2013年7月27日土曜日

アトランチス大陸??

ピクチャ 11.png

ピクチャ 9.png


Google Oceanでアフリカ西岸モロッコ沖にアトランチス大陸らしきものが映っている。
アトランチス大陸浮上はちかい?

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2013年7月22日月曜日

32度超えで脳梗塞1.7倍の恐怖

文字通りの「殺人猛暑」32度超えで脳梗塞1.7倍の恐怖 (日刊ゲンダイ) 
投稿者 赤かぶ
日時 2013 年 7 月 14 日 20:25:00: igsppGRN/E9PQ
http://gendai.net/articles/view/kenko/143437
2013年7月13日 日刊ゲンダイ
<こまめに水分を取らないと命取り>
熱中症で1日に1000人以上が救急搬送される猛暑の中、心配なのが脳梗塞だ。
海外の調査では、気温が32度を超えると脳梗塞の死亡確率が1.7倍に増えるという結果が出ているのだ。
日本の医学界には「30度を超えたら危険」と指摘する声もある。
年齢は関係なく、40~50代でもやられるケースがある。生活習慣病予備群のメタボサラリーマンにとって暑さは大敵なのである。
医学博士の米山公啓氏が言う。
「猛暑の中で水分を取らずにいると、血液がドロドロになります。高血圧や高脂血症、糖尿病などで血管が細くなったり硬くなったりしている人は血が詰まりやすくなるのです。
その結果、脳内の血管が破れ、最悪の場合は死を迎えてしまいます。
心臓に不整脈がある人も要注意。心臓の血管に血栓ができ、それが血管を通って脳に移動し、血流を詰まらせることがあります」
脳梗塞の前兆は右半身と左半身のどちらかの手足に力が入らないとか、左右どちらかの目が見えなくなるなど。顔面が麻痺(まひ)したり、皮膚が痛みを感じにくくなることもある。
しゃべるときにろれつが回らないとか、目まいがするのも発作の前触れである可能性が高い。
「予防法は30分ごとに水やスポーツドリンクを飲むこと。
喉が渇いていなくても定期的に飲まなければなりません。
その場合、塩分補給のために梅干しや塩キャラメルみたいなしょっぱいものを食べたほうがいい。
ビールやウイスキー、日本酒などアルコールはどれも利尿作用があり、体内の水分を排出してしまいがち。
お酒を飲んだあとは水を飲む習慣をつけることです。就寝前に水を飲むことも効果的です」(米山公啓氏)
暑い日は無理をしないで水分を取る。死にたくなければこれを徹底しなければならない。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/896.html


2013年7月20日土曜日

CEA-CNRS、赤色わい星の誕生の過程を発見

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Brown Dwarf Could Be Closer To Earth Than Proxima Centauri Say First Astronomers To See A Brown Dwarf Birth
Tue Jul 17 12:45

Before It's News
http://beforeitsnews.com/story/2397/888/Brown_Dwarf_Could_Be_Closer_To_Earth_Than_Proxima_Centauri_Say_First_Astronomers_To_See_A_Brown_Dwarf_Birth.html






(要約)
天体情報:惑星ニビル
CEA-CNRS、赤色わい星の誕生の過程を発見
Alton Parrish
7月20日
AIM研究所 (CEA-CNRS、the laboratory AIM)率いる研究チームは低質量星(low-mass stars)の一種である赤色わい星の誕生の過程を世界ではじめて発見した。研究結果はScience誌7月6日号に掲載された。
CEA-IRFUスタッフPhilippe Andre氏
「Ophiuchusのエリア(L1688、the L1688 region)はガス雲の圧力からみて赤色わい星誕生に適したエリアだ。実際に赤色わい星が誕生しているところを発見した。」。
ガス雲から赤色わい星が誕生するシーンの発見は世界初。赤色わい星の誕生は一般の星の誕生過程と同じだという事になる。ただ矛盾もある。この説は、巨大化してガス雲となった超巨大星が崩壊する現象と矛盾する。
「Rho Ophiuchi」は巨大なガス雲のエリア。地球から450光年の距離にある。中波帯赤外線スペクトルで観測に成功、ここで赤色わい星の誕生の過程が発見された。画像は、干渉天体望遠鏡IRAM(IRAM interferometer、CNRS)が3.2 mmの波長で撮影したOph B-11(the cloud Oph B-11)の画像。
赤色わい星はほとんど光も熱も発しないので観測が難しい。はじめて観測に成功したのは1995年。その観測は天文学者の悩みの種だったが、現在では観測方法は確立されている。
赤色わい星の研究の歴史はまだまだ浅い。天の川銀河系の中にある赤色わい星の数は5000万個から1億個。星の数のうちの20%から40%。赤色わい星の内部ではデュートリウム(deuterium)の核融合がおきている。しかし温度が低いため水素の核融合にまでは到らない。水素の核融合は星のエネルギーの源だ。
恒星であれ惑星であれ、どの星にも質量があるが、木星の13〜80倍の大きさの星になるとその表面の境界はあいまいになり、雲にちかい状態になる。太陽系で最大の星の質量は太陽8%以下しかない。
「Proxima Centauri」は赤色わい星の一種。ケンタウロス座(北極星付近)の方向にあり、地球から4.22光年の位置にある。1915年に南アフリカ天文研究所(the Union Observatory in South Africa)Robert Innesが発見した。ある説によればこの星が地球から最も近い赤色わい星。
「Alpha Centauri」は「Alpha Centauri A」と「Alpha Centauri B」からなる双子の赤色わい星。「Proxima Centauri」の次に地球から近い。地球から15,000 ± 700AUの距離にある。「AU(Astronomical Unit)」は地球から太陽までの距離。約1億5000万km。「Alpha Centauri A」、「Alpha Centauri B」、「Alpha Centauri」の3つがセットだという説もある。
「物体C(The object, 'C,')」の大きさは中規模であるにもかかわらず発する熱の質から赤色わい星であるとされる。

