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2019年6月16日日曜日

拡大する「デッドゾーン(死の海域)」




拡大する「デッドゾーン(死の海域)」
日本の海が死に続けている理由は、デッドゾーンが過去最大となりつつある米メキシコ湾と同じなのかそうではないのか
投稿日: 2019年6月13日
2018年のサイエンスに掲載された世界のデッドゾーン(死の海域)の分布
・Declining oxygen in the global ocean and coastal waters
海はどのように死んでいくのか
・shokuhin.net
今日のナショナルジオグラフィック日本語版の記事に、
「メキシコ湾周辺の海のデッドゾーンが過去最大になりつつある」
という記事が掲載されていました。
冒頭部分を抜粋しますと以下のようなものです。
「死の海域」が過去最大規模のおそれ、米国南部
ナショナルジオグラフィック 2019/06/13
米国南部の海が死にかけている。ミシシッピ川の河口あたりの海は毎年
「デッドゾーン(死の海域)」
と呼ばれる酸欠状態になるが、科学者の予測によると、2019年は観測史上で最大規模に達するおそれがあるという。
例年、春に雨が降ると、陸地の肥料や下水に含まれる養分がミシシッピ川に流れ込む。
淡水は海水よりも軽いので、河口から海に出た水は表層近くにたまって循環を妨げる。
養分を多く含む淡水層では藻類が大発生し、この藻類が死んで分解される際に大量の酸素が消費される。
そうしてできる低酸素の海では、生物たちは窒息して生きていけない。これがデッドゾーンだ。
今年、メキシコ湾の大陸棚の上には、東京都の面積のおよそ10倍に当たる2万平方キロメートル以上ものデッドゾーンができると予測されている。
記事そのものはかなり長いものですので、全体にご興味のある方は上のタイトルのリンク先からお読み下さればと思います。
この記事を読んで驚いたのは、
2万平方キロメートル
というデッドゾーンの「面積」でした。
後で数字を示しますが、これはおそらく前年のピーク時の 7倍から 8倍に達するものと思われます。
そして、デットゾーンが拡大した理由などを考えているうちに、何というか、「何が何でも海を殺してやる」という見えざる意志が働いていることを実感します。
これだけ書くと、どういうことかおわかりにならないかと思いますので、順を追って書いてみたいと思います。
そして、それと共に、
「メキシコ湾で起きていることは、日本の海で起きつつあることと似ているかもしれない」
ということも書かせていただこうと思います。
まず、この記事にあるメキシコ湾のデッドゾーンの面積ですが、科学者たちの予測では「 2万平方キロメートル」以上になると記されていますが、仮にこのような面積になった場合、最近と比較してどれほどものすごいものかといいますと、昨年の 8月に、以下の記事で、メキシコ湾のデッドゾーンが縮小していることをご紹介したことがあります。
これは、2018年8月2日の米ワシントンタイムズの報道の内容をご紹介したものです。
それによれば、拡大し続けていたアメリカのメキシコ湾のデッドゾーンが、2018年に急激に縮小していたことがわかったというもので、具体的な数値としては、
・2017年のデッドゾーン面積 が 8,497平方キロメートル
だったものが、
・2018年のデッドゾーン面積 は 2,720平方キロメートル
と、3分の 1程度にまで縮小したのだそうです。
以下は、2017年のメキシコ湾のデッドゾーンの状況で、この頃は 8,000平方キロメールほどあったものと思われます。
2017年8月のメキシコ湾のデッドゾーンの状況
なぜ、2018年に急速にデッドゾーンが縮小していったのか、その理由はわかりません。
もちろん、人為的なことは一切行われておらず、「自然のメカニズム」の中で、デッドゾーンが縮小していったのですが、正確な要因は不明のままです。
いずれにしましても、このように、昨年のメキシコ湾のデッドゾーンは、3,000平方キロメートル以下の規模に縮小していたのですが・・・今年のデッドゾーンの状況の予測は、先ほどのナショナルジオグラフィックの記事にありましたように、
「 2万平方キロメートル以上に拡大する」
という絶望的な面積になっていくと考えられているのです。
先ほどの地図のデッドゾーンの領域が、大体 8,000平方キロメートルほどだと考えますと、2万平方キロメートルとなりますと
「メキシコ湾沿岸の大部分が生命のいない海域となる」
といっても言い過ぎではないと思われます。
どうしてこんなことになったのかということも、また明確な理由はよくわからないのですが、その中の理由のひとつとして、科学者たちは以下のように考えています。先ほどのナショナルジオグラフィックからの抜粋です。
今年のデッドゾーンが特に大きくなることについて、海洋生態学者ナンシー・ラバレー氏は驚きではないと述べる。
今春、米国中西部では、前例のない大雨に見舞われた地区が多く、海に流れ込む水の量が大幅に増加した。この大雨は、多くの農家に被害をもたらし、トウモロコシや大豆などを作付けできなかったところもある。
これは同時に、畑にまかれた窒素やリンを多く含む肥料が、すべてミシシッピ川に流れ込んだということでもある。
「ああそうだった」と思い出しました。以下の記事などで取り上げさせていただきましたけれど、今年の春、アメリカでは非常に広範囲が、かつてない大雨と洪水に見舞われていたのでした。
いくつかの州の地域では、いまだに農作が開始できていないそうで、今年のアメリカは、州によっては、農作において建国史上最悪となる可能性が報じられています。
以下の図は、ミシシッピ川などからメキシコ湾に大量の水が流れ込む様子を示したものです。
アメリカの主要河川からメキシコ湾に流れ込む水流の様子
大小様々な河川が、最終的にはメキシコ湾に流れ込んでいる様子がわかります。
そして、今年は、通常を大幅に上回る「水」がメキシコ湾に流れ込んだわけですが、そこには、過去記事などで書かせていただいた、
「水システムに入りこむすべての要素が通常よりはるかに多く流れ込んだ」
はずです。
この「水システムに入りこむさまざまなもの」に関しては、最近の記事としては以下のようなものがありまして、河川の汚染の状況はかなり深刻ですが、それらの水は最終的には「海」に入っていきます。
ナショナルジオグラフィックの記事では、農地から流れた大量の肥料が、メキシコ湾に流れ込み、そこに含まれるリンや窒素が海中の栄養を豊富にすることで藻の発生を促し、それらの結果として「海中の酸素が減少」し、海域がデッドゾーンになっていく・・・というのが、デッドゾーンが作られる数々の理由のうちのひとつと言われています。
それに加えて、今年のアメリカの洪水は大規模でしたので、それはもうあらゆるものが、海中に入っていったと思われます。
除草剤や抗生物質などの薬も大量に流れたでしょうし、今年のアメリカの洪水では、住宅街や工場なども多く水に浸かりましたので、さまざまな化学物質を含むいろいろなものが大量に海に入りこんだと思われます。
いずれにしても、今年のアメリカの黙示録的ともいえる洪水が、メキシコ湾のデッドゾーンの拡大に影響を与えたことは間違いなさそうです。
そして、せっかく 2018年に、自然による自力によってデッドゾーンが 2700平方キロメートルほどまでに縮小していたものが、一気に 2万平方キロメートルにまで拡大、ということになったようです。
今のアメリカとヨーロッパの自然状況は、「絶対に環境を良好にはさせない」という強い「意志のようなもの」に支配されている感じがします。
ところで、最初にご紹介したナショナルジオグラフィックの記事の最後に、海洋生態学者ナンシー・ラバレー氏は以下のように述べています。
「メキシコ湾の原油流出事故のことは当然覚えているでしょう」とラバレー氏は言う。「デッドゾーンの問題は、何十年もの間に水滴がゆっくりと落ちるようにじわりじわりと変化した結果生じたものです。しかし、その影響はあの事故と同じく、重大です」
ナンシー・ラバレー氏は、2010年のメキシコ湾の原油流出も、デッドゾーンの拡大の要因のひとつだということを言いたいようです。
なお、このナショナルジオグラフィックの記事の最後には「参考記事」として、2014年4月の「メキシコ湾流出原油、今なお生物に打撃」という記事がリンクされていました。
それによれば、メキシコ湾の原油流出事故から 4年経った 2014年でもなお、以下のようなことが観察されていたのだそうです。
メキシコ湾の原油流出事故から4年後の2014年の状況
・ 2010年4月以降、900頭以上のハンドウイルカが原油流出域で死亡または座礁している状態で見つかった。
・原油で汚染された海域を泳ぐイルカに低体重、貧血、肝臓疾患や肺疾患の兆候が見られる。
・毎年、原油流出域では約500頭のウミガメの死骸が見つかっている。
・流出した原油に含まれる化学物質がクロマグロやキハダマグロの胚に不整脈を引き起こしていることが示された。
・BP社の油井近くを泳ぐマッコウクジラは、その体内に含まれるDNA損傷性のある金属の量が以前よりも増加している。
原油流出から相当年数が経っても、生態系への影響はなかなか消滅しないことを示しています。
結局、ここから、「メキシコ湾で起きていることは、日本で起きようとしていることと似てくるかもしれない」という考えにつながるのです。
今から 1年半ほど前に、九州北西の沖(海域は中国領)で、史上最悪かもしれないと言われた原油流出事故があったのをご記憶でしょうか。以下の記事で取りあげたことがあります。
先ほどのメキシコ湾の、
・原油流出から 4年後のメキシコ湾の生態系の状況
・原油流出から 9年後の、つまり現在のメキシコ湾のデッドゾーンの状況
を考えますと、日本の海域に同じような「生態系の異変」が起きても不思議ではないと私は以前から考えています。
流出した原油が現在どのような状況となっているのかはわからないですが、原油流出から 3ヵ月目、つまり、昨年の 4月頃には以下のような状況になっていた可能性が高いです。
2018年4月の流出した原油の分布の予測
そして、まだ、原油流出から 1年半ほどですが、「今」、日本の周辺の海域で、たとえば漁にどんなことが起きているのかご存じでしょうか。
この春以来ずっと「記録的な不漁」という言葉がさまざまな漁において報じられているのです。
もちろん、それぞれの原因はよくわからないわけですが、ただ、
「日本の海域に大きな異変が起きている」
ことは事実かもしれません。
今、世界中で、「人間の食べるもの」と関係するさまざまなものが自然形態の中で危機にさらされていますが、世界の中でも特に古来から海の恵みを大切にしてきた日本で、「海が死につつある」というのは、危機感のある話だと思います。
以下、つい最近の「不漁」についての報道のタイトルとリンクです。そして、おそらくは、今後も同じような報道が続いてしまうのかもしれません。
2019年5月-6月の不漁に関しての報道
・記録的不漁続くサクラエビ 秋漁も見通し厳しいか 産経新聞 2019/06/08
・テングサ記録的不漁か 西伊豆で漁開始、着生や生育悪化 静岡新聞 2019/05/17
・コウナゴ不漁、東北でも深刻 福島は今春ゼロ 日本経済新聞 2019/05/18
・メギス、新潟県で記録的不漁 飲食店など悲鳴 日本経済新聞 2019/05/22
・スルメイカ不漁、函館市が漁船燃料補助 食品企業支援も 日本経済新聞 2019/06/03
・ホタルイカ不漁続く 富山湾、過去10年で最少の425トン 共同通信 20109/06/11
・サンマ不漁深刻 八戸港2隻「ほぼゼロ」 Web東奥 2019/05/29
・江戸前ノリ異変 収量ピークの4分の1 千葉沿岸 東京新聞 2019/06/07
この他にも、ワカメやモズクといった海藻類も記録的に収穫できていないようで、海苔などは現在次々と値上げしていっているようです。
環境の異変は、今後さらに、実際の生活に強く関わってくるようになっていくのではないかと思います。
特に、一度死んでしまった海はそう簡単には戻らないと思われ、日本の海域のこれらの問題は、なかなか難しい事態となっていくのかもしれません。

203高地のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/k203keyboard














前回、約束したように今回はメキシコ湾原油流出事故について書く。
すでに膨大な情報が出ているので、重要な点にだけ絞り、何が起こっているのか全体像がわかるような総括的な記事にしたいと思っている。
メキシコ湾原油流出事故のその後
オバマ大統領による原油流出事故終結宣言が出てからというもの、日本やアメリカのメディアでは報道が極端に少なくなり、実際何が起こっているのか分からなくなっている。
しかし、メキシコ湾岸諸州の地元新聞やブログなどを丹念にあたって行くと、流出事故が終結とは程遠い状況にあることがよく理解できる。順を追って説明する。
マット・シモンズの死
すでにこのブログの投稿欄でも詳しく紹介されているが、全米の主要メディアでメキシコ湾原油流出事故のコメンテイターとして活躍していたマット・シモンズが、8月8日、メイン州、ノースヘブンにある別荘の風呂場で死亡しているのが発見された。地元警察の検死では、入浴中に心臓発作を起こし溺死したか、または風呂場で溺れ心臓発作を起こしたかのいずれかであるという。
マット・シモンズ氏は石油産業専門の投資会社、シモンズアンドインターナショナル社の創業者であり、石油産業にもっとも詳しい専門家として前ブッシュ政権のエネルギー政策のアドバイザーだった人物である。最近では、国家石油委員会、および国際関係委員会の2つの政府の委員会のメンバーをつとめていた。
メキシコ湾の超深度掘削技術も含め、石油産業のあらゆる分野にもっとも精通した専門家として全米の主要メディアにコメンテイターとして出演していた。
マット・シモンズの告発
しかしマット・シモンズはありきたりの情報を分かりやすく解説するだけのコメンテイターではなかった。BPと連邦政府が真実を隠蔽しているとして、業界に張り巡らされたシモンズの個人的なネットワークを駆使し、真実の情報を公開し続けた人物である。シモンズが公開した情報の多くのものは真実であることが後に証明されている。
このような背景もあり、BPと国家の安全保障の脅威となるとして、シモンズは暗殺されたのではないかとする憶測が絶えない。はっきりとした証拠はないが、暗殺を強く主張するブログも非常に多い。
シモンズの告発の内容
以下がシモンズの告発の内容である。
実際の原油流出量
BPは原油流出量を一日5000バーレルとしているが、これは事実と程遠い。現場の科学者の報告では、流出量は毎日12万バーレルである。この流出によってメキシコ湾の酸素の40%が失われることになると告発。シモンズのこの告発で、BPは一日の実際の流出量が12万バーレルであることを白状しなければならなくなった。
BPの倒産と会社更生法の適用
このまま行くとBPは倒産し、米国の会社更生法であるチャプター11の適用を申請しなければならなくなると警告。シモンズのこの発言で、BPの株価は翌日から大きく値を下げた。だが、BPの経営状態はシモンズが言うほど悪くはないことが後に明らかになり、BPの株価は上昇に転じた。
流出を起こしている地点は一カ所ではない
しかし、シモンズの告発でもっともインパクトがあったのは、原油の流出箇所が現在のディープウォーターホライゾンが掘削していたマコンド油井だけではなく、別な複数の箇所から流出が続いており、BPはこれを隠しているとして告発したことである。
シモンズによると、流出を起こしているマコンド油井から南西に10キロから16キロ離れた位置の海底から原油が流出し、1000メートルから1300メートルの深度に、原油の海底の川のような状態となって流れているという。このため、たとえマコンド油井の流出が止められても、他の箇所からの流出は続くので、原油流出そのものは止まることはないとして警告した。マコンド油井の流出は海底の泥などが混ざったものだが、海底からの流出は真っ黒いほぼ純粋な原油に近いもので環境に対する影響も、そして規模もマコンド油井よりも大きいはずだという。シモンズによると、この流出の原因は、マコンド油井の流出を止めようと泥やセメントを注入したことが、逆に海底の油井の圧力を上昇させ、別な場所の海底から原油が滲み出てているのだろうという。以下がそれを告発した番組のビデオだ。
ビロクシ・ドームとシモンズの告発の証明
原油流出を起こしたマコンド油井の11キロほど南西にビロクシ・ドームと呼ばれる休眠中の海底火山がある。
最近、米国大洋大気庁、ならびに全米最大の民間海洋調査団体であるウッズホール海洋調査機関によって、シモンズの告発通り、ビロクシ・ドームから大量の原油が流出していることが確認された。
以下は米国大洋大気庁の調査船、トーマスジェファーソンとゴードンガンターがそれぞれ別々に確認した流出地域である。黄色と赤の柱はトーマスジェファーソンが確認した流出箇所、ピンクの円柱はゴードンガンターが確認した流出箇所の3次元モデルだ。
これを地図上に表示した図が以下である。黄色はディープウォーターホライゾン、緑は隣接しているテキサコのライゲル油井だ。そして、ピンクで示された場所がビロクシ・ドームの流出箇所である。
また以下が、それぞれの流出箇所の位置、およびディープウォーターホライゾンからの距離である。
No. / 緯度 / 経度 / ディープウォーターホライゾンからの距離
#3 / 28°40’38.71″N / -88°24’51.74″W / 08.26 km
#4 / 28°40’14.87″N / -88°24’34.36″W / 08.63 km
#5 / 28°41’39.42″N / -88°29’05.44″W / 12.59 km
#6 / 28°41’00.14″N / -88°28’33.90″W / 12.36 km
#7 / 28°40’51.22″N / -88°27’04.30″W / 10.49 km
#8 / 28°40’19.30″N / -88°28’04.34″W / 12.38 km
#9 / 28°39’28.11″N / -88°27’24.13″W / 12.59 km
さらに、以下はウッズホール海洋調査機関がモデリングした海底の流出原油の流れである。8月の初旬の調査で、すでに流出原油の流れは35.2キロに達している。
流出が発生した原因
シモンズは、ビロクシ・ドームの海底流出はマコンド油井の流出を止めるために、油井に泥とセメントを注入させたことが原因だとしている。
事実、カリフォルニア大学バークレー校教授で米国大洋大気庁の研究者でもある原油掘削技術の専門家、ロバート・ビーア博士は、マコンド油井は、海底の塩の層近くの非常に柔らかい地層に隣接しているため、圧力の上昇が原油の海底流出を引き起こしたとして以下の海底の予想図を発表した。
海底の地層の広い範囲にわたって黒い原油の流出が起こっているのが分かる。
一方、ビロクシ・ドームの海底流出はマコンド油井に泥とセメントが流し込まれる以前にすでに起こっているとして、ビロクシ・ドームの海底流出の原因は別にあるのではないかとする説もある。
2月13日にBPが掘削を放棄した別の油井
未確認情報だが、2月13日、BPはビロクシ・ドーム付近で掘削を続けていた油井を放棄したという情報がある。これによると、やはりBPは超深度掘削を続けていたが、猛烈な圧力で海底から原油が噴出し、圧力があまりに高く、原油流出防止装置もすべて吹き飛ばされ、原油の流出を放置するほかなくなったというのだ。
この情報はまったく未確認だが、いくつかの有力なブログで紹介されている。事実として確認できれば、このブログでもすぐに紹介するつもりである。
環境被害の拡大
このように、メキシコ湾の原油流出事故はおさまるどころか、真実が隠蔽されながらどんどん悪化している模様である。BPも米国政府も、公的な海洋調査機関が確認しているにもかかわらず、原油流出がビロクシ・ドーム付近で発生していることは認めていない。
そのような態度を続けるうちに、今度は環境被害のほうがどんどん悪化してきている。
新しい病気、TILT
このブログの投稿欄にも投稿してくださっているnoffyさんから貴重な情報をご紹介いただいた。
メキシコ湾沿岸では住民による原油の除去作業がいまも続けられている。そうしうた住民の間に「毒物誘因耐性喪失症候群(TILT)」と呼ばれる奇病が蔓延していることが確認された。
症状は頭痛、倦怠感、記憶の喪失、胃のむかつきなどがあり、風邪と似た症状になることも多いが、薬や家庭用の化学製品などを含むあらゆる化学物質にたいして極度の拒否反応をもよおすようになるという。
だが、症状は一定しておらず非常に判別しにくい。
この症状が、メキシコ湾沿岸の諸州で特に原油除去作業に従事した人々の間で広まっていることは主要メディアでもすでに報道されている。
ブルーフルー
さらに奇妙な症状が、流出原油の除去作業にあたっている人々のブログで報告されている。
それは地元の人々からブルーフルーと呼ばれている症状だ。
症状は先の「毒物誘因耐性喪失症候群(TILT)」とよく似ているが、それに加えて手足がしびれ、唇が青くなるという。
この症状のため、地元では「ブルーフルー」の名前がついた。
これは、酸素欠乏によるチアノーゼの症状ではないかと疑われている。
ウェブボットの記述
「ブルーフルー」と聞くと思い当たることがある。
3月21日と5月25日に配信されたウェブボットの報告書にはすでにこのキーワードが存在している。以下である。
予言解説書13(3月21日配信)
・ 「ブルーフルー」というキーワードが出ている。
これが表しているのは海中からの大量のメタンガスの放出である。
これによって、海上輸送などの輸送システムが大きな影響を受ける。
さらに、メタンガスは一カ所に止まることなく流れてゆくので、人や動物に大きな被害をもたらす。
・ 影の支配勢力の手下、特に外交問題評議会(CFR)はこの大量のメタンガスの放出を説明するためのシナリオを躍起になって探す。
予言解説書14(5月25日配信)
・世界各地で人口の大移動が起こる。それは「海の病気」や「海のブルーフルー(石油火山)」、そして火山噴火による大気の汚染、さらに過去のALTA報告書にある大洪水や、大洪水が引き起こす二次災害などが原因だ。
・これには巨大な山崩れ、そして水がせき止められ、谷合に湖が生まれるようなことも含まれる。
・さらに「人口の大移動」は、海底火山の噴火で新しい土地が隆起し、これによって潮の流れが変わり、沿岸部で洪水が発生することが原因となって起こる。
・ 前回のALTA報告書では、原油流出事故は「ブルーフルー」のキーワードで示されていた。もちろん、この事故が起きる以前から、海の異常による漁獲量の大幅な減少があるとのデータは存在していた。しかし、今回の原油流出事故でこれに関するデータは膨大な量となり、いまでは漁獲量は68%減少するとある。
・ 68%とは大変な数字だ。信じられないかもしれない。だが、2004年のインドネシア大津波のとき、われわれのデータでは「30万人が死亡する」とあった。実際の死亡者数はこれよりも少なかったが、それほど大きな誤差ではなかった。したがって、「68%」というこの数字もそれなりに真剣に受け止めておいたほうがよいだろう。
・ 原油流出事故を表す「ブルーフルー」の感情値はいまだに増大している。これは、原油の流出を止めることに失敗するということだ。
・ 最終的に原油の流出は、この海域で発生する地震によって停止することになる。しかしこれは、原油流出事故が起こった4月20日から19カ月たたないと起こらない。
長くなるので今回の記事は以上にする。原油流出事故は終わったどころか、さらにこれから拡大する様相を見せている。
投稿に関しては以下の方針に従い、どうしても必要な場合以外は削除しないことにしておりますが、他者の人格を傷つける不適切な表現がある場合は例外とし、予告無しに削除し、投稿禁止にする場合もあります。
意味産出の現場としてのBBSやブログ
また、私はいま日本で起こっている変化を以下のようにとらえております。もしよろしければこちらもどうぞ。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-201008.html




2018年8月19日日曜日

116年前のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー

By RiseEarth
Nikola Tesla’s Most Extraordinary Interview, Hidden for 116 Years!
Sunday, February 19, 2017 20:17
Before It's News
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2017/3479806.html



