2016年8月11日木曜日

日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない




日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない
No.a6fhd831
作成 1998.3
日本に興味を示すユダヤ老修行僧
以下のテキストは、U氏が1984年に書いたレポートである。
U氏は東京大学文学部卒で、スタンフォード大学にて超心理学を学び、
広く欧米やエジプト、インドなどに足を伸ばし、
世界各地の神秘思想を研究している方である。
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■■バプテスマのヨハネの流れを汲むユダヤ老修行僧
私(U氏)は、ユダヤ人の『死海文書』研究家ヤディン氏から、
ある僧院で今も2000年前の「クムラン教団」の僧たちとほとんど同じ暮しぶりを続けているひとりの修行僧がいることを教えられた。
バプテスマのヨハネの流れを汲むというその僧院は、聖書の時代からの古い町エリコにあった。
僧院はあのマサダの砦にも似た断崖絶壁を背にしていたが、驚いたことに、頂(いただき)近くの洞窟の中で、ひとりの高齢の修行僧がまったく世俗との交渉を断って、
瞑想三昧の生活を送っているという。
ちなみに、「クムラン教団」はユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。
そこで、イスラエルでの日程も押しつまったある日、思いきってこのガブリエルという名の修行僧に会ってみることにした。
すでに今はない「クムラン教団」の面影をしのぶことができるのではないか、と思ったからだ。
バプテスマのヨハネは、「クムラン教団」の出身者キリストを教え導いた聖者である。
その流れを汲む修行僧となれば、はるか2000年前の「クムラン教団」の預言者たちの生活ぶりをしのぶことができるかもしれない。
私は期待に胸をときめかせた。
ローマ帝国内部で急速にキリスト教が拡大していくにつれて、エッセネ派をはじめとするユダヤ教の諸派は勢力を失っていった。
だが、カライテ派のように、ローマ帝国以外の領土内に移り住んで、息を吹き返す勢力もあった。その一部はロシアにまで広がっている。
ちなみに、ロシアには、ユダヤ民族でないユダヤ教徒も存在している。
10世紀ごろに成立した黒海北岸のハザール王国がそれである。
彼らはトルコ系の民族であったが、南からイスラム教のアッバース朝帝国、西からはキリスト教のビザンチン帝国の挟撃を受けて、それぞれの宗教への改宗を迫られていた。
どちらの宗教に改宗しても、一方の宗教からの圧迫を受ける。
こうした判断から、このハザール王国はなんとユダヤ教に改宗してしまったのである。
今日、ソ連や東欧に住んでいるユダヤ教徒の多くが、実はこのユダヤ系トルコ人であるといわれている。
ともあれ、ユダヤ人は、東ヨーロッパから西アジア一体に広がっていき、ユダヤ教もまたこの地域に拡大していった。
この私が訪れた僧院は、今はギリシア正教に属しているが、構成員はユダヤ人で、ビザンチン帝国時代のころ、強要されたキリスト教を表向き受け入れた「隠れユダヤ教徒」の流れを汲むものであることは明白だ。
訪れた僧院では、敬虔(けいけん)なミサが行なわれていた。私は、玄関口で私を迎えてくれた白衣の僧に、洞窟に住むガブリエル師に会えないものかと尋ねると、師は週に1度だけ祈りを捧げるため以外には、この僧院にも降りてくることはないという。
私が当惑していると、突然、背後で人の気配がし、そこに背の高い黒衣の僧が立っていた。
それがガブリエル師であり、彼は、私が来るので下で待っていたといって笑った。
こんな奇妙な体験は初めてである。
いったいこの禁欲の修行僧はどうして私がやって来るのがわかったのだろうか。
ガブリエル師は深いまなざしで凝視すると、私をうながして裏山に向かった。
梯子を伝って絶壁の中腹にある洞窟に入るまで、氏はひと言も口をきかなかった。
洞窟の入口から見た下界は、目もくらむばかりだった。
師によれば、水と食糧はロープで運ぶのだという。
洞窟の内部はほの暗く、目がなじむまでしばらく時間がかかった。
中は予想以上に広かった。
部屋の中央には祭壇があり、ろうそくの炎が燃えていた。
その向こうにはいくつか小部屋が見えていた。
師の話では、かつては何人もの修行僧がここで暮らしていたが、今では自分だけだという。
私が改めて感じたガブリエル師の印象は、信じられないほどの若々しさをもっているということだった。
85歳になると聞いていたが、せいぜい40歳くらいにしか見えない。
どんな秘密が隠されているのだろうか
■■日本に興味を示すユダヤ老修行僧
この若々しい老人は、日本人を見るのは初めてだといった。
師は、面談の当初、並々ならぬ関心を日本に向けた。
仏教系密教についてあれこれと尋ねた。
僧侶たちはどんな暮しぶりかとも聞いてくる。
私がインタビューを受けているような錯覚に陥るほどだった。
師は、日本についてある謎めいたことを語った。
日本で何かが始まっているというのだ。
私は、その意味がつかみかねた。
そのことを質(ただ)すと、師はただ笑って、いまにわかるとだけいった。
師は、私(U氏)に会うわけは、私は宗教家ではないが重大な媒体の役目を果たしているからだという。
私は、『死海文書』を探っていることを指しているのかもしれないと考えた。
そこで、そちらに話を向けるために、先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を向けた。
私がこの遺跡で不思議な霊感を受け、奇妙な幻視をしたことを告げると、ガブリエル師はあそこは地磁気のもっとも強いところだと語った。
地磁気が強いと、生体内に潜むある種の霊能力が活性化され、思わぬ体験をすることができるというのだ。
このオアシスの町エリコの洞窟に潜んでいるのも、ここがきわめて地磁気が強いからだという。
「地磁気は、この世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」
師は、そういって私をじっと見つめた。
さらに、「時間や空間の謎さえ、地磁気によって解き明かすことができる」と断言する。
彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁気の強い地点は、チベットくらいしかないのではないか、というのだ。
私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、いささか拒絶反応を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみることにした。
ガブリエル師の話では、地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。
そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。
彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。
アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない、という。
だが、彼はそんなものは人間にとってさして重要なことではないと語った。
「神への敬意と人間への愛、これこそがすべてです」
彼はそういって、十字を切った。
私は重要なことを忘れていた。
彼はギリシア正教の僧侶だったのである。
たとえ、中世においてキリスト教を強要されたユダヤ人であるとはいえ、彼は今や自らの意志で選んだれっきとしたキリスト教徒なのだ。
私は、彼の中に自らの血であるユダヤ民族に対する批判の影を見たような気がした。
私はそのことを率直に尋ねてみた。
ユダヤ人の国イスラエルは、戦後1948年5月に中東に誕生した
「あなたは、シオニズム運動については、どう思われますか?」
彼はこんな答え方をした。
「あなた方東洋の宗教にはカルマ(業)の教えがあるでしょう。因果応報ですよ。ユダヤ人の歴史は、迫害の歴史です。
バビロニアの時代からついこのあいだのナチス・ドイツに至るまで、ユダヤ民族は他の民族にひどい目にあわされてきた。
だからといって、アラブ人が長いあいだ暮らしていた土地を取りあげて、ここはわれわれの先祖の土地だから出ていけ、というのは間違いです。
因果はめぐる。今度は必ずアラブ人から復讐を受けるでしょう……」
ユダヤ人の口からこんなことを聞こうとは、思ってもみなかった。
「ユダヤ人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族にロシア人がいる。私は彼らを恐れています」
ガブリエル師の目が一瞬くもった。
私は彼が何かを予感していることを察した。
だが、彼はそれ以上は何もいわなかった。
「私は日本人に期待しています。
日本人はユダヤのカルマの対極にいます。あなた方が新しい流れをつくっていかなくてはならない」
私は、イスラエルと日本の遠く離れた2つの国の未来を思った。
ガブリエル師と話を続けていくうちに、私はこの老僧の人柄にいつしか強くひかれていくものを感じた。
彼は世界を見ている。世界の未来に憂いを感じているのだ。
私は、『死海文書』にその未来は描かれているか、と尋ねた。
彼は黙ってうなずいた。
「あれは、ユダヤの預言者の全精力を結集したものです。あれには、すべてが書かれている。だからこそ、すべての内容を明らかにしてはまずい、と彼らは考えたわけです」
「彼らとは──?」
「ユダヤの長老たちとメーソンです……」
〈後略〉

