2013年6月1日土曜日

地震情報:台湾中部でM6.2地震

6.2 magnitude earthquake strikes region of Taiwan- 1 dead
Posted on June 2, 2013 by The Extinction Protocol
Taiwan June 2

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2013/06/02/6-2-magnitude-earthquake-strikes-region-of-taiwan-1-dead/
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/














(要約)
地震情報:台湾中部でM6.2地震
The Extinction Protocol
2013年6月2日
6月1日午後, 台湾中部/南投県のエナイ郡区付近の地下約10kmを震源とするM6.2の地震がおきた。
南投県(Nantou County)のエナイ郡区(Jenai township)は台湾中部にあり
台北の南250km(155マイル)。
現時点での被害者数は死者1名、けが人18名。
31日土曜日遅くには南フィリピンでもM5.7の地震がおき、33人以上のけが人、140戸以上の家屋損傷の被害がでた。
また南投県では1999年にM7.6の地震がおきており、この時の死者数は2,300人以上だった。今回の地震は1999年の地震の震源の付近。

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台湾でM6.3の地震 土砂崩れで死者も 6月2日 23時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130602/k10015013971000.html
台湾中部で2日午後、マグニチュード6.3を観測する地震があり、これまでに、土砂崩れに巻き込まれるなどして2人が死亡、1人が行方不明となっているほか、21人がけがをしたということです。
台湾の中央気象局によりますと、日本時間の2日午後2時43分ごろ、台湾中部の南投県を震源とするマグニチュード6.3の地震がありました。地震の揺れは台湾のほぼ全土で観測され、消防当局によりますと、南投県や隣接する嘉義県などで、土砂崩れや落石によって2人が死亡、1人が行方不明になっているほか、これまでに21人がけがをしたということです。
南投県では、観光名所となっている渓谷のつり橋につながる道路が寸断され、数百人の観光客が一時足止めされましたが、けが人はヘリコプターで救助されたほか、その後の復旧作業で全員が避難したということです。
日本の台湾との窓口機関「交流協会」によりますと、この地震による日本人の被害の情報は入っていないということです。台湾では、ことし3月にも、南投県を震源とするマグニチュード6.1の地震があり、1人が死亡、およそ100人がけがをしました。

さてはてメモ帳 Imagine & Think!
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emsc
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警告情報:南海沖地震
The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com.ej.b.hpi.transer.com/2013/03/19/6-1-magnitude-earthquake-strikes-near-planets-southern-pole/
JDP
2013年3月20日
日本政府は、太平洋プレートとフィリピンプレートの接合ポイントである南海トラフ(the Nankai Trough)を震源とする南海沖海域のM9.0地震を懸念している。その根拠は過去におきた南海沖地震には周期性がある事。
2012年8月のレポートによると、南海沖地震について日本政府は東日本大震災の被害額1億7700万ドルよりはるかに多い22億ドルの被害額を見積もっている。ちなみにこの被害額には原発事故などの2次被害ははいっていない。また、建物の耐震施工が済んでいる場合、損害額はほぼ半分の8億3600万ドルに抑えられるという。震災の死者数は東日本大震災の死者数19,000人よりはるかに多い約323,000人、震災の避難者数は週あたり950万人、水不足の被害は約3440万人、停電の被害は約2710万戸、被災エリアは47都道府県中40都道府県と予測される。
南海トラフ(the Nankai trough)
駿河湾、静岡県、中部日本から九州の南西部宮崎県に至る溝。太平洋プレートとフィリピンプレートの接合ポイント。
この海域を震源とする南海沖地震は100年-150年おきに周期的におきており、前回1946年におきた南海沖地震/M8.0による死者数は約1,330人におよんだ。

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