南下するホッキョクグマ急増、温暖化で北極圏に異変 カナダ AFP
投稿者 ダイナモ
日時 2014 年 12 月 22 日 12:40:47: mY9T/8MdR98ug
【12月22日 AFP】
カナダ・モントリオール(Montreal)の北方約1800キロのハドソン湾(Hudson Bay)沿岸にある、先住民イヌイット(Inuit)が暮らすクージュアラピク(Kuujjuarapik)村では、付近でホッキョクグマが目撃されたとの知らせは瞬く間に村中を駆けめぐる。
子どもらは素早く屋内に逃げ込み、猟師らはライフル片手にスノーモービルで猛吹雪の中を出発する。そうしないと、村に接近したホッキョクグマが、住民1500人の誰かを襲う被害が発生する恐れがあるからだ。
北極圏のこれほど南部でクマと人間との間に衝突が起きるなど、100年前には考えられなかったことだ。村の長老、アレック・タッカタック(Alec Tuckatuck)さんは「私が育った1920年代当時、ホッキョクグマは話でしか聞いたことがなかった」と語る。
だが温暖化の影響で、世界最大の肉食動物であるホッキョクグマが従来の氷に覆われた猟場を捨て、はるか南方に移り住むことを余儀なくされており、そして最近では、目撃されるケースがますます増えているとタッカタックさんは指摘した。
12月初旬、ハドソン湾には安定した氷がまだ形成されていない。
従来であれば、ホッキョクグマは同湾でアザラシを捕食し、翌年の夏まで持ちこたえる脂肪の層を蓄える。
クージュアラピクでは、夏はますます長くなっており、それに対して冬は「とても短い」とタッカタックさんは述べ、「今や、雪は(ほんの)7か月しかない」と嘆いた。
この事態は、ホッキョクグマと同様にイヌイットの生活にも劇的な影響を及ぼしており、またクージュアラピクよりさらに南方にある一部地域でもクマと人間との無用な衝突が増加する原因になっている。
ハドソン湾の約400キロ南にある加マニトバ(Manitoba)州シャマタワ(Shamattawa)では2010年、ホッキョクグマ1頭が目撃された。そして、カナダ最北端のヌナブット(Nunavut)準州にある村落のタロヨアク(Taloyoak)では、過去3か月間に同村に侵入した怖いもの知らずのホッキョクグマ6頭を駆除しなければならなかった。
地元狩猟会のボブ・ライアル(Bob Lyall)さんは「これらのホッキョクグマは、抱き締めたくなるような愛らしいコカ・コーラ(Coca-Cola)のデディベアとは違う。奴らは、食べ物を探しに村に侵入してくる腹を空かせたクマだ」とカナダのメディアに語っている。
クージュアラピクでは、イヌイットの猟師らもまた海上の氷原以外で食料を探さなければならなくなった。タッカタックさんによると、湾の氷は「いつでも(足元で)割れる恐れがある」という。
猟師らは、アザラシやシロイルカなどを探し求めて海氷上に出ることが安全にできないため、内陸に生息するカリブー(トナカイの仲間)に狙いを変えた。これは、イヌイットの人々の生活を長年支えてきた海氷から離れるという重大な文化的転換点となった。
■気候変動の「爆弾」
山吹色のスキーパンツとフード付き防寒服を着込んだタッカタックさんは、ここでは1980年代に、地球温暖化の影響が感じられ始めていたと回想する。温暖化に関連する温室効果ガス排出削減のための国際交渉が開始されるはるか以前のことだ。
当時、ここの人々は「氷(形成)の時期や、融解の時期」の変化に気づき始めていたとタッカタックさんは言う。
科学者らは現在、永久凍土層の薄化が壊滅的な気候変動を引き起こす恐れがあると懸念している。永久凍土は、北半球の露出した陸地全体の24%の範囲に及んでいる。
フランス国立科学研究センター(National Center for Scientific Research、CNSR)と加ラバル大学(Laval University)が北極の生態系を研究する目的で構成した共同研究チームに所属する仏人研究者、フローラン・ドミン(Florent Domine)氏は「これは、気候の爆弾になる恐れがある」と話す。
クージュアラピクからヘリコプターで少し移動した場所にある泥炭地で、同氏は気温マイナス25度の深い雪の中を這い回るようにして測定機器を配置した。そして「永久凍土層が急速に融解すると、同層に含まれる二酸化炭素(CO2)とメタンが大気中に放出され、地球温暖化を悪化させる」と説明した。
この脅威については、まだ十分に理解が進んでいない。国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)」による気候予測には、永久凍土層からの排出量は盛り込まれていない。
だがドミン氏によると、永久凍土層の融解によって放出されるCO2により、IPCCが予想する世界平均気温の上昇量が倍増する恐れがあるという。IPCCは、今世紀末までに世界の平均気温が4度上昇すると予測している。
ドミン氏と研究チームは、大気中への温室効果ガスの放出源となる古代の植物の腐敗を観察している。植物の腐敗が起きる沼の数は、永久凍土層の融解によって増加する。
タッカタックさんによると、これらの気候をめぐる異常を防ぐ手立てがほとんどなされない状況では、北極の居住者らは「この変化に適応する他に選択の余地がない」という。そして少し笑いながら、唯一良いことは北極の水産資源が豊富になったことと話した。
一方でホッキョクグマに関しては、新たな土地で近縁種であるハイイログマの交配相手を見つけている。ノースウエスト準州(Northwest Territories)で射殺された「一見変わったクマ」を調べた2006年のDNA検査では、交配種の存在が確認されている。
(c)AFP
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3034903
★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/678.html
01. 2014年12月23日 11:12:13 : 0p1gdLjt2e
それで、
南極海の海氷面積 観測史上最大になってることは報道しなくていいんですか???
