2017年1月22日日曜日

社会情報トランプ大統領就任式演説



トランプ<米大統領就任式>
The Presidential Inauguration on CBSN 
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1670&v=Z7hET4Xp0qQ
<米大統領就任式>トランプ新大統領「イスラム過激派を地上から根絶」 就任演説全文(トランプ自筆)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000000-maiall-n_ame
毎日新聞 1/21(土) 5:30配信
第45代米国大統領に就任したドナルド・トランプ新大統領(70)の就任演説の全文は次の通り。
     ×     ×
ロバーツ最高裁判所長官、カーター元大統領、クリントン元大統領、ブッシュ元大統領、オバマ大統領、米国の皆さん、そして世界の皆さん、ありがとう。
私たち米国民は今、国を立て直し、すべての人々との約束を元に戻すという偉大な取り組みを始めたところです。今後の米国と世界が歩む道を共に決めていくことになります。私たちは難問や困難に直面するでしょう。しかし、その仕事を成し遂げるでしょう。
私たちは4年ごとに秩序立ち、平和的な権力の移行を実現するプロセスのために集まります。オバマ大統領とミシェル夫人がこの移行を親身に手助けしてくれたことに感謝しています。彼らは素晴らしいです。
一方で今日の式典は特別な意味合いがあります。なぜならば今日は単に一つの政権や政党から、もう一方の政権や政党に権力を移すのではなく、ワシントンDC(の支配階層)からあなた方、米国の人たちに移すのだからです。
長い間、人々がコストを負担してきたのにもかかわらず、私たちの首都の一部の集団が見返りを奪い取ってきたのです。ワシントンは繁栄しましたが、人々はその富を共有できませんでした。政治家が豊かになりながらも、仕事は奪われて、工場は閉じられました。支配階層は自分たちだけを守り、国民を守りませんでした。
支配階層の勝利は、皆さんの勝利ではありませんでした。彼らの成功は、皆さんの成功ではありませんでした。彼らが首都で祝っていたとしても、懸命に努力してきた私たちの家族への祝福はほとんどなかったのです。
まさに今、ここから全てが変わります。なぜならこの瞬間が皆さんの瞬間、皆さんのものだからなのです。
それは今日ここに集まった皆さんと、これを見ている皆さんのものです。今日は皆さんの日です。皆さんへの祝福です。
そして、米国は皆さんの国なのです。
重要なのは、私たちの政府をコントロールするのは政党ではなく国民だということです。
2017年1月20日は、国民が再びこの国の支配者になった日として記憶されるでしょう。忘れられていた我が国の男性も女性も、もう忘れられることはないでしょう。
今、皆があなたの声に耳を傾けています。何千万人もの皆さんは、世界の誰もが見たことのない歴史的瞬間の一部になりました。
この運動の核心は、国は国民に仕えるものだという重大な信念なのです。
国民は、子どもたちのために素晴らしい学校を、家族のために安全な地域を、そして、自分のためによい仕事を望んでいます。これらは善良な人たちの当然で合理的な要求なのです。
しかし、大半の人たちは異なる現実に直面しています。
貧困にあえぐ都市部の母親や子供たち。墓石のように国中に散乱するさびれた工場。潤沢な資金がありながら、才能がある若者を学ばせていない教育制度。多くの命や潜在的な可能性を奪ってきた犯罪やギャング、麻薬(のはんらん)。米国にとっての修羅場はここで、この瞬間に終わらせます。
私たちは一つの国です。彼らの痛みは私たちの痛みなのです。彼らの夢は私たちの夢。彼らの成功は私たちの成功。私たちは一つの心、家、輝かしい運命を共有しています。今日の就任宣誓は、全ての米国民への忠誠の宣誓です。
私たちは、この数十年間、国内産業を犠牲にして外国産業を潤わせてきました。米軍が嘆かわしいほどに消耗するのを許しながら、他国の軍を助成してきました。他国の国境を守りながら、自分たちの国境を守ってきませんでした。海外で数兆ドルを費やす一方で、国内インフラは荒廃し、衰弱しました。
私たちの富や強さ、自信が地平線の向こうに消えたにもかかわらず、他国を豊かにしてきました。取り残された数百万の米国の労働者について考えることもなく、一つずつ、工場が閉ざされ国内からなくなっていきました。私たちの中間層の富が奪われ、世界中にばらまかれました。
しかし、それは過去の話です。今、私たちは未来だけを見つめています。
今日、この場に集まっている私たちが、あらゆる都市や外国資本、権力に関する新たな規則を決めていくのです。今日から新たなビジョンが我が国の規則となり、この瞬間から「米国第一」を追っていくのです。
貿易、税金、移民、外交に関する全ての決定が米国の労働者や家族に利益をもたらしていくのです。他の国が私たちの製品を製造したり、私たちの会社を乗っ取ったり、私たちの職を奪ったりする破壊行為から国境を守らないといけません。私はあなた方のために全身全霊で戦い、決して失望させません。
米国は再び勝ち始めるだけではなく、かつてないような勝利を収めるのです。私たちは仕事や国境(の管理)、富、そして夢も取り戻します。我々の素晴らしい国内をつなぐ新しい道路や橋、空港やトンネルや鉄道を建設していきます。私たちは人々を生活援助を受けるような状況から抜け出させて、職場に戻し、米国人の手と労働力を用いて国を立て直すのです。
私たちは二つの簡単な規則にだけ従っていきます。それは米国の製品を購買し、米国人を雇うことです。私たちは世界の国々との間で友好と親善を求めていきます。ただし、全ての国が自らの利益を第一に求めていくという考え方に基づきます。私たちは自分たちの生活様式を他人に押しつけるわけではありません。しかし、(世界の)全員が見習うような例として輝かせていくのです。
私たちは古い同盟を強化し、新しい同盟を築き、文明的な国々を結束させて、イスラム過激派のテロに対抗して、彼らを地球上から完全に根絶やしにします。
私たちの政治の根幹をなすものは、米国への完全なる忠誠心となるでしょう。そして国への忠誠心を通して、お互いに尽くし合う心を再発見することになります。皆さんが心を開いて愛国心を持つ時、偏見が生まれる余地がなくなるでしょう。聖書は教えてくれます。「見よ。ともに団結して生きる。なんという恵み、なんという喜び」であると。
私たちは率直に気持ちを述べなければなりません。受け入れられないことについて正直に議論しなければなりません。しかし、常に連帯の気持ちを忘れてはいけません。米国が団結する時、誰からも制止されない存在になるのです。恐れる必要はありません。私たちは常に守られ、これからも守られているからです。偉大な軍隊と警察が守ってくれるでしょう。そして何より神が守ってくれます。
最後に、私たちはさらなる大きな夢を持たなければなりません。米国という国は、努力を続ける限り存続し続けるのです。もはや言葉だけで行動しない政治家は受け入れられません。彼らは常に泣き言を言い、何もしてきませんでした。意味のない話ばかりをする時間はおしまいにしましょう。行動する時が来たのです。私たちは失敗しません。再び力強く繁栄するのです。
私たちは新たな千年紀の幕開けにいます。宇宙の謎を解き明かし、災害の悲惨さから地球を解放し、明日のエネルギーや産業、技術を利用する用意ができています。
新しい国の誇りは私たちの魂を奮い立たせ、目標を高くし、分断を癒します。私たちの兵士が決して忘れなかった古い見識を思い起こす時です。それは黒人や白人、肌が褐色であれ、私たちにはみんな愛国者の赤い血が流れ、栄光ある自由を享受し、偉大な米国旗に敬意を払うことです。
デトロイトの田舎の通りに生まれた子どもであれ、ネブラスカの風に吹きさらされた平原に生まれた子どもであれ、同じ夜の空を見上げ、同じ夢で胸をいっぱいにし、同じ偉大な神から生命の息吹を与えられました。
近くの、遠くの、小さな、大きな全ての街で、山から山へ、海から海へ、全ての米国民の皆さんにこの言葉を聞いてほしいのです。
あなたは2度と無視されることはないでしょう。あなたの声や希望、夢は米国民の運命を決定づけます。そして、あなたの勇気や善良さ、愛は永遠に私たちを導いてくれるでしょう。
私たちは再び米国を強くするのです。米国を再び豊かにします。米国に誇りを取り戻します。米国を再び安全にします。そしてともに、米国を再び偉大な国にします。ありがとう、あなたに神のご加護を。米国に神のご加護を。