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2013年7月15日月曜日

社会情報,五井野正博士 秋田講演会



2013年07月15日08:59
五井野正博士 秋田講演会 
宇宙の本当の姿と異常気象~五井野正博士 秋田講演会~
■日時■ 2013年8月18日(日) 午後1時~3時頃 (受付午後12時30分~)
■会場■ 秋田キャッスルホテル4F
       (秋田市中通1-3-5 TEL:018-834-1141)
■入場料■ ○A席 3,000円 ○B席 1,000円 ○学生 無料
■主催■ (株)青いポスト二十一
       (秋田市旭南3丁目2-67 TEL:018-865-6383 FAX:018-863-2304)
ゲスト公演として、ジャーナリストの恩田勝宣氏をお迎えいたします。
講演会へは青いポスト二十一のFAX、もしくはE-MAIL(aopo-ukiyoe@aopo.net)にてお申し込みいただけます。
まず、先にお知らせをしておくと、来月8月18日に東北の秋田県において五井野正博士の講演会が開催されます。
「なぜ、突然に秋田?」と思われるかもしれませんが、実は五井野博士は秋田県とは非常に深いご縁があり、ザ・フナイだけでなく、ここ秋田の市民新聞【あおぽ(青いポスト21)】にも長い期間連載で執筆をされています。
今までは東京や信州中心のイベントだったので、東北方面の方ではなかなか参加出来なかった人達も多いと思いますが、是非とも、この機会に秋田県の方々はもちろん、東北方面の皆様もご参加くださいませ。
私は講演はしませんが、当日に会場へと行く予定であり、せっかくなので受付あたりにでも立たせて頂く予定です。
というのも、もちろん五井野博士やあおぽさんとのお付き合いもありますが、秋田県とは、実は私の本籍地(生まれは仙台)であり、先祖代々から受け継がれている我が家の本拠地なのです。
私自身も幼少期には秋田に住んでおり、また大人になるまでは、毎年お盆の時期には秋田に帰っていたので、とても思い出深い地域であります。
今回の講演、A席は3000円でありながら、B席に至っては1000円で、また学生は驚きの無料で入場が可能です。
夏休みの時期でもあるので、是非とも学生の皆さんには、世界トップの科学者、芸術家である五井野博士の世界観に少しでも触れて頂けたらと思います。
※「人口を5億人以下に維持する」と書かれたジョージア・ガイドストーン
昨日は、長野県の大町において、五井野博士の会員向け講演会でした。
いつもながら午後から夜までの半日かけての大講演でしたが、
内容は今後の世界政府の動きから、日本の未来に至るまで非常に濃いものでした。
当然非公開セミナーであり、また今は非常にデリケートな時期にも入っているので、
下手に伝えると五井野博士が色々と狙われてしまう危険性もあって内容の全容を明かすことも出来ませんが、
せめてほんのざっくりとしたポイントだけでもお伝えできればと思います。
まず、五井野博士は「今は戦国時代」と何度も仰ってましたが、
まさに現代文明の支配者であるアングロサクソンの世界統一、人口削減計画がこれから本格化してくるとのことでした。
つまり、彼らアングロサクソンは少数なので、今のように100億人近くにまで迫った地球人を管理することができず、これから世界の人口を5億人程度まで減らす作戦がいよいよ始まるということです。
その中でも日本は特に狙われている国、民族であり、世界人口は増加する一方で、これだけ着々と人口減が進んでいる国は、他にはありません。水道の塩素から、ペットボトルや食品、はたまた日用品に至るまであらゆるところに“断種”を目的として薬剤や化学物質が使われており、日本人は将来子どもが出来ないように仕組まれています。
また、子どもが生まれて来ないだけでなく、今いる人々は、同様に日常の様々な毒物によって病気にさせられ、そこで病院に行って薬を与えられたら最後、永遠と薬漬けとなって製薬会社に貢ぐだけ貢いで最後は殺されてしまいます。
おまけに、国民があまり知らない間に日本も“共通番号制度(マイナンバー)”の導入が決まっており、
このままでは冗談抜きでマイクロチップを埋め込まれて家畜として管理される日も遠くはありません。
「大人達だけならまだしも、今の子ども達の社会がこんな風になったら地球は終わりだ」と博士も仰ってましたが、それはまったくの同感で、今私たち大人が立ち上がって行動しなければ、日本人はおろか地球の人類の未来はありません。
アングロサクソン、ロスチャイルド達は「お金を印刷する権利が世界を支配する」と考え、この資本主義を生み出し、その中で無尽蔵にお金を刷れる“打ち出の小槌”を使ってインチキの金融ギャブルを続けてきました。
「お金は宇宙から見たら紙くず」と博士が仰っていたのが印象的ですが、まさに現代社会は人間、それもごく一部の悪知恵が働く人達によって意図的に作られて操作されており、もう、このお金で人々を支配する、振り回す時代は終わりにしないといけないと思っています。
そのためには、彼らがやって来たことと反対のことをするのが効果的であり、それは散々日本は“自立できない”ように仕組まれてきたので、これから“自立すること”が最も大切だと思います。
その中で重要になってくるのが、今の東京を中心とした“都市”のあり方であり、今のような都市を中心とした社会システムの下では、日本は本当の意味で“自立すること”は難しいと思います。
都市や都会は、彼ら支配者がバラまいた“お金という餌”を得るだけの労働場であり、ここでお金を得て消費するだけの社会システムでは、自立することはおろか、万が一、そのお金という餌がなくなる、価値がなくなった時には、本当の飢餓が訪れてしまいます。
いずれにしても、これから旧時代から新時代への大転換が始まり、それは今まで価値のあったモノが価値がなくなり、反対に価値がなかったモノに価値が生まれます。
それは、目に見えない価値観から物質的な世界にいたるまで、あらゆる面での180度の大転換になると思いますが、その1つに都市という価値と田舎という価値の逆転が起こる可能性があります。
五井野博士は「富士山が噴火したら、その時みんなの生活が一変する」とも仰ってましたが、そういった意味で考えると、これから起こる可能性の高い富士山噴火や首都直下型地震などは、あらゆる面での大転換が始まる合図となるのかもしれません。
それは現代人が、田舎暮らし、自給自足の道を歩み出す大きなきっかけを与える可能性があります
とはいえ、何度も繰り返しお伝えしているように、その時に“転ばぬ先の杖”がなければ、社会は大混乱してしまい、その混乱期に“愛の手”に見せかけた“魔の手”が差し伸べられてうっかり飛びついてしまうと、
それこそ支配層の思うつぼなので、これから自分達の手で“転ばぬ先の杖”をしっかりと作り出していかないといけません。
五井野博士の信州を中心とした里づくり、村構想もどんどん本格化しており、賛同して動き出した人々も少しずつ増えているようです。
今後も五井野博士は全国各地での講演活動も増えると思いますが、その中で興味をもった方は、是非とも信州にもお越し頂き、
そして方向性があったのならば、一緒に仲間となって新しい社会を作り上げていくのも1つの手段だと思います。
「何かあったら、すぐに信州に来れること。これが大事であり、今はその訓練」という言葉もありましたが、
ただ各地で博士の講演を聞くことだけで終わってしまってはもったいないと思います。
農業をはじめとした生産活動も一人よりは二人、二人よりも家族、核家族よりも拡大家族、
拡大家族よりも血の繋がりを超えた魂の繋がりの仲間達との共同作業が一番楽しくて効率が良いでしょうし、
反対にエネルギーや食事を中心とした消費活動も、数が多ければ多いほどエコとなります。
一人では出来ないとこも皆が力を合わせたら何でも出来てしまうほど、仲間が集まると1+1=2ではない、
不思議な相乗効果が生まれます。
だから何もこういった信州や山梨に限らず、全国各地で、少しずつそういった人々が手を組み、
そして多くの“転ばぬ先の杖”が生まれることを願っています。

