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2016年12月17日土曜日

パプア・ニューギニア地震

【地震】パプア・ニューギニア付近でM7.9(M8.0)の地震発生~津波の可能性~3連続スーパームーンの影響がついに出たか?
探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予知・予言・スピ等を探求
さきほど、日本時間12月17日(土)19:51頃(現地時間20:51)、
太平洋パプア・ニューギニア、ニューアイルランド付近でM7.9(USGS発表)の地震が発生した。
当初はM8.0の情報(気象庁発表など)もあった。
気象庁は、太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表した。
エクストリーム・スーパームーンの影響か
11月14日に、68年ぶりとなる近さに月が地球に接近したエクストリーム・スーパームーンがあった。
その前後の満月もスーパームーンとなり、
12月14日の3連続目のスーパームーンの数日後までは、大きな地震に注意を呼びかけていた。
幸い日本ではなかったが、
やはり21/14の満月から数日後に太平洋プレート境界付近で大きな地震が起きるというのは、ほぼ想定内のことだった。
12/9にはソロモン諸島M7.8の地震も
12月9日にはソロモン諸島でM7.8の地震が発生していたが、そこから千キロちょっと西へ行ったところが震源となった。
使い古しと思われるかもしれないが、いつものデータを。
Google Earthに、1900年から現在までに発生したM7.0以上の地震の震源をマッピングしたデータを取り込んだのが、下記のマップだ。
今日の震源も、ソロモン諸島M7.8の震源も、黄色い丸印で埋もれている。
それだけ、この界隈ではM7超の地震が「ありふれた地震」にすぎないことがわかる。
M7超の地震の密度ということでは、
日本付近の太平洋プレート境界あたりで発生する地震よりも過密になっているように思える。

探求三昧 by 百瀬直也
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/12/17/papua





地震の影響は?
この地震の直後から、すでに余震が発生しているようだ。
下記のGoogle Earthのマップを見ると、本震の震源からかなり離れているようだ。
赤丸印は、現時点(22:20)から1時間以内に発生したという意味だと思う。
気になる地震の影響だが、本震はニューブリテン島から45Kmほど離れいるようだ。
2011年に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.1)の本震が、陸地から70Kmほど離れていたので、それよりも近いことになる。
人的・物的被害が気になるところだ。
津波の恐れは?
震源付近では、津波発生の恐れがあるという。
日本への津波到達の可否については、現在まだわかっていない。
現時点(12/17 23:55)の気象庁の津波情報は、以下のように記されている。
若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で18日00時00分頃です。
これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。
その「海面変動」の各地で予想される高さは、下記の通り。
三重県南部      0.2m未満
伊勢・三河湾     0.2m未満
伊豆諸島       0.2m未満
兵庫県瀬戸内海沿岸  0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸東部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 0.2m未満
千葉県内房      0.2m未満
和歌山県       0.2m未満
大分県瀬戸内海沿岸  0.2m未満
大分県豊後水道沿岸  0.2m未満
大東島地方      0.2m未満
大阪府        0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 0.2m未満
宮古島・八重山地方  0.2m未満
宮城県        0.2m未満
宮崎県        0.2m未満
小笠原諸島      0.2m未満
山口県瀬戸内海沿岸  0.2m未満
岡山県        0.2m未満
岩手県        0.2m未満
広島県        0.2m未満
徳島県        0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸   0.2m未満
愛媛県瀬戸内海沿岸  0.2m未満
愛知県外海      0.2m未満
有明・八代海     0.2m未満
東京湾内湾      0.2m未満
沖縄本島地方     0.2m未満
淡路島南部      0.2m未満
熊本県天草灘沿岸   0.2m未満
相模湾・三浦半島   0.2m未満
福岡県瀬戸内海沿岸  0.2m未満
福島県        0.2m未満
種子島・屋久島地方  0.2m未満
茨城県        0.2m未満
長崎県西方      0.2m未満
青森県太平洋沿岸   0.2m未満
静岡県        0.2m未満
香川県        0.2m未満
高知県        0.2m未満
鹿児島県東部     0.2m未満
鹿児島県西部     0.2m未満
津波予報(若干の海面変動)
パプア・ニューギニアやソロモン諸島のような島々に住む人々は、何らかの津波対策を伝承してきているのだろうか?
それを調べてみたくなってきた。
いうまでもなく、太平洋プレート境界沿いの地震の震源がジワジワと北上しつつあるようで、
そろそろ日本も要注意ということになりそうだ。
3連続スーパームーンの影響がいつまで続くのかということについては、
私も断言できないが、もうしばらくは様子を見た方が良さそうだ。

