年月日 黒点数
20170101 0
20170102 0
20170103 11
20170104 0
20170105 0
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20170111 0
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20170113 24
20170114 25
20170115 23
20170116 24
20170117 26
20170118 25
20170119 26
20170120 61
20170121 67
20170122 61
20170123 53
20170124 55
20170125 46
20170126 31
20170127 33
20170128 28
20170129 24
20170130 35
20170131 42
20170201 28
20170202 40
20170203 39
20170204 22
20170205 22
20170206 15
20170207 11
20170208 0
20170209 15
20170210 18
20170211 18
20170212 18
20170213 16
20170214 15
20170215 23
20170216 23
20170217 14
20170218 13
20170219 23
20170220 25
20170221 19
20170222 17
20170223 18
20170224 27
20170225 25
20170226 35
20170227 40
20170228 39
20170301 55
20170302 52
20170303 36
20170304 0
20170305 11
20170306 0
20170307 0
20170308 0
20170309 0
20170310 0
20170311 0
20170312 0
20170313 0
20170314 0
20170315 0
20170316 0
20170317 0
20170318 0
20170319 0
20170320 0
20170321 11
20170322 12
20170323 12
20170324 12
20170325 11
20170326 20
20170327 49
20170328 51
20170329 53
20170330 33
20170331 65
20170401 79
20170402 75
20170403 97
20170404 75
20170405 37
20170406 38
20170407 27
20170408 0
20170409 13
20170410 13
20170411 12
20170412 13
20170413 12
20170414 11
20170415 11
20170416 0
20170417 0
20170418 12
20170419 14
20170420 26
20170421 39
20170422 29
20170423 43
20170424 41
20170425 36
20170426 36
20170427 23
20170428 35
20170429 34
20170430 33
20170501 11
20170502 25
20170503 15
20170504 29
20170505 31
20170506 26
20170507 23
20170508 11
20170509 0
20170510 0
20170511 0
20170512 0
20170513 0
20170514 0
20170515 0
20170516 23
20170517 13
20170518 24
20170519 24
20170520 22
20170521 35
20170522 55
20170523 47
20170524 15
20170525 19
20170526 22
20170527 21
20170528 20
20170529 16
20170530 0
20170531 11
20170601 18
20170602 19
20170603 22
20170604 23
20170605 22
20170606 18
20170607 13
20170608 12
20170609 0
20170610 0
20170611 0
20170612 0
20170613 11
20170614 11
20170615 28
20170616 28
20170617 28
20170618 27
20170619 26
20170620 34
20170621 35
20170622 23
20170623 22
20170624 28
20170625 20
20170626 19
20170627 17
20170628 13
20170629 12
20170630 11
20170701 11
20170702 11
20170703 0
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20170706 16
20170707 25
20170708 24
20170709 31
20170710 32
20170711 27
20170712 43
20170713 55
20170714 58
20170715 34
20170716 26
20170717 13
20170718 0
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20170801 0
20170802 12
20170803 13
20170804 13
20170805 13
20170806 13
20170807 11
20170808 11
20170809 11
20170810 11
20170811 11
20170812 11
20170813 11
20170814 12
20170815 21
20170816 30
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20170818 41
20170819 33
20170820 44
20170821 43
20170822 48
20170823 40
20170824 43
20170825 39
20170826 35
20170827 22
20170828 17
20170829 35
20170830 42
20170831 59
20170901 62
20170902 71
20170903 96
20170904 122
20170905 122
20170906 79
20170907 94
20170908 89
20170909 49
20170910 38
20170911 23
20170912 11
20170913 11
20170914 11
20170915 13
20170916 13
20170917 13
20170918 12
20170919 11
20170920 22
20170921 22
20170922 22
20170923 12
20170924 22
20170925 36
20170926 40
20170927 35
20170928 40
20170929 39
20170930 38
20171001 34
20171002 25
20171003 25
20171004 27
20171005 26
20171006 22
20171007 11
20171008 0
20171009 0
20171010 0
20171011 0
20171012 0
20171013 0
20171014 0
NOAA Sunspot Number
http://www2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/sunspot.html
宇宙天気情報センター(NICT)
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
2017年10月16日月曜日
2017年10月13日金曜日
[気象メモ] 海面上昇マップ/7m,(東京・名古屋・大阪)
[気象メモ] 海面上昇マップ/7m,(東京・名古屋・大阪)
Flood Map
http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7
凄い情報です!ビル・ゲイツの軽井沢別荘について
ずっと以前、たぶん2015年にカレイド・スコープ氏のブログで、ビル・ゲイツが軽井沢に巨大建造物を建てていて、
それは地下にシェルターがあるとの情報を出されていました。
プレジデントによると以下のような内容で記事が掲載されていました。
住民大激怒! 「ビル・ゲイツの軽井沢別荘」噂検証
軽井沢……日本の先人たちが大切に守り育ててきた自然と文化が残る場所。
そんな場所で地域環境を蹂躙する巨大別荘の建設が進んでいる。
しかも、その別荘の主は……渾身の取材でお届けする怒りの告発である。
軽井沢にビル・ゲイツが別荘を建てる――
そんな噂が流れたのは2012年冬のことだった。
その年の1月、環境アドバイザーの鈴木美津子さんは
「木がすべて切られ、ひどいことになっている」
と知人から連絡を受けて、千ヶ滝西区の別荘地へ向かった。
小高い丘の約6000坪の土地に木が1本もなくなったことを悲しんだ。
鈴木さんは伐採予定の樹木を引き取って移植するボランティアを行っている。
それだけに、野鳥や小動物たちが暮らす林を簡単に伐採するということが許せなかった。
鈴木さんが、噂の別荘を建設する場所が、そこだと知ったのはそれからしばらく経ってからだった。
2月のある日、軽井沢町議会議員のMさんは軽井沢新聞社を訪れ、千ヶ滝西区に巨大な別荘ができるという話をした。
それはこんな内容だった。
大成建設の担当者が図面を持って千ヶ滝西区の区長の家を訪ね、丘の上に建設する別荘の計画を説明した。
建物の図面は回廊式になっているもので、IT関係にはよくある設計だという。
「中庭があるから電波が入りやすい。別荘地なので夏以外はパソコンを使う人が少なく、
丘の上だから木を切ってしまえば、電波が入りにくいという問題はまったくない。
東日本大震災があってから東京も大地震がいつ起こるかわからないと心配されているが、軽井沢は岩盤が固く地震の可能性は低い。
しかも東京から新幹線で1時間という好アクセス」。
Mさんは、
「これはマイクロソフト社がアジアの本拠地にしようという計画ではないか」
と推測した。
不動産業者からのルートで聞いたという近隣の住民は
「ビル・ゲイツは日本好きで京都にも別荘を持っている。孫正義さんと仲が良くて軽井沢も気に入った。
この場所を勧めたのは孫さんだよ」
と、まことしやかに話す。噂は広がり、
「本当の施主はビル・ゲイツの妹だ」とか、
「息子の名前になっている」
などの情報が入ってきた。
建築申請が会社の山荘ではなく個人の別荘だったことから、マイクロソフトではなく、ビル・ゲイツの別荘だという臆測が強くなった。
春になると工事が開始された。
建築現場にある看板の建築主は、土地の所有者でもある
「株式会社ピーエムリゾート」
だった。(一部引用、以下省略)
プレジデントより
悪魔崇拝者、イルミナティ、人口削減計画推進者、ワクチン詐欺師のビル・ゲイツが軽井沢に巨大な建物を建てています。
別荘と言われていますが、別荘ではないでしょうね。
アメリカから多くのグローバル・エリートが日本に逃げてくるとも言われています。
彼等はアメリカで行ってきた悪事の数々により米国民に狙われていますから、
逮捕される前に日本に逃げてくるのでしょうか。
ビル・ゲイツの別荘と言ってもあまりにも巨大すぎますし、地下3階だそうですから、
地下で悪魔崇拝儀式が行われるのかもしれません。
日本に悪魔崇拝の悪者たちが集まるということは日本が悪魔に管理されそうです。
日本には怪しいカルト教団や新興宗教が星の数ほどあります。
それだけ、日本は悪魔に支配されやすいのでしょうかね。
既に日本にもイルミナティのメンバーがうじゃうじゃいるのでしょうけどね。
もしイルミナティが日本に集まってくるようになれば、日本の子供たちは益々危険にさらされることになります。
ディスニーランドでも誘拐事件が頻発しているそうですが、
街中で女の子だけでなく男の子も誘拐されるようになるのかもしれません。
ぞーっとします。
詳細はこちらのビデオからどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=Ou0kWfgDWgc
RAPTブログ【読み上げ】
軽井沢の「ビル・ゲイツの別荘」は悪魔崇拝のための宗教施設である可能性大。
あほうどりのひとりごと 幸福への近道
http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/445757521.html
http://www.www.あほうどりのひとりごと.com/article/461007536.html
2017年10月7日土曜日
予知情報,西日本豪雨
西日本豪雨
なぜ、あんな夢を見たのか。すぐには整理できませんでしたが、津波に襲われる宮城の平野部を見て、思いました。その頃、宮城米ひとめぼれを気に入り、主食として食べていました。米から何か宮城の大地の異変を感じとっていたのかも、と。
昔から勘は鋭いほうですが、自然災害をこれほどクリアに、いろいろな形で、予め感じたことはありませんでした。
内容が内容だけに、詳しいことは主人にしか話していません。
夢に関しては、ずっと東日本大震災のことと思ってきましたが、一部は、今回の西日本豪雨をも指していたのかもと、今は考えています。
去年10月、いきなり総社市浸水、という言葉が浮かびました。総社市はよく知っている町です。高梁川水系は、近年はむしろ水不足に悩まされていた地域で、その時は、あり得ない、とすぐに打ち消していたのですが。
これはやはり、予知と言ってよい代物でしょうか?
アドバイスいただけたら幸いです。
このように、東日本大震災の前に初めてリアルな予知夢を見るようになったようだ。
立派な予知夢と呼んでもよいものだろう。
ただ、どこの部分が西日本豪雨のことかは、わからない。
昨年10月には、西日本豪雨のことを、この場合は夢ではなく言葉としてメッセージが来たようだ。
岡山県総社市は、西日本豪雨で特に大きな被害が出たところであり、これも予知といっても良いだろう。
被災地をまた災害が襲う
別の日には、こういうメールももらった。
一昨日(7/22)、夢を見ました。被災地に再び災害が発生し、現地の人々が嘆いている夢でした。
一昨年、うとうとしていて噴火の夢をみたら、ちょうどその時、ある火山で小規模噴火が起こり、警戒レベルがあげられたことがありました。
それを思い出しています。
地震、水害、あるいは噴火をあらわしているのか、今の日本は被災地もたくさんあり、どの地点のことをあらわしているのか、現時点ではまだわかりません。
今は勘が鋭い時期に入っているようです。過敏な私に似たのか、このスマホも、地震の前には暴走することがあります(大阪北部地震の前にはGPSの現象がありました)。
最近、誤作動が増えています。
西日本豪雨の反省もふまえ、注意喚起しなくては、との思いにかられ、ある地震前兆に関する掲示板に、体感として初めて書き込みました。
近々のことではないかもしれませんが、ブログで取り上げられている方々と同じ地点に違和感を感じたり、個人的には、日本海側(秋田新潟)や信州、関東も違和感を覚えます。
昨日は、徳島と中国大陸が気になりました。
北海道については、台風が気になります。
何事もなければよいのですが。
これは、もしかすると西日本で被害が出た台風12号のことだろうかと思った。
だが、この台風で大きな被害があったのは、東海地方や三重県などで、西日本豪雨で大被害が出た近畿地方以西では甚大な被害がなかったと思われるので、違うのだろう。
「被災地に再び災害が発生し」というのは、直近の大きな災害ではやはり大阪北部地震や西日本豪雨だろう。
つまり、また西日本を大きな災害が襲う?
さまざまなものに過敏な体質
この日のメールでは、これまで送られたメールの補足などを書いてくれた。
探求三昧
www.tankyu3.com/entry/2018/8/6/okayama
なぜ、あんな夢を見たのか。すぐには整理できませんでしたが、津波に襲われる宮城の平野部を見て、思いました。その頃、宮城米ひとめぼれを気に入り、主食として食べていました。米から何か宮城の大地の異変を感じとっていたのかも、と。
昔から勘は鋭いほうですが、自然災害をこれほどクリアに、いろいろな形で、予め感じたことはありませんでした。
内容が内容だけに、詳しいことは主人にしか話していません。
夢に関しては、ずっと東日本大震災のことと思ってきましたが、一部は、今回の西日本豪雨をも指していたのかもと、今は考えています。
去年10月、いきなり総社市浸水、という言葉が浮かびました。総社市はよく知っている町です。高梁川水系は、近年はむしろ水不足に悩まされていた地域で、その時は、あり得ない、とすぐに打ち消していたのですが。
これはやはり、予知と言ってよい代物でしょうか?
アドバイスいただけたら幸いです。
このように、東日本大震災の前に初めてリアルな予知夢を見るようになったようだ。
立派な予知夢と呼んでもよいものだろう。
ただ、どこの部分が西日本豪雨のことかは、わからない。
昨年10月には、西日本豪雨のことを、この場合は夢ではなく言葉としてメッセージが来たようだ。
岡山県総社市は、西日本豪雨で特に大きな被害が出たところであり、これも予知といっても良いだろう。
被災地をまた災害が襲う
別の日には、こういうメールももらった。
一昨日(7/22)、夢を見ました。被災地に再び災害が発生し、現地の人々が嘆いている夢でした。
一昨年、うとうとしていて噴火の夢をみたら、ちょうどその時、ある火山で小規模噴火が起こり、警戒レベルがあげられたことがありました。
それを思い出しています。
地震、水害、あるいは噴火をあらわしているのか、今の日本は被災地もたくさんあり、どの地点のことをあらわしているのか、現時点ではまだわかりません。
今は勘が鋭い時期に入っているようです。過敏な私に似たのか、このスマホも、地震の前には暴走することがあります(大阪北部地震の前にはGPSの現象がありました)。
最近、誤作動が増えています。
西日本豪雨の反省もふまえ、注意喚起しなくては、との思いにかられ、ある地震前兆に関する掲示板に、体感として初めて書き込みました。
近々のことではないかもしれませんが、ブログで取り上げられている方々と同じ地点に違和感を感じたり、個人的には、日本海側(秋田新潟)や信州、関東も違和感を覚えます。
昨日は、徳島と中国大陸が気になりました。
北海道については、台風が気になります。
何事もなければよいのですが。
これは、もしかすると西日本で被害が出た台風12号のことだろうかと思った。
だが、この台風で大きな被害があったのは、東海地方や三重県などで、西日本豪雨で大被害が出た近畿地方以西では甚大な被害がなかったと思われるので、違うのだろう。
「被災地に再び災害が発生し」というのは、直近の大きな災害ではやはり大阪北部地震や西日本豪雨だろう。
つまり、また西日本を大きな災害が襲う?