(要約)
116年前のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー
2017年2月19日日曜日20:17
RiseEarth
116年前(1902年)のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー
「地上には第二の太陽(a second sun)を作るのに十分な電気がある。
私は地球全体を照らしたかった。
土星のリングのように,地球の赤道の周りに光のリングを作って照らしたかった」。
―Nikola Tesla(ニコラ・テスラ)
Nikola Teslaはかつての天才の中でも,最も画期的で神秘的な天才の一人と考えられている。
今日一般に使われている技術のほとんどはTeslaの発明によるものであり,時代を
逆に言えばTeslaがいなかったら,今日の技術はかなり劣ったものになっていたはずだ。
電気技術の黎明期にあって,Teslaの発明は電気をはるかに超えたものだった。
その発明のうち有名なものは
無線通信,
タービンエンジン,
ヘリコプター(オリジナルはDa Vinci),
蛍光灯,
ネオンライト,
魚雷,
X線
など。どれも画期的な発見発明だ。
Teslaは死ぬまでに約700件の特許を取得したといわれる。
この記事では,約116年間にわたって封印され続けてきた希少なインタビュー(1902年)を紹介する。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ジャーナリスト:Teslaさん,あなたは「宇宙のプロセスに関わった人」と賛称されていますね。
あなたは一体何者なんですか,Teslaさん?
Tesla:妥当な質問ですね。Smithさん。
私なりに答えましょう。
ジャーナリスト:あなたの出生地はクロアチアの「リカ(Croatia,Lika)」だそうですが,
Likaでは人々は一緒に木,岩,星空とともに生きている場所だそうですね。。
「Lika」は山の花にちなんで命名された村名で,あなたが生まれたお宅は森と教会の隣にあるそうですが。
Tesla:うん。そうだよ。私はクロアチア出身のセルビア人である事を誇りに思っている。
ジャーナリスト:未来派の人々は,21世紀の世界はNikola Teslaの頭の中から生まれたと言っています。
未来派の人々はは逆に磁場を祝福しInductionsエンジンに賛美歌をささげます。
そしてそれらの創造神は,球の深みから発される光を網で捉えたハンター,
天から火を奪った戦士,
交流電気の父は,物理学と化学の世界の半分をそれぞれ支配する支配者,
製造業界は至上の最高聖人と呼ぶ。
それがTeslaさん,あなたという訳です。。
Nikola Teslaの実験室では初めて原子が破壊されています。
地震の揺れを引き起こす武器が作られています。
黒い宇宙線が発見されました。
未来の神殿では5つの人種があなたに祈るでしょう。
エンペドクレス要素がエーテルからの生命力で水を垂らすことができるという大きな秘密を教えてくれたからです。
Tesla:ああ,それは私の発見の中でも最も重要な発見のひとつだ。
しかし私は敗者だ。
私はまだ自分の目標を達成していない。
ジャーナリスト:それは何ですか?
Tesla:私は全地球を照らしたい。
地上には第二の太陽(a second sun)を作るのに十分な電気がある。
私は地球全体を照らしたい。土星のリングのように,地球の赤道の周りに光のリングを作って照らしたい。
人類はいまだ偉大で良き未来への備えができていない。
コロラドスプリングスで私は地球を電気で浸した。
他のエネルギーもどんどん生める。
ポジティブなマインドエネルギーとか。
彼らはバッハやモーツァルトの音楽,偉大な詩にあるポジティブなマインドエネルギー。
地球の内部には、喜び,平和,愛のエネルギーがある。
それらのエネルギーが,地球から生まれる花,食べ物,人の故郷を作るんだ。
このエネルギーが人々に影響を与える方法を私は何年もかけて探した。
バラの美しさと香りは薬になる。
日光は食物になる。
生命には無数の形があり,その無数の形から物質を見つけることが科学者の使命だ。
そのためには3つのことが不可欠だ。
私がやっている事はそれらを探すことだけさ。
見つからないとわかっているが,でもあきらめやしない。
ジャーナリスト:3つのこと?
Tesla:一つ目の問題は食料。
地上で飢える人々を養うためには,どういった恒星・地上のエネルギーが必要か?
地上のあらゆる渇きを癒すだけのワインがあれば,心は踊り,自分たちが神であることを理解できるようなるのに。
二つ目は,人類の寿命を終わらせてしまう病と苦しみを破壊すること!
病と苦しみ。疫病。それらは時に奥深い宇宙のどこかで発生する。
今世紀,地上で蔓延した疫病のルーツは宇宙だ。
三つ目。
宇宙に余分な光がありますか?
天文学と数学の法則がすべて作用していないような星が発見されたという。
その星は我々の銀河の中にある。
その星では,この太陽系よりも重い質量がリンゴより小さな球のサイズに収まるような密度で存在しているという。
宗教と哲学の教え。それは,人間がキリスト,仏,ゾロマスターになることだ。
私が証明しようとしているのは,もっと野生でほとんど達成できないもの。
宇宙の中で何をすべきか。
すべての人はキリスト、仏、ゾロアスターとして生まれる。
重力下の世界では,目的が重力の克服,飛行に偏りがちになる。
でも私が意図している事は,飛行機(航空機またはミサイル)を作ることではなく,人が自らの翼で飛べる意識を回復するように教えることだ。
ところで,私は空中に含まれるエネルギーをとりだそうとしている。
そこにはエネルギーソースがある。
空間を「空」であると考えるのは未開な物質的表現さ。
この地上の空間,宇宙空間どこにも「空いてるスペース」なんてない。
天文学で言うところのブラックホールはエネルギーと生命の最も強力なソースだ。
ジャーナリスト:今インタビューをしているこのホテル「Valdorf-Astoria」の33階の部屋の窓には毎朝,鳥が飛んでくるんですよ。
Tesla:男は鳥に対して感傷的でなければならない。
鳥の翼に対して。
人に翼はかつて在った。それは夢物語じゃない!
ジャーナリスト:人類は飛行していませんね。Smiljanの古代以来!
Tesla:子供が飛びたいと思って屋根から落ちる。子供の計算は間違う時がある。
でも忘れてはならないのは,「青春の翼は人生のすべてをもたらす」のさ!
ジャーナリスト:結婚したことはありますか?
あなたが愛や女性への愛を持っていることは知られていません。
あなたの青年時代の写真を見ると,なかなかハンサムな青年じゃないですか。
Tesla:うん。結局結婚はしなかった。
自分なりに分析はしたんだ。
まず,自分の愛の感情について,それは「1か0」で,「過剰な愛」か「全く愛がない」かどちらかなんだ。
生命力の「センター」は人を若返らせる作用がある。
ある人々にとって,女性は活力と精神を与えてくれて強めてくれる存在だ。
でも,ある独身者にとっては,その生命力の「センター」は別にある。私はそっちの道を選んだ。
ジャーナリスト:あなたの崇拝者は,あなたが「相対性理論」を攻撃していると訴えています。
おかしいと思うのは,「物質にはエネルギーがない」というあなたの主張です。
すべてがエネルギーで満たされているのだとしたら,それはどこにあるんですか?
Tesla:まずエネルギーありき。物質はその次だ。
ジャーナリスト:Teslaさん,それはあなたが「私は私の父親から生まれた」と言うような一般論です。
具体的にあなたの理論をきかせてください。
Tesla:まったくその通り!
宇宙はどのようにして誕生した?
物質は、我々が「光」として知る元々の永遠のエネルギーから創造された。
そして輝き,星や惑星,人間,そして地球や宇宙のすべてが現れた。
「物質」は元々の「光」の永遠のエネルギーの一表現形態にすぎない。
「エネルギー」は元の「永遠のエネルギー」よりも古いから。
「創造」には4つの法則がある。
第一の法則。
あらゆるものを生む源のソース,それは心が想像できないような,難解で暗いプロットである事。
そのプロットは,宇宙全体に合う。
第二の法則。
闇,それが光の本質である。
不可解なプロットを経て闇は光に変わる。
第三の法則。
光が必要だから,光がうまれる。
第4の法則。
始まりも終わりもない。
この3つの法律が常に行われ,創造は永遠につづく。
ジャーナリスト:Einstein(アインシュタイン)の「相対性理論」への敵意に関して,あなたがこれまでに行ったことは,あなたの誕生日パーティーで創造主に対する講義をしたことでした。
Tesla:曲がりくねった空間じゃないんだ。無限と永遠を理解できない人間の心,それが「相対性理論」の心さ!
(Einsteinが)「相対性理論」をちゃんと理解できてれば,不死を得ているはずだし,そこまでいかずとも,もっと上機嫌で生きているはずだ。
私は光の一部であり,それは音楽だ。
光は私の六感を満たす:私は光を見,聞き,感じ,嗅ぎ,触れ,考える。
光を考えること,それは私の六感を意味する。
光の粒子にはメモが書き込まれている。
Oボルトの電流にさえ,ソナタが書き込まれている。
千の雷球があればそれは壮大な「光の音楽」のコンサートだ。
私が電球を作ったのはこのコンサートを聴くためだった。
ヒマラヤ山脈の氷の峰で聴くことができる「光の音楽」のコンサート,千の雷球があれば「光の音楽」をここで聴く事ができる。
ピタゴラスと古代数学について,科学者はこれらを攻撃したり侵害したりしてはならない。
数と方程式は,「光の音楽」を表す記号だから。
Einsteinがもしこれらの音,「光の音楽」を聞いていたなら,彼は相対性理論の理論を作らなかったはずだ。
これらの音,「光の音楽」が伝えるところ,それは,人生は意味を持ち,宇宙は完全に調和して存在し,その美しさは創造の原因と影響であるという心のメッセージ。
この音楽は星空の永遠のサイクル。
宇宙の一番小さい星さえもそれは「天体の交響曲(the celestial symphony)」の一部。
「天体の交響曲」のコンポジション・構成を完成させる。
人間の心拍は地上の交響曲の一部だ。
ニュートンは,その秘密が幾何学的配置と天体の動きにあることを学んだ。
彼はハーモニーの最高の法則が宇宙に存ることを知った。
でも曲がった空間は混沌。混沌は音楽じゃない。
Einsteinは音と怒りの時代のメッセンジャーだ。
ジャーナリスト:Teslaさん,その音楽は聞こえますか?
Tesla:私はいつもそれを聞いている。
私の心の耳は,この空と同じくらい大きい。
私の心の耳はレーダーによってさらに大きくなった。
相対性理論によれば,二つの平行な線は無限に交差するという。
それによってEinsteinの湾曲はまっすぐになる。
「光の音」は永遠に続く。
それを消してしまう人もいる。しかし,「光の音」は人間の最大の力である沈黙の中に存在し続ける。
いや,私はEinsteinと何の関係もないよ。
彼は親切な人だし,たくさんの善い事をしている。
その善い事のいくつかは音楽の一部になる。
私はいつかEinsteinに手紙を書くつもりだ。
この宇宙にはエーテルが存在し,宇宙を調和させているものはそのエーテル粒子であり,エーテル粒子が永遠に生きていることを説明しようと思う。
ジャーナリスト:この地上で天使がどのような条件で採用しているのか,天才の条件について教えてください。
Tesla:私はその条件のうちの10を持っているよ。良い記録を守って。
ジャーナリスト:今日のあなたの言葉をすべて文書化します。親愛なるTesla氏。
Tesla:天使の採用条件・天才の条件。
その第一条件は,その使命と意識。
初めの時代は薄暗いだけでなければならない。
間違って謙虚にならないように。
樫の木は自分が樫の木であることを知ってる。
天使の採用条件の第二条件は決定力。
私がしているすべてのこと、私は終わった。
ジャーナリスト:第三条件は?
Tesla:労働における重要事項,精神的エネルギーのためのガイダンス。
人が社会に与える多くの影響と必要性の浄化。
私は何も失っていない。
得たものは今得たものだけだ。
だから私は毎日・毎晩が楽しい。
書き留めておいて:Nikola Teslaは幸せな人間であったと...
第四条件は「物理的アセンブリ」を作業で調整すること。
ジャーナリスト:「物理的アセンブリ」?どういう意味ですか?
Tesla:「物理的アセンブリ」=自分の身体のメンテナンス。
人間の体は完璧な機械だ。
私は自分の身体のサーキットを知っていて,彼に何が良いのか知っている。
多くの人が普通に食べてる食べ物さえ,私にとっては有害で危険なものだ。
時に世界中のシェフが私に陰謀を図っているのかと思う時すらあるよ。
...私の手に触れてみて。
ジャーナリスト:つめたい。
Tesla:自分の血流をコントロールしているんだ。
それ以外にもいろいろコントロールしている。
若者が怖い?
ジャーナリスト:あなたの今の話をきいて,Mark Twainのサタンの本に出てくる奇妙な登場人物を思い出しました。
Tesla: 「Lucifer」という言葉のほうがもっと魅力的だ。
Twainは冗談が好きだった。。
子供の頃,私は彼の本を読んで癒しを受けた。
ここで我々がTwainの話をして,彼は感動して泣いている。
Twainは友達になって,私の研究室にたまに来た。
一度,振動によって喜びの気持ちを呼び起こす機械を造ってほしいと彼に要求された事があった。
エンターテインメントの発明,時々造りたいと思う。
私はTwain氏に喜びの気持ちを呼び起こす機械の振動のもとに長くいないように警告した。
しかし彼は聞かずに長く滞在した。
彼はとうとうパンツを持って部屋をロケットのように飛びまわるようになった。
悪魔的に面白かったが私は真剣さを保った。
そんな事態になるかもしれない。
それから,頭脳回路を調整するために重要なのは,食べ物に加えて夢。
長い超人的な仕事を終えた後に1時間の睡眠をとり,完全に回復する。
私は自分の睡眠を管理し,指定した時間に目を覚ます能力を得た。
理解できないことについては,自分の夢の中でそれについて考えるように強制し解決策を見つける。
Tesla: (天才の)第五の条件は記憶。
たぶんほとんどの人にとって,脳は世界と自身の人生を通して得た記憶をプールする場所だ。
私の脳は,記憶をプールする場所というよりも,もっと違う重要なことに取り組んでいて,つまり,必要な瞬間に必要な記憶を自分の周囲から拾っている。
自分の記憶は周囲に粒子として漂っていて,必要な時にはそこから拾う。この事はもっと意識されるべきだ。
人が一度見た事,聞いた事,読んで学んだ事はすべて,その人の周囲に軽い粒子の形で漂っている。
私にとって,これらの粒子は従順で忠実。
私の好きな本ではゲーテのファウスト。
学生時代にドイツ語で学んだが,今はそれを全部そらで暗唱できる。
(周囲に粒子として漂う記憶を拾う技術だ)
ジャーナリスト:あなたはしばしば視覚化の力について言及しました。
Tesla: 私が発明したすべてのものを視覚化することに感謝しなければならないかもしれない。
私の人生と私の発明の出来事は,私の目の前にビジョンとして現実に現れ,それぞれの出来事やアイテムとして目に見える。
若い頃,それが何であるかわからずに怯えたが,後に,私はこの能力は特殊な才能であると知り有効に使う事にした。
私はこの能力を育て,嫉妬しつつも守った。
自分の発明のほとんどを視覚化して訂正し,視覚化することで複雑な数学的方程式を解決した。
私の視力と聴覚は完璧であり,他の人よりも強いと思う。
私は150km離れた場所の雷鳴を聞いて,他の人が見ることができない空の色を見る。
この視覚と聴覚の拡大がおきたのは子供時代で,その後は意識的に開発強化した。
ジャーナリスト:重病にかかる若者がいます。病気であり、適応する必要がありますか?
テスラ:重病の原因は疲労や生命力の欠如だが,身体に蓄積された毒素,心身の毒素の浄化によって快癒する事がよくある。
男は時々苦しまねばならない。
ほとんどの病気の原因は精神にある。
したがって、精神の治療によってほとんどの病気を治せる。
学生時代には,リカ地域で流行したコレラに苦しんだ。
しかし,父が私の望む勉学を許してくれてから病気は治った。
イリュージョンは病気ではなく,地球の三次元を超えて浸透する心の能力だった。
ジャーナリスト:第七の条件は?
Tesla:精神的・肉体的エネルギーが,どうやって望むものに変化するかの知識を得る事。
すべての感情をコントロールする知識を得る事。
ヒンドゥー教徒はそれをKundalini Yogaと呼ぶ。
この知識で,長く必要とされているものや,生まれながらにして持つものについて学べる。
その大部分は生まれながらにして持つもの。
それらは宇宙で最も広まった後の性的エネルギーと最も近い関係にある。
女性はそのエネルギーの最大の泥棒でありしたがって霊的な力。
私はいつもそれを警告された。
自分自身のうちに思いやりのある精神的なマシン。
私はそれを望み作り出した。
ジャーナリスト:第九の条件は?
Tesla:いつでも,私たちが誰で,なぜ地球にいるのかを忘れない事。
病気,生活苦,愚かさ,誤解,迫害などが原因で,病気,窮状,社会に苦しんでいる人たち。虫でいっぱいの沼から出られずにいる。
仕事が終わるまでそこから出られない。地上には多くの堕天使がいる。
ジャーナリスト:第十の条件は?
Tesla:これは最も重要。
Teslaが言ったと書いてくれ。
「彼は彼の人生全体を演奏し,それを楽しんだ」
と。
ジャーナリスト:Teslaさん!最後に,あなたにとって発明とは仕事ですか?ゲームですか?
Tesla:そうだな。。。
私は電気で遊ぶことがとても好きだ!
ギリシアの火事泥棒のニュースにはいつもうんざりするが。。
十分な雷と雷を持たないZeusが熱で傷ついたとでもいうのか?誤解だ...
雷・電流。これは私にとってこの世界で最も美しいおもちゃなんだ。
下の部分は太い活字で書いてね。
「Nikola Teslaは、雷を発見した最初の男であった」。
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2018年1月6日土曜日

社会情報:ディープステート大量逮捕



Gitmo Arrests and Q Anon – UK Ex-Police Chief Blames Freemasons – Costa Rica Plane Crash – Israel Suffers
Wednesday, January 3, 2018 9:28
Published by JayWill7497

Before It's News
http://beforeitsnews.com/alternative/2018/01/gitmo-arrests-q-anon-uk-ex-police-chief-blames-freemasons-costa-rica-plane-crash-israel-suffers-3585555.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/01/delta-force-seized-obama-get-away-vacation-mansion-in-thailand-under-solyndra-name-videos-3351826.html
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html





(要約)
Trump大統領の保証のもと,「どぶ掃除(drain the swamp)」が進んでいる
英国国際警察,コスタリカ旅客機墜落事故でフリーメーソンを非難
2018年1月3日水曜日9:28
JayWill7497
我々は未だ「木を見て森が見えない」状況にある。
北朝鮮やイランのニュースで強調されるのはロシアと中国の対立。
そのロシアと中国がにらみあう南中国海(the South China Seas)の軍事増強を正当化する米国とNATO。
その戦略的ターゲットはロシア国境への陸路だという。
表層的イベントは様々だが,北朝鮮やイランは,米・ロ・中の対立軸の代理であるという関係性が見えないと大局は見えてこない。
その大局の展開が歴史の大局の展開と重なる時,我々は「歴史は繰り返す」現場を目撃したと感じる。
大西洋に浮かぶ孤島・グアンタナモ刑務所は,現在,米国から来る大量の「一級」囚人の入所に備えている模様だ。
米国民にとって,世界市民にとって,人生のなかでまたとない時が近づいている。
善と悪の闘いの決着をつける時が近づいている。
Gitmoに向かうディープステート(the deep state)達。。
一方,大手メディアから情報を得て生きる95%の市民はオルタナ・ニュースとしか考えず関心を持たない。
問題の真相は,大衆の側,為政者の側,いずれにせよ洗脳され恍惚となっている演者だ。
小児姦淫をはじめとするあらゆる犯罪行為。。それを覆っていたヴェールはもうすぐ吹き飛ばされる。
我々一般市民と同じように,法にかけられ罰される。
集まっている情報からみる限り,Trump大統領の保証のもと,「どぶ掃除(drain the swamp)」が進んでいるという話はどうやら本当のようだ。
かつてカーザリアンマフィア・ナチス(the Khazarian mafia/Nazis)が裁かれたニュルンベルク裁判(the Nuremberg Trials)の再来だ。
そして今度という今度は,ナチスは別の惑星にも南米にも逃げられない。
そして人道に反する犯罪の罰としてグアンタナモ湾につながれる。
その時が近づいている。
我々は「歴史は繰り返す」現場に遭遇する。
数トンにも積もり積もった#Qanon条例の前に逃げ場はない。
空港閉鎖,地上拘束など,大量の「一級」囚人捕獲のための手段は問わない。
そして,ジャーナリスト達は#Qanon条例のもと,真相の収集に踏み込んでいる模様だ。
夢か,うつつか,現実の清算か,
状況を見守りたい。
[著作権免責事項:このレポートの著者権はフリーです。
ここで発表した文章と画像は,著作権法1976第107節に従い,
批評,コメント,ニュース報道,教育,学問,研究などの公明正大な用途のためであれば自由にご使用ください]

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12月30日付け
グアンタナモ刑務所で大きな動きがあります。大量の米軍部隊が刑務所に配備されました
By Captain Dave Bertrand (Ret.)
Qアノンのウェブサイトの情報によると、
グアンタナモ刑務所はもうじき大量の囚人を受けいれるための準備をしているそうです。
反撃をかわすために、秘密裡に大量の米軍部隊をグアンタナモに配備しました。
大統領は、法にのっとりヒラリーなどの大物(反逆者)らを最初にグアンタナモ刑務所に送り込むと命の危険にさらされることになります。
しかもその結果、アメリカ国内で内戦が勃発してしまいます。そのため、手始めに
米財務省の反逆者らをグアンタナモ刑務所に送り込むことにしたようです。
逮捕者リストを見れば分かりますが、彼らは米国民ではないのです。。。
オバマ政権下の民主党はグアンタナモの囚人に裁判を受けさせるためにニューヨークに搬送しましたが、トランプ政権はそのようなことはしません。
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html
アメリカではクーデターが進行中です。
また、世界中で犯罪者らが逮捕、起訴されています。
もし、トランプが彼らをグアンタナモ刑務所に送り込むことを拒否し、彼らを第9サーキット(裁判所)に出廷させたなら。。。
何が起こると思いますか。
これらの反逆者らを監視し続けるにはグアンタナモ刑務所に投獄させ軍法の下で裁判にかけるべきなのです。
ディープステートが行ってきたこと:
ビル・クリントンやラムズフェルドはロシアと共謀しアメリカの極秘情報を中国と北朝鮮に提供しました。
また、(ヒラリー国務長官時代の民主党は)アメリカのウラン鉱山をUranium Oneを介してロシアに売却しました。
さらに、彼らは大量破壊兵器を保有していると決めつけた外国政府を倒すためにアルカイダ、ISISに武器を提供して攻撃させました。
さらに、彼らは9.11テロ事件を起こし数千人もの人々を殺害しました。
また、Fast and Furiousによってメキシコのカルテルを介してヒズボラに武器を売却しました。
また、FBIの元副長官(フィル・マッド氏)はCNNの番組に出演しおおっぴらにトランプを暗殺すると語りました。
ディープステート(カバラ)が関与してきた犯罪は、小児性愛犯罪、児童の人身売買、虐待、虐殺、「霊の料理」と題する乳児の人肉食い、ロシアとイギリスの諜報機関を買収しFBIの公式文書として偽造文書(トランプを追いやるため)を公開して米国民をだましたり、CIAやFBIの上層部の腐敗、汚職の数々。。。これでも彼らをグアンタナモ刑務所に送り込めない理由があるのでしょうか。
犯罪者集団が作成した国防権限法(NDAA)は、ブーメランとして彼らに返ってきています。
以下省略

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52020169.html












政治情報:Francis法王に国際逮捕状交付
ITCC
2013年3月15日
itccs.org | International Arrest Warrant issued against Pope Francis I,
itccs.org
http://itccs.org/2013/03/15/international-arrest-warrant-issued-against-pope-francis-i-jorge-mario-bergoglio-for-crimes-against-humanity-and-child-trafficking/
http://itccs.org/wp-content/uploads/2013/03/Bergoglio.jpg
http://itccs.org/wp-content/uploads/2013/03/Bergoglio-001.jpg
2013年2月25日、ブリュッセルにある国際普通法司法省法廷(the International
Common Law Court of Justice)はバチカンを犯罪組織として特定、当時その法王であったBenedict法王は刑事責任に問われたが、次の法王にも逮捕状が出された模様。
宗教弾圧/「汚い戦争(Dirty War)」が100年ちかく続いているアルゼンチン。
この弾圧で多くの国民が死亡しているが、国際普通法司法省法廷はこの闘争でアルゼンチン出身のイエズス会士法王Francis I(フランシス1世、Jorge Mario氏)が政治犯の子供の輸送に関わっていたとし、3月15日、Mario氏に対し国際逮捕状を交付した。世界28カ国に交付された公式の状文には、この国際逮捕状で即時に逮捕できない教会関係者と政治家の名前も書かれている。
イタリア国民にもアルゼンチン国民にも権限を持つこの国際逮捕状は当然Mario氏にも適用されるという。
ITCCS秘書Kevin Annett氏
「アルゼンチンでこの1世紀続いてきたプロテスタント弾圧で、法王は指導的役割を果たして来た。」。
「権威ある組織が我々一般市民の暮らしを脅やかしている。我々は身を守るため、組織の責任者を拘留する権利と必要がある。」。

local pc






政治情報:英国女王起訴状
英国女王起訴公式通知
2013年3月7日木曜日
CANADA IS DISSOLVED
the tap
http://the-tap.blogspot.jp/2013/03/canada-is-dissolved.html
Elizabeth Windsor(英国女王、カナダ国家元首、カナダ教会元首)及びそのエージェント、カナダ国民への法的通知
教会と国家犯罪に対する統治評議会国際法廷(the Governing Council of The International Tribunal into Crimes of Church and State)
この公式通知は、カナダ国民、カナダ司法官、カナダ政府公務員、カナダ警察、カナダ軍、カナダ国会議員に支給するものである。
1. 2013年2月25日、カナダ民事裁判所はElizabeth Windsor(英国女王、カナダ国家元首、カナダ教会元首)とStephen Harperカナダ首相を大量虐殺及びその隠蔽のための共謀に関与したとして有罪とした。
2. 1964年10月10日、カナダのカムループスインド人学校(the Kamloops Indian Residential School)で生徒10名の失踪事件がおきたが、
目撃者情報に照らしても、この事件当時カナダを訪問していた英国女王Elizabeth Windsorの個人的関与/誘拐は確定的である。
女王はこの疑惑をこれまで否定も批判もしなかったが、この公式通知に対しても同様に反応がない。
3. カナダ法廷の評決は1950年ニュルンベルク法規(the Nuremberg Legal Statutes of 950)に基づく。
そしていかなる国家元首であれ、カナダはカナダ法の下、不法行為を行った者は裁判にかける。
4. したがって、我々は女王を凶悪犯罪者として非難し、逮捕と禁固の義務をあたえるものであり、
2013年3月5日、カナダ法廷は女王に市民逮捕状を交付したが、女王はこの令状を拒否した。
5. a) カナダ国民は、英国女王Elizabeth Windsorに忠誠の誓いをしたが、あなたの誓いは国際法(国際刑事裁判所ローマ法廷第25節含む)違反となる。
6. 国家元首あるいは国家要職員に対する起訴は難しいので、2013年2月25日月曜日、カナダ政府はカナダ法を一部無効とし、
女王への忠誠と英国国家元首の誓いを無効とする。
7. a) 結果として新しい法を作るまで、カナダは、法、国家元首のない国とならざるをえない。
b) 新しい法の権限が確立されるまで、既存の法律は適用されない。
b) 裁判の妨害を防ぐため、カナダ国民は女王の応援も非難も控える義務がある。
我々は、これらの事実、そして現在カナダで起動中の新しい体制を世界に伝える。この新しい体制は英国にも適用される。
8. 新しい法的枠組みができるまで、法がない状態なので、カナダ国民はお互い共存と平等のこころで暮らし、法と秩序を維持するよう求める。
国民ひとりひとりが自ら警察となって自治を形成するよう求める。
9. 一般投票によって承認されるこの法的チャーターにより、カナダは新しい民主的共和国となるが、新しい法的枠組みができるまで、法がない状態なので、各地方はそれぞれが国家機関の意識で自治を形成するよう求める。
10. 国民が求めるならば、カナダ法廷は教会組織であろうとも裁くものであり、
この新しい憲法は、バチカンやカトリック教会(英国国教会派、統一教会)といった教会組織にも有罪判決を下せる新しい法的枠組みを含むべきである。

local pc







2013年05月10日22:14
西側諸国の権力構造が崩壊しています!
勇敢な女性が世界銀行の内部告発をしています。
やはり。。。今、これまでの金融システムは崩壊しています。
マスコミは相変わらず、アメリカの景気は回復しており、株価が好調だなどと嘘を伝えています。
しかし実際には、世界の金融システムは非常に危うい状態にあるのです。
いつ崩壊しても不思議ではない状態です。
今後の世界の金融システムの構築に関しても、どの国が主導権を取るかで争っているようにも思えます。
以下の英文の記事では、西側(特にアメリカ)による金融権力構造が崩壊しており、今後はBRICS諸国を中心にした新たな金融システムができると書いてありますが。。。西側に代わってBRICSが主導権を取る?・・・これではこれまでと何ら変わりない最悪の金融支配システムが再び生まれること間違いなしでしょう。中国を含むBRICSが世界の主導権を取ることこそ、NWOそのものだと思います。西側が創り上げてきた世界システムはOWOでした。BRICS などの特定諸国が主導権を取るなど、世界にとっては決して良い状態ではありません。
私達一般人はこのような権力者のやることに騙されない方がよさそうですね。
何しろ、現在の金融システムや経済システムを崩壊させようとしているのは、イルミナティ自身なのですから。
彼等は西側諸国(特にアメリカ)を利用して世界中のお金を強奪してきました。
しかしアメリカやヨーロッパを潰してしまったことが分ると、今度は別の勢力のBRICSを利用して世界のお金を強奪しようと考えているのだと思います。BRICSもいずれは潰れるでしょう。するとイルミナティは世界を彼等の思惑通りに統一させて世界支配を完成するのでしょうねえ。
イルミナティの国連(特に常任理事国)を解体しないことには始まりません。
これまでよりも良い文明を築くには日本が主導権を握って世界を変えるしか方法はないと思うのですが。。。
日本はまだアメリカから独立さえしていません。。。
(不正まみれの世界銀行の表向きの情報)
使命と役割
世界銀行は、貧困のない世界を目指して、開発途上国の経済・社会の発展、生活水準の向上、持続的成長を支援するため、資金協力、知的支援などを提供する国際開発金融機関です。開発のためのインフラ、保健・教育、気候変動などの地球規模課題、ジェンダー、ガバナンスなど、国際協力の幅広い分野をカバーしています。各分野の専門知識を兼ね備えたスタッフが世界120か国以上に駐在し、途上国それぞれのニーズに応じて支援を提供しています。
成り立ち
第二次世界大戦末期の1944年、米国ニューハンプシャー州ブレトンウッズに連合国代表が集まり、戦後の世界経済の安定と復興について協議が行われました。この時、国際復興開発銀行(IBRD)と国際通貨基金(IMF)を創設する協定が起草され、これらの協定は45年に発効し、世界銀行とIMFが設立されました。
組織
世界銀行グループは、中所得国及び信用力のある低所得国に貸出・保証を行う国際復興開発銀行(IBRD)、最貧国に長期の低利または無利子融資・贈与・保証を行う国際開発協会(IDA)、民間セクターへの投融資を行う国際金融公社(IFC)、民間投資に対する非商業的リスクへの保証を提供する多数国間投資保証機関(MIGA)、国際投資紛争の調停手続きを支援する投資紛争解決国際センター(ICSID)の5つの機関から構成されています。
世界銀行グループのうちIBRDとIDAを総称して世界銀行と呼び、2012年7月現在、188か国が加盟しています。。。。
このような表向きの情報を読むとあきれ果ててしまいます!
http://translate.google.de/translate?sl=de&tl=en&js=n&prev=_t&hl=de&ie=UTF-8&eotf=1&u=http://www.extremnews.com/berichte/weltgeschehen/73621462ae3f734
(概要)
5月8日付け:
世界銀行の内部関係者が正々堂々と真相を伝えています。
世界の金融崩壊が起こるまでに、残された時間はあまりありません。彼女が伝える情報に留意しましょう。
以下のビデオでは、世界銀行の内部関係者のMs.Karin・Hudesさんのインタビューが放映されています。
彼女は、買収されたメディアだけでなく金融機関までもが民主主義を軽視するような偽の情報を組織的に世界中に流していると証言しています。
昨日、私は西側諸国で最も勇敢で洞察力のある女性と話をすることができました。その女性の名前はKarin・Hudesさんです。彼女は世界銀行の相談役でしたが、今は内部告発者として私達に非常に重要な情報を伝えてくれています。
彼女は、20年以上世界銀行でエコノミスト兼弁護士として勤務した後に世界銀行の不正と腐敗を報告したことで世界銀行を去ることになりました。
Karin さんは「世界の多くの人々が貧困に苦しんでいます。
彼等は食べ物も得ることができません。私は、アメリカの人々に実際に何が起きているのかを伝えようと、何年間も奮闘してきました。しかし私の情報はまだ上手く伝わっていません。なぜなら、世界銀行はメディアを買収し、組織的に偽の情報を流させているからです。これは民主主義の根幹にかかわります。どうして真実の情報を得る権利のある一般市民が偽の情報を聴いて投票することができるのでしょうか。しかし、このような情報統制はもうじき終わるでしょう。」と言っています。
我々は衝撃的な世界銀行の中央集権構造について議論しました。
世界銀行は世界中の4万3千社のビジネスを支配しており、世界銀行の配下には147もの金融機関がぶら下がっています。
これらの金融機関は世界のビジネスの資産の40%、収益の60%を管理しています。
これらの金融機関は世界銀行のパぺット役としての立場を利用しながら世界を牛耳っています。
しかし彼等の支配はもうじき終わります。
インタビューの中でカリンさんは、現在、世界は西側の権力構造を急速に破壊させており、新たなシステムを構築しようとしている。また、今後はBRICS諸国による政治的、経済的影響が強くなると言っています。また、通貨システムの改革(2011年より貴金属を重視)が行われる中で、あらゆるものが変わることになるとも言っています。アメリカの多くの州では、ゴールドやシルバーを法貨とする法的枠組みを作り始めています。この事は世界銀行の腐敗を終わらせることに繋がります。世界中の国々が集まり、非常に不均等でこれ以上維持できない負債に苦しむ現在の金融システムを新たなシステムに改革する方法を決めるべきであるとカリンさんは言っています。現在の金融システムに透明性はないため、新たな金融システムを透明にする良い機会であるようです。通貨制度を金本位制度にすることで透明性が生まれると言っています。
(ビデオのインタビュー概要)
カリンさんの発言:
世界中の人々が貧困に苦しんでいます。彼等は食べ物さえ得ることができません。
貧しい人々に渡るはずにのお金が一部の権力者に渡ってしまっています。
そのような腐敗は最初にフィリピンから始まりました。フィリピンの大統領は国民の税金を私的に流用したのです。
我々やフィリピンの最高裁は腐敗や不正を知った後に、二度とそのようなことが起きないようにしたかったのです。
しかし世界銀行の経営者らは別のことを考えていました。彼等はフィリピンからお金を搾取し続けたかったのです。
私は世界銀行に勤務していましたので、自動的に、世界銀行の監査委員会に連絡し、世界銀行は本当の役割であるフィリピンの貧しい人々を救うことをしていないと訴えました。フィリピン政府も国民にとって正しいことをしようとしていたのです。しかし監査委員会は、全てを隠ぺいするように指示したのです。
私は法律家として法律に従ったのです。私は米議会が要求した通り、お金が不正に流れている場合は全てを明らかにしようとしました。そして監査委員会に行き、不正があることを訴えたのです。私は法律家がすべき事をしたのです。私は米議会で世界銀行では不正が行われており、我々法律家が調査しようとするのを妨害していると伝えました。
世界銀行での私の法律家としての立場は常に危険に晒されていました。
それでも私はやるべきことをやり通しました。
私の仕事は取締役会で議論された内容がきちんと実行されるようにすることでした。
そのため、私は取締役会で、情報の隠ぺいは酷い事だと訴えました。
監査委員会は、その後、外部の監査機関に監査を依頼しましたが、依頼された民間の監査機関は正しく監査することはありませんでした。なぜなら世界銀行のトップが世界銀行の傘下にある監査機関(国際会計士連盟)に依頼したからです。私は米議会に伝えたことをそのまま彼等に伝えました。
世界銀行の存在により世界中の人々が被害に遭っています。世界銀行は国際企業であり、アメリカも含め188ヶ国に存在します。アメリカは20%のシェアがあります。
現在、世界銀行のシステムは機能停止になっています。その結果、世界の金融システムが崩壊し始めています。
何が酷いかというと、貧しい人々だけが苦しんでいるのではなく世界の証券市場にも多大な影響を与えているのです。なぜなら世界銀行は1100億ドルもの価値のある債権を発行していまが、その70%がドル建てなのです。残りの30%は世界のあらゆる通貨が使われています。
世界銀行の会計士は帳簿に偽の記載をしていますから、現金融システムは全く信用なりません。このような不正を放置するなら世界的な通貨戦争が起きるでしょう。世界銀行を持つ188ヶ国は、其々が世界銀行に所属することを示す法案を通過させました。世界銀行の総務会に20年間勤務した、ある人物は、オペレーション・マニュアルを私に見せてくれました。彼は、世界を崩壊させることはできないので自分がやるしかないと言いました。我々がこの問題を放置すると世界中の国々が崩壊してしまいますから。
世界銀行はIMFと共に1944年に創設されました。
この66年間、世界銀行の総裁はアメリカが決めてきました。
しかしアメリカが規則に従わなくなったことで、他の諸国はアメリカの選んだトップを受け入れるのを止めました。
アメリカの信頼は失墜しました。
私が米議会に世界銀行の不正を伝えた後に、米議会は世界銀行の調査を開始しました。
しかし世界銀行は彼等の質問に答えるのを拒否しました。
議員等は世界銀行から屈辱を味わいました。
ある委員会で、世界銀行は、調査に協力する見返りに政府からお金を獲得しようとしました。
しかし議員等はお金を不正に使わせることはできない、お金は正しく使われないといけないと彼等の要求を断りました。
また、米会計監査員は、質問にきちんと答えないのなら、我々は世界銀行の不正を調査する義務を怠ることになる、と世界銀行に伝えました。これは3月9日の出来事です。
私は、米会計監査員がしっかりと世界銀行の調査を行い、全ての情報が明らかになるように米国民も何らかの行動をとって欲しいと思います。また、地元の議員も説明責任があることを知ってほしいです。また皆さんには世界金融システムの実態について良く知ってもらいたいと思います。人々は私のような法律                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/







