2008年11月14日金曜日

WebBot予言

勉強会の資料となる「WebBot予言解説書①」が出来上がった。
これには11月22日に配信された「ALTA909」のパート3までを収めることができた。
いくつか緊急性の高そうな内容があるので、要点だけ先にアップすることにした。
経済関連
・アメリカ経済はまだまだ落ち着かない。
経済は死につつある。特に冬至の日の12月21日か、または23日前後あたりに経済の悪化はよりいっそうはっきりする。
・悪化する経済と呼応するように社会を驚かせるような暴力事件が相次いで発生する。
暴力事件は12月1日から13日に特に集中しているが、これは、12月10日から12日の期間に双子の地震が発生することと関連している。
少なくともひとつの地震は北米大陸の内陸部で発生する。
・双子の地震をきっかけとした暴力事件とならんで、
12月の経済の悪化が暴力事件の重要な背景となる。12月初旬から経済はさらに悪化し、
さらに金融機関の破綻が相次ぐ。またCDS(金融派生商品)が破綻したことが明らかとなる。
・11月22日から来年の2月14日まで強い感情の放出が間断なく続く。
この期間多くのアメリカ人は、抜けられない流砂にはまり込んでしまったかのように感じるだろう。
また、金融システム全体が目の前で崩壊してゆくようか感じも受けるはずだ。
こうした気分は、政府がこの危機に対してなんら有効な手を打てないことや、
返済不可能となったアメリカの膨大な借金とも関連している。1月の中旬になると、
(各国によって)支払い手段としてのドルははじめて拒否される。
・11月22日から2月14日にかけて、「ビルダーバーガーズが支配する経済」の破壊は進む。
それとともに、アメリカ国民の経済的な安定も崩壊してゆく。この破壊は間断なく続く。
・地震と経済崩壊を含む破壊的な流れは、12月12日をひとつのピークとしながらも、
2月14日まで速度を速めながら継続する。
・このような状況に対するアメリカ国民の怒りと復讐心が爆発する。
これは12月1日からはじまり、1月15日まで続く。怒りと復讐心の爆発は、
11月26日の出来事をきっかけとして誰の目にも見えるようになる。
・11月27から12月14日の期間に、9月から10月のかけて起こった金融危機の第二派が襲う。
ただしその規模は第一波よりもはるかに大きく深刻である。さらにそれに続き、
1月25日から2月14日の期間にさらに深刻な第三派が襲う。
・経済問題は革命への願望に火をつけることになる。
一方、政府や官僚は判断の間違いから経済問題への対応を誤る。
これはドルが死を早めるだけではなく、深厚な貧困を招く結果となる。
この流れは2月14日まで続くが、
14日以降アメリカ国民は国力が大きく低下したことにショックを受けるようになる。
この「ショック」という感情は2009年いっぱいから2010年まで続く。
・1月29日から2月19日にかけて、(責任者の)追放や組織の大整理が行われる。
それは予期しない結果をもたらす。こうしたことは報道のかっこうの対象となる。
新政権がちょうど経済問題に取り組み始めた矢先に経済が崩壊するので、
アメリカ国民は怒り、怯えそして動揺する。2月19日からの11ヶ月間は、金融的詐欺の崩壊が進む。
・1月29日から2月14日の期間は「抑制の破棄」というキーワードが強い。
国民の抑制が効かなくなり、規制緩和や金融の過度の自由化の促進に責任のある官僚にたいする裁判、
物理的な攻撃、車の爆破、火炎瓶による攻撃などが相次ぐ。これは退職金や年金が崩壊するにしたがってどんどん悪化する。
また、ブッシュ政権が導入した規制(言論統制などの法案か?※筆者注)の数々が排除される。
これはキリスト教右派(原理主義者)を恐怖させ、彼らが後にアメリカを捨てる動機のひとつになる。
・他方、ドルの死に抵抗し基軸通貨としてのドルを維持しようとする無駄な努力によって、
新政権の経済問題に対する対応は大幅に遅れてしまう。
・アメリカ経済の崩壊とドルの死は闇の権力や影の政府にとっても大きな痛手となる。
ドルは流動性に飛んでおり、闇の権力が富をかすみ取るための絶好の手段であったが、
ドルが死にアメリカ国民が貧乏になることによって、闇の権力や影の政府も富の創出の源泉を失い同じく困窮する。
これは2009年いっぱい続く。これによって、かつて彼らの元で働いていたものたちが内部告発者となり、
彼らのシステムの秘密を暴露するようになる。
・不況の底はまだまだ先だが、2009年には、
ドル覇権の凋落とドルの死によって大きな変容の波が生まれる。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200811.html









地震関連
・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。
地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。
これにより道路は壊滅して地域は孤立し、
電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。
火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。
これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。
・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。
そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、
多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。
地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、
その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、
多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、
給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。
さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。
だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。
・地球上のいくつかの地域で、明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいつぃで観察される。
これは「宇宙関連」のカテゴリーで出てきた「宇宙からの未知のエネルギー」の影響である。
・火山の噴火の影響で海底が変化する。この変化は、2009年晩夏から起こる世界中の沿岸部で海面が変化する現象の原因となる。
特にこの現象は、環太平洋意火山帯で起こる。さらに、海底の変化は海流に影響し、
そのため気候や漁獲量、さらに海運などに深刻な変化が現われる。
・こうした大きな変化に直面しながらも、現実を認識することを避け、
宗教のイデオロギーに逃げ込む人々が出てくる。特に、2009年以降、
現実の変化によって彼らの宗教イデオロギーが挑戦を受ければ受けるほど、彼らは武装し危険になる。
こうした集団の多くはアメリカに存在するが、彼らは宗教によって普通の感覚が麻痺してしまっている。
多くの集団は重武装している。





