2013年6月25日火曜日

南米とアフリカの間でM6.5

   
ほとんど地震の起こらない南米とアフリカの間でM6.5、震源深さ10キロの地震が起こった
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/161.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 25 日 10:55:33: 9XFNe/BiX575U
この地域でM5を超える地震が起こること自体が珍しい。
大陸プレート同士のぶつかっている地域であり、従来ほとんど地震活動がなかった場所だ。
月、スーパームーンの影響か??
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=323300
 Magnitude Mw 6.5
 Region NORTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
 Date time 2013-06-24 22:04:13.0 UTC
 Location 10.75 N ; 42.60 W
 Depth 10 km
 Distances 1251 km NE of Cayenne, French Guiana / pop: 61,550 / local time: 19:04:13.0 2013-06-24
 1485 km E of Paramaribo, Suriname / pop: 223,757 / local time: 19:04:13.0 2013-06-24
 1765 km E of Georgetown, Guyana / pop: 235,017 / local time: 18:04:13.0 2013-06-24

★阿修羅♪        
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/161.html

2013年6月23日日曜日

天体情報:スーパームーン

Prepare Now For Mega-Comet Of Doom
Monday, November 5, 2012 18:53

Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2012/11/prepare-now-for-mega-comet-of-doom-2449014.html







(要約)
天体情報:2013年最大の満月
2012年12月28日
Joe Rao
2013年6月23日:2013年最大の満月
6月23日米国東部夏時間午前7時32分(1132GMT)、2013年の近地点、地球から221,824マイル(356,991km)の距離に接近した月が2013年最大の満月となる。


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先週にも書きましたが、今月の23日に月が地球に最も近づく「スーパームーン」という現象が発生します。月というのは強い引力を持っているため、月が地球に接近するということは地球への影響も大きくなり、地震や噴火などの地殻変動を活発化させます。実際、東日本大震災直後である2011年3月20日に、19年ぶりとなる「スーパームーン」が観測され、NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、最も遠くにあるときの満月よりも約14%も大きく見えたとのことです。
当ブログで一番発生を警戒している地震は関東東部沖のマグニチュード9±0.5の巨大地震ですが、場合によってはこの地震がスーパームーンの時期に発生することになるかもしれません。現在観測している各種データの変動状況からは、M8以上の巨大地震が国内で発生する時期は当面先だと予測されます。しかしながら、先月あたりからデータの変動パターンや数値に変化が見られ、未だに対応地震が発生していないことを考慮すると、巨大地震の発生が近づきつつあると考えられるのです。特に海水温の変動は顕著で、ここまで激しく温度が変化するのは私もはじめて見ました。海流や気候の変化を考慮した温度なのに強く変化するということは、日本の地下で何らかの異常事態が進行しているのでしょう。