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
02. 2014年12月23日 23:07:00 : jXbiWWJBCA
世界の平均気温 最も高い見通し
気象庁は22日、今年の世界の平均気温は平年を0・27度上回り、1891年の統計開始から最も高くなる見通しだとする速報値を発表した。11月までのデータから分析した。日本の平均気温も0・28度高く、明治31(1898)年の統計開始以降、117年間で11番目の高さだった。
気象庁は、世界の平均気温が上がった理由について、陸地ではアジアやヨーロッパの広い範囲で気温が高い状態で推移し、海洋でも熱帯域を中心に水温が高かったと分析。夏に発生したエルニーニョ現象も一つとして挙げた。
これまでの最高は、平年より0・22度高かった1998年で、このときも大規模なエルニーニョ現象が発生していた。
世界の年平均気温は100年当たり0・7度の割合で上昇。特に90年代半ば以降は高温の年が多く、平年より高い順の上位10位は最近の10年のうち7年が占め、気象庁は「温室効果ガス増加に伴う、地球温暖化の影響が考えられる」としている。
関連ニュース
★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/678.html
2014年12月22日月曜日
予知情報
松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
2014/12/22
2015年の世見に気合が入って来ました。書けるだけ書きあげますので是非お読みくださいませ。
それとネ。
「不思議な世界の方々から教わった予知能力を高める法」は生きることが楽しくなることと、感を磨いていただけると思うことを書かせていただいていますので、お読みいただいていない方はお読みいただけますと嬉しいです。
アァ コマーシャルになってしまいました。
いつもながらいきなりなのですが、2050年には日本の人口は減少するものの世界の人口は90億人もの人がこの星に住むことになりそうです。
35年先、あなた様はおいくつになられていますか。
人口増加に伴い石油の枯渇の日が近付きます。
地球温暖化は人口増加で間違いなく進むことでしょう。
北極の氷が減少するとどうなるのでしょうネ。
このままで行くと北極海の海氷は夏から姿を消してしまうことも起きうると思っています。
ハマダラ蚊が近年中に力を増して活動を始めることでしょう。
これも温暖化が影響していると思われます。
蚊の発生は我々にとって命に関わる病をもたらします。
人類に直面する石油危機が迫っているのは確かですが、石油・石炭などの化石燃料は二酸化炭素 硫黄酸化物 窒素酸化物これらを排出するために温暖化を進めるのです。
我々一人一人にできることは物を大切にする心からしかこの問題を語れない気がします。
あほうどりのひとりごと★幸福への近道
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/411049169.html
<照の日記>
ウキウキ
今日は朝から美空ひばりさんの歌が次から次に出て仕方がありません。
こんな日はネ。
心に春が来ているのでしょう。
だからネ。
ウキウキ気分を一日保つためにも少々のことは気にしないで過ごすことにします。
あなたも好きな歌を口ずさんで見てください。
勿論声を出してですよ。
記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
【松原照子さんの書籍をアマゾンで見る】→松原照子検索
あほうどりのひとりごと★幸福への近道
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松原照子氏のスピリチュアル情報
<世見>
2014/12/22
2015年の世見に気合が入って来ました。書けるだけ書きあげますので是非お読みくださいませ。
それとネ。
「不思議な世界の方々から教わった予知能力を高める法」は生きることが楽しくなることと、感を磨いていただけると思うことを書かせていただいていますので、お読みいただいていない方はお読みいただけますと嬉しいです。
アァ コマーシャルになってしまいました。
いつもながらいきなりなのですが、2050年には日本の人口は減少するものの世界の人口は90億人もの人がこの星に住むことになりそうです。
35年先、あなた様はおいくつになられていますか。
人口増加に伴い石油の枯渇の日が近付きます。
地球温暖化は人口増加で間違いなく進むことでしょう。
北極の氷が減少するとどうなるのでしょうネ。
このままで行くと北極海の海氷は夏から姿を消してしまうことも起きうると思っています。
ハマダラ蚊が近年中に力を増して活動を始めることでしょう。
これも温暖化が影響していると思われます。
蚊の発生は我々にとって命に関わる病をもたらします。
人類に直面する石油危機が迫っているのは確かですが、石油・石炭などの化石燃料は二酸化炭素 硫黄酸化物 窒素酸化物これらを排出するために温暖化を進めるのです。
我々一人一人にできることは物を大切にする心からしかこの問題を語れない気がします。
あほうどりのひとりごと★幸福への近道
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<照の日記>
ウキウキ
今日は朝から美空ひばりさんの歌が次から次に出て仕方がありません。
こんな日はネ。
心に春が来ているのでしょう。
だからネ。
ウキウキ気分を一日保つためにも少々のことは気にしないで過ごすことにします。
あなたも好きな歌を口ずさんで見てください。
勿論声を出してですよ。
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天体情報
朔旦冬至
1995年12月22日8:17(GMT)
2014年12月22日08:04(JST)
MoonLABO Cafe almanac ムーンラボカフェ 暦占茶室
http://www.moonlabo.com/cafe/almanac/?OpDv=essay141211
朔旦冬至
朔旦冬至、19年に一度、冬至の新月
古代中国(殷の時代)において、1年の始まりは冬至だった。
太陽が最も短くなる瞬間が1年の終わりであり、同時に、はじまりでもあった、ということ。
古い時代には、地面に棒を立て、南中した時の影の長さを計っていたわけであるが、寒くなるにつれて、太陽はだんだんと低くしか昇らなくなっていき、昼の時間は短くなり、日の出の方角も、日の入りの方角も南に寄っていく。そして南中の影はだんだんと長くなってくる。その影が、ほんの少し短くなった日があれば、その日を冬至と定めていたと考えられる。(観象授時暦であったため。古い時代には、月初は新月(朔)ではなく、月が見え始める朏(ひ)が、2日月か3日月であり、その見えはじめをもって新たな月がはじまっていたことと同様。)
弱まった太陽が再び蘇る冬至こそが、年初にふさわしい時であるとされていたわけである。しかしそのうちに、人々は1年が約365.25日であることを知り、毎年の観測記録から、冬至がいつやってくるのか、がだいたいわかるようになってくる。そして暦が作られるようになる。
古代中国では、天子(皇帝)は冬至には、臣下や属国に来年の暦を配った。暦は、天が定めた最高権力者しか作成することができなかったからであり、暦が作られたということは、政治が天文を把握したということでもあった。属国は、貢物を持って、暦を貰いにやってくる。これが冬至使(年貢使)であった。その後冬至は新年ではなくなり、立春が新年のはじまりとなったため、太陰太陽暦では、冬至を含む月は11月となった。が、冬至を暦計算の起点とすることには変わりない。また、日本でも「御暦奏(ごりゃくのそう)」といって、毎年11月1日に陰陽寮が宮廷に翌年の暦を奏進する儀式が行われていた。
さて、冬至を年初としていた時代のことであるが、太陰太陽暦なので、実際には、冬至の後の朔の日から、新しい年がはじまっていた。年のはじまり、元旦である。しかし、冬至の日が必ず新月になるというわけではない。冬至の日の月齢は、年によりさまざまに変化する。が、19年に1度、冬至の日が新月(朔)となる。これを朔旦冬至(さくたんとうじ)と称する。年のはじまりである冬至が朔と重なる、いかにも区切りがよさそうである。そしてこの区切りのよい朔旦冬至は、19年に一度、訪れる。
1年365日(閏は366日)の太陽暦と、朔望月の月齢とは、19年に一度、同じとなる。19年に一度太陽暦と月が一致するメトン周期である。つまり、19太陽年は365.242 194日×19=6939.601 686日という長さを持つ。235朔望月は29.530 589日×235=6939.688 415日であり、その時の長さがほぼ等しくなる。しかし、12か月×19年=228か月となるため、235には7カ月足りない。そのため、19年間に7回の閏月を入れることで、19太陽年の長さと等しく調整する方法がとられた。太陰太陽暦における19年間に7回の閏月を入れる、(19年7閏)、これを章法という。
