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2014年5月24日土曜日

地震情報:ギリシャとトルコの国境沿でM6.9地震

ギリシャとトルコの国境沿いでM6.9の大地震が発生!施設の損壊、負傷者多数!中国雲南省でもM5.6の地震! - 真実を探すブログ
日本時間の5月24日18時24分頃、ギリシャとトルコの国境沿いでマグニチュード6.9の大地震が発生しました。アメリカ地質調査所などの発表によると、震源の深さは約10キロで、この地震による揺れは震度5強から震度6弱と推定されています。
ツイッターやフェイスブックには震源付近に住んでいる方が画像を投稿していますが、現地はビルのガラスが割れており、建物内部はグチャグチャになっていました。海外メディアの報道では負傷者も多数発生し、大きな施設の損壊も報告されているとの事です。現時点では詳細な被害情報は把握できていませんが、更に拡大すると見られています。
また、中国の雲南省でも24日早朝にマグニチュード5.6の強い地震が発生し、1000軒以上の家屋が損壊・倒壊しました。こちらも今年に発生した地震の中ではかなり被害が大きく、今後も続報には注意が必要だと言えます。

真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2642.html



トルコ沖でM6.9の地震、266人負傷 ブルガリアでも揺れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00000027-jij_afp-int
AFP=時事 5月25日(日)
 24日午後0時25分(日本時間同日午後6時25分)ごろ、トルコとギリシャの沖合のエーゲ海(Aegean Sea)を震源とする強い地震が発生した。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、震源はギリシャのリムノス(Lemnos)島沖の海底で、マグニチュード(M)は6.9。
 トルコ当局によると266人が負傷した。負傷者の多くは強い揺れの後のパニックのなかでけがをした人だという。1か所の病院と多数の住宅が損傷したが、倒壊など深刻な被害は今のところ報告されていない。
 リムノス島の警察によると空港の天井の一部が崩落し、英国人の観光客1人が軽傷を負ったが、大きな被害は出ていないという。今回の地震の揺れは、人口約1500万人の都市、トルコ・インスタンブール(Istanbul)のほか、ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)でも感じられた。イスタンブールは非常に活動的な北アナトリア断層 (North Anatolian Fault)の上に位置しており、1999年には大地震が2回発生し、合わせて約1万8000人が死亡した。トルコの隣国ギリシャも地震が多い。今年1月にはイオニア海(Ionian Sea)にあるケファロニア(Cephalonia)島で強い地震が発生し、数千人が家を失った。

世界の自然災害〜World Natural Disaster〜
http://blogs.yahoo.co.jp/psvvvvaz/32734891.html







エトナ火山の奇妙な技
イタリアのエトナ火山は度々噴火していますが、その際に「煙のリング」を吹くそうです。他の火山でもあるようですが、面白い現象ですね-。煙草でもリングを生成するので、そう考えればどうってことないかもしれませんが、考えようによってはちょっと不思議。
日本も火山列島ですから、似たような現象が起きるかもしれませんね。自然というのは実に神秘的ですね-。以下の記事には翻訳機能を使用しています。
エトナ火山があるシチリア島で奇妙な煙のリングが吹く
2013年11月10-11日中の猛烈な発作の後、新しいSE火口は規則的な爆発を生産し続けました、また、とても驚いたことに、私たちは11月11日の午後に観察することができました。それは、強いPonenteによって東方へ吹かれた空想的な渦状の輪(蒸気が鳴るか、あるいは「煙の輪」)をしばしば作りました。
壮観な地球現象:Mtエトナ・イタリアの爆発の間の噴煙リング
私は、かつてはたばこを吸った時、常に成功のない煙リングを作成しようとしました!
しかしながら、エトナ山が2013年4月11日に噴出した時、それは驚くべき煙の輪を作成しました。環状体の渦あるいは噴煙輪はまれであるが十分に立証されています。それらは、穴から出された特殊事情、ガスおよび蒸気の下で生じます、ガスこんろを形成することができます。
それは、恐らくちょうど正しい速度を備えた個々のぷっと吹くことでのガスの追放と同様に循環的な穴出口の特別のgeolometricな配置を必要とします。この現象は全くまれです。そは、2010年5月にアイスランドのストロンボリ、エトナおよびEyjafjallajokullを含むいくつかの火山で目撃されました。エトナは毎日、数か月中の迅速な連続で、2000年に何百もの煙の輪をリリースしました。

