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2013年12月6日金曜日

気象情報

12月初旬、終末のサインあれこれ
ヨーロッパ北西部でもの凄いウィンター=ストームが発生したようです。
フィリピンのスーパータイフーンといい、アメリカのブリザード、カリフォルニアまで雪が降る、まさしく天変地異のオンパレード、終末の予表であるかのようです。
北欧を暴風襲う、航空・鉄道輸送が麻痺
6.12.2013, 09:10
北ヨーロッパを暴風が襲い、陸上輸送が混乱し、沿岸部は浸水している。既に4人の死亡が報告されている。
オランダ、ドイツ、スコットランドの空の便数十が欠航、数ヶ国、特にスコットランドでは全域で鉄道輸送が停止している。数千世帯が停電にあっている。
風速228km毎時に及ぶ突風がスコットランドを襲った。エジンバラ付近の道路でトラックが横転、運転手が死亡した。ロンドンではテムズ河口に堤防が急設され、その他警戒措置がとられている。
オランダでもシェルト河口が封鎖された。オランダ政府は国内の4地域(北部・北西部)に洪水警報を発令した。オランダの航空会社KLMはアムステルダムのスキポール空港を出発する84の便をキャンセルした。ドイツのハンブルグでも20便がキャンセルされた。
BBC
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_06/125502976/
風速228Km/hの突風って・・・開いた口が塞がりません。

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/12-cdb3.html






2013年12月5日木曜日

気象情報

欧州に60年ぶりの猛烈な嵐、満潮と重なり警戒態勢強化
欧州北部は5日、60年ぶりとなる猛烈な冬の嵐に見舞われた。交通網が大きく混乱
したほか、満潮の時刻と重なったことから沿岸地域の数万世帯に避難命令が出され
た。これまでに5人が死亡または行方不明となっている。
英国では北部スコットランドで風速63メートルの強風を観測。北海沿岸では各地で冠 水し、約1万5000世帯が避難を余儀なくされた。
欧州各地で2000人以上が死亡した1953年の暴風雨の再来となる恐れが高まる中、
ドイツ、オランダ、ベルギー、デンマーク、スウェーデンの各当局も洪水への警戒態勢 を強化。国土の27%が海抜ゼロメートル以下のオランダでは、53年の洪水被害を受 けて建設された東スヘルデ防潮水門が6年ぶりに閉められた。(AFP)

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html


2012年11月12日月曜日

大量死情報:アイルランドの海岸に50,000匹のヒトデの死骸

50,000 Dead Starfish Found on Irish Beach
Monday, November 12, 2012 8:18
Lissadell Beach, Co Sligo, strewn with dead starfish

Before It's News
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2012/11/earthquake-strikes-new-jersey-november-5-2012-2446172.html








(要約)
大量死情報:アイルランドの海岸に50,000匹のヒトデの死骸
11月12日
現地時間11月11日の朝、アイルランドのリサデル海岸(Lissadell Beach)で50,000匹のヒトデの死骸が発見された。
大きさ7cmから20cmのヒトデの死骸が150mにわたり打ち上げられた光景はあたかも「ピンクのじゅうたん」のようだったという。

local pc







大量死情報:アイルランドの海岸に50,000匹のヒトデの死骸

50,000 Dead Starfish Found on Irish Beach
Monday, November 12, 2012 8:18
Lissadell Beach, Co Sligo, strewn with dead starfish

Before It's News
http://beforeitsnews.com/earthquakes/2012/11/earthquake-strikes-new-jersey-november-5-2012-2446172.html








(要約)
大量死情報:アイルランドの海岸に50,000匹のヒトデの死骸
11月12日
現地時間11月11日の朝、アイルランドのリサデル海岸(Lissadell Beach)で50,000匹のヒトデの死骸が発見された。
大きさ7cmから20cmのヒトデの死骸が150mにわたり打ち上げられた光景はあたかも「ピンクのじゅうたん」のようだったという。

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2012年7月20日金曜日

アイルランド沖氷床は歴史の宝庫

pnthum4200010001001.jpg


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Irish Continental Shelf Could Unravel Climatic History Of NE Atlantic
Contacts and sources:
University of Ulster
Posted by Alton Parrish at 2:34 AM

Nano Patents and Innovations
http://nanopatentsandinnovations.blogspot.jp/2012/07/irish-continental-shelf-could-unravel.html







(要約)
アイルランド沖氷床は歴史の宝庫
7月20日
アイルランドの地殻プレートには古代の氷河時代の痕跡が残っており、古代の大西洋北東部の気候、地球温暖化の先の未来の気候を知る手がかりになる可能性があると期待されている。
27,000年前から29,000年前の時代は海面水位が今よりも高く、英国とアイルランドの氷床はつながっており、現在よりももっと広いエリアに拡大していた。そして当時のグリーンランドの氷床の溶解が急速にすすみ、それにともない北大西洋の気候は変化していったという。
Paul Dunlop博士はアルスター大学(University of Ulster)教授、アルスター大学カテナリー環境変化研究所(the Quaternary Environmental Change Research Group)メンバーでアイルランドの地殻プレートを研究しており、7月15日にひらかれたユーロサイエンスオープンフォーラム2012 (ESOF 2012、the Euroscience Open Forum 2012)で研究結果を語った。
Paul Dunlop博士
「氷床はその近辺のエリアの気候に大きな影響をあたえる。だから氷床を調べればそのエリアでどういう気候変化がおきたのかわかる。氷床の成長、消失の過程を調べれば気候変化の過程がわかる。アイルランドの北部沖海底はこのエリアでおきた気候変化を知る上で有用なサンプルだ。」。
「アイルランド北西部沖の地殻プレート上の氷河を調べていくと、27,000年前から29,000年前の時代、英国とアイルランドの氷床はつながっており、現在よりももっと広いエリアに拡大していた。そしてその原因は海面水位が今よりも高かったから。」。
「アイルランド北西沖海底のマッピングデータをみていくと、当時のグリーンランドの氷床が急速に解けていった様子、それにともない変化していった北大西洋の気候変化の様子がわかる。」。

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1999年、アイルランド政府は3200万ユーロを投じて海底マッピングシステム(INFOMAR/INSS、the Sustainable Development of Ireland’s Marine Resource/Irish National Seabed Survey). を構築した。
グリーンランドの氷床の規模は北半球最大。

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