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2014年4月29日火曜日

天体情報

自分を優先!の日蝕
大切な日蝕だというのに、アップが遅れてすみません!
右脳を思いっきり使う事をしましたら、昨日から頭痛が・・・(^ー^;)
過ぎたるは及ばざるがごとしですな。
4/29(火)の日蝕ホロスコープ!
まずはサビアンから。
太陽のサビアンは、牡牛座9度「飾られたクリスマスツリー」(A Christmas tree decorated.)
はい! この度数は周りがどんなであっても、自分は満たされている!というそんな意味です。さてさて。
今回は月蝕の後の日蝕。日蝕は、ちょっと長いスパンで影響を与えます。特別な図ですので、いつもの視点+もう少し突っ込んで読みたいと思いますが・・・ホロスコープが読める方は、ご覧ください!
ASCがなんと天秤座の0度なのです!
これって、サインとハウスの対応からすると真逆。出生図でよくこのパターンを見ますが、少々、意味が複雑化します。これは、日本においてはこの図ですので、特に日本にいる方は影響を受ける部分です。
※普段書いているものは、世界でもある程度共通する図です。
まずグランドクロス部分ですが、アンギュラーハウスにありますね。そして1ハウス側に火星が来ています。これは、自分自らが起こす行動力がキーになっていることを示しています。火星は実行力。そして逆行しています。逆行の火星は、行き過ぎ、あるいは行動力がなさすぎ、という感じですが、どちらかというと暴走傾向が出る、という読み方をします。もう一つ、今回は意訳したいと思います。今は、迷いが多く、やることはわかっているけど、もう少し馬力をかけるのに時間がかかります!という感じです。
それは、なぜか?
反対側にある天王星が7ハウスにあることです。7ハウスは周囲の状況、対人関係を表します。だけど、牡羊座です。1ハウスは天秤座で、これは周囲の状況を示しています。
日本は、周囲の顔色を見て物事を決めやすいですよね? 農耕民族ゆえか?狩猟民族と違い、周囲の輪、和をモットーとします。それゆえ、周囲の顔色を見るのはもう、文化です。
今回のグランドクロスは、周囲から抜きん出る、という運勢ではないですが、個の力を試される運気です。個の力で社会の中での顔をアップさせるわけです。ところが、周囲の状況をちゃんと把握しなくてはいけない。というか、ある程度、なじむ必要がある・・・何が言いたいかというと、こうした自分の意志と周囲の意志、どっちを立てるか?みたいなことになりやすい、という事なのです。
結論を言うと、「自分を立てて、その後、周囲を立てる」です。
今回の日蝕は、その「自分を立てる」ということがとっても難しい状況の配置です。そもそも・・・自分を大切にしない人は、他者を大切にすることは本質的には出来ません。人は、誰かの役にたちたいですが、それは自分の存在意義を充実させるため、といっても過言ではないでしょう。利己的に聞こえるかもしれませんが、人間は本来、利己的な部分を多分に持っています。この利己的な部分と、他者との調和に悩む、ということが起こりやすい時、と言えるでしょう。先ほども言いましたが、
「自分を優先して、その後、周囲を立てる」ということにしてみてください。
自分を優先せずに、周囲を立てると、自分には不満がたまります。このグランドクロスは不満をためては、絶対に上手くいきません。自分の為だと認識したうえで、他者をある程度優先させてもいいでしょう。でも、基本、自分を優先させてみてください。
さて新月部分ですが、木星と天王星とコンプロマイズを作り、そしてキロンも含めるとダイヤモンド型を西半球側で作っています。また、新月部分は8ハウスに存在します。8ハウスは他者の価値の中にあるのです。でも牡牛座です。ダイヤモンド型はこのグランドクロスの効果を最大利用しつつ、スムーズにさせます。それが、他者の側で起こっていて、また他者の価値の部屋に重要ポイントがあります。
はてはて?? 先ほど自分を優先して、って書いてあったけど、ポイントは他者の価値にあるじゃないか!! とおっしゃると思います。でも、よく見ると、牡牛座なんです。牡牛座は、自分の価値。持っている能力を表します。
つまり、です。自分の持っている価値を相手の部屋の中で存分に発揮してね!という時期なのです。だから、やっぱり「自分を優先させて」なのです。他者を優先させたら、自分の能力を最大に発揮させるのは難しくなります。自分の能力を最大に発揮させるには、自分を表現するしかないのです。自分を表現したら、それが出来たら、他者の価値の中で、自分は成長することができます。
土星は2ハウスにあって、蠍座です。金星とキロンと120度です。これは自分の価値の部屋にありますが、蠍座ですので、他者の持ち物、あるは集団のサインの中にあります。6ハウスにある金星やキロン、つまり癒しやコミュニケーション、そして自分のセンスを活かすことで、集団からお金が得られる、なんて読み方が出来ます。もう少し別の見方をすると、癒しやコミュニケーションの力で、集団に貢献し、そして自分のセンスや能力を磨くことが出来る、という感じです。この部分は、人への奉仕の部屋ですから、相手に貢献したほうがいいわけです。でも、相手に貢献するには、自分をないがしろには出来ません。自分が元気でない時、相手に奉仕出来ますか?難しいです。自分を優先させ、自分の表現を最大限に磨き、そして他者に貢献する。そして、それが自分の糧となり、成長となり、豊かさを得る。そんな循環がこの図には描かれています。
ということでこの新月は、上記の青文字の通りですが、ポイントはやはりグランドクロスの部分、自分を最大限に発揮させる、という部分です。それには時に、がむしゃらともいえる力を発揮したり、暴走せざるを得ないかもしれません。でも、それでもいい、自己表現してみてください。自己表現が積み重なると、それは必ず人や社会への貢献に繋がっていきます。そしてその貢献の評価がお金や人の協力といったことで返ってきます。今回の日本における月蝕は、そんなことを表していると思います。10月の次の新月までこの運気は続きますので、どうかこの流れを活かしてみてくださいね!