No.a6fhd831
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd831.html

津波が襲う“地名”とは?

津波が襲う“地名”とは? 南海トラフ巨大地震「隠れた危険エリア」(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/168.html
投稿者 赤かぶ
日時 2013 年 6 月 29 日 16:30:00: igsppGRN/E9PQ
津波が襲う“地名”とは? 南海トラフ巨大地震「隠れた危険エリア」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130629/dms1306291455004-n1.htm
2013.06.29 夕刊フジ
巨大津波が日本の太平洋沿岸を次々に襲う…。
マグニチュード(M)9級が想定される南海トラフ連動地震が発生すると、津波被害などで最大32万3000人が犠牲になるという。
起こらないことを祈りたいが、「いずれは来る」が地震学での定説だ。
未曾有の天災に見舞われたとき、どう生き抜くか。
地名研究の第一人者が内閣府の被害想定エリアだけではわからない津波の危険地帯を指摘し、警鐘を鳴らす。
駿河湾(静岡)から九州沖に延びる深さ4000メートル級の溝「南海トラフ」。
2011年の東日本大震災以降、連動型の巨大地震が起きるとされる震源域だ。
ひと度、発生すれば、東日本から九州地方の太平洋沿岸を最大34メートルの津波が襲う。
内閣府は、深刻な津波被害の想定地域を明らかにしているが、筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。
同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。
それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。
同氏によると、地名に「浦」「津」「川」の文字が入る地域(浦・津・川モデル)は「非常に危ない」という。
どういうことなのか。
「いずれも津波が流れ込む場所を示している。
『浦』は『湾』と同義で、比較的小さな入り江を指す。
『津』は船着き場が発展して商業地として機能しているような場所。
そこから『川』に(津波が)流れ込んでいく」
この「浦・津・川モデル」にピタリと当てはまるのが、名古屋だ。
谷川氏は、高潮による水害などで5098人の死者・行方不明者(気象庁調べ)を出した1959年の伊勢湾台風を例に引き、こう説明する。
「伊勢湾台風による浸水域をみるとわかりやすい。
海水は『浦』にあたる『伊勢湾』に流れ込み、湾の奥に位置する名古屋市とその西側に広がる低地の海抜ゼロメートル地帯が被害を受けた。
伊勢湾の西岸には三重県『津』市があり、木曽三『川』が流れ込んでいる」
実は東京湾、大阪湾という「浦」の沿岸で発達した東京、大阪の2大都市も「浦・津・川モデル」だ。
東京湾の玄関口に位置する房総半島には「富津」「木更津」、大阪湾には「泉大津」など、古来より栄えた「津」が存在する。
それぞれの湾には多摩川、淀川の「川」が流れ込む。
「特に大阪は水に由来する地名が多い。
旧国名の『摂津』『河内』『和泉』は文字通り水に関係する。
大阪の玄関口『梅田駅』は『埋め田』、『放出(はなてん)』は沼沢地から水を『放ち出す』から付いたと考えられる」(谷川氏)
また、海に面して低地が続く「浜」、周囲を海に囲まれた「島」、海や川の突端を意味する「崎」、海峡など両岸が狭まった水が流れる場所を示す「戸」「門」が付く地名も危うい。
「戸」は室戸(高知)、「門」は鳴門(徳島)などが代表格だ。
「東日本の低地地名では、下手の海辺に位置する集落を意味する伊豆の『下田』が典型例。
都内では『浅草』(浅瀬の川沿いに草が生えていた地域)、『日比谷』(ノリ養殖の道具のヒビから転じた地名)などがある」(同)
もっとも、避難に応用できる地名もある。
「多くの人が行き交う『街道』は安全な高台沿いにつくられてきた。
都内だと、中山道や甲州街道などは台地や尾根沿いにある。
江戸から大阪を結ぶ東海道も海から離れている。
津波や高潮などの危険を計算に入れていたに違いない。
安全な場所といえば『神社』もそうだ。
度重なる津波被害を教訓に高台へ移転を繰り返したのだろう」
その街道に由来するのは新宿、上宿など「宿」が付くほか、靴を掛けて休む場所から転じた「沓掛」、街道が分かれる地点の「追分」、宿屋や商店を指す「屋」を含む地名など。
土地の名称に生き残るヒントが隠されている。