さまざまなものに過敏な体質
この日のメールでは、これまで送られたメールの補足などを書いてくれた。
探求三昧
www.tankyu3.com/entry/2018/8/6/okayama
2017年9月19日火曜日
天体情報:土星探査機カッシーニ任務終了
土星探査機カッシーニの残した最も偉大な映像と発見
2017年9月16日
by Devin Coldewey
1997年10月15日にケープカナベラルから発射されたカッシーニ・ホイヘンスミッションが先週、20年にあと1ヶ月を残し、土星に突入した。これまで数多くの美しい惑星の写真を送り続けたミッションからの、ほろ苦い「グランドフィナーレ」となった。ほぼ燃料が枯渇した状態での、これはその最後の最も劇的な実験となった。
その最初の8年間は、土星よりも内側の惑星たちの重力を使って加速を続けていたが、一旦目的地に到達したあとは、科学はその足取りを早め豊かになった。その後に続いた土星を巡る12年の間に、私たちの太陽系で最もフォトジェニックな惑星の、素晴らしい映像と魅力的なデータが得られた。
カッシーニの最後の日を祝い、最も印象的なイメージや予期せぬ発見を振り返ろう。
まずは打ち上げと土星への旅から始めよう。
そしてカッシーニが新しくもたらした土星のリング、その表面、そして数多くの衛星たちについての映像。
そしてカッシーニが沈みゆく最後の映像まで。
カッシーニが今日の主役だが、もともとカッシーニ・ホイヘンスはNASAとヨーロッパ宇宙機関による共同ミッションだった。
カッシーニは何年もの間土星を周回していたが、後でスライドをお見せるホイヘンス探査機は、液化炭化水素で覆われた魅力的な衛星であるタイタンを目指していた。
両者は1997年10月15日に、タイタンIVB /ケンタウロスロケットに搭載された単一のパッケージとして打ち上げられた。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■木星
カッシーニの主な任務は土星とその衛星を調査することだったが、チームは木星によるスイングバイの機会を見逃すわけにはいかなかった。
それはチームにとって、探査機に搭載された科学機器のミッション達成能力を、本番に先立ちチェックできるチャンスにもなった。
このサイドミッションの一環として、カッシーニはこの驚異的な衛星イオの写真を撮影した。
このガスでできた巨人(木星)の渦巻く表面の前では本当に小さく見えていた。
2000年に行われた木星のフライバイの最中に、カッシーニはその後何年もあとに木星探査機ジュノーが撮影するまで、
ベストショットとなった木星の画像を、なんとか撮影することに成功した。
木星の南極のこのサイケデリックな地図(北西の四分円に赤い点を見ることができる)は啓示だった。
対応する北極のマップはここにある 。
木星の磁気圏とオーロラの新たな調査も行われたが、ジュノーが到達するまではその秘密にメスを入れることはできなかった。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■土星
カッシーニの強力な観測機器が、複数のリングを持つこの惑星の、太陽を背負った象徴的な姿を捕らえた。
驚くほど美しいものだということの他に、このショットを含む他の映像によって、科学者たちは斜めから当てられた光によって、新しいリングの識別を助けられた。
リングの中の他の興味深い現象も同時に観察された…
リングには不規則な部分があることは長年にわたり知られていいたが、カッシーニの定常的な観測により、これまでにない程細かいことが観察された。リングと一緒に回転するこれらの構造は「スポーク」として知られているが、実際にはアジアと同じくらいの大きさを持つ氷の雲である。
カッシーニによる最も接近したリングの映像では、それらが観測機器が識別できるものよりも更に細かい構造を持っていることが明らかになった。
この、Bリングには、数百の小さな波が見えるが、これは実際には、衛星ヤヌスが近傍を通過する際に引き上げられて土星を渦巻状に取り巻く物質と同じものだ。
土星のリングは、最も印象的なスポットの一つかもしれないが、歴史や予期しない状況に溢れた、私たちがこれまでに出会った中でも、最も複雑なものでもある。
私たちはこの先すべての物語を知ることはできないかもしれないが、カッシーニは多くのギャップを埋める手助けをしてくれた。
カッシーニのカメラの改良された光学特性は、私たちが軌道に入ることができたなら見える土星の姿を見せてくれる。
この自然色の映像は、ゴールド、ベージュ、ピンク、そして北極部には素敵な青の広がりを見せている。
これらの色は単なるショーのためのものではない:
大気の流れや巨大な嵐によって、それぞれ異なる組成のガスが表面に浮かび上がって来ている場所を示しているのだ。
そして、すべての中で特に興味をそそる嵐がある…
確かにこれこそ土星の表面で最も奇妙で魅力的な特徴だろう:
この六角形を見よ。この形状は、6つのジェットストリームによってお馴染みの形が作られているもので、時には幅3200キロの土星ハリケーンが引き起こされている。
ここに表示されている色は2013年(左)と2017年(右)のものだ。私たちはなぜ色がそんなに変化したのかを知っているわけではない。
ただこのエリアへの太陽からの露光が増えたことが原因なのかもしれない。
私たちが見ているガスの組成が変化したのだろうか?
それは、新しい色を底から湧き上がらせるような、新しい嵐を巻き起こしたのだろうか?
それはより大きな季節変化を反映しているのだろうか?科学者たちは多くの仮説を持っている。
土星の「表面」は実際には混合ガスの巨大なボールの外層に過ぎない。
このため、カッシーニによるクローズアップは、このような本体がどのように振る舞うかを観察するための絶好の機会を提供する。
いつでも目に飛び込んで来て常に変化を続ける美しい渦巻きは、絵としての切り取りにも相応しいものだが、
巨大で激しい惑星の流体力学に影響を及ぼしている多大な要素に対して興味を持つ科学者たちによる、興味深い研究も可能にしている。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■衛星タイタン
土星最大の衛星であるタイタンは、霞んだ厚い層で覆われている。
しかしこの目的のために作られたカッシーニの観測機器が、科学者の予測を拒む世界をしっかりと覗き込んだ。
予想に反して、そこは液状の炭化水素の広大な海ではなく、その表面には海と川が点在していた。
驚くほど地球に似通っていたのだ(ただし、すべて恐ろしく毒性があり、凍てつくほど寒い点は異なるが)。
一度はっきり観察されたタイタンの海は、驚くほど邪悪な名前を授けられた。
ギリシャ神話セイレーンの1人であるリゲイア、マオリ神話に登場する海神プンガ、そしてご存知のように北欧伝承の海の怪物クラーケンである。
タイタンの複雑な表面は、惑星学者にとっては、猫にとってのマタタビのようなものだ。彼らは衛星の歴史と成り立ちのヒントを求めて、熱心に映像の新しい断片を分析した。
ホイヘンスの投下によって私たちが目にしたのは…
12月19日:ホイヘンスの降下
短くはあるが輝かしい任務を帯びて、ホイヘンスはタイタンの霞んだ大気の中を降下した。
衛星の過酷な環境に屈するまでの3時間以上に渡って、驚くべき映像を送り続けてきた。
ホイヘンスは実際に着陸を果たし、故障する前の地表の画像を送ってきた。
地球から最も遠い場所での、宇宙船の着陸記録を保持している。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■衛星エンケラドス
一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■その他の衛星
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
14/19:吹き出している!
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。
15/19:それは衛星ではない!いや待て、やはりそうだ。
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
16/19:ライトサイドとダークサイド
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
17/19:「地球が微笑んだ日」
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。
18/19:最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
19/19:ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
★ ☆ 土星から最新報告 ☆ ★
(画像はNASA/JPL/Space Science Institute提供)
このページではカッシーニの最新観測結果を紹介していくょ。
随時更新しま~す。
過去の観測結果は特集などでまとめていく予定なのでそちらの方も見てね。
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
これらの画像はカッシーニが2004年10月、12月にタイタンに接近したとき撮影したものを組み合わせたモザイクだょ。
それぞれの画像に示されている白いバーの長さは200km。
まず(a)はXanadu地域の西側の、明るい地域と暗い地域の境界部分。
画像の上の方に2つ、左下に1つ、暗い地域の中に明るいリングが見られるね。
これらは恐らくクレーターで、上の2つは直径約30km、左下のは直径約50kmだょ。
(b)はホイヘンス着陸地点近くの画像で、着陸地点はこの画像の左上の隅にあるょ。
右から左へ吹く東風によってこのような模様ができたと考えられているんだ。
(c)では、明るい地域の中に、液体メタンが流れた跡と思われる細長いすじが見えているね。
(d)では、明るい地域の中に太い亀裂のような模様が見えているょ。
これらはタイタンの地殻変動でできた断層だもしれない。
(e)はホイヘンス着陸地点より南方の地域で、矢印の暗く太いすじは、
地下から湧き出た液体メタンが流れた跡かもしれないって言われているんだ。
(f)では白い地域が横方向に引き裂かれたような模様が見えているょ。
これもタイタンの地殻変動によるものかもしれないんだ。
この画像のもとの画像は、カッシーニが2004年7月2日にタイタンに34万kmまで接近したとき撮影したものだょ。
処理をして細かな模様も見えるようにしたものなんだ。
あちこちに蛇行した暗いすじが見えるけど、
その多くは着陸したホイヘンスが発見した液体メタンが流れた跡だと考えられているょ。
また、クレーターらしき小さな円形の模様もあるけれど、
タイタンにはクレーターが大変少ないんだ。
これは地殻変動や大気、液体メタンなどによって
タイタン表面が常に新しく生まれ変わっているからなんだ。
カッシーニはこれまで何度かタイタンに接近し観測してきたけど近赤外線で撮影されたタイタン表面の画像を組み合わせたのがこの地図だょ。
まだ詳しく観測されてない部分はぼやけていて解像度が悪いんだ。
ホイヘンスが着陸したのは中央近く、経度190度南緯10度の辺りだょ。
地図の右側の中央に広がる特に明るい地域はXanadu地域。
全体的に見ると赤道近くは暗く、中緯度地域は明るく、極地方は薄暗い色をしているね。
ちなみに南極の白黒の模様は雲で、地表の模様ではないから要注意。
これらはカッシーニが新たに発見した土星のリングの写真だょ。
まず(A)はCリングの内側部分の拡大で中央に見える隙間はマックスウェルの隙間。
外側に見えるマックスウェルの細環の内側にも、
より淡い細環があることがわかったょ。
次に(B)はホイヘンスの隙間。
ホイヘンスの隙間は、Bリングと、カッシーニの隙間の中の暗いリングとの間にあるんだ。
ホイヘンスの隙間の内部にはホイヘンスの細環と呼ばれる細いリングが発見されていたんだけど、
その内側により暗い細環がもう一本発見されたょ。
(C)はAリングの内部にあるエンケの隙間。
エンケの隙間の内部には以前から細いリングが発見されていたんだけど、
カッシーニはエンケの隙間の中を通る4本のリングの構造を詳しく捉えることに成功したょ。
最後に(D)は、AリングとFリングの間に発見された全く新しいリング。
淡い2本のリングのうち内側のものはR/2004S1、外側のものはR/2004S2と名付けられたょ。
特にR/2004S1は衛星アトラスの軌道に一致していて、
何らかのアトラスの重力の影響を受けていると考えられているんだ。
この画像はAリングの内部にあるエンケの隙間の外縁部分。
左下の部分がエンケの隙間だょ。
パンっていう名前の小さな衛星がこのエンケの隙間を通っているんだ。
写真中央に見えている規則的に並んだ細い隙間はパンが通ったことによってできた隙間なんだ。
特に内側の2本の隙間で挟まれた部分はロープのようなねじれた模様が見られるね。
これはパンが通ったときにリングの粒子が互いに集まる力がはたらいてできた模様と考えられているょ。
土星本体、たくさんの衛星、リングを作っている粒子自身の重力が複雑に関わりあってこのようなリングの構造が作られているんだね!
