2014年1月21日火曜日

天体情報:おおぐま座領域のM82に超新星



超新星爆発が起きていた
学生が発見した、ここ10年で最も近い超新星
おおぐま座にある爆発的星形成銀河M82で、ここ10年間では最も近い超新星が現れました(距離1200万光年)。発見したのは天文観測実習中のロンドン大学の学生さんです。
1月21日、フォッセイ博士が指導する4人の学生は、天候が悪くなってきたので、観測を終了するところでした。 その前に、CCDカメラの使い方を実習しようと、雲が切れていたおおぐま座領域のM82に35cm望遠鏡を向けたのです。すると学生たちはM82に、それまで無かった光の点があるのに気付きました。観測ノイズでないことを確かめるために、別の望遠鏡でも観測しましたが、やはり光の点はありました。ここで雲がかかり観測続行はできなくなりましたが、国際天文機関に報告するとともに、世界中の観測者に追観測を依頼し、学生たちがM82の超新星SN2014Jの第一発見者となりました。
今回M82に現れた超新星はベテルギウスの超新星爆発とは異なり、白色矮星という特殊な星が周りから限界を超える量のガスを集めて爆発したものです。原文は英語ですが、ロンドン大学のホームページをご覧ください。
(NBCニュース) 超新星!爆発星は近くの銀河を照らす
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宇宙の話題には常に驚かされますね-。ここ最近では、地球から最も近い超新星爆発です。近いといっても、1200万光年ですけどね- (光の速さで1200万年)超新星爆発といえば、なんといってもオリオン座にある【ペテルギウス】です。以前にも「銀河系の謎」で、オリオン座の一等星「ベテルギウス」を取り上げています。
(抜粋 引用)
ベテルギウスは太陽の20倍の質量を持つ恒星。直径は太陽の1千倍もあり、肉眼でも見えるほど非常に大きく膨らみ、赤く輝いている。「赤色超巨星」と呼ばれる年老いた星だ。 恒星は核融合反応で輝いており、燃料の水素が燃え尽きると一生を終える。太陽の8倍以上の質量の星は、寿命が近づくと赤色超巨星となり、最期は大爆発を起こして突然、輝く「超新星」になる。
質量が大きい星ほど明るく輝くので燃料の消費が早く、寿命は短い。太陽は約100億年の寿命の半分が過ぎたところだが、ベテルギウスの寿命は約1千万年で、いつ爆発してもおかしくない終末期にある。
地球と同じ銀河系にあり、距離は地球から約640光年。
1987年に隣の銀河の大マゼラン星雲で観測された超新星の16万光年と比べると、その近さは際立っている。銀河系の超新星爆発が観測されれば約400年ぶりの大事件だ。
11月末に地元のプラネタリウムで【オリオン座からベテルギウスが消える?超新星爆発・星の誕生と死の輪廻】という番組を観てきたことをお伝えしました。暗い室内なので、メモ出来なかったのですが、記憶をたどりながら、触れてみたいと思います。
冬の夜空を彩るオリオン座、その右肩に赤く輝く1等星ベテルギウス。このベテルギウスが、そう遠くない将来に爆発するのではないかと騒がれています。ベテルギウスはなぜ爆発するのでしょうか?私たちにどのような影響があるのでしょうか?(パンフより)
その番組は「2×××年東京」から始まるんですね。ベテルギウスが爆発する前日に「素粒子ニュートリノ」が放出されるのですが、それを検知するのが岐阜県飛騨市にあるニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」です。そこから世界中の天文台に伝達されます。
今回のM82の前は、1987年の大マゼラン雲の超新星爆発ですが、既に削除されていますが、以下の報道が昨年されています。大昔にもあったのですね。当たり前といえば当たり前ですが・・。また、太陽系外起源のニュートリノが南極で観測されています。
太陽系外起源のニュートリノ、南極観測所で28個検出
 (2013.11.22)
定家「明月記」の超新星爆発解明 京大 (2013.7.15)
鎌倉時代の歌人、藤原定家が日記「明月記」に書き記した超新星SN1006が、1006年に爆発したときの詳しい様子を、京都大と米ハーバード大のチームがエックス線衛星「すざく」を使って解明した。星が爆発するメカニズムや、宇宙の規模と構造の解明にもつながる成果で、京大の小山勝二名誉教授は「千年の時空を超え、新しい事実が分かったことにロマンを感じる」とした。定家は当時生まれていなかったが、明月記には過去の天文現象として「非常に明るく見慣れない星があった」との趣旨の記載をした。
こんなニュースもありました。
超新星爆発というのは、簡単にいうと「星の寿命が終わる」ということです。その後、中性子星になるか、ブラックホールになるか、といわれています。ベテルギウスは地球から640光年ですから、非常に近い位置にあります。現在私たちがみているベテルギウスは640年前の輝きですから、すでに寿命が終わっている可能性があります。
ニュートリノがスーパーカミオカンデで検知されれば、翌日にはベテルギウスの
超新星爆発を目にすることができます。プラネタリウムの職員さんにも尋ねました
が、ニュートリノは理論上、639年364日前のモノということになります。
ベテルギウスの超新星爆発によって心配されているのが、生物に影響を及ぼす
ガンマ線バーストなのですが、科学者は心配ないといっていますが、どうなんで
しょうか?
「青く輝く」とも言われていますので、「ホピの予言の青い星」という説は有力ですし、日月神示でいうところの、「天にお日様一つでないぞ、 二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし・・・」にも似ています。超新星爆発するのはベテルギウスだけじゃないのかもしれませんね-。
問題はそれがいつかということだけです。裏NASAとか、ロシアなどはそのあたりを知っているんじゃないかと思うのです。だから、「火星移住計画」を言い出しているんじゃないかしら?なんだかやっぱり、【黙示録の世界】になりそうですね-。

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予知情報

ティテルと世見の予言の一致
去年の世見の前半を読み返したら、また中国で発生する疫病の記事があった。
世見
今、世界が大きく変化をし始めています。 2013/1/21
地球の自然界もご存知の通りですが、中国は大気汚染が原因で病気が蔓延するのは分かり切っています。我国だって黄砂に混じり、心配の種がやって来ます。人口増加がもたらすものは汚染。中国は今後、近隣諸国を巻き込み空気を病気にしていく事でしょう。そして、その後にやって来るのは動物からうつるインフルエンザのように思えてしまいます。(一部引用)
地球星の生態系を崩してしまったのは。 2013/02/17(日)
最近、気になるのがネズミです。ドブネズミは私達が知らない間に都市では大型化しているように思っているのです。野ねずみが主食のはずの北海道のキタキツネ。彼らは私達人間が彼らの縄張りを横取りした為に人間の食を求めるようになり、野生動物としては生きにくくなってしまっています。私達人間だけがこの地球星に暮らしているのではおりません。もしもですよ。私達が気にもせずに今のように食物を大切にしないと、ドブネズミが突如巨大化して人を襲い、ペストのような伝染病をまき散らすかもしれません。 (一部引用)
ジョセフ・ティテルの2014年の中国伝染病の発生予言ともろに重なる。
1 げっ歯類の問題-おびただしいげっ歯類の侵入によりある都市がくまなく乗っ取られている-.アメリカ国外のようだ、たぶん中国。彼らは何かから逃げ出しているようだ。
2 げっ歯類が媒介して広まる新しい疫病-日本、中国である可能性が高く、事態を収めるための国際的議論が高まる
次のパンデミックは大型化したネズミが媒介する変異型鳥インフルエンザなのだろう。問題はそれがいつ起きるかだが、松原氏の書き方を見るとこの冬には見えない。
2014-01-25