みけ まゆみの日めくりホロスコープ
http://horoscope.kkmaestro.com/article/395763104.html
http://blogs.dion.ne.jp/izabell/



早ければ来年初頭にイスラエル、パレスチナ間で平和協定が締結するかもしれないその時奇遇にも合計4回の皆既月食(血染めの月食)、と丁度真ん中に皆既日食が起こります。
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
4回の度重なる皆既月食(テトラッド)がユダヤ教の重要な祭りの時に起ると言うことは天文学的にも珍しいのにそのうえ真ん中に皆既日食があることは更に珍しいと言うことです。

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html








2014年4月の連続天体現象が意味する事は何か?
2014年4月の天体現象は、
4月09日 火星-地球-太陽が直列
4月14日 火星が地球に接近、火星と月が隣接
4月15日 皆既月食(月-地球-太陽が直列)
4月23日 火星を含むグランドクロス
4月29日 金環日食(月-地球-太陽が直列)
と、なっているように、火星と月が鍵になります。
月のキーワードは太陽の反対で、「目に見えない」、「隠されている」、「女性的」、「柔らか」。
火星のキーワードは、「火」、「情熱」、「積極的」。
となるので、今回の連続天体現象を解釈すると・・・
これまで、隠れていた事柄や意識が、エネルギーを与えられることで、表面化していく。その際に、グランドクロス・月食・日食というある種強制的な変化という形で出てくることになり、これまで自分の奥底に眠っていた本来の意識、すなわちワンネスに向かう意識が表面化を始めます。
これまでの時代は、分離がベースの価値観や世界観を基に社会が形成されていたのですが、それらを捨てて、ワンネスを基本とした新しい価値観や世界観を形成してゆくという流れになります。ただし、全ての人がそういう流れに進むわけではなく、ワンネスに向かう人たちと、分離をさらに深める人たちに、二分化していくことになるので、一見するとワンネスどころか、さらに分離が進んでいるかのように思えます。
ワンネスに向かう人たちは、これまでの馴染んでいた価値観を捨てていくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くなったり、人間関係が離れていったりすることが、具体的に起きる様になります。そこで、手放すことに抵抗するなら、それは自分の意志とは関係なく、強制的に手放さなければならない状況に陥ります。
これは、不要なものを手放すという創造的破壊なので、積極的に手放していくことが、2014年をスムーズするための鍵です。

八雲エンライトメント
http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/4-e652.html
http://enlt.way-nifty.com/blog/2013/12/2014-0a87.html
http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/post-05ef.html
http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/414-9e83.html





ちょっと気になる情報~これも天からのしるし??
珍しく、今日はダブル・ヘッダーで行きます。
4月の14日と言うだけに --;・・・無視だけは出来ないかと。日没後だったらなおさらです。
14日、火星が地球に最接近
14日、火星が地球に最接近し、その距離は9200万kmとなる。Astronewsが報じた。
このとき火星と太陽は互いに空の反対側に位置する。そのため学者らは今回のイベントを「火星の反対側」と呼んでいる。火星は太陽が沈むとともに東から顔を出し、真夜中にはほぼちょうど天頂に上る。このとき黄赤色の惑星は一等星の10倍明るく輝く。
火星は26ヶ月ごとに地球に最接近する。
Rg.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_08/chikyuu-kasei/
なぜかと言うと、火星は英語でMars、故デビッド=メイヤー師が戦いを意味すると言っていたから。
ここに詳しく載ってました。
火星(ギリシャ語:アレス)は戦の神です。その赤い色からこの名がつけられたのでしょう; 火星は、ときに赤い星と呼ばれます。(興味深い側面の覚え書き: ローマの神であるマルスは、 ギリシャの神であるアレスと関連づけて考えられるようになる以前には、 農業の神でした
http://www.cgh.ed.jp/TNPJP/nineplanets/mars.html
ただし、なってみなければわからないとしか、私には言えませんが。
ましてや、4月14日、15日に間違いなく何か起こるなどとは考えておりませんので、断っておきます。でも気になりますね・・・当てにならないカンというヤツですが --;
2014年4月 8日 (火)

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/


イスラエルでは血染めの月食時には必ず大事が起こっています。
★1948年 5月14日イスラエル建国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国を獲る
血染めの月食4回
1949・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1949・10・7 仮庵の祭り「スコット」
1950・4・2 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1950・9・26 仮庵の祭り「スコット」
★1967年6月6日 六日間戦争 エルサレム奪回ーーーーーーーーーーーーーー首都を獲る
血染めの月食4回
1967・4・24 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1967・10・18 仮庵の祭り「スコット」
1968・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1968・10・6 仮庵の祭り「スコット」
★2014〜2015 ????????------------------------------神殿の丘(Mount Temple)を獲る?
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/13 日食:イスラエル 第二の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html







