勉強会の資料となる「WebBot予言解説書①」が出来上がった。
これには11月22日に配信された「ALTA909」のパート3までを収めることができた。
いくつか緊急性の高そうな内容があるので、要点だけ先にアップすることにした。
経済関連
・アメリカ経済はまだまだ落ち着かない。
経済は死につつある。特に冬至の日の12月21日か、または23日前後あたりに経済の悪化はよりいっそうはっきりする。
・悪化する経済と呼応するように社会を驚かせるような暴力事件が相次いで発生する。
暴力事件は12月1日から13日に特に集中しているが、これは、12月10日から12日の期間に双子の地震が発生することと関連している。
少なくともひとつの地震は北米大陸の内陸部で発生する。
・双子の地震をきっかけとした暴力事件とならんで、
12月の経済の悪化が暴力事件の重要な背景となる。12月初旬から経済はさらに悪化し、
さらに金融機関の破綻が相次ぐ。またCDS(金融派生商品)が破綻したことが明らかとなる。
・11月22日から来年の2月14日まで強い感情の放出が間断なく続く。
この期間多くのアメリカ人は、抜けられない流砂にはまり込んでしまったかのように感じるだろう。
また、金融システム全体が目の前で崩壊してゆくようか感じも受けるはずだ。
こうした気分は、政府がこの危機に対してなんら有効な手を打てないことや、
返済不可能となったアメリカの膨大な借金とも関連している。1月の中旬になると、
(各国によって)支払い手段としてのドルははじめて拒否される。
・11月22日から2月14日にかけて、「ビルダーバーガーズが支配する経済」の破壊は進む。
それとともに、アメリカ国民の経済的な安定も崩壊してゆく。この破壊は間断なく続く。
・地震と経済崩壊を含む破壊的な流れは、12月12日をひとつのピークとしながらも、
2月14日まで速度を速めながら継続する。
・このような状況に対するアメリカ国民の怒りと復讐心が爆発する。
これは12月1日からはじまり、1月15日まで続く。怒りと復讐心の爆発は、
11月26日の出来事をきっかけとして誰の目にも見えるようになる。
・11月27から12月14日の期間に、9月から10月のかけて起こった金融危機の第二派が襲う。
ただしその規模は第一波よりもはるかに大きく深刻である。さらにそれに続き、
1月25日から2月14日の期間にさらに深刻な第三派が襲う。
・経済問題は革命への願望に火をつけることになる。
一方、政府や官僚は判断の間違いから経済問題への対応を誤る。
これはドルが死を早めるだけではなく、深厚な貧困を招く結果となる。
この流れは2月14日まで続くが、
14日以降アメリカ国民は国力が大きく低下したことにショックを受けるようになる。
この「ショック」という感情は2009年いっぱいから2010年まで続く。
・1月29日から2月19日にかけて、(責任者の)追放や組織の大整理が行われる。
それは予期しない結果をもたらす。こうしたことは報道のかっこうの対象となる。
新政権がちょうど経済問題に取り組み始めた矢先に経済が崩壊するので、
アメリカ国民は怒り、怯えそして動揺する。2月19日からの11ヶ月間は、金融的詐欺の崩壊が進む。
・1月29日から2月14日の期間は「抑制の破棄」というキーワードが強い。
国民の抑制が効かなくなり、規制緩和や金融の過度の自由化の促進に責任のある官僚にたいする裁判、
物理的な攻撃、車の爆破、火炎瓶による攻撃などが相次ぐ。これは退職金や年金が崩壊するにしたがってどんどん悪化する。
また、ブッシュ政権が導入した規制(言論統制などの法案か?※筆者注)の数々が排除される。
これはキリスト教右派(原理主義者)を恐怖させ、彼らが後にアメリカを捨てる動機のひとつになる。
・他方、ドルの死に抵抗し基軸通貨としてのドルを維持しようとする無駄な努力によって、
新政権の経済問題に対する対応は大幅に遅れてしまう。
・アメリカ経済の崩壊とドルの死は闇の権力や影の政府にとっても大きな痛手となる。
ドルは流動性に飛んでおり、闇の権力が富をかすみ取るための絶好の手段であったが、
ドルが死にアメリカ国民が貧乏になることによって、闇の権力や影の政府も富の創出の源泉を失い同じく困窮する。
これは2009年いっぱい続く。これによって、かつて彼らの元で働いていたものたちが内部告発者となり、
彼らのシステムの秘密を暴露するようになる。
・不況の底はまだまだ先だが、2009年には、
ドル覇権の凋落とドルの死によって大きな変容の波が生まれる。
ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200811.html
地震関連
・火山活動が地震の発生に関連しているとのデータもまだ衰えてはいない。