クリフ・ハイの解釈
今回の地震予測に関して、WebBotプロジェクトのリーダー、クリフ・ハイが彼の解釈を記していた。
異例なことである。以下がそうだ。
12月10日から12日に起こるとされる巨大地震のデータはいまだに具体性に乏しいところがある。
これまでのデータを整理すると以下のようになる。
・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。この地震は、
アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。
この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。
・最初の地震には強い余震が5回ある。この地震は「金融」と関係があるが、
次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。
・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。
第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。
WebBotプロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考える。
シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で起こる。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。その規模は半径1000マイルにおよぶ。
そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、
南アラスカの火山地帯で発生する。
シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。
両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、
次の地震はチリで起こる。または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。
以上
上には様々な日付が出てくるが、なにか本当に起こったとしても指定された日付ぴったりに起こるとは限らない。
おそらく一週間前後の余裕を見たほうがよいように感じる。
11月26日追加
アセンション的なもの?
・興味深いことに、今回の「世界の民衆」のカテゴリーは宇宙関連のキーワードと密接に結びついている。
様々な場所でシンクロニシティーを感じる人間の数がものすごい勢いで増加する。
シンクロニシティーに不快感を覚える人もいるが、反対にこれに喜びを感じる人や、
さらにこれで自分が人生が正しい軌道に入っていると感じる人も多い。
後者の人たちはシンクニシティーとうまく共振し、調和を保とうとするだろう。
・2009年の春以降、シンクロニシティーはより多くの人々に気づかれるようになる。
また、シンクロニシティーに関する驚くべき実験を行っているグループの存在が明らかになる。
さらにこの「シンクロニシティー」というキーワードは「未来の民衆」のカテゴリーとも関係が深い。
・さまざまな地域で、UFOと、恐怖におののいた武装した地元住民との間で衝突が起こるというデータがある。
これはシベリア、ロシア、モンゴル、スコットランド、テキサス、アリゾナ、
チリ、インドネシア、ミャンマー、インドの各地域に及ぶ。
・さらに、かなりの数のNASA職員が悪化する失業率の影響を受けて解雇されるが、
その後彼らの多くは内部告発者となり、NASAが隠蔽していたエイリアンとのコンタクトに関する膨大な記録を公表するようになる。
これは2009年春から夏にかけて起こる。
・2009年には宇宙からの未知にエネルギーの影響による現象を多くの人が経験するようになる。
それは家電製品の機能停止、人工衛星との通信の途絶、軍事設備が不安定になるなどの現象だが、
政府の官僚はそうした現象がなぜ起こるのかもっともらしい説明を与えるが、2009年の春分から秋分になるにしたがって、
彼らが何も知らないことが暴露される。航空機や車両にも影響が出るとのデータもある。また、2009年には少なくとも2度、
宇宙からの未知のエネルギーが関与する現象を直接見ることになる。
・「宇宙からの未知のエネルギー」「エイリアンとの公式には否定されたコンタクト」「宇宙の未知の現象」などの
キーワードの感情価はどんどん高まりつつある。これは2009年5月のなかばから起こり、夏まで続く。
こうしたデータは、2009年以降、新たなUFOビデオの題材にしかならないような
小さな出来事が人類の意識を根本から変えてしまう巨大な事件へと発展するようになることを示している。
この小さな出来事が起こる場所は中東の紛争地域である。
・また、自分の所属するグループから追われる立場の二人の旅行者のような人物が、
エイリアンによって製作された恐ろしく古い二つの機器を発見し、一つを偶然に作動させてしまい、
これが大変な事態を招いてしまうというデータもある。
・「宇宙関連(SpaceGoatFarts)」と呼ばれるカテゴリーには、実際に宇宙に関連したものだけではなく、
他のカテゴリーに分類不能なあらゆる未知の要素が集まるカテゴリーである。
したがって、解読が困難か不可能な要素も多い。もっとも理解しにくいカテゴリーだ。
・12月23日からこの冬にかけて、「ハーモニックウェーブ」と呼ばれる宇宙からの未知のエネルギーが地球に降り注ぐ。
当局は「ハーモニックウェーブ」に反応して何らかの行動をとるが、その行動の真意を隠すための偽装工作を行う。
しかしながら、経済の崩壊とドルの死にともなう混乱(おそらく政府職員の解雇)で、
政府組織の内部から多くの内部告発者が出て、影の政府が構築したエイリアンと軍の施設に関する秘密が暴露される。
・約10万人が「ハーモニックウェーブ」の影響を直接受けることになる。
当局はこれを脅威ととらえ、これに対処するための9つのチームを編成する。
この脅威は9つの丘がある場所で感知される。その動員期間は7日間におよぶ。
・「ハーモニックウェーブ」は「すずめの巣」といわれる場所から照射される。
一方、これを受ける場所は「はとの止まり木」といわれる。
・攻撃は12の方角から行われる。影の勢力は官僚層の自分たちの子分を使い、
これに反撃しようとする。「ハーモニックウェーブ」はショックを引き起こし、
その範囲は500マイルにおよぶ。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200811.html

2008年10月22日水曜日

p-vbc56/ プラウト主義経済

 衝撃!ラビ・バトラの経済大予測 2【Ravi Batra】
1 :破綻厨( ̄∇ ̄*)♪[sage]
:2008/10/20(月) 17:10:50
ラビ・バトラ氏  (インド出身 経済学博士 サザン・メソジスト大学教授) 
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。 
私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。
貧富の格差が拡大する社会はまともではない。 
資本主義は美味しい果実を食べ過ぎたのである。」 
「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超える。
しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」 
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。 
NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」 
「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。
光は極東の日本から。」 
P・R・サーカー氏  (ラビ・バトラ氏の恩師 インドの哲学者 プラウト主義経済提唱者) 
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」 
ウィル・ハットン氏  (イギリスのコラムニスト) 
「今回のサブプライム問題に端を発する世界金融危機によって、
市場原理主義的経済政策は 終わりを迎え、米英中心の覇権は崩壊するだろう。」 
藤原直哉氏  (経済アナリスト) 
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺するだろう。それによって日本においては電気・ガス等の ライフラインは停止し、国民は先の大戦後のような飢餓に陥るだろう。」 
船井幸雄氏  (経営コンサルタント) 
「巨悪の資本主義が崩壊し、人々は農業に回帰して自然と共生する新時代が幕開けするだろう。」

