2006年12月15日
大規模な太陽活動に伴なうオーロラ発生について
2006/12/15 大規模な太陽活動に伴なうオーロラ発生について
2006年12月5日10:35(UT)、
アメリカ・GOES衛星の観測により太陽の大気中で大規模な爆発(太陽フレア)が発生したことがわかりました。
太陽フレアの規模はC,M,Xの等級があり今回は最大規模のXクラスの中でも非常に大きいX9.0というデータが観測されました。
11年周期といわれる太陽活動では、ここ数年、太陽の活動は極小期であり、
X9.0規模の太陽フレア(太陽面爆発)が発生することは非常に稀なことです。
太陽面で、特に地球に向いた部分でこのようなフレアが発生した場合、
1日~3日後で地球に地磁気嵐を発生させることがあり、
また、地球を周回している衛星の姿勢制御を乱し、また無線通信へ影響を及ぼすことがあります。
(Live!オーロラニュース)
2006年12月14日に発生した磁気嵐について
日本時間の12月14日23時14分に磁気嵐が始まりました。
これは13日11時14分の大規模な太陽面爆発に伴うものです。
今回の磁気嵐により、地磁気観測所では、14日23時14分に地磁気の水平成分が柿岡で+38nT急増する磁気嵐の急始現象が観測され磁気嵐は現在も継続中です。
磁気嵐による急激な地磁気変動は、通信障害や人工衛星の電子機器異常などを引き起こす原因となることがあります。
(平成18年12月15日 09時00分 調査課)
キレる大人急増?=暴行4倍、路上で、素手で-ささいなトラブル発端か・警察庁
警察庁がまとめた1~11月の犯罪情勢では、多くの罪種で認知件数が昨年を下回ったのに対し、
暴行の増加が目立った。昨年は10年前の4・2倍に急増し、街頭での暴行や素手で暴力を振るうケースが多いという。
少年の検挙が減少する一方、成人は大きく伸びており、
同庁は「ささいなことでキレる大人が増えているのではないか」としている。
(12月15日7時1分配信 時事通信)
上記のニュースに密接な関連性があることにお気づきでしょうか。
私たち地球人類は、太陽からの磁気エネルギーの影響を受け、月からの磁気エネルギーによって生かされています。
これは、人間の脳にも影響を及ぼします。
地球の磁気がなくなってきているので、“キレる”のは、これに敏感に反応しているのです。
しかし、その人の周波数が低いと、低級霊や動物霊など、闇のエネルギーと感応してしまい、
その結果、憑依されて凶悪事件を引き起こすことにもなり兼ねず、
それが昨今の、悲惨な事件のニュースとなって現れているのです。
ですが、普段からポジティヴな清い心で生活をし、高い周波数を保っているならば、
このような邪悪なエネルギーとは感応せず、天使や高次元のエネルギーと常につながり、
いつでも平安な環境で生活していけるのです。
それらの悲惨なニュースは確かに現実に起こってはいますが、
あなたがその周波数に合わさない限り、あなたの人生に、生活に、それらの事件を呼び起こすことはありません。
あなたがいつも不安を抱えていると、かえって、不安な現実を引き寄せてしまいます。
あなたが常に平静さを保っていればあなたの現実の生活にも、平静さが引き寄せられます。
あなたが何か問題を抱えていたとしても、常に心に平静さを保つように心掛けるならば、
問題のほうから消え去っていくことでしょう。
波長の法則とは、そのようなものであります。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 13:42
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