★阿修羅♪
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気象情報

西日本各地で猛暑 熊本・菊池で36.9度 年内に異常気象起こすラニーニャ 
「猛暑のほうが経済は活性化する」は本当か
投稿者 軽毛
日時 2016 年 7 月 30 日 15:24:23: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
西日本各地で猛暑 熊本・菊池で36.9度
2016年7月29日21時24分 
JR博多駅前では、設置されたミストの下を、一瞬の涼を求めて通る人の姿が見られた=29日午後1時45分、河合真人撮影
Click Here!
九州・山口は29日、高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で今年最高を記録。
35度以上の猛暑日となる地点も相次いだ。気象庁によると、熊本県菊池市でこの日全国最高の36・9度を観測。
福岡県久留米市で36・2度、大分県日田市で36・1度、福岡市で35・8度、山口県萩市で35・2度となった
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Y6QC3J7YTIPE047.html
2016.7.28 22:03
年内に異常気象起こすラニーニャ発生か、日本で猛暑も 世界気象機関
猛暑の中参拝を終え、氷柱に触って涼をとる子供たち=香川県琴平町
世界気象機関(WMO)は28日、南米ペルー沖で海面水温が低くなるラニーニャ現象が7~9月に発生する可能性があり、
年内に起きる可能性は50~65%に上ると発表した。
ただ、発生しても2010~11年の前回ラニーニャに比べ小規模になる見通しだとしている。
ラニーニャは、海面水温が高くなるエルニーニョ現象と同様、異常気象を引き起こすとされ、
日本では夏は普段より暑く、冬は一層寒くなる傾向がある。前回ラニーニャでは、10年夏に日本で記録的な猛暑となった。
WMOは5月、エルニーニョが同月中に終息し、その後はラニーニャに推移すると発表していた。
今年中にエルニーニョが再び発生する可能性はないという。(共同)
http://www.sankei.com/life/news/160728/lif1607280022-n1.html
「猛暑のほうが経済は活性化する」は本当か
気温と企業業績、真の連動性を探る
坂口 孝則 :調達・購買業務コンサルタント、講演家
2016年7月28日
これだけ暑いと仕事には集中しにくいものです(写真:bee / PIXTA)
暑い日が続く。
こんな日は昼間にジュースを、夜にはビールを買ってしまう。
7月8日に発表された内閣府の景気ウォッチャー調査を見ても、猛暑によって先行きの企業業績に好影響を与えると期待する街角の声がいくつも紹介されている。
しかし、この直観は正しいのだろうか。
気象庁のデータで検証
ここで使ったのは、過去の気温データを公開している気象庁のデータベースだ。
着目するのは「平年差」だ。観測値や統計値と平年値との差をいい、 平年値より大きい(高い)場合は正、小さい(低い)場合は負とし、「+」あるいは「-」の記号を数値の前に付けて示す。単純にいえば、数値が高かったら平年よりも「気温が高い」=猛暑、数値が低かったら平年よりも「気温が低い」=冷夏、というわけだ。これを四半期ごとに拾う。
この「平年差」に組み合わせるのは、法人企業統計のデータだ。これは財務省が実施しているもので、日本の業種別売上高や、利益を調査している。
猛暑と比較したのは、「全産業」「食料品製造業」「小売業」という3つのデータだ。
この、3業界の営業利益率と平年差を比較した。
営業利益率を選んだのには異論があるかもしれない。
もしかすると経常利益を選択すべき、という異論があるなら、それには営業外のプラスマイナスを排除したほうが気温と企業業績を調査できるから、と回答しておこう。
また、営業利益「額」を採用すべきと思うだろうが、経済成長にともなって、「額」は伸びるのが当然であるため、あくまでも「率」を採用した。
・猛暑が影響を与える際の仮説
猛暑が影響するのであれば、こういう関係が成立するはずだ。
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 3業界の営業利益率と平年差を比較
そこで、1954年から2015年までの60年分を調べてみた。
当然だが、平年差は、夏真っ盛りの四半期「7~9月」を使い、企業業績についても「7~9月」を使った。
通年にしてしまうと、暖冬の影響を加算してしまうからだ。
その60年分で、全産業との関係を見てみた。
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繰り返すと、横軸は企業の営業利益率、そして縦軸は平年差だ。
見ていただいたとおり、関係性を導くことは困難だ。
なお、統計的には、決定係数を見ればいい。
これは、0から1までを取り、1になるほど、2つの相関が強いことになる。
その決定係数は、0.059542111にすぎない。
これでは、相関は、ほぼ存在しないといってよい。
なお、気象庁は東日本と西日本でわけているため、このような比較となったが、
西日本と比較しても0.033573794であるのを付け加えておく。
さらに、食料品製造業とも比較してみた。
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ご覧のとおり、相関性はやはり見られない。
なお、決定係数は、0.062864366にすぎない。おなじく相関性はないといって良いレベルだ。
最後に、小売業との比較を見てみよう。
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これも説明は不要かもしれない。
相関性はなさそうだ。
実際に決定係数は0.01811803であり、やはりあまりに低い。
気温は悪者でも味方でもない
こうやって見ると、猛暑と企業利益率に関係はなさそうだ。
私はテレビで解説を付与する仕事(コメンテーター)をする機会がある。
さまざまな局も、当然ながら「わかりやすい」説明を求める。
視聴者を考えるほど、その姿勢は極端になる。
だから、気温と企業業績は、あまりにも「わかりやすい」し、絵的にもすぐれている。
だって、猛暑日にビアホールで一杯やっているビジネスパーソンを絵として見せたら、なんとなく猛暑は景気にプラス効果がありそうだ。
しかし、実際には、もっと多様な条件がある。1つの条件では語りきれない。
いわゆる、「わかりにくい」説明が、実は正しい。
しかし、個々の企業の努力もあれば、社会全体の景気もある。
単純に、猛暑ならOKで、冷夏ならNG、という構図ではない。
できるだけ私は、このややこしい、でも、正しい解説を失念しないでおこうと思う。
http://toyokeizai.net/articles/-/128764  

