2021年3月19日金曜日
2021年2月13日土曜日
百瀬直也: 2/12新月,惑星集合>>ニューカレドニアM7.7>>>>
moon
百瀬直也: 2/12新月,惑星集合>>ニューカレドニアM7.7>>>>
【地震】ニューカレドニア・ロイヤルティー諸島M7.7の地震は惑星集合の影響か?~新月すぎまで日本も注意
2021/02/11
地震予測天体配置
昨日2/10に起きた南太平洋ロイヤルティー諸島のM7.7の地震は、私が今週のnoteマガジンで注意喚起したことが現実になってしまったが、2/12の新月過ぎまでは特別に地震に要注意だ。
■ロイヤルティー諸島
まず、昨日2/10 22:20日本時間に起きたニューカレドニア・ロイヤルティー諸島のM7.7の地震について。
気象庁では「ローヤルティー諸島」と表記しているが、これは例えばメインを「メーン」と書くような冗長な発音で、いただけない。
ロイヤルティー諸島のあたりは、マップで黄色の字で書きこんだように、細かいマイクロプレートが入り組んでいる。今回の地震は、ニューヘブリデスプレートとオーストラリアプレートの境界付近で起きた。
■地震の起き方
下記のマップは、1/1以降のM3.0以上の地震を検索した結果。これを見ると、まず右端にある1/1に起きたM4.5の地震が早い時期に起きていた。その後に間を置いて、1月下旬1/24ころに同様に遠巻きにM4クラスの地震が何度か起きた。そして2/2あたりから群発が始まって、段々と震源に近づいていった。その1週間後に起きた本震の周囲を見ると、ピンク線で囲んだように、空白化が起きていた。これは、大きな地震が起きる前兆の1つのパターンだろう。
■リング・オブ・ファイア
下記マップは、環太平洋で2020/11/1以降のM6.0以上の地震が起きた震源を示す。リング・オブ・ファイア上では、西半分、特に時計でいうと6時~9時あたりでM6.0以上の地震が集中して起きている。フィリピン海プレートと、昨日M7.7の地震が起きた周辺だ。次はどのあたりが揺れるかは予測が難しいが、後述するように2/12の新月は惑星集合が起きているあたりに月が入っていくので、天体配置的にはかなり要注意だ。
このあたりは、2/10発行の私のnoteマガジンで警告していた通りに地震が起きてしまった。今週号では、天体配置と大地震の関係について、他のところでは発表していないような、かなり「秘密」的なことを書いている。
■惑星集合
インドのアヴィギャアナンド(アビギャアナンド)君が、2/12の惑星直列に注意をと言っているそうだ。以下に示すホロスコープは2/12の新月頃のもの。新月だから、当然太陽(☉)と月(☽)がコンジャンクション(合)つまり同じ位置に来る。そして全部で7つの天体が狭い範囲内に集合する。
いつも書いているように、私は星占い(占星術)をやっているつもりは毛頭なく、単に占星術の手法(ホロスコープなど)を借りているだけだ。ある天体が何座に入っているかなども全く関心がない。
これまで40年以上、天体配置が地球の地殻に与える影響というのを研究してきた。そして、これまでの研究では、大きな地震は、複数の天体がある「アスペクト」を形作る時に多く起きている傾向があると考えている。
■新月すぎは注意
満月・新月の前後は地震が多い…ということは半ば常識化している(?)。
だが、実は大地震に関しては、そう単純でもない。
これは後日YouTubeで発表するが、これまでの研究で、意外な結果となった。今回は前述のように更に惑星集合が加わることなどもあって、日本付近もかなり警戒している。
■今日の前兆現象
私の体感は、数日前から強いセミ鳴きの耳鳴りがあるが、いまだに続いている。更に今日2/11 17時頃に、右耳の閉塞→強い耳鳴り数秒間あった。これがあると、だいたい当日か翌日に関東圏で地震がある。それから、ばけたんも多くはないが、今日は3個それぞれが点滅していた。過去1日は、それまで活発だったフィリピン海プレートが大人しいので、逆に一気に来ることを警戒している。
■3.11の記憶 津波
ここからはみなさんにお願いです。あと1ヵ月ほどで、東日本大震災(2011/03/11)から10周年になります。これを機に、自分や周囲の人が大震災を体験されて、辛い・悲しい・感動したなどの体験や、世界に訴えたいことがあれば教えてください。YouTubeで英語を添えて公開すれば、世界中の人々の目に留まるかもしれません。このブログのトップの「連絡先」にあるメールでお願いします。
※サルちゃんに言われて買ったけれど、組み立て式なんだな。
半日くらいかかるかな。
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探求三昧
https://www.tankyu3.com/2021/02/m77.html?m=1
マリア: アーリオン予言の三筋の亀裂
30日は満月 明日くらいから揺れにご注意ください。
2020-12-29 23:23:57
30日満月
コールドムーンというそうです。満月前後2日くらいは気をつけていただけたらと、思います。
気になっているのがいつも書きます。宇宙神霊アーリオン予言のなかで、
三筋の亀裂は、
一筋から分かれた二つの筋に
重なる所で軋轢(あつれき)を生む
この予言は阪神淡路大震災についてだという説もありますがわたしは、メッセージは複合してるのでは?と、考えています。
丸の部分じゃないか?とやはり心配しています。なにもない事はないでしょう。しかし、なんとか伸ばしたり切り替わったりして欲しい。。祈りを込めて書いてみます。
マリア拝
ひむかの風にさそわれて
https://ameblo.jp/himuka-no-kaze/entry-12646970152.html
揺れました。注意して 加筆あり
2020-12-30 09:52:25
テーマ:地震
朝起きて記事書いてましたら睡魔に襲われて寝てました。
ゆれましたね。この吸い込まれる睡魔は地震時がおおいです。震度4くらいが特に。
昨晩明菜さんと話してました。注意したいことをやはり感じていて、たがいにやはりね。と。あと、違う方からもメッセージいただいていましたが、同じなように感じておられました。来るべきを予知したなら短期的には小さくなるように祈り長期的には、みなさんのハートのケアをやっていかねば!と考えます。生きていましょう大変でも、光を見出して行かなくちゃ。私は、まだまだ次のために頑張ります。
さて、この深さ
すごいです。
駿河湾は222キロ深発
昨日、百瀬さんが 書いてましたね
https://www.tankyu3.com/2020/12/1_29.html?m=1
【地震予測】和歌山県南方沖で異常震域・深発地震発生→今後1ヵ月以内に大きな地震に注意地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログwww.tankyu3.com
法則性があると。私も前から深発地震について
予測してましたが深発は気をつけた方がよいですね。和歌山と駿河湾の歪みが茨城に行った感じですかね。
まだ、揺れます。きをつけて
満月は危険
マリア拝
ひむかの風にさそわれて
https://ameblo.jp/himuka-no-kaze/entry-12646970152.html
ヒプノセラピストマリア 癒しの小道
https://ameblo.jp/iyashinokomichi/
ヒプノセラピールーム・マリアHP
http://hypnotherapyroom-maria.com/index.html
プリズムピラー
http://www.prismpillar-reiki.com/
松原照子: 三つの矢,魔の水曜日
世見「魔の水曜日に何かが起こる」宇宙からの大予言より
2015-08-26 の記事ですが,前に持ってきます。
牡牛座11月,11月14日の満月…
月は1ヶ月かけて地球を楕円状に回っていて,毎月,月が最も接近する日と,月が最も遠くに離れる日がありますが,その中でも月が最も接近する日と満月か新月が重なった時を占星術的表現でスーパームーンというのですね。
で今回のスーパームーンは68年ぶりの最接近ということですが,この日の月と地球との最短距離は 356511 km!1993年の最接近よりも20km,2011年の最接近より66kmも短い距離まで月が地球に近づきます。ロマンティックな響きもあるスーパームーンですが,このことは23日の水曜日と関連付けている人も多いのです。
また,ローマ法王とエリザベス女王が,「今年が最後のクリスマスになる」と発言しましたが,それも関係あるのでしょうか…。
Pope Says This May Be Our Last Christmas.
教皇いわく,わたしたちのクリスマスは最後のものになるだろう
Queen’s 2015 Christmas Message: “Enjoy Your Final Christmas”
女王の2015年クリスマスのメッセージ: "あなたの最後のクリスマスをお楽しみください"
大ペテンか本当の災いがやってくるのか…。
【魔の水曜日に何かが起こる】
その大変な時は,もうやってきています。このことだけは,私はまったく外れることを願っています。
その日は,日一日と近づいています。私は,地球にとって大変なことを見せつけられました。日本列島の大変な事態は,1985年9月末日から始まっています。
伊豆の山やまを中心に,右に東京,左に静岡が見えます。その上を,伊豆半島のやや左側から日本海に向けて,三つの矢が走ります。
三つの矢
この三つの矢は,恐怖地帯を示し,かなり早いスピードで,恐怖の日がやってきます。
「魔の水曜日」という言葉が,頭から離れません。
日本の大変な日が水曜日なのか,地球の大変な日が,私にはわかりませんが,この日にいったい何が起こるのでしょうか。
伊豆周辺のマグマが動き始めました。ごく近日中に,恐怖の第一弾が起き,関東地方の人びとは身体で知るでしょう。これは,相模湾から東京へ抜ける矢で,地震として起こります。
かなりひどい揺れで,マグニチュード6.8以上と思います。東京では,地震の前に,気圧の変化?でか,ビルとビルの谷間に突風が吹き上がり,窓ガラスを落とします。そのガラスは,何かがぶつかって砕け散るのではなく,ストンとそのまま外れて落下します。
そのときは,けっして窓から首を出さないでください。首を出すと,ギロチンになります。また,東京の地下には,いろいろなものが埋められているので,天災(地震)より人災による大災害へと発展するでしょう(大きな地震や噴火,洪水でも,けが人や死者が出ない場合は,大災害とは呼ばない)。
【青い海に流れる黄金の恐怖】
第二弾の矢はゆるく(揺れ戻しと人びとは思い,すんでしまう程度の地震),恐怖の第三弾へと続きます。
第一の矢から第三の矢が射られるまでの期間は,一週間以内と思われます。
場所
1, 伊豆半島より2km沖
2, やや愛知県より
3, 海底2・3km
海の底に立つと,白い砂地が見えます。そして,暗い海中には,九州の別府で見たボウズ地獄のような丸い輪が,大小とり混ぜて無数にあります。
それは,海底深くから,日本列島切断劇へのスタートを意味し,前座の踊りのようにも見えます。踊りのあと,海底の山やまの深く下のあたりを,稲妻が日本列島へ向けて走り始めます。
伊豆半島からやや愛知県より,駿河湾を通り,愛鷹山を超え,富士山を横目に山梨へ入り,八ヶ岳をまたぎ,白馬岳から黒部川(または糸魚川,はっきりと見えにくい)を抜け,富山湾に至る線が見えます。
地震が起きる少し前,海は高くなり,石廊崎のななめ左に遊覧船のような白い船(Paradiceのような文字が見える)があります。船は陸よりも高く,そのままの高さで,温泉街の白い建物に向けて動き始めます。
その日は晴れていますが,日中の日差しではなく,午後の2時から5時の間と思えます。温泉街のバックの山やまは緑が濃く,紅葉でも冬の景色でもありません。
半島の西側に黄金の水が流れているのが見えます。空から見下ろすと,西側一帯に線が引かれ,青い海に黄金の恐怖が流れ込んでいくのが見えます。大変な画面です。
第一弾が来たあと,愛知から東京あたりまでの水を被りやすい一帯に住んでいる人びとは,2.3日のうちに,高所に逃げてください。
第三弾の津波は,高さ80メートル以上,120メートル以内(日本におけるいままでの最高は89メートル)と思われますので,それ以上の高所へ避難してください。
海岸べりに,人がまとまって打ち上げられる光景が見えます。それも1万や2万ではありません(わたしだけでなく,多くの超能力者の方がたが,津波の夢をみています)。
また,東京では水を被るというより,地下から水が湧き出て,水面がどんどん高くなっていくような光景です。
そのあと,日本列島切断が起きます。伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が走り,断層ができます。
この今世紀最大の恐怖の予兆として,伊豆の山やまが紅葉しない,貝の移動(アサリの猟場でアサリが獲れなくなるなど),富士五湖周辺のふたつの湖の水位が下がるのが見えます。
断層の近くの地域の住人は,山の相の変化に気づくはずです(すでに気づいている人も多くいるはずです。
もし第一弾が現実になってしまったなら,第三弾がこないよう,願って下さい。富士山爆発を三宅島に移動させたように,われわれの力で,阻止し,先へ延ばして,できることなら被害の少ない地点へ移したいと思います,
【東京は生き残るか】
伊豆半島周辺だけが,恐怖地帯なのではありません。足摺岬方面では,いまのままでいくと海岸を洗うようなことが起こるし,和歌山は,三重両県をはさんで,道路が寸断されることが起きます(道路が,ちょうどかるめ焼のように見える。これは何かの前兆か,山の噴火が先かとも思える)。
まだまだ日本列島の恐怖地帯は見えます。九州方面,とくに南九州の地下マグマの活動はすさまじく,各家に家庭用ボンベを置く必要があると思います。
きれいな空気を体内に送り込まないと,大変な病気が南九州から日本列島を縦断していきます。それは,結核によく似ており,肺をやられる病気です。かなり早いペースで広がると思います。
一日も早く,家庭に酸素を用意してください(すでに,地下からの有毒ガスで農作物が枯れてしまったという報告があり,白血病患者も年間300人ペースで増えているそうです)。
王仁三郎先生は,空気がとまるときがくる言われていました
酸素がなくなるということですね。
酸欠空気の状態になる。王仁三郎先生の予言
「まだお前ら,空気が楽に吸える間は安心しとれ。いくら肺を早く働かせようとしても,もう足りない,というような時代がくるわい」
それから,意外な山の噴火も近いうちに起こると思います。どこの山かは,わかりませんが,日本でも有数の杉の産地であり,なだらかな道と険しい道との差が大きな山です。
見た目より沢に降りるのがむずかしく,大きな木々があるわりには,たくさんの岩肌も見えます。その山の斜面は,いま,少しずつ落石し始めています。
3枚の写真が,一枚また一枚と目の前に現れました。この場所に心当たりがありましたら,すぐに「当たらない」と,念じてください。災害を少なくするために念じてください(図Bに当たる場所は伊豆大島であることが判明)。
日本列島切断劇は,現在人間のもっている技術で,十分に修復可能ですが,伊豆半島,富士山周辺,白馬一帯の山やまの爆発の引き金となる可能性もあります。全国的に大被害をもたらしますが,東京は存在します。
松原照子著「宇宙からの大予言」69ページ
「世紀末の大恐慌,三ツの矢が走るとき」より抜粋
あほうどりのひとりごと 幸福への近道
http://www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com/
2020年9月17日木曜日
[天体] 秋分の日~赤道上惑星直列,警戒注意
[天体] 秋分の日~赤道上惑星直列,警戒注意
来週は特に自然災害にご注意・・・・・ティノ
書庫プレアデス聖人ティノ
カテゴリ練習用
2014/9/21(日) 午前 7:42
一万三千年に一度のブラックホール蝕の、まっただ中です、油断は禁物ですよ。
くれぐれも非常事態の備えて、厳重にご注意のほど。
来週の火曜日が秋分の日、昼と夜が同じ時間 赤道の真上を太陽が通る日、翌日の二十四日は新月です。
天の川銀河の中心の巨大フラックホールの引力と太陽の引力と月の引力が、三重に重なり赤道を上に強くひっぱりつけます、
これがとても危険な地殻変動の引き金になり、東南海巨大地震の可能性が非常に高くなります。
その上にまた台風一六号が発達しながら近づいてきました、関東の南に秋雨前線が長く伸びています。
また局地的集中豪雨 竜巻 突風 強風にも。
言葉の寄木細工
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=63
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=138
来週は特に自然災害にご注意・・・・・ティノ
書庫プレアデス聖人ティノ
カテゴリ練習用
2014/9/21(日) 午前 7:42
一万三千年に一度のブラックホール蝕の、まっただ中です、油断は禁物ですよ。
くれぐれも非常事態の備えて、厳重にご注意のほど。
来週の火曜日が秋分の日、昼と夜が同じ時間 赤道の真上を太陽が通る日、翌日の二十四日は新月です。
天の川銀河の中心の巨大フラックホールの引力と太陽の引力と月の引力が、三重に重なり赤道を上に強くひっぱりつけます、
これがとても危険な地殻変動の引き金になり、東南海巨大地震の可能性が非常に高くなります。
その上にまた台風一六号が発達しながら近づいてきました、関東の南に秋雨前線が長く伸びています。
また局地的集中豪雨 竜巻 突風 強風にも。
言葉の寄木細工
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=63
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=138
2019年11月28日木曜日
遺跡情報: アポロ20号計画と古代宇宙船MONA LISA(モナリザ), 加筆再編集版,
遺跡情報:アポロ20号計画アポロ20号計画と宇宙船MONA LISA(モナリザ),加筆再編集版,
By Alton Parrish (Reporter)
Giant Space Ship, Mummy On The Moon, Proof Of Secret Apollo 20 Mission
Wednesday, October 24, 2012 12:56
Before It's News
http://beforeitsnews.com/beyond-science/2012/10/giant-space-ship-mummy-on-the-moon-proof-of-secret-apollo-20-mission-2439742.html
NASA
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9625
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9630
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9625
Revver.com
http://revver.com/video/624297/apollo-20-alien-spaceship-on-the-moon-csm-flyover/
ufosightingsdaily.com
http://www.ufosightingsdaily.com/2011/06/nasa-photo-is-proof-of-apollo-20.html
http://www.ufosightingsdaily.com/2011/06/nasa-photo-is-proof-of-apollo-20.html
(要約)
遺跡情報:アポロ20号計画
ufosightingsdaily.com
2012年10月24日水曜日12:56
一般にはアポロ計画は予算削減のために17号計画で打ち切られたとされているが、実際はそうじゃない。極秘に18号計画-20号計画が行なわれたのだ。
アポロ20号計画の任務は古代宇宙人のテクノロジーの調査、とりわけこの月の宇宙船遺跡の調査だった。
20号計画では月の廃墟や、乗り捨てられた宇宙船の遺跡の外観、内部、乗務員のミイラの映像をフィルムに記録したとされる。
2007年4月、月のデポルテクレーター(Deporte crater)付近の難破宇宙船遺跡の動画がYou Tube動画としてアップされた。このYou Tube動画を公開したのが、アポロ計画で任務にあたった宇宙飛行士で現在ルワンダに住むWilliam Rutledge氏(78)。
月の宇宙船遺跡は14号計画で存在が発見され、20号計画でやっと内部調査の運びとなった。ハイテックな計器類が並ぶ内部の操縦室に横たわる乗務員の女性のミイラは裸で、表面はワックスでなコーティングされたようにピカピカだ。体内に入る何本かのホースがある。
街は月の古代都市の廃墟遺跡。William Rutledge氏によれば、遺跡は約100万年前のもので、月の裏側にある。14号計画から17号計画の目的地がいずれも月の裏側のほぼ数百マイル半径内のエリアに集中していたというのは、これらの遺跡の調査が主眼だったからだろう。
動画をみてウソだと思ったが、私はWilliam Rutledge氏に会う事にした。会う前に、まず、NASAパノラマ写真を見た。
NASAのサイト「the NASA Apollo Image Atlas」には月のデポルテクレーター(Deporte crater)付近の画像がある。これをPCにダウンロードして拡大してみると、クレーターの間に葉巻形宇宙船(the cigar shaped ship)の遺跡の像があらわれた。前方にコックピットらしきウインドウがみえた。動画の船と同じかたちだ。だからといって、Rutledge氏の話が本当だとは思わなかった。写真も話もでっち上げだろう。Photograph 9630をひらく。パノラマでみる遺跡の影は確かに動画のイメージと一致する。明らかに銀色のかわった建物だ。
少なくとも、Rutledge氏の話は本当だ。月の宇宙船遺跡、その乗務員のミイラの映像はアポロ20号計画が実際に行なわれた事の証明だ。過去に拙著「Dragons of Asgard and UFO Sightings」で書いたが、アポロ20号計画は確かに行なわれたということか。
Rutledge氏と会って話をきいた。
Rutledge氏
「1976年8月、米ソ共同の極秘宇宙計画がはじまり、私はその計画に参加した。
その時撮影したフィルムを持っていた私は、2007年4月、インターネット・サイトYou TubeにRetiredafbのアカウントでこのフィルムをコピーした動画をアップした。動画の反響はすごかった。PVは150万をこえた。NSAらしき者にアカウントに侵入され削除されたが、逆にこの行為で動画の信憑性は高まった。そのあとは削除と投稿の繰り返しだった。結局、ValValientThorという新しいアカウントでまた投稿した。Val Valiant Thorっていうのは1957年3月にワシントンに着陸した宇宙人に最初に邂逅した人の名前さ。あと、今は自分のサイトRevver.comも運営中だ。ぜひみてほしい。」。
local pc
遺跡情報:アポロ20号計画アポロ20号計画と宇宙船MONA LISA(モナリザ)
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2010/8/5(木) 午前 7:24
chap-1q/宇宙 UFO
宇宙船 MONA LISA
ストーリー
NASA計画で働いていたという男が伝えてきたストーリー。:
ウィリアムラトリッジは現在引退してアフリカで暮らしている。
ラトリッジは最近、70年代後半にNASAで発見したいくつかの驚くべき事実を明らかにした。
ラトリッジは月計画、失敗したアポロ19号計画、アポロ20号計画を含む少なくとも2つの計画で働いていた。
アポロ20号は1976年8月にバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられた。 これらの2つののミッションは米国とソ連の極秘共同計画だった。
これらのミッションの目的は、アポロ15号計画で撮影された月の裏側にあるデルポルト-イザク地域にある物体の調査だった。
この物体は映画『スターウォーズ』に出てくる戦闘機"Xウィング"に似ている。これは古代に乗り捨てられた超巨大宇宙船だろう。宇宙人が乗っていたのだろう。
Viewzone Magazine
http://www.viewzone2.com/monalisa.html?74f5f540
メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/51036919.html
By Alton Parrish (Reporter)
Giant Space Ship, Mummy On The Moon, Proof Of Secret Apollo 20 Mission
Wednesday, October 24, 2012 12:56
Before It's News
http://beforeitsnews.com/beyond-science/2012/10/giant-space-ship-mummy-on-the-moon-proof-of-secret-apollo-20-mission-2439742.html
NASA
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9625
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9630
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-P-9625
Revver.com
http://revver.com/video/624297/apollo-20-alien-spaceship-on-the-moon-csm-flyover/
ufosightingsdaily.com
http://www.ufosightingsdaily.com/2011/06/nasa-photo-is-proof-of-apollo-20.html
http://www.ufosightingsdaily.com/2011/06/nasa-photo-is-proof-of-apollo-20.html
(要約)
遺跡情報:アポロ20号計画
ufosightingsdaily.com
2012年10月24日水曜日12:56
一般にはアポロ計画は予算削減のために17号計画で打ち切られたとされているが、実際はそうじゃない。極秘に18号計画-20号計画が行なわれたのだ。
アポロ20号計画の任務は古代宇宙人のテクノロジーの調査、とりわけこの月の宇宙船遺跡の調査だった。
20号計画では月の廃墟や、乗り捨てられた宇宙船の遺跡の外観、内部、乗務員のミイラの映像をフィルムに記録したとされる。
2007年4月、月のデポルテクレーター(Deporte crater)付近の難破宇宙船遺跡の動画がYou Tube動画としてアップされた。このYou Tube動画を公開したのが、アポロ計画で任務にあたった宇宙飛行士で現在ルワンダに住むWilliam Rutledge氏(78)。
月の宇宙船遺跡は14号計画で存在が発見され、20号計画でやっと内部調査の運びとなった。ハイテックな計器類が並ぶ内部の操縦室に横たわる乗務員の女性のミイラは裸で、表面はワックスでなコーティングされたようにピカピカだ。体内に入る何本かのホースがある。
街は月の古代都市の廃墟遺跡。William Rutledge氏によれば、遺跡は約100万年前のもので、月の裏側にある。14号計画から17号計画の目的地がいずれも月の裏側のほぼ数百マイル半径内のエリアに集中していたというのは、これらの遺跡の調査が主眼だったからだろう。
動画をみてウソだと思ったが、私はWilliam Rutledge氏に会う事にした。会う前に、まず、NASAパノラマ写真を見た。
NASAのサイト「the NASA Apollo Image Atlas」には月のデポルテクレーター(Deporte crater)付近の画像がある。これをPCにダウンロードして拡大してみると、クレーターの間に葉巻形宇宙船(the cigar shaped ship)の遺跡の像があらわれた。前方にコックピットらしきウインドウがみえた。動画の船と同じかたちだ。だからといって、Rutledge氏の話が本当だとは思わなかった。写真も話もでっち上げだろう。Photograph 9630をひらく。パノラマでみる遺跡の影は確かに動画のイメージと一致する。明らかに銀色のかわった建物だ。
少なくとも、Rutledge氏の話は本当だ。月の宇宙船遺跡、その乗務員のミイラの映像はアポロ20号計画が実際に行なわれた事の証明だ。過去に拙著「Dragons of Asgard and UFO Sightings」で書いたが、アポロ20号計画は確かに行なわれたということか。
Rutledge氏と会って話をきいた。
Rutledge氏
「1976年8月、米ソ共同の極秘宇宙計画がはじまり、私はその計画に参加した。
その時撮影したフィルムを持っていた私は、2007年4月、インターネット・サイトYou TubeにRetiredafbのアカウントでこのフィルムをコピーした動画をアップした。動画の反響はすごかった。PVは150万をこえた。NSAらしき者にアカウントに侵入され削除されたが、逆にこの行為で動画の信憑性は高まった。そのあとは削除と投稿の繰り返しだった。結局、ValValientThorという新しいアカウントでまた投稿した。Val Valiant Thorっていうのは1957年3月にワシントンに着陸した宇宙人に最初に邂逅した人の名前さ。あと、今は自分のサイトRevver.comも運営中だ。ぜひみてほしい。」。
local pc
遺跡情報:アポロ20号計画アポロ20号計画と宇宙船MONA LISA(モナリザ)
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2010/8/5(木) 午前 7:24
chap-1q/宇宙 UFO
宇宙船 MONA LISA
ストーリー
NASA計画で働いていたという男が伝えてきたストーリー。:
ウィリアムラトリッジは現在引退してアフリカで暮らしている。
ラトリッジは最近、70年代後半にNASAで発見したいくつかの驚くべき事実を明らかにした。
ラトリッジは月計画、失敗したアポロ19号計画、アポロ20号計画を含む少なくとも2つの計画で働いていた。
アポロ20号は1976年8月にバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられた。 これらの2つののミッションは米国とソ連の極秘共同計画だった。
これらのミッションの目的は、アポロ15号計画で撮影された月の裏側にあるデルポルト-イザク地域にある物体の調査だった。
この物体は映画『スターウォーズ』に出てくる戦闘機"Xウィング"に似ている。これは古代に乗り捨てられた超巨大宇宙船だろう。宇宙人が乗っていたのだろう。
Viewzone Magazine
http://www.viewzone2.com/monalisa.html?74f5f540
メモ帳
https://blogs.yahoo.co.jp/dojobzzzz/51036919.html
2017年8月14日月曜日
スーパームーンと皆既月食が同時に
2017年9月 数十年に1度の天体ショー、スーパームーンと皆既月食が同時に
太陽と地球、そして通常よりも大きく明るく見える月が一列に並ぶことで起きる
この現象は、グリニッジ標準時(GMT)で28日午前2時11分(日本時間同11時11分)か約1時間、
南北アメリカ、欧州、アフリカ、西アジアと東太平洋で観測できる。
同日、月は地球に最も近い「近地点」にあり、その明るさも最大となる。
「遠地点」の月と比べると、約30%明るく、14%ほど大きく見える。
「遠地点」と「近地点」では、地球からの距離で約4万9800キロの差がある。