スピリチュアル野郎の超常的日常
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神々と世見の予言の一致(パンデミック編)
去年の松原照子氏の世見と長田明子氏の「神々からのメッセージ」で一致した予言の1つが鳥インフルエンザの警告だった。パンデミック(世界的な伝染病の大流行)はどうやら今年ではないようだが。
今年に入って全国でノロウイルスによる食中毒事件が相次いでいる。
福島原発事故による放射能被曝で免疫が弱っているので、今までよりも伝染病が感染しやすくなっているのだ。
ニュースで結核の小規模の感染事件も去年頻繁に伝えられたのも気になる。
世見 
新型インフルエンザに「フェイズ6」が見える
★2013年9月7日(土)
鳥から豚へ、そして人間に感染する新型インフルエンザ。
スペイン風邪ウイルスがスタートのウイルスが鳥や豚各自が持つウイルスが幾重にも絡み合い新種のウイルスが誕生するのに時間が掛からない気がしています。それは大気が大きく変化しているからです。特に中国の大気汚染は都市部を中心に鼠と共同生活をしている人々に深刻なウイルスを作り上げていくことでしょう。現在、中国都市部で生活する人の中には不衛生極まりない生活を余儀なくされている人々がいます。その人達は病院にも行けず、新しいウイルスと戦う肉体も持っていないために広がり始めたら驚くスピードで人々を苦しめることでしょう。
「フェイズ6」この数字が見えています。パンデミック宣言が出されるのがいつなのか。そんなに年月を待たずして世界中を震撼とさせることでしょう。私はあなた様を恐がらせているのではありません。これが現実の世界でもあり、ウイルスが進化し続けているのです。 近未来に来るであろう大型化したウイルスは10代の人々を苦しめることになる気がしているのです。不可思議な現象で60才以上の発症率は少ないのです。もしかすると成長期の人々の何かとこのウイルスは合いやすいのかもしれません。だからといって今から心配して待っているのではなく、外出後手洗いとうがいを習慣付けておくと私は予防対策としてとてもいいことだと思います。中国だけがウイルスを発生させるのではありません。アメリカもオーストラリアもメキシコも、何処の国でも起きやすくなっています。
ネット社会がもたらしたもの/インフルエンザ
★2013年10月30日(水)
この冬のインフルエンザも他人事だと思わず先ずはワクチンをなさって下さい。人口が集中する都市部は特に要注意です。インフルエンザも年々ウイルスが強くなっているのと、私達の食生活が便利になってチーン(電子レンジ)の食材利用が増えているためなのか、体力が衰えているのが気掛かりです。次に高病原性鳥インフルエンザが出た時は十分気を付けないといけません。
中国 ベトナム インドネシア タイ トルコが何故か気になります。
(一部引用)
「神々からのメッセージ 鳥インフルエンザ(P273)」
神示 
奇病が流行る
このウイルスは西洋薬だけでは対応できず、漢方薬の力を借りることになるであろう
漢方薬の組み合わせで助かる人も増えるであろう
大陸からはいるウイルスくいとめたい
準備しておきたまえ
この漢方薬の組み合わせは東京の町医者が考え全国へ発信するだろう
鳥インフルエンザ。人間が破壊してきた自然からの仕返し
まさしく鳥霊のパワー、人間への復讐
神は黙って見ておるぞ
いずれ大陸に大きな被害及ぼす
人が毎日、万人死ぬ時が来るぞ
大陸の念、ウイルスから日本を守りたまえ
「神々からのメッセージ2 予言編 住吉三神の神示(福岡住吉神社)」
もし大陸より奇病が入るのであれば、一番近いこの地(福岡)
どうぞ人々よこの地守ってくださいませ
まずは祈って下さい
祈りとは願うこと。世界の平和を地球の存続を祈って下さい
奇病より人々守るため、多くのものが動きだします
自分の身を守るとは、抵抗力をつけるということ
奇病より身を守るには心身共に健康でなければならず
直感を生かしてキャッチして動いて下されよ
漢方薬も抵抗力つける一つの手段となりましょう
その情報をきちんとキャッチして下さい
住吉三神の予言は具体案
福岡守ってこそ全国守ることになります
生き残った人々はどうぞお役目ありと心して
日本の、世界の建て直しよろしく御願い致します
ジョセフ・ティテルの2014年予言も中国での伝染病の発生を警告している。
1 げっ歯類の問題-おびただしいげっ歯類の侵入によりある都市がくまなく乗っ取られている-.アメリカ国外のようだ、たぶん中国。彼らは何かから逃げ出しているようだ。
2 げっ歯類が媒介して広まる新しい疫病-日本、中国である可能性が高く、事態を収めるための国際的議論が高まる

スピリチュアル野郎の超常的日常
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2014年1月16日木曜日

天体情報

蟹座満月
2014/1/16(木) 午前 0:15
本日1/16は蟹座での満月となります。
満月の前日効果で1/15には船舶事故が起こっています。
予測ですが、地震については次の1/31新月までの期間で大きめのものはないでしょう。
地震以外の点については占術環境がまだ立ち上がってないため占えていません。
本格的に占いに復帰できるのは今のところ1/31新月辺りでしょうか。
今週、壊れたパソコンのハードディスクをようやくメーカーに出せました。データ復旧にはお金がかかります。
一次診断で復旧可能の場合、\28,000ということです。一次診断で復旧できず二次診断に進める場合は、難易度に応じて\50,000〜150,000もかかるそうです。さすがに二次診断はやめとこうと思います。
データのバックアップはこまめに取っておきましょうね。

ぴゅ〜んちゃん☆ガーデン
http://blogs.yahoo.co.jp/soundtrue/35571791.html
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下弦の月2013.01.05
2013/1/6(日) 午後 0:44
遅くなりました。
1/5 12:58:35に下弦の月を迎えました。
以下、星の動きです。
<1/5下弦〜1/12新月までの星の動き>
01/05(土) 12:59 下弦 天秤座14°58′30″
01/06(日) 15:10 月 蠍座
01/07(月) 01:41 水星/冥王星 0°
08:45 水星/土星 60°
01/08(火) 04:33 火星/土星 90°
17:29 月 射手座
01/09(水) 13:11 金星 山羊座
01/10(木) 14:46 金星/海王星 60°
17:55 月 山羊座
01/11(金) 
01/12(土) 04:44 新月
18:02 月 水瓶座