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51864693.html





2013年7月9日火曜日

火山情報:ヴェスヴィオ火山

2013年07月21日11:34
イタリア、ナポリのヴェスヴィオ火山がまた噴火した?
ネット上ではスリルを味わいたいのか。。。
ケーシーの予言の通りにヴェスヴィオ火山が噴火した、との噂が広まっています。本当かどうかは分かりませんが、イタリア、ナポリのヴェスヴィオ火山が噴火した、世の終わりだと騒いでいます。この火山は過去にも何回も噴火しています。
最近では1944年に噴火しました。特に17世紀以降は噴火のオンパレード。17世紀以降のヴェスヴィオ火山の噴火の歴史=1660年, 1682年, 1694年, 1698年, 1707年, 1737年, 1760年, 1767年, 1779年, 1794年, 1822年, 1834年, 1839年, 1850年, 1855年, 1861年, 1868年, 1872年, 1906年, 1926年, 1929年,1944年。。。そして2013年?
これだけ噴火が頻発しているのですから、今回、また噴火しても何ら驚くことではありませんね。すぐに予言者の言葉を信じて余計な心配をしたり、恐れることは、悪の存在を喜ばすだけ。。。
ただ、大噴火が起こると、山麓には人口が密集していますから多大な被害を被ることになるでしょう。イタリアは既に経済が破たん状態ですから、噴火による被害で財政はさらに厳しくなってしまうでしょう。もし実際に噴火しているとしても、大噴火にならないことを祈りま
それよりも、私個人の勘違い、或いは、思い込みかもしれませんが。。。最近、午後4時位に西に向かって散歩をしていると、太陽(夕陽)の位置がこれまでよりもちょっと北側に傾いているような気がしてならないのです。もちろん、夏の間は太陽は地球からは高い位置にありますから、他の季節よりは、夕陽が若干北側に傾いているように見えるのかもしれませんが。。。
http://beforeitsnews.com/prophecy/2013/07/mt-vesuvius-has-awoken-2451660.html
��一部抜粋)
��月20日付け:
山が今朝目を覚ましたようです。ネット上では、弱い地震の発生と共にヴェスヴィオ火山が噴火したとの噂が広がっています。日々、世界中のいたるところで地球の異変を体験する中で、世界中の火山が噴火し始めるのも驚くことではありません。エドガー・ケーシーはヴェスヴィオ火山について何等かの予言をしていたのでしょうか。
エドガー・ケーシーの終末予言で伝えられたヴェスヴィオ火山の噴火やカリブ海のピーリー島のピーリー山の噴火がまだ報告されていません。ケーシーによると、これらの火山のどちらかが大噴火すると、3ヶ月以内にカリフォルニアの南海岸沿岸で大地震が起こるとされています。また、これらの火山の噴火後にはポールシフトが起こるとも伝えています。ケーシーは、西暦2000年あたりになると、地殻が地球の核からずれるためにポールシフトが起こると予言しました。ケーシーの予言は聖書に書かれたガブリエル大天使の予言(これらの異変が地球に起こり、その後、再調整の時期に入る)と繋がっています。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51892073.html










