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2019年5月23日木曜日

エノク書:南極に幽閉された堕天使はまだ生きている

Antarctica and Imprisoned Fallen Angels from the Book of Enoch
WRITTEN BY DR MICHAEL SALLA ON APRIL 4, 2017.
POSTED IN EXOARCHEOLOGY, EXOTHEOLOGY, FEATURED
exopolitics.org
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exopolitics.org
https://www.exopolitics.org/antarctica-and-imprisoned-fallen-angels-from-book-of-enoch/

BIN
https://beforeitsnews.com/v3/paranormal/2019/2541744.html

Google Map
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%95/@-78.6340638,-85.2309987,14z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0xbb2a2d3ebaf7c007:0x2f4f0f2f9c4fe1a9!8m2!3d-78.6340646!4d-85.2134892












(要約)
エノク書:南極に幽閉された堕天使はまだ生きている
Michael E. Salla,Ph.D.
2017年4月4日
EXOARCHEOLOGY
2017年3月14日,イスラエルのNews Liveが挑発的な物語
「南極に幽閉された堕天使はまだ生きている (The Fallen Angels Imprisoned in Antarctica and are still Alive.)」
を公開した。
エノク書(Book of Enoch)はEnochの体験を記録した古代書。
前デルービア期(a pre-deluvian)の記録。
天使によって天に連れて行かれて天を見せられ,天でおきている対立の解決に大きな役割を果たした体験が記録されている。。
聖書に分類されるものの,その現実ばなれした内容から異端とされる。
この動画のコメンテーターSteven Ben-Nunは,エノク書に独自な解釈を加え解説している。
当時,天では「主」と呼ばれる全知の神に仕える僕の天使の間で対立がおきていた。
「堕天使」と「正義の天使」の深刻な対立がおきていた。
天に召されたEnochはこの対立でのEnochは仲介の役割を果たす。
「堕天使(Fallen Angels)」は,天使と人類と交配させたり,遺伝実験を行ったり,禁じられた知識や技術をいまだ発展途上の人間の文明に伝えたりするなど,問題となる行動をおこしていた。
エノク書は現代のレバノンとシリアの国境エリアにあるハーモン山の地域(the area of Mount Hermon)に200人の堕天使が到着することから始まる。
堕天使は,この地域の住民の交配や遺伝的改変を始めた。
エノク書
6.1 そして男子が増えた頃,公正で美しい娘たちが生まれた。
6.2 天の子である天使たち は彼らを見て彼らを望んだ。そして彼らは互いに言った:
「さあ来て,男子たちから妻を選ばせ,私たちに自分たちのために子供たちを懇願させなさい」…
6.6 そして200人の天使たちはハーモン山(Mount Hermon)の頂上であるアルディス(Ardis)に降りてきた。
天使たちは呪いで誓い縛ったので,彼らは山をハーモン山(Mount Hermon)と呼んだ。
一方で堕天使たちはハーモン山に前哨基地を設置した。
Ben-Nunのエノク書分析によれば,Enochが天でおきている出来事を目撃するために連れて行かれた場所として,南極大陸の可能性を示唆している。。
堕天使たちが正天使との戦いに敗れた後に幽閉されたのは南極大陸だったとしている。
エノク書から下記の箇所を引用している:
エノク書
18.5 そして私は雲を支える地上の風を見,天使の道を見た。
私は地球の地の果てを見た。地の果ての空に天を見た。
18.6 私は南に向かって進んだ。そこは昼夜を問わず燃える場所であった。
そこには7つの宝石の山があり,3つは東へ,3つは南へのびていた。
18.7 東方にのびる山は色のついた石の山,一つは真珠の山,そして一つは癒しの石の山であった。
南方にのびる山は赤い石の山であった。
18.8 真ん中の山は主の御座のように天国に至る山で,その頂上はサファイアでできており,主の御座のようであった。
上記の箇所で興味深いのは,Enochが
「昼夜を問わず燃えていた」
場所を指していること。
Ben-Nunは,夏に24時間日光が当たる場所は南半球の南極大陸であるとしている。
「7つの山」に関しては,
南極センチネル山脈(the Sentinel Range of Antarctica)のビンソン山(Mt Vinson)
の事だと書いている。
Ben-Nunはまた,エノクの書に記された山としてふさわしいかもしれない6つの山を指している。
ヴィンソン山(Mt Vinson)
は南極大陸で最も高い山で,センチネル山脈の中央近くに位置する。
それは古代の時代も現在と同じように山頂に雪を頂いていたのだろう。
エノク書に記されたヴィンソン山に連なる6つの山/南方と東方にのびる山については,Ben-Nunは,地球のポールシフトとそれに伴う洪水イベントの前の時代に存在していた地形であるとしている。
これはポールシフトが地球の歴史の中で定期的に起こっているとするCharles Hapgood卿の説に呼応する。
Hapgood卿は,ポールシフトが前回の氷河期の終わり,紀元前11000年に起こったとしている。
ヴィンソン山が位置するセンチネル山脈を示す地図をみると,このエリアには7つどころかもっとたくさんの山がある。
Ben-Nunの予想は絶対ではないが,その分析のおかげで,私たちは堕天使が幽閉された場所が,
ヴィンソン山,センチネル山脈の6つの他の山
でありうると考える事ができる。
Ben-Nunは続いて,現代の中東エリアにあるハーモン山に幽閉された堕天使は,ハーモン山から南極大陸のヴィンソン山,センチネル山脈に移されたのだとしている。
エノク書
18.14 そして私に問う霊のように天使は言った。
「これは天と地の果て。天の星々の刑務所。天の主の刑務所。
18.15 火の上を転がる星々。
主の命を超えた星々。空に現れた時から,それらの星々はその現れるべき時に現れなかったからである。
18.16 そして星々は自らに腹を立て,星々の罪が完成する時まで自らを「謎の年(Year of Mystery)」がくるまで縛った。
Ben-Nunはまた,「天と地の果て」南極の刑務所でまだ生きている堕天使についての興味深い可能性を示唆する。
エノク書には,堕天使が解放される「謎の年(Year of Mystery)」が書かれている。
これは未来におきうるイベントなのだろうか?
その答えを得るため,Ben-Nunによるエノク書分析と,最近行われた南極大陸に関する秘密空間プログラムの内部告発者Corey Goodeによる情報との間の興味深い類似性の分析から始める。
太古のデルード期以前の聖書の人物Enochと同じように,Corey Goodeもまた,天でおきているの出来事を目撃するために天に連れて行かれたという。
Goode氏は「球体同盟(Sphere Being Alliance)」と呼ばれる高度に進化した地球外のグループによって天に連れて行かれたと語る。
Goode氏もまたEnochと同様,「天」あるいは太陽系全体の対立において双方の仲介者として行動するように頼まれた。
2015年3月,地球と地球外の両方の文明の各々の派閥/集団の間で進行中の交渉における「球体同盟(Sphere Being Alliance)」代表としての役割を受諾した事によって始まった体験であったとGoodeは語る。
Goode氏によれば,彼はイベントを目撃するために2回南極大陸に連れて行かれたという。
また最近では2017年1月に南極大陸の前アダマイト文明(a Pre-Adamite civilization)の遺跡を見せられたという。
前アダマイト文明(a Pre-Adamite civilization)は,12000~13000年前に世界中の沿岸都市/低地を破壊した大洪水によって消えた文明。
Goode氏によれば,前アダマイト人はもともと月に住んでいた。
しかし当時月で優勢であった地球外勢力との対立が原因で月面から追放され地球に移住した。
しかし12000~13000年前に移住した地球では,当時世界規模の大洪水がおきており,60000年前に南極に不時着した長さ3マイルの宇宙母船のなかに逃げ込んで生き残ったという。
前アダマイト人は南極大陸に活動拠点を設置し,アジア,ヨーロッパ,アメリカ大陸に前哨基地を設立した。
間もなく前アダマイト人と地球に住む人間/地球外生物との間で衝突がおきた。
前アダマイト人は人間をつかった遺伝子実験を50万年近くにわたって続けてきたのだ。。。
以上のGoode氏の情報は,Ben-Nunのエノク書分析と符合する。
Goode氏が語る
「前アダマイト人」は
「天使と人類と交配させたり,遺伝実験を行ったり,禁じられた知識や技術をいまだ発展途上の人間の文明に伝えたりするなど,問題となる行動をおこしていた」
「堕天使(Fallen Angels)」
の解釈に符合するのだ。
エノク書
6.6 そして200人の天使たちはハーモン山(Mount Hermon)の頂上であるアルディス(Ardis)に降りてきた。
天使たちは呪いで誓い縛ったので,彼らは山をハーモン山(Mount Hermon)と呼んだ。
一方で堕天使たちはハーモン山に前哨基地を設置した。
。。。
「ハーモン山に200人の堕天使を上陸させた」,
の一節は,
「前アダマイト人が世界中に植民地を築き,そこに住む人間を遺伝的に変え,そして交配種を指導的地位に組み入れた」
とするグードの主張と一致する。
エノク書に記された
「正しい天使たち」
に関しては,前アダマイト人が続けていた遺伝的実験を妨害した地球外のグループのように見える。
球形同盟が,宇宙の各々の宇宙計画/派閥間の建設的交渉のための場として機能しているのだとしたら,現代の「堕天使」と「正天使」は,エノク書にある全知の神と同様の役割を果たしているのかもしれない。
Ben-Nunは,「堕天使」は南極大陸に投獄されまだ生きていると分析するが,これも
「前アダマイト人が南極大陸棚の下に埋まった巨大宇宙母船の静止室(冷凍休眠室)の中に避難して生き延びている」
とするGoode氏の主張と一致する。
最後に,Goode氏は南極大陸での発掘調査が進行中であること,そして前アダマイト人を含む南極地下の巨大宇宙母船の静止室(冷凍休眠室)が発見されたことを明らかにした。
密かに人類を支配してきたエリート血統の一つである前アダマイト人の雑種の子孫は,巨大宇宙母船の静止室(冷凍休眠室)へのアクセスの道を得て,彼らの古代の祖先を再び目覚めさせることに熱心だ。
その目的は?
前アダマイト人が惑星における以前の支配を取り戻し,それによって彼らのハイブリッドの子孫が直接人類を支配することを可能にするからであるように思われる。
これは,エノク書に記載されている
「堕天使」が解放される「謎の年」が非常に近いかもしれないことを示唆する。
そうであるなら,これらすべてが興味深い問題につながる。
Goode氏はいわば「現代のEnoch」だ。
エノク書にある全知の神と同じ機能である「球体同盟」の代表として宇宙の人種/派閥間の仲介においてGoode氏が重要な役割を与えられた?
もしそうなら,これはEnoch自身が13000年前の「球体同盟」の地球外コンタクティあるいはそれに類する存在であった事になる。
前アダマイト人/堕天使がもしも目覚めた/解放されたならば,人類が過去の天界の対立の仲裁に関わらなければならない事態はおきうる。
そして前アダマイト人/堕天使の雑種の子孫たちが歴史の真実を目覚めさせるために果たすべき役割について,対処せねばならない事態もまたおきうるのだ。

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ビリーマイヤーのエノック予言とエノク書は綴りが近いだけで,関係はありません。

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Antarctica and Imprisoned Fallen Angels from the Book of Enoch
WRITTEN BY DR MICHAEL SALLA ON APRIL 4, 2017.
POSTED IN EXOARCHEOLOGY, EXOTHEOLOGY, FEATURED
exopolitics.org
On March 14, Israeli News Live published a provocative story titled “The Fallen Angels Imprisoned in Antarctica and are still Alive.” The commentator, Steven Ben-Nun, analyzed the apocryphal Book of Enoch, which describes the experiences of Enoch, a pre-deluvian biblical figure, who was taken into the heavens to witness and play a key role in a major celestial conflict.
Enoch became the principal intermediary between two sides of the conflict between the “Fallen Angels”, and the “Righteous Angels” serving an all knowing deity referred to as “the Lord”. There were multiple issues in the conflict such as Fallen Angels interbreeding and/or performing genetic experiments with humanity, and passing on forbidden knowledge and technologies to the still developing human civilization.
The Book of Enoch begins with the arrival of 200 Fallen Angels in the area of Mount Hermon, which borders modern-day Lebanon and Syria. The Fallen Angels began interbreeding and/or genetically modifying the local inhabitants.
6.1 And it came to pass, when the sons of men had increased, that in those days there were born to them fair and beautiful daughters.
6.2 And the Angels, the sons of Heaven, saw them and desired them. And they said to one another: “Come, let us choose for ourselves wives, from the children of men, and let us beget, for ourselves, children.” …
6.6 And they were, in all, two hundred and they came down on Ardis, which is the summit of Mount Hermon. And they called the mountain Hermon because on it they swore and bound one another with curses. [Source]
While the Fallen Angels had established an outpost on Mt Hermon, it was Antarctica that they would be removed to ultimately after losing the heavenly battle with the righteous angels, according to Ben-Nun’s analysis of the Book of Enoch.
Ben-Nun cites passages from the Book of Enoch which are very suggestive of Antarctica as indeed the location where Enoch was taken to witness celestial events:
18.5 And I saw the winds on the Earth which support the clouds and I saw the paths of the Angels. I saw at the end of the Earth; the firmament of Heaven above.
18.6 And I went towards the south, and it was burning day and night, where there were seven mountains of precious stones, three towards the east and three towards the south.
18.7 And those towards the east were of coloured stone, and one was of pearl, and one of healing stone; and those towards the south, of red stone.
18.8 And the middle one reached to Heaven, like the throne of the Lord, of stibium, and the top of the throne was of sapphire.
What’s interesting in the above passage is that Enoch refers to a location that “was burning day and night”. Ben-Nun believes that this fits the description of Antarctica during the Southern Hemisphere summer season when there is 24 hour sunlight.
Regarding the seven mountains, this appears to refer to Mt Vinson in the Sentinel Range of Antarctica, according to Ben-Nun. He also refers to six nearby mountains in the range that might qualify as the mountains described in the Book of Enoch.
Mt Vinson is the highest mountain in Antarctica, and is located towards the middle of the Sentinel Range. It would have stood out just as spectacularly with its snowcapped peaks in ancient times, as it does today.
Regarding the southern and eastern alignment of the six adjacent mountains to Mt Vinson described in the Book of Enoch, Ben-Nun speculates that this was their alignment prior to the catastrophic flood event, which coincided with a shifting of the Earth’s axis of rotation.
This corresponds to the research conducted by Sir Charles Hapgood who asserts that pole shifts have been a regular occurrence in Earth’s history. In his 1958 book, Earth’s Shifting Crust, Hapgood proposes that a pole shift had happened at the end of the last ice age, about 11,000 BC.
Ben-Nun’s conjecture is interesting, but as one can see from the map showing the Sentinel Range where Mt Vinson is situated, there are far more than seven mountains in the range. Ben-Nun’s conjecture is not conclusive as he himself points out. Nevertheless, he gives us a possible location of the imprisoned Fallen Angels, Mt Vinson and/or six other mountains in the Sentinel Range.
Ben-Nun goes on to discuss the Book of Enoch and its reference to imprisoned Fallen Angels that were removed from Mt Hermon to Antarctica (Mt Vinson/Sentinel Range)
18.14  And  like  a  spirit  questioning  me,  the Angel said:  “This is the place of the end  of  Heaven  and  Earth;  this  is  the  prison  for  the  Stars  of  Heaven  and  the  Host of Heaven.
18.15  And  the  stars  which  roll  over  the  fire,     these     are     the     ones     which transgressed  the  command  of  the  Lord,  from   the   beginning   of   their   rising, because  they  did  not  come  out  at  their  proper times.
18.16 And He was angry with them, and bound   them   until   the   time   of   the  consummation  of  their  sin,  in  the  Year  of Mystery.”
Ben-Nun’s reference to the Fallen Angels still being alive in their Antarctica prison raises an intriguing possibility. The Book of Enoch describes a future “Year of Mystery” when they are liberated. Is this an event we will shortly witness?
For an answer, we can begin by analyzing some intriguing parallels between Ben-Nun’s analysis of the Book of Enoch, and the recent disclosures of secret space program whistleblower Corey Goode concerning Antarctica.
Like the pre-deluvian biblical figure Enoch, Goode says he has also been taken to witness celestial events by a recently arrived group of highly evolved extraterrestrials called the “Sphere Being Alliance”. Like Enoch, Goode has also been asked to act as an intermediary for both sides in a “heavenly” or solar system-wide conflict.
Goode said this began in March 2015 when he accepted the role as the delegate for the Sphere Being Alliance in on-going negotiations between different factions and groups from both Earth and off-world civilizations.
Goode said that he has been taken to Antarctica twice to witness events. The most recent in January 2017 involved him viewing the remains of a Pre-Adamite civilization that had flourished until a major global catastrophe corresponding with the great flood that destroyed coastal cities and low-lying land all over the world around 12-13 thousand years ago.
Goode said that the Pre-Adamites survived by entering stasis chambers in the largest of three miles long motherships that crash landed on Earth around 60,000 years ago, after the pre-Adamites were expelled from the Moon due to a conflict with the dominant extraterrestrial factions there.
The Pre-Adamites set up their major base of operations in Antarctica, and established outposts in Asia, Europe and the Americas, according to Goode. Conflict soon emerged between the Pre-Adamites and other human-looking extraterrestrial groups, who had been conducting 22 genetic experiments with surface humanity for nearly 500,000 years.
This is where Goode’s historical account resonates with Ben-Nun’s analysis of the Book of Enoch. Goode’s Pre-Adamites appear to be the same “Fallen Angels” described in Book of Enoch in terms of their interbreeding and/or genetic experiments with the local human population.
In the case of the Mt Hermon landing of the 200 Fallen Angels, this is consistent with Goode’s claim that the Pre-Adamites established colonies all over the Earth where they genetically altered the local humans and installed hybrids into leadership positions.
Regarding the Righteous Angels described in the Book of Enoch, these appeared to be the extraterrestrial groups that had been conducting 22 long term genetic experiments which were being interfered with by the Pre-Adamites.
The Sphere Being Alliance, insofar as they have leveled the playing field for constructive negotiations between different space programs and extraterrestrial factions, the modern-day Fallen and Righteous Angels, appear to be playing a similar role to the all knowing Lord mentioned in the Book of Enoch.
Ben-Nun’s analysis that the Fallen Angels were imprisoned in Antarctica, and are still alive, corresponds with Goode’s claim that the Pre-Adamites are in statis-chambers on one of their massive Motherships buried deep below the Antarctic Ice Shelf.
Finally, Goode has revealed that excavations in Antarctica are underway, and that the stasis chambers containing the pre-Adamites have been found. The hybrid descendants of the Pre-Adamites, which are among the elite bloodline families that secretly have ruled humanity, are eager to gain access to the stasis chambers and to reawaken their ancient ancestors.
The goal of doing so appears to be to have the Pre-Adamites re-assume once again their former dominance in planetary affairs, thereby allowing their hybrid off-spring to step out of the shadows and directly rule over humanity. This suggests that the “Year of Mystery” mentioned in the Book of Enoch, when the “Fallen Angels” are liberated, may be very close.
All this leads to an intriguing question. Is Goode himself a modern-day Enoch being given key roles in witnessing and mediating between different human and extraterrestrial factions as the delegate of the Sphere Being Alliance, which appears to be functionally identical to the all-knowing deity described in the Book of Enoch? If so, this would suggest that Enoch himself was an extraterrestrial contactee of the Sphere Being Alliance or a similar group, 13,000 years ago.
If the Pre-Adamites/Fallen Angels are awakened/liberated, then there will certainly be a need to deal with them and their hybrid off-spring about what roles they are to play as humanity awakens to the truth of its history, and manipulation by multiple extraterrestrial groups and elite bloodline families.
© Michael E. Salla, Ph.D. Copyright Notice
Further Reading
Antarctic Ice Shelf Destabilized as Race for Ancient Alien Artifacts & New Weapons Heats Up
Antarctica’s Secret History – Extraterrestrial Colony Created Elite Bloodline Rulers
Did Martian Refugees Settle in Antarctica over a Million Years Ago?
Visit to Antarctica Confirms Discovery of Flash Frozen Alien Civilization
Will President Trump Disclose Antarctica Discovery to Start Economic Boom?
Impending Announcement of Ruins from Futuristic Civilization Found in Antarctica
Secret Space Programs Battle over Antarctic Skies During Global Elite Exodus
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Tags: Antarctica, Book of Enoch, Corey Goode, Enoch, Steven Ben-Nur