どうも今行われていることは最後の審判らしい?;悪魔のあぶり出し
2012年3月7日 23時53分の記事
2012年は、人類にとって「とんでもない年」になるようです。
毎日、毎日、とんでもない信じられないことがどんどん起こっているようです。
ビル・ゲイツが逮捕などは、ほんの序の口で、今まで散々企てられてきた詐欺、騙し、人口削減計画、世界支配計画などが暴かれ、その面々が3月中に一斉逮捕されることも、どうやらほんとうに実行されるようです。そして、その状況が何とテレビ中継され世界中で報じられるようです。そんなこと信じられますか?
こうなると何も知らない人々は何がなんだかわからなくなる「ぶっ飛んだ」状態になるかもわかりません。しかし、それはさらに「ぶっ飛ぶ」ほんの露払いに過ぎないことを知ることになると思います。その時に、皆さんが「ぶっ飛ばない」ためにお知らせします。
そして、これらのことは「銀河の闇の勢力」に加担して代々続いてきた悪のあぶり出しのようです。
最後の審判です。そして、これらのことは、地球と伴に人類とあらゆるものが一緒にアセンション(テレポーテーション)するための準備だとのことです。地球とそこに住む生き物達が同時にアセンションすることは宇宙では初めてのことのようで、宇宙の全ての目が注目し見守っているとのことです。そして、その一部は既に地球人の中に混じっており、ホワイトドラドンのメンバーになっているのかもしれません。実は、これらのことは、私自身まだ半信半疑な状態です。もっと色々検証して確信を持った時に投稿しようと思っていたのですが、今の段階で色々考えても確信するまでには至りません。色々と疑問を感じていることがあり、ちょっと引っかかっているのですが、知りえたことを早く皆さんにそのままお伝えするのが当ブログの基本なので、お伝えすることにしました。どうも、2012年は数千年に一度、いや数億年に一度かもしれませんが、どうもそのような年のようですので非常に展開が速く進むようです。
これらのことが、本当であるかどうかも3月中にはわかってくるものと思われます。後日、もっと検証し確信を持つことが出来れば再度お伝えしようと思っています。
簡単に言いますと、人類はこの数千年、あるシナリオにより暮らしてきた。そして、その人類を支配してきたのが、所謂、宇宙の闇の勢力で、肉体の無い悪魔意識の霊ではなく、宇宙の闇の勢力と言われる地球文明より遥かに進んだ宇宙人であること。その闇の勢力を崇める悪魔崇拝の一部の人類が世界を支配し、その闇の勢力と交信出来る者が世界の裏の最高指導者として君臨してきたと言うことです。
これは私の仮説ですが、その闇の勢力と交信出来るノウハウを持ったものが古来の一部のユダヤであると思われます。その手下が偽ユダヤ(白人系ハザール人)のロスチャイルドなどだと思います。
一方、失われたユダヤ十部族の末裔がアジアの東端の日本にたどり着き、天皇を守る、昨日お伝えした「八咫烏」であると、その「八咫烏」が人智を超えた力を持っているということは、宇宙の闇の勢力を駆逐する能力がある銀河連邦(連合)と交信出来る能力を備えていると言う想像です。この銀河連邦(連合)の支援があってこそ宇宙の闇の勢力を駆逐し、その手下の世界支配層も大々的に逮捕が可能になったのではと思われます。
で、この銀河連邦(連合)は、現在、イスラエルとイランとで戦争が起きないように徹底して管理しているそうです。そこで疑問ですが、銀河連邦(連合)がそこまで地球の人類のために協力してくれるなら、なんで、昨年の人工地震と福島第一原発の破壊を防いでくれなかったのか?
ということです。この疑問に明確に解答が見出せないと、銀河連邦(連合)による地球人類救済説も信頼できるものでなく、悪魔の陽動作戦である疑いすら出てきます。
ベンジャミンさんもこの辺の疑問もあるのではと思われます。
ただ、1つ納得は出来ないのですが、2011年10月28日までは、所謂、この世代の人類の5000年に及ぶ大きなシナリオがあり、そのシナリオには銀河連邦(連合)も介入出来なかったということです。
地球は今までは「猿の惑星」状態でしたから、俄かには信じられないと思いますが、宇宙には膨大な知的生物が存在し、地球人より遥かに進んだ文明・文化を持った人類も数限りなく存在すると考えるほうが当たり前であるし自然なことであると思います。
これらの仮説は、その前提によって成り立つことです。
ですから、「猿の惑星」状態を肯定されるかたはスルーしていただければと思います。
以下、参考記事
長文ですので、時間があるときにご覧下さい。
「ハートの贈りものー2012アセンション」さんより
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/13b07069c0146ea306b5258e7defbbec
「地雷撤去を手伝ってくれるET」
Message from the Galactic Federation 12/22/11
こんにちは。愛しき皆さん。今日はアセンションではなく、あなた方の世界の見えないところで進行中の出来事についてお話します。あなた方のメディアが調査も報道もしないこと、それは、光と闇の間で起こっている激烈な戦いです。それは、地球の周囲の宇宙空間を舞台にしています。我々は喜びと共に、我々、光の銀河連合が勝利を収めつつあることをご報告いたします。我々はまた、あなた方人類の安全を第一の関心事にしていることも知っていただきたいと思います。あなた方を戦いに巻き込まないよう多くの防護策を講じていますし、あなた方のアセンションにも干渉しないように極力、努力しています。地球のみならず、他の多くの世界から闇の脅威を取り除くための試みは時に大変骨の折れる仕事ですが、すべての世界を愛と光に満ちたけがれなき状態に戻すという任務は、順調に見事な前進を遂げています。双方の戦艦の数や、闇の影響を排除できた特定のベクターに関しての情報は、諜報活動の面から、また機密が必要な作戦であるため、あなた方と多くは共有できませんが、光が勝利を収めつつあることは、知っておいて下さい。
この、我々からのメッセージを読んで、どんな恐怖も感じる必要はありません。我々は単に、あなた方のうちもっと多くの人が、周囲の世界で何が起こっているか、また長らく言及されてきた大量ファースト・コンタクトが、何故未だに実現しないのか、その理由を理解するタイミングが来たと感じただけなのです。闇の勢力は、破壊力のある星間宇宙船を多数保有しています。すべて、人類が一生懸命働いて得たお金を刈り取った黒い予算から支払われたものです。闇の勢力の軍隊は、同じ様におのれの目的のために人類を監獄に閉じ込めておきたいという利害をもつ闇のET集団から、先端技術の供与を受けてきました。しかし、彼らが目的を達することは、我々が絶対に許しません。今回のメッセージは、恐怖を植えつけるためではなく、まさにその逆です。あなた方の間に、何故ファーストコンタクトが実現しないのか、本当に実現するのか、疑いの影が広がっています。これは、あなた方に約束した未来について、幾分悲観的になってしまっている多くの人の心に、再び希望の光を灯すためのものです。信念を持ち続けてください。我々は、戦いに勝利しつつあります。勝利は我々の、そしてあなた方のものです。人類はまもなく解放されます。日々、闇の勢力は後退し続けています。終結は見えています。
地球上には、何十平方マイルにもわたり、地雷を埋めた場所があります。これら地雷の撤去は、あなた方とのオープンなファースト・コンタクトを安全に行えるようになった時に、我々が行う作業の一つです。これらの何百万もの危険な武器の撤去は、我々銀河連合とあなた方、地球市民との共同作業になります。地雷の撤去に当たっては、我々の宇宙船は地面まで近づく必要がありますから、事実上、我々が存在すること、そして、我々の意図が、損なわれてしまったあなた方の世界の修復をお手伝いすることにあるというのが、すべての人に明らかになります。このような仕事が数多く、近い将来に行われます。お伝えしてきたように、あなた方の世界を、人類が存在する前、また他の地球外生命体種が地球へ危害を加え始める前の状態に戻すためには、多くの作業がなされなければならないからです。
共同作業では、あなた方の多くが我々のそばで働くことになり、それは、まもなく私たちが直接に対面することを意味します。うち解けて、お互いにもう少しよく知り合いましょう。一方で、あなた方の新しい職業の選択肢や機会についても話し合いましょう。我々と共に働き始めることに、ワクワク興奮してくれているのが感じられますよ。我々も、新しいパートナーシップを楽しみにしています。宇宙空間は広大ですから、ここで述べたような仕事がたくさん存在するのです。惑星を、もとの自然のけがれない状態に戻すためには、常に沢山やるべきことがあるのです。しかし、この仕事はまず故郷から、ですね。一つの魂として、癒しのプロセスはまず自分自身から始めて下さい。他の人を癒す仕事は、その後から。上の如く、下も然り、です。
我々はまもなく、人類家族のまえに姿を現します。闇の勢力は後退を重ね、生命線と言える場所から撤退しています。最後の闇の軍隊を宇宙のこの一角から追い出し、取り除くことができれば、我々は、正式な開かれたコンタクトを直ちに行います。これは、我々が極めて長い間、遂行してきたプロセスであり、達成するまで、我々がペースダウンすることはありません。その日は近づいています。まもなく、あなた方と一緒にいられるようになります。希望を持ち続けてください。闇のマスターからの解放は、すぐそこなのです。
「銀河連合から2012新年のメッセージ」
銀河連合からのメッセージ 1/1/12
親愛なる皆さん、我々は喜び、希望、愛、光のメッセージ、そして新年の約束を携えてやってきました。今日は、あなた方の文明に大きな変化をもたらす新しい年の最初の日ですね。変化はスムーズだと言いたいのですが、正直に申し上げて、過渡期においては、地球の多くの人々には驚天動地の出来事となるでしょう。まだ目覚めていない人々にとってこれまで、政府とは彼らを守り、医療を保障し、経済を保護し、行動や思考まで指示する存在であったのです。それがある日突然、政府そのものが崩壊し、彼らの知らない、選挙で選んだわけでもない多くの男女による組織に取って代わられるのです。唯一の本当の現実だと信じてきたすべてが嘘だったと知らされるのです。おそらく、そう聞かされること自体が彼らにとって初めてであり、理解してきたことすべてを疑わねばならなくなるのです。世界も宇宙も、まったく新しい姿を見せるのです。自分たち人類がこの宇宙で唯一の種族ではないという事実をたやすく受け入れられる人もいるでしょうが、そうでない人にとっては、足元が崩れ落ちるようなニュースなのです。あなた方はそのような、覚醒を難しく感じる魂たちに寄り添っていてあげるようにして下さい。それが、あなた方の仕事の1つなのです。あなたがもし、それをできないと感じ、また、あなたはできると信じる我々がいなかったら、あなたは今日ここでこのメッセージを読んではいないのですから。
我々銀河連合は、行動を起こす準備を整えています。既に人員を配置に付け、今はただ関連する全ての部署から、開始の準備が整ったという合図が来るのを待っています。一連の計画の中には、政府要人の入れ替えが含まれています。これまで明らかに私利私欲で行動し、ゆえに全く信用に値しない政治家や官僚たちは全員、世界中の権力機構から排除されます。続いて我々は、地球を取り囲む銀河連合の存在を明らかにし、着陸を行い、メディアを通じてあるいは個人単位での、地球人類とのオープンコンタクトを開始します。
未だに闇の勢力の喧伝や真実の隠蔽に従事しているメディアの多くは、彼らの脅迫や圧力を受けて、仕方なくそうしています。闇の勢力やその手先の連中が排除されるにつれて、メディア内部に存在する高潔な魂たちがその地位に応じて、自由に必要な活動を行えるようになります。あなた方の世界に関する真実等も報道されるようになります。それは最高に喜ばしい瞬間ですよ。想像できますか? その日、テレビを点けたときの興奮を? これまでのような闇の勢力の宣伝やマインドコントロールの垂れ流しではなくて、あなた方の兄弟姉妹のような存在たちが、これまでほとんど語られることのなかった情報を詳細にわたって解説してくれるのを見られるのです。
我々としても皆さんにお話したいことが沢山あり、プレゼンの機会を頻繁に持つつもりです。2012年の最後の日が終わるまでに、皆さんは新しい知識の多くの領域を知らなければなりません。そして人類は、高次元の領域へのアセンションに向けて、自らを方向付けてゆくのです。二元性の最後の日々を賢く使って下さい。あなたの人生に起きた多くの出来事を振り返り、総括して下さい。その多くは、あなたとあなたのスターファミリーが、あなたの学びと成長のために細心の注意を払って計画したことなのです。その多大な努力をどうぞ無駄にしないで下さい。この先待ち受ける変化の荒波の中で、あなたの助言を必要とする兄弟姉妹に寄り添い、影響を軽減してあげて下さい。それがあなた方の仕事の1つです。上手くやれることは証明されています。なぜなら、そうでなければ、あなたは今ここにいて、このメッセージを読んではいないのですから。今現在、このチャネリングが、我々が地上要員の多くとコミニュケーションを取る方法であり、我々は、これほど多くの皆さんが、我々の存在と我々の崇高な目的を世間に広めるという仕事を、信じられないほど素晴らしく実行してくれていることをとてもうれしく思っています。
大きな出来事がいよいよ始まろうとしています。皆さんも、皆さんの家族、友人、まだ知り合いではない方々も、よく準備するようにして下さい。新旧交代に伴い、世の中はやや不安定になります。変容が順調に進む場所もあれば、混乱の起こる場所もあります。それは避けようがありません。我々もこの仕事には熟達しています。一緒にやり遂げましょう。一緒にこの世界を、本来の持ち主であるあなた方、地球市民の手に取り戻しましょう。皆さんを待ち受けている出来事は奇跡以上のもの、あらゆる苦闘に値して余りある出来事です。しっかりつかまって、地に足をつけて。その日がどんどん迫っています。
我々は、星間からやってきたあなた方の光の家族です。
「地球のアセンションが宇宙全体のモデルケースとなる」
Message from Jennetta of the Galactic Federation of Light 1/30/12
中略
アセンションは、決して簡単な仕事ではありません。だからこそ今日、沢山の救いの手があなた方に差し伸べられているのです。事実上、すべてといっていい文明が、繰り返し外部の影響による恩恵を受けています。地球も例外ではありません。あなた方への我々の援助が、他の世界に対するそれよりも、多いことも少ないこともありません。あなた方が克服しなければならない困難のいくつかは、他の世界が直面する障害とは違っているとはいえ、全体として、あなた方の状況や課題は、あなた方の現在の発展段階と同じレベルにある世界の大半と、極めてよく似ています。我々は、3次元の世界だけを援助するのではなく、より高い次元振動数にある文明も援助しています。あなた方がアセンションを終えて、それで我々の仕事が終わるわけではなく、多くの意味で、それは始まりに過ぎません。次のレベルを超えたところのあなた方の世界も、我々は同様に援助します。連続する次元が、我々に、それぞれ異なる課題を与えてくれるのです。
あなた方のアセンションが特別である理由の一つは、人口の多くがアセンドするのみならず、宿主である地球も同時にアセンドする、という点です。これは、この宇宙では、今までになされなかった事なのです。そのため、全宇宙の目があなた方に注がれています。あなた方がこの先、選択する行動のすべてが、あなた個人の未来のみならず、あなた方の惑星の未来にとっても、あなた方の宇宙の未来にとっても、決定的に重要になります。何故なら、この非常に複雑なプロジェクトが成功するということは、ここで行われたことを原型として、同様のプロジェクトが将来にも行われることを意味するからです。そのことが、いまだ低次元の限界の中で苦闘している他の世界に対してもたらす意味は、計り知れないものがあります。ここでのあなた方の経験という贈り物は、この宇宙全体でシェアされる贈り物になり、あなた方のここでの仕事から大きな恩恵を受けることが可能な、非常にたくさんの世界へと贈られるのです。どうぞ時間を取って、これらの世界に、彼らにふさわしい贈り物をあげるための努力をしてください。ちょうど、あなた方が今、あなた方にふさわしいたくさんの贈り物を受け取っているように。それが計画です。皆さんがどれほど重要な役目を演じているか、今はもうおわかりですね。ここで起きることが、宇宙全体に影響するのです。
「スペース・ファミリーの存在を知らせて下さい—銀河連合からのメッセージ」
Message from the Ashtar Command 2/1/12
あなたがまだ仕事を始めていないとしたら、すぐにできることがたくさんあります。現時点では、あなた方の世界にスペース・ファミリーが来ている、そのニュースを率先して広めること、それが最も大切な仕事です。あなたの知恵をこの困難な時期の導きとして頼ってくる兄弟姉妹に手を差し伸べる、あなたはその仕事のために十分な準備をしてきました。「大丈夫ですよ」と声をかけてなだめてあげることが、変化を怖れる人々にとって大変役に立つのです。あなたは、自分の能力を知っていますし、我々も常にあなたを信頼してきました。我々の存在と、手助けをしたいという我々の高潔な目的を説明してあげて下さい。そしてその間、冷静な落ち着いた態度で手本を示してあげて下さい。我々は多くの世界を支援しており、あなた方の世界をもっと高い水準に進化させるのに必要な変化を、容易に加速させることができます。そうすれば、何処に住んでいようと誰であろうと、地球のあらゆる人が大きな恩恵を受けられるのです。
あなたは他の人と、必要以上に細かいところまで議論する義務を負ってはいません。常に、我々が何者か、何をするつもりか、簡単に説明するだけで十分です。冷静でゆるぎない確信をもって話すように心がけていれば、最初はその努力は無駄なように見えても、相手には常に好印象を残しています。ただ、種を植え、自力で芽を出させて下さい。あなた自身がスターシードなのです。あなたの専門は、まったく未知の、課題の多い世界に転生して、その世界に、あなたの知恵と高い波動をもつ概念と考え方を植えつけることです。地球は彼らの惑星であり、我々は単なるゲストなのです。ですから、あなたが話をする相手が、彼ら自身のスピードで進むことを許してあげて下さい。いつもこのことを忘れないで下さい。最終期限というものはありません。時を刻む時計はありません。我々の仕事をなし遂げるにあたっては、常に十分な時間があります。あなた方のやる気の面で切迫感があるだけで、この世界の外側のことや我々の任務については、焦る理由はないのです。
また、グレッグ・ジャイルズさんからの銀河連合のメッセージも、載せておきます。これは、「ふるやの森」に全訳が載っていますので、一部をそっくりお借りしました。
【投稿記事】銀河連邦2/2:地球着陸に向けて 1
私たち、光の銀河連邦は、皆さんの土地への着陸と、これらの必要な変化を直ちに開始する準備を済ませています。私たちとともに、すべての配置についている地球連合がいて、全体プランの次の段階に進むあらゆる準備が整った、との信号を待っています。皆さんの準備はいいでしょうか? 人間の多くが、私たちを受け入れ、目の前での発生を目撃することになる、世界に対する激しい変化に対応できる心理的な準備ができていることが、この作戦にとって大切なのです。もしある存在が、一つの現実であるものとして理解していたあらゆることが、目の前であらゆるレベルで変化するのを見たとき、この経験はきわめて不安なものとなり得ます。世界中の多くの人たちが、この転生の間眠っていただけではなく、もっと多くの人たちが突然、激しく揺れるベッドから放り出されるような経験をすることになるのです。私たちは、これらの変化が円滑で、すべての人たちが容易に受け入れられ、むしろ世界のあらゆる病弊が地球上のすべての存在にとって良い方向に癒されるのを見て楽しめる様に望むものです。皆さんの世界で、私たちの存在の秘密が暴露されたときには、多くの人たちが、完全な恐怖とパニックに陥ることを、私たちのモニターサービスチームが予想していますので、私たちはこのような楽観的なことが容易には起こらないことを十分に理解しています。
私たちの作戦の中で、大きな期待を寄せられているデスクロージャーの段階では、これは、私たちが受け入れなければならない事実です。私たちが望むことは、このために転生している多くのライトワーカーたちが、行動を起こし、仲間の兄弟、姉妹たちの恐怖を収めるのを見ることです。これが今の時点で点灯している希望です。これが私たちの全体のプランの中での最大の変動要因です。私たちの全体のミッションのうちの他のほとんどの領域は、完全に整列させたドミノのように進行するでしょうが、私たちの真の関心は、私たちの地上要員のうちの十分な数の者が、今の時点で、サービスの呼びかけに応えるかどうかです。この呼びかけは、今行われていて、私たちの目はあなた方に注がれています。あなた方のサービスはこのパズルにとって重要な一片であり、舞台の中央にいるのはあなた方なのです。あなた方は、呼びかけに対応し、兄弟、姉妹たちのために、この必要な時にそこにいるように要請されています。多くの人たちには何回も説明が行われ、あなた方すべては、この時点で何をすべきか知っているはずです。あなた方の多くは、周辺で、今、何が起きているのか、知識が力なので、あなた方の兄弟、姉妹たちへの情報の伝達を支援するために得た知恵を使う時であると、自身に知らせる時間を取っていることでしょう。十分な数の人たちが周囲で起きるイベントを十分に理解すれば、私たちが共にすべての必要な変化を起こすためにより容易に働ける環境があなた方の世界のために計画されているので、地球の上には突然静寂がもたらされ、湧き上がる恐怖は去り、ただ、平和なのどかさが得られるでしょう。
私たちは、作戦の次の段階に進んで、目的を遂げる準備ができています。私たちは、あなた方が、プラン通りに、” テーブルを整え”、他の人たちに私たちの出現に十分に備えさせるという目的に向かうのを待っています。私たちのモニターサービスチームはあなた方の集合意識を定常的に読み取れるように忙しく働いていますし、私たちは毎日のこのような大きい進歩をものにしたあなた方の着実な努力が見られるとの報告に幸せを感じています。人々と地球に対する報酬は大きく、たくさんあるのですから、努力を続けてください。あなた方の集合的な経験が大いに進展する新しい時代にまさに入ろうとしてます。あなた方の多くは、目前に広がるすばらしい光景に目を奪われ、私たちはこれらの変化の実施に向けて突き進む多くの人たちがいることに、ただ興奮を覚えるのみです。
「銀河連邦が、私たちの協力を求めています!」
2012-02-08 21:27:31 | 銀河連邦グレッグ・ジャイルズのメッセージ
銀河連邦が闇の勢力を逮捕するのを許可する署名活動が行われています
Message from James of the Galactic Federation of Light 2/7/12 (光の銀河連邦、ジェームスからのメッセージ)
我々は今、闇の勢力を権力の座から排除する仕事を推し進めています。奴らはあなた方の世界の実質的な支配者であり、地球の生態系を全域にわたって破壊し、天然資源を略奪し、それをあなた方に法外な値段で売りつけてきました。そのために、多くの人々が家に暖かさと灯りを求めるだけのことで貧しさに追いやられ、あげくの果てに凍死しています。我々はこの問題で、あなた方を直ちに支援したいと願っています。もうここら辺できっぱりと闇の奴らを一斉検挙し、権力の座のみならず、地表からも追い払いたいのです。我々には、そうするだけの力があります。我々は、あなた方の許可を求めます。あなた方のために、それをやらせていただけませんか。我々のチームは完全に準備を終えており、直ちに実行に移すことが可能です。チームは、司令官からのゴーサインを待っている段階です。
これらの男女が拘束されれば、あなた方は、即座にはっきりと変化が起きたことを実感するでしょう。逮捕はドアの後ろで行われるにしても、その話は世界中に広まります。その出来事がもたらす意味合いも、確実に世界に広がってゆきます。我々は、逮捕の瞬間を既に手中にしており、司令官の合図があれば、素早く力強く行動を開始します。我々はあなた方にこのことを知っていただき、この情報をできるだけ広範囲に広めてもらいたいのです。地球の歴史上で、最も重要なイベントの一つだからです。闇の勢力が進路から一掃されれば、あなた方の世界は速やかに、効率よく、これまで長い間、誰も夢にも思わなかったほど、想像を越えて美しく、自由な世界へと変貌を遂げるでしょう。我々の仕事を手伝っていただけませんか? あなた方の道から障害物を取り除く、神聖なる機会を与えていただけませんか? 我々は、あなた方の合図を待っています。ここはあなた方の世界、あなた方があなた方の船の司令官だからです。
「まもなく逮捕が放映されます—銀河連邦のメッセージ(2/10)」
2012-02-11 15:39:22 | 銀河連邦グレッグ・ジャイルズのメッセージ
Message from the Galactic Federation of Light 2/10/12
Channeled through Greg Giles, Ascension Earth 2012, Feb. 10, 2012
このメッセージが本物だと受け取めてもらえることを願っています。闇の勢力のリーダーの逮捕を皮切りに、変化が次々と長期にわたって続くでしょう。その変化は非常に広範囲で、あなた方の生活を多くの面で変えてしまいす。この言葉を読んでいる人々の中にはまだ、疑っている人、真実だと信じていない人がいますね。
あなた方に申し上げます。直感に従って下さい。このように大変な時期には、直感の方がより良い導き手となるのです。多くの人が今、証拠を求めています。しかし、確固たる証拠であっても、あなた方が受け取ろうとしないのです。各人は、それぞれ必要としている証拠の量が違います。テーマによっても、また、その人がどの程度まで情報に既に馴染んでいるかによっても、それは異なります。ですから、銀の皿で差し出された証拠をどのようにあなたが受け取るか、それは選択の問題なのです。
今は、水漏れを防ごうと、堤防のたくさんの穴に指が突っ込まれている状態です。しかし、我々が着陸を許されなければ、そしてあなた方と共に多くのプロジェクトを開始できなければ、堤防はすぐにも決壊してしまいます。我々に、機会を与えて下さい。そうすれば、頑固な反対者や疑い深い人、懐疑論者、我々の言葉を信じるなんて余りにも恐ろしいと感じている人々に、我々が平和と愛のうちにやってきたこと、あなた方の進化の上で極めて重要なこの時期に、あなた方を手助けするべく旅をしてきたことを、証明することができます。
我々は、あなた方に逮捕をお約束しました。それを実行します。作戦の次の段階になっています。あなたがこのメッセージを読んでいる間にも、我々の同盟者たちがそのための最終配置についています。我々はあなた方のメディアの何社かと、このイベントに関する報道協定を結びました。全世界がこの報道を見ることができるでしょう。この話に、あなたが興奮しているのがわかります。今日、我々はこう言いましょう、明日は期待を裏切りませんよ、と。しかしまた、これらの逮捕劇は単なる始まりです。人類の進歩を阻んできたこれらの者たちが排除されれば、あなた方が経験する大きな変化へのスタートが切られるのです。奴らのうちのある者は、政府内にいる、選挙で選ばれた政治家ではありません。あなた方の世界には、多くの人が知らないパワーブローカーが存在してきました。奴らは、大衆の支配というアジェンダにおいて、不可欠の役割を果たしてきています。
皆さんは時間をかけて、これらの闇の勢力のメンバーとアジェンダを同胞に知らせる努力をしてきました。さらに、お願いします。この逮捕の情報を広めて、人々が、奴らの逮捕とそのもたらす大きな影響をもっと深く理解できるように助けてあげて下さい。皆さんの多くは、奴らの大掛かりな陰謀に精通すべく、多くの時間とエネルギーを割いてきており、我々は、その点を称賛します。皆さん全員がそれぞれ独自の才能と他の人にシェアできる贈り物を持っており、それらの知識が、たくさんの人の利益となるのです。これらの陰謀者たちは、多くの名前と組織で知られています。我々光の銀河連邦は、彼らを単純にCabal 、闇の勢力と呼ぶのを好んでいますが、あなた方には、馴染みのある名前を使っていただいてかまいません。New World Order でも、イルミナティでも。
今、何が起こっているのか、自分たちにとってどういう意味があるのか、それを理解する人が増えれば増えるほど、この大イベントのもたらすインパクトも大きくなります。我々は、奴らの逮捕劇を、地球規模での変容が起こる新しい時代への分岐点となるイベントにしたいのです。そのために今、この逮捕劇とその意味するところを、なるべく遠く広く広めて下さるようにお願いしています。まもなく、逮捕が始まります。今から、その驚くべき物語の放映が始まるまでの間に時間を取って、テーブルをセットして下さい。そうすれば、奴らが拘束される姿がテレビの画面に映った瞬間に、あなた方の間に沸き起こるポジティブなエネルギーを、変化への強力な触媒とすることができます。我々は、この機会を最大限に利用したいと願っています。全世界にポジティブなエネルギーを作り出す、この絶好の機会を無駄にしたくないのです。そして、このエネルギーの高まりと高い波動をすべて余すことなく利用して、我々の次なる作戦、オープン・ファースト・コンタクトへと迅速に移りたいのです。我々は、この機会を逃せません。それを確信していただけますね。ですから、油断なく注意して、いくつかの異なるニュースソースに目を光らせていて下さい。我々は、どのメディアと協定を結んだかを、闇の勢力に知られたくないのです。とはいえ、この逮捕劇を見過ごすことは難しいでしょうね。我々は今日、Awakening、覚醒が、大変な力とスピードを得て、世界的な流れとなったのを見ました。そのため、我々のモニタリング部では、近日中に膨大な数の人類が目覚めるだろうと予測しています。これは、大変な吉報です。何故なら、いまだに、現在届いている新しいエネルギーに目覚めていない人々が多く残っている現状では、その点が、力を集中しなければならない核心の領域だからです。しかし、我々は、それも急速に変わるだろうと見ています。多くのLightworker の皆さんに、どのような知識の分野であれ、あなたの高次元の知恵を広める努力を続けてくれるようにお願いします。頑固な反対者や懐疑論者に、あなたが前もって決めている任務を妨害されないようにして下さい。馬鹿にされてもへこたれない、そのあなたの能力を深く信頼している者たちがいるからこそ、あなたはこのミッションに選ばれたのです。過去にも確信をもってお伝えしましたが、今日も断言したいと思います。あなた方は、馬鹿だとか狂人だとか思われたままで、終わることはありません。それどころかやがて、新しい流れを作る人、先見者として崇められることになるでしょう。今日、あなた方に浴びせられている罵声は、その者たちが拒んでいた間にあなたが獲得した叡智、それを求める懇願へと変わることでしょう。それがあなた方の将来です。そして、その時期は遠からずやって来ます。ですから、今は逆境にめげずに前進して下さい。あなた方はほとんどもう、トンネルの終わりの光に到達しているのですから。あなた方のミッションのこの段階はまもなく終了します。この暗い廊下の隅々まで光を輝かせようというあなた方の大変な努力を、我々は心から称賛しています。
「子供もペットも、アセンションのチケットを持っている」
2012-02-24 19:00:41 | 銀河連邦グレッグ・ジャイルズのメッセージ
「子供を置いて、自分だけアセンションするなんて、できない。。」 そう思っておられる方、多いのではありませんか?
私も、そうでした。想像するだけで、胸が引き裂かれてしまう。涙)
でも、大丈夫! ちゃんと、メッセージが届きましたよ。むしろ、彼らに、波動で追いつけるように、こちらががんばらないと、置いていかれそうです。笑)
鍵は、unconditional love (無条件の愛) ですから!
Thursday, February 23, 2012
Children, Pets & Ascension  (子供とペット、アセンション)
多くの人がこの時期、自分の子供たちとペットについて大変心配しています。人類がグレートシフトの頂点に達する時、その者たちも一緒に、高次元へとアセンドできるのだろうか、と。最初に1点、はっきりさせておきましょう。意識的であろうが、無意識にであろうが、あるいは、現在の転生の前であろうが、アセンドするということを選択した者は、この地球から消え去って、新しい5次元の地球に物質化するわけではありません。そうではなくて、我々は安全に大地に足をつけたまま、地球全体がアセンドするのです。高次元のエネルギー波に乗りたいと願う者は、そう選択すれば良いだけです。その選択によって、私たちの天使やガイド、スター・ファミリー、ソウル・ファミリーが手伝って、それを実現させてくれるのです。
子供やペットについては、心配すべき理由はありません。何故なら、彼らは元々、多次元の存在で、いわば高次元へのチケットを既に手に持った状態で転生してきているからです。この時期、地球に転生してきた子供たちは、新しい5次元の地球のスチュワードであり、そのような神聖なる任務に対して有能であることを示したために選ばれています。理論的には、過去20年以内に産まれた子供たちは100%、インディゴかクリスタル、レインボー・チルドレンです。彼らの魂の持つ、より高い波動が、地球のアセンションを助けるために必要なのです。ペットに関しても、彼らは既に多次元の存在であり、私たちの、ともすれば孤独に見える旅路の道連れとなるべく、転生してきてくれています。彼らも、より高い次元の波動の持ち主で、この時期に地球と人類に奉仕することを任務の一部としています。その確たる証拠は?と、お尋ねですか。このことを理解するだけでも十分でしょう。3次元の存在として、人間の最大の課題の1つは、unconditional love(無条件の愛)のスピリチュアルな美徳を習得するということです。それを理解してはいても、私たちの多くはまだ、愛に多くの条件をつけてしまうことを白状しなければなりませんね。正直に言って、それを否定できないでしょう。「もし、私のことも愛してくれるならば、あなたを愛します。もし、私を裏切らないならば、あなたを愛します。もし、あなたが魅力的な人だと思えたならば、あなたを愛します。もし、お金をたくさん持っているならば、あなたを愛します。」それらは、私たちが誰かを愛する時に付ける条件のたった数例に過ぎません。しかし、自分に問うてみて下さい。毛皮を着た私たちの友だちは、私たちを愛する時に、どんな条件を付けるでしょうか? どのような扱いをされても、時にひどい扱いをされても、私たちの誠実なコンパニオンは、私たちを常に無条件で愛してくれています。何故なら、彼らは既に、unconditional love というスピリチュアルな美徳を習得しているからです。このようにさえ言えるかもしれません。私たちの最愛なるペットは、私たちの多くにとって、 Wayshower (道を示す者)だと。ですから、子供たちや忠実なるコンパニオンについて、心配する理由がないことがわかりましたね。私たちが、この宇宙の高次の領域にアセンドする時、彼らは傍らに寄り添っていてくれるのです。彼らのアセンションは、既に決まっているのですから。
「光の銀河連邦から、あ・な・たへの緊急メッセージ!」
「通常の生番組の途中で、’生活を一変する’ニュース速報が流れます! (3/1/12)」
これまでの人生で、あなたはずっとグッド・ニュースを待ちわびてきました。その日がついにやって来ました。ごく間近に、あなたは世界中で、これまで世界の政治・経済のリーダーと目されてきた多くの男女がいっせいに逮捕されるのを目撃します。これらの逮捕は合衆国政府内にまで及び、金融・銀行業界の多数のメンバーを含みます。その名前の多くは、聞けばすぐにわかるでしょうし、すぐにはわからなくても、全員が人々に対する重大な犯罪に積極的に加担し、私たちが一生懸命に稼いだお金を略奪するために、国家を破産させてきた者たちです。
奴らの逮捕は、これまでにはあり得なかったこと、地球を変えることです。人類はついに、通称、闇の勢力と呼ばれるこれらのパワーブローカーによる暴虐非道な支配から逃れることができるのです。私たちの多くにとっては、奴らの逮捕は別に驚くことではありませんね。私たちは、この世界は何かが非常にまちがっていると、深いところで認識してきました。ごく一握りの人間が、人々の労働からくすね取ったお金で、何百万ドル、何十億ドルどころか、何兆ドルもの財を成す一方で、非常に多くの人が飢えたまま眠りについています。地球上にはいつだって十分に行き渡る富があったのに、それをごく一部の男女がすべて実質的に自分たちだけで山分けし、残りのわずかなパン屑をめぐって、残りの人間が争うように仕向けてきたのです。奴らが逮捕されて、これからはそれが変わってゆきます。
きわめて高潔な男女の新しいリーダーシップのもとに、多くの新規のプロジェクトがただちに開始されます。彼らは、私たちの世界を、かつてそうであったように、憲法を基盤にした、真に民主的なプロセスによって統治されるユートピアに戻すという責任を引き受けています。その活動に献身する男女が、合衆国政府内に、ペンタゴンに、軍部に、金融セクターに、民間ビジネスセクターに多数存在しています。彼らは、この努力に人生をかけてきた人々で、極秘のうちに何年も心血を注いで作り上げてきた新しい豊饒化システムを、人類に提示することを切望しています。その手続きの一環として、闇の勢力が人々から盗んできた莫大な額の資産が再分配されます。そのプログラムは、地球上のすべての男女子供に多大な恩恵をもたらし、誰一人として見過ごされることも、忘れられることもありません。しかし、まだ続きます。犯罪者集団の多数が逮捕された後、作戦の第2段階が始まります。今日、私たちの世界には、古い家族とのオープンな再会を求める多くのスピリチュアルに進化した存在が訪れています。この世界においては、犯罪者集団が主要な軍隊を掌握し、高度に進化した兵器システムを保持してきました。その奴らの武装解除に協力してくれたのが、これらのスピリチュアルに進化した男女なのです。
人類の進化した祖先である彼らは、私たちと同じ外見をしていますが、私たちが出会うことになる他の存在の中には、異なる外見をした者たちもいます。全員、アセンド/次元上昇したスピリチュアルな存在で、ここには単に、私たちが自分の内奥で達成しなければならないと感じている変化、それを手助けするためにのみ来ています。これらの存在こそが、この世界の元々の立案者であり、エジプトのピラミッドのような多くの考古学上の大いなるミステリーを建設した、その同じ先進文明なのです。彼らは全くもって、私たちにとって未知の存在ではありません。何故なら、私たちも彼らの祖先なのですから。全員が。
ここ地球では、非常に重要な社会実験が長年にわたって実施され、私たちはその構成要素の一部でした。私たちは、一見したところ、ここに孤独に取り残され、自分たちの力で何とか切り抜けてこなければなりませんでした。この実験は今、終わりを告げ、大成功を収めました。私たちは今や、星々から来た兄弟姉妹との再会を果たし、大銀河系コミュニティへ喜んで迎えられようとしています。
大銀河系コミュニティには多くの名前で知られる多くの世界が存在しますが、現時点では彼らを、平和的な同盟:光の銀河連邦の名前で呼んでおくのが簡単でしょう。他にもここには、アシュタル・コマンドを含めて、スピリチュアルに進化した組織体が訪れています。
闇の勢力の逮捕およびスター・ファミリーとの再会が果たされれば、私たちの世界のすべての問題は、純粋な真心からの意図をもつソウルたちのリーダーシップを通じて、新しい黄金時代の社会へと迅速にスムーズに引き継がれます。全世界のコミュニティの努力により、すべての戦争、飢餓、貧困、病気、汚染、それに、日々の奴隷のような生活も、すぐに過去のものとなるでしょう。進化したテクノロジーが、生活のために働く必要性に取って代わり、全員が、これまで温めていた独創的な夢、そのすべてを自由に追求できるようになるでしょう。
これらのことすべてが、多数の犯罪者たちの緊急逮捕から始まります。
奴らの逮捕が社会に与える意味、それを理解した地球市民の人数が適切な数に到達すれば、そのイベントはすぐに実現します。それこそが、あなたが今日、このメッセージを読んでいる理由です。あなた方人類家族の多くの人々が、このニュースをあなた方に伝えるべく、ベストを尽くしています。彼らは、自分たちの文明を、世界中のすべての人に平和と自由と繁栄をもたらす新しい黄金時代へと先導する活動に参加しているのです。
どうぞ、あなたも、このメッセージを、フェイスブックや他の SNS で広める活動に参加して下さい。あなた自身が本物の変化を作り出し、同胞たちの導き手となるチャンスです。このニュースを広める上で自らの役割を果たせば、私たちは、世界中で、トップの座にいる者たちの逮捕が始まるのを目にすることができます。それこそが、あなたが今、読み終えたすべてが真実であることを証明するサインになるでしょう。
転載終了