★主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。
使徒 2:20
★3:4 主の日、大いなる恐るべき日が来る前に/太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル 3:4
★ また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、
天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。
黙示録6:12-13
皆既月食ではご存知のように月が地球の影に完全に入ったとき月は赤く見え、日食では太陽が暗くなることは周知の事実です。
そして今年2013年暮、彗星ISONが多くの小さな流星を引き連れて来るとしたら、。
そして1月12日から約1週間はアイソンの軌道の中に地球が突入します。
オバマの予定通り来年、あるいは再来年、平和協定が締結されるのか?そうなれば自動的に最後の七年の始まりとなると聖書には書かれています!
ダニエル書によると、艱難の七年の丁度真ん中、つまり三年半経ったとき(見せかけの平和も終わる)、
反キリストが聖なる場所、つまり第三神殿に立つ、、、、(、省略、)とあります、つまりそれまでに第三神殿が建っていると言うことで、もし来年2014年春に平和協定が締結されればそれが艱難の(最後の七年)七年の始まりになるので、第三神殿が建てられる丁度最適な時期だといえます。事実もう準備はできています。
★ 彼は一週の間、多くの者と同盟を固め/半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」ダニエル書9:27
★「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら——読者は悟れ——、
そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。
マタイ24:15〜
この彗星ISON(International Scientific OpticalNetworkの略) はISON
つまりI Son 我、息子、とも訳せます。サタンは何時も神を真似てきました。
来たるべきイエス・キリストの再臨(最後の七年の終わりの時)時を真似ているのか?
彗星ISONは昨年に発見されたばかりですが、神はその誕生から今まですべて既に知り尽くしておられます。
すべては神のカレンダーに従いなされるでしょう。

「あなたが生まれてきた理由」
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ラブログでは最後の新月!
3/31(月)の新月ホロスコープ!
なんと、期末に新月です!
まずは新月のサビアンから
太陽のサビアンは、牡羊座10度「古い象徴に対する新しい形を教える男」(A man teaching new forms for old symbols.
昔からあるものを新しいものに塗り替える度数です。
新月の部分はずっと出来ている天王星、冥王星、木星のTスクエアの天王星の部分とコンジャンクションです。
Tスクエアは、連日出来ていますが・・・個人の力を社会の中で思いっきり引き上げること、そして自分らしい表現をしつつ、社会活動をにアピールする、という流れです。
この部分の天王星という、変化の核となる部分で新月が起こっているのです。
この天王星は、社会性をつかむ為のキー。
そして、本当の自分になっていくための変化の時です。
すでに自分らしい事柄で、社会で仕事をなさっている方は、新しい企画、計画、次のステップなど、さらに発展するような事にチャレンジすると良いと思います。
自分の可能性は自分で思っているよりも、ずっと大きいものです。
それを意識して次のステップをイメージしていただくといいかなーなんて思います。
また、本当の自分になりきれてないような、
何かまだつかみ切れていないような・・・
そういう方の場合は、とにかく自分をつかむんだ!と意識していただくことをお奨めいたします。
そんなこんなを続けているうちに、この新月のターンの1カ月の間に、自分を見つけてしまう可能性が高いですよ!(^ー^)
さて。そんな自分探しや、次のステージに行くことの助けになるのが、水星・キロンと冥王星・木星のコンプロマイズ。
水星とキロンのコンビはどう考えるか?ですが、これはキロンの持つスピリチュアルな部分、未だ解明されていないけど、でも確かに存在するこの世の法則みたいなものと、それをキャッチする・・・
まあ平たく言うと、直感みたいなものを上手く使うと、切り開いていけますよ〜という状態です。ちなみに、直感というと、それはまるで宇宙や天から降ってくる特別なもの、と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。それは自分の内側、潜在意識に眠っているものも含まれるんですね。答えはすべて自分が知っている。でも、それを知覚できないだけ、と言えるでしょう。だから、一生懸命、直観力や潜在意識を利用して、自分を探る、ということをするといい期間だとおもいます。
そして、金星と火星120度。これにはドラゴンヘッドがくっついています。なので、運命的な関係性とか、恋愛関係とか・・・そういうものを示しています。が、連日お伝えしているように、今回はべたっと寄り添いあう依存関係の場合は、上手くいかないのです。個を尊重しているからこそ、成り立つ恋愛。このような時期になります。
最後に土星ですが、水星と120度、金星と90度です。金星と土星の90度は、ちょっと昔の絆にこだわってしまう感じがあります。まあでも、これはおいといて・・・
土星120水星は、先ほどの直感を形にすることが出来ます。誰にでも分かるように伝える、みたいな感じです。ビジネスにはとてもつかえるアスペクトでもありますので、ぜひぜひこの状態をつかってみてください!
ということでこの新月は、もう連日お伝えしていますテーマ、社会の中での、本当に自分らしい自分を思いっきり表現する、引き伸ばす時期です。自己成長、自己実現に向けて、殻を脱皮する感じです。また、直観力、自分の潜在意識の力を信じて行動すると、扉が開けてくるときでもあります。そして、人間関係・・個を尊重した状態であれば、絶好調!という状態になります。切り替わりの春にふさわしいです!ぜひ、自分を楽しんでみて下いませ!