(この画像はNASA/JPL提供)
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
上の(A)はAリングの外縁部分。
左よりの隙間はキーラーの隙間だょ。
Aリングの外縁に注目すると、外縁から60km内側に幅5~10kmのまだら模様の帯があることがわかるよね。
その部分をよりわかりやすくするためにリングの半径を縦軸に、経度を横軸にしたものが下の画像(B)だょ。
上1/3辺りに明暗の模様が見られるね。
恐らく外側を回る衛星の重力の影響を受けてできたものだょ。
また、Aリングの外縁には7つの膨らみがあって、
リンドブラッド共鳴と呼ばれているょ。
その部分のリングが外側を回るヤナスとエピメテウスの公転周期と整数比になっていて共鳴していることによるんだ。
これはAリング外縁の250km内側にあるキーラーの隙間のクローズアップ。
キーラーの隙間は幅42kmの隙間だょ。
このキーラーの隙間へ向かってリングから長さ約5kmのスパイクが何本も出ていることがわかったんだ。
主なもので10本(A~J)発見されたょ。
これらのスパイクは、Fリングから内側に向かって出ているスパイクによく似ているんだ。
FリングのスパイクはFリングのすぐ内側を回っている衛星プロメテウスの重力によってリングの粒子が乱されてできるものだょ。
そのことから、キーラーの隙間にもこれらのスパイクを作っている小さな衛星があるんじゃないかと予想されているんだ。
まだ実際には発見されていないけれど、
あるとすればキーラーの隙間のほぼ真ん中を通る楕円軌道を持つ直径数kmの衛星だと考えられているょ。
カッシーニによって捉えられた土星の大気の擬似カラー画像。
赤は雲よりも上層にあるメタン、
灰色は高層の雲、
茶色は中間層の雲を表しているょ。
右上にピンクの嵐が見られるね。
これはドラゴン・ストーム(竜の嵐)と呼ばれているょ。
この嵐の近くからは雷と思われる電波が観測されていて、
多分地球で見られるような雷を発生する嵐なんだろうね。
ところがこのドラゴン・ストームが土星の地平線から出てくるより前に雷からの電波が観測され始め、
反対側の地平線に沈むより前に電波の活動が終わってしまうんだ。
このことから見えている渦を巻く雲は、嵐が大気上層に頭を出した部分であり、
雷が発生している嵐のより深い部分は、上層の雲よりも東側にあるらしいことが推測されるんだ。
また、ドラゴン・ストームのような大きな嵐から、
いくつものより小さな嵐が発生し、
これらが大気深層のエネルギーになったり、強い大気の流れを維持するのに役立ったりしているらしいんだ。
2004年9月中旬撮影
国際天文学連合(International Astronomical Union, IAU)が土星の衛星フェーベのクレーター24個を命名したょ。
直径100kmの最大のクレーター、Jason(ジェイソン)を始め、
フェーベのクレーターにはギリシア神話のアルゴナウテースの勇士の名前が付けられたょ。
アルゴナウテースは「金の羊毛」を探して大船アルゴで遠征した一行で、
ジェイソンはその隊のリーダー。
これらの画像は土星探査機カッシーニが土星に到着する直前の2004年6月にフェーベに接近したときに撮影したものだょ。
フェーベは直径220kmのクレーターに覆われたいびつな形の衛星だったんだ。
土星の雲の写真。
これは土星の昼と夜の境界近くを撮影したもので、
ここでは太陽がほぼ真横から土星の雲を照らしているために、
土星の雲が立体的に浮き上がって見ているんだ。
1月16日撮影
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
2017年9月16日
by Devin Coldewey
1997年10月15日にケープカナベラルから発射されたカッシーニ・ホイヘンスミッションが先週、20年にあと1ヶ月を残し、土星に突入した。これまで数多くの美しい惑星の写真を送り続けたミッションからの、ほろ苦い「グランドフィナーレ」となった。ほぼ燃料が枯渇した状態での、これはその最後の最も劇的な実験となった。
その最初の8年間は、土星よりも内側の惑星たちの重力を使って加速を続けていたが、一旦目的地に到達したあとは、科学はその足取りを早め豊かになった。その後に続いた土星を巡る12年の間に、私たちの太陽系で最もフォトジェニックな惑星の、素晴らしい映像と魅力的なデータが得られた。
カッシーニの最後の日を祝い、最も印象的なイメージや予期せぬ発見を振り返ろう。
まずは打ち上げと土星への旅から始めよう。
そしてカッシーニが新しくもたらした土星のリング、その表面、そして数多くの衛星たちについての映像。
そしてカッシーニが沈みゆく最後の映像まで。
カッシーニが今日の主役だが、もともとカッシーニ・ホイヘンスはNASAとヨーロッパ宇宙機関による共同ミッションだった。
カッシーニは何年もの間土星を周回していたが、後でスライドをお見せるホイヘンス探査機は、液化炭化水素で覆われた魅力的な衛星であるタイタンを目指していた。
両者は1997年10月15日に、タイタンIVB /ケンタウロスロケットに搭載された単一のパッケージとして打ち上げられた。
TC
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■木星
カッシーニの主な任務は土星とその衛星を調査することだったが、チームは木星によるスイングバイの機会を見逃すわけにはいかなかった。
それはチームにとって、探査機に搭載された科学機器のミッション達成能力を、本番に先立ちチェックできるチャンスにもなった。
このサイドミッションの一環として、カッシーニはこの驚異的な衛星イオの写真を撮影した。
このガスでできた巨人(木星)の渦巻く表面の前では本当に小さく見えていた。
2000年に行われた木星のフライバイの最中に、カッシーニはその後何年もあとに木星探査機ジュノーが撮影するまで、
ベストショットとなった木星の画像を、なんとか撮影することに成功した。
木星の南極のこのサイケデリックな地図(北西の四分円に赤い点を見ることができる)は啓示だった。
対応する北極のマップはここにある 。
木星の磁気圏とオーロラの新たな調査も行われたが、ジュノーが到達するまではその秘密にメスを入れることはできなかった。
TC
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■土星
カッシーニの強力な観測機器が、複数のリングを持つこの惑星の、太陽を背負った象徴的な姿を捕らえた。
驚くほど美しいものだということの他に、このショットを含む他の映像によって、科学者たちは斜めから当てられた光によって、新しいリングの識別を助けられた。
リングの中の他の興味深い現象も同時に観察された…
リングには不規則な部分があることは長年にわたり知られていいたが、カッシーニの定常的な観測により、これまでにない程細かいことが観察された。リングと一緒に回転するこれらの構造は「スポーク」として知られているが、実際にはアジアと同じくらいの大きさを持つ氷の雲である。
カッシーニによる最も接近したリングの映像では、それらが観測機器が識別できるものよりも更に細かい構造を持っていることが明らかになった。
この、Bリングには、数百の小さな波が見えるが、これは実際には、衛星ヤヌスが近傍を通過する際に引き上げられて土星を渦巻状に取り巻く物質と同じものだ。
土星のリングは、最も印象的なスポットの一つかもしれないが、歴史や予期しない状況に溢れた、私たちがこれまでに出会った中でも、最も複雑なものでもある。
私たちはこの先すべての物語を知ることはできないかもしれないが、カッシーニは多くのギャップを埋める手助けをしてくれた。
カッシーニのカメラの改良された光学特性は、私たちが軌道に入ることができたなら見える土星の姿を見せてくれる。
この自然色の映像は、ゴールド、ベージュ、ピンク、そして北極部には素敵な青の広がりを見せている。
これらの色は単なるショーのためのものではない:
大気の流れや巨大な嵐によって、それぞれ異なる組成のガスが表面に浮かび上がって来ている場所を示しているのだ。
そして、すべての中で特に興味をそそる嵐がある…
確かにこれこそ土星の表面で最も奇妙で魅力的な特徴だろう:
この六角形を見よ。この形状は、6つのジェットストリームによってお馴染みの形が作られているもので、時には幅3200キロの土星ハリケーンが引き起こされている。
ここに表示されている色は2013年(左)と2017年(右)のものだ。私たちはなぜ色がそんなに変化したのかを知っているわけではない。
ただこのエリアへの太陽からの露光が増えたことが原因なのかもしれない。
私たちが見ているガスの組成が変化したのだろうか?
それは、新しい色を底から湧き上がらせるような、新しい嵐を巻き起こしたのだろうか?
それはより大きな季節変化を反映しているのだろうか?科学者たちは多くの仮説を持っている。
土星の「表面」は実際には混合ガスの巨大なボールの外層に過ぎない。
このため、カッシーニによるクローズアップは、このような本体がどのように振る舞うかを観察するための絶好の機会を提供する。
いつでも目に飛び込んで来て常に変化を続ける美しい渦巻きは、絵としての切り取りにも相応しいものだが、
巨大で激しい惑星の流体力学に影響を及ぼしている多大な要素に対して興味を持つ科学者たちによる、興味深い研究も可能にしている。
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
■衛星タイタン
土星最大の衛星であるタイタンは、霞んだ厚い層で覆われている。
しかしこの目的のために作られたカッシーニの観測機器が、科学者の予測を拒む世界をしっかりと覗き込んだ。
予想に反して、そこは液状の炭化水素の広大な海ではなく、その表面には海と川が点在していた。
驚くほど地球に似通っていたのだ(ただし、すべて恐ろしく毒性があり、凍てつくほど寒い点は異なるが)。
一度はっきり観察されたタイタンの海は、驚くほど邪悪な名前を授けられた。
ギリシャ神話セイレーンの1人であるリゲイア、マオリ神話に登場する海神プンガ、そしてご存知のように北欧伝承の海の怪物クラーケンである。
タイタンの複雑な表面は、惑星学者にとっては、猫にとってのマタタビのようなものだ。彼らは衛星の歴史と成り立ちのヒントを求めて、熱心に映像の新しい断片を分析した。
ホイヘンスの投下によって私たちが目にしたのは…
12月19日:ホイヘンスの降下
短くはあるが輝かしい任務を帯びて、ホイヘンスはタイタンの霞んだ大気の中を降下した。
衛星の過酷な環境に屈するまでの3時間以上に渡って、驚くべき映像を送り続けてきた。
ホイヘンスは実際に着陸を果たし、故障する前の地表の画像を送ってきた。
地球から最も遠い場所での、宇宙船の着陸記録を保持している。
TC
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■衛星エンケラドス
一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。
TC
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■その他の衛星
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。
TC
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■最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!
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1997年10月15日打ち上げ
木星のフライバイ
木星の極
リングの「スポーク」
土星からみた地球
土星の表面の六角形
土星最大の衛星タイタン
衛星エンケラドス
衛星エンケラドスの地質活動
衛星タイタンの海
衛星タイタンの地表
衛星ミマ
衛星イアペトス
最後の突入
一見すると、氷で覆われた土星の衛星が生命を持つ期待を持つことはできない。
しかし太陽系内の多くの星の極限状態を考えてみるならば、エンケラドスは極めてマシな方だと思えてくる。
確かに敵対的な氷の下には、巨大な水の湖に見えるものがある。
これは生命を支えることができる温度と圧力があることを意味している。
そこにメタンを加えればエネルギーの素も得ることができる。
少々の適応が行われれば、地球の極限微生物がそこで生き延びられない理由もないが…きっともう何かが住んでいることだろう。
14/19:吹き出している!
有名なエンケラドスの地質活動は数十年前に観察されたが、より詳細な調査によって衛星の表面で広く見られることがわかった。
南極近くに見られる「タイガーストライプ」は最も顕著なものの1つだ。
これらの地質活動を観察し分析することで、科学者たちは衛星の構成と内部活動を推測することができた。
それまで予想されていたものよりも20倍の有機物が存在することが判明したことで、エンケラドスは地球外生命体の存在可能性を持つエキサイティングな候補になった。
15/19:それは衛星ではない!いや待て、やはりそうだ。
土星の53の衛星は全てが独自の形と起源を持っている。
そしてカッシーニから送られて来た驚くべき画像が、それら全てに対して何らかの新しい知見をもたらした(特にカッシーニが発見した衛星たちに関しては)。
例えばミマは、1つのクレーターと、スターウォーズのデス・スターのような不気味な表面を持っている。
16/19:ライトサイドとダークサイド
そして、フォースの具現化という意味では、イアペトスは、片側が荒涼とした白、もう片側が炭のような黒という劇的な表情を見せている。
これはちょうど地球の月のように、この衛星が潮汐力により常に土星を向いていることから、崩壊する衛星フェーベからの塵が、常に黒い側に降り注いで色を付けているからだ。
正直なところ、見るべき衛星があまりにも多すぎる。それぞれの衛星に関しては、NASAのこの有益なカタログで、個別に見ることができる。
17/19:「地球が微笑んだ日」
ヴォイジャーが撮影したペールブルードット(淡く青い点)のように、この信じられないほどの画像にはすぐに息を呑まされ、謙虚にさせられる。
逆光を放つ土星とそのカラフルなリングの背景の中に、地球の姿を捕えられる珍しい機会を、見逃すわけにはいかない。
このショットでは、地球はおよそ14億4500万キロマイル離れている。本当に近付いて良く見れば、私たちの月がその右側に添えられている。
18/19:最後の突入
最後の軌道周回を終えた後、カッシーニは土星の大気の中に時速12万4000キロ以上のスピードで突入した。
その最後のエネルギーを使ってアンテナを地球に向け続け、最後の最後までデータを送り続けた。
こうした尊い宇宙船を、確実な破滅へと送り込むことは残酷なことのように思えるかもしれない。
しかしこれは、カッシーニの最終目的であり、最初から計画されていたことなのだ。
最後に1度だけの実験で、最後にもう1度歴史を残した。
ここに示したのは探査機が送り返してきた最後の画像セットの中の1つだ。
カッシーニが降下していくにつれて、衛星エンケラドスが土星自身の向こうに沈んで行くのが見える。
19/19:ミッション完了
カッシーニのシグナルが永遠に消え去ったときに、宇宙管制センターは感動に包まれた。
ミッションのプログラムマネージャーと宇宙船運行チームマネージャーをそれぞれ勤めた
Earl MaizeとJulie Webster
は、宇宙船の最終突入のあとハグを交わした。
カッシーニ、ホイヘンスそしてこの素晴らしいミッションを可能にしたエンジニアと科学者たちの国際チームに敬意を表する!