月と太陽の間の一列に地球が位置する皆既月食では、地球の縁の大気を通り抜ける太陽光のうちの赤い光が月をぼんやりと照らすため、
月は赤く染まり「ブラッドムーン(血の月)」となる。
米航空宇宙局(NASA)によると、1900年以降にスーパームーンと皆既月食が重なったのは5回で、最後に観測されたのは1982年。
33歳より若い人たちは、この二つの現象を同時に体験するのは今回が初めてとなる。
次回に見られるのは2033年になるという。
【翻訳編集】 AFPBB News
youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=OSzaO9i5vIY
「99年ぶりのアメリカの皆既日食」と「北緯 33度線」がクロスする唯一の都市へいざなっ てくれた使者たち
2016/11/18
次々とやってくる「33度線からの使者」
最近……とはいっても、すでに1カ月以上前ですが、
・悪魔顔のハリケーン、米国Yahooの情報スキャン懸念へのスノーデ ンさんの言葉に思うこと、そして、北緯33度線から私のもとにやって きた静かな使者、などのエトセトラ 2016/10/06
という記事の後半の「アトランタからの使者の意味」というセクショ ンで、個人的で、かつ、やや無意味なことにふれました。
それは、全然使ってはいないのですが、私のツイッターのアカウント がありまして、それがどなたか知らない方にログインされていたので すね。
不正ログインそのものは、今では SNS から銀行口座に至るまで、今 の社会の当たり前の日常ですので、それはいいのですが、ログインさ れた方が、表面上ですが、アメリカのジョージア州アトランタからア クセスされていることに、やや興味を持ったのでした。
どなたかによるログインの通知
どういう興味かといいますと、このアトランタは、「アメリカの北緯 33度線上での代表的な都市のひとつ」だからです。
「なるほど、北緯 33度線のことなどを記事にしていると、ちゃんと 33度線から、使者がやってきよる」と納得しながら、そのアトランタ の文字を眺めていたのですが、その続報といっていいのかどうかわか らなのですが、最近また「やや似たような」ことに遭遇しましたの で、ものの流れとして、そちらのことも書いておこうと思います。
ちなみに、先ほどのツイッターのアカウントに関しましては、パス ワードを変更しまして、英語と数字の混合の意味のない 12桁のパス ワードという強固なものに変更しましたら、3日ほどして、またも別 の方にログインされました(だめじゃん)。だめな時は防御は効かな いものなのかもしれません。
今度は、東京の皇居周辺からのアクセスということで、一気に気高い 空気が流れる不正ログインでしたが、そのあたりについては、
・アメリカの北緯37度線を巡るエイリアンの実相。そして「北緯33度 線上の唯一の火山」が日本にあるという意味 2016/10/08
という記事に書いています。
さて、続きというのは、そのツイッターの続きの話ではないです。
私は、この In Deep などのブログを運営というか、しているのです が、
今はレンタルブログを使用していないですので、自分である程度 メンテナンスというか、チェックしたりということをします。
それで、まあこれは不正なアクセスという意味ではないですが、
セ キュリティ関係のいろいろなプログラムがありまして、そこには、い ろいろ「アクセスの痕跡」が残ったりしまして、
その数は多いときに は結構なものなんですが、そういうセキュリティ関係でチェックして いた時でした。
もしかすると不正アクセス(のようなもの)をしようとされていたか もしれない方々のアクセス先を見ていた時に、各国の都市名がズラッ と並ぶ中に、聞いたことのないアメリカの都市の名前がありました。
それは「スコッツデール」という名前の都市名でした。
通常は、こういうところには、ある程度代表的な都市名しか出てこな いですので、アメリカで聞いたことのない街が表示されているという ことは、
「これは、もしや」
ということで調べてみましたら、ビンゴ! で、スコッツデールはアリ ゾナ州にある都市で、下のように北緯 33度線上にある街なのでした。
ジョージア州アトランタに続いて、アメリカの北緯 33度線上からイン ターネットを通じた友情のアクセスが(友情じゃねーだろ)実を結ん だ感じがいたします。
まあ、これまでアリゾナ州のスコッツデールという街を知らなかった のを知ったのはいいことだと思います。
そして、私には、
「次は……」
と考える「場所」があるのです
実は、私がこれからのアメリカで注目している都市がありまして、ま あ今年はもうそろそろ終わりですので、来年でもその先でもいいので すが、
それは、サウスカロライナ州にあるチャールストンという街で す。
チャールストンが迎える2017年8月21日に向かって
チャールストンは、北緯 33度線上でアメリカの東側の入り口に位置す る都市なのですが、
そのチャールストンが、来年、「アメリカの北緯 33度線上で最も、象徴的な位置となる」出来事があります。
それは、
・「感染する幻覚」と「北緯33度線」を結ぶ、アメリカ合衆国で「99 年ぶり」に観測される皆既日食が描くライン 2016/10/18
という記事に書きましたが、アメリカでは、2017年8月21日に、アメ リカ本土では「 99年ぶりとなる皆既日食」が見られるのですけれ ど、それと関係しています。
まず、この 2017年8月の皆既日食は、
「全世界でアメリカ合衆国だけで観測される」
のです。
2017年8月21日に皆既日食が観測されるライン
しかも、
「アメリカの北緯 33度線上でこの皆既月食が通過するのはチャールス トンだけ」
なのです。
なので、
「 99年ぶりの皆既日食が、33度線とクロスする場所がチャールスト ン」
ということになるのです。
2017年の皆既日食のラインと北緯33度線のライン
まあ、こういうことは、一般的にはどうでもいいことなのですが、何 しろ、非常にぶっちゃけて書けば、このブログ Un Deel で(綴り間 違ってるぞ)、In Deep で、これまでの記事で知り得た、いろいろな 伝承や伝説から、「この世の中での不吉であり悪魔的な現象と概念の ビッグスリー」は、
・虹
・日食(月食含む / 皆既になればなるほど強い)
・33
となっていて、これらについては何度も書いたことがあるような気が します。
それらの過去記事のリンクをすべて示すのは難しいですが、リンクと して、
・虹関係の記事のリンク
・日食関係の記事のリンク
・33関係の記事のリンク
を示させていただきます。
そんなわけで、そのビッグスリーの中の「皆既日食と 33度線が 2017 年の夏にシンクロ」するチャールストンは、示唆的だと思います。
アメリカでの皆既日食は 99年ぶりですが、この 99も「 33 × 3 」とい うことでもあり、いろいろとバッチリな感じもありまして、来年の夏 に向けて注目している次第です。
なんといっても、来年のアメリカ合衆国はすでに、第45代大統領の虎 无婦(無理に漢字で書くなよ)、トランプ大統領の支配下のアメリカ になっているわけですしね。
ちなみに、最近、その「チャールストン」のキーワードでニュースを 検索したりすることがあるのですけれど、このチャールストンでは、 今から 130年前の 1886年に、「大地震が起きた6日後に、小石が雨 あられと降り注いだ不可解な事象が公文書に記録されている」という ことを最近のニュースで知りました。
2016年11月17日の米国メディアより
・postandcourier.com
サウスカロライナ州で大地震が起きたということがあったということ も初めて知りました。
このあたりは、ふだんは「まったく」地震がな い場所です。
今現在も基本的に、ほぼまったく地震はありません。
1886年の地震は、英語版 Wikipedia によれば、マグニチュード 7.0 の 地震だったそうですが、その6日後に、「空から小石が降り出した」 のだとか。後年、科学者などが研究した結論としては「悪質な冗談」 ということで落ち着いたようですが、来年のチャールストンなら、空 から石が降ってきても不思議ではないのかもしれません。
どうも最近は、そんなことを思ってしまうほどに 33度線の「示唆」が 激しくなってきているようには思います。
ちなみに、第 35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディさんが 1963年11月22日に暗殺されたダラスも北緯 33度線上でした。
私はこ の時、まだ3カ月の赤ちゃんでしたので、詳細は覚えていないです。
そして、私のもとへの様々な、あるいは不正かもしれないアクセスも また新たな知識を私にもたらしてくれるという意味で有用なのだと実 感します。
In Deep
http://indeep.jp/33-degrees-and-2017-total-solar-eclipse-in-charleston/
2013年01月08日
「新しいバミューダ・トライアングル」として浮上してきたロス・ロケス諸島
イタリアのファッション企業の CEO の小型機がベネズエラ沖で忽然と姿を消して、現地で囁かれる噂。そして、日本にもある「魔の海域」の存在
世界中に存在する「魔の海域」
時事ネタに近いのですが、最近、イタリアのファッションブランドの「ミッソーニ」という企業の経営者が飛行機ごと消息不明になったという事件をご存じでしょうか。
南米沖でイタリア機不明 「ミッソーニ」経営者夫妻が搭乗
CNN 2013.01.06
南米ベネズエラ沖で4日、イタリアのファッションブランド「ミッソーニ」の経営者ビットリオ・ミッソーニ氏(58)ら6人を乗せた小型機が消息を絶った。
ベネズエラのレベロル内相が発表したところによると、小型機は同日朝、カリブ海のリゾート、ロスロケス諸島を出発し、約145キロ離れた首都カラカスへ向かっていた。
ミッソーニは1953年創業、60年代末からミラノに本社を置く高級ファッションブランド。年間の売上高は7500万~1億ドルと推定される。
海外のファッションには全然詳しくないので、ミッソーニなんてブランド名も初めて知ったのですが、語感が「味噌煮」と煮ているので、イタリア語のわりには忘れにくいブランド名だとは思います。たとえば、覚え方としては、サバのミッソーニ・・・(やめなさい)。
えーと・・・で、この「消息不明事件」は単に飛行機事故かなんかだろうと思っていたので、全然気にしていなかったまですが、今朝のイギリスの高級紙ガーディアンのニュースコラムに、
「ロス・ロケス諸島は新しいバミューダ・トライアングルか」
というタイトルの記事があったのです。
今回は、その記事でいろいろ興味のある部分もありましたので翻訳してご紹介しようと思います。
何に興味を持ったかというと、この記事で私は「日本にも魔の海域がある」ということを初めて知ったのです。
日本の魔の海域
ところで、上に「バミューダ・トライアングル」ということを先に書きましたが、何となく一般名詞と思いこんでいましたが、そういうわけではないと思いますので、一応、その定義を Wikipedia から抜粋しておきます。
バミューダトライアングル
バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。
昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。
というもので、数は不確定ながら、「100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされる」ということになっている場所のようで、このバミューダ海域は私が小学生だった 40年くらい前でも「オカルト本には必ず載っている場所」として有名なゾーンでした。
さて、今回の英国ガーディアンの記事は、そのイタリアのミッソーニ夫妻が消息を絶ったベネズエラの「ロス・ロケス諸島」の周辺でも同じように、これまで数多くの飛行機が消息不明となっているということが書かれていました。残骸や墜落の痕跡がなく「遺体だけが見つかる」という事件もあったそうです。
ガーディアンは大衆紙ではないですので、今回の事件をオカルトで扱っているわけではなく、気象現象などでの要因での原因を探る文章で締めくくられていましたが、それはともかく、記事の文章の中に、他にも同じような海域が多くあることにふれており、その中に、
「 Devil's Sea off Japan 」(日本の魔の海域)
という言葉が出ていたのです。
「へえ、そんなのあるのか」と調べてみましたら、日本語でも Wikipedia になっておりました。日本では「ドラゴントライアングル」と呼ばれているそうです。
ドラゴントライアングル
ドラゴントライアングル (Dragons Triangle) もしくは魔の海 (Devil's Sea) とは、日本近海に存在すると主張され、バミューダトライアングルと同様に船舶や航空機が突如行方不明となるとされる海域である。
また北太平洋の広い海域を対象にしてフォルモサトライアングル(フォルモサは台湾の別称)と呼称する場合もある。いずれにしても、事実や科学的裏付けはない。
というものだそう。
ガーディアンに書かれてあるのは、この「ドラゴントライアングル」のことのようなのですが、その海域の場所なんですが、Wikipedia のは少しわかりにくいですので、探してみましたら、大体下のような海域のことを言うようです。
上の Wikipedia にある文章の中で最も合理的な意見としては、
この海域はしばしば台風や温帯低気圧による暴風雨が発生し、それに伴う三角波によって遭難する船舶は特段珍しいことではない、とされる。また北太平洋航路は北米とアジアを結ぶ国際航路であり、往来する船舶も多く、分母の多さに比例すれば、取り立てて事故率が高いわけでもない。航空機も同様である。
という部分だろうとは思います。
要するに、もともと往来する船舶や航空機が多いので、確率は別として実数として消息を絶つ数は多くなると。
ところで、・・・この上の地図の場所、先月の記事の、
・北緯 33度を結ぶアメリカのメッカとベイルートの「血の川」 2012年12月02日
など、過去記事に何度か登場していると「北緯 33度線」との絡みのことなどでもちょっと気づいたことなどもあります。
北緯33度線上にあるベイルートの川なんて昨年、原因不明で「真っ赤」に染まったりしています。
しかし、とりあえず今回はベネズエラのその「ロス・ロケス諸島」についてがメインですので、
ここから本題の翻訳に入ります。
ベネズエラのリゾート地帯のひとつようです。
では、ここからが記事です。
Are the Los Roques islands the new Bermuda Triangle?
Guardian (英国) 2013.01.07
ロス・ロケス諸島は新しいバミューダトライアングルなのか?
ファッションデザイナーのヴィットリオ・ミッソーニ氏の飛行機が空中で消息を絶ったベネズエラ沖の諸島の海域は、ミステリアスな「消滅」の話題がささやかれることが多い場所といわれる。
イタリアのファッション界を代表する1人とも言える ヴィットリオ・ミッソーニCEOとその妻ら6人乗る小型飛行機が 1月4日にベネズエラ領のロス・ロケス諸島で消息不明となった事件が報じられた後、すぐに「ロス・ロケスの呪い」に関する噂が広まったことをベネズエラ当局は非難した。
このような噂がで出ることには理由がある。カリブ諸島にあるロス・ロケス諸島では、過去 10年ほどの間に何件かの原因不明の「消滅事件」が発生しているためだ。
しかし、ベネズエラ当局ではそのようなミステリーを考慮はしておらず、犯罪組織や麻薬密輸業者による誘拐や、小型機がハイジャックされた可能性も視野に入れて捜査している。
ベネズエラの航空記録局によると、ミッソーニ氏の小型機の位置が最後に記録されたのは、ロス・ロケス諸島の南 18キロの海域であることがわかっており、この海域を中心に調べられているが、飛行機の残骸などは見つかっていない。
ロス・ロケス諸島では、1990年代以降で、この海域で少なくとも 15機の小型機が墜落か、あるいは「消滅」している。
2008年には今回のミッソーニ氏と同じタイプの小型機が消息を絶ち、14名が死亡したが、その際には墜落した飛行機の残骸はついに回収することができなかった。ただ、一名の遺体だけが見つかった。
消息不明が多い原因については諸説が語られてきたが、多くが推測の域を脱していない。世界にはバミューダ・トライアングルをはじめとして、ミシガン・トライアングル、フォルモサトライアングル、サルガッソーの魔の海域、そして、「日本海の魔の海域」があると言われるが、どれも「魔」と呼ばれる証拠は存在しない。
そして、多くのパイロットたちによると、気象条件などにより、それらの場所には事故や消息不明に対しての合理的な理由が存在するという。
また、乱気流などを含む未知の気象現象の存在も指摘されており、今回の事件を含めて、海域での飛行機の消息不明事件の原因を特定するのは時期尚早といえる。
in deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/312165697.html
太陽と地球、そして通常よりも大きく明るく見える月が一列に並ぶことで起きる
この現象は、グリニッジ標準時(GMT)で28日午前2時11分(日本時間同11時11分)か約1時間、
南北アメリカ、欧州、アフリカ、西アジアと東太平洋で観測できる。
同日、月は地球に最も近い「近地点」にあり、その明るさも最大となる。
「遠地点」の月と比べると、約30%明るく、14%ほど大きく見える。
「遠地点」と「近地点」では、地球からの距離で約4万9800キロの差がある。
月と太陽の間の一列に地球が位置する皆既月食では、地球の縁の大気を通り抜ける太陽光のうちの赤い光が月をぼんやりと照らすため、
月は赤く染まり「ブラッドムーン(血の月)」となる。
米航空宇宙局(NASA)によると、1900年以降にスーパームーンと皆既月食が重なったのは5回で、最後に観測されたのは1982年。
33歳より若い人たちは、この二つの現象を同時に体験するのは今回が初めてとなる。
次回に見られるのは2033年になるという。
【翻訳編集】 AFPBB News
youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=OSzaO9i5vIY
「99年ぶりのアメリカの皆既日食」と「北緯 33度線」がクロスする唯一の都市へいざなっ てくれた使者たち
2016/11/18
次々とやってくる「33度線からの使者」
最近……とはいっても、すでに1カ月以上前ですが、
・悪魔顔のハリケーン、米国Yahooの情報スキャン懸念へのスノーデ ンさんの言葉に思うこと、そして、北緯33度線から私のもとにやって きた静かな使者、などのエトセトラ 2016/10/06
という記事の後半の「アトランタからの使者の意味」というセクショ ンで、個人的で、かつ、やや無意味なことにふれました。
それは、全然使ってはいないのですが、私のツイッターのアカウント がありまして、それがどなたか知らない方にログインされていたので すね。
不正ログインそのものは、今では SNS から銀行口座に至るまで、今 の社会の当たり前の日常ですので、それはいいのですが、ログインさ れた方が、表面上ですが、アメリカのジョージア州アトランタからア クセスされていることに、やや興味を持ったのでした。
どなたかによるログインの通知
どういう興味かといいますと、このアトランタは、「アメリカの北緯 33度線上での代表的な都市のひとつ」だからです。
「なるほど、北緯 33度線のことなどを記事にしていると、ちゃんと 33度線から、使者がやってきよる」と納得しながら、そのアトランタ の文字を眺めていたのですが、その続報といっていいのかどうかわか らなのですが、最近また「やや似たような」ことに遭遇しましたの で、ものの流れとして、そちらのことも書いておこうと思います。
ちなみに、先ほどのツイッターのアカウントに関しましては、パス ワードを変更しまして、英語と数字の混合の意味のない 12桁のパス ワードという強固なものに変更しましたら、3日ほどして、またも別 の方にログインされました(だめじゃん)。だめな時は防御は効かな いものなのかもしれません。
今度は、東京の皇居周辺からのアクセスということで、一気に気高い 空気が流れる不正ログインでしたが、そのあたりについては、
・アメリカの北緯37度線を巡るエイリアンの実相。そして「北緯33度 線上の唯一の火山」が日本にあるという意味 2016/10/08
という記事に書いています。
さて、続きというのは、そのツイッターの続きの話ではないです。
私は、この In Deep などのブログを運営というか、しているのです が、
今はレンタルブログを使用していないですので、自分である程度 メンテナンスというか、チェックしたりということをします。
それで、まあこれは不正なアクセスという意味ではないですが、
セ キュリティ関係のいろいろなプログラムがありまして、そこには、い ろいろ「アクセスの痕跡」が残ったりしまして、
その数は多いときに は結構なものなんですが、そういうセキュリティ関係でチェックして いた時でした。
もしかすると不正アクセス(のようなもの)をしようとされていたか もしれない方々のアクセス先を見ていた時に、各国の都市名がズラッ と並ぶ中に、聞いたことのないアメリカの都市の名前がありました。
それは「スコッツデール」という名前の都市名でした。
通常は、こういうところには、ある程度代表的な都市名しか出てこな いですので、アメリカで聞いたことのない街が表示されているという ことは、
「これは、もしや」
ということで調べてみましたら、ビンゴ! で、スコッツデールはアリ ゾナ州にある都市で、下のように北緯 33度線上にある街なのでした。
ジョージア州アトランタに続いて、アメリカの北緯 33度線上からイン ターネットを通じた友情のアクセスが(友情じゃねーだろ)実を結ん だ感じがいたします。
まあ、これまでアリゾナ州のスコッツデールという街を知らなかった のを知ったのはいいことだと思います。
そして、私には、
「次は……」
と考える「場所」があるのです
実は、私がこれからのアメリカで注目している都市がありまして、ま あ今年はもうそろそろ終わりですので、来年でもその先でもいいので すが、
それは、サウスカロライナ州にあるチャールストンという街で す。
チャールストンが迎える2017年8月21日に向かって
チャールストンは、北緯 33度線上でアメリカの東側の入り口に位置す る都市なのですが、
そのチャールストンが、来年、「アメリカの北緯 33度線上で最も、象徴的な位置となる」出来事があります。
それは、
・「感染する幻覚」と「北緯33度線」を結ぶ、アメリカ合衆国で「99 年ぶり」に観測される皆既日食が描くライン 2016/10/18
という記事に書きましたが、アメリカでは、2017年8月21日に、アメ リカ本土では「 99年ぶりとなる皆既日食」が見られるのですけれ ど、それと関係しています。
まず、この 2017年8月の皆既日食は、
「全世界でアメリカ合衆国だけで観測される」
のです。
2017年8月21日に皆既日食が観測されるライン
しかも、
「アメリカの北緯 33度線上でこの皆既月食が通過するのはチャールス トンだけ」
なのです。
なので、
「 99年ぶりの皆既日食が、33度線とクロスする場所がチャールスト ン」
ということになるのです。
2017年の皆既日食のラインと北緯33度線のライン
まあ、こういうことは、一般的にはどうでもいいことなのですが、何 しろ、非常にぶっちゃけて書けば、このブログ Un Deel で(綴り間 違ってるぞ)、In Deep で、これまでの記事で知り得た、いろいろな 伝承や伝説から、「この世の中での不吉であり悪魔的な現象と概念の ビッグスリー」は、
・虹
・日食(月食含む / 皆既になればなるほど強い)
・33
となっていて、これらについては何度も書いたことがあるような気が します。
それらの過去記事のリンクをすべて示すのは難しいですが、リンクと して、
・虹関係の記事のリンク
・日食関係の記事のリンク
・33関係の記事のリンク
を示させていただきます。
そんなわけで、そのビッグスリーの中の「皆既日食と 33度線が 2017 年の夏にシンクロ」するチャールストンは、示唆的だと思います。
アメリカでの皆既日食は 99年ぶりですが、この 99も「 33 × 3 」とい うことでもあり、いろいろとバッチリな感じもありまして、来年の夏 に向けて注目している次第です。
なんといっても、来年のアメリカ合衆国はすでに、第45代大統領の虎 无婦(無理に漢字で書くなよ)、トランプ大統領の支配下のアメリカ になっているわけですしね。
ちなみに、最近、その「チャールストン」のキーワードでニュースを 検索したりすることがあるのですけれど、このチャールストンでは、 今から 130年前の 1886年に、「大地震が起きた6日後に、小石が雨 あられと降り注いだ不可解な事象が公文書に記録されている」という ことを最近のニュースで知りました。
2016年11月17日の米国メディアより
・postandcourier.com
サウスカロライナ州で大地震が起きたということがあったということ も初めて知りました。
このあたりは、ふだんは「まったく」地震がな い場所です。
今現在も基本的に、ほぼまったく地震はありません。
1886年の地震は、英語版 Wikipedia によれば、マグニチュード 7.0 の 地震だったそうですが、その6日後に、「空から小石が降り出した」 のだとか。後年、科学者などが研究した結論としては「悪質な冗談」 ということで落ち着いたようですが、来年のチャールストンなら、空 から石が降ってきても不思議ではないのかもしれません。
どうも最近は、そんなことを思ってしまうほどに 33度線の「示唆」が 激しくなってきているようには思います。
ちなみに、第 35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディさんが 1963年11月22日に暗殺されたダラスも北緯 33度線上でした。
私はこ の時、まだ3カ月の赤ちゃんでしたので、詳細は覚えていないです。
そして、私のもとへの様々な、あるいは不正かもしれないアクセスも また新たな知識を私にもたらしてくれるという意味で有用なのだと実 感します。
In Deep
http://indeep.jp/33-degrees-and-2017-total-solar-eclipse-in-charleston/
2013年01月08日
「新しいバミューダ・トライアングル」として浮上してきたロス・ロケス諸島
イタリアのファッション企業の CEO の小型機がベネズエラ沖で忽然と姿を消して、現地で囁かれる噂。そして、日本にもある「魔の海域」の存在
世界中に存在する「魔の海域」
時事ネタに近いのですが、最近、イタリアのファッションブランドの「ミッソーニ」という企業の経営者が飛行機ごと消息不明になったという事件をご存じでしょうか。
南米沖でイタリア機不明 「ミッソーニ」経営者夫妻が搭乗
CNN 2013.01.06
南米ベネズエラ沖で4日、イタリアのファッションブランド「ミッソーニ」の経営者ビットリオ・ミッソーニ氏(58)ら6人を乗せた小型機が消息を絶った。
ベネズエラのレベロル内相が発表したところによると、小型機は同日朝、カリブ海のリゾート、ロスロケス諸島を出発し、約145キロ離れた首都カラカスへ向かっていた。
ミッソーニは1953年創業、60年代末からミラノに本社を置く高級ファッションブランド。年間の売上高は7500万~1億ドルと推定される。
海外のファッションには全然詳しくないので、ミッソーニなんてブランド名も初めて知ったのですが、語感が「味噌煮」と煮ているので、イタリア語のわりには忘れにくいブランド名だとは思います。たとえば、覚え方としては、サバのミッソーニ・・・(やめなさい)。
えーと・・・で、この「消息不明事件」は単に飛行機事故かなんかだろうと思っていたので、全然気にしていなかったまですが、今朝のイギリスの高級紙ガーディアンのニュースコラムに、
「ロス・ロケス諸島は新しいバミューダ・トライアングルか」
というタイトルの記事があったのです。
今回は、その記事でいろいろ興味のある部分もありましたので翻訳してご紹介しようと思います。
何に興味を持ったかというと、この記事で私は「日本にも魔の海域がある」ということを初めて知ったのです。
日本の魔の海域
ところで、上に「バミューダ・トライアングル」ということを先に書きましたが、何となく一般名詞と思いこんでいましたが、そういうわけではないと思いますので、一応、その定義を Wikipedia から抜粋しておきます。
バミューダトライアングル
バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。
昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。
というもので、数は不確定ながら、「100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされる」ということになっている場所のようで、このバミューダ海域は私が小学生だった 40年くらい前でも「オカルト本には必ず載っている場所」として有名なゾーンでした。
さて、今回の英国ガーディアンの記事は、そのイタリアのミッソーニ夫妻が消息を絶ったベネズエラの「ロス・ロケス諸島」の周辺でも同じように、これまで数多くの飛行機が消息不明となっているということが書かれていました。残骸や墜落の痕跡がなく「遺体だけが見つかる」という事件もあったそうです。
ガーディアンは大衆紙ではないですので、今回の事件をオカルトで扱っているわけではなく、気象現象などでの要因での原因を探る文章で締めくくられていましたが、それはともかく、記事の文章の中に、他にも同じような海域が多くあることにふれており、その中に、
「 Devil's Sea off Japan 」(日本の魔の海域)
という言葉が出ていたのです。
「へえ、そんなのあるのか」と調べてみましたら、日本語でも Wikipedia になっておりました。日本では「ドラゴントライアングル」と呼ばれているそうです。
ドラゴントライアングル
ドラゴントライアングル (Dragons Triangle) もしくは魔の海 (Devil's Sea) とは、日本近海に存在すると主張され、バミューダトライアングルと同様に船舶や航空機が突如行方不明となるとされる海域である。
また北太平洋の広い海域を対象にしてフォルモサトライアングル(フォルモサは台湾の別称)と呼称する場合もある。いずれにしても、事実や科学的裏付けはない。
というものだそう。
ガーディアンに書かれてあるのは、この「ドラゴントライアングル」のことのようなのですが、その海域の場所なんですが、Wikipedia のは少しわかりにくいですので、探してみましたら、大体下のような海域のことを言うようです。
上の Wikipedia にある文章の中で最も合理的な意見としては、
この海域はしばしば台風や温帯低気圧による暴風雨が発生し、それに伴う三角波によって遭難する船舶は特段珍しいことではない、とされる。また北太平洋航路は北米とアジアを結ぶ国際航路であり、往来する船舶も多く、分母の多さに比例すれば、取り立てて事故率が高いわけでもない。航空機も同様である。
という部分だろうとは思います。
要するに、もともと往来する船舶や航空機が多いので、確率は別として実数として消息を絶つ数は多くなると。
ところで、・・・この上の地図の場所、先月の記事の、
・北緯 33度を結ぶアメリカのメッカとベイルートの「血の川」 2012年12月02日
など、過去記事に何度か登場していると「北緯 33度線」との絡みのことなどでもちょっと気づいたことなどもあります。
北緯33度線上にあるベイルートの川なんて昨年、原因不明で「真っ赤」に染まったりしています。
しかし、とりあえず今回はベネズエラのその「ロス・ロケス諸島」についてがメインですので、
ここから本題の翻訳に入ります。
ベネズエラのリゾート地帯のひとつようです。
では、ここからが記事です。
Are the Los Roques islands the new Bermuda Triangle?
