2015年9月20日日曜日

予知情報

早ければ来年初頭にイスラエル、パレスチナ間で平和協定が締結するかもしれないその時奇遇にも合計4回の皆既月食(血染めの月食)、と丁度真ん中に皆既日食が起こります。
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
4回の度重なる皆既月食(テトラッド)がユダヤ教の重要な祭りの時に起ると言うことは天文学的にも珍しいのにそのうえ真ん中に皆既日食があることは更に珍しいと言うことです。

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html






イスラエルでは血染めの月食時には必ず大事が起こっています。
★1948年 5月14日イスラエル建国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国を獲る
血染めの月食4回
1949・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1949・10・7 仮庵の祭り「スコット」
1950・4・2 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1950・9・26 仮庵の祭り「スコット」
★1967年6月6日 六日間戦争 エルサレム奪回ーーーーーーーーーーーーーー首都を獲る
血染めの月食4回
1967・4・24 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1967・10・18 仮庵の祭り「スコット」
1968・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1968・10・6 仮庵の祭り「スコット」
★2014〜2015 ????????------------------------------神殿の丘(Mount Temple)を獲る?
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/13 日食:イスラエル 第二の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html






2014年04月06日
赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05
血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続
今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。
この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。
著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。
「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。
さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、
4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。
ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。
過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。
仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。
それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。
2014年4月15日から2015年9月28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食の関係
文字にしますと、下のようになります。
2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。
しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html






なぜか?
それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。
イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた
上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。
まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。
第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。
そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、
この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。
ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。
イスラエル独立戦争(1948-1949年)
1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り
六日戦争の年(1967年)
1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り
ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。
話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。
今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。
つまり、
・血の月の連続
・黒い太陽
が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html





ジョン・ホーグのビジョン
ジョン・ホーグ最新著書「2013年ー2014年予言」の一部を紹介する。以下である。
「いま、アメリカも世界ももっとも重要な時期に入っている。2013年5月から2014年12月の期間だ。
もしこの期間に、アメリカやその他の国々が、すでに限界にきている既存の政治経済的システムを軌道修正するなら、2015年からは、現在よりもバランスのよい世界が出現し、楽観的な未来がやってくるはずだ。我々にとっては大きなチャンスである。
だが、この時期を逸し、既存のシステムの改革が行われないとなると、2015年からは、出来事が起こるペースが加速し、アメリカも世界も最悪な方向に向かう。そして、2020年代には、我々はその結果に苦しむことになるはずだ。」
ジョン・ホーグはこのように言い、これからアメリカは危機の時代を向かえるとしている。
「アメリカは28年に一度、国としてのアイデンティティーを問い直し、これを刷新する運命にある。2013年から2014年にかけての時期に、このサイクルは再度巡ってきた。だが、今回は以前のサイクルとは大きく異なっている。死と破壊を意味する土星が、アメリカの星座であるさそり座を通過するのだ。28年の刷新のサイクルとこれが重なることは、アメリカの歴史ではかつてなかったことだ。
これは何を意味するのだろうか?それは、もし2013年5月から2014年12月の期間に、アメリカ国民が、国家による徹底した情報管理と、金融資本の利害を優先した格差の固定化という流れに本格的に抵抗しないと、アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行してしまうという未来だ。おそらく、2014年から始まるアメリカのデフォルトと、それに伴うドルと米国債の大幅な下落がきっかけとなり、政府は物価の政府管理を導入する。これは独裁政権の成立を加速させることになるはずだ。今回の28年のサイクルで、アメリカは独裁政権になってしまうのだ。この未来の姿は、アイン・ランドの描いた「アトラス・シュラッグド」そのものである。」
以上である。さて、どうだろうか?「アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行する」というイメージは、先に紹介したリチウム散布のビデオの警告とシンクロしていることは実に興味深い。筆者は2004年ころからジョン・ホーグの著作を読んでいるが、実に緻密な政治経済的な情勢分析に基づいた非常に正確な予測を行っている。例えば、1968年から2012年まで、すべての大統領選挙で結果を的中させており、すでに1997年からヒラリー・クリントンが2008年の大統領選で最有力候補になることを予測し的中させている。またオバマが大統領になった2008年の選挙では、ジョン・ホーグは以下のように予測していた。
「オバマは間違いなく大統領になる運命を背負った人物だが、彼は2008年の選挙で大統領になるべき人ではない。彼はその後の2012年か2016年に大統領になるべきなのだ。すると偉大な大統領になるだろう。だが、2008年に早期に大統領になってしまった場合、暗殺の危機に遭遇するか、または周囲のパワーグループに阻まれ有効な政策が実行できなくなるだろう。死に体になるのだ。」
いまから見ると、これは的中していると言って間違いない。とするなら、アメリカが独裁政権になるというビジョンも実現するのだろうか?また、先のリチウム散布ビデオや陰謀論系のサイトでは、FEMAによる一般市民を対象にした強権的な管理の計画が存在しており、それはアメリカの独裁政権化を目標にしたものだとしている。この見方が実際の現実の動きを反映しているなら、すでにその動きは始まっているのかもしれない。だとするのら、リチウム散布ビデオの警告も理解できなくはない。判断は読者に任せることにする。
アメリカ人の集合意識
だが、実際はどうであれ、アメリカがデフォルトし、それによるハイパーインフレが背景となり、アメリカが独裁政権化するという陰謀論的なシナリオは、間違いなくアメリカ人の集合意識の一部になっている。
続く
2013-11-09