地震と火山噴火の結果、ダムが決壊するというデータも存在する。
これにより道路は壊滅して地域は孤立し、
電力の供給も途絶える。この影響で多くの人々は路上で寝ることになる。
火山から流れ出したもの(溶岩流のことか?)は肥沃な大地に流れ込む。
これらのことは、旅行者の減少で困窮しているリゾート地で起こるとのデータがある。
・地震が感じられる範囲は周囲1000マイルにおよぶ。地震は真夜中に起こる。
そして夜が明けるまでに5回ほど大きな余震が発生する。このため人々は深夜に避難することになるため、
多くの人が足をガラスなどで切る。また、結婚式がこの地震で中止されるとのデータもある。
地震で、結婚式が行われるチャペルの壁が倒壊するのである。さらに、この地震で動物園が破壊されるが、
その光景はビデオに撮られ、地震が発生した数日後に公開される。地震の発生場所はリゾート地なので、
多くの新婚カップルがそこから避難する。そのときに、奇妙な雨や変化した流れ(川の流れのことか?)のビデオが撮られる。
・給水所が破壊される。だが道路が破壊されて車両の動きが取れなくなるため、
給水所の破壊に対処することができなくなる。また、大火災が発生し、これが原因で多くの人が避難を余儀なくされる。
さらに震災後の復旧には数週間かかるが、多くのボランティアが救援に向かう。
だが地震の影響は大きく、人の人生や地域社会のシステムがこれによって根本的に変化してしまう。
・地球上のいくつかの地域で、明らかに冬であるにもかかわらず、花が咲く現象があいつぃで観察される。
これは「宇宙関連」のカテゴリーで出てきた「宇宙からの未知のエネルギー」の影響である。
・火山の噴火の影響で海底が変化する。この変化は、2009年晩夏から起こる世界中の沿岸部で海面が変化する現象の原因となる。
特にこの現象は、環太平洋意火山帯で起こる。さらに、海底の変化は海流に影響し、
そのため気候や漁獲量、さらに海運などに深刻な変化が現われる。
・こうした大きな変化に直面しながらも、現実を認識することを避け、
宗教のイデオロギーに逃げ込む人々が出てくる。特に、2009年以降、
現実の変化によって彼らの宗教イデオロギーが挑戦を受ければ受けるほど、彼らは武装し危険になる。
こうした集団の多くはアメリカに存在するが、彼らは宗教によって普通の感覚が麻痺してしまっている。
多くの集団は重武装している。
クリフ・ハイの解釈
今回の地震予測に関して、WebBotプロジェクトのリーダー、クリフ・ハイが彼の解釈を記していた。
異例なことである。以下がそうだ。
12月10日から12日に起こるとされる巨大地震のデータはいまだに具体性に乏しいところがある。
これまでのデータを整理すると以下のようになる。
・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。この地震は、
アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。
この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。
・最初の地震には強い余震が5回ある。この地震は「金融」と関係があるが、
次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。
・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。
第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。
WebBotプロジェクトは以下の3つのシナリオで地震は発生すると考える。
シナリオ1:相互に反対の緯度の地域で起こる。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。その規模は半径1000マイルにおよぶ。
そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、
南アラスカの火山地帯で発生する。
シナリオ2:相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。
両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、
次の地震はチリで起こる。または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。
以上
上には様々な日付が出てくるが、なにか本当に起こったとしても指定された日付ぴったりに起こるとは限らない。
おそらく一週間前後の余裕を見たほうがよいように感じる。
11月26日追加
アセンション的なもの?
