2009年1月30日金曜日

天体情報

地球とほぼ同じ軌道を持つ小惑星
2009/01/30 01:31
地球と殆ど同じ公転軌道を持つ小惑星が今月25日ごろ、月までの距離の2倍程度まで地球に接近しました。こうした小惑星は「地球共有軌道小惑星」と呼ばれ他にも知られています。
一見、衝突するのではないか? と心配したくなりますが、将来にわたり、衝突の心配は殆どありません。ただ、軌道が地球そっくりなため、暫くの間(約2年ほど)、その小惑星と一緒になって(連れ立って)太陽の周りを公転する事になります。
微笑ましい星もあるものです。

星の喫茶室
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2009年1月28日水曜日

天体情報:土星

土星 まもなく環が消失
2009/01/28 01:38
土星が見頃を迎えています。
土星は、今しし座の尻尾付近、乙女座との境界に近いあたりにあって、21時過ぎに東の空に昇ってきます。(夜半には見頃となります)
有名な土星の環は、小さな氷の塊などでできており、横幅は立派な広がりを持っているのですが、あまり厚みがありません。そのため、環を真横から見る位置に地球が来ると、見かけ上「環が消失」します。
消失は約15年に一度見られるのですが、ちょうど今年が消失の年で、8月11日、9月4日、9月19日に見えなくなってしまいます。
環が消えるまであと半年。それだけに、今、環は非常に薄くなって見えています。望遠鏡を持っている人は、今後、環がどのようにして「消えていく」のか、じっくり観察してみるのも良いでしょう。

星の喫茶室
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土星回帰は2回目の思春期。
facebookで知人がこんな記事をシェアしてくれました→30歳前後で迎える第二の思春期* 
カウンセラーの五百田達成(いおたたつなり)先生が書かれた記事ですが、えーと、占星術の勉強している方には、うなずけますよね。そう、ちょうどサターンリターン(土星回帰)の時期なんですね。
土星は枠です。私たちを守ってくれる親や親族や地域の価値観です。
守られているということはここちよいこと、でも成長するとともに、縛られていると感じるようになりますね。
そして、29歳頃、天を運行してきた土星は、あなたが生まれたときの位置に戻ってきます、これがサターンリターン(土星回帰)です。
いわば、それまで守られてきた価値観を超えて、自分なりの価値観を構築していくスタートです。ぬくぬくと守ってくれた枠を壊して、外へ出て、自分の枠を創っていくわけですから、当然厳しいですよね。
→あなたの土星は誰?超えるべき課題は何?*
→土星をちゃんと壊しましょう。私の壊し方*
最初のご紹介した記事にも書かれているように、体の状態、仕事、人間関係、恋愛…「悩んでいるのはあなただけじゃない」。まさにその通りです。
でも、「第二の思春期」は誰にでも同じ形では訪れません。それぞれに土星先生から課題が出されるので、人のマネはできません。私の場合はマニラへ行くことで壊しました。仲良しのお姉さんがああいうふうに超えたから私も…というのは、通用しないんです。それぞれに自分なりに課題をクリアするしかない。
私は土星回帰を「本当の成人式」と呼んでいます。土星回帰のホロスコープは第二の出生図ともいえます。→土星回帰で幸せになる!*
なかには、課題を放り出して、今までの枠のなかへ逃げ帰って土星回帰をやり過ごしてしまう人もいます(土星は動いていきますからそれでも生きていける。しかし、7年ごとに小さなプレッシャーがかかってきて、29年後の58歳頃にはまた戻ってきて、今度は2回分の課題が出されます。)
あ、ちなみに、それほど感じない人もいますが、そういう人は別の部分で大きな課題を引き受けているわけです。あと、結婚する人も多いです、特に男性に多い気がします。男性にとって結婚はクリアすべき「課題」なのね。
土星は7年ごとにあなたに課題を出してきます。今までの課題と、これからの課題をチェックしてみたい方は、鑑定のときおたずねください。土星は物事を形にしてくれる星ですからね、味方につけておくにこしたことはありません(^^)
2011年11月28日 (月)

