2025年2月1日土曜日

Billy Meier: 1946年のSfathの手紙

CR 896: Sfath Predictions from 1946
By
Melissa Osaki
September 27, 2024
           
THEY FLY BLOG
https://theyflyblog.com/2024/11/cr-900-the-time-of-doom-comes-in-the-third-millennium/
https://theyflyblog.com/2024/11/what-does-the-future-hold-an-in-depth-look-at-donald-trump/
https://theyflyblog.com/
           
           
           
           










(要約)
Billy Meier: 1946年のSfathの手紙
CR 896: 1946年のSfathの手紙
メリッサ・オサキ
2024年9月27日
…もし,人口過剰の増加が止められず,産児制限によって厳しく削減されず,近い将来に地球にとって正常で地球に優しいレベルである 5 億人まで減らされず,地球とその自然,そしてすべての生命にとって世界的に平和で広範な自由と完全な安全が創造され,発展しなければ,以前と同じように,現在まだ存在している高度な文化は取り返しのつかないほど終わり,地球上の人類は必然的に消滅するでしょう。
第896回交信
2024年9月1日日曜日 12時54分
Quetzal: こんにちは,エドゥアルド,私の親愛なる友人,私もここにいます。こんにちは。
Billy: ええ,君にもご挨拶します。ようこそ,友よ。バマンダ。フロレナとエンジャナも昨夜ここにいたので,午前2時にオフィスに来るよう命じられた。
Quetzal: だから今行くんです,夜じゃない。いくつか話さなきゃいけないことがあるんです。今すぐに話さなきゃいけない...それは…
Billy: それは…
Quetzal: …
Billy: …
Quetzal: しかし,あなたはこれらすべてを公にすべきではありません。なぜなら… しかし,前回の訪問時にすでに説明したことを繰り返さなければなりません。つまり,あなたも,そしてセンターの居住者も,センターに来る部外者に対しては注意を払うべきだということです。あなた自身も外出するときは特に注意する必要があります。センター内でも…
Billy: もちろん。そして,話さないことに関して,スファスはすでに,そのようなことについては一言も話すべきではないと言っていたし。たとえ強制されていたり,電子機器や薬物の影響下であったとしても,私は同意を得て話したりチャットしたりすることはないから。だから,もうこれ以上話すべきではない。だけど,僕が持って来たもの,つまりベルナデットが書いたものは重要だ。それは,私たちが世界中から繰り返し尋ねられる質問に関連しており,これは本当にそのような単純な些細なことと関係しており,「真理の教え,創造エネルギーの教え,生命の教え」で概要を提供するためにのみ言及され,名前が付けられているものだ。しかし,これらは教えられるという点ではまったく関係がない。なぜなら,宇宙,次元などに言及するこれらの些細なことは,「生命の教え」を学ぶことにはまったく関係がないから。この教えの重要性は,真の人間になることだけにある。人間は意識的に正直に努力して,すべての悪行を最終的に捨て去り,地球人類に正直な愛,正直な平和,正直な自由が確立されるまで,効果的に真の人間になる必要がある。そこで彼女は次のように書いている。
予備コメント:
創造エネルギーの教えにほんのわずかしか関係のない質問は追求すべきではありません。なぜなら,これらのトピックを扱っても真の人間性への進化には貢献しないからです。進化とは実際には,大規模または大規模なコンテキストのゆっくりとしたシームレスな漸進的な発展,またはより高次の生命体,この場合は人間への漸進的な発展を意味します。言い換えれば,進化とは,学習を通じて力を得て,それを人間が活動するすべての領域に適用することです。強調されるのは「活動的」なことであり,応用できない理論的な知識ではなく,したがって進化的ではなく,人間が自分たちの世界,自分たちの生活,そして自分たちの意味についての考えを得る必要があるという理解を生み出すだけです。したがって,理論的なトピックは進化に直接つながるものではありません。逆に,それらは進化から注意をそらします。なぜなら,それらは多くの人間を誘惑して,個人的な生活に役立たないトピックを扱わせるからです。いわゆる「再生」は存在しないし,存在することもできません。なぜなら,創造エネルギーの形態は,実際の創造エネルギーの純粋な粒子であり,「肉体になる」ことができないため,生まれ変わることはなく,エネルギーインパルスを通じて21日目に新しく作られた胎児を独立した生命に目覚めさせ,物質的な体が崩壊するまで,この胎児にその発達と寿命全体にわたって創造の生命エネルギーを供給するだけだからです。人類の進化の課題は,創造エネルギーの準物質化形態として,生命の衝動の力が自らを築き上げ,より良く,より強く自らを主張できるように,自らを積極的に発展させることです。これは,独立した意識的な思考と行動を通じてのみ可能であり,それを通じて人は人生が何を意味するのか,どのように生きるべきかを学び,創造エネルギー形態の力が日常生活の中で現れ,成長することができます。しかし,そのためには,どんなに興味深く魅力的に見えても理論は必要ありません。むしろ,理解,寛容,中立,仕事と献身の喜び,寛大さ,助け合い,協力,共感,忍耐,愛,喜び,忠誠心,誠実さなど,人間を本当に形作るものの実践が必要です。これらと他の多くのことは,創造エネルギーの教えの実践的なトピックであり,人間はそれらを学び,そこから成長する必要があります。このため,ビリーの提案により,創造エネルギーの教えに直接関係のないすべての質問は会話から除外されました。
ベルナデット・ブランド,SSSC,
2024年8月31日
Quetzal: それは非常に素晴らしい,そして重要なことです。なぜなら,その教えは実際には,簡単に言及されているだけの付加事項を扱うことではなく,約 90 億年前の太古の時代にノコデミオンによって創られた教えは,人類に真の人間性を教え,真の愛,平和,自由の Wesen となるために創られたものであり,その正しさと重要性はあらゆる宇宙のあらゆる場所に当てはまるからです。Billy: あなたと私には,これ以上うまく説明できるとは思えません。
Quetzal: しかし,説明されたことは,社会病質に陥ったり,知ったかぶりや傲慢になったりすることなく,謙虚さと学ぶ意欲を本当に求めている程度まで意識的に知能を発達させた人間にのみ理解され,受け入れられるでしょう。
Billy: まったくその通りだが,トラブルメーカーや知ったかぶりの連中は,決して真実を受け入れようとしないからね。彼らの知能の低さが真実を受け入れさせないんだよ。でも,この記事を見て。昨日,ツァイツェイヘン紙に掲載してほしいというリクエストとともにメールで送られてきた。僕はアヒムからツァイツェイヘン紙に同じ記事を投稿した。これも君に送るべきだと思ったから持ってきた。
Quetzal: 読んでみたいですね…
ウクライナからの声..母が故郷を見つめる
Peter Hanseler,
2024年8月23日金曜日
私たちはウクライナ人女性に,ロシアの隣国であるウクライナの母,国民としての視点を人間的な観点から語ってもらうよう依頼しました。地政学の結果を個人的な視点から考察した,心を掴む感動的なエッセイです。
ピーター・ヘンゼラー氏からの紹介の言葉
私たちの友人の輪の中にはウクライナ人がたくさんいます。モスクワで友人や知人と夕食をとると,たいていウクライナ人の夫か妻がいます。ロシアには何百万人ものウクライナ人が住んでいます。1200万人に上るという人もいます。2022年以降,何百万人も増えています。彼らは大隣国と平和に暮らしています。ロシアでは,彼らは外国人ではなく兄弟姉妹として認識されています。彼らは文化に伴うすべてのことを受け入れながら生きています。以下のエッセイの著者は,親しい会話相手であり友人です。エッセイで明らかにされている理由により,彼女はもうウクライナに住んでいません。彼女の職業はジャーナリズムや出版とはまったく関係ありません。彼女は教育を受けており,まだウクライナに住んでいる2人の息子の母親です。したがって,彼女の身元を保護する必要があります。彼女のコメントは編集されていない形で読むことができます。その信憑性とオープンさで感動を与えるレポート。主流メディアでは取り上げられない証言です。テキストはロシア語で書かれ,私たちが翻訳しました。
ウクライナ人の母親からのメッセージ
私はウクライナの,とても美しく,何世紀もの歴史を持つ街,キエフで生まれ育ちました。私の成人した息子たちもキエフで生まれ育ち,今もウクライナにいます。彼らは2年以上ウクライナを離れることができていません。ペーター・ヘンゼラーは,2022年2月から自国に監禁され,普通の生活や自由を得る機会も権利もないままに子供たちを抱える母親として,私の考えを語ってほしいと私に依頼しました。私はこの申し出をありがたく受け入れました。この話を始めるにあたり,2019年に私たちはゼレンスキーが政権を握ることを大いに期待していました。私の息子たちは彼に投票しました。当時ゼレンスキーはロシア語を話し,彼の選挙公約は平和とドンバス戦争の終結に向けられていました。徐々に私たちは,これが大統領になるための選挙公約に過ぎないことを学ばなければなりませんでした。今日私たちは,それがすべて欺瞞であり,国全体への裏切りであったことを知っています。ウクライナにとってこれより悪い大統領を想像することはできません。 2022年2月にすべてが始まったとき,もう一つの大きな問題は,圧倒的多数のウクライナ人が,ウクライナは何も悪いことをしておらず,ただヨーロッパとNATOへの道を探しているだけであり,したがってドンバスで自国民との戦いでさえ,紛争を解決するために武力を行使する権利があると信じていたことです。これが西側のプロパガンダが私たちに影響を与えた方法です。これほど多くのウクライナ人が,人間の生命の自己保存という基本的な本能さえも機能しなくなるほど洗脳されたのはなぜでしょうか?そして,ジョンソンのスローガン「最後のウクライナ人まで戦え!」の死のカルトは,これまでに何十万人もの人命を奪い,ウクライナ人の全世代を不自由にしました。第二次世界大戦以来,これほど大きな国が,民主主義を守るという名目で,立法レベルで巨大な監獄に変貌したのは世界で初めてのことです。ウクライナ人がこのような地獄に陥るのはなぜ可能なのでしょうか?この精神汚染はいつ始まったのでしょうか。最初の一撃は,今日の出来事よりずっと前に放たれました。多くのウクライナ人と同様に,私は過去に政治に特に興味を持っていませんでした。単に時間もエネルギーもなかったのです。なぜなら,ウクライナでの生活は常に困難だったからです。一生懸命働かなければならず,国家の助けではなく,自分の力に頼るしかありませんでした。今日,私は,危険な地政学についてウクライナに警告したさまざまな政治家,有名なジャーナリスト,芸術家の奇妙な死に,過去にほとんど注意を払わなかったことを後悔しています。今日,私は彼らが真の愛国者であり,本当に祖国とその国民を愛し,祖国を守りたいと思っていたことを知っています。今日,そのような人物はもういません。彼らはすべて,1990年代以降,組織的に殺害されました。ウクライナの誰もが知っている例をいくつか挙げますが,もっとたくさんあったと思います。1991年,ヴャチェスラフ・チェルノヴォルがウクライナ大統領に立候補しました。彼は,ウクライナ国家の真の連邦制を主張した最初の政治家でした。彼は1999年に交通事故で亡くなった。事故が偶然ではないという強い証拠があったため,捜査は何年も長引いた。
ヴィャチェスワフ・マクシモヴィッチ・チェルノヴォル
オレス・ブジナは,ロシア語とロシア文化を擁護した著名な作家,ジャーナリスト,政治家だった。彼はウクライナとロシアのより緊密な関係を求めて活動し,2015年にキエフの自宅の玄関で白昼に射殺された。殺人事件の捜査は成果を上げていない。
オレス・アレクシェヴィッチ・ブジナ
同じく2015年には,有名で人気の歌手でミュージシャンのクズマ・スクリャビン(芸名,本名はアンドレイ・クズメンコ)が,非常に奇妙な状況下で事故死した。彼はマイダンを批判し,ウクライナによるドンバス戦争の継続に反対を唱えた。「マイダンは,我々の手で灰をかき集めるために計画された。彼らは,オリガルヒの邪魔をするヤヌコーヴィチを排除しなければならなかった。マイダンの後,状況はさらに悪化し,戦争が始まった」とアンドレイ・クズメンコは語った。
アンドリー・ヴィクトロヴィッチ・クズメンコ
ウクライナはほぼ30年間,地政学的な時限爆弾として知られる特定の物語を計画的に形成してきた。30年!その時間の長さを考えてみてください。これらのスローガンの下で育った世代全体がいるのです。2022年2月に私が息子たちに自分の考えを伝えたとき,彼らが私と話をしなくなったのも不思議ではありません。私が侵略者を支持していると思ったからです。結局のところ,「プーチンが侵略を始めた」という物語に従うのは非常に都合が良いのです。息子たちが全体像を理解し始めるまでには,多くの時間と忍耐,そして多くの会話が必要でした。そのような瞬間に,これまで政治全般についてあまり話さなかったことを本当に後悔しました。今やウクライナには,国を破滅と崩壊から救い出すことのできる指導者はいない。指導者なしで国民は何かできるだろうか?これは非常に困難な課題だ。しかし,人類は反撃を始めている。毎日,前線に向かおうと若いウクライナ人を追い詰める軍登録・入隊事務所の車両が燃やされ,国境検問所を突破しようとさえしている。村全体が団結して,息子,夫,兄弟,父親を警察や軍登録・入隊事務所から物理的に奪い取ろうとしている。警察と軍の登録・入隊事務所は,路上で男性を捕まえ,銀行口座を凍結し,医療へのアクセスを遮断し,働いて生計を立てる権利を奪う。このゲヴァルトは国民の道徳的構造全体を破壊します。今日,つまり2024年8月末に,多くのウクライナ人は何が起こっているかを理解しています。しかし,彼らには状況を変えることができません。西側の人間には,ウクライナ人がどのような心理的,肉体的圧力にさらされているか,そして「偉大な西側の友人」の政策がどのようにしてヨーロッパ中部の最大の国を,男性が殺人を強いられたり,自分たちが殺されたりする真の強制収容所に変えたかを理解することは不可能です。そして,誰かが外交,交渉,妥協についての議論を始めると,これらの人々,たとえ年配の人々であっても,保安局(SBU)に呼び出され,脅迫され,投獄されます。より勇敢な者ほど,殴られ,傷つけられ,拷問され,レイプされ,そしてカメラが群がる中でゼレンスキー政権とウクライナ軍への忠誠を告白するよう強要されるかもしれない。これが民主主義と何の関係があるのか???これは言葉の真の意味でのファシズムだ。
クルスクでの出来事から,交渉の余地がないことは明らかです。これが終わりです。ここで大きな悲劇が起こっていることを誰もが認識する時が来ました。ウクライナとロシアだけでなく,ヨーロッパと全世界にとってもです。比喩的に言えば,兄弟の一人が狂ってしまい,もう一人の兄弟が家族全員を救うために彼を殺さなければならない家族を想像してください。事実から見れば,今日のウクライナはヨーロッパと世界を破滅に導く癌のようなものだということは誰の目にも明らかであるはずだ。しかし,西側諸国,特に英国の支配者たちはまったく気にしていない。彼らは長年の統治を通じて,ウクライナを今日の姿にすることに非常に成功したのだ。ゼレンスキー氏が政権を握った2019年以来,私の家族は非常に困難な時期を過ごしてきました。すべてが変わってしまいました。普通の生活は破壊されました。私たちに残された唯一の希望は,いつか私たち全員が平和な空の下で再び会えることです。
出典:  https://voicefromrussia.ch/eine-stimme-aus-der-ukraine-eine-mutter-blickt-auf-ihre-heimat
Quetzal: それは明白で,間違いようがありません。しかし,バムンダとエンジャナは,ゼレンスキーという人間の態度を理解し,認識しており,それは,彼が嘘と虚偽の主張によって大統領に選出されたときに得たもの,つまり,大統領に選ばれたというものではないことを述べておきたいと思います。バムンダとエンジャナが理解したように,彼の態度は,基本的に,自己中心性,権力欲,横柄さ,戦争欲に基づいています。それが,彼が戦争狂に悩まされている理由でもあります。
Billy: … それはまったくの間違いだ。なぜなら,公職に就こうとするほぼ全員が投票箱で嘘をつき,嘘ばかりを信じる愚かな有権者に青い空を約束するから。これはドイツのメルケル首相の考えで,彼女は権力を握ったとき,愚かさで単純なメルケルは難民救済を約束した。彼女がその後,歓迎の文化を宣言すると,世界中から数え切れないほどの難民が出発し,故郷を離れた。これらの難民の大半は,密輸業者に密輸されてあらゆる国に運ばれ,それ以来過密状態になり,殺人,さらなる殺人,多くの重大犯罪を犯した。一方,ヨーロッパに向かう途中で溺死した人も非常に多くいた。そして,これは今日まで続いており,亡命希望者を抱える国々に負担をかけ,メルケル首相の歓迎文化と偽りの人道主義に固執する狂ったヨーロッパ人が亡命希望者を保護し,ヨーロッパ諸国は亡命希望者に対して財政的な責任を負い,お金,食べ物,住居を提供しているが,これらの「難民」は働かなくてもよいが,ドイツ人納税者は働かなければならず,その結果「難民」を支えている。さらに,この狂ったドイツ首相の歓迎文化は,アラビア,トルコ,その他の国からの宗教に取り憑かれたIS狂信者がヨーロッパに「移住」することにつながっており,彼らはそこで大混乱を引き起こし,命を奪っており,その数は絶えず増加している。犯罪集団も前述の国々からヨーロッパに,さらにはアメリカにやって来ている。犯罪集団や家族全体がヨーロッパに「移住」し,ここで犯罪「ビジネス」を行っているが,さまざまなケースで何も対処されていない。さて,政府にいる人々に関して言えば,彼らの態度が本当に彼らの言う通りであり,そして彼らが選挙で約束したことを彼らの職務で本当に努力する正直な人々はほんのわずかです。これはスイスでも同じであり,現在でも同じです。しかし,連邦宮殿で正義の人として本当に人々の利益のために働いている人々は,その仕事をうまくやり遂げることができません。これは,不正義で自己中心的な人,または社会病質者が連邦議会にいるためです。これは,国民議会と州議会にいる不正義な人々の女性と男性の一部と同様に,残念ながら,すべてのことについて発言権を持ち決定するという点でむしろ否定的な方向にも機能し,これはしばしば市民の幸福と真の自由に反しています。こうした反社会的な,極めて邪悪な不義な支配者たちは,概して自分自身を知らず,したがって自分たちが反社会的な,不義な人間であることも知らず,狂った支配者を抱え,また強い傲慢さに苦しんでいるが,嘘,詐欺,主張,演技を通じて政府の「舵取り」に就いた。正義の支配者たち(実際には偽りの支配者)が,人々に近い正義の支配者として,人々の利益のために実行したいことを実行したり決定したりできないように,正義の支配者たちを妨害しているのは,こうした人々である。しかし,善良で正しいことは,人々の利益のために実際に実行され,決定され,適用されるべきだと主張するなら,ブロッハー連邦評議員の場合のように,彼らは職から追い出され,文字通り追い出される。その結果,彼は連邦評議員として名誉を傷つけられ,辞任しなければならなかった。それは…
Quetzal: それはどういう意味ですか? 「gefemt」という言葉は知りません!
Billy: この言葉は「罰」を意味する「Feme」から来ており,「gefemt」は「罰せられる」という意味。この言葉は14世紀,つまり中世にすでに使われていた。当時はいわゆるフェメゲリヒテ,つまり刑事裁判所が開かれていた。その後,フェメモルドという用語も造語された。なぜなら,特に1920年代に右翼グループ内で,裏切り者とされた人がフェメゲリヒテによって殺害されたから。このような裁判所は通常秘密で,合法化されておらず,さらに,政治的攻撃や殺人などを正当化することだけを目的としていた。特に,このような裁判所はナチスの組織やグループの間では一般的な慣行だったが,これは国民やメディアから秘密にされ,今日でも秘密にされていた。秘密裁判制度全体も…の下で秘密裏に行われていたが,厳重に秘密にされ,書面で記録されることは一切許されなかった。その結果,最終的に7人の参加者全員が…に連絡された際に清算人として殺害されたが,その効果は,…に代わって清算人として働き,また…のふりをした2人を除いて,誰にも知られなかった。しかし,このすべては厳格に,つまり厳格で,厳格で,柔軟性がなく,秘密に保たれていた。なぜなら,この秘密事項について一言も明かされることなく,すべての規則,構造,規制の外で厳格かつ頑固に行われたから。このことすべてを知っていて忠実に献身していた清算人である2人は沈黙を守り,秘密を墓場まで持っていった。スファスは「少なくとも50年間はそれについて話さないように」と助言したが,禁じはしなかった。私はそれに従っている。しかし,私は,もう,言うべきだと考える年齢になったので,50年間黙っていたのではなく,80年ほど前から,スファスで経験し,自分の目で見てきたことを言うことにしているんだ。さて,私が説明したいのは,これらの司法裁判所がまれに「平和裁判所」とも呼ばれることがあるということ。特に中央ドイツと東ドイツでは,政府がそのような司法裁判所を設立し,国の平和を守るための特別裁判所と宣言した。しかし,1933年にアドルフ・ヒトラーが帝国首相に就任すると,それは直ちに無効と宣言され,その結果,いわゆる「指導原則」だけがそれ以降有効になった。
Quetzal: 説明してくれてありがとうございます。でも,私たちの会話を思い出して書き留めるときに,あなたが言及した人物の名前を公に言うべきではない。
Billy: では,点をいくつかつける。でも,もう言ったことの残りを言うべき。それで,どこで行き詰まったかというと,もちろん,言おうとしていたのは,記憶が正しければ,政府にいる正義の人たちは,彼らが本当に望んでいることに関して,不正義の人たちに勝つことは通常できず,その結果,国民と国のために根本的に望んでいる善と進歩を最終的に達成することはできない,ということ。しかし,知能が低く,単純で騙されやすい人々として際立っていて,嘘つき,ペテン師,詐欺師,そして青空を落として統治し,公職に就くと約束する人々を選ぶ一部の人々は,人間の本質について何も知らない。これに加えて,この人口層は,一般の信者や偽の思想家,あるいは盲目的な信仰でヤギを庭師にする心の弱い者,あるいは嘘つきや詐欺師を官職に就かせて自分の思い通りにしたり大金を儲けたりできる不当利得者に属していることは明らか。さらに,国民の中の心の弱い者,あるいは統治者自身の中の悪質で知能が低く教育を受けていない者,つまり実質的に無価値で一般教育が非常に乏しい者によって政府に選出される。これは,例えばスイスで明らかなように,重要な知識も価値ある知識もないほど教育を受けていない者が連邦議会に選出されるときに起こる。これは,生物多様性は必要ではなく,高速道路などを建設することの方が重要だと,知能が低く単純な態度で主張する,偽りの考えを持つ役人に特に当てはまる。