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2019年5月22日水曜日

アラスカの古代ピラミッド

By Glenn Canady
Ancient Alaska Pyramid Can Power Canada!
Saturday, March 23, 2019 18:09

Earth File
https://www.earthfiles.com

Before It's News
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3672016.html





(要約)
アラスカの古代ピラミッド
2019年3月23日(土)18:09
Glenn Canady
アラスカの地下にねむる古代ピラミッドについて,Linda Moulton Howeが興味深い投稿をしている。
アラスカのピラミッドは,その頂点が約150フィートの地下にあるという。
2012年,Lindaは元米国陸軍対情報令状将校役員Douglass Mutschlerから内部告発の電子メールを受け取った。
以下メール文面
===========================================
1992年,アラスカのアンカレッジに駐留している時,地下にあるにピラミッドの話をきいた。
中国の核実験による振動を調査するためにアラスカにモニターを設置するプロジェクトがあり,
1992年5月22日,アラスカのアンカレッジで掘削をはじめた。
地下にピラミッドがある事がわかったのはその時だ。
デナリ山(Mt Denali)の60マイル西に飛行禁止区域があることは知っていた。
だからピラミッドはその地域にあるかもしれないと思った。
その後カナダ・メリーランド州のフォートミードの図書館に行く機会があり,個人的に調査した。
アラスカの地下に考古学的文献が埋まっているのかを司書に尋ねた。
司書はアラスカの地下から発見されたファイルを保管した金庫を見せてくれた。
座って読み始めたが,視線が気になる。
振り向くと,後ろに2人のグーンがいた。
「あなたはその情報を知る必要がない」と言う。
私はただ「何かを探している」と答えた。
彼らは言った
「あなたが何を探しているかはを知っている。
しかし,すぐにここから出ていけ。
あの事には触れたくない。」
===========================================
この情報によれば,このアラスカのピラミッドは1992年以前に既に知られていたことを示している。
Lindaはまた,1959年から1961年にかけて父親がWestern Electric Companyで働いていたという男性から情報を得た。
男性の父親
「黒フィルターの窓のバスで現地まで連れていかれた。
現地にはエレベーターシャフトがあり,それに乗って地下700フィートまで降りた。
そこには高さ550フィートの濃い黒いピラミッドの角があった。
米国政府がピラミッドの角を通り抜けて真ん中から上に向かってエネルギーを得ようとしている」。
この男性は元パイロットからも情報を得ていた。
パイロットによれば,この埋もれたピラミッドは当時のマンハッタン計画と同じくらい超機密事項であった。
だからその場所を誰も知っているはずはない。
パイロットによれば,それは何千年も前のある種の発電機であるという。
それがどこから来たのか,誰が作ったのかは誰も知らない。
しかしこの埋もれたピラミッドは,アラスカ全土とカナダ全土に電力を供給するのに十分なエネルギーを生み出すという。

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2019年2月6日水曜日

Billy Meier(ビリー・マイヤー)交信記録: 地球が氷河期にはいる理由


Introduction
Contact Reports volume: 5 (Plejadisch-plejarische Kontakberichte, Gespräche, Block 5)
Page number(s): All
Date/time of contact: Saturday, February 28, 1987, 2:09 AM
Translator(s): Benjamin Stevens et al.
Date of original translation: Ben translated portions in bold by Sunday, January 31, 2010
Corrections and improvements made: N/A
Contact person: Quetzal
Synopsis
This is the entire contact.
Two versions are presented: an authorised but unofficial translation by Benjamin Stevens and two authorised and official extracts.
Contact Report 215 Translation

Future of Mankind
http://www.futureofmankind.co.uk/Billy_Meier/Contact_Report_215







(要約)
Billy Meier(ビリー・マイヤー)交信記録: 地球が氷河期にはいる理由
1987年2月28日(土)2:09 AM
コンタクトレポート数:5(Plejadisch-plejarische Kontakberichte,Gespräche,ブロック5)
連絡日時:1987年2月28日(土)2:09 AM
翻訳者:Benjamin Stevens他
更新日:2010年1月31日日曜日
********************************************
担当者:Quetzal
Billy Meier :
それからもう一つの質問:何が氷河期を実際に引き起こすのですか?
Quetzal:
125.氷河期は,太陽の周りを廻るの地球の公転軌道の変動による気候変動から生じる。
Billy Meier :
Quetzalさん,あなたは,マンモス絶滅の原因が人類であると共に,気候変動の原因もまた人類であると言いました。
Quetzal:
その通りだ。
人間は絶滅するまでマンモスを殺し続けたが,最終的な絶滅の引き金になったのは気候変動によってであった。
Billy Meier :
マンモスは,約1万年前に消えました。
Quetzal:
最後のマンモスは,今日のソビエト連邦のはるか北にある島で生息していた。3,500年前の事だ。
しかしマンモス絶滅の最大の原因は人間だ。
約1万年前,マンモスは人間の狩猟によって激減した。
人間はマンモスを狩ったのは,その肉,皮,骨のためだった。
肉はおいしい食べ物として,皮や骨は小屋の建造に有用であった。
マンモスが滅びた大きな原因は人間による乱獲であったといえる。
。。。
すでに述べたように,巨大な自然災害,火の壁,激しいハリケーンが全米で荒れ狂い,さらに,科学が進化した世界でおきる戦争はそれ以前の千倍の死,破壊,絶滅をもたらすだろう。
米国最大の都市はかならず破壊され,そして暴風雨は大災害を引き起こすだろう。
深刻な地震や火山の噴火も当時のものであり,地上のあらゆる自然や地球そのものが,地上の人間の狂気に牙を剥く。
そして破壊,荒廃,苦しみ,悲惨さ,死が起こる。
竜巻,地震,火山噴火がおきるのは米国だけでなく,欧州をはじめとする世界各地で激増するだろう。
これらの活動は,現時点(1987年),もっと言えば過去数十年でにすでに始まっている。そして,将来ますます破壊的になるだろう。
環境破壊の原因は人間をおいて他にない。
今まではそうだったし,これからも,自然,大気,水をはじめとする地球のすべての資源を破壊するのは人間をおいて他にない。
例えば,川をせき止めダムを造る。
例えば,地下を掘って石油やガスを採る。
採った結果,地下の石油やガスが蓄えられていた空間は空洞になる。
地球にできた空洞によって重心が移動する。
それによって,地球内部で不自然な動きが起きる。
不自然な構造は,地震,火山噴火,気候変動を引き起こし,結果的に破壊的なエネルギーを全世界に解放する。
巨大な洪水や異常降雪はますます増加する。
そして最終的には赤道直下の地域でさえ降雪がみられるようになるだろう。
気象変動のもうひとつの原因は,人間による原子爆弾の地下爆発によるものだ。
この地下爆発が原因で,地球はごくゆっくりではあるが,自らの公転軌道から少しづつ外れていっているのだ。
現在(1987年)の段階で,この現象はすでにはじまっている。
そして人間がそれをつづけていけば,気候の変化を引き起こし,新しい氷河期をもたらす。
********************************************

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地下を掘って石油やガスを採る

採った結果,地下の石油やガスが蓄えられていた空間は空洞になる

地球にできた空洞によって重心が移動する

それによって,地球内部で不自然な動きが起きる

不自然な構造は,地震,火山噴火,気候変動を引き起こす

結果的に破壊的なエネルギーを全世界に解放する
(巨大な洪水や異常降雪はますます増加)

異常気象,新氷河期現象がおきる
Λ
地下爆発が原因で,地球は公転軌道から外れていく
Λ
人間による原子爆弾の地下爆発

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氷期と間氷期


・現在は第4氷河期の間氷期
氷河期中の寒い時期と温暖な時期(間氷期)の間隔には周期性があり,明らかに10万年周期の機械的なメカニズムが働いているが,これは
ミランコビッチ・サイクル
と言う天体運動の周期性により説明されている。
CO2温暖化説で今世界のみんなが大騒動しているが,最後の第四氷河期が始まったのが10万年前なのでミランコビッチ周期が正しいなら,
次の第五氷河期はいつ始まっても不思議ではない。
ミランコビッチの説は,地球の公転運動(地軸の傾きや離心率)の変化で,太陽から地球に届く輻射量(熱量)が変化するためだというものです。
CO2地球温暖化説は,地表から宇宙に逃げていく輻射量(熱量)だけを考えた説で,温暖化で海水面が暖められ雲量が増えると太陽からの地球に入ってくる輻射(熱量)が減るというような事は考えていないようですし,ましてや太陽から地球が受け取る熱量の変化などは全く考えていない大雑把なものです。
過去の人類の歴史で起こった『寒冷化』は,浅間山の大噴火のような大量の粉塵を巻き上げる天変地異(太陽からの輻射熱の減少)で地球が寒冷化し未曾有の大飢饉を引き起こしていた。
核戦争での大火災(大量のCO2を放出)や巻き上がった粉塵で『核の冬』が起こるとしたカール・セーガンの考え方も実際にあった過去の歴史を科学的に検証して出来上がっているのでしょう。  

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・古墳寒冷期
日本や中国では3世紀~7世紀の間,天候が悪化し,冷涼化,降水量の増加が続きました。
この時期は中国や日本の歴史の中でも戦乱が多く混乱した時期であるが,その原因がこうした気候の冷涼化が契機となったという見方もあります。戦乱,そう,中国では三国志の時代,日本では倭国大乱の時代にあたる時代です。日本ではこの時期を古墳寒冷期と言う場合もあります。これは,太陽活動が不活発になった時期にだいたい一致します。 
・中世温暖期
西暦800~1300年は,現在並み,あるいはそれをやや上回る温暖な時期でした。
この現象は全地球的に見られたとされています。
この時期,ヨーロッパではノルマン人が大西洋を渡ってグリーンランドに入植しました。
また,この頃の大西洋には流氷がほとんど見られなかったと言われています。
当時のアイスランドではエンバクなどの麦類が栽培可能でした。
この温暖期を中世温暖期(Middle Ages warm epoch)と呼びます。
このときの太陽活動は,西暦1100~1300年には現在並みに活発だったとされています。
100年オーダーで気候を見ると,太陽活動が最も影響しているように見える。
また図1は昔の日記や年代記によってわかったサクラの満開時期から計算した,京都の3月の平均気温の推移です。
この時代はデータの数が少ないので精度は悪いが,それでも西暦1200年を中心に,気温の高かった時代があったことが定性的にわかりました。
おりしもこの時代は日本の平安時代。
のんびりとした時代が続いたのも,この中世温暖期のお陰だったのかもしれません。
そういえば,当時の貴族の館は『寝殿造り』と呼ばれる,いかにも風通しのよさそうな,というよりは寒そうな様式をしています。
こんな中世温暖期だったから,貴族も寒さに耐えられたのかもしれません。 
・小氷期
太陽の黒点が少ないことは太陽活動が不活発なことを意味しています。
西暦1300年以降,この太陽の黒点が急に少なくなり太陽活動が不活発な時期が繰り返してやってくるようになりました。
その時期は1320年頃,1460~1550年,1660~1715年,そして1800年前後である。
1320年頃の極少期をウォルフ極小期,
1460~1550年のそれをスペーラー極小期,
とくに西暦1660~1715年のおよそ70年間の太陽黒点がほとんど無くなった顕著な黒点極少期間をマウンダー極小期(Maunder minimum),
また一番最近の1800年前後の短い極少期をドルトン極少期
と,それぞれ呼びます。
この4つの時期は,サクラの満開日から推定した京都の気温(図1)の低かった時期とかなりシンクロしています。
サクラの満開日による3月の京都の気温は冬季の気温にかなり似た傾向を示すと思われますが,やはり,この太陽活動の不活発な時期は,世界的な気候悪化,寒冷化が見られた時代と,全般に一致したようです。西暦1300年以後,1850年までのこの期間を,小氷期(Little Ice Age)と呼びます。この時期には各地で氷河の前進が起きました。日本でも西暦1300年を過ぎると気候悪化が起こり,降水量が増えて,濃尾平野などでは河道変化が繰り返されるようになりました。
特にマウンダー極少期とその次のドルトン極少期にあたる1600~1850年の寒さの程度はものすごく,小氷期をこの時期に限定する場合もあります。
この時期,日本では大雪,冷夏が相次ぎました。
淀川が大阪近辺で完全に氷結したこともあります。
大阪の河内地方ではそれまで盛んであった綿作が,気候寒冷化・降水量増加にためにイネ・ナタネに転作を余儀なくされたとも言われています。
そういえば,この時期の大坂城代が雪の結晶を観察,絵にしているという話を聞いたこともあります。
そんなこと,現代では北海道でしかできないと思われます。
ともあれ,この時期,とくに19世紀初頭は寒かったようです。
日本では小氷期のうちでも最も寒冷な期間,たとえば1830年代と1980年代を比べると冬や春の平均気温は2℃程度,京都に限ると3.4℃も現在よりも低かったと推測されています。 

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■氷期と間氷期
氷期(氷河期)・間氷期・温暖化
氷河期1・現在は間氷期・氷河期2/気候の移り変わり・寒冷期と温暖期・太陽黒点数の変化・大気CO2濃度変動・氷期間氷期サイクル周期・ミランコビッチ説・氷期間氷期サイクル基礎・氷期間氷期サイクルと地球軌道・地球は氷河期に突入した・氷河期3・地球の秘密・氷河期明けの寒の戻り・日本と氷河期・ヨーロッパ大陸・北グリーンランドの氷床・縄文時代に見る地球温暖化・佐渡の1万年後・・・

