JNN: 青森県東方沖でM6.4地震
青森県、岩手県で最大震度4のやや強い地震 青森県・平内町、八戸市、野辺地町、五戸町、青森南部町
12/9(火) 6:56
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9日午前6時52分ごろ、青森県、岩手県で最大震度4を観測するやや強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は青森県東方沖で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されます。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。最大震度4を観測したのは、青森県の平内町、八戸市、野辺地町、五戸町、それに青森南部町、岩手県の盛岡市と八幡平市、それに岩手町です。
【各地の震度詳細】
■震度4
□青森県
平内町 八戸市 野辺地町
五戸町 青森南部町
□岩手県
盛岡市 八幡平市 岩手町
■震度3
□青森県
青森市 五所川原市 つがる市
蓬田村 外ヶ浜町 鶴田町
中泊町 十和田市 三沢市
七戸町 六戸町 横浜町
東北町 おいらせ町 三戸町
田子町 階上町 むつ市
東通村
□岩手県
二戸市 滝沢市 雫石町
紫波町 矢巾町 軽米町
九戸村 一戸町 久慈市
普代村 野田村 岩手洋野町
花巻市 北上市 奥州市
□北海道
新篠津村 函館市 渡島北斗市
知内町 木古内町 厚真町
むかわ町 新冠町 浦河町
様似町 浦幌町
□宮城県
登米市 栗原市 涌谷町
宮城美里町 丸森町 石巻市
□秋田県
三種町 井川町 大館市
鹿角市 大仙市
■震度2
□青森県
今別町 板柳町 六ヶ所村
新郷村 大間町 風間浦村
佐井村 弘前市 黒石市
平川市 鰺ヶ沢町 深浦町
西目屋村 藤崎町 田舎館村
□岩手県
葛巻町 宮古市 山田町
遠野市 一関市 西和賀町
金ケ崎町 平泉町 大船渡市
釜石市 住田町 大槌町
□北海道
石狩市 当別町 七飯町
鹿部町 渡島森町 福島町
室蘭市 苫小牧市 登別市
白老町 安平町 新ひだか町
えりも町 帯広市 音更町
十勝清水町 芽室町 幕別町
十勝池田町 豊頃町 札幌北区
札幌東区 札幌白石区 札幌厚別区
札幌手稲区 札幌清田区 江別市
千歳市 恵庭市 北広島市
長万部町 檜山江差町 上ノ国町
厚沢部町 乙部町 せたな町
赤井川村 ニセコ町 真狩村
留寿都村 倶知安町 岩見沢市
三笠市 南幌町 長沼町
栗山町 中富良野町 胆振伊達市
壮瞥町 洞爺湖町 日高地方日高町
平取町 鹿追町 中札内村
更別村 十勝大樹町 広尾町
釧路市 釧路町 白糠町
標津町 別海町
□宮城県
気仙沼市 大崎市 色麻町
宮城加美町 名取市 岩沼市
蔵王町 大河原町 宮城川崎町
亘理町 山元町 仙台宮城野区
東松島市 松島町 利府町
□秋田県
能代市 男鹿市 潟上市
藤里町 五城目町 八郎潟町
大潟村 北秋田市 小坂町
上小阿仁村 横手市 湯沢市
仙北市 秋田美郷町 羽後町
秋田市 由利本荘市 にかほ市
□山形県
鶴岡市 酒田市 三川町
庄内町 遊佐町 最上町
上山市 村山市 天童市
山辺町 中山町 河北町
米沢市 高畠町 山形川西町
白鷹町
□福島県
福島市 桑折町 国見町
南相馬市 双葉町
□茨城県
常陸太田市 常総市
□栃木県
栃木市
□埼玉県
加須市 春日部市
□新潟県
村上市
■震度1
□青森県
大鰐町
□岩手県
岩泉町 田野畑村 陸前高田市
□北海道
渡島松前町 士幌町 本別町
札幌中央区 札幌豊平区 札幌南区
札幌西区 八雲町 今金町
小樽市 余市町 喜茂別町
夕張市 美唄市 由仁町
月形町 富良野市 南富良野町
占冠村 豊浦町 足寄町
厚岸町 浜中町 標茶町
鶴居村 中標津町 羅臼町
黒松内町 蘭越町 岩内町
北竜町 芦別市 滝川市
増毛町 美幌町 北見市
弟子屈町 根室市
□宮城県
南三陸町 白石市 七ヶ宿町
村田町 柴田町 仙台青葉区
仙台若林区 仙台太白区 仙台泉区
塩竈市 富谷市 七ヶ浜町
大和町 大郷町 大衡村
□秋田県
八峰町 東成瀬村
□山形県
新庄市 舟形町 真室川町
大蔵村 鮭川村 山形市
寒河江市 東根市 尾花沢市
大江町 大石田町 南陽市
山形小国町 飯豊町
□福島県
郡山市 須賀川市 田村市
天栄村 玉川村 浅川町
いわき市 相馬市 浪江町
猪苗代町
□茨城県
笠間市 土浦市 石岡市
筑西市
□栃木県
高根沢町
□埼玉県
鴻巣市 久喜市 さいたま中央区
桶川市 八潮市 幸手市
鶴ヶ島市 川島町 宮代町
□新潟県
新発田市 胎内市 南魚沼市
□群馬県
館林市 板倉町 群馬明和町
邑楽町
□千葉県
香取市 浦安市
□東京都
東京墨田区 東京江東区 東京荒川区
東京江戸川区
□神奈川県
川崎川崎区 川崎宮前区
□山梨県
忍野村 山中湖村
□静岡県
松崎町 富士市
気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。
新たな情報が発表され次第、情報を更新します。
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最終更新: 12/9(火) 7:53
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■コメント
('-')
