予知情報
1929年大暴落時のチャートとの相似。そしてヒンデンブルグオーメン点灯について
1929年大暴落時のチャートとの相似。そしてヒンデンブルグオーメン点灯について
さて、昨日の暴落サインの記事。
自分でプット噴き出しながら書いた記事でしたが。
あれだけだと、暴落する理由が分からないのでちょびっとそれなりの根拠を。
以下は現在の株価とあの1929年暗黒の木曜日のチャートとの重ね合わせ図です。だいたい動きが似ているのが分かります。
以下で言うと11月上旬、大暴落が始まるように見えます。
(あくまで見えるというだけですが)
で、現在は、株価は15400円まで戻してます。ここが最後の脱出のチャンス。以下のチャートで言えば、second chance と言う場所です。
株を持ってる人は逃げるチャンスは先週までだった。今週から大暴落が始まるというチャートに見えます。
※先見できるか?さんより チャート拝借
http://blogs.yahoo.co.jp/swap2swap/archive/2014/10/20
また、これはご存じでしょうか?
米国の株式チャートに暴落サインとして知られるヒンデンブルグ・オーメンが見られたという記事
米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影 「都市伝説」か、それとも「暴落のサイン」か?(東洋経済)
NYダウは連日の最高値更新。市場関係者の顔も緩みがち(ロイター/アフロ)
米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140928-00049115-toyo-bus_all
東洋経済オンライン 9月28日(日)6時0分配信
9月の株式相場は当初心配された調整安もなく、日経平均株価は去年11月以来の強い月足で終わりそうだ。原因は「米国株高・ドル高」であることは言うまでもない。FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(特別清算指数)算出日など、米国は重要 イベントをすべて波乱なく越えた。芳しくなかった住宅関連指標も、8月の新築1戸建て住宅販売件数について、前月比の伸びが1992年1月以来となったこ とで解消された。業績相場に入った米国株は、ドル高を伴い、金利高を飲み込みながら上値を追っている。
黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1659.html
■ 「ヒンデンブルグ・オーメン」とは?
しかし、今週のNYダウは9月19日の史上最高値更新(1万7279.74ドル、終値ベース)のあと、すべての営業日で前日比100ドル以上の上げ下げと なり、高値波乱の様相を示して来た。この状況の中で、「『ヒンデンブルグ・オーメン』の、呪いの影が見えた」(岡三証券平川昇二・チーフエクイティストラ テジスト)という。
ヒンデンブルグ・オーメンとは、1937年5月6日にアメリカで発生した、ドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」(ヒンデンブルグ号とも)の爆発・炎上事故に由来する、株式市場での呪いの指標。オーメンは直訳すれば、前兆のことである。
やや専門的になって恐縮だが、株式市場で「ヒンデンブルグ・オーメンのサインが出た」という場合は、以下の3-5つの条件が同じ日に起こったときのことを いう。主なものをあげると、NY証券取引所の52週高値更新銘柄と安値更新銘柄の関係、短期的な騰勢の指標である「マクラレン・オシレーター」の値がマイ ナス等、のテクニカル指標である。いったん発生すると、1カ月間は有効とされ、80%弱の確率で「5パーセント以上の下落」が起きると言う。これが9月23日に現れたのだ。去 年4月にロイター通信の杉山容俊記者の「警告記事」が出た後の、「5月波乱」は記憶に新しい。しかも、同年5月23日の日経平均は1143円安で、呪い は、実は関係のない日本の方に強く現れたりしたわけだ。まさに「株式市場での都市伝説的な指標」だが、このタイミングで現れたことは、心に留めておく必要 はあるだろう。
以下は、ヒンデンブルグ・オーメンって?
という説明です。
ヒンデンブルグ・オーメンは、1937年5月6日にアメリカで発生したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来する。発生条件は諸説あるが、直近では以下の4つの条件が同じ日に起こったときとの見方が多い。1)ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数がともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上、2)NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている、3)短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス、4)52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない──の4条件だ。一度発生すれば向こう30営業日は有効だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなれば無効となる。
過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、77%の確率で株価が5%以上、下落するという。またパニック売りとなる可能性は41%、株式市場が重大なクラッシュとなる可能性は24%と算出されている。ヒンデンブルグ・オーメンが発生しても暴落しないケースもあるが、1985年以降では米株が暴落した際はいずれの場合もシグナルが現れたという。
黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1659.html
0 件のコメント:
コメントを投稿