向真希の ホロっとスコープ
http://maki-scope.cocolog-nifty.com/blog/cat37608922/index.html



2009年1月26日月曜日

天体情報:月

金環日食
2009/01/26 00:10
 地球上のある場所から見て、新月が太陽と重なって見える時、月の方が大きければ「皆既日食」となりますが、太陽の方が見かけ上大きければ完全に光球面が隠されず、環状に(指輪のように)太陽が見えます。これを「金環日食」と呼びますが、1月26日、南アフリカからインド洋を経て東南アジアにかけての地域でその「金環日食」が見られます。残念ながら日本からは「金環日食」は見られませんが、久米島付近より西の先島諸島では「部分日食」として見ることができます。ただ、食が始まってすぐに日没となる「日没帯食」ですので見栄えはしませんが、これらの地域の方は、日没直前の太陽に注意して下さい。

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2009年1月21日水曜日

天体情報:土星

土星の衛星パン
2009/01/21 00:05
土星の周囲には60個を超える衛星たちが回っています。まだ未発見の衛星もあるかもしれませんし、氷や岩石の小さな塊の集合体である大きな環もありますので、本当に賑やかなところだと思います。
さて、先日行われたセンター試験の「地学」の問題に土星の衛星パンが取り上げられていました。(第5問 問2 ) もちろん、パンについての知識を問う問題ではないので、パンについて知っているかどうかは答案には関係しませんが、少しこの星について書いてみたいと思います。
パンは数ある土星の衛星群の中で最も土星本体に近いところ(土星半径の2倍程度)を14時間足らずで公転する衛星で、1990年に発見されました。直径はわずか10km程度の衛星だと考えられています。この小さな衛星が有名になっているのは、土星のA環の中にある「エンケの空隙」という隙間を公転している衛星で、「羊飼い衛星」であるからです。
羊飼い衛星というのは、衛星自身の重力により、惑星の環をくっきりと保つ働きをしている衛星のことで、天王星でも見つかっています。
(ちなみに、パンとは、朝食に食べる美味しいパンではなく、ギリシャ神話に登場する牧神パンのことです)
 ところで、パンから見上げる星空はどのような光景でしょうか?
環の中に位置していますから、環が近すぎ無数の光斑として、まるで天の川のように夜空を覆い尽くしているのかもしれません。そして、その明滅する光斑群の向こうに、とてつもなく巨大な土星本体が見えていることでしょう。至近距離で眺めるため土星表面の渦巻く白斑などの大気現象も目の当たりにするのかもしれません。日常から離れSF的思考をしなければ、こうした世界の光景を思い描く事はできそうにありません。

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2009年1月12日月曜日

天体情報

明るくなっている彗星
2009/01/12 12:07
 夜明けの空で、ルーリン彗星が明るくなっています。(6~7等級)
月が明るく、今は観測には向きませんが、月齢も気に留めながら、少しでもチャンスを見つけてチャレンジしたいものです。
  ◆今、明るい彗星たち
     7等級 C/2007N3 ルーリン彗星     夜明けの南東の空
     9等級 C/2006W3 クリステンセン彗星  宵の北西の空
  ◆少し暗いが狙ってみたい彗星
     10等級 P/2003K2=2008X4 クリステンセン彗星  夜明けの南東の空
     10等級 C/2008A1     マックノート彗星   夜明けの北東の空
     11等級 144P     串田彗星       深夜の頭上
     12等級 C/2006OF2    ブロートン彗星    深夜の北天高く
     12等級 C/2008T2     カーディナル彗星   天の北極付近
  ◆今後、増光が期待できる彗星
     22P コップ彗星  現在13等級、今後増光、今年6月頃8等級になるか?