自分は予言などは一切信用しない金儲けと思っていたけど、今回はちょっと違う。
まず、多くの海外預言者が日本の12月が危険と数ヶ月前から懸念している点、その中の1人は最初の出来事は12月8に始まりその後大勢のの犠牲がでると語っていた。
極み付けが宜保愛子さんの遺言。「宜保愛子2025」等で調べてもらえば分かるが、1989年に宜保さんは2025年12月が世界の転機を迎えると助言していた。死の直前、それは12月21日とも。とにかく最大限の備えをした方がいい。ア〇な事言ってやがると思ってもいい。家族の避難場所などの再確認を忘れずにして頂きたい。
('-')
札幌市に住んで居ますが、まあ、結構揺れました。函館に住んでいる息子はかなり揺れたと言ってました。
話は変わりますが、高市首相の行動力は歴代政権の首相より対応が早く、緊張感が伝わりこれが支持率が高いのかなと思いましたよ。
改めて地震の備えが必要だと思いました。
北海道はブラックアウトを経験をしてますから、今一度、点検しますよ。
('-')
地震が頻発しています。
１週間以内に大きい地震が来ると言われていますので
備えておかないなといざというときに行動ができません。
夜中に避難しろと言われても屋外は危険が沢山あります。
北海道と東北は熊に注意が必要です。
地震で冬眠していた熊が目覚めた可能性があります。。
('-')
昨夜、11時15分に起きた地震を関東でも感じた。丁度、真山仁の小説「ハゲタカ」の続編を読んでいたのだが、その中に東日本大震災が取り上げられていたので、今朝のニュースで青森県沖の太平洋で起きたことを知り何か偶然を感じた。関東でも微弱な揺れを感じた。遠くの地域で起きたのだろうと思っていたが、青森沖でこんな大地震が起きていたとは驚いている。大津波が発生することも無く、六ケ所村の原発にも被害は無かったのが幸いである。と同時に、青森や岩手、北海道沿岸の住民の方達には恐怖を感じたこと、ケガをされた方達には心からお見舞いをしたい気持ちです。
('-')
地面から伝わるビリビリの後の揺れ。満月期の地震。
('-')
地震に対しては「起こる場所にいない」ことが最も有効な備え。
なので太平洋プレートの真ん中とか北米プレートの真ん中とかフチから遠い場所に住むのが良い。
いろんなプレートの境界でコンスタントに大地震が起こる場所にある日本は、地理学的にも人間が住んで営みをするところでは無い。
('-')
避難しても、冷暖房のない施設でごろ寝
災害時に簡易ベッド・仮説トイレ・仮説の冷暖房設備を日本の何ヵ所かの拠点に保管し、災害発生時に被災地に送り込むシステムを構築する必要がある
台湾では出来ているのに、なぜ日本では出来ないのか
石橋が防災省を作り、システム作りを目論んだが高市・小林の保守が反対
日本の保守派その程度の人間の集まりのようです
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a38a488f25a4e6fc2e57de010e37a688441d1d1&preview=auto
北海道胆振東部地震
2025/12/04 19:35 0
2018年9月6日 北海道胆振東部地震（M6.7・震度７）
は、前ぶれの可能性があるようです。
https://www.zaikaisapporo.co.jp/news/news-article.php?id=14896
胆振東部地震の震源付近には活断層「石狩低地東縁断層帯」がある。この断層帯は主部と南部に区分され、長さ約66キロの主部は美唄市、岩見沢市、空知管内栗山町、長沼町、由仁町、千歳市、胆振管内安平町に至る。長さ約54キロの南部は千歳市から安平町、苫小牧市、厚真町、日高管内日高町の沖合に伸びる。
国の地震調査委員会は9月6日の臨時会合で、今回の地震は、この断層帯ではなく、より地下深くにある別の断層が動いたとの見方を示していた。
しかし、その後の余震活動のデータなどを分析した結果、当初の想定よりも浅い場所までずれていたことがわかり「石狩低地東縁断層帯の深部が動いた可能性を否定できない」と、当初の見解を修正した。
地震調査委員会では同断層帯によって引き起こされる地震の最大マグニチュードを7.7と想定していた。今後30年の地震発生確率は0.2％と予測。国内の主な活断層の中では「やや高いグループ」に属する。』
オカルト通信、ズバリ言うかも！
https://clairvaux.livedoor.blog/archives/12845357.html
水、食料、ガソリン…「1週間の防災対応」でやるべき「備え」 北海道・三陸沖後発地震注意情報、「南海トラフ地震臨時情報」発表時に学ぶ対応
12/9(火) 6:24
テレビ高知
12月8日夜、青森県で最大震度6強を観測する地震があり、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。初めて発表された情報ですが、対象エリアにいる人たちが、どのような「備え」を進めればいいのか、去年発表された「南海トラフ地震臨時情報」発表時の対応を参考に、まとめています。