TC
https://jp.techcrunch.com/2017/09/16/gallerythe-cassini-orbiters-greatest-images-and-discoveries/
★ ☆ 土星から最新報告 ☆ ★
(画像はNASA/JPL/Space Science Institute提供)
このページではカッシーニの最新観測結果を紹介していくょ。
随時更新しま~す。
過去の観測結果は特集などでまとめていく予定なのでそちらの方も見てね。
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
これらの画像はカッシーニが2004年10月、12月にタイタンに接近したとき撮影したものを組み合わせたモザイクだょ。
それぞれの画像に示されている白いバーの長さは200km。
まず(a)はXanadu地域の西側の、明るい地域と暗い地域の境界部分。
画像の上の方に2つ、左下に1つ、暗い地域の中に明るいリングが見られるね。
これらは恐らくクレーターで、上の2つは直径約30km、左下のは直径約50kmだょ。
(b)はホイヘンス着陸地点近くの画像で、着陸地点はこの画像の左上の隅にあるょ。
右から左へ吹く東風によってこのような模様ができたと考えられているんだ。
(c)では、明るい地域の中に、液体メタンが流れた跡と思われる細長いすじが見えているね。
(d)では、明るい地域の中に太い亀裂のような模様が見えているょ。
これらはタイタンの地殻変動でできた断層だもしれない。
(e)はホイヘンス着陸地点より南方の地域で、矢印の暗く太いすじは、
地下から湧き出た液体メタンが流れた跡かもしれないって言われているんだ。
(f)では白い地域が横方向に引き裂かれたような模様が見えているょ。
これもタイタンの地殻変動によるものかもしれないんだ。
この画像のもとの画像は、カッシーニが2004年7月2日にタイタンに34万kmまで接近したとき撮影したものだょ。
処理をして細かな模様も見えるようにしたものなんだ。
あちこちに蛇行した暗いすじが見えるけど、
その多くは着陸したホイヘンスが発見した液体メタンが流れた跡だと考えられているょ。
また、クレーターらしき小さな円形の模様もあるけれど、
タイタンにはクレーターが大変少ないんだ。
これは地殻変動や大気、液体メタンなどによって
タイタン表面が常に新しく生まれ変わっているからなんだ。
カッシーニはこれまで何度かタイタンに接近し観測してきたけど近赤外線で撮影されたタイタン表面の画像を組み合わせたのがこの地図だょ。
まだ詳しく観測されてない部分はぼやけていて解像度が悪いんだ。
ホイヘンスが着陸したのは中央近く、経度190度南緯10度の辺りだょ。
地図の右側の中央に広がる特に明るい地域はXanadu地域。
全体的に見ると赤道近くは暗く、中緯度地域は明るく、極地方は薄暗い色をしているね。
ちなみに南極の白黒の模様は雲で、地表の模様ではないから要注意。
これらはカッシーニが新たに発見した土星のリングの写真だょ。
まず(A)はCリングの内側部分の拡大で中央に見える隙間はマックスウェルの隙間。
外側に見えるマックスウェルの細環の内側にも、
より淡い細環があることがわかったょ。
次に(B)はホイヘンスの隙間。
ホイヘンスの隙間は、Bリングと、カッシーニの隙間の中の暗いリングとの間にあるんだ。
ホイヘンスの隙間の内部にはホイヘンスの細環と呼ばれる細いリングが発見されていたんだけど、
その内側により暗い細環がもう一本発見されたょ。
(C)はAリングの内部にあるエンケの隙間。
エンケの隙間の内部には以前から細いリングが発見されていたんだけど、
カッシーニはエンケの隙間の中を通る4本のリングの構造を詳しく捉えることに成功したょ。
最後に(D)は、AリングとFリングの間に発見された全く新しいリング。
淡い2本のリングのうち内側のものはR/2004S1、外側のものはR/2004S2と名付けられたょ。
特にR/2004S1は衛星アトラスの軌道に一致していて、
何らかのアトラスの重力の影響を受けていると考えられているんだ。
この画像はAリングの内部にあるエンケの隙間の外縁部分。
左下の部分がエンケの隙間だょ。
パンっていう名前の小さな衛星がこのエンケの隙間を通っているんだ。
写真中央に見えている規則的に並んだ細い隙間はパンが通ったことによってできた隙間なんだ。
特に内側の2本の隙間で挟まれた部分はロープのようなねじれた模様が見られるね。
これはパンが通ったときにリングの粒子が互いに集まる力がはたらいてできた模様と考えられているょ。
土星本体、たくさんの衛星、リングを作っている粒子自身の重力が複雑に関わりあってこのようなリングの構造が作られているんだね!
(この画像はNASA/JPL提供)
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
上の(A)はAリングの外縁部分。
左よりの隙間はキーラーの隙間だょ。
Aリングの外縁に注目すると、外縁から60km内側に幅5~10kmのまだら模様の帯があることがわかるよね。
その部分をよりわかりやすくするためにリングの半径を縦軸に、経度を横軸にしたものが下の画像(B)だょ。
上1/3辺りに明暗の模様が見られるね。
恐らく外側を回る衛星の重力の影響を受けてできたものだょ。
また、Aリングの外縁には7つの膨らみがあって、
リンドブラッド共鳴と呼ばれているょ。
その部分のリングが外側を回るヤナスとエピメテウスの公転周期と整数比になっていて共鳴していることによるんだ。
これはAリング外縁の250km内側にあるキーラーの隙間のクローズアップ。
キーラーの隙間は幅42kmの隙間だょ。
このキーラーの隙間へ向かってリングから長さ約5kmのスパイクが何本も出ていることがわかったんだ。
主なもので10本(A~J)発見されたょ。
これらのスパイクは、Fリングから内側に向かって出ているスパイクによく似ているんだ。
FリングのスパイクはFリングのすぐ内側を回っている衛星プロメテウスの重力によってリングの粒子が乱されてできるものだょ。
そのことから、キーラーの隙間にもこれらのスパイクを作っている小さな衛星があるんじゃないかと予想されているんだ。
まだ実際には発見されていないけれど、
あるとすればキーラーの隙間のほぼ真ん中を通る楕円軌道を持つ直径数kmの衛星だと考えられているょ。
カッシーニによって捉えられた土星の大気の擬似カラー画像。
赤は雲よりも上層にあるメタン、
灰色は高層の雲、
茶色は中間層の雲を表しているょ。
右上にピンクの嵐が見られるね。
これはドラゴン・ストーム(竜の嵐)と呼ばれているょ。
この嵐の近くからは雷と思われる電波が観測されていて、
多分地球で見られるような雷を発生する嵐なんだろうね。
ところがこのドラゴン・ストームが土星の地平線から出てくるより前に雷からの電波が観測され始め、
反対側の地平線に沈むより前に電波の活動が終わってしまうんだ。
このことから見えている渦を巻く雲は、嵐が大気上層に頭を出した部分であり、
雷が発生している嵐のより深い部分は、上層の雲よりも東側にあるらしいことが推測されるんだ。
また、ドラゴン・ストームのような大きな嵐から、
いくつものより小さな嵐が発生し、
これらが大気深層のエネルギーになったり、強い大気の流れを維持するのに役立ったりしているらしいんだ。
2004年9月中旬撮影
国際天文学連合(International Astronomical Union, IAU)が土星の衛星フェーベのクレーター24個を命名したょ。
直径100kmの最大のクレーター、Jason(ジェイソン)を始め、
フェーベのクレーターにはギリシア神話のアルゴナウテースの勇士の名前が付けられたょ。
アルゴナウテースは「金の羊毛」を探して大船アルゴで遠征した一行で、
ジェイソンはその隊のリーダー。
これらの画像は土星探査機カッシーニが土星に到着する直前の2004年6月にフェーベに接近したときに撮影したものだょ。
フェーベは直径220kmのクレーターに覆われたいびつな形の衛星だったんだ。
土星の雲の写真。
これは土星の昼と夜の境界近くを撮影したもので、
ここでは太陽がほぼ真横から土星の雲を照らしているために、
土星の雲が立体的に浮き上がって見ているんだ。
1月16日撮影
土星探査機カッシーニ
http://www.geocities.jp/new_petty75/cassini_news.htm
ドクロ顔のハリケーン「マリア」
ドクロ顔のハリケーン「マリア」が刻む無慈悲な進路。
そして何もかも変わろうとしている地球がそこに浮かび上がる
2017/09/19
アメリカとカリブ海の地域は、「ハービー」と「イルマ」のふたつの大きなハリケーンの被害を受けた直後ですが、
見た目でいえば「本命」らしきハリケーンが、同じようなルートに乗ってきました。
現在、最高勢力のカテゴリー5にまで勢力を強めたそのハリケーンの名前は、「マリア (Maria)」。
スペイン語圏内での聖母マリアと同じ綴りのハリケーンです。
そして、そのハリケーン・マリアの衛星からの赤外線画像は下のようなものでした。
ハリケーン「マリア」 2017年9月18日
・ “Maria” is approaching the islands of Martinique and Dominica
天候の極端な様変わりを地球の人々に知らしめたこの夏
上のハリケーン・マリアの顔を見まして、「また、ドクロかよ」と思わず呟きつつも、
それにしても、よくぞこのような形が「偶然」作られたものだと自然の行いに感心します。
拡大しますと下のようなお顔です。
ちなみに、この「マリア」は、このドクロ顔の時点の 9月18日まではカテゴリー3のハリケーンだったのですが、
日本時間で 9月19日の午前に、最高勢力の「カテゴリー5」となりました。
トランプ大統領は勢力の上昇を受けて、同日、カリブ海のプエルトリコ(アメリカの自治領)とバージン諸島に非常事態宣言を発令しました。
9月19日の米国ニューズウィークより
つい「様」をつけてしまう「マリア」ですが、
これは、カリブ海などに壊滅的な被害をもたらしたハリケーン・イルマとコースがかなり重なっていまして、
場所によっては、マリアの被害の度合いにより「どうにもならなくなる」国や地域も出てくるかもしれません。
先ほどの「ドクロ顔のマリア」に島のラインが白く入っていますが、地図と照らし合わせて、
島の名前を入れますと次のようになります。
ここに示されている地域は、昨日すでにマリアの影響を受けていたと思われます。
ただ、これらの場所というのは、少なくとも私を含めて日本人にはあまり馴染みのない場所ですので、
地図で場所を示しておきますと下のようになります。
たとえば、地図の右上に「アンティグア・バーブーダ」という国の名前がありますが、ここは「イルマ」の後どうなったか。
実はこの島のひとつが 300年前の建国以来初めて「人がいなくなった」のです。
下は CNN の報道からの抜粋です。
ハリケーン直撃のバーブーダ島、無人に 300年で初
CNN 2017/09/16
ハリケーン「イルマ」の直撃を受けたカリブ海の島国アンティグア・バーブーダのロナルド・サンダース駐米大使は16日までに、
この300年で初めて同国バーブーダ島から住民が全員避難し、1人もいなくなったことを明らかにした。
バーブーダ島はイルマにより生活手段が破壊され、居住不可能な状態になっていた。
駐米大使は米ラジオ局の国際公共放送の取材に対し、「あの島で約300年にわたり存在してきた文明は今や消滅した」と述べた。
このようなことになったのでした。
> 「あの島で約300年にわたり存在してきた文明は今や消滅した」
という言葉はかなり重い響きでもあります。
アンティグア・バーブーダの人口は 9万5000人ほどで、小さな国ですが、
「この地球のどこかで 300年間なかったことが起きた」
ということの意味は小さくはなさそうです。
バーブーダ島はこれから再建が始まるのだろうとは思いますが、そこにまたマリアの影響がどのようになったのかと。
今現在のハリケーンの状況はとても「無慈悲」な感じで、たとえば、ハリケーン・マリアの予想進路図を見ますと下のようになっていまして、カリブ海に関しては、イルマの時とそう変わりません。
つまり、「カテゴリー5のハリケーンが続けざまにやってくる」のです。
アメリカ本土が影響を受けるかどうかは今のところ予測は出ていません。
さらに無慈悲な感じがするのは、この他に
「ふたつのハリケーンがひとつに合体するかもしれない」
という懸念もないではないのです。
9月18日の英国エクスブレスの記事
・express.co.uk
現在、カリブ海周辺では、下のように「マリア」と「ホセ」のふたつのハリケーンと、「リー」という熱帯暴風雨が存在していて、
場合よってはこれらが重なるかもしれないと言われているのです。
2017年9月18日の3つの暴風雨
・express.co.uk
今の時点ではそのようなことにはなっていませんが、この「リー」というのがハリケーンになったり、ホセが停滞したりすれば、
いろいろな可能性があるのかもしれません。
ただ、ハリケーンにしても台風にしても、実は「陸地に上陸すればそれで勢力が落ちる」のですから、実際には、上陸すれば先行きは明るいのです。問題は上陸しないで延々と海上にいる場合です。その場合、強い雨などの影響が長く続く場合があり、むしろ洪水などの被害が拡大する場合があります。
それも「以前では考えられなかった複雑な動き」等が伴ってきますと、天候の予測すら難しくなります。
たとえば、昨年 2016年8月には、日本で
「3つの台風が太平洋上でずっと停滞し、日本はムチャクチャな気候になった」
ことをご記憶でしょうか。
これは、私自身が昨年の 8月21日に北海道に帰省していた際、帰りに「空港で足止めされる」という事態に直面しまして、
こちらの記事にそのことを書いていますが、そのこともあり、大変よくおぼえています。
下は昨年のその時の台風の動きです。もうムチャクチャですが、
台風 9号、台風 10号、台風 11号の3つの台風が共にカオス的な動きを長く続けました。
とにかく、「いろいろと変わってきている」ということは言えそうです。
今後の地球で同じようなハリケーンや台風が毎年何度も今のようなルートで発生して襲ってきた場合、
「無人となった」アンティグア・バーブーダの島ような例が増え、地域によっては存続の問題と結びつくのかもしれません。
そういえば、「今までと違う」という意味では、昨日まで日本を縦断していた台風 18号も史上初めての動きをしていました。下は今日の報道です。
台風18号、本土4島すべてに上陸 史上初
日本経済新聞 2017/09/19
3連休に日本列島を縦断した台風18号が、記録の残る1951年以降で初めて、
日本の本土4島(九州、四国、本州、北海道)全てに上陸した台風となったことが19日、気象庁への取材で分かった。
勢力を維持しながら5回にわたって上陸を繰り返し、各地に被害をもたらした。
ということで、過去66年で、九州から北海道までを駆けぬけた初めての台風となったのでした。
「いろいろと変わってきた」という意味では、過去記事、
・瞬間最大風速200メートルの台風やハリケーンが現実化する?… 2015/10/26
というものの現実味がさらに増している感じもいたします。
それにしましても、今回のハリケーン・マリアの「お顔」を見まして、いろいろと思うところはあるにしても、過去記事、
・ドクロに囲まれた地球 – 2017年の夏は地獄か天国か
2017/07/16
のタイトルを思い出します。
「目に見えるドクロ」は、2〜3年前から増え始めていますが、
改めて、記事などで取りあげた「自然の中のドクロ」を振り返って今回は締めたいと思います。
地球は少しずつ迫力のある時代に突入しています。
そして、それを実感させる出来事はもう少し増える気がします。
In Deep
http://indeep.jp/hurricane-maria-with-skull-face-may-suggest-apocalypse-now/
2017年9月16日土曜日
天体情報:太陽系外天体の接近の確率
By Universe Today (Reporter)
Now We Know When Stars Will Be Passing Through the Oort Cloud
Wednesday, September 6, 2017 11:41
Before It's News
(要約)
天体情報:太陽系外天体の接近の確率
2017年9月6日水曜日11時41分
Universe Today
太陽系の歴史の中で、太陽系外からの天体接近・通過は何度も起きている。