★阿修羅♪  
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/545.html



 


特別レポート 40度も!最悪の猛暑に備えよ 超異常気象がやってきた (週刊現代) 
投稿者 赤かぶ
日時 2013 年 7 月 05 日 10:47:00: igsppGRN/E9PQ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36292
2013年07月05日(金) 週刊現代  :現代ビジネス
「暑い暑いと文句を言うな。夏は暑いもんだ」―。そんな古き良き常識はもう通用しない。
東京では'60年代までごくまれだった真夏日がいまや年間60日を超える。いまだかつてない猛暑が来る。
■あなたの肌感覚は正しい
「実は、もう日本は1000年に一度の『千年猛暑』の時代に入っているかもしれないのです」
天気予報でもおなじみの気象予報士、森田正光氏はこう警告する。
「'10年、東京では最高気温が30度を超える真夏日が71日もありました。過去に例のない現象だったのですが、調べてみると平安時代にも真夏日が突出して多い時期があったことが分かった。それで私は、これを『千年猛暑』と呼びました。
しかしそれ以降、'11年、'12年も真夏日が60日を超える年が続いている。
夏が非常に暑い時代に突入したのかもしれない」
森田氏が懸念するこの現象、肌感覚では、すでに多くの人が感じているのではないだろうか。
この頃、どうも気候がおかしい。とくに夏は、異様なほど暑い。
なかでも、この2013年の夏は、とんでもなく暑いらしいのだ。
その兆候はすでに日本全国さまざまなところにあらわれている。
総務省消防庁の速報値によると、6月10日から16日の1週間で、熱中症で救急搬送された人は1500人近い。
これは前の週の約3倍にあたる数字だ。
6月13日には広島市と岡山市で今年初となる熱帯夜(最低気温が25度以上の夜)が観測された。
昨年より30日も早い記録となる。
岡山市中区ではこの夜の 最低気温が25・4度と平年に比べ6・4度も高かったが、
これは平年の7月下旬から8月上旬という夏の盛りを上回る暑さだった。
さらに日本の最高気温歴代1位('07年8月の40・9度)を誇る"暑い街"埼玉県熊谷市では、毎年街頭に大きな温度計を掲げるが、
今年は5月14日、例年より1週間も早く設置された。
では実際、この夏、何が起こるというのか。森田氏はこう解説する。
「たとえば今年の関東甲信越地方では、平年より平均気温にして0・5度以上、気温が高くなる確率が大きいとされています。
0・5度なんてたいしたことないと感じるかもしれませんが、
実はこれ、ものすごく暑い夏になるということを表しているのです」
なぜ、そうなるのか。理由はこうだ。
最高気温が平均して0・5度高くなる、と言っても、毎日の気温が同じように0・5度ずつ高くなるわけではない。
たとえば、平年の最高気温が32度だとすると、
毎日の最高気温がぴったり同じ32・5度になるのではなく、35度だったり30度だったりとばらつきがでる。
その平均値をとると32・5度になるわけだ。
「そのばらついたなかには、暑さが突出した、相当に暑い日も出てくるのです。
1ヵ月=30日間の平均をとって0・5度以上プラスだということは、たとえば平年 より3度以上高い日が5日あるということかもしれない。これはもう、10年か20年に一度の猛暑と言えるでしょう」(前出・気象予報士の森田氏)
東京の8月の最高気温の平年値は31・1度。
かつて史上最高の40・9度をたたき出した熊谷市の同月平年値は31・9度で、その差はわずか0・8度だ。
もし東京の平均気温が0・5度以上あがれば、東京でも熊谷と同じように、40度を超える灼熱の日が観測される可能性は十分にあると言える。
今夏が"超異常気象"とも思える殺人的な暑さになることについて、実は今年1月、ある予言めいた発表がなされていた。
世界的に高名な気象学者でNASAゴダード宇宙研究所の所長だったジェームズ・ハンセン博士が、記者会見でこう語ったのだ。
「この1年('13年)で、世界の最高気温記録が塗り替えられるかもしれない」
この予言通り、今年は世界各地で最高気温記録が塗り替えられている。
たとえば豪州のシドニーでは観測史上最高の最高気温45・8度を記録。
南豪州奥地の村では、ガソリンスタンドで給油しようとしても、車に入る前にガソリンが蒸発してしまったという。
まさに世界中で異常な猛暑が広がっているのだ。
■"地獄夜"がやってくる
世界の気候変動に関する議論を取材しているサイエンスライターの緑慎也氏はこう語る。
「最近、太陽活動が地球の気候に影響を与えるという説が唱えられ、海外では真剣に議論されています。
今年起きているような世界的な猛暑など、極端な気象現象は、太陽活動が大きく変化する時期に発生する可能性がある。
そして、今年は太陽活動の極大期にあたるのです」
こうしたさまざまな要因が重なって、'13年には異常な猛暑がやってくるのだ。地球規模の大気の動きが今夏の日本の暑さを生む仕組みを前出の気象予報士・森田氏はこう解説する。
