2008年05月21日
<大量死>原因不明 タヌキとキツネが続々と 北海道
北海道に生息するキタキツネ=北海道室蘭市母恋南町で2007年6月11日午後、尾籠章裕撮影
北海道後志支庁は14日、後志管内泊村照岸の土砂置き場内の池で、タヌキとキツネ計12頭が死んでいるのを見つけたと発表した。
個体に外傷はなく、池の水質にも異常はなかったが、
念のため、道立衛生研究所などで死因の確認を行っている。死後1週間以上が経過していたという。
北海道では05年末~06年春にかけ、1500羽以上のスズメの大量死も起きている。
(5月15日17時15分配信 毎日新聞)
「ホッキョクグマ」絶滅危惧種に正式指定 温暖化の影響、北極海の氷溶け
ホッキョクグマの親子
【ワシントン=渡辺浩生】
米政府は14日、ホッキョクグマを絶滅危惧(きぐ)種に正式に指定した。
主要な生息場所である北極海の海氷が気温上昇で溶解し、
絶滅の危険が生じていると判断した。
米国で地球温暖化が絶滅危惧種指定の要因となるのは初めて。
ただし、ホッキョクグマの保護が温暖化対策として利用されることには警戒感も示した。
ケンプソーン内務長官は記者会見で「絶滅危惧種に指定したところで、
地球温暖化や海氷の溶解を止めることにはならない」と述べたうえで、
指定が温室効果ガスの規制など「温暖化対策立案に悪用されてはならない」とも強調した。
生息場所のアラスカ州で原油や天然ガスなどの採掘に意欲を見せるエネルギー業界などに配慮したとみられる。
絶滅危惧種法上の指定は2006年末、内務省魚類・野生生物局が提案。
1年間、科学データを精査して判断するとした。
昨年8月には同省の科学者チームが北極圏のホッキョクグマの3分の2が2050年までに死滅すると予測。
しかし、内務省は今年1月を過ぎても判断を先送り。連邦裁判所が命じた期限の1日前に指定を発表した。
北極海の氷は、ホッキョクグマがエサのアザラシを取ったり、子育てしたりする場所で、
夏場に解けてしまうと、陸にあがったクマの体重は減り、
子グマの生存率も低下するなど、生息を大きく脅かす。
内務省によると、1979年から2007年までの海氷の変化を衛星観測した結果、
溶解の進行で海氷は昨年秋に最低水準となり、
将来予測では今世紀半ばに30%、今世紀末までに最悪97%が失われるとしている。
(5月15日9時39分配信 産経新聞)
アセンション = 死 という発想が、
恐怖心を煽ると、あなたは言うかもしれません。
それは、死や絶滅という視覚現象をもって、
あなたに見せているに過ぎないのです。
つまり、彼らは、あなたの視界から
消えていってしまいましたが、
別の見方をすれば、違う世界に入っていったのです。
あなたがアセンションを選択したのであれば、
それは恐怖に向かって突き進んでいるのではありません。
生きたまま、ガラスの扉をくぐり抜けるかのように、
まったく違う世界へ入ってゆくのです。
“変わっていくわ 変えられるわ
we gotta stay together 世界を変えるわ”
福原美穂 さんが唄う 『CHANGE』 のPVです。
posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:13
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
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