太陽系外天体が接近すれば、隕石・小惑星のベルト帯・オールト雲(the Oort Cloud)からは、小惑星や彗星が外に出てその一部は地球にむかう。
だから、いつ接近遭遇が起こるかを理解していることが重要。
この太陽系では、太陽系外からの天体接近・通過は規則的におきる。
前回おきたのは約70000年前で、次回は240,000年~470,000年先だ。
「めったにおきない稀な出来事」だと思われるかもしれないが、宇宙論からすれば、規則的運動という事になる。
2013年後半にスタートした観測衛星Gaia計画はESAの5年計画。
その目的の1つは太陽系・銀河系の天体の位置と動きの精密なデータを収集することだった。
衛星打ち上げの14ヶ月後、ESAは最初の観測データを発表した。
観測データは、10億を超える天体の位置と動き、200万を超える天体の位置と動きのスピードの精密なデータ。
マックス・プランク研究所の研究者Coryne Bailer-Jonesb博士はこのデータを使い、
太陽に関係する約300,000の天体の、過去500万年にわたる期間の動きを計算した。
計算結果は雑誌「Astronomy & Astrophysics」に、記事「観測衛星Gaiaデータによる太陽系外天体の接近遭遇の確率
(The Completeness-Corrected Rate of Stellar Encounters with the Sun From the First Gaia Data Release)」として掲載された。
それによれば、今後500万年の期間に、太陽系では16回の太陽系外天体の接近・通過がおきうるという。
計算によれば、太陽から150兆km(93兆マイル;100万AU)のエリア内にある約300,000の天体のうち、
太陽系中心部に来る可能性のある天体は97、太陽から60兆km以内のエリア内に来る可能性のある天体は16である事がわかった。
これらの天体が太陽系中心部に接近すれば、当然火星と木星の間にあるオールト雲エリアを通るわけで、
そうなればオールト雲から太陽系内に散らばる隕石・小惑星群が増える。
地球から約63光年の位置にあるK-タイプ黄色矮星・グリーゼ710(Gliese 710)は接近の可能性のある天体。
グリーゼ710(Gliese 710)は太陽の約半分のサイズ。
博士の研究によると、グリーゼ710(Gliese 710)は今後130万年以内に太陽系を通過する可能性があるという。
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2017年9月10日日曜日
天体情報,惑星二ビル
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Soon Coming Signs In the Heavens – Hidden From The Unsuspecting Public
Wednesday, July 26, 2017 8:33
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(Before It's News)
Before It's News
(要約)
天体情報,惑星二ビル
2017年7月26日水曜日8時33分
James
(Before It's News)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/07/soon-coming-signs-in-the-heavens-hidden-from-the-unsuspecting-public-2492830.html
天体情報,2017年9月23日に天体直列
2017年7月26日水曜日8時33分
ワシントン・ポストの1983年12月30日の記事により、太陽系内を進む未知の惑星が世界的に認知された。
このPeter O’Tooleによる記事によれば、未知の惑星はIRAS衛星に搭載された望遠鏡により発見された。
天体は極めて冷たく、塵の雲におおわれており、光を全く発せず赤外線のスペクトルによってのみ捉えられるので、光学式望遠鏡では捉える事ができない。
新聞に記事が載った1983年12月の時点では、この天体は太陽から約500億マイルの位置にあり、
太陽から36億7000万マイルの位置にある冥王星よりもはるかに遠くにあるだろうとされていた。
この天体(惑星X,惑星二ビル)の記事が次にメディアの記事になったのは1992年、NASAによるプレス・リリース。
海王星と天王星の軌道が未知の惑星に影響されているという記事だった。
NASAプレス・リリース、1992
「天王星と海王星の公転軌道が何らかの影響でずれている。太陽からの70億マイルの位置にある、地球の4倍~8倍の質量を持つ太陽系外天体の重力によるものと思われる」。
現在NASAのウェブサイトではこのプレス・リリースは入手不可。
NASAはこのプレス・リリースを掲載しない理由を説明するメッセージを提供している:
(NASAウェブサイト編集者注、2016)
「エディタ注:このプレス・リリースは1990年~1994年の新聞発表記事のアーカイブから抜けています。
アーカイブからこのプレス・リリースのファイルにリンクはできますが、表示は出来ません。現在、問題解決に努めております」。
NASAともあろうものが、ウェブサイトのリンクの修正に果たして25年もかかるのだろうか?
甚だ疑問ではある。この原因については、
1.NASAのウェブマスターが無能でリンクを直せない
2.情報隠蔽のため
の2つの理由が考えうるが、実際の理由は後者のほうだろう。。
ワシントン・ポストの1983年12月30日の記事と、1992年のNASAによるプレス・リリースの2つの情報から考えると、
1983年に太陽から約500億マイルの位置にあったこの天体(惑星X,惑星二ビル)は1992年には太陽からの70億マイルの位置にまで移動している事になる。
また、この天体は、黄道平面上を公転するほかの太陽系惑星と異なる別の平面上を公転しているようだ。
さらに、南極大陸に6ケ国(オーストラリア、中国、フランス、日本、イタリア、米国の)が赤外線望遠鏡を設置して観測をはじめたという事実は興味深い。
現在、Google Skyの赤外線画像のおとめ座エリアに、2つの黒い四角があって何かが隠されている。
しかし幸い、赤い丸で囲んだ部分の別の拡大画像があったので、それをこの画像に重ねると、ぴったり合った。
おとめ座方向の空で何か異変がおきているのだろうか??
黒い四角のエリアをさらに拡大すると、何か爆発したようなフレア上の帯が見える。
別のアプリ「Worldwide Telescope」の赤外線画像でこのエリアを見てみると、黒い四角で隠されずにそのまま表示されている。
重ねるとぴったり一致した。
2つの点は木星と惑星二ビルだろう。
古代文献にこの天体(惑星X,惑星二ビル)の記録がある。
巨大な赤ドラゴンとして表現されたこの天体(惑星X,惑星二ビル)は6,000年におとめ座方向で9月に木星に最接近した。
そして今年の9月、天体(惑星X,惑星二ビル)は再びおとめ座方向で9月に木星に最接近するのだ。
この事実が一般に知られていない状況を憂う。
9月におきるイベントに用心。
gfdfgdgf pc
コメント
davychan
2017年7月27日午前1時43分
Jean Seimpleの分析によれば、二ビル・惑星Xの地球接近は2022年3月22日(22/3/2022)。
僕はこの説を信じてる。
2017年、2018年に何も起こらないならその可能性は大きい。
https://www.poureuxlelivre.fr/welcome/my-last-truth/
Paralambano
2017年5月21日3時50分午後0時
納得!
1000人の変わり者とニセ予言者の予言が1000回外れても、1,001回目は真実かも!
Truthwalker
2017年7月27日午後4時47分
二ビル・惑星Xは本当か …
https://youtu.be/WNh2j2wde38 ?t=2m18s
mitch51
2017年7月27日午前8時40分
二ビル・惑星Xが一般に知られてないっていうより、
赤外線望遠鏡や光学望遠鏡を持ってる数百万人のアマチュア・プロ天文学者に二ビル・惑星Xが隠されてるって事さ。。
悲しき二ビルは信頼できる天文学者全員から隠れうる能力があるってわけだ。
でも、もし天文学者がはじめて二ビルを発見したら、発表の方法はこのアホサイトの投稿者みたいにはやらないだろう。
ウエブのありとあらゆる場所に写真を公開するはずだよ。
Paralambano
2017年7月27日午前9時58分
指摘のように、巨大惑星(スバルのアヌンナキの星,the Ananookies of Subaru,)の大ネタをスッパ抜くために、他の科学者を殺す科学者もいるだろうね。
allendaves
2017年7月27日午後8時47分
イエスの再臨はすでに済んでおり、これが最後の再臨である。。。
イスラム神学でさえキリストの再臨を待っているが、つまりムハマドはニセの教祖である事に他ならない。
聖書を説く牧師たちも同じだ。
gfdfgdgf pc
天体情報,2017年9月23日に天体接近
2017年6月30日金曜日13時39分
James
(Before It's News)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/06/jupiter-the-final-signpost-before-september-23-2017-2492160.html
4,000年間解明されていなかった古代文献がこの数年で解析されつつある。
文献によれば、木星が浮遊惑星(a rogue planet)と衝突する危険があるという。。
古代文献によれば、天体の動乱イベントが起きるのは2017年9月、木星と浮遊惑星(a rogue planet)の接近、または衝突がおきてからで、
地球が小惑星エリアにはいり、動乱イベントのピークとなる2021年3月28日までつづく。
文献によれば、2017年9月におきる天体配列は過去に地球の歴史上で2回存在したことがあるだけの珍しいもので、
前回同じ天体配列がおきたのは約6,000年前(BC3915年)だったという。
この天体配列が最初におきたのはBC3915年8月5日。
そして同じ配列が今回おきるのは2017年9月23日。
天体配列は乙女座方向で、9ヶ月つづく。
木星は地球からみて太陽の逆側(太陽に包まれ)で、見かけ上月のそば(足に月を持ち)で、12の惑星が直列(頭に12の星の冠を身に着け)する。
文献では、BC3915年8月5日と2017年9月23日の2回の天体配列を関連づけている。
この2回の配列の中心となるのは木星で、
予言されたイベントがおきる時、乙女座方向で木星と相対する位置にある月がトリガーまたはマーカーとして作用する。
乙女座の冠となる星のうちの3つは浮遊惑星(a rogue planet)で、
この点が、文献でBC3915年と2017年の2回の直列を関連づける点となっている。
そして、乙女座方向で直列した惑星と浮遊惑星は同時に、木星の重力によって接近/衝突の危険を帯びる。
1994年7月に木星に衝突したシューメーカーリーヴィの9彗星(the Shoemaker-Levy 9 comet)は、今回の天体イベントへの警告と考えてもよいと思う。
gsdfgdghfdfd pc
梅雨明け-木星と南斗六星(いて座)
2008/07/20 00:45
ようやく梅雨が明けました。連日猛暑が続き、本当に夏らしい夏がやってきました。
少し暑すぎるようにも思いますが、そんな夏の好きな私には、一年で一番楽しい季節の到来です!
宵の東南の空で、木星がひと際明るく輝いています。
木星が明るすぎて分かりにくくなってしまっていますが、木星のすぐ下には、横倒しになった北斗七星が横たえています。しかし、よく見てみると、柄杓の形はしていますが、星が6つしかありません。実は、北斗七星ではなく、「南斗六星」で、いて座を形作る重要な星々なのです。
夜空の暗い場所でいて座を眺めると、一段と濃さを増した「天の川」が見えます。天の川とは、私たちの「太陽系」が属する「銀河系星雲」のことで、このいて座の方角に銀河系の中心があります。それゆえ、いて座の方向の天の川が一番濃く見えるわけです。今年の夏、自宅を離れ、山や海などに出かける機会のある方は、是非、いて座方向をゆっくりと眺めてみて下さい。地球から3万光年ほど彼方に、銀河系中心核があるのです。
星の喫茶室
http://y-iwaki.iza.ne.jp/blog/entry/650124/
射手座A*星 赤経17h45m40s
りゅう座グリーゼ687 (赤経17h36m25.9s) 。
射手座X星 赤経17h48m30s
射手座RS星 赤経18h18m40s
こと座αLyr 星 赤経18h36m00s (277.150°)/38:47:01。
local pc
○
木星 ★
○
○ ○
○
南斗六星
○
2012年06月11日
双子座木星について ちょこっとメモ
昨日更新した「今週の星占い」で書いた
双子座木星について、今、私が考えていることを、少々書き直しました。
--------------------
木星が双子座にある時期は、個人の発言力および影響力(扇動力)も増すでしょうし
言動が目につく個人を叩く動きも増すでしょう。
お互いにほめられもするし、お互いに叩き合うこともある、というか。
今までは有名人・目立つ人が叩かれる場合が多かったですけれど
これからは、叩く側と叩かれる側が簡単に入れ替わると思います。
つまり、ごく普通の人であっても
急に注目されたり、アッサリ叩かれる場合もあるでしょう。それだけソーシャルネットの伝播力が強くなったということでしょうか。それをチャンスとして活用する人もいるでしょうしまだ何も発言・表明していない段階なのに、叩かれることを極端に恐れる人もいるでしょう。いずれにしても、たくさんアウトプットする人が結果的に、多くのメリット(インプット)を得る傾向はますます顕著になると思います。
今は、個人の発言力(扇動力)が増大していることに(自他共に)慣れていない人が多いけれどそういう状況にみんなが慣れて、それが前提になってしまえばどこかで誰かに多少叩かれたとしてもそれは平気になるのかもなぁ。個人の発言力・伝播力・影響力が増すこと、それ自体は良いことなのですから。ただ、そこには発言者・発信者としての責任が必ず伴うだけで。今のところは、「叩かれる」ことは既に織り込み済み(発言者としての責任を引き受けた)人が有名人になったり、評価されたり、発言力が増したりする傾向もあるのかも。その一方、無意味な「叩き合い」は各自でスルーしていって質の良いコミュニケーション・質の良い情報が得られる相手・場・機会につながるシステムへのニーズが高まるかも。これからは、質の良い「出会える」システム、ビジネスが求められるかも。・・・・そんなことを考えたりしています。
まやブログ
2010年05月23日
木星の縞模様は、地球の意識と周波数を示すバロメーター
宵の明星、三日月に接近 澄み渡る空から福井を照らす
澄み渡った西の夜空に鮮やかに光り輝く月と金星=16日午後8時50分ごろ、福井市大和田町
うっすら光る三日月のすぐそばに、きらり輝く「宵の明星」-。16日は月と金星の距離が今年一番近づいて見えた日。雲がなく澄み渡った西の夜空に、鮮やかに光り輝く様子が確認できた。
福井県大野市の天文愛好家でつくるオヤット天文クラブの橋本恒夫会長によると、月と金星が近づいて見えることは年に1、2回起こる現象。しかしこの日は▽ 水蒸気が少なく空の透明度が高い▽三日月のため月の明るさが弱かった-という好条件が重なったことで、くっきり美しく見えたという。
橋本さんは「きれいな夜空を残していくことに関心をもってもらうきっかけになればうれしいですね」と話していた。
17日以降は徐々に距離が離れていくという。
(2010年5月17日午前10時35分 福井新聞)
「月と金星が近づいて見える現象」が、
私たちに伝えたいことは、
“美意識を あなたの内側に宿して”
そのためには、自然界の光景に代表されるような、美しいもの、感動するもので、心を満たします。
これを、日常生活の中に、なるべく多く取り入れ、習慣化させることによって、自分自身の中に、
美意識が宿ります。それは、女性性意識である母性を育てることで、心の底から、自然と湧き上がる優しさや思いやりを養うことになります。
私たちの内側に、女性性意識を目覚めさせることで、私たちの一人でも多くの方が、新しい時代へ入るための扉を開くことに貢献します。
木星の茶色のしま模様、1本が消失?
