2017年7月15日土曜日
遺跡情報,ジェリコ
遺跡情報,ジェリコ
今日、我々の石器時代の先祖と同じような暮らしをしている南米インディオの間で銃やプレーヤや双眼鏡がみつかったら、たぶん驚くだろう。
そして、なぜ我々がエジプトの異常な科学知識、マルタの宇宙符号、チュロスの水利施設、カルタゴの摩天楼、ジェリコの壮麗な建築物にたいして
頑なに疑いの目をむけるのだろうか。
ジェリコはエルサレムから北東23kmにある、近東で最も古い町のひとつ。
ヨシュアは、有名なラッパが城壁を倒した後でこのジェリコの町を破壊した。
ユダヤ人をカナンの地に導いたモーセの後継者で副官であったヨシュアを揺れによって手助けしたのは地震だったのだろう。。
米国の考古学者アルブライトによれば、このヨシュアによる征服があったのはBC1375年~BC1300年ごろであったが、
ジェリコの城壁はそれ以前にも地震で何度か壊れていたという。
そして、イスラエルの息子らがこのジェリコにといた当時、ジェリコはすでに7000年ちかい波乱の歴史を持つ町であった。
だれがこのジェリコの町を創設し、町を囲む5mの壁を作ったのか。
家屋は卵を半分にしたような形で、二階建てらしく、壁は卵型の煉瓦でつくられていた。
床は石こうで焼いてあり、丸型なので部屋の隅にチリがたまらない構造であった。
ジェリコの町から発掘される皿は石英でできており、剣・鋸・錐はケイ素をふくむ石や黒曜石でできていた。
とはいえ、ジェリコの住民が陶土をしらないわけではなかった。
ジェリコから発掘された陶土をはりつけた死者の顔がそれで、再現された顔には染料の痕があり、
目には貝殻がはいっている。
胴体から切り離した頭のみを床下に葬る習慣からは、祖先の宗教心を、死した後にも生きるという宗教心をしのばせる。
こういった風習は現在でもニューギニアにのこっている。
ニューギニアの住民は首を切り、頭蓋骨の上に粘土を塗って死者の顔をつくり、それに宗教的図柄を描き完成させる。
そして目の代わりにふたつの貝殻をつける。
高度に発達した町ジェリコになぜ陶器がないのか。その他、いろいろな面で対照的な事実をみせるこの遺跡について、
納得のいく説明はひとつある。
世にも恐ろしい核戦争がおきて、全世界を転倒させた。
核戦争の生存者は以前の世界の科学技術を身に着けていたが、それを大いに利用できる道具がなかった。
だから、現代のような建築物はつくれても、それに電気やガス、暖房設備をつける事ができなかった。
何世代かがたち、子孫たちは過去の事は忘れ、
そして数千年後の世界の子孫たちが、先祖の科学技術にあったものを再び発見し、発明した。
―神々の秘密,ボーダーランド文庫,
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『生命はどこから来たか』 エピローグ
フレッド・ホイル著
(中略)
氷河期が終わった紀元前8000年(10000年前)頃からの地球の気温の変遷を調べてみると、
約1000年周期の変動があることがわかる。
気温は三~六度Fの間で変動している。
地球だけ考えていてこのパターンを説明するのは難しいが、彗星の衝突を考えるときれいに説明できる。
地球上空もしくは地球の近くでバラバラになった彗星は成層圏に塵をまき散らし、
太陽光線を錯乱するようになる。
その結果、太陽光線の届く量が減少し地表温度が下がる。
計算によると温度を50度F(※ 摂氏で約10度)下げるために必要な塵の量は現在の1000倍も必要ではなく、これは今まで述べてきた彗星の衝突を考えれば可能である。
紀元前10500年の彗星の衝突後の温度の低下は、ちょうど氷河期が終わる頃の温度の上昇段階にあったため、小さいものだった。
これまで述べてきたことを認めるならば、旧約聖書の数多くの奇妙な記述部分も、事実に基づいたものであるのかもしれない。
神の怒りによるとされる大洪水、ソドムとゴモラへの火の雨、飢饉などはツングースカおよびもっと強力な爆発の影響として説明できるだろう。
火事、津波、洪水、作物に影響する気候変動、地震でさえも彗星の衝突によって起こった実際の出来事であったと考えることができる。
超自然的な神秘的な説明は必要ないのである。