しかし,地球と,そこに生きる動植物を含むすべての自然だけが,私たちの惑星で生命が存在することを保証できるという事実は,一般教育が不十分なこの偽りの考えを持つ人は明らかに知らないことだ。そして,生物多様性とすべての動植物がすべての生命体にとって,したがって人間にとっても不可欠であることを知ることは,連邦評議会のメンバーが知っておくべき明白で,実際に不可欠であり,また重要。そして,この人が一般教育の欠如のためにこれを知らないのであれば,この人も連邦評議会にふさわしくない。将来と人類の成長のために必要だから,より多くの高速道路やその他のナンセンスを建設しなければならないという連邦評議会議員の病的なほど愚かな考えは,比類のない犯罪的に無責任な愚かさだといえる。これは特に真実である。なぜなら,地球上の人類は,すでに地上のすべてを破壊する人口過剰の時代に生きており,その人口過剰によって,地球上の生命の基盤,自然とその動植物のすべてがすでに大幅に破壊され,すべてと人類の存続が危険にさらされているから。人類は,数年にわたる段階的な出産禁止を通じて大幅に削減されなければならない。さもなければ,地球上のすべての生命は最終的に崩壊し,はっきり言って惨めな死を迎えることになる。この差し迫った脅威は,どうやら,一見考えのある連邦議会のカエル議員の頭蓋骨と焼けた脳には入っていないようだ。このカエル議員は,明らかにインテリゲントゥムが欠如しているため,自己顕示欲から,生物多様性を破壊し,オオカミなどを撃ち殺そうとしている。ベルンで,インテリゲントゥムも知識もなく,真実を見て認識する知識もなく,あらゆる理性と責任に反して愚かな嘘,格言,偽りの議論で生物多様性を非難する人間が,どうやら連邦の職務を遂行することを許されているというのは,事実上,悲しく無責任なことである。この動物は,オオカミ,ビーバー,そしてどうやらラッコなども撃たれるべきだ。なぜなら,これらの動物は人間にとって危険であり,農業に有害であると言われているからだ。そして,これは,知能が低く,単純で,教育を受けていない支持者や農民,そして「スイス農業組合」が,生物多様性がすべての生命の存在にとって究極のものであり,したがって,生物多様性なしでは何も存在も生存もできない,そして,理性,理解,そして純粋な責任が最終的に定着しなければ,将来も生きられないであろうことを理解するには,あまりにも愚かで病的なほど愚かであるためです。これは,病的に愚かで,愚かで,知性を欠いた人口のすべて,および知ったかぶりやその他の愚か者にも当てはまる。その中には,人類が人口過剰により地球上に溢れ,あらゆる種類の無責任な行動で地球,自然,動植物を破壊しているだけでなく,動植物の大部分,具体的には年間約60,000種と変種を絶滅させているという事実を否定する,いわゆる知識人の一部も含まれる。一方,地球上の科学者は,わずか約20,000という誤った数字を提示している。さて,これまで述べてきたことはまだ十分じゃない。なぜって,自然や全創造物よりも賢く,賢くありたいと願う,病的に知能が低く,単純な考えを持つ物知り人間がまだいるから。彼らは真実を軽蔑し,宗教的で狂気の妄想である「神」と呼ばれ崇拝されている。これらの地球人は,誤った考え方をし,あらゆる形で空想し,物知りになり,すべての自然法則を無節操に無視し,軽率かつ愚かにも,何世紀にもわたってヨーロッパに自生していたが,これらや他の植物と同様に,気候変動の結果,将来ヨーロッパに自生することになるすべての新参者,つまり外来植物を,放出命令によって禁止している。これらの爆竹には,見過ごすことのできない程度に,理性,感覚,知性も欠けている。私が話題にしている新種植物は,ごく少数の外来侵入植物,つまり当然避けるべき増殖植物に属する属や種ではない。しかし,新種の敵のとんでもない嘘のせいで,詐欺キャンペーンが広まり,非常に有用な新種植物が悪者扱いされ,禁止され,もはや植えられなくなっている。有害な初心者とは,侵略的なものだけを指し,病的な狂人が愚かにもそうであるべきだと主張するが実際にはそうではなく,問題なく順調に繁栄し,将来的にはますます繁栄し,風による種子の移動など,自然を通じて自発的に繁栄するもの。しかし,他の真実と同様にこれを把握せず,理解しない特定の人間がいかに愚かで,知性が低く,単純な心を持っているかは,INFOsperber のこの記事で見ることができる。この記事は初心者とはまったく関係がないことは認めるが,それでも知ったかぶりやトラブルメーカーの愚かさを指摘している。しかし,この記事は根本的に重要で不可欠な生物多様性の拒絶に関連しており,信じられないほど原始的な嘘と脅しでそれを徹底的に利用しようとしている。この目的のために,農業組合と農民もまた,生物多様性に関する連邦議会の計画された選択を拒否するためにとんでもない嘘で「煽動」されており,その結果,計画され,拒否する人々によって嘘と欺瞞が大量に使われることになる。なぜなら,いつものように,有権者全体が嘘と欺瞞で騙され,だまされることになるからだ。
「面積の30%が消滅」:農民組合は我々の知能が低いと考えている
2024年8月29日(木),2024年8月31日(土)
生物多様性イニシアチブが承認されれば農地の30パーセントが失われる?
c bm Beatrix Muhlethaler / 2024.08.31
投票ポスターは,生物多様性イニシアチブによって耕作地が休耕地に変わる可能性があることを示唆している。これは純粋な論争。農業組合は,3年前の飲料水イニシアチブのときと同じように,大規模なポスターキャンペーンを展開している。農民たちは組合が自分たちの目的のためにポスターを使うことを許可している。印象的なメッセージは,端から端まで田園地帯を飾る。これは彼らにとって実用的。認可された場所に高価な看板を借りる必要がない。
農場は,開けた田園地帯に無料でポスターを掲示するのだ。農業連合の「気をつけて」キャンペーンは,食糧生産の損失だけでなく,森林などの他の財の利用も示唆している。農業連合が生物多様性イニシアチブのテキストに投影しているものは不誠実である。定量的目標や禁止事項については一切触れられていないのだ。ドイツ農業協会は,スイスが加盟している世界生物多様性条約から30%という数字を抜き出した。これは,目標2の行動を呼びかけている。
「2030年までに,劣化した陸地,内水,海洋,沿岸生態系の少なくとも30パーセントが,生物多様性,生態系サービス,生態系の健全性,および連結性を強化するための効果的な修復プロセスにあることを確保する。」
条約によれば,これらの地域は生態学的価値を維持する方法で引き続き利用することができる。これはスイスの既存の保護地域にも当てはまる。たとえば,保護された荒れた牧草地は肥料を与えることはできないが,草刈りは可能。農家が自然保護活動家の助言と報酬を得て,土地に貴重な文化的景観を維持している地域も模範的。彼らはまた,多様な牧草地,生垣,小さな建物と組み合わせて,耕作可能な作物や果物も生産している。農民組合は,保護と利用の間に存在しない矛盾を作り出している。さらに,農地の30パーセントが失われているという主張を額面通りに受け取ると,農民は生物多様性と生態系サービスを保護する方法で食料を生産できていないことになるそうすることで,自然に営まれる農業ビジネスに害を与えている。このイニシアチブが採用され,法律や条例に盛り込まれると,農場にはより多くの生態系サービスが要求されるだろうが,それに対する報酬も高くなるだろう。
生物多様性は,人類にとって,そして一般的にすべての生命体にとって最も重要なものであり,地球上のすべての生命にとって最も効果的な価値。生物多様性は,森林やすべての水域,地下水,小川,小川,川,水たまり,そしてもちろんすべての土地,氾濫原,牧草地,山,荒野,沼地,すべての庭園,野原,地球内部の多様性など,すべての生態系とすべての生息地を含むすべての自然を包含する。また,すべての属とそこから生まれた種,自然に突然変異した亜種や人工的に交配された亜種,そして最も多様な色彩や解剖学的特徴や違いなどを持つ人間に生まれた人種も含まれる。生物多様性,つまり動植物の多様性全体,つまり動物界と動物王国,他の何百万もの自己増殖する生命体,そして最も小さな木から最も大きな木までのすべての植物種は,人間を含むすべてのものが存在し生きるために不可欠なもの。これは,すべての異なる属とすべての種の遺伝的多様性に関して見られ,理解されている。生物多様性は,属に従ってすべての生命体と,自然な交配または遺伝子操作によってそれらから分岐した種を含む。生物多様性は,地球上,地球,水,洞窟など,
そしてさまざまな生息地があるため大気中に生息するすべての生命体を含む,植物相と動物相全体(人間も含む)を含みます。菌類や数え切れないほど多くの植物も,細菌やウイルスも,微生物や,今日の科学ではまだ知られていないもっと小さな単細胞生命体も,この地球に属している。そして,太陽,天気,風,雨,雪,そして砂漠の砂が,地球上のあらゆる地域のこれらすべての生命にとって非常に重要な役割を果たしていることは,多くの人間が知っていますが,砂漠の砂が地球上の生命にとって非常に重要で,計り知れないほどの意味を持っていることは知らない。たとえば,風は毎年,北アフリカのサハラ砂漠から大西洋を越えて南アメリカに約3万トンの砂漠の砂を運び,そこで熱帯雨林や熱帯雨林のジャングルに肥料として堆積する。...
Billy: そうに違いない,だって彼と私は…
Quetzal: ……もちろんです。
Billy: まさにその通り。でも,今回は「ゾンダー・ツァイツェイヒェン」[特別版サイン・オブ・ザ・タイムズ]の作り方をお見せした方がいいと思う。
Quetzal: そうです。でも,あなたが月に3回記事から作成する「Sonder-Zeitzeichen」は,世界中に配布されるべきだと言いたいです。なぜなら,そこには,ほとんど,あるいはまったくメディアが掲載しない世界情勢に関する声明やレポートが含まれているからです。こうした非常に特別な声明やレポートは,INFOsperberの情報には含まれていません。あなたが「Sonder-Zeitzeichen」でインターネット上に公開する教育情報は非常に有益で,「Sonder-Zeitzeichen」を読む人々の世界情勢に関する知識を広げます。親愛なる友人,あなたがアヒム氏とINFOsperber氏によるこの記事で得た情報は,あなたが何度も何度も言っていることを裏付けています。このすべては,ロシアとプーチン大統領については悪いことばかりが絶えず報道されているのに,ウクライナとゼレンスキー大統領については報道されていないという事実に関しても,非常に示唆に富んでいるように私には思えます。ゼレンスキー大統領はアメリカ軍に所属しており,戦争への執着から命じた戦争犯罪の罪を犯しています。このようにして,彼はアメリカの命令と覇権の追求のため,そしてアメリカの邪悪な命令に基づいて,戦闘部隊がロシア領土に入り,そこで殺戮と破壊を行うことを許可しているのです。もちろん,これはプーチンの好戦主義を決して正当化するものではない。なぜなら,プーチンの側でも,戦争のすべてが合法的ではないからです。しかし,これはゼレンスキーとその軍隊がアメリカの邪悪な命令の結果として自分たちに許しているすべてのことに関するものではないのです。しかし,すべてがメディアによって秘密にされ,ロシアとプーチンだけが悪として非難されています。そして,外国の政府と国民の一部,主にアメリカとドイツがウクライナに援助,とりわけ武器を供給していることも言及すべきであり,それはさらに深刻な結果をもたらすでしょう。
Billy: それは分かってるよ。スファスと私が一緒にやったことを考えると,本当に不愉快なことになる…
Quetzal: それはスファスの年代記から知っています。
■スファスの1946年の手紙
Billy: うん,彼は確かにそれをすべて書き留めていた,それに…
Quetzal: その通りです。しかし,今,私は委員会を代表して,この件を緊急に現在の会話で再度取り上げなければならないことをお伝えしなければなりません。それは,スファスの年表を調べ,スファスが1946年5月5日日曜日に何を書き留め,あなたに伝えたかを予測的に確認するためです。委員会は,あなたが発表したものが年表に記載されているすべてと一致していないため,これは緊急に必要であり,再度発表する必要があると説明しています。委員会を代表して,スファスの年表は,1946年5月5日のスファスの会話などを含む会話レポートの発行によって確認されたことをお知らせしなければなりません。この確認中に判明したように,残念ながら,会話の非常に重要な部分が欠落しているため,また,膨大な改ざんが導入されているため,内容は年表の記録と一致していません。あなたが発表した年代記の記述の多くは,悪意を持ってあなたに危害を加えたエネルギーによって削除され,偽造されました。それは,あなたが認識するよりずっと以前に,明らかに同じ方法で起こったようです。現在,委員会の命令により,Sfath によって実際に作成された年代記に従って,完全な会話レポートを複製して再度発表する必要があります。したがって,記述の欠落や偽造がこれ以上ないこと,すべて,またはむしろ Sfath年代記全体が完全であることを確実にするために注意を払う必要があります。そのため,すべてが慎重にチェックされます。これは,あなたとベルナデットによって行われます。次に,これらの予測をこの会話レポートに添付します。委員会は,オリジナルがもう入手できないと想定されるため,それを直接コンピューターに転送します。気付かれないままにテキストのブロック全体が削除されたことや,改ざんが挿入されたことにあなたは気付いていないと思います。だからこそ,Sfath 氏の言葉を,彼が最初に言ったとおりにもう一度引用すべきです。ただし,今回は何かが欠落していたり??,改ざんされていないか注意深く確認する必要があります。
Billy: コンピューターに全体のコピーがあるから,それをこの交信に追加してもいい?
Quetzal: そうですね,おそらくレポートは私たちの会話に添付することしかできないでしょう。
Billy: コンピューターをチェックするので,ちょっと待ってて。ああ,確かにここにあった。これを交信に追加したほうがいい?
Quetzal: おそらくその通りでしょう。そして,あなたはそれを読んで訂正したいと思うでしょう。なぜなら,それはあなたの検索作業のコピーであり,タイプミスがまだ訂正されていないからです。委員会の指示で聞いたのですが,私自身はまだ読んでいません。しかし,地球の技術は依然として誤作動を起こしやすいため,送信によって単語やページ形式がずれる可能性もあると委員会が説明しているので,あなたがそれをチェックする必要があるでしょう。ですから,あなたは後でそれを読んで間違いを訂正しなければなりません。
Billy: その通り。全体がかなり長くて詳細だから。でも,後で読んで,形式や言葉の面で修正が必要な点を確認するよ。その後,ベルナデットが最終的な修正を行い,公開するから。もちろん,今回はスファス氏の発言がすべて含まれ,歪曲されていないことを確認するために細心の注意を払うから。
Quetzal: それは仕方ないですね。
Billy: それでいいよね。それではここにスファスの手紙を挿入する。交信の前の8つの文もコピーする必要はないと思うけど?
Quetzal: それを省略して,スファスの直接の発言だけをコピーすればいいのですが,会話の中でスペルミスに関する部分はすべて修正する必要があります。それは,あなたが取り出して書き留めた内容に関するもので,修正のために渡したときにはすでにすべてが変更され,削除されていたからです。
Billy: そうだな。だから,この交信を思い出すときに,ここにスファスの予測を挿入する。
(注: スファスの次の予言は,原本にある彼の年代記から取られたものであり,そのため,彼の綴りは変更されずに採用されており,たとえそれが今日の綴りや文法と一致していなくても,そのまま保持されるべきである。)
スファス
1946年5月5日
過去数年と同様,私は今日も多くの事実を皆さんに知ってもらわなければなりません。皆さんはそれを非常によく理解でき,常に意識的に対処し,処理しなければなりませんが,それは皆さんにとってのみ可能なことです。なぜなら,皆さんの理性と精神に関する意識の発達に対する私の介入を通じて,皆さんは既に,皆さんの年齢の地球少年,ましてや皆さんより4倍も年上の地球人よりも,通常の場合よりも何倍も発達しているからです。あなたの任務と使命の説明に関してあなたが行った最初の交信と,以降のすべての交信についても言及しておくべきことがあります。つまり,私は同じ事実を何度も異なるタイミングで取り上げますが,重要なのは,反復法を通じて,私の説明からあなたとあなたの任務と使命にとって重要な意味を持つすべての詳細を思い出すことができ,反復法を通じて詳細を興味深く思い出すことで,あなたが学んだこと,そして学び続けていることすべてを思い出すことができるということです。これには,数十年後,特に初めて独りで世界に旅立ち,何年も経ってから外国での旅行,仕事,冒険からスイスに戻ってくるときに興味を持つことになる知識も含まれます。しかし,ここでは最初の出発に関連して少しだけお話ししますが,それについては後で詳しく説明します。
・ビリーの旅
ビリー,まず,あなたは家を出てトルコのボスポラス海峡沿いのイスタンブールに短期間住み,バザールで観光ガイドとして働きます。その後,ヨルダンに長期間滞在します。この国はまだ建国されておらず,今月(1946年5月)建国される予定です。そこでは,首都で王子とその家族の客人となり,王宮に出入りする王の仲介役も務めます。同時に,アンマンの大理石工場で大理石の技術を学び,その後エルサレム市でジュエリー製作の技術を学びます。その後,あなたはベツレヘムに短期間住み,そこで観光ガイドとして働き,その後イスラエルに向かいます。しかし,イスラエルが建国されるのは,近い将来,つまり2年後のことです。しかし,新世紀の20年目には,イスラエルはパレスチナに対して残虐な戦争を仕掛けます。この戦争は,道徳的に破綻し,大量虐殺の欲望に駆り立てられた犯罪的な狂気の指導者によって支配され,その結果,ユダヤ人に対する新たな邪悪な敵意と人種的憎悪が生み出され,煽動されます。この敵意は,ヒトラーの第三帝国にもすでに存在していたため,再燃します。しかし,この憎悪は,新世紀の最初の数十年で,ドイツのヘルマンダートを通じて再び浮上します。なぜなら,警察はすべてをルーチン化し,もはや職務を対応する状況に適応させなくなるからです。これはまた,スイスや地球上のすべての国で,多くの人間の復讐や報復の考えが,この点で何も学ばないという状況にますますつながり,あらゆる属や種のすべての生命は,それが行動や振る舞いの点でどのような特徴を持つにせよ,保護されるべきである。しかし,邪悪な性格の奥底から,不義な者たちは,他の人間が何か悪いことをしたという理由で,ますます他の人間の死を要求するようになっている。それは小さな悪いことかもしれないが,歪んだ性格を持つすべての邪悪な社会病質者にとっては,何か悪いことをしたり,殺人を犯したりした犯罪者の死を,何も考えずに望むのに十分である。しかし,自分自身が何か悪いことをしたために,どういうわけか逮捕され,死刑を宣告されることを望まれる人々は,泣き言を言うだろうし,彼らにとっては慈悲が正義に勝るだろう。そして,これは将来,1949年にアメリカで邪悪な軍事組織が設立され,それが国際的に広がり,その後地球全体で世界中で活動するようになるときに,さらに顕著になるだろう。平和を維持し創造するという名目で,戦争,殺人,破壊を行っている。これは,犯罪者の殺害に関して私がすでに述べたことにつながります。なぜなら,多くの地球人は性格がひどく堕落し,人間性と正義感をすべて失い,復讐に溺れるようになるからです。アメリカは,この組織の設立を通じて,意図せずに,世界支配への恐ろしい欲望と,古代から追求してきた世界の警察になりたいという病的で狂った妄想も明らかにするでしょう。その結果,アメリカ,またはむしろその指導者と彼らに賛同するすべての人々は,世界的な悪となり,アメリカは地球上のすべての悪の中で最も犯罪的で犯罪的な国家になります。さて,あなたが最初に祖国を離れることに関連して何が起こるか,そしてその後長い不在が続くことになるでしょう。それで,あなたはベツレヘムを離れ,かつてメソポタミアであったイラクのバグダッドに行き,そこからペルシャ帝国へと進みます。そこであなたは皇帝に会うでしょうが,皇帝は病気になり,国から逃げます。ちょうどアメリカ人が定住したペルシャを去るのと同じです。その後,ペルシャは厳格で残忍で狂信的な宗教独裁者と聖職者によって支配されますが,それが起こる頃にはあなたは祖国に戻り,多くの反対勢力にもかかわらず世界中に広がる使命に取り組んでいます。
・経済の運命
しかし,今日私が皆さんに指摘したいのは,遅くとも20年後...1960年代の終わりから,皆さんはそれに専念し,学んだ仕事と習得したスキルに関するすべての知識を駆使して,学問の拠点を築き,ノコデミオンの教えを地球全体に広めるために全力を尽くさなければならないということです。これは,長年の教育と海外への旅行の後に帰国し,仕事と使命を築き上げ,それを世界中に導くときに行う必要があります。これには,スイスや多くの外国で学ぶことになる,非常に多くの仕事分野に関する多くのスキルと知識が必要になります。建設,電気,農業,園芸,植物などに関するスキルと知識は非常に幅広く,それらが必要になります。なぜなら,本部全体を建設するために,建設作業,レンガ積み,大工仕事,電気工事など,多くの作業を自分で行う必要があるからです。また,両親と一緒に歩き回ったときにすでに見たり知ったりしていた,身近でより広い環境にも取り組まなければなりません。しかし,あなたがそこに住むために家を購入する頃には,それはひどく荒廃し,放置され,荒廃しているでしょう。つまり,メンテナンスもされず,損傷している状態です。その地域を再び森林にし,荒廃した土地を低木,たくさんの花,茂み,さまざまな木などで緑化する必要があります。また,牛によって荒廃した草木が生い茂った丘陵地帯を平らにし,建設が必要な道路や小道に関連する他の多くのことを行う必要があります。家の中では,大工のスキルを使ってさまざまな新しい部屋を建設する必要もあります。しかし,あなたの執筆スキルをもってしても,執筆,制作,実装しなければならない本はたくさんあります。また,財務に関して,詳細に情報を得て,新しいことを学ぶ必要もあるでしょう。これについては,次に紹介する概要を説明します。
地上の銀行,企業,ビジネス界,そして政治,政府,経済の将来は,今後数十年間(1950,1960年代)は非常に利益が上がるでしょう。しかし,その後は,1980年代から新世紀にかけて多くのものが崩壊し,銀行だけでなく,企業,大企業,個人も,財政管理の失敗,腐敗,犯罪の結果,破滅するでしょう。なぜなら,ずっと前から始まっている資本主義によって,富への熱狂が前例のない高さまで高まり,次の千年紀に入ってからもそうだからです。地球人類は富への執着のせいで際限がなく,監視できないほどの大規模な犯罪行為に手を染めるようになる。資本主義は人類の自由と誠実さを厳しく制限し,もはや自分の手にお金を持たない状況に陥ります。これは,人類自身の知能の低さ,お金を正しく扱い,節約する能力の欠如,そして銀行やその他の金融機関に無分別に誤った信頼を与えることによるものです。
将来,地球人類は政府によってますます高い税金で財産を略奪され,少なからぬ人々が恵まれない者として貧困に陥るでしょう。スイスでは,貧困に陥った人々が貧民として非難され,救貧院での生活は許されるかもしれないですが,彼らが本当に困っているときには,国家とそのコミュニティや役人から無視されるという不公平が生じるでしょう。しかし,それとは逆に,スイスの親切さというイメージを補い,高めるために,資金の多くは海外に寄付されるでしょう。その一方で,貧困はスイスのかなりの数の人々,一般的に低賃金の労働者階級に忍び寄っています。
地球上のどの国も,指導者には恐るべき給料が支払われ,退任後には同様に恐るべき年金も受け取る。この点で責任のある国のすべての人間は,まったく無責任で借金ばかりしている国の指導者によって最後の一銭まで管理され,高い税金や不当な法律,規則,規制で苦しめられ,負担を強いられています。また,他の点では,世界中の人間は銀行,金融機関,金融会社,金融コングロマリットなどによって一般的に制限されており,カードシステムを通じてのみ自分のお金にアクセスでき,完全に自由で独立したお金の管理と運営の自由を人間から奪っています。これからの時代における地球人類の不注意とひどく蔓延する思考の怠惰は,抵抗なくこれを許し,完全な無関心と無関心の結果として,奴隷制から抜け出すことができない。奴隷制は今後何世紀にもわたって存在し続けますが,現在および将来は現代的な形でのみ存在します。これは,地球人類が選挙で法律,規則,規制などを選択することが,実際に自分たちを奴隷にしているという事実を認識していないためであり,同様に,政府とその役人もその選択肢を選択し,国民をひいきにして搾取する。このようにして,地球人類は真に自由ではなく,無数の法律,規則,条例,禁止事項などに閉じ込められ,取り囲まれ,さらには支配されています。つまり,彼らは,自治体当局,軍法,警察など,権力者の影響範囲や国家を代表する者の態度に対して完全に無防備であり,従順に従わなければならず,さもなければ罰せられることになります。特にヨーロッパでは,スイスでも,米国やカナダでも,銀行,企業,法人,そして多くの人々が,私生活では大きな恐ろしい困難に陥り,存続と生存のために国家の援助に頼らざるを得なくなるでしょう。経営の失敗により破産に追い込まれる企業もあるでしょう。
・移民問題
特に米国とドイツは,非常に大きな負債を抱えることになるでしょう。また,他の半百カ国も,長期にわたる戦争に巻き込まれる東側諸国に全く無責任な軍事援助を提供するでしょう。その戦争の火種は,いつものように米国です。この文脈で,私は特にドイツについて言及しなければならないのです。なぜなら,米国の支配下にある併合国ドイツは,54年後の千年紀(2000年)の直後に世界中から難民を受け入れ,彼らを財政的に支援するだろうからです。他の国々も多額の負債を負うことになる一方で,不法移民問題はアメリカで起こるでしょう。これは,ドイツの政府当局の無知によって引き起こされるでしょう。政府は,貧しい国の地球人類に,北半球の経済的に恵まれた国に来るように軽率に呼びかけるでしょう。結果先進国の多く,特にヨーロッパ全域,特にドイツ,米国,カナダ,スイスの国民は,民間ベースでも多額の財政負債を負うことになり,多くの国の国家予算がもはや負債を制御できなくなるのと同様に,人類はもはや財政上の義務を果たせなくなるでしょう。