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■氷河期 (ice age) 1
地球の気候が長期にわたって寒冷化する期間で,極地の氷床や山地の氷河群が拡大する時代である。
氷河時代(ひょうがじだい),氷期(ひょうき)とも呼ばれる。
まれに氷河紀と書かれることがあるが,地質時代を区分する単位(紀)ではないため正しくない。
氷河学的には,氷河期という言葉は,南半球と北半球に氷床がある時期を意味する事が多く,この定義によれば,グリーンランドと南極に氷床が存在する現代,我々は未だ氷河期の中にいることになる。
過去数百万年に関して言えば,氷河期という言葉は一般的に,北アメリカとヨーロッパ大陸に氷床が拡大した寒冷期について用いられる(アジア地域は氷床が発達せず寒冷な地帯であったらしい)。
この意味で言えば,最後の氷河期は1万年前に終了したということになる。
この約1万年前に終わった出来事を,文献によっては「最後の氷河期」と記載していることもあるが,科学者の多くは氷河期が終わったのではなく,氷河期の寒い時期「氷期」が終わったとし,現在を氷期と氷期の間の「間氷期」と考えている。
そのため,最終氷期終了後から現在までの期間を後氷期と呼ぶこともある。
ここでは,氷河期は氷河学的な意味で使用し,氷河期の中の寒い時期を
氷期(ひょうき,glacial),
氷河期の中のかなり暖かい時期を
間氷期(かんひょうき・かんぴょうき,interglacial)
と呼ぶ。
過去数百万年は,4万年から10万年の周期で多くの氷期が起こり,これについては研究がさかんに行われている。
各氷期と間氷期ではそれぞれ平均気温が異なり,最近の氷期では年平均気温で7-8℃以上低下したというデータもあるが,
「気温何度から氷期」
というわけではない。
その間にも小氷期,小間氷期が認められる。
ヨーロッパでは古い方から
「ギュンツ」,
「ミンデル」,
「リス」,
「ウルム」
の4氷期に区分されている。
数万年単位などの短期的視野ではなく,さらに大局的・長周期的に見ると過去地球上では,少なくとも4回の大氷河期があった。
過去五億年の周期図について代表的な氷河期の項目で後述する。
この長い「氷河時代」が重要なのは人類の進化に並行しているからである。
氷期が訪れると海岸線が極端に遠退き,陸上の大部分が氷に覆われる。
そのため動植物も激減し,動植物を食料とする狩猟採集生活の人類にとっては,大きな打撃であった。
人類(猿人)になる前は樹上生活であったらしいが,氷期の環境で地上生活を始め,2足歩行を開始し人類となったというのが通説である。  
■氷河期理論の起源
ヨーロッパの山岳地帯に住む人々にとって,過去には氷河がより広がっていたというのは一般的な知識であり(Imbrie and Imbrie 25ページには木コリがスイスのグリムゼル氷河の過去の広がりについて Jean de Charpentier に語ったことが引用されている),誰かがこのアイデアを作り出した訳ではない。
J. Charpentier はこの説を支持する証拠をまとめあげた。
1836年には理論をルイ・アガシーに納得させ,アガシーは,Étude sur les glaciers を1840年に出版した。
この最初の段階で研究されたのは現在の氷河期の中で過去数十万年に起こった氷期についてであり,更に過去の氷河期の存在については想像されもしなかった。
氷期の証拠は様々な形で得られる。岩が磨かれたり削られた跡(擦痕)やそのような浸食作用をうけてきた独特の形状の岩(羊背岩など),氷河の末端や縁辺に堆積した
角礫(モレーン),
独特の氷河地形(ドラムリン,氷河谷など),
「ティル」や「ティライト」等の氷河性堆積物
である。しかし繰り返し起こる氷河作用が,それ以前の氷河作用の地質学的証拠を変形・消去することで解釈を難しくしており,現在の理論に到達するまでには時間がかかった。
近年では氷床コアや海底堆積物コアの解析により,氷期間氷期の過去数百万年を明らかにすることが可能になっている。
■代表的な氷河期
過去地球上では,少なくとも4回の大きな氷河期があった。
24億年前から21億年前頃の原生代初期に最も古い氷河期(ヒューロニアン氷期 Huronian glaciation)があったことが仮説として考えられている。
証拠が残っているもので一番古いのは(原生代末期)の7億5千万年前からの氷河期(スターティアン氷期 Sturtian glaciation(~7億年前)およびマリノア氷期 Marinoan glaciation(~6.4億年前))で,過去10億年のなかでおそらくもっとも厳しいものであり,氷が赤道まで覆いつくしスノーボールアース(全地球凍結,全球凍結)を作り出した。この氷河期の終結が引続き起きたカンブリア爆発の原因になったと言われているが,この説はまだ新しく現在も論争の的である。
古生代には,4億6千万年前から4億3千万年前にかけて小さな氷河期(アンデス−サハラ氷期 Andean-Saharan glaciation)があり,同じく古生代の3億6千万年前から2億6千万年前にかけてにも氷河の拡大期(カルー氷期 Karoo Ice Age)があり,このときには生物の大量絶滅が起きている。
現在の氷河期は,4000万年前の南極の氷床の成長により始まり,300万年前から起きた北半球での氷床の発達とともに規模が拡大した。更新世に向かうにつれて更に激しくなり,その頃から氷床の拡大と後退の繰り返しによる4万年と10万年の周期が世界中で見られるようになった。最後の氷期(最終氷期)は約1万年前に終った。
■氷期と間氷期
それぞれの氷河期と氷河期の間には数百万年続く温暖な期間がいくつかある。更に氷河期の期間中にも(少なくとも最近の氷河期では)より寒冷な時期とより温暖な時期がある。より寒冷な時期が「氷期」,より温暖な時期が,例えば「エーミアン間氷期」のように,「間氷期」と呼ばれている。
最近の氷期が終わったのは,1万年ほど前である。現在は典型的な間氷期が1万2000年ほど続いていると考えられているが,氷床コアデータによる精密な時期の断定は難しく,世界的な寒冷化をもたらす新しい氷期が間もなく始まる可能性もある。今のところ「温室効果ガス」を増加させている人為的な要因の方が,ミランコビッチの軌道周期のどの影響よりも重いだろうと信じられているが,地球軌道要素に対するより最新の研究は,人間活動の影響が無いとしても,現在の間氷期は少なくとも5万年は続くだろうとも示唆している。
氷期と間氷期の変動に関連して,アメリカ国防総省が専門家に依頼して作成した地球温暖化の影響による大規模な気候変動を想定した安全保障についての報告書(Schwartz, P. and Randall, D. 2003)の存在が2004年に明るみに出て注目を集めた。それによると,地球温暖化による海流の変化が原因で,北半球では2010年から平均気温が下がり始め,2017年には平均気温が7~8℃下がるという。逆に南半球では,急激に温度が上がり,降水量は減り,旱魃などの自然災害が起こるという。  
■氷河期が起こる原因
・主な3つの要因
なぜ「氷河期」が起こるのか。これは大きなスケールで起こる氷河期についても,氷河期の中で起こるより小さな氷期/間氷期の繰り返しについても,いまだ議論されている問題である。一般的な総意としては,大気組成(特に二酸化炭素とメタンのフラクション)と,「ミランコビッチ・サイクル(英語版)」として知られる,太陽を回る地球の軌道要素(おそらく銀河系を回る太陽系の軌道も関係する),大陸の配置の組み合わせ,の3つの要素が組み合わされたものがその原因とされている
・大気組成の変化
3つの要因のうち,最初の「大気組成の変化」は特に最初の氷河期について重要な原因とされている。スノーボールアース仮説では原生代後期の大規模な氷河時代の始まりと終りは,大気中の二酸化炭素濃度の急激な減少と,急激な上昇が原因であると主張している。残りの二つの要素については,現在最も議論が盛んに行われている。
・大陸の配置
北極圏と南極圏に大陸がどれだけ配置されているかが,氷河期が起こる際に重要であることがわかってきた。特に,新生代氷河期が始まった原因は大陸の配置の変化によるところが大きいとされる。それは,大陸の存在によって寒冷期に雪や氷が集積することが可能になり,この現象はアルベド効果のような正のフィードバック効果の引き金となるからである。また,大陸の配置は海洋や大気の循環システムにも大きな影響を与える。
■新生代氷河期開始の原因
新生代の氷河時代が始まった原因の大きなものとして南極大陸の移動がある。中生代にゴンドワナ大陸の一部であった南極大陸の分裂と南への移動によって南極大陸の寒冷化が始まり,分裂と南下によって発達した南極環流が南極大陸への熱輸送を遮るようになり更に寒冷化を進めた。4000万年前には南極の氷床の成長が始まり,3000万年前には巨大な氷床で覆われるようになった。その後,300万年前頃から北半球でも氷床の発達が始まったが,この原因としては,北アメリカ-ユーラシア大陸の配置に加えて,パナマ地峡の形成による大規模な海流の変化,ヒマラヤ山脈の隆起による大気システムの大きな変化が提唱されている。
・地球軌道要素の変化
地球軌道要素は長期にわたる氷河期では大きな原因とはならないが,現在の氷河期の中で交互に起こっている凍結と溶解の繰り返しのパターンを支配しているように見える。地球軌道とアルベドの変化の複雑なパターンによって,氷期と間氷期の二つのフェーズが起こるようである。
氷河期については現在の氷河期,特に最近40万年間について詳しく研究され理解が進んでいる。最近40万年のデータは,大気組成や気温,氷床量の指標が記録されている氷床コアの分析から得ることができるからである。この期間は氷期/間氷期の繰り返しがミランコビッチの提唱した周期(ミランコビッチ・サイクル)とよく呼応しているので,その説明として軌道要素が一般的に受け入れられている。太陽からの距離の変化(軌道離心率),地軸の歳差運動,地軸の傾き(傾斜角)が複合して,地球が受ける日射量の変化に影響を与えている。特に重要なのは季節性に強い影響を与える地軸の傾きの変化である。たとえば,北緯65度における7月の太陽光の入射量は計算によれば最大で25%(1平方m当たり400Wから500W)変化するとされている。夏が涼しい時,前の冬に積もった雪が溶けにくくなるので氷床は前進するというのは広く考えられていることである。日射量のわずかな変化は「前の冬の雪が完全に溶解する夏」と「次の冬まで溶けずに残る夏」の間のバランスを調節する。何人かの研究者は,軌道要素は氷期の開始の引き金になるには弱過ぎるとしているが,二酸化炭素のようなフィードバック機構でそれは説明できる。
■ミランコビッチ説の問題点
ミランコビッチ周期は,地球軌道パラメーターの周期的な変化が氷河作用の記録に表現されているであろうと予言したが,
氷期/間氷期の交代にどのサイクルがもっとも重要であるのかについては更なる説明が求められている。
特に過去80万年の間,氷期/間氷期が繰り返す周期は10万年が支配的であり,これは地球軌道要素の離心率と軌道傾斜角の変化に対応しているが,ミランコビッチに予言された3つの周期の中でははるかにもっとも弱いものである。300万年前~80万年前までの間,氷河作用の支配的なパターンは,地軸の傾き(傾斜角)の変動の4万1000年周期に対応していた。一つの周期が他のものより卓越する理由はまだ理解されておらず,現在重点的に研究が行われている分野であるが,その回答は,おそらく地球の気候システムの中で起こる共鳴現象と関係すると予想される。
■最新の研究
従来のミランコビッチの説では10万年周期が支配的な時期が過去8回あったことの説明が難しい。
Muller と MacDonald らの研究では,それは軌道の計算が2次元的な手法に基づいているからであり,3次元的な解析を行えば傾斜角にも10万年周期が現れると指摘している。彼らは,これらの軌道傾斜角の変化が日射量の変化を導いていると述べており,同様に太陽系のダストバンドと地球軌道との交差が影響している可能性も提示した。これらは従来提唱されてきたメカニズムとは違うものだが,計算結果は「予言されていた」最近40万年間について得られているデータとほぼ同じ結果を示している。Muller 及び MacDonald の理論は Rial により反論されている。
他には Ruddiman が10万年周期をもっともらしく説明するモデルとして,2万3000年の歳差運動の周期に対する離心率(弱い10万年周期)の変調効果が,4万1000年と2万3,000年の周期でおこる温室効果ガスのフィードバック効果と結びついたという説明をしている。
また,他の理論では Peter Huybers による研究が進んでおり,4万1000年周期がいつも優勢なのであるが,現在は2番目か3番目の周期だけでも氷期へのトリガーとなりうる気候モードに入っているということを議論している。
この研究では,10万年周期は8万年と12万年の周期が平均されているものを本当は錯覚しているのではないかと暗示している。
この理論は年代測定の不正確さが存在することと整合した矛盾の無いものであるが,現在のところ広く受け入れられているわけではない。  
・最近の氷期・間氷期と最終氷期
南北の大陸氷床の発達により,最近の氷期間氷期では海水準が大きく変動したことが知られている(ただし時代を遡ると地殻変動の影響が無視できなくなる)。蒸発した海水が両極に氷床として固定されるため,地上の海水の体積全体が減少し,結果として世界的に海水準が低下する。
反対に氷期の終了に伴って融解水が海洋に還元されると海水準は上昇する。
酸素同位体比曲線によって示される氷床量の変動は,特に新しい時代になるにつれて,世界的な海水準の変動を反映しているといって良い(上記「過去およそ5百万年間の氷期間氷期の変動」グラフ参照)。
その変動幅は最近の氷期では100m以上におよぶ。
日本近海では,太平洋と日本海を結ぶ海峡の深度が浅いため,少なくとも過去数十万年の間の氷期では,海水準の低下に伴って対馬暖流の流入が止まり,気候に大きく影響を与えた。
氷期には寒冷化のために亜寒帯林が西日本まで分布していた。
また,対馬暖流が流入しないため(現在の日本海側の降雪は対馬暖流の蒸発量に影響を受ける)氷河は日本アルプスおよび北日本の高地にわずかに発達するのみであった。
それでも,これらの氷河が最終氷期に形成したカールやモレーンなどの氷河地形は現在の日本アルプスや日高山脈で明瞭に確認することができる。
最も後の氷期は最終氷期とも呼ばれる。
最終氷期の終了後,人類が定住し農業が発展するという出来事が起こった。
このことは農業の発達が人類の生活様式と深い関係があるということであろう。
・亜氷期と亜間氷期
氷期もしくは間氷期が続く間に,更に細かな気候の変動が見られることがある。
寒い時期を亜氷期 (stadial),
温暖な時期を亜間氷期 (interstadial)
と呼ぶ。最終氷期終了前後から現在にかけてはヨーロッパの泥炭湿地で発見された花粉層序がしばしば用いられ,現在では最終氷期終了~後氷期にかけての気候変化を表現する際に幅広く使われている。  
・現在は第4氷河期の間氷期
現代以上に暖かい時代でも解けずに残った太古の永久凍土が,カナダ北部で見つかった。
北極圏に広がる永久凍土は地球温暖化で解けると,大量の二酸化炭素が放出され悪影響が心配されている。
暖かな時代でも解けない凍土が存在することは,温暖化に伴う影響評価の見直しにつながる可能性があるという。
発見したのはカナダ・アルバータ大の研究チーム。
米アラスカ州に近い地域で,この周辺は半分以上が永久凍土に覆われ,氷の厚さは数十メートルに及ぶ。
研究チームは7年前,この永久凍土を見つけた。
今回,凍土に含まれていた火山灰を放射性年代法で測定し,約74万年前にできたことを突き止めた。
地球の気候は,気温が高い間氷期を約10万年間隔で繰り返している。
特に,約12万年前の間氷期は今より気温が数度も高く,海面水位も8メートル高かったとされる。
研究チームは「永久凍土は海氷や氷河に比べて,想像以上に解けにくい。温暖化影響を無視できることにはならないが,将来の気候変動の予測精度を向上させるため,さらに調査が必要だ」としている。
温暖化で北極圏の永久凍土が解け,建物崩壊などの影響が懸念されている。しかし,アラスカでの観測では予想以上に解けていない。今回の発見を踏まえ,影響評価の精度を高めることが求められる。  
・シベリアの永久凍土がメタンガスを放出
温室効果ガスの一種で太陽熱の捕捉効率が二酸化炭素よりも20倍以上高いメタンが,シベリアの永久凍土から放出されている。永久凍土は基本的に数百年から数千年以上恒常的に凍結している土壌で,その多くは1万年前に終了した最終氷期以降,凍った状態を保っている。当時,シベリア沿岸の海水面は現在よりもおよそ100メートル低い位置にあり,大気にさらされた大地は地下500~700メートルまで固く凍り付いていた。
地球全体の平均気温は産業革命以降およそ0.7度上昇しているが,東シベリア北極陸棚では春の気温が最大5度上昇している。
海底の永久凍土層がメタンハイドレートや天然ガスを閉じ込めるフタとなっている限り,メタンが貯蔵庫から漏れ出すことはないと想定される。
しかし,地球温暖化の影響により,メタンが大気に放出され始めている可能性がある。
一般に,赤道から離れた地域の方が温暖化の影響が大きく,特に北極では温暖化が急速に進行している。  
・6億3500万年前に起きた温暖化の原因はメタン?
約6億3500万年前に「スノーボールアース(全地球凍結)」が終わった誘因は,温室効果ガスであるメタンの大量放出だったという研究が発表された。スノーボール理論によると,太古の地球には氷床が赤道まで覆い尽くされた状態の氷河時代があった。「氷床の下に閉じこめられたメタンは,一定の温度と圧力の下では氷状になって安定化する」と,この研究を行ったカリフォルニア大学の地質学者,マーチン・ケネディ氏は述べる。しかし,氷床は本質的に不安定であり,一定の大きさに達すると崩壊し始める。赤道の氷床が崩壊したことで,閉じ込められていたメタンが解放されて地球の温度を押し上げた。この温度上昇によって赤道よりやや高い緯度の氷床が溶け始め,メタンの放出量が増加して,地球の温暖化が加速した。ケネディ氏のチームは,約6億3500年前には赤道付近に位置していた南オーストラリア州の海洋から数百の堆積物のサンプルを収集して分析した結果,氷床の融解とメタン層の不安定化を裏付けるさまざまな化学的痕跡を発見した。一方,カリフォルニア大学スクリップス海洋研究所の古生物学者であるリチャード・ノリス氏は,現在のメタン貯蔵量は膨大であり,気候変動と関連させて目を光らせる必要があることには同意するものの,ケネディ氏が主張するように太古の地球と現代の温暖化を結び付ける根拠は弱いとも指摘している。  
・現在は第4氷河期の間氷期
氷河期中の寒い時期と温暖な時期(間氷期)の間隔には周期性があり,明らかに10万年周期の機械的なメカニズムが働いているが,これは
ミランコビッチ・サイクル
と言う天体運動の周期性により説明されている。
CO2温暖化説で今世界のみんなが大騒動しているが,最後の第四氷河期が始まったのが10万年前なのでミランコビッチ周期が正しいなら,次の第五氷河期はいつ始まっても不思議ではない。
ミランコビッチの説は,地球の公転運動(地軸の傾きや離心率)の変化で,太陽から地球に届く輻射量(熱量)が変化するためだというものです。
CO2地球温暖化説は,地表から宇宙に逃げていく輻射量(熱量)だけを考えた説で,温暖化で海水面が暖められ雲量が増えると太陽からの地球に入ってくる輻射(熱量)が減るというような事は考えていないようですし,ましてや太陽から地球が受け取る熱量の変化などは全く考えていない大雑把なものです。
過去の人類の歴史で起こった『寒冷化』は,浅間山の大噴火のような大量の粉塵を巻き上げる天変地異(太陽からの輻射熱の減少)で地球が寒冷化し未曾有の大飢饉を引き起こしていた。
核戦争での大火災(大量のCO2を放出)や巻き上がった粉塵で『核の冬』が起こるとしたカール・セーガンの考え方も実際にあった過去の歴史を科学的に検証して出来上がっているのでしょう。  
■ミランコビッチ・サイクル
セルビアの学者ミランコビッチ(1879年~1958年)は,地球の自転軸の傾きや公転軌道の変化が,太陽からの日射量の変化を招き,それが氷期の原因となるという説を唱えた(1920年)。地球の自転軸は歳差という首振り運動をしている。この周期は26000年であるが,だ円である地球の公転軌道の長軸方向が22000年周期で変化するために,日射量変化の周期は23000年と19000年になる。また,現在の地球の自転軸は公転面に垂直な向きに対して23.4°傾いているが,これが41000年周期で22°~23.5°の間で変化する。さらに,地球の公転軌道の離心率も10万年と40万年の周期で,0.005~0.0543(現在は0.0167)と変化する。こうした変化が組み合わさって,地球が受け取る太陽エネルギーが変化することになる。1970年代から始まった深海底の堆積物の研究からミランコビッチ説が見直されることになった。それは放射性同位元素を用いた年代測定の精度の向上,酸素同位体比を用いた古海水温の推定などによって,たしかにミランコビッチの予想通りの周期での気候の変動が見られるようになったのである。  
・氷河期のミランコビッチ周期
地球の自転は一定ではなく,自転軸の傾きも,数万年の周期で変化するし,地球が太陽の周りを回る公転軌道(楕円形)も,約10万年の周期で変化する。それらの変化に合わせ,地球と太陽との距離も変化する。この変動率はおよそ10万年周期で変動し, さらに41万年でも変動している。地軸の傾きや軌道の離心率により地球の日射量が変動する。そして,その変動周期が4.1万年である事を割り出した。最新の氷期最盛期は,1.8万年前で,8月の日本付近の海水温は,現在より7度位低温であったらしい。ヒプシサマール(高温期)は,日本では縄文時代の前中期およそ,3・4千年前の時期で,本州東北部で豊かな縄文文化が栄え東京湾の入り口付近に造礁サンゴが成育していた。因みに世界では,この豊かな高温の時期にエジプトや黄河等の世界の四大文明が生まれている。また海面が現在より5㍍近く高く,その痕跡として縄文時代の貝塚が内陸部で多く発見されている。東京・大阪その他の都市も,ほとんど海の底になるが現在そこに都市があるという事は,地球が高温期から再び冷え始めている証拠である。地球規模での大きな温度変化は,各地に異常気象を頻繁に起こさせる。
・現在は氷河時代
科学的分類としての氷河時代とは,極地方に氷河が存在している時代のことなので,約165万年前から今現在までの地球は,地球の歴史の中では寒冷な時代(氷河時代)とされている。現在は大陸の氷床(氷河)が陸地の10%であるが,はるかに広く陸地の30%が氷河におおわれた氷期(氷河時代の中でもとくに気温が低下している時期)が大きなもので4回訪れていた事がわかっている。氷期には地球上の水が氷として大量に固定されるために,海水面が最大で150m程度低くなることがある。氷期には地球全体で4℃~5℃程度気温が低下して,日本はほとんどアジア大陸と陸続きになる。世界的に見ると,スカンジナビア半島や北ヨーロッパ,北アメリカの五大湖付近までが氷床におおわれていて,海岸線が現在よりかなり後退していた。氷期と氷期の間を間氷期といい,最後の氷期は約1万年前に終わり,現在は次の氷期までの間の間氷期であると考えられている。地球が寒冷になり,極地方に氷河が発達したのは現在ばかりではなく,過去にも何回かあった。先カンブリア時代の23億年前,8億年~6億年前,古生代のオルドビス紀(4.4億年前),古生代のデボン紀~石炭紀(3.77億年前~2.7億年前)が氷河時代であった。数億年の長い時間の間に,氷河時代がなぜ訪れ,また再び暖かくなるのかについては,太陽活動の変化,地球の自転・公転の変化,プレートの運動による大陸の配置の変化,大気中の二酸化炭素の量の変化などが考えられるがよくわかっていない。ミランコビッチ・サイクルは氷河時代の中の氷期-間氷期という数万年~数十万年というスケールでの変動を考える上では重要だが,大規模な氷河時代が訪れたり,また無氷河時代(極地方にも氷床がない時代)に戻ったりという変化は説明できない。
 