うんかー



2008年10月20日月曜日

p-vbc56 / ETメッセージ


「我々はあなた方に、何を贈ることができるのでしょうか?」
我々と皆さんとのコンタクトが真に樹立された時、我々が皆さんへ贈ることができるのは、下記のものです。
○ 宇宙に関する、より全体的なヴィジョン。
○ 宇宙の生命や宇宙での生活について。
○ 建設的で発展的な相互交流。
○ 公平で家族愛に基づく関係性。
○ 地球の人々を真に解放し自由にする技術と知識。
○ 苦痛、苦しみ、病の根絶。
○ 一人一人の真のパワーの使い方について。
○ 新しいエネルギー形態へのアクセス方法、移行方法について。
そして最後に、「内なる光の意識でつながるワンネス」を、より理解することについてです。
他方、我々があなた方をお手伝いすることができないのは、下記のようなことです。
○ これまでに蓄積された、あなた方一人一人と、そして集合意識の様々な「怖れや恐怖心」を、あなた方一人一人と人類全体が克服し、打ち勝ち、圧倒すること。
○ あなた方自身で選択をしていない法則や法律。
○ あなた方自身による、あなた方自身の探求。
○ あなた方自身が望む世界を建設するための、一人一人と共同の努力。
○ 新たな世界を探求する精神。

Oneness
http://oneness-net.jp/et-message/5.htm
http://oneness-net.jp/et-message/6.htm
http://oneness-net.jp/et-message/7.htm
http://oneness-net.jp/et-message/8.htm
http://oneness-net.jp/et-message/9.htm



2008年10月7日火曜日

p-vxc55df /first_contactのブログ

予知情報

地球人類史の新時代が始まりつつある

first_contactのブログ
http://60699581.at.webry.info/200810/article_137.html




メタンハイドレート

メタンハイドレート開発は危険
2008/10/13(月) 午後 6:18
かなり危険な代物だと聞いた事があります
http://www.asyura2.com/08/eg01/msg/111.html
投稿者 日 日時 2008 年 5 月 10 日 01:06:14: IR1H95zbmUf8k
(回答先: 次世代燃料のメタンハイドレート、連続産出実験に成功
投稿者 てんさい(い) 日時 2008 年 5 月 08 日 23:36:10)
7~8年前の何かの記憶での話ですみませんが(NHK番組だったかな?)、
海底下のメタンハイドレードをある程度取り出すと、その減った空間に係る水圧で、不安定な状態の残された大部分の砂や泥と混ざったシャーベット状のメタンハイドレードが水表面に一気に噴出してしまう危険性があるそうです。そこに何らかの引火があれば、その連鎖爆発は水面を走り、湾岸に押し寄せ、石油タンクに。連鎖爆発はそうして止まる所を知らず、地下のマントルも刺激して、世界中が火の海になるという。
海底に沈殿しているシャーベット状のメタンガスと水の化合物のこと。低温高圧の条件下で、水分子の結晶構造の中にメタン分子が取り込まれたもので、化学式はCH4・5.75H2O。海底に降り積もったマリンスノー(生物の死骸等)から分解してできたメタンが、水分子に取り囲まれたもので、1m3のメタンハイドレートを分解すると、水0.8m3とメタンガス約172m3(大気圧下、0℃)が得られる。
試算によると国内で、7.4兆m3が埋蔵されている。これは、1999年度国内の天然ガス消費量の約100年分に相当し、次世代のエネルギー源として期待が大きいが、メタンハイドレートの持つ潜在的なエネルギーより地表まで運搬するエネルギーのほうが現時点ではるかに大きいなど実用化には程遠いうえ、温暖化という観点からは重大な危険性をはらんでいる。
およそ8千年前ノルウエー沖でメタンハイドレート崩壊によるメタンの大量噴射が起こった。 その量は、メタン埋蔵量の3%に当たる3,500億トンにのぼると見られ、噴出口の痕跡が海底に1千キロメートルに渡って広がっており、百以上のクレーターが散在している。現在沈殿していると見込まれている量が大気中に噴出すると、平均気温が10年間で4度も上昇するという。
メタンハイドレートの崩壊は地球環境に限りない影響をもたらす恐れがある。
現在進行中の地球温暖化がメタンハイドレートの崩壊を招くとすれば、更なる温暖化が加速され、人類は滅亡の淵に追い込まれかねないとの見方もある。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2861