ぴゅ〜んちゃん☆ガーデン
http://blogs.yahoo.co.jp/soundtrue/34674849.html











〜今週は第12ハウスにまつわる問題(目に見えないもの、ウィルス関係)に念のため注意。何もない可能性もありますが、何か問題が起こっても全体運は良いので大事には至らないと思います。
前回は第4ハウスにまつわる問題に注意ということで、雪害もあり、大晦日・年明けには尖閣周辺がごたごたしたりしましたが、全体運が良いのでそんなに大ごとにはなりませんでした。全体運が良いと細部で多少難があってもカバーできるものです。
<下弦のサビアンシンボル>
天秤座15度「環状道路」
<サビアンシンボルの3重構造>
◆テーゼ  天秤座5度「真の霊的知識を教えている男」
〜真理を伝えるシンボル。天秤座は正しきものを世に示し現わす星座。
◆アンチテーゼ  天秤座15度「環状道路」
〜周辺都市を繋ぐ道路。真理の中核そのものではなく、真理の辺縁にあるもの伝えていく。
◆ジンテーゼ  天秤座25度「オータムリーフのシンボルに秘められた知識」
〜シンボライズされた間接的なものによって核心となる真理を伝えるシンボル。
(オータムリーフ(紅葉,枯葉)が西洋の伝承や宗教で何かの象徴になっているのかもしれませんが、調べてもよく分かりませんでした。単純に解釈すれば、紅葉とは生と死の間に生まれる美の象徴ですね。美の秘密が紅葉という象徴の中にあるということでしょうか。天秤座は美の星座でもあります。)

ぴゅ〜んちゃん☆ガーデン
http://blogs.yahoo.co.jp/soundtrue/34674849.html








2014年1月15日水曜日

天体情報:日本上空に隕石


(Update) Massive Fireball Over Japan! Drop & Cover Warn US Doctors! Sunday, January 12, 2014 5:22

Before It's News http://beforeitsnews.com/space/2014/01/massive-fireball-over-japan-drop-take-cover-warn-us-doctors-2473746.html





(要約)
天体情報:日本上空に隕石
2014年1月12日日曜日5:22
Live Free or Die (Before It's News)
最近世界各地で報告されている隕石だが、今度は日本上空を落下する隕石の動画が公開された。 「空に明るい光が見えたら、すぐに伏せるように」と警告する米国の医師。何か根拠があるのか?多くの隕石の報告が続いている原因は何なのか、ISON彗星の破片だろうか?そうでないなら、 以下は2014年1月9日に開催されたUEMA(UEMA、the Emergency Management Agency of Utah)会議での声明: Jane M. Orient 「1908年、大規模な隕石落下がおき、シベリアの800平方マイルの森林が消えた。米国とロシアは隕石の解明/阻止に取り組んでいる。大規模な隕石落下現象に備える事。全アメリカ人はこの基本的救命措置を知る必要がある:空に突然明るい光が見えたら、地面に伏せてうずくまる事。光の後、数秒後に致命的衝撃波が続く。地面に伏せてうずくまっていれば、助かる可能性がある。」 。 local pc

2014年1月10日金曜日

予知情報

2014/01/10(金)
いま急増している地震前兆〜スーパームーン、太陽フレア、動物異常行動
さきほど、私が執筆した記事がTOCANAに掲載された。これは一昨日緊急にネタ出しし、昨日書き上げて編集部に送ったものだ。
まずトカナの記事を読んでください。
その後で、こちらで補足的なことを書きます。
* 1月10日〜13日の間に、M6以上の地震!? 今、急増している地震の前兆「スーパームーン」「太陽フレア」「動物の異常」
http://tocana.jp/2014/01/post_3485.html
名古屋のイノシシ出現のニュースは、こちらにある。
* イノシシ:名古屋の住宅街で目撃通報 
http://mainichi.jp/select/news/20140108k0000e040219000c.html
新潟のダイオウイカ水揚げのニュースは、こちら。
* 全長4m!生きた「ダイオウイカ」定置網に 新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140108-00000020-ann-soci

いま、太平洋プレート境界周辺が動き出しているようだ。西之島新島出現も、その一つだろう。
トカナで書き漏れたことがあって、それは、海の生物の出現の場合、もしそれが巨大地震の前兆ならば、3ヶ月とか半年とか、長いタイムスパンで捉えなければならないということ。
ただ、冬場はリュウグウノツカイのような深海魚の出現がけっこうあるので、そのへんは差し引いて考えなければならないが。
松原照子さんによると、大震災は今年は「ギリギリセーフ」ということだが、「大きめの地震」は例年のように(それ以上に?)あるだろうから、注意するに越したことはないだろう。

●探求三昧 by N.Momose● 何でも探求するブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20140110/supermoon








昨年の深海魚などの出現と大地震の対応について
2013年1月〜3月頃に、リュウグウノツカイなど深海魚などの漂着が相次いだ。
ハピズムで記事を書いていた。
* 2月か3月に日本海側で大地震の恐れ!? ニュースでチェックしておきたい魚の異変
http://happism.cyzowoman.com/2013/02/post_1863.html
これを書いた後で、「外したか?」とも思ったが、そうでもなかったかもしれない。その後もさまざまな海の生物の座礁が続々と起こった。
* 2013/04/25千葉県館山市で小型のクジラが座礁
* 2013/04/26新潟県上越市吉浦の海岸でダイオウイカが漂着
* 2013/04/26鹿児島県南さつま市笠沙町片浦にイルカ31唐が打ち上げられる。
そして、下記の2つの大きな地震があった。
* 2013/04/13淡路島付近M6.3
* 2013/05/24サハリン近海M8.2(オホーツク海深発地震)カムチャツカ半島西方 
これらの地震の前兆だったのか?