2009年8月4日以前(左)2010年5月8日以降
(C) ANTHONY WESLEY VIA
(CNN) 木星の表面にある2本の太いしま模様のうち、1本が消えていることが分かった。
米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の天文学者グレン・オルトン氏によると、これは「劇的な変化」だが、綿密な観測によっても木星で何が起きているかはわからず、原因は不明だという。
消えてしまったのは表面にある2本の茶色いしま模様の帯うちの1本で、「南赤道縞」と呼ばれるもの。しま模様が消え始めたのは昨年からだ。南赤道縞は消えてしまったのではなく、アンモニアの氷の結晶からなる雲の層の下に隠れてしまった可能性があると、オルトン氏は指摘している。木星のしま模様が消えるのはこれが初めてではない。南赤道縞の消失現象は過去にも不定期に発生しており、1973-75年、 89-90年、93年, 2007年にも観測されている。だが消えたしま模様は、まるで気まぐれなペットのように何度も消えうせては必ず戻ってきている。NASAによると、今回消失した南赤道縞も「劇的な復活」を遂げる可能性があるという。南赤道縞が再出現する際には大規模な嵐と乱気流が発生し、壮大な光景を繰り広げることが期待されるからだ。この様子は、アマチュア天文家の中型の望遠鏡でも観測可能とされている。ただ問題は、南赤道縞の再出現がいつどこで始まるか、はっきりと予測できないということだ。過去の観測データから、消失後2年以内には再出現する可能性があるとみられている。(2010.05.22 Web posted at: 11:34 JST Updated - CNN)
木星(Jupiter)は、雷神であります、ゼウスさんを表しています。
木星と地球との霊的関係というのは、
“木星は 地球に 輝ける光明が差してゆくのを見守る”
ということで、木星の表面に観える縞模様は、
★地球の意識と周波数が、どの水準に位置しているか、あるいは、到達しているかを測るバロメーター(目印)という役割を果たしていて、木星と地球相互の惑星間交信手段となっています。
木星の縞模様が消えたときは、
“地球物質界の変化が激化する”
木星の縞模様が戻って来たときは、
“地球物質界が安定へ向かう”
という状態を、それぞれ観せています。
木星の縞模様はまた、地球物質界から、その正体を覆っている状態です。それは、縞模様のある状態では、地球物質界の人が、どんなにロケットや衛星を打ち上げようとも、木星の人々が暮らす内部世界へは、入出禁止ですよ、という状態です。
太陽系のどの惑星も、表面世界は、まるで、生命体が住めるような状態ではないように、非常に、荒廃したように映されています。
これは、各惑星の内部世界を防御するための、惑星全体に張られたシールド(結界)です。
例えば、太陽や金星の表面世界が、非常に高温度だという風に映されているのも、惑星全体に張られたシールドで、内部世界を隠すためです。地球も、内部世界「アガルタ」、「シャンバラ」を覆い隠して、地表上から見えないように、容易に進入出来ないように、シールドが張られています。
これと同様に、木星全体が、ガスに覆われているように映されているのも、内部世界を隠すためのシールドです。それは、ホログラム(立体映像)で覆い隠して包む、というシールドで、宇宙科学技術のひとつであり、宇宙では、当たり前のように、この技術を活用しています。これは、何のためのシールドかと云えば、
★宇宙空間から、惑星内に、必要以上に、ネガティヴ・エネルギーを吸収しない
という目的と意図があります。
私たちの太陽系の場合は、暗黒惑星「ニビル」からの悪影響が顕著で、「ニビル」から、惑星全体の身を守るためです。地球では、このようなシールドは、まだ張られていません。そのために、「ニビル」から受ける悪性ネガティヴ・エネルギーの攻撃に晒されているので、地表上の物質界で暮らしているのは大変です。
特に、西暦2010年後半から、西暦2012年末までは、暗黒惑星「ニビル」からの、悪影響がさらに激化しますので、様々な緊急事態、緊張が、世界各国を覆います。
これを、いかに乗り越えてゆくのかが、私たち地球人類が抱えている緊急課題です。
地球に、このようなシールド技術が応用されるのは、今現在の地球物質界の時間空間軸から観てゆけば、西暦2021年から、つまり、「弥勒の世」の世界へ移行してからです。
今回は、木星と地球とを結ぶ惑星軌道運行システム上で、
木星から、宇宙光線エネルギーを送信するための
チューニングを行ないまして、地球上に降り注ぐ、
悪性ネガティヴ・エネルギーを緩和するための
一助とさせて頂きたいと想います。
“ときどき あなたは 消えてしまいたくなり
痛みから耐えることが出来なくなる だけど
あなたが想う以上に あなたの心は強いんだ”
“光と影 誰にでもあって 僕は君の影を照らしたい”
“変わること 変わらないことを 怖れないで 君は弱くないから”
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
★イスラエルが、イラン国内の核施設を攻撃
◆3 ATTACK ON IRAN NUCLEAR PLANT IN 2011
( US ISRAEL AGGRESSION )
私は、このブログ上で、
“第三次世界大戦は、すでに開始されている”
と、お伝えしてあります。
これまでは、水面下の事態でしたが、それが、一般社会に表面化して来たということ。
上記動画ニュースについて、これは、
11月29日付のニュースでしょうか、
今、何が起きているのかと云えば、
表側の理由は、
「ヨーロッパ経済の崩壊を食い止めるために、第三次世界大戦に縺(もつ)れ込む」
そして、裏側の理由は、
「そのまま、世界統一政府(New World Order)を樹立させること」
世界統一政府(New World Order)は、地球地表上全体規模における“獣の国”ですが、一般市民は、この意味が分かっているのでしょうか。
“あらゆる自由を奪われて、暗黒地獄のような日々が待っている”
ということですよ。
TPPは、その前菜(アンティパスト)です。日本は、知らないうちに巻き込まれて、ある日、突然に、自由を失います。「闇のシナリオ」に、そのように書かれてありますから。
結局のところ、暗黒惑星「ニビル」からの、「魔」のエネルギーによって、突き動かされていて、
それから逃れられないようですね。そんなことでは、どの国も、地球の新しい時代には入れない。もうすぐ、“戦争どころでは無くなる”のですが、それでも、限界ギリギリの線まで、彼らは、それを行なおうとするでしょう。
2011年11月30日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/237976856.html
「ニビル」についてもそうですが、“暗黒惑星”と呼ばれる理由は何なのかと云えば、「魔のエネルギー」を放出しているからです。
宇宙には、光と闇が存在していて、その両方が、均衡を保ちながら漂っています。
“光は 光そのものだけでは その輝きを得ることは出来ず
闇は 闇そのものだけでは その深淵さを保つことは出来ない”
これは、古代グノーシス派に口伝秘伝として伝わる真義のひとつです。
つまり、光と闇とは、お互いに、切っても切れない関係であり、どちらか一方を排除してしまう、ということは出来ないものです。
いま・この時期の私たちに求められていることは、自らの内に、光と闇とを統合することです。
ですから、「善いことだけを考えていよう」という発想は間違いです。
自らの心の闇と向き合い、それを解き放つ作業を行なわなければ、
単に、臭いものに蓋をしただけであり、何の解決にもならないからですね。
既存の地球物質界では、この対極の状態にあり、「悪いことで埋め尽くしてしまおう」というものでした。
それなので、バランスを崩してしまい、現状に至っていますね。
“暗黒惑星”と呼ばれている星の住人たちは、闇の活用方法を著しく間違ったために、バランスを崩してしまった、ということです。
闇そのものは悪いものではなく、それを悪用することで、あるいは、光を無くした状態で「欲深さの追求」を行なうことによって、バランスを崩します。
その結果は、破滅、滅亡、死滅…です。ですので、「魔のエネルギー」の目的は、あくまでも、「死への誘導」を遂行するのみとなります。
竜座(Draco)と云えば、かつて、地球地表上の闇の権力のトップに居座っていた、闇のイルミナティであり、レプティリアン(Reptilian、爬虫類人)の住処です。
2011年08月26日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
2013年10月26日
世見2013年10月26日磁気圏
<世見>
1969年7月20日がどんな日だったか覚えておられますか? 人類史上初めて月に降り立った日です。
うわさ好きな人はこのお話を作り話といっている人もいるようですが、私は信じることの方がいいように思っています。
でもあの時月に降り立った宇宙飛行士はどんな思いを体験したのでしょうネ。
もしかすると多くの秘密を持ち帰ったかもしれません。
今は様々な名前の付いた観測機が宇宙での役目を果たしています。
月周回衛星の名は「かぐや」だったと思いますが、いつの頃からか私は月を見ていると帰る日が来ると思っています。
でも今帰らない理由は体重のせいだと思ってもいます。もしも、かぐや姫のようにお月様に帰る日が来たら私は何を思うのでしょうネ。
あほうどりのひとりごと
幸福への近道
私たちの太陽系の場合は、暗黒惑星「ニビル」からの悪影響が顕著で、「ニビル」から、惑星全体の身を守るためです。
地球では、このようなシールドは、まだ張られていません。
そのために、「ニビル」から受ける悪性ネガティヴ・エネルギーの攻撃に晒されているので、
地表上の物質界で暮らしているのは大変です。
特に、西暦2010年後半から、西暦2012年末までは、暗黒惑星「ニビル」からの、悪影響がさらに激化しますので、
様々な緊急事態、緊張が、世界各国を覆います。これを、いかに乗り越えてゆくのかが、私たち地球人類が抱えている緊急課題です。
地球に、このようなシールド技術が応用されるのは、
今現在の地球物質界の時間空間軸から観てゆけば、西暦2021年から、つまり、「弥勒の世」の世界へ移行してからです。
2010年05月23日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
アメリカがイラク侵攻をした有名な湾岸戦争の、裏の目的について、
それが古代シュメール文明の古文書を入手するためであり、惑星ニビルの軌道をずらす方法を得るためだったということを、多くの方々は知りません。
2008年09月12日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/106469728.html
大摩邇(おおまに)
2017年9月5日火曜日
天体情報,2017年9月23日に天体接近
2017年7月16日 5:25:45
By James
Jupiter – The Final Signpost Before September 23, 2017
Friday, June 30, 2017 13:39
Before It's News
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/06/jupiter-the-final-signpost-before-september-23-2017-2492160.html
(大意)
天体情報,2017年9月23日に木星と二ビル接近
2017年6月30日金曜日13時39分
James
(Before It's News)
4,000年間解明されていなかった古代文献がこの数年で解析されつつある。
文献によれば、木星が浮遊惑星(a rogue planet)と衝突する危険があるという。。
古代文献によれば、天体の動乱イベントが起きるのは2017年9月、木星と浮遊惑星(a rogue planet)の接近、または衝突がおきてからで、
地球が小惑星エリアにはいり、動乱イベントのピークとなる2021年3月28日までつづく。
文献によれば、2017年9月におきる天体配列は過去に地球の歴史上で2回存在したことがあるだけの珍しいもので、
前回同じ天体配列がおきたのは約6,000年前(BC3915年)だったという。
この天体配列が最初におきたのはBC3915年8月5日。
そして同じ配列が今回おきるのは2017年9月23日。
天体配列は乙女座方向で、9ヶ月つづく。
木星は地球からみて太陽の逆側(太陽に包まれ)で、見かけ上月のそば(足に月を持ち)で、12の惑星が直列(頭に12の星の冠を身に着け)する。
文献では、BC3915年8月5日と2017年9月23日の2回の天体配列を関連づけている。
この2回の配列の中心となるのは木星で、
予言されたイベントがおきる時、乙女座方向で木星と相対する位置にある月がトリガーまたはマーカーとして作用する。
乙女座の冠となる星のうちの3つは浮遊惑星(a rogue planet)で、
この点が、文献でBC3915年と2017年の2回の直列を関連づける点となっている。
そして、乙女座方向で直列した惑星と浮遊惑星は同時に、木星の重力によって接近/衝突の危険を帯びる。
1994年7月に木星に衝突したシューメーカーリーヴィの9彗星(the Shoemaker-Levy 9 comet)は、今回の天体イベントへの警告と考えてもよいと思う。
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梅雨明け-木星と南斗六星(いて座)
2008/07/20 00:45
ようやく梅雨が明けました。連日猛暑が続き、本当に夏らしい夏がやってきました。
少し暑すぎるようにも思いますが、そんな夏の好きな私には、一年で一番楽しい季節の到来です!