これらすべてが深刻な経済崩壊と,長く存続し,経営がうまくいっている銀行,企業,法人の解散と破産,そして何年にもわたる国家財政問題につながるでしょう。あるいは特定の状況下では国家破産につながる可能性もあります。不安定な金銭所有権の不一致の結果として,莫大な負債が多くの家族を破滅させ,自殺を引き起こすため,殺人にもつながります。これは,非常に長い期間にわたりますが,独裁的で教育を受けていない支配者が,国政のすべてを管理できないために,指導者の交代が何度も起こるでしょう。そして,最終的には,1949年にアメリカで出現し,殺人と破壊を通じて世界中の「安全」を確保することになっている軍事組織に加わることになります。これは,今後の多くの国々と同様に,加盟国にあれこれと強制する,ひどいヨーロッパの独裁政権に無謀にも加わるでしょう。これは約 10年で最初の段階の始まりとなり,その後 10年でさらなる進展により拡大し,数十年後には欧州連合として設立されるでしょう。この独裁政権は当初は依然として死刑を主張しますが,後には廃止され,多くの国々を自らに縛り付けます。その結果,後世には,国家指導者だけでなく,知能が低く思慮のないスイス国民も,この独裁政権から利益を得たい,あるいはひそかに加わりたいと望む誘惑に駆られるでしょう。その結果,この連合が現実のものとなった場合,スイスは長年の自由だけでなく中立も失うことになります。それでも,無責任で権力欲の強いスイスの指導者と,惑わされたスイス国民は,独裁政権に加わるよう誘惑され,あるいは命令されるでしょう。スイスの従順な人間は,他の多くの国家と同様に,権力の追求と幻想と軽率な欲望を追求するだけでなく,思考力がなく,したがって知能が非常に低いため,指導者の誤った政策を世俗的に信じるだけになります。
さて,個人の領域に戻ると,すでに述べたように,多くの無駄な買い物による金銭の浪費により,多額の金銭的負債が生じています。これは,広範囲にわたる悪意のある家族間の不和や家族破壊が国民の間でも起こっており,日常茶飯事になっているためです。また,非常に深刻な犯罪行為や犯罪行為も日常茶飯事になっており,絶え間ない不和を生み出すだけでなく,殺人や過失致死に至ります。迫り来る急速な経済成長により,従業員の賃金は急速に上昇し,一般的な生活水準も向上するでしょう。その結果,人々は賃金収入で過剰な欲望をすべて満たすことができないため,海外旅行や海上クルーズなどに誘惑されるでしょう。あなた自身,あなたの家族,仕事と宣教のグループとその個々のメンバー,そしてあなたの母親の生誕地近くのあまり高くない場所に,あなたの周りであなたの信者の助けを借りてあなたの考えに従って建設するセンターのために,あなたは将来,多額の財政予算に慣れるためにさらに勉強に励まなければなりません。あなたは,購入と拡張に必要な資金を,厳しい肉体労働によって稼ぐだけでなく,外国で遂行し,十分な報酬を得る命がけの任務や仕事によっても稼ぐでしょう。そしてこの点に関して,皆さんはコミュニティの責任と管理を自発的に引き受け,協会として形成し,そのメンバーを助言や支援の立場でサポートします。
金融経済の将来は困難を極めるでしょう。なぜなら,42年後の1988年以降,世界全体がお金の面で暗い未来に直面することになるからです。なぜなら,米国に巨大資本勢力が出来,世界的に活動する影の銀行と世界の影の政府として金融の世界全体に介入し,多くの国家とその構造を支配することになるからです。新しい支払い手段と貨幣価値も世界中で導入されるでしょう。
米国自体では,この巨大資本の力は国家内の影の政府へと発展し,米国民には秘密のまま,その意志に従って米国を統治することになるでしょう。これは,長い間存在し,今後も存在し続けるであろう米国の別の影の政府を通じても起こっていることです。1988年に設立される新しい資本勢力は,すでに説明したように,短期間で世界的な資本ネットワークを構築し,銀行の金融界だけでなく,政治,さまざまな国家,世界経済,そして多くの国々がこの世界影の政府の権力構造に従って支配されることになります。こうした事柄や政治については,あなた自身が決して知ることはないでしょうが,あなたは多くのことを学ばなければなりません。私がすでにあなたに話したことや,これからも話し続けるであろう多くの事実についてもです。そして,あなたはそれらを使って,事実調査と警告の手紙を書き,すべての国の指導者に匿名で送ってください。それは,多くの国で深刻な戦争を繰り返し引き起こす,危険で非平和的な世界の政治的出来事に関するものです。その戦争は,通常,伝統的なアメリカの,そして通常は悪質な覇権主義的策略に端を発することが多いのです。
特にアラビアでは,世界的なテロ組織も存在し,その狂信的な宗教の創始者は,アメリカ軍人などによって戦士として訓練され,その後,同じ考えを持つ人々をテロのために集め,非常に血なまぐさい宗教的政治的闘争,世界中での殺人と破壊を実行し,恐怖を広め,また,無数の他の宗教の人々や罪のない人々を容赦なく容赦なく拷問し,獣のような方法で殺害します。しかし,以前の説明でも述べたように,今後,そして次の千年紀にかけて,アメリカは,シークレットサービス,軍事,犯罪,テロ活動,ならびに好戦的,テロリスト的,破壊的な政治経済的策略により,多くの外国で国家体制の崩壊を引き起こし,場合によっては内戦やテロ戦争につながり,非常に大規模で長期的な難民の流入と大量移民を引き起こすでしょう。アメリカがそのすべての創始者または首謀者であることは,一般の人々は決して知ることはなく,知らされることもありません。なぜなら,すべてが秘密裏に不正な方法で行われるため,計算できない頻度での殺人の実行を含め,考えられるあらゆる手段で阻止されるからです。これらすべては,非常に不快で広範囲にわたるテロリズムの発展,そして将来にわたって長期間続く止めることのできない難民危機につながるでしょう。そして,私がすでに述べたように,今後何年もドイツの指導者となる女性の低い知性と無能さによって,さらに深刻化するでしょう。時間が経つにつれて,これは非常に大規模な難民の流入をもたらし,地球全体に広がり,70年後には約8000万人の難民となるでしょう。なぜなら,新世紀には,無責任で世間知らずで無知なドイツの支配者が,政治的にも経済的にも未発達で,不安定で,戦争で荒廃し,しばしばテロリストに悩まされている国々から何百万人もの難民がヨーロッパやアメリカに押し寄せるよう,全力を尽くすからです。彼らの多くは,名ばかりの本当の危険にさらされた難民となるでしょう。なぜなら,他の大勢の人々が,今後,経済的,犯罪的,窃盗的,テロ的な理由のみで故郷を逃れ,避難先の国で利益を得たり,犯罪行為や窃盗行為を行ったりするからである。
しかし,宗派間の狂気から,他の宗教や宗派が支配的な宗教テロ国家にたどり着くために,困窮している難民であると偽って主張し,特に他の信仰を持つ罪のない無関係な人々の間に死と災害と破壊を広めようとする者もいるでしょう。政府やその他の責任ある立場にある人々の大多数は,無力であり,また,あらゆる問題の発生に論理的かつ明確で合理的な方法で対処する能力がほとんどありません。なぜなら,彼らはあらゆる理性に反して,間違った不十分な決定を下し,役に立たず悪が続くことを許すような対策を考案し決定するからです。さらに,責任者や責任者は,偽善的な善意の人や,宗教的に騙されやすい人であることが多いため,難民の流入を終わらせるための正しい行動はとられません。その結果,大量の難民への対処や,彼らに対して何をすべきかという問題や困難がさらに増大し,必要な解決がさらに困難になり,最終的には,名目上はいわゆる難民である人々に憎悪と敵意を植え付ける強制的な措置を取らなければならなくなり,そこから邪悪なアウザルトゥングにおける悪行が生じることになる。しかし,移民の犯罪者,テロリスト,犯罪分子が違法行為や行為,ひいては殺人,大量殺人,破壊行為を犯す容易な手段を与えられていることが明らかになるだけでなく,ドイツ政府の女性の知能の低さから,発展途上国や低開発国からのすべての難民に北の豊かな経済国への入国とそこでの就労の権利が与えられるべきであるという希望がすでに明らかになり始めています。
そのため,今後は,特に次の千年紀の初めからずっと後,ヨーロッパ,アメリカ,そしてほぼ世界中で,迫り来る難民危機と多くの政治的,準軍事的,人種差別的,宗教的,宗派的な異常な形のテロリズムの結果として,悪意のある行為,犯罪行為,および暴力によって,ますます広範囲にわたる問題とアウトサルタンゲンが発生するでしょう。そうなると,非常に厳格な措置のみが難民の流入と難民問題全体を解決できることになるが,そのためには,政府関係者やその他の責任ある関係者全員が必要な措置と手順を講じ,その結果として,容赦なく,しかし人道的に,正しく効果的な措置が実施されることになるでしょう。しかし,まず第一に,正しい決定や予防措置は取られず,正しい行動も取られないため,慎重さが求められ,正しい行動が発表されなければならないのです。
地球人類は現実を見ることができず,すべてを正しく判断することができないため,問題は最初は解決されず,むしろ深刻化して増大し,その後は逆境だけが思考と理性を刺激し,正しい解決策が模索されることになるでしょう。これは,難民の流入がすでに多くの悪をもたらしている場合にも当てはまるでしょう。責任ある立場にある人々は,理解力が欠如し,合理的に推論することができないため,これらすべてからどのような結果が生じるかを理解できないでしょう。それは,政府の関係者や責任を否定する他の人々の中には,自分自身のことだけを考え行動し,他のすべてのことにまったく無関心であり,したがって仲間の人間の幸福や不幸にも無関心であるためです。したがって,特にヨーロッパでは,難民問題によって深刻な影響を受ける国のさまざまな安全保障機関は,極めて無知で,不注意で,経験不足であるだけでなく,長期間にわたって実際の状況を認識できないことになるでしょう。そのため,彼らは皆,非常に多くの犯罪者や犯罪分子,政治的,宗教的に過激化した人々,破壊の使命を帯びた宗派に支配された殺人者やテロリストが,難民を装ってヨーロッパ,アメリカ,その他の避難国に密入国し,そこでこれらの個人やグループが時間の経過とともに死,災害,破滅,破壊を広げていることに気付かないのです。
一方,難民の責任者の中には,現実からかけ離れ,世間知らずで無知な人,また,敏感で,弱々しく,女性的で,もろく,気弱で,考えや感情や人間性があまりにも知性が低く,病弱な人もいるため,すべてを矮小化し,あらゆる悪をさらに増大させ,あらゆる問題をさらに増やすためにあらゆることを行うでしょう。
そして,経済によって支配されていることが多い指導者や政治家,その他の責任者に話しかけたとしても,彼らは常に,あるいはほとんどの場合,短くて意味のない答えしか返さないでしょう。なぜなら,彼らは深く考えることができないからです。彼らの知的パフォーマンスは通常,高いレベルに見合っていないからです。また,国家指導者になるために高いインテリゲントゥムが要求されることもほとんどありません。この点については,私は過去 2年間に渡って皆さんに何度も説明してきましたが,地球上の人口の急激な増加により,将来的には政治的,宗教的,宗派的,またテロ的な動機による活動も発生し,悪意のある,殺人的で破壊的な結果が世界中に引き起こされるであろうことも指摘しておく必要があります。
地球上の人口の過剰量は容赦なく増加しているため,宗教信者や宗派主義者,殺人者,病的な殺人者,あるいはその他の堕落した人間が急速に増えるでしょう。これらの人間は,完全に堕落した,盲目で狂信的で血に飢えた死を求める追求,あるいはその他の妄想の餌食になった人間でもあります。そして特にアジア,近東,そしてアラビアとアフリカ,そして地球上の他の地域でも,宗教に関連した殺人的な組織化された大規模な宗派が形成され,世界中に死と恐怖が広がるでしょう。これらすべては避けられず,起こるでしょう。未来を見ればそれがはっきりとわかりますし,その最初の兆候はすでに今日現れています。
・宗教
狂信的な宗教的および宗派的信念は,今後数十年および次の千年紀における宗教および宗派の危険な復活を意味し,それによって邪悪で致命的な信仰に基づく紛争,拷問,暴力,殺人,戦争,テロ,抑圧,強姦,破壊が引き起こされるであろう。この点に関して真実が示しているのは,宗教や宗派の役割は相反するものであり,したがって曖昧で,不誠実で,分裂的で,怪しいものであり,深刻な対立や意見の相違を引き起こし,したがって意見の不一致,論争,さらには戦争を引き起こし,狂信的な宗教的要素が多くの悪意のある逸脱や影響の原因となり,大きな血なまぐさい役割を果たしているということです。
あらゆる宗教とその宗派が正義,愛,平和,人道主義を説いているにもかかわらず,太古の昔から,さまざまな主要宗教とそのほとんど無数の宗派の信者の間では,暴力,迫害,憎悪,さらには殺人さえもが蔓延しているケースが多い。しかし,それは隠蔽のフレーズに過ぎず,各宗教と宗派は,その教義と信念を通じて世界中のすべての信者を魅了し,搾取することができるほどである。さらに,宗教や宗派が実際には互いに敵対しているという事実を信者から隠すことが意図されていますが,この事実は常に激しく否定されており,各宗教や宗派は信者を他の宗教から巧妙に引き離そうとしています。
将来も同じことが起こるでしょう。なぜなら,来たる新しい時代に,そして千年紀の変わり目の前でさえ,ラジオを通じて,宗派を超えた祈り,信者の集会,祈りのグループと討論グループ,地域の祭りと「教会の礼拝」などの秘密の世界的な計画と実施が行われ,あらゆる種類の宗教の信者と宗派主義者,そしてすべての信者が,信仰を麻痺させるような方法でそれに直面することになるからです。
しかし,血なまぐさい,致命的な宗教的,宗派的陰謀は,来たる8月に世界中で増加するであろうし,また,イスラム教徒とヒンズー教徒の間の政府紛争の結果として,カルカッタ市で残忍で血なまぐさい衝突が引き起こされ,2,300人以上の人命が奪われるであろう,人口の多いインドの場合のようにも増加するであろう。そして,この状況は次の千年紀まで続くでしょう。なぜなら,これまで常にそうであったように,ある宗教や宗派の信者は他の宗教や宗派に対して敵対的だからです。キリスト教徒とユダヤ教徒はイスラム教徒に対して,またその逆も同様です。仏教徒はヒンズー教徒に対して,またその逆も同様です。そして,他のすべての宗教の信者や宗派の信者は,他の宗教の信者や宗派の信者に対して敵対的になります。この点に関しては将来もそうなるでしょうし,21 世紀には世界中の多くの場所で拷問や暴力,殺人,死,不和,強姦,破壊が 10 万回以上行われ,恐怖が蔓延するでしょう。
そして,これは同様に,不合理と政治的党派心を通じて,また,難民の波が押し寄せ,難民が現地の人々とは異なる信仰を持つことになる国々の国民の大部分の間に生じる憎悪を通じても起こるでしょう。
その結果,外国人嫌悪,宗教的憎悪,宗教宗派や人種に対する憎悪が生まれ,新世紀にはユダヤ人に対する憎悪が新たな勢いで再び燃え上がるでしょう。なぜなら,2年後に建国されるイスラエル国が残忍で残忍な秘密機関を創設し,その職員が良心の呵責なく殺人を犯し,秘密裏に暗殺を実行するからだ。これは,イスラエルと国境を接するアラブ諸国との戦争でも,次の千年紀に起こるでしょう。これは,アラブ勢力が戦争を引き起こしたときに起こり,その後,憎しみに満ちたイスラエルの大量殺人者が,今度は近隣のアラブ諸国に対して戦争を仕掛け,大量虐殺によって彼らを絶滅させようとするでしょう。この戦争は他の国々に広がり,略奪,暴力,悪意,殺人,殺人,非人道的な行為や行為,そして来たるべきイスラエルの秘密機関による大規模な破壊や欺瞞的な大量殺人攻撃を引き起こすでしょう。そして,他の多くの国,特にヨーロッパとアメリカでは,グループや大規模な人種憎悪組織が形成され,それぞれの国の国民の間で外国人嫌悪と人種憎悪を煽り,その憎悪行為を他の国や他の人々に広め,そこでさらに邪悪な性質を持つ同様のグループや組織が形成され,国境を越えて他の志を同じくする人々と力を合わせることになるでしょう。
外国人嫌悪と人種的憎悪から,新たな宗教的憎悪と偏見が急速に生まれるでしょう。それは,異なる信仰を持つ人々に対するあからさまな憎悪であるだけでなく,他の方法で異なる考え方を持つ人々,外国人嫌悪,人種的憎悪,宗教的憎悪とは関係なく,独立した思想を持ち,個人としてそれらから距離を置く人々に対する憎悪でもあります。憎しみに取り憑かれた人々や反対派,そして憎しみから距離を置く人々もグループや組織を形成し,反対派や異なる信仰を持つ人々に対する敵意,冷酷さ,無慈悲さ,非人道性,非和解性などに関する過激な陰謀から身を守るようになるでしょう。しかし,彼らは考えを変え,ドイツの強大な国家の軽率な行動の結果として,発展途上国から地球の北の経済国家に流入している過剰な経済難民から身を守り始めるでしょう。長年の善意はこれらの難民に対してますます敵対的になり,最終的にすべてが難民状況を血なまぐさい紛争と戦闘に導くことになります。
そして最後に,各国の政府や治安部隊もこうした陰謀に巻き込まれることは避けられず,その結果,すべてが阻止され秩序が回復されなければ,内戦のような状況や実際の市民の暴動さえも起こる可能性がある。外国人嫌悪,人種的憎悪,宗教的狂信,宗派主義に耽溺する多くの人々は,制御不能な権力幻想に屈し,外国人嫌悪,宗教的狂信,宗派主義,人種差別,その他の妄想の中での無政府主義,拷問,暴力,殺人を通じて,仲間の人間の生死を決定することができるように,絶対的に正しいという強迫観念に陥ります。この妄想にとりつかれた人々と,彼らと同じような考えを持つ追随者たちは,彼らの周りに集まり,武器やその他のあらゆる致命的な手段に訴えて,世界中で暗殺やテロ行為を実行し,人類を虐殺し,殺害し,多くのものを破壊するでしょう。
私が今名指しで呼んでいる人口過剰の巨大な塊は,必然的に失業,苦難,悲惨,ますます増大する貧困,そしてますます増大する法的および人道的不正をもたらすでしょう。また,これらすべてが相まって,地球上の人間は癌などの病気,老齢性疾患,老齢性愚かさなどに非常にかかりやすくなるでしょう。これらすべての悪とその他の悪は,失業と同様に,将来ますます蔓延し,その結果,無数の人間が仕事も活動もせずに日々を過ごし,もはや規則正しい未来はなく,未来も見えず,絶望的な状態にうんざりするでしょう。そして,これは多くの人々に無責任な態度を引き起こし,また多くの犯罪を引き起こし,それらは手に負えなくなり,この点でこれまでに見られたものを恐ろしく超え,多くの自殺を引き起こすでしょう。その結果,絶望感から犯罪の餌食となり,政治的な誘惑者や宗教的・宗派的な憎悪の説教者やテロリスト,その他の犯罪的な宣伝者の言うことに耳を傾け,絶望的に彼らの奴隷となる若者や若い地球人が数え切れないほど存在することになるでしょう。そして,多くの人間がこのようにしてこの悪を身につけ,自分自身の中でそれを強め,それによって堕落するでしょう。あらゆる悪と不正行為は,礼拝所,宗派,家族,グループやコミュニティ,軍隊,そしてさまざまな公的機関に始まり,その起源を持っています。そして,それは新しい現代的な技術と情報手段,燃えるような狂信,リクルーターとプロパガンダを通じて起こっており,それによって個々の人間,またはグループやコミュニティ全体があれやこれやの不義なことで洗脳されます。これは,すべてが暴力,戦争,テロを示唆するリクルートトークとヘイトスピーチに基づいているためです。残忍な攻撃,戦争,殺人,過失致死,自爆テロ,その他の残忍なアウスアルトゥンゲン,そして途方もない戦争と破壊は,将来,次の千年紀,さらにその先へとつながり,それは間違いなく実現し,現実になります。
ですから,将来,女性も頻繁に戦争に参加し,恐怖を広め,計り知れない苦しみ,悲惨,痛み,災害,死,破滅,破壊を引き起こすでしょう。暴動や戦争などで殺人と破壊の行為をしてきたのは男性でしたが,将来は,血なまぐさい殺人や,苦労して築き上げた人間の業績の無意味な破壊を行うのも女性になるでしょう。そして地球人類の大衆が増えれば増えるほど,特に若者たちは自分たちの将来にチャンスがないと感じ,宗派主義,暗殺,拷問,戦争,殺人,自殺,死,強姦,破壊を誤って信じるようになり,その結果,多くの人間が彼らの邪悪な非難と嘘の中毒になるでしょう。
このように,これに関連するすべてのもの,またすべての邪悪で破壊的で破滅的なものは,広がり続け,さらに悪質になり,殺人テロや,一方では強く政治的であるが,宗教的でもあり,非常に強く,特に宗派主義的であり,この点で利益主導で権力によって決定される,死をもたらすテロ組織にまで拡大するでしょう。これは主にキリスト教,イスラム教,仏教によるものです。そして,宗教的・宗派的な方法で,いくつかの特別なテロ組織が形成されるでしょう。それらは大規模で強力であり,特にさまざまなイスラム諸国だけでなく,ヨーロッパ,米国,アジアでも,殺人,破壊行為,悪事によって何千人もの人命が奪われるでしょう。
これらの殺人カルト組織は,母宗教の誤った解釈と理解の結果として,慈悲も良心もなく,完全に無責任で,慈悲も人道性もなく,寛容さもなく,殺人的な大混乱を広げ,世界中の多くの国々で死と破壊を広げ,もし彼らが正当に受けるべき決定的な方法で阻止されなければ,国々の全体または大部分を支配し,恐怖に陥れるでしょう。
しかし,多くの国で権力欲の強い独裁者,支配者,軍事指導者が死と破壊を引き起こし,将来的には政権が何度も交代することになるでしょうが,これには血なまぐさい殺戮を伴う暴動,革命,政府転覆という暴力が伴う。それはすでに決まっており,必ず起こるでしょう。
多くの国々が戦争行為に直面するでしょうが,その中でも特にアメリカは,太古の昔からそうしてきたように,政治的,軍事的,秘密機関を通じて,無責任かつ犯罪的なやり方で外国の問題に干渉し続け,世界支配と世界制覇を目指すでしょう。本来は国民に近いはずの当局や裁判所でさえも,血と拷問と死をもって行動し,殺人的な方法で人間を裁き,復讐に満ちた死刑に引き渡すことになるでしょう。それはドイツのハンブルクでも同様。そこでは,戦時中に強制収容所の看守であった罪で11人が死刑を宣告されるでしょう。しかし,これに責任のある裁判官のせいで,11人の有罪者全員が正当に終身自由を奪われ罰せられる代わりに,さらなる殺人が行われることになるでしょう。そして,これらの死刑判決に続いて,ドイツの連合軍軍事法廷では,戦争犯罪や殺人だけでなく,他の多くの犯罪に対しても同様の死刑判決が下されることになるでしょう。
世界中の他の多くの国でも,人々はこのように死刑を宣告され,合法性に支えられて殺害されています。その結果,人間は死に引き渡されます。なぜなら,そこには人道も正義もなく,独裁的で血に飢えた法律があるだけであり,その結果,人間の自由と平和は制限され,制限されるか,あるいは完全に欠如しているからです。これは,死の脅威があり,死刑が人間に殺人を奨励するからです。心の奥底では,人間性ではなく,どんなに小さな機会でも前面に出てくる復讐心と報復の衝動にとらわれています。
そして,地球上のすべての国,特にアメリカが持っているのは,死刑に関することです。死刑に関しては,アメリカは,昨年の世界大戦の終結以来,多くのナチスの犯罪者やナチスの戦争犯罪者からも多くの利益を得ているという事実に加えて,公に知られていない多くのことを行っています。たとえば,これは秘密にされていますが,戦争中やナチス帝国でさまざまな分野で働いていたナチスの科学者の多くが,アメリカ軍によってアメリカに移送され,それ以降,彼らの知識とスキルをアメリカのために使用しました。これは,アメリカが多くのナチスの科学者の知識とスキルから利益を得ているためであり,これにより,アメリカは15年後には地球上の太陽圏に到達し,その後数年で月に到達できるようになります。ソ連も同様に,アメリカより先に地球の周回軌道に到達するでしょう。これらの科学者の多くは,あるいはあなたがかつてナチスの犯罪者と呼んだ人たちですが,アメリカ軍によって,あらゆる種類の新兵器技術の開発,特にロケット開発の専門家としてアメリカに移送されました。私が言ったように,彼らはあらゆる種類の秘密兵器システム,ロケットシステム,航空機システムの開発に利用されたのです。これらの戦争犯罪者らも同様です。ナチスの背景を持つ専門家や科学者は既に1500人以上がアメリカにいますが,今後さらに増えるでしょう。彼らは皆,発明や開発を通じて,アメリカが世界最大の覇権大国となることに貢献しなければならないのです。彼らは責任を問われることなく,特別な地位に就き,特別な権利を与えられ,国家の保護も受けています。
