1976年1月1日木曜日

天体情報

月の運行一覧表(1976年~1977年) テーマ:├ 星の動き
1976年01月01日~ 射手座
1976年01月01日05時16分~ 山羊座
1976年01月03日11時33分~ 水瓶座
1976年01月05日20時35分~ 魚座
1976年01月08日08時21分~ 牡羊座
1976年01月10日21時09分~ 牡牛座
1976年01月13日08時19分~ 双子座
1976年01月15日16時00分~ 蟹座
1976年01月17日20時15分~ 獅子座
1976年01月19日22時25分~ 乙女座
1976年01月22日00時10分~ 天秤座
1976年01月24日02時48分~ 蠍座
1976年01月26日06時51分~ 射手座
1976年01月28日12時24分~ 山羊座
1976年01月30日19時34分~ 水瓶座
1976年02月02日04時46分~ 魚座
1976年02月04日16時17分~ 牡羊座
1976年02月07日05時13分~ 牡牛座
1976年02月09日17時16分~ 双子座
1976年02月12日01時59分~ 蟹座
1976年02月14日06時32分~ 獅子座
1976年02月16日07時59分~ 乙女座
1976年02月18日08時14分~ 天秤座
1976年02月20日09時14分~ 蠍座
1976年02月22日12時18分~ 射手座
1976年02月24日17時54分~ 山羊座
1976年02月27日01時48分~ 水瓶座
1976年02月29日11時42分~ 魚座
(以下情報は下記ページへ)

本厚木@UP運するための占星術ブログ
http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11339815490.html


1975年1月1日水曜日

体情報

金星星座一覧表
金星の運行一覧です。
1975年01月06日15時38分~ 水瓶座
1975年01月30日15時04分~ 魚座
1975年02月23日18時54分~ 牡羊座
1975年03月20日06時43分~ 牡牛座
1975年04月14日07時25分~ 双子座
1975年05月10日05時09分~ 蟹座
1975年06月06日19時51分~ 獅子座
1975年07月09日20時04分~ 乙女座
1975年09月03日00時39分~ 獅子座(逆行)
1975年10月04日14時24分~ 乙女座
1975年11月09日22時55分~ 天秤座
1975年12月07日09時31分~ 蠍座

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http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11276380650.html

1974年8月23日金曜日

THE NIGHT THE ALIENS CALLED ON JOHN LENNON
By Uri Geller
Sunday, May 11, 2014 17:27


Before It's News
http://beforeitsnews.com/celebrities/2014/05/the-night-the-aliens-called-on-john-lennon-2462354.html






(要約)
ET情報
Eggmanの置土産 - John Lennonが宇宙人に出会った夜
2014年5月11日日曜日17:27
Uri Geller
the Beatles時代からソロ時代に渡る様々な伝説。世界的なメディア報道とその早すぎる死により、John Lennonはスーパー・アイコンとなり、文明史上最も重要で力のあるアーティストになった。
1974年8月23日、Johnは、自身のニューヨーク市のアパートの上空で空中停止しているUFO を見、ラジオ、ソロ・アルバムのライナーノートでその事を公的に主張した。さらに死の5年前の1975年、Johnはニューヨーク市のダコタ・アパート(Dakota apartment)で4人の宇宙人(虫に似た人たち、“the bug people”、the Eggman)と出会った。Gellerによれば、この事件が起きたのはYokoがSeanを懐妊していた頃たった(ジョンが死んだ1980年、Seanはの5才だった。)。以後、1980年の死にいたるまでの数年、JohnはCIAとFBIの推定エージェント以外にもUFOに尾行されていると感じていたという。
私のポケットに卵のような物(an egg-like object)がある。これはJohn Lennonからもらったもの。私は、ニューヨーク市のレストランでJohn LennonとYokoと食事をしていた。彼らの離婚事件および和解の前だった。YokoはSeanを妊娠しており、Johnは興奮していた。彼は他の惑星に生命が存在すると思うと言った。彼は私を静かな暗いテーブルへ連れて行き、タバコに火をつけ、その先を私の顔に向け、語った。
John Lennon
「6ヵ月前、私は自宅のダコタ・ビル(the Dakota Building)でYokoと眠っていた。突然、サーチライトのようにドアが眩しく光った。ドアの隙間と鍵穴が眩しく光っていた。侵入者か、火事か、私はベッドから飛びおきた。Yokoは眠っていた。私はドアを開けた。4人の宇宙人がいた。「僕のファンかい?」、私が彼に尋ねた。彼らは私のサインを望まなかった。虫のような目、虫のような口、4人はゴキブリに似ていた(虫に似た人たち、“the bug people”)。4人はじっと私を見つめた。」。
あれから24年後の現在でも、この金属の卵を握ると強い感覚をうける。取扱説明書はなかったはずだが、Johnがこれが何だったのかわかっていたと思う。