Guardian (英国) 2013.01.07
ロス・ロケス諸島は新しいバミューダトライアングルなのか?
ファッションデザイナーのヴィットリオ・ミッソーニ氏の飛行機が空中で消息を絶ったベネズエラ沖の諸島の海域は、ミステリアスな「消滅」の話題がささやかれることが多い場所といわれる。
イタリアのファッション界を代表する1人とも言える ヴィットリオ・ミッソーニCEOとその妻ら6人乗る小型飛行機が 1月4日にベネズエラ領のロス・ロケス諸島で消息不明となった事件が報じられた後、すぐに「ロス・ロケスの呪い」に関する噂が広まったことをベネズエラ当局は非難した。
このような噂がで出ることには理由がある。カリブ諸島にあるロス・ロケス諸島では、過去 10年ほどの間に何件かの原因不明の「消滅事件」が発生しているためだ。
しかし、ベネズエラ当局ではそのようなミステリーを考慮はしておらず、犯罪組織や麻薬密輸業者による誘拐や、小型機がハイジャックされた可能性も視野に入れて捜査している。
ベネズエラの航空記録局によると、ミッソーニ氏の小型機の位置が最後に記録されたのは、ロス・ロケス諸島の南 18キロの海域であることがわかっており、この海域を中心に調べられているが、飛行機の残骸などは見つかっていない。
ロス・ロケス諸島では、1990年代以降で、この海域で少なくとも 15機の小型機が墜落か、あるいは「消滅」している。
2008年には今回のミッソーニ氏と同じタイプの小型機が消息を絶ち、14名が死亡したが、その際には墜落した飛行機の残骸はついに回収することができなかった。ただ、一名の遺体だけが見つかった。
消息不明が多い原因については諸説が語られてきたが、多くが推測の域を脱していない。世界にはバミューダ・トライアングルをはじめとして、ミシガン・トライアングル、フォルモサトライアングル、サルガッソーの魔の海域、そして、「日本海の魔の海域」があると言われるが、どれも「魔」と呼ばれる証拠は存在しない。
そして、多くのパイロットたちによると、気象条件などにより、それらの場所には事故や消息不明に対しての合理的な理由が存在するという。
また、乱気流などを含む未知の気象現象の存在も指摘されており、今回の事件を含めて、海域での飛行機の消息不明事件の原因を特定するのは時期尚早といえる。
in deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/312165697.html
2017年8月1日火曜日
8月8日のライオンゲート
強いエネルギーの獅子座満月
2017年02月10日
半影月食、火のグランド・トライン「獅子座満月」
2017年1月28日の水瓶座新月より旧暦新年が始まってから、本日の2月11日は最初の満月です。
今回の満月は、9時33分より獅子座満月となります。
この獅子座満月は、この1年の満月の中でもかなり強いエネルギーを持っていると言われています。
1つは、今年2回やってくる「月食」のうちの1つであり、今日の満月は「半影月食」であります。
半影月食とは、月が地球の半影に入って、月面の一部または全部がわずかに暗くなる現象です。
「無意識下に隠されていたことがあらわれる」
そんなキーワードもある半影月食は、この時期に起こる印象深い出来事を深く観察すると、
自分の内面に隠されていた本当の自分自身からのメッセージ、心の声に気づくきっかけとなるかもしれません。
潜在意識から、今の自分に必要なインスピレーションが降りてくると思いますので、少しの時間でも瞑想や祈りをすると良いと思います。
また今日の半影月食は、次の半年後の月食まで続く1つの流れの始まりだとも言われています。
次の月食は、2017年8月8日の部分月食。
「ライオンゲート」と呼ばれる、年に1度宇宙の中心から強いエネルギーが降り注がれる「8月8日」と部分月食が重なるとても重要な日であります。
ライオンゲートは、その名の通り“ゲート”が開かれる時であり、昨年の8月8日のライオンゲートの日は、日本で天皇陛下からの生前退位に関するビデオメッセージが流された時でした。
今年の8月8日もまた、新たな岩戸が開かれるタイミングとなると思います。
また、今日の獅子座満月は、ホロスコープの世界でも見事な星の配列となっているようです。
星の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、
確かに素人が見ても見事に「正三角形」や「長方形」などのキレイな図形がチラホラ確認できます。
この正三角形は「グランド・トライン」と呼ばれる形であり、
これが意味するのは『完全調和の世界』であるようです。
安定・調和・成功を意味する吉座相が3つ分となり、その意味合いが強まり、占星術では「大吉」「最高の幸運」とされます。
正三角形を形成する3つの天体のサインは、すべて同じエレメント(火・地・風・水)になり、
火のグランド・トライン、地のグランド・トライン、風のグランド・トライン、水のグランド・トラインと呼ばれる4パターンがあるそうです。
今回は正三角形の3点が、牡羊座(活動)・獅子座(不動)・射手座(柔軟)の火のエレメントのサインで形成されている「火のグランド・トライン」。
まさに火の女神ペレによる調和のエネルギー。
ただ、ホロスコープの世界では、すべて男性星座なので「能動的で外交的」といった男性的な資質がより強まり、
また火のエレメントなので「直感的で昇華的」という火の資質もより強まるそうです。
長方形の形は「ミスティック・レクタングル」と呼ばれるもので、これは「強い調整力」を意味するようです。
今まで整っていなかった部分に大きな働きかけが起こり、
すべてを調整しようとする動きが始まります。
とにかく、ホロスコープの世界においては、今回の獅子座満月は、かなり強いエネルギーがあり、大きな変化の時であるのは間違いないようです。
いずれにしても、すべては3月20日から始まる宇宙新年の春分までの準備期間になると思います。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51952784.html
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120809110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
月の満ち欠けは「朔望」とも言われ、太陽との位置関係で決まります。太陽と同じ方向にある場合を新月(朔)、反対方向にある場合を満月(望)、その間に上弦・下弦(半月)があります。
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120709110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月: AQUA MIXT Miracles Happen
2011年02月03日
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月
空を見ると、ついつい月満月を探してしまう寛子です。
新月の祈りも、1年の大きな節目となります。
新しい季節が開く春分であり、太陰暦(旧暦)では新年。中華圏などアジア各国では、未だにこちらが本番のお正月(旧正月)です。
新しい1年の始まりの水がめ座の新月新月
新月=見えない月。
太陽・月・地球が一直線上に並ぶ時、月は太陽の方向にあるため、見えないのです。
新月の日は、太陽と一緒に月も観じてみてくださいね。
新月は、祈りを「表明」する絶好の機会です。
「表明」の英単語"Manifestation" は、「顕現、現われ、現実化」 の意味もあります。
つまり、天使や宇宙に向けて言葉にした想い(表明)は現実になるのです。
「思考は現実化する」という有名な言葉がありますが、実際には思考を言葉として(書いたり話したりして)表明すれば現実化します。
あなたの願いを祈りに変えてみませんか??
AQUA MIXT Miracles Happen
http://aqua-mixt.seesaa.net/article/183841514.html
恋を成就させる満月パワー2 (恋するタマシイ)
今日は満月。
それも、ウエサク(五月満月)という一年でも特別の満月の日にあたります。
満月の日は、犯罪発生率が高いことは、ちかごろでは知られたことのようです。また、とある有名占い師さんが、女は満月を見ると悲しくなるから見てはいけない…とテレビでおっしゃっているのを聞いたこともあります。
なるほど…と、思います。
以前にも書きましたが、その昔、毒婦と呼ばれたルクレチア・ボルジアのように、夜な夜な、とりわけ満月の夜になると狂わんばかりに男を漁りに街を徘徊するという狼男の女性版のような、まるで月に惑わされてもいるかのような逸話も世界にはあります。
昨夜もベランダで、このウエサクの月をしばし眺めていたのですが、たしかに、怪し気な気持ちをかき立てられるような何かが、満月の中にこもっているような気がしてくるのですね。
それでもわたしは、満月を眺めます。それによってわき起こる、自分の中の感情をじっくりと味わうために、あえて、好きで、満月を眺めます。
わたしは思うのですが、満月が危険だというのは、その作用に対して、わたしたちがあまりに無関心であるので、知らず知らずの間に、かえって月のパワーにふりまわされてしまう…
ということがあるのではないでしょうか?
意識的であれば、月のパワーはむしろ興味深く働いてくれます。とくに恋するこころに。
自分の感情がもっとも鋭敏になる満月だからこそ、その感情に対しても、意識的に関わることができるのですね。
†
ええっと、告白しますと、恋愛に限っていえば、実はワタクシ、ほぼ全戦全勝でして(爆)
(絶対数が極めて少ない…っちゅうツッコミはナシです…(^^;))
狙った獲物は逃さない……もっ、もといっ(笑)、好きになったら、相手に気持ちが届くということに、奇妙に自信を持っていたりするわけです。
言ってしまえば、この奇妙な自信とやらが現実を創るわけで。
そんなわけで、この奇妙な自信の作り方とも言い換えられるある方法が、実は、この満月パワーにあるのだと思うのです。
と言っても、世間でよくあるような恋愛の小技(テクニック)の話…じゃあございません。
わたしをよく知っている方なら、だれもがご存知なのですが、わたしはたいそう不器用なので、手練手管とか小手先とかが、めちゃめちゃ苦手なのです。小技や裏技に神経を使うと、どうしようもなく疲労してじゃまくさくなってきてしまうんです。かと言って、わたしはガンガンと攻めるタイプでは決してありません。
(まあ、こっちもわたしをご存知の方なら、よくわかってもらっていることなのですが)小技が苦手で、攻めるのも苦手…という多くの女性と同じように、実に、世にもありふれた♀のひとりなのです、ワタクシ。いや、ほんまです。小技でもなく、攻めもしないのに、なぜ恋愛成就するのか?それこそが、この「奇妙な自信」。
満月パワーによって高められた恋愛に対する絶対的な信頼感…なのかもしれません。(うう〜ん…エラソーやなあ〜……(^^;))
だから、満月パワーの使い方と言っても、小技や小手先のテクニックの話じゃありません。小技や裏技、攻略的戦術(笑)というのは、むしろじゃまです。あなたの在り方を変えてしまうかもしれないような、恋愛成就の抜本的解決法としての満月パワーの使い方を、今からお話したいと思います。
う〜ん、これは必読でっせ。(笑)
……ですがぁ 長くなりすぎるので、今回はここまでです。
つづきは次回にくりこします。
恋する「自信」は満月に作られる?!
恋心をかきたてる満月パワー。感情のコントロールが効きにくいのが満月期。でも、だからこそ、あるがままの自分の本心に気づくことができる時期とも言えるのだと思います。
月が満ちてくると、人は自分の気持ちを抑えるのが難しくなるようです。特に女性は生理を持っているために、月のコントロールを受けやすいようです。(月経や出産が満月と新月に集中することは、わりと知られていることですね)
満月期の恋愛感情を観察してみると、その恋に対する苦悩も通常よりキツい感傷として受け止められるでしょう。同じく恋の悦楽や歓喜もまた、ふだんより盛り上がったものとなると考えられます。
でも、そこを逆手にとって考えると、こういうことが言えると思います。
自分の感情をもてあまし気味になる満月だからこそ、その「もてあましている」自らの一側面に気づくことができる、と。それまで自制が効いていたはずの感情が浮上してきます。強く自制が効きすぎている場合、全くの無自覚だった気持ちも意識されるかもしれません。
さて、恋をしていて相手に想いが届かないという状態は悲しいものです。恋をすれば想いを遂げたいのが人情。(笑)
また恋愛中の人も、相手への想いのテンション、温度差に泣かされることは多いと思います。(かく言うわたしも、いつもこれ……(^^;))
片想いの辛さや、二人でいるのになお空虚感が募る……
…そんなやりきれない想いに身を切られるようなこんな感情も、満月期には、より色濃く強く感じられるものです。
でも、そんなときこそ、満月パワー!
満月の力をお借りして、やりきれない想いを遂げてしまいましょう。(^o^)/
では、はじめましょう〜!
***恋を成就させ、恋の在り方を変容させる満月パワーメソッド***
(準備するもの)…………冒険心!
さて、満月の夜です。
あなたがもし、片恋で苦しかったとしたら、あるいは恋人となかなか通じ合えなかったとしたら、夜空を見上げてみてください。できれば一人の時に。どこかの占い師さんがおっしゃっていたように、そのさみしい気持ちが、満月の力でもっともっと高まってくるはずです。それをじっくり味わってみるのです。これは、どんな感情にも言えるのですが、感情を味わうコツは、
「この気持ちの正体はいったい何なんだろう?」
という好奇心と冒険心を持ってやってみることです。それだけで、感情の質、クオリティが変容してきますから。ただ振り回されているだけであった感情が、違った質を帯びてきます。振り回されるのではなく、かと言って抑えるのではないという感情との付き合い方は、とにかく「???」の気持ちで挑むことです。(逆に言えば、その感情に対して、冒険心や好奇心を持つ余裕がみじんもないような事態の時は、このメソッドは危険だと言えますので、むしろ避けてくださいね。人間なので、人生の中で、そういう日もあるはずですもんね)
さて、話を戻します。
寂しい気持ちを、うんと高めながら、その感覚が体のどの部分により働きかけているかを自覚してみてください。人によっていろいろでしょうが、多くは、胃のあたりか、あるいは脳内だと思います。その部分に、あなたのイメージで満月を当てはめてみてください。そして、その状態のまま、寝室にGO!枕に顔を押し当てて、叫んでみてください。
「だいすきだーーーーーー!!!!!!」(笑)
いやいや、笑い事やおまへんぇ。ほんまにやるんでっせ。片想いにせよ、すれ違いカップルにせよ、このメソッドをやろうという時点で、はっきりしていることは、相手が「好き」だということのみ。だから、もう、ややこしいことはナシで、それだけでいいんです。もちろん、相手にその気持ちをぶつけることができて、それで解決に向かうことが一番なんですが、生きてゆく中では、いつでもそれが叶えられるわけではないから。相手に気持ちをぶつけられないのなら、満月を抱えながら枕にぶつけてみるのです。気が済むまで、何回でもやってみてください。
うおおぉおぉおお〜〜〜っっ!!っと。やがて、必ず、落ち着く状態がやってきます。(泣きつかれ、とも言う。(笑))
その時、満月を再び思い出して、体のどこにあるのか感じてみてください。あっ!と驚かれることウケアイです。胃のあたりにあった満月は丹田あたり、頭にあった満月は、頭頂から抜け出ていることが多いはず。そして、そのときの気持ちを、ちゃんと見てあげてください。
………ここからは、ただ、やってみればスグにわかることなので、先に答えを話したくないのですが、ちょっとだけ…。
とにかく「大丈夫だ」という安らいだ思いに満たされているはずです。何が大丈夫だとか、理由はわからないのですが、理屈を越えて、安堵の気持ちが自覚されるのです。これこそ、先日お話しした「奇妙な自信」。さらに、ここまで来ると、今まで考えつかなかった認識がやってくることがあります。
ずいぶんと昔の話です。このイメージ法で、満月が丹田に下りた感覚を持って、ゆったりと満たされていると、ふと、その当時の恋人と「別れなきゃ!」と思ったのです。それでも感情は、相手に対して強い執着を起こしています。でも、そのとき、唐突に気がついたのです。この「好きだ」という感情は、純粋に相手を想っているというより、わたし自身の執着心や意地が招いた、ある種の錯覚であることを。変な言い方ですが、この時、生まれて初めて「感情を乗り越える」という経験をしたのだと思いました。その感情の奥には、もっと大事な何かがあるということ、どんなに相手を好きに思っていても、その大事な何かの方を優先させること、そのために、どんなに執着を起こしていたとしても、進んで涙を呑もうと決心できたのです。今思えば、あの涙は、後々とてつもなく大きな喜びがやってくる前触れとなっていたのですね。わたしの直感は、本当はもっと早い段階から、その恋に対してNOを告げていたのに、怒号のような恋愛感情に振り回されていて、その奥でささやいている直感を無視していたのです。それどころか「気持ちに正直に生きるんだ!」といきがっていて、感情と直感を混同させていたのですね。
満月が、あるべきところに収まった時に、あなたの感情もしずまり、その時に、自然に湧いてくる直感を大切にしてください。感情は、翌日になれば、再びあなたの直感を曇らせてしまうかもしれません。でも、安らいだ中で見いだした、あなたの心の奥のささやきを優先させる勇気を持ってください。
どんなに感情がイヤイヤしていても。
(いやぁ、意外と感情がイヤイヤを起こしていることが多いんですね)
これが、着実に「奇妙な自信」を培うメソッドです。
終わるべき恋に終焉をもたらし、本物の恋に自信をつけ成就させる、満月パワーのメソッド。なかなか、いいでしょう〜? (^_^)単に小手先のテクニックではない、恋の在り方まで変えてしまう方法なんです。
………今回は、ここまでデス。
寂しがり屋のわたしは、夫とのパートナーシップをよりよくするために、時にはこのメソッドを試すのですが、愛を告げることが苦手なニッポンダンジィ〜な夫も(笑)、このイメージ法のあとは、何だかとても優しく接してくれる(ような気がする)んです。
もちろん彼は、わたしがこんなメソッドをしているなんて、全く知りません。そんなわけで、ムスメさんだけじゃなくってオクサマも、ちょいとお試しあれ〜♪(^_^)
日時: 2007年06月01日
恋するタマシイ
http://magical-works.main.jp/love/2007/06/post_5.html
太陽と月と地球とは、下記のように、
★太陽 → 父
★月 → 母
★地球 → 子
という、三位一体の関係性であり、1セットです。
ですので、太陽と月と地球とは、宇宙では、極めて最重要な実験の星たちとして、大切に育まれて来たのです。
太陽を英語で、「SUN」と云いますが、「SUN」の読みは「サン」で、数字の「3」であり、これはダジャレでも何でもなく、
“太陽に、三位一体の教えがある”
という暗号です。
地球は英語で、「EARTH」と云いますが、「EARTH」のアルファベットの綴りには、
「Enter Alive Route Teach Higher」
という暗号が隠されており、その意味するところは、
“生きたままの状態で入って より高みへと通じる経路を教えられる”
月は英語で、「MOON」と云いますが、
「MOON」のアルファベットの綴りには、
「Maximum Object Of Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「核の最大なる目的」ですが、その意味するところは、
“核の最大なる目的であるアセンション計画は 月に導かれる”
「SUN」のアルファベットの綴りには、
「Sirius Under Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「シリウスは核の下にある」ですが、その意味するところは、
“太陽の内部世界から シリウスに繋がる連絡通路が存在する”
2010年03月05日
シリウス文明がやって来る
http://mihoh.seesaa.net/article/142787905.html
2017年02月10日
半影月食、火のグランド・トライン「獅子座満月」
2017年1月28日の水瓶座新月より旧暦新年が始まってから、本日の2月11日は最初の満月です。
今回の満月は、9時33分より獅子座満月となります。
この獅子座満月は、この1年の満月の中でもかなり強いエネルギーを持っていると言われています。
1つは、今年2回やってくる「月食」のうちの1つであり、今日の満月は「半影月食」であります。
半影月食とは、月が地球の半影に入って、月面の一部または全部がわずかに暗くなる現象です。
「無意識下に隠されていたことがあらわれる」
そんなキーワードもある半影月食は、この時期に起こる印象深い出来事を深く観察すると、
自分の内面に隠されていた本当の自分自身からのメッセージ、心の声に気づくきっかけとなるかもしれません。
潜在意識から、今の自分に必要なインスピレーションが降りてくると思いますので、少しの時間でも瞑想や祈りをすると良いと思います。
また今日の半影月食は、次の半年後の月食まで続く1つの流れの始まりだとも言われています。
次の月食は、2017年8月8日の部分月食。
「ライオンゲート」と呼ばれる、年に1度宇宙の中心から強いエネルギーが降り注がれる「8月8日」と部分月食が重なるとても重要な日であります。
ライオンゲートは、その名の通り“ゲート”が開かれる時であり、昨年の8月8日のライオンゲートの日は、日本で天皇陛下からの生前退位に関するビデオメッセージが流された時でした。
今年の8月8日もまた、新たな岩戸が開かれるタイミングとなると思います。
また、今日の獅子座満月は、ホロスコープの世界でも見事な星の配列となっているようです。
星の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、
確かに素人が見ても見事に「正三角形」や「長方形」などのキレイな図形がチラホラ確認できます。
この正三角形は「グランド・トライン」と呼ばれる形であり、
これが意味するのは『完全調和の世界』であるようです。
安定・調和・成功を意味する吉座相が3つ分となり、その意味合いが強まり、占星術では「大吉」「最高の幸運」とされます。
正三角形を形成する3つの天体のサインは、すべて同じエレメント(火・地・風・水)になり、
火のグランド・トライン、地のグランド・トライン、風のグランド・トライン、水のグランド・トラインと呼ばれる4パターンがあるそうです。
今回は正三角形の3点が、牡羊座(活動)・獅子座(不動)・射手座(柔軟)の火のエレメントのサインで形成されている「火のグランド・トライン」。
まさに火の女神ペレによる調和のエネルギー。
ただ、ホロスコープの世界では、すべて男性星座なので「能動的で外交的」といった男性的な資質がより強まり、
また火のエレメントなので「直感的で昇華的」という火の資質もより強まるそうです。
長方形の形は「ミスティック・レクタングル」と呼ばれるもので、これは「強い調整力」を意味するようです。
今まで整っていなかった部分に大きな働きかけが起こり、
すべてを調整しようとする動きが始まります。
とにかく、ホロスコープの世界においては、今回の獅子座満月は、かなり強いエネルギーがあり、大きな変化の時であるのは間違いないようです。
いずれにしても、すべては3月20日から始まる宇宙新年の春分までの準備期間になると思います。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51952784.html
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120809110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
月の満ち欠けは「朔望」とも言われ、太陽との位置関係で決まります。太陽と同じ方向にある場合を新月(朔)、反対方向にある場合を満月(望)、その間に上弦・下弦(半月)があります。
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120709110
こよみのページ
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春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月: AQUA MIXT Miracles Happen
2011年02月03日
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月
空を見ると、ついつい月満月を探してしまう寛子です。
新月の祈りも、1年の大きな節目となります。
新しい季節が開く春分であり、太陰暦(旧暦)では新年。中華圏などアジア各国では、未だにこちらが本番のお正月(旧正月)です。
新しい1年の始まりの水がめ座の新月新月
新月=見えない月。
太陽・月・地球が一直線上に並ぶ時、月は太陽の方向にあるため、見えないのです。
新月の日は、太陽と一緒に月も観じてみてくださいね。
新月は、祈りを「表明」する絶好の機会です。
「表明」の英単語"Manifestation" は、「顕現、現われ、現実化」 の意味もあります。
つまり、天使や宇宙に向けて言葉にした想い(表明)は現実になるのです。
「思考は現実化する」という有名な言葉がありますが、実際には思考を言葉として(書いたり話したりして)表明すれば現実化します。
あなたの願いを祈りに変えてみませんか??
AQUA MIXT Miracles Happen
http://aqua-mixt.seesaa.net/article/183841514.html
恋を成就させる満月パワー2 (恋するタマシイ)
今日は満月。
それも、ウエサク(五月満月)という一年でも特別の満月の日にあたります。
満月の日は、犯罪発生率が高いことは、ちかごろでは知られたことのようです。また、とある有名占い師さんが、女は満月を見ると悲しくなるから見てはいけない…とテレビでおっしゃっているのを聞いたこともあります。
なるほど…と、思います。
以前にも書きましたが、その昔、毒婦と呼ばれたルクレチア・ボルジアのように、夜な夜な、とりわけ満月の夜になると狂わんばかりに男を漁りに街を徘徊するという狼男の女性版のような、まるで月に惑わされてもいるかのような逸話も世界にはあります。
昨夜もベランダで、このウエサクの月をしばし眺めていたのですが、たしかに、怪し気な気持ちをかき立てられるような何かが、満月の中にこもっているような気がしてくるのですね。
それでもわたしは、満月を眺めます。それによってわき起こる、自分の中の感情をじっくりと味わうために、あえて、好きで、満月を眺めます。
わたしは思うのですが、満月が危険だというのは、その作用に対して、わたしたちがあまりに無関心であるので、知らず知らずの間に、かえって月のパワーにふりまわされてしまう…
ということがあるのではないでしょうか?
意識的であれば、月のパワーはむしろ興味深く働いてくれます。とくに恋するこころに。
自分の感情がもっとも鋭敏になる満月だからこそ、その感情に対しても、意識的に関わることができるのですね。
†
ええっと、告白しますと、恋愛に限っていえば、実はワタクシ、ほぼ全戦全勝でして(爆)
(絶対数が極めて少ない…っちゅうツッコミはナシです…(^^;))
狙った獲物は逃さない……もっ、もといっ(笑)、好きになったら、相手に気持ちが届くということに、奇妙に自信を持っていたりするわけです。
言ってしまえば、この奇妙な自信とやらが現実を創るわけで。
そんなわけで、この奇妙な自信の作り方とも言い換えられるある方法が、実は、この満月パワーにあるのだと思うのです。
と言っても、世間でよくあるような恋愛の小技(テクニック)の話…じゃあございません。
わたしをよく知っている方なら、だれもがご存知なのですが、わたしはたいそう不器用なので、手練手管とか小手先とかが、めちゃめちゃ苦手なのです。小技や裏技に神経を使うと、どうしようもなく疲労してじゃまくさくなってきてしまうんです。かと言って、わたしはガンガンと攻めるタイプでは決してありません。
(まあ、こっちもわたしをご存知の方なら、よくわかってもらっていることなのですが)小技が苦手で、攻めるのも苦手…という多くの女性と同じように、実に、世にもありふれた♀のひとりなのです、ワタクシ。いや、ほんまです。小技でもなく、攻めもしないのに、なぜ恋愛成就するのか?それこそが、この「奇妙な自信」。
満月パワーによって高められた恋愛に対する絶対的な信頼感…なのかもしれません。(うう〜ん…エラソーやなあ〜……(^^;))
だから、満月パワーの使い方と言っても、小技や小手先のテクニックの話じゃありません。小技や裏技、攻略的戦術(笑)というのは、むしろじゃまです。あなたの在り方を変えてしまうかもしれないような、恋愛成就の抜本的解決法としての満月パワーの使い方を、今からお話したいと思います。
う〜ん、これは必読でっせ。(笑)
……ですがぁ 長くなりすぎるので、今回はここまでです。
つづきは次回にくりこします。
恋する「自信」は満月に作られる?!