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■氷河期 2 / 気候の移り変わり
■氷河期  
ヨーロッパでは氷河の進出した時代がいくつか存在していることが,早くから知られていました。
気候変化の流れの中で,新生代に始まった,きわめて寒冷ないくつかの期間を氷期と呼びます(一般には氷河期とも言われています)。
また氷期と氷期の間の期間を間氷期といいます。
それぞれの時代の氷期の呼び名にはいろいろありますが,ここではヨーロッパ式で呼ぶことにします。
主要な氷期は,一般的に下に示した4つが広く知られています。氷期の名称と,そのおおよその期間をまとめると次のようになります。
・ギュンツ氷期:Gunz glaciation(410,000年~310,000年前)
・ギュンツ=ミンデル間氷期
・ミンデル氷期:Mindel glaciation(240,000年~220,000年前)
・ミンデル=リス間氷期
・リス氷期:Riss glaciation(125,000年~100,000年前)
・エーミアン間氷期(リス=ヴュルム間氷期)
・ヴュルム氷期:Wurm glaciation(70,000年~18,500年前)
このうちギュンツ氷期とヴュルム氷期は長くて,前期と後期に特に寒冷な時期があり,それぞれ
初期氷期,
主要氷期
とよばれています。
最近の氷期は18,500年前に終わったヴュルム主要氷期ですが,これを最終氷期としばしば呼ぶこともあります。現在はそれに続く,間氷期にあたる時代であると,一般的に考えられています。
これらの氷期は,ミランコビッチサイクルと呼ばれる地球の動きの変化の周期性が引き金となって,生じたものと考えられています。
地球の公転の軌道は楕円ですが,これがしゃげたり真円に近くなったりの変動をくり返しています。
この軌道がへしゃげるほど遠日点での太陽からの入射はかなり少なくなります。
また自転の地軸もある周期で傾いたり立ったりします。
このいわゆる黄道傾斜角が急になる,つまり地軸が公転面に対して倒れ込むほど,夏も冬も厳しくなって,季節変動のコントラストがはっきりします。
さらに歳差運動による変化によって,大陸の多い北半球の冬が,今とは逆に遠日点に重なると,北半球の大陸には氷床が発達しやすくなります。この氷床は太陽からの光の反射率,つまりアルベドが高く太陽からの放射をよく反射しますし,自分自身は溶けにくいものなのです。太陽からの放射が多く反射されるほど地球に入る太陽のエネルギーが減少し,地球の寒冷化を招くことになります。そしてさらなる氷床の発達へとつながっていきます。ミランコビッチサイクルが招いた,このような正のフィードバックが働いたことによって,氷期が生じたものと考えられています。
陸上に氷床が発達したため,海面は今より約100m,あるいはそれ以上低下していたと見られています。
氷床は,たとえばアメリカ大陸ならば現在のカナダの国土分をすっぽりと覆うくらいに広がっていました。
その厚さは3kmにも及んだともいわれています。
アメリカ合衆国内は南部を除いてすべて北方林で覆われ,南部も針葉樹林地帯となっていたことがわかっています。
日本はどうかといいますと,北海道の半分以上にはツンドラが広がり,エゾマツやトウヒなどからなる亜寒帯針葉樹林帯が東北から西日本の山地にまで分布していたとみられています。
関東から西日本の平地の広い範囲には冷温帯落葉広葉樹林帯,つまりブナなどがどこまでも生い茂っていたとみられます。
シイ,カシ,クスノキ,タブノキといった肉厚で光沢を持つ葉を年中つけた木は照葉樹と呼ばれており,現在は西日本の自然林に多く見られます。
しかし最終氷期であったこのころは,種子島・屋久島あたりに細々とあったに過ぎなかったようです。
現在,たとえば代表的な照葉樹であるタブノキの北限の地は,秋田県の南部の,南極探検で有名な白瀬中尉の故郷である,金浦という町(現・にかほ市)です。
よく考えてみますと,この最終氷期当時は,九州の南の端が,現在の秋田県の南部あたりの気候に相当したと,単純に見ることができます。
なお,当時は海面が低くなっているために,当時の日本列島は朝鮮半島,そしてサハリンを介して大陸とも地続でしたし,瀬戸内海も存在しませんでした。
・ヤンガードゥリアス期
12000年前になると,夏の太陽からの放射量は7%増加し気候は温暖化の方に向かいました。
アメリカやヨーロッパなどの氷床は溶け,植生は北へ,北へと移動していきました。
二酸化炭素も増加し,特徴的な温暖な時代が13000~11000年前に現われました。
この温暖期のことを,北欧ではとくにアレレード(Allered)期というそうです。
ところがこのあと,急激に温度が100年間で平均6℃程度も下がった時期が見られました。
この寒冷期は11000~10720年前のわずか280年間の間に生じたとされています。
この時期はヤンガードゥリアス(Younger-Dryas)期と呼ばれていて,日本にも存在していたことが分かっています。
この時期には再び氷床が著しく発達するなど,氷期の状態に逆戻りしました。
ところがこのヤンガードゥリアス期の末期(10720年前)には,なんと50年間の間に7℃の温暖化が生じ,この寒冷期が終わったとされています。
この原因をめぐって,ながらく論争がありました。
地球の動き,火山噴火,温室効果ガス濃度の変化,海流の変化などいろいろ言われてきましたが,現在のところ,海流のパターン変化がひき起こしたという説と彗星のような天体が地球に衝突したことによるダスト・煙りによる日射の遮蔽の2つの説に絞られてくるようになりました。
まずは海流説について。海流には,黒潮や親潮として知られるような海面付近に存在する流れの他,海面から800m以上深い場所を流れる深層海流とよばれるものがあり,この2つの流れが組み合わさることよって,海水は立体的に循環しています。グリーンランド近海や南氷洋で海氷ができる際には,海水のうち水の成分の分が先に凍り,凍らなかった残りの塩分の高い海水が,温度も低いこともあって比重が大きくなり,次第に海の底深くに沈み混みます。この塩分の濃くて冷たい海水は海底を這うように移動し,グリーンランド沖の海底を離れて約1200年後に印度洋海底へ,また2000年後に大平洋海底に達します。ここで物凄い水圧の為に海底の海水温が上昇し,海面近くに浮き上がる。そしてこの海水が暖められた後に,海面近くの海流となって赤道付近の熱エネルギーを手みやげに再び南極・北極へ帰って行いきます。この循環は一般にコンベヤーベルトと呼ばれます。
氷期には北米大陸に氷床が大きく広がってましたが,温暖化するにつれてそれが溶け,その水が今の五大湖付近に溜まって巨大な湖を形作っていました。ところが今から13000年前,水かさが増した湖水に耐えかねて湖の周辺が決潰,大量の真水が北大西洋・グリーンランド近海に流れ込んでいきました。そうなると海水が薄まり,塩分濃度が低くなります。これがきっかけで冷たい水が海底に沈み込まなくなり,地球全体のコンベヤーベルトが衰弱していき,さらにその2000年後には完全にこれが停止したのではないか,とされました。コンベヤーベルトが停止すると,北極・南極に向かって,赤道近くからの熱エネルギーが運ばれにくくなり,極に近い高緯度地方は当然寒くなります。寒くなると氷床が発達し,地球全体でみたアルベドが高くなって更に寒冷化し,といった氷期と同様の悪循環に落ち込んだとみられてきました。
一方の彗星の衝突の説について。
彗星が衝突すると地表のものが巻き上げられたり,火災により発生したススなどが発生し,それが太陽からの日射を遮ることで寒冷化をひき起こします。良く知られた例としては,今から6500年前にメキシコのユカタン半島付近に発生した小天体の衝突と,それによって発生した急激な寒冷化によって恐竜を中心にした大量絶滅が挙げられます。ところが12900年前にも小天体の衝突があったとする論文が2007年に出され,これが議論をよびました。小天体が衝突することで,このときのダストにイリジウムという物質が含まれることになるのですが,北米を中心にこの部室が12900年前の地層から相次いで見つかった上,その層にススなども大量に存在することから,この小天体が,地表に衝突または空中爆発を起こしたことは,ほぼ間違いないというようになってきました。ということで,最近はこちらの小天体衝突がヤンガードライアス期をひき起こしたというように,定説がひっくり返ることになりました。
ヤンガードゥリアス期では,気候の寒冷化が6℃/100年,温暖化が7℃/50年と,急激な変化があったといわれています。このころ地球上に生えている植物もたまったものではありません。ヤンガードゥリアス期に入ると,北西ヨーロッパではそれまで生えていたトウヒやシラカンバが,あっという間に,より寒冷な地方に生育する低木や草本に置き換わったと言われています。アメリカでも寒冷化と時を同じくして,広葉樹の種類が激減し,代わってトウヒやモミ,シラカンバなどがまたたく間に増加したことが花粉分析から明らかになりました。これに対し,ヤンガードゥリアス期が終わった後の10000~9800年前には,ツンドラに再びトウヒなどの植物が入ってきたように見えるますが,これは花粉が風によって運ばれたことによる誤認の可能性もあります。
日本でも,ヤンガードゥリアス期が終わってすでに1000年経った9000年前には,大阪平野や名古屋近辺が,暖かさの指数から見るとすでに照葉樹林が生えても良い条件となっているのに,実際の植生は紀伊半島のあたりを北上中であったことが花粉分析から明らかになっています。ここからも,気候の急激な温暖化に植生の反応(移動)が全くついていっていないことがわかります。花粉分析では,たとえば紀伊半島南部から大阪まで,この後,照葉樹林群落が拡大するのに3000年かかったという結果が得られています。また一説では大阪から京都まで,照葉樹林が広がるのに100年かかったといわれています。『♪天満橋から三条へ……』の京阪特急なら30分で走り抜ける距離でも,それだけの年数を必要とするということです。京都・大阪間を40kmとした場合,大阪から京都への植生の移動速度は毎年400m,時速に直すと4cm/h。遅いようですが,植生の移動速度としては異例の速さではないでしょうか。
とはいっても,急激な気候の寒冷化には植生の分布の応答は想像以上に早いのに対して,急激な温暖化への植生分布の応答は100~1000年オーダーで,かなりゆっくりと見られています。現に,北海道の黒松内付近にあるブナの北限は,今なお北上中とされています。 
・ヒプシサーマル期(気候最適期)
6000年前までに,全地球的に夏の気温が現在より2~4℃高い期間が始まった。
この頃,夏の太陽からの放射量は現在より4%多く,冬は逆に4%少なくなりました。
黒点数から見た太陽活動も,この時期,非常に活発でした。
7000~5000年前までのこの温暖な時期をヒプシサーマル(hypsithermal)期,あるいは気候最適(postglacial climatic optimum)期と呼びます。このころの氷床の著しい縮小にともなって,氷期以来低くなっていた海面は一気に上昇し,現在より数m高くなりました(いわゆる縄文海進です)。魚津の埋没林(富山湾)のように,大陸棚が植物もろとも水没した場所も見られます。アフリカから中近東は現在より多雨で,現在のサハラ砂漠は森林に覆われていたといわれています。亜熱帯高気圧は北に偏り,中緯度は現在より乾燥していたようです。
日本ではこの頃,年平均気温が2℃程度高かったと評価されています。
日本におけるヒプシサーマル期の気候帯を見てみますと,6500年前には照葉樹が自生するのが可能な,暖かさの指数85以上の地域(照葉樹林気候)が秋田県沿岸まで達していました。またコナラに代表される暖温帯落葉広葉樹林気候も東北地方のほとんどを覆うまで広がることになりました。関西や東海地方の山にある雑木林が東北で見られたわけです。植生の拡大・北上はこの温暖化にはなかなか付いていけなかったようですが,それでも6500年前には照葉樹が,西日本の低地で爆発的に広がることになりました。大阪に照葉樹林群落の拡大が到達したのもこの頃です。また,海抜で見た森林限界も300~400m上昇したとされています。 
・ヒプシサーマル後の寒冷期
ヒプシサーマルの後,5000~4000年前には気候は冷涼・湿潤化し,降水量も増加しました。
大阪の上町台地以外の部分や,名古屋の城より海側から岐阜県にいたる広い地域はこの時まで海でしたが,降水量の増加のため自然の埋め立てが進みました,沖積平野はこの時期にできたといわれています。日本海側で新しくできた沖積低地にはスギが非常に多く発達していった。スギは湿った条件(年降水量で約1800mm以上)で自生する植物である。いまは雨の多い山地にあるのみですが,当時,平野にも生えたというのですから,いかにこの時期に雨が多かったかということがわかります。
この後,4000~3000年前には一旦温暖となるが,そのあと2500~2000年前には,特に北日本や山陰,北陸で冷涼な気候が見られました。 
・古墳寒冷期
日本や中国では3世紀~7世紀の間,天候が悪化し,冷涼化,降水量の増加が続きました。
この時期は中国や日本の歴史の中でも戦乱が多く混乱した時期であるが,その原因がこうした気候の冷涼化が契機となったという見方もあります。戦乱,そう,中国では三国志の時代,日本では倭国大乱の時代にあたる時代です。日本ではこの時期を古墳寒冷期と言う場合もあります。これは,太陽活動が不活発になった時期にだいたい一致します。 
・中世温暖期
西暦800~1300年は,現在並み,あるいはそれをやや上回る温暖な時期でした。
この現象は全地球的に見られたとされています。
この時期,ヨーロッパではノルマン人が大西洋を渡ってグリーンランドに入植しました。
また,この頃の大西洋には流氷がほとんど見られなかったと言われています。
当時のアイスランドではエンバクなどの麦類が栽培可能でした。
この温暖期を中世温暖期(Middle Ages warm epoch)と呼びます。
このときの太陽活動は,西暦1100~1300年には現在並みに活発だったとされています。
100年オーダーで気候を見ると,太陽活動が最も影響しているように見える。
また図1は昔の日記や年代記によってわかったサクラの満開時期から計算した,京都の3月の平均気温の推移です。
この時代はデータの数が少ないので精度は悪いが,それでも西暦1200年を中心に,気温の高かった時代があったことが定性的にわかりました。
おりしもこの時代は日本の平安時代。
のんびりとした時代が続いたのも,この中世温暖期のお陰だったのかもしれません。
そういえば,当時の貴族の館は『寝殿造り』と呼ばれる,いかにも風通しのよさそうな,というよりは寒そうな様式をしています。
こんな中世温暖期だったから,貴族も寒さに耐えられたのかもしれません。 
・小氷期
太陽の黒点が少ないことは太陽活動が不活発なことを意味しています。
西暦1300年以降,この太陽の黒点が急に少なくなり太陽活動が不活発な時期が繰り返してやってくるようになりました。
その時期は1320年頃,1460~1550年,1660~1715年,そして1800年前後である。
1320年頃の極少期をウォルフ極小期,
1460~1550年のそれをスペーラー極小期,
とくに西暦1660~1715年のおよそ70年間の太陽黒点がほとんど無くなった顕著な黒点極少期間をマウンダー極小期(Maunder minimum),
また一番最近の1800年前後の短い極少期をドルトン極少期
と,それぞれ呼びます。
この4つの時期は,サクラの満開日から推定した京都の気温(図1)の低かった時期とかなりシンクロしています。
サクラの満開日による3月の京都の気温は冬季の気温にかなり似た傾向を示すと思われますが,やはり,この太陽活動の不活発な時期は,世界的な気候悪化,寒冷化が見られた時代と,全般に一致したようです。西暦1300年以後,1850年までのこの期間を,小氷期(Little Ice Age)と呼びます。この時期には各地で氷河の前進が起きました。日本でも西暦1300年を過ぎると気候悪化が起こり,降水量が増えて,濃尾平野などでは河道変化が繰り返されるようになりました。
特にマウンダー極少期とその次のドルトン極少期にあたる1600~1850年の寒さの程度はものすごく,小氷期をこの時期に限定する場合もあります。
この時期,日本では大雪,冷夏が相次ぎました。
淀川が大阪近辺で完全に氷結したこともあります。
大阪の河内地方ではそれまで盛んであった綿作が,気候寒冷化・降水量増加にためにイネ・ナタネに転作を余儀なくされたとも言われています。
そういえば,この時期の大坂城代が雪の結晶を観察,絵にしているという話を聞いたこともあります。
そんなこと,現代では北海道でしかできないと思われます。
ともあれ,この時期,とくに19世紀初頭は寒かったようです。
日本では小氷期のうちでも最も寒冷な期間,たとえば1830年代と1980年代を比べると冬や春の平均気温は2℃程度,京都に限ると3.4℃も現在よりも低かったと推測されています。 

雑学の世界
http://www.geocities.jp/widetown/japan_den/japan_den124.htm
















ミニ氷河期の到来が確定的な中で、「太陽活動と地球寒冷化の関係」についての科学論文の掲載数が2017年だけで100本を超えていた
2017/12/29 
地球寒冷化予測に関しての学術論文
・Bicentennial decrease of the solar constant leads to the Earth’s unbalanced heat budget and deep climate cooling
太陽活動と地球寒冷化についての学術論文の数は2017年は120件に達する
今現在、アメリカやヨーロッパからアジアまで、北半球の各地がとんでもない寒波と大雪に見舞われているということもあるのでしょうけれど、英語などのニュースを検索していますと、「ミニ氷河期(Mini Ice Age)」とタイトルにあるものが、とても多くなっていることに今朝気づきました。
2017年12月29日のGoogle ニュース検索より
・Google
今にして、この「ミニ氷河期」という概念も身近な感じになってきたということなのでしょうかね。
なお、この In Deep で、はじめて「ミニ氷河期が近いのかもしれない」ということにふれたのは、今から 6年ほど前のことで、「あらかじめ予測されていた小氷河期の到来」というシリーズを書いた時でした。
・あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(4) 太陽活動極小期は何をもたらすのか?  In Deep 2011/11/14
という記事を書いた時に、初めて私は、「太陽活動と地球の気候に関係がある」ということを知ったのです。
そして、その後、太陽自体に興味があったこともあり、いろいろと調べていくうちに、
・現在の太陽活動が過去にないほど弱いこと
 ・これは過去の寒冷期の時代とよく似ていること
などを知るにいたりました。
そして、その頃から「寒冷期は近いのかもしれない」という思いは確信に変わりました。5年くらい前のことでしょうか。
もっとも、その頃は……まあ今もかもしれないですが、「人為的な原因による地球温暖化」という概念が世の中に跋扈していまして、太陽に関する科学的なデータは隅に追いやられ、よくわからないデータが社会の表面に出てくるようになりました。
しかし、その後、「太陽と地球の気候の関係」の科学的データや過去の資料が次々と出てくる中、寒冷化に関しての科学論文は増加していき、2017年に、科学誌に掲載されたものの中で「太陽活動と地球の気候の関係」に関しての論文は120 本にものぼったたのだそうです。
昨日、アメリカの科学系ブログで、最新の「太陽活動と地球の寒冷化」についての学術論文を一気に紹介しているものがあり、今回はその記事をご紹介したいと思います。
昨日、アメリカの科学系ブログで、最新の「太陽活動と地球の寒冷化」についての学術論文を一気に紹介しているものがあり、今回はその記事をご紹介したいと思います。
2017年12月28日のアメリカの科学系ブログより
・7 New Papers Forecast Global Cooling, Another Little Ice Age Will Begin Soon
オリジナルの記事では、論文から抜粋しているのですが、むしろ難解でわかりにくいですので、箇条書きにしました。
ただ、大量の数式が並んでいて私には理解しようがないものや、書いてある内容も難解すぎてわからないものなどは割愛していますので、記事の中の一部ということになりますが、しかし基本的には、どの論文も書いてあることの根底は同じようなテーマであり、すなわち、
というものです。
「いつからミニ氷河期が始まるのか」ということに関しての主張はさまざまでして、2020年からという場合や、もう少し後の主張もあります。
ただ、私個人としては、ロシア人科学者たちが昨年までに発表していた、「地球はすでにミニ氷河期に入っている」という説を気に入っています。これについては、過去記事、
・ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された  In Deep 2016/11/05
に、比較的詳しく書いてあります。
また、やはりロシア人科学者で、モスクワ大学の美しき理論物理学者ヘレン・ポポワ博士は、「 2030年までには 97%の確率で地球はミニ氷河期に入る」と述べています。
これは、
・精度97%の「2030年までのミニ氷河期突入」予測は、その発表の元となったロシア人女性物理学者の「太陽活動の解析予測の実績」から実現確実な状勢に  旧 In Deep 2015/07/22
にあります。
理論物理学者ヘレン・ポポワ博士
・RT
この地球寒冷化に関して、ロシア人科学者のほうを重視するのは、ロシアの科学者は西側の科学者のような「温暖化ビジネスによる利益関係」を持たないからです。
まあそれはともかく、寒冷化していくとはいっても、気温だけの問題では、予測されている変化は平均 1℃以下ですので、そんなに大きなことにはならないのかもしれないですが、ミニ氷河期がもたらすものは、気温の問題と共に「荒れた天候」だったりもします。
このあたりに関しては、いろいろと複雑なことではあるのですけれど、過去記事、
・海の巨大な変化とミニ氷河期の関係:「温暖化が招く寒冷期」からの気温の回復に40年から100年かかるという気候モデルが提示される地球の海で成長する「モンスター・エルニーニョ」
に、「寒冷化と、モンスターハリケーンやモンスター級台風」が同居する時代になるメカニズムなどを書いています。ミニ氷河期に入るということは、農業や漁業を含む生活に直結した部分への影響も含めた大きな時代の転換となる可能性は強いと思っています。
ただし、そのミニ氷河期が本格的に始まるのが 2020年頃からなのか 2030年頃からなのか、あるいは「すでに始まっているのか」ということについては、今はまだ確信を持っていえる根拠はありません。
それでは、ここから記事です。
7 New (2017) Papers Forecast Global Cooling, Another Little Ice Age Will Begin Soon notrickszone.com 2017/12/28
ミニ氷河期と地球寒冷化がまもなくやってくる予測に関して 2017年に発表された最新の7つの論文
太陽黒点の減少と、太陽の活動の低下のため、気温は平均で 0.5℃〜 0.7℃下がる
太陽活動の変化による地球の歴史と現代の気候変動への影響との関連について、2017年には 120もの論文が科学誌に掲載された。
低い太陽活動(これは太陽黒点が少ないことを意味する)と、それによる雲の増加(雲は宇宙線によって調節されるため)が地球の寒冷傾向と大きく関係していることについての理論がますます確立されている。
この数十年、地球は非常に高い太陽活動の期間であったが、この高い太陽活動が、この過去 10年から 100年間の地球の温暖化期間を出現させた。
しかし現在、多くの太陽科学者たちが、今後数年間( 2020年から 2025年頃までに)のあいだ、非常に低い気温活動の期間が始まることを予測しており、その確信は次第に強まっている。
今回は、最近発表された地球寒冷化に関してのいくつかの論文の内容を列挙する。
論文「惑星系の軌道間のコントラスト解析と太陽活動の周期性」より
Contrast analysis between the trajectory of the planetary system and the periodicity of solar activity
・惑星系の周期的運動と太陽活動の周期は、その2つが 179.5年の周期変化の規則を持つことを示している。
・規則的な軌道は太陽活動の高周期に対応し、無秩序な軌道は太陽活動の低周期に対応する。したがって、惑星系の動きと太陽活動と地球規模の気候変動には一定の関係があることがわかった。太陽の動きと地球規模の気候変動の周期的な傾向を解釈するためには、惑星系の動きを使用することができる。
・現在、太陽は極端に低い太陽活動の期間であり、今後、極小期に向かう。西暦 1000年以来、地球は 6回の太陽活動極小期を経験している。それは、(1040-1080 年)、中世の小値(1150 1200 年)、(1270-1350 年)、(1430-1520 年) 、マウンダー極小期(1620-1710 年)、ダルトン極小期(1787-1843 年)となる。そして、惑星系の軌道は、その 6つの長い太陽極小の間に乱れていたことがわかっている。
論文「コーカサス地域の気候変動における長期的傾向 」より
Long Term Trends in Climate Variability of Caucasus Region
・様々な科学者たちによって推定された 1610年以降の総太陽放射照度は、マウンダー極小期に最小値を示して以来、約1.3W / m2の増加を示している。これは、地球の総土質量を考慮に入れると、膨大な量のエネルギーだ。
・黒点が多くなる場合、太陽の明度が増加し、太陽風が地球を暖める傾向があるために、地球の大気に多くのエネルギーを送る。太陽活動は地球に多くの点で影響を与えることは確かだが、まだ理解されていないものがある。
・アメリカ国立地球物理データセンター.(NGDC)の予測によると、次の太陽活動周期であるサイクル 24と 25は非常に弱くなる。これは、数値からの計算では、平均 0.5 〜 0.7℃の地球の温度低下につながると考えられており、特に北半球では大気の温度が低くなる。スイスのジュネーブでは 1.5℃低下すると予測される。
論文「全太陽放射の変動に対する太陽系振動の影響 」より
The Influence of Solar System Oscillation on the Variability of the Total Solar Irradiance
・西暦 1000年から現在までの太陽活動極小期と地球の気候とには密接な関係があり、過去のデータは、黒点の少ない太陽活動の減少期は寒冷期が続き、多くの黒点がある高い太陽活動の時期は暖かい気候の期間と関係していた。
・1940年に始まった、宇宙線同位体データと黒点データを用いた研究によれば、現在(1940年から 2000年)は、太陽活動の最大の活動レベルを記録した比較的稀な事象の期間だった。
・現在と同様に高いレベルの太陽活動が観測されるのは、今から 4000 〜 8000年前になる。
・過去 11,500年間の期間では 27回の太陽活動極小期が確認されており、それは全体の期間の 17%を占める。
・過去約 1000年間のあいだのすべての太陽指標は、1920年から 1940年の間に太陽活動レベルが最も高かったことを示す。
・西暦 1700年から 2013年までの時間では、1760年、1840年、1930年、2000年に太陽活動レベルの最大値を示しており、これは約 80年ごとに太陽活動の最大値が出現することを示す。
論文「 過去3000年間の太陽活動と二重の原動力の強化」より
Reinforcing the double dynamo model with solar-terrestrial activity in the past three millennia
・太陽活動周期であるサイクル 21からサイクル 24の分析から得られた太陽磁場振動の 2つの固有ベクトルのサマリー曲線を使用して過去と現在を比較した。その結果、私たちの研究では、2020年から 2053年にかけて、太陽の活動極小期の発生を確信した。
論文「 宇宙線と太陽活動と地球の気候変動」より
Cosmic rays, solar activity, and changes in the Earth’s climate
(訳者注 / この論文は数式が並びまくっていて、理解できなかったので、翻訳はできないですが、数値の証左はともかく、そこから計算されたのは下のグラフということになります)
論文「政策の定義の基準となる太陽活動周期あるいはエルニーニョ南方振動」より
The Solar Cycle or El Niño Southern Oscillation (ENSO) as a Criterion for the Definition of Public Policies
・提示された資料と論議された論考を分析することから、太陽活動の周期は、長期的に地球の気候条件に影響を与えると結論付けることができる。太陽活動周期のサイクル5とサイクル24の類似点に基づけば、次の太陽活動周期であるサイクル24から サイクル25に対応する 2022年から 2034年は寒冷期間が長くなると予想される。
きりがないですので、このあたりまでとさせていただきますが、こういうような科学論文が1年間で 120も科学専門誌に掲載されていたという現状についてお知らせしたかったというようなことだとご理解いただければ幸いです。
               