悪魔のあぶり出し
http://blog.kuruten.jp/katukan01/198473












◆この記事へのコメント(投稿順)

1. mm 2012年3月8日 14時25分 [返信する]

はじめまして。
News USさんから、こちらのサイトにおじゃましました。3月7日23:53の勝さんの記事の内容に関しまして、私も、全く同じことを感じていました。あまりにも、同じなので、びっくりしてしまいました。シンクロとか共鳴、resonate とか言うものと思います。世の中には同じことを感じている方がけっこういらっしゃるんですね。こちらのサイトを発見できて、うれしいです。ありがとうございました。
■このコメントへの返信■
1. 勝寛舟 2012年3月8日 21時55分
コメントありがとうございます。
いやーうれしいです。同じ頃に同じように感じていたとは・・・
この本文にも書いたように、この記事を書くのに少し躊躇しました。同じようなことをSFのように書く時は気軽に書けますが、現実に大きく影響する「とんでも話」は、どうしても強く責任を感じてしまいます。mm様が同じように感じていたことが解り、心強く思いました。「News U.S.」さんは世界支配層が操る経済危機を専門に堂々と記事にしているので、私も毎日見ています。この観点からハッキリと主張するブログは以外に少なく、皆さんに危機を知らせる貴重なブログだと思います。
2. mm 2012年3月11日 11時11分 [返信する]
コメントへのお返事ありがとうございました。大変同調できる勝さんの記事は毎日読ませていただき、参考にさせていただいております。ところで、今回、勝さんに、ちょっとご意見をお訊きしたいことがございます。現在、銀河連邦の協力の下、地球連合(いろいろな組織や人材)が悪のイルミナティを処罰するために動いておられるようですが、地球上の悪者の人間をいくら処罰しても、その裏で彼等を操ってきた大元の悪魔の存在を倒さないと、また別の欲深い地球人グループを操って、地球人を支配するのではないかと、危惧しています。これは、余計な心配でしょうか。また、ガイアの法則という本を読みましたが、その法則によると、シュメール文明から続いた文明は今度は日本に戻ってきて花を咲かせるそうです。日本が中心になるそうですが、どうも現状の日本を見るとそのような状態ではない感じがします。私たち日本人が覚醒して、一人ひとりが神の存在として動かなければ、日本が世界を先導できないのではないかなと思います。
すみません、これらの点についてご意見やご存じの情報をお聞かせいただければ幸いです。ありがとうございました。
■このコメントへの返信■

1. 勝寛舟 2012年3月11日 21時58分

度々のコメントありがとうございます。
銀河連邦と地球連合が闇の勢力と世界支配層を駆逐しているとのことについて、大いに期待していますが、確信は持てずにいます。世界の金融関係で既に2百数十名が辞任に追い込まれているとのことが「News U.S.」さんで報じられています。これは駆逐が進んでいると捉えることが出来ますが、逆に彼らの役目が終わったとも捉えられます。
このことは世界の大手金融機関が近々潰れることを意味します。既に、ドル、ユーロは裏付けが無い通貨とのことは既報しました。このように、今の段階では世界支配層が世界を騙す陽動作戦の可能性もあるわけです。ベンジャミンさんも最終決着がつくまで油断しないようにと言われています。それと、大元の悪魔は、私はその悪魔は霊的な存在で無く、残忍な宇宙勢力の知的生命体であると考えています。ある情報では、その大元の悪魔は既に地球勢力圏から去ったとの情報もあります。日本人が覚醒して世界を導く可能性は、現状から見ると全くその気配が無いことはおっしゃるとおりだと思います。ただ、地理的条件、歴史の経緯、本来持っている日本人の本質的な心の持ちようなどから、ある日突然目覚めるのではと期待しています。私もスピリチュアル系といわれるブログも見ていますが、なにしろ彼ら彼女らのような能力が無いので確信できません。しかし、この2012年中にはそれがハッキリするのではと思っています。
答えになっているかどうか解りませんが、そのように思っています。
3. mm 2012年3月12日 10時28分 [返信する]
再度の質問にお答えいただきまして、誠にありがとうごさいます。私も、まさに、同じようなことを感じておりました。他のサイト情報では、勝さんがおっしゃるように、既にダークなエンティティ(蛇や爬虫類系?)は、ほとんど地球から去ったように書かれています。今は闇の支配者の中に残る悪の意識が悪さを続けているとのこと。。。ただ、どうしても、地上の悪者退治に中国がかかわっていることが心配です。ロシアはまあ良いとしても。もちろん、アセンション後は中国や米国などという国別の権力争いは終了し、世界が180°変わっていると言われますのでなんら心配することはないのかもしれません。ただ、今まで騙され、翻弄されてきた私たちにとっては、中国の今後の世界制覇は現実的に油断ができないと感じています。ダークな宇宙人?が中国を後ろから操っていないことを願っています。ありがとうございました。


悪魔のあぶり出し

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伊勢白山道 

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20120313  









                     





FRB、ロスチャが降伏
2012/1/12(木) 午後 2:56
□ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
◆ 米連銀大株主の一大派閥が日本への交渉を望んでいる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2012/1/10号 VOl.157≫
月末日、国際金融界は年に数回ある恒例の裏決算日(国々の裏帳簿の決算日)を迎える。
巨額の支払期限を伴うその日を前に、株式会社ワシントンD.C.、並びに米連銀の大株主グループの一大派閥の1つがホワイトドラゴン財団に日本政府との交渉を委任してきた。これで、長らく続いた金融戦争にも終わりが近づいたと言えるのかもしれない。
米連銀側が提示してきた最初の交渉案は、アメリカの対日借金の9割相当を金(ゴールド)の現物で支払い、残りの1割を米ドルで支払いたい、とのことだった。彼らは、さらに世界中から貧困を無くし、環境破壊に歯止めをかけ、これまで封印されてきた技術を解禁して独自の事業展開を推し進めることを約束している。ただし、彼らが支払いに充てようとしているのは第二次世界大戦中に封印されたブラックゴールド(闇金)であり、その正当な所有権を巡る問題はいまだ解決されていない。
もちろん、ホワイトドラゴン財団も彼らと交渉を進めるにあたって最初に幾つかの条件を提示している。
先ずは、アメリカ国内で流通しているドルと海外に出回っているドルとを実質的に乖離させること。
つまり、現在基軸通貨となっているドルとアメリカ国家を切り離し、アメリカはドルとは別の新たな自国通貨を発行する、ということだ。さらに・・・・
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
FRB・ロスチャイルドついに降伏か!? (くもち) 2012-01-10 18:56:12
ベンジャミン・フルフォード氏の本日付メルマガで重大ニュース発表ですよ。以下引用
FRB・ロスチャイル全面降伏の模様。
日本政府との和解を水面下で交渉予定!
FRBの主要株主グループのうちの最後の1つが、ついに和平交渉を申し立ててきらしい。
その内訳として、日本政府への借金の大半を”ブラックゴールド”と呼ばれる闇の金塊で支払うということです。
ドルはアメリカの元を離れ、世界共通の通貨として流通するようです。
アメリカ国内でしか通用しない屑ドルは廃止され、新たな独自通貨を発行することになります。
2012年12月22日、FRBが廃止となるその日をもって、新通貨の発行が発表されるとみられます。
ついに、デヴィッド・ロスチャイルド率いるデヴィッド・ロックフェラー、ジェイ・ロックフェラー、ブッシュ、ハリマン、モルガン、ウォーバーグといったFRBの背後にいる勢力が完全降伏を宣言したということになる。
ふるやの森 http://blog.goo.ne.jp/flatheat
アメリカが、本気で日本へお金を返してくれるならば、日本の借金はなくなるのです。
日本の借金の原因は、多くがアメリカによって買わされた米国債のせいです。
日本でこれまで悪事を働いてきた売国奴も軒並み逮捕されたようです。
和解は既に具体的な事務手続きに至るまで進められており、来週中にも日本政府との交渉が始まるようです。
1月中には何らかの良い動きが出てくる可能性がある。いいニュースだが、ぬか喜びにならぬよう祈っているよ。
ふるやの森 http://blog.goo.ne.jp/flatheat
(経済界を牛耳ってきた、FRBとロスチャイルドが降伏したとなると、これで経済は光の側のものとなったも同然。
英国王室、バチカン、各国政府、マスコミ、国際的企業、中国、ロシア、北朝鮮などもお願いします。)
ホント????
2012/1/12(木) 午後 4:35 [ kunkun193 ]
フルフォードのこのてのFRB関連のドルの話は、数年前より何度も聞かされていますので、何とも言えませんね…。
まあ、期待はしたいですけどね。
2012/1/12(木) 午後 6:17 挽き物屋
掘さん、いつも拝見して参考にしてます。幅広いピックアップ情報をありがとうございます(^^) 〜私は信じます♪
フルフォード氏の指摘する一面は、“ある”と思います。ただ 真に受けた身内は、数年前にアメリカ人に従うよりないと決心。“日本はアメリカの州、または支店”という基本に乗っ取り渡米。その後、資本主義体制が根本から瓦解へと激変期の様相に。〜私共は、フルフォード氏の指摘を信じたのです。ですから、この“闇の終りの潮時”は、光に満ちた祝福の時代への大いなる転換として 喜んで受け取りたいと思います。
2012/1/14(土) 午前 7:03 [ ☆☆ ]
マシュー君とか、カガリさんとか、古谷さんとかの正直者が、ヤミの敗退を伝え続けていますから、フルフォードさんの情報も真実であろうと思われます。もうすぐ、ディスクロージャーが有って、ファーストコンタクトが有って、NESARAか又は緊急避難が有って、世の中があわただしく変化していきます。
2012/1/14(土) 午後 1:27 [ hor*s*sum*8 ]

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/folder/839324.html




Sat.2013.09.07
シリア攻撃は、米・欧の大中東アジェンダのため
西側の論客が言っているのは、
「ロシアがシリア攻撃を阻止したい、サウジやカタールがシリア攻撃を米軍にやらせたい、というのは理解できる。
天然ガスのパイプラインをシリア国内に敷設させないことによって、ロシアはEU諸国をいつでも恫喝できるし、逆に、サウジ、カタール(背後にいる米国と英国とEU連合)は、アサドを倒した後、シリアを欧米の傀儡政権にすることによって、シリア国内に天然ガスのパイプラインを通し、トルコ経由でEU諸国に供給することが可能になれば、ロシアを孤立させることができるからだ。しかし、直接的には何の得もない米国が、なぜ、そんなに熱心なのかわからない」と。
米国は、シリア攻撃に関しては、大中東アジェンダの総仕上げの第一歩であると考えており、次第にこの地域での分割、分裂を拡大し、イランを表に引きずり出したいと考えているのです。それまで、米国経済はもたないでしょう。だから、軍隊はシリアには入れさせず、もっとも軍事コストのかからないミサイル攻撃で、中東の混乱を煽ろうという戦略です。
この貧乏戦争は、ロシア、中国に見透かされているようです。
オバマが、シリア空爆の是非を議会に丸投げしたのも、本音では延期したいという思惑があるのかもしれません。
いずれにして、当のシリアの弁明を一切聞かず、当事者不在のまま、誰がどのように攻撃するかだけを決めようとしている西側諸国。
さすが、心底からダーティーなギャングたちです。恥ずべきことは、日本もその一角に加わっていながら、「平和の祭典」の候補地が日本に決まるように祈っているのです。
これほど、おぞましい国が世界にあるのだろうか。

カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2342.html





2012/03/09 (Fri) 経済
ウィキリークス:アメリカ主導のNATO軍が既にシリア内で作戦遂行
シリアのイドゥリブ市の反政府武装勢力
◆3月8日
既に、3月2日号の「フランスはシリアで隠密戦争を進め、18名の戦争捕虜がいる」で示したように、欧米の正規の軍部隊がシリア国内で作戦を進めているようである。今回はウィキリークスからの情報である。シリア政府が捕虜となったフランス兵の取り扱いで、秘密裏にフランス政府と交渉を始める段階で、このような情報が出てきていることで、そのまま秘密交渉ができるのかは怪しくなってきた。しかし、米・英・仏は仕方ないとして、ヨルダンとかトルコまで一緒になってシリアのアサド政権の転覆を狙っているということになると、中東・アラブ世界の分裂が加速することになる。トルコは軍を創設したアタチュルクが隠れユダヤであったし、現首相のエルドアンも隠れユダヤといわれているから、潜在的にイスラエルと対決状態にあるシリアに対してはトルコは反シリアであったということになりそうだ。
こうなると、スンニー派のアラブ諸国は、反シリアとみなさざるを得ない状況になっていくかもしれない。
シリア政府の友人はめぼしいところではわずかにイランとレバノンのヒズボラ、それにイラクのシーア派政権だけ、となるかもしれない。
ときあたかもイランでは強硬派のハメネイ師に近いグループが国会議員選挙で勝利したというし、そもそも今回のニュース・ソースはイランのPressTVであるから、このウィキリークスの情報をイランは真実と見ているはずだし、そうなれば、今まで以上にシリアに対する軍事支援を強化することになるだろう。
この情報をロシアがどう見るか、ということが問われそうだ。
フランス兵が捕虜となっているという情報はティアリー・メイサンがロシアのテレビ番組で暴露したことでもあり、
今回のウィキリークスの情報と合わせて、シリアが欧米側からの直接的軍事侵攻を受けている、と見做し、
ロシアもより本格的な軍事的支援に傾かざるを得ないであろう。