真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-375.html

天体ニュース
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2013/06/23-j.shtml

月齢カレンダー
http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2013&month=06

独立行政法人:防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf









2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと
(訳者注) なんだか一昨日くらいからものすごくイライラしていて、朝目覚めてもイライライライライライライライライライライライライラライ・・・などと書き殴っていて、ふと見ると、最後のところでタイプミスしていることに気づき、またもイライライララララララ ラララララ♪(いつの間にか歌ってるのかよ!)
畜生、つい歌ってしまった。
とにかく「なんでこんなにイライラするのかなあ」と思ってみたんですが、まあ別にプライベートにしても何にしても特に理由なんて思い当たらない。ボーッとニュースを見ていたら、スペースウェザーにこんなのが。
・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。
「それだけのことかよ・・・どうせなら地球にぶつかってこい、月よ! それでこそスーパームーンだろ」と、イライラしていたのですが、まあ、しかし、 NASA の過去の写真を見ると、キレイはキレイですね。
▲ YouTube にある NASA チャンネルより。過去のいろいろなスーパームーンの写真が収められています。
スーパームーンは、そんなに珍しいというものでもないようで、昨年、つまり 2011年の3月19日にもスーパームーンが見られたそうです。昨年の3月19日頃だと震災1週間後くらいで、月のニュースを見るどころではなかったので、そのことを忘れていました。その前のスーパームーンは19年前の 1993年。ところで、スーパームーンのニュースを見ると、こんなタイトルのものが並んでいます。
・週末にスーパームーン、迷信の真偽は?
 ナショナルジオグラフィック ニュース 2012.05.04
・スーパー・ムーン 日本の地震の原因なのか?
 ロシアの声 2012.05.04
こういう記事タイトルを見ていますと、一昨日の「災害の噂だらけの世界で」で書きました、プーケット沈没の噂で逃げ出す人を笑えないということをしみじみと感じます。偶然というのか、ちょうど1年前、つまり 2011年5月5日にも、私は今日と同じようなことを考えていたことを自分の過去記事で知りました。
2011年5月5日に書いたこと
その記事は、
・6つの惑星が夜明けの空に一直線に並ぶ話から連想する惑星の力
 2011年05月05日
というものでした。
内容的には、その前日の海外の記事で、「2011年5月に起きた惑星直列」の話に触れていて、それによって地球で地震や火山などの活動が大きくなるのではないかというようなことが書かれてあったのです。ちょうど1年前に下の図のように惑星が並んだのでした。それ以前までの私でしたら、「ああ、それは何か影響があるのかも」と思っていたかもしれないですが、 In Deep でいろいろな報道や新しい発見の記事を自分で読んだり訳したりしているうちに、「そういうひとつのことを見ていても仕方ない」と考えるようになっていました。要するに、「惑星直列ごときで何かが起きるわけがない」と。上の記事でも「惑星直列と地球の災害の関係」について私は極めて否定的に書いています。
私にそのことを決定づけたのは、2010年に NASA のスピッツァー宇宙望遠鏡が観測して発見した「新しく発見された土星の輪」のことを知った時でした。
その記事は、
・NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する超巨大なリングを発見
 2010年09月27日
です。
その記事の出だしはこうでした。
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が最近、土星の周囲に巨大なリングが存在していることを発見した。「このリングのボリュームは、その中に地球 10 億個がすっぽりと入るほどの大きさなのだ」と言うのは、ヴァージニア大学の宇宙物理学教室のアン・ヴァービッサー博士だ。イメージとしては下のようなことになるのですが、これは、「いわゆる土星のリング」とは関係のないもので、それよりはるかに巨大な「新たな土星の輪」です。そして、その大きさ(リングの直径の範囲)が、「地球が 10億個分入る大きさ」だったと。土星がこのような巨大な引力圏というか、重力圏というのか、とにかく、そのように巨大で広大な範囲に対しての影響の範囲を持っていることがわかったわけですが、これを読んで、「だったら他の惑星も同じなのでは」と思ったのが始まりです。
その後、「土星の影響の範囲の図説」という記事で、下の図を作成しました。
上の図はアバウトですが、ともかく、このスピッツァー宇宙望遠鏡の発見が私たちに教えてくれることは、
「ひとつひとつの惑星の影響圏は想像以上に大きい」
ということなのだと思います。
そして、土星だけが特別のわけがない。
すべての太陽系の惑星がそれぞれ超巨大な引力圏や影響を与える空間を持っているとすると、それは、惑星同士の影響の範囲はある程度重なっているはずです。
上のはテキトーに作った図ですが、仮に太陽系のすべての惑星が 2010年に発見された土星のような広大な影響圏を持っているとすると、このようにそのお互いの影響は「非常に複雑」なものとなるように思います。
そして、その太陽系の周囲にもどこまでも宇宙は広がっていて、そこには太陽系にある惑星と比較にならないように巨大な惑星や、正体のわからないさまざまな天体がまさに「星の数ほど」あるわけで、それぞれの引力や重力や影響の範囲の複雑な影響というものを想定するのは「不可能」だと私は思います。
▲ 銀河系(天の川銀河)。この銀河系の外にも限りなく宇宙は広がっているはずです。
そんな中で、たとえば、月が最も近くなるというだけを取り上げてみても仕方ないと思うのです。もちろん、その時に地震が来たり噴火が起きたり、何か自然災害が起きるかもしれません。でも、それらは他の日にも毎日のように起きていることでもあります。私は宇宙のあまりにも複雑な惑星の影響圏の存在を考えて以来、目に見える現象と災害の関係を思うことはなくなりました。
しかし、気にする部分は別にあります。
月や太陽の現象は自然災害ではなく、「人の精神」に作用するのではないかと考えたりすることについて
そういえば、もうすぐ日食(金環日食)があります。
上に書いたようなこともあり、私は自然災害系のオカルトには動じないですが、しかし「神話などに起因するオカルトのたぐい」は結構気にします。というか、月や、太陽の様々な現象が最も地球上に影響を与える最大の部分は実は「人の精神に対して」なのではないかと考えたりします。そのあたりに関しては、私はバリバリのオカルティストで、たとえば、今年の1月頃、倒れたり、夢見が悪かったことがあったんですが、過去記事の、
・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運
で書いた風水的なことを今も守って続けています。
風水には、
1. 大公
2. 三しゃ
3. 五黄
という「3つの悪い気(Sha という)」があるのですが、水の龍の年である今年の上の3つの方向を乱さないことと、あと、「南」の方向にきれいな水をおくというのもありますが、そういうことを1月からのこの4ヶ月、毎日続けています。
そういうのはやるんですよ、私は。
そんなオカルティストの私からいたしますと、「月食」、「日食」とも古代から大変に不吉なものですので、個人的にはなるべく関わらないで過ごすことを心がけています。
ちなみに、過去記事で、
・月食を司る不滅の魔神 ラーフ
 2011年12月13日
という記事をご紹介したことがあります。
これはヒンズー教に出てくる「月を食べる悪魔」なんですが、タイトルでは、「月食」としましたが、ヒンズー教では、この不滅の魔神は、太陽も月も、どちらも飲み込むと考えられています。タイや中国の一部では今でもわりと信じられていて、昨年も下のようなことが起きています。
月食う悪神払え 月食で空中に発砲、タイ各地でけが人
newsclip.be 2011.12.12
月食となった12月10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。上のニュースの前後の時も、タイの人気テレビ番組の中で、有名な占星術師が、
「月食とその前後、空の現象を見ることは不吉をもたらす」
と言って、タイの視聴者をビビらせていました。
まあ、しかし、金環日食は日本中でお祭りのように観測やイベントがあるでしょうし、避けても仕方ないかもしれないですけれど。うちの子どもの小学校でも、観測眼鏡を使っての観測みたいなイベントがあるそうです。子どもに、「あんまり太陽を見ないようにね」と言ったりしていますが。私はその時間にはカーテンをしめて部屋に閉じこもろうと思います。まあ、皆さんはこんなこと気にしないで下さいね。冗談ですから(と一応書いてみる)。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html








