壊滅させるのに十分な質量を持つ。さらに、他の3つの小惑星も直径 230メートルから 410メートルで、これも大きな破壊力を持つ規模だ。
残りの小惑星は 18メートルから 110メートルの大きさだ。もちろん、このような大きさの小惑星でも、地表に書突した場合は、たとえば、ロンドンくらいの町には壊滅的な被害を及ぼす。
軌道の計算をしても、常に正確にその通過距離を測定できるというわけわけではないが、NASA は、これらの地球近傍天体の軌道は、地球から 3000万マイル(4800キロメートル)以内を通過するとしている。
これらの小惑星の中で最も巨大なものは、直径 1.7キロメートルの質量を持つ小惑星 2003 YT1 だ。このクラスの大きさの地球への衝突は、地球の生命の絶滅をもたらす規模となり得る。この 2003 YT1 は、地球から約 500万キロの場所を通過する。これは、月と地球の間の距離の 13.5倍となる。
なお、NASA は、10月27日に、地球の近くを通過する地球近傍小惑星のデータベースの数が 15,000個を突破したと発表した。
NASA のスポークスマンは、これについて以下のように語る。
「発見された地球近傍小惑星は、2013年8月に 10,000個に達して以来増加し続け、今月 15,000個に達しました。この2年間で約 50%の増加です」
最新の発見は、10月13日に発見された小惑星 2016 TB58だ。これは、ハロウィンに通過する 11個の小惑星のうちのひとつで、大きさは最大で 36メートルあり、月との距離の約 5倍の場所を通過していくと推定されている。NASAのスポークスマンは「この新しく発見された小惑星は地球に危害を及ぼすことなく通過すると見られます」と述べている。
NASAの地球近傍天体観測プログラム(NEO)では、これまでに発見された小惑星のうちの 95%以上を発見している。
これまで、直径 600メートル以上の大規模な小惑星を推定で 90%以上発見しているが、それより規模の小さなものに関しては、その限りではない。
「最近の小惑星の発見率の上昇は、観測規模や機器の機能が向上したことによるものです」と NASA の NEO プログラムマネージャーは言う。
同時に、「しかし、私たちは観測において大きな進歩を遂げていますが、まだまだ長い道のりが先に存在しているのです」とも述べた。
NASA はも140メートル以上の直径を持つ地球近傍小惑星は、まだ 27%しか発見されていないと推定している。
米国議会は 2020年末までに規模の大きな小惑星の 90%以上を発見するように NASA に指示を出した。
NASA の惑星防衛担当官のリンドレー・ジョンソン(Lindley Johnson)氏は以下のように述べた。
「地球近傍小惑星に関して、私たちが発見した巨大な小惑星の中には、次の 100年の間に地球に衝突の可能性のある大規模なものは存在しません。私たちは、巨大な小惑星のほとんどを発見しています。しかし、それより小さなもので、地球に危害を加える可能性のあるものについては、これからも発見し続ける必要があります」
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
記事の中にありますように、このハロウィンに地球近くを通過する小惑星の中に、実際に地球に衝突しそうな小惑星はないですが(あればもう少し先に記事を書いていると思います)、この記事で、むしろ注目したのは、
> 発見された地球近傍小惑星は、2013年8月に 10,000個に達して以来、増加し続けてて、今月 15,000個に達した
という部分で、この3年間くらいで、とんでもない勢いで「観測される、地球近くを通過する小惑星が増加している」ということが言えそうなのです。
2016年10月27日の欧州宇宙機関のウェブサイトより
小惑星の発見の増加の最大の理由は、小惑星そのものが増えたということではなく、「観測技術と機器の向上」であることは間違いないと思います。それでも、3年間で 50%増の発見という事実は、実際に地球に接近する小惑星自体が増えているという可能性を考えるにやぶさかではない数字ではあり、そして、「まだ見つかっていない小惑星がたくさんある」という事実を示すものでもあります。
そして、最近の例ですと、地球を通過するほんの直前に見つかる例が多いです。
たとえば、最近の前後 10日くらいの地球近傍小惑星の中でも特に近くを通るものの表を見ますと、2016年になってから発見されたものが非常に多く、多くは比較的直前に見つかっています。
2016年10月27日から11月5日までの間に地球の近くを通過する小惑星
neo-1027-1105・Spaceweather
規模は小さいものばかりですが、結構激しいペースで、地球の近くを小惑星が通過しまくっていることがわかります。
冒頭の見出しに、
「悪い時代へようこそ」
というような言葉を並べてしまったのですが、これは、4年以上前に「天体の衝突の時代」について、一連の記事として書きました、
・良い時代と悪い時代
2012/10/06
という記事のタイトルへの返答として書いたものです。
天体の地球への接近というのは意外と短い周期で変わるもので、中国の宋の時代( 11世紀から 12世紀)には、隕石の数が記録されていましたが、それを見ますと、下のように 100年程度の期間の間に大きく変化していることがわかります。
宋の時代における10年ごとの隕石の数
met-02b・フレッド・ホイル著『生命はどこからきたか』より
今がこの宋の時代のような増え方をしている時代かどうかは明らかではないですが、時代によって、地球は天体からの衝突を受けやすくなったり、あまり受けなかったりします。
そこに時間的なサイクルが生じる理由はわからないですが、天体の衝突には確かにサイクルがあり、増える時には増え続けます。
そして、フレッド・ホイル博士によれば、この 500年間くらいは「良い時代」、すなわち、天体の衝突をあまり受けない時代で、そのために私たちは今のような文明を築くことができたのだと思います。天体の衝突の時代には、ピラミッドのような建物以外、現在のビルのような巨大建造物は無意味なものとなるはずです。
人の心も天体の衝突が多い時代と、それがない時代は違うようです。
人は、「天からの災害が多い時代」は、自然に対して謙虚になる傾向にありますが、それがない時代(たとえば今のような時代)は、「人は傲慢になり続けてきた」ということを、フレッド・ホイル博士は述べています。
そして、その「 500年間の傲慢な時代の頂点」が今なのだと私は思います。
過去記事「良い時代と悪い時代(2): 天上の神々の地位 (2012/10/07)」に載せました、フレッド・ホイル博士の『生命はどこから来たか』 のエピローグには以下の文章があります。
全文は上のリンクにあります。
悪い時代には、空からやってくる天災に対して、どんなに強力な指導者であっても対抗できなかった。
しかし天災がしばらくなかったときには、専制的な支配者に対抗するものは何もなかった。空には何も見えなかっただろう。
そして天上の神々の地位は下がり、専制的支配者をも含めた神がとって代わった。
天災がない時は、簡単に人が神のかわりになれます。
そして、そういう時代が続いて、人間から自然への尊敬と畏怖が消えた頃に、いつもすさまじい天災がやってきたというのが地球の歴史です。
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
2016年のハロウィンに「11個の小惑星」が地球近くを通過。そして、NASAのデータは、地球に脅威を与え得る小惑星の数が「15000個」と急激に増加したことを示す
2016/10/31
2016年10月28日の英国エクスプレスより
killer-asteroids-1031・Express
「悪い時代へようこそ」
ハロウィンというのが 10月31日だと知ったのは昨年くらいのことで、昨年のその日あたりにいろいろなことがあったことを記事にしている時に、「この日がハロウィンなのか」と認識した次第です。それまで、いつだか正確には知りませんでした。そして、来年はもう何日か忘れていそうな気がします。
それほどに自分とは縁のない日ではありますが、昨年のそんなハロウィンの日に起きたことに関しましては、
・2015年のハロウィンの日に : ベルギーで原子炉が爆発し、ロシア機が空中爆発。コロンビアでは川が血の赤に変色し、世界一乾燥するアカタマ砂漠は色とりどりの花に取り囲まれて
2015/11/05
という記事を書きましたが、その昨年のハロウィンの日には、天体の出来事では、「キャラ立ちした小惑星」が地球の近くを通過していったということもありました。
それは下のような小惑星でした。
2015年のハロウィンの日に最接近した小惑星 2015 TB145
tb145-holloween-2015・NASA
これに関しては、
・スクリーム顔の小惑星、謎の星 KIC 8462852、南極の氷は実は増えていた、宇宙最大の構造体の発見…… 最近のNASAが成し得ていること(1)
2015/11/05
という記事に書いています。
そんなわけで、最近のハロウィン前後にはいろいろと興味深いことが起きるのですけれど、今年は、
「ハロウィンの日(10月31日)に 11個の地球近傍小惑星(地球の近くを通過する小惑星)が通過する」
ということになっています。
ハロウィンの日ということを除いても、1日にこんなにたくさんの地球近傍小惑星が集中することは珍しいです。このことに関して、冒頭の英国エクスプレスは、記事のタイトルこそ扇動的ですが、内容は比較的きちんと今の状況を説明してくれていますので、先にこの記事をご紹介いたします。
In Deep
http://indeep.jp/11-neo-asteroids-skim-earth-in-halloween-said-nasa/
2016年7月17日日曜日
天体情報,惑星ニビル
天体情報,惑星ニビル
三次元空間は地球だけ? ニビルや月は何次元?
2016-07-02 14:39:45
テーマ: ブログ
この話は筆者がインスピレーションを働かせている時に、ふと思い浮かんだ事だ。どの本もネット情報も参考にしていない。
世の中には「異次元には知的意識(スピリット)が無数にいるけれど、肉体的な宇宙人はいないんだ」と主張する人がいるので、その理由を模索してみた。すると、面白い仮定が思い浮かんだのだ。実は地球の外の星が幻想だったら? 空に見えている星は実は三次元ではないというわけだ。地球を脱出した途端に、四次元の世界になってしまうとしたら? この場合には、「他の星には一切肉体を持った宇宙人はいない」という話になる。
地球だけが三次元だという場合、肉体を持った人は地球人だけという話になる。もちろん、四次元生命体とのハーフの龍人は存在するわけで、見た目だけが地球人という異種族はやはりいる。
月は三次元にも、物体としてバチッとありそうな気がする。ただ、実はフェアリーテイルというアニメ化もされた漫画の極初期に次のような物語がある。偽りの月を設定して、本当は化け物に過ぎない者達に対し、自分達の事を人間だと思わせていた魔術というのが登場する。月に近付こうと飛ぶのだが、一向に近付けない。実は月というのは幻というわけだ。
月は三次元かどうか怪しくなった。
作者の真島ヒロ氏は以前に、レイヴという漫画を描いていた。今まで当ブログでは黙っていたが、龍に変身する人間がバンバン登場する。敵だったり、味方だったり。しかも、その龍人達の故郷は魔界と呼ばれる地底世界だ。
レイヴもアニメ化もされている。ただし中盤で打ち切りだが。これはジョークだが、龍に変身する人の話や地底世界の話になってゆくので、そんな話になる前にテレビ放送をストップされてしまったのだろう。
またフェアリーテイルの話になるが、主人公(ナツ)やライバル(ガジル)や仲間の女の子(ウェンディ)は龍のパワーを秘めた者達で、本気を出すと鱗だらけの龍人間になる。まだ物語は完結していないのだが、オチとしては彼らの正体は巨大な龍ではなかろうか?