天地の超常現象







17760704 1776年7月4日、13州の独立宣言。
18120000 1812年-1814年 - 米英戦争。イギリスから独立。
18170000 1817年 ニューヨークで証券取引所の前身が設立
18170000 1817年以前は「トンティンコーヒーハウス」という社交場で取引が行われていた。
18400000 1849年 アメリカ軍艦プレブル号、アメリカ人漂流民救出のために長崎に来航
18450000 アメリカ捕鯨船マンハッタン号、浦賀に来航。日本人漂流民を送還する
18460000 1846年 アメリカ使節ビッドル、浦賀に来航、孝明天皇即位
18500000 リーマン・ブラザーズ、綿花取引会社として1850年にアラバマ州で設立。
18510000 1851年 ジョン万次郎、アメリカ船で帰国
18530708 嘉永6。6月3日(7月8日)。アメリカ東インド艦隊、浦賀沖に到着。
18570000 1857年、アルバート・パイク、秘密結社イルミナティの最高幹部となる。
18600000 「金の輪の騎士達」がリンカーン暗殺に関与したことが明るみに。
18600000 「金の輪の騎士達」、名称を「KKK」に変更。
18610412 米サウスカロライナ州サムター要塞への砲撃を皮切にアメリカ南北戦争開戦。
18610412 南北戦争期の米国は豊かだった。
18650409 4月9日、事実上の南軍最後の部隊が降伏してアメリカ南北戦争終戦。
18670000 1867年 - アメリカ合衆国がロシア帝国からアラスカ州を買収。
18681000 英領北アメリカ法により英植民地から最初の自治領となった。
18681000 米国がキューバの独立運動に介入、スペインと戦争になった。
18690000 ドイツ出身ユダヤ人マーカス・ゴールドマンがゴールドマン・サックス設立。
18700000 1870年、マッツィーニとパイクが彼らのビジョンを出版。
18700122 マッチィーニ、1870年1月22日,パイク宛手紙。
18710000 1871年(明治)。1ドル1両(現在の600万円に相当)。
18940000 「キネトスコープ」という大きな装置が作られる。
18940000 ブロードウェイで動く写真が一般公開される。
18960000 1896年5月 ニューヨークダウ平均株価が誕生
19121000 第1次バルカン戦争(1912年10月-1913年5月)
19130600 第2次バルカン戦争(1913年6月-1913年8月)
19130000 FRB(連邦準備制度理事会)設立 アメリカの中央銀行に相当
19270000 初めてイギリス企業に対してADRを認可
19140000 1914年第一次世界大戦勃発。
19140728 1914年第一次世界大戦勃発。
19140728 第1次世界大戦(1914年7月28日-1918年11月11日)
19140728 連合国(第1次大戦)英、仏、露(-1917年)
19140000 第一次欧州大戦(第一次世界大戦)。eraser1eraser
19140815 パナマ運河(1914年8月15日-)アメリカ大陸東海岸と西海岸を海運
19150523 日、伊参戦(1915年5月23日- )
19160000 シカゴリヴァーバンク遺伝子研究所遺伝子情報解読部、暗号部として独立。
19160000 リヴァーバンク遺伝子研究所遺伝子情報解読部。NSAの源流。
19170406 米参戦(1917年4月6日-)中央同盟国:独、墺、土など参戦
19190118 パリ講和会議(1919年1月18日-)
19180000 第一次世界大戦。1918年に入るとトルコ、オーストリアなどが降伏。
19180500 1918年5月、ポールウォーバーグは裁判で反逆罪に問われた。
19181111 1918年11月11日。第一次世界大戦終戦。
19181212 1918年12月12日。第一次世界大戦休戦協定。
19190000 1919年:ヴェルサイユ条約
19200000 米ユダヤ人社会、ロシアのユダヤ人革命家たちに多額の援助。
19200000 米ユダヤ人社会、ヤコブ・シフ、トロツキーらを通じ1200万ドル援助。
19200000 1920年:国際連盟創設
19200000 1920年代にアラスカでHAARP第一号が設置。
19210000 1921年:原敬首相暗殺
19230000 雑誌TIME創刊。
19240000 世界初の投資信託=マサチューセッツ・インベスターズ・トラストが設定
19270000 1927年:金融恐慌
19291000 1929年10月 世界大恐慌が勃発
19291024 10月24日の米国株価の暴落から世界的な大恐慌へと発展。
19330000 1933年、ナチス・ドイツの成立。
19330000 アメリカヘのユダヤ移民の第4波。
19330309 ニューディール政策発表。
19390901 午前5時、ナチスドイツ軍ポーランドに侵入、第二次世界大戦勃発。
19390901 第二次欧州大戦(第二次世界大戦)。eraser1eraser
19411000 ルーズベルト大統領は暗号解読により日本の真珠湾攻撃を知っていた。
19411120 20日から12月7日、真珠湾へと向かう部隊に山本五十六は通信文を送った。
19411128 オランダの潜水艦K - 17、真珠湾に向かう日本の艦隊を傍受、英に警告。 
19411206 昭和16(1941)年12月6日、真珠湾奇襲。太平洋戦争勃発。
19411207 真珠湾奇襲。1941年12月7日(訳者註:日本では8日)。
19420000 1942年:ミッドウェー海戦 、「欲しがりません勝つまでは」
19450801 第二次世界大戦終 同時に米ソ冷戦時代の幕開け。
19450000 ルーズベルト大統領死亡(1945年秋) 。
19450310 昭和20年3月10日。東京大空襲。
19450801 1945年:終戦
19461231 海軍の砕氷船がローズ海の叢氷に侵入。南極ルネッサンス到来。
19470129 バード、南極から初飛行を成功。
19480000 イスラエル建国。
19480000 ケナンの力によって,アメリカの対日政策は1948年までに急転換を遂げた。
19510000 nwoの予兆が51年から52年にかけ行われた「軍事政府予備軍」の訓練。 
19510000 1951年:サンフランシスコ条約調印
19510901 オーストラリアとニュージーランドとアメリカが安全保障条約アンザス条約。
19570300 平均株価=S&P500指数が誕生
19600000 1960年代テキサス州などで大規模なミツバチ失踪発生。
19600000 円が1ドル360円だったのは円の内角が360度だったからという説がある。
19610117 第34代大統領アイゼンハワー大統領退任演説。
19611211 ケネディ大統領就任
19610000 初の有人宇宙飛行「地球は青かった」
19620205 1962年2月5日、ジーンディクソンが反キリストの夢をみる。
19650000 1965年、60年代の社会変動の始まりに当たる年であった。
19650000 反抗文化、ヒッピームーブメント、ベトナム反戦運動など。
19661122 11月22日12:30ケネディ大統領がテキサス州ダラスでパレード中射殺。
19670000 1967年当時米国にはおよそ31,255本の核弾頭があった。一番多かった時。
19680000 1968年第三次中東戦争。
19690000 アポロ11号人類初の月面着陸
19700000 「軍産複合体」はアイゼンハワー前米大統領が冷戦時代に作った言葉。
19700000 オイルショック。石油の価格が5倍に。
19710000 Non-Detention Act of 1971。
19710000 1971年:ドル・ショック、スモン訴訟
19710000 アメリカでMMF(マネー・マネージメント・ファンド)が誕生
19711200 スミソニアン協定 ドル円は360円⇒308円へ切り上げ
19710205 ナスダック証券取引所が誕生
19710205 ナスダック総合指数は1971年2月5日が基準値算出日(100)。
19710700 世界初のインデックスファンドが誕生 ウェルズ・ファーゴ銀行。
19710800 ニクソンショック
19710800 アメリカが金=ドルの交換を撤廃。金1オンス=35ドル⇒38ドルへ変更。
19720000 通貨の先物取引がシカゴ・マーカンタイル取引所で開始
19720801 フィリップ・ロスチャイルドは州特使から13人評議會宛の文書を受け取つた
19750000 1975年サイゴン陥落
19750000 サイゴン陥落まで、アメリカ合州国がベトナムを爆撃し続けていた。
19770000 1977年、エルビス・プレスリー死去。
19800400 カーター政権。
19800400(イランアメリカ大使館人質事件)。
19800400 1980年4月、米デルタ・フォースによる米大使館人質救出作戦は失敗。
19801104 米大統領選挙本選挙(Presidential Election)。
19810000 1981年 米国連邦政府閉鎖。
19820000 『レンヌ・ル・シャトーの謎[Holy Blood Holy Grail]』がベストセラー。
19820000 ハリウッド映画『オーメンIII:最後の闘争[Omen III: The Final Conflict]』。
19840000 1984年 米国連邦政府閉鎖。
19840000 緊急機動条令1984(Readiness Exercise 1984、Rex 84)。
19840700 ロサンゼルスオリンピックが開催
19840120 1981年1月20日、ロナルド・レーガンが第40代米合衆国大統領に就任。
19850900 プラザ合意 G5がドル高対策として、ドル売りの協調為替介入を実施
19870000 80年代後半、米科学者が宇宙時間空間を一瞬で移動する装置を開発。
19871000 バブル ブラックマンデー発生
19871000 NYダウ平均株価が一日で-22%という原因不明の大暴落を記録。
19871000 史上最大の下落率であり、世界中に株安が波及する。
19890000 1989年AIJ設立、資本金は2億3000万円。
19900000 1990年 米国連邦政府閉鎖。
19910100 1991年1月 湾岸戦争が勃発
19910000 91年、ビル・ウッドはエリア51にあるサイキック能力の訓練学校に配属された。
19940000 FEMA。1994年のロサンゼルス大地震で活躍。
19950000 クリントン政権期。
19950000 米国/368の国立公園、国立美術館、博物館、科学館などが閉鎖
19950000 米国/パスポートの発給が停止し20万人に影響
19950000 米国/毒物処理機関の閉鎖
19950000 米国/社会保障給付や恩給の停止
19950000 コソボ介入。米国が主導、NATOが支援する形がとられた。
19970000 軍条令210-35(Army Regulation 210-35)起草。
19970120 クリントン、第42代大統領・第2期
19970127 マデレーン・オルブライト、女性初の国務長官就任
19970201 ニュー・ヨーク株式市場ダウ平均、史上初めて7,000ドル突破
19970304 均衡財政憲法修正案僅差で否決
19970311 上院、ホワイト・ハウスと議員の両方の不正な選挙資金集めに関する調査の実施を決定
19970320 3.20-21 ヘルシンキで米ロ首脳会談、第3次戦略兵器削減条約の締結交渉開始で合意
19970424 上院、化学兵器禁止条約批准
19970425 日米首脳会談
19970502 クリントンと共和党議会指導者、財政赤字をなくすために5ヵ年の予算案で原則合意
19970527 最高裁、ポーラ・ジョーンズが性的嫌がらせでクリントンを告訴できると認める
19970527 5.27-28 オランダ EUサミット
19970621 クリントン、人種問題大統領諮問委員会を任命
19970620 6.20 第23回先進国首脳会議、ロシアの正式参加で8ヶ国体制に
19970626 最高裁、インターネット上の情報に関する規制に違憲判決
19970702 アジア通貨危機
19970704 火星探査機パスファインダー号、火星着陸
19970805 赤字解消を目指す財政均衡法成立
19971003 レノ司法長官、ク政権が選挙資金法に抵触していないという調査結果を議会に送付
19971031 インドネシアに対する緊急支援として30億ドルの拠出を決定
19971123 11.23-25 カナダAPEC経済サミット
19971201 京都議定書採択
19971211 マイクロソフト社に対する反トラスト法訴訟で差し止め命令
19980000 1998年からアラスカのHAARPの活動が開始。
20000000 In-Q-Tel。2000年立ち上げ。
20010120 G. W. ブッシュ、第43代大統領就任
20010122 G. W. ブッシュ、妊娠中絶を実行している国際組織への支援禁止を復活
20010129 G. W. ブッシュ、信仰に基づく共同体主導局を大統領令で創設
20010205 G. W. ブッシュ、10年間で1兆6,000億ドルの減税案発表
20010209 オアフ島沖で宇和島水産高の実習船と米原子力潜水艦が衝突
20010216 米英軍、バグダッド周辺の対空防衛司令部などを空爆
20010329 京都議定書からの離脱表明
20010401 米軍偵察機、南シナ海上空で中国空軍と衝突
20010407 米州機構貿易相会議で米州自由貿易地域の実現に向けて合意
20010420 4.20-22 米州サミット
20010425 G. W. ブッシュ、台湾が中国に攻撃された場合、軍事支援を行うと公式に声明
20010517 G. W. ブッシュ、原発推進への転換などを盛り込んだエネルギー政策発表
20010607 1兆3,500億ドルの減税法案
20010611 G. W. ブッシュ、京都議定書を拒否
20010621 ラムズフェルド国防長官、冷戦後の二正面戦略見直しを議会で明言
20010630 小泉純一郎首相訪米、G. W. ブッシュと初会談
20010414 大陸間弾道ミサイルの迎撃実験に成功
20010718 G. W. ブッシュ、イギリス訪問、ブレア首相とエリザベス2世と会談
20010420 7.20-24 ジェノバ・サミット
20010911 同時多発テロ勃発
20010911 9.11はヨハネの黙示録9章11節の引用だ。
20010918 軍隊使用授権決議成立
20010920 G. W. ブッシュ、タリバン政権にビン・ラディン引渡しなど6項目を要求
20010920 ブッシュ・ドクトリン表明
20011007 G. W. ブッシュ、アフガニスタンへの攻撃開始を発表
20011011 アシュクロフト司法長官、フロリダ州で発見された炭疽菌を犯罪と断定
20011014 米軍、作戦開始以来最大の空爆実施
20011017 議会、炭疽菌による攻撃の危険性を確認するために閉鎖
20011018 10.18-21 中国APECサミット
20011019 米軍特殊部隊、アフガニスタン南部潜入、地上戦展開
20011026 合衆国愛国者法通過
20011113 タリバン軍、カブールから撤退
20011126 G. W. ブッシュ、イラクと北朝鮮に対して大量破壊兵器の査察受け入れ要求
20011202 エンロン破綻
20011213 ビン・ラディンの同時多発テロ関与の証拠ビデオを公開
20011213 G. W. ブッシュ、ロシアに弾道弾迎撃ミサイル条約脱退を通告
20020000 ロシア側の核反撃を迎撃するMDの東欧配備計画。
20050100 軍条令210-35(Army Regulation 210-35)に緊急時追加条項が加えられた。
20050000 2005年ごろ、米議会は境界の警備兵に傭兵を使ってもいいという条例通過。
20060000 2006年、KBR社は米国内防衛省の入札で選ばれた。
20070000 米欧州軍総司令官『米が中東7カ国を支配する計画。』。
20078000 米不動産バブル崩壊「サブプライムローン」の多くが貸し倒れ。
20070300 2007年3月からペルシャ湾に海軍機動部隊が2つ展開。
20070800 2007年8月からペルシャ湾海軍機動部隊を4つに増やし、イラン攻撃に向けた実践配備。
20070717 ブッシュ大統領は新しい大統領命令に署名したと発表。
20070727 7月27日、世界同時株安。日経は一時500円を越える下げ。
20070800 2007年8月から米国議会は休憩に入る。
20080408 4月8日のX-DAYは米国の7~24の州が吹き飛ばされるところだった。
20080724 米国の核兵器が銀河連邦新指導部の宇宙連合艦隊によって一掃
20081000 米大統領戦。マケイン共和党候補、オバマ民主党候補。
20081000 グルジア紛争。
20090120 政治・外交 バラク・オバマが大統領に就任  アメリカ初の黒人大統領。
20081024 株価暴落、いまこそ大規模財政出動の時(小野盛司) 
20081127 冥王星が山羊座へ(2008年11月27日-2023年)
20090000 2009年、国家緊急センター条令(HR 645)が米議会で審議。
20090000 尖閣沖で漁船衝突事件。
20090000 ティーパーティー運動。2009年より。
20090700 米国の7月の失業率は9.4%。米労働省
20090800 7月の失業率は少しでも働いた者や求職中の者を含めると16.8%。
20090800 MD新計画
20090800 新米国革命運動New Tea Party。全米50州に波及。
20090800 米国の8月の失業率は83年以来最高の9.7%に上昇。米労働省
20090800 新たな失業は建設業では65,000人。
20090800 新たな失業は工場では63,000人。
20090800 米国の失業率は9.7%に上昇。日本と地球の命運
20090800 多くの州で米国憲法修正条項の確認決議が可決。
20090900 今会計年度末の09秋に、米国大恐慌の第2局面が始まると見られている。
20090907 世界経済の機軸はドルから世界通貨に移行する可能性があるという
20090917 米労働省発表で実質失業率が09.7に16.8%。tatsmaki
20090917 米労働省発表で4000万人が貧困者。
20090917 米国は2009年11月に恐慌第2局面に入ると見られている。tatsmaki
20090917 米国は中国の工業生産の1/3、輸出入の60%が外資のシェア。tatsmaki
20090917 Rothchild、Rockfellerなど外資はこれまでに中国へ1兆ドル以上投資。tatsmaki
20090917 すでに米国工業は空洞化して中国へ移っている。tatsmaki
20090917 米国はサービス産業とデリバティブが崩壊。金融・経済恐慌。tatsmaki
20090917 ロシア側の核反撃を迎撃するMDの東欧配備計画中止。
20090924 グルジアに25,000人の米軍基地を開設する計画をヒラリーが保証
20090924 国連安保理首脳会議は核兵器廃絶を目指す核軍縮を呼びかける決議採択。
20090927 ゲイツ国防長官はイラン攻撃に慎重論 Pravda.ru
20090927 イランは最近2つ目のウラン濃縮工場の存在を発表した。tatsmaki
20091100 USAは09年11月頃に6ヵ国へ分解する。Panarin教授
20091219 オバマ大統領イエメンのテロリストに軍隊出動指令
20091231 戦略攻撃兵器削減条約の期限切れ。
20100900 尖閣沖で漁船衝突事件。
20110124 ウィキリークス。ユダヤに不利な情報を公開していない。ROCKWAY
20110229 ウィキリークスがエジプト関連の米外交公電を公開 2011/1/29 00/29
20110909 In Deep: 額の刻印: ワイヤレス電子機器を人間の皮膚に埋め込む新しい技術
20110914 世界金融危機の狙い-EU合衆国と反キリスト擁立の布石か?: 子羊通信
20101017 「最終章が近づいている。」アレックス・ジョーンズ
20101111 「マイトレーヤは世界統一政府作りのためのあるシステムを導入する。」。
20101111 陰の政府の大イベント「ラプチャー」。(カレイド)
20101207 「2012年までにドルは死ぬ。」アレックス・ジョーンズ 2010-12-07
20110311 ハリウッド映画「ロサンゼルス決戦」の封切り日。
20110311 ハリウッド映画「ロサンゼルス決戦」が予告した「東京に隕石」の日。
20110311 NASA、スパイ衛星打上。
20110311 スペースシャトル・エンデバー、ケープ・カナベラルに着。
20110311 不思議な熱のリングが東日本大震災直前に現われた。
20100500 P&G株誤発注事件
20100500 NYダウが日中最大の下げ額-998ドルを記録
20110901 シリア内戦は米英による第3次大戦戦略の一環だ 日本と地球の命運
20110400 4月 、Hillary Clintonは日本の海産物を米国に輸入する協定に署名した 。
20110800 民主党と共和党は「債務上限引き上げ法案」の可決で妥協ができなかった
20110800 S&Pが 米国債が格下げ 債務上限問題を受け
20110806 S&Pがアメリカ国債を格下げ-世界帝王登場の布石か?2011年8月 6日 (土) 
20110814 「ギロチン」がイスラエルのテルアビブに現れた 【8月14日 ロイ・トブ】
20110820 2011年8月20日 バチカン、NASA、米政府が連動して巨大イベントを予定か
20110917 ウォール街占拠運動。雑誌「Adbasters」の呼びかけで9月17日に始まった。
20110926 2011 Homeland Security Symposium
20110926 6th Annual Biopolymers Symposium
20110926 Strategies for Justice Conference
20110926 2011 Kentico Connection
20110926 EcoSys EPC (Enterprise Planning & Controls)
20110926 Annual Educational Networking Conference
20110926 ControlLogix and RSLogix 5000 Training Seminar
20100927 アメリカとロシアが組んで世界制覇だって?ダメだ、こりゃ;子羊通信
20111000 FRBが量的緩和政策を終了 リーマンショック以降続いた大規模金融緩和が終
20111001 ワシントン占拠運動は、10月1日、商業地区で行われたデモで始まった。
20111013 全銀協会長「リーマンショックより、性質が悪い」 欧州発の金融不安で - MSN
20111015 大恐慌をしのぐ破局が待っている!2011年10月15日 19:00
20111017 2011年10月17日 (月)世界的デモの拡大と「シオン長老の議定書」: 子羊通信
20111022 OWSデモ抗議運動の“統治体”「謎の20人」とソロス | カレイドスコープ
20111029 占拠運動。30カ国、1805都市まで拡大。
20111100 イスラエルではイラン攻撃か否かが、国論を二分する大きな問題。
20111200 Michael C. Kostelnik「スパイは全米いたるところに配備されている。」。
20111200 現在全米で市街広告にフェイストラッキング技術が導入されている。
20111200 米国で警察がスタンガンを使う例がでてきている。
20111200 FBIは米国のインターネットのtalk radioの検閲を行なっているという。
20111200 米国民は毎日数百の方法で監視されている。
20111200 MichaelSnyder 「米政府は作り物の敵を用意し対テロ戦争を行なう。」。
20111200 世界中で「Big Brother」警察システムが構築されている。
20111200 12月、米国政府は空母G.H.W. Bushをシリア沿岸に配備、攻撃体制は整った。
20111201 この先には世界的な宗教革命が用意されているはずです。
20111207 米国でFEMA Campの準備がすすんでいる poorrichards blog
20111215 北朝鮮化する米国 MichaelSnyder 
20111215 MichaelSnyder 「日々、米国は北朝鮮化しているように感じている。」。
20111231 レディー・ガガが紅白歌合戦のサプライズゲストに!? | カレイドスコープ
20111231 2011年にはすでにオサマ・ビン・ラディンは生きてはいなかった。
20120000 2012年は革命の象徴天王星と破壊の象冥王星があらゆる角度で並ぶ。
20120100 アメリカイスラエル、対イラン「戦術核」の展開を議論。
20120100 イランには核兵器開発計画はない。オバマ
20120100 アメリカ合衆国 - 計画倒産の噂あり。表向きの世界金融、資本主義の総本山。
20120100 シリア:欧米が創設したテロリスト集団による侵略 ROCKWAY
20120100 アメリカもイスラエルも、議論のポイントを対イラン「戦術核」の展開に移している。
20120100 バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、ギリシャが1‐3月にデフォルトと予測。
20120103 共和党アイオワ州党員集会。
20120103 ロムニー氏が米大統領選開幕戦勝利=アイオワ共和党員集会、8票差
20120103 ロムニー氏24.6%、サントラム氏24.5%。ポール下院議員21.4%。
20120103 米大統領選開幕戦は共和党史上最も僅差の勝負。CNNテレビ
20120104 米共和党 ロムニー氏初戦勝利 
20120104 TPP交渉 参加国と事前協議へ 
20120104 今や、イランを仮想敵に戦争工作が進んでいる 飄(つむじ風)
20120104 米エクソンが事実上の日本撤退へ、東ゼネに株式・事業売却で調整
20120104 飄(つむじ風): イスラエルが中国にパトリオットミサイルを売る??!
20120104 今や、イランを仮想敵に戦争工作が進んでいる 飄(つむじ風)
20120104 次におきるテロは米国内だろう。DHS
20120110 10日、ニューハンプシャー州米大統領予備選。
20120118 イラン有事が引き起こされるのは既定のシナリオ。国家破産研究プロジェクト
20120120 米コダック、破産法第11条による事業再編を申請
20120120 米、戦後最長の景気後退が09年6月までの18か月間だったと公式に認定。
20120121 21日、サウスカロライナ州米大統領予備選。
20120124 IAEAがイランの核査察に入っています。
20120126 イラン制裁で原油3割上昇も
20120131 31日、フロリダ州米大統領予備選。
20120200 所得の格差は史上最大。
20120200 米では人口の20%の人々が、富の80%を独占している。
20120200 米とNATO傘下で動員された軍隊に対して、シリアは国家存在の為戦っている
20120300 アメリカ国債残高は合計で26兆ドルで、GDPの2倍近く。
20120300 米国は貯金がない。戦争をする余裕もない。
20120301 1日、Google社はインターネットプライバシーに関する規定を改定。
20120415 タイタニック沈没(1912年4月15日)から100年。
20120417 航空機が上空で爆破。4月と17という2つの数が見える。ジョセフ・ティテル
20120417 3月17日から4月15日前後が世界の分水嶺。tatsujin
20120500 米国の観測記録で3月~5月の気温は観測史上最高。
20120617 インディアナ州でFEMA核事故対策班が緊急対策実施
20120620 飄(つむじ風): 隠しきれなかったか? 台風4号のHAARP操作!
20120620 6月下旬からハワイ沖で環太平洋合同演習「リムパック2012」開始。
20120621 小出の裏ネタ日記】ゴールドマンの動きが怪しい・・・
20120626 コロラドスプリングで 38度という高温。
20120626 モンタナ州東部のマイルズシティでは44度という高温。
20120626 カンザス州では26日に高温記録を塗り替えた。
20120626 カンザス州では26日後4日間は44度前後の気温で推移。
20120627 オクラホマ州のコウェタでは気温が40度を越えた。
20120630 30日(土)より「コード・レッド」発令中。NASA。
20120701 米東部暴風雨で12人死亡、300万世帯超停電 ロイター 
20120701 シカゴ上空に特異な雲
20120701 米北東部で大規模停電
20120705 7月5日-6日、占星術パターンで「888度」の配置。
20120705 7月5日-6日、3惑星が8度。
20120705 キリストのエネルギー。
20120715 15日まで、ボヘミアンクラブが悪魔儀式。
20120717 ニブル接近による大災害について秘密警告を発した米軍
20120802 米国債のデフォルトの可能性が出てきた。
20120802 「債務上限引き上げ法案」。8月2日のデッドラインぎりぎりで可決。
20120803 黒点数増(140)。
20120813 黒点数増(108)。
20120827 アサド大統領:シリアは外国の陰謀を打破する PressTV
20120827 ヴィジラント・イーグル2012演習。
20120827 ロシア空軍:アメリカでの対テロ演習に参加 RIA Novosti
20120900 ロム二ー候補は空爆の「一方的支援」を約束。
20120900 オバマの方は制裁という注意深い政策を推進。
20120900 イランは自国の核計画は核爆弾製造を目指したものではない。オバマ
20120900 イランはフォルドのウラン濃縮遠心分離機の数を2倍にしている。国際原子力機関
20120900 グローバルエリートには原油価格を引き上げるための計画が存在。Lintzey
20120900 アサド政権の崩壊はかなり近い。Lintzey
20120904 黒点数増(150)。
20120904 クリントン。4日遅くに北京に到着。
20120904 習近平、クリントンとの会談をキャンセル VOA News 
20120905 クリントン、胡錦濤国家主席その他北京の高官らと会談。
20120907 黒点数増(110)。
20120911 リビアの米領事館襲撃で米大使J. Christopher Stevensら3人死亡
20120911 J. Christopher Stevens駐リビア米国大使と領事館の職員ら3人が死亡。
20120911 アメリカのリビア大使が殺害された。
20120911 2014年に向けて、9月11日から始まったと感じます。伊勢白山道
20120914 反米デモ隊がカイロの米大使館近くで警官隊と衝突し一人死亡
20120914 反米デモ隊がチュニジアの米大使館に殺到し火の手があがる
20120914 ロンドンの反米デモ隊は米国旗を焼き捨てる
20120916 米首都ワシントンの日本大使館前で約200人が反日デモ、中国系団体 産経新聞
20120920 尖閣諸島の北方海域に中国海軍のフリゲート艦2隻が展開。
20120920 日本海では、ロシア軍の偵察機など2機が日本領空に接近。
20120920 米国は日中対立を煽るスタンスにあるようだ。イーグルヒット
20120921 尖閣一触即発!ロシア軍も参戦か!イーグルヒット
20120921 自衛隊が尖閣行けば...中国5将軍「軍事行動だ」イーグルヒット
20120921 尖閣は日米安保条約の適用対象=米国務次官補 ロイター
20120921 韓国軍、北朝鮮漁船に警告射撃 南北境界越え侵入
20120922 陸上自衛隊と米海兵隊、米領グアムで共同訓練。
20120922 米国は日中対立を煽るスタンスにあるようだ。小出宏実
20120927 イランは、イスラエルと米国を挑発しており、攻撃を誘導しているかのよう。小出宏実
20121000 トルコ・シリアの越境紛争が、中東大戦争へと発展する恐れがある。小出宏実
20121005 9月の米雇用統計発表、失業率が7.8%と2009年1月以来の水準まで低下。
20121005 米失業率の低下、「シカゴの連中が操作」‐ロムニー氏支持ウェルチ氏が批判
20121008 金融崩壊はかならず起こる。早ければ来月にも起こるはずだ。
20121009 韓国の弾道ミサイルが北朝鮮全域を射程に、米国と合意
20121009 現職のオバマ大統領に有利な展開となってきている。小出宏実
20121009 ロムニーが形勢を逆転させるとすれば、"中東戦争"。小出宏実
20121100 尖閣問題をきっかけに、ASEANはより反中姿勢。ハリマオ
20121106 米大統領選。Obama再選。
20121011 米がヨルダン・シリア国境に軍派遣。
20121026 人気は50%(Romney)、45%(Obama)。ABC TV
20121111 米15州が米国政府から独立する旨の嘆願書を米政府に提出
20121114 石原慎太郎、政党/太陽の会結党。
20121200 オバマ氏12月にNESARA法サインして実行段階。
20121207 テキサスで不可解な光
20120000 2012年までにドルは死ぬ。アレックス・ジョーンズ 20101207
20130000 シェールガス革命。中東から石油を運ぶ通過点第一列島線防御の必要性減。
20130106 (アサドシリア大統領)
20130108 アサド政権転覆まで行かずにシリア紛争終息の可能性。ROCKWAY
20130108 アメリカの外交姿勢が転換しつつある。ROCKWAY
20130108 新国防長官にチャック・ヘーゲルを指名したいオバマ政権。ROCKWAY
20130301 3月1日から財政削減が強制的に発動。
20130301 ミシガン州知事がデトロイト市に財政上の「非常事態宣言」を発令。
20130301 今後デトロイト市はミシガン州の管理化。
20130302 沖縄の米軍の引き上げる費用すらない米国。富士山ニニギ
20130302 オバマ大統領は出生問題で、野党共和党はもう相手にしてません。富士山ニニギ
20130302 世界経済破綻まで、秒読み段階です。
20130307 オバマ氏の偽市民権は真実が確定しているのにまだ大統領をやってます。富士山ニニギ
20130307 Obama氏は水面下でイスラム教とキリスト教の統一教を作る計画。さうさう
20130308 WARNER、経営不振の雑誌TIME切離し。
20130308 ドルが紙切れまで後しばらく。さうさう
20130315 Hillary Clintonに自宅監禁措置か
20130315 Jack Lew氏が米国財務長官の宣誓。
20130317 Hillary Clintonは自宅監禁中 rumormillnews.com
201304001 ワンタ-レーガン-ミッテランプロトコルの最終期限。
20130500 米国。エネルギー革命や3Dプリンターを中心とした第3次産業革命。ヤス
20130500 米国、第3次産業革命で製造業生産拠点が米国に戻りつつある。ヤス
20130500 米国、第3次産業革命によって将来は製造業大国になる方向。ヤス
20130500 米国の上位25行の総資産の合計は約8兆9000億ドル。
20130525 米国ダウが記録的高値を更新。Michael Synder
20130525 米国の負債額はこの10年間で6兆ドルから17兆ドルに膨張。Michael Synder
20130525 根本経済が良い状態なので、米国ダウは新記録を作り続ける。Michael Synder
20130525 米国の負債マージンは急上昇している、Michael Synder
20130525 世界のGDPの概算総額は約70兆ドル。Michael Synder
20130525 世界の負債の概算総額は約190兆ドル。Michael Synder
20130525 今の米市場を支配する限りない幸福感に1929年を重ねてしまう。Michael Synder
20130529 NZと中国は直接通貨を転換できるように交渉中。
20130527 近い将来、金融危機は起こると筆者は思う。ヤス
20130527 世界経済危機はこの8年間ずっと続いている。John Williams
20130530 ドルは世界の通貨として危険な状態にあり得ます  CNBC
20130700 米国カリフォルニア州南部で日米共同演習 「アイアンフィスト 2013」。
20130710 エドワード・スノーデンの米国家安全保障局(NSA)内部告発。
20130710 米諜報組織の職員。85万4000人。
20130710 首都ワシントンでは911以降諜報活動関連の新ビルが33棟も建設。
20130800 8月から9月にかけてアメリカ経済破綻の可能性。祈りの和
20130800 アメリカもジョン=ケリーを使ってパレスチナとの和平交渉を進めてます。
20130802元CIA職員に露が一時亡命許可、米「極めて遺憾」
20130802 スノーデン氏にロシアが一時的亡命許可。
20130810 オバマは9月のG20モスクワサミットでプーチンとの首脳会談をキャンセル。
20130818 エゼキエル書38章の世界的戦争(第三次世界大戦になりそうな予感)。
20130818 時間は刻一刻と迫っている気がしてならない。子羊通信
20130818 米ロ関係はシリア、イラン情勢、スノーデン事件を契機に緊張状態。
20130824 オバマ米大統領とキャメロン英首相が40分間にわたって電話会談。
20130824 化学兵器を使用した疑いが強いシリアに対し対応を協議。オバマ
20130824 シリア化学兵器貯蔵庫などを巡航ミサイル「トマホーク」で攻撃する可能性。
20130824 英米両国はシリア国内の攻撃目標をリストアップしている。
20130826 アサド大統領は何かを隠そうとしている。英首相官邸筋
20130826 ヨルダンで英防参謀長、米中央軍司令官、フランス軍首脳が協議。
20130826 米国防総省が米艦艇をシリア沖に展開させつつある。
20130826 英下院議員の3分の2がシリアへのいかなる軍事介入にも反対。
20130826 シリアが欧米暴力団国家から因縁をつけられています。子羊通信
20130831 グローバルエリートはすでにロシアと中国をコントロールしている。ヤス
20130904 ロシアでG20開催。
20130904 (米議会は9月8日まで夏期休暇)
20130908 米議会は9月8日まで夏期休暇。
20131028 これからアメリカは危機の時代を向かえる。ジョン・ホーグ
20140415 2014年4月15日過ぎ越し(厳密に言うと14日の日没)。
20140630 もうじき米国は存在しなくなる。元CIA長官パトレアス氏
20140630 NAFTAによって米国は北米政府に統治される。元
20151200 FRBが政策金利を0.25%⇒0.5%へ利上げ
20151200 リーマンショック以降、始めて米国が利上げ局面