恋心をかきたてる満月パワー。感情のコントロールが効きにくいのが満月期。でも、だからこそ、あるがままの自分の本心に気づくことができる時期とも言えるのだと思います。
月が満ちてくると、人は自分の気持ちを抑えるのが難しくなるようです。特に女性は生理を持っているために、月のコントロールを受けやすいようです。(月経や出産が満月と新月に集中することは、わりと知られていることですね)
満月期の恋愛感情を観察してみると、その恋に対する苦悩も通常よりキツい感傷として受け止められるでしょう。同じく恋の悦楽や歓喜もまた、ふだんより盛り上がったものとなると考えられます。
でも、そこを逆手にとって考えると、こういうことが言えると思います。
自分の感情をもてあまし気味になる満月だからこそ、その「もてあましている」自らの一側面に気づくことができる、と。それまで自制が効いていたはずの感情が浮上してきます。強く自制が効きすぎている場合、全くの無自覚だった気持ちも意識されるかもしれません。
さて、恋をしていて相手に想いが届かないという状態は悲しいものです。恋をすれば想いを遂げたいのが人情。(笑)
また恋愛中の人も、相手への想いのテンション、温度差に泣かされることは多いと思います。(かく言うわたしも、いつもこれ……(^^;))
片想いの辛さや、二人でいるのになお空虚感が募る……
…そんなやりきれない想いに身を切られるようなこんな感情も、満月期には、より色濃く強く感じられるものです。
でも、そんなときこそ、満月パワー!
満月の力をお借りして、やりきれない想いを遂げてしまいましょう。(^o^)/
では、はじめましょう〜!
***恋を成就させ、恋の在り方を変容させる満月パワーメソッド***
(準備するもの)…………冒険心!
さて、満月の夜です。
あなたがもし、片恋で苦しかったとしたら、あるいは恋人となかなか通じ合えなかったとしたら、夜空を見上げてみてください。できれば一人の時に。どこかの占い師さんがおっしゃっていたように、そのさみしい気持ちが、満月の力でもっともっと高まってくるはずです。それをじっくり味わってみるのです。これは、どんな感情にも言えるのですが、感情を味わうコツは、
「この気持ちの正体はいったい何なんだろう?」
という好奇心と冒険心を持ってやってみることです。それだけで、感情の質、クオリティが変容してきますから。ただ振り回されているだけであった感情が、違った質を帯びてきます。振り回されるのではなく、かと言って抑えるのではないという感情との付き合い方は、とにかく「???」の気持ちで挑むことです。(逆に言えば、その感情に対して、冒険心や好奇心を持つ余裕がみじんもないような事態の時は、このメソッドは危険だと言えますので、むしろ避けてくださいね。人間なので、人生の中で、そういう日もあるはずですもんね)
さて、話を戻します。
寂しい気持ちを、うんと高めながら、その感覚が体のどの部分により働きかけているかを自覚してみてください。人によっていろいろでしょうが、多くは、胃のあたりか、あるいは脳内だと思います。その部分に、あなたのイメージで満月を当てはめてみてください。そして、その状態のまま、寝室にGO!枕に顔を押し当てて、叫んでみてください。
「だいすきだーーーーーー!!!!!!」(笑)
いやいや、笑い事やおまへんぇ。ほんまにやるんでっせ。片想いにせよ、すれ違いカップルにせよ、このメソッドをやろうという時点で、はっきりしていることは、相手が「好き」だということのみ。だから、もう、ややこしいことはナシで、それだけでいいんです。もちろん、相手にその気持ちをぶつけることができて、それで解決に向かうことが一番なんですが、生きてゆく中では、いつでもそれが叶えられるわけではないから。相手に気持ちをぶつけられないのなら、満月を抱えながら枕にぶつけてみるのです。気が済むまで、何回でもやってみてください。
うおおぉおぉおお〜〜〜っっ!!っと。やがて、必ず、落ち着く状態がやってきます。(泣きつかれ、とも言う。(笑))
その時、満月を再び思い出して、体のどこにあるのか感じてみてください。あっ!と驚かれることウケアイです。胃のあたりにあった満月は丹田あたり、頭にあった満月は、頭頂から抜け出ていることが多いはず。そして、そのときの気持ちを、ちゃんと見てあげてください。
………ここからは、ただ、やってみればスグにわかることなので、先に答えを話したくないのですが、ちょっとだけ…。
とにかく「大丈夫だ」という安らいだ思いに満たされているはずです。何が大丈夫だとか、理由はわからないのですが、理屈を越えて、安堵の気持ちが自覚されるのです。これこそ、先日お話しした「奇妙な自信」。さらに、ここまで来ると、今まで考えつかなかった認識がやってくることがあります。
ずいぶんと昔の話です。このイメージ法で、満月が丹田に下りた感覚を持って、ゆったりと満たされていると、ふと、その当時の恋人と「別れなきゃ!」と思ったのです。それでも感情は、相手に対して強い執着を起こしています。でも、そのとき、唐突に気がついたのです。この「好きだ」という感情は、純粋に相手を想っているというより、わたし自身の執着心や意地が招いた、ある種の錯覚であることを。変な言い方ですが、この時、生まれて初めて「感情を乗り越える」という経験をしたのだと思いました。その感情の奥には、もっと大事な何かがあるということ、どんなに相手を好きに思っていても、その大事な何かの方を優先させること、そのために、どんなに執着を起こしていたとしても、進んで涙を呑もうと決心できたのです。今思えば、あの涙は、後々とてつもなく大きな喜びがやってくる前触れとなっていたのですね。わたしの直感は、本当はもっと早い段階から、その恋に対してNOを告げていたのに、怒号のような恋愛感情に振り回されていて、その奥でささやいている直感を無視していたのです。それどころか「気持ちに正直に生きるんだ!」といきがっていて、感情と直感を混同させていたのですね。
満月が、あるべきところに収まった時に、あなたの感情もしずまり、その時に、自然に湧いてくる直感を大切にしてください。感情は、翌日になれば、再びあなたの直感を曇らせてしまうかもしれません。でも、安らいだ中で見いだした、あなたの心の奥のささやきを優先させる勇気を持ってください。
どんなに感情がイヤイヤしていても。
(いやぁ、意外と感情がイヤイヤを起こしていることが多いんですね)
これが、着実に「奇妙な自信」を培うメソッドです。
終わるべき恋に終焉をもたらし、本物の恋に自信をつけ成就させる、満月パワーのメソッド。なかなか、いいでしょう〜? (^_^)単に小手先のテクニックではない、恋の在り方まで変えてしまう方法なんです。
………今回は、ここまでデス。
寂しがり屋のわたしは、夫とのパートナーシップをよりよくするために、時にはこのメソッドを試すのですが、愛を告げることが苦手なニッポンダンジィ〜な夫も(笑)、このイメージ法のあとは、何だかとても優しく接してくれる(ような気がする)んです。
もちろん彼は、わたしがこんなメソッドをしているなんて、全く知りません。そんなわけで、ムスメさんだけじゃなくってオクサマも、ちょいとお試しあれ〜♪(^_^)
日時: 2007年06月01日
恋するタマシイ
http://magical-works.main.jp/love/2007/06/post_5.html
太陽と月と地球とは、下記のように、
★太陽 → 父
★月 → 母
★地球 → 子
という、三位一体の関係性であり、1セットです。
ですので、太陽と月と地球とは、宇宙では、極めて最重要な実験の星たちとして、大切に育まれて来たのです。
太陽を英語で、「SUN」と云いますが、「SUN」の読みは「サン」で、数字の「3」であり、これはダジャレでも何でもなく、
“太陽に、三位一体の教えがある”
という暗号です。
地球は英語で、「EARTH」と云いますが、「EARTH」のアルファベットの綴りには、
「Enter Alive Route Teach Higher」
という暗号が隠されており、その意味するところは、
“生きたままの状態で入って より高みへと通じる経路を教えられる”
月は英語で、「MOON」と云いますが、
「MOON」のアルファベットの綴りには、
「Maximum Object Of Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「核の最大なる目的」ですが、その意味するところは、
“核の最大なる目的であるアセンション計画は 月に導かれる”
「SUN」のアルファベットの綴りには、
「Sirius Under Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「シリウスは核の下にある」ですが、その意味するところは、
“太陽の内部世界から シリウスに繋がる連絡通路が存在する”
2010年03月05日
シリウス文明がやって来る
http://mihoh.seesaa.net/article/142787905.html
2017年4月8日土曜日
天体情報
2017.4
Topics,State,
星座,
春の星座(うみへび座,おとめ座,おおぐま座など)
地球は公転経路のおとめ座エリア
かに座>おとめ座>てんびん座
夕方の西の空の星座(おひつじ座,うお座など)
朝方の東の空の星座(おひつじ座,うお座など)
21時ころ、南の空にしし座,星空ガイド/2013
直列(太陽-地球-おとめ座)~直列(太陽-地球-天秤座)
彗星
4月こと座流星群が極大,AstroArts/20170422
黄経32°.32で4月こと座流星群極大,2013
4月はくちょう座ρ流星群極大,20130427
うしかい座α流星群極大,20130427
明け方の東の低空にラヴジョイ彗星やパンスターズ彗星, 2017
ラヴジョイ彗星は天秤座のエリア,さてらいと/2017
ラヴジョイ彗星が6等前後,AstroArts/2017
パンスターズ彗星が6等前後,AstroArts/2017
遠ざかるパンスターズすい星 星空ガイド/2013
パンスターズすい星は明け方の空にうつり、カシオペヤ座の近く,2013
P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期15.9年),20130410
1時50分:C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近,Astroarts/2013
タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星が7等前後,AstroArts/2017
太陽
太陽は魚座~牡羊座方向,
太陽が牡羊座を通過する期間は4月14日-5月14日(サイデリアル方式)2012
地球
地球は太陽系のおとめ座エリアを天秤座エリアに向かいすすむ,
地球は太陽系のおとめ座の14/31,91/365日,20130401
地球は太陽系のおとめ座の31/31,108/365日,20130418
地球は太陽系の天秤座の1/31,109/365日,20130419
水星
月初めには夕空で水星が見やすい,星空ガイド/2017
4月上旬の水星(等級0.7,視直径10.9″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月中旬の水星(等級3.7,視直径8.5″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月下旬の水星(等級4.1,視直径11.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
水星が見える方向は東の低い空,星空ガイド/2013
水星が見える星座はみずがめ座,星空ガイド/2013
火星
4月上旬の火星(等級1.5,視直径4.2″,星座:おひつじ座),AstroArts/2017
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
2017年03月10日09時35分~2017年06月05日01時18分,火星牡牛座 fortunecafe-ceres(牡羊座系占星術)
木星
2011年におうし座エリアにあった木星はおとめ座エリアにまで移動,さてらいと/2017
4月の木星(等級-2.5,視直径44.2″,星座:おとめ座),AstroArts/2017
宵空に木星の輝きが目立つ 木星は7月頃まで夜空の主役,AstroArts/2017
木星は天秤座のエリア,さてらいと/2017
8日に木星が衝となり観望の絶好機,AstroArts/2017
10~11日,木星が月とと並ぶ,AstroArts/2017
8日に木星がスピカと並ぶ,AstroArts/2017
木星は蟹座の14,rev132/20140429
木星が見える方向は宵の西の空,星座はおうし座,星空ガイド/2013
木星は牡牛座のエリア,さてらいと/2011
木星が魚座に入宮して3カ月が経とうとしています,2010
金星
4月上旬の金星(等級-4.3,視直径55.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月中旬の金星(等級-4.5,視直径48.9″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月下旬の金星(等級-4.5,視直径41.6″,星座:魚座),AstroArts/2017
金星が見える方向は見かけ上太陽に近く,見つけるのは難しい.2013
00時46分:金星が火星の南00゜41.9'を通る,Astroarts/20130407,
土星
4月の土星(等級17.0″,視直径17.6″,星座:いて座),AstroArts/2017
月と土星が接近,AstroArts/20170417
2013年におとめ座エリアにあった土星は2017年はいて座エリア,2017
銀河中心/いて座エネルギー×土星エネルギー,2017
土星の少し右上に同じくらいの明るさで輝くおとめ座のスピカ,2013
土星が見える方向は宵の東の空,2013
土星はおとめ座~天秤座方向,2013
冥王星
冥王星は牡牛座の13,rev132/20140429
天王星
4月の天王星(等級5.9,視直径3.3″,星座:うお座),AstroArts/2017
天王星は2003年-2010年の約7年の間魚座に位置,岡本翔子/2010
海王星
4月の海王星(等級7.9,視直径2.2″,星座:みずがめ座),AstroArts/2017
Topics,
第一次世界大戦が勃発した1914年8月1日から666日×53が経過,吉,2011
4月だというのに外は雪が降っている,2010
jhvjhvj pc
0401
Topics,
アルデバラン食,4月1日の宵にアルデバランが月に隠される,AstroArts/2017
水星が東方最大離角,AstroArts/20170401
4月上旬の水星(等級0.7,視直径10.9″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月上旬の金星(等級-4.3,視直径55.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月上旬の火星(等級1.5,視直径4.2″,星座:おひつじ座),AstroArts/2017
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
0時の地球の赤経:188.3835616438356°,2013
91/365日,2013
地球は太陽系のおとめ座の14/31,91/365日,2013
ヘルクレス座S星が極大(6.4〜13.8等、周期304日),Astroarts/2013
0402
Topics,
地球は太陽系のおとめ座の15/31,92/365日,2013
おおぐま座S星が極大(7.1〜12.7等、周期226日),Astroarts
06時06分:準惑星マケマケが衝(かみのけ座),2013
「変わり目」です,2013
0403
State,
地球は太陽系のおとめ座の16/31,93/365日,2013
1991年04月03日09時50分~ 火星蟹座 fortunecafe-ceres/1991
Topics,
3日(水)下弦 明け方南の空に月が見える,2013
0404
State,
地球は太陽系のおとめ座の17/31,94/365日,2013
木星が魚座に入宮して3カ月が経とうとしています,2010
0405
State,
清明(3月節)4月5日ごろ,さっぱりとして明るくなる季節 ,
清明 (太陽黄経 15度),星空ガイド/2014
今日は水瓶座の月,石井ゆかり/2013
地球は太陽系のおとめ座の18/31,95/365日,2013
Topics,
1時50分:C/2011 L4パンスターズ彗星とM31が接近,Astroarts/2013
0406
State,
地球は太陽系のおとめ座の19/31,96/365日,2013
0407
State,
地球は太陽系のおとめ座の20/31,97/365日,2013
Topics,
17:31上弦の月,星空ガイド/2014
00時46分:金星が火星の南00゜41.9'を通る,Astroarts/2013
09時41分:月が海王星の北05゜57.0'を通る,Astroarts/2013
14時52分:火星と金星が最接近(00゜38.3'),Astroarts/2013
本日7日00時46分に【地球ー太陽ー金星ー火星】が直列,@fuhgetsu/2013
19時過ぎ、月・土星・火星・スピカが大集合!KAGAYA/2013
金星が海王星と45度の角度をとりつつ、火星と合,鏡リュウジ/2013
0408
State,
地球は太陽系のおとめ座の21/31,98/365日,2013
Topics,
木星がおとめ座で衝となり観望の絶好機,AstroArts/2017
木星がスピカと並ぶ,AstroArts/2017
北天にタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星 ほぼ一晩中見える,AstroArts/2017
09時26分:月が赤道通過、北半球へ,Astroarts/2013
18時47分:月が水星の北07゜02.7'を通る,Astroarts/2013
23:52 月が最遠(視直径28′33″),星空ガイド/2014
0409
State,
地球は太陽系のおとめ座の22/31,99/365日,
Topics,
こぎつね座R星が極大(7.0〜14.3等、周期137日),2013
0410
State,
100/365日,
0時の地球の赤経:197.26027397260273° 2013
Topics,
10~11日,木星が月とと並ぶ,AstroArts/2017
明け方の東の低空にラヴジョイ彗星やパンスターズ彗星,AstroArts/2017
6:35新月,1/29,旧暦3月1日,2013
P/2012 F2パンスターズ彗星が近日点を通過(周期15.9年),2013
18時35分:●新月,2013
月がポールシフト?? victoriastafford/2012
地球の1日24時間の体感感覚は約12時間24分まで狭まった,2011
推古36年3月丁未の朔、戊申(2日)に日蝕,0628
西暦628年4月10日日蝕, 日本で最古の記録,0628
0411
State,
地球は太陽系のおとめ座の24/31,101/365日,2013
Topics,
4月中旬の水星(等級3.7,視直径8.5″,星座:牡羊座),AstroArts/2017
4月中旬の金星(等級-4.5,視直径48.9″,星座:魚座),AstroArts/2017
さんかく座R星が極大(5.4〜12.6等、周期267日),Astroarts.2013
03時53分:月が金星の北03゜11.3'を通る,Astroarts.2013
0412
State,
地球は太陽系のおとめ座の25/31,102/365日,2013
0413
State,
地球は太陽系のおとめ座の26/31,103/365日,2013
13日,金星が留,AstroArts/2017
1991年04月13日09時09分~ 金星双子座 fortunecafe-ceres/1991
0414
State,
地球は太陽系のおとめ座の27/31,104/365日,2013
Topics,
細い月と木星が接近,Astroarts.2013
14日(日)、月と木星が並んで輝く,星空ガイド.2013
14日21時ころの西の空に木星が輝いています,星空ガイド.2013
14日は、月は木星の下側に見えています,星空ガイド.2013
西の空木星のすぐ左下には、暗めのおうし座のアルデバラン,星空ガイド.2013
太陽が牡羊座を通過する期間は4月14日-5月14日(サイデリアル方式)2012
0415
State,
地球は太陽系のおとめ座の28/31,105/365日,2013
Topics,
15日になると、月が木星の上側に移動します,星空ガイド/2013
03時27分:月が木星の南02゜03.7'を通る,Astroarts/2013
15日(火)16:42 望(満月),星空ガイド/2014
ウィルトシャー州ヒルバーンにミステリーサークル出現,2012
0416
State,
地球は太陽系のおとめ座の29/31,106/365日,2013
4月下旬の火星(等級1.6,視直径4.0″,星座:おうし座),AstroArts/2017
0417
State,
地球は太陽系のおとめ座の30/31,107/365日,
Topics,
月と土星が接近,AstroArts/2017
0418
State,
地球は太陽系のおとめ座の31/31,108/365日,2013
Topics,
18日(木)上弦,夕方南の空に月が見える,星空ガイド.2013
0419
State,
地球は太陽系の天秤座の1/31,109/365日,2013
Topics,
火星が合,2013
0420
State,
地球は太陽系の天秤座の1/31,110/365日,2013
0時の地球の赤経:207.12328767123287° 2013
111日/366日,2012
20日(日)12:56 穀雨 (太陽黄経 30度),星空ガイド/2014
1991年04月20日23時09分~ 太陽牡牛座 fortunecafe-ceres/1991
0421
State,
112日/366日,2012
地球は太陽系の天秤座の3/31,111/365日,2013
Topics,
2017年04月21日19時30分~,火星双子座 2017
4月下旬の水星(等級4.1,視直径11.8″,星座:魚座),AstroArts/2017
4月下旬の金星(等級-4.5,視直径41.6″,星座:魚座),AstroArts/2017
21日午前3時過ぎアルゼンチンで隕石,カレイドスコープ.2013
黄経30°.3で4月うお座昼間流星群極大,
0422
State,
地球は太陽系の天秤座の4/31,112/365日,2013
Topics,
4月こと座流星群が極大,AstroArts/20170422
22日(火)16:52下弦の月,星空ガイド/2014
黄経32°.32で4月こと座流星群極大,2013
地球は太陽系の蠍座の3/31,113日/366日,2012
22時11分:月が赤道通過、南半球へ,Astroarts/2013
0423
State,
113/365日,114/366日,
Topics,
太陽系準惑星マケマケ接近,2011
23日(水) 9:24月が最近(視直径32′18″),星空ガイド/2014
0424
State,
地球は太陽系の天秤座の6/31,114/365日,
Topics,
黄経33°.5でとも座π流星群極大,2013
0425
State,
Topics,
4月25日:部分月食,2013
南の空ひくくおぼろ満月,2013
地球は太陽系の天秤座の7/31,115/365日,2013
0426
State,
地球は太陽系の天秤座の8/31,116/365日,2013
Topics,
26日(金)満月,月明かりで夜空が明るく星が見つけにくい 星空ガイド2013
26日(金)の明け方に部分月食,星空ガイド/2013
11時07分:月が土星の南03゜32.6'を通る,Astroarts/2013
実際にもっとも欠けるのは午前5時7分ころです,星空ガイド/2013
0427
State,
地球は太陽系の天秤座の9/31,117/365日,
Topics,
4月はくちょう座ρ流星群極大,2013
うしかい座α流星群極大,2013
0428
State,
118/365日,
Topics,
01時04分:さそり座β星アクラブの食,2013
0429
State,
119/365日,2013
火星は天秤座の11,rev13/20140429
木星は蟹座の14,rev13/2014
冥王星は牡牛座の13,rev132/2014
Topics,
2014年4月29日,オーストラリアと南極大陸で環状日食,2014
木星,火星,冥王星,天王星の4惑星が正方形形成,2014
天王星は山羊座の13,rev132/2014
火星は天秤座の11,rev132/2014
木星は蟹座の14,rev132/2014
冥王星は牡牛座の13,rev132/20140429
14時09分:土星がてんびん座で衝,2013
04時06分:月が最南(赤緯-20゜10.2'),2013
2014年4月29日,オーストラリアと南極大陸で環状日食,2014
21時ころ南東の空で、土星はいちばん明るい星,星空ガイド/2013
土星の少し右上に同じくらいの明るさで輝くおとめ座のスピカ,2013
0430
State,
地球は太陽系の天秤座の12/31,120/365日,2013
0時の地球の赤経:216.986301369863° 2013
Topics,
30日,金星が最大光度,AstroArts/2017
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2017年2月19日日曜日
天体情報,強いエネルギーの獅子座満月
強いエネルギーの獅子座満月
2017年02月10日
半影月食、火のグランド・トライン「獅子座満月」
2017年1月28日の水瓶座新月より旧暦新年が始まってから、本日の2月11日は最初の満月です。
今回の満月は、9時33分より獅子座満月となります。
この獅子座満月は、この1年の満月の中でもかなり強いエネルギーを持っていると言われています。
1つは、今年2回やってくる「月食」のうちの1つであり、今日の満月は「半影月食」であります。
半影月食とは、月が地球の半影に入って、月面の一部または全部がわずかに暗くなる現象です。
「無意識下に隠されていたことがあらわれる」
そんなキーワードもある半影月食は、この時期に起こる印象深い出来事を深く観察すると、
自分の内面に隠されていた本当の自分自身からのメッセージ、心の声に気づくきっかけとなるかもしれません。
潜在意識から、今の自分に必要なインスピレーションが降りてくると思いますので、少しの時間でも瞑想や祈りをすると良いと思います。
また今日の半影月食は、次の半年後の月食まで続く1つの流れの始まりだとも言われています。
次の月食は、2017年8月8日の部分月食。
「ライオンゲート」と呼ばれる、年に1度宇宙の中心から強いエネルギーが降り注がれる「8月8日」と部分月食が重なるとても重要な日であります。
ライオンゲートは、その名の通り“ゲート”が開かれる時であり、昨年の8月8日のライオンゲートの日は、日本で天皇陛下からの生前退位に関するビデオメッセージが流された時でした。
今年の8月8日もまた、新たな岩戸が開かれるタイミングとなると思います。
また、今日の獅子座満月は、ホロスコープの世界でも見事な星の配列となっているようです。
星の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、
確かに素人が見ても見事に「正三角形」や「長方形」などのキレイな図形がチラホラ確認できます。
この正三角形は「グランド・トライン」と呼ばれる形であり、
これが意味するのは『完全調和の世界』であるようです。
安定・調和・成功を意味する吉座相が3つ分となり、その意味合いが強まり、占星術では「大吉」「最高の幸運」とされます。
正三角形を形成する3つの天体のサインは、すべて同じエレメント(火・地・風・水)になり、
火のグランド・トライン、地のグランド・トライン、風のグランド・トライン、水のグランド・トラインと呼ばれる4パターンがあるそうです。
今回は正三角形の3点が、牡羊座(活動)・獅子座(不動)・射手座(柔軟)の火のエレメントのサインで形成されている「火のグランド・トライン」。
まさに火の女神ペレによる調和のエネルギー。
ただ、ホロスコープの世界では、すべて男性星座なので「能動的で外交的」といった男性的な資質がより強まり、
また火のエレメントなので「直感的で昇華的」という火の資質もより強まるそうです。
長方形の形は「ミスティック・レクタングル」と呼ばれるもので、これは「強い調整力」を意味するようです。
今まで整っていなかった部分に大きな働きかけが起こり、
すべてを調整しようとする動きが始まります。
とにかく、ホロスコープの世界においては、今回の獅子座満月は、かなり強いエネルギーがあり、大きな変化の時であるのは間違いないようです。
いずれにしても、すべては3月20日から始まる宇宙新年の春分までの準備期間になると思います。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51952784.html
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120809110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
月の満ち欠けは「朔望」とも言われ、太陽との位置関係で決まります。太陽と同じ方向にある場合を新月(朔)、反対方向にある場合を満月(望)、その間に上弦・下弦(半月)があります。
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120709110
こよみのページ
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春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月: AQUA MIXT Miracles Happen
2011年02月03日
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月
空を見ると、ついつい月満月を探してしまう寛子です。
新月の祈りも、1年の大きな節目となります。
新しい季節が開く春分であり、太陰暦(旧暦)では新年。中華圏などアジア各国では、未だにこちらが本番のお正月(旧正月)です。
新しい1年の始まりの水がめ座の新月新月
新月=見えない月。
太陽・月・地球が一直線上に並ぶ時、月は太陽の方向にあるため、見えないのです。
新月の日は、太陽と一緒に月も観じてみてくださいね。
新月は、祈りを「表明」する絶好の機会です。
「表明」の英単語"Manifestation" は、「顕現、現われ、現実化」 の意味もあります。
つまり、天使や宇宙に向けて言葉にした想い(表明)は現実になるのです。
「思考は現実化する」という有名な言葉がありますが、実際には思考を言葉として(書いたり話したりして)表明すれば現実化します。
あなたの願いを祈りに変えてみませんか??
AQUA MIXT Miracles Happen
http://aqua-mixt.seesaa.net/article/183841514.html
恋を成就させる満月パワー2 (恋するタマシイ)
今日は満月。
それも、ウエサク(五月満月)という一年でも特別の満月の日にあたります。
満月の日は、犯罪発生率が高いことは、ちかごろでは知られたことのようです。また、とある有名占い師さんが、女は満月を見ると悲しくなるから見てはいけない…とテレビでおっしゃっているのを聞いたこともあります。
なるほど…と、思います。
以前にも書きましたが、その昔、毒婦と呼ばれたルクレチア・ボルジアのように、夜な夜な、とりわけ満月の夜になると狂わんばかりに男を漁りに街を徘徊するという狼男の女性版のような、まるで月に惑わされてもいるかのような逸話も世界にはあります。
昨夜もベランダで、このウエサクの月をしばし眺めていたのですが、たしかに、怪し気な気持ちをかき立てられるような何かが、満月の中にこもっているような気がしてくるのですね。
それでもわたしは、満月を眺めます。それによってわき起こる、自分の中の感情をじっくりと味わうために、あえて、好きで、満月を眺めます。
わたしは思うのですが、満月が危険だというのは、その作用に対して、わたしたちがあまりに無関心であるので、知らず知らずの間に、かえって月のパワーにふりまわされてしまう…
ということがあるのではないでしょうか?