また、ヨシュア(古代イスラエルの指導者でモーセの後継者)が太陽がずっと空にあったと言ったときに見たものは何だったのかも理解できるだろう。
それは一九〇八年六月にツングースカで見られた巨大な火球と同じものであっただろう。
古代都市エリコをヨシュアに率いられたユダヤ人が攻撃したときに壁が崩壊したのは、
今までラッパの音によるものと信じられていたが、天体の破片がエリコの近くで爆発したための爆風によるものであった。
今、衝突によって死ぬ範囲を五〇〇〇平方キロメートルとすれば、
地球の全表面積は一億平方キロメートルなので、一回の爆発で死ぬ確率は二万分の一となる。
一年に一または二回の割合で衝突があるとすれば、現在の交通事故と同じほどの確率となる。
しかし彗星の群と遭遇する頃の、一年間に一〇〇回もの衝突があるとすれば、三〇年間に当たる確率は一五パーセントとかなり高くなる。
もっとも古代では、他の理由で死ぬ確率も同じくらいあったであろう。
さらに重要な結果は、三つの人口中心地帯のうち一つは完全に破壊されるであろということである。
生き残った人は一〇〇キロメートル以上遠くから、空から火の雨が降るのを見ただろう。
そう考えると、図4のような中世の描写もよく理解できよう。
過去一万年にわたる人類の歴史における文明の盛衰は、
周期的またはほぼ周期的な彗星の衝突で説明できるだろう。
衰退はほんの短期間で劇的に起きるが、繁栄は長く続く。
悪い時代は厳格な哲学や宗教が興り、途中の穏やかな時代になってそれらは円くなる。
このことは西洋では事実であったが、東洋では後に述べるようにいささか異なっていた。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/296073243.html
3800年くらい前(BC1800年ころ)、シナイ半島の遊牧民であったセム人、アブラハムの子孫が増えてユダヤ民族となった。
(当時のセム人はバスク人・パレスチナ人などに似た黒毛で、モンゴロイド要素の強い人種、地中海系人とは異なる)
3000年前(BC1000年ころ)、ダビデ王の下、ユダヤ民族国家イスラエルは黄金時代を迎えたが、
その後、南北に分裂し、北イスラエルが滅亡後、南ユダ国も2600年前(BC600年ころ)にバビロニアに征服され、人々は奴隷としてバビロンに連れ去られた。
これが「バビロン捕囚」である。
バビロン捕囚のときバビロンにあって石造建築を扱わされたことで石工組合のようなものが成立し、これがフリーメーソンの原形になったと思われる。
はるか後にバッキンガム宮殿建設に集められた者たちもユダヤ石工組合であり、ここで正式なフリーメーソンが成立した。
バビロン捕囚は、ユダヤ民族のアイデンティティを失わないために共有思想を作った。
それは捕囚たちがバビロンに溶け込まないでシオンの地に帰還するための目的意識を共有するためであり、
ユダヤ人としての誇りを失わせないため、ユダヤこそ神に選ばれた特権者だという優越感で連帯を図り、宗教的目標を定めるものであった。
このとき定められたものこそバビロニア・タルムードであり、
恐るべきタルムード選民思想の原点であって、「シオンに帰る」思想的アイデンティティこそシオニズムである。
これこそ現代ユダヤ優生保護思想の原点にあり、ユダヤ民族は2600年の間、故国を失って世界を彷徨いながら、徹底した優越感と、
必ずシオンに帰るという民族的使命を共有し続けてきた。
その意欲の凄まじさは他の人類には想像もつかないほどで、地上最大の秘密結社であり、歴史上最大のカルトといっていい。
彼らは、歴史や社会の表面には絶対に出ず、その存在に警戒心を持たれないよう注意深く自分たちを隠し続けてきた。
(タルムードにはダビデ時代のパレスチナ・タルムードとバビロニア・タルムードの二種類あることを覚えておく必要があり、
現在、ワンワールド社会を実現しようとしているユダヤ勢力は、シオニストでありバビロニア・タルムードを信奉している)
2500年前、バビロンを征服したペルシャ帝国によって、ユダヤはシオンの地に戻ることを許されイスラエルを再建する。
2000年前、ローマ帝国によって滅ぼされるまでの時代に、タルムードが発展し、明確なユダヤ教が成立した。
ユダヤ教の根幹教義は、旧約聖書モーゼ五書(トーラー)とタルムードである。