「スーパームーン」、世界各地で観測
2012年05月06日 16:49
地球と月の距離が年間で最も短くなるタイミングに満月を迎える「スーパームーン(Supermoon)」現象が5日、世界各地で観測された。
楕円(だえん)形の軌道を持つ月には、地球に最も近づく近地点と、地球から最も遠ざかる遠地点がある。スーパームーンは、月がほぼ近地点にあるときに観測される満月のため、地球からは普段よりも14%大きく、30%明るく見える。
(c)AFP/ARIS MESSINIS

AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2876228/8898640





2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html




・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html
















山羊座の満月
2012年7月3日火曜日
Serafice

http://serafice.com/blog/
2012年7月3日は山羊座の満月の日。太陽は蟹座の位置だけど月出の位置は蟹座の反対側の山羊座。
山羊座は「社会生活、キャリア、評判」の象徴。蟹座は「私生活、家庭生活」の象徴。山羊の意識は報酬と罰、業績。蟹の意識は愛、安心、つながり。
山羊座の満月の意味は、「自由、束縛からの脱出」。

満月になると、人は感情的になりやすい。でも不満の気持が出るのを我慢しないで。プラスとマイナスを融合させる努力をして。そして満月は瞑想、内省の絶好の機会。破壊的サイクルから出るきっかけを捜す時。感情的エネルギーの高まりにに屈しない精神を育てて。