そして、19年ごとに訪れる朔旦冬至から新たな章がはじまるとした。朔旦冬至は、章のはじまり「章首」でもあった。19年ごとに、冬至に朔が訪れる。これは、天文と暦が一致していることを示す吉兆であり、天文と暦が一致していれば、作物が実り、政治がうまくいくと考えられていたので、朔旦冬至を祝う儀式が行われた。ただし、章法ではなく、破章法を採用している暦法では(19年単位で調整しているわけではないので)、19年7閏とはならず、19年のうちに朔旦冬至が複数回発生してしまうようなこともありうる。
メトン周期によらない破章法として、玄始暦では600太陽年=7421朔望月、南朝の大明暦では391太陽年=4836朔望月などが用いられた。日本でも儀鳳暦(唐の麟徳暦)以後は破章法が導入された。それにより、冬至が旧11月2日になってからやってくるようなことも起こり、その場合には、冬至の前に大の月を1つ増やして11月2日を11月1日に修正するような改暦が行われている。日本では承平6年(936年)には、冬至が旧10月30日にやってきてしまい、「暦家の失」と非難され、不吉とされたことは歴史的に有名な事実である。
また、章首以外の旧11月1日が冬至になってしまうことを「臨時朔旦冬至」と称するが、これもまた不吉であるとして、改暦して1日にならないようにしていた。ただし、朝廷儀礼の衰退に伴い、応仁2年(1468年)以降は、章首を朔旦冬至とする改暦は、行われなくなった。それどころか、戦国時代の弘治元年(1555年)には、儀式を行うには財政難であるとして、朔旦冬至を回避したということである。
今回の冬至は2014年12月22日08:04(JST)である。
そして22日10:37(JST)が朔となる。
だから、日本においては(また、台北においても、北京においても)、朔旦冬至となる。
が、GMTでは冬至は2014年12月21日23:04(GMT)であり、そして朔は12月22日01:37(GMT)であるので、厳密には朔の同日に冬至があるわけではなく、旧10月晦日に冬至がやってきてしまうケースとなる。が、このような場合、(歴史的には)朔の日付を調整するなどして朔旦冬至とする操作を行うケースに当たっている。
なお、前回の朔旦冬至は、1995年、19年前に起こっている。その時、冬至は12月22日8:17(GMT)であり、朔は12月22日2:22であり、占星射手座宮の終わりに月がある朔であったが、同日に冬至と朔があればよく、朔と冬至のどちらが先になるかなどの順序については問題とはならない。
占術研究家 秋月さやか
MoonLABO Cafe almanac ムーンラボカフェ 暦占茶室
http://www.moonlabo.com/cafe/almanac/?OpDv=essay141211
朔旦冬至
1995年12月22日8:17(GMT)
2014年12月22日08:04(JST)
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朔旦冬至
朔旦冬至、19年に一度、冬至の新月
古代中国(殷の時代)において、1年の始まりは冬至だった。
太陽が最も短くなる瞬間が1年の終わりであり、同時に、はじまりでもあった、ということ。
古い時代には、地面に棒を立て、南中した時の影の長さを計っていたわけであるが、寒くなるにつれて、太陽はだんだんと低くしか昇らなくなっていき、昼の時間は短くなり、日の出の方角も、日の入りの方角も南に寄っていく。そして南中の影はだんだんと長くなってくる。その影が、ほんの少し短くなった日があれば、その日を冬至と定めていたと考えられる。(観象授時暦であったため。古い時代には、月初は新月(朔)ではなく、月が見え始める朏(ひ)が、2日月か3日月であり、その見えはじめをもって新たな月がはじまっていたことと同様。)
弱まった太陽が再び蘇る冬至こそが、年初にふさわしい時であるとされていたわけである。しかしそのうちに、人々は1年が約365.25日であることを知り、毎年の観測記録から、冬至がいつやってくるのか、がだいたいわかるようになってくる。そして暦が作られるようになる。
古代中国では、天子(皇帝)は冬至には、臣下や属国に来年の暦を配った。暦は、天が定めた最高権力者しか作成することができなかったからであり、暦が作られたということは、政治が天文を把握したということでもあった。属国は、貢物を持って、暦を貰いにやってくる。これが冬至使(年貢使)であった。その後冬至は新年ではなくなり、立春が新年のはじまりとなったため、太陰太陽暦では、冬至を含む月は11月となった。が、冬至を暦計算の起点とすることには変わりない。また、日本でも「御暦奏(ごりゃくのそう)」といって、毎年11月1日に陰陽寮が宮廷に翌年の暦を奏進する儀式が行われていた。
さて、冬至を年初としていた時代のことであるが、太陰太陽暦なので、実際には、冬至の後の朔の日から、新しい年がはじまっていた。年のはじまり、元旦である。しかし、冬至の日が必ず新月になるというわけではない。冬至の日の月齢は、年によりさまざまに変化する。が、19年に1度、冬至の日が新月(朔)となる。これを朔旦冬至(さくたんとうじ)と称する。年のはじまりである冬至が朔と重なる、いかにも区切りがよさそうである。そしてこの区切りのよい朔旦冬至は、19年に一度、訪れる。
1年365日(閏は366日)の太陽暦と、朔望月の月齢とは、19年に一度、同じとなる。19年に一度太陽暦と月が一致するメトン周期である。つまり、19太陽年は365.242 194日×19=6939.601 686日という長さを持つ。235朔望月は29.530 589日×235=6939.688 415日であり、その時の長さがほぼ等しくなる。しかし、12か月×19年=228か月となるため、235には7カ月足りない。そのため、19年間に7回の閏月を入れることで、19太陽年の長さと等しく調整する方法がとられた。太陰太陽暦における19年間に7回の閏月を入れる、(19年7閏)、これを章法という。
そして、19年ごとに訪れる朔旦冬至から新たな章がはじまるとした。朔旦冬至は、章のはじまり「章首」でもあった。19年ごとに、冬至に朔が訪れる。これは、天文と暦が一致していることを示す吉兆であり、天文と暦が一致していれば、作物が実り、政治がうまくいくと考えられていたので、朔旦冬至を祝う儀式が行われた。ただし、章法ではなく、破章法を採用している暦法では(19年単位で調整しているわけではないので)、19年7閏とはならず、19年のうちに朔旦冬至が複数回発生してしまうようなこともありうる。
メトン周期によらない破章法として、玄始暦では600太陽年=7421朔望月、南朝の大明暦では391太陽年=4836朔望月などが用いられた。日本でも儀鳳暦(唐の麟徳暦)以後は破章法が導入された。それにより、冬至が旧11月2日になってからやってくるようなことも起こり、その場合には、冬至の前に大の月を1つ増やして11月2日を11月1日に修正するような改暦が行われている。日本では承平6年(936年)には、冬至が旧10月30日にやってきてしまい、「暦家の失」と非難され、不吉とされたことは歴史的に有名な事実である。
また、章首以外の旧11月1日が冬至になってしまうことを「臨時朔旦冬至」と称するが、これもまた不吉であるとして、改暦して1日にならないようにしていた。ただし、朝廷儀礼の衰退に伴い、応仁2年(1468年)以降は、章首を朔旦冬至とする改暦は、行われなくなった。それどころか、戦国時代の弘治元年(1555年)には、儀式を行うには財政難であるとして、朔旦冬至を回避したということである。
今回の冬至は2014年12月22日08:04(JST)である。
そして22日10:37(JST)が朔となる。
だから、日本においては(また、台北においても、北京においても)、朔旦冬至となる。
が、GMTでは冬至は2014年12月21日23:04(GMT)であり、そして朔は12月22日01:37(GMT)であるので、厳密には朔の同日に冬至があるわけではなく、旧10月晦日に冬至がやってきてしまうケースとなる。が、このような場合、(歴史的には)朔の日付を調整するなどして朔旦冬至とする操作を行うケースに当たっている。
なお、前回の朔旦冬至は、1995年、19年前に起こっている。その時、冬至は12月22日8:17(GMT)であり、朔は12月22日2:22であり、占星射手座宮の終わりに月がある朔であったが、同日に冬至と朔があればよく、朔と冬至のどちらが先になるかなどの順序については問題とはならない。
占術研究家 秋月さやか
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2014年12月21日日曜日
