1972年1月1日土曜日

予知情報

●遠隔透視の歴史
1970年代の始めのことだが、人工衛星やスパイなどどんな手を尽くしても手に入れることのできない敵側の情報があることが分かった。そのため、米陸軍、海軍、そしてCIAはESPやサイキックの遠隔透視の能力を情報の収集に活用できないかどうか検討することになった。こうして発足したのが米陸軍遠隔透視部隊である。
私は訓練教官としてこの部隊を率いた。部隊のメンバーはあらゆるターゲットを遠隔透視できるように訓練された。あるとき、米軍は南アフリカ上空でフラッシュのような光線を観測した。これが何であるのかまったく分からなかったので、遠隔透視部隊に正体を探り当てるように依頼が来た。
我々はこれが何であり、だれによって発射されたものなのかたちどころに透視することができた。これは極秘情報なのでこの正体を語ることはできないが、遠隔透視とはこのようなものである。
私は3回受勲されたが、受勲の理由を明かすことはまだできない。

大地震の予知と天変地異
http://eien.mie1.net/e456346.html

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