ROCKWAY EXPRESS
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/701/

















米軍特別攻撃隊,タイの別荘で休暇中のObamaを拘束
2018年1月2日火曜日9:18
Delta Force Seized Obama Get-Away Vacation Mansion in Thailand (Under Solyndra Name) +Videos
Tuesday, January 2, 2018 9:18
Before It's News
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/01/delta-force-seized-obama-get-away-vacation-mansion-in-thailand-under-solyndra-name-videos-3351826.html
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html
Dave Bertrand大尉より
件名:朝の短報(2018年1月2日)
本文:
今週末,驚くべき出来事がに起きた。
特務をうけた米軍デルタフォース特別攻撃隊(U.S. Military Delta Force)がタイの別荘(Solyndra社名義)で休暇中のObamaを拘束したようだ。
デルタフォース特別攻撃隊は,金の地金,コンピュータ,数百万ドルなどを押収。
Obamaは別荘のダイニングテーブルには暖かい食物を残したままで別荘を後にした。
米国民に「愛された」Obamaが約5億3500万ドルもの資金を偽の連邦補助金の名目でSolyndra社に横流し,
最終的にObama自身がその利益を得ていたという。
Solyndra社はシリコン・バレーのベンチャー企業で,実質的には架空インサイダー会社,補助金受領後に計画倒産。現在は存在しない。
実質的には5億3500万ドルの税金の持ち逃げだ。
2018年は良い年になりそうだ。アメリカ国民が共産主義グローバリスト,小児性愛者,幼児食人鬼からアメリカを取り戻す時がきた。
アメリカから逃げ出す大物たち。
IRANも危ない。人々は自由を望んでデモ行進している。    
北朝鮮は次のICBMを発射する用意ができている。金正恩(the Munchkin-Un)はX-Boxのある部屋から出られない子供みたいだ。
ビッグニュースはもうすぐ…
Hillary,Podesta兄弟,George Soros,Huma…
Julian Assangeはレーダーを張り巡らす。
Hillaryは足首のGPSトラッカーをブーツで覆い,ゲーム好きのJohn McCainとトランクの取り換えっこ。
マスコミを巻くためにトランクを替える。お次はカリフォルニア州の女性議員のトランクだ。
でも我々は騙されない。
12月20日,Trump大統領は国家非常事態/大統領令(The National Emergency / Executive Order)に署名,21日に法制化され実行された。
大統領令によって,約10,000の封印された告発が世界に公開される。
彼らの財産と銀行預金は押収される。公開質問,審議のためだ。
最近のTrump大統領の演説の中の「Hello Obama」という言葉があったが,あれは何か暗号のメッセージだったのか。
「我々は4兆ドルを取り戻す。あるいは,もっと」
アメリカ国民が共産主義グローバリストからアメリカを取り戻す時がきた。
-Dave Bertrand

gfghfdg pc























米軍特別攻撃隊,タイの別荘で休暇中のObamaを拘束
2018年1月2日火曜日9:18
Delta Force Seized Obama Get-Away Vacation Mansion in Thailand (Under Solyndra Name) +Videos
Tuesday, January 2, 2018 9:18
Before It's News
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/01/delta-force-seized-obama-get-away-vacation-mansion-in-thailand-under-solyndra-name-videos-3351826.html
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html
Dave Bertrand大尉より
件名:朝の短報(2018年1月2日)
本文:
今週末,驚くべき出来事がに起きた。
特務をうけた米軍デルタフォース特別攻撃隊(U.S. Military Delta Force)がタイの別荘(Solyndra社名義)で休暇中のObamaを拘束したようだ。
デルタフォース特別攻撃隊は,金の地金,コンピュータ,数百万ドルなどを押収。
Obamaは別荘のダイニングテーブルには暖かい食物を残したままで別荘を後にした。
米国民に「愛された」Obamaが約5億3500万ドルもの資金を偽の連邦補助金の名目でSolyndra社に横流し,
最終的にObama自身がその利益を得ていたという。
Solyndra社はシリコン・バレーのベンチャー企業で,実質的には架空インサイダー会社,補助金受領後に計画倒産。現在は存在しない。
実質的には5億3500万ドルの税金の持ち逃げだ。
2018年は良い年になりそうだ。アメリカ国民が共産主義グローバリスト,小児性愛者,幼児食人鬼からアメリカを取り戻す時がきた。
アメリカから逃げ出す大物たち。
IRANも危ない。人々は自由を望んでデモ行進している。    
北朝鮮は次のICBMを発射する用意ができている。金正恩(the Munchkin-Un)はX-Boxのある部屋から出られない子供みたいだ。
ビッグニュースはもうすぐ…
Hillary,Podesta兄弟,George Soros,Huma…
Julian Assangeはレーダーを張り巡らす。
Hillaryは足首のGPSトラッカーをブーツで覆い,ゲーム好きのJohn McCainとトランクの取り換えっこ。
マスコミを巻くためにトランクを替える。お次はカリフォルニア州の女性議員のトランクだ。
でも我々は騙されない。
12月20日,Trump大統領は国家非常事態/大統領令(The National Emergency / Executive Order)に署名,21日に法制化され実行された。
大統領令によって,約10,000の封印された告発が世界に公開される。
彼らの財産と銀行預金は押収される。公開質問,審議のためだ。
最近のTrump大統領の演説の中の「Hello Obama」という言葉があったが,あれは何か暗号のメッセージだったのか。
「我々は4兆ドルを取り戻す。あるいは,もっと」
アメリカ国民が共産主義グローバリストからアメリカを取り戻す時がきた。
-Dave Bertrand

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confiscate
押収
a fake federal grant
偽の連邦補助金
Key coverage
調査の鍵
sporting
身に着けています












—Dave Bertrand
—Dave Bertrand
www.twitter.com/bertranddave1
Dave
Our leaders for 100 years have led us with false news…
QUOTE: “We’ll know our disinformation program is complete when everything the US public believes is false” — William J. Casey, Director CIA
We ARE the government in this nation…technically…via the constitutional parameters. So far, we have not performed.
Have a safe day,
R.E. Sutherland, M.Ed.
Hi Dave,
Either find the truth… or be silent. Playing the skeptic only makes you feel in control… it does nothing but push hearsay.
So far… the QANON sources are backed by evidence … they are on target.
Alex Jones… it is touch with the White House, because Trump used some of his “alternate media” …. since CNN et all were reporting lies. Alex is at a whole new level… and is working much closer to the news than “we, the little people.” He is being careful.
FACT: There will not be a “9th Circuit” justice ruling for Obama, Clintons, Bushes, etc.. It is going to come out of a Military Tribunal and Military Grand Jury. They have already been put to work.
These guys are “guilty until proven innocent”… and they are totally in trouble.
I am responding to what YOU WROTE: I can’t emphasize more the reality of what it means to round-up high level government people and somehow expect justice will prevail in a 9th Circuit Court type setting under the Left’s perception of what “Due Process” means is rediculous !!
fyi,
R.E. Sutherland, M.Ed.




Delta Force Seized Obama Get-Away Vacation Mansion in Thailand (Under Solyndra Name) +Videos
Tuesday, January 2, 2018 9:18
Headline: Bitcoin & Blockchain Searches Exceed Trump! Blockchain Stocks Are Next!
Bertrand Daily Report The War For Our Mind & Soul Continues
Emigrate While You Still Can! Learn More...
By Capt. Dave Bertrand, Ret.
Subject: Your Morning Intelligence Brief (January 2nd, 2018)
Ed Note:
The most amazing happenings have occurred over the weekend, including a special mission by U.S. Military Delta Force to seize an Obama get-away vacation mansion in Thailand (under Solyndra name) where occupants fled the mansion, leaving warm food on the table. However, Delta Team Commandos were able to confiscate computers and millions of dollars in gold bullion. The mansion was purchased by YOU and ME when our “beloved” Obama gave an estimated $535 million dollars to a rogue (insider) company called Solyndra under a fake federal grant that he knew he would benefit by, a company that mysteriously failed soon thereafter by design. The Obama’s visit the mansion often…..
“Key coverage of the investigation into Solyndra, the Silicon Valley startup that collapsed, leaving taxpayers liable for $535 million in federal guarantees.”
Yep…this is going to be a great year. Americans are taking America back from the globalist communists, the pedophile baby eating satanic bastards.
It appears that IRAN is about to fall and big shot types are fleeing the country as we speak. The people want freedom and have taken to the streets.
North Korea is set to launch another ICBM in days to come, the Munchkin-Un is like a kid stuck in a room with X-Box.
The big news…”where is everybody?” Hillary, Podesta brothers, George Soros, Huma, and Julian Assange have dropped off the radar. Hillary is still sporting her ortho boot to cover her GPS ankle tracker along with John McCain of whom likes to play games by switching the boot for certain photo ops, but we’re not fooled. The latest is a California Congresswoman is now wearing the fab boot ! Note: Both Hillary and McCain’s foot problems healed long ago….
The National Emergency / Executive Order signed by President Trump December 20th and executed on the 21st, has the entire cabal under wraps until such time the estimated 10,000 sealed indictments worldwide are rounded-up for questioning, confessions, and the seizure of all their properties and bank accounts. Hello Obama?? In a coded message during a recent Trump speech…he said, “We’re bringing back $4 Trillion Dollars and maybe more, we’ll see.”
Yes…GITMO is open for business, but the only fact of the matter is…..Corporate State-run Media are not reporting. As for where is Julian Assange, a website source believes he was extracted from the Ecuador Embassy by U.S. Delta Force (or other types) for his safety, because he became an immediate target for death after a recent file dump that will put the noose around the neck of Hillary Clinton, the FBI and certain news organizations. He is supposedly safe in the Colombian Embassy or currently in the United States awaiting a pardon from President Trump. The concession is….dis-ban Wikileaks, but go ahead and give us all your files.
Yep…this is going to be a great year. Americans are taking America back from the globalist communists, the pedophile baby eating satanic bastards.
—Dave Bertrand
—Dave Bertrand
www.twitter.com/bertranddave1
Dave
Our leaders for 100 years have led us with false news…
QUOTE: “We’ll know our disinformation program is complete when everything the US public believes is false” — William J. Casey, Director CIA
We ARE the government in this nation…technically…via the constitutional parameters. So far, we have not performed.
Have a safe day,
R.E. Sutherland, M.Ed.
Hi Dave,
Either find the truth… or be silent. Playing the skeptic only makes you feel in control… it does nothing but push hearsay.
So far… the QANON sources are backed by evidence … they are on target.
Alex Jones… it is touch with the White House, because Trump used some of his “alternate media” …. since CNN et all were reporting lies. Alex is at a whole new level… and is working much closer to the news than “we, the little people.” He is being careful.
FACT: There will not be a “9th Circuit” justice ruling for Obama, Clintons, Bushes, etc.. It is going to come out of a Military Tribunal and Military Grand Jury. They have already been put to work.
These guys are “guilty until proven innocent”… and they are totally in trouble.
I am responding to what YOU WROTE: I can’t emphasize more the reality of what it means to round-up high level government people and somehow expect justice will prevail in a 9th Circuit Court type setting under the Left’s perception of what “Due Process” means is rediculous !!
fyi,
R.E. Sutherland, M.Ed.
Read More……..
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
SEE ALSO…….
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html

Before It's News
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/01/delta-force-seized-obama-get-away-vacation-mansion-in-thailand-under-solyndra-name-videos-3351826.html













 2018年01月02日10:51
ディープステートの極悪人たちが処刑される?
<転載開始>
元旦から気になるヒュースが飛びこんできましたのでご紹介します。
これが裏舞台で本当に起きているのだとしたら。。。。ミサイルを発射するぞと威嚇している北朝鮮どころではないようです。
ネバダ州最高裁はディープステートの極悪人たちを処罰しようとしています。
法律用語がよくわからないため詳しくはご説明できないのですが。。。
かなり重い刑を言い渡されることになるようです。
新年のニュースにはふさわしくないのですが。。
http://beforeitsnews.com/9-11-and-ground-zero/2017/12/nevada-indictements-unsealed-choice-of-firing-squad-or-life-in-quantanamo-bay-for-wait-till-you-read-the-names-2442150.html
(概要)
12月31日付け
ネバダ州最高裁で起訴された者たちとは?
多くの人々が待っていたことがついに起こりました。
ネバダ州最高裁は9.11テロ事件の秘密作戦に関与したとして国家への反逆罪で次の者たちを起訴したと公表しました。
・・・ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ(パパブッシュ)、
ジョージWブッシュ、リチャード・チェイニー、ジョン・アシュクロフト、ジョン・ブレナン、
ケビン・スぺイシー、エドワード・ブロンフマン、ポール・ウォルフォウィッツ、ジョージ・ソロス、
ジェイムズ・ベイカー、リチャード・パール、ピーター・モンク、コンドリーザ・ライス、ブレント・スコックロフト、デイビッド・ロックフェラー・・・・
パパブッシュに関しては、公開逮捕及び銃殺隊に処刑されることになるでしょう。
また、ジョージ・ソロスに関しては、記憶に深く残すためにも、テレビの視聴者の前で2度処刑されることになります。
ジョン・マケインに関しては、グアンタナモ刑務所で最長20年間服役することになります。
ジョン・アシュクロフトとリチャード・チェイニーに関しては、Uranium Oneを介してアメリカのウラン鉱山をロシアに売却したことも含めて死刑になるでしょう。
上記の者たちは(複数の反逆罪で)敏速な軍事裁判にかけられます。彼らの多くが既にグアンタナモ刑務所に留置されています。
彼らの多くが戦争中に国家に対する裏切り行為をしたとして起訴されました。彼らは最も厳しい判決を言い渡されることになるでしょう。
彼らの犯罪はサウジアラビアとイスラエルの協力を得て行っていました。
また、バリック・ゴールドなど、犯罪を計画、実行したか、その計画を認識していた者たちも起訴されることになります。
ピーター・モンクは、9つの反逆罪で起訴されたため、銃殺隊に処刑されるか、薬物注射で処刑されるか、グアンタナモ刑務所で終身刑を言い渡されます。
リチャード・チェイニーは8つの反逆罪で起訴されました。彼らのパスポートは押収されるでしょう。
エドワード・ブロンフマンも銃殺隊に処刑されるでしょう。
この男はSeagrantsのオーナーではなかったですか。
ブロンフマンもジョージWブッシュも9・11テロ事件の首謀者ですから銃殺隊に処刑されるでしょう。
ジョージ・ソロスは、ピーター・モンクと共に15の反逆罪と貿易プラットフォームを設置した罪で起訴されました。
ソロスも銃殺隊に処刑されることを求めていきます。
現在のところ、1万人以上が起訴されました。しかし今回の起訴状には小児性愛犯罪は含まれていません。
以下省略

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52020234.html








2017年12月31日17:33
アメリカで大量逮捕は現実に進攻中です。
このブログでも何回かお伝えさせていただいておりますが、
アメリカではディープステート側の犯罪者ら(反逆行為、小児性愛犯罪、人身売買、裏金、その他)の逮捕、起訴が続いているようです。
主要メディアはそれについて一切報道しないため多くの人々はこの事実を知りません。
私も、今回もデマなのではないかと思っていましたが。。。
事の成り行きを見ていると。。。その可能性が大きいのではと思います。
特に悪名高いグアンタナモ刑務所に大量の米軍部隊が配備されたそうですが、大量の囚人を受けいれる体制を整えているのだとか。。。
また、世界中で容疑者が次々に逮捕されているのだとか。。。
まあ、小児性愛犯罪組織のネットワークが世界中に広がっていますから、逮捕しきれないかもしれませんが。。。
また、トランプは約2週間前に死亡しクローン人間が造られたと伝えた人もいましたが、これまでの流れから、幸い、トランプはまだ生きており、替え玉或はクローンではないと思います。
もし一連の逮捕劇が嘘であったなら、トランプもクローン化されてしまったのかも。。。
あまりにも極秘に事が進められているためその後どうなったかについては簡単に知ることはできないかもしれません。
とりあえず、大勢の犯罪者が逮捕されていることは確かなようです。
別のニュースでは、逮捕されることになっている犯罪者のマッケイン議員が海外逃亡の準備をしているそうです。
来年、世界はどのような方向に進むのでしょうか。少しでも良い方向に進んでもらいたいものです。
<出発数時間後に引き返したロサンゼルス発成田行き便についてのニュース:日本版>
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/27/ana-la-narita_a_23318283/
ハフィントンポストより:
ロサンゼルス発成田行きの全日空175便が12月26日、出発してから数時間後に、別の便に搭乗する予定だった乗客1人が紛れ込んでいたことが判明し、引き返すトラブルが起きた。NHKニュースなどが伝えた。
乗客200人あまりを乗せた同機は、機長判断で引き返し、離陸から約8時間後にロサンゼルスに戻った。
その後、当初の離陸から16時間後に改めて、成田に向けて出発した。
紛れ込んだ乗客は、20代のアメリカ人男性。時事通信によると、男性は兄弟で同機に搭乗したが、実はユナイテッド航空便のチケットを持っていた。
客室乗務員が、空席のはずの座席に座っていた男性に声をかけて間違いに気付いたという。
搭乗するはずのない乗客がいることが判明した場合に引き返すのは安全規定に従った措置。
ロサンゼルス国際空港では不測の事態を警戒し、警察当局が一時警戒態勢を取ったという。
歌手のジョン・レジェンドさんと一緒にこの飛行機に乗っていた妻でモデルのクリッシー・テイゲンさんが、Twitterで「なぜ1人の間違いで私たち全員がひどい目に遭わなきゃいけないの?予定通り東京に飛んで、その人だけ送り返さないの」
と投稿し、注目を集めた。
http://beforeitsnews.com/crime-all-stars/2017/12/more-arrests-gitmo-its-what-you-arent-seeing-that-is-important-video-2462162.html
(一部)
12月30日付け
大量逮捕が続いています。
皆さんが目にしていない隠されたものこそが真実なのです。
今起きていることはハリウッド映画のフィクションだと思っている人がいるかもしれませんが、それは違います。
我々の子供たちの生命にかかわることが起きているのであり現実の世界で実際に起きているのです。
それらは大量虐殺事件です。事実に目を向けず、批判的なコメントをする人たちは今こそ目を覚ますべきです。
私が現実に何が起きているかを皆さんにお伝えしても中にはそれを信じたくない人がいます。しかし多くの人々は覚醒しており実際に何が起きているかを把握することができています。
彼らに対する裁判はハリウッド映画のような裁判にはなりません。彼らは大量虐殺者なのです。彼らは強姦者であり子供たちを拉致してきました。彼らは法を超越している存在と思っています。彼らを、グアンタナモ刑務所でなく、他の刑務所に投獄すれば、彼らは刑務所のオーナー、守衛、裁判所の関係者らを買収し刑務所からこっそり抜け出すことも可能でしょう。
皆さんが知らない間にニューヨーク市長は18人の犯罪者を別の場所へ移そうとしています。市長は彼らを赦免し国外退去させることにするでしょう。
ニューヨーク市はまだディープステートの影響下にあります。
ディープステートの影響下にあるニューヨーク市はトランプ大統領の指示に従いません。
しかしトランプに従わない彼らは大きな災難に見舞われることになります。
大量逮捕・起訴に関しては簡単に物事が進展するわけではなく、このような反発が(我々の知らないところで)毎日のように起きています。
私と全く同じように真実を明らかにしているYou are free TVと呼ばれるチャンネルが開設されました。
今、我々のように真実を明らかにしているサイトに多くの人々が集まってきています。
しかし真実を伝えていないサイトには閑古鳥がなくよういなります。
我々はソーシャルメディアのあちこちで真実の情報を拡散し続けています。
私のブログ記事により多くの人々が目を通してくれれば、多くの犯罪者をグアンタナモ刑務所に送ることができるのです。
先日、ロサンゼルス発の全日空175便が数時間後にロサンゼルスに引き返しましたが、その理由は。。。その飛行機に性的搾取を目的とする人身売買業者が乗っていたからです。警察は飛行機が着陸した後、飛行機に乗っていた1人の人身売買業者を逮捕した後、同じ飛行機に乗っていた他の4人(人身売買に関与していたとみられる)も逮捕しました。
デープステートの犯罪者らを逮捕することがいかに大変なことかを理解すべきです。
当局は彼らを逮捕するまでは情報が絶対に外に漏れないよう極秘に行動しています。
そのため飛行機が着陸した後、空港の照明が一時的に消されました。
主要メディアや主要ジャーナリズムは我々の敵なのです。
主要メディアが非常に危険な逮捕の瞬間を映像で流せば、一般の人々の命を危機にさらすことになります。
ディープステートの正体や現実に起きていることを理解しない人々にはもはや望みはありません。
主要メディアが報道していることは真実ではなく、主要メディアが報道していないところに真実が隠されていることを知るべきです。
トランプとトランプ側の当局はものすごいことをやろうとしているのです。
当局に逮捕された犯罪者たちがその後どうなるかは誰も知りえないでしょう。
なぜなら彼らはカバラ犯罪者集団だからです。
これまでカバラ犯罪者集団を倒した人物は誰もいません。
レーガンもケネディも彼らを倒そうとしましたが、邪悪なカバラたちは自分たちの権力を維持するために彼らの口封じを行い殺害しました。
なぜ、大量逮捕が実現しているかについては、ソーシャルメディア、真実の情報を拡散している市民ジャーナリスト、ジュリアン・アサンジ、その他の活動家の存在があるからです。
そうでなければ、カバラ犯罪者集団は絶対に逮捕されずに今後も彼らの犯罪
(小児性愛犯罪、児童保護施設での児童の拉致、児童の人身売買、ケムトレイル、遺伝子組み換え、裏金、政府の共謀など)が隠蔽され繰り返されることになります。
民主党は税制法案から始まり全てにおいて嘘を吐き続けています。
彼らは嘘を吐く集団です。
彼らは偽善者でありカメラに向かって平気で嘘を吐きます。
民主党は100年もの間、同じようなことをやってきました。
しかし永遠にそれを続けることはできません。民主党は潰れるべきなのです。
これはあまり報道されていないことですが、トランプ大統領はクリスマスの日に自腹で非常に多くの(困っている)人々にクリスマスの御馳走をプレゼントしたそうです。
またトランプは大量逮捕にかかる費用(一部?)を自分で負担しているそうです。
現在、トランプが行っていることは我々が想像を絶するほどものすごいことなのです。
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
(概要)
12月30日付け
グアンタナモ刑務所で大きな動きがあります。大量の米軍部隊が刑務所に配備されました
By Captain Dave Bertrand (Ret.)
Qアノンのウェブサイトの情報によると、
グアンタナモ刑務所はもうじき大量の囚人を受けいれるための準備をしているそうです。
反撃をかわすために、秘密裡に大量の米軍部隊をグアンタナモに配備しました。
大統領は、法にのっとりヒラリーなどの大物(反逆者)らを最初にグアンタナモ刑務所に送り込むと命の危険にさらされることになります。
しかもその結果、アメリカ国内で内戦が勃発してしまいます。そのため、手始めに
米財務省の反逆者らをグアンタナモ刑務所に送り込むことにしたようです。
逮捕者リストを見れば分かりますが、彼らは米国民ではないのです。。。
オバマ政権下の民主党はグアンタナモの囚人に裁判を受けさせるためにニューヨークに搬送しましたが、トランプ政権はそのようなことはしません。
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html
アメリカではクーデターが進行中です。
また、世界中で犯罪者らが逮捕、起訴されています。
もし、トランプが彼らをグアンタナモ刑務所に送り込むことを拒否し、彼らを第9サーキット(裁判所)に出廷させたなら。。。
何が起こると思いますか。
これらの反逆者らを監視し続けるにはグアンタナモ刑務所に投獄させ軍法の下で裁判にかけるべきなのです。
ディープステートが行ってきたこと:
ビル・クリントンやラムズフェルドはロシアと共謀しアメリカの極秘情報を中国と北朝鮮に提供しました。
また、(ヒラリー国務長官時代の民主党は)アメリカのウラン鉱山をUranium Oneを介してロシアに売却しました。
さらに、彼らは大量破壊兵器を保有していると決めつけた外国政府を倒すためにアルカイダ、ISISに武器を提供して攻撃させました。
さらに、彼らは9.11テロ事件を起こし数千人もの人々を殺害しました。
また、Fast and Furiousによってメキシコのカルテルを介してヒズボラに武器を売却しました。
また、FBIの元副長官(フィル・マッド氏)はCNNの番組に出演しおおっぴらにトランプを暗殺すると語りました。
ディープステート(カバラ)が関与してきた犯罪は、小児性愛犯罪、児童の人身売買、虐待、虐殺、「霊の料理」と題する乳児の人肉食い、ロシアとイギリスの諜報機関を買収しFBIの公式文書として偽造文書(トランプを追いやるため)を公開して米国民をだましたり、CIAやFBIの上層部の腐敗、汚職の数々。。。これでも彼らをグアンタナモ刑務所に送り込めない理由があるのでしょうか。
犯罪者集団が作成した国防権限法(NDAA)は、ブーメランとして彼らに返ってきています。
以下省略

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52020169.html















追記:どうやらオバマ政権は米軍内部の反オバマ勢力を次から次へと追放しているようです。
これだもの。。。米軍に親中派が増えるのは仕方ないですね。今後の米軍は共産主義化?。。注視が必要です。
共産主義のオバマ政権下でアメリカはこれまでよりも中国にすり寄っています。それが米軍の動きにも表れています。以前、青山繁明さんが伝えてくれた通り、特に太平洋指令部は親中派が大半だそうです。そのため、最近では、報道されていませんが、米西海岸沖では、米海軍と中国海軍の合同演習が行われ、今月には、ハワイで米陸軍と中国陸軍の合同演習が行われます。
同じ日に、北アメリカ全土で大規模な合同防災訓練が行われるようですが(オバマ政権下では頻繁に意図的に防災訓練が行われています。)、それに便乗した形で、あくまでも防災訓練の一環として米中防災訓練がハワイで行われます。しかし。。。実際には、何等かの攻撃に備えた軍事演習です。
なぜ、表面的には敵同士の役を演じている米軍と中国軍が仲良く軍事演習を行う必要があるのでしょうか。しかも今回は初めて中国軍をハワイに上陸させます。これってこれまでもアメリカのジャーナリストが何回も報道しているように。。。アメリカを中国軍が乗っ取るための準備なのではないでしょうか。ひょっとして。。。米軍と中国軍が共謀して、シオニスト支配のアメリカを占拠し、シオニストを追い出し、米軍と共産主義中国の軍部がアメリカを占拠する計画なのではないかと思ってしまうほどです。これほどまでに。。。特にオバマ政権下では米軍と中国軍が仲良いのです。
沖縄にいる米軍も、親中派が多くいるとしたら。。。日本は尖閣防衛をアメリカに頼ることなど一切できません。なぜなら、以前からお伝えしていますが。。。アメリカは裏で中国と手を結んでいるからです。ただし軍と政府がどのくらい共同歩調を取っているかは分かりませんが。
米軍配下の自衛隊の進むべき道は?尖閣を巡って中国人民軍と戦うとしたら。。。米軍を敵に回すということかもしれません。もし、尖閣問題を含め、全て米中合作の茶番劇であるなら、日本は完全に騙されていますから、日本政府は平和ボケしている暇はありません。
このような状況下で、日本はこれからもアメリカに騙されながら、彼らの命令に従いひょこひょこついていくのでしょうか。それとも親中派の古だぬきに政権を任せて日本を左翼国家にしてしまうのでしょうか。日本国内でも親米派も親中派も裏で手を結んで売国しているのは確かです。このような米中の怪しい動きを日本政府は無視できないはずです。これもイルミの汚い策略の一環なのでしょうが。。。中国ともアメリカとも距離を置いている国とだけ関係を構築していった方が無難ですが。。。一体どの国でしょう?
http://canadafreepress.com/index.php/article/59113
(概要)
11月8日付け:
ニューヨークタイムズ紙の8月16日の記事には:
「11月12日-14日にかけて、米軍は史上初めて中国軍をアメリカの地に招きいれることになります。
しかし、中国軍は地上軍としてハワイに上陸しますが、彼らは軍事演習を行うだけです。
架空の第三国に災害が起きた場合を想定して、人道支援と災害救助活動のシミュレーションを行うのです。
グリッドEx2(グリッドEx1は2011年11月に行われました。)が災害時に米国人の救助を想定して行われるのです。
今回行われるグリッドEx2とは、北アメリカ全土で行われる大規模な防災訓練であり、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコから何千人もの作業員、企業幹部、国家警備隊、FBIの対テロ専門家、政府役人などが参加します。彼らは、爆弾などによる身体的攻撃だけでなく、全ての電気網を破壊するサイバー攻撃のシミュレーションを行います。。。
さらに、地上の電子装置を破壊する電磁パルスを発生させる目的で、アメリカ上空に核弾頭が発射される可能性を考え、多くの著名人らは電気網の強化を要請しています。
元CIA長官のウーズリ氏は、EMP攻撃を受けた場合に備えて政府に対し、インフラの電子装置を強化する法律を成立させるよう訴えています。
グリッドEx2の主な目的は、大規模停電により、日用品、必需品の配送やサービスの提供が非常に難しくなった場合にどのように対処すればよいかを見極めることです。。。。」と伝えました。

このようにニューヨークタイムズ紙の8月16日付けの記事には、11月13日-14日にかけて大規模災害訓練(グリッドEx2)が行われると書かれていました。
しかし。。。記事には中国軍が参加することなど一切書かれていませんでした。
11月6日に中国の新華社通信は、11月に米軍と中国軍の合同軍事演習を行うと報道しました。
さらに、火曜日に、米軍太平洋指令部のロックリア陸軍司令長官は新華社通信に対し「11月に、米中の関係改善のため米軍と中国軍による人道支援と災害救助を目的とした合同軍事演習を行う。11月12日-14日にかけて行われる、仮装第三国で災害が起きた場合に人道支援や災害救助を行うためのシミュレーションを中国軍と陸地で合同演習をすることを待ち望んでいた。合同演習を行うことで、過去よりも未来のために災害管理を共に学ぶことができる。米軍と中国軍が合同でこのような災害訓練ができるということは、お互いに理解し合い信頼し合える協力的な関係を結ぶことができるようになるということだ。」と伝えました。
米中の軍隊によるハワイでの合同演習に関しては、今年8月に中国国防部の常万全部長がワシントンを訪れた際に、米中の軍事的な協力関係を拡大することを目的として非伝統的防衛エリアで米中合同演習を行うと発表しました。
8月19日には、国防総省のヘーゲル長官は、ペンタゴンで開催された名誉綬章(?)に中国国防部の常万全部長をエスコートしました。
同日、常万全は、合同記者会見の場で、「中国軍はハッカー活動を支援したことは一度もない。サイバー領域は新たな分野であり世界的な脅威となっている。中国は、ハッカーにより最も被害を受けている国の1つであり、ネットワークが攻撃され大変な被害が及んでいる。」と伝えました。
グリッドEx2のシミュレーション訓練が北アメリカに明かりを取り戻すことを願いましょう。
中国は最近、ハワイとグアムを攻撃できる新型の長距離陸上攻撃巡航ミサイルを搭載した改良型戦略爆撃機を配備しました。10月8日に、米中経済安全保障審査委員会は、中国が米軍の無人機と同等の新型ミサイル搭載無人機を開発したと伝えました。中国のミサイル搭載無人機はアメリカの無人機の模造品です。中国はアメリカの無人機を開発した米国防総省の請負業者にサイバー攻撃をして情報を盗み、模造品を開発、製造したので。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51906352.html