local pc





1974年1月1日火曜日

体情報

金星星座一覧表
金星の運行一覧です。
1974年01月30日04時35分~ 山羊座(逆行)
1974年02月28日23時35分~ 水瓶座
1974年04月06日23時14分~ 魚座
1974年05月05日05時20分~ 牡羊座
1974年05月31日16時19分~ 牡牛座
1974年06月26日08時45分~ 双子座
1974年07月21日13時35分~ 蟹座
1974年08月15日08時46分~ 獅子座
1974年09月08日19時26分~ 乙女座
1974年10月02日23時26分~ 天秤座
1974年10月26日23時13分~ 蠍座
1974年11月19日20時57分~ 射手座
1974年12月13日18時05分~ 山羊座

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1972年8月7日月曜日

The 5th Dimension

2008年03月07日
5次元領域と交信したR&B;/Soul系グループ
ブログ読者様のおひとりからご教示頂いた音楽をご紹介いたします。
西暦1960~1970年代に掛けて活躍していたR&B;/Soul系で、The 5th Dimensionというアメリカのコーラス・グループです。
そのグループ名、
The 5th Dimension = 5次元 からも、
彼らが、高次元領域とコンタクトを取っていたことは明白だったと云えるのでしょう。
彼らの作品の中で、西暦1969年発表の曲、
『Aquarius~Let's The Sunshine In』は、
水瓶座の時代の到来について唄っています。
その歌詞の中には、
いまは水瓶座の時代を迎える夜明け前で、私たちが水瓶座の時代を迎えると、
調和、理解、共感、信頼に満ち溢れ、
心の真の解放を促されて、黄金に光り輝く夢のような世界に住みます
ですから、私たちは、太陽の輝きを受け入れましょう
と唄っています。
これは、昨今の太陽による、
急激な黒点活動の影響を指している
と想われます。
そして、人工衛星である、月からのエネルギーも増大しており、
私たち地球人類は、太陽と月からのエネルギーに
強く促されながら、肉体的にも変容を遂げつつあるのです。
これを自然体で受け入れるようにするならば、私たちの変容は、緩やかに行なわれるでしょう。
しかし、これを抵抗してしまいますと、肉体的にも、精神的にも、苦痛を伴うことが多々あるようです。
私たちは、宇宙の流れに従って、すべてを委ね、任せきったほうが、
スムーズに変容できるのです、ということでしょう。
特に、この曲の後半で転調する、“Let the sunshine” と唄うところからは、
鳥肌が立つほどソウルフルで、私たちの魂に、確実に意識付けさせてゆくことでしょう。
それにしましても、60年代という、今から約40年前の発表は、
そのメッセージ性を理解する上では時期尚早だったのかもしれません。
いま、この時期に、何処かの国のR&B;/Soul系アーティストによって、
リメイク、カヴァーして頂けるとベストなのですが。
The 5th Dimension 『Aquarius~Let's The Sunshine In』 のPVです。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 01:01

シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
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1972年5月1日月曜日

天体情報:惑星ニビル

By Live Free or Die (Reporter)
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Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2012/09/after-confirming-planet-x-incoming-navy-doctor-died-mysteriously-dr-robert-harrington-interview-with-zacheria-sitchin-in-this-film-confirming-sitchins-work-and-the-existence-of-planet-x-2446198.html
http://beforeitsnews.com/space/2012/09/after-confirming-planet-x-incoming-navy-doctor-died-mysteriously-dr-robert-harrington-interview-with-zacheria-sitchin-in-this-film-confirming-sitchins-work-and-the-existence-of-planet-x-2446198.html