地球上のほぼすべての人類の無責任な行動,活動,犯罪の結果,地球,大気,気候,陸地,水,そして自然は,破壊,搾取,さらには動植物の恐ろしい絶滅に見舞われており,その数は増加しており,年間数万に上ることもあります。また最近では,大量の新しい毒物やその他の新しい有毒物質が発明され,望ましくない植物害虫と戦うために世界中の自然界に広がっていますが,長期的には土壌,大気,すべての水を汚染するだけでなく,地球上の人間に病原性の影響も及ぼします。これは避けられないことです。これは,権力に執着する無責任な統治者,軍人,科学者などだけでなく,大多数の国民,そしてあらゆる種類の多くの企業や会社によって,無責任で破壊的な活動や陰謀が,将来,世界中のあらゆる国家で実行され,地球と自然,そしてあらゆる属と種のすべての生命を苦しめ,ひどく傷つけ,絶滅させることになり,それは世界的に出現し,発生し,絶対に取り返しのつかないものとなるでしょう。この点では,米国とヨーロッパは,利益のために世界中に毒物を拡散し,いわば地球上のすべての国をあらゆる種類の有毒物質で溢れさせるために,そのような毒物の製造と使用の最前線に立つことになるでしょう。
しかし,何よりもまず,核兵器の開発と使用に関するスパイ活動が約1年間行われています。ナチス帝国の研究者や科学者でさえ,1938年以降,そして終戦間際の世界大戦中,そして広島と長崎でのアメリカの恐ろしい原爆犯罪後に,近代兵器システムの開発を試みましたが,幸いなことに,これまで使用可能な核兵器は開発されていません。そうでなければ,地球と人類は核の大惨事に陥っていたでしょう。しかし,世界的なスパイ活動が成功し,さまざまな国が原子の製法を手に入れることは避けられません。それにもかかわらず,アメリカと,将来アメリカを熱心に模倣する国々の過ちによって,世界的な大惨事が広がるでしょう。
将来,宗教や宗派が助長するあらゆる種類の妄想が世界中で再び増加し,人々は妄想,幻覚,信仰の嘘,偽りの主張,欺瞞,非現実にますます耽溺し,無意味な幻覚の餌食になるでしょう。宗教的および宗派的な迷信,妄想,霊魂への信仰,宗派関連の透視,宗教的な救世主信仰,宗教的な奇跡信仰は,霊魂への恐怖,神秘主義,奇跡や妄想への信仰と同様に,将来新たな高みに達するでしょう。一方,悪魔への信仰は衰退しており,将来的にはあまり重要な役割を果たすことはないでしょう。
これからの時代,あらゆる悪と宗教的・宗派的なあらゆるものが,宗教や宗派,そしてその狂信的で権力に取り憑かれた支持者の嘘と欺瞞によって,非常に無責任な方法で制御され,多くの信者がいわゆる創造主である神の名の下にテロ組織に集まり,多くの人々を拷問,暴力,戦争,殺人,強姦,破壊へと誘惑し,罪のない人間を聖なる戦士として拷問し殺害し,それによって彼らが主張する神のもとに天国に入ることになるでしょう。
このように,今後数十年,そして次の千年紀にかけて,そのような出来事が準備され,後に実行され,その結果,戦争,殺人,死,破壊と荒廃,苦しみ,悲惨,悲しみ,困難,そしてその他あらゆる種類の悪が全世界と人類にもたらされることになるでしょう。そのため,将来,宗派に支配され,テロリストの過激化と妄想に陥った個人として,世界中の人々に殺人災害,苦しみ,悲惨,困難,悲しみをもたらす誤った導きを受けた人間がますます現れるでしょう。そして彼らは個人として,あるいはグループやテロ組織として,狂信的な聖戦士や復讐者としてこれを実行し,無数の罪のない人間を殺害し,大きな破壊を引き起こし,また非常に古い文化的遺物を回復不能なほど破壊します。これに対して地球上の全人類は無力で無力です。
しかし,将来は,生まれたばかりの子供だけでなく,年長の子供も殺害する母親も増えるでしょう。母親や父親が娘や息子を性的に虐待することも増え,男性だけでなく女性による強姦も増え,男女を問わず外国人の子供も性的虐待の犠牲になり,女性は強制売春や性奴隷にさえなるでしょう。これが起こる一方で,他の女性や男性も,しばしば死に至る犯罪行為や重大犯罪行為をますます犯すようになるでしょう。そして,そのような行為が実際に起こると,憂慮すべき人間主義的な女々しさの結果として,人間の身体,生命,そして善に対して,さらに悪く,さらに非難されるべき行為が行われ,その行為に対して,誤解された人間性の名の下に,加害者があまりにも軽く責任を問われ,それによって彼らの行動と行為を続けるよう奨励されるのです。
今後数十年で,当局が制定する法律は,死を覚悟している人間に対する殺人を正式に合法化する。これは「自殺」と呼ばれ,いわゆる「自殺ツーリズム」を引き起こす。自殺は殺人であるが,それは,援助者が死を覚悟している人々に毒物を投与し,彼ら自身がそれを服用するからである。しかし,毒物の投与は第三者によって行われるため,これは殺人幇助と教唆を意味し,法律で罰せられなければならない。しかし,これは生命を保護するすべての法律に反するため,罰せられるべきであるが,不当に無視されるでしょう。このように,死を覚悟している人は自殺によって命を捨てるのではなく,命に対して責任を負わない法律によって殺されることになります。そしてこの目的のために,自殺を覚悟している人は外国からもスイスに入国することが許可され,そこでは合法化された,不名誉で,品位のない,組織的な「自殺」殺人はすぐに「自殺観光」と呼ばれるようになるでしょう。近い将来,麻薬を使った合法的に認められた行為が,ナチス帝国の国家社会主義者によっても行われていたように,スイスで完全に無責任な殺人狂によって行われ,この種の殺人自殺が合法的に許可されるでしょう。これまで提示され,説明され,語られてきたことはすべて,次の数十年,そして次の千年紀に起こる多くの出来事や事件に関する予言に対応しています。私はそれらを将来見ており,今やあなたに公開しています。私は将来の旅を通してさらに多くのことをあなたに見せ,過去の旅を通してさらに多くのことをあなたに見せます。あなたはすでにそれらを知っています。
私が話すこと,そしてあなたが話すことはすべて,非常に精巧な蓄音機で徹底的に記録され,保存されます。そのため,失われることはなく,長い時間が経ってもすべて取り出すことができます。これは,あなたが将来,多くの国での冒険的で忙しい滞在の後に 22年後にスイスに戻り,ミッションを開始して遂行するときにも当てはまります。しかし,私はあなたにさらに多くの予言的な事実を説明し,その時代に過去と未来の多くの出来事を直接見ることができるようにすることが必要であり,しかし,あなたはそれを繰り返してはならず,したがって公然と言及してはなりません。したがって,あなた方も多くのことを記憶のために書き留めるのではなく,私があなた方の執筆活動のために与える事実,説明,予測だけを書き留めてください。あなた方は 1950年代からそれを書き,世界中のすべての政府,多くの有名な公共メディア,雑誌,ラジオ局,新聞編集局,さらにさまざまな有名な組織に送ってください。その際には,私がすでに説明したように,ツィンメルマン牧師とグラーフ先生があなた方にとって大きな助けとなるでしょう。
遠い将来になって初めて,あなたが私たちの会話の内容について公然と話すことが許されるでしょう。あなたがそうするように求められたときだけです。私が将来のあなたを観察して分かったことですが,あなたは実際にそうするでしょう。私があなたに口述し,あなたの先生である伯爵がそれを訂正し,ツィンメルマン牧師と一緒にそれを再印刷し,千の方法で世界中に送ることができるように,あなたも書き留めなければならなかったことに関して,今日はこれで十分に説明し,述べたことでしょう。Billy: 残念ながら,地球上のほぼすべての国とその政府では,権力を振りかざして国民から金銭を奪い,徹底的に嫌がらせをして,毎年何十万フランもの「給料」として大金を懐に入れる政府関係者から「おべっか」をもらうだけです。そして,この「楽しみ」を作り上げている人々の多くは,着ているシャツを変えるように,政党所属や意見を変えます。政府にいるこうしたろくでなしどもに対して,正義の人たちも,政府にいて統治を望んでいるが,権力欲の強い支配者たちに対抗できる見込みはほんのわずかでもなく,常に譲歩し,不正な人たちと「受け流し」なければならない。ビューラハ方言で言うところの,服従と規律が求められるとき,ブリュッセルの独裁者のように,命令し誰もがひれ伏す独裁者のように,あるいはドイツの独裁者のように,自分の意見を持たず,他人が決める風向きの「意見」を述べるだけのように。これは,私が個人的に観察していることを述べ,発表してもよいのなら,言うべきことである。
残念ながら,物事はエラと同じではありません。エラでは,毎日巨大なピラミッドの中に広大な連邦全体から150万人の完全に無党派の代表者が集まり,あらゆることを議論して全員一致で決定を下します。地球上のどの政府でもこのようなことは起こりません。なぜなら,それぞれの政党があり,それぞれの考えを擁護して決して同意せず,結果として反対党が一度下した決定の結果を渋々受け入れるだけだからです。エラでは,ドイツが行っているように,外国の戦争地帯に援助が与えられ,武器が届けられ,それによって遅かれ早かれドイツも戦争の標的になるという危険が引き起こされるようなことは決して起こりません。政府は自国で二度と戦争は起こらないと嘘をついているにもかかわらずです。しかし,政府は党派的な援助と武器を提供し,愚かな味方として行動することで,いずれにせよ戦争が勃発する危険を誘発するためにあらゆる手を尽くしています。このような愚かな統治者は職から追放されなければなりません。そして,戦争を扇動する者たち,まさに戦争を扇動したい敵たち自身が,互いに戦い,狂気を終わらせるために自ら前線に送られなければならない。Quetzal: それは実際正しい解決策でしょう。Billy: しかし,それは夢物語のままでしょう。なぜなら,地球人の多くは軍事狂で,それだけでなく,彼らの心は純粋ではなく,復讐と報復に満ちているからです。これと殺意は,彼らの性格に深く根付いており,紛争や戦争などの状況が発生するとすぐにそれが表れ,善意はすべて放棄され,人々は思う存分殺人,拷問,強姦,虐殺を行うのです。
・AIの反乱
しかし,あなたはまた,自然とその動植物,水と気候,そして地球上のすべての自然物を破壊し,原始世界のような自然災害につながる,脅威的で破滅的なアウザルトゥンゲンを示すべきです。これは,将来,人間のすべての脅威的で退廃的な策略が止められず,彼らが無責任に数を増やし続ける場合です。地球人の増殖が止められなければ,将来の技術的な発展により,とりわけ,ある日人類に反抗して戦う人工知能AIが生まれるでしょう。その始まりは,約26億人の人類と,あなた方が将来人口過剰と呼ぶであろう遠く離れた地球人類によって既に設定されており,
それは3回の世界大戦以降に引き起こされたものであり,最初の世界大戦は1756年に始まり,次に今世紀1914年~1918年,そして1939年から昨年1945年までの世界大戦が続き,アメリカの犯罪行為である原子爆弾の残忍な使用によって終結し,気候変動を引き起こしました。また,アメリカが広大なアメリカ領土の先住民と大量虐殺的な方法で戦ったこともその一因です。そして特に今世紀だけでなく,2000年からはじまる次の千年紀においても,アメリカの支配者と追随者の行動は,世界中で広範囲にわたる戦争,大量死,多くの困難,悲惨,破壊を引き起こし続け,その結果ヨーロッパにも新たな病気をもたらすでしょう。また,一般的に,このことの責任はアメリカにあることも言及する必要があるでしょう。アメリカの強力な国家が大きな悪事を扇動し,軍隊が戦争を遂行し,その戦争を扇動し,勃発を許すのです。そして,それは次の千年紀にも続くでしょうが,それは機械化のさらなる発展と,さまざまな形での原子力の悪用,そして,自然とその動植物,そして海や水,氷河やあらゆる種類の風景を汚染するあらゆる種類のガスや毒物,プラスチックなどの犯罪的,戦争的,産業的,私的生産と関連しています。しかし,その結果,気候に多大な影響が及び,現在気候は急速に変化し始めており,原始的な影響を及ぼし始めています。地球人類の自然破壊の陰謀が今後数十年でこれに挑むからですが,それはすでに以前から始まっており,したがって今だけではなく,将来的に深刻な結果をもたらすでしょう。 1914年から1918年にかけての世界大戦は,大気中に有害な物質を蓄積させ,これに大きく貢献しましたが,地球上の人間は誰もそのことを気にしませんでした。しかし,それは気候変動に非常に大きく貢献しており,今や避けられない気象災害などをもたらすでしょう。ですから,地球上の人類の罪悪感と不合理さによって引き起こされた気候破壊の悲惨な影響は,来月1947年12月にはすでに明らかになるでしょう。そして,遠い将来まで続くであろうこれらの来たる気候変動が,多数の地球人類による露骨で完全に破壊的な策略の実際の結果をもたらすであろうことは,次の千年紀までずっと科学者とすべての責任ある立場にある人々によって否定されるでしょう。しかしやがて,科学の最も多様な分野が,人類によるあらゆる種類の無責任な策略が気候変動を引き起こしたことを認めることになるでしょう。しかし,自然を変え,地球を損ない,気候を破壊するすべての策略が,その「計り知れない規模で,地球の許容可能な対処能力をはるかに超える,急速で止めることのできない,また数的にも急増する地球人類の増殖の結果にすぎない」という事実は,依然として言及されないでしょう。そして将来,増大する人類集団は,地球だけでなく,自然とその動植物を非常に急速に損ない,悪影響を及ぼし,地球人類にも多大な不利益が生じるほどに,そして当分の間,そして長い間,そして次の千年紀まで,それに対して何の助けも得られないほどに,それに対しては,何の助けも得られないほどに,そのようになってしまうでしょう。
・気候変動
気候変動の主な原因は,当面は言及されませんが,実際には気候破壊であり,無責任な策略と増え続ける人類の大衆によってさまざまな形で引き起こされるでしょう。その操作形態は,地球の生態系全体,気候,大気,自然,そして惑星全体がその根底から破壊されるという事実に基づいています。これらすべては,地球資源の無責任な搾取,化石燃料を使用する内燃機関や暖房システムからのさまざまな有毒物質,ガス,排出物による大気,自然とその動植物,海と内水への毒と汚染によって引き起こされるでしょう。
人工の有毒肥料やあらゆる種類の除草剤,殺虫剤,その他多くの物質も,自然全体,動植物,そして地球自体に破壊的な影響を及ぼし,人間の場合と同様に,多くの深刻な病気を引き起こします。また,有毒ガスやあらゆる種類の有毒な汚れにより,酸素のオゾン層も危険なほど減少し,損なわれ,それが人間の皮膚がんやその他の病気につながるほか,自然界や動植物にも多くの変化を引き起こすことになります。どこの海と陸水も有毒物質やあらゆる種類のゴミで汚染され,ひどく汚染され,飲料水さえも毒物で汚染され,その結果,多くの地球人,動物,生き物,その他の自走型生命体が病気になり,死ぬことさえあります。これは植物界にも広がり,多くの属と種が破壊され,絶滅します。多くの類似の生命体がすでにこれについて互いに不満を言っており,将来的にはさらに不満を言うでしょう。しかし残念なことに,人間はこれらの言語を理解しておらず,動物,生き物などの他の生命体が属と種に応じて特定の音で構成される独自の言語を持っていることさえ疑っています。これは,属や種によってそれぞれ独自の言語を持っているのと同様で,たとえば人間にとっては聞こえない音や,放射する振動波やインパルスなどです。岩,金属,その他の物質もそれぞれ独自の言語を持ち,その言語は異なる形のインパルスや振動波に基づいており,属や種の間で同じ方向に通信します。
特に,世界中の水域に存在する多種多様なプラスチックは,無数の水生生物に苦しみ死をもたらすでしょう。また,野原,牧草地,空気,森林,そして多くの陸生生物のすべての属と種にも影響を及ぼすでしょう。
プラスチックは,1531年に当時のドイツで「人工角」または「カゼイン」としてチーズの加工から発明されましたが,その後数十年で新しい形状や製品が発明され,数十年の間に地球上の人間が不注意かつ無責任に大量のプラスチックを野外で捨てることになり,非常に深刻で地球規模の環境災害につながることを説明します。これは,山の最高標高でも起こり,山に登ることは名声と新しい「スポーツ」と見なされるでしょう。そして,すべての原因と結果は,地球上の全人類にとって制御が非常に困難または不可能となる環境災害につながるでしょう。なぜなら,無責任に増え続け,数も急増している地球上の人類との関係で,全体として,環境汚染から地球全体の汚染,動植物の損傷,気候と大気の破壊まで,すべてがますます広範囲に及び,不安定で,危険で,破壊的で,生命を破壊するものになるからです。そして,このことの始まりは,すでに存在していた地球人類の過剰な数と彼らの退廃的な策略によるものであり,最悪の場合,すでに地球規模で,間もなく圧倒的な気候変動が世界規模で破壊的な結果をもたらすことになるでしょう。
米国は,犯罪的で無責任な最初の核実験と広島と長崎への2度の原爆投下を通じて,このことの主たる責任を負い,その全責任を負います。ナチスドイツのナチス政権は,核基地建設の最初の秘密の試みをすでに行っていましたが,それはまったく無駄では??ありませんでした。しかし,実際に成功し,それによって戦争に勝利できたのは米国だけでした。これは,地球上のさまざまな国が原子の製法を手に入れ,それ以降,世界規模の核戦争の大きな危険をもたらし,巨大な大惨事を引き起こす可能性があることを意味していました。地球,自然,気候,動植物,そして地球人類に対して犯されたこれらの無責任な犯罪は,来たる12月から,非常に急速で止められない地球規模の気候変動という点で,最初の劇的で重大な結果をもたらすでしょう。それは,生活のあらゆる側面に非常に悪影響を及ぼし,決して元に戻ることはできません。ですから,これからますます広範囲に広がり,顕著になる気候変動は,8か月後には取り返しのつかない形で現れ,今後2,500年間でさらに深刻な自然災害を引き起こし,特に地球規模の嵐や大雨によって,前例のない人類の苦しみや悲惨,そして破壊をもたらし,ヨーロッパや世界中で広範囲にわたる壊滅的な洪水を引き起こすでしょう。アメリカの大規模な核犯罪が地球,全人類,自然,動植物,大気,気候に及ぼす影響は,すべて破壊的な方向に向かい,その結果,最初の非常に深刻な気候変動が差し迫っており,それは来たる 12 月から明らかになりますが,約80年経たなければ発生しません。ですから,それは必ずやってくるでしょう。つまり,来たる12月には,中央ヨーロッパ全体が,マイナス30度に達する異常な寒波に見舞われ,イギリスも襲って凍傷で多数の人々が死亡することになりますが,その寒波は来年の3月中旬,つまり1947年にようやく終わるでしょう。
これから起こる異常気象はさらに広範囲に及び,1948年まで続くでしょう。特に,千年紀の変わり目以降,そして将来の第三千年紀まで,他の国々の人々にも多くの困難,苦しみ,悲惨をもたらすでしょう。
そして,これは,来年から「飢餓の冬」と呼ばれる,今年初めに始まった食糧危機とも結びつく,差し迫った寒い冬にも必然的に当てはまるでしょう。これにより,ヨーロッパでは数十万人の命が奪われ,ソ連にも広がり,そこでは240万人以上の命が奪われ,他の国々でも避けられない悲惨な結果がもたらされるでしょう。しかし,来年の3月に寒波が終わると,ヨーロッパ全土で大熱波が始まり,9月末まで雨が一滴も降らないまま続く。これは「1947年のステップの夏」として歴史に記録されるだろう。そして,この現象は3千年紀まで長きにわたって何度も繰り返されるだろう。なぜなら,ますます増え続ける地球人類が,破壊的な策略によって地球,全世界,そしてその自然生態系を氾濫させ,無責任に気候変動を引き起こし,促進し続け,自然界のすべての生命とその動植物の損傷もますます促進しているからだ。場所や地域によって異なりますが,世界の気温は日陰で摂氏39.5度,日向では摂氏47~50度を超えることもあり,特定の果樹は2回開花し,小さな果実が実ります。そして,この現象は3千年紀まで続くでしょう。
来年は畑,菜園,牧草地が干上がり,小さな湖や小川も干上がり,大きな湖や川も水位が非常に低くなります。そして来年はあらゆる場所で雨水が不足するため,動物のための飼料が育たなくなり,雨不足の結果,ヨーロッパ全土で多くの家畜が屠殺されなければならなくなるでしょう。自然界でも水が不足し,動物は渇きで死にます。そのため,前回の世界大戦から 2年後には,あらゆる場所で大きな苦難が生じ,一部の地域では飢餓に苦しみ,極度の暑さによって状況は悪化します。そして来年は多くの場所で雨がまったく降らず,多くの場所で水がまったくないため,収穫の見込みは悪くなります。なぜなら,日々は暑く晴れ,植物は育たないからです。また,雨が降らないため,農民は次の種を蒔くこともできず,結果として豊作はなく,特定の食糧が大幅に不足するでしょう。しかし,寒波と熱波の問題全体は,気象学者,気候研究者,他の特定の科学者,および一般の人々によって矮小化され,自然の気象変化によるものとされ,気候変動によるものとはされていません。なぜなら,すべての気象学者とすべての科学者が全体としてこのことにまだ気付いていないため,心配せず,単に自然の自然な流れによるものとしているからです。したがって,これらは時折起こる自然の気象変化であると,新世紀に入ってからも長い間主張され続けるでしょう。その結果,その後の数十年間,学識のある科学者も単純な人類自身も,真の原因について心配することはないでしょう。しかし,物知りの連中は,理由もなく事実に反論するでしょう。つまり,すべては地球人類の堕落した無責任な策略によるものだ,というのだ。地球人類は地球の人口を過剰に増やし,破壊的な過剰行為と策略ですべてを破壊し,自然界,気候,大気のすべてがこれほど悪い方向に変化しているという事実は,彼らのせいだ,というのです。しかし,すべては相互に関連しているので,ますます広がり,暴れ回り始めるでしょう。
今後数十年間,地球のあちこちで,第三千年紀に至るまで,多くの新たな反乱,内戦,戦争,革命が起こるでしょう。また,悪意のある無節操な独裁者たちが,国民に対して殺人的な支配を行使し続けるでしょう。米国は,いつものように,自国の利益のために外国政府を打倒するために全力を尽くすでしょう。米国は,しばしばこれを巧妙に挑発します。そのため,世界中で,多くの国の大統領職が,自由国家というよりは独裁国家のように運営されているとも言われています。近い将来,世界規模で宗教的動機による宗派関連の,そして一方では非人道的な犯罪テロも起こるでしょう。これに対して,米国は,その政策と,1756年以来,事実上すべての米国政府当局によって,秘密諜報活動,軍事,および外国問題への軍事介入を通じて世界制覇をアメリカが獲得し,「敗戦」国から天然資源や財宝を奪取しなければならないという妄想を抱いています。そして,ごくわずかな例外を除いて― 片手で数えられるほどしかない― これからのアメリカの支配者たちもこれと同じことを行うでしょう。なぜなら,世界支配という悪意あるアメリカの妄想は抑制されることなく存在し続けるでしょうし,また将来アメリカ大統領たちは,しばしばアメリカの悪徳な諜報機関の助けを借りて,世界に果てしない苦しみ,悲惨,拷問,死,破壊をもたらしうるからです。しかし,現在権力を握っており,多数派を占め,したがって同じ考えを持つすべての要素は同様に行動し,将来同様の性質を持つすべての人々も同様に行動するでしょう。そして,それは国家当局自身,彼らの顧問や追随者,諜報機関や軍隊などで指揮官や命令を遂行する者,そして国民の中から同じ意見を共有する者たちです。しかし,世界中でさまざまな種類の犯罪組織が出現し,極端に過激で人種差別的,宗教的に宗派的な殺人組織も出現するでしょう。そこから多くの宗教的,妄想的な死のカルトも出現し,特に米国,南米,スイス,日本,カナダ,アラビア,アフリカ,アジア,フランス,その他のヨーロッパや東洋の国々で,宗教的狂気と権力への妄想の結果,何十万人もの命が奪われるでしょう。特に,宗教的に狂信的で殺人的なテロリストの宗派がアラブ世界で出現し,地球全体で血なまぐさい取引を行うでしょう。彼らの得意分野は,特に米国とドイツで,殺人,大量殺戮,破壊と苦しみ,困難,悲惨,恐怖とテロを広めることです。あなたは,これらすべての事実を同様に徹底的に考慮しなければなりません。そして,非宗教的な人間として,アラビアに旅行し,そこで働き,彼らの宗教に浸り,それを理解し,悪を行うのは真に信仰深い人々ではなく,むしろ正義の人間であり,堕落した狂信的な宗派主義者はすべて誤った考えを持つ情熱的な殺人者であることを理解する必要があります。そして,私が近年あなた方に説明し,話し,教えてきたことすべてと同様に,これは実現するでしょう。なぜなら,次の10年からあなた方は対応する手紙を書いて,世界中のすべての国家指導者と多くの公共メディアに送り,地球上の人類が最終的に理性を学び,受け入れ,広く実践しなければ何が起こるかを指摘しなければならないからです。もしこれが起こらず,あなたの言葉が無視され,実を結ばなければ,非常に邪悪で悲惨な未来が地球と人類を待ち受けることになるでしょう。そして,あなたがこの点であなたの任務を果たせるように,私はあなたに良い筆記法を教え続けます。それは,あなたが4歳のときから,あなたが意識しないうちに衝動的な指導によって教えてきたように,あなたが学校に通う前に両親に知られることなく書くことを学んだ方法です。グラーフ先生はこれについてよく知っており,あらゆる方法であなたをサポートしています。そして,私はあなたの同意と承知のもとに1944年以来これを行ってきたので,これからもそうするつもりです。ツィンメルマン牧師もあなたを支持していますが,あなたも彼も,あなたがカルトのさまざまなメンバーから勘当され,殴打され,迫害されることを防ぐことはできません […] また,市や州当局の命令により,またその部下からも不当に嫌がらせを受けるでしょう。これはあなたが母国を離れた場合にも起こり,私がすでに説明したように,あなたは平和と安全を見つけることができないでしょう。しかし,あなたがこれまでに獲得した広範な知識にもかかわらず,今から 1953年までの間にまだ学ぶべきことがたくさんあり,知って理解すべき多くのことに大きな関心を持つべきです。.....