Sat.2013.09.07
シリア攻撃は、米・欧の大中東アジェンダのため
西側の論客が言っているのは、
「ロシアがシリア攻撃を阻止したい、サウジやカタールがシリア攻撃を米軍にやらせたい、というのは理解できる。天然ガスのパイプラインをシリア国内に敷設させないことによって、ロシアはEU諸国をいつでも恫喝できるし、逆に、サウジ、カタール(背後にいる米国と英国とEU連合)は、アサドを倒した後、シリアを欧米の傀儡政権にすることによって、シリア国内に天然ガスのパイプラインを通し、トルコ経由でEU諸国に供給することが可能になれば、ロシアを孤立させることができるからだ。しかし、直接的には何の得もない米国が、なぜ、そんなに熱心なのかわからない」と。
米国は、シリア攻撃に関しては、大中東アジェンダの総仕上げの第一歩であると考えており、次第にこの地域での分割、分裂を拡大し、イランを表に引きずり出したいと考えているのです。それまで、米国経済はもたないでしょう。だから、軍隊はシリアには入れさせず、もっとも軍事コストのかからないミサイル攻撃で、中東の混乱を煽ろうという戦略です。
この貧乏戦争は、ロシア、中国に見透かされているようです。オバマが、シリア空爆の是非を議会に丸投げしたのも、本音では延期したいという思惑があるのかもしれません。いずれにして、当のシリアの弁明を一切聞かず、当事者不在のまま、誰がどのように攻撃するかだけを決めようとしている西側諸国。さすが、心底からダーティーなギャングたちです。恥ずべきことは、日本もその一角に加わっていながら、「平和の祭典」の候補地が日本に決まるように祈っているのです。これほど、おぞましい国が世界にあるのだろうか。

カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2342.html



2012/03/09 (Fri) 経済
ウィキリークス:アメリカ主導のNATO軍が既にシリア内で作戦遂行
シリアのイドゥリブ市の反政府武装勢力
◆3月8日
既に、3月2日号の「フランスはシリアで隠密戦争を進め、18名の戦争捕虜がいる」で示したように、欧米の正規の軍部隊がシリア国内で作戦を進めているようである。今回はウィキリークスからの情報である。シリア政府が捕虜となったフランス兵の取り扱いで、秘密裏にフランス政府と交渉を始める段階で、このような情報が出てきていることで、そのまま秘密交渉ができるのかは怪しくなってきた。しかし、米・英・仏は仕方ないとして、ヨルダンとかトルコまで一緒になってシリアのアサド政権の転覆を狙っているということになると、中東・アラブ世界の分裂が加速することになる。トルコは軍を創設したアタチュルクが隠れユダヤであったし、現首相のエルドアンも隠れユダヤといわれているから、潜在的にイスラエルと対決状態にあるシリアに対してはトルコは反シリアであったということになりそうだ。
こうなると、スンニー派のアラブ諸国は、反シリアとみなさざるを得ない状況になっていくかもしれない。シリア政府の友人はめぼしいところではわずかにイランとレバノンのヒズボラ、それにイラクのシーア派政権だけ、となるかもしれない。ときあたかもイランでは強硬派のハメネイ師に近いグループが国会議員選挙で勝利したというし、そもそも今回のニュース・ソースはイランのPressTVであるから、このウィキリークスの情報をイランは真実と見ているはずだし、そうなれば、今まで以上にシリアに対する軍事支援を強化することになるだろう。
この情報をロシアがどう見るか、ということが問われそうだ。フランス兵が捕虜となっているという情報はティアリー・メイサンがロシアのテレビ番組で暴露したことでもあり、今回のウィキリークスの情報と合わせて、シリアが欧米側からの直接的軍事侵攻を受けている、と見做し、ロシアもより本格的な軍事的支援に傾かざるを得ないであろう。

ROCKWAY EXPRESS
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/701/








シリアの紛争はどのようなスケジュールで展開されてきたのか
西側のメディア・ネット・ワークは、「アラブの春」の後に、シリア政府による専制政治がますます残忍さを見せ、それに反発する苛烈なまでの民主化抗議運動による暴動の“実態”を流布してきました。実際には、「民主化を求める」抗議者たち=つまり、「反政府軍」と西側が言っている人々=の背後には、セクト主義の武装過激派がいて、シリアでの大量殺戮を実行するために外国の勢力をバックにつけているのです。「反政府軍」とは、シリアの街角、地方で暴力行為を行いながら、その奥にいる本当の利害関係国の前面に立たされて、彼らの正体がつかめないように煙幕の役目をされられているのです。ここにシリアが、なぜこんな姿になってしまったのか、それを説明する「(彼らの)戦略のスケジュール」があります。
それは、シリア政府の利益ではなく、外国の利益によるものです。ここにこの紛争で命をなくした何万もの人々、何百万もの難民が生まれた原因があるのです。
※本文には1991-2006の間のシナリオも描かれていますが、内容は少し遠いのでここでは割愛。
2007年:
米兵によるソンミ村虐殺事件を暴露して1970年度ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、米国、イスラエル、サウジアラビアそして、レバノンのハリリ(元首相)、そしてムスリム同胞団のシリア勢力が結集して、シリアとレバノンの両方を解放するために、派閥派戦線に武器(彼らの多くはアルカイダと直接つながっている)を供与し、軍事訓練し、さらに資金提供していたことを、雑誌・ニューヨーカーに「The Redirection」という記事を書いて明らかにしました。米国以下、彼らの目的は、スンニ派とシーア派との間に分裂を作り出すことでした。このとき、ハーシュは、結果として、破滅的な紛争になってしまったことについて、そして、こうした残虐行為から少数民族を保護する必要について説いていた情報将校にインタビューしました。
その報告書は、過激派が、シリアへの往来が自由にできる北レバノンで戦略が展開されていたことを説明しています。
New Yorker: "The Redirection," by Seymour Hersh, March 5, 2007.
2008年:
米国務省は、青年運動同盟を通じて、それらの活動家に訓練を行い、資金を与え、ネットワークをつくって、さらに、さまざまな装備を与え始めました。その青年運動同盟には、「アラブの春」の将来の反政府リーダー、ニューヨーク、ロンドン、メキシコから連れてこられた「エジプトの4月6日運動」の若者たちがいました。彼らは、米国が資金提供して育成してきたセルビアのカンバス(CANVAS)によって訓練を施され、2011年(エジプト革命)のための準備をするため、いったん故郷に戻ったのです。
Land Destroyer: "2011 - Year of the Dupe," December 24, 2011.
【日本語解説】中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした
2009年:
ブルッキングズ研究所は、「ペルシャへの道(pdf)」というタイトルの報告書を公表しました。
それは、次のことを認めています。
「ブッシュ政権が、そのときの弱いレバノン政府の代わりに、もっと強い政府を構築することなし、レバノンからシリアを立ち退かせた(p. 34)。
また、イスラエルが“初期の”シリアの核開発計画(そんな事実などないのに濡れ衣を着せるための嘘)を打ち砕き、イランにどんな攻撃もできるように、シリアの影響力を中和して消してしまうことの重要性を述べていたこと。(p. 109)」
この報告書には、その後、(西側が利用しようと思って、かねてから)リストアップしておいた反イラン政府のテロ組織を使ったこと、特に、ムジャヒディン・ハルク(MEK)(p. 126)、バルチスタン反政府活動家についての詳細な記述があります。(p.132)
Brookings Institution: "Which Path to Persia? Options for a New American Strategy Toward Iran," June 2009.
2009-2010:
AFP -- Published at Activist Post with license
Read more at http://www.activistpost.com/2011/04/us-trains-activists-to-evade-security.html#JBSVkkyBXH3GsuK0.99
2011年4月のAFP( Published at Activist Post with license)の報告書では、マイケル・ポズナー(the assistant US Secretary of State for Human Rights and Labor:人権と労働のための補助米国国務長官)は、次のことを認めました。
「米国政府は、活動家が、逮捕、あるいは独裁主義体制によって起訴されることから自身を守るための新しい技術を開発するために、過去2年に5000万ドルの予算を取った」。
また、その報告書ではこのようなことも認めています。
「米国は、世界の異なる地域で(反政府)活動を行う5,000人のための講習会を組み立てた」。
約6週間前に中東で行われた会合は、チュニジア、エジプト、シリアなど、いったん祖国に戻っていた、こうした活動家を集めて行われました。目的は、彼らの同志、知り合いなどをトレーニングすることです。ポズナーは、「彼らは戻った。(友人、知り合いを感化し)波及効果はあるでしょう」と語った。
2011:
こうした活動家たちは、米国で訓練され、活動費をもらい、さまざまな装備を供与されて、アラブのそれぞれの祖国へ戻ります。
祖国で“民主化運動”の必要性を波及させるために。
ちょうど1年早く、タイのバンコクで西側が支援した運動が起こったように、抗議、破壊活動、放火がシリア中を焼き尽くし、屋根の上のスナイパーは、反政府抗議者、シリアの治安部隊を区別することなく狙撃するのです。
すでにリビアで展開された同様の作戦で、米国の上院議員はシリアを脅かし始めます
これは、リビアへの軍事介入の後で、長い間練られてきた計画です。
2012:
NATOのリビアへの軍事介入は、結局、米国が支援する非力なトリポリのクライアント政権(“お得意様”のご要望を満たすための)を生み出しただけでした。
再び続けられる内部抗争、リビア全土での大量虐殺…東のベンガジであったようなことが、今でも続けられているのです。そこでは、米国務省が外国のテロ組織としてリストに挙げている(NATOが陰で支持している)リビア・イスラム闘争グループ(LIFG)が、シリアの政情不安定化のために、武器や現金、戦士を動員し始めているのです。LIFGは、トリポリの反政府軍最高指揮官、アブドル・ハキム・ベルハジ(Abdul Hakim Belhaj)によって率いられており、これは、シリアで(NATOの武器と金ですっかり染められた)アルカイダが確認された最初の存在です。ワシントンポストは、ちょうど2007年にハーシュが語っていたように、米国とサウジアラビアが派閥的な過激派に武器を装備させて、これが後の自由シリア軍となったいったことを確認したのです。同紙はまた、シリアのムスリム同胞団も、ハーシュの2007年の報告書の中で書かれているとおり、過激派戦士に武器を装備させて支援していたことに関係していたと認めています。米国の政策シンクタンク・ブルッキングズ研究所は、「中東メモ・『政権交代のためのオプションの評価(pdf)』」で、「アサドを権力の座に就かせたままという前提でのアナン国連事務総長の和平案の下では、どんな停戦交渉も求めないということと、どちらかというと、攻撃のためのコストが発生しないようにするために、直接的な介入を避けながら、地域の敵を弱いままに維持させておいて、シリア政府を血祭りにするために、決してうまくいくはずがないと いうことを承知の上で、軍に武装させるべきだ」と主張していたことを認めているのです。
これは、米国の政策が、人権擁護に基づいた道徳的要請として、シリアに米国が直接的に干渉することは考えないが、むしろ、地域の覇権の野望を言い表す偽りの言い方として、この表現を使う、としていることを明らかにしています。
※管理人の補足:
ワシントン新植民地主義の政策(つまり世界支配)のほとんどを書いているブルッキングス研究所は、こういうことを言っているのです。(下の囲みの中)
(管理人の補足)
欧米西側諸国が、他国へ実質的な侵略戦争を仕掛けても国際世論がいつの間にか下火になってしまうのは、欧米の企業メディアが人々を洗脳しているからだけではありません。彼らの強力な殺し文句は、「人道、人権」、「自由民主主義」です。この言葉を出されると、この欺瞞性を論破できる人が少ないので、人々は、やがて疲れ果てて沈黙してしまうのです。米国、ヨーロッパの“紳士たち”は、今や、中東に直接、乗り込んでいって略奪行為を働くような粗野なことはしません。自分の国の政府(米国、ヨーロッパの国々が倒したいと思っている国)に対して不満を持っている若者を探し出して、何年も何十年もかけて、教育史、資金を与えて、革命の闘志として育て上げていくのです。彼らは、ときには自由の戦士、自由の社会活動家として、欧米のひも付きメディアの番組に出演して人々を感化(波及効果)します。彼らは尊敬されます。こうした人間を「そそのかして」革命へ誘導していくのです。汚れ役は、常にそうした若者たちです。戦いつかれて、ほとんどが死んでしまった後に、最後に仲裁に入るのは、米国・ヨーロッパの“紳士たち”です。彼らは、どんなときでも、自分の手を汚すことはありません。常に「公平で」、「物わかりが良くて」、「世界の人々のことを第一に考えている献身的な人格者たち」です。マスメディアは、そうしたイメージを植え付け、維持させようと大量宣伝を投入しています。
また、ちょうど今年、ブルッキングス研究所のこの中東メモは、シリア紛争に関して西側諸国が軍事的、政治的な麻痺状態にあるにも関わらず、米国と英国が、派閥的な過激派のために数十億ドルの資金を都合して、活動費を提供したり、武器をあてがっていた(文字通り、数千トン分もの大量の武器)ことを明らかにしたのです。米国と英国が、支援するに際しては、「どんなグループなのか注意深く調べ」、「適度に攻撃性を持っている派閥」に限るとしながらも、アルカイダにつながる過激派グループが突出しているのは、西側の支援(それは、カタールとサウジアラビアを経由してロンダリングされたものであるが)が、意図的に、非常に過激な派閥を選んで武器や資金を手渡していることを証明しているのです。これは、まさにシーモア・ハーシュの2007年の記事、「リダイレクション」に書かれていることそのものです。米国は、軍事介入を正当化するために、シリア国内で大災害を起こし、それを利用しようとしているこのシリア国内の紛争は、そもそもが米国自身が始めたもので、それが現在でも継続されているという中で、これから米国の軍事介入が行われることを正当化するためには何をすればいいのでしょう。
オバマ政権が、今起こっていることについてまったく討議しないということは、2013年8月21日にダマスカスで起こった化学兵器を使ったテロが誰の仕業なのか、米国や英国(フランスも)が追求しない、追求させない、議論させない-ことに行き着くのです。
(管理人の補足)
今年、1月16日に起こったアルジェリアの天然ガスプラントで起こったテロ。
あの時も、早々とアルカイダ系イスラム過激派による仕業であると断定し、犠牲者を複数人出した米国、英国、フランスは「いたしかたのないこと」と、あっさりあきらめ、犯人グループが特定できているのに、逮捕には熱心ではなかったのです。アルジェリア政府は、100%米国、英国、フランスの傀儡政権です。日本人を狙い撃ちされたことが明らかなのに、安倍政権も同様。「テロとの戦い」と馬鹿の一つ覚えを繰り返すだけです。主犯とされるモフタール・ベルモフタールは、テロの現場には参加していません。彼は、単なるプロパガンディストであり、西側に食べさせてもらっているイスラム過激派のスポークスマンにすぎないのです。事実、アルジェリア政府は、このテロ事件の前から、モフタール・ベルモフタールが、どこで何をしているか完全に把握していると言います。でも逮捕しない。逮捕したら、今までの臭い芝居が水の泡だからです。同じことが、何度も何度も繰り返されているのに、気が付かないとなると、そのほうがむしろ悪い。その人たちも加害者だからです。この米国のこの議論の矛盾と弱点は、世界中の人々と世界的な外交コミュニティーを横断して、先例のないほどの反響を折んでいます。「いくらなんでも、アメリカさん、今度ばかりはおかしいんじゃないですね」と。また、シリアへの軍事介入に賛成しているアメリカ国民はたったの9%しかいないにも関わらず、議会は、オバマの当てにならない口約束=「限定的な攻撃で止めておく」のではなく、段階的な軍事介入の拡大まで容認するかどうか迷いつつ、宙に浮いた状態になっています。
シーモア・ハーシュの2007年のニューヨーカーの記事「リダイレクション」の中で、レバノンの元CIAのエージェント、ロバート・ベアは、「解放する」という大義によって、米国、イスラエル、サウジアラビアの計画による「派閥の大量虐殺」が起こることを警告しています。
彼は、次のように述べています。
「我々は、スンニ派のアラビア人に激動の紛争を準備をさせた。
そして、我々はレバノンのクリスチャンを保護していくれる人物を探していた。
それは、かつてはフランス人や、その張本人であるアメリカ人だったが、今はナスルッラー(レバノンのシーア派イスラーム主義組織、ヒズボラの議長)とシーア派だろう」。
ヒズボラのリーダー、ハッサン・ナスルッラーはハーシュの報告書の中で注目の人物ですが、西側によって意図的に煽られ、広がりつつある派閥の戦争を警告しています。ナスルッラーは、ブッシュ大統領の目的は、中東の新しい地図を描くことであると信じていた。
ナスルッラー:
「彼らはイラクの分割を望んでいる。イラクの場合は、そこそこの内戦というわけではない。人種的、派閥的な浄化がある。毎日、イラクで起こっている殺害と人々の排除は、イラクを3つに分割しようという目的のためである。実際、その前触れとして、国民はより派閥的になっており、民族的に純化しようという兆候が出ている。せいぜい、1、2年のうちに、スンニ派だけの地区、シーア派だけの地区、クルド人だけの地区に分かれだろう。バグダッドでさえ、ひとつはスンニ派、ひとつはシーア派の2つに分割されるかもしれない」。
「ブッシュ大統領は、イラクが分割されることは望まない、と言っているが、これは嘘を言っている」とナスルッラーは話を続ける。

「今、イラクの大地で起こっているすべてのことは、ブッシュがイラクを分割しようと、イラクを引きずり出していることから起こっていることだ。ブッシュが、このように言う日がやってくるだろう。『私には何もできない。イラクの人々自らが国を分割することを望んでおり、私はイラクの人々の意思を尊重しなければならないからだ』」。
ナスルッラーは、「アメリカは、さらにレバノン、シリアの分割を目指しているに違いない」と語っている。
「シリアにおいては、イラクと同じよう、この国をカオスと混乱と内戦状態に押しやっていくだろう」と彼は言う。
「レバノンにおいては、スンニ派の州、クリスチャン(反シリア)の州、アラウィ派(親シリア派)、ドルーズ派(シーア派の州に分かれるだろう」。
「しかし…」と彼は続けた。「シーア派の州ができるかは私にもわからない」。
今日のシリアの傷だらけの光景を見渡してみると、この恐ろしい陰謀が完全に実現されたと見ないわけにはいかないでしょう。西側のメディアは、数年前のナスルッラーの警告を、そのままそっくりなぞるようにして、シリア分割の可能性について報じています。米国の軍事攻撃の目的は、シリア国内、シリア国境付近で、いまだに活動しているテロリスト軍団を支持しながら、シリア政府の能力を退化させることです。私たちが今日、シリアで目にしているのは、シリア国民を苦しめている「残忍なシリア政権」と喧伝されている存在によってもたらされたものではなく、さまざまな文書に記されているように、まさに「陰謀」による直接的な結末なのです。米国、イスラエル、サウジアラビアは、彼らが武器を与え、より過激化させた派閥の流れを解き放つとき、残虐行為、大量虐殺、国民の大量移動が奔流のようにほとばしり、シリアだけでなく、はるかに広い地域を地政学的に分割してしまうことを十分知っているはずです。地域を計画的に不安定にしようという目的は、レバノン、シリア、イラン、イラク(そしてサウジアラビア、カタール、ヨルダンさえ)の弱体化です。それは、気力を喪失した米国とイスラエルの軍が達成できなかったことを成し遂げるためです。軍事介入は、ぐらついているこの地域の現在の情勢を変えることになります。シリアに対する攻撃は、いかなる手段でも人道にもとる行為です。この地域を分割し、破壊することは、西側を唯一、地域覇権として残するための長期的な計画の最終ステージなのです。
カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2342.html