youtube.com
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=S8sVddT3HEQ











(要約)
惑星ニビル情報
2012年9月12日
youtube.com
Gill Broussard
1972年、NASAはETへのメッセージをのせた衛星PIONEER10号の打ち上げを行った。打ち上げの目的は、天体の観測、特に、存在しうる第10惑星の観測であった。
1992年、NASAは観測結果の発表を行なった。
NASA
「冥王星と海王星の軌道の間、太陽から700万マイルの距離に、黄道面から大きく傾いた軌道をもつ地球の4-8倍の惑星があるようだ。」。
この20年、天文学者はこの存在しうる惑星の研究を続けてきた。そして「第10の惑星」という意味の「Planet X」と命名した。1981年1月16日、DEtroit News紙はこの惑星の記事を掲載した。
以下、1990年に行なわれたRobert Sutton Harrington氏によるZecharia Sitchin氏のインタビューより引用。
Harrington氏「1968年8月14日、私は冥王星の衛星を発見した6ケ月後、冥王星の質量を解明しました。思ったよりも軽くて、海王星の軌道を影響するような大きさでない事がわかりました。そんな時、NASAが冥王星と海王星の軌道の間に地球の4-8倍の惑星があると発表した。」。
「1978年、私はNASAの予言を基盤に観測をはじめました。私は海王星の観測をつづけています。海王星は今は天秤座の南のエリアにあります。Sitchinさんがおっしゃるエリアと近いですよね。」。
「この惑星は今冥王星付近にある。もしこの惑星の軌道周期は3800年なら惑星ニビルという事になる。そして私が計算したこの惑星の軌道は、あなたが予言した軌道と同じだった。」。
Zecharia Sitchin氏
「もしも惑星ニビルがあるなら、我々人類はこの太陽系でひとりではないという事だ。」。

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Washington Post/Mystery Heavenly Body Discovered
謎の天体発見される
1983年12月31日
Before It's News

http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
赤外線衛星の観測によると、木星クラスの大きさの巨大惑星が地球付近に存在する可能性がある。方向はオリオン座の方向位置は地球から500億マイル。巨大なガスの惑星だ。
不可解なのは、この天体が低温で光を発しない事で、それゆえにこれまで地上や宇宙空間の光学望遠鏡ではとらえられなかった。またこの天体が惑星なのか、浮遊星なのか、巨大な彗星なのかわからない事も不可解。
ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)IRASチーフGerry Neugebauer博士
「この天体については、ただわからないとしか言えない。」。

local pc







Robert Sutton Harrington氏

2012年9月14日
Before It's News
以下wikipediaの記事。
+++++++++++++++++++++++++++++
Gill Broussard
2012年9月12日
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Sutton_Harrington
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Sutton_Harrington
Robert Sutton Harrington氏(1942.10.21-1993.1.23) は米海軍研究所 (USNO、the United States Naval Observatory)に所属する天文学者だった。
1983年衛星IRADの画像を見てから、冥王星の向こうに惑星ニビル(Planet X、Nibiru、Marduk)があるとHarrington氏は考えるようになり、その研究をはじめた。Harrington氏の共同研究者はT. C. (Tom) Van Flandern氏だった。
惑星ニビルが存在するという確証はなかったが、Zecharia Sitchin氏を心の支えに2人は研究をすすめた。
Harrington氏は、1993年に食道ガンで死んだ。
+++++++++++++++++++++++++++++
Harrington氏は1993年に食道ガンで死んだとされるが、1993年といえば、Harrington氏がZacheria Sitchins氏のシュメールのタブレットに関する書の翻訳を終えた直後。Harrington氏は海軍アカデミーを引退し、このZecharia Sitchin氏のインタビューを行った直後だった。


local pc








「彼はひとりぼっちで夜空をながめた。そこには、大熊座、オリオン座、シリウスをはじめとする南の星があった。彼は射手座から牡牛座を見回し、山羊座と牡牛座に向かって笑った。」(the Book of Jobs and Amos)。

local pc


1972年1月1日土曜日

体情報

金星星座一覧表
金星の運行一覧です。
1973年01月12日04時16分~ 山羊座
1973年02月05日03時43分~ 水瓶座
1973年03月01日03時44分~ 魚座
1973年03月25日05時33分~ 牡羊座
1973年04月18日10時05分~ 牡牛座
1973年05月12日17時43分~ 双子座
1973年06月06日04時21分~ 蟹座
1973年06月30日17時54分~ 獅子座
1973年07月25日11時11分~ 乙女座
1973年08月19日10時09分~ 天秤座
1973年09月13日18時06分~ 蠍座
1973年10月09日17時10分~ 射手座
1973年11月06日00時42分~ 山羊座
1973年12月08日06時44分~ 水瓶座

本厚木@UP運するための占星術ブログ
http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11276380650.html
体情報