みけ まゆみの日めくりホロスコープ
http://horoscope.kkmaestro.com/
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2014年4月23日水曜日

天体情報

2014年4月の連続天体現象が意味する事は何か?
2014年4月の天体現象は、
 4月09日 火星-地球-太陽が直列
 4月14日 火星が地球に接近、火星と月が隣接
 4月15日 皆既月食(月-地球-太陽が直列)
 4月23日 火星を含むグランドクロス
 4月29日 金環日食(月-地球-太陽が直列)
と、なっているように、火星と月が鍵になります。
月のキーワードは太陽の反対で、「目に見えない」、「隠されている」、「女性的」、「柔らか」。
火星のキーワードは、「火」、「情熱」、「積極的」。
となるので、今回の連続天体現象を解釈すると・・・
これまで、隠れていた事柄や意識が、エネルギーを与えられることで、表面化していく。その際に、グランドクロス・月食・日食というある種強制的な変化という形で出てくることになり、これまで自分の奥底に眠っていた本来の意識、すなわちワンネスに向かう意識が表面化を始めます。
これまでの時代は、分離がベースの価値観や世界観を基に社会が形成されていたのですが、それらを捨てて、ワンネスを基本とした新しい価値観や世界観を形成してゆくという流れになります。ただし、全ての人がそういう流れに進むわけではなく、ワンネスに向かう人たちと、分離をさらに深める人たちに、二分化していくことになるので、一見するとワンネスどころか、さらに分離が進んでいるかのように思えます。
ワンネスに向かう人たちは、これまでの馴染んでいた価値観を捨てていくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くなったり、人間関係が離れていったりすることが、具体的に起きる様になります。そこで、手放すことに抵抗するなら、それは自分の意志とは関係なく、強制的に手放さなければならない状況に陥ります。
これは、不要なものを手放すという創造的破壊なので、積極的に手放していくことが、2014年をスムーズするための鍵です。

八雲エンライトメント
http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/4-e652.html
http://enlt.way-nifty.com/blog/2013/12/2014-0a87.html
http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/post-05ef.html
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2014年4月20日日曜日

天体情報

2014年 二つのグランドクロス
(12/18更新)
2014年は1月1日と4月23日の二回グランドクロスが発生します。
グランドクロスとは、占星術で使われるホロスコープ上において、惑星がきれいに十字状に位置することで、これは地球から天空を見上げたときに、十字状に惑星が整列することを意味します。グランドクロスは、あまり見かけない現象なので、占星術上で重要な意味合いがあるとされています。
2014年に起きるグランドクロスのうち、占星術においては、惑星同士の角度を重視するため、4月に起きるグランドクロスが重視されているようですが、惑星の配置を見ると、むしろ1月のグランドクロスの方が、2014年を読み取る上では重要になります。
また、2014年は、天王星・冥王星と火星がそれぞれスクエア(90度)の角度を長期的に持つため、他の惑星や太陽ともグランドクロスが発生する年にもなります。
以下の図では、グランドクロスを十字ではなく正方形の水色の点線で表示していますが、これは占星術においては、オポジション(180度)とスクエア(90度)の二つの見方があるため、それらの両方をチェックしやすいように、正方形でグランドクロスをチェックすることが一般的なので、その方法を使って表示しています。
図で見ると、かならずしもぴったり十字ではありませんが占星術においては、惑星が持っている意味合いや力については、前後5度くらいの範囲においては影響力があるので、それくらいは許容範囲となります。
1月1日新月
4月23日
別記事(リンク)でも書いていますが、2014年1月1日は19年ぶりの新月になります。元旦が新月になるというのは、めったにないことです。そしてさらに、元旦にグランドクロスが発生します。
チャートを見てみると、惑星の集積度合が強く、さらに19年ぶりの新月であることを考えると、4月のグランドクロスより、1月1日のグランドクロスの方が、2014年を象徴しています。
これらの現象を見ると、2014年の特に前期は、これまでの価値観や世界観を捨てていくプロセスになります。そして新しい価値観や世界観を後期において形成したり取得する時期になっていきます。
2014年前半では、これまでの経験から来るやり方や価値観を捨てていくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くなったり、人間関係が離れていったりすることが、具体的に起きる時期になります。
しかし、これは、創造的破壊であり、不要なものを手放すプロセスです。なので、積極的に手放していくことが、2014年後半においてスムーズに転換することができるための鍵です。
この変化は、人によっては2013年から既に始まっていることもあります。特に霊的(スピリチュアル)な事柄に敏感な人の場合、早い場合は数か月前倒しで起きることがあります。これは、元の世界(ワンネス)においては、時間というものは過去も現在も未来も同時に存在しているので、グランドクロスという天体現象を無意識的に未来予測してしまうために、時には数か月前から起きることがあります。
もし、手放すことに抵抗するなら、それは自分の意志とは関係なく、強制的に手放さなければならない状況に陥ります。
新しい世界観や価値観においては、物質的な事柄ではなく、精神的(マインド)・霊的(スピリット)が重視されていくことになります。
これは、所有社会から共有社会(シェア)への変化です。なので、持つ(所有する)ということで安心を感じている場合、これからの時代は持たないということへの不安感を払拭することが重要で、持たないゆえの自由を感じる時代になって行くことになります。
2014年前半は、これらの変化に対する具体的なビジョンがまだ確立されていないため、不安や喪失、先が見えないといった感情を抱くことが多くなります。しかし、変化の途中においてこれらの感情が起きるというのは、変化が起きているという証拠であり、問題が起きているのではないということを知っておく必要があります。
新しい価値観においては、「シェア(共有)がベースにある」というのが基盤になります。全ての人はつながっており、全ての自然はつながっています。何かを独占所有するというのは、本来の私たちの姿ではありません。仮にそう見えたとしても、地球上の数億年という長い時間からみればほんの一瞬の夢でしかありません。
つながっている同士であれば、相手に対して行ったことは全て、巡り巡って自分に戻ってきます。ここには分離はありません。分離ではなく、つながっている同士として、人々が社会を作るなら、今とはまったく違う世界、想像もできないような社会がいずれやってくることになります。