宵の東南の空で、木星がひと際明るく輝いています。
木星が明るすぎて分かりにくくなってしまっていますが、木星のすぐ下には、横倒しになった北斗七星が横たえています。しかし、よく見てみると、柄杓の形はしていますが、星が6つしかありません。実は、北斗七星ではなく、「南斗六星」で、いて座を形作る重要な星々なのです。
夜空の暗い場所でいて座を眺めると、一段と濃さを増した「天の川」が見えます。天の川とは、私たちの「太陽系」が属する「銀河系星雲」のことで、このいて座の方角に銀河系の中心があります。それゆえ、いて座の方向の天の川が一番濃く見えるわけです。今年の夏、自宅を離れ、山や海などに出かける機会のある方は、是非、いて座方向をゆっくりと眺めてみて下さい。地球から3万光年ほど彼方に、銀河系中心核があるのです。
星の喫茶室
http://y-iwaki.iza.ne.jp/blog/entry/650124/
射手座A*星 赤経17h45m40s
りゅう座グリーゼ687 (赤経17h36m25.9s) 。
射手座X星 赤経17h48m30s
射手座RS星 赤経18h18m40s
こと座αLyr 星 赤経18h36m00s (277.150°)/38:47:01。
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木星 ★
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○ ○
○
南斗六星
○
2012年06月11日
双子座木星について ちょこっとメモ
昨日更新した「今週の星占い」で書いた
双子座木星について、今、私が考えていることを、少々書き直しました。
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木星が双子座にある時期は、個人の発言力および影響力(扇動力)も増すでしょうし
言動が目につく個人を叩く動きも増すでしょう。
お互いにほめられもするし、お互いに叩き合うこともある、というか。
今までは有名人・目立つ人が叩かれる場合が多かったですけれど
これからは、叩く側と叩かれる側が簡単に入れ替わると思います。
つまり、ごく普通の人であっても
急に注目されたり、アッサリ叩かれる場合もあるでしょう。それだけソーシャルネットの伝播力が強くなったということでしょうか。それをチャンスとして活用する人もいるでしょうしまだ何も発言・表明していない段階なのに、叩かれることを極端に恐れる人もいるでしょう。いずれにしても、たくさんアウトプットする人が結果的に、多くのメリット(インプット)を得る傾向はますます顕著になると思います。
今は、個人の発言力(扇動力)が増大していることに(自他共に)慣れていない人が多いけれどそういう状況にみんなが慣れて、それが前提になってしまえばどこかで誰かに多少叩かれたとしてもそれは平気になるのかもなぁ。個人の発言力・伝播力・影響力が増すこと、それ自体は良いことなのですから。ただ、そこには発言者・発信者としての責任が必ず伴うだけで。今のところは、「叩かれる」ことは既に織り込み済み(発言者としての責任を引き受けた)人が有名人になったり、評価されたり、発言力が増したりする傾向もあるのかも。その一方、無意味な「叩き合い」は各自でスルーしていって質の良いコミュニケーション・質の良い情報が得られる相手・場・機会につながるシステムへのニーズが高まるかも。これからは、質の良い「出会える」システム、ビジネスが求められるかも。・・・・そんなことを考えたりしています。
まやブログ
http://maya555.seesaa.net/category/745578-1.html
2010年05月23日
木星の縞模様は、地球の意識と周波数を示すバロメーター
宵の明星、三日月に接近 澄み渡る空から福井を照らす
澄み渡った西の夜空に鮮やかに光り輝く月と金星=16日午後8時50分ごろ、福井市大和田町
うっすら光る三日月のすぐそばに、きらり輝く「宵の明星」-。16日は月と金星の距離が今年一番近づいて見えた日。雲がなく澄み渡った西の夜空に、鮮やかに光り輝く様子が確認できた。
福井県大野市の天文愛好家でつくるオヤット天文クラブの橋本恒夫会長によると、月と金星が近づいて見えることは年に1、2回起こる現象。しかしこの日は▽ 水蒸気が少なく空の透明度が高い▽三日月のため月の明るさが弱かった-という好条件が重なったことで、くっきり美しく見えたという。
橋本さんは「きれいな夜空を残していくことに関心をもってもらうきっかけになればうれしいですね」と話していた。
17日以降は徐々に距離が離れていくという。
(2010年5月17日午前10時35分 福井新聞)
「月と金星が近づいて見える現象」が、
私たちに伝えたいことは、
“美意識を あなたの内側に宿して”
そのためには、自然界の光景に代表されるような、美しいもの、感動するもので、心を満たします。
これを、日常生活の中に、なるべく多く取り入れ、習慣化させることによって、自分自身の中に、
美意識が宿ります。それは、女性性意識である母性を育てることで、心の底から、自然と湧き上がる優しさや思いやりを養うことになります。
私たちの内側に、女性性意識を目覚めさせることで、私たちの一人でも多くの方が、新しい時代へ入るための扉を開くことに貢献します。
木星の茶色のしま模様、1本が消失?
2009年8月4日以前(左)2010年5月8日以降
(C) ANTHONY WESLEY VIA
(CNN) 木星の表面にある2本の太いしま模様のうち、1本が消えていることが分かった。
米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の天文学者グレン・オルトン氏によると、これは「劇的な変化」だが、綿密な観測によっても木星で何が起きているかはわからず、原因は不明だという。
消えてしまったのは表面にある2本の茶色いしま模様の帯うちの1本で、「南赤道縞」と呼ばれるもの。しま模様が消え始めたのは昨年からだ。南赤道縞は消えてしまったのではなく、アンモニアの氷の結晶からなる雲の層の下に隠れてしまった可能性があると、オルトン氏は指摘している。木星のしま模様が消えるのはこれが初めてではない。南赤道縞の消失現象は過去にも不定期に発生しており、1973-75年、 89-90年、93年, 2007年にも観測されている。だが消えたしま模様は、まるで気まぐれなペットのように何度も消えうせては必ず戻ってきている。NASAによると、今回消失した南赤道縞も「劇的な復活」を遂げる可能性があるという。南赤道縞が再出現する際には大規模な嵐と乱気流が発生し、壮大な光景を繰り広げることが期待されるからだ。この様子は、アマチュア天文家の中型の望遠鏡でも観測可能とされている。ただ問題は、南赤道縞の再出現がいつどこで始まるか、はっきりと予測できないということだ。過去の観測データから、消失後2年以内には再出現する可能性があるとみられている。(2010.05.22 Web posted at: 11:34 JST Updated - CNN)
木星(Jupiter)は、雷神であります、ゼウスさんを表しています。
木星と地球との霊的関係というのは、
“木星は 地球に 輝ける光明が差してゆくのを見守る”
ということで、木星の表面に観える縞模様は、
★地球の意識と周波数が、どの水準に位置しているか、あるいは、到達しているかを測るバロメーター(目印)という役割を果たしていて、木星と地球相互の惑星間交信手段となっています。
木星の縞模様が消えたときは、
“地球物質界の変化が激化する”
木星の縞模様が戻って来たときは、
“地球物質界が安定へ向かう”
という状態を、それぞれ観せています。
木星の縞模様はまた、地球物質界から、その正体を覆っている状態です。それは、縞模様のある状態では、地球物質界の人が、どんなにロケットや衛星を打ち上げようとも、木星の人々が暮らす内部世界へは、入出禁止ですよ、という状態です。
太陽系のどの惑星も、表面世界は、まるで、生命体が住めるような状態ではないように、非常に、荒廃したように映されています。
これは、各惑星の内部世界を防御するための、惑星全体に張られたシールド(結界)です。
例えば、太陽や金星の表面世界が、非常に高温度だという風に映されているのも、惑星全体に張られたシールドで、内部世界を隠すためです。地球も、内部世界「アガルタ」、「シャンバラ」を覆い隠して、地表上から見えないように、容易に進入出来ないように、シールドが張られています。
これと同様に、木星全体が、ガスに覆われているように映されているのも、内部世界を隠すためのシールドです。それは、ホログラム(立体映像)で覆い隠して包む、というシールドで、宇宙科学技術のひとつであり、宇宙では、当たり前のように、この技術を活用しています。これは、何のためのシールドかと云えば、
★宇宙空間から、惑星内に、必要以上に、ネガティヴ・エネルギーを吸収しない
という目的と意図があります。
私たちの太陽系の場合は、暗黒惑星「ニビル」からの悪影響が顕著で、「ニビル」から、惑星全体の身を守るためです。地球では、このようなシールドは、まだ張られていません。そのために、「ニビル」から受ける悪性ネガティヴ・エネルギーの攻撃に晒されているので、地表上の物質界で暮らしているのは大変です。
特に、西暦2010年後半から、西暦2012年末までは、暗黒惑星「ニビル」からの、悪影響がさらに激化しますので、様々な緊急事態、緊張が、世界各国を覆います。
これを、いかに乗り越えてゆくのかが、私たち地球人類が抱えている緊急課題です。
地球に、このようなシールド技術が応用されるのは、今現在の地球物質界の時間空間軸から観てゆけば、西暦2021年から、つまり、「弥勒の世」の世界へ移行してからです。
今回は、木星と地球とを結ぶ惑星軌道運行システム上で、
木星から、宇宙光線エネルギーを送信するための
チューニングを行ないまして、地球上に降り注ぐ、
悪性ネガティヴ・エネルギーを緩和するための
一助とさせて頂きたいと想います。
“ときどき あなたは 消えてしまいたくなり
痛みから耐えることが出来なくなる だけど
あなたが想う以上に あなたの心は強いんだ”
“光と影 誰にでもあって 僕は君の影を照らしたい”
“変わること 変わらないことを 怖れないで 君は弱くないから”
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
★イスラエルが、イラン国内の核施設を攻撃
◆3 ATTACK ON IRAN NUCLEAR PLANT IN 2011
( US ISRAEL AGGRESSION )
私は、このブログ上で、
“第三次世界大戦は、すでに開始されている”
と、お伝えしてあります。
これまでは、水面下の事態でしたが、それが、一般社会に表面化して来たということ。
上記動画ニュースについて、これは、
11月29日付のニュースでしょうか、
今、何が起きているのかと云えば、
表側の理由は、
「ヨーロッパ経済の崩壊を食い止めるために、第三次世界大戦に縺(もつ)れ込む」
そして、裏側の理由は、
「そのまま、世界統一政府(New World Order)を樹立させること」
世界統一政府(New World Order)は、地球地表上全体規模における“獣の国”ですが、一般市民は、この意味が分かっているのでしょうか。
“あらゆる自由を奪われて、暗黒地獄のような日々が待っている”
ということですよ。
TPPは、その前菜(アンティパスト)です。日本は、知らないうちに巻き込まれて、ある日、突然に、自由を失います。「闇のシナリオ」に、そのように書かれてありますから。
結局のところ、暗黒惑星「ニビル」からの、「魔」のエネルギーによって、突き動かされていて、
それから逃れられないようですね。そんなことでは、どの国も、地球の新しい時代には入れない。もうすぐ、“戦争どころでは無くなる”のですが、それでも、限界ギリギリの線まで、彼らは、それを行なおうとするでしょう。
2011年11月30日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/237976856.html
「ニビル」についてもそうですが、“暗黒惑星”と呼ばれる理由は何なのかと云えば、「魔のエネルギー」を放出しているからです。
宇宙には、光と闇が存在していて、その両方が、均衡を保ちながら漂っています。
“光は 光そのものだけでは その輝きを得ることは出来ず
闇は 闇そのものだけでは その深淵さを保つことは出来ない”
これは、古代グノーシス派に口伝秘伝として伝わる真義のひとつです。
つまり、光と闇とは、お互いに、切っても切れない関係であり、どちらか一方を排除してしまう、ということは出来ないものです。
いま・この時期の私たちに求められていることは、自らの内に、光と闇とを統合することです。
ですから、「善いことだけを考えていよう」という発想は間違いです。
自らの心の闇と向き合い、それを解き放つ作業を行なわなければ、
単に、臭いものに蓋をしただけであり、何の解決にもならないからですね。
既存の地球物質界では、この対極の状態にあり、「悪いことで埋め尽くしてしまおう」というものでした。
それなので、バランスを崩してしまい、現状に至っていますね。
“暗黒惑星”と呼ばれている星の住人たちは、闇の活用方法を著しく間違ったために、バランスを崩してしまった、ということです。
闇そのものは悪いものではなく、それを悪用することで、あるいは、光を無くした状態で「欲深さの追求」を行なうことによって、バランスを崩します。
その結果は、破滅、滅亡、死滅…です。ですので、「魔のエネルギー」の目的は、あくまでも、「死への誘導」を遂行するのみとなります。
竜座(Draco)と云えば、かつて、地球地表上の闇の権力のトップに居座っていた、闇のイルミナティであり、レプティリアン(Reptilian、爬虫類人)の住処です。
2011年08月26日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
2013年10月26日
世見2013年10月26日磁気圏
<世見>
1969年7月20日がどんな日だったか覚えておられますか? 人類史上初めて月に降り立った日です。
うわさ好きな人はこのお話を作り話といっている人もいるようですが、私は信じることの方がいいように思っています。
でもあの時月に降り立った宇宙飛行士はどんな思いを体験したのでしょうネ。
もしかすると多くの秘密を持ち帰ったかもしれません。
今は様々な名前の付いた観測機が宇宙での役目を果たしています。
月周回衛星の名は「かぐや」だったと思いますが、いつの頃からか私は月を見ていると帰る日が来ると思っています。
でも今帰らない理由は体重のせいだと思ってもいます。もしも、かぐや姫のようにお月様に帰る日が来たら私は何を思うのでしょうネ。
あほうどりのひとりごと
http://breakingnew-site.seesaa.net/article/378570802.html
幸福への近道
http://terukomatsubara.jp/
私たちの太陽系の場合は、暗黒惑星「ニビル」からの悪影響が顕著で、「ニビル」から、惑星全体の身を守るためです。
地球では、このようなシールドは、まだ張られていません。
そのために、「ニビル」から受ける悪性ネガティヴ・エネルギーの攻撃に晒されているので、
地表上の物質界で暮らしているのは大変です。
特に、西暦2010年後半から、西暦2012年末までは、暗黒惑星「ニビル」からの、悪影響がさらに激化しますので、
様々な緊急事態、緊張が、世界各国を覆います。これを、いかに乗り越えてゆくのかが、私たち地球人類が抱えている緊急課題です。
地球に、このようなシールド技術が応用されるのは、
今現在の地球物質界の時間空間軸から観てゆけば、西暦2021年から、つまり、「弥勒の世」の世界へ移行してからです。
2010年05月23日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/222721958.html
アメリカがイラク侵攻をした有名な湾岸戦争の、裏の目的について、
それが古代シュメール文明の古文書を入手するためであり、惑星ニビルの軌道をずらす方法を得るためだったということを、多くの方々は知りません。
2008年09月12日
シリウス文明がやって来る Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/article/106469728.html