天体情報
2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
Love your life.MYLOHAS
http://www.mylohas.net/2014/01/0350882014_hosigirl_0101.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
Love your life.MYLOHAS
http://www.mylohas.net/2014/01/0350882014_hosigirl_0101.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年12月20日土曜日
天体情報 / 2015年の主な天文現象
2015年の主な天文現象についてまとめてみました。
天文を題材とした行事予定にお役立ていただくと嬉しく思います。
流星の情報については、「日本流星研究会」 の内山茂男さん(千葉県柏市)にご教示頂きました。
星食関連の予報は、 比較的充実しております。
流星や星食は、アマチュアが天文学に直接かか わることのできる数少ない分野ですので、多くの観測者の得られることを 期待しております。
何かご不明なことや修正すべき点にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
主な節気 (2015年1月~2016年3月)
2015年
2月 4日 立春
3月21日 春分
5月 6日 立夏
6月22日 夏至
8月 8日 立秋
9月23日 秋分
11月 8日 立冬
12月22日 冬至
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
惑星の暦 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月15日 水星 東方最大離角
2月 7日 木星 衝
2月25日 水星 西方最大離角
2月26日 海王星 合
4月 7日 天王星 合
5月 7日 水星 東方最大離角
5月23日 土星 衝
6月 7日 金星 東方最大離角
6月14日 火星 合
6月25日 水星 西方最大離角
8月14日 金星 内合
8月27日 木星 合
9月 1日 海王星 衝
9月 4日 水星 東方最大離角
10月12日 天王星 衝
10月16日 水星 西方最大離角
10月26日 金星 西方最大離角
11月30日 土星 合
12月29日 水星 東方最大離角
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
月の暦 (2015年1月~2016年3月)
新月 上弦 満月 下弦
2015年
1月 5日 1月13日
1月20日 1月27日 2月 4日 2月12日
2月19日 2月26日 3月 6日 3月14日
3月20日 3月27日 4月 4日 4月12日
4月19日 4月26日 5月 4日 5月11日
5月18日 5月26日 6月 3日 6月10日
6月16日 6月24日 7月 2日 7月 9日
7月16日 7月24日 7月31日 8月 7日
8月14日 8月23日 8月30日 9月 5日
9月13日 9月21日 9月28日 10月 5日
(9月27日 中秋の名月)
10月13日 10月21日 10月27日 11月 3日
11月12日 11月19日 11月26日 12月 3日
12月11日 12月19日 12月25日
# 最遠の満月 3月 6日 03h05m 地心距離 40.6万km
# 最近の満月 9月28日 11h50m 地心距離 35.7万km スーパームーン
# 前夜の 中秋の名月 もかなり近い(地心距離 35.8万km)
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主な天文現象 (2015年1月~2016年3月)
2015年
4月 4日 皆既月食
全国で全過程のみられる観察条件の良い皆既月食
欠け始め 19h15.4m
皆既始まり 20h54.2m
食の最大 21h00.2m
皆既終わり 21h06.4m
食の終わり 22h45.1m
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見ら
れる。2015年は、月明かりなく好条件で見られる。
10月19日 火星による 4.6等星(HIP 54182 = 63χLeo)の食
潜入/ 札幌:04h23.1m, 仙台:04h23.0m, 東京:04h22.9m, 大阪:04h22.9m
福岡:04h22.8m, 鹿児島:04h22.8m, 那覇:04h22.7m
出現/ 札幌:04h25.5m, 仙台:04h25.6m, 東京:04h25.6m, 大阪:04h25.5m
福岡:04h25.4m, 鹿児島:04h25.4m, 那覇:04h25.4m
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。
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主な彗星(2015年1月~12月)
67P/CHURYMOV-GERASIMENKO
欧州の彗星探査機ロゼッタの探査対象とされる彗星として注目される。
ロゼッタは、2015年に近日点通過まで彗星の観測を行う。彗星は 2015年8月13日に近日点を通過後、9月末には明け方に9等台となる見込み。残念ながら、地球からの観測条件はあまりよくない。
C/2013 US10(Catalina)
11月15日に近日点を通過後、地球に近づくことにより、12月中の明け方の空で、6等台の双眼鏡級にまで明るくなる。
主な星食 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月25日 天王星(5.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:21h42m[+/-3.8s],仙台:21h56m[+/-7.4s],
※[潜入/出現 に要する時間]
6月15日 水星(1.7等)の食(日中)
明縁潜入/ 那覇:11h09m[+/-19.7s]
暗縁出現/ 那覇:12h15m[+/-19.4s]
※[潜入/出現 に要する時間]
※限界線は鹿児島県南部付近
6月18日 λGem(3.6等)の食
暗縁潜入/ 東京:19h29m, 大阪:19h32m
福岡:19h36m, 鹿児島(川内):19h40m, 那覇:20h00m
7月13日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
暗縁出現/ 札幌:02h24m, 仙台:02h14m, 東京:hm, 大阪:hm
8月27日 ρSgr(3.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:00h25m, 仙台:00h32m, 東京:00h36m, 大阪:00h32m
福岡:00h26m, 鹿児島(川内):00h29m, 那覇:00h39m
明縁出現/ 福岡:01h22m, 鹿児島(川内):01h20m, 那覇:01h09m
10月 2日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
明縁潜入/ 札幌:20h48m
暗縁出現/ 札幌:21h20m, 仙台:21h18m, 東京:21h17m, 大阪:21h16m
11月26日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食
明縁潜入/ 札幌:17h18m
暗縁出現/ 札幌:18h10m, 仙台:18h04m, 東京:18h01m, 大阪:18h00m
福岡:18h00m
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主な流星群 (2015年1月~12月)
1月 4日未明 しぶんぎ座流星群極大
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高くなるので、明け方に多くの流星が見られる。
2015年は、日本では極大に向けて流星数が増加するところが観測できるが、満月直前の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、見られる流星数は10~20個/時程度であろう。ただし、この流星群は年によって出現数の変動がある。なお、この日から1日ずれると1~2個/時程度まで減ってしまう。
4月23日未明 こと座流星群極大。
明け方に向けて輻射点が高くなるとともに流星が増加する。2014年のピークは日本時刻の9時前後。月明かりも全くなく、出現数は10個/時程度。