「日本の夏の暑さを決める重要な要素のひとつが、フィリピン近海の海水温なんです。フィリピン近海が熱くなると、上昇気流が起こって、昇った空気が日本列島付近に降りてくる。
これが太平洋高気圧を強めます。
太平洋高気圧が強いと日本が暑くなりやすいのです。
今年はフィリピン海付近の海水温が平年より高くなるラニーニャ現象が起こりつつあり、
これも猛暑の原因のひとつと考えられているのです」
では、このような強烈な猛暑がやってくると、果たして何が起こるのか。
すぐに想像されるのは、熱中症の増加だ。ここ数年も全国で4万~5万人が7~9月に熱中症によって救急搬送されている。
単に「暑くて倒れること」だと思って軽く受け止めがちな熱中症だが、実際には全国で1731人もの死者がでた('10年)ほど深刻なものだ。生活習慣による病などに詳しい池谷医院院長の池谷敏郎医師は、その恐ろしさをこう語る。
「暑さにより多量の汗をかくと、水分とともに塩分(ナトリウム)が失われ、倦怠感等の症状がでます。また水分補給の際に塩分が不足すると低ナトリウム症となり、筋肉が痙攣を始めます。
重症になると体温の調節機能が失われ、頭痛やめまいに続いて意識障害をきたします。血液が固まりやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞になる場合もあります」
脳梗塞といえば冬場の寒い時期に起きやすい病気だというイメージがあるが、
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)が'12年に発表した調査によると、
冬場(12~2月)よりも夏場(6~8月)のほうが患者数が多かったという。
熱中症が人々の命を奪う危険性はますます高まっていると前出の気象予報士、森田氏は話す。
「我々、 気象予報士の間では、最近『地獄夜』という言葉を使ってはどうかと議論されているくらいなのです。夜間でも最低気温が25度以上ある場合『熱帯夜』と呼ば れますが、最低気温が28度以上の日が出てくるようになってきた。それが地獄夜です。28度というのは、熱中症が起こる境目の気温と言われていますから、 夜中まで熱中症の危険がある。大変なことなんです」
■9月までは覚悟が必要
こうした異常な暑さが蝕むのは、人々の命や健康ばかりではない。
我々の日々の暮らしを支える道路や飛行機の滑走路。
その表面を覆うアスファルトは、直射日光を受けて熱を集め、60度近い高温になることがある。
幼児や散 歩中の犬などが熱中症になりやすいのはこのためだが、このときアスファルトそのものも軟化してしまうことは意外と知られていない。
たとえ ば、'10年7月19日には成田空港のA滑走路で米国デルタ航空のB767(乗客乗員216人)が、路面にできたわだちにはまって身動きが取れなくなり、 約40分間滑走路が閉鎖される事態となった。計11便に影響は及び、最大57分の遅れが生じたが、その原因が「暑さ」だった。
この日ま で、成田空港では連日30度を超える気温が続いた上に、当日は午後2時に32・8度を記録。
滑走路表面のアスファルトが軟化したと考えられる。
B767は 機体の重量が約80tで、乗客や燃料、貨物の重量を合わせると百数十tになるが、軟らかくなった滑走路をこうした飛行機が何度も通過したためわだちが深く なり、ついには飛行機がはまり込むほどになってしまったのだ。
同様の現象が、大型トラックなど大型車両が頻繁に行きかう幹線道路でも発生することも考えられる。
さらに鉄道のレールが猛暑によって歪み、一部運休になる事態などはこれまでの猛暑の年にもたびたび起きており、
この夏は暑さによって日本各地で交通・流通が麻痺する危険性があると言えるだろう。
加えて心配なのは水不足だ。
この6月上旬まで、日本各地では記録的な少雨が続いていた。雨が降らなかったのである。
たとえば埼玉県秩父市の合角ダムでは、貯水率が一時2%台まで低下。
「こんなことはダムが稼働して以来、初めてです」(合角ダム事務所ダム管理課)。
群馬県前橋市では、明治30年の観測開始以来、初めて6月上旬の降水量がゼロを記録した。
「前橋あたりでは二毛作が盛んで、麦を刈り取ったあと田植えをするんですが、
水が大量に必要なこの時期に雨が降らず、『田んぼがひび割れている』『水が干上がった』というような相談がいくつも寄せられました」(群馬県庁農政部技術支援課普及指導室)
さらに、岩手県一関市でも例年5月と6月の降水量はそれぞれ105・9mm、130・9mmだが、
今年5月の降水量はわずか47・5mm。6月も18日までに29mmしか降っておらず、やはり田んぼが干からびてひび割れたという。
19日以降、全国的に雨が降ったとはいえ、こうした傾向が続けば夏の盛りに水が足りなくなる事態も考えられる。
冒頭で気象予報士の森田氏が千年猛暑と指摘した'10年以降は、夏の気温が高いだけでなく、
9月に入っても残暑が厳しいのも特徴だ。かつてないほど暑くて長いにもかかわらず、水もない最悪の猛暑。そんな夏がやってくる可能性は、残念ながら極めて高い。
夏本番は目前だ。そのときになって焦らないためにも、生き残る備えをするのは、いましかない。
「週刊現代」2013年7月6日号より

