2010年2月3日水曜日

噴火情報:海底火山『福徳岡ノ場』 


海底火山『福徳岡ノ場』 が噴火か?噴煙100メートル
2010/2/3(水) 午後 11:39
http://local.blogmura.com/akita/img/akita88_31_nf.gif
にほんブログ村 地域生活ブログ 秋田情報へ(文字をクリック)
現在ちきゆうは活発な活動をしており各プレート境界型地震も多発していたこの頃
小笠原村  南硫黄島の北北東5kの 太平洋で白煙が上がっており 海面変色もあるという。このまま活動が続くと 島となる可能性も含むという。なお、活動は活発であるようなので 付近の海域では注意を呼びかけている。 海底火山 案外忘れられがちだが噴火警戒が出る海底火山は 案外日本にはあり 注視する必要がある。
別件
岩手 内陸南部地方の地震が多めですまた、栗駒地帯よりやや北北東  水沢付近での地震も やや深めで発生しています。気仙から 栗駒に沿った形で発生もしています。注視中です
3日午前7時45分頃、東京都小笠原村の南硫黄島から北北東約5キロの太平洋で白煙が上っているのを、第3管区海上保安本部(3管)の巡視船「やしま」が発見した。
海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したとみられる。専門家は「安定した島になる可能性がある」と指摘している。付近で噴煙とみられる煙が確認されたのは2005年7月以来。3管の発表によると、煙は高さ約100メートルまで噴き上がっている。周辺海域は黄緑色になり、白濁もみられるという。
気象庁によると、福徳岡ノ場は記録が残る1904年以降、噴火を伴う火山活動がこれまで7回観測されてきた。このうち3回は新島を一時、形成した。その後、いずれも海に沈んでいる。同庁は今後も噴火する可能性があるとみている。海上保安庁が昨年12月に実施した定期調査でも、海底火山活動により海水が濁る「変色水」が確認されていた。航行警報を出し、付近の船舶に注意を呼びかけている。

53才爺さんのつぶやき・・・時々秋田弁、妻に感謝をこめて
http://blogs.yahoo.co.jp/masabo1jp/62988010.html


0 件のコメント:

コメントを投稿