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Wed.2010.07.07  
国連の世界通貨は「世の終わり」の始まり | カレイドスコープ
悲観的なサイト、The End Of The World(世界の終わり)から、IMFとWHOが、世界通貨の導入と、グローバル課税を本気で計画し始めた、という記事。
Yes, They Really Do Want To Impose Global Taxes And A Global Currency On You
彼ら(グローバリスト)は国連を使って、グローバルな税金と世界通貨を世界の人々に受け入れさせるよう真剣に考えています
(以下、翻訳)
「この記事は、特にグローバルエリートがグローバルな税金と世界通貨を、私たちすべてに課そうとしていることに疑問を持っている人たちのために書いたものです。
昔々、『世界通貨』や『グローバルな税金』などの概念は、公衆の大部分によって笑いとばされました。 『そんなこと馬鹿らしい』と。
世界グローバル組織は、彼らが欲しいものを、隠そうともせず、あからさまに言い放ちました。IMF(国際通貨基金)のヘッドは、公然と、そして臆面もなく「世界通貨の発行を実行して欲しい」と訴え始めたのです。それだけでなく、WHO(世界保健機関)も、できるだけ早く「グローバルな税金を世界中に課して欲しい」と公の場で発表しました。
IMFとWHOがどれくらいの力を持っているかを考えれば、私たちは、いい加減に気づかなければならず、よい方向を考えるべきときです。これらのますます強力な力を付けている国際機関は、「これから、私たちの財布に食い込んで行きますよ」と堂々と宣言したのですよ。
………
私たちは、その結果を知っているはずです。世界通貨とグローバルな税金が導入されたら、いよいよ「世の終わり」が始まることを。 しかし、今日のほとんどのアメリカ人が、あいかわらず無関心で何もしようとしません。
………」。
IMF(国際通貨基金)は、もともと通貨と為替の安定化を目的として創設された国連(と協定を結んだ)の機関。それは、基軸通貨であるドルの安定を前提としていたはず。
そのIMFが、今や世界各国にドルの放棄を押し付けようとしている、とは。
IMFが、世界通貨の導入を言い出したことが本格的にリークされ出したのは、1年くらい前からでしょうか。いよいよ、NWOも通貨の統一に本腰を入れ始めたということでしょう。
ギリシャの経済危機によって、ユーロの危うさが露呈されたEU。国境を残したまま統一通貨を採用し、結果、為替調節機能が失われてしまうと、国債の“持ち合い”が、ドミノターゲット連鎖につながる、ということを世界が目の当たりにしたわけです。
IMFが世界通貨への切り替えを薦める、ということは、何を意味するのか?
それは、“ゆくゆくは”世界の国境をなくす、という伏線ではないのか。
こと、EUの現状を見ると、ギリシャ、スペインと、次々にドミノを倒していって、いったんは、ユーロを計画的に崩壊させるように見えます。あるいは、崩壊まで追い詰めなくても、ユーロ見直し論まで発展させたいかのように見えます。
そしてECB(欧州中央銀行)による救済−それは各国の国債を買い取る→ユーロによって支払い、買い取った各国の国債は不胎化、という手段を取るにせよ−によって、結局のところ、EUはロスチャイルドたちの国際金融グループのものになる、ということなのでしょう。
イギリスが、EUに加盟しておきながら、ユーロを採用しないのは、何も英国ポンドが、ドル以前の基軸通貨であったという“プライド”や郷愁からではありません。こういうシナリオが最初からあった、ということでしょうね。
ここに来て、あからさまに国連のIMFやWHOまでもが、世界通貨を押し付けてきた、ということは、ドルをスクラップにする、という強い意志の表れです。
ユーロをめぐるEUの混乱は、ユーロを安定通貨にするためには、EUを国境無き「ひとつの国家」とする以外、根本的な解決策がないことを世界に示したのです。
このことから、世界通貨を主要先進国が受け入れる、ということが最終的には国境の垣根が取り払われ、すべての国々の伝統・文化は破壊されることを意味します。これを「融合」と前向きに捉えるには、あまりにも現在の世界は悲観的です。
これが「世の終わり」です。
その最初の国がアメリカで、北米連合(アメリカ、カナダ、メキシコの3つの国の連合国)に「生まれ変わらせる」実験が行われるのでしょう。
それにしても、なぜ、WHO(世界保健機関)が、世界通貨やグローバル課税、特に世界的な新税を訴えているのでしょうか。
Fox News  2010.5.10 のニュース
World Health Organization Moving Ahead on Billions in Internet and Other Taxes
WHOがインターネット利用や、オンライン勘定の金融取引に税金をかけようと、動き出した!
(以下、記事の翻訳)
「世界保健機関(WHO)(国連の健康を建前にした兵器のような機関)は、インターネット活動や、日々のオンライン勘定での金融取引において、世界規模の消費者税を無理矢理課する計画を、フルスピードで策定しており、論議を呼んでいる。そうなれば、金融会社は、コスト増となり、混乱の渦に叩き込まれるだろう。
この課税プランの狙いは、WHOが、世界中の薬の研究開発、製造、分配について根本的なところからの再編成を行うために必要な数百億円の予算を作り出すためである。この計画は、特に貧困国の伝染病対策に使われる薬のためである、と強調している。
皮肉なことに、WHOは世界中の消費者に(がぶりとリンゴをかじり取るように)食い付く方向に向かうだろう。しかし、どの道、WHOは、その組織自体が持っている経営危機、いかさまのような財政のために、実効のある資産の使い方、そのコストを上手にコントロールするすることはできないのである。どんなに早くでも、1年以内は、それらの改革を行おうとしても、いい結果は出ないだろう。
(管理人:WHOは、またまた我々を騙して税金をむしりとろうとしても、こんなインチキ組織に有効な金の使い方ができるはずがない、と言っています)
…………
この計画は、国連が音頭を取り、スポンサードしていた「気候変動に関する取引」が、去年5月、コペンハーゲンで世界的な承認に至らなかったので、その延長上にある、ひとつの別の調合バージョンに過ぎない。
(管理人: コペンハーゲンのcop15が失敗に終わったので、今度は、手を変え品を変えて、「世界中の貧しい国の伝染病を無くすために」という大義名分を考え出した、ということ。どうせ新種のウィルスをばら撒き、時限装置付き=時が来ると病気が発症する=ワクチンを患者に打ち、人口削減にいそしむのです。厚顔無恥というか、盗人猛々しいとは、このことだ)
…………
WHOの戦略は、製薬に関連のする技術の移転や、製薬に伴う、さまさまな活動を含んでいる。
それは、発展途上国のための知的所有権に沿った(薬品の)製造が目的である。
発展途上国向けに、世界保健総会に提示される内容の濃い戦略とプランに沿って。
WHOが2010年3月25日に出した「世界戦略概要の文書」がこれです。
(管理人:以上の翻訳については、原本が分かり辛い文章なので意訳しています。
WHOが、貧困国の伝染病撲滅というスローガンを掲げて、薬の製造特許、発明特許などを再編成し、国の内外で製薬を行えるようにする? つまり、最終的には、製薬に関する特許を管理しようとする動きではないのか?
しかし、製薬に関する知的所有権、製造技術の移転をWHOが世界規模で管理する、ということは、製薬の時に“何を入れようとも”WHOが自由にできる(あるいは、場合によっては「もみ消したり」できる、ということですね。つまり、貧困国の生殺与奪を握る、ということ。そして、それを、やがては世界中に広げていく計画なのでしょうか)
しかし、WHOのこの発表は、非常に不気味です。
地球温暖化対策
貧困国の伝染病の撲滅
世界的な気候変動
これをセットにして、世界にインターネット利用に関する新税を課そうという戦略のようですね。
それも、今度は本腰を入れているようです。
ここで、どうしてもメキシコ湾原油流出災害が、世界通貨とインターネット新課税を導入させたいNWOグローバリストの意図的なものであったのではないか(十中八九、そうでしょうけれど)、という疑念が湧いてきてしまうのです。
「アメリカは、こんなに弱っている。もうアメリカには頼れない。環境問題、健康問題は、世界の国々がひとつになって自助努力する以外にない」と印象付けるために。これは、世界の国々に対する教育・啓蒙活動のつもりなのではないか。
「さまざまなインターネット活動」や、「オンライン勘定での金融取引」とは、インターネット利用時に課金したり、たとえばネットショッピングの代金決済時に、新税分が上乗せされているということでしょうか。あるいは銀行間の金融取引、株など証券のネットトレードにまで含む、という考え方なのでしょうか。いずれにしても、こんなものを受け入れたら、すべては「なし崩し」で、 WHOは、ますます殺人ワクチンを世界に押し付けることになるでしょう。
日本においては、小泉政権の時に、インターネット閲覧時に課金する法案が、“突然降って湧いたように”取り沙汰されたのですが、大いに物議を醸して、その後、立ち消えになっていました。
あの背景には、この考えがあったのでしょうね。
こうしたことが、たくさん起こったのが小泉政権時代でした。
googleは、個人の閲覧履歴のデータを取っているといいますが、なるほどサイト検索時に課金される、ということですかね。ここのところは、よく分かりません。
しかし、中国がCIAの指図どおり動くgoogleを追い出した理由が、だんだんはっきりしてきました。
「ドルは既にスクラップだ」と決め付けるIMF
さて、今度はIMFの世界通貨発行についてですが、ここに国連の最新レポートがあります。
ロイターの6月29日のリリースです。
Scrap dollar as sole reserve currency: U.N. report
準備通貨としてのドルはスクラップになります −最新の国連レポート
(以下、一部抜粋、翻訳)
新しい国連のレポートは、メイングローバルな準備通貨としての米ドルは、もはや、その価値を保持できないので、廃棄すべきだと求めています。
この国連の強引な考え方には、国連経済社会理事会の高官レベルの会議に出席していたいくつかのヨーロッパの当局が反対しました。「その国が、どんな通貨を準備通貨とするかは、政治家が決めることではなく、市場の動向に任せるべきだ」と。
しかし、「ドルは、すでに安定性を必要条件とする準備通貨としては、その役割を果たせないだろう」と国連の世界経済調査2010は伝えています。
このレポートは、近年、発展途上国が、いかに価値が失われたドルによって、打ちのめされたか、ということを伝えています。また、ドルはIMFの特別引出権 (SDR)に取って代わるようにすべきという考えを支持しています。SDRは、複数の国の通貨バスケットによって構成されたもので、IMFのローンの支払いに充てられるものです。
※SDRについては、こちらのサイト様をよくお読みください。
国連のレポートには、「もう単一の主要な準備通貨としての米ドルを当てにしない、新しいグローバルな準備通貨システムが作成できている」と書かれています。
新しい準備通貨システムは、単一通貨や、複数の自国通貨を基盤とすべきでなく、より安定した金融システム構築のためには、SDRのような国際的な流動性のあるものにすべきであるとも書かれています。
ゴミクズのドルよ、さらば。IMFの発行するSDRによって、より磐石な準備通貨体制が確立できるので、世界各国はSDRを受け入れよ!
と国連は(半ば)強く主張しているわけです。
【日本語のニュースはこちらCNN】
国連が、ドルに代わる新しい準備通貨として世界通貨の導入を計画していることは、こちらにサイト様が1年近く前に記事にしています。
ROCKWAY EXPRESS  国連はドルに替わる新世界通貨を望んでいる
「このUNCTADの提案は主要な国際機関としてこのような提案をした最初のケースとなった。
要するに、この報告書では、ブレトンウッズ式の国際的為替レートの新システムを提案している。これは中央銀行が、世界経済の動きに従って自国の通貨に対する介入措置を取るよう要請されることになる。
この提案はまた、現行のシステムでは、イギリスやアメリカのような赤字国が再調整の負担を負う代わりに、中国やドイツのように黒字国が自国の不均衡を更にカットして経済を刺激するべきだとされている。
『ドルを人工的通貨に替えることは、赤字国のポテンシャルに関する問題をいくつか解決するかもしれないし、安定化に寄与するだろう』とこの報告書の作成者の一人であるデトレフ・コッテ氏は語った。
『しかしまた為替レートの管理システムが必要となる。諸国は実際のレートを保持し安定化に努めねばならない。中央銀行は介入することが必要となろう。しなければ国際通貨基金のような国際機関からそうするよう要請されることになるだろう』と語った。
この提案は、UNCTADの年次貿易開発レポートの中にあり、世界の通貨システムの建て直し のためのおおいに急進的な提案をしている。
現在、ドルを各国が準備通貨としてリザーブしています。
必然的にドルは基軸通貨として、強い通貨となったのですが、強いがために輸出産業は脆弱になり、製造業などの実体のある産業の空洞化を招いてしまいした。ドルが足りなくなってドル高傾向が続くようなら、FRBが際限なくドルを刷ればよかったのですが、同時に強いドルに胡坐をかいて、産業の競争力をなくしてしまいました。
かろうじて、金融工学というインチキ理論を駆使して、アメリカは金融大国として生きながらえてきたのですが、とうとう命運が尽きた、ということでしょう。基軸通貨、準備通貨として採用された通貨の末路は、このようになります。かつての英国ポンドが、そうでした。
ただ、今回は、新しい準備通貨を、これまでそうであったように、経済的な覇権国家ではなく、国連と協定を結ぶIMFという無国籍の機関が発行するというのです。
つまり、IMFが発行するSDRを準備通貨として安定化を図ることは、それを採用した国々の中央銀行が常時、為替に介入して、安定化を図る必要が出てくる。今のドルもそうですが、少しこの調整を怠ると、IMFが乗り出してきて、いちいち注文をつける、ということを言っているのです。
この前提としては、IMFの新しい準備通貨を導入する国は、中央銀行がなければならないことになります。
以下は、【マシュー君は光の者、あるいは闇の者?】から引用。
ところで、米国が「ならずものの国」と呼んできたのは、以下の国。アフガンは、ずいぶん 前から「そう」呼ばれています。
 (1)アフガニスタン
 (2)イラク
 (3)イラン
 (4)スーダン
 (5)リビア
 (6)キューバ
 (7)北朝鮮
どの国にも、世界を金融的支配下に起きたいロスチャイルドの中央銀行はありません。
米国は、これらの国々「いいかがり」を付け、戦争を起こしてきました。
ハイチ地震後、FRBによるハイチ中央銀行の乗っ取りも、こうしたことが関係しています。
つまり、欧州貴族の配下にない中央銀行は、潰すか乗っ取る、ということですね。
そして、中央銀行が無い国は、リモート・コントロールができないので、無理にでも中央銀行をつくらせてきたのです。
すでに下地は整ったのです。ですので、内戦は、今後もなくならないでしょうけれど、アメリカは、もう他国に大がかりな戦争を仕掛けないでしょう。イランを除いては。
まさしく、マシュー君の予言したとおりです。
「オバマがアフガンに増派したことは、一見、世界平和と逆行するかのように見えるかもしれないが、しばらく時間が経てば、オバマがノーベル平和賞を受賞したことが正したかったと証明されるでしょう」。
すべては、IMFの世界通貨を世界が「否が応でも」受け入れるように仕組んだことだった。オバマは、そのシナリオをひたすら演じきっているだけの操り人形、マシュー君は(?)の予言者。
そして、IMF、国連が実施、世界の中央銀行をコントロールするのです! それが計画。
「このままでは、日本は大変なことになる」と北海道の自宅でテレビのドキュメンタリー番組で語った、この写真のお方。なるほど、この人は知っていたのか。この取り巻きの連中に「嵌められた」のですね。さぞかし無念だったでしょう。
【金貸しは、国家を相手に金を貸す】
↑このサイトを、熟読してください。
また、ある国の代表が「みなさん、このままでいいんですか、IMFが乗り込んできて、いちいち指図されるような国になってしまいますよ」と演説していた政治家がいましたが、よくテレビで放送しました! 日本のマスコミも、少しはやります。
(投票日前なので書けません)
私は、その「ある国=日本」に住んでいるので、非常に心配になってきます。
EUのユーロは、かろうじてドイツのメルケルが支えているような状態。
越境するバーチャル資本、ヘッドファンドがギリシャ