大摩邇(おおまに)
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1664608.html
予知情報
ミロクの世に向けて
2015-08-03 10:10:10
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
今朝は非常に厳しい啓示内容でした。
どこまで書いて置くか非常に迷いましたが、
私が忘れないためのメモ書きとして、私の脳内の空想を書いて置きます。
従って、この内容についての質問はされても良いですが、返答はしないかも知れません。
以下は、あくまでも私の夢の世界の空想です。
(1) 東日本大震災は、2011年3月11日14時46分18秒。
これに666のミロクが加わり、「終わりの始まり」「旧世界の終焉」「新しい神様の世界」「ミロクの世」への変動が始まる。
それは、666を足せば、
「2017年9月17日20時52分24秒」。
西洋から見れば別のモノ。それは反対者から見れば悪魔と呼ばれるであろう。
西洋は、それを666のケモノと呼ぶ。
しかし、それこそが西洋文明とは別のモノ。
押し込められた真の神様。666のミロク様。
今の文化の終焉と、一からの立て直しの始まり。
それまでにも「気付きのための試練」が日本に有り、その「サイン」に日本人が気付ければ、すべては無難に終息する。(2017年9月も)
(2) そのサインは、福島原発が復興に向けて、作業が順調に進んでいると報道される頃。
(3) 日本の失業率は3%台。アジアの近隣では、大卒の求人自体が少なく、就職出来るのは企業縁者のみ。ヨーロッパの失業率も10%以上。
日本人が外国を軽視する頃に、逆に「良い気味だ」「天罰だ」「沈んでしまえ」と揶揄される、2度めの大天災。
(しかし日本に、これが現実に転写した時は、日本はヒナ型の原型であるために、外国にはその後に10倍で転写します。何もかも3分の1の世界の示現)
(4) その惨状を見た、日本国の二人の天子兄弟。
兄は、その優しさから、すべては自分が中途半端だった責任だと思われる。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、昭和時代の御心を思い出され、
すべてがそろわれる弟に、御自ら自分の立場をお任せになる。
兄弟は、仲良く陰と陽の役目を分担されて、日本国を導く。
その時の総理は、強い人でなければならない。
(5) 多くの苦難の後に、日本から新しいミロクの世が始まります。
西洋文明の終焉でもあります。
このような様相が示現しないためには、事前に気付くことが必須条件。
それは、人間が本当に「生かされている」存在に過ぎないことを思い出すこと。
誰も本当は、自分で生きてはいない。
他者と天の御蔭で、生きることを許されているだけ。
このことを忘れてしまった日本人が今は多いということ。
でも、これに世界で最初に気付けるのは日本人しかいないということ。
日本人が気付けば、世界も気付けます。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6561e61c3177a3cab10504ff25eefcbd
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d03d072ca377033e5d91231db52bb1aa
想定と対策で運命は、個人も国家も変わります
2015-07-29 11:54:57
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
今朝の啓示は、現在の因果の収束のままでは、
* 「2017年9月 富士山が動く」
と出ました。
未来は白紙であり、無数の個人の幸福・不幸の総計、国家の因果の総計、
地球活動の総計が日々変化して動き、「織物を成すようにして」明日を形成して行きます。
逆に言えば、今日の行動と思いにより、明日を変えることは可能です。
(富士山の写真は、読者が飛行機から撮影しました)
歴史的に見ましても、富士山は太古から定期的に噴火を繰り返しています。
その中でも、日本の地形を変えるほどの大噴火が、
* 864年(貞観6年) 「貞観大噴火」
864年6月 - 866年初頭にかけて噴火。
広大な青木ヶ原溶岩を形成した噴火であり、
山頂から北西斜面約10Kmの(現在の長尾山)から大量の溶岩流出とスコリア噴火とを起こす。
* 1707年 「宝永大噴火」
12月16日(宝永4年)旧暦11月23日 宝永大噴火。
歴史的に大量の火山灰を噴出。
この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、
「江戸市中まで大量の火山灰を降下させる」という特徴的な大噴火であった。
これ以外にも、この大噴火の前後に5回以上の噴火を起こしています。
なんと富士山とは、非常に活発で勢いのある若い火山と言えそうです。
この結果は、
(玉川上水事典より)
関東ローム層という、東京都内でも5m以上。
横浜では10m以上の火山灰の堆積を形成しています。
もし富士山が現代に噴火しますと、
関東全域の構造物は非常に重い火山灰にさらされることに成ります。
雨が火山灰に染み込めば、非常な重量と成るでしょう。
果たして、このような事態を、「今は起こらない」として無視していても良いのか?
だから、「2017年9月 富士山が動く」と仮想の想定をして、
* 住まいを変わる時は、屋根の形に注意する。
* 鉄筋コンクリート造を理想とする。(公団・賃貸・マンションでも大丈夫です)
* ガラス張り多用の建物は注意する。
* 都道府県は、雪国の除雪車のような重機部隊の構築を準備して行く。
東北や北陸の県では、早朝の数時間で1mほどの積雪でも完璧に除雪します。それは凄いものです。
鹿児島の火山灰の例を見ましても、準備想定を事前にして置けば、東京でも大丈夫なのです。
まったく、「そんなバカな」と舐めていれば、もしかの時は数ヶ月にわたり都市機能は完全に停止し、食料流通・航空・鉄道・道路通行が停止して、
死活問題に成ることは容易に想像が出来ます。
太平洋での新島誕生により、火山の圧力が逃げて、このまま富士山が無難に経過することも有るでしょう。
ただ、想定するか否かで、個人の財産・資産・運命、生活の選択が変化することを知って置いてください。
あくまでもこれは、想像の話であり、個人のこれからの選択の参考にして自己判断してください。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e
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2015-08-03 10:10:10
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
今朝は非常に厳しい啓示内容でした。
どこまで書いて置くか非常に迷いましたが、
私が忘れないためのメモ書きとして、私の脳内の空想を書いて置きます。
従って、この内容についての質問はされても良いですが、返答はしないかも知れません。
以下は、あくまでも私の夢の世界の空想です。
(1) 東日本大震災は、2011年3月11日14時46分18秒。
これに666のミロクが加わり、「終わりの始まり」「旧世界の終焉」「新しい神様の世界」「ミロクの世」への変動が始まる。
それは、666を足せば、
「2017年9月17日20時52分24秒」。
西洋から見れば別のモノ。それは反対者から見れば悪魔と呼ばれるであろう。
西洋は、それを666のケモノと呼ぶ。
しかし、それこそが西洋文明とは別のモノ。
押し込められた真の神様。666のミロク様。
今の文化の終焉と、一からの立て直しの始まり。
それまでにも「気付きのための試練」が日本に有り、その「サイン」に日本人が気付ければ、すべては無難に終息する。(2017年9月も)
(2) そのサインは、福島原発が復興に向けて、作業が順調に進んでいると報道される頃。
(3) 日本の失業率は3%台。アジアの近隣では、大卒の求人自体が少なく、就職出来るのは企業縁者のみ。ヨーロッパの失業率も10%以上。
日本人が外国を軽視する頃に、逆に「良い気味だ」「天罰だ」「沈んでしまえ」と揶揄される、2度めの大天災。
(しかし日本に、これが現実に転写した時は、日本はヒナ型の原型であるために、外国にはその後に10倍で転写します。何もかも3分の1の世界の示現)
(4) その惨状を見た、日本国の二人の天子兄弟。
兄は、その優しさから、すべては自分が中途半端だった責任だと思われる。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、昭和時代の御心を思い出され、
すべてがそろわれる弟に、御自ら自分の立場をお任せになる。
兄弟は、仲良く陰と陽の役目を分担されて、日本国を導く。
その時の総理は、強い人でなければならない。
(5) 多くの苦難の後に、日本から新しいミロクの世が始まります。
西洋文明の終焉でもあります。
このような様相が示現しないためには、事前に気付くことが必須条件。
それは、人間が本当に「生かされている」存在に過ぎないことを思い出すこと。
誰も本当は、自分で生きてはいない。
他者と天の御蔭で、生きることを許されているだけ。
このことを忘れてしまった日本人が今は多いということ。
でも、これに世界で最初に気付けるのは日本人しかいないということ。
日本人が気付けば、世界も気付けます。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
伊勢白山道
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想定と対策で運命は、個人も国家も変わります
2015-07-29 11:54:57
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
今朝の啓示は、現在の因果の収束のままでは、
* 「2017年9月 富士山が動く」
と出ました。
未来は白紙であり、無数の個人の幸福・不幸の総計、国家の因果の総計、
地球活動の総計が日々変化して動き、「織物を成すようにして」明日を形成して行きます。
逆に言えば、今日の行動と思いにより、明日を変えることは可能です。
(富士山の写真は、読者が飛行機から撮影しました)
歴史的に見ましても、富士山は太古から定期的に噴火を繰り返しています。
その中でも、日本の地形を変えるほどの大噴火が、
* 864年(貞観6年) 「貞観大噴火」
864年6月 - 866年初頭にかけて噴火。
広大な青木ヶ原溶岩を形成した噴火であり、
山頂から北西斜面約10Kmの(現在の長尾山)から大量の溶岩流出とスコリア噴火とを起こす。
* 1707年 「宝永大噴火」
12月16日(宝永4年)旧暦11月23日 宝永大噴火。
歴史的に大量の火山灰を噴出。
この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、
「江戸市中まで大量の火山灰を降下させる」という特徴的な大噴火であった。
これ以外にも、この大噴火の前後に5回以上の噴火を起こしています。
なんと富士山とは、非常に活発で勢いのある若い火山と言えそうです。
この結果は、
(玉川上水事典より)
関東ローム層という、東京都内でも5m以上。
横浜では10m以上の火山灰の堆積を形成しています。
もし富士山が現代に噴火しますと、
関東全域の構造物は非常に重い火山灰にさらされることに成ります。
雨が火山灰に染み込めば、非常な重量と成るでしょう。
果たして、このような事態を、「今は起こらない」として無視していても良いのか?
だから、「2017年9月 富士山が動く」と仮想の想定をして、
* 住まいを変わる時は、屋根の形に注意する。
* 鉄筋コンクリート造を理想とする。(公団・賃貸・マンションでも大丈夫です)
* ガラス張り多用の建物は注意する。
* 都道府県は、雪国の除雪車のような重機部隊の構築を準備して行く。
東北や北陸の県では、早朝の数時間で1mほどの積雪でも完璧に除雪します。それは凄いものです。
鹿児島の火山灰の例を見ましても、準備想定を事前にして置けば、東京でも大丈夫なのです。
まったく、「そんなバカな」と舐めていれば、もしかの時は数ヶ月にわたり都市機能は完全に停止し、食料流通・航空・鉄道・道路通行が停止して、
死活問題に成ることは容易に想像が出来ます。
太平洋での新島誕生により、火山の圧力が逃げて、このまま富士山が無難に経過することも有るでしょう。
ただ、想定するか否かで、個人の財産・資産・運命、生活の選択が変化することを知って置いてください。
あくまでもこれは、想像の話であり、個人のこれからの選択の参考にして自己判断してください。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
伊勢白山道
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2017年9月4日月曜日
天体情報:惑星二ビル
Jeffery Pritchett
Planet X: ‘I’ve Seen Top Secret Image of Planet X… and it Is Coming to Earth’ via David Meade (Video)
Friday, September 1, 2017 9:22
(Before It's News)
Before It's News
(要約)
天体情報:惑星二ビル
David Meade―米オルタナティブ系ラジオショーで惑星二ビル研究近況報告
2017年9月1日金曜日9時22分
Jeffery Pritchett
クリスチャンのオルタナティブ系科学者David Meade(デイビッドミード)氏が、
10月に惑星二ビルが地球付近を通過すると警告している。
David Meade氏は31日、米オルタナティブ系ラジオショーに出演、
惑星二ビルの近況について語った。
David Meade氏
「惑星二ビルの目撃報告が増えている」。
「パリの天文学教授は惑星二ビルが存在すると言っていた」。
「最近ユタ州の知り合いが、北極点のすぐ上にある惑星二ビルの写真を私に送ってきた。
ユタ州上空、飛行機の窓から撮った写真だ。
写真から推測すると、惑星二ビルの位置は地上20,000~25,000フィートあたりだ。
私の見解では、写真に映った惑星二ビルは、
飛行機のプレキシガラスウィンドウ(an aircraft Plexiglass window)ごしに撮られたものなので、
レンズフレアではなく天体の光だ」。
David Meade氏
「大ピラミッドの中の2つのトンネルのなす角は、9月20日の天体配置を示している。
黙示録12章、ギーザの大ピラミッド、時と場所を隔てた2つの文献が正確に同じ日付、2017年9月20日を指している事は驚くべき事だ」。
太陽系には数百万の小惑星が存在する。
その多くが火星と木星の間の小惑星ベルト(the Asteroid belt)にある。
小惑星のうち、地球付近まで浮遊してくる小惑星を地球近隣物体(Near-Earth objects)という。
地球近隣物体は頻繁に飛来していて、だからよくある事といえばそれまでだが、
8月21日におきた日食は、9月23日の惑星二ビル接近のサインだと私は考える。
9月23日に惑星二ビルが接近して、10月に通過する時の大災害を懸念する。
9月23日はバイブルコードに日付マーカー(date marker)として記録された日付で、
これは エジプトのギーザのピラミッドにも記録されている。
惑星二ビルがはじめて世の話題になったのは1976年、
Zecharia Sitchin氏が中東の2つの古代文明-バビロニア文明とシュメール文明-の記録にある惑星二ビルの記述を発見した事にはじまる。
その後、NASAは太陽系内に新惑星を発見したと発表、第9惑星(Planet Nine)と名付けた。
地球の10倍以上の質量をもつ第9惑星は太陽系外、オリオン座方向にあると伝えた。
そして、このニュースをきっかけにして、Sitchin氏の惑星二ビルの研究は多くの人の知るところとなった。
NASAは、第9惑星は地球には接近しないとし、黙示録予言の惑星X理論はデマであるとした。
dgfsgsdsg pc
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