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/

2008年8月22日金曜日

p-vxc55df / Adama -2009.10.28 - 2

予知情報

今年はまだ終わっていないが、今こそあなたが今この瞬間を基礎においた未来をつくる時である。
線形時間はクセモノだと何度も言ってきた。未来におきることがあなたの心のなかにすでにある。あなたはそれを感じる。あなたのハイヤーセルフが近づいてきたとき、同時にあなたの心の中にも何らかの意図がうまれる。おきてしいことを念ずるのではなく、未来と共同作業で現実をつくっていくという態度、そういう態度で未来とつきあうのだ。
あなたの心の内にとどまり力を感じよ、平和を感じよ、<バランスを感じよ、そのことがあなた自身を光に向かわせる。共同作業の一員であれ。外から心の中に平和をとりこもうとするな。心の内から平和をつくりだすのである。あまり言われていないことだが、未来はあなたの手のなかにある。すべての宇宙のサイクルにかかわるイベントにはシナリオがある。 これらは近い将来におこることだ。人類といわれる壮大な舞台のなかで、力、勇気、光、愛、 意識はおおきな役割を果たす 手にいれたすべての神のツールを使え。あなた自身の歩んできた過去をふりかえり、神を観ぜよ。あなたが神の意識につながっていることを感じるのだ。そうすればあなたはあなたを包んでいるものすべてにつながる。今という無限の時間のなかで、あなたはあなたのこころに意識をむける。あなたはそういうことをするマスターだ。毎日の暮らしであなたがこのつながりを感じつづけるなら、あなたは惑星のこころと宇宙のこころにつながる。惑星市民という意識をもってほしい。惑星市民としてこれからおきる美しい出来事に責任をもって望んでほしい。あなたの理解力を揺るがすような出来事がこれからおこる。意識的な努力によりあなたは理解力をを変え、柔らかくすることができる。マスタープランを信じてほしい。 覚醒したDNAは、あなたに新しい認識をもたらす。あなたの魂のレベルで存在する記憶をあなたは持つ事をあなたの体の細胞はあなたに教える。地球での一番最初の創造、それよりもっと前のことまで。これらのことはあなたの体のDNAが深いレベルであなたをつつむものにつながることであなたの心を覚醒させる。これは内なる不思議を再び得る最後のプロセスだ。これは身体的な限界を越えてあなたの意識を上昇させる最後のプロセスだ。 人間史の中で惑星史の中であなたは最も不思議な時にいる。そこであなたは本当の使命を果たすためにここいいる。あ なたには再びそういうものとつながるという仕事をもつマスターだ。あなたの旅行はここで終わりではない。それどころかここが始まりだ。あなたの意識は新しいステージをもたらす。あなたは惑星と宇宙に祈りこころの中で知恵の呼吸をする。 我々はここでおきる出来事を目撃するためここにいる。我々は、高い次元からあなたがたを待っている。努力をしてあなたはそこに達することができる。永遠の今という時間のなかにある無限の美。がんばってほしい。たよりにしいる。あなたの神がそうしているように。 我々はこの偉大なる宇宙に任務をもつ者たちののひとつだ。我々は愛と知恵をもつ惑星市民である。一つの世界、1つの心、1つの家族。 Adama lightworkers http://lightworkers.org/channeling/91306/adama-past-present-future-now

Lemurianawakening
http://www.Lemurianawakening.com





2008年8月17日日曜日

時事情報

気象環境
   東京に大雨警報 鉄道に影響も 2008/8/4(月) 23:40
   川遊びは海より危険 豪雨注意 2008/8/5(火) 12:16
   子ども車内閉じ込めに注意を 2008/8/10(日) 17:16
気象環境
   米原潜の放射能漏れ06年から 2008/8/7(木) 19:09
      県が原潜入港拒否を申し入れ 2008/8/8(金) 22:44
経済ビジネス
   出国ピーク、5万1600人海外へ 2008/8/9(土) 11:50
   航空機の介護割引利用9万5千人 2008/8/5(火) 9:39
   原油高「海猿」訓練など中止 2008/8/5(火) 15:26
   国産食品の購入にポイント制度 2008/8/12(火) 15:16