12月8日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とするM7.5（暫定値）の地震があり、青森県八戸市で最大震度6強を観測したほか、北海道・東北地方の太平洋側など広い範囲で津波警報・津波注意報が発表されました。気象庁はこの地震で、初めて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。これは、今回発生した地震（先発地震）を受けて、新たな大規模地震（後発地震）が発生する可能性が、平常時と比べて相対的に高まっていることを知らせる情報です。気象庁によりますと、今後、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての太平洋の海底で、新たにM8クラス以上の巨大地震が発生する可能性が普段よりも高まっているということです。このエリアで新たな巨大地震が発生した場合、北海道〜千葉県の太平洋沿岸を中心に巨大な津波が到達する可能性があるほか、広い範囲で強い揺れが想定されます。対象エリアは、北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の7道県、あわせて182の市町村で、これらの地域にいる人は、今後1週間、日ごろからの地震への備えを再確認することや「特別な防災対応」が求められます。
ただ、この注意情報が発表されても、地震が必ず起こるわけではないため、地震・津波への“備え”を進めながら、普段の生活を送ることが大切です。
では、どのような“備え”を勧めれば良いのでしょうか。今回と同じように「後発の巨大地震への注意が必要」として「1週間の特別な注意」が呼びかけられた、2024年8月の「南海トラフ地震臨時情報」発表時の対応が、参考になりそうです。
2024年8月に日向灘を震源とするM7.1の地震が発生し、気象庁は2019年の運用開始以来、初めて「南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意」を発表しました。これにより、南海トラフ沿いの市町村では「1週間の特別な注意」が呼びかけられ、今回と同じように、「日常生活を送りながら備えを進める」ことが求められました。ここでは、その「備え」の一部を紹介します。
◆ 【防災グッズ・備蓄の確認】
✔ 防災グッズなど、いざという時の「持ち出し用品」や、非常食・水などの備蓄を用意・確認してください。備えている水や食料の賞味期限が切れそうな場合は、新しいものと交換してください。
✔ 備えておきたいグッズの一例
・飲料水:1人1日3リットル目安、3日分
・食料品:温めれば食べられるご飯（1人5食分目安）、備蓄用パン、ビスケット、板チョコなど、1人最低3日分の食料
・カセットコンロ
・非常用バッテリー、LEDランタンなど広範囲を照らす照明、懐中電灯
・現金（小銭を中心に2万円ほど）
・救急用品・衛生用品・生理用品（マスク、消毒用アルコール、ウェットティッシュ、体温計など）
【車のガソリン】
車の燃料が半分以下の場合は、給油してください。災害時は、緊急車両優先で燃料が給油されるため、一般車両の給油は制限されます。
✔ 【室内の対策】
・地震の揺れに備えて、室内の家具を固定してください。
・高い場所には重いものを置かないようにしてください。また、寝る場所や、部屋の出入り口、玄関などの近くは、倒れると危険なため、家具そのものを置かないようにしましょう。
【避難路や避難所の確認】
・ 地震や津波の発生に備えて、自分が住んでいる地域の避難路や避難所を確認してください。
・ ハザードマップなどを活用し、近くの高台や、「津波避難ビル」に指定された建物など、避難できる場所を把握しましょう。
【連絡手段の"備え”】
・ 災害時は、電話やインターネットがつながらない、また、つながりにくくなるおそれがあります。家族や親戚、職場の同僚など、身近な人同士で、いざという時の「連絡手段」や「避難する場所」を決めておきましょう。
このほかの「備え」や、「北海道・三陸沖後発地震注意情」については、住んでいる市区町村のホームページなどを参考にしてください。
こうした「備え」を進める際に、最も注意すべきことがあります。それは、「焦らない・慌てない」ことです。大勢の人が慌てて一斉に「備え」を進めると、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで生活必需品が買い占められたり、給油のためにガソリンスタンドには多くの車の列ができてしまったり…と、日常生活に支障をきたしてしまいます。
実際、2024年8月に初めての「臨時情報」が発表された高知県内では、ドラッグストアやホームセンターで、水・トイレットペーパー・カセットコンロ・防災用品などが買い占められ、日常生活で必要な人たちがそうした物を買えなくなるなど、日常生活に大いに支障をきたしました。今回の注意情報の対象エリアに住む人たちは、2011年の東日本大震災を経験していることもあって防災意識が高く、日ごろから「備え」を進めている人が多いことが想定されます。「慌てて、焦って」備えを進めるのではなく、日ごろからの「備え」を見直しながら、足りないもの・ことを補うことが大切です。今後は「いつでも避難できる準備」をしたうえで、住んでいる市区町村が発表する情報を確認しながら、「慌てることなく、普段通りの生活を送って」ください。
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最終更新: 12/9(火) 6:25
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