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2014年1月5日日曜日

予知情報

マシュー君のメッセージ(83)
2014年1月5日
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。12月の冬至とともに、また強力な光が注ぎ込んで来ました。それはまるで終わろうとする年に敬意を表し、新しい年を歓声で迎えるかのようです。実際、敬意ということであれば、どんなにそれにふさわしいことでしょう。あなたたちが魂レベルからの気づきに従って行動したとき・・あなたたちにはほんの優しい行為や“やるべきこと”に過ぎない思えたことですが・・それらはいつでも世界に光を加えたことになるのです。
たくさんの方法であなたたちの社会が莫大な光を創造していますが、そのいくつかについて僕たちが話したメッセージをきっとあなたたちは読み直してみたいと思うでしょう。あなたたちの世界をより良くするためのたくさんの貢献に対して感謝することも、それ自身の光をさらに大量に送り出すことになります。(これは2013年8月15日のメッセージです。)ええ、まだやらなければならないたくさんのことがありますが、それらはやがて実行されるでしょう。エネルギーの勢いがあらゆる思考と感情のパワーを増大しつづけているので、ネガティブな状況ばかりを考えて気が重くならないようにという僕たちのガイダンスをここでもう一度繰り返します。その代わりに、地球を白金色の光の中にイメージしてください。そうしてそのイメージとより良い変化を願うこころが宇宙に届き、さらに多くの光をもって戻るようにするのです。一部のこころを閉ざした人たちは現状を維持しようとしていますが、平和と協力とあらゆる人々への豊かさに向かう変化の流れは確実に進んでいます。彼らがより多くの光を受け入れれば、それらが現実になるのがそれだけ早くなるでしょう。インターネット上にある記事やチャネリング情報を含めて、あらゆる情報はつねにしっかりと見極めてください。ほとんどの主要メディアはいまでもネガティブな出来事やスキャンダル記事ばかりを中心にしていて、コントロールされていますが、草の根から始まった親切さや資源を分かち合うことや成功した試みなどの話が、より多く特集されてきているのはとてもうれしいです。記者たちも大部分の人々と同じで、北朝鮮が核兵器を発射させて広大な地域を壊滅させるとか、福島からの放射能で最後には何百万の人々が死ぬかもしれないといった、話題になっている起こりうる出来事を僕たちの宇宙ファミリーが防止することなど思いも寄りません。海洋が温暖化であらゆる海洋生物が死に、沿岸線が何百マイルも内陸に移動することなどガイアは望んでいないので、そんなことにはならないことなど彼らは知りません。地球住人のほとんどは、広がっている波動エネルギーが各国の指導者たちに争いではなく対話をするように促していること、経済と外交に関する交渉が水面下でいま進行中であること、あるいは何百万の魂たちがほかの転生とのバランスと進化のために選んだ経験を現在していることなど知りません。愛するファミリーのあなたたちはそれを知っているのです。ですから、高いポジティブな気持ちでこの新しい1年を前進し世界に光を広めてください。あなたたち自身があなたたちの望む変化なのです。
では、これからはマシューだけとして話します。12月のメッセージへのある質問をここにコピーするように僕の母に頼んであります。
“あなたのメッセージは素晴らしいでしたが、イエスの誕生がこの神聖なる季節の大事な理由であることが抜けていました。私は偏見のない直感力のある人間だと思いますが、イエスが磔にはならなかったとあなたが言ったことについてはまったく信じられません。あなたのような高い進化の存在がそのような重要なことを知らないなどということがあっていいのでしょうか?”これを書いてきた人は、聖書の磔の話を信じているたくさんの人々のひとりです。あなたたちが魂レベルで知っている真理を意識レベルで知ることは、進化の非常に大事なところです。また誤った知識に基づく信念に固執することは進化における成長を阻害します。だからこそ、聖書が真実から劇的に異なっていることを僕がどのように知っているのか、あなたたちに言うことが役に立つと思うのです。神が、“そうだね。もういいだろう。”と言ってくれたので話すことにします。僕は使徒マタイとして・・それが今日では地球での僕の転生の中でもっともよく知られています・・そして、大天使ミカエルの強力なエネルギーがこの宇宙でその最初のパーソネージとして顕現したときに始まったほかの何千という転生として個人的に知っていることを基にいつでも話しています。僕のあらゆるパーソネージたちの集合的な知識によって、使徒マタイとして知られるようになった転生の間には意識レベルで知りようがなかったことについて、僕は話すことができるのです。その知識を呼び起こして僕がイエスと供にいた年月について話しましょう。
僕の母は、20年前に僕たちの会話が始まったときからその転生について知っていました。彼女は僕がメッセージでそのことを話しますか訊ねたので、多分いつかと彼女に答えました。でも、使徒であったということは重要ではありません。大事なことは、彼女が僕とほかの存在たちから受け取る情報そのものを尊重することなのです。マシューブックと僕のメッセージの読者たちは情報の真実性を直感的に知る必要があります。人生でどのような状況にあっても“内なる声”を聴き、信頼し、従えるように導いて行くことが、僕たちの母と子の共同作業の主な目的のひとつです。
さて、多くの人々は聖書に書いてあることはすべて真実だと信じていますが、それはそれが神から啓示を受けた人たちによって書かれた“神の言葉”だと教えられてきたからです。そうではないのです。聖書にはたくさんの誤った箇所があり、それにはアラム語とギリシャ語の記録からの翻訳ミスがあります・・そのひとつが“飼い葉おけの赤ちゃん”です・・また翻訳した人たちが自分たちの信仰に合わせて変えてしまったこともあります。さらにその後同じような翻訳ミスが重なってそれを悪化しました。でも、本来の記録からのもっとも深刻な逸脱は、故意に騙そうという目的でなされた省略と加筆です。旧約聖書の各部分は初期の教会と国家の指導者たちによるものです。当時人々はそれぞれ神とより近い関係をもっていました。支配と富を求める指導者たちの思惑に人々を順応させるためには、指導者たちは人々を神から遠ざける必要がありました。彼らは、人々にほかの者たちは敵だから行って殺せ、そして父親には神の命令に服従する証しに我が息子を殺せと言う怒りに満ちた恐ろしい神をつくりあげたのです。その後数世紀の間に、カトリック教会の支配者たちは人民への支配を確立させ、さらに巨大な富を得るために宗教的規則をつくり上げ、それを“神の法”と呼びました。人々と神との距離をさらに遠ざけるために、彼らは何人もの聖者をその間に加えました。また彼ら自身を高位の位置に置くために、法王不可謬説をつくり上げ、独自の国家としてバチカンを創設しました。そしてマリアが懐妊したという処女懐胎説を考え出して、彼女をイエスの処女の母親に仕立て上げ、彼が“唯一の神の子”だと大衆に信じ込ませたのです。