   国民年金の納付率低下、63.9% 2008/8/7(木) 12:06
      厚生年金、時価で赤字5.6兆円 2008/8/8(金) 22:36
   習字、そろばん通う子が半減 2008/8/8(金) 17:50
   医師7割超 仲間が辞職や死亡 2008/8/7(木) 20:30
   たばこ議連600〜1000円提言へ 2008/8/6(水) 20:13
経済ビジネス
   LDH 堀江被告らに35億円請求 2008/8/11(月) 18:51
   クロックスの飾りでつめにけが 2008/8/7(木) 13:18
   ギョーザ 中国求めで公表せず 2008/8/7(木) 19:28
      日中首脳 ギョーザ解決へ一致 2008/8/8(金) 21:43
      高村外相 ギョーザ事件で訪中 2008/8/10(日) 13:34
   米国産牛から禁止の「ひき肉」 2008/8/8(金) 22:19
   直売所で中国産はちみつ販売 2008/8/8(金) 14:20
      医師7割超 仲間が過労死など 2008/8/7(木) 20:24
   贈賄でPCI前社長ら4人を逮捕 2008/8/5(火) 0:03
     「受注額10%わいろ」PCI元幹部 2008/8/5(火) 10:22
      PCI元幹部、わいろは相場の倍 2008/8/5(火) 10:23
   ウナギ偽装「魚秀」社長ら立件へ 2008/8/12(火) 10:28
政治
   麻生幹事長、早くも「舌禍」 2008/8/4(月) 23:48
   首相、15日の靖国参拝せず 2008/8/5(火) 13:57
   麻生氏が「ナチス」発言で釈明 2008/8/5(火) 12:47
     「ナチス」発言に小沢氏反論 2008/8/5(火) 20:23
   前原氏、民主代表選出馬せず  2008/8/6(水) 16:38
   改造効果は? 支持率まちまち  2008/8/4(月) 23:33
  「改革逆行ではない」福田首相 2008/8/5(火) 0:08
   読売記者が記事の談話ねつ造 2008/8/5(火) 12:37
   松本サリン被害 河野さん妻死去 2008/8/5(火) 10:48
   原油高「海猿」訓練など中止 2008/8/5(火) 15:26
   空自 マージャンパイに12万円 2008/8/9(土) 13:49
   長崎、63回目の原爆の日 2008/8/9(土) 10:58
   東条英機、終戦直前の手記 2008/8/12(火) 13:19
社会
  「新型うつ病」大流行の裏側 2008/8/10(日) 13:55
   大麻の検挙が最悪ペース 2008/8/7(木) 10:45
   官舎で大麻栽培、職員懲戒免職 2008/8/8(金) 14:15
   不登校 中学生の34人に1人 2008/8/7(木) 18:59
   裁判員 大阪では2894人に1人 2008/8/4(月) 23:43
   再チャレンジ、応募者大幅減 2008/8/4(月) 23:56
   出会い系サイト被害、4割減 2008/8/8(金) 7:54
   施設1万超で採血器具使い回し 2008/8/6(水) 18:02
   地震速報、勘違いで生かせず 2008/8/12(火) 8:27
   日航機墜落から23年 遺品展示 2008/8/12(火) 7:21
   国家公務員の給与据え置き 2008/8/11(月) 18:37
   振り込め被害 お盆帰省で発覚 2008/8/11(月) 13:25
   写真公開の振り込め犯を逮捕 2008/8/11(月) 9:59
   中国機爆破予告の男を逮捕 2008/8/10(日) 23:18
   茨城でのこぎり男が中1襲う 2008/8/4(月) 23:57
   捕鯨船妨害で活動家ら立件へ 2008/8/5(火) 10:23
   63回目原爆の日 広島で式典 2008/8/6(水) 8:58
文化,
   赤塚さんの通夜にタモリら 2008/8/6(水) 22:35
      タモリ 赤塚さんへ涙の弔辞 2008/8/7(木) 12:13
   ラジオ体操作曲 服部正氏死去 2008/8/6(水) 16:30
   海自艦の異物混入 海曹立件へ 2008/8/8(金) 7:13
   閣僚の席次 谷垣国交相に配慮 2008/8/7(木) 20:46
   志田未来のマンションに侵入 2008/8/8(金) 16:19