意識的であれば、月のパワーはむしろ興味深く働いてくれます。とくに恋するこころに。
自分の感情がもっとも鋭敏になる満月だからこそ、その感情に対しても、意識的に関わることができるのですね。
†
ええっと、告白しますと、恋愛に限っていえば、実はワタクシ、ほぼ全戦全勝でして(爆)
(絶対数が極めて少ない…っちゅうツッコミはナシです…(^^;))
狙った獲物は逃さない……もっ、もといっ(笑)、好きになったら、相手に気持ちが届くということに、奇妙に自信を持っていたりするわけです。
言ってしまえば、この奇妙な自信とやらが現実を創るわけで。
そんなわけで、この奇妙な自信の作り方とも言い換えられるある方法が、実は、この満月パワーにあるのだと思うのです。
と言っても、世間でよくあるような恋愛の小技(テクニック)の話…じゃあございません。
わたしをよく知っている方なら、だれもがご存知なのですが、わたしはたいそう不器用なので、手練手管とか小手先とかが、めちゃめちゃ苦手なのです。小技や裏技に神経を使うと、どうしようもなく疲労してじゃまくさくなってきてしまうんです。かと言って、わたしはガンガンと攻めるタイプでは決してありません。
(まあ、こっちもわたしをご存知の方なら、よくわかってもらっていることなのですが)小技が苦手で、攻めるのも苦手…という多くの女性と同じように、実に、世にもありふれた♀のひとりなのです、ワタクシ。いや、ほんまです。小技でもなく、攻めもしないのに、なぜ恋愛成就するのか?それこそが、この「奇妙な自信」。
満月パワーによって高められた恋愛に対する絶対的な信頼感…なのかもしれません。(うう〜ん…エラソーやなあ〜……(^^;))
だから、満月パワーの使い方と言っても、小技や小手先のテクニックの話じゃありません。小技や裏技、攻略的戦術(笑)というのは、むしろじゃまです。あなたの在り方を変えてしまうかもしれないような、恋愛成就の抜本的解決法としての満月パワーの使い方を、今からお話したいと思います。
う〜ん、これは必読でっせ。(笑)
……ですがぁ 長くなりすぎるので、今回はここまでです。
つづきは次回にくりこします。
恋する「自信」は満月に作られる?!
恋心をかきたてる満月パワー。感情のコントロールが効きにくいのが満月期。でも、だからこそ、あるがままの自分の本心に気づくことができる時期とも言えるのだと思います。
月が満ちてくると、人は自分の気持ちを抑えるのが難しくなるようです。特に女性は生理を持っているために、月のコントロールを受けやすいようです。(月経や出産が満月と新月に集中することは、わりと知られていることですね)
満月期の恋愛感情を観察してみると、その恋に対する苦悩も通常よりキツい感傷として受け止められるでしょう。同じく恋の悦楽や歓喜もまた、ふだんより盛り上がったものとなると考えられます。
でも、そこを逆手にとって考えると、こういうことが言えると思います。
自分の感情をもてあまし気味になる満月だからこそ、その「もてあましている」自らの一側面に気づくことができる、と。それまで自制が効いていたはずの感情が浮上してきます。強く自制が効きすぎている場合、全くの無自覚だった気持ちも意識されるかもしれません。
さて、恋をしていて相手に想いが届かないという状態は悲しいものです。恋をすれば想いを遂げたいのが人情。(笑)
また恋愛中の人も、相手への想いのテンション、温度差に泣かされることは多いと思います。(かく言うわたしも、いつもこれ……(^^;))
片想いの辛さや、二人でいるのになお空虚感が募る……
…そんなやりきれない想いに身を切られるようなこんな感情も、満月期には、より色濃く強く感じられるものです。
でも、そんなときこそ、満月パワー!
満月の力をお借りして、やりきれない想いを遂げてしまいましょう。(^o^)/
では、はじめましょう〜!
***恋を成就させ、恋の在り方を変容させる満月パワーメソッド***
(準備するもの)…………冒険心!
さて、満月の夜です。
あなたがもし、片恋で苦しかったとしたら、あるいは恋人となかなか通じ合えなかったとしたら、夜空を見上げてみてください。できれば一人の時に。どこかの占い師さんがおっしゃっていたように、そのさみしい気持ちが、満月の力でもっともっと高まってくるはずです。それをじっくり味わってみるのです。これは、どんな感情にも言えるのですが、感情を味わうコツは、
「この気持ちの正体はいったい何なんだろう?」
という好奇心と冒険心を持ってやってみることです。それだけで、感情の質、クオリティが変容してきますから。ただ振り回されているだけであった感情が、違った質を帯びてきます。振り回されるのではなく、かと言って抑えるのではないという感情との付き合い方は、とにかく「???」の気持ちで挑むことです。(逆に言えば、その感情に対して、冒険心や好奇心を持つ余裕がみじんもないような事態の時は、このメソッドは危険だと言えますので、むしろ避けてくださいね。人間なので、人生の中で、そういう日もあるはずですもんね)
さて、話を戻します。
寂しい気持ちを、うんと高めながら、その感覚が体のどの部分により働きかけているかを自覚してみてください。人によっていろいろでしょうが、多くは、胃のあたりか、あるいは脳内だと思います。その部分に、あなたのイメージで満月を当てはめてみてください。そして、その状態のまま、寝室にGO!枕に顔を押し当てて、叫んでみてください。
「だいすきだーーーーーー!!!!!!」(笑)
いやいや、笑い事やおまへんぇ。ほんまにやるんでっせ。片想いにせよ、すれ違いカップルにせよ、このメソッドをやろうという時点で、はっきりしていることは、相手が「好き」だということのみ。だから、もう、ややこしいことはナシで、それだけでいいんです。もちろん、相手にその気持ちをぶつけることができて、それで解決に向かうことが一番なんですが、生きてゆく中では、いつでもそれが叶えられるわけではないから。相手に気持ちをぶつけられないのなら、満月を抱えながら枕にぶつけてみるのです。気が済むまで、何回でもやってみてください。
うおおぉおぉおお〜〜〜っっ!!っと。やがて、必ず、落ち着く状態がやってきます。(泣きつかれ、とも言う。(笑))
その時、満月を再び思い出して、体のどこにあるのか感じてみてください。あっ!と驚かれることウケアイです。胃のあたりにあった満月は丹田あたり、頭にあった満月は、頭頂から抜け出ていることが多いはず。そして、そのときの気持ちを、ちゃんと見てあげてください。
………ここからは、ただ、やってみればスグにわかることなので、先に答えを話したくないのですが、ちょっとだけ…。
とにかく「大丈夫だ」という安らいだ思いに満たされているはずです。何が大丈夫だとか、理由はわからないのですが、理屈を越えて、安堵の気持ちが自覚されるのです。これこそ、先日お話しした「奇妙な自信」。さらに、ここまで来ると、今まで考えつかなかった認識がやってくることがあります。
ずいぶんと昔の話です。このイメージ法で、満月が丹田に下りた感覚を持って、ゆったりと満たされていると、ふと、その当時の恋人と「別れなきゃ!」と思ったのです。それでも感情は、相手に対して強い執着を起こしています。でも、そのとき、唐突に気がついたのです。この「好きだ」という感情は、純粋に相手を想っているというより、わたし自身の執着心や意地が招いた、ある種の錯覚であることを。変な言い方ですが、この時、生まれて初めて「感情を乗り越える」という経験をしたのだと思いました。その感情の奥には、もっと大事な何かがあるということ、どんなに相手を好きに思っていても、その大事な何かの方を優先させること、そのために、どんなに執着を起こしていたとしても、進んで涙を呑もうと決心できたのです。今思えば、あの涙は、後々とてつもなく大きな喜びがやってくる前触れとなっていたのですね。わたしの直感は、本当はもっと早い段階から、その恋に対してNOを告げていたのに、怒号のような恋愛感情に振り回されていて、その奥でささやいている直感を無視していたのです。それどころか「気持ちに正直に生きるんだ!」といきがっていて、感情と直感を混同させていたのですね。
満月が、あるべきところに収まった時に、あなたの感情もしずまり、その時に、自然に湧いてくる直感を大切にしてください。感情は、翌日になれば、再びあなたの直感を曇らせてしまうかもしれません。でも、安らいだ中で見いだした、あなたの心の奥のささやきを優先させる勇気を持ってください。
どんなに感情がイヤイヤしていても。
(いやぁ、意外と感情がイヤイヤを起こしていることが多いんですね)
これが、着実に「奇妙な自信」を培うメソッドです。
終わるべき恋に終焉をもたらし、本物の恋に自信をつけ成就させる、満月パワーのメソッド。なかなか、いいでしょう〜? (^_^)単に小手先のテクニックではない、恋の在り方まで変えてしまう方法なんです。
………今回は、ここまでデス。
寂しがり屋のわたしは、夫とのパートナーシップをよりよくするために、時にはこのメソッドを試すのですが、愛を告げることが苦手なニッポンダンジィ〜な夫も(笑)、このイメージ法のあとは、何だかとても優しく接してくれる(ような気がする)んです。
もちろん彼は、わたしがこんなメソッドをしているなんて、全く知りません。そんなわけで、ムスメさんだけじゃなくってオクサマも、ちょいとお試しあれ〜♪(^_^)
日時: 2007年06月01日
恋するタマシイ
http://magical-works.main.jp/love/2007/06/post_5.html
太陽と月と地球とは、下記のように、
★太陽 → 父
★月 → 母
★地球 → 子
という、三位一体の関係性であり、1セットです。
ですので、太陽と月と地球とは、宇宙では、極めて最重要な実験の星たちとして、大切に育まれて来たのです。
太陽を英語で、「SUN」と云いますが、「SUN」の読みは「サン」で、数字の「3」であり、これはダジャレでも何でもなく、
“太陽に、三位一体の教えがある”
という暗号です。
地球は英語で、「EARTH」と云いますが、「EARTH」のアルファベットの綴りには、
「Enter Alive Route Teach Higher」
という暗号が隠されており、その意味するところは、
“生きたままの状態で入って より高みへと通じる経路を教えられる”
月は英語で、「MOON」と云いますが、
「MOON」のアルファベットの綴りには、
「Maximum Object Of Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「核の最大なる目的」ですが、その意味するところは、
“核の最大なる目的であるアセンション計画は 月に導かれる”
「SUN」のアルファベットの綴りには、
「Sirius Under Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「シリウスは核の下にある」ですが、その意味するところは、
“太陽の内部世界から シリウスに繋がる連絡通路が存在する”
2010年03月05日
シリウス文明がやって来る
http://mihoh.seesaa.net/article/142787905.html
2016年12月17日土曜日
パプア・ニューギニア地震
【地震】パプア・ニューギニア付近でM7.9(M8.0)の地震発生~津波の可能性~3連続スーパームーンの影響がついに出たか?
探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予知・予言・スピ等を探求
さきほど、日本時間12月17日(土)19:51頃(現地時間20:51)、
太平洋パプア・ニューギニア、ニューアイルランド付近でM7.9(USGS発表)の地震が発生した。
当初はM8.0の情報(気象庁発表など)もあった。
気象庁は、太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表した。
エクストリーム・スーパームーンの影響か
11月14日に、68年ぶりとなる近さに月が地球に接近したエクストリーム・スーパームーンがあった。
その前後の満月もスーパームーンとなり、
12月14日の3連続目のスーパームーンの数日後までは、大きな地震に注意を呼びかけていた。
幸い日本ではなかったが、
やはり21/14の満月から数日後に太平洋プレート境界付近で大きな地震が起きるというのは、ほぼ想定内のことだった。
12/9にはソロモン諸島M7.8の地震も
12月9日にはソロモン諸島でM7.8の地震が発生していたが、そこから千キロちょっと西へ行ったところが震源となった。
使い古しと思われるかもしれないが、いつものデータを。
Google Earthに、1900年から現在までに発生したM7.0以上の地震の震源をマッピングしたデータを取り込んだのが、下記のマップだ。
今日の震源も、ソロモン諸島M7.8の震源も、黄色い丸印で埋もれている。
それだけ、この界隈ではM7超の地震が「ありふれた地震」にすぎないことがわかる。
M7超の地震の密度ということでは、
日本付近の太平洋プレート境界あたりで発生する地震よりも過密になっているように思える。
探求三昧 by 百瀬直也
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/12/17/papua
地震の影響は?
この地震の直後から、すでに余震が発生しているようだ。
下記のGoogle Earthのマップを見ると、本震の震源からかなり離れているようだ。
赤丸印は、現時点(22:20)から1時間以内に発生したという意味だと思う。
気になる地震の影響だが、本震はニューブリテン島から45Kmほど離れいるようだ。
2011年に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.1)の本震が、陸地から70Kmほど離れていたので、それよりも近いことになる。
人的・物的被害が気になるところだ。
津波の恐れは?
震源付近では、津波発生の恐れがあるという。
日本への津波到達の可否については、現在まだわかっていない。
現時点(12/17 23:55)の気象庁の津波情報は、以下のように記されている。
若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で18日00時00分頃です。
これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。
その「海面変動」の各地で予想される高さは、下記の通り。
三重県南部 0.2m未満
伊勢・三河湾 0.2m未満
伊豆諸島 0.2m未満
兵庫県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸東部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 0.2m未満
千葉県内房 0.2m未満
和歌山県 0.2m未満
大分県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
大分県豊後水道沿岸 0.2m未満
大東島地方 0.2m未満
大阪府 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 0.2m未満
宮古島・八重山地方 0.2m未満
宮城県 0.2m未満
宮崎県 0.2m未満
小笠原諸島 0.2m未満
山口県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
岡山県 0.2m未満
岩手県 0.2m未満
広島県 0.2m未満
徳島県 0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸 0.2m未満
愛媛県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
愛知県外海 0.2m未満
有明・八代海 0.2m未満
東京湾内湾 0.2m未満
沖縄本島地方 0.2m未満
淡路島南部 0.2m未満
熊本県天草灘沿岸 0.2m未満
相模湾・三浦半島 0.2m未満
福岡県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
福島県 0.2m未満
種子島・屋久島地方 0.2m未満
茨城県 0.2m未満
長崎県西方 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 0.2m未満
静岡県 0.2m未満
香川県 0.2m未満
高知県 0.2m未満
鹿児島県東部 0.2m未満
鹿児島県西部 0.2m未満
津波予報(若干の海面変動)
パプア・ニューギニアやソロモン諸島のような島々に住む人々は、何らかの津波対策を伝承してきているのだろうか?
それを調べてみたくなってきた。
いうまでもなく、太平洋プレート境界沿いの地震の震源がジワジワと北上しつつあるようで、
そろそろ日本も要注意ということになりそうだ。
3連続スーパームーンの影響がいつまで続くのかということについては、
私も断言できないが、もうしばらくは様子を見た方が良さそうだ。
探求三昧 by 百瀬直也
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/12/17/papua
パプアニューギニア付近で地震
12月17日 日本時間19時51分
8.0の地震がパプアニューギニア東海岸でヒットした後に津波警報が出されました。
太平洋津波警報センターは、広範囲に及ぶ危険な津波が可能であると述べています。
気象庁によりますと、ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、
日本時間の17日午後7時51分ごろ、ニューギニア付近のパプアニューギニア、ニューアイルランド付近を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。
気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べています。
気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。
USGS 地震ハザード プログラム、モニタリング、レポート、および地震と地震災害研究者によると、
M8.0 - 60 キロ、パプア ニューギニアタロン東、73.4 km の深さ。
緯度 南緯4.5度
経度 東経153.6度
波がおそらくパプアニューギニアだけでなく、インドネシア、ソロモン諸島、ポンペイ、チューク、ナウル、コスラエとバヌアツだけでなく、
いくつかの海岸に沿って3時間で到達する予測があります。
61マイル深い - 米国地質調査所は、マグニチュード7.9の地震が土曜日にパプアニューギニアで29マイル東タロンに発生したと発表しています。
より深い地震は浅いものより少ない損傷を引き起こす傾向があります。
地球の地殻のメガ涙が大規模な津波や巨大地震の恐怖を巻き起こした後、それが付属しています。
致命的な地震と火山活動のために知られている太平洋の危険なスポット - 海底でのリッピングは火のリングを介して実行されます。
リングオブファイアーがニュージーランドから伸びる東のアジア、カナダおよび米国の海岸と南部アフリカのすべての方法の周りにあります。
あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予知・予言・スピ等を探求
さきほど、日本時間12月17日(土)19:51頃(現地時間20:51)、
太平洋パプア・ニューギニア、ニューアイルランド付近でM7.9(USGS発表)の地震が発生した。
当初はM8.0の情報(気象庁発表など)もあった。
気象庁は、太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表した。
エクストリーム・スーパームーンの影響か
11月14日に、68年ぶりとなる近さに月が地球に接近したエクストリーム・スーパームーンがあった。
その前後の満月もスーパームーンとなり、
12月14日の3連続目のスーパームーンの数日後までは、大きな地震に注意を呼びかけていた。
幸い日本ではなかったが、
やはり21/14の満月から数日後に太平洋プレート境界付近で大きな地震が起きるというのは、ほぼ想定内のことだった。
12/9にはソロモン諸島M7.8の地震も
12月9日にはソロモン諸島でM7.8の地震が発生していたが、そこから千キロちょっと西へ行ったところが震源となった。
使い古しと思われるかもしれないが、いつものデータを。
Google Earthに、1900年から現在までに発生したM7.0以上の地震の震源をマッピングしたデータを取り込んだのが、下記のマップだ。
今日の震源も、ソロモン諸島M7.8の震源も、黄色い丸印で埋もれている。
それだけ、この界隈ではM7超の地震が「ありふれた地震」にすぎないことがわかる。
M7超の地震の密度ということでは、
日本付近の太平洋プレート境界あたりで発生する地震よりも過密になっているように思える。
探求三昧 by 百瀬直也
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地震の影響は?
この地震の直後から、すでに余震が発生しているようだ。
下記のGoogle Earthのマップを見ると、本震の震源からかなり離れているようだ。
赤丸印は、現時点(22:20)から1時間以内に発生したという意味だと思う。
気になる地震の影響だが、本震はニューブリテン島から45Kmほど離れいるようだ。
2011年に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.1)の本震が、陸地から70Kmほど離れていたので、それよりも近いことになる。
人的・物的被害が気になるところだ。
津波の恐れは?
震源付近では、津波発生の恐れがあるという。
日本への津波到達の可否については、現在まだわかっていない。
現時点(12/17 23:55)の気象庁の津波情報は、以下のように記されている。
若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で18日00時00分頃です。
これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。
その「海面変動」の各地で予想される高さは、下記の通り。
三重県南部 0.2m未満
伊勢・三河湾 0.2m未満
伊豆諸島 0.2m未満
兵庫県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸東部 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 0.2m未満
千葉県内房 0.2m未満
和歌山県 0.2m未満
大分県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
大分県豊後水道沿岸 0.2m未満
大東島地方 0.2m未満
大阪府 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 0.2m未満
宮古島・八重山地方 0.2m未満
宮城県 0.2m未満
宮崎県 0.2m未満
小笠原諸島 0.2m未満
山口県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
岡山県 0.2m未満
岩手県 0.2m未満
広島県 0.2m未満
徳島県 0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸 0.2m未満
愛媛県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
愛知県外海 0.2m未満
有明・八代海 0.2m未満
東京湾内湾 0.2m未満
沖縄本島地方 0.2m未満
淡路島南部 0.2m未満
熊本県天草灘沿岸 0.2m未満
相模湾・三浦半島 0.2m未満
福岡県瀬戸内海沿岸 0.2m未満
福島県 0.2m未満
種子島・屋久島地方 0.2m未満
茨城県 0.2m未満
長崎県西方 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 0.2m未満
静岡県 0.2m未満
香川県 0.2m未満
高知県 0.2m未満
鹿児島県東部 0.2m未満
鹿児島県西部 0.2m未満
津波予報(若干の海面変動)
パプア・ニューギニアやソロモン諸島のような島々に住む人々は、何らかの津波対策を伝承してきているのだろうか?
それを調べてみたくなってきた。
いうまでもなく、太平洋プレート境界沿いの地震の震源がジワジワと北上しつつあるようで、
そろそろ日本も要注意ということになりそうだ。
3連続スーパームーンの影響がいつまで続くのかということについては、
私も断言できないが、もうしばらくは様子を見た方が良さそうだ。
探求三昧 by 百瀬直也
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パプアニューギニア付近で地震
12月17日 日本時間19時51分
8.0の地震がパプアニューギニア東海岸でヒットした後に津波警報が出されました。
太平洋津波警報センターは、広範囲に及ぶ危険な津波が可能であると述べています。
気象庁によりますと、ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、
日本時間の17日午後7時51分ごろ、ニューギニア付近のパプアニューギニア、ニューアイルランド付近を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。
気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか調べています。
気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。
USGS 地震ハザード プログラム、モニタリング、レポート、および地震と地震災害研究者によると、
M8.0 - 60 キロ、パプア ニューギニアタロン東、73.4 km の深さ。
緯度 南緯4.5度
経度 東経153.6度
波がおそらくパプアニューギニアだけでなく、インドネシア、ソロモン諸島、ポンペイ、チューク、ナウル、コスラエとバヌアツだけでなく、
いくつかの海岸に沿って3時間で到達する予測があります。
61マイル深い - 米国地質調査所は、マグニチュード7.9の地震が土曜日にパプアニューギニアで29マイル東タロンに発生したと発表しています。
より深い地震は浅いものより少ない損傷を引き起こす傾向があります。
地球の地殻のメガ涙が大規模な津波や巨大地震の恐怖を巻き起こした後、それが付属しています。
致命的な地震と火山活動のために知られている太平洋の危険なスポット - 海底でのリッピングは火のリングを介して実行されます。
リングオブファイアーがニュージーランドから伸びる東のアジア、カナダおよび米国の海岸と南部アフリカのすべての方法の周りにあります。
あほうどりのひとりごと 幸福への近道
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2016年11月8日火曜日
天体情報: エクストリーム・スーパームーン
天体情報: エクストリーム・スーパームーン
07 Nov, 23:32
【地震】エクストリーム・スーパームーンは巨大地震を引き起こ すか?
11月14日に、「エクストリーム・スーパームーン」が起きる。 スーパームーン (Supermoon) は、月の楕円軌道上で地球への最接近が起きるの と、満月・新月が重なる時に起きる現象だ。
月が特に最接近して近点の前後1時間以内に満月・新月を迎える場合は、「エク ストリーム・スーパームーン」 (Extreme Supermoon) 、または「エクスト ラ・スーパームーン」 (Extra Supermoon) と呼ぶ。 これは、およそ18年に1度の割合で観測され、近年では1955年、1974年、1992 年、2011年、2014年にそれが起きた。
私がこのブログでスーパームーンを取り上げるからには、もちろん「地震との 関係」に焦点を当てるためだ。
東日本大震災とエクストリーム・スーパームーン
5年前の2011/03/19も、エクストリーム・スーパームーンだった。
そう、東日本大震災から8日ほど経った日だった。
スーパームーンが地震の発生に関係するという説では、特にエクストリー ム・スーパームーンの時が重視される。
そのスーパームーンと、通常のスーパームーンの間に大地震が起きやすいとい う説もある。 たとえば2011/02/18のスーパームーンから3/19のエクストリーム・スーパー ムーンの間には、2/22のニュージーランド・カンタベリー地震(M6.1)と、3/11の東日本大震災(M9.0)が起きている。
以前のTOCANAの記事
2年前にTOCANAで、スーパームーンと地震の関係についての記事を書いてい た。
下記の2014/08/09のブログ記事で紹介している。
探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予… ピ等を探求 id:nmomose 【TOCANA】スーパームーン(8/11)前後に日本の太平洋側で地震に注 意~台風も 昨夜は「SEKAI NO OWARI」について記事を書いていて、うっかり全部消してしまった。 再度書く気 になれず、眠かったこともあって、そのまま寝てしまった。 また興が乗った時に書くことにする。 今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。 ここ数日で観測された環水平アーク、環天頂ア…
2014-08-09 13:21
tankyu.hatenablog.com
この時には、2014/08/11のエクストリーム・スーパームーンに地震が起きる可 能性について書いていた。 では、その前後に大地震があったかというと…。 その8日前に、中国雲南省でM6.5の地震が起きていた。 また、前日8/10には青森県東方沖でM6.1の地震が起きた。
これが必ずスーパームーンの影響で起きたというのではなく、単にそういう事 実がありましたということで書いている。 今日は色々とデータを示すことはできないが、それは後日にということで。
少し見えてきた「傾向」
ただ、今まで見てきた中では、(エキストリーム)スーパームーンの前後だけ でなく、少し離れた2週間前(または1週間前)とかに大地震が起きることがあ るようだ。 満月の2週間前(後)といえば新月で、月の位相のことを考えると、まったく関 係なくはないかもしれないと思う。
それと、やはり通常のスーパームーンよりも、エクストリーム・スーパームー ンの前後の方が大きな地震が起きる傾向があるかもしれない。 これは、もっと多くのデータを見てみないと何とも言えない部分があるが。
エクストリーム・スーパームーンが11/14なので、前述の「2週間前」を考慮す ると、すでに11/1頃から期間内に入っていることになる。
その少し前だが、10/30にイタリアでM6.6の地震があった。
また、11/4にチリでM6.4の地震が起きた。
いずれも、エクストリーム・スーパームーンとの関係について言及するには弱 い感じがする。
スーパームーンの前後に大きな地震が起きる傾向があるならば、地震予知・地 震予測に役立つだろう。 過去のエクストリーム・スーパームーンと大地震の関係について、実データを 含めてより詳細を書くのは、故あって後日ということにしたい。
探究三昧
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/11/07/supermoon
2016年11月23日
世見「魔の水曜日に何かが起こる」宇宙からの大予言より
2015-08-26 の記事ですが、前に持ってきます。
牡牛座11月、11月14日の満月…
月は1ヶ月かけて地球を楕円状に回っていて、毎月、月が最も接近する日と、月が最も遠 くに離れる日がありますが、その中でも月が最も接近する日と満月か新月が重なった時 を占星術的表現でスーパームーンというのですね。
で今回のスーパームーンは68年ぶりの最接近ということですが、この日の月と地球との 最短距離は 356511 km!
1993年の最接近よりも20km、2011年の最接近より66kmも短い 距離まで月が地球に近づきます。
ロマンティックな響きもあるスーパームーンですが、 このことは23日の水曜日と関連付けている人も多いのです。
また、ローマ法王とエリザベス女王が、「今年が最後のクリスマスになる」と発言しま したが、それも関係あるのでしょうか…。
Pope Says This May Be Our Last Christmas.