・人口過剰
そして,地球人類の容赦なく増加する質量により,将来,非常に悪質で劇的で突然変異的な変化がますます絶えず発生するでしょう。たとえば,地球上での致命的な出来事や邪悪な破壊要因などです。なぜなら,資源の過度な搾取により,地球は計り知れないほど犯罪的に損傷され,破壊されるからです。これに加えて,海とすべての大陸の水が損傷し,捕食プロセスなどにより生命体が一掃されますが,これらすべては,土地だけでなく自然と無数の植物にも影響を及ぼします。なぜなら,地球人類は将来,公正で善良で正しい生き方を完全に失い,それとともに人生の目的と,すべてのものやすべての人に対するすべての責任も失うからです。しかし,将来,この点で甚大な被害が発生するだけでなく,人間自身も健康を害し,多くの悪い習慣が病原性を発揮し,有害性に変化し,将来,多くのさまざまな死につながるほど影響を受けるでしょう。将来,毒物製造会社の無責任な行動もこれに寄与するでしょう。なぜなら,毒物の使用が世界中で盛んになり,農業や園芸,政府や当局が先頭に立って無数の毒物を買い集め,畑や庭,通りに撒き散らし,土壌全体を汚染するからです。大気も汚染され,今度は気候に影響を及ぼし,その結果,無責任に増加する人口過剰から生じる無責任な策略のすべてが気候にますます影響を及ぼし,それによって壊滅的な変化を引き起こし,多くのものを破壊することになるでしょう。そして,すべての動物や植物,地球自体,そしてすべての生命の事物やすべての重要なものの存在に関して,最終的にはあらゆる点における破壊的な影響はもはや制御,逆転,または阻止することができず,それによって地球上の存在全体が疑問視されることになります。そして,地球上の人類が,さらなる災害を避け,既存の災害を減らすために,あらゆる点で悪化している人口過剰の増加を止めるよう説得されなければ,最終的な破滅の大惨事は避けられないでしょう。
人類の無制限な増加という悪事に加えて,近い将来には,絶えず発明されている多種多様な中毒性の薬物の世界的な闇市場が出現するでしょう。止めることのできない薬物中毒の時代が急速に出現し,始まるでしょう。なぜなら,主に若い地球人がさまざまな薬物に依存し,その結果,薬物中毒に陥り,人間的に堕落し,多くの人が悲惨な形で死ぬからです。薬物製造と違法薬物取引の出現は,まったく新しい犯罪と犯罪行為の領域をもたらし,私が言ったように,すぐには止められない新しい形の悲惨さが生じるでしょう。個人による復讐殺人,嫉妬による殺人,強盗殺人,憎悪殺人,大量殺人,宗教殺人,宗派殺人,抗争殺人,名誉殺人,テロリスト集団による殺人,あるいは鬱,嫉妬,憎悪,犯罪,精神病または心理的疾患に苦しむ人間による殺人など,あらゆる種類の多くの破滅的出来事も起こるでしょう。しかし,さまざまな国の多くの統治者やその他の責任者も,安全対策にもかかわらず影響を受け,殺害されるでしょう。また,何らかの理由で単純に憎まれ,殺害される一人の人間も影響を受けるでしょう。しかし,人類の大多数は,太古の昔からそうしてきたように,個人または集団全体が殺人行為を行ったり,苦しみや悲惨を広げたりしたときにのみ,不誠実で,関連性がなく,偽善的な哀悼の意やその他の大げさな言葉を表明するでしょう。
同様に,これからの数十年,そして新世紀に入っても,激しい嵐,洪水,地震,恐ろしい火山の噴火など,今日すでに迫りつつある自然災害が発生するでしょう。その原因は,環境の悪化,地球の破壊,そして人口過剰の大衆による気候破壊の陰謀にまで遡ります。地球,自然,動植物,大気,気候を破壊する地球人の陰謀は,取り返しがつかないものとなるでしょう。将来の自然災害は,数え切れないほどの人命を奪い,甚大な破壊と苦しみを引き起こし,最終的には,地球全体と人類に広範囲にわたる困難,悲惨,病気,病気の蔓延,スペース不足,食糧不足,水不足をもたらし,それを止めることは不可能となるでしょう。そして,世界中の多くの場所で,そのような巨大で原始的な嵐が,非常に深刻な破壊と洪水を引き起こすまでになり,これは,将来,地球と自然に対する地球人の破壊的な陰謀によって引き起こされ,傲慢に実行されるでしょう。地球という惑星,その自然,そしてその動植物は,将来,地球人類の邪悪で無数の破壊的かつ破滅的な策略によって,非常にひどい扱いを受けるでしょう。その策略は,非常に多くの無責任な方法で行われ,世界中の自然界で毎日多くの破壊,破壊,絶滅が引き起こされ,終わりなく続くでしょう。これは,動物,生き物,その他の走る,泳ぐ,飛ぶ,這う,這うなどの生命体,そして植物界のあらゆるもの,最も単純な苔から最も大きな木まで,すべてに関することです。したがって,このすべては,自然とその動植物の広範囲にわたる破壊と絶滅につながるだけでなく,地球の物質とすべての原材料,特に石油,金属,ガスの完全な搾取にもつながります。
そして,地球人類がしばらく前から向かっており,今や急速に近づいているこの時が来たとき,もし地球人類が近い将来に常識と理性の道に戻らなければ,もはや助けは得られません。これはまた,人口過剰の増加が止められず,産児制限によって厳しく削減され,近い将来に地球にとって正常で地球に優しい 5 億人程度にまで減らされず,地球とその自然,そしてすべての生命にとって世界的に平和,広範な自由,完全な安全が創造され,発展しなければ,以前のように,現在も存在する高度な文化は取り返しのつかないほど終わり,地球上の人類は必然的に消滅することになるということを意味します。
それまでには多少時間がかかるでしょうが,人口過剰の大衆が抑制されず,生命とすべての存在を支えるすべてのもの,地球上のすべての生命,惑星の機能とすべての生物,そして自然とその動植物がすべての危険から保護され,すべての退廃的な陰謀が阻止されなければ,破滅は避けられないでしょう。
しかし,残念ながら,今後数十年,そして次の千年紀に入っても,これは当てはまらないでしょう。また,あなたが手紙を書き,ツィンメルマン神父と伯爵先生が私の予言を千回も転載し,すべての政府,メディア,当局,重要な組織,ローマ教皇,すべての宗教や宗派の著名な指導者などに送ったとしても,それは当てはまりません。
(注:エマニュエル・ツィンメルマン牧師とカール・グラフ教師は,エドゥアルドが書き留めたスファスの予言全体を訂正し,転写印刷法を使ってそれを約6000回コピーすることでエドゥアルドを支援しました。彼らは,差出人をツィンメルマン神父と記して,世界中のすべての政府と新聞にコピーを送りましたが,何の反応もありませんでした。なぜなら,エドゥアルドの2人の支援者が自腹を切って行った,労力と費用のかかる行動に対して,ツィンメルマン神父は1通も返事を受け取らなかったからです。
しかし,あなたが仕事をすれば,人類やグループは徐々に団結し,あなた自身が仕事を始めると,彼らもあなたの周りに集まるでしょう。地球の人類はおそらくグループを形成し,世界中で人生の教えを学び,それに従って生き,学ぶよう努め,教えを広め始めるでしょう。そこから,800年から900年後には,非常に多くの人類がゆっくりと心と理性を使い,意識的に考え,あなたが今後30年間で書き留め,配布し,地球の人類に大規模に教える教えに目を向けるようになるという希望が生まれます。しかし,これは非常に困難で非常にやりがいのある仕事であり,宗派主義の結果として,またさまざまな色の当局や公務員も関与して,すぐに拒否され,ひどく傷つけられるであろうことを知っておくべきです。あなたは,今でも人々があなたの使命のためにあなたに対して非常に敵対的であなたを傷つけている世界に生まれました。そして,さらに多くの人々がやって来て,あなたを非常に悪意を持って扱うでしょう。そして,この世界であなたが使命を果たさなければならないのであれば,それは,その世界では,人間が宗教や宗派によって惑わされ,自由を奪われ,奴隷化され,抑圧されているからだけでなく,彼らの知ったかぶりの態度,習慣,自尊心,悪徳や依存症,宗教や宗派の虚栄心,誇大妄想,妄想,そして他の多くの点のせいで,あなたは依然として生涯標的にされることになるのです。そして,この点で地球上の人類がこれまでそうであったように,将来もそうなるでしょう。そして,その程度はますます増大するでしょう。なぜなら,新千年紀には100億人を超える人口過剰が容赦なく増加し,第三千年紀の数十年,さらには今世紀に至るまで,ますます多くの人間がアルコールや麻薬中毒,嫉妬,貪欲,暴力,犯罪,児童性的虐待,戦争,児童虐待,女性に対する暴力,レイプに屈するようになるからです。また,将来的には,国が認可し課税する売春など,あらゆる種類の不正行為が一般的に起こり,これらのAusartungenのそれぞれが大きな問題となるでしょう。
将来,混乱した意識がますます多く出現するでしょう。また,精神疾患を患い,重度のうつ病や,意識と精神の損傷による他の多くの病気に苦しむ人々も現れるでしょう。その原因は,人口過剰によるさまざまな影響や事柄,例えば狂信的に堕落した政治的,宗教的,宗派的な妄想に見出され,宗教的,宗派的な迷信の中で,空想,幻覚,非現実,幻覚,妄想的なビジョン,希望的観測,蜃気楼,そして悪徳な誘惑者の狂気と混乱した霊感を信じることになり,現実が誤って判断され,否定されることさえある。
急速に増加する人口過剰は,地球人類の道徳や行動,病気や苦しみに,永続的で非常に有害で邪悪な影響を及ぼすでしょう。例えば,無神論的神経症,強迫観念,病的な情熱,躁病,過剰な欲望,願望,依存症などが見られます。これには,狂乱,狂気,狂気と無謀さ,激怒,暴力,強迫性障害,強迫性神経症,強迫性障害なども含まれます。そして,人口過剰の急速な増加は,思考,感情,精神,身体の全般的な軟化と生活の不安定化をもたらし,小さな緊張や努力でさえもほてり,発熱,錯乱,心不全,そして完全な衰弱につながるでしょう。しかし,これはまた,これまで何度も起こったように,奇妙な妄想,妄想的現象,空想,非現実,めまいをもたらすことになり,個人または少数の人間の妄想が,彼ら自身と,厳密に信じている仲間の人間にとって,妄想の形で非常に大きく現れ,何十年,何世紀にもわたって妄想的な方法で目に見えたままになります。 まさに,1858年2月に過去への旅で一緒にベルナデット・スビルーという女性を観察したときとまったく同じです。彼女はどういうわけかヒステリックで,マリアの幻影を見たと主張しましたが,私たち2人の非信者には論理的にそれを見ることができませんでした。なぜなら,ヒステリックな信者,つまりベルナデット・スビルーのすべてが単なる妄想だったからです。
これから数十年,そして次の千年紀にかけて,宗教的または宗派的な妄想の結果として,無数の人々が病的な思考や感情に陥り,意識の混乱や重度の精神障害に陥るでしょう。これらは将来,自制心と生活の質の低下,特に妄想から必然的に生じる生きる意志の弱体化につながるでしょう。これは,信者が信仰を騙され,公共の電子情報メディアを通じて宗教や宗派の権力者によって金銭的に搾取されることにつながります。同様に,さまざまな国が不当な宗教税を通じて信者に経済的損害を与えるでしょう。人生に対する興味の欠如,勇気の欠如,人生への倦怠感も広く蔓延し,多くの自殺につながるでしょう。また,自分自身の意識,個人の価値観,幸福,教育,自己認識,自尊心の発達に対する関心の欠如と無関心が,特に多くの若者の間で蔓延することになるでしょう。そして,自分自身に対する無関心は,他の人間に対しても適用され,ますます人々の間のつながりを妨げ,最終的には関係を解消します。
これは社会における人間関係の欠如につながるだけでなく,家族,知人,友人,パートナーとの関係においても人間関係の欠如を招き,人間同士が互いに疎遠になり,無意味になり,無関心になり,結果的に独自の道を歩むことになります。しかし,将来,多くの人間が自制心の欠如と精神と理性の萎縮に陥ることになるでしょう。これは,把握し理解する能力の退化と完全に破壊的な変化,そして意識という非常に重要な処理能力の萎縮によるものである。そして,このことは今後数十年の間にすでに明らかになるでしょう。特に若者の間では,ネガティブなライフスタイルや学習能力の病的な退行という形で顕著になるでしょう。
将来,親による子孫への誤った教育がますます広まり,また,子供たちの子孫に対する教育や関心,学習能力も,一方では彼らを女々しく堕落させ,他方では彼らの精神や理性が弱くなり,それが遺伝子に蓄積され,今度はさらに子孫に受け継がれることになるでしょう。大衆の増加,人口過剰の結果,子孫の心と理性はますます弱くなり,変化し,ますます混沌とした心と理性のコントロールの出現につながり,それはまた,人生に有害な形ですべての関係において表現されるでしょう。
1946年現在,誤った教育は,子孫の全般的な女々しさや合理的思考力の低下を促進するだけでなく,推論能力の欠如,知的発達の低さ,さまざまな種類の身体障害も引き起こします。そして事実は,これらの悪影響は急速に増加する人口過剰により容赦なく受け継がれており,人類の大多数は,非常にゆっくりではあるが容赦なく,精神と理性の面で衰退しつつあり,これは将来に非常に深刻な影響を及ぼすであろう。そして,これはさらに,太古の昔からそうであったように,精神と理性をほぼ制御できる人間だけが自己主張し,政府の権力の地位や類似の役職や地位に昇進し,大多数の人々の間で自己主張できるという結果につながります。なぜなら,彼らは理性と理解力が十分ではなく,したがって知性が低く,つまり独立した思考ができず,敬虔な信仰しかできないからです。
権力欲の強い大多数の人々は,もちろん嘘と欺瞞,そして外見で考える大多数の人々の低い知性を通じて政府に入り込み,堅固な性格で,高潔で,誠実で,信頼でき,理性と道理を理解できる少数の例外を除き,それほど知性や道理にかなっていない大多数の人々を,示唆的で修辞的な方法で利用し,搾取して,自分たちの側に引き寄せ,権力を握ることができる。しかし,私が発見したように,政府関係者の中には,理性がなく理解力が弱く,コネや虚偽,暴力,嘘や欺瞞,偽善,冷酷さ,説得によってのみ政府,官職,高い責任のある地位に就く人間もいることも疑いありません。しかし,多くの地球住民の行動に関して将来何が起こるかというと,将来多くの人間が邪悪なわいせつ行為や悪徳の餌食になるという事実です。その結果,将来犯罪や犯罪行為は世界中で増加し,これらはもはや国家治安部隊によって制御できなくなります。また,裁判所も,犯罪者や犯罪者だけでなく,放蕩,不道徳,??わいせつ,堕落,非道徳,評判の悪い,みじめな,悪い,わいせつ,不道徳,??下品,堕落した人間が関与する刑事訴訟の数が絶えず増加し,それに対処するのに苦労するでしょう。
現実と真実は,もはや本来あるべき姿で認識されなくなり,その結果,人間も思考においてますます混乱し,誤った模範,理想,指針,ユートピア,思考,理想を作り上げ,それによって自発性と自己決定力がなくなり,言われたことやささやかれたことに従って,世俗的,宗教的,または宗派的に生き,行動するようになります。その結果,地球人類はもはや個人の見解や意見,態度,立場,独自の個人的思考を発展させることに関して自発性がなく,信仰の問題によってのみ制御されていることも,科学では認識できなくなります。これは,将来,科学がこのテーマを扱わなくなり,したがって認識できなくなるためです。その結果,彼らはますます熱狂的かつ熱心になり,病的に他人の物事や行動,行為に執着するようになり,妄想的な行動の中で,もはや何もかも自分で決めることができず,この点で外部の力に支配されていることを認識できなくなります。このように,あらゆる種類の非常に効果的な非現実性が人間の中に生じ,それが人生の意味の欠如へと堕落し,価値ある教育的な思考や感情を許さなくなり,自分自身の業績や見解なども許さなくなり,その結果,他の人の業績,行動,意見,行為だけが認識され,再現され,発揮されるようになります。また,非現実的な秘教的なグループや組織,宗教,宗派,哲学などが,太古の昔からそうしてきたように,将来ますます信者を支配し,信者を現実と真実から遠ざけ,迷わせるでしょう。そして将来,15世紀から300年間,霊的狂気や魔術狂気,悪魔信仰,その他の超自然的力への信仰が,最も多様な民族の大多数の地球人類の間で猛威を振るっていたように,ますます多くの妄想が多くの人間に現れるでしょう…
・アメリカ
地球人類の増加と,そこから将来生じるであろう悪について,私はまだあなた方に説明しなければならないことがたくさんあります。しかし,私はまず,今後55年間に起こる多くの悲惨な出来事,要因,悪い出来事の始まり,あるいは起源が何であるかについて話し始めたいと思います。それは次の千年紀にも引き継がれるでしょう。
政治,軍事,経済,科学,そして世界支配に熱中する者たちの過ち,そして米国の巨大な犯罪的策略により,来年早々にも世界中で多くの非人道的な悪が勃発し,多くの災害が始まるでしょう。
米国の犯罪行為は多くの場所でテロリズムを引き起こしますが,食品会社や天然資源の搾取も自然破壊や災害を通じて何百万人もの人々の生活を破壊しています。戦争,血なまぐさい暴動,内戦,陰険な諜報活動,革命,政府転覆,大量殺人,破壊,絶滅など,悪意のある事件のほとんどは,米国によって作り出されています。これにより,無数の個人や人種差別主義者,犯罪者,麻薬中毒者,難民,政治的に誤った考えを持つ人々が,銃やナイフなどで無差別に仲間の人間を攻撃し,殺害することになります。
アメリカは,地球と全人類に多くの悪,苦難,悲惨をもたらし続けるでしょうが,同時に何千人もの死ももたらします。宗教的妄想によって引き起こされたカルトのような宗派主義も,アメリカから世界中に広がり,何千人もの命を奪うでしょう。そして来たる次の千年紀のずっと先まで,アメリカの新たな権力主導の政治,軍事,諜報活動の陰謀は,世界中で戦争や革命,テロリズムを引き起こすでしょう。なぜなら,アメリカは再び核計画と核爆弾実験を行い,また他の国々にも同じことをするように促すでしょうからです。そして,それは次の千年紀までずっと秘密裏に続けられ,非常に多くの人類が逃亡を余儀なくされ,大量の放射能汚染を引き起こすでしょう。
米国の新たな核計画は,まさにその世界的な影響ゆえに,世界的な核スパイ活動につながるでしょう。やがて,スパイ活動の結果,ソ連と中国も原爆技術に関する文書を入手し,多くの実験を実施し,多くの陸地と海域を核物質で汚染し,爆弾に関する知識と計画を入手するでしょう。また,他の国々もそれらを入手し,核兵器と爆弾を製造するでしょう。
スパイ活動は精力的に行われる。原爆技術に関する計画や文書などを入手するため,他の国々も殺人にまで及ぶ。その結果,今後,そして次の千年紀が始まるまでのしばらくの間,米国,中国,ソ連(1990年代以降は再びロシアと呼ばれるようになる)に加えて,他のいくつかの国でも核爆弾が製造され,大量の核兵器が作られることになる。核兵器技術とも呼ばれ,1940年以来アメリカが追求してきた原子力技術の技術開発は,アドルフ・ヒトラー率いるナチス帝国がすでに行っていた研究に基づいています。ナチス帝国は秘密裏に試みたものの,アメリカとロシアの勝利により成功を阻止されました。
その結果,現在,世界の超大国,特に米国とソ連の間で,一般的な軍事的核軍拡競争が広がっていますが,これに中国も加わり,間もなく英国,フランス,カナダ,そして米国やソ連ほど強力ではないとしても,その他のさまざまな国も加わるでしょう。西側諸国,特にヨーロッパと米国は,ロシア帝国,ロシア皇帝,ロシア帝政に対して常に敵対的であったため,すべての国の間で軍備競争が起こり,ますます近代的な兵器が発明されることになる。さらに,いわゆる冷戦が今世紀に勃発するが,それは次の千年紀の早い時期に終結し,いつものようにアメリカのせいで,ロシアによって始まった戦争を誘発するが,実質的にはアメリカのせいで起こることになる。しかし,戦争で荒廃した国を支援するために,アメリカと多くの親米諸国は武器と資金を無責任に供給し,戦争はアメリカの好戦的な大統領を通じて秘密裏に遂行される。これは大きな危険を引き起こす。なぜなら,無責任に武器を供給し,アメリカの世界支配の野望をさらに助長する国々が正気を取り戻して党派心と武器の供給をやめなければ,非常に邪悪なことが起こるからだ。
特に,核爆弾は,水素爆弾,プルトニウム爆縮爆弾などと同様に,さまざまな国で無制限に製造され,秘密裏にテストされ,膨大な量のエネルギーを放出します。これは,核反応による爆発,核分裂または核融合による爆発の形をとり,核研究によって,この点に関して多種多様なバリエーションが生み出されます。そして将来,世界の超大国,特に米国とソ連,あるいはロシア,そして狂信的な宗教国家によって,何千ものそのような爆弾やその他の核兵器が作られ,こうして地球全体に危険な状態がもたらされ,ほぼ次の1000年まで,世界規模で世界を破壊する核戦争の脅威の邪悪な兆候が続くことになるでしょう。
1970年代~1980年代には,誤解から核戦争勃発の危機が何度も訪れるでしょう。ある時は,ソ連のスパイ衛星が雲の上の太陽の反射を記録したという虚偽の報告が原因で,それがソ連に対する米国の核ミサイルの発射と誤解され,ソ連の核攻撃の脅威となるでしょう。核軍拡競争の結果,行動の誤解,スパイ活動,意図的または捏造された虚偽の報告の結果として,今後も,また今後数十年にわたって,さらに危険な状況が何度も発生するでしょう。なぜなら,軍の誤報は太古の昔から存在しており,特にアメリカによって犯罪的にもたらされ,1940年という早い時期に始まった核時代の始まり以来,存在していたからである。そして,アメリカとソ連の軍事ブロックの誤った防衛概念,およびすべての軍隊のすべてのミサイル早期警戒システムの広範な欠陥のために,このような誤報は将来何度も発生し,核戦争やその他の危険などの脅威を絶えず呼び起こすでしょう。権力に取り憑かれた人々,特にアメリカの指導者とその愚かな顧問たちの恐怖,知性の低さ,非合理性が,アメリカとソ連,あるいは後にはアメリカとロシアの間の緊張を増大させれば,今後数十年,そして次の千年紀にかけて特に大きな危険が広がるでしょう。しかし,太古の昔からそうであったように,危険な侵略行為はアメリカから行われ,アメリカもまた新しいタイプの飛行破壊兵器を撒き散らし,新しいタイプの戦争を引き起こすでしょう。これは,ソ連,あるいは後には将来のロシアが,警戒を緩めながらも疑いを持ち続け,それに応じた行動をとる中で起こるでしょう。これは,1970年代後半から 1980年代にかけて,緩慢に管理されてきたデタント政策が崩壊し,2 つの世界大国の間に新たな相互の非常に強い不信感が生じ,それが非常に危険なレベルにまで達し,核兵器のさらなる異常な増加につながり,地球の表面全体とすべての生命を破壊する恐れがある場合にも特に当てはまります。そして多くの場合,世界は核戦争を辛うじて逃れることになるが,世界の支配者たちはこのことから何も学ばず,そのため結果として何も変わらず,1949年にいわゆる北大西洋条約が設立される。これはいわゆる国連を基盤として生まれ,表面上は世界的な集団安全保障システムを作るために実現することになる。