dfgfdg pc

2008年8月12日火曜日

天体情報


「99年ぶりのアメリカの皆既日食」と「北緯 33度線」がクロスする唯一の都市へいざなっ てくれた使者たち
 2016/11/18
次々とやってくる「33度線からの使者」
最近……とはいっても、すでに1カ月以上前ですが、
・悪魔顔のハリケーン、米国Yahooの情報スキャン懸念へのスノーデ ンさんの言葉に思うこと、そして、北緯33度線から私のもとにやって きた静かな使者、などのエトセトラ 2016/10/06
という記事の後半の「アトランタからの使者の意味」というセクショ ンで、個人的で、かつ、やや無意味なことにふれました。
それは、全然使ってはいないのですが、私のツイッターのアカウント がありまして、それがどなたか知らない方にログインされていたので すね。
不正ログインそのものは、今では SNS から銀行口座に至るまで、今 の社会の当たり前の日常ですので、それはいいのですが、ログインさ れた方が、表面上ですが、アメリカのジョージア州アトランタからア クセスされていることに、やや興味を持ったのでした。
どなたかによるログインの通知
どういう興味かといいますと、このアトランタは、「アメリカの北緯 33度線上での代表的な都市のひとつ」だからです。
「なるほど、北緯 33度線のことなどを記事にしていると、ちゃんと 33度線から、使者がやってきよる」と納得しながら、そのアトランタ の文字を眺めていたのですが、その続報といっていいのかどうかわか らなのですが、最近また「やや似たような」ことに遭遇しましたの で、ものの流れとして、そちらのことも書いておこうと思います。
ちなみに、先ほどのツイッターのアカウントに関しましては、パス ワードを変更しまして、英語と数字の混合の意味のない 12桁のパス ワードという強固なものに変更しましたら、3日ほどして、またも別 の方にログインされました(だめじゃん)。だめな時は防御は効かな いものなのかもしれません。
今度は、東京の皇居周辺からのアクセスということで、一気に気高い 空気が流れる不正ログインでしたが、そのあたりについては、
・アメリカの北緯37度線を巡るエイリアンの実相。そして「北緯33度 線上の唯一の火山」が日本にあるという意味 2016/10/08
という記事に書いています。
さて、続きというのは、そのツイッターの続きの話ではないです。
私は、この In Deep などのブログを運営というか、しているのです が、
今はレンタルブログを使用していないですので、自分である程度 メンテナンスというか、チェックしたりということをします。
それで、まあこれは不正なアクセスという意味ではないですが、
セ キュリティ関係のいろいろなプログラムがありまして、そこには、い ろいろ「アクセスの痕跡」が残ったりしまして、
その数は多いときに は結構なものなんですが、そういうセキュリティ関係でチェックして いた時でした。
もしかすると不正アクセス(のようなもの)をしようとされていたか もしれない方々のアクセス先を見ていた時に、各国の都市名がズラッ と並ぶ中に、聞いたことのないアメリカの都市の名前がありました。
それは「スコッツデール」という名前の都市名でした。
通常は、こういうところには、ある程度代表的な都市名しか出てこな いですので、アメリカで聞いたことのない街が表示されているという ことは、
「これは、もしや」
ということで調べてみましたら、ビンゴ! で、スコッツデールはアリ ゾナ州にある都市で、下のように北緯 33度線上にある街なのでした。
ジョージア州アトランタに続いて、アメリカの北緯 33度線上からイン ターネットを通じた友情のアクセスが(友情じゃねーだろ)実を結ん だ感じがいたします。
まあ、これまでアリゾナ州のスコッツデールという街を知らなかった のを知ったのはいいことだと思います。
そして、私には、
「次は……」
と考える「場所」があるのです
実は、私がこれからのアメリカで注目している都市がありまして、ま あ今年はもうそろそろ終わりですので、来年でもその先でもいいので すが、
それは、サウスカロライナ州にあるチャールストンという街で す。
チャールストンが迎える2017年8月21日に向かって
チャールストンは、北緯 33度線上でアメリカの東側の入り口に位置す る都市なのですが、
そのチャールストンが、来年、「アメリカの北緯 33度線上で最も、象徴的な位置となる」出来事があります。
それは、
・「感染する幻覚」と「北緯33度線」を結ぶ、アメリカ合衆国で「99 年ぶり」に観測される皆既日食が描くライン 2016/10/18
という記事に書きましたが、アメリカでは、2017年8月21日に、アメ リカ本土では「 99年ぶりとなる皆既日食」が見られるのですけれ ど、それと関係しています。
まず、この 2017年8月の皆既日食は、
「全世界でアメリカ合衆国だけで観測される」
のです。
2017年8月21日に皆既日食が観測されるライン
しかも、
「アメリカの北緯 33度線上でこの皆既月食が通過するのはチャールス トンだけ」
なのです。
なので、
「 99年ぶりの皆既日食が、33度線とクロスする場所がチャールスト ン」
ということになるのです。
2017年の皆既日食のラインと北緯33度線のライン
まあ、こういうことは、一般的にはどうでもいいことなのですが、何 しろ、非常にぶっちゃけて書けば、このブログ Un Deel で(綴り間 違ってるぞ)、In Deep で、これまでの記事で知り得た、いろいろな 伝承や伝説から、「この世の中での不吉であり悪魔的な現象と概念の ビッグスリー」は、
・虹
・日食(月食含む / 皆既になればなるほど強い)
・33
となっていて、これらについては何度も書いたことがあるような気が します。
それらの過去記事のリンクをすべて示すのは難しいですが、リンクと して、
・虹関係の記事のリンク
・日食関係の記事のリンク
・33関係の記事のリンク
を示させていただきます。
そんなわけで、そのビッグスリーの中の「皆既日食と 33度線が 2017 年の夏にシンクロ」するチャールストンは、示唆的だと思います。
アメリカでの皆既日食は 99年ぶりですが、この 99も「 33 × 3 」とい うことでもあり、いろいろとバッチリな感じもありまして、来年の夏 に向けて注目している次第です。
なんといっても、来年のアメリカ合衆国はすでに、第45代大統領の虎 无婦(無理に漢字で書くなよ)、トランプ大統領の支配下のアメリカ になっているわけですしね。
ちなみに、最近、その「チャールストン」のキーワードでニュースを 検索したりすることがあるのですけれど、このチャールストンでは、 今から 130年前の 1886年に、「大地震が起きた6日後に、小石が雨 あられと降り注いだ不可解な事象が公文書に記録されている」という ことを最近のニュースで知りました。
2016年11月17日の米国メディアより
・postandcourier.com
サウスカロライナ州で大地震が起きたということがあったということ も初めて知りました。
このあたりは、ふだんは「まったく」地震がな い場所です。
今現在も基本的に、ほぼまったく地震はありません。
1886年の地震は、英語版 Wikipedia によれば、マグニチュード 7.0 の 地震だったそうですが、その6日後に、「空から小石が降り出した」 のだとか。後年、科学者などが研究した結論としては「悪質な冗談」 ということで落ち着いたようですが、来年のチャールストンなら、空 から石が降ってきても不思議ではないのかもしれません。
どうも最近は、そんなことを思ってしまうほどに 33度線の「示唆」が 激しくなってきているようには思います。
ちなみに、第 35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディさんが 1963年11月22日に暗殺されたダラスも北緯 33度線上でした。
私はこ の時、まだ3カ月の赤ちゃんでしたので、詳細は覚えていないです。
そして、私のもとへの様々な、あるいは不正かもしれないアクセスも また新たな知識を私にもたらしてくれるという意味で有用なのだと実 感します。