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太陽・天秤座×月・双子座:太陽と月の魔女:So-netブログ
太陽・天秤座×月・双子座 [天秤座] [編集]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
本日は、太陽星座(注1)が天秤座×月星座(注2)が双子座のコンビネーション解説です。
天秤座も双子座も、どちらも風の星座。
月の魔女がよく言ってるけど、風の星座って風通しがいい。
いい意味で抜けてるのよね。
だから、このコンビネーションの人も気楽な感じだし、とても生きやすい。
肩に力が入らず、その場まかせで気楽に生きていける。
そんなふうだから誰とでも気持ちよくつきあえるし、
どんな話題にも合わせることができる。
そう、社交家ね。
とりわけ月星座の双子座は、好奇心が強くてフットワークが軽く、
人とおしゃべりするのが大好き。
また太陽星座の天秤座は、誰とでも笑顔でつきあうことにかけては名人級。
となれば、ネットワークの広さはピカイチ!
また天秤座も双子座も知性が発達していて
論理的な思考が大の得意。
とくに性格のベースになる天秤座は、
自分とは反対の立場の意見もよく理解する心がある。
つまり、ひとつのことにしがみつかない自由さがあるわけで、
考え方の幅も広いということになる。
ただね、このコンビネーションの人は、深く思考したり、深く感じたり…
といったことが苦手かもしれない。
通りいっぺんのことだけで満足してしまうかもしれない。
じっくりと腰を落ち着けて考え、感じるようにしてみると
守備範囲がぐっと広がり、
人間的にもますます深みがでてくるんじゃないかしら。
注1 太陽星座   生まれた瞬間に太陽が入宮していた星座のこと。いわゆる○○座生まれをさし、その人の本質を意味します。
注2 月星座    生まれた瞬間に月が入宮していた星座のこと。人の感情をあらわします。
★自分の月星座がわからない方は、 Mystery ArtのHPの[天体位置の計算]で簡単にだせますので、そちらをご参照ください。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html
posted by taiyonomajo
2012-06-07 08:00