2013年6月25日火曜日

南米とアフリカの間でM6.5

   
ほとんど地震の起こらない南米とアフリカの間でM6.5、震源深さ10キロの地震が起こった
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/161.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 25 日 10:55:33: 9XFNe/BiX575U
この地域でM5を超える地震が起こること自体が珍しい。
大陸プレート同士のぶつかっている地域であり、従来ほとんど地震活動がなかった場所だ。
月、スーパームーンの影響か??
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=323300
 Magnitude Mw 6.5
 Region NORTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
 Date time 2013-06-24 22:04:13.0 UTC
 Location 10.75 N ; 42.60 W
 Depth 10 km
 Distances 1251 km NE of Cayenne, French Guiana / pop: 61,550 / local time: 19:04:13.0 2013-06-24
 1485 km E of Paramaribo, Suriname / pop: 223,757 / local time: 19:04:13.0 2013-06-24
 1765 km E of Georgetown, Guyana / pop: 235,017 / local time: 18:04:13.0 2013-06-24

★阿修羅♪        
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/161.html

2013年6月23日日曜日

天体情報:スーパームーン

Prepare Now For Mega-Comet Of Doom
Monday, November 5, 2012 18:53

Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2012/11/prepare-now-for-mega-comet-of-doom-2449014.html







(要約)
天体情報:2013年最大の満月
2012年12月28日
Joe Rao
2013年6月23日:2013年最大の満月
6月23日米国東部夏時間午前7時32分(1132GMT)、2013年の近地点、地球から221,824マイル(356,991km)の距離に接近した月が2013年最大の満月となる。


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先週にも書きましたが、今月の23日に月が地球に最も近づく「スーパームーン」という現象が発生します。月というのは強い引力を持っているため、月が地球に接近するということは地球への影響も大きくなり、地震や噴火などの地殻変動を活発化させます。実際、東日本大震災直後である2011年3月20日に、19年ぶりとなる「スーパームーン」が観測され、NASA(米航空宇宙局)の発表によれば、最も遠くにあるときの満月よりも約14%も大きく見えたとのことです。
当ブログで一番発生を警戒している地震は関東東部沖のマグニチュード9±0.5の巨大地震ですが、場合によってはこの地震がスーパームーンの時期に発生することになるかもしれません。現在観測している各種データの変動状況からは、M8以上の巨大地震が国内で発生する時期は当面先だと予測されます。しかしながら、先月あたりからデータの変動パターンや数値に変化が見られ、未だに対応地震が発生していないことを考慮すると、巨大地震の発生が近づきつつあると考えられるのです。特に海水温の変動は顕著で、ここまで激しく温度が変化するのは私もはじめて見ました。海流や気候の変化を考慮した温度なのに強く変化するということは、日本の地下で何らかの異常事態が進行しているのでしょう。


