2011年7月14日木曜日

ストーンヘンジの敷地内にミステリークロップサークル

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Perhaps it was the druids: Mystery of 200ft crop circle within yards of Stonehenge
デイリーメール
2011.07.14
ドルイドの仕業? ストーンヘンジの敷地内の60メートルのクロップサークルの謎
ストーンヘンジが建設された理由そのものが今でも議論の対象となっている神秘の多い建造物だが、しかし、それとは別の新しい難題がストーンヘンジに登場した。昨日(7月13日)、ストーンヘンジの遺跡から見える敷地内に 直径約60メートルのクロップサークルが現れたのだ。クロップサークには、「誰が作ったか」という議論が常に出るものだが、今回も、これをおこなったのは誰かという議論で溢れかえっている。人間によって作られたと主張する人たちもあれば、地球の磁場によって作られたということを言う人たちもいる。また、これらを地球外のエイリアンがおこなっていると確信している人も多い。ストーンヘンジはイギリスの古代施設の中でも最重要の場所のひとつと考えられていて、観光地としても大変人気が高い。今回ストーンヘンジに現れたクロップサークルのデザインは、数週間前にイングランド南部にあるウィルトシャーに描かれたクロップサークルと同じデザインだ。このデザインを「3つの半月を示している」と言う人もいる。これらがよくできた人によるイタズラのたぐいだと考える意見が多いが、ただ、今回のストーンヘンジのクロップサークルにしても、その「作り方」に関しては謎のままだ。このパターンはコンピュータによって作られたデザインだと主張する人もいる。しかし、このクロップサークルが人の手によってなされたとした場合、完成までの時間がどうしても足りないと考える人たちも多い。夏は夜の時間も短く、闇夜の短時間の中で、一晩でこれだけ大きなクロップサークルを人間が描き出すことが果たしてできるのかという疑問は消えない。一方で、このパターンが、地球外の生命からのメッセージ、あるいは、これを「神からのメッセージ」だと考える人たちさえいる。また、最近言われている、もうひとつの理論としては、巨大なエネルギーが電離層で地球の上空に溜められて、そのエネルギー線が地面に描かれているのではないかという説がある。そして、その場所として、過去にクロップサークルが複数現れたようなミステリーポイントの磁場の位置と関係するのではないかという説だ。どの説も推測の域を出ないが、謎はいまだに多い。

In Deep
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