旧約聖書がいつの時代に編纂されたのか諸説あってはっきりしないが、ユダヤ教はこれをユダヤ人に教える教師をラビと呼び、
とりわけタルムードを元に生活規律を求める者を律法学者と呼んだ。
イエスが忌み嫌ったパリサイ人、律法学者は、バビロニア・タルムードの定めを人々に強要していた者たちのことである。
ユダヤ教徒という定義は、タルムード律法を守る者とされていた。
youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=zf9FdnlFKSY&hd=1 http://www.youtube.com/watch?v=irKv6C_t1xA&playnext=1&list=PLADB418BA17E5C440&index=5
予知情報
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
予知情報:David王の予言歌
3,000年前のDavid王がみたメシアのビジョン
2013年12月1日日曜日16:44
Lyn Leah
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Before It's News
http://beforeitsnews.com/prophecy/2013/12/earth-shaking-3000-year-old-text-discovered-decoded-that-may-forever-change-history-must-see-videos-pics-2456346.html
3,000年前のDavid
羊飼いの男子。国王。淫らであるもの。姦通者。殺人者。詩篇作者。戦士。音楽家。多妻。子沢山。忠実にして不遜。
Jesus(Yashua、イエス)の血統。神の心臓をもつ男。
3,000年前に生きた王/David王(King David)を形容する言葉は多い。
David王(King David)とBathsheba(バテシバ、Hitite、Uriah夫人)との不倫は有名な記録。
ビデで性器を洗浄するBathshebaを上から覗く癖がDavid王にはあったが、
普段風呂に入らずに、月経のサイクルにあわせハーブと花で体を洗っていたBathshebaに淫らな想いを持っていた
David王はやがて彼女と性的関係をもち妊娠させた。
さらにこの事を隠すため、David王は王に最も忠実だったBathshebaの夫/Uriahを戦争の最前線で戦わせた事で実質的に殺した。
そして子供が産まれ、David王は産まれた子を粗布と灰で大切に包み祈ったが、その甲斐なく子は死んだ。
神がDavid王を許しても、David王が犯した大罪の呪いはぬぐえなかったようだ。
こうした多くの罪の記録がある一方、David王のYHVHへの厚い信仰心もまた記録にある。
優れた音楽家であり、すばらしい詩と詩篇は多く知られ、YHVHの信仰心を欠いて戦いに破れた時もあったが、
臆せず多くの戦いを戦い、勝った時は歌いながら王宮に帰った。
メシア「第1の降臨(THE “FIRST” COMING OF THE MESSIAH)」に関する予言
予言者でもあったDavid王はYHVH(GOD)より得たビジョンを多くの詩篇にして通しているが、
この中にある、来たるメシアの詩篇では、王はYashuaの磔のビジョンを記録している。:
聖歌22-16:
犬が私の周りを回り、よこしまな人々の群れが私を囲んだ。よこしまな人々は私の手と私の足を突き通した。
聖歌22-17:
よこしまな人々は私の身体ををじろじろ見た。
聖歌22-18:
よこしまな人々は私の衣を切り分け、くじで採り分けた。
以下、キリスト予言に関するその他のDavidの詩。:
聖歌2-7:
神は私に言われた。私が息子を地に遣わす日、その日はこっそりやってくる。
聖歌2-8:
汝が私に請うなら、汝に地上の土地という土地を遺産として与えよう。
聖歌2-9:
しかし汝はその遺産を鉄の棒で壊すだろう。床に落ちた皿のごとくに粉々に分つであろう。
聖歌22-1:
ああ、神よ、なぜ私を見棄てたのか? (Eloi, Eloi, Lama Sabachthani?)、神よ、なぜ私を助けなかったのか?