In Deep 
https://indeep.jp/mini-ice-age-is-coming-soon-2018/












「過去3000年間加速し続ける地球の寒冷化を止めることはできない」
: 南極とグリーンランドの氷床コアが語る地球過去45万年のサイクルから見る「今はまさに氷河期突入直前」だという強力な示唆
2017/05/27 
・The Holocene context for Anthropogenic Global warming
最近、海外の SNS で話題となっているネット上の論文があります。
それは、NOAA (アメリカ海洋大気庁)のデータをもとに、過去 45万年の氷床コアのデータから地球の気温のサイクルを見つめ直したものです。
その内容は「現在の地球は過去 8000年の中で最も寒い」ことがわかると共に、これからの地球の気候を考える上でとても参考になるものです。
今回は前振り一切ナシで本文に入ろうと思います。
「なぜ、今、氷河期が近いといえるのか」ということや、地球の歴史が見せてきた「厳密な気候のサイクル」に驚かれるかと思います。
簡単に書けば、
「地球という場所は、約10万年間の氷河期と、約1万年間の温暖期を繰り返している」
ということが、少なくとも過去 45万年の氷床の記録は示しているのです。
そして、今の私たちは 1万年の温暖期の「完全な最後の時期」にいることもわかります。
次の氷河期がすぐに迫っているということが、データは明白に示します。
あるいは、「なぜ、こんなにも気候が荒れてきているのか」ということも、この本文の中の文章で理解できる部分があります。
そんなわけで、本題に入りますが、文中に出てくる単語の説明だけは最初に記しておきます。
・完新世 – 完新世(かんしんせい)は地質時代区分のうちで最も新しい時代である。現代を含む。
・後氷期 – 後氷期(こうひょうき)とは、約1万年前から現代までの時代をさす。
・間氷期 – 氷期と氷期の間の比較的温暖な時期。現在は後氷期にあたるが、次の氷期の前の第四間氷期であると考えられている。
また、地球の寒冷化やミニ氷河期については、過去多くの記事を記させていただいていますので、翻訳の後に、個人的にピックアップした記事のリンクを示させていただきますで、ご参考いただければ幸いです。
The Holocene context for Anthropogenic Global warming
人為起源による地球温暖化のための完新世の背景
私たちの現在の有益で温暖な後氷期(1万年前から現在までを含む時代)は、過去1万年間、人類の文明の構築を可能にしてきた。
完新世の穏やかな気候は、人類の最古の農業から、最近 100年間の科学技術の急速な発展までを支え続けた。
しかし、今現在、グリーンランドの氷床に記録されるすべての北半球の氷床は、以下のことを示している。
・最後の千年紀である西暦 1000年 – 西暦 2000年の間は、後氷期の中で最も気温の低い 1000年であること。
・より最近の完新世では、紀元前 1000年頃の「気温の転換点」以来、以前の 20倍以上の 約 0.14 ℃の気温の低下を見せて現在に至っている。
・後氷期はすでに 10000年から 11000年続いており、前世紀の期間の長さから判断すると、完新世は終わりに近づいているはずだ。それは、今世紀かもしれないし、次の 1000年紀かもしれない。
・20世紀の終わりから、有意な気温の上昇がもたらされ、それは「人為的な地球温暖化警報」という捉え方に変わっていった。
・しかし、最終的には、この 20世紀後半からの気温の急上昇は、過去 3000年以上にわたる比較的急速な気温低下期間の長期的な進展の中では、小さな変動の一部として見なされるようになるだろう。
・NOAA 以外の機関から公表されたグリーンランドの氷床コアの記録もまた、この知見を裏づけている。
ある一部の人たちは、人為的な要因による地球温暖化の環境への悲惨な影響を警告しているが、その気温変動の規模を考えると、その最高の転換点とされる+ 2℃は、結局は、紀元前 1000年の頃の暖かい期間と似通った気候の水準に近づくというだけだろう。
最近の地質学的状況
南極のボストーク基地の氷床コアの酸素温度評価技術による解析では、以下のことがわかっている。
・過去 80万年間では、約 10万年の間隔で定期的な気温の変動があった
・過去 45万年間に、おそらく 5回の間氷期の温暖期があった
間氷期の温度の変化と持続時間は、それぞれ差異があり、いくつかの初期の間氷期では、 10,000年の基準よりもかなり短かった。
これらのデータから示されることは、
・〜10万年周期 北半球の多くが数キロメートルの深さの氷のシートで覆われている長い氷期の繰り返しパターン。
・〜1万年周期 短い期間の暖かい間氷期が続く。
というものだ。
これは太陽のより短い周期的な振る舞いによって調整されることがわかっており、地球の気候を支配するこれらの事実は十分に文書化されており、現在ではよく理解されている。
下は、過去12万年のグリーンランドの氷床コアが示す北半球の気温の変化だ。
過去の間氷期の長さから判断すると、およそ 10,000〜 11,000年続いた完新世期は今、終わりに近づいているはずだ。
したがって、過去のサイクルから見れば、地球は再び完全な氷河に覆われる気候へ戻る時期が近づいている。
それは今世紀からかもしれないし、次の世紀かもしれないし、あるいは次の千年紀になるかもしれないが、過去のサイクルに従うのではあれば、予見は可能だ。
直近の 3000年で地球は急速な冷却を経験しているが、今後より寒冷な気候へと変化が継続していく可能性は高い。
寒冷化は、より強烈な悪天候につながる。 地球の極(南極、北極)と、熱帯の間の全体的なエネルギーの差は寒冷化によってのみ大きくなる。
そして、それにより大気中の安定性が低い状態になるため、悪天候が顕著になりやすくなる。
さらなる悪天候に加えて、来るべき寒冷期はまた人類全体と生物圏全体にとって非常に深刻な欠乏につながるだろう。
植物が成長する季節が短くなり、耕作面積が減ることにより、大きな影響が出る。
かつての寒冷期では、多くの生物圏が崩壊したが、直近、世界はこれらの悪条件と温度の限界上昇から回復し、20世紀後半は人類と生物圏にとって完全に有益な時代であった。
しかし、人為的な温暖化が過去 3000年の寒冷化を逆転すると期待するのは人類の傲慢だろう。
地球の寒冷化は加速し続けており、その傾向は継続すると考えるのが妥当だ。
ここまでです。
過去の寒冷化と氷河期関係の記事をいくつかピックアップさせていただいて、今回の記事を締めさせていただきます。

In Deep 
http://indeep.jp/coldest-millennium-in-8000-years-is-now-and-coming-soon-ice-age/





2019年2月3日日曜日

Billy Meier交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代

Billy Meier交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代
Introduction
Contact Reports volume: 5 (Plejadisch-plejarische Kontakberichte, Gespräche, Block 5)
Page number(s): All
Date/time of contact: Saturday, February 28, 1987, 2:09 AM
Translator(s): Benjamin Stevens et al.
Date of original translation: Ben translated portions in bold by Sunday, January 31, 2010
Corrections and improvements made: N/A
Contact person: Quetzal
Synopsis
This is the entire contact.
Two versions are presented: an authorised but unofficial translation by Benjamin Stevens and two authorised and official extracts.
Contact Report 215 Translation

Future of Mankind
http://www.futureofmankind.co.uk/Billy_Meier/Contact_Report_215






(要約)
Billy Meier(ビリー・マイヤー)交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代
コンタクトレポート数:5(Plejadisch-plejarische Kontakberichte,Gespräche,ブロック5)
ページ番号:すべて
連絡日時:1987年2月28日(土)2:09 AM
翻訳者:Benjamin Stevens他
更新日:2010年1月31日日曜日
担当者:Quetzal
Benjamin Stevensによる非公式翻訳と2つの承認された公式の抜粋
Billy Meier (ビリー・マイヤー):
他のことについて教えてください。
グイドと私は先史時代,石器時代の人類について話しました,
そしてそこで,彼らが実際にこれまで彼らがより大きなグループに結束するまで来た時,
そしてこれらまたは彼らの子孫が最初のより小さなそしてより大きなさらに,地球上の最も遠い先祖代々の先祖をそのように指定することができれば,最初の本物の元祖先史時代の男性について話すようになりました。
ここで,問題は,彼らが実際にどれくらいの大きさであり,彼らがすでに直立して歩いていたかどうかです。
また,恐竜絶滅後に哺乳類が地球を占領した時代。
具体的に言えば,最初の哺乳類,そしてその後の生物がどのように進化していったのか。
さらには,恐竜,大型哺乳類などの時代。
地球の気候が安定し始めた時代の事を教えてください。
Quetzal:
地球の気候が安定し始めたのは約3500万年前だ。
そして,それよりももっと以前,大災害後の約6500万年前に出現した哺乳類とその捕食者についての情報を提供しなければならないのなら,
始新世と漸新世の時代(the times of the Eocene and Oligocene)
について話さなければなるまい。
ご存じかもしれんが,約6,500万年前,宇宙で大爆発がおきて,地上のほとんどの生命体は死に絶えた。
その世界で生き延びたのは小さな生き物だけだった。
せいぜい10~12kg以下の小さな生き物だけだった。
人類のルーツ。
その起源において「人間」として特定しうる最初の人間の形態は,およそ4900万年前に出現した。
この時点では,彼らの外見は人間ではない。
現代人が「初期の人類,原人」として想像するような形であった,
実は,「原人」の大きさはわず約80センチであった。
腕が長く,木登りが得意な猿の一種だ。
そして彼らの中で足で半直立する者があらわれた。
これら「原人」の進化は非常に長い時間をかけてゆるやかに進んだ。
「原人」の進化は多様な相ですすみ,一部が現在認識可能な「人間」に発展した。
現在認識可能な「人間」が出現したのが約850万年前,同じ属の他の種が出現したのが650万年前と450万年前だった。
「人間」出現の前兆があったのが1670万年前と1260万年前。
アフリカ,オーストラリア,日本,中国,アメリカ,南アメリカ,ヨーロッパ。。
地球上の様々な場所に出現した。
この時代には,すでに初期の住居の集まり - 集落 - があり,そこに親族同士が集まって生きていた。
恐竜絶滅後の世界にも,例えばティラノサウルス・レックス(the Tyrannosaurus Rex)と比肩するような大型の捕食者は当然いた。
例えばハイエナドント類(the family of Hyaenodonts)。
ハイエナドント類は体長170~180cm,かみそりのような鋭い歯を持っていた。
特に大臼歯は獲物の最も厚い骨さえ噛み砕く事のできる鋭い研削ツールだった。。
これらは今日のハイエナの先祖ではない。
彼らは攻撃的で冷酷な捕食者だった。
エンテロドン(Entelodonts)はハイエナドント類よりもさらに大きな捕食者。
そして,無限に広がるサバンナと広葉樹林を狩猟場にしていたエンテロドン(Entelodonts)はハイエナドントと共に生存していた最も強力な捕食者だった。
エンテロドン(Entelodonts)の体長は2m以上に達し,体重は1000kg以上だった。
これらの動物は非常に攻撃的で,今日のイノシシに近い。  
エンドロサクス(Endrosacus)は体重1トン超の極めて攻撃的な捕食者。
今日の羊の最も遠い祖先。
恐竜絶滅後の世界ではおそらく地上最大の捕食者であった。
彼らの唯一の天敵は,同種の彼ら自身だった。
彼らが互いに遭遇した場合,彼らは剃刀のような鋭い歯で固定された最大1mの顎で互いに攻撃して虐待した。
200万年以上前,最も強力で珍しい哺乳類,メガテリウム(the Megatherium)が地球に出現した。
これは巨大なナマケモノで,後ろ足で直立して歩いて葉を食べた。
ただ今日のナマケモノと違うのは,メガテリウムは巨大で木には登らない。
中型の象と同じくらいの大きさで,体重は4,000kg以上。体長は6mだった。
この巨大ナマケモノはほんの数千年前まで南北アメリカに住んでいたが,これもまた完全に絶滅したマンモスと同様,そのおいしい肉を求めた人間による狩猟によって絶滅した。
それ以外の動物が絶滅した原因は,気候の激変と自然災害であった。
巨大マンモスといえば,現在の象の先祖を思い浮かべるだろう。
これは何百万年も前に生存していたネウレテリウム(Neureterium)であり,非常に長い進化の過程を経て,現在象として知られる形態へと進化した。
馬の元来の先祖はカリコテリウム(the Chalicotherium)。
非常に小さく,大きさは30cm以下であった。
それが,長い首,長い足,短い鼻を持つ,大きさが3m以上の生物に進化した。キリンに似た形状だ。
Billy Meier :
ありがとうございました。

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最終氷期

最終氷期
最終氷期(さいしゅうひょうき,Last glacial period)とは,およそ7万年前に始まって1万年前に終了した一番新しい氷期のことである。
この時期は氷期の中でも地質学的,地理学的,気候学的にも最も詳しく研究されており,気温や,大気・海洋の状態,海水準低下により変化した海岸線など緻密な復元が進んでいる。
名称
俗に「氷河期」という言葉を使うときはこの時代を指すことが多い。
地域によってヴュルム氷期(英語版),ウィスコンシン氷期(英語版)と呼び分ける。
最終氷期の時に最も氷床が拡大したおよそ2.1万年前を最終氷期の最寒冷期(最終氷期最盛期,Last Glacial Maximum,LGM)と呼ぶ。
最終氷期最寒冷期の環境
氷河作用の影響を直接受けた地域
最終氷期の最寒冷期(LGM)における植生。灰色は氷床に覆われた地域
この時代,およそヨーロッパ北部全域,カナダのほぼ全域と,西シベリア平原の北半分が巨大な氷床に覆われていた。
北アメリカではその南限は五大湖周辺,東ヨーロッパではライン川の河口からクラクフ,ロシアではモスクワからアナバル川河口まで達していた。
アイスランド全島,南部を除いたブリテン諸島も氷床に覆われていた。
一方南半球では,パタゴニア氷床がチリ南部,南緯41度付近まで達した。
チベットや,カシミール地方のバルティスタン(パキスタン北端部)とラダック(インド西北部),アンデス山脈のアルティプラーノも氷床に覆われていた。
アフリカ,中東,東南アジアでは小規模な山岳氷河が形成され,特にアフリカではアトラス山脈とバレ山地,東南アジアではニューギニアに氷河が存在した。
オビ川,エニセイ川は広大な氷床によってせき止められ巨大な湖が形成された。
永久凍土が,ヨーロッパでは氷床の南から現在のハンガリーのセゲドまで,アジアでは北京まで発達していた。
しかし北アメリカでは標高の高いところ以外では氷床の南域に永久凍土は発達しなかった。
氷床に覆われた時期の北アメリカは現在の氷河地域のような気候であったが,東アジアやアラスカの一部は標高の高いところ以外は氷河化していなかった。
この特殊な現象には3つの原因が考えられる。
寒流の親潮がベーリング陸橋に遮断されていたため,太平洋は大西洋より暖かかった。
現在の東アジアの降水量は夏に非常に多いが,冬はヨーロッパや北アメリカの同緯度と比べて極端に少ないことから,氷河が形成されるだけの降雪が起こらなかったと推測される。
東アジアには東西方向に高い山々が連なっているため,氷床の南下が妨げられた。
乾燥地域
現在温暖な地域の最終氷期最寒冷期の気候は非常に乾燥していて,一般に寒冷であった。
極端なケースでは,南オーストラリアやサハラ砂漠南部のサヘル地域では降水量は9%まで減少し,植物相は氷河に覆われたヨーロッパや北アメリカ地域と同じくらいまで減少した。
比較的影響の少なかった地域でも熱帯雨林は大きく縮小し,西アフリカの熱帯雨林はグラスランド(熱帯性の大草原)に囲まれて「避難するような」状態であった。アマゾンの熱帯雨林は拡大したサバナによって2つに分割されていた。東南アジアの熱帯雨林地域も似たような影響を受け,スンダランドの東西端以外は落葉林が広がっていたと思われる。中央アメリカとコロンビアのチョコ地域だけが熱帯雨林として実質的に損なわれずに残っていたが,
それはおそらく現在でも極めて大量の雨が降る地域だからであろう。
砂漠地域のほとんどはその面積を拡大していた。
ただアメリカ西部では例外的にジェット気流が変化して現在砂漠である地域に大量の雨を運んでいた(似たような現象は北アフリカでも起きたとされているが確証は無い)。
オーストラリアは移動する砂丘に大陸の50%が覆われ,南米のグランチャコやパナマも同様に乾燥していた。
現在の亜熱帯地域,特に東部オーストラリアやブラジルの大西洋沿岸森林地域(Atlantic Forest)や中国南部では乾燥化により森林の大部分が喪失し,
荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布していた。中国北部は寒冷だが氷河に覆われることは無くツンドラと大草原が混在し,
森林の北限は少なくとも現在より緯度にして20度南にあった。
最終氷期の海水準低下とその影響
最終氷期の最盛期には,数十万立方kmといわれる大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった。
海水を構成していた水分が蒸発して降雪し陸上の氷となったため,地球上の海水量が減少,世界中で海面が約120mも低下した。
その影響で海岸線は現在よりも沖に移動していた。
この海水準がもっとも低下した時代,東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成していた。
アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され,ここを通って北アメリカに人類が移住したと信じられている(海水準変動を参照)。
日本列島およびその周辺では,海岸線の低下によって北海道と樺太,ユーラシア大陸は陸続きとなっており,現在の瀬戸内海や東京湾もほとんどが陸地となっていた。
また,東シナ海の大部分も陸地となり,日本海と東シナ海をつなぐ対馬海峡もきわめて浅くなり,対馬暖流の流入が止まったと言われている。
この影響もあり日本列島は現在より寒冷で,冬季の降雪量が少なかったと考えられている。
北海道では永久凍土やツンドラ,標高の高い地域では山岳氷河が発達し,針葉樹林は西日本まで南下していたと言われている。
最終氷期の気候変動
最終氷期というと長い間続いたと一般には思われているが,実際は短い周期(氷床コアの研究において発見され,ダンスガード・オシュガーサイクルと呼ばれる)で気候が激しく変動していたことがわかってきた。最寒冷期の状態が続いたのは実際は非常に短い間,おそらく2000年ほどであったと専門家の間では考えられている。最寒冷期の直前は多くの地域では砂漠も存在せず,現在よりも湿潤であったようである。
特に南オーストラリアでは,4万年前から6万年前の間の湿潤な時期にアボリジニが移住したと思われる。
最終氷期が終わった現在の完新世のことを後氷期と呼ぶこともある。
最終氷期が終わって後氷期に移行する時に大きな「寒の戻り」がおこり一時的に氷期のような寒冷な気候になった。
この時期はヤンガードリアス期(およそ1万3000年前)と呼ばれ,約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降したということがわかっている。
これは氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化によって,北半球の氷床が溶解し,大量の淡水が大西洋に流入して海洋・気候のシステムに大きな影響を与えたためと言われていたが,「米科学アカデミー紀要(電子版)にメキシコや米国などの研究チームが発表する論文によると,チームはメキシコ中部のクイツェオ湖にある1万2900年前の地層を分析。通常は見られない,急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの微粒子などが含まれていたことから,山火事や火山噴火ではなく彗星などの空中爆発や地上への衝突が起きたと結論づけた。 」と朝日新聞は報じている。

wikipedia.org
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%B0%B7%E6%9C%9F