太陽と月の魔女
http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/2012-06-06




2013年6月16日日曜日

韓国でM4.9 観測史上6番目に大きい地震

韓国で観測史上6番目に大きい地震発生 その他記事
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 16 日 08:34:16: 9XFNe/BiX575U
韓国の東海岸沿いには活断層があります。
そして、その海岸沿いには原発が立地しているのです。
http://japanese.joins.com/article/751/171751.html
韓国で観測史上6番目に大きい地震発生
2013年05月19日09時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment49hatena0
18日午前7時2分ごろ、仁川市甕津郡(インチョン・オンジングン)の白リョン島(ペクリョンド)の南南西側31キロメートルの海域でマグニチュード4.9規模の地震が発生した。
中央災害安全対策本部は同日午前7時20分から非常階勤務体制に入り、あらゆる状況に備えたが、被害は報告されていない。
今回の地震は韓国の地震観測史上で6番目に大きい地震となった。
韓国では2004年5月に慶尚北道(キョンサンブクド)沖で発生したマグニチュード5.2の地震が最も大きい規模だ。
気象庁は大規模地震の兆候とはみられないとし、消防防災庁の地震被害予測システム上でも被害はないものと予測していると伝えた。
********************************************************
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_18/kankoku-jishin/
韓国の白翎島でマグニチュード4.9の地震
 黄海上に浮かぶ韓国の島、白翎島(ペンニョンド)では18日朝マグニチュード4.9の地震が発生した。
犠牲者についての情報は今のところ入っていない。韓国気象庁のサイトに報じられた。
 震源は韓国のインチョン港の北西200キロ、朝鮮民主主義人民共和国の首都ピョンヤンの南西186キロの地点。
韓国のメディアの報道ではソウルで震度2ほどの揺れが観測されている。
この地域では1週間のうちに8回も地震が起きている。
*********************************************************
2010年の記事ですが、参考に。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20101222/217680/?rt=nocnt
地震がないはずの韓国で大きな地震が増えている
韓日中で協力すれば災害被害を減らすことができる
趙 章恩
 >>バックナンバー2010年12月24日(金)
日本での地震初体験話で盛り上がる
韓国でも自然災害は例外ではなく、猛暑の後の大雨で家が崩れたりする災害が発生した。
ただし、地震の発生回数が増えているというが、体感できるほどの揺れは2005年と2007年の地震しかない。
それも、一部の地域だけだった。
そのせいか、韓国人が日本に来て期待してしまう体験といえば、地震である。
日本人は地震が発生しても、「あ~なんか揺れてるね~」ぐらいで平気でいる。
なのに、韓国のマスコミは「東京南部海底で震度○.○度の地震発生! 東京都内の建物が揺れた! 韓国への津波影響は!」と大きく報道する。
以前、九州で大きな地震が発生した際に、釜山地域で少し揺れを感じたことがあったからだ。
韓国人が日本を訪れて、初めて体験する地震は恐怖そのもの! 
なにせ、建物が揺れるのだ。
特に高層ビルがキーキーという音とともに揺れ続けるあの恐怖は、かなりスリリングである。
日本に住んだことのある韓国人が集まると「私の地震初体験」話でかなり盛り上がる。
ほとんどの韓国人が初めての地震を体験したとき、しかも震度3以上の揺れを感じたときには「死ぬかと思った」と笑顔で喜ぶ。
「揺れを感じたとき、あまりにも驚いて会議中だったのに悲鳴を上げてしまった」、
「3~4秒の揺れなのに30~40分にも感じられた」、
「テーブルの下に潜り込むべきか悩んでいるうちに地震が終わった」などなど。
こう語るとき、なぜかみんな笑顔になっている。
韓国人が日本の「地震初体験」を笑顔で語れるのも、日本は地震対策がしっかりしていて安全と信じているからだ。
韓国でも地震が増え始めた
「韓国ではこんな体験できない」なんて思っていたにもかかわらず、韓国もついに地震の安全地帯ではなくなったという。
ここ20年の間に、震度3.0以上の地震が174件発生している。
2010年2月にはソウルの西側で震度3.0の地震が発生した。
ソウル市内では、敏感な人が2~3秒ほど揺れるのを感じたという。
リゾート地で知られるチェジュの海でも地震発生が増えている。
1978年には5回しかなかった地震が2009年には80回以上に増えた。
東海岸を中心に震度3.0以上の地震が5回以上起きている。
韓国気象庁が観測を始めて以来、最大の震度記録は震度5.3である。
1980年1月、北朝鮮の平安北道で発生した地震だ。
