2008年2月28日木曜日

妖精写真



2008年02月28日
「妖精写真」の秘密
「妖精写真」として有名な、イギリスで起きたコティングリー妖精事件というものがあります。
「シャーロック・ホームズ」の作家として知られるアーサー・コナン・ドイルさんが、
これら5枚の写真を本物であると擁護したことでも有名です。
5枚の妖精写真のうち4枚は、科学的な解析の末、偽造であるとされていますが、
5枚のうち1枚だけは、これらの写真を撮影した姉妹自身も知らないということでした。
それが下記の写真です。
この写真の中で、妖精が写っているとされている箇所は中央やや右の箇所です。
意外と見落とされているのかどうかはわかりませんが、
下記写真の、赤く囲んだ4つの箇所でわかりますように、妖精が4体写っています。
それぞれの、赤く囲んだ4つの箇所をさらに拡大してみますと、下記の4枚の写真になります。
この妖精事件を背景にした映画に、『フェアリーテイル』(原題:FAIRY TALE A TRUE STORY)
というものがあり、「Based On A True Story.」となっています。
妖精という生命体もまた、天使界の天使たちと同様に、
私たち地球人類の隣人のような存在です。
アニメの中の空想物だという印象が先行してしまい、
実在する生命体としての実感は湧かないかもしれません。
また、精霊界の種は、天使の存在に比較しますと、その情報が少ないことから、
悪いイメージが多々あるともいいます。
私が幼少の頃は、よく、夢の中のスピリチュアル・ワールドで、
妖精たちと遊んでいた記憶がありました。
どちらかといいますと、私が一方的にからかわれていたり、
いたずらをされることが多く、彼らから追い掛けられて、
崖から落ちて、ハッと夢から覚めたかと想えば、
現実の世界に戻ったのに、まだ、そこに彼らがいて、私がわぁわぁと騒いでいると、
隣りの部屋で寝ていた両親が、「何事があったんだ?!」と駆け込んでくる、
ということが度々ありました。
実際のところは、天使たちのように、
私たち地球人類を助けようと想っている、自然界の友人であることに変わりはないのです。
私たち地球人類が、あまりにも自然から切り離されて生活してしまっていますので、
そのために、精霊界、天使界の生命体を、身近に感じられなくなってしまったというだけのことです。
私たちがまた再び、自然へと立ち返り、自然の大切さを実感して、自然とともに共存するならば、
精霊界の存在たちを視覚化し、身近な友人として共に暮らしてゆくことになるでしょう。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:33

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