現人類は約2万年前の最終氷河期(旧石器時代)の過酷な環境に適応するため基本設計が定まったが,その後の温暖化,急激な社会変動,価値観の多様性など新たに加わった周辺環境に対処するには基本設計が古過ぎる。
 今日の早朝も相変わらず,ストレッチから軽い筋トレ,ウォーキング。
快晴。春霞がかかっている。公園の桜はほぼ満開。今年は一番開花が遅れいるようで,例年だと阪神競馬場の桜花賞の頃の桜は満開状態を過ぎて,花冷えのする冷たい風に吹かれて,桜吹雪の状態だった。
そういえば,先日,異例の春の嵐が吹き荒れた。
今年の阪神競馬場の桜は,今日の温かい春の日差しを受けて,レースが始まる頃には,満開だろう。
こんなことはあまり記憶にない。
今日の日曜日が終われば,明日の月曜は新一年生の入学式。桜満開の入学式に成る。今朝。春の明るい日差しはあるから,暖かい様に感じるが,実はとても寒い朝で,温度計を見ると3月上旬並みのようだ。そういう訳で,今日も陽光に映える桜を眺めながら二つの公園を歩いた。
が,時々想わないでもない。
何でこんなことをしているのだろう?物凄い時間のロスをしている,と。習慣で,そういう流れができて,身を任せているだけ。馬鹿な事をやっているという想いが,正直,拭いされない。何もしないで,体重をキープできて,筋肉が落ちなければ,良いに越したことはない。
>そこで冒頭のタイトル。
ある地方史の本を開くと,その地方の縄文時代のズット以前の,2万年ほど前の旧石器時代時代の遺跡の発掘物から,説き起こす際に,冒頭タイトルにした様なフレーズが出てきた。
地球が氷河期の寒冷な気候に覆われていた時代。
海面は今よりも100メートルも下がっており,日本列島は大陸と陸続きで繋がっていた。
亜寒帯の森林におおわれた陸上にはオオツノジカやナンマンゾウが生息して,すでに日本に居住していた人類は「進化段階は現生人類と同じ新人で,私たちと思考能力も運動能力も全く差異のない,直接の祖先」だった。
過酷な環境に適応するところから出発した私たち人類は
<未だに寒冷な旧石器時代に{基本設計}の定まった身体構造>を引きずっている。
余分なカロリーを急激に脂肪に蓄える,過酷な時代がもたらした{基本設計}が,食いものが,自分で作ったり,採ったりするする現場とかけ離れて,カネよって簡単に手に入る時代に,肥満と云う形でそぐわなくなっている。
だから,脂肪をつけさせないために,運動に時間を割かなければならない。
その作業を素晴らしいとばかり,想うのは勝手な思い込みであり,本当は,馬鹿な事をやっている。
食い過ぎの快楽におぼれ,辻褄合わせをしているだけじゃないか。
そういうカネがあれば,世界中の飢えた人で助かるヒトがいる。理性で考えるとそういう事に成る。
>現人類は長く続いた過酷な生存環境を生き抜くに従って,そうした環境への強固な適応力がDNAにインプットされた。
それを著者は{基本設計}と云う適切な言葉で表現している。
その後の地球の気候の温暖化のよって海水面が上昇し,日本は大陸と切り離され,海進の最も進んだ約6000年間には海は今よりずっと列島に入りこんでいた。
>>やがて新石器時代から,縄文時代が始まるのだが,この著者の指摘している,{基本設計不適応}は,もっとスケールのデカイ事だ。
「その後の気候の温暖化」。
ここまでは自然現象の大きな変動に対する氷河期に{基本設計}された現人類の不適応であり,何のことはない常識の範囲。
>>「急激な社会変動」。
そして「価値観の多様性など」。
に「対処するには{基本設計が<余りに古い}のではないかと云う,現状認識が可能なのである」とまで云われると,つい一足飛びに,現在の地球規模に沸き起こっている諸問題への人類のDNA的基本設計の余りの古さゆえの不適応=DNA的解決能力不在をに想いを馳せてしまう。
そういえば,人類はズット戦争しつけてきたな。最後は力による解決の道を選択してきて,厄介なことにそれが起動力となって,歴史が前に進んできた。その挙句の果てが,尤も破壊的殺人兵器としての「核兵器」の開発とその使用。それが,原子力潜水艦に転用され,次に原子力発電に使用され,遂には日本の福島原発事故によって,当然の事ながら,地球のプレート移動の法則によって,その存在を否定された。にもかかわらず,利潤を追い求める資本の蓄積構造に引きずられ,原発を再稼働するという。核ミサイルを独占する大国が,自分たちの軍事的独占を維持するために,都合の良い国の核武装は許し,都合の悪い国の核武装は許さないと,核兵器の世界的多様化に圧力をかける。それだけではなく,グローバル資本制の反人間性はますます,コントロール不能状態に成っている。地球環境破壊の原因も結局,グローバル資本制に行き着く。
2万年前の最終氷河期時代に定着した人類のDNA=急激な社会変動,価値観への不適応のある基本設計,では,今のところこれらの方向性は修正できる見通しが立たない。物事には表側と裏側があるが,それにしても,表側のきらめきに反して裏側は酷過ぎて,反人類の領域に深く達している。
>>が,著者は<人間は急激に変わる>モノと,云う視点を歴史的事実から,提起している。
従来の歴史学では縄文時代から弥生時代への転換を朝鮮半島からの渡来系弥生人の移住,定着に求めているが,日本定住の縄文人,自らが主体的に,
「朝鮮半島の人々との交換や交流をきっかけに,水や土地など自然と人間の関わり方から,日常の価値観,時間の観念,ひては死生観を軸に据えた宇宙観に至るまで縄文文化をそれを完全に脱ぎ捨て,自らを水稲農耕民=朝鮮半島系渡来人風に仕立てなおして再出発した」
「しかも,朝鮮半島系の文化的要素が初期の頃から,揃って導入されているところを見れば,この再出発は集団規模で,おそらく<1世代の間に,組織的かつ短期間で生じたとみる必要がある」
「現代人の感覚になぞって表現すれば,それは宗教上の集団改宗に近い状態だと理解すべきであろう」 
 >以上の論説は考古学の出土品から,解き明かされており,説得力がある。
「疑いようもなくハッキリとした朝鮮半島系の墓の下に埋葬されていたのは,予想に反して縄文的形質を備えた人物であった。」
水稲稲作が日本列島に広まった頃,同じ地域の同時期に縄文的生活を送るムラと弥生的水稲稲作のムラの共存が確認されている。この時の水稲稲作弥生ムラは渡来系の弥生人ではなく,渡来系の生産様式に短期間で組織的に改宗した日本土着の縄文人だった。
 >この様に考えていくと,従来の歴史学説の云う,弥生時代の爆発的人口増加の原因を朝鮮渡来人の日本への圧倒的な数に求める,不自然さが拭いされる。確かに渡来人数も増加したが,日本土着の縄文人は渡来人と混血して弥生人となって水稲稲作民に自己変革した。
>>ただし,土着の縄文式生産様式よりも,手間はかかるが渡来系の生産様式の方が労働成果は大きく得られ,安定的であるという,やはり,物的な要素によって,この自己変革は可能となったと想う。やがて,そこで取り入れた生産様式が戦争的抗争と共同体の階層分解を生む。
2012/4/8(日) 午後 2:19

反俗日記
http://blogs.yahoo.co.jp/xhhfr149/22852263.html










地球の歳差運動の1周期は 25,625年です。 春分の日の太陽が昇る上昇宮は約2160年毎に変わります。 72年ごとに一度変わります。 2012年春分の太陽はうお座7度から上昇します。 太陽が春分の日水瓶座から上昇するのは2500年ごろとなります。 いまはうお座から水瓶座の時代への変化期です。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html






まず,占星学の歴史において,プラトン年とは,春分点が,約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。
つまり,約2000年間,ひとつの星座の期間に春分点があり,その期間は,その星座に影響される。つまり,時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。
ただし,厳密に言うと,約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。なぜなら,地球の自転は,歳差運動により,春分点は,毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。これが,占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。
このズレは,1年周で,約50秒,72年周で約1度,2150年周で30度,つまり,1星座分移動するということです。この計算でいけば,25800年で,春分点を12星座を1周することになります。
つまり,約2000年というのは,サバの読みすぎであり,本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。

水瓶座の時代
http://homepage2.nifty.com/SON/uranai/Aquariusage001.htm






 ----銀河周期(プラトン年)25625年----
26 □BC025000  □AD001000  □AD027000
25 □BC026000  □AD000000  □AD026000
24 □BC027000  □BC001000  □AD025000
23 □BC028000  □BC002000  □AD024000
22 □BC029000  □BC003000  □AD023000
21 □BC030000  □BC004000  □AD022000
20 □BC031000  □BC005000  □AD021000
19 □BC032000  □BC006000  □AD020000
18 □BC033000  □BC007000  □AD019000
17 □BC034000  □BC008000  □AD018000
16 □BC035000  □BC009000  □AD017000
15 □BC036000  □BC010000  □AD016000
14 □BC037000  ■BC011000  □AD015000 (BC11000年,最終氷期終期)
13 □BC038000  □BC012000  □AD014000
12 □BC039000  □BC013000  □AD013000
11 □BC040000  □BC014000  □AD012000
10 □BC041000  □BC015000  □AD011000 
09 □BC042000  □BC016000  □AD010000 
08 □BC043000  □BC017000  □AD009000 
07 □BC044000  □BC018000  □AD008000 
06 □BC045000  ■BC019000  □AD007000 (BC19000年,最終氷期最盛期,LGM)
05 □BC046000  □BC020000  □AD006000 
04 □BC047000  □BC021000  □AD005000
03 □BC048000  □BC022000  □AD004000 
02 □BC049000  □BC023000  □AD003000 
01 □BC050000  □BC024000  ■AD002000

fdfsdfd pc










 ----銀河周期(プラトン年)25625年----
26 □BC025000  □AD001000  □AD027000
25 □BC026000  □AD000000  □AD026000
24 □BC027000  □BC001000  □AD025000
23 □BC028000  □BC002000  □AD024000
22 □BC029000  □BC003000  □AD023000
21 □BC030000  □BC004000  □AD022000
20 □BC031000  □BC005000  □AD021000
19 □BC032000  □BC006000  □AD020000
18 □BC033000  □BC007000  □AD019000
17 □BC034000  □BC008000  □AD018000
16 □BC035000  □BC009000  □AD017000
15 □BC036000  □BC010000  □AD016000
14 □BC037000  □BC011000  □AD015000
13 □BC038000  □BC012000  □AD014000
12 □BC039000  □BC013000  □AD013000
11 □BC040000  □BC014000  □AD012000
10 □BC041000  □BC015000  □AD011000 
09 □BC042000  □BC016000  □AD010000 
08 □BC043000  □BC017000  □AD009000 
07 □BC044000  □BC018000  □AD008000 
06 □BC045000  □BC019000  □AD007000 
05 □BC046000  □BC020000  □AD006000 
04 □BC210000  □BC021000  □AD005000 
03 □BC220000  □BC022000  □AD004000 
02 □BC230000  □BC023000  □AD003000 
01 □BC240000  □BC024000  ■AD002000

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□BC000000  □BC000000  □BC000000 
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BC000000010,0000 「スイフト・タットル彗星」が地球に接近。ベツレヘムの星。mappyhappy713
BC000000054,0000 ケーザル,ブリタニア再征
BC0000000700000,0000 ある学説によれば前回のポールシフトは約70万年前,
BC000000100,0000 BC2世紀~AD1世紀頃に生まれたユダヤ教やキリスト教の黙示文学。
BC000000100,0000 終末論(アセンション)は,ユダヤ教やキリスト教の黙示文学で成り立っている。
BC000000150,0000 BC2世紀に黄道十二宮が整備されたときは「おひつじ座」に春分点があった。
BC000000166,0000 紀元前166~164年頃が,ダニエル黙示的部分の書かれた大体の年代。tatsujin
BC000000233,0000 夏至の日の正午に深い井戸の底まで太陽の光が届く エラトステネス,アスワンにて
BC000000300,0318 BC300年03月18日01時42分~,火星山羊座 fortunecafe-ceres
BC000000300,0905 09月05日18時35分~,火星乙女座
BC000000300,1023 BC300年10月23日03時31分~,火星天秤座 fortunecafe-ceres
BC000000300,1209 BC300年12月09日17時58分~,火星蠍座 fortunecafe-ceres
BC000000457,0000 2300日のタイムラインはBC457に始まり1844年10月22日に終了。tatsujin
BC000000550,0000 バビロン。BC6世紀。
BC000000550,0000 メディア帝国滅亡(BC835以前~BC550年)。 
BC000000550,0000 紀元前6世紀~4世紀,ケルト族の一派,牧畜生活を営む好戦的種族がイングランドやアイルランドに渡る
BC000000600,0000 紀元前6世紀 古代ギリシャ時代の自然哲学者たちの活躍
BC000000650,0000 神武天皇。東征で九州から大和地方へと勢力を伸ばしていった。
BC000000660,0200 神武天皇。西暦紀元前660年2月大和を平定。
BC000000660,0211 神武天皇。橿原の宮で初代・神武天皇として即位。
BC000000660,0211 神武天皇。西暦紀元前660年2月11日に橿原の宮で即位。
BC000000835,0000 メディア帝国(BC835以前~BC550年)。
BC000000900,0000 BC900年頃~600年頃,周王朝成立。
BC000000950,0000 BC十世紀頃。ヤハウイストの生きていた時代と推定される。tatsujin
BC000000950,0000 ティグリス川上流の二ムロデやコルサバードでジグラドが発掘,新築・再興。
BC000001000,0000 3000年ほど前,ジブラルタル海峡の彼方の大西洋に,一大文明国があった。
BC000001000,0321 紀元前1000年の位置では牡羊座が春分点,
BC000001000,0921 紀元前1000年の位置では天秤座が秋分点,
BC000001150,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。
BC000001190,0000 ヒッタイト帝国滅亡(BC1900~BC1190年)。
BC000001530,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。独自の王国をつくらずバビロン(現イラク)に定住。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国建国(BC1700~BC1270年)。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国滅亡(BC1700~BC1270年)。
BC000001800,0000 BC1600年頃クノックスで描かれたイルカと思われる(魚)の壁画。次の魚座の時代を暗示。
BC000001800,0000 オシリス神の偶像。BC1800年ごろエジプトで作られた。
BC000001900,0000 ヒッタイト帝国(BC1900~BC1190年)。ミタンニ人と同族で主神は太陽神イェスタン。
BC000001930,0000 BC1930ノアの洪水の288年後羊座に彗星(エジプト)。 古天文
BC000001961,0000 ノアは洪水の後,なお350年生きた。創9:28
BC000002000,0000 火星/木星/土星が外惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002000,0000 紀元前2000年 エジプトで太陽暦,メソポタミアで太陰暦が起こる
BC000002000,0000 紀元前2000年 中国でも独自の星座が誕生
BC000002000,0000 出エジプト。BC2000年代。
BC000002000,0000 水星と金星が内惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002023,0000 紀元前2023年,メソポタミアに「死の灰」が降り注ぎ,古代シュメール文明滅亡。
BC000002244,0000 シラは30歳になってエベルを生んだ。創11:14
BC000002274,0000 アルパクサデは35歳になってシラを生んだ。創11:12
BC000002309,0000 セムは100歳になって洪水の2年の後にアルパクサデを生んだ。創11:10
BC000002311,0000 2月27日になって,地は全くかわいた。創8:13
BC000002311,0000 ノア601歳の1月1日になって,地の上の水はかれた。創8:13
BC000002311,0000 ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると,土のおもては,かわいていた。創8:13
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 さて洪水が地に起った時,ノアは600歳であった。創7:6
BC000002312,0000 ノアの600歳の2月17日,淵の源は破れ40日40夜地に降った。創7:11
BC000002500,0000 約4000年前,春分の夜明けの水平線には牡羊座が輝いていた,象徴論
BC000002500.0000 ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃にクフ王の墓として建てられた,
BC000002700,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC000002800,0000 紀元前2800年 ストーンヘンジ(日食を予言するための古代天文台?イギリス)
BC000003000,0000 5000年前の地下墳墓で,70Hzと114Hzの相互の音響による強い重共鳴周波数の存在が検出
BC000003000,0000 BC3000年 カルディア人が黄道の星のならびに名を付け星座(黄道12星座)誕生
BC000003000,0000 BC3000年 メソポタミア文明(シリウスの観測と雨期の始まり,1年の長さの観測)
BC000003000,0000 BC3000年バグダッドでバッテリー 多数
BC000003000,0000 BC3000年メキシコ アカンバロで恐竜土偶
BC000003500,0000 紀元前3500年頃,上エジプトと下エジプト,二つの統一国家ができる。
BC000004700,1221 エジプトでは冬至を太陽神の誕生として崇拝し祝いました
BC000004700,1221 冬至,太陽神の誕生,イシス(Isis)とオシリスは,太陽神ホルスを処女懐胎
BC000007250,0000 太陽系は銀河系の乙女座のエリアに入宮,銀河系の6月で夏の入口,
BC000008000,0000 BC8,000年,古代メソポタミア地方では,人間は常に空の脅威にさらされていた。
BC000010000,0000 BC1万年 ペルー:ナスカの地上絵
BC000010000,0000 アトランティス文明。BC10000年頃第三期崩壊で,全島が沈没。
BC000010000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000010000,0000 インド最古の文献『リグ・ヴェーダ』(BC10000年頃)。
BC000010000,0000 ゴベクリテペ(Gobekli Tepe)は1990年代に発見された12,000年前の古代寺院。
BC000010000,0000 紀元前10000年頃,古代エジプトの定住が始まる。
BC000010900,0000 地質学的記録によれば,ギザピラミッドの建設時期は12,900年前 InLikeFlint
BC000011000,0000 13000年前ごろ,前回の銀河系の春をむかえた地球で栄えていたアトランチス文明,ムー文明
BC000011000,0000 このころの太陽系は銀河系の射手座エリア。今の太陽系の位置はその頃の位置のちょうど反対側。
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期,氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期.約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期~後氷期移行時の「寒の戻り」
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期終期
BC000011000,0000 ヤンガードレアス期イベント(the Younger Dryas Impact Event,YD)
BC000011000,0000 紀元前11000年ころ,乙女座の時代から獅子座の時代へ移行,
BC000011000,0000 多くの動物相が消えた世界的破滅イベント/ヤンガードレアス期イベント(YD)がおきたころ
BC000011000,0000 太陽系の位置は銀河系の牡牛座のエリア,獅子座の時代,
BC000012000,0000 恐竜絶滅,
BC000013167,0000 紀元前13167年ころ,天秤座の時代から乙女座の時代へ移行,
BC000013364,0000 紀元前13364年BCごろ第2の太陽の時代始まる,
BC000013500,0000 太陽系は銀河系の射手座のエリアに入宮,銀河系の3月で春の入口,
BC000015300,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000015708,0000 太陽系は銀河系の山羊座のエリアに入宮,銀河系の2月で冬(氷河期),
BC000017916,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の1月で冬(氷河期),
BC000019000,0000 およそ2.1万年前,最終氷期の時に最も氷床が拡大
BC000019000,0000 永久凍土が,ヨーロッパでは現在のハンガリーのセゲドまで,アジアでは北京まで発達していた
BC000019000,0000 海水準がもっとも低下した時代
BC000019000,0000 最寒冷期,パタゴニア氷床がチリ南部,南緯41度付近まで達した
BC000019000,0000 最寒冷期(最終氷期最盛期,Last Glacial Maximum,LGM)
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には,数十万立方kmの大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には,世界中で海面が約120mも低下
BC000019000,0000 東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成
BC000019000,0000 東部オーストラリアやブラジルや中国南部では荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布
BC000019000,0000 熱帯雨林は大きく縮小し,西アフリカの熱帯雨林は熱帯性大草原に囲まれて「避難するような」状態
BC000020000,0000 20000BCごろ最後の氷河期始まる,Time Cycle
BC000020000,0000 アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され,ここを通って北アメリカに人類が移住した
BC000020000,0000 日本列島およびその周辺では,海岸線の低下によって北海道と樺太,ユーラシア大陸は陸続き
BC000020125,0000 太陽系は銀河系の魚座のエリアに入宮,銀河系の12月で冬(氷河期),
BC000021835,0000 紀元前20125年ころ,水瓶座の時代から山羊座の時代へ移行,
BC000021835,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の11月で冬(氷河期)の入口,
BC000024000,0000 紀元前24000年ころ,魚座の時代から水瓶座の時代へ移行,
BC000028000,0000 アトランティス文明。BC28000年頃第二期崩壊。
BC000028000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000030000,0000 紀元前30000年頃,西アジア方面から古代エジプト人の祖先が移住。
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期,アボリジニが南オーストラリアに移住
BC000050700,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000057000,0000 アトランティス文明。BC57000頃第一期崩壊で大陸が五つに分裂,島となる。  
BC000070000,0000 最終氷期,7万年前~1万年前
BC000070000,0000 太陽系外からの天体接近・通過
BC000070000,0000 約7万年前ピラミッドが,カシオペア人等によってエジプトなどに建造。九鬼文書
BC000370000,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000860000,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC002500000,0000 アトランティス文明は,約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた
BC002500000,0000 約250万年前アトラス星人が中心となって北大西洋にアトランティス文明。
BC005000000,0000 BC50万年カリフォルニア山脈より電気装置金属部品
BC400000000,0000 BC4億年テキサス州で恐竜と人類の同居跡,鉄製ハンマー