探求三昧 by 百瀬直也
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/12/17/papua







パプアニューギニア付近で地震
12月17日 日本時間19時51分
8.0の地震がパプアニューギニア東海岸でヒットした後に津波警報が出されました。
太平洋津波警報センターは、広範囲に及ぶ危険な津波が可能であると述べています。
気象庁によりますと、ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、
日本時間の17日午後7時51分ごろ、ニューギニア付近のパプアニューギニア、ニューアイルランド付近を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。
気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べています。
気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。
USGS 地震ハザード プログラム、モニタリング、レポート、および地震と地震災害研究者によると、
M8.0 - 60 キロ、パプア ニューギニアタロン東、73.4 km の深さ。
緯度 南緯4.5度
経度 東経153.6度
波がおそらくパプアニューギニアだけでなく、インドネシア、ソロモン諸島、ポンペイ、チューク、ナウル、コスラエとバヌアツだけでなく、
いくつかの海岸に沿って3時間で到達する予測があります。
61マイル深い - 米国地質調査所は、マグニチュード7.9の地震が土曜日にパプアニューギニアで29マイル東タロンに発生したと発表しています。
より深い地震は浅いものより少ない損傷を引き起こす傾向があります。
地球の地殻のメガ涙が大規模な津波や巨大地震の恐怖を巻き起こした後、それが付属しています。
致命的な地震と火山活動のために知られている太平洋の危険なスポット - 海底でのリッピングは火のリングを介して実行されます。
リングオブファイアーがニュージーランドから伸びる東のアジア、カナダおよび米国の海岸と南部アフリカのすべての方法の周りにあります。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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2013年5月7日火曜日

噴火情報

フィリピンで火山噴火、外国人登山者ら5人死亡 (CNN)
フィリピン北部ルソン島のアルバイ州にあるマヨン火山が7日朝に噴火し、災害対策当局
によると、ドイツ人登山者4人とフィリピン人の案内役1人が死亡した。
フィリピン火山地震研究所によると、小規模な水蒸気爆発が起きたとみられる。
爆発は約73秒間続き、500メートル上空まで灰が噴出した。当局は爆発がいつ起きても
おかしくないとして、周囲6キロの危険区域に入らないよう勧告した。フィリピンにある
50以上の火山のうち22が活火山とされる。マヨン火山はその中で最も活動的。
前回は2010年に噴火し、数千人の住民が避難を強いられた。

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1088.html







アラスカのクリーブランド火山で低レベル噴火が続く (5.5)

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1088.html








航空警戒レベルを "黄色"から提起された"オレンジ"。主要な火山灰放出が国際便を脅かす
可能性がある。活動は9時17分にある2つの他の人に続いて、午前5時土曜日に爆発に
始まり、11:44近くの地震観測網は、持続的な噴火を示す長時間放送波信号を検出して
います。
フィリピンのマヨン火山が噴火したニュースはご存じかと思います。CBSニュース
でアラスカのクリーブランド火山で低レベル噴火が起きていると報じていました。
この噴火で懸念されるのが、国際線の航空機の運航に支障が出ることです。 アラスカ経由ってよく聞きますよね。欧州のエトナ火山、フィリピンのマヨン火山・・。
世界中の火山の噴火がすぐそこまで迫っているように感じます。
「世見」(4.26)
地球には550程の活火山があります。現在この活火山の中で17ものお山がいつ大噴火
をしてもおかしくないと不思議な世界の方は話されています。(中略)
今の地球はわずか数カ月で土壌が甦る噴火なる行動をとりたがっているように不思議な
世界の方は言っておられるように私は思いました。(引用終わり)

浅川先生の本日の記事、「地震・噴火情報」、In Deepさんの本日の記事は、
「富士山はもう日本人を守らない」。お二人ともかなり気を使って書いてます。
「富士山の世界遺産決定」に関して、私も複雑な心境だと申しましたが、
特にIn Deepさんは懐疑的にとらえています。
(引用)
世界には「7つの聖なる山」と呼ばれるものがあって、
・シャスタ山 (米国)
・富士山 (日本)
・マチュピチュ (ペルー)
・シナイ山 (エジプト)
・チョモランマ / 英名エベレスト (ネパール)
・キリマンジャロ (タンザニア)
・セドナ (米国)
上の中で世界遺産になっているものは、マチュピチュ、キリマンジャロだけです。
その山の神様なんてどうでもいい人たちがどんどやって来る。どんどん神の領域に 土足で入ってくる。そういう場所はもはや「神は消えた場所」となっていくはずです。
認識されない背後の神。自分を好きではない集団から神々は逃げるはずですので。
そこは死んだ場所。文字通りの廃墟。そしてそれが未来の富士山の姿になりそうです。神が消えれば山はただの地質的盛り上がり。まあ、外国人にとってはその国の神様が
消えることなんて関係ないですしね。(引用終わり)
まぁ、富士山に関してはみなさん、色々な見方がありますので、どれが正しくてどれが 間違っているかは言えません。大きな家には床の間や仏間がありますが、何もわから
ない小さな子どもを床の間に上がって遊ばせる大人はいないわけで・・?

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