八雲エンライトメント
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2014年4月14日月曜日

ちょっと気になる情報~これも天からのしるし??
珍しく、今日はダブル・ヘッダーで行きます。
4月の14日と言うだけに --;・・・無視だけは出来ないかと。日没後だったらなおさらです。
14日、火星が地球に最接近
14日、火星が地球に最接近し、その距離は9200万kmとなる。Astronewsが報じた。
このとき火星と太陽は互いに空の反対側に位置する。そのため学者らは今回のイベントを「火星の反対側」と呼んでいる。火星は太陽が沈むとともに東から顔を出し、真夜中にはほぼちょうど天頂に上る。このとき黄赤色の惑星は一等星の10倍明るく輝く。
火星は26ヶ月ごとに地球に最接近する。
Rg.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_08/chikyuu-kasei/
なぜかと言うと、火星は英語でMars、故デビッド=メイヤー師が戦いを意味すると言っていたから。
ここに詳しく載ってました。
火星(ギリシャ語:アレス)は戦の神です。その赤い色からこの名がつけられたのでしょう; 火星は、ときに赤い星と呼ばれます。(興味深い側面の覚え書き: ローマの神であるマルスは、 ギリシャの神であるアレスと関連づけて考えられるようになる以前には、 農業の神でした
http://www.cgh.ed.jp/TNPJP/nineplanets/mars.html
ただし、なってみなければわからないとしか、私には言えませんが。
ましてや、4月14日、15日に間違いなく何か起こるなどとは考えておりませんので、断っておきます。でも気になりますね・・・当てにならないカンというヤツですが --;
2014年4月 8日 (火)

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/

天体情報

ちょっと気になる情報~これも天からのしるし??
珍しく、今日はダブル・ヘッダーで行きます。
4月の14日と言うだけに --;・・・無視だけは出来ないかと。日没後だったらなおさらです。
14日、火星が地球に最接近
14日、火星が地球に最接近し、その距離は9200万kmとなる。Astronewsが報じた。
このとき火星と太陽は互いに空の反対側に位置する。そのため学者らは今回のイベントを「火星の反対側」と呼んでいる。火星は太陽が沈むとともに東から顔を出し、真夜中にはほぼちょうど天頂に上る。このとき黄赤色の惑星は一等星の10倍明るく輝く。
火星は26ヶ月ごとに地球に最接近する。
Rg.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_08/chikyuu-kasei/
なぜかと言うと、火星は英語でMars、故デビッド=メイヤー師が戦いを意味すると言っていたから。
ここに詳しく載ってました。
火星(ギリシャ語:アレス)は戦の神です。その赤い色からこの名がつけられたのでしょう; 火星は、ときに赤い星と呼ばれます。(興味深い側面の覚え書き: ローマの神であるマルスは、 ギリシャの神であるアレスと関連づけて考えられるようになる以前には、 農業の神でした
http://www.cgh.ed.jp/TNPJP/nineplanets/mars.html
ただし、なってみなければわからないとしか、私には言えませんが。
ましてや、4月14日、15日に間違いなく何か起こるなどとは考えておりませんので、断っておきます。でも気になりますね・・・当てにならないカンというヤツですが --;
2014年4月 8日 (火)

子羊通信
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2014/4/14(月) 午前 8:19
夕べは月のそばに赤い火星が見えました。今夜は満月に近い月のもっとそばに火星が見えます。
火星は現在対人関係や裁判を表すてんびん座(火星にとってはデトリメント)で逆行しており、グランドクロスの一角を占めています。
それを反映する争いごとも多発していると見ることもできるでしょう。
一方で、火星は行動力や集中力、やる気、勇気、防衛力や免疫力にも関わり、無ければ良いというものでもありません。
どの人の出生図にも平等に星は10個描き出されます。
全ての人はそれらのエネルギーを持っています。そしてそれらをその時々でより良く使っていくことが大切です。
ご自分のお子さんが優し過ぎて、とか、きかな過ぎて、とか、おっしゃる方は多いですが、成長のある段階で決めつけるのは早いかもしれません。
人は成長の段階で世の中のいろいろな人に触れ、そのエネルギーの影響を受けつつ、自分の中のエネルギーの使い方を洗練させていきます。
使われないエネルギーは抑圧され、思わぬところで吹き出すかもしれません。
つまり、怒り慣れている人は怒ることで失敗することが少ないですが、怒り慣れていない人は怒るのが下手だということです(北斗晶さんなんか怒るのが上手な良い例かもしれません)。もちろんホロスコープによって個性はありますが。
子供時代はその練習期間ですから、いろいろな練習をすることも大切でしょう。親がお前はこういう子だからと決めつけると、それ以外の練習をする機会(ほかの星のエネルギーを洗練させる機会)を奪うことになるかもしれません。
練習は大人になっても続くんですけどね。
火星エネルギーが足りないと思う方は、今夜の月のそばの火星を見ながら、そのエネルギーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