教皇いわく、わたしたちのクリスマスは最後のものになるだろう
Queen’s 2015 Christmas Message: “Enjoy Your Final Christmas”
女王の2015年クリスマスのメッセージ: "あなたの最後のクリスマスをお楽しみくださ い"
大ペテンか本当の災いがやってくるのか…。
【魔の水曜日に何かが起こる】
その大変な時は、もうやってきています。
このことだけは、私はまったく外れることを 願っています。
その日は、日一日と近づいています。
私は、地球にとって大変なことを見せつけられま した。
日本列島の大変な事態は、1985年9月末日から始まっています。
伊豆の山やまを中心に、右に東京、左に静岡が見えます。
その上を、伊豆半島のやや左 側から日本海に向けて、三つの矢が走ります。
三つの矢
この三つの矢は、恐怖地帯を示し、かなり早いスピードで、恐怖の日がやってきます。
「魔の水曜日」という言葉が、頭から離れません。
日本の大変な日が水曜日なのか、地球の大変な日が、私にはわかりませんが、この日に いったい何が起こるのでしょうか。
伊豆周辺のマグマが動き始めました。
ごく近日中に、恐怖の第一弾が起き、関東地方の 人びとは身体で知るでしょう。これは、相模湾から東京へ抜ける矢で、地震として起こ ります。
かなりひどい揺れで、マグニチュード6.8以上と思います。
東京では、地震の前に、気圧 の変化?でか、ビルとビルの谷間に突風が吹き上がり、窓ガラスを落とします。
そのガ ラスは、何かがぶつかって砕け散るのではなく、ストンとそのまま外れて落下します。
そのときは、けっして窓から首を出さないでください。首を出すと、ギロチンになりま す。
また、東京の地下には、いろいろなものが埋められているので、天災(地震)より 人災による大災害へと発展するでしょう(大きな地震や噴火、洪水でも、けが人や死者 が出ない場合は、大災害とは呼ばない)。
【青い海に流れる黄金の恐怖】
第二弾の矢はゆるく(揺れ戻しと人びとは思い、すんでしまう程度の地震)、恐怖の第 三弾へと続きます。
第一の矢から第三の矢が射られるまでの期間は、一週間以内と思われます。
場所 1、 伊豆半島より2キロメートル沖 2、 やや愛知県より 3、 海底2・3キロメートル
海の底に立つと、白い砂地が見えます。
そして、暗い海中には、九州の別府で見たボウ ズ地獄のような丸い輪が、大小とり混ぜて無数にあります。
それは、海底深くから、日本列島切断劇へのスタートを意味し、前座の踊りのようにも 見えます。
踊りのあと、海底の山やまの深く下のあたりを、稲妻が日本列島へ向けて走 り始めます。
伊豆半島からやや愛知県より、駿河湾を通り、愛鷹山を超え、富士山を横目に山梨へ入 り、八ヶ岳をまたぎ、白馬岳から黒部川(または糸魚川、はっきりと見えにくい)を抜 け、富山湾に至る線が見えます。
地震が起きる少し前、海は高くなり、石廊崎のななめ左に遊覧船のような白い船 (Paradiceのような文字が見える)があります。
船は陸よりも高く、そのままの高さ で、温泉街の白い建物に向けて動き始めます。
その日は晴れていますが、日中の日差しではなく、午後の2時から5時の間と思えます。 温泉街のバックの山やまは緑が濃く、紅葉でも冬の景色でもありません。
半島の西側に黄金の水が流れているのが見えます。
空から見下ろすと、西側一帯に線が 引かれ、青い海に黄金の恐怖が流れ込んでいくのが見えます。大変な画面です。
第一弾が来たあと、愛知から東京あたりまでの水を被りやすい一帯に住んでいる人びと は、2.3日のうちに、高所に逃げてください。
第三弾の津波は、高さ80メートル以上、120メートル以内(日本におけるいままでの最高 は89メートル)と思われますので、それ以上の高所へ避難してください。
海岸べりに、人がまとまって打ち上げられる光景が見えます。
それも1万や2万ではあり ません(わたしだけでなく、多くの超能力者の方がたが、津波の夢をみています)。
また、東京では水を被るというより、地下から水が湧き出て、水面がどんどん高くなっ ていくような光景です。
そのあと、日本列島切断が起きます。
伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が走り、断層が できます。
この今世紀最大の恐怖の予兆として、伊豆の山やまが紅葉しない、貝の移動(アサリの 猟場でアサリが獲れなくなるなど)、富士五湖周辺のふたつの湖の水位が下がるのが見 えます。
断層の近くの地域の住人は、山の相の変化に気づくはずです(すでに気づいている人も 多くいるはずです。
もし第一弾が現実になってしまったなら、第三弾がこないよう、願って下さい。
富士山 爆発を三宅島に移動させたように、われわれの力で、阻止し、先へ延ばして、できるこ となら被害の少ない地点へ移したいと思います、
【東京は生き残るか】
伊豆半島周辺だけが、恐怖地帯なのではありません。
足摺岬方面では、いまのままでい くと海岸を洗うようなことが起こるし、和歌山は、三重両県をはさんで、道路が寸断さ れることが起きます(道路が、ちょうどかるめ焼のように見える。これは何かの前兆 か、山の噴火が先かとも思える)。
まだまだ日本列島の恐怖地帯は見えます。
九州方面、とくに南九州の地下マグマの活動 はすさまじく、各家に家庭用ボンベを置く必要があると思います。
きれいな空気を体内に送り込まないと、大変な病気が南九州から日本列島を縦断してい きます。
それは、結核によく似ており、肺をやられる病気です。
かなり早いペースで広 がると思います。
一日も早く、家庭に酸素を用意してください(すでに、地下からの有毒ガスで農作物が 枯れてしまったという報告があり、白血病患者も年間300人ペースで増えているそうで す)。
王仁三郎先生は、空気がとまるときがくる言われていました 酸素がなくなるということです 酸欠空気の状態になる。
王仁三郎先生の予言
「まだお前ら、空気が楽に吸える間は安心しとれ。いくら肺を早く働かせようとして も、もう足りない、というような時代がくるわい」
それから、意外な山の噴火も近いうちに起こると思います。
どこの山かは、わかりませ んが、日本でも有数の杉の産地であり、なだらかな道と険しい道との差が大きな山で す。
見た目より沢に降りるのがむずかしく、大きな木々があるわりには、たくさんの岩肌も 見えます。
その山の斜面は、いま、少しずつ落石し始めています。
3枚の写真が、一枚また一枚と目の前に現れました。
この場所に心当たりがありました ら、すぐに「当たらない」と、念じてください。
災害を少なくするために念じてくださ い(図Bに当たる場所は伊豆大島であることが判明)。
日本列島切断劇は、現在人間のもっている技術で、十分に修復可能ですが、伊豆半島、 富士山周辺、白馬一帯の山やまの爆発の引き金となる可能性もあります。
全国的に大被 害をもたらしますが、東京は存在します。
松原照子著「宇宙からの大予言」69ページ 「世紀末の大恐慌、三ツの矢が走るとき」より抜粋
あほうどりのひとりごと
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/434975568.html
2015年3月20日新月月食が Spring Equinox 春分とほぼ同時に起こります。 2015 年は8の年。 世界は今産みの苦しみのときにあるかのようですが、2012年、2013年、2014年と Transformation 変容 Morphing を続けることができれば、2015年春分のころ、あらたなるはじまりのときを、人類は迎えられるのではないでしょうか?
タイム・サイクル
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html
Time Cycle Part 1 2012 Galactic Alignment タイム・サイクル パート 1 2012年 銀河と太陽系の直列 by 後藤王重, コンシャス・チャネル、ニューメキシコ
local pc
天体情報:2013年最大の満月
2012年12月28日
Joe Rao
2013年6月23日:2013年最大の満月
6月23日米国東部夏時間午前7時32分(1132GMT)、2013年の近地点、地球から221,824マイル(356,991km)の距離に接近した月が2013年最大の満月となる。
local pc
2013年06月21日
太陽の巨大コロナホールと時期を同じくして現れるスーパームーン : その影響は地球に対してか人間の「こころ」に対してか
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/367071459.html
2013,6
スーパームーンは迷信ではあるにしても、何も言えなくなってしまった 2011年 3月 11日
月が地球に最も近づいたとき、満月の形になった月の姿やその現象はスーパームーンと呼ばれています。比較的新しい言葉で、もともとは占星術などから出てきた言葉のようです。今年は 6月 23日の夜にスーパームーンを見ることができます。
下の記事は占いサイトのニュースからです。
満月が地球に大接近! 6月23日のスーパームーンを楽しむ方法
ハピズム 2013.06.20
日本時間 6月 23日 20時 32分、月が最も地球に接近して見える「スーパームーン現象」が起きる。
地球中心から月の中心までの平均距離は 38万 4,40キロメートル。今回のスーパームーンでは、地球と月の距離が 35万 6,991キロメートルまで近づき、通常の満月よりも 16%大きく、 30%明るく見えるそうだ。スーパームーン現象は、皆既日食などエリア限定の天体イベントと違い、どこの国の誰もが「最高に美しい瞬間の大きな満月」を見ることができる天体現象だ。
しかし、一方で、このスーパームーンは古くから災いの兆候とされている部分もありました。下はコトバンクからの抜粋です。
もともと「スーパームーン」とは近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、地震が起こるなどの災禍が訪れるという風説がある。しかし、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられている。
前回のスーパームーン現象が起きた 2011年 3月には英国のデイリーメールが、「スーパームーンは地球の気候現象を混乱させるのだろうか」というような見出しの記事を出していました。 2011年 3月 9日のことです。
東日本大震災が発生したのはこの記事の2日後でした。
実際、前2回( 2011年と 2005年)のスーパームーンの前後2週間以内に起きた災害はあまりにも大きく、なくとなく最近は、「このことに触れてはいけないような雰囲気」もあります。
前回のスーパームーンは 2011年 3月 19日、その前が 2005年 1月 10日なんですが、それぞれの前後2週間に起きたことは以下の通りです。
・2005年 スマトラ島沖地震(M9.1 / 2004年12月26日)
・2011年 東日本大震災(M9.0 / 3月11日)
このことは英語版のスーパームーンの Wikipedia に記されていますが、しかし、もちろん、地震との関係性を示す実質的な証拠は何もありません。
私もスーパームーンと地震発生との関係はないとは思いたいですが、ただ、個人的に「地震のトリガー」というものは、かなり小さなエネルギーであっても、「通常、地表が受けているものとは違うエネルギーのようなもの」であれば機能してしまう、という考え方は持ってはいるので、何ともいえない部分もあります。また、上の 2011年のデイリーメールの記事では、 過去にスーパームーンが起きた年だった 1955年、1974年、 1992年、 2005年はそれぞれ天候が非常に激しい年だったことが記されています。
1992年といえば、アメリカのハリケーン・カトリーナがあった年ですし、 1974年は、オーストラリアのサイクロンでの災害史上に残る「トレーシー」という巨大サイクロンがオーストラリアを襲った年でした。
まあしかし・・・・・・・。
今年も、スーパームーンがどうであろうと、すでに自然災害は山ほど起きていて、特に昨日の記事「世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖」にも書きましたような「洪水」がすごいのですが、他の自然災害にしても、特別な「ひとつの要因」に何かを求めるのはあまり意味がないと思います。
今という時代は「全体」として「何か」が機能しているような感じを受けるのです。
「何か」というのが何かはいまだにわかりません。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/367071459.html
2013,6
先週にも書きましたが、今月の23日に月が地球に最も近づく「スーパームーン」という現象が発生します。月というのは強い引力を持っているため、月が地球に接近するということは地球への影響も大きくなり、地震や噴火などの地殻変動を活発化させます。実際、東日本大震災直後である2011年3月20日に、19年ぶりとなる「スーパームーン」が観測され、NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、最も遠くにあるときの満月よりも約14%も大きく見えたとのことです。
当ブログで一番発生を警戒している地震は関東東部沖のマグニチュード9±0.5の巨大地震ですが、場合によってはこの地震がスーパームーンの時期に発生することになるかもしれません。現在観測している各種データの変動状況からは、M8以上の巨大地震が国内で発生する時期は当面先だと予測されます。しかしながら、先月あたりからデータの変動パターンや数値に変化が見られ、未だに対応地震が発生していないことを考慮すると、巨大地震の発生が近づきつつあると考えられるのです。特に海水温の変動は顕著で、ここまで激しく温度が変化するのは私もはじめて見ました。海流や気候の変化を考慮した温度なのに強く変化するということは、日本の地下で何らかの異常事態が進行しているのでしょう。
真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-375.html
天体ニュース
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2013/06/23-j.shtml
月齢カレンダー
http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2013&month=06
独立行政法人:防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf
2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと
(訳者注) なんだか一昨日くらいからものすごくイライラしていて、朝目覚めてもイライライライライライライライライライライライライラライ・・・などと書き殴っていて、ふと見ると、最後のところでタイプミスしていることに気づき、またもイライライララララララ ラララララ♪(いつの間にか歌ってるのかよ!)
畜生、つい歌ってしまった。
とにかく「なんでこんなにイライラするのかなあ」と思ってみたんですが、まあ別にプライベートにしても何にしても特に理由なんて思い当たらない。ボーッとニュースを見ていたら、スペースウェザーにこんなのが。
・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。
「それだけのことかよ・・・どうせなら地球にぶつかってこい、月よ! それでこそスーパームーンだろ」と、イライラしていたのですが、まあ、しかし、 NASA の過去の写真を見ると、キレイはキレイですね。
▲ YouTube にある NASA チャンネルより。過去のいろいろなスーパームーンの写真が収められています。
スーパームーンは、そんなに珍しいというものでもないようで、昨年、つまり 2011年の3月19日にもスーパームーンが見られたそうです。昨年の3月19日頃だと震災1週間後くらいで、月のニュースを見るどころではなかったので、そのことを忘れていました。その前のスーパームーンは19年前の 1993年。ところで、スーパームーンのニュースを見ると、こんなタイトルのものが並んでいます。
・週末にスーパームーン、迷信の真偽は?
ナショナルジオグラフィック ニュース 2012.05.04
・スーパー・ムーン 日本の地震の原因なのか?
ロシアの声 2012.05.04
こういう記事タイトルを見ていますと、一昨日の「災害の噂だらけの世界で」で書きました、プーケット沈没の噂で逃げ出す人を笑えないということをしみじみと感じます。偶然というのか、ちょうど1年前、つまり 2011年5月5日にも、私は今日と同じようなことを考えていたことを自分の過去記事で知りました。
2011年5月5日に書いたこと
その記事は、
・6つの惑星が夜明けの空に一直線に並ぶ話から連想する惑星の力
2011年05月05日
というものでした。
内容的には、その前日の海外の記事で、「2011年5月に起きた惑星直列」の話に触れていて、それによって地球で地震や火山などの活動が大きくなるのではないかというようなことが書かれてあったのです。ちょうど1年前に下の図のように惑星が並んだのでした。それ以前までの私でしたら、「ああ、それは何か影響があるのかも」と思っていたかもしれないですが、 In Deep でいろいろな報道や新しい発見の記事を自分で読んだり訳したりしているうちに、「そういうひとつのことを見ていても仕方ない」と考えるようになっていました。要するに、「惑星直列ごときで何かが起きるわけがない」と。上の記事でも「惑星直列と地球の災害の関係」について私は極めて否定的に書いています。
私にそのことを決定づけたのは、2010年に NASA のスピッツァー宇宙望遠鏡が観測して発見した「新しく発見された土星の輪」のことを知った時でした。
その記事は、
・NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する超巨大なリングを発見
2010年09月27日
です。
その記事の出だしはこうでした。
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が最近、土星の周囲に巨大なリングが存在していることを発見した。「このリングのボリュームは、その中に地球 10 億個がすっぽりと入るほどの大きさなのだ」と言うのは、ヴァージニア大学の宇宙物理学教室のアン・ヴァービッサー博士だ。イメージとしては下のようなことになるのですが、これは、「いわゆる土星のリング」とは関係のないもので、それよりはるかに巨大な「新たな土星の輪」です。そして、その大きさ(リングの直径の範囲)が、「地球が 10億個分入る大きさ」だったと。土星がこのような巨大な引力圏というか、重力圏というのか、とにかく、そのように巨大で広大な範囲に対しての影響の範囲を持っていることがわかったわけですが、これを読んで、「だったら他の惑星も同じなのでは」と思ったのが始まりです。
その後、「土星の影響の範囲の図説」という記事で、下の図を作成しました。
上の図はアバウトですが、ともかく、このスピッツァー宇宙望遠鏡の発見が私たちに教えてくれることは、
「ひとつひとつの惑星の影響圏は想像以上に大きい」
ということなのだと思います。
そして、土星だけが特別のわけがない。
すべての太陽系の惑星がそれぞれ超巨大な引力圏や影響を与える空間を持っているとすると、それは、惑星同士の影響の範囲はある程度重なっているはずです。
上のはテキトーに作った図ですが、仮に太陽系のすべての惑星が 2010年に発見された土星のような広大な影響圏を持っているとすると、このようにそのお互いの影響は「非常に複雑」なものとなるように思います。
そして、その太陽系の周囲にもどこまでも宇宙は広がっていて、そこには太陽系にある惑星と比較にならないように巨大な惑星や、正体のわからないさまざまな天体がまさに「星の数ほど」あるわけで、それぞれの引力や重力や影響の範囲の複雑な影響というものを想定するのは「不可能」だと私は思います。
▲ 銀河系(天の川銀河)。この銀河系の外にも限りなく宇宙は広がっているはずです。
そんな中で、たとえば、月が最も近くなるというだけを取り上げてみても仕方ないと思うのです。もちろん、その時に地震が来たり噴火が起きたり、何か自然災害が起きるかもしれません。でも、それらは他の日にも毎日のように起きていることでもあります。私は宇宙のあまりにも複雑な惑星の影響圏の存在を考えて以来、目に見える現象と災害の関係を思うことはなくなりました。
しかし、気にする部分は別にあります。
月や太陽の現象は自然災害ではなく、「人の精神」に作用するのではないかと考えたりすることについて
そういえば、もうすぐ日食(金環日食)があります。
上に書いたようなこともあり、私は自然災害系のオカルトには動じないですが、しかし「神話などに起因するオカルトのたぐい」は結構気にします。というか、月や、太陽の様々な現象が最も地球上に影響を与える最大の部分は実は「人の精神に対して」なのではないかと考えたりします。そのあたりに関しては、私はバリバリのオカルティストで、たとえば、今年の1月頃、倒れたり、夢見が悪かったことがあったんですが、過去記事の、
・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運
で書いた風水的なことを今も守って続けています。
風水には、
1. 大公
2. 三しゃ
3. 五黄
という「3つの悪い気(Sha という)」があるのですが、水の龍の年である今年の上の3つの方向を乱さないことと、あと、「南」の方向にきれいな水をおくというのもありますが、そういうことを1月からのこの4ヶ月、毎日続けています。
そういうのはやるんですよ、私は。
そんなオカルティストの私からいたしますと、「月食」、「日食」とも古代から大変に不吉なものですので、個人的にはなるべく関わらないで過ごすことを心がけています。
ちなみに、過去記事で、
・月食を司る不滅の魔神 ラーフ
2011年12月13日
という記事をご紹介したことがあります。
これはヒンズー教に出てくる「月を食べる悪魔」なんですが、タイトルでは、「月食」としましたが、ヒンズー教では、この不滅の魔神は、太陽も月も、どちらも飲み込むと考えられています。タイや中国の一部では今でもわりと信じられていて、昨年も下のようなことが起きています。
月食う悪神払え 月食で空中に発砲、タイ各地でけが人
newsclip.be 2011.12.12
月食となった12月10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。上のニュースの前後の時も、タイの人気テレビ番組の中で、有名な占星術師が、
「月食とその前後、空の現象を見ることは不吉をもたらす」
と言って、タイの視聴者をビビらせていました。
まあ、しかし、金環日食は日本中でお祭りのように観測やイベントがあるでしょうし、避けても仕方ないかもしれないですけれど。うちの子どもの小学校でも、観測眼鏡を使っての観測みたいなイベントがあるそうです。子どもに、「あんまり太陽を見ないようにね」と言ったりしていますが。私はその時間にはカーテンをしめて部屋に閉じこもろうと思います。まあ、皆さんはこんなこと気にしないで下さいね。冗談ですから(と一応書いてみる)。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html
「スーパームーン」、世界各地で観測
2012年05月06日 16:49
地球と月の距離が年間で最も短くなるタイミングに満月を迎える「スーパームーン(Supermoon)」現象が5日、世界各地で観測された。
楕円(だえん)形の軌道を持つ月には、地球に最も近づく近地点と、地球から最も遠ざかる遠地点がある。スーパームーンは、月がほぼ近地点にあるときに観測される満月のため、地球からは普段よりも14%大きく、30%明るく見える。
(c)AFP/ARIS MESSINIS
AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2876228/8898640
07 Nov, 23:32
【地震】エクストリーム・スーパームーンは巨大地震を引き起こ すか?
11月14日に、「エクストリーム・スーパームーン」が起きる。 スーパームーン (Supermoon) は、月の楕円軌道上で地球への最接近が起きるの と、満月・新月が重なる時に起きる現象だ。
月が特に最接近して近点の前後1時間以内に満月・新月を迎える場合は、「エク ストリーム・スーパームーン」 (Extreme Supermoon) 、または「エクスト ラ・スーパームーン」 (Extra Supermoon) と呼ぶ。 これは、およそ18年に1度の割合で観測され、近年では1955年、1974年、1992 年、2011年、2014年にそれが起きた。
私がこのブログでスーパームーンを取り上げるからには、もちろん「地震との 関係」に焦点を当てるためだ。
東日本大震災とエクストリーム・スーパームーン
5年前の2011/03/19も、エクストリーム・スーパームーンだった。
そう、東日本大震災から8日ほど経った日だった。
スーパームーンが地震の発生に関係するという説では、特にエクストリー ム・スーパームーンの時が重視される。
そのスーパームーンと、通常のスーパームーンの間に大地震が起きやすいとい う説もある。 たとえば2011/02/18のスーパームーンから3/19のエクストリーム・スーパー ムーンの間には、2/22のニュージーランド・カンタベリー地震(M6.1)と、3/11の東日本大震災(M9.0)が起きている。
以前のTOCANAの記事
2年前にTOCANAで、スーパームーンと地震の関係についての記事を書いてい た。
下記の2014/08/09のブログ記事で紹介している。
探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予… ピ等を探求 id:nmomose 【TOCANA】スーパームーン(8/11)前後に日本の太平洋側で地震に注 意~台風も 昨夜は「SEKAI NO OWARI」について記事を書いていて、うっかり全部消してしまった。 再度書く気 になれず、眠かったこともあって、そのまま寝てしまった。 また興が乗った時に書くことにする。 今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。 ここ数日で観測された環水平アーク、環天頂ア…
2014-08-09 13:21
tankyu.hatenablog.com
この時には、2014/08/11のエクストリーム・スーパームーンに地震が起きる可 能性について書いていた。 では、その前後に大地震があったかというと…。 その8日前に、中国雲南省でM6.5の地震が起きていた。 また、前日8/10には青森県東方沖でM6.1の地震が起きた。
これが必ずスーパームーンの影響で起きたというのではなく、単にそういう事 実がありましたということで書いている。 今日は色々とデータを示すことはできないが、それは後日にということで。
少し見えてきた「傾向」
ただ、今まで見てきた中では、(エキストリーム)スーパームーンの前後だけ でなく、少し離れた2週間前(または1週間前)とかに大地震が起きることがあ るようだ。 満月の2週間前(後)といえば新月で、月の位相のことを考えると、まったく関 係なくはないかもしれないと思う。
それと、やはり通常のスーパームーンよりも、エクストリーム・スーパームー ンの前後の方が大きな地震が起きる傾向があるかもしれない。 これは、もっと多くのデータを見てみないと何とも言えない部分があるが。
エクストリーム・スーパームーンが11/14なので、前述の「2週間前」を考慮す ると、すでに11/1頃から期間内に入っていることになる。
その少し前だが、10/30にイタリアでM6.6の地震があった。
また、11/4にチリでM6.4の地震が起きた。
いずれも、エクストリーム・スーパームーンとの関係について言及するには弱 い感じがする。
スーパームーンの前後に大きな地震が起きる傾向があるならば、地震予知・地 震予測に役立つだろう。 過去のエクストリーム・スーパームーンと大地震の関係について、実データを 含めてより詳細を書くのは、故あって後日ということにしたい。
探究三昧
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/11/07/supermoon
2016年11月23日
世見「魔の水曜日に何かが起こる」宇宙からの大予言より
2015-08-26 の記事ですが、前に持ってきます。
牡牛座11月、11月14日の満月…
月は1ヶ月かけて地球を楕円状に回っていて、毎月、月が最も接近する日と、月が最も遠 くに離れる日がありますが、その中でも月が最も接近する日と満月か新月が重なった時 を占星術的表現でスーパームーンというのですね。
で今回のスーパームーンは68年ぶりの最接近ということですが、この日の月と地球との 最短距離は 356511 km!
1993年の最接近よりも20km、2011年の最接近より66kmも短い 距離まで月が地球に近づきます。
ロマンティックな響きもあるスーパームーンですが、 このことは23日の水曜日と関連付けている人も多いのです。
また、ローマ法王とエリザベス女王が、「今年が最後のクリスマスになる」と発言しま したが、それも関係あるのでしょうか…。
Pope Says This May Be Our Last Christmas.
教皇いわく、わたしたちのクリスマスは最後のものになるだろう
Queen’s 2015 Christmas Message: “Enjoy Your Final Christmas”
女王の2015年クリスマスのメッセージ: "あなたの最後のクリスマスをお楽しみくださ い"
大ペテンか本当の災いがやってくるのか…。
【魔の水曜日に何かが起こる】
その大変な時は、もうやってきています。
このことだけは、私はまったく外れることを 願っています。
その日は、日一日と近づいています。
私は、地球にとって大変なことを見せつけられま した。
日本列島の大変な事態は、1985年9月末日から始まっています。
伊豆の山やまを中心に、右に東京、左に静岡が見えます。
その上を、伊豆半島のやや左 側から日本海に向けて、三つの矢が走ります。
三つの矢
この三つの矢は、恐怖地帯を示し、かなり早いスピードで、恐怖の日がやってきます。
「魔の水曜日」という言葉が、頭から離れません。
日本の大変な日が水曜日なのか、地球の大変な日が、私にはわかりませんが、この日に いったい何が起こるのでしょうか。
伊豆周辺のマグマが動き始めました。
ごく近日中に、恐怖の第一弾が起き、関東地方の 人びとは身体で知るでしょう。これは、相模湾から東京へ抜ける矢で、地震として起こ ります。
かなりひどい揺れで、マグニチュード6.8以上と思います。
東京では、地震の前に、気圧 の変化?でか、ビルとビルの谷間に突風が吹き上がり、窓ガラスを落とします。
そのガ ラスは、何かがぶつかって砕け散るのではなく、ストンとそのまま外れて落下します。
そのときは、けっして窓から首を出さないでください。首を出すと、ギロチンになりま す。
また、東京の地下には、いろいろなものが埋められているので、天災(地震)より 人災による大災害へと発展するでしょう(大きな地震や噴火、洪水でも、けが人や死者 が出ない場合は、大災害とは呼ばない)。
【青い海に流れる黄金の恐怖】
第二弾の矢はゆるく(揺れ戻しと人びとは思い、すんでしまう程度の地震)、恐怖の第 三弾へと続きます。
第一の矢から第三の矢が射られるまでの期間は、一週間以内と思われます。
場所 1、 伊豆半島より2キロメートル沖 2、 やや愛知県より 3、 海底2・3キロメートル
海の底に立つと、白い砂地が見えます。
そして、暗い海中には、九州の別府で見たボウ ズ地獄のような丸い輪が、大小とり混ぜて無数にあります。
それは、海底深くから、日本列島切断劇へのスタートを意味し、前座の踊りのようにも 見えます。
踊りのあと、海底の山やまの深く下のあたりを、稲妻が日本列島へ向けて走 り始めます。
伊豆半島からやや愛知県より、駿河湾を通り、愛鷹山を超え、富士山を横目に山梨へ入 り、八ヶ岳をまたぎ、白馬岳から黒部川(または糸魚川、はっきりと見えにくい)を抜 け、富山湾に至る線が見えます。
地震が起きる少し前、海は高くなり、石廊崎のななめ左に遊覧船のような白い船 (Paradiceのような文字が見える)があります。
船は陸よりも高く、そのままの高さ で、温泉街の白い建物に向けて動き始めます。
その日は晴れていますが、日中の日差しではなく、午後の2時から5時の間と思えます。 温泉街のバックの山やまは緑が濃く、紅葉でも冬の景色でもありません。
半島の西側に黄金の水が流れているのが見えます。
空から見下ろすと、西側一帯に線が 引かれ、青い海に黄金の恐怖が流れ込んでいくのが見えます。大変な画面です。
第一弾が来たあと、愛知から東京あたりまでの水を被りやすい一帯に住んでいる人びと は、2.3日のうちに、高所に逃げてください。
第三弾の津波は、高さ80メートル以上、120メートル以内(日本におけるいままでの最高 は89メートル)と思われますので、それ以上の高所へ避難してください。
海岸べりに、人がまとまって打ち上げられる光景が見えます。
それも1万や2万ではあり ません(わたしだけでなく、多くの超能力者の方がたが、津波の夢をみています)。
また、東京では水を被るというより、地下から水が湧き出て、水面がどんどん高くなっ ていくような光景です。
そのあと、日本列島切断が起きます。
伊豆半島から日本海へ向けて亀裂が走り、断層が できます。
この今世紀最大の恐怖の予兆として、伊豆の山やまが紅葉しない、貝の移動(アサリの 猟場でアサリが獲れなくなるなど)、富士五湖周辺のふたつの湖の水位が下がるのが見 えます。
断層の近くの地域の住人は、山の相の変化に気づくはずです(すでに気づいている人も 多くいるはずです。
もし第一弾が現実になってしまったなら、第三弾がこないよう、願って下さい。
富士山 爆発を三宅島に移動させたように、われわれの力で、阻止し、先へ延ばして、できるこ となら被害の少ない地点へ移したいと思います、
【東京は生き残るか】
伊豆半島周辺だけが、恐怖地帯なのではありません。
足摺岬方面では、いまのままでい くと海岸を洗うようなことが起こるし、和歌山は、三重両県をはさんで、道路が寸断さ れることが起きます(道路が、ちょうどかるめ焼のように見える。これは何かの前兆 か、山の噴火が先かとも思える)。
まだまだ日本列島の恐怖地帯は見えます。
九州方面、とくに南九州の地下マグマの活動 はすさまじく、各家に家庭用ボンベを置く必要があると思います。
きれいな空気を体内に送り込まないと、大変な病気が南九州から日本列島を縦断してい きます。
それは、結核によく似ており、肺をやられる病気です。
かなり早いペースで広 がると思います。
一日も早く、家庭に酸素を用意してください(すでに、地下からの有毒ガスで農作物が 枯れてしまったという報告があり、白血病患者も年間300人ペースで増えているそうで す)。
王仁三郎先生は、空気がとまるときがくる言われていました 酸素がなくなるということです 酸欠空気の状態になる。
王仁三郎先生の予言
「まだお前ら、空気が楽に吸える間は安心しとれ。いくら肺を早く働かせようとして も、もう足りない、というような時代がくるわい」
それから、意外な山の噴火も近いうちに起こると思います。
どこの山かは、わかりませ んが、日本でも有数の杉の産地であり、なだらかな道と険しい道との差が大きな山で す。
見た目より沢に降りるのがむずかしく、大きな木々があるわりには、たくさんの岩肌も 見えます。
その山の斜面は、いま、少しずつ落石し始めています。
3枚の写真が、一枚また一枚と目の前に現れました。
この場所に心当たりがありました ら、すぐに「当たらない」と、念じてください。
災害を少なくするために念じてくださ い(図Bに当たる場所は伊豆大島であることが判明)。
日本列島切断劇は、現在人間のもっている技術で、十分に修復可能ですが、伊豆半島、 富士山周辺、白馬一帯の山やまの爆発の引き金となる可能性もあります。
全国的に大被 害をもたらしますが、東京は存在します。
松原照子著「宇宙からの大予言」69ページ 「世紀末の大恐慌、三ツの矢が走るとき」より抜粋
あほうどりのひとりごと
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/434975568.html
2015年3月20日新月月食が Spring Equinox 春分とほぼ同時に起こります。 2015 年は8の年。 世界は今産みの苦しみのときにあるかのようですが、2012年、2013年、2014年と Transformation 変容 Morphing を続けることができれば、2015年春分のころ、あらたなるはじまりのときを、人類は迎えられるのではないでしょうか?