・興味深いことに、今回の「世界の民衆」のカテゴリーは宇宙関連のキーワードと密接に結びついている。
様々な場所でシンクロニシティーを感じる人間の数がものすごい勢いで増加する。
シンクロニシティーに不快感を覚える人もいるが、反対にこれに喜びを感じる人や、
さらにこれで自分が人生が正しい軌道に入っていると感じる人も多い。
後者の人たちはシンクニシティーとうまく共振し、調和を保とうとするだろう。
・2009年の春以降、シンクロニシティーはより多くの人々に気づかれるようになる。
また、シンクロニシティーに関する驚くべき実験を行っているグループの存在が明らかになる。
さらにこの「シンクロニシティー」というキーワードは「未来の民衆」のカテゴリーとも関係が深い。
・さまざまな地域で、UFOと、恐怖におののいた武装した地元住民との間で衝突が起こるというデータがある。
これはシベリア、ロシア、モンゴル、スコットランド、テキサス、アリゾナ、
チリ、インドネシア、ミャンマー、インドの各地域に及ぶ。
・さらに、かなりの数のNASA職員が悪化する失業率の影響を受けて解雇されるが、
その後彼らの多くは内部告発者となり、NASAが隠蔽していたエイリアンとのコンタクトに関する膨大な記録を公表するようになる。
これは2009年春から夏にかけて起こる。
・2009年には宇宙からの未知にエネルギーの影響による現象を多くの人が経験するようになる。
それは家電製品の機能停止、人工衛星との通信の途絶、軍事設備が不安定になるなどの現象だが、
政府の官僚はそうした現象がなぜ起こるのかもっともらしい説明を与えるが、2009年の春分から秋分になるにしたがって、
彼らが何も知らないことが暴露される。航空機や車両にも影響が出るとのデータもある。また、2009年には少なくとも2度、
宇宙からの未知のエネルギーが関与する現象を直接見ることになる。
・「宇宙からの未知のエネルギー」「エイリアンとの公式には否定されたコンタクト」「宇宙の未知の現象」などの
キーワードの感情価はどんどん高まりつつある。これは2009年5月のなかばから起こり、夏まで続く。
こうしたデータは、2009年以降、新たなUFOビデオの題材にしかならないような
小さな出来事が人類の意識を根本から変えてしまう巨大な事件へと発展するようになることを示している。
この小さな出来事が起こる場所は中東の紛争地域である。
・また、自分の所属するグループから追われる立場の二人の旅行者のような人物が、
エイリアンによって製作された恐ろしく古い二つの機器を発見し、一つを偶然に作動させてしまい、
これが大変な事態を招いてしまうというデータもある。
・「宇宙関連(SpaceGoatFarts)」と呼ばれるカテゴリーには、実際に宇宙に関連したものだけではなく、
他のカテゴリーに分類不能なあらゆる未知の要素が集まるカテゴリーである。
したがって、解読が困難か不可能な要素も多い。もっとも理解しにくいカテゴリーだ。
・12月23日からこの冬にかけて、「ハーモニックウェーブ」と呼ばれる宇宙からの未知のエネルギーが地球に降り注ぐ。
当局は「ハーモニックウェーブ」に反応して何らかの行動をとるが、その行動の真意を隠すための偽装工作を行う。
しかしながら、経済の崩壊とドルの死にともなう混乱(おそらく政府職員の解雇)で、
政府組織の内部から多くの内部告発者が出て、影の政府が構築したエイリアンと軍の施設に関する秘密が暴露される。
・約10万人が「ハーモニックウェーブ」の影響を直接受けることになる。
当局はこれを脅威ととらえ、これに対処するための9つのチームを編成する。
この脅威は9つの丘がある場所で感知される。その動員期間は7日間におよぶ。
・「ハーモニックウェーブ」は「すずめの巣」といわれる場所から照射される。
一方、これを受ける場所は「はとの止まり木」といわれる。
・攻撃は12の方角から行われる。影の勢力は官僚層の自分たちの子分を使い、
これに反撃しようとする。「ハーモニックウェーブ」はショックを引き起こし、
その範囲は500マイルにおよぶ。
ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
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