真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-375.html

天体ニュース
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2013/06/23-j.shtml

月齢カレンダー
http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2013&month=06

独立行政法人:防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf









2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと
(訳者注) なんだか一昨日くらいからものすごくイライラしていて、朝目覚めてもイライライライライライライライライライライライライラライ・・・などと書き殴っていて、ふと見ると、最後のところでタイプミスしていることに気づき、またもイライライララララララ ラララララ♪(いつの間にか歌ってるのかよ!)
畜生、つい歌ってしまった。
とにかく「なんでこんなにイライラするのかなあ」と思ってみたんですが、まあ別にプライベートにしても何にしても特に理由なんて思い当たらない。ボーッとニュースを見ていたら、スペースウェザーにこんなのが。
・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。
「それだけのことかよ・・・どうせなら地球にぶつかってこい、月よ! それでこそスーパームーンだろ」と、イライラしていたのですが、まあ、しかし、 NASA の過去の写真を見ると、キレイはキレイですね。
▲ YouTube にある NASA チャンネルより。過去のいろいろなスーパームーンの写真が収められています。
スーパームーンは、そんなに珍しいというものでもないようで、昨年、つまり 2011年の3月19日にもスーパームーンが見られたそうです。昨年の3月19日頃だと震災1週間後くらいで、月のニュースを見るどころではなかったので、そのことを忘れていました。その前のスーパームーンは19年前の 1993年。ところで、スーパームーンのニュースを見ると、こんなタイトルのものが並んでいます。
・週末にスーパームーン、迷信の真偽は?
 ナショナルジオグラフィック ニュース 2012.05.04
・スーパー・ムーン 日本の地震の原因なのか?
 ロシアの声 2012.05.04
こういう記事タイトルを見ていますと、一昨日の「災害の噂だらけの世界で」で書きました、プーケット沈没の噂で逃げ出す人を笑えないということをしみじみと感じます。偶然というのか、ちょうど1年前、つまり 2011年5月5日にも、私は今日と同じようなことを考えていたことを自分の過去記事で知りました。
2011年5月5日に書いたこと
その記事は、
・6つの惑星が夜明けの空に一直線に並ぶ話から連想する惑星の力
 2011年05月05日
というものでした。
内容的には、その前日の海外の記事で、「2011年5月に起きた惑星直列」の話に触れていて、それによって地球で地震や火山などの活動が大きくなるのではないかというようなことが書かれてあったのです。ちょうど1年前に下の図のように惑星が並んだのでした。それ以前までの私でしたら、「ああ、それは何か影響があるのかも」と思っていたかもしれないですが、 In Deep でいろいろな報道や新しい発見の記事を自分で読んだり訳したりしているうちに、「そういうひとつのことを見ていても仕方ない」と考えるようになっていました。要するに、「惑星直列ごときで何かが起きるわけがない」と。上の記事でも「惑星直列と地球の災害の関係」について私は極めて否定的に書いています。
私にそのことを決定づけたのは、2010年に NASA のスピッツァー宇宙望遠鏡が観測して発見した「新しく発見された土星の輪」のことを知った時でした。
その記事は、
・NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する超巨大なリングを発見
 2010年09月27日
です。
その記事の出だしはこうでした。
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が最近、土星の周囲に巨大なリングが存在していることを発見した。「このリングのボリュームは、その中に地球 10 億個がすっぽりと入るほどの大きさなのだ」と言うのは、ヴァージニア大学の宇宙物理学教室のアン・ヴァービッサー博士だ。イメージとしては下のようなことになるのですが、これは、「いわゆる土星のリング」とは関係のないもので、それよりはるかに巨大な「新たな土星の輪」です。そして、その大きさ(リングの直径の範囲)が、「地球が 10億個分入る大きさ」だったと。土星がこのような巨大な引力圏というか、重力圏というのか、とにかく、そのように巨大で広大な範囲に対しての影響の範囲を持っていることがわかったわけですが、これを読んで、「だったら他の惑星も同じなのでは」と思ったのが始まりです。
その後、「土星の影響の範囲の図説」という記事で、下の図を作成しました。
上の図はアバウトですが、ともかく、このスピッツァー宇宙望遠鏡の発見が私たちに教えてくれることは、
「ひとつひとつの惑星の影響圏は想像以上に大きい」
ということなのだと思います。
そして、土星だけが特別のわけがない。
すべての太陽系の惑星がそれぞれ超巨大な引力圏や影響を与える空間を持っているとすると、それは、惑星同士の影響の範囲はある程度重なっているはずです。
上のはテキトーに作った図ですが、仮に太陽系のすべての惑星が 2010年に発見された土星のような広大な影響圏を持っているとすると、このようにそのお互いの影響は「非常に複雑」なものとなるように思います。
そして、その太陽系の周囲にもどこまでも宇宙は広がっていて、そこには太陽系にある惑星と比較にならないように巨大な惑星や、正体のわからないさまざまな天体がまさに「星の数ほど」あるわけで、それぞれの引力や重力や影響の範囲の複雑な影響というものを想定するのは「不可能」だと私は思います。
▲ 銀河系(天の川銀河)。この銀河系の外にも限りなく宇宙は広がっているはずです。
そんな中で、たとえば、月が最も近くなるというだけを取り上げてみても仕方ないと思うのです。もちろん、その時に地震が来たり噴火が起きたり、何か自然災害が起きるかもしれません。でも、それらは他の日にも毎日のように起きていることでもあります。私は宇宙のあまりにも複雑な惑星の影響圏の存在を考えて以来、目に見える現象と災害の関係を思うことはなくなりました。
しかし、気にする部分は別にあります。
月や太陽の現象は自然災害ではなく、「人の精神」に作用するのではないかと考えたりすることについて
そういえば、もうすぐ日食(金環日食)があります。
上に書いたようなこともあり、私は自然災害系のオカルトには動じないですが、しかし「神話などに起因するオカルトのたぐい」は結構気にします。というか、月や、太陽の様々な現象が最も地球上に影響を与える最大の部分は実は「人の精神に対して」なのではないかと考えたりします。そのあたりに関しては、私はバリバリのオカルティストで、たとえば、今年の1月頃、倒れたり、夢見が悪かったことがあったんですが、過去記事の、
・陰陽論から見た「龍の年 2012年の予測」その2:地運
で書いた風水的なことを今も守って続けています。
風水には、
1. 大公
2. 三しゃ
3. 五黄
という「3つの悪い気(Sha という)」があるのですが、水の龍の年である今年の上の3つの方向を乱さないことと、あと、「南」の方向にきれいな水をおくというのもありますが、そういうことを1月からのこの4ヶ月、毎日続けています。
そういうのはやるんですよ、私は。
そんなオカルティストの私からいたしますと、「月食」、「日食」とも古代から大変に不吉なものですので、個人的にはなるべく関わらないで過ごすことを心がけています。
ちなみに、過去記事で、
・月食を司る不滅の魔神 ラーフ
 2011年12月13日
という記事をご紹介したことがあります。
これはヒンズー教に出てくる「月を食べる悪魔」なんですが、タイトルでは、「月食」としましたが、ヒンズー教では、この不滅の魔神は、太陽も月も、どちらも飲み込むと考えられています。タイや中国の一部では今でもわりと信じられていて、昨年も下のようなことが起きています。
月食う悪神払え 月食で空中に発砲、タイ各地でけが人
newsclip.be 2011.12.12
月食となった12月10日夜、月を食べるとされる悪神ラーフーを追い払うためと、タイ各地で住民が空中に発砲し、落下してきた銃弾で数人がけがをした。上のニュースの前後の時も、タイの人気テレビ番組の中で、有名な占星術師が、
「月食とその前後、空の現象を見ることは不吉をもたらす」
と言って、タイの視聴者をビビらせていました。
まあ、しかし、金環日食は日本中でお祭りのように観測やイベントがあるでしょうし、避けても仕方ないかもしれないですけれど。うちの子どもの小学校でも、観測眼鏡を使っての観測みたいなイベントがあるそうです。子どもに、「あんまり太陽を見ないようにね」と言ったりしていますが。私はその時間にはカーテンをしめて部屋に閉じこもろうと思います。まあ、皆さんはこんなこと気にしないで下さいね。冗談ですから(と一応書いてみる)。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html