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地球とほぼ同じ軌道を持つ小惑星
2009/01/30 01:31
地球と殆ど同じ公転軌道を持つ小惑星が今月25日ごろ、月までの距離の2倍程度まで地球に接近しました。こうした小惑星は「地球共有軌道小惑星」と呼ばれ他にも知られています。
一見、衝突するのではないか? と心配したくなりますが、将来にわたり、衝突の心配は殆どありません。ただ、軌道が地球そっくりなため、暫くの間(約2年ほど)、その小惑星と一緒になって(連れ立って)太陽の周りを公転する事になります。
微笑ましい星もあるものです。

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2009年1月11日日曜日

天体情報

月の軌道
2009/01/09 02:13
いま雨が降っています。一番おもしろくない天気だと思います。仕方ないので机上で天文の話でも…。
1月11日に今年最初の満月を迎えます。月って、いつも同じような大きさに見えるので、地球との距離がいつも一緒(不変)だと勘違いしやすいのですが、そんな真円の軌道を描いているわけではありません。つまり、近づいたり遠ざかったりします。それが毎月繰り返します。
今なら、最も近づくのは10日(土)で、地心距離357,696km、視直径33.4’。逆に、最も離れるのが23日(金)で、地心距離406,118km、視直径29.4’となります。
ちなみに、その次に最近となるのが、2月8日(日)で、地心距離361,509km、視直径33.0’となり、その都度、微妙に値が異なります。(公転軌道は案外複雑なものです)

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2009年1月4日日曜日

天体情報:水星


水星東方最大離角
2009/01/04 10:59
1月4日、水星が東方最大離角(19度21分)となります。
文字通り、太陽の東側へ最も離れて見えるという意味ですから、西の空に太陽が沈んだ後、太陽より東側にある水星が夕空に残って見えているということになります。
地球より内側の軌道を公転する水星と金星は、深夜の空に見えることは無く、必ず、宵の西天か未明の東天に見えることになりますが、最大離角の頃が観望の好期と言えます。金星と違って水星は太陽の至近距離を公転しているため極端に太陽から離れる事はありません。
星は1時間に約15度動きますので、日没時(太陽が西の地平にあるとき)に19度の離角というのは決して易しい観測対象でない事は容易に想像できると思います。(天文観測歴の長い人でも水星を見たことの無い方がいらっしゃるほどです)
ただ、見ようと努力さえすれば十分観測可能な対象でもありますので、この機会にしっかりと水星を観望してみて下さい。


星の喫茶室
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1月4日17時頃の西天



  高度40度          金星

                 ★

  高度30度



  高度20度

                           * 水星 

  高度10度                     ★木星



     ----------------------------------------------------------------------------------------------------

   南 ←                 南西           → 西


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2008年11月30日日曜日

予知情報;ウェブボット

まあ、いずれにしても、なかなか、「ひとつの道筋」というようなものは見えないですが、この世についての「曖昧な輪郭」というものが私の中には確立しつつあります。しかし、曖昧ですので、まだそれは書けるような段階ではありません。それにしても、最近の内部告発の嵐を見ていると、3〜5年くらい前のウェブボット( Web Bot )の記述を思い出します。
内部告発の「嵐」が来ることを語っていたクリフ・ハイ
ウェブボットは米国の未来予測プロジェクトのようなもので、まったく当たらないというような扱いを受けていたりしましたが、私は今でも繰り返し昔のウェブボットを読むことがあり、
「まるで、ここに書かれてある通りの世界に住んでいるようだ」
と感じることがあります。
今は新しいものは読んでいないですが、5年くらい前までのもので十分であり、そして、当時、つまり 2008年から 2009年頃のウェブボットに出てくる中で、最大のキーワードのひとつに「内部告発者」という言葉がありました。
毎回出てくるといってもいいほどでした。
少し掲載してみます。
以下、すべての予測の年月は過ぎたものですので、年月は省いています
ウェブボット ALTA レポート 909 P4
2008年11月30日配信
秘密の暴露は、経済崩壊によって多くの内部告発者が出現することによっても進む。さらに経済崩壊で寄付金が途絶えるので、宗教団体の内部からも現われる。エイリアンとのコンタクトの秘密も暴露される。これは全世界の宗教的な権力構造に影響を与えるが、アメリカに一番大きく影響する。3人の専門家がエイリアンとのコンタクトに関する秘密を暴露する。彼らは具体的な証拠を提示する。彼らの成功によって他の内部告発者が続く。
ウェブボット ALTA レポート 909 P3
2008年11月22日配信
「ハーモニックウェーブ」と呼ばれる宇宙からの未知のエネルギーが地球に降り注ぐ。当局は「ハーモニックウェーブ」に反応して何らかの行動をとるが、その行動の真意を隠すための偽装工作を行う。しかしながら、経済の崩壊とドルの死にともなう混乱(おそらく政府職員の解雇)で、政府組織の内部から多くの内部告発者が出て、影の政府が構築したエイリアンと軍の施設に関する秘密が暴露される。
そして、今回のカレン・ヒューズさんの発言を知った時、すぐ思い出したのが、下の記述でした。2009年 4月 11日のものですので、ちょうど5年前のものです。
ウェブボット ALTA レポート 1309 P5
2009年4月11日配信
ある女性の象徴的なキャラクターが出現する。彼女は内部告発者との関連で出現するキャラクターである。さらにこの人物は、覚醒を目標とするスピリチュアリティーとの関連が深い人物でもある。この女性は、ある犠牲的な行い、ないしは「暴露」に向けて彼女の属するグループを扇動する役割を果たす人物である。この女性は過去に影の支配勢力や悪の存在と関係のあった人物だ。 彼女は地球外生物とのコンタクトを暴露するのだが、この暴露にはNASAの人物とともにロシア政府に関係するある人物がかかわっている。
彼らも内部告発者であろうと思われる。
これらの「エイリアン」というのを、「人類ではないヒト科の生物」とすれば、ほとんど現状と近いよなあと、しみじみ感じます。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393648427.html