p-527tyh /  軍事情報

Sat.2013.09.07
米国の当面の目標はシリア分割、イラク分割
9月3日、国連は過去3年にわたるシリア内紛、国内テロによって、すでに2,007,598人が難民となっていると発表。中東で紛争が起こるたびに、国連は難民の数を誇るかのように発表します。いまや、彼らの存在価値を示すための大切な行事です。
私たちは、こうした難民キャンプの悲惨な映像を見たくないからこそ、自民党政権下での米国追随に目をつぶり、税金を払って来たのですが、その結果はどうなったでしょう。ますます、難民の数を増やし、犠牲者の数を増やしただけです。そして、とうとう第三次世界大戦間際という最終局面まで来てしまったのです。それでも気がつない日本の有権者。そろそろ、自民党も米国とNATO加盟国の虐殺に手を貸すの止めて、今までを総括してみたらどうか。自民党の中東政策が、まったく意味がないことを。いったい自民党の政策によって何十万人の中東の人々が虐殺されてきたのかを。少なくとも、英国でブレアを国会招致して調べているのだから。
自民党は、本当の犯人がすぐ隣にいることを知りながら、国税を使って武器の代金を支払うべきではないでしょう。態度を明確にするいいチャンスです。この機を逃すと、日本は国際社会で立ち行かなくなるでしょう。これは本当です。でなければ、この姿は、「明日の私たちの姿」になるのです。地震と原発と自らの失政によって招いた戦争で。そのとき、日本の税金で作られた兵器によって殺された中東の人々は、「自業自得」と言うでしょう。
中東問題はときには枝葉末節を捨て、流れを読む
中東情勢を理解するのは、日本人にとっても苦手とするところでしょう。
大切なことは、そこに参加している利害関係者が本当は何を求めているか、ということと、彼らが使う手口が、「そそのかし」である、ということをあらかじめしっかり理解しておくことが大切です。また、国家と国家の国益を競う、という言葉も中東問題を理解する上で邪魔なっているのです。
そこに存在するのは、国家ではなく、国境なき超国家です。さらに、その奥には、国際金融資本家のグループの姿がちらついています。ですから、私たちが考えているような「国益」などは最初から存在しないのです。ないものを「あるはずだ」と刷り込まれているので、中東問題は理解できないのです。コツさえつかめば、意外に単純かもしれません。
米国によるシリア攻撃が、ワシントンの大中東アジェンダのみならず、欧米の世界規模の新植民地主義による地球再構成の始まりであると指摘している分析家は多いとは言えません。それは、これだけの広い範囲で、新たな植民地計画が現実に進められているという視野が持てないからです。しかし、トニー・カタルッチ(Tony Cartalucci)、ポール・クレイグ・ロバーツ(Paul Craig Roberts)、マイケル・チョスドフスキー(Michel Chossudovsky)など、優れた分析家は、今日のシリア攻撃を予測してきました。なぜ、彼らが予測できるのか、というと、ずっと以前から、米国とNATOによるシリア国民の虐殺計画があることを知っていたからです。そして、それは文書化されています。こ3人が書いたレポートは、何度か公開してきましたが、この記事は、その3人のうちの一人、トニー・カタルッチの分析です。いつも、誰も異論がさしはさめなくなるほど論理的です。
米国は、ずっと前にシリアの民間人の虐殺計画を練っていた
(ランドデストロイヤー  トニー・カタルッチ 2013年9月4日)
「9月3日、国連が明らかにしたところによれば、シリア紛争に端を発した中東の政情不安によって、200万人の難民が近隣諸国へ流れ込んだということです」-NBCの報告。
1日当たり、5000人の人々が過去3年続いている紛争から逃れ、すでに10万人の命が奪われたのです。いつものように、国連と西側諸国は、シリアと周辺国で展開されている、増加的な人道的破局に関して、いかにもショックであるように装っています。しかし、これは、文字どおり、「シリアの血」を要求するような、暴力的で派閥的、破滅的な結果に至るという予測を持ちながら、少なくとも、2007年以来、米国、イスラエル、サウジアラビア、そして、その地域における彼らの仲間たちの特別な利益のために進められてきたことです。
シリアの紛争はどのようなスケジュールで展開されてきたのか
西側のメディア・ネット・ワークは、「アラブの春」の後に、シリア政府による専制政治がますます残忍さを見せ、それに反発する苛烈なまでの民主化抗議運動による暴動の“実態”を流布してきました。実際には、「民主化を求める」抗議者たち=つまり、「反政府軍」と西側が言っている人々=の背後には、セクト主義の武装過激派がいて、シリアでの大量殺戮を実行するために外国の勢力をバックにつけているのです。「反政府軍」とは、シリアの街角、地方で暴力行為を行いながら、その奥にいる本当の利害関係国の前面に立たされて、彼らの正体がつかめないように煙幕の役目をされられているのです。ここにシリアが、なぜこんな姿になってしまったのか、それを説明する「(彼らの)戦略のスケジュール」があります。
それは、シリア政府の利益ではなく、外国の利益によるものです。ここにこの紛争で命をなくした何万もの人々、何百万もの難民が生まれた原因があるのです。
※本文には1991-2006の間のシナリオも描かれていますが、内容は少し遠いのでここでは割愛。
2007年:
米兵によるソンミ村虐殺事件を暴露して1970年度ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、米国、イスラエル、サウジアラビアそして、レバノンのハリリ(元首相)、そしてムスリム同胞団のシリア勢力が結集して、シリアとレバノンの両方を解放するために、派閥派戦線に武器(彼らの多くはアルカイダと直接つながっている)を供与し、軍事訓練し、さらに資金提供していたことを、雑誌・ニューヨーカーに「The Redirection」という記事を書いて明らかにしました。米国以下、彼らの目的は、スンニ派とシーア派との間に分裂を作り出すことでした。このとき、ハーシュは、結果として、破滅的な紛争になってしまったことについて、そして、こうした残虐行為から少数民族を保護する必要について説いていた情報将校にインタビューしました。
その報告書は、過激派が、シリアへの往来が自由にできる北レバノンで戦略が展開されていたことを説明しています。
New Yorker: "The Redirection," by Seymour Hersh, March 5, 2007.
2008年:
米国務省は、青年運動同盟を通じて、それらの活動家に訓練を行い、資金を与え、ネットワークをつくって、さらに、さまざまな装備を与え始めました。その青年運動同盟には、「アラブの春」の将来の反政府リーダー、ニューヨーク、ロンドン、メキシコから連れてこられた「エジプトの4月6日運動」の若者たちがいました。彼らは、米国が資金提供して育成してきたセルビアのカンバス(CANVAS)によって訓練を施され、2011年(エジプト革命)のための準備をするため、いったん故郷に戻ったのです。
Land Destroyer: "2011 - Year of the Dupe," December 24, 2011.
【日本語解説】中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした
2009年:
ブルッキングズ研究所は、「ペルシャへの道(pdf)」というタイトルの報告書を公表しました。
それは、次のことを認めています。
「ブッシュ政権が、そのときの弱いレバノン政府の代わりに、もっと強い政府を構築することなし、レバノンからシリアを立ち退かせた(p. 34)。
また、イスラエルが“初期の”シリアの核開発計画(そんな事実などないのに濡れ衣を着せるための嘘)を打ち砕き、イランにどんな攻撃もできるように、シリアの影響力を中和して消してしまうことの重要性を述べていたこと。(p. 109)」
この報告書には、その後、(西側が利用しようと思って、かねてから)リストアップしておいた反イラン政府のテロ組織を使ったこと、特に、ムジャヒディン・ハルク(MEK)(p. 126)、バルチスタン反政府活動家についての詳細な記述があります。(p.132)
Brookings Institution: "Which Path to Persia? Options for a New American Strategy Toward Iran," June 2009.
2009-2010:
AFP -- Published at Activist Post with license
Read more at http://www.activistpost.com/2011/04/us-trains-activists-to-evade-security.html#JBSVkkyBXH3GsuK0.99
2011年4月のAFP( Published at Activist Post with license)の報告書では、マイケル・ポズナー(the assistant US Secretary of State for Human Rights and Labor:人権と労働のための補助米国国務長官)は、次のことを認めました。
「米国政府は、活動家が、逮捕、あるいは独裁主義体制によって起訴されることから自身を守るための新しい技術を開発するために、過去2年に5000万ドルの予算を取った」。
また、その報告書ではこのようなことも認めています。
「米国は、世界の異なる地域で(反政府)活動を行う5,000人のための講習会を組み立てた」。
約6週間前に中東で行われた会合は、チュニジア、エジプト、シリアなど、いったん祖国に戻っていた、こうした活動家を集めて行われました。目的は、彼らの同志、知り合いなどをトレーニングすることです。ポズナーは、「彼らは戻った。(友人、知り合いを感化し)波及効果はあるでしょう」と語った。
2011:
こうした活動家たちは、米国で訓練され、活動費をもらい、さまざまな装備を供与されて、アラブのそれぞれの祖国へ戻ります。
祖国で“民主化運動”の必要性を波及させるために。
ちょうど1年早く、タイのバンコクで西側が支援した運動が起こったように、抗議、破壊活動、放火がシリア中を焼き尽くし、屋根の上のスナイパーは、反政府抗議者、シリアの治安部隊を区別することなく狙撃するのです。
すでにリビアで展開された同様の作戦で、米国の上院議員はシリアを脅かし始めます
これは、リビアへの軍事介入の後で、長い間練られてきた計画です。
2012:
NATOのリビアへの軍事介入は、結局、米国が支援する非力なトリポリのクライアント政権(“お得意様”のご要望を満たすための)を生み出しただけでした。
再び続けられる内部抗争、リビア全土での大量虐殺…東のベンガジであったようなことが、今でも続けられているのです。そこでは、米国務省が外国のテロ組織としてリストに挙げている(NATOが陰で支持している)リビア・イスラム闘争グループ(LIFG)が、シリアの政情不安定化のために、武器や現金、戦士を動員し始めているのです。LIFGは、トリポリの反政府軍最高指揮官、アブドル・ハキム・ベルハジ(Abdul Hakim Belhaj)によって率いられており、これは、シリアで(NATOの武器と金ですっかり染められた)アルカイダが確認された最初の存在です。ワシントンポストは、ちょうど2007年にハーシュが語っていたように、米国とサウジアラビアが派閥的な過激派に武器を装備させて、これが後の自由シリア軍となったいったことを確認したのです。同紙はまた、シリアのムスリム同胞団も、ハーシュの2007年の報告書の中で書かれているとおり、過激派戦士に武器を装備させて支援していたことに関係していたと認めています。米国の政策シンクタンク・ブルッキングズ研究所は、「中東メモ・『政権交代のためのオプションの評価(pdf)』」で、「アサドを権力の座に就かせたままという前提でのアナン国連事務総長の和平案の下では、どんな停戦交渉も求めないということと、どちらかというと、攻撃のためのコストが発生しないようにするために、直接的な介入を避けながら、地域の敵を弱いままに維持させておいて、シリア政府を血祭りにするために、決してうまくいくはずがないと いうことを承知の上で、軍に武装させるべきだ」と主張していたことを認めているのです。
これは、米国の政策が、人権擁護に基づいた道徳的要請として、シリアに米国が直接的に干渉することは考えないが、むしろ、地域の覇権の野望を言い表す偽りの言い方として、この表現を使う、としていることを明らかにしています。
※管理人の補足:
ワシントン新植民地主義の政策(つまり世界支配)のほとんどを書いているブルッキングス研究所は、こういうことを言っているのです。(下の囲みの中)
(管理人の補足)
欧米西側諸国が、他国へ実質的な侵略戦争を仕掛けても国際世論がいつの間にか下火になってしまうのは、欧米の企業メディアが人々を洗脳しているからだけではありません。
彼らの強力な殺し文句は、「人道、人権」、「自由民主主義」です。
この言葉を出されると、この欺瞞性を論破できる人が少ないので、人々は、やがて疲れ果てて沈黙してしまうのです。米国、ヨーロッパの“紳士たち”は、今や、中東に直接、乗り込んでいって略奪行為を働くような粗野なことはしません。自分の国の政府(米国、ヨーロッパの国々が倒したいと思っている国)に対して不満を持っている若者を探し出して、何年も何十年もかけて、教育史、資金を与えて、革命の闘志として育て上げていくのです。彼らは、ときには自由の戦士、自由の社会活動家として、欧米のひも付きメディアの番組に出演して人々を感化(波及効果)します。彼らは尊敬されます。こうした人間を「そそのかして」革命へ誘導していくのです。汚れ役は、常にそうした若者たちです。戦いつかれて、ほとんどが死んでしまった後に、最後に仲裁に入るのは、米国・ヨーロッパの“紳士たち”です。彼らは、どんなときでも、自分の手を汚すことはありません。常に「公平で」、「物わかりが良くて」、「世界の人々のことを第一に考えている献身的な人格者たち」です。マスメディアは、そうしたイメージを植え付け、維持させようと大量宣伝を投入しています。
また、ちょうど今年、ブルッキングス研究所のこの中東メモは、シリア紛争に関して西側諸国が軍事的、政治的な麻痺状態にあるにも関わらず、米国と英国が、派閥的な過激派のために数十億ドルの資金を都合して、活動費を提供したり、武器をあてがっていた(文字通り、数千トン分もの大量の武器)ことを明らかにしたのです。米国と英国が、支援するに際しては、「どんなグループなのか注意深く調べ」、「適度に攻撃性を持っている派閥」に限るとしながらも、アルカイダにつながる過激派グループが突出しているのは、西側の支援(それは、カタールとサウジアラビアを経由してロンダリングされたものであるが)が、意図的に、非常に過激な派閥を選んで武器や資金を手渡していることを証明しているのです。これは、まさにシーモア・ハーシュの2007年の記事、「リダイレクション」に書かれていることそのものです。米国は、軍事介入を正当化するために、シリア国内で大災害を起こし、それを利用しようとしているこのシリア国内の紛争は、そもそもが米国自身が始めたもので、それが現在でも継続されているという中で、これから米国の軍事介入が行われることを正当化するためには何をすればいいのでしょう。
オバマ政権が、今起こっていることについてまったく討議しないということは、2013年8月21日にダマスカスで起こった化学兵器を使ったテロが誰の仕業なのか、米国や英国(フランスも)が追求しない、追求させない、議論させない-ことに行き着くのです。
(管理人の補足)
今年、1月16日に起こったアルジェリアの天然ガスプラントで起こったテロ。
あの時も、早々とアルカイダ系イスラム過激派による仕業であると断定し、犠牲者を複数人出した米国、英国、フランスは「いたしかたのないこと」と、あっさりあきらめ、犯人グループが特定できているのに、逮捕には熱心ではなかったのです。アルジェリア政府は、100%米国、英国、フランスの傀儡政権です。日本人を狙い撃ちされたことが明らかなのに、安倍政権も同様。「テロとの戦い」と馬鹿の一つ覚えを繰り返すだけです。主犯とされるモフタール・ベルモフタールは、テロの現場には参加していません。彼は、単なるプロパガンディストであり、西側に食べさせてもらっているイスラム過激派のスポークスマンにすぎないのです。事実、アルジェリア政府は、このテロ事件の前から、モフタール・ベルモフタールが、どこで何をしているか完全に把握していると言います。でも逮捕しない。逮捕したら、今までの臭い芝居が水の泡だからです。同じことが、何度も何度も繰り返されているのに、気が付かないとなると、そのほうがむしろ悪い。その人たちも加害者だからです。この米国のこの議論の矛盾と弱点は、世界中の人々と世界的な外交コミュニティーを横断して、先例のないほどの反響を折んでいます。「いくらなんでも、アメリカさん、今度ばかりはおかしいんじゃないですね」と。また、シリアへの軍事介入に賛成しているアメリカ国民はたったの9%しかいないにも関わらず、議会は、オバマの当てにならない口約束=「限定的な攻撃で止めておく」のではなく、段階的な軍事介入の拡大まで容認するかどうか迷いつつ、宙に浮いた状態になっています。
シーモア・ハーシュの2007年のニューヨーカーの記事「リダイレクション」の中で、レバノンの元CIAのエージェント、ロバート・ベアは、「解放する」という大義によって、米国、イスラエル、サウジアラビアの計画による「派閥の大量虐殺」が起こることを警告しています。
彼は、次のように述べています。
「我々は、スンニ派のアラビア人に激動の紛争を準備をさせた。
そして、我々はレバノンのクリスチャンを保護していくれる人物を探していた。
それは、かつてはフランス人や、その張本人であるアメリカ人だったが、今はナスルッラー(レバノンのシーア派イスラーム主義組織、ヒズボラの議長)とシーア派だろう」。
ヒズボラのリーダー、ハッサン・ナスルッラーはハーシュの報告書の中で注目の人物ですが、西側によって意図的に煽られ、広がりつつある派閥の戦争を警告しています。ナスルッラーは、ブッシュ大統領の目的は、中東の新しい地図を描くことであると信じていた。
ナスルッラー:
「彼らはイラクの分割を望んでいる。イラクの場合は、そこそこの内戦というわけではない。人種的、派閥的な浄化がある。毎日、イラクで起こっている殺害と人々の排除は、イラクを3つに分割しようという目的のためである。実際、その前触れとして、国民はより派閥的になっており、民族的に純化しようという兆候が出ている。せいぜい、1、2年のうちに、スンニ派だけの地区、シーア派だけの地区、クルド人だけの地区に分かれだろう。バグダッドでさえ、ひとつはスンニ派、ひとつはシーア派の2つに分割されるかもしれない」。
「ブッシュ大統領は、イラクが分割されることは望まない、と言っているが、これは嘘を言っている」とナスルッラーは話を続ける。
「今、イラクの大地で起こっているすべてのことは、ブッシュがイラクを分割しようと、イラクを引きずり出していることから起こっていることだ。ブッシュが、このように言う日がやってくるだろう。『私には何もできない。イラクの人々自らが国を分割することを望んでおり、私はイラクの人々の意思を尊重しなければならないからだ』」。
ナスルッラーは、「アメリカは、さらにレバノン、シリアの分割を目指しているに違いない」と語っている。
「シリアにおいては、イラクと同じよう、この国をカオスと混乱と内戦状態に押しやっていくだろう」と彼は言う。
「レバノンにおいては、スンニ派の州、クリスチャン(反シリア)の州、アラウィ派(親シリア派)、ドルーズ派(シーア派の州に分かれるだろう」。
「しかし…」と彼は続けた。「シーア派の州ができるかは私にもわからない」。
今日のシリアの傷だらけの光景を見渡してみると、この恐ろしい陰謀が完全に実現されたと見ないわけにはいかないでしょう。西側のメディアは、数年前のナスルッラーの警告を、そのままそっくりなぞるようにして、シリア分割の可能性について報じています。米国の軍事攻撃の目的は、シリア国内、シリア国境付近で、いまだに活動しているテロリスト軍団を支持しながら、シリア政府の能力を退化させることです。私たちが今日、シリアで目にしているのは、シリア国民を苦しめている「残忍なシリア政権」と喧伝されている存在によってもたらされたものではなく、さまざまな文書に記されているように、まさに「陰謀」による直接的な結末なのです。米国、イスラエル、サウジアラビアは、彼らが武器を与え、より過激化させた派閥の流れを解き放つとき、残虐行為、大量虐殺、国民の大量移動が奔流のようにほとばしり、シリアだけでなく、はるかに広い地域を地政学的に分割してしまうことを十分知っているはずです。地域を計画的に不安定にしようという目的は、レバノン、シリア、イラン、イラク(そしてサウジアラビア、カタール、ヨルダンさえ)の弱体化です。それは、気力を喪失した米国とイスラエルの軍が達成できなかったことを成し遂げるためです。軍事介入は、ぐらついているこの地域の現在の情勢を変えることになります。シリアに対する攻撃は、いかなる手段でも人道にもとる行為です。この地域を分割し、破壊することは、西側を唯一、地域覇権として残するための長期的な計画の最終ステージなのです。
(管理人)
シリア攻撃は、米・欧の大中東アジェンダのため
西側の論客が言っているのは、
「ロシアがシリア攻撃を阻止したい、サウジやカタールがシリア攻撃を米軍にやらせたい、というのは理解できる。
天然ガスのパイプラインをシリア国内に敷設させないことによって、ロシアはEU諸国をいつでも恫喝できるし、逆に、サウジ、カタール(背後にいる米国と英国とEU連合)は、アサドを倒した後、シリアを欧米の傀儡政権にすることによって、シリア国内に天然ガスのパイプラインを通し、トルコ経由でEU諸国に供給することが可能になれば、ロシアを孤立させることができるからだ。
しかし、直接的には何の得もない米国が、なぜ、そんなに熱心なのかわからない」と。米国は、シリア攻撃に関しては、大中東アジェンダの総仕上げの第一歩であると考えており、次第にこの地域での分割、分裂を拡大し、イランを表に引きずり出したいと考えているのです。それまで、米国経済はもたないでしょう。だから、軍隊はシリアには入れさせず、もっとも軍事コストのかからないミサイル攻撃で、中東の混乱を煽ろうという戦略です。
この貧乏戦争は、ロシア、中国に見透かされているようです。オバマが、シリア空爆の是非を議会に丸投げしたのも、本音では延期したいという思惑があるのかもしれません。いずれにして、当のシリアの弁明を一切聞かず、当事者不在のまま、誰がどのように攻撃するかだけを決めようとしている西側諸国。さすが、心底からダーティーなギャングたちです。恥ずべきことは、日本もその一角に加わっていながら、「平和の祭典」の候補地が日本に決まるように祈っているのです。これほど、おぞましい国が世界にあるのだろうか。

カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2342.html








軍事情報:流出メールからペンタゴンのシリア化学攻撃の関与が発覚
2013年9月1日日曜日7:50
Mort Amsel
Before It's News
http://beforeitsnews.com/middle-east/2013/09/hacked-email-of-us-intelligence-colonel-shows-pentagons-involvement-in-chemical-attack-in-syria-2453958.html
世界のメディアがシリア情勢を注視するなか、「人権のため」米国がシリアを攻撃するだろうと専門家は予測している。米政府はシリア攻撃の準備ができたと公式にコメントした。
米政府
「シリアの民間に対する化学兵器使用は問題であり、米国はal-Assadとシリア軍を倒す。」。
一方、メディアはダマスカス近郊でおきた化学兵器攻撃に関する米諜報機関の関与を証明するニュースを伝えた。ニュースによれば、米諜報機関にアクセスに成功したハッカーが、米陸軍大佐ANTHONY J. MACDONALD氏の電子メールをウェブ上に公開したという。MACDONALD氏は情報部活動計画課次席補佐官参謀幕僚長(General Staff Director, Operations and Plans Office of the Deputy Chief of Staff for Intelligence the Army Staff)、シリア化学攻撃に関与する部署の上司。
8月22日には、シリア化学攻撃の成功をねぎらう旨、Wasington Postのシリア化学攻撃の記事に関する内容の電子メールがのEugene Furst氏から送信されていた。MACDONALD氏の友人と妻の電子メールのやりとりからは、ダマスカス近郊で行なわれた化学兵器攻撃の首謀者がが米諜報機関である事は明らかにわかる。スクリーンショットはハッカーが撮ったメール画面。
これは化学攻撃が偽旗作動(a false flag operation)であったと事の証明だ。これは市民による特ダネであり、本来メディアがすべき仕事だ。市民こそが21世紀のジャーナリストだ。
追記:どうやらオバマ政権は米軍内部の反オバマ勢力を次から次へと追放しているようです。
これだもの。。。米軍に親中派が増えるのは仕方ないですね。
今後の米軍は共産主義化?。。注視が必要です。
共産主義のオバマ政権下でアメリカはこれまでよりも中国にすり寄っています。
それが米軍の動きにも表れています。
以前、青山繁明さんが伝えてくれた通り、特に太平洋指令部は親中派が大半だそうです。
そのため、最近では、報道されていませんが、米西海岸沖では、米海軍と中国海軍の合同演習が行われ、今月には、ハワイで米陸軍と中国陸軍の合同演習が行われます。
同じ日に、北アメリカ全土で大規模な合同防災訓練が行われるようですが(オバマ政権下では頻繁に意図的に防災訓練が行われています。)、それに便乗した形で、あくまでも防災訓練の一環として米中防災訓練がハワイで行われます。しかし。。。実際には、何等かの攻撃に備えた軍事演習です。
なぜ、表面的には敵同士の役を演じている米軍と中国軍が仲良く軍事演習を行う必要があるのでしょうか。
しかも今回は初めて中国軍をハワイに上陸させます。
これってこれまでもアメリカのジャーナリストが何回も報道しているように。。。アメリカを中国軍が乗っ取るための準備なのではないでしょうか。
ひょっとして。。。米軍と中国軍が共謀して、シオニスト支配のアメリカを占拠し、シオニストを追い出し、米軍と共産主義中国の軍部がアメリカを占拠する計画なのではないかと思ってしまうほどです。これほどまでに。。。特にオバマ政権下では米軍と中国軍が仲良いのです。
沖縄にいる米軍も、親中派が多くいるとしたら。。。日本は尖閣防衛をアメリカに頼ることなど一切できません。なぜなら、以前からお伝えしていますが。。。アメリカは裏で中国と手を結んでいるからです。ただし軍と政府がどのくらい共同歩調を取っているかは分かりませんが。
米軍配下の自衛隊の進むべき道は?尖閣を巡って中国人民軍と戦うとしたら。。。米軍を敵に回すということかもしれません。もし、尖閣問題を含め、全て米中合作の茶番劇であるなら、日本は完全に騙されていますから、日本政府は平和ボケしている暇はありません。
このような状況下で、日本はこれからもアメリカに騙されながら、彼らの命令に従いひょこひょこついていくのでしょうか。それとも親中派の古だぬきに政権を任せて日本を左翼国家にしてしまうのでしょうか。日本国内でも親米派も親中派も裏で手を結んで売国しているのは確かです。このような米中の怪しい動きを日本政府は無視できないはずです。これもイルミの汚い策略の一環なのでしょうが。。。中国ともアメリカとも距離を置いている国とだけ関係を構築していった方が無難ですが。。。一体どの国でしょう?
http://canadafreepress.com/index.php/article/59113
(概要)
11月8日付け:
ニューヨークタイムズ紙の8月16日の記事には:
「11月12日-14日にかけて、米軍は史上初めて中国軍をアメリカの地に招きいれることになります。
しかし、中国軍は地上軍としてハワイに上陸しますが、彼らは軍事演習を行うだけです。
架空の第三国に災害が起きた場合を想定して、人道支援と災害救助活動のシミュレーションを行うのです。
グリッドEx2(グリッドEx1は2011年11月に行われました。)が災害時に米国人の救助を想定して行われるのです。
今回行われるグリッドEx2とは、北アメリカ全土で行われる大規模な防災訓練であり、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコから何千人もの作業員、企業幹部、国家警備隊、FBIの対テロ専門家、政府役人などが参加します。彼らは、爆弾などによる身体的攻撃だけでなく、全ての電気網を破壊するサイバー攻撃のシミュレーションを行います。。。
さらに、地上の電子装置を破壊する電磁パルスを発生させる目的で、アメリカ上空に核弾頭が発射される可能性を考え、多くの著名人らは電気網の強化を要請しています。
元CIA長官のウーズリ氏は、EMP攻撃を受けた場合に備えて政府に対し、インフラの電子装置を強化する法律を成立させるよう訴えています。
グリッドEx2の主な目的は、大規模停電により、日用品、必需品の配送やサービスの提供が非常に難しくなった場合にどのように対処すればよいかを見極めることです。。。。」と伝えました。

このようにニューヨークタイムズ紙の8月16日付けの記事には、11月13日-14日にかけて大規模災害訓練(グリッドEx2)が行われると書かれていました。
しかし。。。記事には中国軍が参加することなど一切書かれていませんでした。
11月6日に中国の新華社通信は、11月に米軍と中国軍の合同軍事演習を行うと報道しました。
さらに、火曜日に、米軍太平洋指令部のロックリア陸軍司令長官は新華社通信に対し「11月に、米中の関係改善のため米軍と中国軍による人道支援と災害救助を目的とした合同軍事演習を行う。11月12日-14日にかけて行われる、仮装第三国で災害が起きた場合に人道支援や災害救助を行うためのシミュレーションを中国軍と陸地で合同演習をすることを待ち望んでいた。合同演習を行うことで、過去よりも未来のために災害管理を共に学ぶことができる。米軍と中国軍が合同でこのような災害訓練ができるということは、お互いに理解し合い信頼し合える協力的な関係を結ぶことができるようになるということだ。」と伝えました。
米中の軍隊によるハワイでの合同演習に関しては、今年8月に中国国防部の常万全部長がワシントンを訪れた際に、米中の軍事的な協力関係を拡大することを目的として非伝統的防衛エリアで米中合同演習を行うと発表しました。
8月19日には、国防総省のヘーゲル長官は、ペンタゴンで開催された名誉綬章(?)に中国国防部の常万全部長をエスコートしました。
同日、常万全は、合同記者会見の場で、「中国軍はハッカー活動を支援したことは一度もない。サイバー領域は新たな分野であり世界的な脅威となっている。中国は、ハッカーにより最も被害を受けている国の1つであり、ネットワークが攻撃され大変な被害が及んでいる。」と伝えました。
グリッドEx2のシミュレーション訓練が北アメリカに明かりを取り戻すことを願いましょう。
中国は最近、ハワイとグアムを攻撃できる新型の長距離陸上攻撃巡航ミサイルを搭載した改良型戦略爆撃機を配備しました。10月8日に、米中経済安全保障審査委員会は、中国が米軍の無人機と同等の新型ミサイル搭載無人機を開発したと伝えました。中国のミサイル搭載無人機はアメリカの無人機の模造品です。中国はアメリカの無人機を開発した米国防総省の請負業者にサイバー攻撃をして情報を盗み、模造品を開発、製造したので。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51906352.html












シリアの紛争はどのようなスケジュールで展開されてきたのか
西側のメディア・ネット・ワークは、「アラブの春」の後に、シリア政府による専制政治がますます残忍さを見せ、それに反発する苛烈なまでの民主化抗議運動による暴動の“実態”を流布してきました。実際には、「民主化を求める」抗議者たち=つまり、「反政府軍」と西側が言っている人々=の背後には、セクト主義の武装過激派がいて、シリアでの大量殺戮を実行するために外国の勢力をバックにつけているのです。「反政府軍」とは、シリアの街角、地方で暴力行為を行いながら、その奥にいる本当の利害関係国の前面に立たされて、彼らの正体がつかめないように煙幕の役目をされられているのです。ここにシリアが、なぜこんな姿になってしまったのか、それを説明する「(彼らの)戦略のスケジュール」があります。
それは、シリア政府の利益ではなく、外国の利益によるものです。ここにこの紛争で命をなくした何万もの人々、何百万もの難民が生まれた原因があるのです。
※本文には1991-2006の間のシナリオも描かれていますが、内容は少し遠いのでここでは割愛。
2007年:
米兵によるソンミ村虐殺事件を暴露して1970年度ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、米国、イスラエル、サウジアラビアそして、レバノンのハリリ(元首相)、そしてムスリム同胞団のシリア勢力が結集して、シリアとレバノンの両方を解放するために、派閥派戦線に武器(彼らの多くはアルカイダと直接つながっている)を供与し、軍事訓練し、さらに資金提供していたことを、雑誌・ニューヨーカーに「The Redirection」という記事を書いて明らかにしました。米国以下、彼らの目的は、スンニ派とシーア派との間に分裂を作り出すことでした。このとき、ハーシュは、結果として、破滅的な紛争になってしまったことについて、そして、こうした残虐行為から少数民族を保護する必要について説いていた情報将校にインタビューしました。
その報告書は、過激派が、シリアへの往来が自由にできる北レバノンで戦略が展開されていたことを説明しています。
New Yorker: "The Redirection," by Seymour Hersh, March 5, 2007.
2008年:
米国務省は、青年運動同盟を通じて、それらの活動家に訓練を行い、資金を与え、ネットワークをつくって、さらに、さまざまな装備を与え始めました。その青年運動同盟には、「アラブの春」の将来の反政府リーダー、ニューヨーク、ロンドン、メキシコから連れてこられた「エジプトの4月6日運動」の若者たちがいました。彼らは、米国が資金提供して育成してきたセルビアのカンバス(CANVAS)によって訓練を施され、2011年(エジプト革命)のための準備をするため、いったん故郷に戻ったのです。
Land Destroyer: "2011 - Year of the Dupe," December 24, 2011.
【日本語解説】中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした
2009年:
ブルッキングズ研究所は、「ペルシャへの道(pdf)」というタイトルの報告書を公表しました。
それは、次のことを認めています。
「ブッシュ政権が、そのときの弱いレバノン政府の代わりに、もっと強い政府を構築することなし、レバノンからシリアを立ち退かせた(p. 34)。
また、イスラエルが“初期の”シリアの核開発計画(そんな事実などないのに濡れ衣を着せるための嘘)を打ち砕き、イランにどんな攻撃もできるように、シリアの影響力を中和して消してしまうことの重要性を述べていたこと。(p. 109)」
この報告書には、その後、(西側が利用しようと思って、かねてから)リストアップしておいた反イラン政府のテロ組織を使ったこと、特に、ムジャヒディン・ハルク(MEK)(p. 126)、バルチスタン反政府活動家についての詳細な記述があります。(p.132)
Brookings Institution: "Which Path to Persia? Options for a New American Strategy Toward Iran," June 2009.
2009-2010:
AFP -- Published at Activist Post with license
Read more at http://www.activistpost.com/2011/04/us-trains-activists-to-evade-security.html#JBSVkkyBXH3GsuK0.99
2011年4月のAFP( Published at Activist Post with license)の報告書では、マイケル・ポズナー(the assistant US Secretary of State for Human Rights and Labor:人権と労働のための補助米国国務長官)は、次のことを認めました。
「米国政府は、活動家が、逮捕、あるいは独裁主義体制によって起訴されることから自身を守るための新しい技術を開発するために、過去2年に5000万ドルの予算を取った」。
また、その報告書ではこのようなことも認めています。
「米国は、世界の異なる地域で(反政府)活動を行う5,000人のための講習会を組み立てた」。
約6週間前に中東で行われた会合は、チュニジア、エジプト、シリアなど、いったん祖国に戻っていた、こうした活動家を集めて行われました。目的は、彼らの同志、知り合いなどをトレーニングすることです。ポズナーは、「彼らは戻った。(友人、知り合いを感化し)波及効果はあるでしょう」と語った。
2011:
こうした活動家たちは、米国で訓練され、活動費をもらい、さまざまな装備を供与されて、アラブのそれぞれの祖国へ戻ります。
祖国で“民主化運動”の必要性を波及させるために。
ちょうど1年早く、タイのバンコクで西側が支援した運動が起こったように、抗議、破壊活動、放火がシリア中を焼き尽くし、屋根の上のスナイパーは、反政府抗議者、シリアの治安部隊を区別することなく狙撃するのです。
すでにリビアで展開された同様の作戦で、米国の上院議員はシリアを脅かし始めます
これは、リビアへの軍事介入の後で、長い間練られてきた計画です。
2012:
NATOのリビアへの軍事介入は、結局、米国が支援する非力なトリポリのクライアント政権(“お得意様”のご要望を満たすための)を生み出しただけでした。
再び続けられる内部抗争、リビア全土での大量虐殺…東のベンガジであったようなことが、今でも続けられているのです。そこでは、米国務省が外国のテロ組織としてリストに挙げている(NATOが陰で支持している)リビア・イスラム闘争グループ(LIFG)が、シリアの政情不安定化のために、武器や現金、戦士を動員し始めているのです。LIFGは、トリポリの反政府軍最高指揮官、アブドル・ハキム・ベルハジ(Abdul Hakim Belhaj)によって率いられており、これは、シリアで(NATOの武器と金ですっかり染められた)アルカイダが確認された最初の存在です。ワシントンポストは、ちょうど2007年にハーシュが語っていたように、米国とサウジアラビアが派閥的な過激派に武器を装備させて、これが後の自由シリア軍となったいったことを確認したのです。同紙はまた、シリアのムスリム同胞団も、ハーシュの2007年の報告書の中で書かれているとおり、過激派戦士に武器を装備させて支援していたことに関係していたと認めています。米国の政策シンクタンク・ブルッキングズ研究所は、「中東メモ・『政権交代のためのオプションの評価(pdf)』」で、「アサドを権力の座に就かせたままという前提でのアナン国連事務総長の和平案の下では、どんな停戦交渉も求めないということと、どちらかというと、攻撃のためのコストが発生しないようにするために、直接的な介入を避けながら、地域の敵を弱いままに維持させておいて、シリア政府を血祭りにするために、決してうまくいくはずがないと いうことを承知の上で、軍に武装させるべきだ」と主張していたことを認めているのです。
これは、米国の政策が、人権擁護に基づいた道徳的要請として、シリアに米国が直接的に干渉することは考えないが、むしろ、地域の覇権の野望を言い表す偽りの言い方として、この表現を使う、としていることを明らかにしています。
※管理人の補足:
ワシントン新植民地主義の政策(つまり世界支配)のほとんどを書いているブルッキングス研究所は、こういうことを言っているのです。(下の囲みの中)
(管理人の補足)
欧米西側諸国が、他国へ実質的な侵略戦争を仕掛けても国際世論がいつの間にか下火になってしまうのは、欧米の企業メディアが人々を洗脳しているからだけではありません。彼らの強力な殺し文句は、「人道、人権」、「自由民主主義」です。この言葉を出されると、この欺瞞性を論破できる人が少ないので、人々は、やがて疲れ果てて沈黙してしまうのです。米国、ヨーロッパの“紳士たち”は、今や、中東に直接、乗り込んでいって略奪行為を働くような粗野なことはしません。自分の国の政府(米国、ヨーロッパの国々が倒したいと思っている国)に対して不満を持っている若者を探し出して、何年も何十年もかけて、教育史、資金を与えて、革命の闘志として育て上げていくのです。彼らは、ときには自由の戦士、自由の社会活動家として、欧米のひも付きメディアの番組に出演して人々を感化(波及効果)します。彼らは尊敬されます。こうした人間を「そそのかして」革命へ誘導していくのです。汚れ役は、常にそうした若者たちです。戦いつかれて、ほとんどが死んでしまった後に、最後に仲裁に入るのは、米国・ヨーロッパの“紳士たち”です。彼らは、どんなときでも、自分の手を汚すことはありません。常に「公平で」、「物わかりが良くて」、「世界の人々のことを第一に考えている献身的な人格者たち」です。マスメディアは、そうしたイメージを植え付け、維持させようと大量宣伝を投入しています。
また、ちょうど今年、ブルッキングス研究所のこの中東メモは、シリア紛争に関して西側諸国が軍事的、政治的な麻痺状態にあるにも関わらず、米国と英国が、派閥的な過激派のために数十億ドルの資金を都合して、活動費を提供したり、武器をあてがっていた(文字通り、数千トン分もの大量の武器)ことを明らかにしたのです。米国と英国が、支援するに際しては、「どんなグループなのか注意深く調べ」、「適度に攻撃性を持っている派閥」に限るとしながらも、アルカイダにつながる過激派グループが突出しているのは、西側の支援(それは、カタールとサウジアラビアを経由してロンダリングされたものであるが)が、意図的に、非常に過激な派閥を選んで武器や資金を手渡していることを証明しているのです。これは、まさにシーモア・ハーシュの2007年の記事、「リダイレクション」に書かれていることそのものです。米国は、軍事介入を正当化するために、シリア国内で大災害を起こし、それを利用しようとしているこのシリア国内の紛争は、そもそもが米国自身が始めたもので、それが現在でも継続されているという中で、これから米国の軍事介入が行われることを正当化するためには何をすればいいのでしょう。
オバマ政権が、今起こっていることについてまったく討議しないということは、2013年8月21日にダマスカスで起こった化学兵器を使ったテロが誰の仕業なのか、米国や英国(フランスも)が追求しない、追求させない、議論させない-ことに行き着くのです。
(管理人の補足)
今年、1月16日に起こったアルジェリアの天然ガスプラントで起こったテロ。
あの時も、早々とアルカイダ系イスラム過激派による仕業であると断定し、犠牲者を複数人出した米国、英国、フランスは「いたしかたのないこと」と、あっさりあきらめ、犯人グループが特定できているのに、逮捕には熱心ではなかったのです。アルジェリア政府は、100%米国、英国、フランスの傀儡政権です。日本人を狙い撃ちされたことが明らかなのに、安倍政権も同様。「テロとの戦い」と馬鹿の一つ覚えを繰り返すだけです。主犯とされるモフタール・ベルモフタールは、テロの現場には参加していません。彼は、単なるプロパガンディストであり、西側に食べさせてもらっているイスラム過激派のスポークスマンにすぎないのです。事実、アルジェリア政府は、このテロ事件の前から、モフタール・ベルモフタールが、どこで何をしているか完全に把握していると言います。でも逮捕しない。逮捕したら、今までの臭い芝居が水の泡だからです。同じことが、何度も何度も繰り返されているのに、気が付かないとなると、そのほうがむしろ悪い。その人たちも加害者だからです。この米国のこの議論の矛盾と弱点は、世界中の人々と世界的な外交コミュニティーを横断して、先例のないほどの反響を折んでいます。「いくらなんでも、アメリカさん、今度ばかりはおかしいんじゃないですね」と。また、シリアへの軍事介入に賛成しているアメリカ国民はたったの9%しかいないにも関わらず、議会は、オバマの当てにならない口約束=「限定的な攻撃で止めておく」のではなく、段階的な軍事介入の拡大まで容認するかどうか迷いつつ、宙に浮いた状態になっています。
シーモア・ハーシュの2007年のニューヨーカーの記事「リダイレクション」の中で、レバノンの元CIAのエージェント、ロバート・ベアは、「解放する」という大義によって、米国、イスラエル、サウジアラビアの計画による「派閥の大量虐殺」が起こることを警告しています。
彼は、次のように述べています。
「我々は、スンニ派のアラビア人に激動の紛争を準備をさせた。
そして、我々はレバノンのクリスチャンを保護していくれる人物を探していた。
それは、かつてはフランス人や、その張本人であるアメリカ人だったが、今はナスルッラー(レバノンのシーア派イスラーム主義組織、ヒズボラの議長)とシーア派だろう」。
ヒズボラのリーダー、ハッサン・ナスルッラーはハーシュの報告書の中で注目の人物ですが、西側によって意図的に煽られ、広がりつつある派閥の戦争を警告しています。ナスルッラーは、ブッシュ大統領の目的は、中東の新しい地図を描くことであると信じていた。
ナスルッラー:
「彼らはイラクの分割を望んでいる。イラクの場合は、そこそこの内戦というわけではない。
人種的、派閥的な浄化がある。
毎日、イラクで起こっている殺害と人々の排除は、イラクを3つに分割しようという目的のためである。
実際、その前触れとして、国民はより派閥的になっており、民族的に純化しようという兆候が出ている。
せいぜい、1、2年のうちに、スンニ派だけの地区、シーア派だけの地区、クルド人だけの地区に分かれだろう。
バグダッドでさえ、ひとつはスンニ派、ひとつはシーア派の2つに分割されるかもしれない」。
「ブッシュ大統領は、イラクが分割されることは望まない、と言っているが、これは嘘を言っている」とナスルッラーは話を続ける。
「今、イラクの大地で起こっているすべてのことは、ブッシュがイラクを分割しようと、イラクを引きずり出していることから起こっていることだ。
ブッシュが、このように言う日がやってくるだろう。『私には何もできない。イラクの人々自らが国を分割することを望んでおり、私はイラクの人々の意思を尊重しなければならないからだ』」。
ナスルッラーは、「アメリカは、さらにレバノン、シリアの分割を目指しているに違いない」と語っている。
「シリアにおいては、イラクと同じよう、この国をカオスと混乱と内戦状態に押しやっていくだろう」と彼は言う。
「レバノンにおいては、スンニ派の州、クリスチャン(反シリア)の州、アラウィ派(親シリア派)、ドルーズ派(シーア派の州に分かれるだろう」。
「しかし…」と彼は続けた。「シーア派の州ができるかは私にもわからない」。
今日のシリアの傷だらけの光景を見渡してみると、この恐ろしい陰謀が完全に実現されたと見ないわけにはいかないでしょう。西側のメディアは、数年前のナスルッラーの警告を、そのままそっくりなぞるようにして、シリア分割の可能性について報じています。米国の軍事攻撃の目的は、シリア国内、シリア国境付近で、いまだに活動しているテロリスト軍団を支持しながら、シリア政府の能力を退化させることです。私たちが今日、シリアで目にしているのは、シリア国民を苦しめている「残忍なシリア政権」と喧伝されている存在によってもたらされたものではなく、さまざまな文書に記されているように、まさに「陰謀」による直接的な結末なのです。米国、イスラエル、サウジアラビアは、彼らが武器を与え、より過激化させた派閥の流れを解き放つとき、残虐行為、大量虐殺、国民の大量移動が奔流のようにほとばしり、シリアだけでなく、はるかに広い地域を地政学的に分割してしまうことを十分知っているはずです。地域を計画的に不安定にしようという目的は、レバノン、シリア、イラン、イラク(そしてサウジアラビア、カタール、ヨルダンさえ)の弱体化です。それは、気力を喪失した米国とイスラエルの軍が達成できなかったことを成し遂げるためです。軍事介入は、ぐらついているこの地域の現在の情勢を変えることになります。シリアに対する攻撃は、いかなる手段でも人道にもとる行為です。この地域を分割し、破壊することは、西側を唯一、地域覇権として残するための長期的な計画の最終ステージなのです。
カレイドスコープ
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p-527tyh /  軍事情報