カレイドスコープ









2017年1月19日木曜日

★阿修羅♪スクラップ

★阿修羅♪スクラップ
2030年に世界は氷河期突入、確率は「97%」とザーコバ教授(週刊ポスト) :自然板リンク - 赤かぶ 2017/1/31 14:25:15 (コメント数:8)
阪神大震災とマルコポーロ廃刊事件--22年目の冬に   西岡昌紀 - 西岡昌紀 2017/1/31 12:35:58 (コメント数:3)
≪必見≫国土地理院が過去20年間の地殻変動をまとめた動画を公開!東日本大震災で東に動いた東北! - 赤かぶ 2017/1/28 09:33:45 (コメント数:4)
地震雲?関東地方上空に発生した「彩雲」が話題に!オーロラのように広がる雲、ロケットとは関係なし - 赤かぶ 2017/1/27 23:31:15 (コメント数:6)
NHKスペシャル MEGA CRISIS 巨大危機 ~脅威と闘う者たち~ 第4集 “地震大火災”があなたを襲う  - 赤かぶ 2017/1/25 14:04:05
東京震災、都心を囲む「火炎ドーナツ」に備えよ 山根一眞のポスト3・11 日本の力 「糸魚川駅北大火」の現場で得た教訓(3 - 軽毛 2017/1/24 01:17:49
≪注意≫浅間山で火山活動が活発化!1日で3600トンの火山ガス、火山性地震も60回を超える!噴火警戒レベル2 - 赤かぶ 2017/1/19 19:11:15
茨城沖地震を的中した教授が警告!「次は千葉県沖か首都圏直下が発生する」(週刊女性PRIME) - 赤かぶ 2017/1/19 03:53:15 (コメント数:9)
海底断層、最大65m跳ね上がる…巨大津波発生 Large fault slip peaking 東日本大震災 - 軽毛 2017/1/18 23:53:28 (コメント数:1)
「火垂るの墓」と阪神大震災--阪神大震災から22年   西岡昌紀 - 西岡昌紀 2017/1/17 23:33:20
熊本地震 過去の噴火で積もった軽石が壊れた可能性  - 軽毛 2017/1/15 00:31:53 (コメント数:4)
≪東日本大震災≫宮城県沖の断層、最大で65メートルも変動!平均62メートルの巨大なズレに! - 赤かぶ 2017/1/14 17:44:05
南海トラフ地震、10年以内の確率上昇…調査委  - 赤かぶ 2017/1/14 10:24:45 (コメント数:6)
MEGA地震予測 2017年の最警戒ゾーンは「首都圏・東海」(週刊ポスト) - 赤かぶ 2017/1/12 16:28:06 (コメント数:3)
2017年 巨大地震源に抱かれる日本列島 常に備えよ! 明日は我が身(週刊実話) - 赤かぶ 2017/1/11 20:00:30 (コメント数:4)
MEGA地震予測 熊本・鳥取をピンポイントで予測できた理由(週刊ポスト) - 赤かぶ 2017/1/10 17:24:30 (コメント数:2)
年末年始に相次ぎ“点灯”…巨大地震襲来の不吉なシグナル(日刊ゲンダイ) - 赤かぶ 2017/1/08 14:25:15 (コメント数:1)
熊本地震的中の村井俊治氏「南関東で震度5以上の可能性」(日刊ゲンダイ) - 赤かぶ 2017/1/07 17:57:06 (コメント数:10)
首都直下。着々と準備中!? 関東大震災の北側震源域が揺れている。(昨年の震源マップから) - 地震くん 2017/1/07 17:54:51
2017年01月04日フィジーでM6.9の地震が発生、その後日本で地震が起きていた例は - 赤かぶ 2017/1/05 02:44:10 (コメント数:2)
「熊本・鳥取は前兆」専門家の指摘と「ブロック境界」「南海トラフ巨大地震の発生を早める震源」 - 赤かぶ 2017/1/04 01:04:10
南海トラフ地震Xデーは近い!? 地殻変動に警戒感〈週刊朝日〉 - 赤かぶ 2017/1/03 08:10:05 (コメント数:3)
新年はしっかり防寒対策を、世界的に寒気が南下  - 軽毛 2017/1/01 16:38:18 (コメント数:2)
地震の正体はミュオン核融合 - がらくた箱 2017/1/01 13:23:31

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/jisin21/index.html


2017年1月18日水曜日

天体情報




【ケムトレイル邪魔】 惑星X或は二ビルが大きく見えています。 - YouTube
2017/01/18 に公開
①:http://beforeitsnews.com/space/2017/0...
②:https://www.scientificamerican.com/ar...
惑星X或は二ビルは褐色矮星とも言われていますが、太陽のように光輝く惑星も太陽のそばで目撃されていますから、
何が何だか分からなくなってきました。一体、いくつの惑星が接近しているのでしょうか?
今回、アラスカ上空に現れた惑星はうっすらとしか見えません。まるでホログラムのようです。
ただ、かなり大きく見えるようになりました。日本の上空には現れないのはなぜなのでしょうか。
このようにうっすらとしか見えないのは空がケムトレイルのベールで覆われているからなのでしょうか。
このまま地球に向かってくれば、巨大な惑星が頭上に現れることになるのでしょうか??

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=sAu2-SYckRI

beforeitsnews.com
http://beforeitsnews.com/space/2017/01/planetary-object-rogue-planet-xnibiru-hidden-near-the-sun-january-162017-2504857.html

scientificamerican.com
https://www.scientificamerican.com/article/new-white-house-strategy-preps-earth-for-asteroid-hit-scenarios/

2017年1月17日火曜日

予知情報,

予知情報,
すべて繋がるのか?
2016.06.12 Sunday
あの日起きた事件、行動は2017年の1月に全て分かるようになる。あれはいえば「事故」だ。
しかも何者かが自分の頭の中に囁いた。
いや、幻覚や幻聴ではない。
その夜の出来事をはっきり覚えている。
しかもそれだけではない。
その事故前の日に起きた事と繋がっている。
人間のDNAのあるもの、可能性にかけたい。
あれが「現実」に起きた出来事なら誰もが信じたくても信じられない現実に直面する日が来る。                                                           アメリカのオバマ大統領の任期は2017年1月まで。  
とりあえずこれを記しておこう。

:: LIFE 明日への扉 2016 ::
http://galactic-55.jugem.jp/

2017年1月15日日曜日

天体情報






Nibiru’s two passes  2012 and 2018 Friday, January 6, 2017 3:53
(Before It's News)

beforeitsnews.com
http://beforeitsnews.com/space/2017/01/nibirus-two-passes-2012-and-2018-2504608.html     
  
(大意)
Cara
2012年と2018年-ニビルの2つの経路
2017年1月6日金曜日3:53
以前投稿したニビルの記事は誤り。 南西の明るい星は金星、ニビル、褐色矮星Hercolubusではない。
しかし、最近、興味深いニビルの 動画を見つけた。
ニビルは2012年に太陽に第一次接近通過、2015年に折り返し、次に2018年に、帰り道の2回目の接近通過がおきるとしている。
射手座/銀河系の中心方向に向かっていたニビルは、6年を費やして、公転軌道の折り返しポイントに達したとしている。
2012年の最初の接近通過については、いくつかの証拠があるが、当時の惑星配置チャートは正確ではないよう。
この動画によれば、次回の接近は2018年4月頃。
Nostradamus予言
10月に次元のシフトはおきる(大天使、2012年5月19日)。
2つの変化 - 4月の3日間と10月の昇天 -
は2018年に起こるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=8EqBIgylqhs

gkemk pc







惑星ニビル2017年の今現在の位置は?正体やいつ来るのかも調査!
2017/1/5
惑星ニビル
どうもこんにちは、僕です。
宇宙の話題は好きですか?
宇宙にはどんな世界が広がっているのか、神秘的でロマンがあって、僕はすごく好きなんですよね。
2017年に入り、ある1つの惑星が世界的に注目されているのを知っていますか?
その惑星の名前は「ニビル」。
いまだ未確認の惑星ではありますが、以前からこの2017年に地球に急接近する可能性が高いと言われているようです。
もしこの惑星ニビルが地球の軌道を横切れば、重力の影響により地球に甚大な被害を及ぼし、
人類は滅亡すると言われています。
今回はこの惑星ニビル2017年の今現在の位置情報、そして正体はいったい何なのか?具体的にはいつ来るのか?
そういった疑問について調べてみたいと思います!
惑星ニビル2017の今現在の位置は?
2017年現在、惑星ニビルの今現在の位置が気になりますよね!
赤い軌道が惑星ニビルが動いていく進路になります。
こちらの画像によると、惑星ニビル2017年現在の今の位置はかなり地球に近づくのではないかと言われているようです(゚∀゚;)

インディゴな日々
http://get45.com/2620.html




で、結局のところ惑星ニビルは地球にいつ来るのでしょうか?
youtubeチャンネル「Nibiru Planet X」では常に最新のニビル情報と仮説を公表しており、
そこの情報によると、地球に最接近するのは2017年の11月頃だと言われています。
もしその時には、地球に壊滅的な被害がもたらされると恐れられているようです(゚∀゚;)
いつしかの「ノストラダムスの予言」だったりと、この手の話題は定期的に浮上するものなんですかね〜。

インディゴな日々
http://get45.com/2620.html








2012年4月17日
ISS
http://www.youtube.com/watch?v=zNOn7bQ47Bs
2012年にISSから見たイメージの暗い星8:45 pm
2012年4月22日
テキサス州で、東の空 にあらわれたダークスター





2012年2月13日と3月31日
土星の衛星ディオーネ
南極で撮影された画像
南極オーストラリア(エアーズロック)







2012年8月5日
ノルウェー
image土星の投影



Nibiru-Planet of the Crossing
SkywatchMedia さんが 2007/04/03 にアップロード
youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=8qUI2Lh0qoA
惑星ニビル情報
2012年2月14日
3.11地震をはじめとして、巨大地震がふえているが、これはエレニン彗星ではなくニビルによる現象だろう。
ニビル接近により地球の次元は4次元に上がる。人類の意識はそれにともない4次元の意識に上がるだろう。
ニビル最高接近の1週間前、地球は自転を止める。そして地軸は90度傾く。ニビル通過後地球は自転の方向をかえるだろう。

local pc





2017年1月14日土曜日

1991VG

学者「宇宙人の監視装置かも…」2017年、25年間謎の物体「1991VG」が地球の側を通過する!
tocana2月25日(木)7時0分
2017年に地球のそばを通過してゆく、謎の天体「1991VG」。海外メディアが報じる科学者たちの見解とは——。
■1991VGの“ナゾ”
我々の住む地球に近づいては離れていく、不思議な天体の報告がある。
1991年、米アリゾナ大学の天文学者ジェームズ・スコッティ氏によって発見された天体は、西暦にちなみ「1991VG」と名付けられた。
以来2016年まで、実に25年の歳月が経過しているにもかかわらず、その全貌はいまだに明らかになっていないという。
1991VGが謎に包まれている理由は、おおまかに説明するならばふたつある。
ひとつは、1991VGが異様に速い自転速度を有する点であり、もう一つは、時間の経過と共に明るさが変化する点である。
いずれも他の小惑星には見られない特徴であるため、研究者たちの議論の的となっている。
さらに、1991VGの公転軌道が、不気味なほどに地球に酷似していることも見逃せない。
これらの事実が加味され、一部の専門家は1991VGが人工物ではないかとの疑いを深めていった。
月面着陸を敢行したアポロ12号のロケット部品ではないかという仮説も打ち出されたが、タイミングの問題から、発見者のスコッティ氏はこれを否定している。
ほかに、1991VGが“ソ連製”ではないかと推理する人々もいる。
冷戦を通じてアメリカと宇宙開発を競ったソ連が秘密裏に打ち上げたロケットの部品が、1991VGの正体であるという。
「ソ連がアメリカのように強力なロケットを持っていたとすれば、月面への到達を試みるだろうし、失敗時には隠ぺいするに違いない」——。
これは海外のネットフォーラムから抜粋された意見のひとつだが、当時の社会情勢を考えると、確かにその可能性は否定できない。

tocana
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0225/toc_160225_2183714490.html














■エイリアンが関与した可能性も?
さりながら、より俯瞰的な観点から謎を解き明かそうと試みる向きもある。
オーストラリアのアデレード大学に籍を置く天文学者であるダンカン・スティール氏は、1991VGはエイリアンが放った監視装置である可能性を指摘している。
「1991VGは人工物ですらなく、地球外の技術によってもたらされた物体である」という主張である。
ただし、スティール氏はその結論が全てではない旨を、インタビューに応じ、語っている。
特定の条件化では、単なる小惑星であっても、1991VGのように高速の自転を行うことが近年明らかとなったためだ。
「可能性として、1991VGが月面への衝撃による飛来物であるということがありえます。
ほかに、熱排出によるヤルコフスキー効果によって長期間にわたり周囲に圧力をかけ、物体が回転し続けることもありえます」と、
スティール氏によれば疑問の解決は、まだパズルのような段階に過ぎないという。
しかし、1991VGが仮にエイリアンの監視装置であるとするならば、それはどこから、どのようにしてやって来たのだろうか? 
その答えをコンピューターの力を借りて導き出したのは、英エジンバラ大学の数学者である、ダンカン・フォーガン氏とアルウェン・ニコルソン氏だ。
二人によると、エイリアンの宇宙航法は、惑星の重力場を利用して行われるという。
重力場を利用したスイングバイ(重力アシスト)は、ヒトの手による宇宙船も、まま利用する技術であるため、SF小説的なイメージではない。
1991VGは、数多くの惑星を飛び石のようにして渡り歩きながら、堅実な方法で太陽系へと足を延ばしてきたのかもしれない。

tocana
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0225/toc_160225_2183714490.html




1991年11月に米国アリゾナ大学の天文学者ジェームズ・スコッチ氏によって発見された、1991VGという天体?が2017年に地球へ接近する。
発見当時、地球から45万kmの距離にあり、直径10mで高速に回転しており光度も激しく変化していたという。
この天体を調べるうちに、奇妙な公転軌道ーーー地球とほぼ同じ軌道を通っており、
1975年3月にも今回と同じ軌道を辿って地球に接近していたことが判明した。
通常の小惑星では見られない特徴であるため、アポロ12号のロケットの一部ではないかとか、旧ソ連のロケットではないかと推測されたが、いずれも否定的であった。
オーストラリア・アデライデ大学のダンカン・スティール氏は、地球外由来の地球探査機ではないかと示唆しているが、、、、。
自然の岩石(小惑星)か、隕石衝突により月から宇宙空間に飛び出した物資という可能性もある。
この物体は2017年に南半球で観測されるという。その時、真相が解明されるだろう。