タイム・サイクル
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html
Time Cycle Part 1 2012 Galactic Alignment タイム・サイクル パート 1 2012年 銀河と太陽系の直列 by 後藤王重, コンシャス・チャネル、ニューメキシコ
local pc
天体情報:2013年最大の満月
2012年12月28日
Joe Rao
2013年6月23日:2013年最大の満月
6月23日米国東部夏時間午前7時32分(1132GMT)、2013年の近地点、地球から221,824マイル(356,991km)の距離に接近した月が2013年最大の満月となる。
local pc
2013年06月21日
太陽の巨大コロナホールと時期を同じくして現れるスーパームーン : その影響は地球に対してか人間の「こころ」に対してか
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/367071459.html
2013,6
スーパームーンは迷信ではあるにしても、何も言えなくなってしまった 2011年 3月 11日
月が地球に最も近づいたとき、満月の形になった月の姿やその現象はスーパームーンと呼ばれています。比較的新しい言葉で、もともとは占星術などから出てきた言葉のようです。今年は 6月 23日の夜にスーパームーンを見ることができます。
下の記事は占いサイトのニュースからです。
満月が地球に大接近! 6月23日のスーパームーンを楽しむ方法
ハピズム 2013.06.20
日本時間 6月 23日 20時 32分、月が最も地球に接近して見える「スーパームーン現象」が起きる。
地球中心から月の中心までの平均距離は 38万 4,40キロメートル。今回のスーパームーンでは、地球と月の距離が 35万 6,991キロメートルまで近づき、通常の満月よりも 16%大きく、 30%明るく見えるそうだ。スーパームーン現象は、皆既日食などエリア限定の天体イベントと違い、どこの国の誰もが「最高に美しい瞬間の大きな満月」を見ることができる天体現象だ。
しかし、一方で、このスーパームーンは古くから災いの兆候とされている部分もありました。下はコトバンクからの抜粋です。
もともと「スーパームーン」とは近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、地震が起こるなどの災禍が訪れるという風説がある。しかし、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられている。
前回のスーパームーン現象が起きた 2011年 3月には英国のデイリーメールが、「スーパームーンは地球の気候現象を混乱させるのだろうか」というような見出しの記事を出していました。 2011年 3月 9日のことです。
東日本大震災が発生したのはこの記事の2日後でした。
実際、前2回( 2011年と 2005年)のスーパームーンの前後2週間以内に起きた災害はあまりにも大きく、なくとなく最近は、「このことに触れてはいけないような雰囲気」もあります。
前回のスーパームーンは 2011年 3月 19日、その前が 2005年 1月 10日なんですが、それぞれの前後2週間に起きたことは以下の通りです。
・2005年 スマトラ島沖地震(M9.1 / 2004年12月26日)
・2011年 東日本大震災(M9.0 / 3月11日)
このことは英語版のスーパームーンの Wikipedia に記されていますが、しかし、もちろん、地震との関係性を示す実質的な証拠は何もありません。
私もスーパームーンと地震発生との関係はないとは思いたいですが、ただ、個人的に「地震のトリガー」というものは、かなり小さなエネルギーであっても、「通常、地表が受けているものとは違うエネルギーのようなもの」であれば機能してしまう、という考え方は持ってはいるので、何ともいえない部分もあります。また、上の 2011年のデイリーメールの記事では、 過去にスーパームーンが起きた年だった 1955年、1974年、 1992年、 2005年はそれぞれ天候が非常に激しい年だったことが記されています。
1992年といえば、アメリカのハリケーン・カトリーナがあった年ですし、 1974年は、オーストラリアのサイクロンでの災害史上に残る「トレーシー」という巨大サイクロンがオーストラリアを襲った年でした。
まあしかし・・・・・・・。
今年も、スーパームーンがどうであろうと、すでに自然災害は山ほど起きていて、特に昨日の記事「世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖」にも書きましたような「洪水」がすごいのですが、他の自然災害にしても、特別な「ひとつの要因」に何かを求めるのはあまり意味がないと思います。
今という時代は「全体」として「何か」が機能しているような感じを受けるのです。
「何か」というのが何かはいまだにわかりません。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/367071459.html
2013,6
先週にも書きましたが、今月の23日に月が地球に最も近づく「スーパームーン」という現象が発生します。月というのは強い引力を持っているため、月が地球に接近するということは地球への影響も大きくなり、地震や噴火などの地殻変動を活発化させます。実際、東日本大震災直後である2011年3月20日に、19年ぶりとなる「スーパームーン」が観測され、NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、最も遠くにあるときの満月よりも約14%も大きく見えたとのことです。
当ブログで一番発生を警戒している地震は関東東部沖のマグニチュード9±0.5の巨大地震ですが、場合によってはこの地震がスーパームーンの時期に発生することになるかもしれません。現在観測している各種データの変動状況からは、M8以上の巨大地震が国内で発生する時期は当面先だと予測されます。しかしながら、先月あたりからデータの変動パターンや数値に変化が見られ、未だに対応地震が発生していないことを考慮すると、巨大地震の発生が近づきつつあると考えられるのです。特に海水温の変動は顕著で、ここまで激しく温度が変化するのは私もはじめて見ました。海流や気候の変化を考慮した温度なのに強く変化するということは、日本の地下で何らかの異常事態が進行しているのでしょう。
真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-375.html
天体ニュース
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2013/06/23-j.shtml
月齢カレンダー
http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2013&month=06
独立行政法人:防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf
2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと
(訳者注) なんだか一昨日くらいからものすごくイライラしていて、朝目覚めてもイライライライライライライライライライライライライラライ・・・などと書き殴っていて、ふと見ると、最後のところでタイプミスしていることに気づき、またもイライライララララララ ラララララ♪(いつの間にか歌ってるのかよ!)
畜生、つい歌ってしまった。
とにかく「なんでこんなにイライラするのかなあ」と思ってみたんですが、まあ別にプライベートにしても何にしても特に理由なんて思い当たらない。ボーッとニュースを見ていたら、スペースウェザーにこんなのが。
・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。
「それだけのことかよ・・・どうせなら地球にぶつかってこい、月よ! それでこそスーパームーンだろ」と、イライラしていたのですが、まあ、しかし、 NASA の過去の写真を見ると、キレイはキレイですね。
▲ YouTube にある NASA チャンネルより。過去のいろいろなスーパームーンの写真が収められています。
スーパームーンは、そんなに珍しいというものでもないようで、昨年、つまり 2011年の3月19日にもスーパームーンが見られたそうです。昨年の3月19日頃だと震災1週間後くらいで、月のニュースを見るどころではなかったので、そのことを忘れていました。その前のスーパームーンは19年前の 1993年。ところで、スーパームーンのニュースを見ると、こんなタイトルのものが並んでいます。
・週末にスーパームーン、迷信の真偽は?
ナショナルジオグラフィック ニュース 2012.05.04
・スーパー・ムーン 日本の地震の原因なのか?
ロシアの声 2012.05.04
こういう記事タイトルを見ていますと、一昨日の「災害の噂だらけの世界で」で書きました、プーケット沈没の噂で逃げ出す人を笑えないということをしみじみと感じます。偶然というのか、ちょうど1年前、つまり 2011年5月5日にも、私は今日と同じようなことを考えていたことを自分の過去記事で知りました。
2011年5月5日に書いたこと
その記事は、
・6つの惑星が夜明けの空に一直線に並ぶ話から連想する惑星の力
2011年05月05日
というものでした。
内容的には、その前日の海外の記事で、「2011年5月に起きた惑星直列」の話に触れていて、それによって地球で地震や火山などの活動が大きくなるのではないかというようなことが書かれてあったのです。ちょうど1年前に下の図のように惑星が並んだのでした。それ以前までの私でしたら、「ああ、それは何か影響があるのかも」と思っていたかもしれないですが、 In Deep でいろいろな報道や新しい発見の記事を自分で読んだり訳したりしているうちに、「そういうひとつのことを見ていても仕方ない」と考えるようになっていました。要するに、「惑星直列ごときで何かが起きるわけがない」と。上の記事でも「惑星直列と地球の災害の関係」について私は極めて否定的に書いています。
私にそのことを決定づけたのは、2010年に NASA のスピッツァー宇宙望遠鏡が観測して発見した「新しく発見された土星の輪」のことを知った時でした。
その記事は、
・NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する超巨大なリングを発見
2010年09月27日
です。
その記事の出だしはこうでした。
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が最近、土星の周囲に巨大なリングが存在していることを発見した。「このリングのボリュームは、その中に地球 10 億個がすっぽりと入るほどの大きさなのだ」と言うのは、ヴァージニア大学の宇宙物理学教室のアン・ヴァービッサー博士だ。イメージとしては下のようなことになるのですが、これは、「いわゆる土星のリング」とは関係のないもので、それよりはるかに巨大な「新たな土星の輪」です。そして、その大きさ(リングの直径の範囲)が、「地球が 10億個分入る大きさ」だったと。土星がこのような巨大な引力圏というか、重力圏というのか、とにかく、そのように巨大で広大な範囲に対しての影響の範囲を持っていることがわかったわけですが、これを読んで、「だったら他の惑星も同じなのでは」と思ったのが始まりです。
その後、「土星の影響の範囲の図説」という記事で、下の図を作成しました。
上の図はアバウトですが、ともかく、このスピッツァー宇宙望遠鏡の発見が私たちに教えてくれることは、
「ひとつひとつの惑星の影響圏は想像以上に大きい」
ということなのだと思います。
そして、土星だけが特別のわけがない。
すべての太陽系の惑星がそれぞれ超巨大な引力圏や影響を与える空間を持っているとすると、それは、惑星同士の影響の範囲はある程度重なっているはずです。
上のはテキトーに作った図ですが、仮に太陽系のすべての惑星が 2010年に発見された土星のような広大な影響圏を持っているとすると、このようにそのお互いの影響は「非常に複雑」なものとなるように思います。
そして、その太陽系の周囲にもどこまでも宇宙は広がっていて、そこには太陽系にある惑星と比較にならないように巨大な惑星や、正体のわからないさまざまな天体がまさに「星の数ほど」あるわけで、それぞれの引力や重力や影響の範囲の複雑な影響というものを想定するのは「不可能」だと私は思います。
▲ 銀河系(天の川銀河)。この銀河系の外にも限りなく宇宙は広がっているはずです。
そんな中で、たとえば、月が最も近くなるというだけを取り上げてみても仕方ないと思うのです。もちろん、その時に地震が来たり噴火が起きたり、何か自然災害が起きるかもしれません。でも、それらは他の日にも毎日のように起きていることでもあります。私は宇宙のあまりにも複雑な惑星の影響圏の存在を考えて以来、目に見える現象と災害の関係を思うことはなくなりました。
しかし、気にする部分は別にあります。
月や太陽の現象は自然災害ではなく、「人の精神」に作用するのではないかと考えたりすることについて
そういえば、もうすぐ日食(金環日食)があります。
上に書いたようなこともあり、私は自然災害系のオカルトには動じないですが、しかし「神話などに起因するオカルトのたぐい」は結構気にします。というか、月や、太陽の様々な現象が最も地球上に影響を与える最大の部分は実は「人の精神に対して」なのではないかと考えたりします。そのあたりに関しては、私はバリバリのオカルティストで、たとえば、今年の1月頃、倒れたり、夢見が悪かったことがあったんですが、過去記事の、
・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運
で書いた風水的なことを今も守って続けています。
風水には、
1. 大公
2. 三しゃ
3. 五黄
という「3つの悪い気(Sha という)」があるのですが、水の龍の年である今年の上の3つの方向を乱さないことと、あと、「南」の方向にきれいな水をおくというのもありますが、そういうことを1月からのこの4ヶ月、毎日続けています。
そういうのはやるんですよ、私は。
そんなオカルティストの私からいたしますと、「月食」、「日食」とも古代から大変に不吉なものですので、個人的にはなるべく関わらないで過ごすことを心がけています。
ちなみに、過去記事で、
・月食を司る不滅の魔神 ラーフ
2011年12月13日
という記事をご紹介したことがあります。
これはヒンズー教に出てくる「月を食べる悪魔」なんですが、タイトルでは、「月食」としましたが、ヒンズー教では、この不滅の魔神は、太陽も月も、どちらも飲み込むと考えられています。タイや中国の一部では今でもわりと信じられていて、昨年も下のようなことが起きています。
月食う悪神払え 月食で空中に発砲、タイ各地でけが人
newsclip.be 2011.12.12
月食となった12月10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。上のニュースの前後の時も、タイの人気テレビ番組の中で、有名な占星術師が、
「月食とその前後、空の現象を見ることは不吉をもたらす」
と言って、タイの視聴者をビビらせていました。
まあ、しかし、金環日食は日本中でお祭りのように観測やイベントがあるでしょうし、避けても仕方ないかもしれないですけれど。うちの子どもの小学校でも、観測眼鏡を使っての観測みたいなイベントがあるそうです。子どもに、「あんまり太陽を見ないようにね」と言ったりしていますが。私はその時間にはカーテンをしめて部屋に閉じこもろうと思います。まあ、皆さんはこんなこと気にしないで下さいね。冗談ですから(と一応書いてみる)。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html
「スーパームーン」、世界各地で観測
2012年05月06日 16:49
地球と月の距離が年間で最も短くなるタイミングに満月を迎える「スーパームーン(Supermoon)」現象が5日、世界各地で観測された。
楕円(だえん)形の軌道を持つ月には、地球に最も近づく近地点と、地球から最も遠ざかる遠地点がある。スーパームーンは、月がほぼ近地点にあるときに観測される満月のため、地球からは普段よりも14%大きく、30%明るく見える。
(c)AFP/ARIS MESSINIS
AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2876228/8898640
2016年6月7日火曜日
天体情報
太陽系の真実
2009/12/26(土) 午前 7:55
0RV(リモートビュイング)による太陽系の実像
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
ToM
1.はじめに
RV(リモート・ビューイング:遠隔透視)は米軍等で主として諜報活動を目的として開発された人間の超感覚的能力を利用した技術であり、湾岸戦争でも使用され、多大
の成果を挙げたとされている。
このRVについては、最近、出版されたコートニー・ブラウン著「コズミック・ヴォエージ」に詳しく解説されているが、特に地球外を対象とした火星についての調査結果が述べられている。
本書にも触れられているが、米国の国防総省も同様に宇宙探査も目的として「スターゲイト計画」の中で遠隔透視技術による宇宙探査を実行したことが書かれているが、
この詳細については不明のままである。
探査衛星による科学的宇宙探査でも、探査結果のかなりの部分が秘密のベールに包まれ発表されていないが、
漏れ聞くところでは宇宙探査中に従来の科学的理論では理解不可能な事象に多々遭遇しており、
このためRV計画が実行されたものと考えられる。なお、これらの探査結果が表面化すると、
今までのニュートンに始まる近代科学の基盤がぐらつく危険があるため、その大部分が秘匿されているものと思われる。
しかし、RVは軍だけでなく民間でも実施している団体が存在しており、太陽系内についても、かなりの調査が実施されているようである。
本論では、民間のあるRVグループが実施した太陽系の実像について紹介する。
2.RVによる太陽系探査結果
(1) 太 陽
太陽は核融合反応により燃えている水素ガスのかたまりであるというのが 天文学の常識であるが、
RVの調査結果によれば太陽表面は冷たく、その表面上には地球外の存
在者によるパワー・ステーションやコロニーが存在しているとのことである。
また、太陽内部にもう一つの太陽が存在すること、中心部にはブラックホール(またはホワイトホール?)があり他の宇宙との連絡通路になっていることも報告している。
実際、太陽観測衛星ユリシーズによる探査結果では太陽の対流層における底のガスの回転速度(角速度)が緯度にかかわらず一定であることが確認されており、
これから太陽表面が固体である可能性も小さくないものと考えられる。
また、天文学上で問題になっている太陽のニュートリノ問題(太陽の熱が核融合反応によるもの考えた場合、
理論的に予測される太陽ニュートリノに対し観測量が1/3以下であること)も太陽の熱放
射が核融合反応に起因していないならばニュートリノ振動のような素粒子論によらなくても解決される。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(2) 水 星
水星は太陽に近いため表面が灼熱の砂漠であるものと考えられているが、
RVの調査結果ではこれに反し、表面は赤茶を帯びた岩石や黄色い砂で覆われていて、場所によっては湖も存在し、
また大気のようなものも存在している。水星表面には沢山のクレーターや高原、山岳地帯が存在し、
また鋸歯状の山脈地帯には水星内部に通ずる開口や洞窟群がある。水星内部の中心付近は空洞であり、地球外存在者らによって建設された基地や通信センターも存在する。
この通信センターは地球の月、火星及び太陽とを相互にリンクしている。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(3) 金 星
探査衛星による調査の結果から、金星内部は温室効果のため灼熱の世界であるというのが現在の定説である。
これに対し、RVの結果では、このような灼熱地帯は金星の一部だけであり、
灼熱地帯は砂漠のような地域と火山活動が盛んな地域であることが報告されている。その他の地域は、植物の厚い葉に覆われたジャングル地帯と麦畑のような地域に分かれている。
麦畑のような地域には運河や都市のようなものがあり、知的生命体が存在している。
都市の住人は他の星系から来たものであり、その先進技術によって惑星環境を改変したものと考えられる。
また金星を覆う厚い雲も人工のものであり一種の防衛システムである。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(4) 地 球
人類は地球を探検しつくしたように考えているが、実はその一部分のみを知っているにすぎないということがRVの調査結果からわかる。
例えば地球の中心部は空洞となっており、空洞の中心には結晶状の人類にはまだ知られていない物質でできた球体が浮かんでおり、
これが他の惑星と同様に重力エネルギーの源となっている。
なお、空洞内から地球表面には通路がいくつか存在しており、このうち主要なものは北極及び南極に、他のものは世界各国の山岳地帯に存在する。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(5) 月
月は地球から分離したものであると考えられているが、ドン・ウィルソンの「月の先住者」で述べられているように、
知的生命体によって太陽系外で作られ、地球を回る軌道上にのせられた人工の構造物である。
月の内部は、NASAの探査結果からも判っている通り空洞であり、
表面とトンネルや洞窟で連絡されている。
また、内部の空洞内には基地があり様々な種類のUFOや知的生命体が存在している。裏側の表面には水のような液体や氷も存在している。
月が地球の軌道上に設置された理由は、地球の軌道を安定させること、また地球上を監視する基地とするためである。
最新のカオス理論から、もし地球に月がなければ回転運動が不安定となり、変動がひんぱんに生じるため、
生命体の存続が困難であることが判っている。
これから地球上の生命体がロシアのオパーリンの唱えるような自然発生的なものでなく、意図的に造られ育成されてきたものであることが窺える。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(6) 火 星
火星は発表によれば生命の存在しない極寒の世界とのことであるが、実際は地域により植物もあり、場所により湖沼も存在している。
また、知的生命体によって建設された
ピラミッドや四角いモノリスのようなものも存在する。(この報告は、まだ火星上に人面岩がやピラミッド群が発見される以前の調査結果によるものである。)
火星の地下に
は火星中心に通ずるトンネル群が存在し、空洞部には知的生命体(いわゆる火星人)が各種共同体や地下都市で生活している。火
星は現在、不毛の星であるように見えるが、これは過去に起こった何らかの惑星規模の激変が原因で生命体が地下へ移動してしまったためであるらしい。
なお、火星の2つの月も、火星人による人工物である。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
(7) 木 星
科学者は木星はガスのかたまりである巨大天体であると考えているが、これに反しRVの調査結果では木星は地殻を有する固体状の天体である。
地上には山脈や火山群があ
り、地上は濃い霧状の大気で覆われた状態である。木星上にはオイルのような液体からなる巨大な海洋が存在しており、また、陸上には石旬に似た石の形成物が見られる。
惑星内部には生命体も存在し、また機械装置を用いる文明のようなものもあり、地表に通信用のタワーを建設している。
なお、大赤斑は活性化されたエネルギー体であり、これは本太陽系から他の星系への
通路の役目をはたしているとのことである。シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に地球から観測された巨大な爆発の観測結
果や、探査衛星ガリレオの探査結果による、木星の大気の下は水分を含んだ雲は存在せず乾いた状態であるとの事実から、RVの調査結果による現在の定説に反する木星像が
正しい公算が大きいものと考えられる。
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(8) 土 星
科学者の考えるようなガス体とは異なり、土星もまた木星と同じく地殻を有する固体惑星である。
表面には砂漠のような地域、山岳地帯、運河また海洋のようなものも存在する。木星と同じく、水はオイルのような液体である。
この他、樹木や草のような植物がある地帯も存在する。
惑星表面には巨大コウモリのような奇妙な生物もおり、また原始的な穴居人のような部族もいる。
土星内部にはチューブに入った純粋エネルギー体からなる、高度に進化した存在(ロボットのようなもの?)がおり、様々な作業に従事している。
土星の輪は偶然に出来上がったものではなく、外宇宙からの訪問者に対し、土星に進歩した文明が存在することや太陽系内に知的存在がいることを認識できるよう造られた標識であると共に、
防衛システムの働きも有しているとのことである。
なお、土星が固体であるとすると、天文学者がニュートンの重力理論から推定したような土星の密度は水に浮くような軽いものではないということになり、
現在の天体物理学は見直されなければならないであろう。
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(9) 天王星
天王星も土星のような輪を有しているが、これは土星の輪と異なり惑星を囲むフォース・フィールドである。
惑星表面は急勾配の高原地帯が存在し、冷たい不潔な感じのする水もある。
水中には多種類の生命体がおり、また地上には樹木や苔のような植物、ミミズやカエルに似た動物もみられる。
天王星の大気中には不規則に発生する電気嵐があり、惑星のある地域には強風、極寒地帯が存在する。
この地帯では地表は氷で覆われた状態であるが、氷の下には生命が存在している。
惑星の内部には知的生命体が共同体を形成して生活しており、機械装置を使用して他の惑星との通信を行っている。
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(10) 海王星
海王星の大気中には雲がたちこめており、常時、霧もしくは霧雨が発生している状態である。
このため、地上は非常に湿気が多い。地上には山岳や湖沼が存在している。また地表には、熱を放射する電柱のような形状のラジエーターが存在する。
これらの装置は空中からエネルギーを吸収し、それを熱に変換しているようである。
地上にはドームに覆われた都市群が存在し、また惑星の中心部には生命体や知的存在がいると共に、通信のコントロール・センターがある。
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(11)冥王星
冥王星表面には知的存在が建設したドーム状の構造物がみられる。大部分の地域は小高い丘や隆起のほかは全体的に平坦であり、地表は灰色または茶色がかっていて温暖である。
また他の地域は凍って、氷に覆われている。
この惑星には地球上にはない、巨大なエネルギー源となる鉱物が存在している。
また、地上には暗い色の池や湖がある。
惑星内部には太陽系を外部からの攻撃から防御する防衛基地が存在している。
なお、調査によれば冥王星は本太陽系に属するとともに、同時に太陽系の隣に存在する別の太陽系にも属した惑星でもある。
太陽が伴星を伴う連星系ではないかという疑問は、以前から天文学者により提出されていたが、最近、その証拠らしいものが観測されたとの報告等もあり、この可能性は高いものと思われる。
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(12)惑星X
冥王星のかなたにもう一つの惑星が存在する可能性が、天文学者らにより論議されてきたが、
RVの調査から冥王星の彼方に、太陽系に隣接する別の太陽系( 太陽の伴星?)にも属する木星のほぼ2倍の大きさの惑星が存在していることや、現在発見されていないが更に他の惑星も存在することが判っている。
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(13)地球に対し太陽の反対側の惑星
この惑星の存在はカウンター・アースなどと称してSF小説や映画でも取りあげられているが、
RVの調査から地球に対し太陽の反対側に地球と同じ距離で公転している惑星が存在していることが確認されている。
この惑星の光は紫外線域に属しているため視覚では確認しにくいが、
ハワイで行われた皆既日食の際の観測でその姿が見られたとの情報もある。
なお、インディアンの予言によればこの惑星は近い将来、その姿を表すそうである。
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3.おわりに
このように、RV(遠隔透視)により調査された太陽系の実像は、現代の天文学の見解とは大きく懸け離れたものである。
もし、これが事実であるとしたら、現代科学の基盤は検討され直されなければならず、大きな変革が予想される。
(参考文献)
1.R.A.Green, The Handbook of ASTRAL PROJECTION, Next Step Publication
(1979)
2.コートニー・ブラウン、コズミック・ヴォエージ、徳間書店 (1997)
http://suzuki-t.hp.infoseek.co.jp/pdf/rv.pdf#search=';火星人 地下 空洞'
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2009/12/26(土) 午前 7:55
0RV(リモートビュイング)による太陽系の実像
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ToM
1.はじめに
RV(リモート・ビューイング:遠隔透視)は米軍等で主として諜報活動を目的として開発された人間の超感覚的能力を利用した技術であり、湾岸戦争でも使用され、多大
の成果を挙げたとされている。
このRVについては、最近、出版されたコートニー・ブラウン著「コズミック・ヴォエージ」に詳しく解説されているが、特に地球外を対象とした火星についての調査結果が述べられている。
本書にも触れられているが、米国の国防総省も同様に宇宙探査も目的として「スターゲイト計画」の中で遠隔透視技術による宇宙探査を実行したことが書かれているが、
この詳細については不明のままである。
探査衛星による科学的宇宙探査でも、探査結果のかなりの部分が秘密のベールに包まれ発表されていないが、
漏れ聞くところでは宇宙探査中に従来の科学的理論では理解不可能な事象に多々遭遇しており、
このためRV計画が実行されたものと考えられる。なお、これらの探査結果が表面化すると、
今までのニュートンに始まる近代科学の基盤がぐらつく危険があるため、その大部分が秘匿されているものと思われる。
しかし、RVは軍だけでなく民間でも実施している団体が存在しており、太陽系内についても、かなりの調査が実施されているようである。
本論では、民間のあるRVグループが実施した太陽系の実像について紹介する。
2.RVによる太陽系探査結果
(1) 太 陽
太陽は核融合反応により燃えている水素ガスのかたまりであるというのが 天文学の常識であるが、
RVの調査結果によれば太陽表面は冷たく、その表面上には地球外の存
在者によるパワー・ステーションやコロニーが存在しているとのことである。
また、太陽内部にもう一つの太陽が存在すること、中心部にはブラックホール(またはホワイトホール?)があり他の宇宙との連絡通路になっていることも報告している。
実際、太陽観測衛星ユリシーズによる探査結果では太陽の対流層における底のガスの回転速度(角速度)が緯度にかかわらず一定であることが確認されており、
これから太陽表面が固体である可能性も小さくないものと考えられる。
また、天文学上で問題になっている太陽のニュートリノ問題(太陽の熱が核融合反応によるもの考えた場合、
理論的に予測される太陽ニュートリノに対し観測量が1/3以下であること)も太陽の熱放
射が核融合反応に起因していないならばニュートリノ振動のような素粒子論によらなくても解決される。
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(2) 水 星
水星は太陽に近いため表面が灼熱の砂漠であるものと考えられているが、
RVの調査結果ではこれに反し、表面は赤茶を帯びた岩石や黄色い砂で覆われていて、場所によっては湖も存在し、
また大気のようなものも存在している。水星表面には沢山のクレーターや高原、山岳地帯が存在し、
また鋸歯状の山脈地帯には水星内部に通ずる開口や洞窟群がある。水星内部の中心付近は空洞であり、地球外存在者らによって建設された基地や通信センターも存在する。
この通信センターは地球の月、火星及び太陽とを相互にリンクしている。
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(3) 金 星
探査衛星による調査の結果から、金星内部は温室効果のため灼熱の世界であるというのが現在の定説である。
これに対し、RVの結果では、このような灼熱地帯は金星の一部だけであり、
灼熱地帯は砂漠のような地域と火山活動が盛んな地域であることが報告されている。その他の地域は、植物の厚い葉に覆われたジャングル地帯と麦畑のような地域に分かれている。
麦畑のような地域には運河や都市のようなものがあり、知的生命体が存在している。
都市の住人は他の星系から来たものであり、その先進技術によって惑星環境を改変したものと考えられる。
また金星を覆う厚い雲も人工のものであり一種の防衛システムである。
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(4) 地 球
人類は地球を探検しつくしたように考えているが、実はその一部分のみを知っているにすぎないということがRVの調査結果からわかる。
例えば地球の中心部は空洞となっており、空洞の中心には結晶状の人類にはまだ知られていない物質でできた球体が浮かんでおり、
これが他の惑星と同様に重力エネルギーの源となっている。
なお、空洞内から地球表面には通路がいくつか存在しており、このうち主要なものは北極及び南極に、他のものは世界各国の山岳地帯に存在する。
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(5) 月
月は地球から分離したものであると考えられているが、ドン・ウィルソンの「月の先住者」で述べられているように、
知的生命体によって太陽系外で作られ、地球を回る軌道上にのせられた人工の構造物である。
月の内部は、NASAの探査結果からも判っている通り空洞であり、
表面とトンネルや洞窟で連絡されている。
また、内部の空洞内には基地があり様々な種類のUFOや知的生命体が存在している。裏側の表面には水のような液体や氷も存在している。
月が地球の軌道上に設置された理由は、地球の軌道を安定させること、また地球上を監視する基地とするためである。
最新のカオス理論から、もし地球に月がなければ回転運動が不安定となり、変動がひんぱんに生じるため、
生命体の存続が困難であることが判っている。
