2006年11月9日木曜日

アセンション

2007年03月03日
怪奇 消えるミツバチ 米24州に拡大 “過労死”?…原因不明
【ワシントン=山本秀也】
米国全土でミツバチが巣箱から集団で失踪(しっそう)する怪現象が広がっている。
養蜂(ようほう)業者の減少で、みつの採集などの作業を通じて過度のノルマを課せられたことによる“過労死説”も出ているが、原因は分からず、
国家養蜂局(NHB)が緊急調査に乗り出した。
養蜂業への打撃に加え、ハチを介した受粉に依存するアーモンドやブルーベリーといった140億ドル(約1兆6000億円)規模の農作物への深刻な影響が懸念され始めた。
全米養蜂協会によると、元気だったハチが翌朝に巣箱に戻らないまま数匹を残して消える現象は、
昨年の10月あたりから報告され始めた。
27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、この集団失踪がすでにカリフォルニア、フロリダ州など24州で確認されたと報じた。
ハチの失踪数に見合うだけの死骸(しがい)は行動圏で確認されないケースが多く、
失踪か死んだのかも完全には特定できない状態だ。
米国でのハチの集団失踪は、19世紀末から記録されており、
1980年代にも2つの大型失踪が報告されている。
だが、今回ほど広範囲な集団失踪は例がなく、ニューヨーク・タイムズ紙は「どの養蜂箱も空っぽだ」という生産農家の声を報道している。
米国の養蜂業は、価格の安い中国、アルゼンチン産はちみつの輸入に押されて衰退傾向だが、
主要な農産物でハチを介した受粉への依存度はアーモンドで100%、ブルーベリーで90%などと高い。
ペンシルベニア州立大学の専門家マリヤン・フレーザー氏は、
「州内の養蜂業者はこの25年間で半数以下に減少しており、ハチの受粉を必要とする農作物にどう打撃を与えるのかまったく予測できない」と語る。
疑われる原因については
「過剰なノルマがハチに与えるストレス」「農薬の影響」「ハチの免疫系を破壊する疾病」などが挙げられているが、特定には至っていない。
(3月2日8時0分配信 産経新聞)
動植物の種類に見られる集団絶滅現象は、動植物界のアセンション(次元上昇)です。
動植物の種類は、人類のように個としての魂ではなく、また人類に比べて、自我がなく純粋であるため、
集団による、比較的たやすい、5次元領域の地球への移行が行なわれているそうです。
私たちの世界から見ると、動植物が絶滅していくのは、悲しい出来事のように感じられてしまうかもしれませんが、
私たち地球人類よりも一足早く、アセンションを果たしているに過ぎないのです。
このような現象はこれからも頻繁に行なわれていくことであり、
それは決して悲しい出来事ではありません。
むしろ、確実にアセンションが進んでいるという祝福すべき事態です。
アセンションは、すでに始まっているという具体例です。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 04:40

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