これに次ぐものとして、2007年1月には北朝鮮に近い江原道で震度4.8、2004年5月には慶尚北道で震度5.2を記録している。
「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」
2005年3月には福岡の北西45キロの地点で発生した地震の影響で釜山地域のマンションが大きく揺れ、一大騒動になった。
釜山では、50階近い超高層マンションが海沿いに並ぶ。室内の灯りが大きく揺れたり、エレベーターが止まったり、額縁が落ちるなどの影響があったようだ。
はっきりとした揺れを生まれて初めて感じた住民らは、建物の外へと逃げ、「死ぬかと思った」という恐怖を味わった。
「韓国には地震がない」という安心感があったので、地震が発生したときにどうすればいいのか、訓練したことがなかった。
だから、とにかく建物の外に逃げる、ということしか頭に浮かばないのだ。この地震では火災も発生している。
工場が密集した工業団地では余震に備えて、非常勤務の人員を配備したほどだった。
この揺れはソウルにまで届いた。
2007年の江原道の地震でも戸惑いは大きかった。
このときの音と揺れは激しく、住民らは「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」という感想を漏らした。
固定電話も携帯電話もつながらなくなった。
消防や気象庁への問い合わせの電話が殺到したからだ。
2009年には、慶尚北道でまた地震が発生した。
震度3ほどであったが、地震に対する免疫が全くない住民の中には、「建物が崩壊するのではないかと不安で、家に戻れない」という人がかなりいた
韓国でも、もう安心してはいられなくなりつつある。
地質学者らは「朝鮮時代にも地震や津波の記録が残っているので安心はできない」、「地震不感症から早く目覚めなくてはならない」と警告している。
学校のわずか13%しか耐震対策が施されていない
「韓国には地震がない」と長い間信じられてきたので、耐震工法で建てられていない学校や建物が多いと言われている。
地震に対しては安心しきっていて、これといった対策を施してこなかった。
消防防災庁の資料によると、全国の小中高校の建物の中で13.2%しか耐震対策が施されていなかった。
他の施設はまだましだった。
病院では89.7%、空港では91.7%、鉄道では77.6%の施設が耐震対策を施されている。
子供たちが居る学校が脆弱なまま取り残されていることに驚いた。
震度6.0以上の地震が発生した場合、耐震対策を取っていない建物は崩れたり壊れたり、被害が発生するそうだ。
国会の調査によると、ガス貯蔵設備の多くは耐震規定が適用される2000年より前に建てられたため、地震対策が全く施されていないという。
韓国人は「地震はない」と信じ切っているため、なかなか耐震にお金をかけようとしない。
でもハイチだって全然地震がなかったのに、震度7.0の大地震が突然発生した。
耐震はしっかりとしてほしい。
軍事訓練を強行して北朝鮮との関係がさらに悪くなるのも怖いけど、じわじわと回数や震度が大きくなっていく地震もかなり怖い。
日本でも「関東大震災がまた発生する」と言われ続けてかなりの年月がたっている。
だが、もともと地震が多くても耐震対策をしっかり取っている日本のほうが安全かもしれない。
韓日中の協力体制を築こう
「中国と北朝鮮の国境にある白頭山がいよいよ噴火する」。
10月以降、白頭山の周辺では、こんな噂が後を絶たないという。
蛇が700匹以上も大量に山を下りてきて死んでいた。
動物が移動している。
地元のメディアはもちろん韓国のマスコミも、こうした写真を紹介した。
1000年ほど前の白頭山の噴火は、かつて地球で発生した最も強力な噴火の一つだったという。
もし再び噴火となればアジア中が被害地域となる可能性が高い。
白頭山は中国と北朝鮮の国境にあるため、韓国にはなかなか情報が入ってこない。
日本で発生した地震の揺れが韓国に及んで被害が起こるケースも年々増えている。
このため韓国、日本、中国が共同で地震を共同研究し、災害対策を考える必要がある。
韓国も日本のように地震早期警報の仕組みを導入し、耐震設計をしっかりさせ、安心して暮らせるようにしてほしい。
幸い韓国、日本、中国はちゃんと協力体制を整えつつあるようだ。
韓国気象庁が11月、第5回「韓日中地震協力気象庁長会議」をチェジュで開催した。
共同研究フォーラムや専門家派遣交流なども実施するという。
韓国と日本はとても距離が近い。
どれほど近いかというと、台風、豪雨、地震といった自然災害を共有してしまうほどの距離である。
韓国には「紙1枚でも一緒に持てば軽くなる」ということわざがある。
3国で気象データを共有して一緒に対策を考えれば、より幅広い地域までカバーできる。
韓国政府は日本の先進技術を習得して韓国独自の予報モデルを開発したいとしている。
もちろん今は、気象予報や地震早期予報などにおいて、日本が世界でも有数の技術を持っている。
日本が他の国を教える立場かもしれない。
しかし、協力を続けることで、日本の災害対策にもためになる情報が必ず得られるはずだ。
韓国、日本、中国が協力して、災害の被害を少しでも減らすことができれば、それは地球にとってもうれしいことに違いない。
2011年も、お隣同士がもっとお互いを知り、色んな分野で交流できる1年になることを願っている。私も連載がんばります!