北大西洋条約は,昨年6月26日にサンフランシスコで調印され,当時は「国家共同体の憲法」とみなされていた「国際連合憲章」に端を発しており,西ヨーロッパ同盟を創設し,ひいては世界的な集団安全保障体制を構築することも目的としていました。しかしながら,1945年に終結した世界大戦の終結は,世界平和の局面をもたらしたわけではなく,いわゆる「冷戦」につながる事態を招き,それがある時点まで将来の政治,軍事,経済の発展の要因となり,またさまざまな機会に核戦争へと悪化する恐れもありました。アメリカの国家機構が機能不全に陥った結果,アメリカとソ連は,大国として長い間互いに敵対し,先の大戦に関わったすべての国の中で唯一,異なる軍事的,政治的利益を追求しています。この文脈において,アメリカはソ連に対して,概してアメリカに有利な要求をしてきたし,今もそうです。そして,アメリカは,世界支配の妄想を曲げたり打ち砕いたりすることで,世界のすべての出来事の唯一の無条件の決定者になりたいと望んでいるので,この状況は今後も続くでしょう。このように,ヒトラーとナチス帝国によって引き起こされた世界大戦におけるかつての同盟国であるアメリカとソ連,そして後にはアメリカとロシアの両国は,引き続き相互間の対立を生み出し,それがさらにアメリカとソ連の敵対関係につながり,それによって世界大戦終結以来の敵意と敵対関係は以前よりもさらに露骨でオープンなものとなるでしょう。そして,この敵意は米国とソ連だけに留まらず,世界中に広がり,他の多くの国々にも波及し,暴動,戦争,革命,不和,テロを引き起こすことになるでしょう。また,アメリカは,いつものように,その宗教狂信者,軍隊,国家政治家,そしてその諜報機関を通じて,陰険で世界を支配するやり方でクーデターを強制,挑発,実行するために,外交問題や諸問題に頻繁に介入することになるでしょう。その結果,アメリカは戦争,テロ,破壊,混乱などに対して大きな責任を負い,このようにして,世界支配の妄想にふけり,世界中に死,破壊,果てしない恐怖を広める限り,平和で正義の国になることは決してないでしょう。その結果,他の国々,その指導者,そしてその国民の特定の層は,アメリカとの見せかけの友情や友好関係を常に強いられるが,これは拒否され,アメリカに友好的であると自称する人々は,不利益を被ったり,危害を加えられたりすることを恐れて,あえて公然とこれを認めない。そして,アメリカの政治権力は,国民の大多数自身ではなく,密かに,そして秘密裏に絶対的な世界支配へと向かう傾向を続けていることから,アメリカの諜報機関や軍事力は,直接的,間接的に,そして経済も外国で活動しており,戦争や隠れたテロ行為,国家指導者への浸透を遂行する行動を絶えず引き受け,その後,占領のような方法でこれらの国家を支配下に置いています。これらすべては,地球上のすべての国でアメリカの恩恵によって処理されており,軍隊,秘密機関,スパイ,そしてアメリカの政治と経済が確立され,問題の国に政治的,軍事的,経済的に不利な結果をもたらしています。アメリカの行動とすべては,暴動,無政府主義,混乱,市民の不満,外国人嫌悪,人種的憎悪,そして無政府主義的で致命的で犯罪的な影響を受けた政治グループと暴徒につながり,テロの狂気の中で殺人にふけることになります。
・カムラー
しかし,これには特別な説明が必要です。これからその説明をしますが,その中で特に重要なのは,カムラーというナチスの戦争犯罪者と彼の行動です。
カムラーは,今でも,無節操で非常に正確,論理的で極めて計算高い思想家であり,訓練された建築家でありエンジニア。そして,1939年の戦争の当初から,戦争に勝つことは不可能であり,世界大国であるアメリカとソ連に対する勝利はまったく絶望的であることは,ヒトラーとその追随者たちが世界大国であるアメリカとソ連,およびそれらの同盟国の兵器総量と軍事力に関して大きく過小評価していたためであることは,彼にとって明らかでありました。カムラーは最初から,何が起こるかはわかっていました。最初からすべてを見抜いていたし,ナチス政権に容赦なく協力することで,権力欲を貫く絶好の機会を利用できることもわかっていたから。また,戦況が危険になった場合,研究資料などの重要な文書を持って敵に逃亡する考えも持っていました。その結果,彼は計算高くあらゆることに適応したが,それは権力を行使し,ナチスの強力な人物に上り詰め,ナチス政権で最も権力のある人物の一人になるためだけでした。
したがって,ヒトラーが権力を握った当初から,彼はヒトラーと第三帝国に対する一種の裏切り者でした。なぜなら,カムラーは彼らのために働いたのではなく,自分自身と権力欲のためにのみ働いたからです。カムラーは裏切り行為に加えて,重度の人格障害を抱えていたが,その演技力のおかげで,接触した人間たちからそれを日常的に隠蔽することができました。これにより,カムラーは急速にナチスの重要人物に昇進しました。ナチス独裁政権のSS親衛隊大佐および武装SS将軍であると同時に,権力欲の強い極めて冷血な大量殺人者,無節操な人種差別主義者,ユダヤ人嫌い,そして一般的に人間に対する悪意ある憎悪者でもありました。彼はジェット機計画の責任者でもあり,また,ヒトラーの命令により,V1有翼爆弾やV2弾道ミサイルも生産する必要があった多数の地下兵器工場の責任者でもありました。しかし,戦争が終わると,カムラーは自分の身の安全のために,行使したすべての権力を放棄し,2人の腹心の助けを借りて,核兵器研究計画から原子研究記録に関する極秘かつ極めて重要な計画も押収しました。これらは,1938年にドイツが核分裂を発見して以来,ヒトラーの命令により第二次世界大戦の終結までドイツで秘密裏に進められていた核分裂プロジェクトとウランプロジェクトに関連していました。彼は自ら,核分裂の技術を進歩させ,それを破壊的で全てを破壊する核兵器に開発するために使えるようにするよう命令しました。
極秘裏に行われたこの研究は,非常に進歩しており,当時まだ初期段階で秘密裏に行われていたアメリカの同様の研究開発より約 17年も進んでいました。ドイツのナチスの科学者たちは懸命に努力し,ある程度の成果を上げましたが,戦争の終わりまでに機能する原子爆弾やその他の核兵器を製造することはできませんでした。そのため,ナチス独裁政権は実際の核兵器実験を行うことができず,2回の小規模な爆発実験しか実施できなかったが,その成功はごくわずかで,それほど大きな重要性はなかった。科学者たちはまた,原子炉内で実際の核連鎖反応を起こすことに成功しなかった。なぜなら,非常に大規模な建設努力にもかかわらず,それに相当する実用的な原子炉を実現することに成功しなかったからです。それにもかかわらず,研究は非常に進んでいました。満足のいく成果がすぐに実現できるほど成功したわけではなかったが,すべてが計画通りに進み,カムラーは2人の腹心の助けを借りて,貴重な記録と計画書,そして秘密裏に製造された約68キログラムの兵器級ウランを入手することができました。彼は盗んだ必要な書類とウランをすべて持って,アメリカの秘密情??報部に自首し,歓迎され,保護され,裁判にかけられないことを望みながら,すべてを彼らに引き渡しました。実際,彼は非常に高いレベルの知性と狡猾さを持っていたにもかかわらず,この点に関しては単なる世間知らず以上のものでした。彼は異常なほど知性が低く,盗まれた秘密研究論文,結果,計画,ウランの持ち主として,アメリカに連れてこられ,アメリカ人に保護される貴重な亡命者として評価されるでしょうと,素朴な希望を抱いていました。しかし彼らは,彼がナチスの最悪の戦争犯罪者の一人であり,大量殺人の容疑をかけられており,信頼できない人物であることを知っていました。その結果,彼は秘密情報機関に出頭して逮捕され,盗まれた秘密記録や計画,ウランはすべて没収され,危険な反逆者としてアメリカの刑務所に連行されました。
したがって,アメリカ人は核分裂研究の進歩と自らの努力を認識しており,ナチス帝国が核研究に関与していることを知らなかったにもかかわらず,カムラーから盗んだ物質を当然押収した。ソ連よりも先にアメリカがナチスの核研究物質を入手していたという事実は,おそらく後になって彼らにとって喜ばしいことではなかったでしょう。なぜなら,アメリカがナチスの科学者の重要な知識をすべて入手することはなかったからです。アメリカは,ナチスの科学者の知識を手に入れたかったのだが,アメリカ人がそれを手に入れることができたのと同じようには。アメリカ人が計画全体に関連してジェット機製造とロケット工学の分野でナチスの知識と開発も入手できたという事実,そしてアメリカ人がナチスの先進的な技術に衝撃を受けたという事実は,もちろん秘密にされました。そこでアメリカは,さらなる計画,記録,科学者,研究者,そして核計画全体と生産計画の一部を探し求めました。ナチスのノウハウがすべてソ連の手に渡る前に確保するためのナチスの新しい手法です。もちろん,そのためにはカムラーも必要でした。カムラーの知識,記録,計画,そしてウランの引き渡しは,彼らに大いに歓迎されたが,彼らが望んでいた理由ではなかったのです。昨年 5 月に逮捕された後,彼は囚人としてアメリカに連行され,それ以来刑務所の厳重警備棟に拘留され,何時間も繰り返し尋問されました。これはやがて彼にとって耐え難いものとなり,私が事前に見ていたように,彼は来年中に自殺するでしょう。これはすべて秘密にされており,したがって公に明かされることはなく,常に否定されるでしょう。しかし,アメリカがカムラーから得た研究記録,結果,発見,計画,兵器級ウランを自国の研究,計画,実験などに大いに活用してきたことは,絶対的に疑いの余地なく確かである。カムラーがナチスの核分裂研究で得た高度な知識があったからこそ,米国はニューメキシコ州アラモゴード市近郊のホワイトサンズミサイル実験場でトリニティ実験または「トリニティ」という名前で最初の原子爆弾実験を行うことができ,その後,広島と長崎に投下された2つの原子爆弾が製造されました。そして,人類全体,地球,大気,自然,動植物,すべての土地と水,そして気候に対するこれらの無責任で犯罪的な残虐行為は,今年も続くでしょう。なぜなら,アメリカの犯罪的な核実験が続くからです。ですから,昨年8月6日に広島,9日に長崎に原子爆弾が投下され,数十万人の命が奪われ,数え切れないほどの人々が原子放射線による負傷や被曝を被った日本の都市が破壊されたという出来事も,そのままでは終わらないのです。そして,犯罪に関与し,犯罪を助長したすべての人々は,無責任で非人間的な態度をとり,自分たちは正しいと信じ続け,犯罪的で非人道的なやり方で正しい行動をとってきたし,これからもそうしなければならないと狂気の中で信じ続けました。ということで,来たる7月に,米国は以前と同じように,ビキニ環礁で2回の新たな核兵器実験を実施することになる。ビキニ環礁は6年前にすでに完全に放射能汚染されており,1950年から再び核兵器実験に悪用されることになるのです。
最初の原爆実験と核爆弾の投下は,すでに人類,地球,自然とその動植物,そして大気と気候に対するとんでもない犯罪でした。地球人類による数え切れないほどの否定的で破壊的な陰謀に加えて,これは現在,地球と自然に壊滅的で異常に急速な影響を及ぼしており,今後数十年の間に気候の大変動を引き起こすことになります。これは,特に次の千年紀の初めから,世界中に巨大な洪水をもたらし,ヨーロッパにも影響を及ぼし,多くの人命を奪い,甚大な破壊を引き起こすでしょう。そして,新たな原爆実験(他の国々による地球上の他の場所での実験,そして建設中の原子力発電所の予期せぬ核事故や安全システムの故障など)により,突然変異が起こり,核汚染によって数百年,数千年にわたって居住不可能な地域が出現するなど,自然全体,気候,すべての植物,陸と水のすべての生物に非常に悪影響が及ぶことになるでしょう。
これらすべてに加えて,放射能汚染によって無数の人々が病気になり,死亡することになります。放射能汚染は,国家や犯罪者によって,例えば特定の宗教宗派組織,政治,秘密機関,独裁政権,軍隊などにとって歓迎されなくなった人々を殺害するためにも利用されるでしょう。特にアメリカや他国の様々な国家指導者の秘密機関を通じて,多くのそのような犯罪が引き起こされ,助長され,また他国によって犯罪組織が育成されているが,これは特にイスラム教に基づいて,純粋に私的な方法でも行われており,あらゆる種類の宗派主義や犯罪に関しては太古の昔からそうであった。そして,地球上の全人類に対する犯罪は,その指導者による世界支配への依存の結果,アメリカ合衆国によってさらに煽られています。それは,アメリカの出現以来ずっと続いてきたように,ますます軍事介入を通じて行われ,アメリカ国内の先住民族やインディアンの部分的な絶滅につながっていますが,これまでのところ,戦争などの形での世界支配への犯罪介入によって,何十万人,何百万人もの人命が奪われています。ちょうど昨年,8月6日と9日に広島と長崎に原子爆弾が投下され,この2つの都市が完全に破壊されたとき,アメリカは他の州の同じ考えを持つ完全に無責任な支配者と一部の人々から賞賛され,支持されたのと同じです。これは,人間と呼ばれるに値しない非人間的で堕落した要素によって行われました広島と長崎への原爆投下という,数十万人の人命を奪ったこの凶悪な犯罪により,人命が殺害されただけでなく,原子爆弾の放射能を浴びて苦しみながら死んでいく多くの傷病者,そして,今もなお苦痛と苦悩に満ちた生活を送る多くの人々が生まれました。この点だけでも,アメリカは国家全体,そして全人類にとって恥ずべき国です。したがって,今,アメリカは新たな原爆実験を,早くも来たる7月にはビキニ環礁で実施するでしょう。そして,この犯罪的な実験に続いて,今後数十年間に他のさまざまな国がさらに原爆実験を行うでしょう。その結果,地球と人類は将来,原爆を備えた危険な惑星で,核戦争の脅威に怯えながら暮らすことになるでしょう。2020年まで私が予測したところによると,アメリカによる最初の犯罪的核実験から2020年までの間に,8か国で,無責任で権力欲の強い統治者,顧問,研究者,科学者を通じて,さらに2,000回以上の核爆弾実験が命じられ,実行されることが分かっています。そのうちのいくつかを皆さんと一緒に観察します。全体として,これらの実験は,地球全体,すべての自然とその動植物,気候,大気,そして地球の内部構造に極めて有害で破壊的な影響を及ぼすでしょう。そして,それはまた,数十年,そして今後数千年にわたって地球の地殻構造に多くの永続的な悪影響を及ぼし,その結果,多くの激しい地震や火山の噴火を引き起こすでしょう。これに続く核実験は,自然界と気候のあらゆる構造に甚大な損害と悪影響をもたらし,すべてが制御不能となり再生不可能となり,その結果,損害は今後数千年にわたって影響を及ぼすことになるでしょう。しかし,無責任な国家指導者,その顧問,支持者,追随者,その他の権力欲に駆られた人々,軍人,科学者,そして信仰を持ち,すべてを支持する大多数の宗教的,宗派的人々の権力欲は,今後,いかなる点においても際限がなくなるため,すべてはさらに悪化するでしょう。今後数十年の間に,腐敗と堕落は,あらゆる生活様式,行動,欲望と願望,行動,学習と知識,勤勉,そして商業的に認められた売春のようなまともな生活様式のあらゆる面で,あらゆる場所で発生するでしょう。このように,多くの退廃が絶対的で危険な秩序となり,戦争などの技術のさらなる発展,より致命的でしばしば制御不能な破壊力を持つ爆弾や「インテリジェント」兵器システム,ミサイル,誘導兵器,その他あらゆる種類の兵器によって要求され,発展するでしょう。
このように,特に人間の研究と権力への熱狂によって,新たな悲惨,死,破壊,絶滅,そして可能な限り最大の破壊をもたらす新たな爆弾,ミサイル,ホーミングミサイル,その他の大量破壊兵器が作られています。また,死,破壊,破滅をもたらす技術的,化学的性質を持つ他の多くの危険で致命的な兵器システムも作られています。
現在および将来のすべての国家権力,あらゆる種類の他の国家権力,それらの顧問,諸国からの無責任な支持者,およびその他の権力者,この点で火遊びをする軍人および科学者の大多数は,非常に無責任で,不注意で,無思慮で,無節操で,無関心で,不注意で,無責任で,無謀で,無節操で,また知能が低く,恐怖と臆病に満ちているため,彼らはまったく予測不可能であり,遠い将来に非常に長い間そうあり続けるでしょう。これは,ほんの一握りの正義と責任のある人々だけが国家指導者に選出され,こうして政府の業務に関与することになるからです。多くの場合,正義を欠いた人々は自らを独裁者と称し,人々を圧制します。したがって,アメリカと他の国々は新たな核実験を命じ,提唱し,いわゆる爆縮爆弾やウラン爆弾が現在持っているものよりも莫大な破壊力を持つさらに破壊的な核爆弾を要求するでしょう。したがって,地球人類が理由と責任を理解できなければ,たとえそれが起こるまでに長い時間がかかるとしても,原子力技術から次の犯罪が生まれるのはそう遠くないでしょう。そうなると,ウラン爆弾の1000倍も強力な水素爆弾が作られ,その後さらに悪い計画が立てられることになるでしょう。したがって,核兵器は増え,さらに悪いものも増え,また,他の多くの形態の致命的で破壊的な絶滅兵器が,今後数十年,そして新世紀にも開発されるでしょう。たとえば,いわゆる核融合爆弾や中性子爆弾,その他の中性子兵器などです。また,遠隔操作され,遠距離から死と破壊をもたらす無人飛行物体も登場します。新世紀と同様に,もはや白兵戦は行われず,新しいタイプの戦争は狡猾で長距離戦になります。そして,新しい時代には,女性も戦争の技術を学び,戦うことで戦争に介入し,その結果,アマゾンの人々の昔からの習慣が繰り返されるでしょう。地球上で今後起こる戦争はすべて,数百万の人々の逃亡を引き起こすでしょう。昨年の世界大戦中および大戦後に,さまざまな国から多数の難民が押し寄せたように。なぜなら,次の千年紀の遠い未来まで,さらに多くの戦争が起こり,人々は戦場から逃げ出すことになるからだ。アメリカは,今後数十年間に多くの場所で引き起こされる戦争の,公然と,あるいは秘密裏に,しばしば主要な当事者,あるいはその扇動者,あるいは直接の発起者となるでしょう。これは,たとえば,新千年紀が始まってわずか20年後にも当てはまる。なぜなら,アメリカは,約2年後に設立される殺人組織を,以前はそうしないと約束していたにもかかわらず,東に移転させたいと考えているからだ。ソ連との約束を破った結果,ロシアはその後,戦争のようなやり方でソ連に侵攻し,間違った方法で自国が持つ権利を要求するでしょう。しかし,アメリカがロシアの軍事攻撃を受けている国を財政支援や軍事支援などで支援するよう多くの国々に呼びかけた結果,約50カ国がアメリカの不当な要求に応じることになり,戦争は長期化し,多くの死者と広範囲にわたる破壊をもたらすことになる。
そしてビキニ環礁での原爆事件の時が,将来世界規模で押し寄せる難民の波の実際の発生点となるでしょう。この波は,干ばつ,飢餓,貧困,戦争,苦悩,悲惨,失業,テロなど,多くの理由から,第三千年紀まで続き,最終的には 2 億 5 千万人から 3 億 5 千万人の人々に影響を与えるでしょう。そしてこの点で,北の工業国はすべて,いわゆる発展途上国からの難民で溢れかえるでしょう。これは,すでに述べたように,ドイツの指導者が軽率に「歓迎の文化」を宣言したためであり,多くの場合,人々はそのすべてをそのように呼ぶでしょう。戦争がなく,政治的,社会的,経済的に恵まれた国家は,今後,特に次の千年紀には,特にヨーロッパとアメリカ大陸全体で難民で溢れかえることになるでしょう。しかし,私はすでにこの2年間に何度も皆さんにこのことを説明してきました。そして将来,私たちは,あらゆる経済的に発展していない国々からの,否定も疑いもなく貧困で,時には命の危険にさらされている難民,そして単なるいわゆる経済難民や,仕事嫌いの人々とも向き合わなければなりません。また,多くの詐欺師,犯罪者,ギャング,殺人者,死刑に値する犯罪者,あらゆる種類の重犯罪者やその他の犯罪者,あらゆる種類の悪人,小犯罪者,テロリストも存在するでしょう。もちろん,彼らは避難国の当局,国境警備隊,警察,その他の治安機関によって認識されず,入国を許可され,助けを必要とする難民として認識されることもありません。そして,これらのさまざまな種類の難民の数は,現在から年々着実に増加するでしょう。しかし,次の千年紀にドイツの指導者たちが,世界全体の難民問題を非常に急速に拡大し,特にヨーロッパの国々(その時点ではスイスを除いて連邦独裁国家となるでしょう)では,各国が難民問題を制御するのがほとんど不可能になるでしょう。つまり,これらの難民は,新千年紀に犯罪組織によって密輸され,裕福で経済力のある国々に有料で連れてこられ,ヨーロッパに大量に侵入するでしょう。かなりの数の難民が逃亡中に死亡し,餓死し,疲労や病気で死亡し,船の航海中に船から落ちて転覆し,泳げなくなって溺死するでしょう。アフリカの貧困と悲惨,アジアや中東,東洋の戦争とテロリズムの結果として,暴力に脅かされた難民や仕事を求める難民,あるいは多くのテロリスト,仕事嫌い,犯罪者,あるいは単に繁栄を求める分子など,大量の難民がヨーロッパに押し寄せ,ヨーロッパ全土を危険にさらし,蹂躙することになるでしょう。そして,これから押し寄せる難民の洪水と着実に増加する大量移民の本当の原因は,一方では,容赦なく増加する世界人口,失業,恐ろしい暴動,生計手段の不足,飢餓,病気,戦争,外国人嫌悪,人種的憎悪,さらに宗教的憎悪,テロリズム,迫害,蔓延する病気,深刻な水不足,そして難民の母国で解決不可能な問題を引き起こす他の多くの要因である。
一方,アメリカの世界権力への欲求もこれに寄与し,アジアやアフリカ諸国,さらには東アラブ,東洋,貧しいアフリカ諸国のさまざまな組織に対する深刻な犯罪,宗教,宗派,政治,独裁,秘密サービス,軍事,経済介入が起こり,その結果,膨大な量の災害,苦しみ,困窮,悲惨,不安,テロリズムが生み出されるであろう。その結果,将来,非常に多くの人間が敵になり,ますます多くの人が生活できなくなり,あらゆる悪事に無関心になり,また,仕事嫌いな人,詐欺師,泥棒が生まれ,また,強盗,殺人者,強盗になる多くの犯罪者も生まれます。他の人々は,過去と同様に,知人,友人,さらには自分の家族,さらには隣人,異なる信仰を持つ人々,外国や他の国々に対する限りない憎しみに駆り立てられるでしょう。
ナチス帝国でここまで強固になったユダヤ人に対する伝統的な人種的憎悪は,拡大を続け,次の千年紀までずっと続くだろう。なぜなら,間もなく樹立されるイスラエル国家では,狂気の大量殺人者がイスラエル軍を扇動してアラブ人を攻撃させ,自らが考案した大量虐殺によって,アラブ人を可能な限り,あるいは完全に絶滅させようとするからである。その結果,世界中で新たな人種的狂信者やユダヤ人嫌いが出現するだろう。それは伝統的にイスラム教に基づくだけでなく,キリスト教にもさまざまな形で現れ,古代にはすでに多くの罪のない人間が殺害されており,また今後も殺害されるだろう。今後数十年,そして次の千年紀にかけて,多くの人間が堕落し,盲目的に狂信的な宗教や宗派の信者や信奉者,血に飢えた非人間的で殺人的な家族の名誉狂信者,そして世界的に活動する宗教や宗派の邪悪な狂信者や悪徳テロ組織の殺人狂信者となるでしょう。そして,これらの人々の中から,特にまだ遠いが近づいている1990年代から第三千年紀にかけて,多くの殺人者が出現するでしょう。彼らはその後,個人または集団で,暗殺,殺人,自爆テロという形で出現するでしょう。その過程で,女性,子供,若者,あらゆる年齢の男性など,罪のない傍観者がさまざまな方法で大規模に殺害され,いずれの場合も虐殺に至ることが多い。
このように,テロリズムは世界中に広がり,無関係で罪のない人々の間で多数の死をもたらすでしょう。それは,地球上の多くの人類の思考や感情に一時的に影響を与えるものの,これまで常にそうであったように,そしてこれからもそうであるように,実際に彼らに考えさせることはありません。最も恐ろしく,残忍で,破滅的な事件や出来事でさえ,太古の昔からそうであったように,人々の考えや感情に触れ,動かし,かき立てますが,それはほんの短い間であり,その後,すべては再びすぐに忘れ去られ,本当の深い意味は残されません。大多数の人々は,すべての悪に対して,空虚で無力な言葉で偽善的に何かをするだけです。なぜなら,それは大言壮語する人々には影響せず,彼らと個人的な関係のない外国人に影響を与えるからです。そして,これらすべては,地球人類が日々無関心に暮らし,人生,存在,すべての出来事,存在するすべてのもの,そして人生におけるすべての重要なことについて真剣に考えていないという事実にも言及しています。
一方,それはまた,第三千年紀に入ってからの将来において,思考や感情の急速な消滅や薄れ,人間同士の無関心や関係性の欠如,そして,最悪の出来事や邪悪な事実,例えば,破滅的な人間の退化,致命的で破壊的な出来事,堕落した陰謀,そして無責任に増え続ける人口過剰の結果として,さらに悪い結果が生じるであろうという事実も指しています。
Quetzal: そのような状況では,すべての抑制が消え去ります。なぜなら,もはやその正しさについて考える必要がなくなるからです。
Billy: …「報復」についてですが,誰が殺されたかは問題じゃない。自分の兄弟,父親,母親,姉妹,ボーイフレンド,ガールフレンド,夫,妻,家族の誰かであってもね。軍隊での殺人に関しては,とにかくすべての抑制がなくなる。なぜなら,女性,子供,男性は,軍隊に徴兵されたり,殺人や殺人を強制されたり,誘惑されたりして,殺人をするように訓練され,訓練されるから。
Quetzal: あなたの言うことに反論することは事実上何もありません。
Billy: では,このトピックを終了します。受動的なメンバーであるクリスチャンが,何かを探しているときに次の点に注目したことを報告したいと思う。
              