Sat.2013.09.07
米国の当面の目標はシリア分割、イラク分割
9月3日、国連は過去3年にわたるシリア内紛、国内テロによって、すでに2,007,598人が難民となっていると発表。中東で紛争が起こるたびに、国連は難民の数を誇るかのように発表します。いまや、彼らの存在価値を示すための大切な行事です。
私たちは、こうした難民キャンプの悲惨な映像を見たくないからこそ、自民党政権下での米国追随に目をつぶり、税金を払って来たのですが、その結果はどうなったでしょう。ますます、難民の数を増やし、犠牲者の数を増やしただけです。そして、とうとう第三次世界大戦間際という最終局面まで来てしまったのです。それでも気がつない日本の有権者。そろそろ、自民党も米国とNATO加盟国の虐殺に手を貸すの止めて、今までを総括してみたらどうか。自民党の中東政策が、まったく意味がないことを。いったい自民党の政策によって何十万人の中東の人々が虐殺されてきたのかを。少なくとも、英国でブレアを国会招致して調べているのだから。
自民党は、本当の犯人がすぐ隣にいることを知りながら、国税を使って武器の代金を支払うべきではないでしょう。態度を明確にするいいチャンスです。この機を逃すと、日本は国際社会で立ち行かなくなるでしょう。これは本当です。でなければ、この姿は、「明日の私たちの姿」になるのです。地震と原発と自らの失政によって招いた戦争で。そのとき、日本の税金で作られた兵器によって殺された中東の人々は、「自業自得」と言うでしょう。
中東問題はときには枝葉末節を捨て、流れを読む
中東情勢を理解するのは、日本人にとっても苦手とするところでしょう。
大切なことは、そこに参加している利害関係者が本当は何を求めているか、ということと、彼らが使う手口が、「そそのかし」である、ということをあらかじめしっかり理解しておくことが大切です。また、国家と国家の国益を競う、という言葉も中東問題を理解する上で邪魔なっているのです。
そこに存在するのは、国家ではなく、国境なき超国家です。さらに、その奥には、国際金融資本家のグループの姿がちらついています。ですから、私たちが考えているような「国益」などは最初から存在しないのです。ないものを「あるはずだ」と刷り込まれているので、中東問題は理解できないのです。コツさえつかめば、意外に単純かもしれません。
米国によるシリア攻撃が、ワシントンの大中東アジェンダのみならず、欧米の世界規模の新植民地主義による地球再構成の始まりであると指摘している分析家は多いとは言えません。それは、これだけの広い範囲で、新たな植民地計画が現実に進められているという視野が持てないからです。しかし、トニー・カタルッチ(Tony Cartalucci)、ポール・クレイグ・ロバーツ(Paul Craig Roberts)、マイケル・チョスドフスキー(Michel Chossudovsky)など、優れた分析家は、今日のシリア攻撃を予測してきました。なぜ、彼らが予測できるのか、というと、ずっと以前から、米国とNATOによるシリア国民の虐殺計画があることを知っていたからです。そして、それは文書化されています。こ3人が書いたレポートは、何度か公開してきましたが、この記事は、その3人のうちの一人、トニー・カタルッチの分析です。いつも、誰も異論がさしはさめなくなるほど論理的です。
米国は、ずっと前にシリアの民間人の虐殺計画を練っていた
(ランドデストロイヤー  トニー・カタルッチ 2013年9月4日)
「9月3日、国連が明らかにしたところによれば、シリア紛争に端を発した中東の政情不安によって、200万人の難民が近隣諸国へ流れ込んだということです」-NBCの報告。
1日当たり、5000人の人々が過去3年続いている紛争から逃れ、すでに10万人の命が奪われたのです。いつものように、国連と西側諸国は、シリアと周辺国で展開されている、増加的な人道的破局に関して、いかにもショックであるように装っています。しかし、これは、文字どおり、「シリアの血」を要求するような、暴力的で派閥的、破滅的な結果に至るという予測を持ちながら、少なくとも、2007年以来、米国、イスラエル、サウジアラビア、そして、その地域における彼らの仲間たちの特別な利益のために進められてきたことです。
シリアの紛争はどのようなスケジュールで展開されてきたのか
西側のメディア・ネット・ワークは、「アラブの春」の後に、シリア政府による専制政治がますます残忍さを見せ、それに反発する苛烈なまでの民主化抗議運動による暴動の“実態”を流布してきました。実際には、「民主化を求める」抗議者たち=つまり、「反政府軍」と西側が言っている人々=の背後には、セクト主義の武装過激派がいて、シリアでの大量殺戮を実行するために外国の勢力をバックにつけているのです。「反政府軍」とは、シリアの街角、地方で暴力行為を行いながら、その奥にいる本当の利害関係国の前面に立たされて、彼らの正体がつかめないように煙幕の役目をされられているのです。ここにシリアが、なぜこんな姿になってしまったのか、それを説明する「(彼らの)戦略のスケジュール」があります。
それは、シリア政府の利益ではなく、外国の利益によるものです。ここにこの紛争で命をなくした何万もの人々、何百万もの難民が生まれた原因があるのです。
※本文には1991-2006の間のシナリオも描かれていますが、内容は少し遠いのでここでは割愛。
2007年:
米兵によるソンミ村虐殺事件を暴露して1970年度ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、米国、イスラエル、サウジアラビアそして、レバノンのハリリ(元首相)、そしてムスリム同胞団のシリア勢力が結集して、シリアとレバノンの両方を解放するために、派閥派戦線に武器(彼らの多くはアルカイダと直接つながっている)を供与し、軍事訓練し、さらに資金提供していたことを、雑誌・ニューヨーカーに「The Redirection」という記事を書いて明らかにしました。米国以下、彼らの目的は、スンニ派とシーア派との間に分裂を作り出すことでした。このとき、ハーシュは、結果として、破滅的な紛争になってしまったことについて、そして、こうした残虐行為から少数民族を保護する必要について説いていた情報将校にインタビューしました。
その報告書は、過激派が、シリアへの往来が自由にできる北レバノンで戦略が展開されていたことを説明しています。
New Yorker: "The Redirection," by Seymour Hersh, March 5, 2007.
2008年:
米国務省は、青年運動同盟を通じて、それらの活動家に訓練を行い、資金を与え、ネットワークをつくって、さらに、さまざまな装備を与え始めました。その青年運動同盟には、「アラブの春」の将来の反政府リーダー、ニューヨーク、ロンドン、メキシコから連れてこられた「エジプトの4月6日運動」の若者たちがいました。彼らは、米国が資金提供して育成してきたセルビアのカンバス(CANVAS)によって訓練を施され、2011年(エジプト革命)のための準備をするため、いったん故郷に戻ったのです。
Land Destroyer: "2011 - Year of the Dupe," December 24, 2011.
【日本語解説】中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした
2009年:
ブルッキングズ研究所は、「ペルシャへの道(pdf)」というタイトルの報告書を公表しました。
それは、次のことを認めています。
「ブッシュ政権が、そのときの弱いレバノン政府の代わりに、もっと強い政府を構築することなし、レバノンからシリアを立ち退かせた(p. 34)。
また、イスラエルが“初期の”シリアの核開発計画(そんな事実などないのに濡れ衣を着せるための嘘)を打ち砕き、イランにどんな攻撃もできるように、シリアの影響力を中和して消してしまうことの重要性を述べていたこと。(p. 109)」
この報告書には、その後、(西側が利用しようと思って、かねてから)リストアップしておいた反イラン政府のテロ組織を使ったこと、特に、ムジャヒディン・ハルク(MEK)(p. 126)、バルチスタン反政府活動家についての詳細な記述があります。(p.132)
Brookings Institution: "Which Path to Persia? Options for a New American Strategy Toward Iran," June 2009.
2009-2010:
AFP -- Published at Activist Post with license
Read more at http://www.activistpost.com/2011/04/us-trains-activists-to-evade-security.html#JBSVkkyBXH3GsuK0.99
2011年4月のAFP( Published at Activist Post with license)の報告書では、マイケル・ポズナー(the assistant US Secretary of State for Human Rights and Labor:人権と労働のための補助米国国務長官)は、次のことを認めました。
「米国政府は、活動家が、逮捕、あるいは独裁主義体制によって起訴されることから自身を守るための新しい技術を開発するために、過去2年に5000万ドルの予算を取った」。
また、その報告書ではこのようなことも認めています。
「米国は、世界の異なる地域で(反政府)活動を行う5,000人のための講習会を組み立てた」。
約6週間前に中東で行われた会合は、チュニジア、エジプト、シリアなど、いったん祖国に戻っていた、こうした活動家を集めて行われました。目的は、彼らの同志、知り合いなどをトレーニングすることです。ポズナーは、「彼らは戻った。(友人、知り合いを感化し)波及効果はあるでしょう」と語った。
2011:
こうした活動家たちは、米国で訓練され、活動費をもらい、さまざまな装備を供与されて、アラブのそれぞれの祖国へ戻ります。
祖国で“民主化運動”の必要性を波及させるために。
ちょうど1年早く、タイのバンコクで西側が支援した運動が起こったように、抗議、破壊活動、放火がシリア中を焼き尽くし、屋根の上のスナイパーは、反政府抗議者、シリアの治安部隊を区別することなく狙撃するのです。
すでにリビアで展開された同様の作戦で、米国の上院議員はシリアを脅かし始めます
これは、リビアへの軍事介入の後で、長い間練られてきた計画です。
2012:
NATOのリビアへの軍事介入は、結局、米国が支援する非力なトリポリのクライアント政権(“お得意様”のご要望を満たすための)を生み出しただけでした。
再び続けられる内部抗争、リビア全土での大量虐殺…東のベンガジであったようなことが、今でも続けられているのです。そこでは、米国務省が外国のテロ組織としてリストに挙げている(NATOが陰で支持している)リビア・イスラム闘争グループ(LIFG)が、シリアの政情不安定化のために、武器や現金、戦士を動員し始めているのです。LIFGは、トリポリの反政府軍最高指揮官、アブドル・ハキム・ベルハジ(Abdul Hakim Belhaj)によって率いられており、これは、シリアで(NATOの武器と金ですっかり染められた)アルカイダが確認された最初の存在です。ワシントンポストは、ちょうど2007年にハーシュが語っていたように、米国とサウジアラビアが派閥的な過激派に武器を装備させて、これが後の自由シリア軍となったいったことを確認したのです。同紙はまた、シリアのムスリム同胞団も、ハーシュの2007年の報告書の中で書かれているとおり、過激派戦士に武器を装備させて支援していたことに関係していたと認めています。米国の政策シンクタンク・ブルッキングズ研究所は、「中東メモ・『政権交代のためのオプションの評価(pdf)』」で、「アサドを権力の座に就かせたままという前提でのアナン国連事務総長の和平案の下では、どんな停戦交渉も求めないということと、どちらかというと、攻撃のためのコストが発生しないようにするために、直接的な介入を避けながら、地域の敵を弱いままに維持させておいて、シリア政府を血祭りにするために、決してうまくいくはずがないと いうことを承知の上で、軍に武装させるべきだ」と主張していたことを認めているのです。
これは、米国の政策が、人権擁護に基づいた道徳的要請として、シリアに米国が直接的に干渉することは考えないが、むしろ、地域の覇権の野望を言い表す偽りの言い方として、この表現を使う、としていることを明らかにしています。
※管理人の補足:
ワシントン新植民地主義の政策(つまり世界支配)のほとんどを書いているブルッキングス研究所は、こういうことを言っているのです。(下の囲みの中)
(管理人の補足)
欧米西側諸国が、他国へ実質的な侵略戦争を仕掛けても国際世論がいつの間にか下火になってしまうのは、欧米の企業メディアが人々を洗脳しているからだけではありません。
彼らの強力な殺し文句は、「人道、人権」、「自由民主主義」です。
この言葉を出されると、この欺瞞性を論破できる人が少ないので、人々は、やがて疲れ果てて沈黙してしまうのです。米国、ヨーロッパの“紳士たち”は、今や、中東に直接、乗り込んでいって略奪行為を働くような粗野なことはしません。自分の国の政府(米国、ヨーロッパの国々が倒したいと思っている国)に対して不満を持っている若者を探し出して、何年も何十年もかけて、教育史、資金を与えて、革命の闘志として育て上げていくのです。彼らは、ときには自由の戦士、自由の社会活動家として、欧米のひも付きメディアの番組に出演して人々を感化(波及効果)します。彼らは尊敬されます。こうした人間を「そそのかして」革命へ誘導していくのです。汚れ役は、常にそうした若者たちです。戦いつかれて、ほとんどが死んでしまった後に、最後に仲裁に入るのは、米国・ヨーロッパの“紳士たち”です。彼らは、どんなときでも、自分の手を汚すことはありません。常に「公平で」、「物わかりが良くて」、「世界の人々のことを第一に考えている献身的な人格者たち」です。マスメディアは、そうしたイメージを植え付け、維持させようと大量宣伝を投入しています。
また、ちょうど今年、ブルッキングス研究所のこの中東メモは、シリア紛争に関して西側諸国が軍事的、政治的な麻痺状態にあるにも関わらず、米国と英国が、派閥的な過激派のために数十億ドルの資金を都合して、活動費を提供したり、武器をあてがっていた(文字通り、数千トン分もの大量の武器)ことを明らかにしたのです。米国と英国が、支援するに際しては、「どんなグループなのか注意深く調べ」、「適度に攻撃性を持っている派閥」に限るとしながらも、アルカイダにつながる過激派グループが突出しているのは、西側の支援(それは、カタールとサウジアラビアを経由してロンダリングされたものであるが)が、意図的に、非常に過激な派閥を選んで武器や資金を手渡していることを証明しているのです。これは、まさにシーモア・ハーシュの2007年の記事、「リダイレクション」に書かれていることそのものです。米国は、軍事介入を正当化するために、シリア国内で大災害を起こし、それを利用しようとしているこのシリア国内の紛争は、そもそもが米国自身が始めたもので、それが現在でも継続されているという中で、これから米国の軍事介入が行われることを正当化するためには何をすればいいのでしょう。
オバマ政権が、今起こっていることについてまったく討議しないということは、2013年8月21日にダマスカスで起こった化学兵器を使ったテロが誰の仕業なのか、米国や英国(フランスも)が追求しない、追求させない、議論させない-ことに行き着くのです。
(管理人の補足)
今年、1月16日に起こったアルジェリアの天然ガスプラントで起こったテロ。
あの時も、早々とアルカイダ系イスラム過激派による仕業であると断定し、犠牲者を複数人出した米国、英国、フランスは「いたしかたのないこと」と、あっさりあきらめ、犯人グループが特定できているのに、逮捕には熱心ではなかったのです。アルジェリア政府は、100%米国、英国、フランスの傀儡政権です。日本人を狙い撃ちされたことが明らかなのに、安倍政権も同様。「テロとの戦い」と馬鹿の一つ覚えを繰り返すだけです。主犯とされるモフタール・ベルモフタールは、テロの現場には参加していません。彼は、単なるプロパガンディストであり、西側に食べさせてもらっているイスラム過激派のスポークスマンにすぎないのです。事実、アルジェリア政府は、このテロ事件の前から、モフタール・ベルモフタールが、どこで何をしているか完全に把握していると言います。でも逮捕しない。逮捕したら、今までの臭い芝居が水の泡だからです。同じことが、何度も何度も繰り返されているのに、気が付かないとなると、そのほうがむしろ悪い。その人たちも加害者だからです。この米国のこの議論の矛盾と弱点は、世界中の人々と世界的な外交コミュニティーを横断して、先例のないほどの反響を折んでいます。「いくらなんでも、アメリカさん、今度ばかりはおかしいんじゃないですね」と。また、シリアへの軍事介入に賛成しているアメリカ国民はたったの9%しかいないにも関わらず、議会は、オバマの当てにならない口約束=「限定的な攻撃で止めておく」のではなく、段階的な軍事介入の拡大まで容認するかどうか迷いつつ、宙に浮いた状態になっています。
シーモア・ハーシュの2007年のニューヨーカーの記事「リダイレクション」の中で、レバノンの元CIAのエージェント、ロバート・ベアは、「解放する」という大義によって、米国、イスラエル、サウジアラビアの計画による「派閥の大量虐殺」が起こることを警告しています。
彼は、次のように述べています。
「我々は、スンニ派のアラビア人に激動の紛争を準備をさせた。
そして、我々はレバノンのクリスチャンを保護していくれる人物を探していた。
それは、かつてはフランス人や、その張本人であるアメリカ人だったが、今はナスルッラー(レバノンのシーア派イスラーム主義組織、ヒズボラの議長)とシーア派だろう」。
ヒズボラのリーダー、ハッサン・ナスルッラーはハーシュの報告書の中で注目の人物ですが、西側によって意図的に煽られ、広がりつつある派閥の戦争を警告しています。ナスルッラーは、ブッシュ大統領の目的は、中東の新しい地図を描くことであると信じていた。
ナスルッラー:
「彼らはイラクの分割を望んでいる。イラクの場合は、そこそこの内戦というわけではない。人種的、派閥的な浄化がある。毎日、イラクで起こっている殺害と人々の排除は、イラクを3つに分割しようという目的のためである。実際、その前触れとして、国民はより派閥的になっており、民族的に純化しようという兆候が出ている。せいぜい、1、2年のうちに、スンニ派だけの地区、シーア派だけの地区、クルド人だけの地区に分かれだろう。バグダッドでさえ、ひとつはスンニ派、ひとつはシーア派の2つに分割されるかもしれない」。
「ブッシュ大統領は、イラクが分割されることは望まない、と言っているが、これは嘘を言っている」とナスルッラーは話を続ける。
「今、イラクの大地で起こっているすべてのことは、ブッシュがイラクを分割しようと、イラクを引きずり出していることから起こっていることだ。ブッシュが、このように言う日がやってくるだろう。『私には何もできない。イラクの人々自らが国を分割することを望んでおり、私はイラクの人々の意思を尊重しなければならないからだ』」。
ナスルッラーは、「アメリカは、さらにレバノン、シリアの分割を目指しているに違いない」と語っている。
「シリアにおいては、イラクと同じよう、この国をカオスと混乱と内戦状態に押しやっていくだろう」と彼は言う。
「レバノンにおいては、スンニ派の州、クリスチャン(反シリア)の州、アラウィ派(親シリア派)、ドルーズ派(シーア派の州に分かれるだろう」。
「しかし…」と彼は続けた。「シーア派の州ができるかは私にもわからない」。
今日のシリアの傷だらけの光景を見渡してみると、この恐ろしい陰謀が完全に実現されたと見ないわけにはいかないでしょう。西側のメディアは、数年前のナスルッラーの警告を、そのままそっくりなぞるようにして、シリア分割の可能性について報じています。米国の軍事攻撃の目的は、シリア国内、シリア国境付近で、いまだに活動しているテロリスト軍団を支持しながら、シリア政府の能力を退化させることです。私たちが今日、シリアで目にしているのは、シリア国民を苦しめている「残忍なシリア政権」と喧伝されている存在によってもたらされたものではなく、さまざまな文書に記されているように、まさに「陰謀」による直接的な結末なのです。米国、イスラエル、サウジアラビアは、彼らが武器を与え、より過激化させた派閥の流れを解き放つとき、残虐行為、大量虐殺、国民の大量移動が奔流のようにほとばしり、シリアだけでなく、はるかに広い地域を地政学的に分割してしまうことを十分知っているはずです。地域を計画的に不安定にしようという目的は、レバノン、シリア、イラン、イラク(そしてサウジアラビア、カタール、ヨルダンさえ)の弱体化です。それは、気力を喪失した米国とイスラエルの軍が達成できなかったことを成し遂げるためです。軍事介入は、ぐらついているこの地域の現在の情勢を変えることになります。シリアに対する攻撃は、いかなる手段でも人道にもとる行為です。この地域を分割し、破壊することは、西側を唯一、地域覇権として残するための長期的な計画の最終ステージなのです。
(管理人)
シリア攻撃は、米・欧の大中東アジェンダのため
西側の論客が言っているのは、
「ロシアがシリア攻撃を阻止したい、サウジやカタールがシリア攻撃を米軍にやらせたい、というのは理解できる。
天然ガスのパイプラインをシリア国内に敷設させないことによって、ロシアはEU諸国をいつでも恫喝できるし、逆に、サウジ、カタール(背後にいる米国と英国とEU連合)は、アサドを倒した後、シリアを欧米の傀儡政権にすることによって、シリア国内に天然ガスのパイプラインを通し、トルコ経由でEU諸国に供給することが可能になれば、ロシアを孤立させることができるからだ。
しかし、直接的には何の得もない米国が、なぜ、そんなに熱心なのかわからない」と。米国は、シリア攻撃に関しては、大中東アジェンダの総仕上げの第一歩であると考えており、次第にこの地域での分割、分裂を拡大し、イランを表に引きずり出したいと考えているのです。それまで、米国経済はもたないでしょう。だから、軍隊はシリアには入れさせず、もっとも軍事コストのかからないミサイル攻撃で、中東の混乱を煽ろうという戦略です。
この貧乏戦争は、ロシア、中国に見透かされているようです。オバマが、シリア空爆の是非を議会に丸投げしたのも、本音では延期したいという思惑があるのかもしれません。いずれにして、当のシリアの弁明を一切聞かず、当事者不在のまま、誰がどのように攻撃するかだけを決めようとしている西側諸国。さすが、心底からダーティーなギャングたちです。恥ずべきことは、日本もその一角に加わっていながら、「平和の祭典」の候補地が日本に決まるように祈っているのです。これほど、おぞましい国が世界にあるのだろうか。

カレイドスコープ
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