これから地球上の生命体がロシアのオパーリンの唱えるような自然発生的なものでなく、意図的に造られ育成されてきたものであることが窺える。
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(6) 火 星
火星は発表によれば生命の存在しない極寒の世界とのことであるが、実際は地域により植物もあり、場所により湖沼も存在している。
また、知的生命体によって建設された
ピラミッドや四角いモノリスのようなものも存在する。(この報告は、まだ火星上に人面岩がやピラミッド群が発見される以前の調査結果によるものである。)
火星の地下に
は火星中心に通ずるトンネル群が存在し、空洞部には知的生命体(いわゆる火星人)が各種共同体や地下都市で生活している。火
星は現在、不毛の星であるように見えるが、これは過去に起こった何らかの惑星規模の激変が原因で生命体が地下へ移動してしまったためであるらしい。
なお、火星の2つの月も、火星人による人工物である。
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(7) 木 星
科学者は木星はガスのかたまりである巨大天体であると考えているが、これに反しRVの調査結果では木星は地殻を有する固体状の天体である。
地上には山脈や火山群があ
り、地上は濃い霧状の大気で覆われた状態である。木星上にはオイルのような液体からなる巨大な海洋が存在しており、また、陸上には石旬に似た石の形成物が見られる。
惑星内部には生命体も存在し、また機械装置を用いる文明のようなものもあり、地表に通信用のタワーを建設している。
なお、大赤斑は活性化されたエネルギー体であり、これは本太陽系から他の星系への
通路の役目をはたしているとのことである。シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に地球から観測された巨大な爆発の観測結
果や、探査衛星ガリレオの探査結果による、木星の大気の下は水分を含んだ雲は存在せず乾いた状態であるとの事実から、RVの調査結果による現在の定説に反する木星像が
正しい公算が大きいものと考えられる。
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(8) 土 星
科学者の考えるようなガス体とは異なり、土星もまた木星と同じく地殻を有する固体惑星である。
表面には砂漠のような地域、山岳地帯、運河また海洋のようなものも存在する。木星と同じく、水はオイルのような液体である。
この他、樹木や草のような植物がある地帯も存在する。
惑星表面には巨大コウモリのような奇妙な生物もおり、また原始的な穴居人のような部族もいる。
土星内部にはチューブに入った純粋エネルギー体からなる、高度に進化した存在(ロボットのようなもの?)がおり、様々な作業に従事している。
土星の輪は偶然に出来上がったものではなく、外宇宙からの訪問者に対し、土星に進歩した文明が存在することや太陽系内に知的存在がいることを認識できるよう造られた標識であると共に、
防衛システムの働きも有しているとのことである。
なお、土星が固体であるとすると、天文学者がニュートンの重力理論から推定したような土星の密度は水に浮くような軽いものではないということになり、
現在の天体物理学は見直されなければならないであろう。
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(9) 天王星
天王星も土星のような輪を有しているが、これは土星の輪と異なり惑星を囲むフォース・フィールドである。
惑星表面は急勾配の高原地帯が存在し、冷たい不潔な感じのする水もある。
水中には多種類の生命体がおり、また地上には樹木や苔のような植物、ミミズやカエルに似た動物もみられる。
天王星の大気中には不規則に発生する電気嵐があり、惑星のある地域には強風、極寒地帯が存在する。
この地帯では地表は氷で覆われた状態であるが、氷の下には生命が存在している。
惑星の内部には知的生命体が共同体を形成して生活しており、機械装置を使用して他の惑星との通信を行っている。
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(10) 海王星
海王星の大気中には雲がたちこめており、常時、霧もしくは霧雨が発生している状態である。
このため、地上は非常に湿気が多い。地上には山岳や湖沼が存在している。また地表には、熱を放射する電柱のような形状のラジエーターが存在する。
これらの装置は空中からエネルギーを吸収し、それを熱に変換しているようである。
地上にはドームに覆われた都市群が存在し、また惑星の中心部には生命体や知的存在がいると共に、通信のコントロール・センターがある。
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(11)冥王星
冥王星表面には知的存在が建設したドーム状の構造物がみられる。大部分の地域は小高い丘や隆起のほかは全体的に平坦であり、地表は灰色または茶色がかっていて温暖である。
また他の地域は凍って、氷に覆われている。
この惑星には地球上にはない、巨大なエネルギー源となる鉱物が存在している。
また、地上には暗い色の池や湖がある。
惑星内部には太陽系を外部からの攻撃から防御する防衛基地が存在している。
なお、調査によれば冥王星は本太陽系に属するとともに、同時に太陽系の隣に存在する別の太陽系にも属した惑星でもある。
太陽が伴星を伴う連星系ではないかという疑問は、以前から天文学者により提出されていたが、最近、その証拠らしいものが観測されたとの報告等もあり、この可能性は高いものと思われる。
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(12)惑星X
冥王星のかなたにもう一つの惑星が存在する可能性が、天文学者らにより論議されてきたが、
RVの調査から冥王星の彼方に、太陽系に隣接する別の太陽系( 太陽の伴星?)にも属する木星のほぼ2倍の大きさの惑星が存在していることや、現在発見されていないが更に他の惑星も存在することが判っている。
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(13)地球に対し太陽の反対側の惑星
この惑星の存在はカウンター・アースなどと称してSF小説や映画でも取りあげられているが、
RVの調査から地球に対し太陽の反対側に地球と同じ距離で公転している惑星が存在していることが確認されている。
この惑星の光は紫外線域に属しているため視覚では確認しにくいが、
ハワイで行われた皆既日食の際の観測でその姿が見られたとの情報もある。
なお、インディアンの予言によればこの惑星は近い将来、その姿を表すそうである。
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3.おわりに
このように、RV(遠隔透視)により調査された太陽系の実像は、現代の天文学の見解とは大きく懸け離れたものである。
もし、これが事実であるとしたら、現代科学の基盤は検討され直されなければならず、大きな変革が予想される。
(参考文献)
1.R.A.Green, The Handbook of ASTRAL PROJECTION, Next Step Publication
(1979)
2.コートニー・ブラウン、コズミック・ヴォエージ、徳間書店 (1997)
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2016年3月24日木曜日
フィリピンで皆既日食
フィリピンで皆既日食
南西太平洋「フィリピン」で皆既日食きけん
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書庫プレアデス聖人ティノ
カテゴリ練習用
2016/2/19(金) 午前 10:56
2016年3月9日に南西太平洋「フィリピン」の赤道の近くで、皆既日食があります。
日本では午前10時頃から正午までの間に、ごくわずかの部分食しか見られません。
この皆既日食により太平洋海底プレートの、蓄積された歪みによる圧力が一度に開放されてM8以上の、
巨大地震ならびに巨大津波が起きる可能性が非常に高いので、くれぐれも防災に備えておいてください。
東日本大震災からちょうど5年目にあたるので、これが今起きるとすれば東南海 南海の、海底プレート境界断層震源の巨大震源の引き金になりうる、可能性が無視できないのでのではないかと思います。
ただ起きないことを、神に祈るばかりですが。
万が一起きれば再び日本列島が大混乱になります、前回の経験をよく思い出して下さい。ティノ
言葉の寄木細工
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=63
https://blogs.yahoo.co.jp/takahash_yuuzan19/folder/938945.html?m=lc&p=138
2015年9月20日日曜日
予知情報
早ければ来年初頭にイスラエル、パレスチナ間で平和協定が締結するかもしれないその時奇遇にも合計4回の皆既月食(血染めの月食)、と丁度真ん中に皆既日食が起こります。
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
4回の度重なる皆既月食(テトラッド)がユダヤ教の重要な祭りの時に起ると言うことは天文学的にも珍しいのにそのうえ真ん中に皆既日食があることは更に珍しいと言うことです。
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
イスラエルでは血染めの月食時には必ず大事が起こっています。
★1948年 5月14日イスラエル建国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国を獲る
血染めの月食4回
1949・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1949・10・7 仮庵の祭り「スコット」
1950・4・2 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1950・9・26 仮庵の祭り「スコット」
★1967年6月6日 六日間戦争 エルサレム奪回ーーーーーーーーーーーーーー首都を獲る
血染めの月食4回
1967・4・24 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1967・10・18 仮庵の祭り「スコット」
1968・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1968・10・6 仮庵の祭り「スコット」
★2014〜2015 ????????------------------------------神殿の丘(Mount Temple)を獲る?
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/13 日食:イスラエル 第二の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
2014年04月06日
赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05
血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続
今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。
この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。
著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。
「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。
さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、
4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。
ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。
過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。
仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。
それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。
2014年4月15日から2015年9月28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食の関係
文字にしますと、下のようになります。
2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。
しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
なぜか?
それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。
イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた
上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。
まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。
第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。
そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、
この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。
ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。
イスラエル独立戦争(1948-1949年)
1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り
六日戦争の年(1967年)
1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り
ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。
話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。
今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。
つまり、
・血の月の連続
・黒い太陽
が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
ジョン・ホーグのビジョン
ジョン・ホーグ最新著書「2013年ー2014年予言」の一部を紹介する。以下である。
「いま、アメリカも世界ももっとも重要な時期に入っている。2013年5月から2014年12月の期間だ。
もしこの期間に、アメリカやその他の国々が、すでに限界にきている既存の政治経済的システムを軌道修正するなら、2015年からは、現在よりもバランスのよい世界が出現し、楽観的な未来がやってくるはずだ。我々にとっては大きなチャンスである。
だが、この時期を逸し、既存のシステムの改革が行われないとなると、2015年からは、出来事が起こるペースが加速し、アメリカも世界も最悪な方向に向かう。そして、2020年代には、我々はその結果に苦しむことになるはずだ。」
ジョン・ホーグはこのように言い、これからアメリカは危機の時代を向かえるとしている。
「アメリカは28年に一度、国としてのアイデンティティーを問い直し、これを刷新する運命にある。2013年から2014年にかけての時期に、このサイクルは再度巡ってきた。だが、今回は以前のサイクルとは大きく異なっている。死と破壊を意味する土星が、アメリカの星座であるさそり座を通過するのだ。28年の刷新のサイクルとこれが重なることは、アメリカの歴史ではかつてなかったことだ。
これは何を意味するのだろうか?それは、もし2013年5月から2014年12月の期間に、アメリカ国民が、国家による徹底した情報管理と、金融資本の利害を優先した格差の固定化という流れに本格的に抵抗しないと、アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行してしまうという未来だ。おそらく、2014年から始まるアメリカのデフォルトと、それに伴うドルと米国債の大幅な下落がきっかけとなり、政府は物価の政府管理を導入する。これは独裁政権の成立を加速させることになるはずだ。今回の28年のサイクルで、アメリカは独裁政権になってしまうのだ。この未来の姿は、アイン・ランドの描いた「アトラス・シュラッグド」そのものである。」
以上である。さて、どうだろうか?「アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行する」というイメージは、先に紹介したリチウム散布のビデオの警告とシンクロしていることは実に興味深い。筆者は2004年ころからジョン・ホーグの著作を読んでいるが、実に緻密な政治経済的な情勢分析に基づいた非常に正確な予測を行っている。例えば、1968年から2012年まで、すべての大統領選挙で結果を的中させており、すでに1997年からヒラリー・クリントンが2008年の大統領選で最有力候補になることを予測し的中させている。またオバマが大統領になった2008年の選挙では、ジョン・ホーグは以下のように予測していた。
「オバマは間違いなく大統領になる運命を背負った人物だが、彼は2008年の選挙で大統領になるべき人ではない。彼はその後の2012年か2016年に大統領になるべきなのだ。すると偉大な大統領になるだろう。だが、2008年に早期に大統領になってしまった場合、暗殺の危機に遭遇するか、または周囲のパワーグループに阻まれ有効な政策が実行できなくなるだろう。死に体になるのだ。」
いまから見ると、これは的中していると言って間違いない。とするなら、アメリカが独裁政権になるというビジョンも実現するのだろうか?また、先のリチウム散布ビデオや陰謀論系のサイトでは、FEMAによる一般市民を対象にした強権的な管理の計画が存在しており、それはアメリカの独裁政権化を目標にしたものだとしている。この見方が実際の現実の動きを反映しているなら、すでにその動きは始まっているのかもしれない。だとするのら、リチウム散布ビデオの警告も理解できなくはない。判断は読者に任せることにする。
アメリカ人の集合意識
だが、実際はどうであれ、アメリカがデフォルトし、それによるハイパーインフレが背景となり、アメリカが独裁政権化するという陰謀論的なシナリオは、間違いなくアメリカ人の集合意識の一部になっている。
続く
2013-11-09
ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-287.html
赤い月と黒い太陽
ところで、この「過越」というユダヤ教の祭のことを知ったのは、昨年の、
・聖書に記載されているユダヤ教の祭の直前にイスラエルへ向かった3000万のイナゴの大群
2013年03月05日
という記事を書いている時に調べている中で知ったものでした。
過越を「すぎこし」と呼ぶことに驚きながら、今回も読み方を忘れていました。その上の記事では、旧約聖書の「ヨエル書」というものを取り上げています。このヨエル書というのは、ヨエル書 - Wikiepdia によれば、「ユダヤ教でもキリスト教では預言書に分類される」ものだそうです。そのヨエル書には以下のような下りが散見されます。
ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
確かに、皆既月食や皆既日食自体は珍しい現象でもなく、それなりに起きるものではあります。
しかし、今年の 4月 15日から比較的短いスパンで連続で起きる皆既月食が、すべてユダヤ教の宗教的な重要な日と重なるということと、過去のイスラエルの歴史の一致を見ると、偶然は偶然にしても、
「単なる偶然」
というように「単なる」という言葉を入れにくい偶然のようにも思います。
ところで、なぜ、皆既月食を「血のように赤い月」と呼ぶのかというと、「皆既月食は色の程度の差はあっても、ほぼ赤くなる」からだということのようです。このあたりの説明は国立天文台の「皆既月食中の月面が赤くなるしくみ」などに記載がありますが、波長の長い赤い光が月面を照らすため、赤黒く見えるのだということです。理屈はともかく、下の皆既月食の写真で「血のように赤い月」という意味が、感覚的にもおわかりになるかと思います。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
西暦1347年の彗星ネグラは別名黒死とも呼ばれました、理由は丁度その年ヨーロッパを黒死病(ペスト)が襲い二人に一人が死んだという事が記録されています。その彗星ネグラから丁度666年後、今年2013年11月28日に太陽に最接近する彗星ISON は満月よりも明るくなるという事ですが丁度イスラエルのハヌカ祭、別名 、光の祭りと時を同じにします。偶然でしょうか?
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
参:
Hanukka
【ユダヤ教】 ハヌカー祭 《ユダヤ暦第九月キスレブ(西暦の 11‐12 月) 25 日より 8 日間にわたる宮清めの祭り》.
feast of tabernacles : Sukkot
仮庵の祭り
ティシリの15日の前夜に始まり40年に及ぶ荒野でのイスラエル人の避難所を記念する主要なユダヤ人の祭り
一般に太陽暦10月頃に行われるユダヤ教の祭りである。
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
早ければ来年初頭にイスラエル、パレスチナ間で平和協定が締結するかもしれないその時奇遇にも合計4回の皆既月食(血染めの月食)、と丁度真ん中に皆既日食が起こります。
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
4回の度重なる皆既月食(テトラッド)がユダヤ教の重要な祭りの時に起ると言うことは天文学的にも珍しいのにそのうえ真ん中に皆既日食があることは更に珍しいと言うことです。
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
イスラエルでは血染めの月食時には必ず大事が起こっています。
★1948年 5月14日イスラエル建国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国を獲る
血染めの月食4回
1949・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1949・10・7 仮庵の祭り「スコット」
1950・4・2 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1950・9・26 仮庵の祭り「スコット」
★1967年6月6日 六日間戦争 エルサレム奪回ーーーーーーーーーーーーーー首都を獲る
血染めの月食4回
1967・4・24 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1967・10・18 仮庵の祭り「スコット」
1968・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1968・10・6 仮庵の祭り「スコット」
★2014〜2015 ????????------------------------------神殿の丘(Mount Temple)を獲る?
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/13 日食:イスラエル 第二の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
2014年04月06日
赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05
血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続
今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。
この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。
著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。
「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。
さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、
4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。
ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。
過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。
仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。
それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。
2014年4月15日から2015年9月28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食の関係
文字にしますと、下のようになります。
2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。
しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
なぜか?
それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。
イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた
上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。
まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。
第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。
そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、
この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。
ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。
イスラエル独立戦争(1948-1949年)
1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り
六日戦争の年(1967年)
1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り
ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。
話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。
今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。
つまり、
・血の月の連続
・黒い太陽
が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
ジョン・ホーグのビジョン
ジョン・ホーグ最新著書「2013年ー2014年予言」の一部を紹介する。以下である。
「いま、アメリカも世界ももっとも重要な時期に入っている。2013年5月から2014年12月の期間だ。
もしこの期間に、アメリカやその他の国々が、すでに限界にきている既存の政治経済的システムを軌道修正するなら、2015年からは、現在よりもバランスのよい世界が出現し、楽観的な未来がやってくるはずだ。我々にとっては大きなチャンスである。
だが、この時期を逸し、既存のシステムの改革が行われないとなると、2015年からは、出来事が起こるペースが加速し、アメリカも世界も最悪な方向に向かう。そして、2020年代には、我々はその結果に苦しむことになるはずだ。」
ジョン・ホーグはこのように言い、これからアメリカは危機の時代を向かえるとしている。
「アメリカは28年に一度、国としてのアイデンティティーを問い直し、これを刷新する運命にある。2013年から2014年にかけての時期に、このサイクルは再度巡ってきた。だが、今回は以前のサイクルとは大きく異なっている。死と破壊を意味する土星が、アメリカの星座であるさそり座を通過するのだ。28年の刷新のサイクルとこれが重なることは、アメリカの歴史ではかつてなかったことだ。
これは何を意味するのだろうか?それは、もし2013年5月から2014年12月の期間に、アメリカ国民が、国家による徹底した情報管理と、金融資本の利害を優先した格差の固定化という流れに本格的に抵抗しないと、アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行してしまうという未来だ。おそらく、2014年から始まるアメリカのデフォルトと、それに伴うドルと米国債の大幅な下落がきっかけとなり、政府は物価の政府管理を導入する。これは独裁政権の成立を加速させることになるはずだ。今回の28年のサイクルで、アメリカは独裁政権になってしまうのだ。この未来の姿は、アイン・ランドの描いた「アトラス・シュラッグド」そのものである。」
以上である。さて、どうだろうか?「アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行する」というイメージは、先に紹介したリチウム散布のビデオの警告とシンクロしていることは実に興味深い。筆者は2004年ころからジョン・ホーグの著作を読んでいるが、実に緻密な政治経済的な情勢分析に基づいた非常に正確な予測を行っている。例えば、1968年から2012年まで、すべての大統領選挙で結果を的中させており、すでに1997年からヒラリー・クリントンが2008年の大統領選で最有力候補になることを予測し的中させている。またオバマが大統領になった2008年の選挙では、ジョン・ホーグは以下のように予測していた。
「オバマは間違いなく大統領になる運命を背負った人物だが、彼は2008年の選挙で大統領になるべき人ではない。彼はその後の2012年か2016年に大統領になるべきなのだ。すると偉大な大統領になるだろう。だが、2008年に早期に大統領になってしまった場合、暗殺の危機に遭遇するか、または周囲のパワーグループに阻まれ有効な政策が実行できなくなるだろう。死に体になるのだ。」
いまから見ると、これは的中していると言って間違いない。とするなら、アメリカが独裁政権になるというビジョンも実現するのだろうか?また、先のリチウム散布ビデオや陰謀論系のサイトでは、FEMAによる一般市民を対象にした強権的な管理の計画が存在しており、それはアメリカの独裁政権化を目標にしたものだとしている。この見方が実際の現実の動きを反映しているなら、すでにその動きは始まっているのかもしれない。だとするのら、リチウム散布ビデオの警告も理解できなくはない。判断は読者に任せることにする。
アメリカ人の集合意識
だが、実際はどうであれ、アメリカがデフォルトし、それによるハイパーインフレが背景となり、アメリカが独裁政権化するという陰謀論的なシナリオは、間違いなくアメリカ人の集合意識の一部になっている。
続く
2013-11-09
ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-287.html
赤い月と黒い太陽
ところで、この「過越」というユダヤ教の祭のことを知ったのは、昨年の、
・聖書に記載されているユダヤ教の祭の直前にイスラエルへ向かった3000万のイナゴの大群
2013年03月05日
という記事を書いている時に調べている中で知ったものでした。
過越を「すぎこし」と呼ぶことに驚きながら、今回も読み方を忘れていました。その上の記事では、旧約聖書の「ヨエル書」というものを取り上げています。このヨエル書というのは、ヨエル書 - Wikiepdia によれば、「ユダヤ教でもキリスト教では預言書に分類される」ものだそうです。そのヨエル書には以下のような下りが散見されます。
ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
確かに、皆既月食や皆既日食自体は珍しい現象でもなく、それなりに起きるものではあります。
しかし、今年の 4月 15日から比較的短いスパンで連続で起きる皆既月食が、すべてユダヤ教の宗教的な重要な日と重なるということと、過去のイスラエルの歴史の一致を見ると、偶然は偶然にしても、
「単なる偶然」
というように「単なる」という言葉を入れにくい偶然のようにも思います。
ところで、なぜ、皆既月食を「血のように赤い月」と呼ぶのかというと、「皆既月食は色の程度の差はあっても、ほぼ赤くなる」からだということのようです。このあたりの説明は国立天文台の「皆既月食中の月面が赤くなるしくみ」などに記載がありますが、波長の長い赤い光が月面を照らすため、赤黒く見えるのだということです。理屈はともかく、下の皆既月食の写真で「血のように赤い月」という意味が、感覚的にもおわかりになるかと思います。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html
西暦1347年の彗星ネグラは別名黒死とも呼ばれました、理由は丁度その年ヨーロッパを黒死病(ペスト)が襲い二人に一人が死んだという事が記録されています。その彗星ネグラから丁度666年後、今年2013年11月28日に太陽に最接近する彗星ISON は満月よりも明るくなるという事ですが丁度イスラエルのハヌカ祭、別名 、光の祭りと時を同じにします。偶然でしょうか?
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
参:
Hanukka
【ユダヤ教】 ハヌカー祭 《ユダヤ暦第九月キスレブ(西暦の 11‐12 月) 25 日より 8 日間にわたる宮清めの祭り》.
feast of tabernacles : Sukkot
仮庵の祭り
ティシリの15日の前夜に始まり40年に及ぶ荒野でのイスラエル人の避難所を記念する主要なユダヤ人の祭り
一般に太陽暦10月頃に行われるユダヤ教の祭りである。
「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html
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