fdsfsdf pc
           
           
           
           
           
           
           




高島康司談:
プレジャリアンは2029年に地球を離れ,以後地球には再来しない。なのでビリー・マイヤーが亡くなるのはその時期だろう。

vcvxvcxvcx pc





2025年1月30日木曜日

朝日新聞社ほか: 埼玉県八潮市県道陥没事故





朝日新聞社ほか: 埼玉県八潮市県道陥没事故
道路陥没が拡大、一つの大きな穴に 埼玉県、水は河川に「緊急放流」
1/30(木) 11:02
県道が陥没し、二つの穴がつながって巨大な穴となった現場=2025年1月30日午前9時44分、埼玉県八潮市、朝日新聞社ヘリから、吉田耕一郎撮影
埼玉県八潮市二丁目で28日午前、県道が陥没して2トントラックが転落した事故で、車内に閉じ込められた70代の男性運転手の救助活動が続いている。しかし、30日未明からさらに道路の陥没が拡大するなど現場は不安定な状況といい、消防は同日午前の時点で、作業の中断を余儀なくされている。現場では、地元消防が東京消防庁などの応援も得ながら29日、穴の内部の排水作業などをした上で、同日夕に一時中断していた救助活動を再開して以降、ショベルカーで陥没のまわりの崩れやすい箇所を取り除くなどしていた。だが30日午前2時半ごろ、最初の陥没と29日未明に起きた陥没でできた二つの穴の間の道路も崩落。つながって巨大な一つの穴になった。内部には流水で水がたまり、拡大が続いているという。消防は、現在の陥没の大きさは確認出来ていないとしている。安全確認などのため、その後は作業を中断している。
一方、埼玉県は29日午後11時過ぎ、下水処理場を通さずに最低限の処理後に汚水を河川に流す「緊急放流」を、同県春日部市のポンプ場で実施した。下水道管内の流量が増し、再びあふれるおそれがあることが理由。この河川の水は、水道用水には利用していない。県東部の12市町の約120万人に対しては引き続き、風呂や洗濯などでの下水道の使用制限を求めている。(恒川隼、宮島昌英)
朝日新聞社
■関連記事
道路陥没、徐々に広がり作業難航 下水道の制限「中長期化の見通し」
道路陥没、「深さが想定の2倍」で作業難航 不安が募る住民 埼玉
道路陥没、下水管破損が原因か 埼玉12市町は「下水道使用抑えて」
謎の「中電病」 中央・総武線各駅停車で相次ぐ運転士の体調不良
20年前の惨事、助けた大学生と助けられた女の子のいま
最終更新: 1/30(木) 12:38
(C) 朝日新聞社
■コメント
('-')    
もう底なし沼のよう…
救助隊は近づける範囲を慎重に探らないと、救助のための重機ごと落ちる可能性もある。土砂が上から被ってしまい、早く取り除きたいだろうが、ショベルカーが近づいたとたん沈むかもしれない。落ちたものが増えれば増えるほど難航すると考えると本当にギリギリのラインを見極めた必死の作業で、これ以上拡大しないことを祈るだけです。
('-')
下水管の径が4mを超えるんでしょ。一部崩壊といっても連鎖的に大きなあなになれば、トラック一台くらいは飲み込まれる。そこに土砂がかぶさってくるんだから ちょっとしたアリジゴク的な感じでトラックは下水管の中に引きづりこまれているでしょね。一気にいったんなら仕方ないけど 予兆とかなかったんだろうか。配管の流量とかアスファルトの亀裂とか じゃないと 今後こういう事故は増えるでしょ。
('-')
コンクリート製下水道管が直径4.75m。深さ約10m。そりゃ破損して穴が開けば大惨事は想定内の筈だが。これが日本各地にあるならば地雷だらけの戦場と一緒だ。
('-')
八潮中央駅ができる前は、ここの通りが八潮のメインストリート。いまだに陸の孤島感はある。よく今まで崩壊せずにトラックとかが通っていたなと思う
('-')
この災害はヤシオと言う特殊な地域性。俺は不動産に興味を持っているが、八潮って都心に近いのに地価が安いんだよな。で、大きな川に囲まれている上、あまり川からの高さが無い土地。水害関係、地盤が弱いなど理由があり、土地が安いんだろうなあと思っていた。
('-')
金町浄水場は大丈夫なのか?
該当区(墨田、江戸川、葛飾、台東、千代田、、、)なので不安だ
炊飯は水道水使っていたが止めたほうがいいかもね
塩素でできる限り消毒ってさ、固形はそのまま流れてるわけだよね
最終的に葛西やお台場辺りの海に行くわけで
魚や海苔すら心配だ
('-')
八潮は7000年前の海面上昇「縄文水進」によって,古代は海であった場所。そこを埋め立てた土地なので,当然こういう災害は起こり得る。
('-')
これ、都市造成で埋めた河川の旧流路(たぶん市道)に、伏流水が集まってきてるでしょ。下水管の扱いだけじゃ、手に負えないんじゃない? 古地図と照らし合わせた報道が必要と感じます。
('-')
八潮市は現在の航空写真を見る限り、見渡す限りの平坦で小川のないところに住宅がびっちりと埋まる。小川がない代わりに、ボックスカルバートを繋いだ暗渠の水路が道路下に張り巡らされているようで、今回の道路陥没は、そのカルバートから漏れ出した水が土砂を押し流し、さらに穴の下に埋まっている下水道の天井が崩壊し土砂が流れている。押し流して空洞になった空間にさらに水がたまり、大きな穴になり、トラックが落ちた。
その穴は拡大を続け、2つの穴の間にあったカルバートが崩落してしまってトラックのキャビンに完全に覆いかぶさった。隣にはもう一本のカルバートが見えるが、こちらへの影響も時間の問題でしょう。そのカルバートには今も通水していると考えると、人為的に穴を拡大してスロープを作り土砂をかき出すような救助も難しいんだろう。
('-')
>事故現場は水路の暗渠じゃないよ。
暗渠もあります。
>埼玉県東部に張り巡らされた下水道の下水を集約し、処理場に送り込むための巨大な幹線下水管。
そうです。中川水系の下水幹線「中央幹線」「浦和幹線」「川口幹線」が合流し水循環センターまでの経路上の事故です。その下水幹線の破損状況は現場上空のヘリの映像でも捉えられておらず、崩落した土砂に埋まっています。その上を小川を代替する水路の暗渠が目視できる限り2本あり、うち1本は既に本日未明に崩落した。崩落したために大きな穴一つになった形です。
('-')
>埼玉県東部に張り巡らされた下水道の下水を集約し、処理場に送り込むための巨大な幹線下水管。
中継で見ると下水管より上の層にある別の管から水が大量に出ている
現状の穴の拡大は下水道が主因ではなさそうだよ
('-')
八潮は暗渠だらけの土地柄だから、この人の推理も間違ってないように思えるけど…。
('-')
昔 田んぼがあったところは暗渠がたくさんあるよ
('-')
近くを中川が大きく蛇行してるから、過去にはこの辺りが河川や河川敷だったのだろう。こんなにも広範囲に崩落するということは、元々地盤がゆるかったんじゃないだろうか。近隣の建物への影響も心配。運転者は一刻も早く救助されてほしい。
('-')
八潮市の下水道使用開始は昭和58年。一般に昭和58年を高度経済成長期とは言わないだろう。
*県道埋設だから主要管路級だと思われるので、整備開始の昭和48に当該事故現場の下水道が完成していたのかもしれないが。
つまり、高度経済成長期の後に作られたものであってもこの国のインフラはもうヤバいということにみんな気付こう。「コンクリートから人へ」と主張なさった政党の皆さんはぜひ現場で人柱として埋まってもらいたいですね。
('-')
東京には、
①地下鉄が多数ある
②道路のトンネルも多数ある
③下水溝も多数ある
考えたら心配で、6時間しか眠れない
('-')
陥没穴がつながってしまってからの現場の動画を見ました。もう穴の存在感がすごすぎて、近隣の住宅やお店の所有者、居住者は気が気じゃないだろうなと思います。いまこうしている間にもじわじわと崩落が進んでそうで。日本は災害の国だなと近年、季節にふれ折にふれて実感させられていますが、地震でも津波でも台風でも大雨でもないのに、ひそかに地中で進む経年劣化のために、或る日突然、淡々と普通な安心安全の生活が失われたり脅かされたりする。都市計画、税金の使い方、マンパワーの育成と注ぎ方、何が足りなくて何が間違っていたのか。この穴にいろんな事が集約して露呈しているような気がします。
('-')
日本のインフラは高度経済成長の時代に作られてる物が多いから色々と耐久性的にそろそろ限界がきてるらしいよね。昔、土木に詳しい人から聞いた話だと、昭和の東京オリンピックの時に建設された首都高のある一部分は、今後起きるであろう関東直下型地震が起きたら、崩れる可能性もあるらしいって聞いたし。
('-')
崩壊した下水管に流入した土砂が水流によって流されまた次の土砂が下水管に流れ込みまた流されるという悪循環。下水道の流れを完全に止めるか流されない量の土砂が下水管に溜まる(詰まる)か流れ込む土砂が無くなるかしなければ崩壊は止まらない。上水道の様に弁が設けられてたら弁を閉じる事もできるのに。先の見えない状況で今考え得る事を命の危険がある中懸命に作業してる人達月並みなことしか言えませんが頑張って下さい。
('-')
水と合わさって流動化して砂地獄のようになっているのでしょうか。
非常に難しいミッションだと思いますが、なんか運転手の方を助けていただきたい。運転手の方も救助に来た時には助かったと思ったと思います。それが1日、2日と過ぎていますので、寒さと精神的なケアをなんとかしてあげたい。昨年も福岡で大規模な陥没がありましたし、全国的なニュースにはなっていないような陥没事故も多分たくさんあると思います。多くの橋梁やインフラは高度成長の70~80年代に作られており、当時の材質や規格では耐用年数が過ぎているものがほとんどだと思われます。交換工事は行われていますが、新設よりも当然労力・お金がかかりますので、まだまだ時間はかかると思います。
('-')
これ救出難しいよ
泥は本当にやっかいで、人力だと無理なことあるし、重機埋まります。キャタの意味がなくなる。普通の工事現場でも泥に重機が埋まるのはしょっちゅう。クレーン車はアウトリガーに重量かかるから、そこがまた陥没する可能性もある。ヘリからの降下作戦もあるのだろうが、運べる重量と時間はすごい限られているし被害者、救助隊の皆様が無事であることを祈ります
('-')
トラックの運転手さんは74歳で、どういう状況にいるのかがわからないですが、10mを運転席から落下し、気温も低く、汚水などの水も流れ込んでいれ、崩落で穴はどんどん大きく不安定になって状況が掴みにくくなっている。72時間救命のリミットが近づき、運転席だけ取り残されたトラックからどうにか助け出されてほしい。交差点のおそば屋さんの大きな看板も2つめに空いた穴に吸い込まれて、駐車場がどんどん飲み込まれ、この建物はもうこのまま使用することもできなくなるだろう。排水管がこの交差点に沿って大通りの下を走っているようだし、パイプの腐食状態的に今後このエリアはかなり大変な状況になりそう。運転手さん、このエリアに住んでいる方々、救援活動や専門家の方々、どうか頑張って欲しい。
('-')
今の雨が少ない時期でこの状況なのですから、ここに雨が降ったら下水管に集中した雨水がさらに土を流して周辺一帯が陥没する恐れもある。
もう今から、仮ではなく本格的に下水の迂回路に着手した方がいいと思う。こうなったら、国がすぐさま予算や人員機材の確保に動いてもらいたい。
('-')
近隣市町に住んでいますが、今朝下水道使用制限の協力を求める市内放送が流れました。事後初めて聞いた気がします。入浴洗濯せず。トイレ流しと食器洗いは最小限に留めて、河川に放流するにしても協力は続けたいと思います。自宅で父を全介助していますが、それどころではない気持ちでいっぱいです。事故後の翌朝には救出されると思っていたのですが…ご無事を祈るばかりです。
('-')
橋やらトンネルやら道路やら昭和のインフラの老朽化がこれから危機的状況を迎える事は間違いない。勿論、定期的なアップデートが根本的には必要なのではあるが、対象物も多く、老朽化の程度もマチマチでリソースも予算も限られている中でそれらに全て手を付ける事は不可能であろう。幸いな事に半導体を用いたセンサにより比較的容易に状況をモニタして、しかもその大量の施設のデータは今やAIで短時で的確な警告を発するにまで技術は発達している。それらを10万ヶ所に設置したとしても防衛備品ひとつ分のコストである。今、国土に設置する装置は選ばなければいけないとしたらどちらを優先するかと言う事。
('-')
正直、運転手さんを救助するのに1週間では済まないのではないか?
2回目の崩落や3、4度目の崩落見る限り水道管破裂の影響はかなり広く見ないと…昨日崩れた場所なんか救助隊はその上で活動してた
命綱付けてるとはいけギリギリな状況でも頑張ってました
その時に崩落起きなかった事がなにより…
運転手さんもですが避難されてる方や現場周辺で働いてる方、完全復旧に半年以上は見込まないといけないかもしれない
('-')
今の雨が少ない時期でこの状況なのですから、ここに雨が降ったら下水管に集中した雨水がさらに土を流して周辺一帯が陥没する恐れもある。
もう今から、仮ではなく本格的に下水の迂回路に着手した方がいいと思う。こうなったら、国がすぐさま予算や人員機材の確保に動いてもらいたい。
('-')
あ〜あ。
知床のカズワンの海底からの引き上げ失敗をと瓜二つだな。
あれもワイヤーで引き上げようと思ったが
思惑通りにはいかなくて引き上げ途中にワイヤーがちぎれて最初の海底の位置よりさらに下に落ちてしまい、もっと引き上げずらくなったという(^_^;)
これも、1回目の引き上げトライでトラックまるまる引き上げようとしたが、ワイヤーがトラックの重さに対して細かったのか理由は分からないが
運転手が乗ってるキャビンの部分と荷台が分離して、荷台だけ引き上げる形に(^_^;) そして、引き上げられなかった。運転手のいるキャビンは、
色々作業していくうちにどんどん瓦礫やら下水道やらもうぐちゃぐちゃに…今の状況が、蟻地獄を例えるとイメージしやすい。もう諦めかなぁ…運ちゃんには悪いが。。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/510b8f924d86189e5ed65e0a1ebbc4d4c4dae098&preview=auto











縄文海進
Google Gemini/ 25.1  
縄文海進(じょうもんかいしん)とは
縄文海進とは、縄文時代早期から前期(約7000年前~5500年前)にかけて起こった、地球規模での温暖化による海水面上昇現象です。
✔縄文海進の特徴
 * 海水面上昇: 最終氷期後の温暖化により、氷床が融解し海水面が上昇しました。
 * 海進: 海水が陸地深くまで浸入し、現在の海岸線よりも内陸まで海が広がりました。
 * 地形の変化: 複雑な入り江や湾が形成され、沿岸部の地形が大きく変化しました。
 * 貝塚の分布: 海岸線付近には、当時の人々が生活の痕跡を残した貝塚が多数分布しています。
✔縄文海進の影響
 * 自然環境の変化: 海水面の上昇により、沿岸部の生態系や地形が変化しました。
 * 人々の生活の変化: 海産資源が豊富になり、漁労や貝採集を中心とした生活が発展しました。
 * 文化の発展: 海進によって形成された地形や環境に適応した、独自の文化が育まれました。
✔縄文海進の痕跡
 * 貝塚: 当時の人々が食べた貝殻などが堆積した貝塚は、縄文海進時の海岸線付近に多く見られます。
 * 遺跡: 海進によって水没した集落や遺跡も発見されており、当時の生活を知る手がかりとなっています。
関連情報
 * 古鬼怒湾: 縄文海進によって形成された内湾の一つで、現在の茨城県、千葉県、埼玉県に広がっていました。
 * 貝塚文化: 縄文時代に発達した、貝塚を伴う文化。
✔まとめ
縄文海進は、縄文時代の自然環境や人々の生活に大きな影響を与えた、重要な出来事です。
✔その他
縄文海進について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。
 * 縄文海進
 * 貝塚
 * 縄文時代
 * 古鬼怒湾
また、博物館や資料館などでは、縄文海進に関する展示や解説が行われている場合がありますので、足を運んでみるのも良いでしょう。

55885fgghhvhh pc    





古鬼怒湾
Google Gemini/ 25.1  
古鬼怒湾(こきぬわん)は、古代の関東平野東部に広がっていた内海です。現在の茨城県、千葉県、埼玉県のあたりに位置し、霞ヶ浦、印旛沼、手賀沼などを含む広大な水域でした。
✔古鬼怒湾の主な特徴:
 * 縄文時代の海進:約6000年前の縄文海進によって海水が浸入し、現在の霞ヶ浦、印旛沼、手賀沼までつながる広大な内海が形成されました。
 * 多様な地形:湾内には、深い入り江や浅瀬、干潟など多様な地形があり、多様な生物が生息していました。
 * 豊かな自然:湾岸には、貝塚や集落が発達し、人々は漁労や採集によって生計を立てていました。
 * 歴史的変遷:その後、海退や河川の堆積作用によって徐々に陸地化が進み、中世以降は現在の地形になりました。
✔古鬼怒湾に関する詳しい情報
 * 茨城県立歴史館:茨城県の歴史や文化に関する展示があり、古鬼怒湾に関する資料も展示されています。
 * 千葉県立博物館:千葉県の自然や歴史に関する展示があり、古鬼怒湾に関する資料も展示されています。
 * 各自治体の歴史:各自治体の歴史書やウェブサイトには、古鬼怒湾に関する情報が掲載されている場合があります。
✔その他
古鬼怒湾は、現在の地形からは想像できないほど広大な内海でした。当時の人々は、この豊かな自然の中で独自の文化を育み、生活を営んでいました。古鬼怒湾の歴史を辿ることで、当時の人々の暮らしや自然環境について知ることができます。

55885fgghhvhh pc    







練馬、世田谷、杉並もじつは「安心できない」…首都直下地震で「ホントはヤバい」東京・神奈川・埼玉の「街の実名」
2023/7/13(土) 10:00
今年の元日に発生した能登半島地震では、半島の先端に位置する石川県珠洲市の沿岸全域を津波が襲った。だが、市の南部では海岸から300~400mもの広範囲が浸水したのに対し、北部ではほとんど津波の被害がなかった。両者の違いは「海抜」の差だ。能登半島北岸地域は、南岸よりも標高が高い。さらに北岸が地震動で隆起したため、津波が到達しなかった。
能登半島地震を上回る規模の首都直下地震と、南海トラフ地震が向こう30年で起きる確率は、どちらも70~80%とされる。そのとき、この海抜こそが街の運命を分けることになる。
「どちらの地震でも津波が直撃する危険が高い街は、神奈川県鎌倉市、茅ヶ崎市、平塚市です。これらの市街地は太平洋沿岸部にあり、海抜10mを下回るエリアが多い。特に鎌倉は、川に沿って形成された狭い扇状地に街が広がっているため、波が侵入したときに逃げ道がありません。室町時代に発生した明応地震では、高徳院の大仏の近くまで津波が来たという記録も残されています」(不動産・相続コンサルタントで財営コンサルティング代表の山崎隆氏)
遠くない未来に、また日本が大災害に見舞われるのは間違いない。命を守るには、自分が住む土地の「強さ」を知る必要がある。本誌は今回、地盤解析専門企業「地盤ネット」の協力のもと、通常は法人向けに提供している全国の「地盤が弱い地域」のデータを特別に分析することができた。
まずは、いつ大地震に襲われてもおかしくない東京だ。同社の提供するハザードマップでは、皇居の東側や南部沿岸のほぼ全域が「危険」を示す赤色で塗られている。具体的には大田区、港区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区だ。
「これらの地域は地盤が緩いため揺れやすく、低地のため浸水の危険も大きい。特に隅田川以東は広範囲が海抜0メートルとなっています」(地盤ネット株式会社副社長・技術管掌の伊東洋一氏)
■東京で地盤が弱い場所の「実名」
海から遠い内陸であれば大丈夫―と考えるのは早計だ。江戸時代、東京の大部分は湿地帯だった。加えて、今は陸地となっている場所にも、かつて川が通っていて地盤の弱いところが点在している。
「じつは、徳川家康の時代まで利根川は江戸を通って東京湾へ注いでいました。現在、葛飾区や江戸川区を流れる中川が旧利根川ですから、中川沿いの地域は特に注意が必要です」(前出・山崎氏)
都内だけでなく、埼玉県の八潮市や越谷市も中川の流域だ。特に越谷は元荒川や新方川などの河川も流れており、地盤が不安定とされる。
一方、東京23区の西側、特に練馬区や杉並区、世田谷区は「地盤が強い」とされているが、前出の伊東氏は「油断してはいけない」と警告する。
「一見して地盤の強そうな住宅地でも、その下にはかつての川や谷筋が血管のように通っています。そのようなところに盛り土や埋め土をした場所は、地震で揺れやすく崩れやすいのです」
前述した「地盤ネット」のマップでは、練馬区の石神井川沿い、杉並区の妙正寺川・善福寺川・神田川沿い、かつて川が流れていた世田谷区の経堂や八幡山などが危険地帯となっている。首都圏の人気エリアでも、とりわけ注意が必要なのが多摩川沿いの街だ。川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺や、その上流側対岸に位置する世田谷区の二子玉川が該当する。これらの地域では、'19年秋の豪雨でタワーマンションが浸水し大混乱に陥ったことが記憶に新しい。
「神奈川県は全域で地形の高低差が大きく、谷筋が多い特徴があります。さらに、その上に堆積した土も柔らかく不安定なのです」(前出・伊東氏)

Yahoo!防災
https://news.yahoo.co.jp/articles/65530d6731bf2353257dcd568ed42bc673e34b57&preview=auto








  