月は人工物で、しかも人類が目覚めないように電磁波を照射している!
ちなみに、ナルトでは月から幻を発生させて、大衆を幻術に掛けるというとんでもない話となっている。大蛇に変身する主要キャラもいる。
漫画を馬鹿にしている人ならば、各漫画のストーリーを知って仰天だろう。むしろ、漫画などの世界では真実が語られるからこそ、取るに足りない文化のように誘導しているのだ。そういう筆者でも、ナルトを見る前はナルトファンを冷ややかな目で見ていたし、変な顔の忍者が飛び跳ねているつまらなそうな物語だと思っていた。まあ、ナルトよりも真島ヒロの漫画の方がお奨めだ。
誰か、ワンピース、ドラゴンボール・ドラゴンクエストなども含め、大人気作品に限って爬虫類に変身する人や、爬虫類を連想させる宇宙人の物語ばかりの理由を説明して貰いたい物だ。ドラゴンボールの神様が初めて登場した時やドラゴンクエスト1(ラスボスの魔導師の正体は龍)の時代は、インターネットも無いし、まだまだ陰謀論なんて認識している人は少なかった。つまり、大衆が陰謀論を信じないように、「爬虫類的異星人を語って陰謀論を貶める工作」はあり得ないのだ。
「異次元にはスピリットがいて、支配層は異次元の存在を崇拝している」と語りつつ「だけど爬虫類人だけは、陰謀論を疎外するんだ」という理解不能な人もいる。いやぁ、色々な人を分析できるので好奇心が湧くし愉しい。スピリットが支配層に憑依する事を認める時点で、その憑依先の肉体がホモ・サピエンスなのか、ハーフ龍人なのかは、もはや大した違いではない。要するに、支配層は異次元のスピリットに操られているんだから、支配層だけが悪い訳ではないという話になるのだから。「陰謀論の信憑性が下がる」という言い分は、むしろスピリット主張者にも該当する。
天体の話に戻し、ニビルは元々四次元なのかを考察しよう。「ゴールドという物質は、四次元でも輝いている」と、当ブログの筆者自身も述べている。ニビル人が四次元人だとすると、純龍人(ニビル人)が地球人の血肉を食らい、地球娘を性的に辱めたという伝説と矛盾する。やはりニビル人は肉体の存在なのだ。となると、たとえ今は四次元でも、ニビルも当時は三次元だったと考えられる。
ニビルについては、ヤッズ★さんのブログで確認して欲しい。映像に映ったという話もしている。なお、当ブログ筆者は情報を提供しているだけで、別に真実として紹介しているわけではない。
地球は最も文明の進んだ星どころか、最も遅れた星。次に遅れた星だったニビルは既に四次元以上にアセンション済み。これが事実だとしたら、偉いこっちゃ。
火星は三次元に存在するのだろうか考察しよう。実はニビル人はいきなり地球に来たのではなく、火星も開拓している。となると、火星も三次元という事になってしまうが……。
航空宇宙局の公式発表には要注意。航空宇宙局がうっかり公開してしまった映像や、元・航空宇宙局の幹部による情報ならば、一考の価値はある。
火星にメタンは存在しない? そんな情報は「火星の生命体」を隠すために設定している。2003年には「メタンが大量に存在する」と大々的に発表していたが、掌を返したわけだ。2013年には火星にリスだかトカゲだかがいる映像が流れてしまったので、ほとぼりが冷めた頃に出した情報だ。筆者は理系だ。科学がどのように大衆を騙すかの分析ができる。例えば、大衆に大気の成分を知られたくない場合には、活火山口の空気を採取して「これがこの星の大気成分だ(だから生命は無理)」のように公表する。データには、取りあえずの嘘はないので成立させられるわけだ。
そんな騙しならまだしも、ネバダ州で撮られた映像だからリスが映ったという情報もあり、だとすると、ますます航空宇宙局は嘘つきだと判明する。火星の映像ですと称して、ネバダの岩砂漠を公開する機関なんて一切信用できない。
地球はニビル人の家畜場、そして火星は以前に破棄した家畜場。壊れた家畜場が、火星と木星の間に軌道を持っていた惑星で、今は小惑星帯になっているという情報も伝えたい。この伝説は、到底、四次元以上ので出来事だとは思えない。今でも、隕石として小惑星が振ってくるわけだし。
「三次元は地球だけ」という仮定が間違いなのだろうか? その他の星がバッチリ三次元に存在する場合、やはり肉体を持った宇宙人が存在する事になる。
日本や世界や宇宙の動向さんは三次元の肉体を持った宇宙人は僅かで、ほとんどの宇宙人は四次元以上の肉体という話をしている。やはり、どこかには三次元宇宙人が存在するというわけだ。なお、リンク先の記事には龍人を示唆するオブジェや壁画が登場する。ムービーは長いにしても、見るべきシーンの時間が記されているので、その時間だけでも見て貰いたい。
当記事のポイントだが、三次元空間が地球、あるいは月くらいだという場合には、「肉体を持った知的生命体は地球人だけ」という話は成立する。そして、見た目が人間というだけの龍人は依然として存在する。ここで「肉体を持った宇宙人はいない」という表現は下手という事になる。「地球だけが三次元」という直接表現をすればいいだけであって、「地球人だけが肉体を持っている」という表現は遠回りだからだ。
一方、地球以外も三次元だとすると、宇宙には誰も住んでいない惑星が、まさに天文学的な数で存在するだけという、あり得ない状況は成立しない。つまり、地球以外の星が三次元ならば、肉体的宇宙人はいるのだ。やはり、地球だけが三次元というのは誤りで、他の星も三次元で、三次元的な生命が無数に存在するという結論にならざるを得ない。
異次元に意識生命体がいたり、地底に意識生命体がいたりする事と、地球人を肉体的に攻撃(捕食、性交)する生命体がいる事は両立する。なので、異次元や地底の話を幾ら積み上げても、肉体のある宇宙人の否定には一切繋がらない。
後日、スノーデンの語る地底人についても追求してみたい。ニビル人は今は月や地底にいるという話となる。
「自分の住んでいた空間を飛び出すと異次元」のようなテーマの映画として、13Fがある。
タクミくん二次創作SSブログ(Station後)
http://ameblo.jp/voyage011/entry-12176540227.html
三次元空間は地球だけ? ニビルや月は何次元?
2016-07-02 14:39:45
テーマ: ブログ
この話は筆者がインスピレーションを働かせている時に、ふと思い浮かんだ事だ。どの本もネット情報も参考にしていない。
世の中には「異次元には知的意識(スピリット)が無数にいるけれど、肉体的な宇宙人はいないんだ」と主張する人がいるので、その理由を模索してみた。すると、面白い仮定が思い浮かんだのだ。実は地球の外の星が幻想だったら? 空に見えている星は実は三次元ではないというわけだ。地球を脱出した途端に、四次元の世界になってしまうとしたら? この場合には、「他の星には一切肉体を持った宇宙人はいない」という話になる。
地球だけが三次元だという場合、肉体を持った人は地球人だけという話になる。もちろん、四次元生命体とのハーフの龍人は存在するわけで、見た目だけが地球人という異種族はやはりいる。
月は三次元にも、物体としてバチッとありそうな気がする。ただ、実はフェアリーテイルというアニメ化もされた漫画の極初期に次のような物語がある。偽りの月を設定して、本当は化け物に過ぎない者達に対し、自分達の事を人間だと思わせていた魔術というのが登場する。月に近付こうと飛ぶのだが、一向に近付けない。実は月というのは幻というわけだ。
月は三次元かどうか怪しくなった。
作者の真島ヒロ氏は以前に、レイヴという漫画を描いていた。今まで当ブログでは黙っていたが、龍に変身する人間がバンバン登場する。敵だったり、味方だったり。しかも、その龍人達の故郷は魔界と呼ばれる地底世界だ。
レイヴもアニメ化もされている。ただし中盤で打ち切りだが。これはジョークだが、龍に変身する人の話や地底世界の話になってゆくので、そんな話になる前にテレビ放送をストップされてしまったのだろう。
またフェアリーテイルの話になるが、主人公(ナツ)やライバル(ガジル)や仲間の女の子(ウェンディ)は龍のパワーを秘めた者達で、本気を出すと鱗だらけの龍人間になる。まだ物語は完結していないのだが、オチとしては彼らの正体は巨大な龍ではなかろうか?
月は人工物で、しかも人類が目覚めないように電磁波を照射している!