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/176.html
























2016年8月9日火曜日

水瓶座の暗号


2007年02月01日
水瓶座コード
巷では、地球が21世紀に入ったと同時に、水瓶座の時代に入ったと云われておりますがそれは正確ではありません。
地球が水瓶座の時代に入るのは西暦2016年からです。
いま、私たち地球の世界では、
アセンションに備えて霊性を高めている人類と、それを選択しない人類との二極化が進んでおります。
地球が水瓶座の時代に入るとはどういうことかと云いますと、
これが完全に二極化してしまうということだそうです。
これまでの地球では、聖人も極悪人も関係なく同じ領域の場所で暮らしておりました。
しかし、真に水瓶座の時代に入ると、このような二極化された人類は、
肉体的な状態においては、お互いにお互いを干渉することは、
最早、不可能な状態になってしまうそうです。
つまり、周波数の領域において、お互いの居る世界が全く変わってしまうので、
肉体的な視覚として捉えることが出来なくなってしまうのでしょう。
これが、水瓶座の暗号であるといいます。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 04:04

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2016年8月7日日曜日

  全国131地点で猛暑日、兵庫・鳥取などで38度超  昨日も熱中症で992人搬送 埼玉1人死亡 3人意識不明 高温注意情報
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/555.html
投稿者 軽毛
日時 2016 年 8 月 07 日 19:04:52: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
全国131地点で猛暑日、兵庫・鳥取などで38度超
7日は全国的によく晴れて、兵庫や新潟などでは最高気温が38度を上回る猛烈な暑さとなりました。
「たまらないです。フライパンの上の目玉焼きの気分」(観光客)
気象庁によりますと、7日、最も暑かったのは兵庫県の豊岡市で最高気温が38.2度、鳥取市と新潟県の胎内市で38.1度を記録しました。
また関東でも、茨城県大子町と神奈川県藤沢市で35.4度となるなど、全国929の観測点のうち35度以上の猛暑日となった観測点は午後4時現在で131にのぼり、
気象庁は各地に高温注意情報を出して、熱中症などへの注意を呼びかけました。
8日も西日本を中心に厳しい暑さが続くとみられ、気象庁はこまめな水分補給や冷房の適切な利用を呼びかけています。(07日17:20)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2839752.html


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http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/555.html
 





熱中症で992人搬送 大分や大阪で38度超
2016/8/7 1:03 
厳しい暑さとなった大阪城公園で、アイスクリームを食べる子どもたち(5日午後、大阪市)=共同 
広く高気圧に覆われた日本列島は6日、強い日差しが照り付けて猛烈な暑さとなり、各地で最高気温35度以上の猛暑日となった。
気象庁によると、今年の最高気温を更新した地点が全国で相次ぎ、猛暑日は全国929観測点のうち今年最多の113地点に上った。
大分県や大阪府では38度超を観測した。
各地の最高気温は大分県日田市38.2度、大阪府豊中市38.1度、京都市37.9度など。東京都心は34.2度だった。
共同通信の全国集計によると、992人が熱中症とみられる症状で緊急搬送され、3人が意識不明の重体となった。
気象庁は7日も厳しい暑さが続くとみて、北海道から九州の広い範囲に高温注意情報を出して熱中症に注意するよう呼び掛けた。7日の最高気温は甲府、京都、大阪で37度、秋田、奈良で36度などと予想している。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06HBH_W6A800C1000000/


