噴火情報
*トゥングラウア火山の噴煙
世界各地で火山噴火が相次いでいます。ロシアのカムチャツカにあるシヴェルチ火山で4月6日に噴火を観測し、南米エクアドル中部のトゥングラウア火山でも4 月4日から噴火が連発しました。トゥングラウア火山は今も活発に動いており、現地の学者らは更なる大噴火が発生する可能性を警告しています。
南米では先週にマグニチュード8.2の巨大地震が発生したばかりで、今回の火山噴火は地震に誘発される形で発生した可能性が高いです。今月に入ってから大型の太陽フレアの相次いで地球と接触している事から、当面は同じような規模の地震や噴火に注意が必要だと言えるでしょう。
☆Caught On Tape: Volcano Tungurahua Erupted in Ecuador
☆RESIDENTS SHAKEN AS ECUADOR'S TUNGURAHUA VOLCANO EXPLODES FRIDAY SPEWING COLUMNS OF ASH 6 MILES HIGH
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☆シヴェルチ火山 6000メートルの噴煙を吹きあげる
URL http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_06/kamuchakka-kazan/
引用:
カムチャツカのシヴェルチ火山が海抜6000メートルの高さまで噴煙を吹きあげた。ロシア科学アカデミー地球物理局カムチャツカ支部が伝えた。
ロシア非常事態省カムチャツカ支部の情報によると、噴煙は風で火山から北東のオゼルノイ湾の方向に広がっている。なお居住地域に危険はないという。
火山警戒レベルの航空 カラーコードは、 1-5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されている。
イタル・タス
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☆エクアドル火山、噴煙10km噴き上げる
URL http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_06/ekuadoru-kazan/
引用:
エクアドル中央部のツングラウア火山が高さ10kmの噴煙を噴き上げた。噴火が始まる危険が高まった。BBCが報じた。
同火山はキトから南へ130kmの地点にある。2月初頭から活動を活発化させた。6日、火山の内部で大きな爆発があったものと見られる。国立リスク管理事務局がTwitterで記したところによれば、現在のところ噴煙の上げ方は弱いという。
ツンツラウアは「炎の喉」と訳される。1999年より活動している。
インターファクス
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☆エクアドルの「火の喉」トゥングラウア火山に大規模噴火の懸念
URL http://www.afpbb.com/articles/-/3011825?ctm_campaign=txt_topics
引用:
【4 月5日 AFP】
火山活動が活発になっている南米エクアドル中部のトゥングラウア火山(Tungurahua Volcano)について専門家らは4日、「5分間に及ぶ爆発音を伴う噴火」を確認したと報告した。噴煙は高さ10キロに達し、大規模な噴火への懸念が高まっている。
首都キト(Quito)の南およそ130キロにあるトゥングラウア火山は1999年から活動期に入ったとみられており、今年2月上旬から火山活動が活発になっていた。
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