ちなみに、ナルトでは月から幻を発生させて、大衆を幻術に掛けるというとんでもない話となっている。大蛇に変身する主要キャラもいる。
漫画を馬鹿にしている人ならば、各漫画のストーリーを知って仰天だろう。むしろ、漫画などの世界では真実が語られるからこそ、取るに足りない文化のように誘導しているのだ。そういう筆者でも、ナルトを見る前はナルトファンを冷ややかな目で見ていたし、変な顔の忍者が飛び跳ねているつまらなそうな物語だと思っていた。まあ、ナルトよりも真島ヒロの漫画の方がお奨めだ。
誰か、ワンピース、ドラゴンボール・ドラゴンクエストなども含め、大人気作品に限って爬虫類に変身する人や、爬虫類を連想させる宇宙人の物語ばかりの理由を説明して貰いたい物だ。ドラゴンボールの神様が初めて登場した時やドラゴンクエスト1(ラスボスの魔導師の正体は龍)の時代は、インターネットも無いし、まだまだ陰謀論なんて認識している人は少なかった。つまり、大衆が陰謀論を信じないように、「爬虫類的異星人を語って陰謀論を貶める工作」はあり得ないのだ。
「異次元にはスピリットがいて、支配層は異次元の存在を崇拝している」と語りつつ「だけど爬虫類人だけは、陰謀論を疎外するんだ」という理解不能な人もいる。いやぁ、色々な人を分析できるので好奇心が湧くし愉しい。スピリットが支配層に憑依する事を認める時点で、その憑依先の肉体がホモ・サピエンスなのか、ハーフ龍人なのかは、もはや大した違いではない。要するに、支配層は異次元のスピリットに操られているんだから、支配層だけが悪い訳ではないという話になるのだから。「陰謀論の信憑性が下がる」という言い分は、むしろスピリット主張者にも該当する。
天体の話に戻し、ニビルは元々四次元なのかを考察しよう。「ゴールドという物質は、四次元でも輝いている」と、当ブログの筆者自身も述べている。ニビル人が四次元人だとすると、純龍人(ニビル人)が地球人の血肉を食らい、地球娘を性的に辱めたという伝説と矛盾する。やはりニビル人は肉体の存在なのだ。となると、たとえ今は四次元でも、ニビルも当時は三次元だったと考えられる。
ニビルについては、ヤッズ★さんのブログで確認して欲しい。映像に映ったという話もしている。なお、当ブログ筆者は情報を提供しているだけで、別に真実として紹介しているわけではない。
地球は最も文明の進んだ星どころか、最も遅れた星。次に遅れた星だったニビルは既に四次元以上にアセンション済み。これが事実だとしたら、偉いこっちゃ。
火星は三次元に存在するのだろうか考察しよう。実はニビル人はいきなり地球に来たのではなく、火星も開拓している。となると、火星も三次元という事になってしまうが……。
航空宇宙局の公式発表には要注意。航空宇宙局がうっかり公開してしまった映像や、元・航空宇宙局の幹部による情報ならば、一考の価値はある。
火星にメタンは存在しない? そんな情報は「火星の生命体」を隠すために設定している。2003年には「メタンが大量に存在する」と大々的に発表していたが、掌を返したわけだ。2013年には火星にリスだかトカゲだかがいる映像が流れてしまったので、ほとぼりが冷めた頃に出した情報だ。筆者は理系だ。科学がどのように大衆を騙すかの分析ができる。例えば、大衆に大気の成分を知られたくない場合には、活火山口の空気を採取して「これがこの星の大気成分だ(だから生命は無理)」のように公表する。データには、取りあえずの嘘はないので成立させられるわけだ。
そんな騙しならまだしも、ネバダ州で撮られた映像だからリスが映ったという情報もあり、だとすると、ますます航空宇宙局は嘘つきだと判明する。火星の映像ですと称して、ネバダの岩砂漠を公開する機関なんて一切信用できない。
地球はニビル人の家畜場、そして火星は以前に破棄した家畜場。壊れた家畜場が、火星と木星の間に軌道を持っていた惑星で、今は小惑星帯になっているという情報も伝えたい。この伝説は、到底、四次元以上ので出来事だとは思えない。今でも、隕石として小惑星が振ってくるわけだし。
「三次元は地球だけ」という仮定が間違いなのだろうか? その他の星がバッチリ三次元に存在する場合、やはり肉体を持った宇宙人が存在する事になる。
日本や世界や宇宙の動向さんは三次元の肉体を持った宇宙人は僅かで、ほとんどの宇宙人は四次元以上の肉体という話をしている。やはり、どこかには三次元宇宙人が存在するというわけだ。なお、リンク先の記事には龍人を示唆するオブジェや壁画が登場する。ムービーは長いにしても、見るべきシーンの時間が記されているので、その時間だけでも見て貰いたい。
当記事のポイントだが、三次元空間が地球、あるいは月くらいだという場合には、「肉体を持った知的生命体は地球人だけ」という話は成立する。そして、見た目が人間というだけの龍人は依然として存在する。ここで「肉体を持った宇宙人はいない」という表現は下手という事になる。「地球だけが三次元」という直接表現をすればいいだけであって、「地球人だけが肉体を持っている」という表現は遠回りだからだ。
一方、地球以外も三次元だとすると、宇宙には誰も住んでいない惑星が、まさに天文学的な数で存在するだけという、あり得ない状況は成立しない。つまり、地球以外の星が三次元ならば、肉体的宇宙人はいるのだ。やはり、地球だけが三次元というのは誤りで、他の星も三次元で、三次元的な生命が無数に存在するという結論にならざるを得ない。
異次元に意識生命体がいたり、地底に意識生命体がいたりする事と、地球人を肉体的に攻撃(捕食、性交)する生命体がいる事は両立する。なので、異次元や地底の話を幾ら積み上げても、肉体のある宇宙人の否定には一切繋がらない。
後日、スノーデンの語る地底人についても追求してみたい。ニビル人は今は月や地底にいるという話となる。
「自分の住んでいた空間を飛び出すと異次元」のようなテーマの映画として、13Fがある。
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2016年6月7日火曜日
天体情報
太陽系の真実
2009/12/26(土) 午前 7:55
0RV(リモートビュイング)による太陽系の実像
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
ToM
1.はじめに
RV(リモート・ビューイング:遠隔透視)は米軍等で主として諜報活動を目的として開発された人間の超感覚的能力を利用した技術であり、湾岸戦争でも使用され、多大
の成果を挙げたとされている。
このRVについては、最近、出版されたコートニー・ブラウン著「コズミック・ヴォエージ」に詳しく解説されているが、特に地球外を対象とした火星についての調査結果が述べられている。
本書にも触れられているが、米国の国防総省も同様に宇宙探査も目的として「スターゲイト計画」の中で遠隔透視技術による宇宙探査を実行したことが書かれているが、
この詳細については不明のままである。
探査衛星による科学的宇宙探査でも、探査結果のかなりの部分が秘密のベールに包まれ発表されていないが、
漏れ聞くところでは宇宙探査中に従来の科学的理論では理解不可能な事象に多々遭遇しており、
このためRV計画が実行されたものと考えられる。なお、これらの探査結果が表面化すると、
今までのニュートンに始まる近代科学の基盤がぐらつく危険があるため、その大部分が秘匿されているものと思われる。
しかし、RVは軍だけでなく民間でも実施している団体が存在しており、太陽系内についても、かなりの調査が実施されているようである。
本論では、民間のあるRVグループが実施した太陽系の実像について紹介する。
2.RVによる太陽系探査結果
(1) 太 陽
太陽は核融合反応により燃えている水素ガスのかたまりであるというのが 天文学の常識であるが、
RVの調査結果によれば太陽表面は冷たく、その表面上には地球外の存
在者によるパワー・ステーションやコロニーが存在しているとのことである。
また、太陽内部にもう一つの太陽が存在すること、中心部にはブラックホール(またはホワイトホール?)があり他の宇宙との連絡通路になっていることも報告している。
実際、太陽観測衛星ユリシーズによる探査結果では太陽の対流層における底のガスの回転速度(角速度)が緯度にかかわらず一定であることが確認されており、
これから太陽表面が固体である可能性も小さくないものと考えられる。
また、天文学上で問題になっている太陽のニュートリノ問題(太陽の熱が核融合反応によるもの考えた場合、
理論的に予測される太陽ニュートリノに対し観測量が1/3以下であること)も太陽の熱放
射が核融合反応に起因していないならばニュートリノ振動のような素粒子論によらなくても解決される。
徹底検索、堀進
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(2) 水 星
水星は太陽に近いため表面が灼熱の砂漠であるものと考えられているが、
RVの調査結果ではこれに反し、表面は赤茶を帯びた岩石や黄色い砂で覆われていて、場所によっては湖も存在し、
また大気のようなものも存在している。水星表面には沢山のクレーターや高原、山岳地帯が存在し、
また鋸歯状の山脈地帯には水星内部に通ずる開口や洞窟群がある。水星内部の中心付近は空洞であり、地球外存在者らによって建設された基地や通信センターも存在する。
この通信センターは地球の月、火星及び太陽とを相互にリンクしている。
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(3) 金 星
探査衛星による調査の結果から、金星内部は温室効果のため灼熱の世界であるというのが現在の定説である。
これに対し、RVの結果では、このような灼熱地帯は金星の一部だけであり、
灼熱地帯は砂漠のような地域と火山活動が盛んな地域であることが報告されている。その他の地域は、植物の厚い葉に覆われたジャングル地帯と麦畑のような地域に分かれている。
麦畑のような地域には運河や都市のようなものがあり、知的生命体が存在している。
都市の住人は他の星系から来たものであり、その先進技術によって惑星環境を改変したものと考えられる。
また金星を覆う厚い雲も人工のものであり一種の防衛システムである。
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(4) 地 球
人類は地球を探検しつくしたように考えているが、実はその一部分のみを知っているにすぎないということがRVの調査結果からわかる。
例えば地球の中心部は空洞となっており、空洞の中心には結晶状の人類にはまだ知られていない物質でできた球体が浮かんでおり、
これが他の惑星と同様に重力エネルギーの源となっている。
なお、空洞内から地球表面には通路がいくつか存在しており、このうち主要なものは北極及び南極に、他のものは世界各国の山岳地帯に存在する。
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(5) 月
月は地球から分離したものであると考えられているが、ドン・ウィルソンの「月の先住者」で述べられているように、
知的生命体によって太陽系外で作られ、地球を回る軌道上にのせられた人工の構造物である。
月の内部は、NASAの探査結果からも判っている通り空洞であり、
表面とトンネルや洞窟で連絡されている。
また、内部の空洞内には基地があり様々な種類のUFOや知的生命体が存在している。裏側の表面には水のような液体や氷も存在している。
月が地球の軌道上に設置された理由は、地球の軌道を安定させること、また地球上を監視する基地とするためである。
最新のカオス理論から、もし地球に月がなければ回転運動が不安定となり、変動がひんぱんに生じるため、
生命体の存続が困難であることが判っている。
これから地球上の生命体がロシアのオパーリンの唱えるような自然発生的なものでなく、意図的に造られ育成されてきたものであることが窺える。
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(6) 火 星
火星は発表によれば生命の存在しない極寒の世界とのことであるが、実際は地域により植物もあり、場所により湖沼も存在している。
また、知的生命体によって建設された
ピラミッドや四角いモノリスのようなものも存在する。(この報告は、まだ火星上に人面岩がやピラミッド群が発見される以前の調査結果によるものである。)
火星の地下に
は火星中心に通ずるトンネル群が存在し、空洞部には知的生命体(いわゆる火星人)が各種共同体や地下都市で生活している。火
星は現在、不毛の星であるように見えるが、これは過去に起こった何らかの惑星規模の激変が原因で生命体が地下へ移動してしまったためであるらしい。
なお、火星の2つの月も、火星人による人工物である。
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(7) 木 星
科学者は木星はガスのかたまりである巨大天体であると考えているが、これに反しRVの調査結果では木星は地殻を有する固体状の天体である。