「スーパームーン」、世界各地で観測
2012年05月06日 16:49
地球と月の距離が年間で最も短くなるタイミングに満月を迎える「スーパームーン(Supermoon)」現象が5日、世界各地で観測された。
楕円(だえん)形の軌道を持つ月には、地球に最も近づく近地点と、地球から最も遠ざかる遠地点がある。スーパームーンは、月がほぼ近地点にあるときに観測される満月のため、地球からは普段よりも14%大きく、30%明るく見える。
(c)AFP/ARIS MESSINIS

AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2876228/8898640





2012年05月05日
宇宙の全方向を考えることの大切さ: スーパームーンの報道を見て思うこと

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html




・PERIGEE "SUPER MOON" ON MAY 5-6
(5月5日から6日にスーパームーンが接近)
「イライラはこのそのスーパームーンだとかのせいか?」とも思いましたが、読んでみると、要するに、スーパームーンというのは、
・月と地球の距離がもっとも近くなる
・そのために月が通常より大きく明るく見える
と、そういうことのようです。
今回は通常の満月より 16パーセント大きく見えて、 30パーセント明るく見えるのだそう。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/268592531.html
















山羊座の満月
2012年7月3日火曜日
Serafice

http://serafice.com/blog/
2012年7月3日は山羊座の満月の日。太陽は蟹座の位置だけど月出の位置は蟹座の反対側の山羊座。
山羊座は「社会生活、キャリア、評判」の象徴。蟹座は「私生活、家庭生活」の象徴。山羊の意識は報酬と罰、業績。蟹の意識は愛、安心、つながり。
山羊座の満月の意味は、「自由、束縛からの脱出」。

満月になると、人は感情的になりやすい。でも不満の気持が出るのを我慢しないで。プラスとマイナスを融合させる努力をして。そして満月は瞑想、内省の絶好の機会。破壊的サイクルから出るきっかけを捜す時。感情的エネルギーの高まりにに屈しない精神を育てて。


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太陽・天秤座×月・双子座:太陽と月の魔女:So-netブログ
太陽・天秤座×月・双子座 [天秤座] [編集]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
本日は、太陽星座(注1)が天秤座×月星座(注2)が双子座のコンビネーション解説です。
天秤座も双子座も、どちらも風の星座。
月の魔女がよく言ってるけど、風の星座って風通しがいい。
いい意味で抜けてるのよね。
だから、このコンビネーションの人も気楽な感じだし、とても生きやすい。
肩に力が入らず、その場まかせで気楽に生きていける。
そんなふうだから誰とでも気持ちよくつきあえるし、
どんな話題にも合わせることができる。
そう、社交家ね。
とりわけ月星座の双子座は、好奇心が強くてフットワークが軽く、
人とおしゃべりするのが大好き。
また太陽星座の天秤座は、誰とでも笑顔でつきあうことにかけては名人級。
となれば、ネットワークの広さはピカイチ!
また天秤座も双子座も知性が発達していて
論理的な思考が大の得意。
とくに性格のベースになる天秤座は、
自分とは反対の立場の意見もよく理解する心がある。
つまり、ひとつのことにしがみつかない自由さがあるわけで、
考え方の幅も広いということになる。
ただね、このコンビネーションの人は、深く思考したり、深く感じたり…
といったことが苦手かもしれない。
通りいっぺんのことだけで満足してしまうかもしれない。
じっくりと腰を落ち着けて考え、感じるようにしてみると
守備範囲がぐっと広がり、
人間的にもますます深みがでてくるんじゃないかしら。
注1 太陽星座   生まれた瞬間に太陽が入宮していた星座のこと。いわゆる○○座生まれをさし、その人の本質を意味します。
注2 月星座    生まれた瞬間に月が入宮していた星座のこと。人の感情をあらわします。
★自分の月星座がわからない方は、 Mystery ArtのHPの[天体位置の計算]で簡単にだせますので、そちらをご参照ください。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html
posted by taiyonomajo
2012-06-07 08:00