★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/555.html














関東は猛暑日予想 1都4県に高温注意情報
2016年8月7日 12:07
関東地方は各地で最高気温が猛暑日になると予想されている。埼玉県では熱中症などの疑いで、男性1人が死亡した。
関東地方は7日も高気圧に覆われ、東京の都心などで最高気温が35℃以上の猛暑日になると予想されている。
気象庁は東京、埼玉、栃木、群馬、茨城の1都4県に高温注意情報を出し、熱中症に注意するよう呼びかけている。
埼玉県によると、加須市の37歳の男性が、熱中症などの疑いで死亡した。
男性は、両親と3人で暮らしていて、6日に体調不良を訴えたため午後10時すぎに体温を測ったところ、40℃を超えていたため、病院に搬送されその後、死亡が確認された。
男性のいた部屋はエアコンはついていなかったという。
http://www.news24.jp/articles/2016/08/07/07337355.html

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http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/555.html

2016年8月6日土曜日

2016年は観測史上最高の暑さ、3年連続で記録更新 CNN


2016年は観測史上最高の暑さ、3年連続で記録更新 CNN
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/477.html
★阿修羅♪ > 環境・自然・天文板6 > 477.html   
投稿者 ダイナモ 
日時 2017 年 2 月 02 日 21:01:32: mY9T/8MdR98ug g1@DQ4Npg4I
(CNN) 
世界気象機関(WMO)は18日、2016年の世界の気温について、1880年代に観測を初めて以来、最も暑い年だったと発表した。
米海洋大気局(NOAA)と航空宇宙局(NASA)も同日開いた共同記者会見で、世界の気温は3年連続で史上最高を更新したと発表している。
NOAAによれば、記録的な暑さが観測された上位17年のうち、16年までが2000年代だった。一方、記録的な寒さが観測されたのは1911年が最後だった。
WMOによると、世界の陸上と海上の2016年の気温は産業革命前の平均に比べて1.1度上昇した。特に北極は世界平均の2倍のペースで温暖化が進み、気温は過去数十年に比べて3度以上上昇。北極と南極の海氷も史上最少の記録を更新した。
それぞれの機関で分析や観測の手法は異なるものの、各機関とも行き着いた結論は同じだった。NASAの専門家は2016年の気温について、「1970年代から観測されてきた温暖化の長期的な傾向が、止まることなく続いた」と分析している。
原因は化石燃料の燃焼による温暖化ガスの排出や森林伐採が挙げられるほか、2015~16年にかけて発生したエルニーニョ現象も一因となった。
2017年についてはエルニーニョが発生しない見通しで、4年連続で過去最高が更新されることはないと専門家の多くは予想。それでも観測史上上位5位以内には入るだろうとNASAの専門家は話している。
http://www.cnn.co.jp/special/science/35095239.html?tag=top;topSp  
コメント
1. 2017年2月03日 13:09:13 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1209]
この自然環境板では、あいも変わらず オカルトマニアが 氷河期が氷河期がと 妄想こいているスレが引きも切りませんなぁ 
┐( -"-)┌ やれやれですな
そりゃあ これから先 本当に寒冷化が始まる可能性は 決して否定できるものではないが
温暖化しているか寒冷化しているか それを決めるのは屁理屈でも推論でもなく気象データで それもあくまでも 年間の平均気温であると 
こんな単純な事が、なぜ解らないんでしょうなオカルトマニアは
________________________________

日本の平均気温が過去最高 世界の平均気温も3年連続過去最高更新
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00348712.html

★阿修羅♪  
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/477.html 

2016年7月28日木曜日

気象情報 インドで国内史上最高気温

温暖化で地球が傾く!?  史上最悪の暑い夏 温暖化の影響で怪現象相次ぐ
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/541.html
投稿者 軽毛
日時 2016 年 7 月 28 日 00:21:09: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
2016.7.28(木) 経営プロ
経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」から選りすぐりの記事をお届けします。
史上最悪の暑い夏に?
この5月、インドで国内史上最高気温となる51度が記録された。
51度にもなったのは西部ラジャスタン州のファローディという街だが、
この日はほかにも多数の地点で観測史上最高気温となった。
今年のインド各地の気温は平年より3~5度高く、首都のニューデリーでは、4月以降、40度を超える日が続き、
5月中旬の時点で少なくとも440人以上が熱中症などで死亡したという。
これが温暖化の影響かどうかは不明だが、インドでは昨年も2400人以上が熱中症などで死亡したというから、
今年だけの異常気象とは片付けられないのではないだろうか。
そんななか、アメリカ航空宇宙局(NASA)が気になる警告を出した。
4月の世界の気温と海水温が観測史上最高を記録したというのだ。
今年4月の気温と海水温は1951年から1980年の平均と比べて1.11度上回ったのだとか。
これまで平均を最も上回ったのは2010年で、その時は0.87度。
それよりも高い今年は、観測史上最も暑い夏になる可能性が高いという。
原因の一つとしてエルニューニョが考えられるものの、今年のものは過去最大規模というわけではなく、
やはり、複合的な地球温暖化の影響が疑われている。
温暖化の影響で怪現象相次ぐ
温暖化がいわれるようになってから久しい。
何となく耳慣れてしまい、我々はその危険性に鈍感になりつつあるのではないだろうか。
しかし、最近、また新しい異変が報告されている。
本コラムは「経営プロ」の提供記事です
たとえば、シベリアでは2014年頃から直径30メートルにもなる穴が次々と出現して、人々の関心を集めているという。
いん石によるもの、ロシア軍の秘密兵器によるもの、はたまたエイリアンが作ったなど、さまざまな説が唱えられたが、
調査によって地球温暖化によるものと判明したとのこと。どういうことかというと──。
シベリアの永久凍土のなかには低温・高圧でメタンが氷状になったメタンハイドレードが存在するのだが、
温暖化の影響で永久凍土が溶けてメタンガスが発生、空中に噴出する際に巨大な穴を作ったというのだ。
穴のなかを調査したところ、底では異常なほど高いメタン濃度が測定され、メタンハイドレードの噴出が裏付けられたとのこと。
メタンは二酸化炭素以上の温室効果を持つガスだ。
温暖化─メタンガス噴出──温暖化という悪循環に陥る危険性が指摘されている。
さらにショッキングな話がある。
アメリカのジェット推進研究所によると、地球の北の自転軸が東に動いているというのだ。
なぜそんなことが起こっているかというと、温暖化で地球の重量バランスが崩れたためという。
もともと、北の自転軸はわずかずつ移動していることは分かっていた。
最後の氷期にカナダ全体とアメリカ北部を覆っていた北米氷床が消えたためとされている。
ところが、2000年辺りから、その速度がそれまでの倍にもなっているのだとか。
グリーンランドの氷床と西南極氷床が溶けたことと、陸地の土壌の保水配分が変わったことが原因という。
特にユーラシア大陸全体で土壌の保水配分が変化したことが大きいとのことだ。
先に触れたシベリアの大穴も無関係ではないのかも知れない。
2013年のデータによると、主な温室効果ガスである二酸化炭素の国別排出量は、中国が最も多く28.7パーセント、
ついでアメリカ15.7パーセント、インド5.8パーセントで、日本は3.7パーセントの5位だった。
日本が経済規模に比べて排出量が低いのはいうまでもなく優れた省エネ技術のお陰だ。
しかし、5位というのは決して褒められた順位ではない。
言い古された言葉ではあるが、人間が住める地球を次の世代に繋ぐため、温暖化対策をまだまだ考える必要がありそうだ。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/541.html

