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html



1999年8月7日土曜日

1999年8月トルコ大地震


1999年8月トルコ大地震
トルコ大地震関連情報
2001/03/16 18:09 更新
ニュース
「日本トルコ村」開村
■NHK 2月10日 朝のニュースから
去年8月、トルコ西部で起きた大地震で大きな被害が出た被災地に、阪神大震災の被災地から送られた仮設住宅500戸が完成し、日本時間のきのう、現地で「日本トルコ村」の開村式が行われました。
阪神大震災の被災地から送られた仮設住宅は、最大の被災地の一つ、トルコ西部のアダパザルの郊外に建設されました。
日本村の開村式には、住民らおよそ1000人が出席し、日本側を代表して山本外務政務次官が「日本は、5年前に阪神大震災を経験しただけに、今回の地震によるトルコ国民の苦労や悲しみは十分理解している。日本の支援は、友好国として当然であり、仮設住宅が役に立っていることをうれしく思う」とあいさつしました。
これに対してアイドゥン公共事業・住宅相は「地震直後からトルコに寄せられている日本の好意に感謝する」と述べました。
このあと山本政務次官らは、トルコ語で「日本トルコ村」と書かれた看板の除幕を行ったのに続いて、仮設住宅に入居した被災者の家を訪ね、これまでの苦労をねぎらいました。
現地には、去年の暮れまでに、日本からさらに1100戸の仮設住宅が送られており、日本側は、トルコ側と協議しながら早期に建設工事を終えたいとしていて、引き続き被災地の復興に貢献していく考えです。
■NHK 2月10日 朝のニュースから
去年8月にトルコ西部で起きた大地震の際に、日本の国際緊急援助隊によって倒壊した建物の中から救助された女性が、日本時間の昨夜、トルコを訪れている外務省の山本政務次官に会い、感謝の意を伝えました。
この女性は、メラハット・オズクルトさん(74)です。
オズクルトさんは、去年8月に起きた大地震の際、トルコ西部の町、ヤロバ市内の自宅のマンションが倒壊してがれきの中に閉じこめられ、現地で救助活動にあたっていた日本の国際緊急援助隊によって56時間ぶりに救出されました。
オズクルトさんは、イスタンブール市内のホテルに山本政務次官を訪ね「救出された時のことはよく覚えていないが、あとで日本人が犬を使って救出してくれたと聞いた。背中や足に大けがをして、2か月間、入院生活を送ったが、今は元気になり本当に感謝している。どうしてもお礼を言いたかった」と述べ、手作りの桜の花の刺しゅうを手渡しました。
山本政務次官は「緊急援助隊が救出することができて、うれしく思っている。健康に気をつけて長生きしてください」とねぎらいました。
8月17日にトルコ西部で起きた大地震は、発生より608日と4時間 が経過しました。
死者は14,000人を超え 、阪神大震災の犠牲者(6,432人)を大幅に上回りました。
■被害状況 (9/1)
死者:14,494人
負傷者:25,000人以上
被災者:約20万人 (8/26)
倒壊建物:約17,500棟 (8/25)
地震に関する情報 (アジア防災センター)
発生日時
現地時間 1999年8月17日 午前3時2分(夏時間)
日本時間 1999年8月17日 午前9時2分
規模:マグニチュード7.4
震央:トルコ共和国イズミット市近辺,イスタンブールより東へ65マイル(104km)
11月13日にトルコ北西部で起きた大地震は、発生より520日と11時間 が経過しました。
■被害状況 (11/17)
死者:550人
負傷者:3,000人以上
倒壊建物:700棟を越える(ボル県デュズジェとその周辺)
地震に関する情報
発生日時
現地時間 1999年11月12日 午後7時
日本時間 1999年11月13日 午前2時
規模:マグニチュード7.2
震央:トルコ共和国ボル県デュズジェ付近
      
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