佐々木彩乃のホームページ
http://space.geocities.jp/emeraldheart2s/
天体情報

投稿者 赤かぶ
日時 2014 年 4 月 14 日 23:39:17
火星が地球に2年ぶり最接近!15日からは皆既日食&満月も!バヌアツの法則など大地震が発生しやすい環境が整う!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2271.html
2014/04/14 Mon. 22:40:19 
真実を探すブログ
4月14日の今夜は満月と火星の共演を見ることが出来ます。4月14日に火星が地球方面に再接近しており、普段よりも大きくなっているのです。そのため、今夜は肉眼でも火星を見ることが出来るような状態となっています。月も満月で綺麗になっているので、時間の有る方は少し見てみると良いでしょう。
今月は天体に関するイベントがこれ以外にも盛り沢山です。4月15日からは皆既日食が発生することで、「赤い月(ブラッドムーン)」と呼ばれている非常に珍しい現象が発生します。更に4月29日には、「金環日食」という現象も発生するのです!
いずれも数年に一度しか見れないイベントで、これが数日間の間に連続発生するのはかなり稀だと言えます。しかも、他にも火星、木星、天王星、冥王星が十字に並ぶ「グランドクロス」という現象も4月23日に発生するわけで、今月は色々と凄いです。
ただし、これらの現象は地球の磁場や大気の流れ等に影響を与え、地球環境を大きく乱すと傾向があるため、手放しで喜ぶことは出来ません。実際、今月に入ってから異常な数の大地震が発生しています。4月1日夜8時46分に南米のチリ沖でマグニチュード8.2の巨大地震が発生し、パプアニューギニアでもマグニチュード7クラスが発生、先日もソロモン諸島近海でマグニチュード7クラスの大地震が2連続で発生しました。
マグニチュード7を超える大地震になると、地球の裏側にも微弱な揺れを加えるほどの力があります。チリ沖で巨大地震が発生してから他の地震が連鎖しているのもその影響と推測され、これを満月などの自然現象が加速させる可能性が高いです。防災科学技術研究所も認めていますが、満月時は月の引力が変化し、地球の地殻を刺激します。
そのため、大地震の連鎖&満月による相乗効果で、地震が発生し易い環境になってしまうのです。これは日本も他人事ではなく、東日本大震災が発生した時も「スーパームーン」という月の引力が急変していた時期でした。なので、当面は日本を含めて、世界中で地震や噴火などの地殻変動には注意が必要です。
*書き忘れましたが、今は「バヌアツの法則」にも対応しています。バヌアツの法則とは、日本とソロモン諸島やバヌアツの地震が連動している法則の事で、今回はソロモン諸島近海の大地震がトリガーです。大体、4~5日後に日本でも同規模クラスの地震が発生しています。単純に当てはめると、4月18日前後に日本でM7クラスとなります。
☆火星:地球に2年ぶり最接近 満月と紅白の競演
URL http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m040054000c.html
引用:
2年ぶりに地球に近づいている火星が14日、最接近し、赤く輝く星が春の夜空を彩った。満月に近い円い月が近くに並ぶ紅白の競演もあり、天文ファンを楽しませた。
14日は地球から9239万キロまで近づき、最も明るく見える恒星シリウスと同程度のマイナス1.5等級で輝いた。午後5時半ごろに東の空に昇り、夜には東南の方角に月と並んで見えた。
:引用終了

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/656.html







火星が地球に最接近
2014/4/16(水) 午後 0:39
衝から5日後の4月14日、火星が地球に最接近しました。
今回は大接近に比較して2/3程度の大きさですが、撮影しないわけには行きません。
最近のシーイング状況を考慮して反射よりも屈折望遠鏡の方が結果が良いのではと判断しました。
口径は小さいけれど、風があったので屈折で正解だったような気がします。
速報で拝見する皆さんの写真と比べると見劣りしますが、10センチクラスとしてはまぁまぁかなと思います。
火星の地形を同定できるような本格的な拡大撮影は今回が初めてなので自分では満足の1枚です。

信州の里山より
http://blogs.yahoo.co.jp/figaro1791/11221911.html















☆2014年4月9日火星-地球-太陽が直列、そして2014年4月14日火星最接近
URL http://enlt.way-nifty.com/blog/2014/04/414-9e83.html
引用:
4月の天体現象は、
 4月09日 火星-地球-太陽が直列
 4月14日 火星接近
 4月15日 皆既月食
 4月23日 グランドクロス
 4月29日 金環日食
となり、5つの天体現象が続けざまに発生します。
火星は、エレメントとしては「火」であり、積極性などを意味するため、4月に起きる他の天体現象にエネルギーを与えることになります。
:引用終了