ゲルな夢日記
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-12121638895.html




2017年1月12日木曜日

予知情報 世界の災害伝説

世界中の繋がりのない文化の間に、同じ話が生まれているのが、神話の驚くべき部分である。神話学者のジョセフ・キャンベルは、この事を「まるで1つの同じ話をそっくりそのまま違った媒体に反射させているようだ」と表現している。神話に度々登場する「蛇」や「月」を彼はこう語る。
「蛇と月は同じ意味を持ったシンボルである。生命力で脱皮する蛇と満ち欠けを繰り返す月は、生まれ変わりを表す。生命のイメージにあふれた蛇は、時間の場で動いている不滅のエネルギー意識の代表であり、繰り返し死を投げ捨てて生まれ変わっている。蛇には生命の魅力と驚異のの両方の意味が込められている」
世界は死を投げ捨て、再び生まれ変わった。大洪水や地震について書かれた伝説は、地球規模の生まれ変わりが頻繁に起きていたことを示す。
世界各地に散らばる地震の伝説は、地域地域の民間信仰による様々なモチーフを使ってこのことを伝えている。 
「世界を取り巻く蛇が動くとき」(イラン語からインドネシアに分布する神話)、「世界の魚が動く時」(インドシナから中国、日本に伝わる神話)、「巨人たちが動く時」(イラン、コーカサス、北ヨーロッパ)、「世界を支える柱や紐が動いてしまう時」(東南アジア、ニューギニア、アメリカ大陸西海岸、環太平洋地域)、「世界を支えている牛が動く時」(アフリカからインドネシアに分布)に地震が起きるという。
世界災害の神話には、現代科学で使われる天文学の情報や科学的な数字がいくつも出てくる。超古代の科学者は、地球が自転軸のブレを起こしながら回っている事実を非常に冷静な目で眺めていた。これが数々の神話の中で「臼」に例えて表現されてきた地球の歳差運動だ。この 「臼」は歳差運動の転換期が訪れるたびに大規模な自然の災害をもたらす。それが数々の神話で暗喩されている。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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グラハム・ハンコック著「神々の指紋」
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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世界に伝わる災害伝説
■北米・アラスカ先住民
洪水が地上が襲い、逃げることができた人は少なく、高い山の頂上に逃げた人も恐怖におののいた。
■北米ホピ族
最初の世界は人類の過ちのために全てが燃やされた。
第二の太陽の世界では地球の軸がひっくり返り、全てが氷で覆われた。
第三の世界は洪水が起きて滅びた。現在は第四の世界である。
■中米・アステカ族
コスコストリ夫とその妻は頭から自分に大洪水がくると知らされた。彼らは神の指示通り巨大な船を作って災害を逃れ、山頂に逃げて生き残ってたくさんの子供を作った。
■中米・マヤ族
創造主の事を忘れた人間達に天空の中心から洪水が降ってきた。天空は暗くなり、黒い雨が降り続いた。人間達が滅亡したあと、一組の夫婦が生き残り、次の時代の人類の祖先となった。
■ 中米・マヤ族 マヤカレンダー
第一の太陽の時代  4008年間
神が作った巨人がジャガーに食べられて滅びた、
第二の太陽の時代  4010年間
風の蛇がすべてを吹き飛ばした。
第三の太陽の時代  4081年間
火と雨と火山によって世界が破壊された。
第四の太陽の時代 5026年間
血と水と氷の中で人は飢餓で死んだ
第五の太陽の時代 5126年間
紀元前3114年8月13日に始まり、西暦2012年12月23日に終わる。地球が動いて人類は滅亡するだろう。
■南米ペルー
あるインディオが、洪水がくるとラマに警告され、ピルカコト山に逃れた。やがて海が盛り上がって、山の頂上だけが残った。
5日後に水が引いて海は元に戻ったが、人類は彼一人を除いて皆死んだ。この男は次の時代の祖先となった。
■南米ブラジル・トピナンバ族
モナンは最初の英雄であり人類の始祖である。
しかし彼は洪水と火で世界を滅ぼした。
■南米チリ
月の女神が洪水を起こした。水にのまれなかった5つの山の頂上に逃げたものだけが生き残った。
■ハワイ
世界は大洪水で滅ぼされ、タンガロアという神によって再建された。
■インドヴェーダ族
マヌは命を助けてあげた魚に、大洪水が来ることを知らされた。
魚はヴィシュヌ神の化身で、大きな船に全ての生き物2匹ずつと植物植物の種を積むように命じた。
大洪水の後、生き残ったのはマヌと船に乗せた生き物だけだった。
■仏教
かつて6つの太陽があったが、それぞれ水、火、風によって滅ぼされた。
現在の太陽は7番目の太陽。これが終末を迎える時には地上が炎につつまれるだろう。
■イラン
楽園エアヤナバエジョは、悪魔によって雪と氷に閉ざされた。
この時、羊飼いのイマは、昔の神の命令通り、地下室を通って生き延びた。
次の時代には悪魔が失敗して第三の時代は善悪が均衡、第4の時代は悪の勝利で始まり今に続いている。この時代の終わりはもうすぐ来る。
■旧約聖書創世記
ヘブライの神は自分が創造した人間達が、邪悪で不従順になったことに腹を立てた。そして洪水をもたらして世界を破滅させた。
■旧約聖書
盲目の男サムソンは奴隷と共に臼をひいていた。
彼は残酷なものたちに寺に連れて行かれ、慰み者にされたが、最後の力を振り絞って柱を掴んだ。すると寺は崩れ落ちて全てのものが死んでしまった。
■エジプト
月の神トトは言った、「人間は争い、悪行を重ねた。そこで人間を全滅させることにした。地上は荒れ狂う洪水で水地獄となり、原始の時代に戻るのだ」
■エジプト
王は夢を見た。
天地がひっくり返り、地上に住む者はうつ伏せになって、星は落ちて、大音響と共に互いに衝突するというものであった。夢の話を聞かされた神官は、大洪水を予言した。
■メソポタミア
神が人類を滅ぼすことを決めた時、水の神エアは、地上のウトナピシュティム王に告げた。「書かれたもの全てを太陽の都市に埋め、正しい船を作って、生きているもの全ての種を運びなさい」世界は6日間、雨風と洪水に襲われたが、王は不老不死の体を与えられた。
■アフリカ・コンゴ地方
昔、太陽は月に出会い、泥を投げつけた。
月は暗くなり、大洪水も起こった。
■ギリシャ
かつて4つの時代はそれぞれ時代が来ると自然の災害に飲み込まれた。
第三の「銅の種族の時代」は洪水で滅ぼされたが、タイタンの巨人に事前に忠告されていたデウカリオン男だけが木の箱に必要な物を積んで逃れ、ギリシャ中部のバルサンパルナッソス山に到着した。
現在は「鉄の種族の時代」である。
■ギリシャ神話
オデッセイが決戦に出る前夜、ゼウスは勇気づけのしるしに雷を落とした。家の中では臼の引手であった女性が予言の声を発した。
■ギリシャローマ神話
ある時、太陽神の子供が父の馬車の手綱を取った。
しかし馬たちをうまく操ることができる軌道がそれてしまった。
地上は驚愕した。太陽は流星のように激しく落下してきたからだ。
大洪水が起きたのはその後のことだった。
■ドイツ・チュートン族
狼の怪物が鎖を断ち切った時、山が砕け、星は漂流し、全ての川と海の水が溢れ、地上は炎に包まれ、生命が消滅した。
佐賀トネリコの木の中に隠れていたものだけが災害を逃れ、来るべき時代の祖先となった。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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マヤ・カレンダーに示された時代
第一の太陽の時代  4008年間
神が作った巨人がジャガーに食べられて滅びた、
第二の太陽の時代  4010年間
風の蛇がすべてを吹き飛ばした。
第三の太陽の時代  4081年間
火と雨と火山によって世界が破壊された。
第四の太陽の時代 5026年間
血と水と氷の中で人は飢餓で死んだ
第五の太陽の時代 5126年間
紀元前3114年8月13日に始まり、西暦2012年12月23日に終わる。地球が動いて人類は滅亡するだろう。
-BRUTUS1996年12月15日号 特集「神々の指紋」を読みましたか

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2017年1月8日日曜日

予知情報 トランプ


2017年、果たして世界はどうなってしまうのか――。
16世紀フランスの占星術師ノストラダムス「2017年の予言」に世界の注目が集まっている。
ノストラダムスといえば、「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」で知られる人類滅亡の予言が外れた感があるが、彼の予言は2000年以降も続き、9.11アメリカ同時多発テロなどの重大な事件や災害を的中させていたのだ。そんな彼の予言書を読み解くと、2017年の世界の動きが見えてくるようだ。
■アメリカの失墜が始まる……!?
ノストラダムスは、世界のパワーバランスが大きく変わるというヴィジョンを2017年に見ていたようだ。ノストラダムスの予言書を研究している人たちは、予言はアメリカの失墜に他ならないと信じている。
なんでも、アメリカは2017年から徐々に、統治できない状態に陥り始めるという。世界に無能をさらし失望感に覆われるというが、この状態はこれまでの世界のリーダーとしての役割が完全に果たせなくなるまで続くようだ。
具体的には、政治腐敗、市民の不安(暴動)、格差の拡大、社会制度の行き詰まりなどが次々に露呈していくようなのだが、これらの中のいくつかは既に現実になっている。
ご存知のように、2017年1月にはドナルド・トランプ氏が大統領に就任することが決まっているが、政治経験のない彼の手腕を不安視する声はアメリカのみならず、世界中から上がっている。
当選したトランプ氏であるが、アメリカ国内では人種間の対立は深刻化し、暴動が多発している。
どちかといえば内向きで、移民に排他的な政策を掲げているようだが、そのアメリカに変わって世界を牽引していくのはどの国か。ノストラダムスは今後の勢力図も見通しているという……。
ノストラダムスによれば、アメリカに変わり世界のリーダーの座に昇りつめるのは中国。経済大国である中国の国際的な発言力は既に増大しているが、2017年は中国にとって大きな意味を持つ年になるようだ。
というのも、世界中に広がった経済的不均衡を改善するため、2017年中国が大胆な行動に出るようなのだ。
具体的には何を指すのか非常に気になるところだが、予言によると、この“大胆な行動”により世界のリーダーという地位を確実なものにするようだ。
「アメリカの失墜」が予言のように決定的なものとなれば、座に取って代わったとしても何ら不思議ではない。あまり意外な感じはしないが、世界の経済的不均衡を改善してくれるなら喜ばしいことではないか。
■環境問題が第3次世界大戦の引き金に……!?
さらにノストラダムスによれば、2017年、地球温暖化問題がこれまで以上に深刻化するという。さらに資源の枯渇が近付いているという危機感に伴い、各国間の対立が激化。最終的には戦争に至るというのだ。
ノストラダムスはこれを“ホット・ウォー(暑い戦争)”と呼んでいる。この戦争では恐ろしいことに、テロ攻撃が蔓延するというのだ。
一方、ビジネス界の成功者であるトランプ氏は、気候変動を軽視しているというよりむしろ、気候変動そのものを認めていないようなのだ。
その彼が大国アメリカの大統領に就任することにより、上のような悲惨な戦争の引き金になることを、ノストラダムスの予言書研究家たちは懸念しているのだ。
予言者ノストラダムスは、2017年世界情勢は大きく変わる、とみているようだが、この年変わるのは世界情勢だけではないようだ。人間性といった精神面でも、重大な前進が見られるようだ。
■世界各国でクリーン・エネルギーが導入されるなかアメリカは……
ノストラダムスによると、この年世界中の国ではこれまで以上にクリーン・エネルギーが採用されるようになるという。
太陽光発電がより取り入れられるようになり、“エネルギー界の新王者”になるという。
太陽光発電は、太陽が生きていさえすれば石油などのように枯渇することがなく、また環境汚染のリスクもない。近年注目され普及しつつあるエネルギーであるが、2017年に世界中に広がり、いくつかの国では使用電力の大部分を賄うことができるようになるという。
この予言は、先の「地球温暖化の深刻化」問題が深刻化することによって、おきるようだ。資源獲得競争の激化が引き金となる“ホット・ウォー”も、エネルギーの利用効率が向上すれば防げるかもしれない。
トランプ氏の環境問題に対するスタンスは先に見た通りだが、クリーン・エネルギーはアメリカ以外の国で推進されるようで、アメリカは旧来のエネルギー政策をとるようだ。
■商業宇宙飛行元年か!?
2017年は、宇宙産業にとっても飛躍の年になるようだ。ノストラダムスによるとこの年、商業宇宙飛行が本格的に開始されるというのだ。もちろん、宇宙飛行にかかるコストはまだまだ莫大な額になるが、宇宙に行ける可能性が一般市民にも開かれるという事実は、人類にとって大きな前進である。
「ヴァージン・ギャラクティック」社やイーロン・マスク氏の「スペースX」社のように、既に多くの企業が宇宙飛行の商業化に乗り出しており、一握りの富裕な民間人を宇宙空間に送り出している。
2017年、宇宙観光業はより多くの市民に開かれるようになる、ということのようだ。
2017年に関する、ノストラダムスの予言をざっと紹介した。ゾッとするような絶望的な未来像も含まれていたが、彼の予言は不気味なほど正確に言い当てることがある反面、複数の解釈の仕方があることを忘れてはならず、聞いたままに全てを信じる必要はないだろう。しかし、彼が予言する2017年に起きることのいくつかは、既に起こっていたり、兆しが現れており、なんとも不気味な説得力を持っているのだ。今年は果たしてどんな年になるのだろうか。細菌兵器を使ったテロ戦争など、終末的でネガティブな予言が外れることを祈るばかりだ。
(坂井学) 

tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11918_entry_3.html




2015/11/14
以下、10篇の詩を事例にそれを具体的に検証する。
第1巻65番
Enfants sans mains jamais veu si grand foudre,
L'enfant royal au jeu d'oesteuf blessé:
Au puy brisé fulgures allant mouldre,
Trois souz les chaines par le milieu
手なき子供、すさまじき雷電に仰天す
王子はテニスの競技で負傷
活発でありし稲妻に山岳打ち砕かれ
三人は柏木に鎖でつながれん
一目でわかる、「テニスの王子様」の内容に関する予言である。
第2巻62番
Mabus puis tost alors mourra, viendra,
De gens et bestes une horrible defaite:
Puis tout à coup la vengeance on verra,
Sans main, soif, faim, quand courra la comete.
マビュは死んだ後、すぐ訪れ
人と動物が恐ろしい破壊をし
復讐が突然目に明らかとなる
百の手、渇き、飢え、彗星の駆ける時に
「Mabus」なる意味不明の単語が登場する詩である。
解釈者はなぜか期日がどこにも書かれていないにもかかわらず、勝手に現代の世界の出来事を示していると思い込み(予言集の刊行された中世のこととは思わないらしい)、アナグラムや抜き取りで「USA」、「サダム・フセイン」、「核ミサイル」等と、湾岸戦争や核兵器などが話題になっていた当時の世相に合わせた予言だと解釈している。
中には、『北斗の拳』の悪党の叫び声と北斗百烈拳を予言したとする説[1]や、「Mabus」を「私のバス(My bus)」だと解釈し、四行目は故障に駆けつけた修理屋を示しているという説[2]も存在する。
第6巻5番
Si grand famine par vnde pestifere.
Par pluye longue le long du polle arctiques
Samatobryn cent lieux de l'hemisphere,
Viuront sans loy exempt de pollitique.
疫病、未曾有の飢饉が来る
長い雨は北極にまで及ぶ
サマロブリンは半球から100リーグに及び
政治や法抜きの生活を送るであろう
「Samatobryn」なる意味不明の単語があるが、内容を素直に見れば当時のヨーロッパで頻発していた天候不順、飢饉や疫病により、秩序が壊れて農民の反乱が起こるような予言と捉えられる。なお現代の研究では、「Samarobriva」というフランス北部の都市、アミアンの旧称を指しているといわれている。
しかし、「arom-brysan」(atom brisant、核分裂)と並べ替えて核兵器の爆発と解釈した五島勉を始め、何故か英語の「Submarine」(潜水艦)だとしたり、上記第2巻62番の「Mabus」と関連付けてそれを何故か日本語読みで抜き取り、松本サリン(sarin)事件を予言していた[3]なんて説が20世紀末の日本では披露された。いかに世間を怖がらせるため、当時の人々が悪戦苦闘したかがよくうかがえるものである。
第6巻82番
Par les deserts de lieu libre & farouche,
Viendra errer nepueu du grand Pontife:
Assomme' a` sept auecques lourde souche,
Par ceux qu'apres occuperont le Cyphe.
無法で荒れた不毛の地より
大司教の甥がさまよい来る
なんとも重い棍棒を持つ七人に打ちのめされる
のちに聖杯を独り占めにする人々に
七人のマスターが「聖杯を独り占めにする」ために戦うとの内容から、「Fate/stay night」のゲーム内容に関する予言とされる。
1行目の「無法で荒れた不毛の地」は第四回聖杯戦争で焼き尽くされた公園、2行目の「大司教」とは衛宮切嗣、その甥とは主人公の衛宮士郎のことである。
「棍棒」とは七人のマスターに仕えるサーヴァントのこととされる。また七人ということで、七英雄の出現を予言したという少数意見もある。
第8巻45番
La main escharpe & la iambe bandee,
Longs puis n'ay de Calais portera
Au mot du guet la mort sera tardee,
Puis dans le temple a` Pasque saignera.
片手を包帯で吊って片足を包帯で巻いた
ルイは宮廷より発つ
見張りの言葉はその死を伸ばし
寺院の復活祭で血をたらすだろう
「ルイ」が負傷した「綾波レイ」のことであると分かれば、「新世紀エヴァンゲリオン」に関する予言であると判明する。
「その死を伸ばし」とは角川書店社長の角川歴彦が、劇場版の公開日延期を発表したことを示し、復活祭とは「使徒の復活」を指していると考えられる。
第9巻44番
Migre's, migre's de Geneue trestous.
Saturne d'or en fer se changera,
Le contre RAYPOZ exterminera tous,
Auant l'aduent le ciel signes fera.
去れ ジュネーブを去れ 諸人よ
土星は金から鉄に変貌するだろう
レイポにそむく者ども 皆殺しの目にあうだろう
突撃の前 天がしるしを示すだろう
「Saturne」を「セガサターン」、「RAYPOZ」をプレイすなわち「プレイステーション」と解釈し、反プレイステーション陣営が壊滅するとの予言と見ることもできる。
ジュネーブとはセガサターンをはじめとする、3DO、PC-FX等の反プレイステーション陣営のハードことであり、「ジュネーブを去れ」とは「これらのハードは買うな」とのノストラダムスからゲーマーへの警告とみることができる。
むろんノストラダムスがゲーム業界について予言していないとの証拠はなく、むしろ今日のゲーム業界の規模を考えればノストラダムスが予言を残しても何もおかしくはない。
また、2008年8月現在ではプレイステーション3とWiiのどちらを買うべきかが問題となるが、これは4行目の「天がしるしを示す」すなわち「任天堂のハードが初動で勝つならそれを買え」とのことである。この予言に従うならば、Wiiを買うべきだろう。
第10巻31番
Le sainct Empire, viendra en Germanie
Ismaelites trouueront lieux ouuerts,
Asnes voudront aussi la Carmanie
Les soustenans de terre tous couuerts.
聖なる帝国がドイツに生まれ
イスマリエットは開けた場所を発見する
愚か者はカルマニアの地を求め
その地の支持者は地を覆う
「カルマニア」はペルシャ湾北部の民―すなわち中東の辺りの民族を示しており、「イスマリエット」はイスラエルの末裔ではないかといわれている。
しかし、「Germanie」と「Carmanie」を一緒くたに中央アジアのアフガニスタンであるとし、1977年のソビエト連邦侵攻を示しているという説[4]や、「Carmanie」は「Car mania」すなわち「クルマ気違い(カーマニア)」のことだと言う説[5]が、1970~90年代の研究本には真面目に記されていた。
第10巻72番
L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un grand Roi d'effrayeur:
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres Mars regner par bon-heur.
1999年の7か月
空より恐怖の大王が至るであろう
アンゴルモアの大王を蘇らせるため
その前後、幸福な統治が火星(ないしは軍神・火星は戦争と暴力の支配者)によりなされる
日本においては最もよく知られた詩であるが、諸外国ではそれほど注目されていない詩である。
なぜならば文章を通してみれば、不幸な感じがするのは「恐怖」の部分だけ(しかも本来は「人々を嫌悪させる、脅えさせる」の意)であり、「幸福な統治」と平和が強調されているからである。
「アンゴルモア」はフランスのアングーモア地方を指しており、そこ出身の国王フランソワ1世(ルネサンス振興に尽力する一方、イスラムと手を結びキリスト教徒の反発を買う)を示しているという説が、フランスでは有力視されている。そのため、フランスで戦争好きの国王(軍神)の善政がなされているころに、フランソワ1世のような偉大な王(アンゴルモアの大王の再来を思わせる、キリスト教徒などを脅えさせる大王)が再び生まれるのではないか・・・という意味ではなかったかと推測されている。
詳しくは恐怖の大王とアンゴルモアの項目を参照のこと。
しかし日本では1970年代以降のブームに便乗し、以下のような珍解釈が現れたりした。
1999年9月23日以降、
空に火山噴火の大噴煙が立ち昇る。
これは来るべき地球規模の地殻変動の前兆。
その前後、国連PKO軍は活動を展開中。
池田邦吉の訳。イタリアのベスビオ火山噴火を示しているといい、七の月は「天秤座」の時期(9月23日~10月23日)と解釈している。
見ての通り、原型を全くとどめていない。意訳とさえいえない。ほとんど創作といえるものである。
その他の人の説にも見ていて苦笑するものが多かったことから、1999年7月前後のバラエティ番組では視聴者に受けると思われ、いろいろな意味で好意的に取り上げられた。
件の池田などはそれらを通じ、解釈者からコメディアンに転じたほどである。
なお野村克也と野村沙知代を指し、「阪神タイガースの優勝」を示しているという説もあったことをお忘れなく[6]。
実際に達成したのはこの4年後だが。
第10巻75番
Tant attendu ne reuiendra iamais,
Dedans l'Europe en Asie apparoistra:
Vn de la ligue yssu du grand Hermes,
Et sur tous Roys des Orients croistra.
非常に切望されつつも
ヨーロッパの中に戻らず、登場するのはアジアだろう
偉大なるヘルメスで結束し送られ
東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つだろう
「Fate/stay night」のセイバールートに関する予言とされる。
アーサー王であるセイバーはヨーロッパに戻ることを切望されたが、日本の冬木市に召喚された。
また3行目の「ヘルメス」とは魔術師のことであり、召喚儀式のために遠坂、マキリ、アインツベルンの3家が結束するさまが示されている。
セイバーが「東洋の他の王の権力をことごとく越える力を持つ」のは周知の通りである。
第10巻86番
Comme vn gryphon viendra le Roy d'Europe,
Accompagne' de ceux d'Aquilon,
De rouges & blancs conduira grand troupe,
Et iront contre le Roy de Babylon.
ヨーロッパの王がグリフォンのいでたちにて立つ
北に住む強者たち
彼は赤と白との軍を従えて
やがてバビロン王に立ち向かわんとす
まず目に付くのは「ヨーロッパの王」と「バビロン王」であるが、両者が戦うとなるとアーサー王とギルガメッシュ、つまりセイバーと金アーチャーしかありえない。
やはりこれも「Fate/stay night」に関する予言である。
「北」というのはゲームの舞台である冬木市、そこに「住む強者」とはマスターとサーヴァント達、「彼」とは主人公の衛宮士郎、「赤と白との軍」とは遠坂凛とセイバーのことである。
また1行目でセイバーについて予言しておきながら、あえて3行目で主人公が凛とセイバーを連れて行くと予言していることから「両手に花」の凛Goodendの予言とされる。
なお、文脈からはアレクサンドロス大王とダレイオス3世とのガウガメラの戦いを示しているとも考えられるが、それはノストラダムスが生まれるよりもさらに2000年も前の出来事であり、これでは予言でなく伝記になってしまうとの批判がある。
ノストラダムスの「予言集」は「壮大なギャグ性」を有していて、彼に芸人およびコメディ作家としての才能があることが明らかになった。
彼は死後数百年後にヨーロッパから遠く離れた極東の地で、思っても見なかった形でその才能を見出されたといえよう。
なおノストラダムスはこの「予言集」の中で、日本を始めとする諸国にこのような珍解釈をする人が現れ、大恥をかくことも予言していたといわれる。第2巻36番の詩がそれである。
Du grand Prophete les lettres seront prinses.
Entre les mains du tyrant deviendront:
Frauder son roi seront les entreprinses,
Mais ses rapines bien tost le troubleront.
偉大な預言者の書が横取りされ
暴君の手にそれが渡る
彼らは国王を騙そうとしたが
その盗みのために窮地に追い込まれる
* ウラジーミル・プーチン(恐怖の大王?)』アンサイクロペディアWikiより
この大王がプーチンであればロシアということになり整合性がとれてくる。三つ考えられる。
ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1074.html
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1057.html
http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%83m%83X%83g%83%89%83_%83%80%83X&inside=1&x=0&y=0
タマちゃん
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-category-144.html
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-14073.html