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-287.html






赤い月と黒い太陽
ところで、この「過越」というユダヤ教の祭のことを知ったのは、昨年の、
・聖書に記載されているユダヤ教の祭の直前にイスラエルへ向かった3000万のイナゴの大群
2013年03月05日
という記事を書いている時に調べている中で知ったものでした。
過越を「すぎこし」と呼ぶことに驚きながら、今回も読み方を忘れていました。その上の記事では、旧約聖書の「ヨエル書」というものを取り上げています。このヨエル書というのは、ヨエル書 - Wikiepdia によれば、「ユダヤ教でもキリスト教では預言書に分類される」ものだそうです。そのヨエル書には以下のような下りが散見されます。
ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
確かに、皆既月食や皆既日食自体は珍しい現象でもなく、それなりに起きるものではあります。
しかし、今年の 4月 15日から比較的短いスパンで連続で起きる皆既月食が、すべてユダヤ教の宗教的な重要な日と重なるということと、過去のイスラエルの歴史の一致を見ると、偶然は偶然にしても、
「単なる偶然」
というように「単なる」という言葉を入れにくい偶然のようにも思います。
ところで、なぜ、皆既月食を「血のように赤い月」と呼ぶのかというと、「皆既月食は色の程度の差はあっても、ほぼ赤くなる」からだということのようです。このあたりの説明は国立天文台の「皆既月食中の月面が赤くなるしくみ」などに記載がありますが、波長の長い赤い光が月面を照らすため、赤黒く見えるのだということです。理屈はともかく、下の皆既月食の写真で「血のように赤い月」という意味が、感覚的にもおわかりになるかと思います。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html







西暦1347年の彗星ネグラは別名黒死とも呼ばれました、理由は丁度その年ヨーロッパを黒死病(ペスト)が襲い二人に一人が死んだという事が記録されています。その彗星ネグラから丁度666年後、今年2013年11月28日に太陽に最接近する彗星ISON は満月よりも明るくなるという事ですが丁度イスラエルのハヌカ祭、別名 、光の祭りと時を同じにします。偶然でしょうか?

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html




参:
Hanukka
【ユダヤ教】 ハヌカー祭 《ユダヤ暦第九月キスレブ(西暦の 11‐12 月) 25 日より 8 日間にわたる宮清めの祭り》.
feast of tabernacles : Sukkot
仮庵の祭り
ティシリの15日の前夜に始まり40年に及ぶ荒野でのイスラエル人の避難所を記念する主要なユダヤ人の祭り
一般に太陽暦10月頃に行われるユダヤ教の祭りである。

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html





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