イエスがどこから来たのか話しましょう。計りしれない幾世を経てイエスとして転生した魂は、大天使である最初の魂たちが生まれた創造主にもっとも近い宇宙領域であるキリスト領域から始まりました。その後ある時点で、大天使たちはつぎの天使界と最高神たちと女神たちを創造しました。これらの魂たちは創造主の純粋な愛と光のエネルギー体として留まるか・・多くの人々が神と呼ぶこの宇宙の至高存在はそれを選択しました・・あるいは肉体をもって転生する選択を与えられました。後者を選んだ魂たちのひとつがこの宇宙でサナンダとして知られている存在です。大宇宙コスモスのさまざまな文明社会に転生しているこの魂は、あなたたちがイエスとして知っている人の“親”であり、あるいはもっと正確には集合魂です。聖書について話をつづけると、その最大の虚偽の情報の多くが4人の使徒に関わるものです。そしていつのまにか、僕たちは聖人の地位を与えられました。一部の学者たちは、ルカと僕が、マルコが彼の福音者に書いたことを写して僕たちのものに加えたと考えています。でも不思議に思うのは、どうして彼らはヨハネを除外したのでしょう・・僕たちの福音書に加えられたとんでもない嘘は彼のものにも入っているからです。一部の最新版の聖書は僕たちの聖人位のことが除外されています。けれども、私の母の持っている使い古した欽定訳聖書(キング・ジェームズ版)では、聖マタイ伝の福音書となっています。彼女は僕が頼むその箇所をコピーしてくれることになっています。でも、僕がイエスとマリア・マグダレナ(訳注:マグダレナのマリア)のことを話す際にあなたたちが彼らを想像できるように、まずふたりのことから説明しましょう。イエスは社交的でマリアほど陽気ではありませんでしたが、いつでも気持ちのよい性格の人でした。彼は正に堂々とした体つきで・・大抵の男たちより背が高く、細身ですが筋肉たくましく真っすぐな姿勢をしていました。彼の白い肌は長年の太陽のもとで日焼けしていて、その灰色の眼は時折青の色彩を帯びていました。彼の髪は明るい茶色で、当時のスタイルのように長くしていましたが、あご髭と口髭は短く刈っていました。マリアは際立って美しく、明るく魅力的で優しい若い女性でした。その容姿は小柄で、白い肌と輝くような茶色の眼と流れるような茶色の髪をもっていました。彼らは二人とも尊敬を集めた上流階級の家庭に生まれ、教養があり、当時としてはよい教育を受け、結婚するまでは何年間ももっとも親しい間柄でした。二人は大きく幸せな家庭をもち、そして長く充実した人生を送った後、肉体を離れてこの宇宙のほかの場所で神への奉仕の転生へと移行して行きました。でも、彼らの愛と光のエネルギーのパワーはほかのどの場所でも同じように、いつでも地球の魂たちと供にあります。 でも、まず僕自身のことから、それも聖マタイの福音書のずっと前のことから始めましょう。僕は若いときに、興味ある出会いを日誌に書くことを始めました。僕がイエスに会う前の記録もそうですが、その後のことも単に参考として、また老後に読む楽しみとしてだけのつもりでした。僕の記録は、アブラハムからイエスの父親のジョセフまでの系列からは始まっていません。でも聖マタイはそうしているので、そのことを話しましょう。僕がイエスに出会ってから数ヶ月後、ある人からその家系図を見せられましたが、その人は誰かの記録からそれを写したのであって、その誰かも他の人のものを写したのであり、そのようにずっとつづくのです。僕はそのリストを日誌に書き込み、そこにその正確さは実証できないと聴いているというメモをつけました。当時の社会は読み書きがまだ一般的ではなかった時代であり、言い伝えや伝説が代々承け継げられていました。ですから、よく代々の語り部によって話が誇張されたり、細部が忘れられたりするのは当たり前だと思われていました。それでもそれが聖書の“歴史”になったのです。つぎに聖マタイが登場します。“イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。彼の母マリアはヨセフと婚約していたが、彼らが一緒になる前に、精霊によって身重になった”・・“ヨセフは彼女が最初の男の子を産むまで彼女と関係することはなかった。そして彼はその子をイエスと名づけた。”
このどれも僕の記録にはありません。そうであるはずがないのです。僕がイエスに会ったのはその後何年も経ってからです。彼も彼の両親もそのようなことは何も僕に言いませんでした。それにもかかわらず、イエスの誕生についてのカトリック教会の説は僕が書いたことになったし、ほかの福音書でも同じように書いてあったのです。さらに、僕の記録メモはすべてエマヌエルについてでした。その名前で誰でも彼を呼んでいたからです。それが聖書では彼の名前をイエスにするとどうして決めたのか知りません。そして、変ですし、あるいはミスなのですが、これもまたその章に入れられたのです。“・・・そして彼らは彼の名前をエマヌエルと呼ぶであろう。”あなたたちが彼をイエスだと知っているので、僕はいつでもその名前で呼んでいるのです。それは本当に厳しい、残酷な時代でした。男の子どもや幼子たちを殺すことは実際あったことです・・でも、僕の日誌にはそれを書きませんでした・・イエスの家族のエジプトへの逃避と、安全になって彼らの故郷へ戻ったことも本当です。そのときの彼らが経験したことについて彼らが僕に話したことや、僕がイエスと彼の兄弟姉妹たちと彼らの両親と過ごしたたくさんの楽しい夕べの間に起きたほかのたくさんの家族の出来事について書き残しました。マリアもそこによくいて、会話が弾みました。僕たちはアラム語で話していましたが、時折ふさわしい表現がないとギリシャ語になっていました。いつも深刻なことばかり話していたわけではなく、笑いに溢れていました。イエスは誰の話にも熱心に耳を傾けていましたが、マリアがいろいろなことに興奮して喋っていると、彼がよく眼を丸くしていたのを僕は見ています。小学生と学力のある生徒たちのパートタイムの教師だったので・・当時は個別指導教員という言葉がありませんでした・・税の徴収吏としてもっとも起こりうることは、男たちが机の上で忙しく金銭を集計している通りでイエスと出会うことでした。僕はたまたまその前の晩に出会った小さなグループの中にいる彼の顔を覚えていました。それで、彼に挨拶すると一緒に加わらないかと彼に誘われたので、僕はそうしました。僕たちは歩きながら話しました。僕たちの出会いの様子、それに加えて二人とも水上スポーツが好きで、共通の友人を持っていたこと、そして最近人々の前で話し始めたとイエスが語ったことについて書きました。それが、僕たちの友情が始まったという記録がある僕の日誌の箇所でした。そのことを僕は一人称で書きました・・僕自身の経験だったからです。けれども、マタイ福音書によると、“さて、イエスはそこから進んで行かれると、そこにマタイという男が収税所に座っているのを見て、「私に従ってきなさい」と彼に言われた。するとその男は立ち上がってイエスに従った。” となっています。人々は、マタイが自分の人生を変えるような経験をそのように変に素っ気なく書くなどおかしいと思うだろうし、僕たちの出会いが、“僕”がそれより前に福音書で書いた“山上の垂訓”後にあったというのももっとおかしいと思うだろうことなど、明らかに僕の記録を改ざんした人間には思い至らなかったようです。でもそれは、僕がどうして弟子になった収税吏として思われているのかという説明になっています。
イエスは僕たちを使徒とは呼びませんでした。彼がその教えで知られるようになってから、サンヘドリン(訳注:ユダヤ教の最高法院)の一部の人たちが彼の話を聴く集会に参加した人々のことを“彼の使徒たち”と呼び始めたのです。聖書が定めている12人の使徒たちについては、イエスが僕たちにそれぞれ会ったのは彼がガラリア海の周りを旅したときで、そこで友情関係ができました。でも彼は僕たちのだれに対しても暮らしを捨てて彼に“従う”ように頼んだことはありませんでした。とても幸いなことに僕は彼のそばで暮らすことができたので、他の“使徒たち“よりもはるかに多く彼と供にいる喜びを持てました。マタイ福音書によれば:“イエスはこの12人をつかわし、彼らに命じた・・病人を癒し、らい病人を浄め、死人を甦らせ、悪霊を追い払うように。”それによって、僕たちの誰も持っていなかった能力を、僕たちが持つようになったのです。でも僕たちはイエスの能力と彼がどのようにそれを得たかについては知っていました。ですから、僕が舟で一緒に出掛けたときに、“風と海でさえ彼に従う”と僕たちが“驚愕した”などと僕の日誌に書くはずがないし、実際そうしませんでした。マタイ福音書では、イエスが“悪霊につかれた”二人の男と会った後、彼は悪霊を追い払い、彼らを豚の群れの中に入れた。すると群れは崖から海へなだれ打って駆け下り、水の中で死んでしまった。・・すると、町中の者がイエスに会いに出てきた。そして、イエスに会うと、この地方から去ってくれるように頼んだ。“イエスがその出来事を僕に詳しく話してくれたことによれば、その男たちのこころを苦しめていた存在を光に導いた後、彼と僕が会うまでは彼は独りでずっといました。そのようにその話を僕は書き留めました。