この群は、過去に何度も100個/時以上の突発出現をしているが、ダストトレイル計算によると、今年突発出現する可能性は低い。
5月 6日頃 みずがめ座η流星群極大。
薄明開始直前に、長経路の印象的な流星が見られる。2015年は満月直後の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、出現数は薄明開始前後で、3~5個/時程度であろう。極大日から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見られる。
2015年は、月明かりなく好条件で見られる。極大時刻は日本時刻の15時頃なので、夜間にピークとはならないが、12/13日と13/14日の2夜とも40個/時程度の十分な出現が見られるであろう。11/12日や13/14日だと15~20個/時程度であろう。
10月22~24日 オリオン座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。また、このころはおうし座流星群の流星も少ないながら見られるが、おうし群の流星はゆっくりで、オリオン群との対比が面白い。極大から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。20154年は上弦過ぎの月があるが、
夜半過ぎに月が沈むので、その後は10~15個/時程度の出現が見られるであろう。
11月上旬~中旬 おうし座流星群極大
おうし座流星群は南群と北群に分けられ、南群が11月1日頃、北群が11月12日頃に極大となります。両群を合わせると、11月上旬全体が極大と考えてよいでしょう。例年では、合わせて5個/時程度の出現です。しかし、2015年は、木星との7:2の共鳴領域が地球に遭遇する見込みで、出現数がやや増え、火球も多くなることが期待できます
11月18日 しし座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。ゆっくり流れるおうし群との対比も面白い。2~3日間は出現数もあまり変わらない。輻射点が上がってくる夜半後に見られる。
2015年は月明かりがなく、条件としては良好。母天体も遠日点付近まで遠ざかっており、5~10個/時程度の出現であろう。
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。13/14日であれば極大夜の半分程度の出現だが、15/16日になると極大夜の4分の1程度に減少してしまう。
※ 出現数は人工光害のほとんどないところでの大体の値です。月明かりを考慮して推測しています。
※ 流星群のピーク時刻は全地球的なものです。実際には観測地の輻射点の高度が重要です。
※ 「13/14日」は「13日から14日にかけての夜」を意味します。
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2015年の主な天文現象についてまとめてみました。
天文を題材とした行事予定にお役立ていただくと嬉しく思います。
流星の情報については、「日本流星研究会」 の内山茂男さん(千葉県柏市)にご教示頂きました。
星食関連の予報は、 比較的充実しております。
流星や星食は、アマチュアが天文学に直接かか わることのできる数少ない分野ですので、多くの観測者の得られることを 期待しております。
何かご不明なことや修正すべき点にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。
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主な節気 (2015年1月~2016年3月)
2015年
2月 4日 立春
3月21日 春分
5月 6日 立夏
6月22日 夏至
8月 8日 立秋
9月23日 秋分
11月 8日 立冬
12月22日 冬至
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惑星の暦 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月15日 水星 東方最大離角
2月 7日 木星 衝
2月25日 水星 西方最大離角
2月26日 海王星 合
4月 7日 天王星 合
5月 7日 水星 東方最大離角
5月23日 土星 衝
6月 7日 金星 東方最大離角
6月14日 火星 合
6月25日 水星 西方最大離角
8月14日 金星 内合
8月27日 木星 合
9月 1日 海王星 衝
9月 4日 水星 東方最大離角
10月12日 天王星 衝
10月16日 水星 西方最大離角
10月26日 金星 西方最大離角
11月30日 土星 合
12月29日 水星 東方最大離角
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月の暦 (2015年1月~2016年3月)
新月 上弦 満月 下弦
2015年
1月 5日 1月13日
1月20日 1月27日 2月 4日 2月12日
2月19日 2月26日 3月 6日 3月14日
3月20日 3月27日 4月 4日 4月12日
4月19日 4月26日 5月 4日 5月11日
5月18日 5月26日 6月 3日 6月10日
6月16日 6月24日 7月 2日 7月 9日
7月16日 7月24日 7月31日 8月 7日
8月14日 8月23日 8月30日 9月 5日
9月13日 9月21日 9月28日 10月 5日
(9月27日 中秋の名月)
10月13日 10月21日 10月27日 11月 3日
11月12日 11月19日 11月26日 12月 3日
12月11日 12月19日 12月25日
# 最遠の満月 3月 6日 03h05m 地心距離 40.6万km
# 最近の満月 9月28日 11h50m 地心距離 35.7万km スーパームーン
# 前夜の 中秋の名月 もかなり近い(地心距離 35.8万km)
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主な天文現象 (2015年1月~2016年3月)
2015年
4月 4日 皆既月食
全国で全過程のみられる観察条件の良い皆既月食
欠け始め 19h15.4m
皆既始まり 20h54.2m
食の最大 21h00.2m
皆既終わり 21h06.4m
食の終わり 22h45.1m
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見ら
れる。2015年は、月明かりなく好条件で見られる。
10月19日 火星による 4.6等星(HIP 54182 = 63χLeo)の食
潜入/ 札幌:04h23.1m, 仙台:04h23.0m, 東京:04h22.9m, 大阪:04h22.9m
福岡:04h22.8m, 鹿児島:04h22.8m, 那覇:04h22.7m
出現/ 札幌:04h25.5m, 仙台:04h25.6m, 東京:04h25.6m, 大阪:04h25.5m
福岡:04h25.4m, 鹿児島:04h25.4m, 那覇:04h25.4m
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。
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主な彗星(2015年1月~12月)
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欧州の彗星探査機ロゼッタの探査対象とされる彗星として注目される。
ロゼッタは、2015年に近日点通過まで彗星の観測を行う。彗星は 2015年8月13日に近日点を通過後、9月末には明け方に9等台となる見込み。残念ながら、地球からの観測条件はあまりよくない。
C/2013 US10(Catalina)
11月15日に近日点を通過後、地球に近づくことにより、12月中の明け方の空で、6等台の双眼鏡級にまで明るくなる。
主な星食 (2015年1月~2016年3月)
2015年
1月25日 天王星(5.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:21h42m[+/-3.8s],仙台:21h56m[+/-7.4s],
※[潜入/出現 に要する時間]
6月15日 水星(1.7等)の食(日中)
明縁潜入/ 那覇:11h09m[+/-19.7s]
暗縁出現/ 那覇:12h15m[+/-19.4s]
※[潜入/出現 に要する時間]
※限界線は鹿児島県南部付近
6月18日 λGem(3.6等)の食
暗縁潜入/ 東京:19h29m, 大阪:19h32m
福岡:19h36m, 鹿児島(川内):19h40m, 那覇:20h00m