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/656.html

2014年4月1日火曜日


ET情報;鞄を持って火星地表を歩く宇宙人



By Into the Unknown News
How Will NASA Deal With This ? There Is Amazing Pic Proof Of People On Mars
Tuesday, April 1, 2014 12:24
(Before It's News)
AMAZING PIC PROOF OF PEOPLE ON MARS

Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2014/04/how-will-nasa-deal-with-this-there-is-amazing-pic-proof-of-people-on-mars-2477582.html





(要約)
ET情報
2014年4月1日
Into the Unknown News
火星の地表の画像に巨大な石像の破片がうつっている。
遠景の画像上方は建物で、右側は像。
拡大画像には宇宙船が映っている。像の足下には階段がみえる。不鮮明ではあるが、像は宇宙人のかたちをしている。また 破片の傍らに鞄を持った宇宙人がうつっている。

local pc



2014年3月18日火曜日

天体情報

グランドクロスとTスクエア
2014/3/18(火) 午後 10:20
今日は、おひつじ天王星、かに木星、てんびん月、やぎ冥王星で、一時的にグランドクロスができました。
こういう時はきっかけができやすいので、積極的にそれを活用すると良いです。
こうしたポイントは、3月25日、31日、4月2日、7日、14日、21日、22日、23日、27日、5月4日、12日、18日、24日、25日、31日と、しばらく続くので、いつどんな申し出が来ても応えられるようにしておくと良いでしょう。
活動宮のグランドクロスやTスクエアは、何か新しいことをしたいとか、変化のきっかけをつかみたいという場合、チャンスです。
自分の中だけで可能性を限定せず、言いたいこと、欲しいもの、やりたいことがあるなら、言ってみることも大切です。
思ってもみない展開とか、打開策が出るかもしれません。

佐々木彩乃のホームページ
http://space.geocities.jp/emeraldheart2s/

2014年1月1日水曜日

天体情報

2014年 二つのグランドクロス
(12/18更新)
2014年は1月1日と4月23日の二回グランドクロスが発生します。
グランドクロスとは、占星術で使われるホロスコープ上において、惑星がきれいに十字状に位置することで、これは地球から天空を見上げたときに、十字状に惑星が整列することを意味します。グランドクロスは、あまり見かけない現象なので、占星術上で重要な意味合いがあるとされています。
2014年に起きるグランドクロスのうち、占星術においては、惑星同士の角度を重視するため、4月に起きるグランドクロスが重視されているようですが、惑星の配置を見ると、むしろ1月のグランドクロスの方が、2014年を読み取る上では重要になります。
また、2014年は、天王星・冥王星と火星がそれぞれスクエア(90度)の角度を長期的に持つため、他の惑星や太陽ともグランドクロスが発生する年にもなります。
以下の図では、グランドクロスを十字ではなく正方形の水色の点線で表示していますが、これは占星術においては、オポジション(180度)とスクエア(90度)の二つの見方があるため、それらの両方をチェックしやすいように、正方形でグランドクロスをチェックすることが一般的なので、その方法を使って表示しています。
図で見ると、かならずしもぴったり十字ではありませんが占星術においては、惑星が持っている意味合いや力については、前後5度くらいの範囲においては影響力があるので、それくらいは許容範囲となります。
1月1日新月
4月23日
別記事(リンク)でも書いていますが、2014年1月1日は19年ぶりの新月になります。元旦が新月になるというのは、めったにないことです。そしてさらに、元旦にグランドクロスが発生します。
チャートを見てみると、惑星の集積度合が強く、さらに19年ぶりの新月であることを考えると、4月のグランドクロスより、1月1日のグランドクロスの方が、2014年を象徴しています。
これらの現象を見ると、2014年の特に前期は、これまでの価値観や世界観を捨てていくプロセスになります。そして新しい価値観や世界観を後期において形成したり取得する時期になっていきます。
2014年前半では、これまでの経験から来るやり方や価値観を捨てていくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くなったり、人間関係が離れていったりすることが、具体的に起きる時期になります。
しかし、これは、創造的破壊であり、不要なものを手放すプロセスです。なので、積極的に手放していくことが、2014年後半においてスムーズに転換することができるための鍵です。
この変化は、人によっては2013年から既に始まっていることもあります。特に霊的(スピリチュアル)な事柄に敏感な人の場合、早い場合は数か月前倒しで起きることがあります。これは、元の世界(ワンネス)においては、時間というものは過去も現在も未来も同時に存在しているので、グランドクロスという天体現象を無意識的に未来予測してしまうために、時には数か月前から起きることがあります。
もし、手放すことに抵抗するなら、それは自分の意志とは関係なく、強制的に手放さなければならない状況に陥ります。
新しい世界観や価値観においては、物質的な事柄ではなく、精神的(マインド)・霊的(スピリット)が重視されていくことになります。
これは、所有社会から共有社会(シェア)への変化です。なので、持つ(所有する)ということで安心を感じている場合、これからの時代は持たないということへの不安感を払拭することが重要で、持たないゆえの自由を感じる時代になって行くことになります。
2014年前半は、これらの変化に対する具体的なビジョンがまだ確立されていないため、不安や喪失、先が見えないといった感情を抱くことが多くなります。しかし、変化の途中においてこれらの感情が起きるというのは、変化が起きているという証拠であり、問題が起きているのではないということを知っておく必要があります。
新しい価値観においては、「シェア(共有)がベースにある」というのが基盤になります。全ての人はつながっており、全ての自然はつながっています。何かを独占所有するというのは、本来の私たちの姿ではありません。仮にそう見えたとしても、地球上の数億年という長い時間からみればほんの一瞬の夢でしかありません。
つながっている同士であれば、相手に対して行ったことは全て、巡り巡って自分に戻ってきます。ここには分離はありません。分離ではなく、つながっている同士として、人々が社会を作るなら、今とはまったく違う世界、想像もできないような社会がいずれやってくることになります。