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BC5970000000,0000 天使たちは59億7千年前に一度サタン軍に完敗 なわ











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2018年8月31日金曜日

暦情報

▽0900  
17840900 第4太陽周期,1784年9月~1798年5月,周期期間13.7年,
17840900 第4太陽周期,活動極大(黒点相対数の最大値)141.2(1788年2月),活動極小 (黒点相対数の最小値)3.2
17840900 第4太陽周期活動極大(黒点相対数の最大値)141.2(1788年2月),
18100900 メキシコで独立戦争がはじまる。→ メキシコ独立戦争
19330900 第17太陽周期,1933年9月~1944年2月,周期期間10.4年,
19330900 第17太陽周期,活動極大(黒点相対数の最大値)119.2(1937年4月),活動極小 (黒点相対数の最小値)7.7,
19330900 第17太陽周期,無黒点日数269
19450900 ルーズベルト大統領死亡(1945年秋) 。
19450900 広島は9月には2回にわたる大水害に襲われる。
19460900 1946年9月、私はETに連れて行かれた。Bill Ryan
19850900 プラザ合意 G5がドル高対策として,ドル売りの協調為替介入を実施
19860900 ロシアの穀倉地帯チェルノブイリ原発事故により食糧難。
19860900 第22太陽周期,1986年9月~1996年5月,周期期間9.7年,
19860900 第22太陽周期,活動極大(黒点相対数の最大値)158.5(1989年7月),活動極小 (黒点相対数の最小値)8.0,
19860900 第22太陽周期,無黒点日数309
19960900 第23太陽周期,1996年5月~2008年12月,周期期間12.6年,
19960900 第23太陽周期,活動極大(黒点相対数の最大値)120.8(2000年3月),活動極小 (黒点相対数の最小値)1.7,
19960900 第23太陽周期,無黒点日数821
20060900 2006年9月安倍氏首相に就任。
20090900 2009年9月。シドニーは赤い霧でつつまれた。
20090900 2009年9月は記念すべき月でした。シドニーは赤い霧でつつまれた。
20090900 リーマン破綻。
20090900 今会計年度末の09秋に,米国大恐慌の第2局面が始まると見られている,
20140900 イギリスからのスコットランド独立の是非を問う住民投票。反対55.3%/賛成44.7&で独立は否決され英国は分裂回避
20170900 今年後半にかけてのエルニーニョの発生確率は50%程度 2017.6,NOAA,
17690900 第2太陽周期活動極大 (黒点相対数の最大値)115.8(1769年9月),
▽0901.
20090901 9月1日より、「括り」は本格化。
18590901 地球の空の2/3が赤いオーロラによって真っ赤に染まった,
18590901「超」太陽嵐発生,
19230901 9月1日11時58分相模湾海底で地震発生。関東大地震。
19390901 第二次欧州大戦(第二次世界大戦),eraser1eraser
19990901 9月1日、英国ウィルトシャー州に8つの星の型のミステリーサークル出現。
19510901 オーストラリアとニュージーランドとアメリカが安全保障条約アンザス条約,
20130901 01時44分:月が木星の北04゜29.1'を通る,
20130901 266P/クリステンセン彗星が近日点(周期6.6年),
20130901 6.5M/インドネシアのバンダ海
20130901 ホロスコープの第5ハウス(娯楽,芸術)に凶相,
20130901 宮崎駿監督が長編アニメ制作から引退するニュース,
20130901 月と木星が並ぶ,
20130901 太陽赤経10h41m22.432s/160.8° ,地球赤経22h41m22s/339.2゜ ,
20130901 地球は太陽系の水瓶座の44/52,255/365日,
20130901 二百十日,
▽0902.
20130902 6.1M/ソロモン           
20130902 地球は太陽系の水瓶座の45/52,256/365日,
▽0903  
20130903 6.0M/カナダ南西部クイーン・シャーロット諸島
19390901 午前5時,ナチスドイツ軍ポーランドに侵入,第二次世界大戦勃発,
19390903 ポーランド侵攻に対して英と仏ドイツへ宣戦布告
20090903 自民ますます混迷か 舛添、総裁選“不出馬”09/02 17:40
20110903 台風北上、岡山に再上陸 2011/9/3(土) 23:09
20110903 大型の台風12号は3日午後 6時ごろに岡山県南部に再上陸
20110903 大型の台風12号は3日午前10時前に高知県東部に上陸し四国を北上
20130903 地球は太陽系の水瓶座の46/52,257/365日,
▽0904    
20130904 (米議会は9月8日まで夏期休暇)
20130904 6.5M/アリューシャン列島
20130904 6.5M/日本の伊豆諸島南部
20130904 ロシアでG20開催。
20130904 地球は太陽系の水瓶座の47/52,258/365日,
20010904 英国に宇宙人の顔とハードディスクの模様の形のミステリーサークル出現。
20110904 台風12号は 引き続き北上して4日未明に日本海に抜ける見込み
20110904 台風12号、岡山県を北上 | 2011/9/4(日) 1:07 - Yahoo!ニュース
▽0905    
20130905 6.0M/コスタリカ沖
20130905 6.0M/大西洋中部
20130905 9/5(木) 20:37:36に新月を迎えます,soundtrue
20130905 太陽赤経10h55m50.838s,
20130905 地球は太陽系の魚座の1/53,水瓶座の48/52,249/365日,
20130905 地球赤経22h55m50.838s,魚座1番星 ( 赤経22h54m59.47s ) ,
20090905 中国雲南で続いている謎の動物たちの大量死 2010年09月05日
02480905 日蝕,深い食,蝕の最大時は朝の6時頃,
19050905 明治38(1905)年9月5日、ポーツマス条約締結。
20170905 2017年09月05日18時35分~,火星乙女座
20170905 2017年09月05日18時35分~,火星乙女座
▽0906    
20130906 6.0M/フィリピン
20130906 金星はおとめ座の1等星スピカと接近
20130906 太陽赤経10h59m27.331s,
20130906 地球は太陽系の魚座の2/53,
20130906 地球赤経22h59m27.331s,魚座2番星  赤経22h59m27.40s) ,
20090906 9月 6,7,8と凄まじく「括り」。
▽0907  
20090907 「鳩山会館」見学者が急増‐入館料一般500円
20090907 押尾被告、早くも銀座のクラブに出没? 複数の目撃情報 配信元:zakzak
20090907 世界経済の機軸はドルから世界通貨に移行する可能性があるという
20130907 6.5M  グアテマラ
20130907 地球は太陽系の魚座の3/53,
20130907 白露(太陽赤経165゜、地球赤経345゜) 。
20150907 台風18号発生 今週中に本州接近へ 上陸のおそれも
▽0908  
20130908 米議会は9月8日まで夏期休暇,
19450908 昭和20(1945)年9月8日、王仁三郎は大審院において無罪を言い渡される。
00000908 白露 (はくろ) 9/8頃 太陽視黄経165度
00000908 白露 (はくろ)陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
00000908 白露 (はくろ)野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられる頃
00000908 白露 (はくろ)朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。
▽0909  
20130909 火星は土星とピッタリになりました。みけまゆみ
20130909 月が天秤座の後半にあります。みけまゆみ
20130909 月と金星が接近、近くにスピカと土星も
20130909 水星はこの日のうちに天秤座に移行。みけまゆみ
20130909 太陽・キロンを軸としたカイト型がなくなりました。みけまゆみ
20010909 2001年09月09日02時52分~,火星山羊座 fortunecafe-ceres
19450909 11:02、長崎に原爆投下。
20090909 2009年9月9日、ひとまず全ての人類が括られます。
20090909 999の日です。
20090909 9とは日本神界のくくり姫に関係があるそうです。
20090909 今日は大きな終わりの日であり、締めくくりの日なのでしょうか。
19760909 1976年9月9日。毛沢東が死んだ。
19760909 666日×17のサイクルが終わった日。
20160909 木星は乙女座をでて蠍座に入宮,
▽0910    
20130910 太陽赤経10h41m22.432s ,地球赤経22h41m22.432s ,
20130910 地球は太陽系の魚座の6/53,水瓶座の41/52,254/365日,
20080910 リーマン・ブラザーズ。9月10日に再建策を発表。
19840910 1984年9月10日、プラネットXは地球から50億マイルのところにあった。
20010910 NSAは911攻撃の首謀者の間で交わされた通信を傍受
▽0911  
20010911 9.11だってヨハネの黙示録9章11節の引用だ,
20010911 9.11はヨハネの黙示録9章11節の引用だ,
20010911 911事件
20010911 911事件(2001年9月11日)。
20010911 同時多発テロ勃発
20050911 2005年秋。衆議院選挙。自民党勝利。
20130911 太陽のサビアンは,乙女座19度「水泳競争」,みけまゆみ
20130911 地球は太陽系の魚座の7/53,水瓶座の42/52,255/365日,
▽0912  
20130912 火星と天王星が120度。みけまゆみ
20130912 火星と天王星とグランドトライン。他に水星と60度です。みけまゆみ
20130912 火星は土星との90度を少し超えたところ,みけまゆみ
20130912 火星は冥王星と150度,みけまゆみ
20130912 金星は蠍座に入居,みけまゆみ
20130912 月が射手座の前半にあります,みけまゆみ
20130912 射手座の月は自由が大好き!みけまゆみ
20130912 太陽のサビアンは,乙女座20度,みけまゆみ
17890912 9月12日/マラー、『人民の友』を創刊。
20160912 【北海道の川に車転落 3人不明】台風10号に伴う大雨の影響で
20160912 台風 10号の暴風雨の影響で、岩手県岩泉町で2千人が孤立している可能性
20130913 家入レオ、月9初主題歌!10月14日スタート「海の上の診療所」
▽0913  
20090913 鳩山組閣“最終抗争”…社民、国民新とポスト争い2009/13 02:06
19940913 PLOとイスラエルが和解締結。
▽0914  
▽0915  
20080915 2008年9月15日、リーマン・ショック。
20080915 ニューヨーク市場は9.11以来の下げ幅を記録した。
20080915 バンク・オブ・アメリカ、メリルリンチ買収に関する共同プレスリリース掲載。
20080915 リーマン・ブラザーズ、サイトで会社更生手続申請に関するプレスリリース掲載。
20080915 日本は三連休の最終日。
16660915 9月15日~10月3日の20日間,水星から海王星までの8惑星が太陽を中心にする85.1度の扇型内に集中,
20130915 C/2012 S1 (ISON)/09h04m07s/+20,21,49/蟹座
▽0916  
20080916 16日のニューヨーク市場は上げで終わった。
20080916 FRB、AIG救済のためAIGの株式79.9%を取得すると発表。
20080916 ニューヨーク市場は取引開始後には、170ドル超下落
20080916 リーマン・ブラザーズ・ホールディングス、東京地裁に民事再生手続申立/受理。
20080916 リーマン・ブラザーズ証券株式会社、東京地裁に民事再生手続申立/受理。
20090916 鳩山政権発足。
20140916 2014年9月16日1:38小惑星2009 RR接近,
▽0917
20130917 乙女座101112/K1III (赤経11h38m09.87s,乙女座最端),
20130917 太陽は乙女座の1/57,
20130917 太陽赤経11h38m58.282s(力学時0時),
20130917 地球赤経354.5゜,魚座ι星 ( 赤経23h39m57s/354.980°) ,
20080917 17日午前の東京市場も上げで始まっている。
20090917 Rothchild,Rockfellerなど外資はこれまでに中国へ1兆ドル以上投資,tatsmaki
20090917 すでに米国工業は空洞化して中国へ移っている,tatsmaki
20090917 ロシア側の核反撃を迎撃するMDの東欧配備計画中止,
20090917 米国は2009年11月に恐慌第2局面に入ると見られている,tatsmaki
20090917 米国はサービス産業とデリバティブが崩壊,金融・経済恐慌,tatsmaki
20090917 米国は中国の工業生産の1/3,輸出入の60%が外資のシェア,tatsmaki
20090917 米労働省発表で4000万人が貧困者,
20090917 米労働省発表で実質失業率が09.7に16.8%,tatsmaki
20110917 台風12号豪雨で熊野古道に大被害 | 2011/9/14(水) 8:17
▽0918
20130918 「半沢直樹」平均視聴率35・9% 22日最終回で「ミタ」超え見えた
20010918 軍隊使用授権決議成立
20110918 神奈川県厚木市で 「第5回B-1グランプリ」開催,来場者は2日間で約43万5000人。
20130918 金星は土星と最接近,9月中旬から下旬にかけて土星と金星が近い
20130918 地球赤経355.5゜,太陽は乙女座の2/57,
20130919 9/19満月,soundtrue
20130919 太陽は乙女座の3/57,
20130920 太陽は乙女座の4/57,
20130920 地球は太陽系の魚座の16/53,水瓶座の51/52,264/365日,
20130920 地球赤経357.4゜,水瓶座T星 ( 赤経20h50m70s/357.880°) ,
▽0919
20090919 ユダヤ暦新年。
00000919 敬老の日
▽0920
20090920 2009年9月20日より、ダニエル書のひと時とふた時と半時に突入
00000920 閣僚の外遊の季節
20010920 G. W. ブッシュ,タリバン政権にビン・ラディン引渡しなど6項目を要求
20010920 ブッシュ・ドクトリン表明
20110920 あすにも東日本に接近=台風15号、広範囲で大雨―土砂災害に厳重警戒を・気象庁
20110920 強い台風15号は20日午前、奄美大島の東の海上を北東に進んだ
20110920 台風15号 西日本-東北で大雨に | 2011/9/20(火) 9:53 - Yahoo!ニュース
▽0921
20130921 6Hにある国際社会の土星とオバマの水星とのセパレーション,国際社会は 軍事行動の姿勢に 否定的だという表示 ミュラヴィ
20130921 8月末、シリアでの化学兵器が使用されたことを受けオバマ大統領は シリア政府の非難とシリア爆撃の姿勢
20130921 オバマを阻む存在の表示ですね,シリアを助ける国が現れる,これがロシアでしょう ミュラヴィ
20130921 シリアの象徴星 木星は 蟹座で高いE.ディグニティを得ている ミュラヴィ
20130921 シリアの木星と アメリカ軍の火星の共通ディスポジターで、オバマの副象徴星である月が重要な配役 ミュラヴィ
20130921 金星のスクエアがあるが木星にレッサーディグニティを重ねてのリセプション,オバマを阻む存在の表示 ミュラヴィ
20130921 月は火星とセクスタイル,オバマ大統領が軍を動かすとすれば、4~5カ月後かな ミュラヴィ
20130921 太陽赤経11h53m18.667s。
20130921 地球は太陽系の魚座の17/53,水瓶座の52/52,265/365日,
20130921 地球赤経23h53m18.667s,水瓶座223884 (赤経23h53m20.84s) ,
20140921 オバマ大統領が、シリアへの空爆を決定開始しました
20040921 2004年9月21日23:32小惑星2004 ST26接近,
20060921 4本足のニワトリ、米ペンシルベニア州サマセットの養鶏場で発見
▽0922
20130922 C/2012 S1 (ISON)/09h16m35s/+19,17,22/蟹座
20130922 アンドロメダ座Σ星 ( 赤経00h00m10s/000.025°) ,
20130922 秋分の日/秋分(太陽赤経180゜,地球赤経0゜) ,
20130922 太陽赤経12h00m00s,地球赤経00h00m00s/0゜ ,
20130922 地球は太陽系の魚座の18/53,266/365日,
20130922 地球は太陽系の魚座の29/53,266/365日,
20170922 太陽/乙女座,地球/魚座(9.22〜10.21,30日間,魚座春分点系,),
▽0923
20130923  パキスタンでM7.7、新しい島の隆起。
00000923 秋分 (しゅうぶん) 9/23頃 二至二分 太陽視黄経180度
00000923 秋分 (しゅうぶん) 陰陽の中分となれば也(暦便覧)
00000923 秋分 (しゅうぶん) 秋の七草が咲き揃う頃である。
00000923 秋分 (しゅうぶん) 暑い日は減り代わりに冷気を感ずる日が増える
00000923 秋分 (しゅうぶん) 昼と夜の長さがほぼ同じになることで、この日は秋彼岸の中日でもある。
20130923  紅海のエベルズバイル火山が噴火
20130923 05時44分:秋分(太陽黄経180゜,東京日出:05時30分),
20130923 17.6,
20130923 かに座V星が極大(7.5〜13.9等,周期272日),
20130923 秋分の日,
20130923 太陽赤経12h00m29.293s(力学時0時),
20130923 太陽赤経12h00m29.3s,地球赤経00h00m2/09.3s(力学時0時),
▽0924
20090924 オバマ大統領が議長を務めた核不拡散及び軍縮に関する国連安全保障会議
20130924 7.8M/パキスタン
20130924 りゅう座Y星が極大(6.2〜15.0等,周期326日),
20130924 地球赤経1.6° (東京22:04),AR/Planetarium
20130924 天王星赤経10.4° (東京22:04),10.4-1.6=8.8,AR/Planetarium
20130924 土星赤経222.9° (東京22:04),222.9-1.6=221.3,AR/Planetarium
20090924 グルジアに25,000人の米軍基地を開設する計画をヒラリーが保証
20090924 ライトワーカーがすでに勝利をおさめています。
20090924 国連安保理首脳会議は核兵器廃絶を目指す核軍縮を呼びかける決議採択,
▽0925
20130925 05時02分:ペルセウス座β星アルゴルが極小,
20130925 19.6,
20130925 7.0M/ペルー中部
20130925 りゅう座Y星が極大(6.2〜15.0等,周期326日),
20130925 下弦,ホロスコープの下弦図で月は蟹座5度,soundtrue
20130925 太陽のサビアンは,天秤座1度〜2度,izabell
20130925 太陽赤経12h07m40.466s(力学時0時),
20130925 太陽赤経12h7m40.466s,地球赤経00h7m40.466s,
20130925 天秤座にある水星は火星と60,木星と90,izabell
20090925 電磁波結界が巨大地震をブロックしたようです!
▽0926
20130926  柏市、セミやコオロギも、ほとんどいません。by 柏市民
20130926  柏市内から、雀、ツバメ、カラスが消えました。by 柏市民
20130926 10時04分:月が最北(赤緯+19゜36.0')。
20130926 21時56分:カシオペヤ座RZ星が極小
20130926 6.1M/メキシコ南東部沖
19590926 1959年9月26日,伊勢湾台風襲来
▽0927
20090927 イランは最近2つ目のウラン濃縮工場の存在を発表した,tatsmaki
20090927 ゲイツ国防長官はイラン攻撃に慎重論 Pravda.ru
20150927 2015年9月27日秋分とほぼ同時期に満月月食が起こります,
20150927 秋分に満月月食 Time Cycle
19400927 日独伊三国同盟
▽0928
20090928 ヨン様&ジウ姫そろって来日、成田空港パニック
20150928 スーパームーン+赤い月=スーパーブラッドムーン現象
20090928 マイケル映画に長蛇の列、遺作映画「This is it」
▽0929
20090929 在ドイツ米軍基地の米国核ミサイルは一掃
19380929 9/29・30 ミュンヘン会談
▽0930  
20080930 (ラッパの祭り)。終末の1335日入、144000人の印を押す作業終了。(子羊)