聖歌41-9:
パンをともに食べた、私が信用した仲間はみな私から去っていった。
聖歌110-41:
後の聖職者はメルキゼデクの法(the order of Melchizedek)に永遠にしたがう。
聖歌118-22:
石工が見捨てた石は先頭の石になる。
David王のメシア/イエス降臨予言は、「第2の降臨(2回目の降臨、the ‘second’ coming of Christ Jesus)」の時の解明の手がかりになるかもしれない。
王の王/Jesus Christはもう来ている!自らの罪を後悔し、まっすぐに進んでほしい。
あなたの過去の罪は肉、落とした十字を再び拾いたい(捨てた信仰を再び戻したい)とChristに話し、彼に続くがいい。
local pc
2010年12月23日 (木)
人類の諸悪の根源はこれ!-その他雑記をつらつらと
中東関連のニュースでこれといったものがない。
よって、なかなかブログネタがなく、倦怠期状態です・・・でも一週間に一度は更新しないとモチベーションが下がるので、何かしら書かないと ‐‐;
独断と偏見で言わせてもらえば、この先の人類の行く先は90%以上の確率と言っていいでしょう、中東情勢で決まると考えます。
ブログ始めて約4年と4ヶ月、中東、特にイラン、イスラエルを最優先事項、第一義的テーマとしてフォーカスしてきました。
このポリシーは今後とも変らないと思います。それにアメリカ、ロシア、EU、中国が絡んでハルマゲドンへと行き着くはず。
それまでは何とか、この肉なる命が生き永らえればと願ってる次第です。
さて、前置きはこのくらいにしましょうか。
明日(本日になってしまった)再び、韓国軍が最大規模の軍事演習を北軍事境界線付近でやるとの事。
北が言っているように、アメリカの傀儡=南朝鮮と言ったところでしょうか。何としてもやりたいんですね。
中国軍も北朝鮮国境を越えて北内に入った?という情報もあり、まだまだ危機は去っていないというところでしょう。
こちらも要注意です。
一足先に極東から動きがある可能性は否定できない所まで来ているかもしれませんから。
1998年のアジア通貨危機の時点で既に、韓国は国際ユダヤ資本に乗っ取られているわけで、サムスン電子などはその最たるものでしょう。だからあれだけ驚異的な成長を遂げたわけですね。簡単な理由です。
ということは、お金の成る木をそう簡単に潰すのかという疑問が生じますが、投下資本を既に回収しているのか?ちょっとまだわかりませんが、この先の成り行き次第で答えが出ることでしょう。
「豚は太らせてから食え」の格言を忠実に実行され、いいように食い殺されようとしているのが戦後急成長を遂げ、斜陽を続ける今の日本、悲しくて言葉もありませんね・・・結局はユダ金に奉仕するゴイムから脱することが出来なかったわけです、哀れ・・・その典型例として世界に冠たるトヨタといえど、アメリカ(GM)の虎の尾を踏んでしまった為、袋叩きにあっているという構図・・・
そして今年もあと10日ほどですが、テロ、フラッシュ=クラッシュが起きないというか、起こさないという保証もありませんし。いいかげん「またかよ!」と、私もガセばかり掴まされているせいかウンザリですが、感覚的に麻痺した頃に狙いを定め、ウラをついてやるなんてこともあるかもしれません・・・「狼少年」の話は、嘘つきの狼少年のみが犠牲になりましたが、連中のシナリオでは、我々ともども一網打尽にされかねません。狼少年をバカにして油断だけはしないよう、常に目を覚ましておかねばなりません。
次行きましょう。
昨日、関東地方は曇っていて見ることが出来ませんでしたが、皆既月食。その影響でしょうか?小笠原地方でマグネチュード7超の地震が起きて、その後もM5超の地震が頻発したのも気になります。
ヨーロッパも大寒波の影響で、生活必需品が届かず経済面、生活面で影響が出ているようです。カリフォルニアでも寒気と暖気がバッティングして大雨、雪まで降ったようで、巨大な爆弾低気圧が太平洋上に停滞しているようです。
これらの自然現象も、天からの警告なのか?と感じてしまいます。