2014年04月03日
この世界の正体 : 世界銀行の元上級職員カレン・ヒューズさんが語る「地球のお金と宗教をコントロールする"人類ではない種族"」
エスカレートしていく内部告発の数と内容
最近は、「内部告発」というキーワードによくふれますが、過去記事でも、
・エドワード・スノーデン氏かく語りき : 「地球の地下マントルには現生人類よりさらに知的な生命が存在している」
 2013年07月10日
の中で、エドワード・スノーデンさんの以下の証言をご紹介しています。
「アメリカ国防高等研究計画局( DARPA )の関係者たちのほとんどは、地球のマントルに、現生人類よりもさらに知的な人類種が存在していることを確信しています。
この理由については、マントルが、数十億年の期間、多かれ少なかれ安定し続けていた地球での唯一の場所であるということを考えるとわかりやすいかと思います。長く安定している場所に住むということは理にかなっています。それらの種は特殊環境生物として、私たちとは異なる気温の下で生きているのかもしれないですが、加速度的に知性を繁栄し、発展することができたのです。」
私は今回の話は、個人的にはこのことと「やや関係している」と思うのですが、世界銀行の元上級職員であるカレン・ヒューズ( Karen Hudes )さんという人が、
「地球のお金と宗教をコントロールしているのは人類ではない他のヒト科の生物である」
ということを数日前のラジオでのインタビューで述べたという話です。カレン・ヒューズさんという女性の名前を知ったのはつい最近のことなのですが、元世界銀行の職員で、法律家でもある内部告発者ということで、かなり有名な人のようです。
彼女の簡単な経歴は、こちらによりますと、
法律を米国のイェール大学で学び、経済をオランダのアムステルダム大学で学んだ後、1980年から 1985年までアメリカの米国輸出入銀行で働き、1986年から 2007年まで世界銀行の法務部に所属。その後、非政府組織の多国間の国際法律協会を設立。
というような人で・・・まあ、どこから見ても、いわゆる超エリートです。このカレンさんは昨年あたりから、世界の金融や秘密社会のことなどを次々と内部告発しているらしいのですが、今回の「地球をコントロールしているグループの中に人類以外が含まれていた」という話は、それなりに衝撃的に伝えられているようです。
私自身は最近では、このタイプの話にはあまりまったく驚かなくなってしまいましたが(多分、その通りだから)、なぜ、私がこのカレンさんの言葉に強い興味を持ったかというと、カレンさんは、地球には(宇宙から来た)エイリアンはいないと確信していると述べていることです。そのあたりのことは後で書きますが、先にラジオ番組の内容の大体のところを記しておきます。
音声そのものは、YouTube の、
・世界銀行の元シニア職員カレン・ヒューズさんの発言:「地球上のお金と宗教は “ 人間ではない別の種族 ” がコントロールしている」
にアップしまして、本当は字幕をつけたいと思っていたのですが、時間的な問題もあり、断念いたしました。下の「彼らは人類ではない」というところだけにつけています。いろいろと言っていますが、その中に下のような話が出てくるのです。
カレン・ヒューデスさんのラジオ・インタビューの内容の一部