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html

2013年6月11日火曜日

オーストラリアでM5.7地震

オーストラリアでM5.7地震、この1年で2回目
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/144.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 10 日 09:54:49: 9XFNe/BiX575U
http://www.abc.net.au/news/2013-06-10/quake-strikes-territory-outback/4743686?section=nt
によると、
オーストラリアのほぼ中央部で震源深さ約10キロ、マグニチュード5.7の地震が起こった。
約1年前に40キロ程度離れたところでほぼ同じ大きさの地震があり、それ以前は50年程度記録に残るような地震はなかったという。
被害は今のところ確認されていない。余震が今後数週間続くだろうということ。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/144.html

2013年6月10日月曜日

天体情報

最新の太陽の状況(黒点スカスカ状態、しかしまだ油断できず)
2013/06/10 22:18
現在の太陽の状況。活動領域は沢山ありますが黒点スカスカ状態です。
黒点 6/10 (NOAA)
群 数 磁場 フレア
1765 19 β ---
1767 2 β ---
最新黒点
最新コロナホール
現在BT値8-0を株のように乱高下。地球のどこに放射が来るか分からない状態です。
最新ソーラー
これで6月17日あたりの津波地震は無い可能性が高くなってきました。しかしまだ油断はできません。太陽左側面には大型のコロナホールと活動領域が存在し、あと4日程度で太陽正面に出てくると思われます。
この左側面のコロナホール・活動領域の放射は、日本に6月21日-24日あたりにくると思われ、南半球の活動領域に大型黒点ある場合は、北向き+1-2で日本近海でのダブル放射が実現する可能性があります。注意して観察が必要でしょう。それじゃ、今日は凄い眠いのでこれにて寝ますー。

◎太陽地震予報官のブログ
http://gori10.iza.ne.jp/blog/entry/3101630/



地震情報

那覇M5.9、インドネシアM6.7地震発生。コロナホール状況など
2013/06/14 22:18
こんばんわ、もしくはこんちは。お久しぶりですー。なんかずっと体調不良で、太陽風の数値もたいしたことないので、なんかボヤーとしてたら那覇とインドネシアで地震発生したようです。今日の昼頃からは体調が一時的に元に戻ったので、インドネシア地震で体感抜けたと考えてたら、1時間ほど前から、また体感開始です。またエネルギー溜め込んでるが、こいつは地震では無く洪水の可能性が出てきたようです。で、この地震発生ですが、残念ながら予兆は掴めず、予測不可能でした。
2013/6/13 22:24:43 JST,
震源地 日本国 沖縄県 那覇市の北東129km,
MB5.9, TNT10.7キロトン,
深さ10km,
2013/6/14 1:47:22 JST,
震源地 インドネシア共和国 ジャカルタの南411km,
MB6.7, TNT169.2キロトン,
深さ10km,
2013/6/14 2:23:52 JST,
震源地 インドネシア共和国 ジャカルタの南435km,
M 5.8, TNT 7.6キロトン,
深さ 約10km,
最新ソーラー
ソーラーイベントですが、BT値4をキープしていました。おそらくこれまでのコロナホール放射の蓄積が大量に残っており、最後の一押しとして地震が発生したのだと考えられます。
最新コロナホール
今回のインドネシア・那覇地震は南極近くにある鍵穴のようなコロナホールからの放射による地震と考えられます。しかし、北半球日本付近でも新たにコロナホール出現しています。しばらく日本全域コロナホール放射圏内に入るでしょう。地震・停電も注意する必要ありますが、特に異常気象に注意する必要があると思われます。

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2013年6月6日木曜日

予知情報

MAHAOブログで未来予言で色々考えてみた。
2013/06/06 01:32
なーんか最近盛り上がるネタがないなー。
というわけで、MAHAOブログで未来予言やってたので、つらつらと読んで色々考えてみた。

MAHAOブログ
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☆とみーちゃんのすこし先の未来予言 
「 深海飛行機 」
「海と空は似ている気がします
人はその内海の中を 飛行機のように行くことができます 」
(・・;)
「深海を泳ぐ飛行機が普通の交通手段としてできます
楽しいからです
飛行機だってお空を飛ぶのはお空が楽しいからです 
(・・;)・・
「深海を泳ぐ飛行機はレールのないジェットコースターみたいなアトラクションになります
楽しいです
おさかなさんにも出会えます
深海の生き物にも出会えます
それで冒険しながら目的地についたりします 」(・・;)
「深海の中には穴がいっぱいあって
トンネルを抜けると
深海の世界があります 
そこに深海の飛行機で行って
深海にすんでる生命体と交流が生まれます
そして深海トンネルを抜けると地球の裏側まで近道でいけるんです 」
えええええ!(・・;) 
「ルートによっては飛行機より近いんです
ふっつーからアフリカまで行けたりするんです
この海底に穴があって、その先には深海があるという話。どう考えても内部地球説が正しくないと成立しないよねぇ。そりゃ地球内部が空洞で、内部にも海があるなら、ショートカットして移動できるわな。内部地球に人口数百万のアガルタ人も住んでると言う話だが、果たして・・
私的には10年かそこらのスパンで、毎回、北極と南極の磁極の軸が180度グルンとひっくり返る現象もやってるので、地球がギッシリとマントルで詰まってるより、空洞があるほうが磁極反転はやりやすい気がする。

