2008/5/6(火) 午前 6:04
地球温暖化の真の原因
阿修羅発言で知ったのですが、「CO2温暖化脅威説は世紀の暴論」というページがありありました。
よく読むと、「CO2は気温の上昇より遅れて変化している」とのこと。
温暖化の真の原因ではなかったのですね。
左図のように、海水(の表面)温度が低いとCO2は海水に溶け込みやすい。逆に海水温度が高くなると溶け難くなるのがその主要因だそうです。
だから最初に気温が高くなり、次にCO2が溶け難くなって増える訳ですね。
では、温暖化の主たる要因は何か?
それは大気汚染だそうです。重要な事項は「入力としての太陽光の受光状態」、「出力としての宇宙への放熱状態」、そして「地球に存在する物質循環」の3点だそうです。
最後の(黒い)大気汚染物質による自然な大気圏熱循環の妨害が「人間活動による温暖化」の主たる現象と考えていいと分ります。
『 黒い汚染物質が対流圏に放出される場合は,深刻な影響を受ける.太陽光はこの汚染物質に吸収されてその高度の大気を加熱する.そして,地表に到達する太陽光は減少する.その結果,上が加熱され,下が減熱されることになるので,大気の循環は阻害され,地表は熱平衡に近づく.また,大気循環が滞るため,風が吹かず,水があっても蒸発しない.地球の持つ空冷と水冷の機能を損なうことになる.これは温暖化というよりも,熱地獄である.』
従って、我々がすべき対策はCO2対策よりも、「高空大気汚染物質による、場違いな高度での太陽光線から熱への変換を防ぐこと」=「大気圏の自然な熱循環を阻害しないこと」に力を注ぐべきであると分りました。(200801032211)
ジュセリーノ氏によれば、地球温暖化の主な要因は、「オゾンホールから降り注ぐ大量の紫外線」にあるそうです。この紫外線という点については、ダイノ・クラスペドンとコンタクトした機長も述べていたし、ポール・ソロモンものべていました。
水素の比重0.07
窒素の比重0.97
一酸化炭素の比重0.97
空気の比重1.00(空気が基準ですから1.00)
酸素の比重1.11
二酸化炭素の比重1.53
オゾンの比重約1.8
フロンの比重3.7
比重から考えて、フロンがオゾン層破壊の原因ではない。
地表近くでオゾンO3の濃度が上昇すると、植物の成長を阻害すると同時に、温室効果を高めてしまうのだそうです。
オゾンの比重は空気の1.8倍だそうで、上空には昇って行きませんね(^^;。せっかくオゾンを作っても床や地面の上に漂ってその内崩壊して酸素になるだけでした。
つまり、大気汚染を減らして酸素を増やせばよい。
http://oriharu.net/jenv.htm
徹底検索、堀進
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