「私たちの地球の国家は一枚岩ではなく、この世界をコントロールしているネットワークの背後にあるグルーブのうちのひとつはイエズス会であり、その背後にいくつかのグループがあるのです。そして、それらの中のひとつのグループは、ヒト科ではあるが、人類ではない者たちによるグループなのです。彼らは非常に頭が良いですが、創造的ではなく、数学的な思考をします。
彼らは氷河期の初期に地球で強い力を持っていました。彼らは長い頭蓋骨を持っています。彼らは人類の女性との交配でも子孫を作ることができますが、繁殖力は強くありません。私たちは秘密にされている世界、そして、秘密結社による世界に住んでいます。しかし、それは公になっていません。」
というような話が出て来るのでした。
長い頭蓋骨というのは、イメージとしては、エジプトで発掘された不思議な形の頭の彫像などを思い出します。長い頭といえば、バチカンの高位の方々も長い帽子を被ります。まあしかし、それを言ったらコックさんも同じになっちゃうか。
エドワード・スノーデンとカレン・ヒューズをつなぐもの
カレンさんが宇宙からのエイリアンを信用していないとするならば、どうやら、その長い頭蓋骨を持った知的なヒト科の生物はもともと地球にいたということになりそうです。そして、カレンさんの言葉には「氷河期に強い権力を持っていた」とありますが、彼らがヒト科、つまり哺乳類である以上、地球上の氷河期で力強く繁栄を続けることは難しいようにも思われます。
そこでふと思い出すのが、スノーデンさんの言っていた、
マントルが、数十億年の期間、多かれ少なかれ安定し続けていた地球での唯一の場所である
ことでありまして、やはり、どうにも「地球の内部」というものが、またしてもクローズアップされてきます。
スノーデンさんは、証言の中で、
「彼らの視点からは、私たち人間への一般的な感情はアリ同様ですので、彼らが私たちに共感したり、あるいは、私たちとコミュニケーションを試みようとする可能性はありません」
という言葉に見る冷酷性と、カレンさんの言う「彼らは非常に頭が良いが、創造的ではなく、数学的な思考」というあたりとも何となく同様の気配を感じます。
ところで、今回、このことを知ったのは、トップに貼った米国のサイトでですが、そこに「最近の内部告発」についてのことが書かれてあり、以下のように記されています。
Collective Evolution の記事からの抜粋です。
最近は、大きな役職を歴任してきた人々の多くが内部告発的な衝撃的な発言を行うことが多くなっている。たとえば、カナダの元国防相のポール・ヘリヤー( Paul Hellyer )は、少なくとも4種類のエイリアンが何千年もの間、地球に来ているといったようなことをワシントンのナショナル・プレスクラブの公聴会で発言したりしている。 もちろん、役職についていた要人が述べたから、それが真実だなどと考える必要はないが、しかし、やはり世界銀行の要人であり、現在は内部告発者として名高いカレン・ヒューズのような人物の今回の発言は衝撃的だ。彼女は、地球の古代の歴史の真実や、様々な超常的現象、 UFO 、秘密結社などの間にある相互の関係に関しての数多い証拠をインタビューで語っている。しかし、同時に、彼女は地球上に宇宙からのエイリアンがいることについては信用していないと語っている。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393648427.html




