2016年4月3日日曜日

ババ・ヴァンガの予言

ババ・ヴァンガの予言
ブルガリア国家最高機密ババ・ヴァンガの予言「2016年最悪のシナリオ」! 当たりすぎて震える…!
2015.12.16
あなたは盲目の予言者ババ・ヴァンガをご存知だろうか? 
これまでに数々の予言を的中させ、祖国ブルガリアでは誰もが知る著名な人物であり、以前本サイトでも、その特異な能力を紹介。
ブルガリア政府が彼女が残した予言を国家最高機密に指定して記録・保管していることを伝えた。
いまいちど、簡単に彼女のことを紹介しよう。
ババ・ヴァンガことヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァは1911年の1月31日にブルガリアで誕生した。
生まれつき身体が弱かった彼女は、周囲から長く生きる事は出来ないだろうと思われていた。
そして12歳の時、彼女を不運が襲う。なんと突発的な竜巻に飲み込まれてしまい、激しい砂煙によって両目が傷つけられ失明してしまったのだ。
だが、この一件で彼女には不思議な力が備わった。それが予知能力だ。
いや、厳密に言うと、彼女は未来を見渡す事ができたわけではない。
普通の人の目には見えない不思議な生き物が、彼女にこれから起こる未来の出来事を予知夢として教えてくれたのだという。
時代が第二次世界大戦へ向かっていく中、彼女が戦地へ赴いた人達の安否を予言すると、その的中率の高さは評判となり、多くの人々が彼女の元を訪れた。
次第に彼女は、これから先の未来に起こる出来事の予言をはじめた。
それはブルガリア政府から国家最高機密に指定されるほどで、誰もがその能力を信じて疑わなかった。
1996年に他界した際は、ブルガリアの新聞各紙が悲報を伝えるほど、彼女は偉大な存在だった。
ババ・ヴァンガの予言は85%の確率で的中していると言われ、
生前に「9.11アメリカ同時多発テロ(2001年)」「スマトラ島沖地震(2004年)」「オバマ大統領の当選(2009年)」「東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故(2011年)」を言い当てている。
そして今、再び彼女の遺した2016年の予言が注目を集めているのだ。
それは世界中を混乱に巻き込みかねない最悪のシナリオなのだが、全く的外れとは言い切れない。
なぜなら、ババ・ヴァンガは2016年に「イスラム教徒による戦争」が始まると予言しているのだ。
ご存知のように、今、世界はイスラム国の存在に大きく揺れている。
大量の難民問題や各地でのテロ事件、有志連合国による空爆など、まるで歴史が彼女の言葉に向かって動き出しているようにも思えるほど、日に日に予言が現実味を帯びて来ているからだ。
ババ・ヴァンガの予言はこうだ。
「イスラム教徒は欧州人を相手に化学兵器を使い対抗する」
「イスラム教徒の過激派がヨーロッパへ侵略を行う」
「その結果、大陸は生きるために必要な物を欠いた荒れ地となる」
つまり2016年にイスラム国のテロリストがEU各国で毒ガスなどの化学兵器を使った結果、深刻な環境汚染が広がると示唆しているのではないだろうか。
ババ・ヴァンガの予言には続きがある。
このイスラム過激派との戦争が終わるのは2043年で、イスラム教徒がローマを攻め落とすまで続くだろうと指摘している。
もし、この予言が当たっているのならば、私たちは長きに渡る泥沼の戦いに直面することとなる。
果たして人類は、この最悪の未来を避けることができるのか? 答えは来年明らかになるだろう

tocana.jp
http://tocana.jp/2015/12/post_8299_entry_2.html

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