地上には山脈や火山群があ
り、地上は濃い霧状の大気で覆われた状態である。木星上にはオイルのような液体からなる巨大な海洋が存在しており、また、陸上には石旬に似た石の形成物が見られる。
惑星内部には生命体も存在し、また機械装置を用いる文明のようなものもあり、地表に通信用のタワーを建設している。
なお、大赤斑は活性化されたエネルギー体であり、これは本太陽系から他の星系への
通路の役目をはたしているとのことである。シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に地球から観測された巨大な爆発の観測結
果や、探査衛星ガリレオの探査結果による、木星の大気の下は水分を含んだ雲は存在せず乾いた状態であるとの事実から、RVの調査結果による現在の定説に反する木星像が
正しい公算が大きいものと考えられる。
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(8) 土 星
科学者の考えるようなガス体とは異なり、土星もまた木星と同じく地殻を有する固体惑星である。
表面には砂漠のような地域、山岳地帯、運河また海洋のようなものも存在する。木星と同じく、水はオイルのような液体である。
この他、樹木や草のような植物がある地帯も存在する。
惑星表面には巨大コウモリのような奇妙な生物もおり、また原始的な穴居人のような部族もいる。
土星内部にはチューブに入った純粋エネルギー体からなる、高度に進化した存在(ロボットのようなもの?)がおり、様々な作業に従事している。
土星の輪は偶然に出来上がったものではなく、外宇宙からの訪問者に対し、土星に進歩した文明が存在することや太陽系内に知的存在がいることを認識できるよう造られた標識であると共に、
防衛システムの働きも有しているとのことである。
なお、土星が固体であるとすると、天文学者がニュートンの重力理論から推定したような土星の密度は水に浮くような軽いものではないということになり、
現在の天体物理学は見直されなければならないであろう。
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(9) 天王星
天王星も土星のような輪を有しているが、これは土星の輪と異なり惑星を囲むフォース・フィールドである。
惑星表面は急勾配の高原地帯が存在し、冷たい不潔な感じのする水もある。
水中には多種類の生命体がおり、また地上には樹木や苔のような植物、ミミズやカエルに似た動物もみられる。
天王星の大気中には不規則に発生する電気嵐があり、惑星のある地域には強風、極寒地帯が存在する。
この地帯では地表は氷で覆われた状態であるが、氷の下には生命が存在している。
惑星の内部には知的生命体が共同体を形成して生活しており、機械装置を使用して他の惑星との通信を行っている。
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(10) 海王星
海王星の大気中には雲がたちこめており、常時、霧もしくは霧雨が発生している状態である。
このため、地上は非常に湿気が多い。地上には山岳や湖沼が存在している。また地表には、熱を放射する電柱のような形状のラジエーターが存在する。
これらの装置は空中からエネルギーを吸収し、それを熱に変換しているようである。
地上にはドームに覆われた都市群が存在し、また惑星の中心部には生命体や知的存在がいると共に、通信のコントロール・センターがある。
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(11)冥王星
冥王星表面には知的存在が建設したドーム状の構造物がみられる。大部分の地域は小高い丘や隆起のほかは全体的に平坦であり、地表は灰色または茶色がかっていて温暖である。
また他の地域は凍って、氷に覆われている。
この惑星には地球上にはない、巨大なエネルギー源となる鉱物が存在している。
また、地上には暗い色の池や湖がある。
惑星内部には太陽系を外部からの攻撃から防御する防衛基地が存在している。
なお、調査によれば冥王星は本太陽系に属するとともに、同時に太陽系の隣に存在する別の太陽系にも属した惑星でもある。
太陽が伴星を伴う連星系ではないかという疑問は、以前から天文学者により提出されていたが、最近、その証拠らしいものが観測されたとの報告等もあり、この可能性は高いものと思われる。
徹底検索、堀進
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(12)惑星X
冥王星のかなたにもう一つの惑星が存在する可能性が、天文学者らにより論議されてきたが、
RVの調査から冥王星の彼方に、太陽系に隣接する別の太陽系( 太陽の伴星?)にも属する木星のほぼ2倍の大きさの惑星が存在していることや、現在発見されていないが更に他の惑星も存在することが判っている。
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(13)地球に対し太陽の反対側の惑星
この惑星の存在はカウンター・アースなどと称してSF小説や映画でも取りあげられているが、
RVの調査から地球に対し太陽の反対側に地球と同じ距離で公転している惑星が存在していることが確認されている。
この惑星の光は紫外線域に属しているため視覚では確認しにくいが、
ハワイで行われた皆既日食の際の観測でその姿が見られたとの情報もある。
なお、インディアンの予言によればこの惑星は近い将来、その姿を表すそうである。
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3.おわりに
このように、RV(遠隔透視)により調査された太陽系の実像は、現代の天文学の見解とは大きく懸け離れたものである。
もし、これが事実であるとしたら、現代科学の基盤は検討され直されなければならず、大きな変革が予想される。
(参考文献)
1.R.A.Green, The Handbook of ASTRAL PROJECTION, Next Step Publication
(1979)
2.コートニー・ブラウン、コズミック・ヴォエージ、徳間書店 (1997)
http://suzuki-t.hp.infoseek.co.jp/pdf/rv.pdf#search=';火星人 地下 空洞'
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2009/12/26(土) 午前 7:55
0RV(リモートビュイング)による太陽系の実像
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ToM
1.はじめに
RV(リモート・ビューイング:遠隔透視)は米軍等で主として諜報活動を目的として開発された人間の超感覚的能力を利用した技術であり、湾岸戦争でも使用され、多大
の成果を挙げたとされている。
このRVについては、最近、出版されたコートニー・ブラウン著「コズミック・ヴォエージ」に詳しく解説されているが、特に地球外を対象とした火星についての調査結果が述べられている。
本書にも触れられているが、米国の国防総省も同様に宇宙探査も目的として「スターゲイト計画」の中で遠隔透視技術による宇宙探査を実行したことが書かれているが、
この詳細については不明のままである。
探査衛星による科学的宇宙探査でも、探査結果のかなりの部分が秘密のベールに包まれ発表されていないが、
漏れ聞くところでは宇宙探査中に従来の科学的理論では理解不可能な事象に多々遭遇しており、
このためRV計画が実行されたものと考えられる。なお、これらの探査結果が表面化すると、
今までのニュートンに始まる近代科学の基盤がぐらつく危険があるため、その大部分が秘匿されているものと思われる。
しかし、RVは軍だけでなく民間でも実施している団体が存在しており、太陽系内についても、かなりの調査が実施されているようである。
本論では、民間のあるRVグループが実施した太陽系の実像について紹介する。
2.RVによる太陽系探査結果
(1) 太 陽
太陽は核融合反応により燃えている水素ガスのかたまりであるというのが 天文学の常識であるが、
RVの調査結果によれば太陽表面は冷たく、その表面上には地球外の存
在者によるパワー・ステーションやコロニーが存在しているとのことである。
また、太陽内部にもう一つの太陽が存在すること、中心部にはブラックホール(またはホワイトホール?)があり他の宇宙との連絡通路になっていることも報告している。
実際、太陽観測衛星ユリシーズによる探査結果では太陽の対流層における底のガスの回転速度(角速度)が緯度にかかわらず一定であることが確認されており、
これから太陽表面が固体である可能性も小さくないものと考えられる。
また、天文学上で問題になっている太陽のニュートリノ問題(太陽の熱が核融合反応によるもの考えた場合、
理論的に予測される太陽ニュートリノに対し観測量が1/3以下であること)も太陽の熱放
射が核融合反応に起因していないならばニュートリノ振動のような素粒子論によらなくても解決される。
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(2) 水 星
水星は太陽に近いため表面が灼熱の砂漠であるものと考えられているが、
RVの調査結果ではこれに反し、表面は赤茶を帯びた岩石や黄色い砂で覆われていて、場所によっては湖も存在し、
また大気のようなものも存在している。水星表面には沢山のクレーターや高原、山岳地帯が存在し、
また鋸歯状の山脈地帯には水星内部に通ずる開口や洞窟群がある。水星内部の中心付近は空洞であり、地球外存在者らによって建設された基地や通信センターも存在する。
この通信センターは地球の月、火星及び太陽とを相互にリンクしている。
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(3) 金 星
探査衛星による調査の結果から、金星内部は温室効果のため灼熱の世界であるというのが現在の定説である。
これに対し、RVの結果では、このような灼熱地帯は金星の一部だけであり、
灼熱地帯は砂漠のような地域と火山活動が盛んな地域であることが報告されている。その他の地域は、植物の厚い葉に覆われたジャングル地帯と麦畑のような地域に分かれている。
麦畑のような地域には運河や都市のようなものがあり、知的生命体が存在している。
都市の住人は他の星系から来たものであり、その先進技術によって惑星環境を改変したものと考えられる。
また金星を覆う厚い雲も人工のものであり一種の防衛システムである。
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(4) 地 球
人類は地球を探検しつくしたように考えているが、実はその一部分のみを知っているにすぎないということがRVの調査結果からわかる。
例えば地球の中心部は空洞となっており、空洞の中心には結晶状の人類にはまだ知られていない物質でできた球体が浮かんでおり、
これが他の惑星と同様に重力エネルギーの源となっている。
なお、空洞内から地球表面には通路がいくつか存在しており、このうち主要なものは北極及び南極に、他のものは世界各国の山岳地帯に存在する。
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(5) 月
月は地球から分離したものであると考えられているが、ドン・ウィルソンの「月の先住者」で述べられているように、
知的生命体によって太陽系外で作られ、地球を回る軌道上にのせられた人工の構造物である。
月の内部は、NASAの探査結果からも判っている通り空洞であり、
表面とトンネルや洞窟で連絡されている。
また、内部の空洞内には基地があり様々な種類のUFOや知的生命体が存在している。裏側の表面には水のような液体や氷も存在している。
月が地球の軌道上に設置された理由は、地球の軌道を安定させること、また地球上を監視する基地とするためである。
最新のカオス理論から、もし地球に月がなければ回転運動が不安定となり、変動がひんぱんに生じるため、
生命体の存続が困難であることが判っている。
これから地球上の生命体がロシアのオパーリンの唱えるような自然発生的なものでなく、意図的に造られ育成されてきたものであることが窺える。
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(6) 火 星
火星は発表によれば生命の存在しない極寒の世界とのことであるが、実際は地域により植物もあり、場所により湖沼も存在している。
また、知的生命体によって建設された
ピラミッドや四角いモノリスのようなものも存在する。(この報告は、まだ火星上に人面岩がやピラミッド群が発見される以前の調査結果によるものである。)
火星の地下に
は火星中心に通ずるトンネル群が存在し、空洞部には知的生命体(いわゆる火星人)が各種共同体や地下都市で生活している。火