金星星座一覧表
金星の運行一覧です。
1972年01月17日00時00分~ 魚座
1972年02月10日19時06分~ 牡羊座
1972年03月07日12時24分~ 牡牛座
1972年04月04日07時48分~ 双子座
1972年05月10日22時43分~ 蟹座
1972年06月12日05時06分~ 双子座(逆行)
1972年08月06日10時27分~ 蟹座
1972年09月08日08時29分~ 獅子座
1972年10月05日17時34分~ 乙女座
1972年10月31日06時39分~ 天秤座
1972年11月24日22時22分~ 蠍座
1972年12月19日03時33分~ 射手座

本厚木@UP運するための占星術ブログ
http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11276380650.html
予知情報

●遠隔透視の歴史
1970年代の始めのことだが、人工衛星やスパイなどどんな手を尽くしても手に入れることのできない敵側の情報があることが分かった。そのため、米陸軍、海軍、そしてCIAはESPやサイキックの遠隔透視の能力を情報の収集に活用できないかどうか検討することになった。こうして発足したのが米陸軍遠隔透視部隊である。
私は訓練教官としてこの部隊を率いた。部隊のメンバーはあらゆるターゲットを遠隔透視できるように訓練された。あるとき、米軍は南アフリカ上空でフラッシュのような光線を観測した。これが何であるのかまったく分からなかったので、遠隔透視部隊に正体を探り当てるように依頼が来た。
我々はこれが何であり、だれによって発射されたものなのかたちどころに透視することができた。これは極秘情報なのでこの正体を語ることはできないが、遠隔透視とはこのようなものである。
私は3回受勲されたが、受勲の理由を明かすことはまだできない。

大地震の予知と天変地異
http://eien.mie1.net/e456346.html

1971年7月9日金曜日

気象情報

1970年代に確定しつつあった「 21世紀の新しい氷河期」の時代
今回の本題は、トップに貼りました「 1971年の NASA の科学者の記事」を知ったことによるもので、そのことをご紹介したいと思って記事にしました。これは、元は米国の科学系ブログ Real Science の作者が見つけたもので、ワシントン・ポストのアーカイブにあったものです。多分、このアーカイブも、有料会員などは記事の全文を読めると思うのですが、私たちが読めるのは、トップに貼りました冒頭部分だけでした。それで、その記事に出て来る NASA のS・I・ラスール博士という名前を手がかりに、資料を探してみましたら、1971年 7月 9日の科学誌「サイエンス」に、ラスール博士が発表した論文の内容が書かれてあるものを見つけたのでした。
こちらも概要ですが、ご紹介したいと思います。ここからです。
1971年7月9日 サイエンスに掲載
大気中の二酸化炭素とエアロゾル:地球気候上への大幅な影響
S・I・ラスール
S・H・シュナイダー
概要
二酸化炭素と大気中のエアロゾルの密度の大きな増加が及ぼす地球全体の気温への影響がコンピュータにより計算されている。大気中の二酸化炭素の増大は、表面温度をこそ上昇させるが、昇温速度は、大気中の二酸化炭素の増加に伴って減少することがわかった。しかし、エアロゾルの密度の増加の最終的な効果は地球の表面温度を低下させることにある。なぜなら、後方散乱の指数関数的な依存性はエアロゾルの内容の増加に伴い、気温の低下を増強するのだ。もし、エアロゾル濃度が数年以上にわたり、3.5 ° K 程度増加するだけでも、地球の表面温度を低下させるのには十分であり得る。世界全体でこのような気温の低下が起きれば、氷河期を引き起こすのに十分であると考える。というものですが、正直いいまして、「後方散乱の指数関数的な依存性は」あたりの意味は自分でも意味がわからなく、直訳でしかありません。
あと、エアロゾルというのは、日本エアロゾル学会の説明では、
気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子
のことですが、エアロゾルの単位は、こちらのページなどを見ますと、
> 常用単位はg/m3, mg/m3, μg/m3である。
とありまして、上の「3.5 ° K. 」というのはエアロゾルの単位のことではないかもしれないですが、いずれにしましても、内容としては、
・二酸化炭素の増大は気温を下げる
・エアロゾルはその二酸化炭素による気温の低下を増強する
・この状態が世界中で起きれば氷河期になり得る
ということになるようです。
これが面白いと思ったのは、
・二酸化炭素は地球の気温を低下させる原因となる
としていることです。
二酸化炭素は最近までは「気温上昇の元凶」と呼ばれていたわけですが、少なくとも、その頃の研究ではその逆だったと。さらに、エアロゾルは、上の日本エアロゾル学会によりますと、エアロゾル粒子は,重金属粒子やディーゼル黒煙,たばこ煙,アスベスト粒子,放射性粒子など,以前には環境汚染や健康影響など,主として悪玉としてのエアロゾル粒子が議論されてきました
とあり、つまり、「公害でたくさん出るもの」でもあるようで、これなども、気温上昇の元凶とされてきましたが、少なくとも当時のトップ科学者たちの研究では、
「それが気温の低下を加速させる」
という発見がなされていたようです。もちろん、その後、これらの学説がどうなっていったのかを知るまでの資料は見つけていませんので、ラスール博士たちの発見が間違っていた可能性もあります。
しかしまあ・・・・・いずれにしても・・・・・時代と共にいろいろと変わるものです。そして、今年の冬はとりあえず終わりつつありますけれど、冬は来年も再来年もやって来ます。どんな今後の数十年になるのでしょうね。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/390592360.html