そして最後に、書こうかどうか迷ってましたが、非常に大事なことなのでスルーするわけにはいかないでしょう。キリスト者としても貴重な情報を提供して頂いており、お世話になりっぱなしのカレイド=スコープさんの12/20付の最新記事からちょこっと一部拝借させていただきます。私のブログの読者で知らない人はいないと言ってもいいくらいなので、リンク先、引用先のソースは省略させていただきます。
>補足:分かりづらいので、以下のサイト様より抜粋
【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。
バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聖書にはここまでの詳しい記述はありません。伝承だと聞いてます。ただ、わがブログにたびたび登場する、ジョン=トッドが書いたと言われている「ウィッチクラフト&ザ・イルミナティ」という小冊子?で同じような記述を読んで知ってました。
記事全体を通して、わかりづらいどころか、納得しながら、ついでに今まで得た知識の確認もさせてもらいました、感謝。
ここには諸悪の根源たる、あらゆる要素が詰まってます。フリーメーソン=イルミナティが、メシヤと仰ぐ人物、教祖はニムロデであること。言うなれば、サタンの受肉した化身で、近いうちに現れるであろう反キリストのモチーフなわけです。オカルティストにとっては、反キリストはニムロデの復活体と言っても言いすぎではないんでしょうね。「サタン=惑わす者」とは良くぞ言ったものです。
神が偶像崇拝をあれほど厳しく禁じた理由がここにあるわけで、人類を惑わした諸悪の根源のルーツと呼んでもいいでしょう。
クシュ=セミラミス=ニムロデ、またはニムロデ=セミラミス=タンムズの関係はまさしく、これこそ文字通り、物質的なわかりやすい?悪の三位一体と言っていいでしょう。
私の師事した牧師先生は、これは「キリスト教の三位一体とは違う」と仰ってました。しかしながら考えたくないことですが、正直私は、懐疑的です。そうかもしれないし、違うかもしれない・・・
一つ前のエントリーのコメ欄でも散々、三位一体についてやり取りしたあとだけに、そのまた過去に一度やっているだけに、出来ればスルーしたかった・・・これ以上の三位一体についての不毛な議論(あえてそう言わせてもらいます、躓きの石となりかねませんし)は百害あって一利なしなので。
私としては正直に、わからないものはわからない。人間の理解力を超えている。わたぴ-さんが書き込んでくれたように、「主イエスにお会いできた時にその真実を聞けばいいこと」で、その為には「主イエスがメシアであると信じ通して、救われなければならず」、徹頭徹尾キリスト本願、「キリストのみが唯一天の父へと至る道」を貫き通すことの方がはるかに重要であるわけですからね。
次です。
これまた考えたくなかったのですが、聖母子像のモデルもこれで間違いないでしょう。
そして女神崇拝。これはエレミヤ書44章18節にある「天后に香をたく」という記述の対象なども、セミラミスを指すのでしょうね。かくのごとく、神の選民と言われた古代イスラエル人も偶像崇拝をやめられず、神に反逆をし続けた罪の歴史を残しています。これはなにもイスラエルに限ったことではなく人類の縮図と言っていいでしょう。
そしてこれまた考えたくないことですが、これがマリヤ崇拝のモデルになってないか?という疑念。悲しいことですけど、これが真実だとするなら、何と汚らわしく、薄汚れたものを拝んできたのか・・・当時のローマ教会と、コンスタンティヌス帝による国教化とローマ帝国の歴史を紐解くならば・・・こう結論付けるしかなさそうです。
そして、タンムズがニムロデの生まれ変わりとする信仰は、輪廻転生へと通じます。これまたサタンのウソと結論付けていいようです。クリスチャンでさえ、輪廻転生を信じるオカルトかぶれのバカ者がいます。よくよくこの記事の内容を吟味すべきです。仏教のことはよく知りませんが、宗派によっては輪廻転生を説いてますよね。こんな所にまでサタンの毒が回っているようです。