星は現在、不毛の星であるように見えるが、これは過去に起こった何らかの惑星規模の激変が原因で生命体が地下へ移動してしまったためであるらしい。
なお、火星の2つの月も、火星人による人工物である。
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(7) 木 星
科学者は木星はガスのかたまりである巨大天体であると考えているが、これに反しRVの調査結果では木星は地殻を有する固体状の天体である。
地上には山脈や火山群があ
り、地上は濃い霧状の大気で覆われた状態である。木星上にはオイルのような液体からなる巨大な海洋が存在しており、また、陸上には石旬に似た石の形成物が見られる。
惑星内部には生命体も存在し、また機械装置を用いる文明のようなものもあり、地表に通信用のタワーを建設している。
なお、大赤斑は活性化されたエネルギー体であり、これは本太陽系から他の星系への
通路の役目をはたしているとのことである。シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に地球から観測された巨大な爆発の観測結
果や、探査衛星ガリレオの探査結果による、木星の大気の下は水分を含んだ雲は存在せず乾いた状態であるとの事実から、RVの調査結果による現在の定説に反する木星像が
正しい公算が大きいものと考えられる。
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(8) 土 星
科学者の考えるようなガス体とは異なり、土星もまた木星と同じく地殻を有する固体惑星である。
表面には砂漠のような地域、山岳地帯、運河また海洋のようなものも存在する。木星と同じく、水はオイルのような液体である。
この他、樹木や草のような植物がある地帯も存在する。
惑星表面には巨大コウモリのような奇妙な生物もおり、また原始的な穴居人のような部族もいる。
土星内部にはチューブに入った純粋エネルギー体からなる、高度に進化した存在(ロボットのようなもの?)がおり、様々な作業に従事している。
土星の輪は偶然に出来上がったものではなく、外宇宙からの訪問者に対し、土星に進歩した文明が存在することや太陽系内に知的存在がいることを認識できるよう造られた標識であると共に、
防衛システムの働きも有しているとのことである。
なお、土星が固体であるとすると、天文学者がニュートンの重力理論から推定したような土星の密度は水に浮くような軽いものではないということになり、
現在の天体物理学は見直されなければならないであろう。
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(9) 天王星
天王星も土星のような輪を有しているが、これは土星の輪と異なり惑星を囲むフォース・フィールドである。
惑星表面は急勾配の高原地帯が存在し、冷たい不潔な感じのする水もある。
水中には多種類の生命体がおり、また地上には樹木や苔のような植物、ミミズやカエルに似た動物もみられる。
天王星の大気中には不規則に発生する電気嵐があり、惑星のある地域には強風、極寒地帯が存在する。
この地帯では地表は氷で覆われた状態であるが、氷の下には生命が存在している。
惑星の内部には知的生命体が共同体を形成して生活しており、機械装置を使用して他の惑星との通信を行っている。
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(10) 海王星
海王星の大気中には雲がたちこめており、常時、霧もしくは霧雨が発生している状態である。
このため、地上は非常に湿気が多い。地上には山岳や湖沼が存在している。また地表には、熱を放射する電柱のような形状のラジエーターが存在する。
これらの装置は空中からエネルギーを吸収し、それを熱に変換しているようである。
地上にはドームに覆われた都市群が存在し、また惑星の中心部には生命体や知的存在がいると共に、通信のコントロール・センターがある。
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(11)冥王星
冥王星表面には知的存在が建設したドーム状の構造物がみられる。大部分の地域は小高い丘や隆起のほかは全体的に平坦であり、地表は灰色または茶色がかっていて温暖である。
また他の地域は凍って、氷に覆われている。
この惑星には地球上にはない、巨大なエネルギー源となる鉱物が存在している。
また、地上には暗い色の池や湖がある。
惑星内部には太陽系を外部からの攻撃から防御する防衛基地が存在している。
なお、調査によれば冥王星は本太陽系に属するとともに、同時に太陽系の隣に存在する別の太陽系にも属した惑星でもある。
太陽が伴星を伴う連星系ではないかという疑問は、以前から天文学者により提出されていたが、最近、その証拠らしいものが観測されたとの報告等もあり、この可能性は高いものと思われる。
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(12)惑星X
冥王星のかなたにもう一つの惑星が存在する可能性が、天文学者らにより論議されてきたが、
RVの調査から冥王星の彼方に、太陽系に隣接する別の太陽系( 太陽の伴星?)にも属する木星のほぼ2倍の大きさの惑星が存在していることや、現在発見されていないが更に他の惑星も存在することが判っている。
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(13)地球に対し太陽の反対側の惑星
この惑星の存在はカウンター・アースなどと称してSF小説や映画でも取りあげられているが、
RVの調査から地球に対し太陽の反対側に地球と同じ距離で公転している惑星が存在していることが確認されている。
この惑星の光は紫外線域に属しているため視覚では確認しにくいが、
ハワイで行われた皆既日食の際の観測でその姿が見られたとの情報もある。
なお、インディアンの予言によればこの惑星は近い将来、その姿を表すそうである。
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3.おわりに
このように、RV(遠隔透視)により調査された太陽系の実像は、現代の天文学の見解とは大きく懸け離れたものである。
もし、これが事実であるとしたら、現代科学の基盤は検討され直されなければならず、大きな変革が予想される。
(参考文献)
1.R.A.Green, The Handbook of ASTRAL PROJECTION, Next Step Publication
(1979)
2.コートニー・ブラウン、コズミック・ヴォエージ、徳間書店 (1997)
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徹底検索、堀進
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2015年8月10日月曜日
天体情報 ロゼッタ
67P/CHURYMOV-GERASIMENKO
欧州の彗星探査機ロゼッタの探査対象とされる彗星として注目される。
ロゼッタは、2015年に近日点通過まで彗星の観測を行う。彗星は 2015年8月13日に近日点を通過後、9月末には明け方に9等台となる見込み。残念ながら、地球からの観測
条件はあまりよくない。
せんだい宇宙館
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見られる。2015年は、月明かりなく好条件で見られる。
せんだい宇宙館
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
主な節気
2015年
2月 4日 立春
3月21日 春分
5月 6日 立夏
6月22日 夏至
8月 8日 立秋
9月23日 秋分
11月 8日 立冬
12月22日 冬至
せんだい宇宙館
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
惑星の暦
2015年
1月15日 水星 東方最大離角
2月 7日 木星 衝
2月25日 水星 西方最大離角
2月26日 海王星 合
4月 7日 天王星 合
5月 7日 水星 東方最大離角
5月23日 土星 衝
6月 7日 金星 東方最大離角
6月14日 火星 合
6月25日 水星 西方最大離角
8月14日 金星 内合
8月27日 木星 合
9月 1日 海王星 衝
9月 4日 水星 東方最大離角
10月12日 天王星 衝
10月16日 水星 西方最大離角
10月26日 金星 西方最大離角
11月30日 土星 合
12月29日 水星 東方最大離角
せんだい宇宙館
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
月の暦
2015年
新月 上弦 満月 下弦
1月 5日 1月13日
1月20日 1月27日 2月 4日 2月12日
2月19日 2月26日 3月 6日 3月14日
3月20日 3月27日 4月 4日 4月12日
4月19日 4月26日 5月 4日 5月11日
5月18日 5月26日 6月 3日 6月10日
6月16日 6月24日 7月 2日 7月 9日
7月16日 7月24日 7月31日 8月 7日
8月14日 8月23日 8月30日 9月 5日
9月13日 9月21日 9月28日 10月 5日
(9月27日 中秋の名月)
10月13日 10月21日 10月27日 11月 3日
11月12日 11月19日 11月26日 12月 3日
12月11日 12月19日 12月25日
せんだい宇宙館
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
2014年12月1日月曜日
天体情報
2014年12月
12月6日 ○満月
12月13日ごろ
ふたご座流星群が極大 ふたご座流星群は、毎年安定して多くの流星が見えます。しかも午後9時ごろから夜明け前の午前5時半ごろまで活動が続きます。2014年は、深夜に月が出てきますが、下弦の月であるので月明かりはそれほど明るくなく、流星観測への影響は少ないでしょう。
12月22日 ●新月
天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm
2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
Love your life.MYLOHAS
http://www.mylohas.net/2014/01/0350882014_hosigirl_0101.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年12月
12月6日 ○満月
12月13日ごろ
ふたご座流星群が極大 ふたご座流星群は、毎年安定して多くの流星が見えます。しかも午後9時ごろから夜明け前の午前5時半ごろまで活動が続きます。2014年は、深夜に月が出てきますが、下弦の月であるので月明かりはそれほど明るくなく、流星観測への影響は少ないでしょう。
12月22日 ●新月
天体現象をたのしむ
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2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
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12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
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2014年11月15日土曜日
天体情報
11月18日 しし座流星群極大
母天体の55P/テンペル・タットル彗星が2014年に遠日点まで遠ざかることもあって近年出現数は減っていますが、明るく痕を残す流星もあるので目が離せません。
18日は夜明け前に新月前の細い月が昇ってきますが、月明かりの影響なく観測できるでしょう。
しし座流星群の性質
●極大出現数(ZHR):10~10000
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
11月18日 しし座流星群極大
母天体の55P/テンペル・タットル彗星が2014年に遠日点まで遠ざかることもあって近年出現数は減っていますが、明るく痕を残す流星もあるので目が離せません。
18日は夜明け前に新月前の細い月が昇ってきますが、月明かりの影響なく観測できるでしょう。
しし座流星群の性質
●極大出現数(ZHR):10~10000
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年11月3日月曜日
天体情報.惑星ニビル
2014年11月02日15:21
惑星Xと地球がにらみ合い?