7月13日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
暗縁出現/ 札幌:02h24m, 仙台:02h14m, 東京:hm, 大阪:hm
8月27日 ρSgr(3.9等)の食
暗縁潜入/ 札幌:00h25m, 仙台:00h32m, 東京:00h36m, 大阪:00h32m
福岡:00h26m, 鹿児島(川内):00h29m, 那覇:00h39m
明縁出現/ 福岡:01h22m, 鹿児島(川内):01h20m, 那覇:01h09m
10月 2日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食(低空)
明縁潜入/ 札幌:20h48m
暗縁出現/ 札幌:21h20m, 仙台:21h18m, 東京:21h17m, 大阪:21h16m
11月26日 アルデバラン(αTau 0.9等)の食
明縁潜入/ 札幌:17h18m
暗縁出現/ 札幌:18h10m, 仙台:18h04m, 東京:18h01m, 大阪:18h00m
福岡:18h00m
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主な流星群 (2015年1月~12月)
1月 4日未明 しぶんぎ座流星群極大
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高くなるので、明け方に多くの流星が見られる。
2015年は、日本では極大に向けて流星数が増加するところが観測できるが、満月直前の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、見られる流星数は10~20個/時程度であろう。ただし、この流星群は年によって出現数の変動がある。なお、この日から1日ずれると1~2個/時程度まで減ってしまう。
4月23日未明 こと座流星群極大。
明け方に向けて輻射点が高くなるとともに流星が増加する。2014年のピークは日本時刻の9時前後。月明かりも全くなく、出現数は10個/時程度。
この群は、過去に何度も100個/時以上の突発出現をしているが、ダストトレイル計算によると、今年突発出現する可能性は低い。
5月 6日頃 みずがめ座η流星群極大。
薄明開始直前に、長経路の印象的な流星が見られる。2015年は満月直後の強烈な月明かりが邪魔をする。このため、出現数は薄明開始前後で、3~5個/時程度であろう。極大日から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。
8月13日 ペルセウス座流星群極大。
3大流星群の1つ。明け方に輻射点が高く上るので、宵よりも明け方の方が多くの流星を見られる。また、20時頃では、出現数は少なめだが、長経路の印象的な流星が見られる。
2015年は、月明かりなく好条件で見られる。極大時刻は日本時刻の15時頃なので、夜間にピークとはならないが、12/13日と13/14日の2夜とも40個/時程度の十分な出現が見られるであろう。11/12日や13/14日だと15~20個/時程度であろう。
10月22~24日 オリオン座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。また、このころはおうし座流星群の流星も少ないながら見られるが、おうし群の流星はゆっくりで、オリオン群との対比が面白い。極大から2日程度ずれても出現数は少ししか減らない。20154年は上弦過ぎの月があるが、
夜半過ぎに月が沈むので、その後は10~15個/時程度の出現が見られるであろう。
11月上旬~中旬 おうし座流星群極大
おうし座流星群は南群と北群に分けられ、南群が11月1日頃、北群が11月12日頃に極大となります。両群を合わせると、11月上旬全体が極大と考えてよいでしょう。例年では、合わせて5個/時程度の出現です。しかし、2015年は、木星との7:2の共鳴領域が地球に遭遇する見込みで、出現数がやや増え、火球も多くなることが期待できます
11月18日 しし座流星群極大。
高速で印象的な流星が見られる。ゆっくり流れるおうし群との対比も面白い。2~3日間は出現数もあまり変わらない。輻射点が上がってくる夜半後に見られる。
2015年は月明かりがなく、条件としては良好。母天体も遠日点付近まで遠ざかっており、5~10個/時程度の出現であろう。
12月14/15日 ふたご座流星群極大。
年間最大の出現を見せる流星群。
2015年は月明かりも全くなく、好条件。ピークは日本時刻の03時頃であり、14/15日は一晩中多くの流星が期待できる。出現数は60~100個/時程度であろう。13/14日であれば極大夜の半分程度の出現だが、15/16日になると極大夜の4分の1程度に減少してしまう。
※ 出現数は人工光害のほとんどないところでの大体の値です。月明かりを考慮して推測しています。
※ 流星群のピーク時刻は全地球的なものです。実際には観測地の輻射点の高度が重要です。
※ 「13/14日」は「13日から14日にかけての夜」を意味します。
せんだい宇宙館-ニュース-
http://sendaiuchukan.jp/event/news/2014-6.html
2014年12月18日木曜日
天体情報
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
2014年天文情報
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年12月17日水曜日
噴火情報
インドネシア/北マルク州/マルク諸島北部/ハルマヘラ島/ガマラマ山(Gunung Gamalama)
2014年12月18日木曜日に13時41分、灰と岩石が2000メートル上空に噴き上がり、当局は空港の閉鎖とともに、警告を発令しました。噴き出たインドネシア北マルク州のガマラマ山により、9人の人々が負傷しています。また1人の人がまだ不明でと述べています。
火山のまわりの増大した地震は、 08時30分から観察されました。またそれは、爆発の約30分前に13時09分(22時09分の現地時間)に増大しました。
政府高官によると、避難命令は、北マルク州集落などに出されています。また最近の雨により水量が多いため、流れ出した溶岩が川に流れてくるかもしれないと今後、警告を発令する準備があると、災害管理部門の話として伝えています。
国家防災庁のスポークスマンは、 火山灰は、金曜日の朝の時点でテルナテの都市に多く覆い尽くしていると空の様子を述べています。
USGSは群発地震をガマラマ山150キロ北西あたりで観測しています。
ガマラマ山(Gunung Gamalamaテルナテのピーク)はハルマヘラの西部沖のテルナテの島全体を含み、インドネシアの最も活発な火山の一つであるニア円錐成層火山です。
島はマルク諸島北部のハルマヘラ島の西の沖合いにあります。
何世紀にもわたって、テルナテは香辛料貿易を行うためのポルトガル海上帝国とオランダ東インド会社の砦の中心であった。 それらがガマラマ山の火山活動の充分なレポートの元となっています。
2011年12月4日、ガマラマ山は噴火し2,000メートル上空まで物質を排出しました。テルナテ市の近郊の住民数千人は、火山灰の粒子が町に降り注いだために避難しました。3週間後の12月27日には約4名の死者がでました。
火山活動の1ヶ月後にはラハールが発生したことで数十名が負傷。
約2年前の2012年9月にはより激しい噴火が発生しています。
それより以前、1775年の噴火は約1300人の死者が出ています。
あほうどりのひとりごと★幸福への近道
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/410952527.html
インドネシア/北マルク州/マルク諸島北部/ハルマヘラ島/ガマラマ山(Gunung Gamalama)
2014年12月18日木曜日に13時41分、灰と岩石が2000メートル上空に噴き上がり、当局は空港の閉鎖とともに、警告を発令しました。噴き出たインドネシア北マルク州のガマラマ山により、9人の人々が負傷しています。また1人の人がまだ不明でと述べています。
火山のまわりの増大した地震は、 08時30分から観察されました。またそれは、爆発の約30分前に13時09分(22時09分の現地時間)に増大しました。
政府高官によると、避難命令は、北マルク州集落などに出されています。また最近の雨により水量が多いため、流れ出した溶岩が川に流れてくるかもしれないと今後、警告を発令する準備があると、災害管理部門の話として伝えています。
国家防災庁のスポークスマンは、 火山灰は、金曜日の朝の時点でテルナテの都市に多く覆い尽くしていると空の様子を述べています。
USGSは群発地震をガマラマ山150キロ北西あたりで観測しています。