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2013年6月1日土曜日

地震情報:台湾中部でM6.2地震

6.2 magnitude earthquake strikes region of Taiwan- 1 dead
Posted on June 2, 2013 by The Extinction Protocol
Taiwan June 2

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2013/06/02/6-2-magnitude-earthquake-strikes-region-of-taiwan-1-dead/
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/














(要約)
地震情報:台湾中部でM6.2地震
The Extinction Protocol
2013年6月2日
6月1日午後, 台湾中部/南投県のエナイ郡区付近の地下約10kmを震源とするM6.2の地震がおきた。
南投県(Nantou County)のエナイ郡区(Jenai township)は台湾中部にあり
台北の南250km(155マイル)。
現時点での被害者数は死者1名、けが人18名。
31日土曜日遅くには南フィリピンでもM5.7の地震がおき、33人以上のけが人、140戸以上の家屋損傷の被害がでた。
また南投県では1999年にM7.6の地震がおきており、この時の死者数は2,300人以上だった。今回の地震は1999年の地震の震源の付近。

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台湾でM6.3の地震 土砂崩れで死者も 6月2日 23時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130602/k10015013971000.html
台湾中部で2日午後、マグニチュード6.3を観測する地震があり、これまでに、土砂崩れに巻き込まれるなどして2人が死亡、1人が行方不明となっているほか、21人がけがをしたということです。
台湾の中央気象局によりますと、日本時間の2日午後2時43分ごろ、台湾中部の南投県を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。地震の揺れは台湾のほぼ全土で観測され、消防当局によりますと、南投県や隣接する嘉義県などで、土砂崩れや落石によって2人が死亡、1人が行方不明になっているほか、これまでに21人がけがをしたということです。
南投県では、観光名所となっている渓谷のつり橋につながる道路が寸断され、数百人の観光客が一時足止めされましたが、けが人はヘリコプターで救助されたほか、その後の復旧作業で全員が避難したということです。
日本の台湾との窓口機関「交流協会」によりますと、この地震による日本人の被害の情報は入っていないということです。台湾では、ことし3月にも、南投県を震源とするマグニチュード6.1の地震があり、1人が死亡、およそ100人がけがをしました。

さてはてメモ帳 Imagine & Think!
http://satehate.exblog.jp/20302715/
http://satehate.exblog.jp/

hinet
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/

emsc
http://www.emsc-csem.org/#2w






警告情報:南海沖地震
The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com.ej.b.hpi.transer.com/2013/03/19/6-1-magnitude-earthquake-strikes-near-planets-southern-pole/
JDP
2013年3月20日
日本政府は、太平洋プレートとフィリピンプレートの接合ポイントである南海トラフ(the Nankai Trough)を震源とする南海沖海域のM9.0地震を懸念している。その根拠は過去におきた南海沖地震には周期性がある事。
2012年8月のレポートによると、南海沖地震について日本政府は東日本大震災の被害額1億7700万ドルよりはるかに多い22億ドルの被害額を見積もっている。ちなみにこの被害額には原発事故などの2次被害ははいっていない。また、建物の耐震施工が済んでいる場合、損害額はほぼ半分の8億3600万ドルに抑えられるという。震災の死者数は東日本大震災の死者数19,000人よりはるかに多い約323,000人、震災の避難者数は週あたり950万人、水不足の被害は約3440万人、停電の被害は約2710万戸、被災エリアは47都道府県中40都道府県と予測される。
南海トラフ(the Nankai trough)
駿河湾、静岡県、中部日本から九州の南西部宮崎県に至る溝。太平洋プレートとフィリピンプレートの接合ポイント。
この海域を震源とする南海沖地震は100年-150年おきに周期的におきており、前回1946年におきた南海沖地震/M8.0による死者数は約1,330人におよんだ。

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