Ⅰ: 『ファティマ第三の秘密はシスター・ルチアが,レイリア~ファティマ教区の司教にあてて1941年8月31日に書いた「第三の回想録」による。
........それでは,秘密について少しお話しし,最初の質問にお答えしなければならないと思います。
秘密はこうです。
天からのお許しはすでにいただいているので,お話ししてもよいと思います。
また,地上における神の代理者たちは,お話しする権限を何通ものお手紙で繰り返しくださいました。
この手紙は,ホセ・ベルナルド・ゴンサルぺス神父様からのもので,そのなかで,神父様は,教皇にあてて書くようにと勧めてくださいました。
そこでわたしに指示されたことの一つは,秘密を明らかにすることです。
.......いいでしょう。秘密は,異なる三つのことがらについてで,そのうちの二つを今明らかにしようとしているのです。
第一は地獄のビジョンでした。
マリアは,わたしたちに広大な火の海をお見せになりました。
それはまさに,地の下にあるもののようでした。
この火の中に,サタンと人間の形をした魂とが閉じ込められていました。
この魂は,透き通るように燃え上がる燃えさしのようで,すべては黒く,あるいは,光り輝く青銅色をしていて,大きな炎の中に漂っていました。
彼らは自分の中から放つ炎によって,巨大な煙の雲とともに空中に吹き上げられ,(管理人注:核兵器の意味)ぞっとするような,しかも恐怖に震え上がるような苦痛と失望の悲鳴とうめき声を上げながら,重さもバランスも失って,火花のように大火の中を四方八方に飛び散っていました。
サタンは,見たこともない奇怪な動物の形をしていたのでそれと分かりましたが,戦慄を覚えさせるような気味の悪い形相をしており,透明で黒い色をしていました。
このビジョンは,ほんの一瞬の間続いただけでした。
天の母マリアが,最初のご出現のときにわたしたちを天に連れて行くことを前もって約束してくださっていたことに,わたしたちはどれほど感謝したことでしょう。
もしそうでなければ,わたしたちは恐怖のあまり死んでしまったと思います。
そのあと,マリアに目を上げると,優しいけれども悲しそうに,こうおっしゃいました。
「あなたちは,あわれな罪びとの魂が落ちていく地獄を見ました。
罪びとを救うために,神は,わたしの汚れない心に対する信心を世に定着させるように望んでおられます。
もし,わたしがあなたたちに言うことを人々が実行するなら,多くの魂は救われ,平和を得るでしょう。戦争がもうすぐ終わろうとしています。
しかし,もし人々が神に背くのをやめないなら,ピオ11世が教皇である間に,もう一つの,もっとひどい戦争が始まるでしょう。
ある夜,まだ見たことのない光がやみを照らすのを見たら,それは,戦争や飢餓,教会と教皇に対する迫害による世の罪のために今まさに神が,世を滅ぼそうとしておられる大いなる徴(しるし)であると悟りなさい。
それを防ぐために,わたしの汚れない心にロシアを奉献することと,償いのために毎月初めの土曜日に聖体拝領をするよう,わたしはお願いにまいります。
もし,わたしのこの要請を受け入れるなら,ロシアは回心し,平和が訪れるでしょう。
さもなければ,ロシアは,戦争と教会への迫害を推し進めながら,自分の誤りを世界中にまき散らすでしょう。
善良な人々は殉教し、教皇は非常に苦しみ,多くの国々は滅ぼされるでしょう。
けれども,最後には、わたしの汚れない心が勝利するでしょう。教皇は,ロシアをわたしに奉献し,ロシアは回心し,世界に平和の時が与えられるでしょう」』
Ⅱ: また、肩を竦めるアトラスでは『第三次世界大戰の最初の三十分で米國民の凡そ九割りが死に絶える。最初の一時間で三千のミサイルが米國に打ち込まれる。殆どの工業都市は破壞される。』ようにこれはロシアからのミサイルを意味している。これはフィリップ・ロスチャイルドが愛人に書かせたもので今でもベストセラーである。第三次世界大戦は2026年と断定してよいだろう。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1074.html




ジョン・ホーグ
2012年の予言
このような予言であれば内容が気になるところである。ホーグは年末に「2012年の予言」を電子ブックで公開した。以下がその内容の要約である。
アメリカ
・アメリカ経済は回復するどころか深刻な不況に突入する。現在失業率が少し改善しているように見えるが、これはクリスマス商戦による臨時雇用が失業者数を一時的に引き下げているからである。経済の実態ははるかに悪い。1930年代ほど深刻ではないが、アメリカは長期の不況に突入する。
・このため2012年は、社会不安と抗議運動の年となる。昨年はウォール街占拠運動などのどちらかというと平和的な抗議運動が始まったが、今年の前半はこうした運動ははるかに暴力的になる。2012年の後半になると当局は本格的な弾圧と取り締まりに乗り出すため、デモ隊と当局との対立はこれまでになく先鋭化する。
・2012年は多くの編動的な政治家が危機の中から台頭した1930年代とシンクロしている。33年にドイツのヒトラーが政権に付いたが、ヒトラーは29年から始まる大恐慌の危機に脱出策を示すことで支持された政治家だ。これは同じ時代のフランクリン・ルーズベルトもそうである。ルーズベルトはニユーディール政策を立ち上げ、国民の絶大な支持を得た。
これと同じようなタイプの政治家が2012年後半のアメリカで出現する。この人物は先鋭化した抗議運動を背景に現れ、民衆の抗議の声を代弁して力を得る。
・だが、実際に権力を握るのは多国籍企業のCEOのようなタイプの政治家である。彼らは大企業の支持を背景に絶大な権力を得る。
・なぜなら、民主党や共和党など既存の党派間の対立は激化して、もはや妥協点が見いだせないところまできている。これまでかろうじて機能していた議会などの民主主義の制度は問題解決の能力を失い、ほとんど機能停止状態にある。このため、既存の政治家も問題を解決するすべを失い、まともに機能していない。
・このため、格差などの問題の解決は、議会や政治家ではなく、多国籍企業自らが行うようになる。もちろんいまは、ウォール街占拠運動が示しているように、金融産業をはじめとした巨大多国籍企業は非難の的になっている。だが、2012年の後半になって来ると、こうした多国籍企業が、格差問題などの国内問題に解決策を提供するようになる。こうした多国籍企業の支持を背景に出現するのがCEOタイプの新しい政治家である。彼らが実際に問題を解決する。
中国
・2012年は世界経済が全体として停滞する。それに合わせて現在の中国の不動産バブルもはじけることは間違いない。それでも中国は、アメリカやEUへの輸出依存の脱却に成功し、内陸部を中心とした内需や、東南アジアなどのアジア地域に輸出をシフトする。そのため、2012年でも8%の成長は確保する。
・中国の体制は社会主義ではない。それは、中央政府がすべてをコントロールし決定する全体主義的資本主義と呼ばれるものだ。もはやまともに機能しなくなっている民主主義の制度に嫌気を感じているアメリカの支配層は、中国のシステムを羨望にまなざしで見る。
・継続した経済成長により、中国の消費文化はさらに発展する。中国は1950年から55年までのアメリカのような状況になる。この時代、アメリカの製造業は世界を席巻し消費文化が発展した。アメリカ人の観光客は世界のあらゆる地域を訪れ、アメリカ流の消費文化を広めた。
・これと同じことを今度は中国人の観光客が行う。彼らは世界のあらゆる地域を訪れ、商品を買いまくる。彼らはアメリカの地方都市にも姿を現すことだろう。
・しかし中国のこのような発展は、現在の共産党政権が安定していることを示すわけではない。2012年に共産党政権は崩壊する可能性がある。しかし、共産党政権以後に誕生する新しい政権も、基本的には全体主義的資本主義の体制を継承するので、中国の発展は継続する。
EU
・2012年3月からPIIGS諸国の財政危機はさらに悪化し、EUとユーロは一度解体する。EU統合の中心となっているドイツが、ギリシャやポルトガル、そしてイタリアやスペインなどの諸国をEUから一度切り離すのである。この処置で現在のEUは解体する。これにより、EUはドイツ、フランス、オランダ、フィンランドなど経済環境が似通った北西ヨーロッパの国々を中心にした縮小版EUとなる。だが、これがEUの終わりではない。ドイツは、今度はドイツが統合の中心として全面に出るようなかたちでEUの再統合のプランを立ち上げる。今後5年くらいの時間をかけながら財政的な後始末を行って機構を整備し、PIIGS諸国を参加させる新しいEUの枠組みを形成する。その後、EUは元の状態に復帰する。
・この新EUは、国民国家という枠組みを乗り越え、さまざまな地域が超国家連合を形成するための最初のモデルとなる。
イラン情勢
・2012年はイラン情勢は緊迫し、戦争一歩手前の状態になる。これは今年の5月から6月に起こる可能性がある。
・だが実際の戦争の火ぶたが切られることはない。ギリギリで戦争は回避されるであろう。
・それというのも、宗教的な熱情で狂ったブッシュのような人物が大統領ではなく、どんな状況でも沈着冷静に判断できるオバマが大統領だからだ。オバマはリスクを考えた判断を行い、ギリギリのところで攻撃を思い止どまる。
・実際にイラン戦争が始まるのはもっと先の時期だ。2015年から16年ころがもっとも危うい時期になるはずだ。占星術的にはこのような結果が出ているが、私の予測が間違っていることもある。状況が緊迫するとコントロールできない偶然が働くこともあるので、2012年にイラン攻撃が実施されないとは言い切れない。
自然環境の変化と災害
・2011年は、自然が人間に対して宣戦布告したような大規模な自然災害が相次いだ。だが、2012年はもっと深刻な状況になる。
・特に6月以降、洪水など水に関係した自然災害が激増する。インド洋のサイクロン、アジアの台風、太平洋のハリケーンなどの規模は2011年をはるかに上回り、大きな被害をもたらす。これはちょうど世界各地で格差の拡大に反対する抗議デモがもっとも盛り上がる時期に発生する。
・2012年10月には、パキスタンからインド、そして中国の南西部では記録的な大洪水が襲う。またタイは2011年を上回り、GDPの3分の1の損害を与える大洪水に再度見舞われる。
・中国南部の山岳地帯では激しい豪雨によって村のいくつかが流され、東南アジアの丘陵地帯、日本南部の島々、フィリッピン、フィジー、ソロモン諸島、ニュー二ギアなども記録的なサイクロンや台風が襲う。2012年からモンスーンのパターンが変化し、それは2026年まで続く。
・アメリカでは6月から11月のハリケーンシーズンには大規模な洪水が相次ぐ。それというのも、2012年のハリケーンは記録的な規模になるからだ。
・巨大ハリケーンはメキシコ湾で猛威を奮い、ハイチとテキサス州ヒューストンに上陸し、大きな被害を出す。
・2012年から、モンスーン、ハリケーン、台風のパターンや進路、そして規模はいっせいに変化する。2020年頃からやっと人類は化石燃料への依存を脱却する方向に歩み出す。だが、あと5年で現在の異常気象は元にはもどらない状態になる。
・地球の温暖化が頂点に達するのは2017年から18年にかけてだ。この時期になると気温はジュラ紀に相当するレベルまで上昇する。ノストラダムスの予言には、人類が飢餓で大量死するとあるが、それはこの時期のことなのかもしれない。
・これをさらに悪化させるのは人口の急激な増加である。すでに2011年から現在の食糧生産体制は限界に達しており、2020年になると飢餓人口が一挙に増大する見込みだ。だが、それでも人口の増加は止まらない。2026年から39年の期間にはいっそう人口が増える。
・これまでの世界史で暴動や内戦が多発した時期がいくつかある。特にアメリカの南北戦争や晋仏戦争などが起こった1861年から71年が激しかった。この時期には海王星がうお座を通過した。次にこれが起こる時期は2020年代である。この頃になると人口は85億となり、少ない食料と水を巡って暴動や内戦が各地で起こる。
・温室効果ガスの排出を2017年までに早急に削減しないと、温暖化の進行から気象変動はもはや後戻りできない水準に達し、2020年からは大変な食糧難がやってくる。
・その先にあるのは戦争である。第3次世界大戦は2026年に始まる。それは食料と水を各国が争う戦争になるだろう。
・地球の温暖化は地震を増大させる。極の氷や氷山が溶けるため、海水の量が増大する。これは海底の断層を圧迫するため、これが原因で地震が多発する。
・2012年には冥王星は山羊座の天王星と何度もスクエアを形成する。この星の配置は、政治や経済の激震、そして経済危機と革命を表している。さらにこの星の配置は、火山の噴火と大きな地震の多発を表している。2012年5月から11月には、アラスカ、南極、アイスランドで火山噴火が起こる可能性が大きい。
・特に5月20日の月食は地震を誘発するだろう。この日の前後に東京湾を地震が直撃する可能性がある。また5月には北カリフォルニアを大きな地震が直撃する。それはサンディエゴの東部からロサンゼルスの東部のエリアで起こるだろう。
・南半球では、11月13日前後にチリからオーストラリア、そして南太平洋の地域を津波が襲う可能性が大きい。
・さらに9月30日は注意するべきだ。カリフォルニア、日本、中国のいずれかで大きな地震が発生するだろう。カリフォルニアの南部や中部、シアトルからポートランドにかけたエリア、南アジア、ヒマラヤなどの地域がこれに含まれる。
2012/02/19(日) 21:28:28|

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-235.html










ジョン・ホーグのビジョン 2014
一方、筆者はすべての可能性にオープンであるべきだと思うので、こうした陰謀論も単純に否定するべきではないと考えている。もちろん、頭から信じ込んでしまうのはもってのほかだが。ところで、有料メルマガで紹介した人物にジョン・ホーグがいる。ジョン・ホーグは、アメリカを代表するノストラダムスの研究者であり、また著名な占星術師でもある。アメリカの歴代の政権には、ときどきプロの占星術師がアドバイザーとしてかかわっていることがある。例えば1980年代のレーガン政権では、ファーストレディーのナンシー・レーガンのアドバイザーとして占星術師のジョーン・キグリーがいた。キグリーの自伝によると、自宅にはホワイトハウスの直通電話があり、むしろレーガン大統領からの相談が多かったという。実はオバマ政権では、ジョン・ホーグがなんらかのアドバイスを提供している可能性があるのだ。ネットラジオに出演したジョン・ホーグは、ホワイトハウスのスタッフから連絡があり、アドバイスしていることを認めている。だれから連絡があるのかは明かさなかったが。
前々回の有料メルマガでは、ジョン・ホーグが最新著書「2013年ー2014年予言」で明らかにした未来のビジョンを詳しく紹介した。ブログではその一部を紹介する。以下である。
「いま、アメリカも世界ももっとも重要な時期に入っている。2013年5月から2014年12月の期間だ。もしこの期間に、アメリカやその他の国々が、すでに限界にきている既存の政治経済的システムを軌道修正するなら、2015年からは、現在よりもバランスのよい世界が出現し、楽観的な未来がやってくるはずだ。我々にとっては大きなチャンスである。
だが、この時期を逸し、既存のシステムの改革が行われないとなると、2015年からは、出来事が起こるペースが加速し、アメリカも世界も最悪な方向に向かう。そして、2020年代には、我々はその結果に苦しむことになるはずだ。」
ジョン・ホーグはこのように言い、これからアメリカは危機の時代を向かえるとしている。
「アメリカは28年に一度、国としてのアイデンティティーを問い直し、これを刷新する運命にある。2013年から2014年にかけての時期に、このサイクルは再度巡ってきた。だが、今回は以前のサイクルとは大きく異なっている。死と破壊を意味する土星が、アメリカの星座であるさそり座を通過するのだ。28年の刷新のサイクルとこれが重なることは、アメリカの歴史ではかつてなかったことだ。
これは何を意味するのだろうか?それは、もし2013年5月から2014年12月の期間に、アメリカ国民が、国家による徹底した情報管理と、金融資本の利害を優先した格差の固定化という流れに本格的に抵抗しないと、アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行してしまうという未来だ。おそらく、2014年から始まるアメリカのデフォルトと、それに伴うドルと米国債の大幅な下落がきっかけとなり、政府は物価の政府管理を導入する。これは独裁政権の成立を加速させることになるはずだ。今回の28年のサイクルで、アメリカは独裁政権になってしまうのだ。この未来の姿は、アイン・ランドの描いた「アトラス・シュラッグド」そのものである。」
以上である。さて、どうだろうか?「アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行する」というイメージは、先に紹介したリチウム散布のビデオの警告とシンクロしていることは実に興味深い。筆者は2004年ころからジョン・ホーグの著作を読んでいるが、実に緻密な政治経済的な情勢分析に基づいた非常に正確な予測を行っている。例えば、1968年から2012年まで、すべての大統領選挙で結果を的中させており、すでに1997年からヒラリー・クリントンが2008年の大統領選で最有力候補になることを予測し的中させている。またオバマが大統領になった2008年の選挙では、ジョン・ホーグは以下のように予測していた。
「オバマは間違いなく大統領になる運命を背負った人物だが、彼は2008年の選挙で大統領になるべき人ではない。彼はその後の2012年か2016年に大統領になるべきなのだ。すると偉大な大統領になるだろう。だが、2008年に早期に大統領になってしまった場合、暗殺の危機に遭遇するか、または周囲のパワーグループに阻まれ有効な政策が実行できなくなるだろう。死に体になるのだ。」
いまから見ると、これは的中していると言って間違いない。とするなら、アメリカが独裁政権になるというビジョンも実現するのだろうか?また、先のリチウム散布ビデオや陰謀論系のサイトでは、FEMAによる一般市民を対象にした強権的な管理の計画が存在しており、それはアメリカの独裁政権化を目標にしたものだとしている。この見方が実際の現実の動きを反映しているなら、すでにその動きは始まっているのかもしれない。だとするのら、リチウム散布ビデオの警告も理解できなくはない。判断は読者に任せることにする。
アメリカ人の集合意識
だが、実際はどうであれ、アメリカがデフォルトし、それによるハイパーインフレが背景となり、アメリカが独裁政権化するという陰謀論的なシナリオは、間違いなくアメリカ人の集合意識の一部になっている。
前回のメルマガでも紹介したが、著名な歴史学者のイマニュエル・ウォーラスティンが、こうしたシナリオにもある程度の現実性があることをはっきりと認めている。今後どうなるのか注視して行きたい。
続く
2013-11-09