2014年03月05日
NASA は1970年代に「21世紀の初頭に地球は氷河期に入る」と科学的決定を下した。その根拠は「二酸化炭素とエアロゾルは共に地球の気温を激しく低下させる」という発見から
NASA のS・I・ラスール博士が 1971年にサイエンスに発表した論文の概要
・二酸化炭素の増大は気温を「下げる」
・エアロゾルはその二酸化炭素による「気温の低下を増強」する
・この状態が世界中で起きれば「氷河期」になり得る
1971年7月9日の米国ワシントン・ポストより
世界は今から先のわずか 50年、あるいは60年後には悲惨な新しい氷河期に入るかもしれない、と世界トップクラスの大気科学の専門家は述べる。アメリカ航空宇宙局(NASA)の科学者でもある米国コロンビア大学のS・I・ラスール博士がその人だ。
終わらないアメリカの冬
日本の寒さは少し落ち着いた感じもあり、先行きはわからないですけれど、一応春に向かっているというようなことでよろしいかと思います。昨日などは久しぶりに薄着で外を歩きましたが、風はやや冷たいものの、太陽の光は「ああ、春だなあ」と思えるものでした。
しかし、アメリカは違います。
ナイアガラの滝は今年の1月の始めにも凍結して、その際にも、
・爆発的に増えている地球付近を通過する小惑星。そして、スロースリップが発生し続ける太平洋
 2014年01月12日
という記事でご紹介したことがあります。
今回の場合は「凍結したナイアガラの滝のライトアップ」などもしているようで、夜になると、下のような光景が見られるようです。まあ・・・上のライティングがキレイかどうかは個人的には微妙なところで、日野日出志さんの漫画的な雰囲気も漂わしているような気もしないでもありませんが、いずれにしても、アメリカは3月に入ったというのに、またもナイアガラの滝が凍結してしまったのでした。ところで、アメリカで凍っているのはナイアガラの滝だけではありません。五大湖もすべてが凍結し始めているのです。
これは、
・米アメリカ大陸の五大湖のすべてが凍結に向かう。観測史上の記録を更新
 地球の記録 2014年03月04日
という記事に NOAA が3月2日に発表した凍結状況の図を載せています。ただ、このような 90パーセント以上の凍結そのものは異常といえるほどのものではないようです。調べてみますと、20年くらいの周期で、90パーセント以上凍結する「サイクル」が存在するようです。
観測史上では 1979年の 94.7パーセントが最高となっていますが、現在のアメリカの気温の状況を考えると、この記録を上回る可能性があり、「 100パーセントが凍結」という可能性も伝えられています。
ただ、上のデータはアメリカの NOAA のものなのですが、どういうわけか、同じく五大湖の観測をしているカナダでは「違う結果のグラフ」が示されます。
カナダ当局のデータでは五大湖の凍結は過去最高を更新
アメリカの五大湖の凍結の調査データとは別に、カナダ環境局にある「カナダ氷層局( Canadian Ice Service )」という、カナダとその周辺の氷の状況の調査と研究をする部局があり、そこでも五大湖の凍結状況のデータを発表しています。ちょっと見づらいのですが、上の写真はオリジナルのグラフにリンクしていますので、そちらをご覧下さるとわかりやすいかと思います。こちらのデータでは 3月 3日の時点で五大湖の凍結範囲は過去最大となっています。
まあ、いずれにしても、ナイアガラの滝は凍り、五大湖は凍り、アメリカ東部は今も暴風雪が続いています。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/390592360.html