八雲エンライトメント
http://enlt.way-nifty.com/blog/2013/12/2014-0a87.html

2011年1月16日日曜日

天体情報:小惑星

天体情報:小惑星
南極に小惑星が衝突するらしい 
2011/1/14(金) 午後 7:39
巨大な小惑星が2012年に南極大陸にぶつかるでしょう
http://scarletwhore.com/?p=558
もしあなたが先週の「 CoastToCoast AM」の上に Starfire Torを見つけたなら、
あなたは彼女が「彼ら権力筋」は、地球に入ってくる物体が次の2年で地球にぶつかることを知っていると述べたのを聞いたかもしれません。
最も可能性が高く、南極に物体がぶつかることが示唆される証拠があります。
特別な科学チームは、ありそうな弱点のために棚氷を地図に表わして(今まで)南極大陸にいました。
対象は幅800メートルであると噂されています、
そしてそれが南極にぶつかるとき、すべての棚氷は数カ月の内に崩れるでしょう。
それら権力筋とスーパーリッチは準備をしています。
彼らは種子の貯蔵庫とアングラの地下壕を準備しています。
(※南極のほぼ反対側のスバルバルに種子バンクがあります)
これは彼らが世界の環境と金融システムのことを気にかけない理由です。
それは重要ではないでしょう。10億は死ぬでしょう。
大洋は70メートル増水するでしょう。人類は食料供給の半分を失うでしょう。
あなたには準備するべき1年があります。
マヤ族、シュメール人、バビロニア文明社会、ネイティブアメリカンと無数の他の文化がこのイベントを予言しました。
地球は、ずっとより大きい物体の引力の影響を受けている、小さい物体によって打撃を受けます。
より大きい物体は、予測可能なサイクルの上に地球を再訪します。
それは地球を逆さまにひっくり返すでしょう。
アメリカ人の軍隊は、現在高い山脈のすべてをコントロールして、そして何年もの間地下壕を築いていました、
これはアフガニスタンに滞在する理由です。
ただスーパーリッチのエリートだけが全壊から逃れられるよう招かれました。
死と破壊の90%は、イベントの後のパニックと戦争から来るでしょう。
新しいスペースシャトルと宇宙計画を作るために、何兆ドルもの金が経済から吸い取られました。
UFO目撃の大部分はこれらブラック・プロジェクトの乗り物です。
ブリティッシュ・コロンビア大学の教授が 
800mの小惑星が2012年の秋、南極大陸にぶつかるであろうと予想を立てたオンライン論文を出版しました。
それが突然に消失した2日前まで、彼の論文は www.phas.ubc.ca ウェブサイト上にありました。
最初のデータは南極大陸のマクマードステーションおいて、
気球で運ばれる大きい絞りの サブミリ波テレスコープによって集められました。
理論づけられた小惑星は、地上から(適応性がある光学 Bonnette と共に)おそらく現在入手可能な最も鮮明なイメージを供給するマウナケアの上に、
カナダ - フランス - ハワイの望遠鏡によって追跡されました。
この記事が見えなくなった1週間あとに、「カナダとアメリカの宇宙飛行士は、いつか地球を破壊する小惑星の影響のような、
世界の大きなもののために準備する必要がある」と言いました。
カナダのベテラン宇宙飛行士クリス・ハッドフィールドは、小惑星の脅威の詳細な報告書を準備したスペースエクスプローラー協会の会長です。
カナダ航空宇宙局は、次の3月に太陽の近くに隠れているかもしれない小惑星を探すためNEOSSatを発射するつもりです。
1,500万ドルのスーツケースサイズの人工衛星は、地上およそ700キロを旋回するでしょう。
カナダ航空宇宙局の職員は、NEOSSatのオペレーションで、最初の年に何百もの新しい小惑星を検出することが予想されると言います。
またそれは、可能な衝突を妨げようとするために現在地球の周囲の軌道を旋回している人工衛星の交通渋滞を監視するでしょう。
: http://www.ctv.ca/CTVNews/TopStories/20100905/asteroids-report-100905/
南極大陸の氷が加えられた世界の海洋はそれらを70メーター上げます。
http://edition.cnn.com/2010/US/09/08/earth.two.asteroids/index.html?hpt=T2

メモ・独り言・戯言






どうやらニビルが引っ張って連れて来る物体のようなニュアンスですが・・・
それがどうした、ぶつかるのなら早くぶつかって来い!
と、言いたいところですが、そんな事が起きるのなら潔く諦めます。
太陽フレアに小惑星衝突、その他etc・・・2012年にどうしても地球を終わらせたいのですかね?
まあ同じような話で以前ロシアの科学者も小惑星を迎え撃つ「アルマゲドン計画」を発表していたのでいつの日かそんな時も来るのでしょう。 

メモ・独り言・戯言
https://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32407672.html