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-287.html




天体情報

天体情報: 1月8日、全惑星順行
CANA
【緊急朗報】1月8日、全惑星が順行する 「APDM」が起きる!
プロポーズや就活 などに最適な期間到来、幸せの総数上が る
2017.01.05
関連キーワード:APDM, 全惑星順行, 太陽系, 幸福, 瞑想
太陽系惑星の動きが地球に影響を及ぼしている可能性は科学者からも予言者からもたびたび指摘されてきた。代表的なものとしては、オランダ人の地震予測家フランク・フッガービーツが提唱する「惑星直列」(太陽系に属する複数の惑星が太陽に向かって一直線に並ぶ現象)が有名だ。
惑星直列では、直列した惑星の統合された重力により地震や火山噴火などの天変地異を起こす不吉な星の並びだと言われているが、今回ご紹介する「全惑星順行(APDM)」は幸運をもたらす吉兆であるという。
ここで少し用語の解説をしておこう。まず、“惑星の順行”とは、地球から天体を見たとき、惑星が太陽と同じく西から東へ向って運行しているように見えることを指す。反対は“逆行”と呼ばれ、惑星が天球上を東から西へ動いて見えることを指す。惑星そのものが行ったり来たりしているわけではないが、どちらも地球から見ると、惑星がまるで行ったり来たりして彷徨っているように見えることから考案された天文学用語である。
太陽系の惑星は順行と逆行を繰り返しているため、古代ギリシアの天文学者は惑星の奇妙な動きを指して「プラネテス(彷徨う者)」と名付け、惑星を意味する英語「planet」の語源になった。そして、これら宇宙を彷徨う惑星が全て順行する期間がAPDMである。
では、この期間に一体なにが起こるというのだろうか? 占星術師ステファニー・ウェーブ・フォレスト氏によると、APDM期間中、人々は類稀な幸運と素晴らしい機会に遭遇するという。たとえば、結婚のプロポーズや新しい事業の開始に最適な時期である上、惑星のエネルギーが増すため運動効果も高まるという。
「この瞬間、地球からの視点では、まるで宇宙を流れる川のように、全ての太陽系惑星が同一方向に運行します。太陽や地球の視点から見ると、APDMは無限の宇宙を横切る有機的・全体的・同期的・同調的なグループとなるのです」(フォレスト氏)
さらにAPDMの恩恵を最大限引き出すための潜在的な力は、日々の瞑想によって世界中の人々に余すところなくもたらされるという。そして、より多くの人々が午後1時(山岳部標準時)から1日30分同時に瞑想することで、APDMの効果も倍増するという。

tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11930.html





コメント
2:匿名
スーパームーンの時は、過去に前後してこういう地震が発生したとか、良くないことが起こった と、ちゃんとデータ解析していたね。 でも、今回は何の根拠もなく良いよと言っているだけ。 こんな素人記事が一番つまらない。
1:匿名
惑星が直列したって太陽に影響を与えるほどのことは起きない。
同じ方向に運行しているってのも 見た目が綺麗なだけ。淡々と万有引力の法則に則っているだけ。

tocana.jp
http://tocana.jp/2017/01/post_11930.html






2017年1月7日土曜日

歴史情報 農業の起源


農業の起源
農業の起源は近代考古学においてもっとも難題とされてきた分野である。紀元前9600年頃に起きた気候の大変化の直後、世界各地で突如として農業が始まったという事実を説明するため、これまでにたくさんの学説が浮かんでは消えてきた。
1886年、アルフォンス・デ・カンドル(1806~1893)が植物学的見地からこの問題に取り組んだ。
「栽培植物の地理的起源を知るための最も直接的な方法は、その植物はどこの国で人の手を借りることなく自生しているかということを調べれば良い。」
ソビエトの著名な植物学者ニコライ・イワノビッチ・バビロフ(1887~1941)は、カンドルの方法論に可能性を見出していた。バビロフは長い間かけて世界中から5万種類以上の野草を集め、この作業を通じて主な栽培植物の発生源として8つの場所を特定することに成功した。なんと、これらの全ての場所には地球上で最も高い山脈との直接的な相関関係がはっきり認められたのだ。
今日不可欠とされている栽培植物が最初に生えていた場所は、ヒマラヤ、ヒンドゥークシ、中近東、バルカン半島、アペニン山脈など、世界に冠たる山脈が集まる、北緯20度から45度の地域に集中している。ヨーロッパ、アジア、アフリカにおいてはこれらの地域は緯度に沿って伸び、南北アメリカにおいては経度に沿って伸びている。どちらの場合も、大きな山脈がある地域と一致しているのだ。
バビロフは、また、今日世界中で栽培されている植物が元々は海面よりはるかに高い位置にある山岳部に生えていた植物を源としていることを証明した。
アトランティスの伝説をエジプトの文献で知ったプラトンは、地球上を大洪水が襲った直後からの復興の最初の日々について、その最後の著作「法律」の中で記している。
アテネ人「大昔の話には真実が少しでも含まれていると思いますか?」
クリニア人「何の話に?」
アテネ人「人類がしばしば大洪水や疫病、その他の災害によって滅亡させられた結果、僅かの生存者しか残らなかったという話です。」
クリニア人「みんなが真実であると信じていることでしょう。」
アテネ人「それでは多くの災害を思い描いてみましょう。特にノアの洪水の時に起こった災害のことです。」
クリニア人「それについて何を思い描くのでしょうか?」
アテネ人「破滅を逃れた人々の多くは丘の上に住んでいた牧夫であり、人類のほんのわずかな生き残りがどこかの山の上に落ち着いたということです。」
クリニア人「明らかに」
アテネ人「平野や海の近くにあった街はその時全て壊滅してしまったと仮定しましょうか?」
クリニア人「いや、こう仮定しましょう」
アテネ人「それでは破壊が起こった時に、人類はどのような状態にあったとしましょう。陸地には無人地帯が広範囲にわたって存在していて、動物はほとんど死滅してしまった。ほんの少しだけ生き残った牛や山羊が、牧夫の手に渡っていったとしたら?」
プラトンのこうした記述は、家畜の出現に関して初めて理にかなう説明をつけたものである。彼の理論は、農業の起源や動物の家畜化の始まりが、アトランティス文明でかなり昔から実践されていた手段を再現したものだということを仮定している。史上最古の農業的実験が行われた時代は、アトランティスの滅亡した時代とぴったり一致するのである。
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊   

pjmtjej pc




By LavenderRose
13000 Year Old Satellite, The Full Story Of The Black Knight UFO HD Video
Sunday, June 8, 2014 0:50
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2014/06/13000-year-old-satellite-the-full-story-of-the-black-knight-ufo-hd-video-2480068.html
(要約)
遺跡情報:13000年前の人工衛星「The Black Knight」
2014年6月8日日曜日0:50
(Before It's News)
The San Francisco Examiner
St. Louis Dispatch
1950年代から1960年代にかけ、南極や北極など、地球上空の衛星が飛ばないようなエリアを飛ぶ人工衛星が発見され、雑誌「Aviation Week and Space Technology」は1954年8月23日、この話題を記事に掲載、話題になった。
衛星は「The Black Knight」と名付けられた。13000年前の衛星で、地上で多くの文明が興っては滅ぶ千数百年の間、この衛星は地球上空を巡回してきたようだ。大きさは街一つ分の巨大なもので、人が住む宇宙ステーションのようなものであったのではないか。

local pc






2013年10月24日
突然のように始まった「不思議な海底の露出」はいつまで続く?
南太平洋の南回帰線近くの海底にある「塔」。そして、その周辺に広がる光景
米国アップルのパソコン Mac 用の OS の新しいのがリリースされまして、今日はそのインストールやら、他にもいろいろとありまして、あっという間に1日が終わってしまいました。それで、あまり時間がないのですが、過去、海底の遺跡「のようなもの」に関してふれることも多かったのですが、昨日、非常に興味深いものがグーグルアースに写っていることを知りまして、今回は短い記事となりますが、それをご紹介したいと思います。
座標もはじき出すことができましたので、グーグルアースを持ってらっしゃる方ならどなたでも見られます。残念ながら、ブラウザでのグーグルマップでは見られません。トップに載せた写真がその光景の一部ですが、自分でグーグルアースでそのあたりを見た時の様子を、多少記録してありますので、その動画を載せておきます。地球全体の姿から近づいていきますので(笑)、場所はわかりやすいかと思います。
南太平洋の海底
上の座標は大体、
32°30'05.64" S 149°52'47.17" W
となります。
写真のほうは見えやすいように、やや明るくしていますけれど、下の形だけならこういうような自然の地形はあるかもしれないとは思います。
ただ、方向を変えて見た、下の写真のこのあたりの形がどうも・・・。あと、上の動画ではちゃんと記録していないですけれど、このあたりはこの周囲の全体的な海底の地形もなんとなく、「自然を逸脱している」という感じもあります。場所は、大体、地図の下の赤い丸のあたりになると思います。
沈んでいった文明。そして浮上する大地
先日の、
・「瞬間的に略奪が発生するアメリカの現実」を目の当たりにしながら、グアム海底の構造物を眺めていた日
 2013年10月16日
という記事では、グアムのすぐ横にある海底の奇妙に規則正しい地形が写っていることをご紹介したことがあります。
あと、昨年の、
・アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
 2012年12月19日
という記事では、アメリカに比較的近い海域に、ピラミッドのような「地形」が海底にあるということをご紹介したこともあります。グーグルアースでの座標は「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」周辺です。これもひとつならともかく、規則正しく円錐形のものが海底に並んでいるというのが不思議なところでした。ちなみに、これは航空写真で見えるもののようで、下のように、ワシントン D.C. ともバミューダ海域の間の、やや南よりにあります。
昨日の「イスラエル・ガリラヤ湖が震源となる連続した地震の発生で気づいた地球上の大陸の分断の始まる地点」という記事で「大陸の分断」というものの可能性を書いたのですが、過去の地球では、それと共に「新しい島の浮上」と、そして、あるいは「旧来の文明と、その大陸の沈没」という出来事があったかもしれないということは、多くの人たちの潜在的な共通認識であるような気もします。
もしかすると、それほど遠くはないかもしれない、その「またやってくるかもしれない地質的な大きな変化の時代」というものを前にして、最近次々と見つかる、「もしかしたら、かつての人工の遺跡のようなものかもしれない」とも感じる海底の構造体にいろいろなことを思います。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/378433637.html





2017年1月6日金曜日

予知情報


オカナガン族の神話
1886年、アメリカの著名な歴史学者であるヒューバート・ハウ・バンクロフト(1832年~1918年)が、失われた楽園の島「サマ・トゥミ・ウーラ」に関するオカナガン族の神話について語っている。
「むかしむかしのこと、太陽がまだまだ若くて星と同じような大きさだった頃、遠い海の向こうに島があった。島の名前は サマ・トゥミ・ウーラ。白人の島という意味だ。この島には白い巨人たちが住んでいた。彼らを治めていたのは、スコマルドという背の高い女性だった。
彼女は望むもの全てを自分の手で作り出すことができた。
白い巨人たちは長い間平和に暮らしていたが、あるとき、仲間内でいさかいが起こってしまった。いさかいは戦争へと発展していった。あちらこちらで戦いの音が聞かれ、多くの人々が殺された。
スコマルドはこの状況に怒りを隠さなかった。彼女は悪い巨人達を島の一方の端に追いやって、彼らが集まっている部分を島から切り離して海に流してしまった。悪い巨人たちを乗せた小さな島は、何日も何日も風と波に押されながら海を漂った。やめてしまに乗っていた巨人たちは男と女を一人ずつ残して、全てが死んでしまった。
島が沈みそうなのをさとり、男女の巨人ふたりはカヌーを作った。そして何日も何日も可能をこぎ続けいくつかの島が浮かんでいる海域に出た。二人はさらにこぎ続けて、大陸のある場所まで出られた。」
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊

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チェロキー族の神話
アメリカ大陸の西部にはアパラチア山脈があるが、この土地では太陽の変化、大洪水、災害の生存者の話が伝えられている。
アパラチア山脈の南の端の部分は、青々とした森林地帯である。ここはかつてチェロキー族のふるさとだった。
19世紀初頭、sequoia という名前のチェロキーが、部族の言葉を表記するためのアルファベットを作り出した。彼の仕事は、部族内で口承されてきた伝統の数々を文字に残すという間で、非常に貴重な財産を残したと言えるだろう。これらの神話の一つに、大洪水は太陽の女神の止めようのない涙のせいだったという話がある。
この女神は人間を忌み嫌っており、地上に大干ばつが起こるように呪いをかけた。困ったチェロキーの長老たちは小さな人(チェロキー族が神と崇めていた存在)に助けを求めた。
小さな神々は、「チェロキーが助かる道は太陽を殺すことしかない」と告げた。太陽の女神が死に至る一撃を加えるため、魔法の蛇が準備された。しかし、悲劇的な失敗が起きた。太陽の女神の代わりに、娘である月が噛まれてしまったのだ。
「女の月が死んでしまったのを知った太陽は、家の中に引きこもって悲しみに暮れました。こうして人々は命が助かることになりましたが、世界は闇の支配する場所になってしまいました。太陽が全く出てこようとはしなくなったからです。
長老たちは再び小さな人に会いに来ました。太陽が出てくるようにするためには女を戻さなければならないということでした。(ここで7人の男達が幽霊の国へ行って、月を取り持ちてくるが、月は帰りの道中で再び死んでしまう。太陽の女神は大声で泣いた。)
太陽の女神はその涙で洪水を起こしてしまうほどに泣き、人々は世界が水浸しになってしまうのではないかと恐れました。」
ユート族やオカナガン族と同じように、チェロキー族も世界の終わについては実に暗いトーンの予言を持っていた。
「地球は海に浮かぶ大きな島である。硬い岩でできた紐で空の至宝からぶら下げられている。世界が古くなってくると、人々が死んで紐がちぎれ、海の中に沈んでしまいそこには再び海面しかなくなる。」
チェロキー族とオカナガン族は、アメリカ大陸の海岸部から程遠い山岳部に住んでいたにもかかわらず、どちらも島と洪水を関連付けて神話を残している。オカナガン族にとって、この島は「遥かな大海のただ中」にあり、チェロキー族にとって「海に浮かぶ大きな島」は失われた大地の手がかりとなるのなるものだった。
「この下には別の世界がある。そしてその世界は季節を除けば、動物も、植物も、人間も、我々のものと全て同様である。」
実際に北半球とはまるで違う気候を持ったそのような島が存在していた。島大陸である南極には、地殻移動の前は氷に閉ざされていない部分があったのだ。これがチェロキー族やオカナガン族の神話に出てくる、沈んでしまった島なのだろうか?
-MU BOOKS/アトランティスは南極大陸だった!! 1996年刊

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Atlantis Found: Giant Sphinxes, Pyramids In Bermuda Triangle
Monday, October 1, 2012 19:27
Before It's News
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2012/10/atlantis-found-giant-sphinxes-pyramids-in-bermuda-triangle-2475944.html
(要約)
遺跡情報:アトランチス文明の遺跡発見される
Terrence Aym
2012年10月1日
アトランチス文明の遺跡発見される
昔、神話だとされていたトロイの木馬が実際に発見され、「トロイの木馬」伝説は神話から歴史に変わった。そして先日、架空の話だとされている「アトランチス文明」の遺跡が発見された。
遺跡があったエリアはキューバ諸島沖の深さ 約600フィートの大西洋海底。バミューダトライアングルの縁の海域の海底。発見したのはPaul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士。遺跡の特徴から「アトランチス文明」の遺跡であると断定した。
Paul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士は、ロボット式潜水艦 (ROV、Robotic Ocean Vehicle)でキューバ諸島沖を探査、海底に巨大な街の跡らしき人工構造物を発見した。街の跡には数体のスフィンクスやピラミッド群などが発見された。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「数十年前、キューバ危機(the Cuban Missile Crisis、キューバ核爆弾疑惑)があった時に、米政府はこの海域を調査し、この遺跡を発見している。しかし情報は公にはしていない。」。
米仏の合同調査チームは1960年代にこの海域を調査、巨大海底ピラミッドを発見しているが、情報は一般には公開されていない。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「彫刻された石を組み合わせて作った建造物がそこにはあった。その文様はエジプト文明のそれと似ているものがあった。理解に苦しむシンボルもかなりあった。」。
「オーストラリアの原住民アボリジニに、海底に沈んだ幻の文明『アトランチク(Atlanticu)』の言い伝えがある。中米ユカタン半島にも同じ言い伝えがある。どちらの言い伝えも『アトランチス』を想起させる。」。
「メキシコの古代文明オルメカ文明の人の体系のルーツの一部はキューバ人。このエリアにあった大陸の大陸沈没から逃れてメキシコに渡った大陸の生き残りがオルメカ文明を作ったとはいえないか。」。
氷河期の終わり
Plato(プラトン)
「古代の氷河期の終期、海水位は約400フィート上昇したが、この時の水位上昇はあっという間におきた。当時のアトランチス文明のテクノロジーをもってしてもこの事態に対処する事は不可能だった。」。
前回の氷河期の終わり、気温の上昇によって氷が解け、特に北半球の海水位は急速に上昇、陸地の沿岸地帯から海面下に沈んでいった。島は消え、所によっては大陸さえも水面下に消えた。キューバ諸島沖は大昔は陸地だったが、海水位上昇により海底に沈み、高地の一部がキューバ諸島として陸地として残ったのだろう。
Terra Forming Terraのレポートによると、これらのピラミッド群( Cuban Subsea Pyramid Complex)をはじめとする遺跡が海底に沈んだ時期とアトランチス文明滅亡の時期は一致するという。
Terra Forming Terra
「キューバプレートとユカタンプレートの接合部は構造的に弱い。12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はこのエリアのプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。