以下の記事は異次元的なウェブサイトが投稿した記事ですので、どこまで真実かは分かりません。
単なる参考記事としてご覧ください。
現在、地球が変動しているのは誰もが感じていることだと思いますが、以下の記事ではそれを惑星Xの影響を受けているからと伝えています。以前ご紹介した記事では太陽の変動が地球の磁場に影響を与え、気象変動や地震、噴火を起こしていると伝えていました。
太陽系に様々な変化が起きていることは事実だと思います。太陽の変動や惑星Xによって地球に大きな変動が起きているのだと思います。今、コスタリカ最大の火山が噴火し周辺住民が避難しているそうです。
御嶽山が噴火したのもこのような原因があるのかもしれません。
ポールシフトは徐々に起きていると思いますが、いつか突然、フリップ(反転)するのでしょうか。
私たちが生きているうちには起きないと思います。
赤信号、みんなで渡れば怖くない、と言うくらいですから、反転もみんなで体験すれば怖くないのです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/11/zetas-the-earth-is-now-trapped-in-front-of-planet-x-devastation-not-seen-in-50000-years-forthcoming-3055046.html
(概要)
11月1日付け:
by Zetatalk:
地球にポールシフトが起こる可能性があります。その結果、人類が5万年間体験したことがないような壊滅的な状態になると皆さんにお伝えしてきまた。
ポールシフトが起こると90%の人類が死亡する可能性があります。そのため宇宙評議会は人類を自己中心的ではなく他の者たちに奉仕する存在に変えさせようとしているのです。そうすれば、地球は自然の働きで良い方に大転換します。
ただ、地球の運命は、惑星X(ニビル)が太陽系のどこを通過するかによっても異なります。惑星Xが他の惑星に衝突しなければ太陽系を一瞬のうちに通過していきます。
しかし残念ながら今回は地球と他の姉妹惑星(金星とダークツイン)の移動位置がこのプロセスを遅らせています。現在、地球は惑星Xの前に捕らわれてしまった状態です。その結果、地球は毎日大きくぐらついています。
ポールシフトが徐々に起きており、その度に地殻が少しずつ移動し、プレートも移動しています。
現在、インド・オーストラリア・プレートがこれまでにないほど急速にインド方向に沈み込んでおり、南米の地殻やプレートも急速に移動しています。その結果、火山を刺激しているのです。
つまり、過去1万年間火山活動が続いている火山は全て噴火するか溶岩が流れ出るようになるでしょう。2003今回は、16万年間も眠ったままの火山が噴火する危険性があるのです。北アンデスパレットに2つの休火山がありますが、今まさに南米プレートとカリブ・プレートが移動中なのです。
http://www.zetatalk.com/ning/01no2014.htm
Indian in the machine:
今後、さらに多くの火山が噴火し地震が頻発するでしょう。その結果、様々なシステムが崩壊する可能性があります。天変地異は生き残った人々にどのような衝撃を与えるかのでしょうか。宇宙創造神に仕えるようにしましょう。そうすることで、人類は生き残り、これまでのように環境を支配するのではなく環境と共生するようになり地球に平和が訪れます。
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51942767.html
2014最新情報は?
2014.1
惑星Xと惑星ニビル。
もし存在が本当にあるのならば
いつしか地球に何らかの影響を
及ぼすといえますし
私達が現在持っている宇宙での知識や概念も
もしかしたら覆される
ということもありえます。
しかし、それでも
惑星Xが惑星ニビルだったとしても
実際に存在するかはわかりません。
2つの惑星が別の物だったとしても
それは変わりません.
なのでこの【惑星Xと惑星ニビルは存在しない】
というのが現在の見解のようです。
しかしそれでもこういったオカルトは
まだまだ加速を続けていき
何よりも宇宙という空間においては
謎が多すぎるというのも事実。
なので存在はしないとはいっても
存在すると信じている人はやはりいますし
実際どうなのか、というのは
本人が決めることのようです。
個人的にはどんな影響もあるのかもわからないので
【存在していない】という方に
賭けたいなぁとは思います。
ただし、現在わかっている情報では
存在しないが有力なだけで
新たに発見や大きな見落としをしている
ということもありえます。
この惑星Xと惑星ニビルについては
今後も多くの人達の間では
話題になっていきそうですね。
2014年最新情報! | 宇宙
http://xn--29sob.net/x/
2014年01月31日
アメリカの広大な範囲で目撃された爆発光。そして、地球近傍小惑星の発見数の驚異的な増加
今日は午後は何となく調べ物をしていて、気づいたら夕方になっていました。1月 29日に、アメリカで、ものすごい数の隕石だと思われる火球、あるいは流星の目撃情報がアメリカ流星学会に寄せられました。それらの動きがどうも奇妙で、隕石なのか他の何かなのか、というようなことはともかくとして、気になったのでした。
アメリカ上空で炸裂した光
アメリカ流星学会によりますと、
2014年1月29日午前1時20分頃に、イリノイ州、インディアナ州、ケンタッキー州、ミシガン州、ミズーリ州、オハイオ州、ペンシルバニア州、サウスダコタ州、テネシー州、ウェストバージニア州の9つの州から、実に 196件の報告があった。
とあります。最初に貼りました図は、拡大しますと下のようになるのですが、これは結構いろいろな情報が色とマークで区分してあるものです。色やマークの意味は下のようになっています。
これで図を見てみますと、隕石「のような」火球だったものが、いろいろな方向からの目撃となっているように見えます。ひとつの隕石でしたら、その進行方向はもう少し全体としてひとつの方向を示すように思います。これが意味するところはよくわからないのですが、たとえばですけれど、多くの流星のようなものが大気圏に突っ込んできたとか、あるいは、何らかの原因で、広範囲に「無分別な動き」をしたとか、そういうようなことなのかどうか・・・。結局、普通に考えても、よくわからないということもあり、そのあたりが気になって調べていた次第です。
たとえば、この日、地球の上空を非常に多くの火球が観測されていたかどうかというと、「火球はほとんど観測されていない」のです。 NASA の火球情報サイトを見てみましても、地球上空を通った火球の数はとても少なく、下のとおり5個でした。これは通常と比べましても少ないです。火球も多い時は下みたいな状態になりますからね。
下のは昨年9月12日の記事に載せたものです。
目撃範囲を図で示してわかるその広範囲ぶり
今回の 1月29日の火球に関しては、テレビニュースにもなっていて、下の報道がされていました。
画面には、「ミステリー」という文字が出ていますが、内容は、専門家が登場して「単なる隕石です」ということで一件落着しています。・・・が、上のアメリカ流星学会の目撃情報の「方向性のバラバラ」はどうも気になるところではあります。何しろ、当たり前のことですけれど、アメリカは広いですからね。上のほうに載せたアメリカ流星学会の目撃情報分布の地図に、大体同じ縮尺の日本列島のサイズを載せますと、下のようになります。これを見ると、「すごい範囲だなあ」と、やはり思います。これだけの広範囲で光が目撃されて、その目撃方向も様々という不思議さを残しつつ、しかし、これ以上の解明ができるわけでもなさそうです。そもそも、今年 2014年は、正月早々の下の記事から始まった「天体の新年」でもありました。ちなみに、上の記事でもご紹介した「地球近傍惑星」と呼ばれる地球に接近している小惑星の数がまた、ものすごいことになっています。
毎日数件のペースで発見され、リストが更新される地球に接近する小惑星下の表は NASA のジェット推進研究所のデータから毎日更新されているスペースウェザーの、近い未来(通り過ぎたものを含む)に地球に接近する地球近傍小惑星のリストです。
わかりにくいと思いますので、日本語にしてみました。
通過してから発表(発見)されるものも多いので、過去のものも増えていくという特徴がありますが、とにかく毎日毎日発見されています。そして、上の表で注目すべきなのは小惑星の名前です。小惑星につけられている数字は、「その小惑星が初めて発見された年」がつけられます。2014 という数字がどれだけ並んでいるかにご注目いただきたいと思います。もちろん、単に発見される地球近傍小惑星の数が増えているだけで、今後も地球に実害はないかもしれないですが、あるかもしれませんし、そのあたりはわかりません。ただ言えることは、上の表の小惑星の多くが「直前(あるいは通過後)に発見されている」ものだということです。私が 1月 29日のアメリカ上空の現象に妙にこだわって調べてしまったのには、そのような理由があります。
まあ、今年はもしかすると、天体と地球の間で何か起きるかもしれないですし、起きないかもしれないですけれど、いずれにしても・・・我が人生に悔いなし・・・(変な覚悟決めるのやめろよ)。
ちなみに、その隕石らしきものが目撃されたアメリカの南部は寒波で非常事態の真っ直中にあります。
多分、雪など経験したことのない人が圧倒的だと思われるアメリカ南部のフロリダやアトランタが雪や凍結に覆われています。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/386627389.html
2014年11月02日15:21
惑星Xと地球がにらみ合い?