In Deep
http://indeep.jp/33-degrees-and-2017-total-solar-eclipse-in-charleston/







2013年01月08日
「新しいバミューダ・トライアングル」として浮上してきたロス・ロケス諸島
イタリアのファッション企業の CEO の小型機がベネズエラ沖で忽然と姿を消して、現地で囁かれる噂。そして、日本にもある「魔の海域」の存在
世界中に存在する「魔の海域」
時事ネタに近いのですが、最近、イタリアのファッションブランドの「ミッソーニ」という企業の経営者が飛行機ごと消息不明になったという事件をご存じでしょうか。
南米沖でイタリア機不明 「ミッソーニ」経営者夫妻が搭乗
CNN 2013.01.06
南米ベネズエラ沖で4日、イタリアのファッションブランド「ミッソーニ」の経営者ビットリオ・ミッソーニ氏(58)ら6人を乗せた小型機が消息を絶った。
ベネズエラのレベロル内相が発表したところによると、小型機は同日朝、カリブ海のリゾート、ロスロケス諸島を出発し、約145キロ離れた首都カラカスへ向かっていた。
ミッソーニは1953年創業、60年代末からミラノに本社を置く高級ファッションブランド。年間の売上高は7500万~1億ドルと推定される。
海外のファッションには全然詳しくないので、ミッソーニなんてブランド名も初めて知ったのですが、語感が「味噌煮」と煮ているので、イタリア語のわりには忘れにくいブランド名だとは思います。たとえば、覚え方としては、サバのミッソーニ・・・(やめなさい)。
えーと・・・で、この「消息不明事件」は単に飛行機事故かなんかだろうと思っていたので、全然気にしていなかったまですが、今朝のイギリスの高級紙ガーディアンのニュースコラムに、
「ロス・ロケス諸島は新しいバミューダ・トライアングルか」
というタイトルの記事があったのです。
今回は、その記事でいろいろ興味のある部分もありましたので翻訳してご紹介しようと思います。
何に興味を持ったかというと、この記事で私は「日本にも魔の海域がある」ということを初めて知ったのです。
日本の魔の海域
ところで、上に「バミューダ・トライアングル」ということを先に書きましたが、何となく一般名詞と思いこんでいましたが、そういうわけではないと思いますので、一応、その定義を Wikipedia から抜粋しておきます。
バミューダトライアングル
バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。
昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説があることで有名である。
というもので、数は不確定ながら、「100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているとされる」ということになっている場所のようで、このバミューダ海域は私が小学生だった 40年くらい前でも「オカルト本には必ず載っている場所」として有名なゾーンでした。
さて、今回の英国ガーディアンの記事は、そのイタリアのミッソーニ夫妻が消息を絶ったベネズエラの「ロス・ロケス諸島」の周辺でも同じように、これまで数多くの飛行機が消息不明となっているということが書かれていました。残骸や墜落の痕跡がなく「遺体だけが見つかる」という事件もあったそうです。
ガーディアンは大衆紙ではないですので、今回の事件をオカルトで扱っているわけではなく、気象現象などでの要因での原因を探る文章で締めくくられていましたが、それはともかく、記事の文章の中に、他にも同じような海域が多くあることにふれており、その中に、
「 Devil's Sea off Japan 」(日本の魔の海域)
という言葉が出ていたのです。
「へえ、そんなのあるのか」と調べてみましたら、日本語でも Wikipedia になっておりました。日本では「ドラゴントライアングル」と呼ばれているそうです。
ドラゴントライアングル
ドラゴントライアングル (Dragons Triangle) もしくは魔の海 (Devil's Sea) とは、日本近海に存在すると主張され、バミューダトライアングルと同様に船舶や航空機が突如行方不明となるとされる海域である。
また北太平洋の広い海域を対象にしてフォルモサトライアングル(フォルモサは台湾の別称)と呼称する場合もある。いずれにしても、事実や科学的裏付けはない。
というものだそう。
ガーディアンに書かれてあるのは、この「ドラゴントライアングル」のことのようなのですが、その海域の場所なんですが、Wikipedia のは少しわかりにくいですので、探してみましたら、大体下のような海域のことを言うようです。
上の Wikipedia にある文章の中で最も合理的な意見としては、
この海域はしばしば台風や温帯低気圧による暴風雨が発生し、それに伴う三角波によって遭難する船舶は特段珍しいことではない、とされる。また北太平洋航路は北米とアジアを結ぶ国際航路であり、往来する船舶も多く、分母の多さに比例すれば、取り立てて事故率が高いわけでもない。航空機も同様である。
という部分だろうとは思います。
要するに、もともと往来する船舶や航空機が多いので、確率は別として実数として消息を絶つ数は多くなると。
ところで、・・・この上の地図の場所、先月の記事の、
・北緯 33度を結ぶアメリカのメッカとベイルートの「血の川」 2012年12月02日
など、過去記事に何度か登場していると「北緯 33度線」との絡みのことなどでもちょっと気づいたことなどもあります。
北緯33度線上にあるベイルートの川なんて昨年、原因不明で「真っ赤」に染まったりしています。
しかし、とりあえず今回はベネズエラのその「ロス・ロケス諸島」についてがメインですので、
ここから本題の翻訳に入ります。
ベネズエラのリゾート地帯のひとつようです。
では、ここからが記事です。
Are the Los Roques islands the new Bermuda Triangle?
Guardian (英国) 2013.01.07
ロス・ロケス諸島は新しいバミューダトライアングルなのか?
ファッションデザイナーのヴィットリオ・ミッソーニ氏の飛行機が空中で消息を絶ったベネズエラ沖の諸島の海域は、ミステリアスな「消滅」の話題がささやかれることが多い場所といわれる。
イタリアのファッション界を代表する1人とも言える ヴィットリオ・ミッソーニCEOとその妻ら6人乗る小型飛行機が 1月4日にベネズエラ領のロス・ロケス諸島で消息不明となった事件が報じられた後、すぐに「ロス・ロケスの呪い」に関する噂が広まったことをベネズエラ当局は非難した。
このような噂がで出ることには理由がある。カリブ諸島にあるロス・ロケス諸島では、過去 10年ほどの間に何件かの原因不明の「消滅事件」が発生しているためだ。
しかし、ベネズエラ当局ではそのようなミステリーを考慮はしておらず、犯罪組織や麻薬密輸業者による誘拐や、小型機がハイジャックされた可能性も視野に入れて捜査している。
ベネズエラの航空記録局によると、ミッソーニ氏の小型機の位置が最後に記録されたのは、ロス・ロケス諸島の南 18キロの海域であることがわかっており、この海域を中心に調べられているが、飛行機の残骸などは見つかっていない。
ロス・ロケス諸島では、1990年代以降で、この海域で少なくとも 15機の小型機が墜落か、あるいは「消滅」している。
2008年には今回のミッソーニ氏と同じタイプの小型機が消息を絶ち、14名が死亡したが、その際には墜落した飛行機の残骸はついに回収することができなかった。ただ、一名の遺体だけが見つかった。
消息不明が多い原因については諸説が語られてきたが、多くが推測の域を脱していない。世界にはバミューダ・トライアングルをはじめとして、ミシガン・トライアングル、フォルモサトライアングル、サルガッソーの魔の海域、そして、「日本海の魔の海域」があると言われるが、どれも「魔」と呼ばれる証拠は存在しない。
そして、多くのパイロットたちによると、気象条件などにより、それらの場所には事故や消息不明に対しての合理的な理由が存在するという。
また、乱気流などを含む未知の気象現象の存在も指摘されており、今回の事件を含めて、海域での飛行機の消息不明事件の原因を特定するのは時期尚早といえる。

in deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/312165697.html

2008年8月6日水曜日

気象情報

【大紀元日本8月8日】
8月6日午後3時5分ごろ、北京市海澱区成府路地区に、強い風に伴い突然の降雪は5分間続いた。のち、大雨に変わった。酷暑の北京の突然の降雪で、気象関係者も首をかしげている。
 *メディア:1週間で2度の降雪
 今回の降雪はここ1週間の内に2度目であるという。最初は7月30日午後6時10分ごろ、北京市東三環付近に雪が降った。当時、多くの住民が目撃し驚いたという。国内の多くのメディアも相次いで「六月雪」だと報道した。
 7月30日および8月6日は、旧暦では6月17日および24日になる。国内の気象専門家らは「六月雪」の異常気象に対して、「北京の酷暑の期間に雪が降ることは、まったく不可能だ。常識外れだ」と、不可解極まりないことだと頭をかしげた。歴史的に見ても、北京での降雪は、最も早い時期で10月であるという。 *真夏に降雪奇観
 大陸のメディアによると、北京長虹橋付近のオフィスビルで勤務する李さんは当時、南西側から黒い雲が発生し、雨だと思い窓際に近づいたら、「雪景色」が見えたとことに驚いたという。
 情報筋によると、雪の大きさは1センチ弱の直径で、地上に降りるとすぐに融けたという。降雪後まもなく大雨に変わったため、大気中の雪と雨が混じり、空に厚い雲と霧がかかったという。
 *六月降雪、冤罪の現れ
 中国民間では「六月雪、斬竇娥」の言い伝えがある。これは元朝の芝居「竇娥冤(竇娥のえん罪)」からきたもので、夫に先立たれた未亡人の竇娥は姑と暮らしていた。ある日、ごろつきの男が竇娥に目をつけ、姑を脅して竇娥との結婚を認めさせたが、竇娥は断固として拒絶した。男は姑を毒殺して竇娥を我が者にしようとしたが、計画通り事が運ばず誤って自身の父親を毒殺してしまい、男は、竇娥にその罪を着せた。役人に自白を強いられた竇娥は、義理の母親に連座させないために、冤罪を着せられたまま、首切りの刑に処された。竇娥が処刑される前に、無実を表明するために、死後は血が白い絹の布に飛び跳ね、真夏に降雪、3年間の干ばつが現れると天に向かって誓った。それらはすべて実際に起こった。3年後、竇娥の霊魂が廉訪使(行政監察官)になった父親に訴え、事案は再び審理され、竇娥の冤罪が晴れたという。のち、人々は「六月雪」を重大な冤罪を指すようになった。
 北京の2度の「六月雪」について、大陸のネット利用者の間でも議論されている。あるネット利用者は「本当に沢山の冤罪があるかも知れない。神様も見るに耐えなくなって怒りを覚えたのだろう。毎日悪事を働いている者には、早かれ遅かれ、悪い報いがあることに注意を与えよう」と記した。
(記者・施宇) (07/08/08 08:02)

bewell
http://www.bewell-international.co.jp/ascension/12.html


2008年7月26日土曜日

英アベバリーのミステリーサークル

20080715012.jpg



Extraterrestrials and Crop Circles
Are Governments Suppressing the 23-July-08 Planet X / Nibiru Crop Circle in Avebury?

Yowusa.com
http://yowusa.com/et/#article
http://yowusa.com/et/2008/et-2008-07a/1.shtml
















(要約)
英アベバリーでミステリーサークル
YOWUSA.COM
Marshall Masters
2008年7月26日
2008年7月15日、英国ウィルトシャー州アベバリー市マナー(Avebury Manor, near Avebury, Wiltshire, UK)にミステリーサークルが出現した。
ミステリーサークルは2つの部分からなる。惑星ニビルに関する情報だとみる説が有力。分析によると、ミステリーサークルは2012年12月21日の冬至の日の太陽系の惑星の配置を意味、この日、冥王星以外のすべての太陽系の惑星が直列するという。

local pc








2008年7月17日、Project CamelotのKerry Cassidyからのメールインタビュー。
Kerry:冥王星以外のすべての太陽系の惑星が直列している。天体同士の重力場なんかの影響はどうなのかしら??
Marshall Masters:うん。この直列の現象で、冥王星の軌道はかなり影響をうけるだろう。2003年にも同じ事がおきている。次の直列は要注意だね。

local pc







ウェブサイト「The Crop Circle Connector」は大手ミステリーサークル系情報サイト、惑星ニビル情報の草分け。サイトは2008年7月にシステムダウン、政府による妨害であるとする声もある。
「The Crop Circle Connector」は掲載したミステリーサークルの画像の一部を削除した。もしサイトの運営者が自分で意味が無いと判断して削除したなら、後でことわりの文章を載せるじゃずだがそれがなかった。さらに別の大手ミステリーサークル系情報サイト「Temporary Temples」でも同様の事態がおきた。別のサイトで2回も同じ事がおきるというのはおかしい。

local pc







��−2.バカボンのパパの情報によれば、 200208現在、オリオン座の方角にあり、 最終的には蟹座の方角から接近するとあります。

良い宇宙人と悪い宇宙人
http://slicer93.real-sound.net/space-293.html





��−1.なお、オリオン座は赤経度05h53 赤緯度08度40分03です。22時から23時ころ東の空から上がり西の空へ移動していきます。
��−2. 蟹座は赤経度08h44  赤緯度18度48分01
��−3. オリオン座の方角ですと、 二ビル惑星Xの黄道面に対する傾斜角は予言から概算された
㈫Θ=26度30分以下/㈫Θ=20度以下程度
になりますので、条件を満たすと考えられます。
また、二倍説では 
㈪Θ=17度20分以下/㈪Θ=15度以下
程度になりますので、条件を満たすと考えられます。

良い宇宙人と悪い宇宙人
http://slicer93.real-sound.net/space-293.html