イエスが荒野に40日間過ごして、悪霊に惑わされることを拒んだいう福音書の話は、僕の日誌にある短いメモの手の込んだとんでもないつくり話です。イエスは自然と供に独りで時を過ごすことを好みました。そこで彼は神と語らい、気を散らすことなく物思いにふけることができたからです。彼のことをよく知っている人たちがしたように、僕もそれを尊重してなるべく離れているようにしていました。“山上の垂訓”として知られるようになったのは、イエスが話し人々が質問し彼が答えるという多くあった小さな集会での僕のたくさんの記録メモを誰かが寄せ集めたものです・・初めの頃は聴衆との相互の交流がたくさんありました。でも彼の教えのことが広がり聴衆が増えてくると、人々は遮ることなくただ聴くようになり、彼が話した多くのことが“垂訓”になったのです。僕がそう呼んだわけではありません。イエスは説教師ではなく、自分の知識を分け与えることに情熱を注いだ教師でした。彼はそれをするために生まれてきたことを知っていました。それが彼とほかのすべての人たちとの大きな違いでした・・彼は意識レベルでつねに自分の魂とつながっていて、それにしたがって生きたのです。垂訓には彼の叡智と気づきがたくさん残されています。そのことはもちろんうれしいのですが、僕の日誌に記録した彼の重要な教えの一部が抜けています。それは、いくつもの転生の目的、あらゆる魂たちは不可分であること、神は世界に存在するすべてであること・・人々、動物、植物、水、大気、土はすべて神の分身であり、神性なる存在です・・などです。イエスはその教えを何も記録しなかったので、僕がそれをしたことをとても喜んでいました。けれども、僕の日誌の中で腐敗した指導者たちの支配を批判するようなことはすべてマタイ福音書から外されました。その福音書にあるほとんどのことは僕の記録からではなかったのです。だれでも“・・地獄の火に投げ込まれるだろう”とか、“・・離婚された女を娶る者は姦淫を行なうのである。” とイエスが言うのを僕が聞いたことは決してありませんでした。彼は神性な考えと行為が人生に恩恵をもたらし、それは“恥ずべき”行為によるものではないと言いました・・それは裁くことであり、彼が、“人を裁いてはいけない、自分が裁かれないためである。”と言っていたのと矛盾するからです。また罪が許されるということを彼が言ったのを聞いたことも決してありませんでした・・彼は、“罪”は価値観や行いの間違いだと言い、他人を許すことの大切さを聴衆に何度も言って聴かせました。“地上に平和をもたらすために私が来たと思ってはいけない。平和ではなく、剣を投げ込むために来たのだ。”などと彼が言うはずがありません・・それは彼の教えのすべてと矛盾したからです。
“寓話”は、まるでイエスが怒って話していたように聞こえます・僕が何度も参加した大小の集会で彼が怒ったことは一度もありませんでした。寓話にあることとは異なって、彼は聴衆が理解するように率直、明確に話しました・・彼は気づきをもたらしたかったのであって、惑わそうとしたのではなかったのです。幸いなことに・・というか、むしろ彼の言おうとしたことに気づいていなかったからのようですが・・僕の記録を大幅に変えた人たちは、“あなたがたは世の光である”、“あなたがたの光を輝かさせなさい・・”とイエスが光について語ったほかの多くの部分を残したのです。僕の記録とマタイ福音書との違いをすべて指摘するためには、その福音書全部を通して僕の注釈が必要になるでしょう。でも、最大の重要な加筆は、“最後の晩餐”とイエスの磔と復活です。稀にあったことですが、イエスと僕たち12人全員が同じ場所にいて素晴らしい祝いの晩餐をもったことがありましたが、そのひとつについての僕の記録からその夕食のことが来た可能性があります。それは彼とマリアが結婚した後のことで、彼女もそこにいました。でもそれは磔が起きたとされている時よりも何ヶ月も前のことでした。イエスは“聖体拝領”と知られるようになった儀式を行ったことはないし、“とくにあなたがたに言っておくが、あなたがたの一人が私を裏切るだろう”と言ったこともありません。それ以降のマタイ福音書にあることもすべて作り話です。数ヶ月後、僕が寺院の近くで小耳にした二人の男たちの話を書き留めました。それはサンヘドリンが、イエスを磔にすると彼を殉教者にしてしまい、彼の教えに弾みを与えるようなものだから、彼にむち打ちの刑を与えて国から追放することにしたというものでした・・そうすれば人々の目には彼が信用を失ったと見えるだろうし、やがて彼のことなど忘れてしまうだろうと考えたのです。僕がこのことをイエスに話すと、彼はむち打たれて追放されるのは避けられないだろうと言いました・・僕の日誌にも書いたのですが、彼はそうなることが重要だと感じている様子でしたと。実際にそうなり、その後まもなく彼とマリア・マグダレナは東方に向けて去って行きました。そこでは彼らが喜んで迎えられることを彼は知っていたのです。僕たちの最初の頃の会話で何度か彼はそこで過ごした若い頃のことを僕に話してくれました。そこで彼は聖書にある“奇跡”を起こす方法をマスターたちから学んだのです。でもイエスが大勢の人々に言ったように、彼の出来ることはすべて彼らも出来ることだったのです。何年にもわたって僕たちは時折手紙で連絡を取り合っていました。僕は手紙が来るたびにそれを日誌に書き留めました・・それらがそれまでに何十にもなっていました。新しい生徒たちを捜すために、僕はときどき引っ越ししなければならなかったのですが、そのお陰で、僕がイエスを知っていることを聞いて、彼の教えを聴きたいという人たちに会う機会がとても増えました。時折、僕はルカと会いましたが、彼はたまに“使徒たち”のだれかの消息を知っていました。でも僕たちの共通のつながりはイエスだったので、彼が去った後は僕たちがそれぞれ別の道を歩みつづけるのは自然なことでした。年老いた僕が死んだ後、宿屋の主人が僕の日誌の入っているタンスを売ってしまいました。それは最後には政府のだれかの手に入り、焼却される前に、マタイ伝福音書となったのです。
僕があなたたちに言ったことで、イエスのパワーや彼の正確な教えがわずかでも損なわれることはまったくありません。彼の人生の真実は・・妻と子供たちがいたこと、そして彼が普通の人々のように願望、理想、希望、友人、反対者、失望、こころの痛み、喜びをもっていたこと・・彼が“唯一の神の子”だという宗教的欺瞞にくらべれば、はるかに彼の教えをそのままに表わしています。また、僕の言うことが何であれ、聖書は神の言葉だと信じている人々は善良さに欠けると言う意味ではありません・・その人たちがただ誤った情報を受けているだけのことです。あらゆる魂には真理の光の中へ向かうそれぞれ自身の旅があり、そこにタイムリミット(期限)はありません・・魂の一生は永遠です。あなたたちのこころから愛する人たちがあなたたちと同じ道程にいなかったとしても、自信をもって自分自身の道を進んでください。そしてその人たちが自分の道を選ぶ神性な権利を尊重してください。
では、愛する地球のファミリー。この宇宙領域にいる僕たちすべてに代わって話します。どの瞬間でも、僕たちのこころはいつも無条件の愛であなたたちと一緒にいます。
______________________
愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄【転載終了】

飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2014/01/post_e6a9.html





2014-01-18
逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!83
ついに出たな!
2014年の真骨頂!
マシュー君のメッセージが真髄を明かした!
その通り!
イエスは死んでいない!
だが、多くは耳を疑うだろう。そして、怒るかも知れない。何で怒るの? 聖書と違うから??
マグダラ(マグダレナ)のマリアは、イエスの婚約者であり、結婚をして妻であった。許せない? そして、東方に旅立った・・・。
想像の通りである。そして、その東方というのは、日本のことだ。そこには触れていないが、そう言うことである。歴史は、その多くが改竄されている。その後の物語は、やがて、不詳拙ブログが、引き継ぐ予定である。時期尚早とも思っていたが、意外と早くその切っ掛けが打ち出された・・・。感慨無量である。先ずは、熟読玩味して、怒りにも似た驚きは解消しておくことを切望する。


飄(つむじ風)
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Genmorita
昨年の10月、私たち家族はワシントン州にあるスージーさん宅を訪れましたが、その際彼女が、”マシューと私とのつながりがずっと過去からつづいていることは本に書いてあるけれど、マシュー自身の過去の転生についてはこれまであまり言ってきませんでしたね。そのことを近い将来言うことになると思います。” と言ったのを覚えています。
ですから、今回のメッセージを読んだとき、”ああ、このことだったんだ”とすぐ思いました。イエス・キリストや聖書をそれほど身近な存在として育っていない私にとって、このメッセージがどれほどそれを深く信じている人たちにインパクトを与えるのか、正直想像もできませんが、少なくてもイエス・キリストを身近に知っていたという人物がこのように”発言”したということ自体は前代未聞のことでしょう。 また、マシュー君が自分自身の過去の転生をこれほど劇的に生々しく描写したことで、彼の存在が私にはさらに身近なものに感じられるようになりました。もちろん、イエス・キリストの友人だったということもありますが、それはイエスという人にも言えます。 聖書に出てくる12人の使徒たちの名称ですが、日本では原語とされるギリシャ語やラテン語を基にした表記を用いるので、マシューはマタイになります。新約聖書にある福音書を書いたとされる4人の使徒たちは、したがって英語名が日本では以下のようになっています。ルークがルカ、アバラハムがヨハネ、マークがマルコです。レオナルド・ダヴィンチが描いた「最後の晩餐」に使徒たちとマグダレナのマリアが描かれています。中央のイエスの隣にいるのがマリアだとされています。使徒マタイは向かって右から3人目です。
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飄(つむじ風)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2014/01/post_e6a9.html







2014年1月4日土曜日

アイスランド火山噴火 

アイスランド火山噴火 
2010/04/16 19:12
 【ロンドン=木村正人】アイスランド南部の氷河で14日、火山が噴火し、16日までに火山灰が欧州北部の上空を覆い、アジア、北米便も含め15、16の両日で2万4千便以上が欠航となるなど欧州の空が大混乱している。英国や北欧諸国など8カ国が飛行禁止措置を実施し、フランス、ドイツでも多くの空港が閉鎖された。噴火は数カ月間続く恐れがあり、欧州経済への影響が懸念されている。
 噴火したのは首都レイキャビクから東へ約125キロのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山で、周辺の住民約800人が避難した。同氷河では先月20日にも小規模の噴火が起きた。過去にも、火山灰の中を通過した旅客機のエンジンが火山ガラスや岩石の粉を吸い込んで停止するトラブルが再三、発生している。
 6~11キロ上空に吹き上げた火山灰は風に乗ってゆっくりと南東方向に広がり、16日までに欧州北部の上空に達した。英国では15日、ロンドンのヒースロー国際空港など国内全空港で離着陸がストップした。飛行禁止は17日午前1時(日本時間同日午前9時)まで続けられる。

イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/event/disaster/allnews/date/25/



ヒースロー空港、再閉鎖も アイスランドで噴火 05/16 00:49
アイスランド火山噴火 航空網乱れ  04/17 20:14
アイスランド火山噴火、経済的損失数百億円 04/17 10:13

イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/event/disaster/allnews/date/25/



2014年1月1日水曜日

天体情報

冥王星の位置
2014/01/01 00:00:00(UT)
日心距離 32.5594AU
赤経18h48m08.72s -20d
赤緯 14'07.66"
2014/01/02 00:00:00(UT)
日心距離 32.5600AU
赤経 18h48m17.72s -20d
赤緯 14'02.89"
2014/01/03 00:00:00
日心距離 32.5606AU
赤経 18h48m26.72s -20d
赤緯 13'57.99"
日心距離 3.5426AU
赤経 11h58.33m(JST) 0.12" /241.171°
赤緯 -47.78°
2014/01/04 00:00:00(UT)
日心距離 00 32.5612AU
赤経 18h48m35.72s -20d/241.395°
赤緯 13'52.98" /-47.78゜