2008年11月22日土曜日

ALTA報告書909

2008年11月22日配信、ALTA報告書909、パート3
地球環境関連 Terra - Flora Confusion, Tidal Intrusion
・12月10から12日までの期間に巨大地震が起こるとのデータはまだ衰えてはいない。少なくともひとつの地震は、春が終わる季節に起こる。12月に「春が終わる」というと、それは南半球であることを示しているが、今回はそうとも言えない。普通は春に茂る植物や花が北半球でも12月に生い茂っている。北米西海岸でもそうした現象が数多く見られる。したがって、「春が終わる」という表現で地震の発生場所が南半球になるとはかならずしもいえない。
・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。これにより道路は壊滅して地域は孤立し、電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。
・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。
・地球上のいくつかの地域で、明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいつぃで観察される。これは「宇宙関連」のカテゴリーで出てきた「宇宙からの未知のエネルギー」の影響である。
・火山の噴火の影響で海底が変化する。この変化は、2009年晩夏から起こる世界中の沿岸部で海面が変化する現象の原因となる。特にこの現象は、環太平洋意火山帯で起こる。さらに、海底の変化は海流に影響し、そのため気候や漁獲量、さらに海運などに深刻な変化が現われる。
・こうした大きな変化に直面しながらも、現実を認識することを避け、宗教のイデオロギーに逃げ込む人々が出てくる。特に、2009年以降、現実の変化によって彼らの宗教イデオロギーが挑戦を受ければ受けるほど、彼らは武装し危険になる。こうした集団の多くはアメリカに存在するが、彼らは宗教によって普通の感覚が麻痺してしまっている。多くの集団は重武装している。
以上だが、さらにこの報告書の結論部には以下のようにある。
ALTA909、パート3結論- Possibilities,
クリフ・ハイ執筆記事
12月10日から12日に起こるとされる巨大地震のデータはいまだに具体性に乏しいところがある。
これまでのデータを整理すると以下のようになる。
・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。
この地震は、アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い
地域で起こると思われる。
この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。
・最初の地震には強い余震が5回ある。この地震は「金融」と関係があるが、次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。
・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。
WebBotプロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考える。
シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で起こる。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。その規模は半径1000マイルにおよぶ。そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、南アラスカの火山地帯で発生する。
シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、次の地震はチリで起こる。または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。
われわれの地震予測はまったく間違っている可能性があることをここで指摘しておく。われわれが得たデータは、地震の可能性に対する人々の感情的な反応だけで、それは実際に地震が起こることをまったく示していないのかもしれない。しかし反対に、こうした感情的な反応が地震を当てることもあり得るだろう。
以上である。
ところでクリフ・ハイは、予告どおり「Coast to Coast AM」に1時間ほど出演し、
これから何が起こるのかさらに詳しく話した。
8月から始まる地震以外の変動の予測も多く公表した。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-201007.html

2008年11月18日火曜日

グレイ

2008/11/18(火) 午後 10:32      
第四章  宇宙人グレイ・陰の世界政府の今
前著で「宇宙人グレイ」のことに、そして本書の冒頭で「陰の世界政府」について触れました。最後にこうやってもう一度触れる事になる、とは思いもしませんでした。
この続編書き込み中に新たな情報を入手できたのです。
前著の情報はもはや古びてしまったように思えます。
「宇宙人グレイ」と「陰の世界政府」の後日談、つまり最新情報です。
やはりこの両者は密接に繋がっていました。
1900年から1930年の間にグレイの方から陰の政府に接触を図っています。グレイは宇宙テクノロジーの提供と引き換えに地球上でのいろいろの人体実験の許可を得ます。
グレイは、遠い過去に自分たちの性的要素を排除していて試験管による生殖のみに頼っていたので、人類の性や感情にまつわるエネルギーを理解し応用するためにさまざまの実験を繰り返す必要があったのです。
グレイには感情体が欠落しており、愛が何であるかを理解できません。そして、自分たちのいずれ滅びゆく運命を知っており、自分たちの種をなんとか人間の中に残そうとクローン人間を作り出し後世に残そうとしましたが達成できないことを悟りました。
数年前、地球への最後のチャンスとして、人類一掃計画を企みましたが、地球を護るマスターたちの阻止に遭い、断念します。このときをもってグレイの地球への介入は終止符が打たれ、宇宙へ引き上げざるを得なかったようです。現時点において、グレイはこの地球上から一掃され、今ではオリオンベルトの中央の星の周りに散らばる何百という惑星にばらばらに住んでいるとのことです。

著書「遺言 三人の子たちへ」 
http://blogs.yahoo.co.jp/dfqcg899/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=11