太陽と月の魔女
http://sunandmoon.blog.so-net.ne.jp/2012-06-06




2013年6月16日日曜日

韓国でM4.9 観測史上6番目に大きい地震

韓国で観測史上6番目に大きい地震発生 その他記事
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 16 日 08:34:16: 9XFNe/BiX575U
韓国の東海岸沿いには活断層があります。
そして、その海岸沿いには原発が立地しているのです。
http://japanese.joins.com/article/751/171751.html
韓国で観測史上6番目に大きい地震発生
2013年05月19日09時38分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment49hatena0
18日午前7時2分ごろ、仁川市甕津郡(インチョン・オンジングン)の白リョン島(ペクリョンド)の南南西側31キロメートルの海域でマグニチュード4.9規模の地震が発生した。
中央災害安全対策本部は同日午前7時20分から非常階勤務体制に入り、あらゆる状況に備えたが、被害は報告されていない。
今回の地震は韓国の地震観測史上で6番目に大きい地震となった。
韓国では2004年5月に慶尚北道(キョンサンブクド)沖で発生したマグニチュード5.2の地震が最も大きい規模だ。
気象庁は大規模地震の兆候とはみられないとし、消防防災庁の地震被害予測システム上でも被害はないものと予測していると伝えた。
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http://japanese.ruvr.ru/2013_05_18/kankoku-jishin/
韓国の白翎島でマグニチュード4.9の地震
 黄海上に浮かぶ韓国の島、白翎島(ペンニョンド)では18日朝マグニチュード4.9の地震が発生した。
犠牲者についての情報は今のところ入っていない。韓国気象庁のサイトに報じられた。
 震源は韓国のインチョン港の北西200キロ、朝鮮民主主義人民共和国の首都ピョンヤンの南西186キロの地点。
韓国のメディアの報道ではソウルで震度2ほどの揺れが観測されている。
この地域では1週間のうちに8回も地震が起きている。
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2010年の記事ですが、参考に。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20101222/217680/?rt=nocnt
地震がないはずの韓国で大きな地震が増えている
韓日中で協力すれば災害被害を減らすことができる
趙 章恩
 >>バックナンバー2010年12月24日(金)
日本での地震初体験話で盛り上がる
韓国でも自然災害は例外ではなく、猛暑の後の大雨で家が崩れたりする災害が発生した。
ただし、地震の発生回数が増えているというが、体感できるほどの揺れは2005年と2007年の地震しかない。
それも、一部の地域だけだった。
そのせいか、韓国人が日本に来て期待してしまう体験といえば、地震である。
日本人は地震が発生しても、「あ~なんか揺れてるね~」ぐらいで平気でいる。
なのに、韓国のマスコミは「東京南部海底で震度○.○度の地震発生! 東京都内の建物が揺れた! 韓国への津波影響は!」と大きく報道する。
以前、九州で大きな地震が発生した際に、釜山地域で少し揺れを感じたことがあったからだ。
韓国人が日本を訪れて、初めて体験する地震は恐怖そのもの! 
なにせ、建物が揺れるのだ。
特に高層ビルがキーキーという音とともに揺れ続けるあの恐怖は、かなりスリリングである。
日本に住んだことのある韓国人が集まると「私の地震初体験」話でかなり盛り上がる。
ほとんどの韓国人が初めての地震を体験したとき、しかも震度3以上の揺れを感じたときには「死ぬかと思った」と笑顔で喜ぶ。
「揺れを感じたとき、あまりにも驚いて会議中だったのに悲鳴を上げてしまった」、
「3~4秒の揺れなのに30~40分にも感じられた」、
「テーブルの下に潜り込むべきか悩んでいるうちに地震が終わった」などなど。
こう語るとき、なぜかみんな笑顔になっている。
韓国人が日本の「地震初体験」を笑顔で語れるのも、日本は地震対策がしっかりしていて安全と信じているからだ。
韓国でも地震が増え始めた
「韓国ではこんな体験できない」なんて思っていたにもかかわらず、韓国もついに地震の安全地帯ではなくなったという。
ここ20年の間に、震度3.0以上の地震が174件発生している。
2010年2月にはソウルの西側で震度3.0の地震が発生した。
ソウル市内では、敏感な人が2~3秒ほど揺れるのを感じたという。
リゾート地で知られるチェジュの海でも地震発生が増えている。
1978年には5回しかなかった地震が2009年には80回以上に増えた。
東海岸を中心に震度3.0以上の地震が5回以上起きている。
韓国気象庁が観測を始めて以来、最大の震度記録は震度5.3である。
1980年1月、北朝鮮の平安北道で発生した地震だ。
これに次ぐものとして、2007年1月には北朝鮮に近い江原道で震度4.8、2004年5月には慶尚北道で震度5.2を記録している。
「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」
2005年3月には福岡の北西45キロの地点で発生した地震の影響で釜山地域のマンションが大きく揺れ、一大騒動になった。
釜山では、50階近い超高層マンションが海沿いに並ぶ。室内の灯りが大きく揺れたり、エレベーターが止まったり、額縁が落ちるなどの影響があったようだ。
はっきりとした揺れを生まれて初めて感じた住民らは、建物の外へと逃げ、「死ぬかと思った」という恐怖を味わった。
「韓国には地震がない」という安心感があったので、地震が発生したときにどうすればいいのか、訓練したことがなかった。
だから、とにかく建物の外に逃げる、ということしか頭に浮かばないのだ。この地震では火災も発生している。
工場が密集した工業団地では余震に備えて、非常勤務の人員を配備したほどだった。
この揺れはソウルにまで届いた。
2007年の江原道の地震でも戸惑いは大きかった。
このときの音と揺れは激しく、住民らは「近くの軍隊で爆弾でも爆発したのかと思った」という感想を漏らした。
固定電話も携帯電話もつながらなくなった。
消防や気象庁への問い合わせの電話が殺到したからだ。
2009年には、慶尚北道でまた地震が発生した。
震度3ほどであったが、地震に対する免疫が全くない住民の中には、「建物が崩壊するのではないかと不安で、家に戻れない」という人がかなりいた
韓国でも、もう安心してはいられなくなりつつある。
地質学者らは「朝鮮時代にも地震や津波の記録が残っているので安心はできない」、「地震不感症から早く目覚めなくてはならない」と警告している。
学校のわずか13%しか耐震対策が施されていない
「韓国には地震がない」と長い間信じられてきたので、耐震工法で建てられていない学校や建物が多いと言われている。
地震に対しては安心しきっていて、これといった対策を施してこなかった。
消防防災庁の資料によると、全国の小中高校の建物の中で13.2%しか耐震対策が施されていなかった。
他の施設はまだましだった。
病院では89.7%、空港では91.7%、鉄道では77.6%の施設が耐震対策を施されている。
子供たちが居る学校が脆弱なまま取り残されていることに驚いた。
震度6.0以上の地震が発生した場合、耐震対策を取っていない建物は崩れたり壊れたり、被害が発生するそうだ。
国会の調査によると、ガス貯蔵設備の多くは耐震規定が適用される2000年より前に建てられたため、地震対策が全く施されていないという。
韓国人は「地震はない」と信じ切っているため、なかなか耐震にお金をかけようとしない。
でもハイチだって全然地震がなかったのに、震度7.0の大地震が突然発生した。
耐震はしっかりとしてほしい。
軍事訓練を強行して北朝鮮との関係がさらに悪くなるのも怖いけど、じわじわと回数や震度が大きくなっていく地震もかなり怖い。
日本でも「関東大震災がまた発生する」と言われ続けてかなりの年月がたっている。
だが、もともと地震が多くても耐震対策をしっかり取っている日本のほうが安全かもしれない。
韓日中の協力体制を築こう
「中国と北朝鮮の国境にある白頭山がいよいよ噴火する」。
10月以降、白頭山の周辺では、こんな噂が後を絶たないという。
蛇が700匹以上も大量に山を下りてきて死んでいた。
動物が移動している。
地元のメディアはもちろん韓国のマスコミも、こうした写真を紹介した。
1000年ほど前の白頭山の噴火は、かつて地球で発生した最も強力な噴火の一つだったという。
もし再び噴火となればアジア中が被害地域となる可能性が高い。
白頭山は中国と北朝鮮の国境にあるため、韓国にはなかなか情報が入ってこない。
日本で発生した地震の揺れが韓国に及んで被害が起こるケースも年々増えている。
このため韓国、日本、中国が共同で地震を共同研究し、災害対策を考える必要がある。
韓国も日本のように地震早期警報の仕組みを導入し、耐震設計をしっかりさせ、安心して暮らせるようにしてほしい。
幸い韓国、日本、中国はちゃんと協力体制を整えつつあるようだ。
韓国気象庁が11月、第5回「韓日中地震協力気象庁長会議」をチェジュで開催した。
共同研究フォーラムや専門家派遣交流なども実施するという。
韓国と日本はとても距離が近い。
どれほど近いかというと、台風、豪雨、地震といった自然災害を共有してしまうほどの距離である。
韓国には「紙1枚でも一緒に持てば軽くなる」ということわざがある。
3国で気象データを共有して一緒に対策を考えれば、より幅広い地域までカバーできる。
韓国政府は日本の先進技術を習得して韓国独自の予報モデルを開発したいとしている。
もちろん今は、気象予報や地震早期予報などにおいて、日本が世界でも有数の技術を持っている。
日本が他の国を教える立場かもしれない。
しかし、協力を続けることで、日本の災害対策にもためになる情報が必ず得られるはずだ。
韓国、日本、中国が協力して、災害の被害を少しでも減らすことができれば、それは地球にとってもうれしいことに違いない。
2011年も、お隣同士がもっとお互いを知り、色んな分野で交流できる1年になることを願っている。私も連載がんばります!