以下の記事は異次元的なウェブサイトが投稿した記事ですので、どこまで真実かは分かりません。
単なる参考記事としてご覧ください。
現在、地球が変動しているのは誰もが感じていることだと思いますが、以下の記事ではそれを惑星Xの影響を受けているからと伝えています。以前ご紹介した記事では太陽の変動が地球の磁場に影響を与え、気象変動や地震、噴火を起こしていると伝えていました。
太陽系に様々な変化が起きていることは事実だと思います。太陽の変動や惑星Xによって地球に大きな変動が起きているのだと思います。今、コスタリカ最大の火山が噴火し周辺住民が避難しているそうです。
御嶽山が噴火したのもこのような原因があるのかもしれません。
ポールシフトは徐々に起きていると思いますが、いつか突然、フリップ(反転)するのでしょうか。
私たちが生きているうちには起きないと思います。
赤信号、みんなで渡れば怖くない、と言うくらいですから、反転もみんなで体験すれば怖くないのです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/11/zetas-the-earth-is-now-trapped-in-front-of-planet-x-devastation-not-seen-in-50000-years-forthcoming-3055046.html
(概要)
11月1日付け:
by Zetatalk:
地球にポールシフトが起こる可能性があります。その結果、人類が5万年間体験したことがないような壊滅的な状態になると皆さんにお伝えしてきまた。
ポールシフトが起こると90%の人類が死亡する可能性があります。そのため宇宙評議会は人類を自己中心的ではなく他の者たちに奉仕する存在に変えさせようとしているのです。そうすれば、地球は自然の働きで良い方に大転換します。
ただ、地球の運命は、惑星X(ニビル)が太陽系のどこを通過するかによっても異なります。惑星Xが他の惑星に衝突しなければ太陽系を一瞬のうちに通過していきます。
しかし残念ながら今回は地球と他の姉妹惑星(金星とダークツイン)の移動位置がこのプロセスを遅らせています。現在、地球は惑星Xの前に捕らわれてしまった状態です。その結果、地球は毎日大きくぐらついています。
ポールシフトが徐々に起きており、その度に地殻が少しずつ移動し、プレートも移動しています。
現在、インド・オーストラリア・プレートがこれまでにないほど急速にインド方向に沈み込んでおり、南米の地殻やプレートも急速に移動しています。その結果、火山を刺激しているのです。
つまり、過去1万年間火山活動が続いている火山は全て噴火するか溶岩が流れ出るようになるでしょう。2003今回は、16万年間も眠ったままの火山が噴火する危険性があるのです。北アンデスパレットに2つの休火山がありますが、今まさに南米プレートとカリブ・プレートが移動中なのです。
http://www.zetatalk.com/ning/01no2014.htm
Indian in the machine:
今後、さらに多くの火山が噴火し地震が頻発するでしょう。その結果、様々なシステムが崩壊する可能性があります。天変地異は生き残った人々にどのような衝撃を与えるかのでしょうか。宇宙創造神に仕えるようにしましょう。そうすることで、人類は生き残り、これまでのように環境を支配するのではなく環境と共生するようになり地球に平和が訪れます。
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51942767.html
2014最新情報は?
2014.1
惑星Xと惑星ニビル。
もし存在が本当にあるのならば
いつしか地球に何らかの影響を
及ぼすといえますし
私達が現在持っている宇宙での知識や概念も
もしかしたら覆される
ということもありえます。
しかし、それでも
惑星Xが惑星ニビルだったとしても
実際に存在するかはわかりません。
2つの惑星が別の物だったとしても
それは変わりません.
なのでこの【惑星Xと惑星ニビルは存在しない】
というのが現在の見解のようです。
しかしそれでもこういったオカルトは
まだまだ加速を続けていき
何よりも宇宙という空間においては
謎が多すぎるというのも事実。
なので存在はしないとはいっても
存在すると信じている人はやはりいますし
実際どうなのか、というのは
本人が決めることのようです。
個人的にはどんな影響もあるのかもわからないので
【存在していない】という方に
賭けたいなぁとは思います。
ただし、現在わかっている情報では
存在しないが有力なだけで
新たに発見や大きな見落としをしている
ということもありえます。
この惑星Xと惑星ニビルについては
今後も多くの人達の間では
話題になっていきそうですね。
2014年最新情報! | 宇宙
http://xn--29sob.net/x/
2014年01月31日
アメリカの広大な範囲で目撃された爆発光。そして、地球近傍小惑星の発見数の驚異的な増加
今日は午後は何となく調べ物をしていて、気づいたら夕方になっていました。1月 29日に、アメリカで、ものすごい数の隕石だと思われる火球、あるいは流星の目撃情報がアメリカ流星学会に寄せられました。それらの動きがどうも奇妙で、隕石なのか他の何かなのか、というようなことはともかくとして、気になったのでした。
アメリカ上空で炸裂した光
アメリカ流星学会によりますと、
2014年1月29日午前1時20分頃に、イリノイ州、インディアナ州、ケンタッキー州、ミシガン州、ミズーリ州、オハイオ州、ペンシルバニア州、サウスダコタ州、テネシー州、ウェストバージニア州の9つの州から、実に 196件の報告があった。
とあります。最初に貼りました図は、拡大しますと下のようになるのですが、これは結構いろいろな情報が色とマークで区分してあるものです。色やマークの意味は下のようになっています。
これで図を見てみますと、隕石「のような」火球だったものが、いろいろな方向からの目撃となっているように見えます。ひとつの隕石でしたら、その進行方向はもう少し全体としてひとつの方向を示すように思います。これが意味するところはよくわからないのですが、たとえばですけれど、多くの流星のようなものが大気圏に突っ込んできたとか、あるいは、何らかの原因で、広範囲に「無分別な動き」をしたとか、そういうようなことなのかどうか・・・。結局、普通に考えても、よくわからないということもあり、そのあたりが気になって調べていた次第です。
たとえば、この日、地球の上空を非常に多くの火球が観測されていたかどうかというと、「火球はほとんど観測されていない」のです。 NASA の火球情報サイトを見てみましても、地球上空を通った火球の数はとても少なく、下のとおり5個でした。これは通常と比べましても少ないです。火球も多い時は下みたいな状態になりますからね。
下のは昨年9月12日の記事に載せたものです。
目撃範囲を図で示してわかるその広範囲ぶり
今回の 1月29日の火球に関しては、テレビニュースにもなっていて、下の報道がされていました。
画面には、「ミステリー」という文字が出ていますが、内容は、専門家が登場して「単なる隕石です」ということで一件落着しています。・・・が、上のアメリカ流星学会の目撃情報の「方向性のバラバラ」はどうも気になるところではあります。何しろ、当たり前のことですけれど、アメリカは広いですからね。上のほうに載せたアメリカ流星学会の目撃情報分布の地図に、大体同じ縮尺の日本列島のサイズを載せますと、下のようになります。これを見ると、「すごい範囲だなあ」と、やはり思います。これだけの広範囲で光が目撃されて、その目撃方向も様々という不思議さを残しつつ、しかし、これ以上の解明ができるわけでもなさそうです。そもそも、今年 2014年は、正月早々の下の記事から始まった「天体の新年」でもありました。ちなみに、上の記事でもご紹介した「地球近傍惑星」と呼ばれる地球に接近している小惑星の数がまた、ものすごいことになっています。
毎日数件のペースで発見され、リストが更新される地球に接近する小惑星下の表は NASA のジェット推進研究所のデータから毎日更新されているスペースウェザーの、近い未来(通り過ぎたものを含む)に地球に接近する地球近傍小惑星のリストです。
わかりにくいと思いますので、日本語にしてみました。
通過してから発表(発見)されるものも多いので、過去のものも増えていくという特徴がありますが、とにかく毎日毎日発見されています。そして、上の表で注目すべきなのは小惑星の名前です。小惑星につけられている数字は、「その小惑星が初めて発見された年」がつけられます。2014 という数字がどれだけ並んでいるかにご注目いただきたいと思います。もちろん、単に発見される地球近傍小惑星の数が増えているだけで、今後も地球に実害はないかもしれないですが、あるかもしれませんし、そのあたりはわかりません。ただ言えることは、上の表の小惑星の多くが「直前(あるいは通過後)に発見されている」ものだということです。私が 1月 29日のアメリカ上空の現象に妙にこだわって調べてしまったのには、そのような理由があります。
まあ、今年はもしかすると、天体と地球の間で何か起きるかもしれないですし、起きないかもしれないですけれど、いずれにしても・・・我が人生に悔いなし・・・(変な覚悟決めるのやめろよ)。
ちなみに、その隕石らしきものが目撃されたアメリカの南部は寒波で非常事態の真っ直中にあります。
多分、雪など経験したことのない人が圧倒的だと思われるアメリカ南部のフロリダやアトランタが雪や凍結に覆われています。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/386627389.html
2014年10月20日月曜日
天体情報
10月22日 オリオン座流星群極大
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月のため好条件で観測できます。
オリオン座流星群の性質
●1h辺の極大出現数(ZHR):30
●光度比2.4
●対地速度: 66km/s
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
10月22日 オリオン座流星群極大
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月のため好条件で観測できます。
オリオン座流星群の性質
●1h辺の極大出現数(ZHR):30
●光度比2.4
●対地速度: 66km/s
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年10月19日日曜日
天体情報:C/2013 A1彗星
【惑星崩壊!?】2014年10月、50kmの核を持つ彗星が衝突か!?【爆発200億メガトン】
天文学者らの予測によれば、2014年10月にも火星に彗星C/2013 A1 が衝突し、200億メガトン(TNT換算)の爆発が起きる恐れがあるという。ロシアISON-NM天文台のサイトで明らかになった。
更新日: 2014年07月01日
[palezioさん] palezioさん
2014年10月19日、グリニッジ標準時4時20分、彗星は火星中心から約0.0007天文単位(10万5千キロメートル)のところを通過する。これは、計算の誤差によって低い確率ではあるが衝突の可能性も排除できない。
"火星の半径は、3397キロメートル"
一応、予測中心は火星半径の内側を通ることになっているが、予測のエラーバーが大きいため、不確定性が大きい。
"衝突の速さは非常に早く、秒速約56キロメートルだという。現在の試算によれば、彗星の核の大きさは約50キロメートル。衝突の際の爆発エネルギーは200億メガトンにも達する。落下地点には直径500キロメートルのクレーターができる。"
これは典型的な太陽周回天体の速さだから、地球に落ちた場合も似たようなクレーターができる。
NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136213103070118601
シューメーカーレビー第九彗星は、、1994年に木星に衝突したことで有名な彗星である。木星の大気上層に衝突し、地球とほぼ同じ大きさの痕を含め、いくつかの落下痕が観測された。これは史上初めて多数の人々が目撃した、地球大気圏外での物体の衝突の瞬間であった。
NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136213103070118601
【惑星崩壊!?】2014年10月、50kmの核を持つ彗星が衝突か!?【爆発200億メガトン】
天文学者らの予測によれば、2014年10月にも火星に彗星C/2013 A1 が衝突し、200億メガトン(TNT換算)の爆発が起きる恐れがあるという。ロシアISON-NM天文台のサイトで明らかになった。
更新日: 2014年07月01日
[palezioさん] palezioさん
2014年10月19日、グリニッジ標準時4時20分、彗星は火星中心から約0.0007天文単位(10万5千キロメートル)のところを通過する。これは、計算の誤差によって低い確率ではあるが衝突の可能性も排除できない。
"火星の半径は、3397キロメートル"