冥王星物理表
http://alpo-j.asahikawa-med.ac.jp/Latest/f2014_pluto.htm










天体情報

2014年 二つのグランドクロス
(12/18更新)
2014年は1月1日と4月23日の二回グランドクロスが発生します。
グランドクロスとは、占星術で使われるホロスコープ上において、惑星がきれいに十字状に位置することで、これは地球から天空を見上げたときに、十字状に惑星が整列することを意味します。グランドクロスは、あまり見かけない現象なので、占星術上で重要な意味合いがあるとされています。
2014年に起きるグランドクロスのうち、占星術においては、惑星同士の角度を重視するため、4月に起きるグランドクロスが重視されているようですが、惑星の配置を見ると、むしろ1月のグランドクロスの方が、2014年を読み取る上では重要になります。
また、2014年は、天王星・冥王星と火星がそれぞれスクエア(90度)の角度を長期的に持つため、他の惑星や太陽ともグランドクロスが発生する年にもなります。
以下の図では、グランドクロスを十字ではなく正方形の水色の点線で表示していますが、これは占星術においては、オポジション(180度)とスクエア(90度)の二つの見方があるため、それらの両方をチェックしやすいように、正方形でグランドクロスをチェックすることが一般的なので、その方法を使って表示しています。
図で見ると、かならずしもぴったり十字ではありませんが占星術においては、惑星が持っている意味合いや力については、前後5度くらいの範囲においては影響力があるので、それくらいは許容範囲となります。
1月1日新月
4月23日
別記事(リンク)でも書いていますが、2014年1月1日は19年ぶりの新月になります。元旦が新月になるというのは、めったにないことです。そしてさらに、元旦にグランドクロスが発生します。
チャートを見てみると、惑星の集積度合が強く、さらに19年ぶりの新月であることを考えると、4月のグランドクロスより、1月1日のグランドクロスの方が、2014年を象徴しています。
これらの現象を見ると、2014年の特に前期は、これまでの価値観や世界観を捨てていくプロセスになります。そして新しい価値観や世界観を後期において形成したり取得する時期になっていきます。
2014年前半では、これまでの経験から来るやり方や価値観を捨てていくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くなったり、人間関係が離れていったりすることが、具体的に起きる時期になります。
しかし、これは、創造的破壊であり、不要なものを手放すプロセスです。なので、積極的に手放していくことが、2014年後半においてスムーズに転換することができるための鍵です。
この変化は、人によっては2013年から既に始まっていることもあります。特に霊的(スピリチュアル)な事柄に敏感な人の場合、早い場合は数か月前倒しで起きることがあります。これは、元の世界(ワンネス)においては、時間というものは過去も現在も未来も同時に存在しているので、グランドクロスという天体現象を無意識的に未来予測してしまうために、時には数か月前から起きることがあります。
もし、手放すことに抵抗するなら、それは自分の意志とは関係なく、強制的に手放さなければならない状況に陥ります。
新しい世界観や価値観においては、物質的な事柄ではなく、精神的(マインド)・霊的(スピリット)が重視されていくことになります。
これは、所有社会から共有社会(シェア)への変化です。なので、持つ(所有する)ということで安心を感じている場合、これからの時代は持たないということへの不安感を払拭することが重要で、持たないゆえの自由を感じる時代になって行くことになります。
2014年前半は、これらの変化に対する具体的なビジョンがまだ確立されていないため、不安や喪失、先が見えないといった感情を抱くことが多くなります。しかし、変化の途中においてこれらの感情が起きるというのは、変化が起きているという証拠であり、問題が起きているのではないということを知っておく必要があります。
新しい価値観においては、「シェア(共有)がベースにある」というのが基盤になります。全ての人はつながっており、全ての自然はつながっています。何かを独占所有するというのは、本来の私たちの姿ではありません。仮にそう見えたとしても、地球上の数億年という長い時間からみればほんの一瞬の夢でしかありません。
つながっている同士であれば、相手に対して行ったことは全て、巡り巡って自分に戻ってきます。ここには分離はありません。分離ではなく、つながっている同士として、人々が社会を作るなら、今とはまったく違う世界、想像もできないような社会がいずれやってくることになります。

八雲エンライトメント
http://enlt.way-nifty.com/blog/2013/12/2014-0a87.html

2013年12月27日金曜日

生物蓄積、生体濃縮

生物蓄積、生体濃縮について
生態系中の化学物質について考える時には、動植物の個体内に物質が蓄積する生物蓄積や生物濃縮という現実や、捕食動物と獲物で構成される食物ピラミッドの階層が上がるにつれて、蓄積される化学物質の濃度が上がるということを、つねに念頭に置いておく必要がある。確かに、放射性核種は食物連鎖の一定部分に蓄積されることがある。そのうえ、多くの放射性核種については、連続する食物連鎖の階層を上がっていくにつれて蓄積される放射性核種の濃度が上昇し、その結果、生物濃縮が引き起こされる。私たちが検討してきた他の有毒物質に関して言えば、生物濃縮は水界生態系における放射性核種について特に重要に思える。
放射性核種、つまり放射性同位元素の数は非常に多いが、原子力事故で発生する可能性があるものに注意が必要である。チェルノブイリ事故の後、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137や、少量のルテニウム103、テルル132、ストロンチウム90がヨーロッパ諸国のいくつかで検出さ?黷ス。ストロンチウム90は従来から、核兵器実験で生じる放射性降下物と関連があった。
どの場合も、生体内に放射性核種がとどまる期間は、存在する安定的な非放射性同位元素の分量、および放射性核種と安定同位元素の間の代謝的相互作用によって違ってくる。治療を行う基本原理の一つは、その放射性核種が取り込まれるのを阻むことができる安定同位元素を投与することである。生物学的には、ヨウ素131は急速に吸収され、ヨウ素が体内を移動する経路をたどって甲状腺に集まる。人間の場合、ヨウ素131のほとんどは尿で体外に排泄される。セシウムはカリウムと同じで筋肉細胞全体に行き渡る。実際、カリウムとセシウムの両方が人体に与えられると、人体はセシウムのほうを優先的に体内にとどめる。ストロンチウムはセシウムと同じように代謝されて骨の細胞に取り込まれるため、体内での代謝回転速度はゆっくりしている。ルテニウム103とテルル 132は吸収されにくいため、危険性は最も少ない。
私たちが調査したのはチェルノブイリ事故であるが、このような原子炉関連の事故に注目すると、ヨウ素131とセシウム137の動きを、災害の状態と必要な対応の種類を示す有益な指標と考えることができるであろう。

SMC
http://smc-japan.org/?p=1620