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/152.html

2013年6月11日火曜日

オーストラリアでM5.7地震

オーストラリアでM5.7地震、この1年で2回目
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/144.html
投稿者 taked4700
日時 2013 年 6 月 10 日 09:54:49: 9XFNe/BiX575U
http://www.abc.net.au/news/2013-06-10/quake-strikes-territory-outback/4743686?section=nt
によると、
オーストラリアのほぼ中央部で震源深さ約10キロ、マグニチュード5.7の地震が起こった。
約1年前に40キロ程度離れたところでほぼ同じ大きさの地震があり、それ以前は50年程度記録に残るような地震はなかったという。
被害は今のところ確認されていない。余震が今後数週間続くだろうということ。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/144.html

2013年6月10日月曜日

天体情報

最新の太陽の状況(黒点スカスカ状態、しかしまだ油断できず)
2013/06/10 22:18
現在の太陽の状況。活動領域は沢山ありますが黒点スカスカ状態です。
黒点 6/10 (NOAA)
群 数 磁場 フレア
1765 19 β ---
1767 2 β ---
最新黒点
最新コロナホール
現在BT値8-0を株のように乱高下。地球のどこに放射が来るか分からない状態です。
最新ソーラー
これで6月17日あたりの津波地震は無い可能性が高くなってきました。しかしまだ油断はできません。太陽左側面には大型のコロナホールと活動領域が存在し、あと4日程度で太陽正面に出てくると思われます。
この左側面のコロナホール・活動領域の放射は、日本に6月21日-24日あたりにくると思われ、南半球の活動領域に大型黒点ある場合は、北向き+1-2で日本近海でのダブル放射が実現する可能性があります。注意して観察が必要でしょう。それじゃ、今日は凄い眠いのでこれにて寝ますー。

◎太陽地震予報官のブログ
http://gori10.iza.ne.jp/blog/entry/3101630/