ガマラマ山(Gunung Gamalamaテルナテのピーク)はハルマヘラの西部沖のテルナテの島全体を含み、インドネシアの最も活発な火山の一つであるニア円錐成層火山です。
島はマルク諸島北部のハルマヘラ島の西の沖合いにあります。
何世紀にもわたって、テルナテは香辛料貿易を行うためのポルトガル海上帝国とオランダ東インド会社の砦の中心であった。 それらがガマラマ山の火山活動の充分なレポートの元となっています。
2011年12月4日、ガマラマ山は噴火し2,000メートル上空まで物質を排出しました。テルナテ市の近郊の住民数千人は、火山灰の粒子が町に降り注いだために避難しました。3週間後の12月27日には約4名の死者がでました。
火山活動の1ヶ月後にはラハールが発生したことで数十名が負傷。
約2年前の2012年9月にはより激しい噴火が発生しています。
それより以前、1775年の噴火は約1300人の死者が出ています。
あほうどりのひとりごと★幸福への近道
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/410952527.html
2014年12月4日木曜日
ノルウェー産サケ
ノルウェー産サケは世界一汚染の ひどい食品
養殖サケに含まれる汚染物質は、 脳の発達に悪影響を及ぼし自閉症や活動過多症
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/705.html
投稿者 てんさい(い)
日時 2014 年 12 月 04 日
19:40:50: KqrEdYmDwf7c
http://hietorilife.blog102.fc2.com/blog-entry-2001.html
スーパーの魚売り場や回転寿司で、鮮やかなピンクにサシの縞が入ったサケ(大西洋サケやギンザケ、トラウト)を見ると、
つい手が出てしまいます。
養殖サケは、安いうえに
「オメガ3脂肪酸でコレステロール減少。頭も良くなる」と、日本の家庭や学校給食でも購入量のトップを占めています
日本の生サケ輸入の90%有害汚染物質が蓄積
こうしたサケは、ほぼ全量が輸入の養殖物。
塩鮭などでおなじみの国産紅鮭(野生種)とは別物です。
日本の輸入量全体では、チリが68%とダントツ(2012年。以下同様)。
次にノルウェー 11%、アメリカ10%と続きます。
ただし、日本に輸入される生のサケは、90%以上がノルウェー産。
冷凍ものは80%以上がチリ産ですが、チリの輸出量上位を占める会社は、ノルウェー資本の企業です。
世界全体でみると、ノルウェーのサケ生産量は13年に114万トンと、チリの46万トンに大きく水を開けています。
また、サケなどの海水養殖用の餌は、ノルウェー資本の2社が世界市場を独占しています。
しかし13年6月、当のノルウェー政府が
「サケなど脂の多い魚には、有害汚染物質が蓄積されているので、若い女性や妊婦は週2回を超えて食べないほうがいい」
との通達を出しています。
この通達は国内のみで、外国には伏せていることがわかり、ヨーロッパで波紋が広がっています。
フランスの公共テレビ「フランス2」は13年11月、
北欧の清冽なイメージとはかけ離れた養殖魚汚染の実態を暴露するルポルタージュを放映しました。
ノルウェー産サケは世界一汚染のひどい食品
ノルウェーの養殖場では、数百万尾のサケを密集して飼っているため、病気や寄生虫が頻発します
これを防ぐため、原発労働者のような防護マスク・防護服を身に着けた職員が、ジフルベンズロンなどの殺虫剤を、
太いホースで生け簀に撒いています。
養殖タラは、寄生虫駆除で使われる殺虫剤で、遺伝障害のある奇形魚が多発し、
それが天然のタラにも広がっています。
ノルウェーのベルゲン大学の調査では、養殖サケに含まれる有害化学物質の量は食品のなかで、
ずば抜けて高いことがわかっています。
天然サケに含まれる脂肪分は5~7%ですが、
脂が好まれるため、養殖ものは脂肪の多い飼料を与えて、15~34%に高めています。
脂肪分の多い飼料には、バルト海産のイカナゴが大量に使われます。
バルト海はアザラシの大量死でも知られる高汚染海域で、汚染はとくに脂肪に集中します。
スウェーデンでは魚屋でバルト海産の海産物を買うと、政府の指導で店員が
「汚染が強いので週1回以上は食べないように。妊婦や乳児は食べてはいけない」
と客に注意しているほどです。
モンサント社の殺虫剤を脂肪の酸化防止に使用
また、魚の加工工場から出る頭や内臓、規格不適合品などの残渣(残りかす)は、
ほかの加工食品や化粧品、ペットフード、水産飼料の原料などにリサイクルされています。
さらに、飼料工場では米国の多国籍バイオ化学企業であるモンサント社が開発した殺虫剤・
エトクシキン(野菜や果物用)を脂肪の酸化防止剤として添加しています。
欧州食品安全機関は、エトクシキンの人体への安全評価を行わないまま認可し、魚への利用を
まったく規制していないため、その使用は野放し状態なのが実態です。ちなみに、その危険性を
指摘する論文を発表したベルゲン大学の研究者は、上層部からの圧力で職を追われています。
このように、脂身の多い養殖魚では、水産飼料を通した食物連鎖によって、汚染が何重にも生物濃縮される構造があるのです。
ノルウェーの環境団体は「とくにノルウェー産サケは世界一汚染のひどい食品」と警告しています。
ノルウェーの食品安全研究所に在籍していたフランス人研究者のC・ベチューヌ博士は
「若年層では、養殖サケを食べる健康メリットよりも、ダイオキシンやPCBなどの害の方が大きい」と指摘しています。
ベルゲン大学生化学研究室のビヨールケ・モンセン博士は、
「養殖サケに含まれる汚染物質は、脳の発達に悪影響を及ぼし、自閉症や活動過多症、知能低下にも関係する。
また、免疫、ホルモン系、代謝にも悪影響をもたらす。
汚染物質は、母乳を通して乳児にも移行する」
と述べています。
残留汚染物質を調査 日本は水銀規制のみ
米国の学術雑誌『サイエンス』(04年303号)掲載の、
養殖サケ中の残留汚染物質の調査は大きな反響を呼びました。
それ以降、各国の専門家が警告を発しています。
ロシアは06年にノルウェー産サケの輸入を禁止しました。
日本の厚生労働省は「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項」(10年改定)を公表していますが、
対象物質は水銀のみで、サケは含まれていません。
日本消費者連盟共同代表 真下俊樹
(食べもの通信 2014.06 より転載)
チリ産も危険と聞きます。
私はオルターで魚介類を買っていますが
日本全国発送していないのでホワイトフードをお勧めします
ストロンチウムも測ってくれています。割高ですが安心料だと思います
★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/705.html
2014年12月1日月曜日
天体情報
2014年12月
12月6日 ○満月
12月13日ごろ
ふたご座流星群が極大 ふたご座流星群は、毎年安定して多くの流星が見えます。しかも午後9時ごろから夜明け前の午前5時半ごろまで活動が続きます。2014年は、深夜に月が出てきますが、下弦の月であるので月明かりはそれほど明るくなく、流星観測への影響は少ないでしょう。
12月22日 ●新月
天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm
2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
Love your life.MYLOHAS
http://www.mylohas.net/2014/01/0350882014_hosigirl_0101.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年12月
12月6日 ○満月
12月13日ごろ
ふたご座流星群が極大 ふたご座流星群は、毎年安定して多くの流星が見えます。しかも午後9時ごろから夜明け前の午前5時半ごろまで活動が続きます。2014年は、深夜に月が出てきますが、下弦の月であるので月明かりはそれほど明るくなく、流星観測への影響は少ないでしょう。
12月22日 ●新月
天体現象をたのしむ
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/tsu_wkk/tentaigenshou/tentai_tanoshimu.htm
2014年は19年に一度のスペシャルイヤー! 注目の天体イベント一覧 - Love your life.MYLOHAS
朔旦冬至(さくたんとうじ)
旧暦11月1日が冬至と重なることを「朔旦冬至」と呼びます。
19年に1度の吉日とされ、なんと今年の12月22日が、その日にあたります。
19年ぶりの吉日なんて、今からワクワクがとまりません!