一応、予測中心は火星半径の内側を通ることになっているが、予測のエラーバーが大きいため、不確定性が大きい。
"衝突の速さは非常に早く、秒速約56キロメートルだという。現在の試算によれば、彗星の核の大きさは約50キロメートル。衝突の際の爆発エネルギーは200億メガトンにも達する。落下地点には直径500キロメートルのクレーターができる。"
これは典型的な太陽周回天体の速さだから、地球に落ちた場合も似たようなクレーターができる。
NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136213103070118601
シューメーカーレビー第九彗星は、、1994年に木星に衝突したことで有名な彗星である。木星の大気上層に衝突し、地球とほぼ同じ大きさの痕を含め、いくつかの落下痕が観測された。これは史上初めて多数の人々が目撃した、地球大気圏外での物体の衝突の瞬間であった。
NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136213103070118601
2014年10月1日水曜日
天体情報
2014年10月
10月8日 ○満月
10月8日 皆既月食
和歌山では、はじめから終わりまで見える条件の良い皆既月食です。この次に和歌山で見える皆既月食は、2015年4月4日です。
18:18 かけ始め(部分月食のはじまり)
19:21-20:33 皆既月食
21:31 月食の終わり
10月8日 天王星が衝
天王星は、5.7等ほどの明るさですのではっきりと見るには双眼鏡などが必要です。うお座の中にあります。
10月24日 ●新月
天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm
2014年10月8日(水) 全国で皆既月食が見られます。 今回の月食は、欠け始めから満月に戻るまでの全過程を見ることができます。 皆既月食が日本で見られるのは3年ぶりとなります。 今回の月食は、日の入り直後に観察のできる条件の良いものです。 ご家族で、ゆっくりと観察してみては如何でしょうか。
月食は、太陽、地球、月が一直線上に並び、地球の影の中に月が進入する現象です。 地球の影に入るにつれて、月は徐々に暗くなりますが、真っ黒にはならず赤味を帯びた色に染まります。 これは、地球に大気があるためです。
太陽の光は地球の大気を通過する際に散乱されにくい赤い色だけが残ります。
さらに、大気の屈折により赤い光は影の内側にまで曲げられて、月をほんのり赤く照らすのです。
月が地球の影に完全に入った状態を「皆既」といいます。
今回の月食は、欠け始め(18時15分),皆既(19時25分~20時25分),全過程の終了(21時35分) までを丸ごと観察することができます。 月食は色の変化の美しい天文現象です。スケッチをして記録してみましょう。
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html
■ 2014年10月8日 皆既月食の予報 ■
欠け始め
時刻/18h14.5m
地平高度/5度
皆既始まり
時刻19h24.6m
地平高度/19度
食の最大
時刻/19h54.6m
地平高度/25度
皆既終わり
時刻/20h24.5m
地平高度/32度
食の終了
時刻/21h34.7m
地平高度/45度
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html
10月~2015年8月 木星ガリレオ衛星の相互食シーズン入り
201410_astro.jpg
年初めにふたご座で光輝いていた木星はその後かに座へと移っていき、再び観測シーズンとなります。木星にはイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの5~6等級の明るさの巨大衛星が4つあります。木星の自転軸は公転面に垂直ではなく傾いているため、木星の公転周期の1/2にあたるおよそ6年ごとに赤道面が地球を向きます。この時、赤道上空に位置するガリレオ衛星が互いに重なり合ったりする「相互食」が見られます。10月6日には2時40分第3衛生ガニメデの影に第4衛生カリストが入ります。2014年10月から2015年8月まで長期間の観測が楽しめます。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
10月22日 オリオン座流星群極大
20141022_astro.jpg
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月のため好条件で観測できます。
オリオン座流星群の性質
●1h辺の極大出現数(ZHR):30
●光度比2.4
●対地速度: 66km/s
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年10月
10月8日 ○満月
10月8日 皆既月食
和歌山では、はじめから終わりまで見える条件の良い皆既月食です。この次に和歌山で見える皆既月食は、2015年4月4日です。
18:18 かけ始め(部分月食のはじまり)
19:21-20:33 皆既月食
21:31 月食の終わり
10月8日 天王星が衝
天王星は、5.7等ほどの明るさですのではっきりと見るには双眼鏡などが必要です。うお座の中にあります。
10月24日 ●新月
天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm
2014年10月8日(水) 全国で皆既月食が見られます。 今回の月食は、欠け始めから満月に戻るまでの全過程を見ることができます。 皆既月食が日本で見られるのは3年ぶりとなります。 今回の月食は、日の入り直後に観察のできる条件の良いものです。 ご家族で、ゆっくりと観察してみては如何でしょうか。
月食は、太陽、地球、月が一直線上に並び、地球の影の中に月が進入する現象です。 地球の影に入るにつれて、月は徐々に暗くなりますが、真っ黒にはならず赤味を帯びた色に染まります。 これは、地球に大気があるためです。
太陽の光は地球の大気を通過する際に散乱されにくい赤い色だけが残ります。
さらに、大気の屈折により赤い光は影の内側にまで曲げられて、月をほんのり赤く照らすのです。
月が地球の影に完全に入った状態を「皆既」といいます。
今回の月食は、欠け始め(18時15分),皆既(19時25分~20時25分),全過程の終了(21時35分) までを丸ごと観察することができます。 月食は色の変化の美しい天文現象です。スケッチをして記録してみましょう。
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html
■ 2014年10月8日 皆既月食の予報 ■
欠け始め
時刻/18h14.5m
地平高度/5度
皆既始まり
時刻19h24.6m
地平高度/19度
食の最大
時刻/19h54.6m
地平高度/25度
皆既終わり
時刻/20h24.5m
地平高度/32度
食の終了
時刻/21h34.7m
地平高度/45度
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/plan/e2014-10-2.html
10月~2015年8月 木星ガリレオ衛星の相互食シーズン入り
201410_astro.jpg
年初めにふたご座で光輝いていた木星はその後かに座へと移っていき、再び観測シーズンとなります。木星にはイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの5~6等級の明るさの巨大衛星が4つあります。木星の自転軸は公転面に垂直ではなく傾いているため、木星の公転周期の1/2にあたるおよそ6年ごとに赤道面が地球を向きます。この時、赤道上空に位置するガリレオ衛星が互いに重なり合ったりする「相互食」が見られます。10月6日には2時40分第3衛生ガニメデの影に第4衛生カリストが入ります。2014年10月から2015年8月まで長期間の観測が楽しめます。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
10月22日 オリオン座流星群極大
20141022_astro.jpg
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月のため好条件で観測できます。
オリオン座流星群の性質
●1h辺の極大出現数(ZHR):30
●光度比2.4
●対地速度: 66km/s
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年9月24日水曜日
天体情報/C/2012 K1
9月下旬 夜明け前の東の空にパンスターズ彗星(C/2012 K1)が登場
パンスターズ彗星は、Pan-STARRSという全天サーベイシステムによって発見された彗星で、「C/2012 K1」は符号となります。
2013年の春に肉眼彗星となったパンスターズ彗星(C/2011 L4)とは別の彗星となります。
パンスターズ彗星(C/2012 K1)は2014年にやってくる彗星の中で明るめで肉眼彗星になるかもしれないと期待されています。
ただし、現段階では5~6級の明るさと予想されていますが、今後が楽しみです。
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
9月下旬 夜明け前の東の空にパンスターズ彗星(C/2012 K1)が登場
パンスターズ彗星は、Pan-STARRSという全天サーベイシステムによって発見された彗星で、「C/2012 K1」は符号となります。
2013年の春に肉眼彗星となったパンスターズ彗星(C/2011 L4)とは別の彗星となります。
パンスターズ彗星(C/2012 K1)は2014年にやってくる彗星の中で明るめで肉眼彗星になるかもしれないと期待されています。
ただし、現段階では5~6級の明るさと予想されていますが、今後が楽しみです。
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2013年3月1日金曜日
天体情報
2013年3月:パンスターズ彗星 特設ページ ケンコー・トキナー
2011年6月にパンスターズチームが発見した『パンスターズ彗星 (C/2011 L4)』が、太陽に0.3天文単位まで接近します。
この彗星は 放物線軌道のため2度と太陽には近づくことはないと言われていますので、このチャンスに是非観測してみてください。
パンスターズ彗星は、地球軌道の南から北へと突き抜けるような軌道で進んでいますので、近日点通過前はほとんど見ることができませんが、近日点通過後から北上していくため日本でも観測することができるでしょう。
過去数年に観測された彗星の中で最も明るくなる可能性が高いと言われており、最大予想値は–3等級と木星ぐらいの明るさにまでなると期待されています。
また太陽最接近の翌日の3月11日には夕方の西の空で10度以上の長さの尾が見られる可能性があります。その後は少しずつ高度が高くなり見やすくなっていき、3月20日頃にはペガスス座付近で2等級に輝き、4月上旬にはアンドロメダ大銀河M31の近くを通過していきます。
4月中旬にはカシオペヤ座に入り一晩中観測が可能となり ます。ただ日々地球から遠ざかっていくためどんどん暗くなってきてしまいます。
3月いっぱいは低倍率の双眼鏡や肉眼で観測できますが、それ以降は望遠鏡を使って観測するのが良いでしょう。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/panstarrs.html
2013年3月:パンスターズ彗星 特設ページ ケンコー・トキナー
2011年6月にパンスターズチームが発見した『パンスターズ彗星 (C/2011 L4)』が、太陽に0.3天文単位まで接近します。
この彗星は 放物線軌道のため2度と太陽には近づくことはないと言われていますので、このチャンスに是非観測してみてください。
パンスターズ彗星は、地球軌道の南から北へと突き抜けるような軌道で進んでいますので、近日点通過前はほとんど見ることができませんが、近日点通過後から北上していくため日本でも観測することができるでしょう。
過去数年に観測された彗星の中で最も明るくなる可能性が高いと言われており、最大予想値は–3等級と木星ぐらいの明るさにまでなると期待されています。
また太陽最接近の翌日の3月11日には夕方の西の空で10度以上の長さの尾が見られる可能性があります。その後は少しずつ高度が高くなり見やすくなっていき、3月20日頃にはペガスス座付近で2等級に輝き、4月上旬にはアンドロメダ大銀河M31の近くを通過していきます。
4月中旬にはカシオペヤ座に入り一晩中観測が可能となり ます。ただ日々地球から遠ざかっていくためどんどん暗くなってきてしまいます。
3月いっぱいは低倍率の双眼鏡や肉眼で観測できますが、それ以降は望遠鏡を使って観測するのが良いでしょう。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/panstarrs.html
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