それから、これも触れないわけにはいきません。
シュメール神話、特に「ギルガメシュ叙事詩」と聖書の関係で聖書はシュメール神話のパクリだと言う人がいますが逆でしょう。タンムズの別名が何を隠そうギルガメシュですから!今までの一連の精査作業から言えることです。たまたま聖書の編纂が後世であったと言うだけ。何も楔形文字でもって石版に刻まなくとも、口伝、不文法という体系だってあります。現代においてだって、英米法は日本のような成文法ではなく不文法、判例法なわけですから。
私はサタンの嘘より、神の書を信じますけどね。
ということは、ハムラビ法典と旧約聖書の律法の関係においても、当時のオリエントの文明社会を考えた場合、似たような法規はあって当然。そして決定的な違いは、ハムラビ法典には宗教に関する規定がないこと。
ハムラビ法典では前文と跋文に神々(堕天使のことでしょう)の働きについて述べているとはいえ、宗教に関する条文を全く含んでいないことはモーセ律法と明白に異なっています。
モーセ律法は聖なる神のみこころへの全き服従を根本的理念として与えられているのです。よってこれまた、聖書がハムラビ法典のパクリだとする論拠にはならないと考えます。
天界から地に落とされたサタンと堕天使連中は、文明発症のルーツでもある古代オリエントから(エデンもこの辺りにあったという説が有力)、憎っくき人間どもを地獄へ道連れにしようと悪巧みを再び始め、一神教以外の淫祠邪教が古代バビロニアから世界中へと広がって行ったのですね。もっとも一神教もかなりサタンにやられてますけど・・・
蛇足ながら、テレビ東京でマヤ文明の番組をやってましたが、龍とか蛇、鳥(聖書的にはこれも悪霊のたとえ)、万物を見通すルシファーの目、ピラミッドとか出てくるし、エジプト、インカ、アステカもしかり、サタンの文明だったんでしょう。サタンの文明は神に裁かれ滅びる運命にあるのは当然でした。ネブカデネザル王の新バビロニアも言うに及ばずです。
好むと好まざるとに関わらず、お気に召そうと召すまいと、聖書の神(天の父なる神)と御子なるメシヤ、主なるイエス=キリストのみが全宇宙の真理であるということです。
気に入らない人、気分を害されたという方はスルーしてください、おわり。ここまで来たらもう遅いか。
そのような人のために気分転換。
1998年のアジア通貨危機の時点で既に、韓国は国際ユダヤ資本に乗っ取られているわけで、サムスン電子などはその最たるものでしょう。だからあれだけ驚異的な成長を遂げたわけですね。簡単な理由です。
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シュメール神話、特に「ギルガメシュ叙事詩」と聖書の関係で聖書はシュメール神話のパクリだと言う人がいますが逆でしょう。タンムズの別名が何を隠そうギルガメシュですから!今までの一連の精査作業から言えることです。たまたま聖書の編纂が後世であったと言うだけ。何も楔形文字でもって石版に刻まなくとも、口伝、不文法という体系だってあります。現代においてだって、英米法は日本のような成文法ではなく不文法、判例法なわけですから。
私はサタンの嘘より、神の書を信じますけどね。
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【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、
クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、
セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、
宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。
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