Love your life.MYLOHAS
http://www.mylohas.net/2014/01/0350882014_hosigirl_0101.html
12月20日 夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ
11月19日に「合」となった土星は12月下旬になると、夜明け前の東の空に姿をあらわします。2014年は月と土星が接近する様子が毎月のように見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。土星が0.5等級と肉眼では見えにくいですが、低倍率の双眼鏡や望遠鏡を使って観測してみてください。
※ZHR:天頂出現数(てんちょうしゅつげんすう、Zenith Hourly Rate)
観測者に見える流星の理論的な最大数。
流星群の放射点が天頂にあって、光害のない理想的な条件で見ることのできる、1時間あたりの流星の数をあらわします。
ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/celestial/astronomicalcalendar_2014.html
2014年11月29日土曜日
歴史情報
ガイアの法則(2)
【ユダヤに流れたシュメールの叡智】
あなた方の文明は今、死と再生の節目にある。
私たちからすれば、誕生のときにあり、現象界のあなた方の世界では死を迎える時だ。
今、あなた方は、シュメール人同様、人類にとっての新たな文明の誕生に直面している。
死と再生とは何を意味するのだろうか?
新年を死と再生の時という意味で考えてほしい。
生命の1サイクルが終わり、冬という死を過ぎて、次のサイクルへと進む節目が新年だ。
1年のリズムは惑星の公転スピンでもたらされるが、もっと巨大なスピンによる新年があるのだ。
生命のリズムが地球のスピンに連動するように、人類の文明もそうだというのか?
地球というこの天体をあなた方は物質的存在としてのみ認識している。
だが、地球は命のリズムを刻んでいる。 そのリズムは、地球の真中心に流れる中枢が奏でる聖なるリズムなのであって、 その中枢は地球上の全生命を連動させるのだ。
彼のいう聖なるリズムについて、もっと詳細を知りたくなった。
人類の歴史の中で、ユダヤ人の歴史や動向がこうも人類史を左右してきたのか関心があるだろう?
その通りだった。 キリスト教から生まれたユダヤ教、ユダヤ財閥、天才的科学者、
なぜこれほどまでにユダヤ人が世界に影響を与えてきたのか疑問であった。
見方によっては、人類史を左右する中核にユダヤ人がいるようだ。
貴方にはまだその知識がないが、貴方の国(日本)の歴史も例外ではない。
日本の歴史は、貴方が神話として知る天照大神の時代からユダヤの血縁が関与している。
彼ら(ユダヤ人)の中には、我々シュメールの叡智の一部を受け継いだ一派があるのだ。
ユダヤ民族の祖アブラハムは、シュメールと関連がある。
○ アブラハムは正妻サラとの間に子供が出来なかった。
○ 女奴隷ハガルを愛人とし、その間に子供が生まれた。
○ この子供がイシマエルの子孫となり、ムハンマドにつながるアラブ民族になる。
○ だがその後、正妻との間にイサクという子供ができ、
その子孫がユダヤ人のルーツだ。
正妻サラと、アブラハムの母もシュメール人なのだ。
当然、ユダヤ人はシュメール人の血を引いているのだ。(イサクはサラの唯一の子)
アブラハムは重要な系譜をもつソウルであり、故にユダヤ歴史に関連しているのだ。
彼は妻の母国シュメールを尊敬していたし、多くのことをシュメールから学んだ。
聖書の神話がシュメール神話を元にしているのはそのためだ。
ユダヤ教はシュメールの神々を信仰する多神教であったのだが
シュメールの最重要な叡智は口伝され、密かに守られてきた。
その叡智を凝縮した象徴図形は、貴方が天皇家の紋章として知る
あの16放射状の図形と同一の図形なのだ。
MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
ガイアの法則(2)
【ユダヤに流れたシュメールの叡智】
あなた方の文明は今、死と再生の節目にある。
私たちからすれば、誕生のときにあり、現象界のあなた方の世界では死を迎える時だ。
今、あなた方は、シュメール人同様、人類にとっての新たな文明の誕生に直面している。
死と再生とは何を意味するのだろうか?
新年を死と再生の時という意味で考えてほしい。
生命の1サイクルが終わり、冬という死を過ぎて、次のサイクルへと進む節目が新年だ。
1年のリズムは惑星の公転スピンでもたらされるが、もっと巨大なスピンによる新年があるのだ。
生命のリズムが地球のスピンに連動するように、人類の文明もそうだというのか?
地球というこの天体をあなた方は物質的存在としてのみ認識している。
だが、地球は命のリズムを刻んでいる。 そのリズムは、地球の真中心に流れる中枢が奏でる聖なるリズムなのであって、 その中枢は地球上の全生命を連動させるのだ。
彼のいう聖なるリズムについて、もっと詳細を知りたくなった。
人類の歴史の中で、ユダヤ人の歴史や動向がこうも人類史を左右してきたのか関心があるだろう?
その通りだった。 キリスト教から生まれたユダヤ教、ユダヤ財閥、天才的科学者、
なぜこれほどまでにユダヤ人が世界に影響を与えてきたのか疑問であった。
見方によっては、人類史を左右する中核にユダヤ人がいるようだ。
貴方にはまだその知識がないが、貴方の国(日本)の歴史も例外ではない。
日本の歴史は、貴方が神話として知る天照大神の時代からユダヤの血縁が関与している。
彼ら(ユダヤ人)の中には、我々シュメールの叡智の一部を受け継いだ一派があるのだ。
ユダヤ民族の祖アブラハムは、シュメールと関連がある。
○ アブラハムは正妻サラとの間に子供が出来なかった。
○ 女奴隷ハガルを愛人とし、その間に子供が生まれた。
○ この子供がイシマエルの子孫となり、ムハンマドにつながるアラブ民族になる。
○ だがその後、正妻との間にイサクという子供ができ、
その子孫がユダヤ人のルーツだ。
正妻サラと、アブラハムの母もシュメール人なのだ。
当然、ユダヤ人はシュメール人の血を引いているのだ。(イサクはサラの唯一の子)
アブラハムは重要な系譜をもつソウルであり、故にユダヤ歴史に関連しているのだ。
彼は妻の母国シュメールを尊敬していたし、多くのことをシュメールから学んだ。
聖書の神話がシュメール神話を元にしているのはそのためだ。
ユダヤ教はシュメールの神々を信仰する多神教であったのだが
シュメールの最重要な叡智は口伝され、密かに守られてきた。
その叡智を凝縮した象徴図形は、貴方が天皇家の紋章として知る
あの16放射状の図形と同一の図形なのだ。
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