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Terra Forming Terra
「12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はキューバ諸島沖のプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。
太陽系は銀河系の中心部を中心にして銀河系を公転する。
氷河期、温暖期が入れ替わる周期が12,900年周期だとするなら、地球の公転周期1年の中に夏、冬があるが如く、太陽系の公転周期25,800年(12,900年×2、プラトン年)の中にも夏、冬があると考えていいだろう。
太陽系の季節の冬に生まれ栄えたアトランチス文明は冬の終わりに発生した雪解けとともに海底に沈み、散った。
2012年の現代の季節は?夏から秋に変わる頃、残暑(地球温暖化)が続くお盆の頃と考えられないか。
惑星二ビルなどの天体の影響による一時的な海水位上昇はあるにせよ、マクロな気候変動の観点から見るならば、夏から秋に移行する相。海水位は上がるというよりは下がる相、陸地が広がり、氷河が増える相に以降するのではないか。
2012.10

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1977年、Ari Marshall氏率いる研究チームはカイサル(Cay Sal)沖深さ150フィートの海底にピラミッド状の構造物を発見した。Marshall氏はこの時、この海底ピラミッドを写真におさめている。Marshall氏によれば、この海底ピラミッドの入口を出入りする海水は白い光を発していたという。また海底ピラミッド自体は深海の闇の中で緑色に光っていたという。

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バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
6月24日
Before It's News
バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
大西洋のバミューダ海域、カリブ海の深さ約10000フィートの海底で水晶製の巨大ピラミッドが発見された。かなり大きいピラミッドで、エジプトのCheopsピラミッドよりも大きいという。発見したのは米仏の合同調査チーム。
水晶は一定の周波数を発生する作用があり、初期のラジオ受信機をはじめとして広く電子機器に利用されている。初期のラジオ受信機に使われたゲルマニウム水晶は周囲を流れるラジオ電波をとらえて電気信号に変換する作用がある。一方ピラミッド構造は周囲の電磁波を集めて収める作用がある。Barry Carter氏はピラミッド構造のエネルギー集積効果を発見者Viktor S. Grebennikov氏の名前に因んで「Cavity Structural Effect(CSE)」と呼んだ。つまりピラミッドはエネルギー収集装置、エネルギー増幅装置、エネルギー集積装置であるというわけ。その作用は構造が大きければ大きいほど増える。その成分が水晶であればその効果は倍加する。またピラミッド構造には時空エネルギーのスパイラルをつくる作用もある。その成分が水晶であればその作用の大きさも倍加する。
バミューダ海域は飛行機や船舶などの消失事件やタイムトリップ事件など不可解な事件がよくおきる事で有名。今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、このエリアにアトランティス文明がかつてあったとする説、この海域で頻発する奇妙な現象の裏付けになる可能性がある。また、今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、太古に存在した超先進文明アトランティス文明のエネルギー出力装置であるとする声がある。
ムー大陸
ピラミッド型の構造物は世界中で発見されている。わかっているものだけでも、エジプト、北米、中米、南米、東欧、ロシアのシベリア地方、中国北部と中部、南極で発見されている。また数年前には太平洋中部の小島マルデン島でもピラミッド型の構造物が発見された。
太平洋のほうにはかつてムー大陸が存在したとする説がある。ハワイホノルルにある博物館the Bishop Museumの研究員Kenneth Emoryは太平洋海底にムー大陸の遺跡を探したが発見はできなかった。しかし、マルデン島で遺跡を発見、このエリアにあるとされる文明解明の手がかりとなっている。Mitch Williamson氏はこのマルデン島の遺跡についてさらに掘り下げた研究をしている。以下、Rich Hoffman氏著「Williamson's amazing findings」より。
Mitch Williamson氏
「マルデン島には石造りの寺院の遺跡が40近くあるが、その建築様式は3,400マイル (5,475 km)離れた東南アジアの町ナンマドル(Nan Madol)の遺跡のそれに非常によく似ている。つまり、今から5万年以上前はこのエリアは大陸で、その大陸で栄えた文明があったと考えると納得できる。この海域の海底で島と島をむすぶ玄武岩の石畳の道を発見したが、これはこの説の裏付けとなるだろう。」。
「今から5万年以上前にこのエリアで栄えた文明があったという説は、学会ではほとんど賛同する人はいない。一般に信じられている人類誕生の時期と矛盾するからだ。」。
アトランティス大陸
アトランティス大陸について、文書の記録にあるのはプラトンが書いた記録のみだ。
一方、1977年、Ari Marshall氏率いる研究チームはカイサル(Cay Sal)沖深さ150フィートの海底にピラミッド状の構造物を発見した。また、キューバ諸島沖にも海底遺跡がある。このカリブ東沖/フロリダ南沖のバミューダ海域海底についても同じ事が言えないか。つまり、キューバ諸島、カリブ海、フロリダ半島で囲まれたエリアの海底にかつて大陸(アトランティス大陸)があったとは考えられないか。そうだとすればこの水晶のピラミッドはこの大陸(アトランティス大陸)の中央に位置する事になる。
Rich Hoffman氏
「Heinrich Schliemannが発見したトロイの遺跡からは鉄製の花瓶が出土した。これは有名なプリアムの宝物(Priam Treasure)という出土品群のひとつ。この鉄製の花瓶の内側には花瓶がアトランティスのクロノス王からの贈り物であるという内容の文がフェニキアの絵文字が書かれていた。」。
かつてアトランティス大陸が存在し、そして海底に沈んだとするなら、その原因は何か?前回の氷河期が終わった時の海水位上昇が原因であると考えるのが妥当だろう。逆に言うなら、前回の氷河期が終わるまで、アトランティス大陸は存在した。前回の氷河期の終期における海抜は今のそれよりも400フィート下だったとされる。そして氷河期が終わり、海岸線は速いスピードで陸を侵食していった。そして当時の文明をもってしてもこれを防ぐ事は出来なかった。

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//南極のピラミッド
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2017年1月1日日曜日

予知情報

この先の地球の変化の予測
2014年04月01日
地球はアセンションを果たして高次元の領域に入りました。波動領域は4次元のはじまりの状況までに至り、このまま5次元まで勢いよく高まり続けますが、私たちの肉体も顕在意識も、身近な環境も政治・経済・医療・教育などにおいても、3次元世界のネガティブに感じるようなものがまだ残っている状況にあります。そして、今もなお高まり続けている波動・エネルギーは、この先もますます上昇し続けていき、約25年先の2037年-2039年頃までには、人の顕在意識も物理的状況も世の中の環境や体制も、高次元世界の黄金時代にふさわしい状況にまで変革されていくと予測されています。
ただし、このような予測を表現している人もいれば、違う予測をしている人もいます。予測をしている人は、今ここにある最も強いエネルギーを感じ取って、このエネルギーが変わらずに続く場合を予測したり、エネルギーの増減も予測に入れて予測したりしているわけですから、そのエネルギーの感じ取り方や、エネルギーの増減の予測が違っていれば、個々の予測も違っていて当然であるということです。また、個々の認識力や予測力の違い以外にも、思考からのものなのか直感やインスピレーションによるものなのか、高次の存在から伝えられたメッセージによるものなのかといった、情報のソースによっても違ってくる場合もあるでしょう。ですから、予測が多少なりとも人によって違っているのは当然の事といえるわけです。そして、その予測に関しまして、エネルギーの変化自体の予測が違ってくれば、必然的に予測は外れたり多少の違いが出てきたりするわけですので、予測はあくまでも参考資料として、よりポジティブに有効に受容して活用できることが理想的なのです。
もし、不安や恐怖などのネガティブに感じられるような予測がなされているような情報を得た際には、あまり信頼できないと識別したのならば、受容しないことを選択すればよいだけのことです。そして、そのような情報を流した人や団体に対して、ネガティブな感情等の意識や言葉を向ける必要は本来はなく、情報を得た人の責任によって、受容せずに知識として得ないように努めれば良いわけです。でも、もしネガティブに感じるような情報を信頼して受容するような場合には、その予測がはずれてポジティブに至るように願うのであれば、祈りやヒーリングなどによって光のエネルギーを加えたり、最低限の危機管理をして安心感を得るようにしたりして、ポジティブに活用するように努めることが理想的といえるでしょう。予測はあくまでも予測なわけでして、今のエネルギーが続いた場合に起こるであろう、この先の地球上の波動・エネルギーの状況によっても、地球人類個々の在り方や集合意識によっても、現状は様々な変化をしていくわけですから、予測された情報を得た際には、自己の責任の中でその情報を識別して、受容するのか否かを自己の判断で選択して、その情報を受容する事を選択した際には、自己の中で、よりポジティブに活用する必要があるのです。
以下に掲載します予測の情報は、今から約8年前の2006年2月に(株)VOICEより出版されたBASHAR2006に掲載されている内容を抜粋して転載しました。高次元の存在であるバシャールからのメッセージは、私自身、とてもポジティブに受容して活用している内容の中の1つの情報ですので、もう、すでに時が経過している過去の事となっている2012年までの予測も含めまして、わくわく感に従ってここで紹介させていただきます。どうぞご参考ください。

タエヌのスピリチュアル日記
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2528.html




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
《ETとのコンタクト・・・これからの1000年》
・2005年頃-2010年頃/UFOの目撃情報が増える
まず、2005年から2010年の間に、世界中のあらゆるところでUFOがいまよりももっと目撃されるでしょう。
・2013年頃-/ETの存在に気づき、情報が公開される
いま現在のみなさんのエネルギーを読んで、もっとも高い可能性として、2015年までにはこの地球上のほとんどの人がETが存在していることに気づくでしょう。
また、2015年くらいから徐々に、すでに何年も前から知られているたETの情報がある政府によって公開されるでしょう。また、みなさんの惑星の近くで、ある種の出来事・・・ET,異星人が存在することをみなさんに示すサインとなる出来事が起こる可能性があります。その出来事によって、いままでも異星人の存在していた可能性があることを補強することになるでしょう。このような出来事は2013年から2017年に起きる可能性があります。
・2020年頃-2030年頃/ほかの惑星・衛星に生物発見
また、2020年から2030年の間に、この太陽系の中の惑星や衛星にとてもシンプルな形態の生物が存在することが発見されるでしょう。
・2030年頃-/個人的なコンタクトが増加
ひとたびETが実際にいると気づくと、物理的なコンタクトがもっと増えることが可能になります。まず、最初の段階では、何人かの個人がそのような体験をするでしょう。この個人的なコンタクトは2030年頃から増加しはじめるでしょう。
・2030年頃-2037年頃/グループでのコンタクトが起きる
そのような個人的なコンタクトがどんどん増え、2030年から2037年頃になると、今度は個人的なレベルだけではなく、グループとETとのコンタクトが起きてきます。
2037年には、ほとんどの人たちがETを知っている状態になっています。それまでに、ETがこの地上の人たちと実際に物理的なコンタクトをとるからです。
・2037年頃-2040年頃/オープン・コンタクト-外交関係、宇宙連合に参加
また、エネルギーがどんどん高まっていくと、2037年から2040年頃には、地球とほかの惑星の文明との間でオープン・コンタクトが行われ、外交的な関係が結ばれるようになります。そのような時代になると、私たちは地球をいわゆる宇宙連合の新たなメンバーとして迎えることになります。まずインターンシップのような段階から始まります。それによって、地球のみなさんは、非常に多くの文明がメンバーとなっている宇宙連合の中の惑星として、どのようにうまくやっていけばよいかを身につけることができるのです。
・2040年頃-2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニング開始
2040年から2050年頃になると、みなさんは宇宙の中のほかの文明と、スムーズに、また、お互いにとって有益な形で交流する方法を学んでいきます。さらに、その頃になると、わたしたちがいまみなさんと交流しているように、私たちの同盟に参加する準備がほとんどできているけれども、まだそこまで踏み切れないでいるほかの文明(ちょうどいまのみなさんのような)を助けるために、ほかの文明とゆっくりと交流するトレーニングを始める人が出てきます。
・2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く
2050年以降、この地球上に非常にパワフルな調和がもたらされはじめます。その調和はその後、何百年ものあいだ続いていきます。
・3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態へ移行
3000 年頃になると、人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要がなくなるでしょう。これは何も人類の文明が絶滅するということではありません。地球の波動の中で新しい生命体の形をとり、旅を続けます。また、その頃には、みなさんのスピリット、魂は、もし望めば宇宙のほかのもっと進んだ文明に生まれる人もあるでしょう。しかし、みなさんの中には、あえて地球にとどまり、新しき生まれてくる生命体が進化するのを助けるスピリット・ガイドの役割を担うことを選択する人々もいるかもしれません。いずれにせよ、非常に喜びに満ちた楽しい状態に移っていきます。

タエヌのスピリチュアル日記
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2528.html







20年の月の支配が過ぎた時
別のものが7000年にわたって玉座につくだろう
太陽が残していった時代を取り戻す時
私の予言は枯渇し過去のものとなる
(四行詩1-48)
聖書によれば月にとっての1日とは人間にとっての1年。つまり「20年の月の支配」とは7000年。7000年は地球の生命サイクル。7000年の間に地球の進化のサイクルが一巡する。
米物理学者ソローラによると1992年1月11日から2011年12月13日までの20年間はサイクルとサイクルが入れ替わる過渡期。過渡期が過ぎると全く新しいサイクルがはじまるという。
-ノストラダムス新世紀予言、学研

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世界各地に語り継がれている伝説や神話には、かなり信憑性があるということです。「ノアの方舟」伝説で語られている大洪水は実際に起きていることが明らかにされています。
エジプトのピラミッドは、先史時代以前に栄えた文明人による建造物であること。ギザの三大ピラミッドはBC105000年の天空のオリオン座の三っ星と全く一致する位置に作られていること。
スフィンクスに水による侵食の跡が残されていることから、その建造は最も保守的に見てもBC7000年~BC5000年、地質学的に見るとBC15000年~5000年と見られること。当然その頃はまだエジプト文明は発祥していないのです。
つまり、四大文明から始まった現文明より以前に、高度な文明が存在していたことが明らかにわかるのです。
しかもその文明は、氷河期の終わりごろ、今から13000年前(BC11000年)の大洪水で滅んでしまったという事実も示しています。
また、この洪水の難を無事に逃れた生き残りの人たちが現四大文明の発祥に関わっていると思われるということです。この洪水こそが、前回のフォトン・ベルトの影響で引き起こされたといえるのではないでしょうか。
 次に、ハンコック氏がひもといた古代文明の伝説に目を向けて見ます。
「ホピ族」の神話では、地球の歴史について次のように述べています。
・第一の世界・・・人類の過ちのため、天と地からの火で全てが燃やされ破壊された。
・第二の世界・・・地球の軸がひっくり返り、全てが氷で覆われた。
・第三の世界・・・大洪水で全てが破壊された(フォトン・ベルトの影響?)
・第四の世界・・・(これが現文明)人々が創造主の計画に沿う行動を取るかどうかで決まる。
「マヤ文明」(BC1500~820年)
・天文学・数学・天体の動きに詳しい知識を有する。
・地球は25640年の周期のリズムで運行している。
・現文明は、その五つ目のサイクルにあり、2012年12月22日に終わる。
「アステカ文明」
・第一の時代・・・土で滅びる
・第二の時代・・・風で滅びる
・第三の時代・・・火で滅びる
・第四の時代・・・水で滅びる(フォトン・ベルトの影響?)
・第五の時代・・(現文明)火山の爆発、食糧危機、大地震によって終わる。
「インカ文明」
古代インカ族の子孫がケロ族として現存。
・父の時代
・息子の時代
・精霊の時代・・・1990年に始まり、2012年に終わる。
ハンコック氏の古代文明調査から私たちはいくつもの学びを得ることができますが、フォトン・ベルトに関するメッセージも読み取ることができるのではないでしょうか。
・現文明の一つ前の文明は洪水によって破壊されていること。
・現文明は2012年12月22日に終息すること(フォトン・ベルトに入ってしまう日)
の二つです。なんということでしょう・・・
ただし、この二つ目には条件がついています。現在生きている我々の行動いかんによる、と。

著書「遺言 三人の子たちへ」
http://blogs.yahoo.co.jp/dfqcg899/16994221.html




うお座の時代からみずがめ座の時代へ
ジョン・ホーグは、将来起こる出来事の予言だけに焦点を当てるのではない。彼の予言の特徴は、人間の集合無意識の配置の変化からどのような種類の出来事が将来発生しやすいのかを予測することにある。その意味では、出来事の発生のリズムを読み取るコルマンのマヤカレンダーの解釈に似ている。
ホーグがこれを明らかにするための手段が、ノストラダムスと西欧占星術なのだ。したがってホーグのノストラダムス解釈は、将来起こるであろう出来事の正確な予言というよりは、今後世界が向かう方向性を指し示す指示機としての意味の方が強いように思われる。
ではホーグは今の時代をどのようなものとして理解しているのだろうか?
ホーグの基本的な認識は明白である。ホーグによれば、占星術では黄道12星座のそれぞれの星座を2千年かけて通過するとされるが、現代は、2千年続いたうお座の時代が終わり、これから2千年続くみずがめ座の時代にちょうど入ったばかりだという。これにより、人間の集合無意識の配置が大きく変化し、人間の基本的なメンタリティーも劇的な変化が迫られる時代が現代だという。
ホーグによると、うお座の時代の特徴は、宗教やイデオロギーに人間が従属し、巨大な教団や組織に対する忠誠心の強さが人間の価値を決定した時代であるのに対し、これから始まるみずがめ座の時代は、教団や組織ではなく、個人の覚醒や悟りが強化され、個人としての意識が最大限拡大される時代であるということだ。一言でいえば、教団や組織の時代から覚醒した個の時代への転換ということだろう。メンタリティーのこのシフトは人間の精神活動のあらゆる側面に現れるとしている。
2007年と2008年
ホーグはいつみずがめ座の時代に入ったのかその時期を正確に明示してはいないが、07年と08年はそのはじめの2年間だとしている。
この2年は、これまでの年とはことなるある特徴が集中的に現れる年だと理解されている。その特徴とは、終了しつつあるうお座の時代の特徴が、いわばロウソクの炎が最後燃え尽きるように、凝縮して出てくる年であるとされている。
うお座の時代は、巨大組織のイデオロギーが人間を支配した時代であった。人間は巨大組織の構成要素でしかなく、それに従属することでしか人間はその価値は認知されなかった。スピリチュアル的に自立した個人など存在としてあり得なかった。
こうしたうお座の時代の特徴が凝縮して現れるとは、ホーグによると、これまで巨大組織を支えていたイデオロギーや古い宗教的な教義などが、そのもっとも純粋な形で現れ、これに多くの人間が支配されてしまうということを指す。これはまさに、教典に書かれている通りにものごとを解釈する原理主義的な宗教運動の復興ということだ。それは簡単にいえば、アルマゲドンの後にキリストが天から降臨してユダヤ教徒が改宗し、その後千年にわたる至福の世界が実現するというヨハネ黙示録の記述を、将来実際に起こる出来事として信じ、その実現を目指して行動するようなことを指す。このような動きがあらゆる宗教や教団で加速し、さまざまな混乱をもたらすすのが07年と08年の2年間の際だった特徴だという。ホーグによれば、なぜこのような現象が起きるかというと、古い時代の遺物が次の時代に滅び駆逐されるため、あえて表層に出てくるからだという。
2007/07/23(月)

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200707.html