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2018年8月19日日曜日

116年前のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー

By RiseEarth
Nikola Tesla’s Most Extraordinary Interview, Hidden for 116 Years!
Sunday, February 19, 2017 20:17
Before It's News
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2017/3479806.html



(要約)
116年前のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー
2017年2月19日日曜日20:17
RiseEarth
116年前(1902年)のNikola Tesla(ニコラ・テスラ)のインタビュー
「地上には第二の太陽(a second sun)を作るのに十分な電気がある。
私は地球全体を照らしたかった。
土星のリングのように,地球の赤道の周りに光のリングを作って照らしたかった」。
―Nikola Tesla(ニコラ・テスラ)
Nikola Teslaはかつての天才の中でも,最も画期的で神秘的な天才の一人と考えられている。
今日一般に使われている技術のほとんどはTeslaの発明によるものであり,時代を
逆に言えばTeslaがいなかったら,今日の技術はかなり劣ったものになっていたはずだ。
電気技術の黎明期にあって,Teslaの発明は電気をはるかに超えたものだった。
その発明のうち有名なものは
無線通信,
タービンエンジン,
ヘリコプター(オリジナルはDa Vinci),
蛍光灯,
ネオンライト,
魚雷,
X線
など。どれも画期的な発見発明だ。
Teslaは死ぬまでに約700件の特許を取得したといわれる。
この記事では,約116年間にわたって封印され続けてきた希少なインタビュー(1902年)を紹介する。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ジャーナリスト:Teslaさん,あなたは「宇宙のプロセスに関わった人」と賛称されていますね。
あなたは一体何者なんですか,Teslaさん?
Tesla:妥当な質問ですね。Smithさん。
私なりに答えましょう。
ジャーナリスト:あなたの出生地はクロアチアの「リカ(Croatia,Lika)」だそうですが,
Likaでは人々は一緒に木,岩,星空とともに生きている場所だそうですね。。
「Lika」は山の花にちなんで命名された村名で,あなたが生まれたお宅は森と教会の隣にあるそうですが。
Tesla:うん。そうだよ。私はクロアチア出身のセルビア人である事を誇りに思っている。
ジャーナリスト:未来派の人々は,21世紀の世界はNikola Teslaの頭の中から生まれたと言っています。
未来派の人々はは逆に磁場を祝福しInductionsエンジンに賛美歌をささげます。
そしてそれらの創造神は,球の深みから発される光を網で捉えたハンター,
天から火を奪った戦士,
交流電気の父は,物理学と化学の世界の半分をそれぞれ支配する支配者,
製造業界は至上の最高聖人と呼ぶ。
それがTeslaさん,あなたという訳です。。
Nikola Teslaの実験室では初めて原子が破壊されています。
地震の揺れを引き起こす武器が作られています。
黒い宇宙線が発見されました。
未来の神殿では5つの人種があなたに祈るでしょう。
エンペドクレス要素がエーテルからの生命力で水を垂らすことができるという大きな秘密を教えてくれたからです。
Tesla:ああ,それは私の発見の中でも最も重要な発見のひとつだ。
しかし私は敗者だ。
私はまだ自分の目標を達成していない。
ジャーナリスト:それは何ですか?
Tesla:私は全地球を照らしたい。
地上には第二の太陽(a second sun)を作るのに十分な電気がある。
私は地球全体を照らしたい。土星のリングのように,地球の赤道の周りに光のリングを作って照らしたい。
人類はいまだ偉大で良き未来への備えができていない。
コロラドスプリングスで私は地球を電気で浸した。
他のエネルギーもどんどん生める。
ポジティブなマインドエネルギーとか。
彼らはバッハやモーツァルトの音楽,偉大な詩にあるポジティブなマインドエネルギー。
地球の内部には、喜び,平和,愛のエネルギーがある。
それらのエネルギーが,地球から生まれる花,食べ物,人の故郷を作るんだ。
このエネルギーが人々に影響を与える方法を私は何年もかけて探した。
バラの美しさと香りは薬になる。
日光は食物になる。
生命には無数の形があり,その無数の形から物質を見つけることが科学者の使命だ。
そのためには3つのことが不可欠だ。
私がやっている事はそれらを探すことだけさ。
見つからないとわかっているが,でもあきらめやしない。
ジャーナリスト:3つのこと?
Tesla:一つ目の問題は食料。
地上で飢える人々を養うためには,どういった恒星・地上のエネルギーが必要か?
地上のあらゆる渇きを癒すだけのワインがあれば,心は踊り,自分たちが神であることを理解できるようなるのに。
二つ目は,人類の寿命を終わらせてしまう病と苦しみを破壊すること!
病と苦しみ。疫病。それらは時に奥深い宇宙のどこかで発生する。
今世紀,地上で蔓延した疫病のルーツは宇宙だ。
三つ目。
宇宙に余分な光がありますか?
天文学と数学の法則がすべて作用していないような星が発見されたという。
その星は我々の銀河の中にある。
その星では,この太陽系よりも重い質量がリンゴより小さな球のサイズに収まるような密度で存在しているという。
宗教と哲学の教え。それは,人間がキリスト,仏,ゾロマスターになることだ。
私が証明しようとしているのは,もっと野生でほとんど達成できないもの。
宇宙の中で何をすべきか。
すべての人はキリスト、仏、ゾロアスターとして生まれる。
重力下の世界では,目的が重力の克服,飛行に偏りがちになる。
でも私が意図している事は,飛行機(航空機またはミサイル)を作ることではなく,人が自らの翼で飛べる意識を回復するように教えることだ。
ところで,私は空中に含まれるエネルギーをとりだそうとしている。
そこにはエネルギーソースがある。
空間を「空」であると考えるのは未開な物質的表現さ。
この地上の空間,宇宙空間どこにも「空いてるスペース」なんてない。
天文学で言うところのブラックホールはエネルギーと生命の最も強力なソースだ。
ジャーナリスト:今インタビューをしているこのホテル「Valdorf-Astoria」の33階の部屋の窓には毎朝,鳥が飛んでくるんですよ。
Tesla:男は鳥に対して感傷的でなければならない。
鳥の翼に対して。
人に翼はかつて在った。それは夢物語じゃない!
ジャーナリスト:人類は飛行していませんね。Smiljanの古代以来!
Tesla:子供が飛びたいと思って屋根から落ちる。子供の計算は間違う時がある。
でも忘れてはならないのは,「青春の翼は人生のすべてをもたらす」のさ!
ジャーナリスト:結婚したことはありますか?
あなたが愛や女性への愛を持っていることは知られていません。
あなたの青年時代の写真を見ると,なかなかハンサムな青年じゃないですか。
Tesla:うん。結局結婚はしなかった。
自分なりに分析はしたんだ。
まず,自分の愛の感情について,それは「1か0」で,「過剰な愛」か「全く愛がない」かどちらかなんだ。
生命力の「センター」は人を若返らせる作用がある。
ある人々にとって,女性は活力と精神を与えてくれて強めてくれる存在だ。
でも,ある独身者にとっては,その生命力の「センター」は別にある。私はそっちの道を選んだ。
ジャーナリスト:あなたの崇拝者は,あなたが「相対性理論」を攻撃していると訴えています。
おかしいと思うのは,「物質にはエネルギーがない」というあなたの主張です。
すべてがエネルギーで満たされているのだとしたら,それはどこにあるんですか?
Tesla:まずエネルギーありき。物質はその次だ。
ジャーナリスト:Teslaさん,それはあなたが「私は私の父親から生まれた」と言うような一般論です。
具体的にあなたの理論をきかせてください。
Tesla:まったくその通り!
宇宙はどのようにして誕生した?
物質は、我々が「光」として知る元々の永遠のエネルギーから創造された。
そして輝き,星や惑星,人間,そして地球や宇宙のすべてが現れた。
「物質」は元々の「光」の永遠のエネルギーの一表現形態にすぎない。
「エネルギー」は元の「永遠のエネルギー」よりも古いから。
「創造」には4つの法則がある。
第一の法則。
あらゆるものを生む源のソース,それは心が想像できないような,難解で暗いプロットである事。
そのプロットは,宇宙全体に合う。
第二の法則。
闇,それが光の本質である。
不可解なプロットを経て闇は光に変わる。
第三の法則。
光が必要だから,光がうまれる。
第4の法則。
始まりも終わりもない。
この3つの法律が常に行われ,創造は永遠につづく。
ジャーナリスト:Einstein(アインシュタイン)の「相対性理論」への敵意に関して,あなたがこれまでに行ったことは,あなたの誕生日パーティーで創造主に対する講義をしたことでした。
Tesla:曲がりくねった空間じゃないんだ。無限と永遠を理解できない人間の心,それが「相対性理論」の心さ!
(Einsteinが)「相対性理論」をちゃんと理解できてれば,不死を得ているはずだし,そこまでいかずとも,もっと上機嫌で生きているはずだ。
私は光の一部であり,それは音楽だ。
光は私の六感を満たす:私は光を見,聞き,感じ,嗅ぎ,触れ,考える。
光を考えること,それは私の六感を意味する。
光の粒子にはメモが書き込まれている。
Oボルトの電流にさえ,ソナタが書き込まれている。
千の雷球があればそれは壮大な「光の音楽」のコンサートだ。
私が電球を作ったのはこのコンサートを聴くためだった。
ヒマラヤ山脈の氷の峰で聴くことができる「光の音楽」のコンサート,千の雷球があれば「光の音楽」をここで聴く事ができる。
ピタゴラスと古代数学について,科学者はこれらを攻撃したり侵害したりしてはならない。
数と方程式は,「光の音楽」を表す記号だから。
Einsteinがもしこれらの音,「光の音楽」を聞いていたなら,彼は相対性理論の理論を作らなかったはずだ。
これらの音,「光の音楽」が伝えるところ,それは,人生は意味を持ち,宇宙は完全に調和して存在し,その美しさは創造の原因と影響であるという心のメッセージ。
この音楽は星空の永遠のサイクル。
宇宙の一番小さい星さえもそれは「天体の交響曲(the celestial symphony)」の一部。
「天体の交響曲」のコンポジション・構成を完成させる。
人間の心拍は地上の交響曲の一部だ。
ニュートンは,その秘密が幾何学的配置と天体の動きにあることを学んだ。
彼はハーモニーの最高の法則が宇宙に存ることを知った。
でも曲がった空間は混沌。混沌は音楽じゃない。
Einsteinは音と怒りの時代のメッセンジャーだ。
ジャーナリスト:Teslaさん,その音楽は聞こえますか?
Tesla:私はいつもそれを聞いている。
私の心の耳は,この空と同じくらい大きい。
私の心の耳はレーダーによってさらに大きくなった。
相対性理論によれば,二つの平行な線は無限に交差するという。
それによってEinsteinの湾曲はまっすぐになる。
「光の音」は永遠に続く。
それを消してしまう人もいる。しかし,「光の音」は人間の最大の力である沈黙の中に存在し続ける。
いや,私はEinsteinと何の関係もないよ。
彼は親切な人だし,たくさんの善い事をしている。
その善い事のいくつかは音楽の一部になる。
私はいつかEinsteinに手紙を書くつもりだ。
この宇宙にはエーテルが存在し,宇宙を調和させているものはそのエーテル粒子であり,エーテル粒子が永遠に生きていることを説明しようと思う。
ジャーナリスト:この地上で天使がどのような条件で採用しているのか,天才の条件について教えてください。
Tesla:私はその条件のうちの10を持っているよ。良い記録を守って。
ジャーナリスト:今日のあなたの言葉をすべて文書化します。親愛なるTesla氏。
Tesla:天使の採用条件・天才の条件。
その第一条件は,その使命と意識。
初めの時代は薄暗いだけでなければならない。
間違って謙虚にならないように。
樫の木は自分が樫の木であることを知ってる。
天使の採用条件の第二条件は決定力。
私がしているすべてのこと、私は終わった。
ジャーナリスト:第三条件は?
Tesla:労働における重要事項,精神的エネルギーのためのガイダンス。
人が社会に与える多くの影響と必要性の浄化。
私は何も失っていない。
得たものは今得たものだけだ。
だから私は毎日・毎晩が楽しい。
書き留めておいて:Nikola Teslaは幸せな人間であったと...
第四条件は「物理的アセンブリ」を作業で調整すること。
ジャーナリスト:「物理的アセンブリ」?どういう意味ですか?
Tesla:「物理的アセンブリ」=自分の身体のメンテナンス。
人間の体は完璧な機械だ。
私は自分の身体のサーキットを知っていて,彼に何が良いのか知っている。
多くの人が普通に食べてる食べ物さえ,私にとっては有害で危険なものだ。
時に世界中のシェフが私に陰謀を図っているのかと思う時すらあるよ。
...私の手に触れてみて。
ジャーナリスト:つめたい。
Tesla:自分の血流をコントロールしているんだ。
それ以外にもいろいろコントロールしている。
若者が怖い?
ジャーナリスト:あなたの今の話をきいて,Mark Twainのサタンの本に出てくる奇妙な登場人物を思い出しました。
Tesla: 「Lucifer」という言葉のほうがもっと魅力的だ。
Twainは冗談が好きだった。。
子供の頃,私は彼の本を読んで癒しを受けた。
ここで我々がTwainの話をして,彼は感動して泣いている。
Twainは友達になって,私の研究室にたまに来た。
一度,振動によって喜びの気持ちを呼び起こす機械を造ってほしいと彼に要求された事があった。
エンターテインメントの発明,時々造りたいと思う。
私はTwain氏に喜びの気持ちを呼び起こす機械の振動のもとに長くいないように警告した。
しかし彼は聞かずに長く滞在した。
彼はとうとうパンツを持って部屋をロケットのように飛びまわるようになった。
悪魔的に面白かったが私は真剣さを保った。
そんな事態になるかもしれない。
それから,頭脳回路を調整するために重要なのは,食べ物に加えて夢。
長い超人的な仕事を終えた後に1時間の睡眠をとり,完全に回復する。
私は自分の睡眠を管理し,指定した時間に目を覚ます能力を得た。
理解できないことについては,自分の夢の中でそれについて考えるように強制し解決策を見つける。
Tesla: (天才の)第五の条件は記憶。
たぶんほとんどの人にとって,脳は世界と自身の人生を通して得た記憶をプールする場所だ。
私の脳は,記憶をプールする場所というよりも,もっと違う重要なことに取り組んでいて,つまり,必要な瞬間に必要な記憶を自分の周囲から拾っている。
自分の記憶は周囲に粒子として漂っていて,必要な時にはそこから拾う。この事はもっと意識されるべきだ。
人が一度見た事,聞いた事,読んで学んだ事はすべて,その人の周囲に軽い粒子の形で漂っている。
私にとって,これらの粒子は従順で忠実。
私の好きな本ではゲーテのファウスト。
学生時代にドイツ語で学んだが,今はそれを全部そらで暗唱できる。
(周囲に粒子として漂う記憶を拾う技術だ)
ジャーナリスト:あなたはしばしば視覚化の力について言及しました。
Tesla: 私が発明したすべてのものを視覚化することに感謝しなければならないかもしれない。
私の人生と私の発明の出来事は,私の目の前にビジョンとして現実に現れ,それぞれの出来事やアイテムとして目に見える。
若い頃,それが何であるかわからずに怯えたが,後に,私はこの能力は特殊な才能であると知り有効に使う事にした。
私はこの能力を育て,嫉妬しつつも守った。
自分の発明のほとんどを視覚化して訂正し,視覚化することで複雑な数学的方程式を解決した。
私の視力と聴覚は完璧であり,他の人よりも強いと思う。
私は150km離れた場所の雷鳴を聞いて,他の人が見ることができない空の色を見る。
この視覚と聴覚の拡大がおきたのは子供時代で,その後は意識的に開発強化した。
ジャーナリスト:重病にかかる若者がいます。病気であり、適応する必要がありますか?
テスラ:重病の原因は疲労や生命力の欠如だが,身体に蓄積された毒素,心身の毒素の浄化によって快癒する事がよくある。
男は時々苦しまねばならない。
ほとんどの病気の原因は精神にある。
したがって、精神の治療によってほとんどの病気を治せる。
学生時代には,リカ地域で流行したコレラに苦しんだ。
しかし,父が私の望む勉学を許してくれてから病気は治った。
イリュージョンは病気ではなく,地球の三次元を超えて浸透する心の能力だった。
ジャーナリスト:第七の条件は?
Tesla:精神的・肉体的エネルギーが,どうやって望むものに変化するかの知識を得る事。
すべての感情をコントロールする知識を得る事。
ヒンドゥー教徒はそれをKundalini Yogaと呼ぶ。
この知識で,長く必要とされているものや,生まれながらにして持つものについて学べる。
その大部分は生まれながらにして持つもの。
それらは宇宙で最も広まった後の性的エネルギーと最も近い関係にある。
女性はそのエネルギーの最大の泥棒でありしたがって霊的な力。
私はいつもそれを警告された。
自分自身のうちに思いやりのある精神的なマシン。
私はそれを望み作り出した。
ジャーナリスト:第九の条件は?
Tesla:いつでも,私たちが誰で,なぜ地球にいるのかを忘れない事。
病気,生活苦,愚かさ,誤解,迫害などが原因で,病気,窮状,社会に苦しんでいる人たち。虫でいっぱいの沼から出られずにいる。
仕事が終わるまでそこから出られない。地上には多くの堕天使がいる。
ジャーナリスト:第十の条件は?
Tesla:これは最も重要。
Teslaが言ったと書いてくれ。
「彼は彼の人生全体を演奏し,それを楽しんだ」
と。
ジャーナリスト:Teslaさん!最後に,あなたにとって発明とは仕事ですか?ゲームですか?
Tesla:そうだな。。。
私は電気で遊ぶことがとても好きだ!
ギリシアの火事泥棒のニュースにはいつもうんざりするが。。
十分な雷と雷を持たないZeusが熱で傷ついたとでもいうのか?誤解だ...
雷・電流。これは私にとってこの世界で最も美しいおもちゃなんだ。
下の部分は太い活字で書いてね。
「Nikola Teslaは、雷を発見した最初の男であった」。
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