2016年7月17日日曜日

予知情報,

予知情報,
すべて繋がるのか?
2016.06.12 Sunday
あの日起きた事件、行動は2017年の1月に全て分かるようになる。あれはいえば「事故」だ。
しかも何者かが自分の頭の中に囁いた。
いや、幻覚や幻聴ではない。
その夜の出来事をはっきり覚えている。
しかもそれだけではない。
その事故前の日に起きた事と繋がっている。
人間のDNAのあるもの、可能性にかけたい。
あれが「現実」に起きた出来事なら誰もが信じたくても信じられない現実に直面する日が来る。                                                           アメリカのオバマ大統領の任期は2017年1月まで。  
とりあえずこれを記しておこう。

:: LIFE 明日への扉 2016 ::
http://galactic-55.jugem.jp/

予知情報,

予知情報,
世見2016年02月26日
怯えていたって何一つ解決できません
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/434276598.html
管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓
<世見>2016/02/26  松原照子氏
日本列島に住む以上は噴火 地震 津波は避けられない。
怯えていたって何一つ解決出来ませんし
住み慣れた街を災害が起こるかもしれないというこれだけで引っ越すというのも?ものです。
地下の動きを私達は知ることも出来ます。
例えば、アスファルト路面の歪みもその一つだし、民家の水道の
出方もポイントに思えます。過去の体験から学ぶことは大きい。
千葉の九十九里浜沖 三浦半島
この付近は地下の中で移動する時の圧力のようなものを感じています。
地下の水も気になります。
現在の科学では地震予測がどこまで出来るのでしょう。
千島海溝から日本海溝と地図をいつ触って見ても元気な子の感じがします。
茨城県沖はこれから注意が必要にも思えます。
宮城県沖 三陸沖もまだ油断出来ませんが、3.11ほどにはならないと
思っています。南関東で起きる発生率も年々高くなって来る気もします。
こうして書くと皆様は心配されることでしょう。
いなだに 布引(神戸ではない) ここって山地? 
この名前が付くものって何なのでしょうか?
万年山も書きたくなりました。
糸魚川も書きたくなりました。中央が少しずつ動いています。
三浦付近は小さな揺れでもこれからは注意してください。
今年は嫌だけど揺れずに終わることはありません。
茨城 栃木 群馬 埼玉 東京も揺れますが今日は大災害には
見えませんでした。

大地震の予知、天変地異:未来透視能力世界
http://eien33.eshizuoka.jp/e1671777.html

予知情報

米研究者の予測、人類史上最大の地震はバングラデシュで発生する
サイエンス
2016年07月16日
米コロンビア大学の地球物理学科が人類史上最大の地震がこの先バングラディシュで起きると予測。
ローマ
ローマの近くの休眠火山、実は活火山だったことが判明
調査結果はネイチャー・ジオサイエンス誌に掲載。
予測では大地震での犠牲者は1億4000万人にものぼる。
ビルマプレートの下にもぐりこんでいるインド・オーストラリアプレートに力が蓄積され、これが巨大地震の原因になる。この力の蓄積は400年以上にわたって行われており、この間、バングラディシュでは地震が多発してきた。
巨大地震が起きればバングラディシュの首都ダッカは完全に崩壊し、バングラディシュ自体が国として崩壊する。
揺れの大きさはマグニチュード8.2に達することは確か。
おそらく9まで達するものと予想されている。
地震の発生の時期については学者らは予知はできないものの、時間が経過するにつれ、プレートの圧力はますます蓄積が進み、カタストロフィーの規模も大きくなるものと予想されている。
先に伝えられたところによると、カムチャツカのクリュチェフスキー火山が、噴煙を噴き上げた。

sputniknews.com
http://jp.sputniknews.com/science/20160716/2496022.html