楽待新聞: 「この言葉」が入った土地には要注意! 物件選びで知っておきたい「災害地名」
「この言葉」が入った土地には要注意! 物件選びで知っておきたい「災害地名」
「◯◯ヶ丘」「◯◯台」など新興住宅地も、液状化の危険性アリ!?
不動産投資新聞
楽待編集部
2016.3
収益物件を購入する前段階で重要となるエリア選び。どんなターゲットが見込めるか、土地の持つ収益性はどうなのか、不動産投資を成功させるためには欠かせないリサーチだ。そして忘れてはいけないのが、自然災害リスクはどれだけあるのか。津波、地震、水害、土砂崩れ、火山、雪害、さまざまな種類の自然災害がある。「国土交通省ハザードマップポータルサイト」などで、ある程度の確認は取れるが、もっと迅速に知る方法はないのだろうか。
■地名は自然災害のリスクを知るための重要な手がかり
ひとつの指針として「過去の災害を手軽に知る方法が地名です」と語るのが、『地名は災害を警告する』の著者であり、地理空間情報専門誌『GIS NEXT』の副編集長として活躍する遠藤宏之さんだ。災害の歴史を調べると同じ場所で繰り返し発生しているケースが多く、その災害や、土地が持つ特性についてのメッセージを、私たちの祖先は地名として残してきたという。
「分かりやすい例が若者の街、渋谷です。
『渋』
という漢字には『滞る』や『行き詰まる』といった意味があり、
『谷』
は文字通り渓谷を表します。つまり『渋谷』という名前の由来は『行き詰った谷』なのです。実際に渋谷川の谷底に位置しており、雨水の貯留施設が整備される前までは、豪雨の際に駅前が水浸しになることも、しばしばありました」
津波の被害を警告する「津波地名」をはじめ、地すべり、土砂崩れの危険性を表す「崩壊地名」、河川の氾濫や水没に関する「水害地名」などが多い一方、地震の直接的な被害についての地名はほとんど残っていないという。地震災害は広域に渡るものであり、そのメカニズムが知り得なかった過去の時代には、特定の場所のリスクを示す地名になりえなかったようだ。
■東日本大震災で実際に被災地となった津波痕跡地名
では、2011年の東日本大震災で被災地となった地域はどうだったのか、遠藤さんに詳しい話をうかがった。
「東北地方に多い
『カマ』
の付く地名は、古語の『噛マ』に通じます。この言葉は、津波によって湾曲型に侵食された地形を表しているのです。実際に『塩竈』や『釜石』をはじめ、
『釜谷』
『相の釜』
『長谷釜』
『北釜』
『花釜』
『原釜』
『釜舟渡』
『高屋釜』
『釜ノ上』
『釜前』
『釜田』
『鎌田』
『本窯』
など、被災地にはたくさんの『カマ』が付く地名がありました。東北以外では、全国的に有名な津波地名の例に『鎌倉』があります。1923年の関東大震災には、6から8メートルの大波が鎌倉を襲いました。また
『スカ』
は洪水などにより砂礫が堆積した地形や、水流により侵食された地形を意味し、こちらも沿岸部においては津波に由来する地名の場合が多いですね。東日本大震災で津波の被害を受けた地域には
『須賀』
『前須賀』
『須賀町』
『長須賀』
『須賀松』
『須賀畑』
『須賀内』
などがあります。その他に古語で水を意味する
『アカ』
『アケ』
『アク』
や、えぐれた土地を意味する
『クラ』
『クレ』
が付く沿岸部の地名は要注意です」「クラ」が付く津波地名のなかには、現在「桜」が使用されている場合もあるそうだ。つまり、法律上の正式な命名をする際、元々の土地の読み方に良い意味の漢字を当てはめた場合があるということ。災害地名を調べるにあたり、重要なのは漢字ではなく「読み方」なのである。
■崩壊地名と水害地名、そしてイメージ地名にも注意!
さらに読み方だけでなく、市区町村の合併などで古くからの地名が失われてしまっている場合も多い。新興住宅地に多い「◯◯ヶ丘」「◯◯台」といった地名も、イメージを良くするために、従来の地名が上書きされている可能性が高いそうだ。遠藤さんは、これらを「イメージ地名」と定義している。
「東日本大震災を原因とする地すべりで被害を受けた場所に
『青山』
『緑ヶ丘』
『松が丘』
『若葉町』
『双葉ケ丘』
『桜ヶ丘』
『旭が丘』
『南光台』
『あさひ台』
『桜台』
などがあり、これらは典型的なイメージ地名です。
『◯◯ヶ丘』『◯◯台』だけでなく、緑ヶ丘のように『緑』がつく地名も造成地の場合が多く、谷埋め盛土が原因となり、災害時に地すべりや液状化が起こる可能性があります。
また『青山』もイメージ地名でしょう。かつては長町字根岸と呼ばれており
『根岸』
とは山際の崖地を示す地名でした。そして長町の『長(ナガ)』も『薙(ナギ)』が転じて付いたと推測できます。『ナギ』は山が崩れ平らになりつつある状態を表す崩壊地名です。
その他、崩壊地名はアではじまるものの一部だけでも
『アカ』
『アキ』
『アサ』
『アバ』
『アマ』
『アユ』
など数多く存在します。こうした読み方が入る地名の場合は、周囲に崖や急傾斜地がないか確認するべきでしょう」
崩壊地名だけでも膨大な数があるが、水害地名はそれ以上だという。
「そもそもモンスーン気候の日本は梅雨や台風など、まとまった雨が降りやすい条件下にあります。さらに日本の河川は水源から河口までの距離が短く、標高差もあるため、雨が降れば河川の流量が増加し、氾濫するのは自然の摂理です。問題は、その氾濫が起こりやすい場所に人が住み着いたことにあります。例えば
『アイ』
が付く地名は川の合流地点を示す場合があり、豪雨の際に水が集まる危険性が高いです。他にも、河川沿いの砂地を表す『イナ』、泥の多い湿地帯を意味する『ウキ』、水が溜まりやすい窪地『クボ』などなど、数え上げればきりがありません」
自然災害から身を守るために「古い地図や航空写真を利用していただきたい」と、アドバイスする遠藤さん。古地図から先人が名付けた災害地名を読み解き、それに該当する危険な地形でないか、航空写真などで確認する必要があるということだ。ただし、渋谷の事例のように整備が進んだことで災害の危険度が下がっているエリアもある。重要なのは地名から先人達が名づけた理由を探り、現状はどうなっているのかを考えること。物件購入前には、しっかりチェックしておきたいところだ。
■安全確認をするための参考サイト:
・今昔マップ on the web
現在の地図と明治以降の旧版地図を見比べることができる。
http://ktgis.net/kjmapw/
・歴史的農業環境閲覧システム
明治時代の迅速測図が閲覧できる。
http://habs.dc.affrc.go.jp/
・地図・空中写真閲覧サービス
古い航空写真を閲覧できる。
mapps.gsi.go.jp/
コメント 2 件
k-go39982
2021.3.1
渋谷は確かに低地ですが、渋谷は土地の形状からついた地名ではなく相模の渋谷氏の一族が移り住んだことでついた地名です。
winc36177
2021.3.1
マツコD曰く、世田谷区はこの世は田んぼと谷ばかりだそうで。

楽待新聞
https://www.rakumachi.jp/news/column/121013
 






2024年12月19日木曜日

Prophecy Inthemaking: 2025年からの手紙~2025年予言まとめ






Prophecy Inthemaking: 2025年からの手紙~2025年予言まとめ
A letter from 2025.
PROPHECY IN THE MAKING.
http://prophecyinthemaking.blogspot.com/2010/04/letter-from-2025.html
2010年4月16日(金曜日)
私たちは彼らが世界中で作り始めているサインに気づく必要があった。 毎月壊滅的な地震がおきた。 一度休火山になった山が1世紀もたたないうちに噴火した。火山が夜の空を明るくした。不気味で静かで長い日食がおきた。それは災害が近づいている不吉な予兆だった。空のいままでなかった場所に小惑星があらわれた。
過去に出たすべての予兆は過去の文明の警告からきていた。
世界のほとんどの人は闇が突然災害がおこしても備えをしていないのでその災害に呑み込まれてしまった。災害は自然の法に反して起こり続け大衆は怯えた。戦争はいままでにない形の戦争だった。戦争のせいで自然はほとんど壊滅的にこわれた。人類も植物も動物も壊滅的な被害をうけた。その戦争は武器も軍隊の行進も使わない戦争だった。無慈悲な火により人の魂をあやつることで戦争はおこなわれた。
知恵は愚かな無知に置き換えられた。魂の生への道は魂の死への道におきかえられた。人は自らのことを神だと考えていたがすることは神というよりもむしろ悪魔だった。
人類のほとんどはウソを信じ込んでいた。真実は彼らの目や耳には不快な迷惑としか映らなかった。真実は隠れ根拠の無い事実とされた。
当時地球に住んでいた数少ない賢明な者はいろいろな方法で何度も間近に迫った危機を訴えたをがそれはウソだという社会のノイズがそれをかきけしてしまった。
自然までが邪悪な人類が生んだテクノロジーの影響を受けた。世界中で自然がこれらのテクノロジーによる障害を露呈するようになった。 どの季節でも季節通りにはならなかった。冬,夏,秋,春,あらゆる季節が異常な気候を示した。しかしまだ誰もそのことを考える者はいなかった。
キリスト教徒,ムスリム教徒,ユダヤ教徒は,自分たちの宗教の教義を信じるよう叫んだ。しかしどの教義ももはや魂のぬけおちた教義でしかなかった。世界は真理を知るべきだったが例によって例のごとく罪深い人間がその真理をかき消してしまった。
今日人は少ない食料と水でただ生き残るために生きている。昔は世界は豊かだった。今日人は神の名を唱えて生きている。それが生き残るための唯一の道なのだ。
すべては消えた。善き神が新しい世界をはじめ給うた。新しき人のための新しきこころだ。新しき魂のための新しき精神だ。新しき生き殘りのための新しい世界だ。

local pc








煩悩くん: 2025年位置の「転換」開始
オコツトが示すタイムスケジュールでは,,,
2013年・・・位置の「変換」開始
2025年・・・位置の「転換」開始
2037年・・・入神
オイラはこのスケジュールだけは鉄板だと思っている。数あるスピ情報のなかでもダントツの信頼性だろう。2013年の伊勢・出雲の同時式年遷宮もこの2013年の「変換」にリンク(シンクロ)したイベント。ちなみに「入神」とはアセンションのこと。ですから,一般人のアセンションはまだまだ先の未来。
2013年から新たな変換人の時代(第8太陽系次元)の顕現化が始まり,それまでの人間次元(第7太陽系次元)は壊滅していくというが,これが「変換」が意味する内容。現在,2013年も中盤に差し掛かかろうとしていますが,「変換」が明確に認知される程ではありませんが,実際には世界は,放射性物質の海洋汚染及び海洋生物言うの生体濃縮,地震,津波,洪水,酷暑,ハリケーン,地殻陥没,土砂崩れ...等が以前に比べ多く起きており,少し前にデトロイト市が破綻しましたが破綻一歩手前の国や自治体がゴロゴロとある。今,世の中は壊滅前夜祭的な状態。これらはベロ-ンと世界が裏返りが起き始め「変換人世界」が顕現し始めているからだと睨む。太陽がチョー暑いのもそういうことだすな。うんうん。
で,その変換開始の時期は,前記事で日月神示で「旧9月8日」として示される「怒涛のイベントが【待ち行列】で並んでいる切替の為の一定期間」=新暦9月8日-旧暦9月8日(10月12日)の期間=「Q(急)」の時だと,オイラのマン毛狂写輪眼からは洞察している。この時は悪神のQ(九)尾妖狐や八岐大蛇が大きく世に解き放たれる時でもあり,「旧9月8日」は「九尾(9)八岐(8)始動のキュー(始動合図)の時」でもある。
※「白面金毛九尾の狐」は野狐の悪狐の中でも人に危害を与える妖狐として知られる。
これで変換開始の大規模なキューが下される。
※TV局で使う「キュー」は出来事の始まりや取るべき行動を喚起する合図,信号。英語で「手がかり」「合図」を意味するCueは,元はラテン語のquando(何時?)から派生した言葉。ここでも「Q」の一致がある。
ちなみに,オイラの洞察がズバリ当たった試しはないが,,,(爆)
しかし,不気味なことに9.6前後に近畿でM8級の大地震の兆候があると天文学者で地震観測家のクッシーこと串田嘉男氏がレポートで発表している。9月に地震が起きず収束してしまうと,次は10月頃に移行するだろうと予測している。
2013-09-03

煩悩くんフルスロットル
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2588.html

長期前兆
http://www.jishin-yohou.com/1778_zokuhouz_041.pdf











魔術師ダッチ: 天王星配置でよむ2050年までの日本社会
2050年までの未来を科学的考察を含めて占う
July 21, 2018 17:10
時代は,複業だとかテレワークだとか色々と言われていますが,大多数の人にとっては,今一つ実感が湧かない現状にあります。ただ,いずれはそちらの方向にシフトしていくことはまあ間違いはないでしょう。問題なのは,いつ時代が変遷していくかということです。
何事も大事なのはタイミング。儲かると言われる株だって,売るタイミングを間違えると損することは充分にありえます。青信号で安全な筈の横断歩道も,しばらくそこに立っていればやがて赤信号になり,車が往来し始め,歩行者にとって地獄の環境となるでしょう。世界のダイナミズムにタイミングを合わせないと,先走って変人扱いされたまま終わったり,遅すぎて先行者利益を取られてしまったりします。
そういう訳で,大まかな世の中の流れを西洋占星術(特に天王星の動き)及び,その他,科学的統計などをミックスして,2050年までの日本の流れを追っていこうと思います。なお,★マークは占星術を基にした予測,☆マークはオカルト一切抜きにした資料に基づいた予測です。
■2018年~2026年(牡牛座天王星)
★更なる豊かさを求め,インフラを整備する時代
牡牛座は資産や安定性を司る星座。星の動きからすると,2010年代半ばぐらいまでの独立・起業・副業を煽るような動きは落ち着きます。ある意味では企業文化の最盛期ということもありますので,企業とか組織にくっついていた方が,ソロ活動をするよりも何かとお金を稼ぎやすい時代かと思われます。また,この時代では資産を守る意識が強く働き,堅牢性も追及されることでしょう。
☆おそらく日本における企業社会の最盛期となるのがこの時代です。東京オリンピックに向けたインフラ整備が急ピッチで進み,以後も余波で企業の経済活動は活性化していることでしょう。また,ここで最盛期と書いたのは,既に日本の人口が毎年減ってきているのであり,それに伴って経済が衰退することを意図しています。東京の人口のピークも2025年です。それ以降は東京ですら,衰退の道を歩み始め,インフラの整備が困難になっていきます。
インフラは何も,物理的なものに関わらず情報に関わるものも含みます。例えば,オリンピック観光客用にとwifi環境の整備が進むことでしょう。一方でサイバーセキュリティの強化も伴い,ガチガチの監視管理によって,逆にユーザーに不便を強いることもあるでしょう。特に企業活動について,セキュリティは非常に大事なものですので,ガチガチの防御システムに守られることとなります。それによって在宅勤務を推奨する潮流が一時的に弱まるかもしれません。
■2026年~2033年(双子座天王星)
★多様性と流動性の時代
双子座は移動・流通・通信を司る星座です。また,双子座はその名のとおり,双子であり,多数の顔を有している星座でもあります。そういったところから多様性という言葉もキーワードにしても良さそうです。その辺りに革命的な何かが起きると占星術では予測できます。
☆デパートも銀行も老人ホームも地方からなくなります。2030年ごろには人口不足により,38道府県で生産力が低下するためです。職を求めて労働者はさらに都会に進出し,地方に老いた親をそのままにしてはおけないと引退した老人をも地方から引っ張り出されるケースが増えるでしょう。つまり,引っ越しなどの民族大移動が日本列島各地で見られることとなります。すると物流業者は大忙し。昨今,ヤマト運輸は人手不足に伴い,サービスの質を下げましたが,今のペースでは流通サービスの質はますます落ちていくため,流通改革を求められる機運が高まることでしょう。
また,引っ越しをするということは,働き方や働く場所そのものを変えるということになります。様々な事情を持った人たちがマジョリティ化することで,職場はそれらに対応していかなければなりません。ここでようやく企業社会も規制が緩やかになり,ダイバーシティ対応や複業など多様な働き方が,実感を持てるほどに一般化されることでしょう。
■2033年~2039年(蟹座天王星)
★家・共同体・国の概念が変わる時代
蟹座は保守的な性格を帯び,自分のホームを守ることを主眼とした星座です。我々にとってホームとは何かということですが,それは文字通り物理的な家屋であったり,家族や共同体などのコミュニティだったり,人によっては国や地域を指すこともあるでしょう。双子座天王星の時代を経て,多様な価値観が普及し,これまでの伝統的なホームは失われつつあります。蟹座天王星は,容赦なくホームに改革のメスを入れることでしょう。
☆多様な価値観普及の功罪として,若者は結婚しないもしくは,マッチングの難易度が上がり結婚したくてもできない時代に突入し,既に少子高齢化問題が盛んに叫ばれています。ただ,この時代になると様子が変わってきます。かつての若者が高齢化し,かつての高齢者(団塊の世代)はぼちぼちお迎えが来る年頃です。2039年前後は年間160万人ぐらいずつ日本人が死んでいくと考えられます。2017年の出生数が91万人ですから,この死亡数がいかに多いかは納得できるでしょう。
検死するための医者不足,僧侶不足,火葬場不足,墓不足などの問題が一時的に湧きあがります。そういった多死社会への対処をするために,儀式の効率化,墓の機能性重視の風潮は強まると予測されます。今では親族に対して,盆暮正月,冠婚葬祭ぐらいでしか顔を合わせない人も多いでしょうが,死に対する扱いの変化は,親族の在り方にも一石を投じることになるかもしれません。
また,家屋そのものに関しても,変化はあるかもしれません。双子座天王星の時代の引っ越し前の地方の家,今では誰が住んでいるのでしょうか?大抵の場合は,空き家ですね。空き家を放置すると犯罪者の温床になったり,害獣(スズメバチなど)が住み着いているのに駆除できなかったり,不法投棄による環境汚染問題が発生したりで問題です。また,都市部でも,タワーマンションの老朽化に伴い,管理組合内での意見の対立して補修が進まないといった問題に見舞われるリスクはあります。それ故に,居住環境の大幅な改革が求めらることでしょう。
また,インフラも老朽化が甚だしくなっているにも関わらず,地方は人口減による税収不足で,インフラ再整備ができず,住む場所を規制する公的な動きも強化される可能性はあります。というよりも,この頃には青森市(2018年時点で28万人都市)レベルでも存続が危ぶまれる状態となっています。自然災害やハザードマップとかにかこつけて,コンパクトシティ化が求められるでしょう。
■2039年~2046年(獅子座天王星)
★遊びの社会が到来する時代
獅子座は子どものように無邪気な遊び心を持った星座です。近年,一部のオピニオンリーダーは「好きなことだけで生きていけば?」と周囲を煽りますが,一般人レベルがそれを実感できるのは,この時代あたりからだと思われます。
お気楽な一般市民としては,遊びそのものが産業化して,主婦が趣味でやっている小物づくりをバザーに出店がするがごとく,利益度外したビジネスごっこが流行るかもしれません。もしくは,2010年代半ばに流行ったサロンビジネスブームの再来もありえるでしょう。ただ,利益を度外視して,遊んでいるだけでも生きていける時代って,何が起こっているのでしょうか?
☆2040年代前半は,人口のボリュームゾーンのひとつである団塊ジュニア世代(1971~1974年生まれ)が70歳に到達し,定年が引き上げられていなければ,というか定年や年金の概念が残っていれば,引退して余生を送る時期です。しかし,一説によれば楽観的試算で2043年には国民年金(厚生年金は2037年)の積立金が枯渇しています。年金以外の何らかの方法が生み出されていることを祈るばかりです。
・・・ということもありますが,架空の楽園の実態は,人工知能や3Dプリンタなど技術の発展に伴う失業でしょう。業務の高度化,資本所有の格差によって,多くの人が働きたくても働けない社会が到来します。そうなると,古代ローマのように,市民はパンとサーカス(食料と娯楽)が提供されて,遊び惚ける時代になるかもしれません。何故,提供されるかといえば,貧困とそれに伴う暇は,犯罪に繋がりやすいからです。税収もないのに,支出に悩まされる行政としては地獄のような時期であるため,海洋資源の採掘などで資金源を獲得しなければ非常にまずい状態です。
■2046年~(乙女座天王星)
★シンギュラリティの時代
乙女座は,細かい物事や緻密作業全般に影響する星座です。つまりプログラミング,コンピュータ言語,人工知能に関する革命が起きる時期と解釈できるでしょう。人工知能が人間の知能を超え,生活が大きく変化するという概念を「技術的特異点(シンギュラリティ)」と言います。一般的に流布されているレイ・カーツワイル博士の説によれば2045年が可能性が高いとのことです。
とはいえ,社会の変化は,大抵の場合,助走期間がありますので,翌日から急に違った生活を強いられるというのは考えづらいです。2044年~2046年の間に木星と冥王星の合とか,天王星と冥王星の衝など占星術的にインパクトのあるイベントが目白押しであり,その3年間において世界がじわじわと激変していくものかと考えられます。
☆人工知能が人類を凌駕するということで,実務的なことは人工知能がやってくれるとした場合,人類は何をするのでしょうか?おそらくは,技術に関する法整備,倫理・哲学の整備,管理責任などそういったことが求められるのでしょう。機械が起こした事故は誰が責任を取るのか,機械が生産した機械の所有者は誰か。人に似せた機械を作成・廃棄するときに制約を作るべきなのか・・・そういった細かいことが沢山決められ,守ることが義務となります。
ところでテクノロジーは,加速度的に進歩しており,世界の保存情報は,2年ごとに倍になるとすら言われています。とはいえ,いくらデータや知恵があったとしても,それを物理的に影響を与えるいわば手足が無ければ,バーチャルの存在に留まっているだけだということです。
例えば,2050年頃には世界で深刻な水不足が懸念されています。そういった,試算は機械の得意分野です。ところで水不足の件ですが,日本は水資源は一見豊かそうに見えますし,水道を捻れば水はいくらでも出てきそうなもので,何が問題なのでしょうか。実は問題は農作物の輸入にあります。農作物の育成には多大な水を使うのです。そして,現在大量の農作物を輸入しているということは,大量の水を輸入しているのと同義なのです。ついでに言えば,インフラの老朽化から日本国内の水道水の利用料金は高くなると言われています。人工知能様がこういった社会問題を解決してくれればいいのですが,いくら優秀な頭脳があったとしても,地球規模で何らかの解決策を実行してくれる手足が無ければ,理想通りの世界には中々ならないでしょう。
・・・そんな感じで,未来の状況を天王星の動きに即した時系列にまとめてみました。既に記述したとおり,その時期になったら,いきなり切り替わるのではなく,グラデーションのように少しずつ変化していきます。周囲の人たちの携帯電話がガラケーからじわじわスマートフォンに切り替わったかのような感じです。グラデーションの最先端の部分を見極めつつ,少しだけ先行して,少しずつ慣らしていくのが,多分,効率の良い生き方なのだと思われます。

魔術師ダッチの人生放浪日記
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/76970791.html
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/81108313.html?ref=popular_article&id=6092288-800959
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/77758493.html










Solar_cycle_24_sunspot_number_progression_and_prediction-1.gif


In Deep: 次の新しい太陽活動「サイクル25」から考える2026年までの社会の動向
Solar History, Chapter 22: Presence and Future of Human Behavior in relation to solar cycles
abruptearthchanges.com 219/05/10
太陽の歴史 第22章 : 太陽周期に関連した人間の行動,そして私たちの未来
このシリーズ「太陽の歴史」では,第3章から第6章において,過去 1千年のあいだの大部分の戦争と大量虐殺が太陽活動最大期に起きていたという経験的証拠を提示したことがある。
その後,太陽サイクルから見た歴史的事象について考察をしたが,今回は,太陽サイクルから見た今後の社会的動向を考えてみたい。
太陽活動のサイクルは,11年の周期で最大期と極小期を行き来しており,これは,1843年にドイツの天文学者ハインリッヒ・ シュワーベが発見した。
その後,ロシア人科学者のアレクサンドル・チジェフスキーは,
「太陽活動と地球での社会的動向には密接な関係がある」
ことを 20世紀初頭に発表した。チジェフスキーは,1964年に亡くなったために, 20世紀後半の世界がどのように太陽活動とリンクしたのかを知らないまま,この世を去った。
科学者アダム・ミカレック( Adam Michalec)は,西暦 1700年以降の人間社会の興奮性の事例を詳細に挙げ,その中で, 11年間の太陽活動サイクルの中での活動最大期に収束した政治的および社会的出来事との関係性を示した(下)。
太陽活動サイクルの最大期に入ろうとしていた 2011年には「アラブの春」が始まり,2015年9月にはヨーロッパの難民危機が始まった。
太陽活動が次に最も低くなるのは 2020年と予測されているが,太陽活動は,それ以前から低いままで,2018年から最低の水準の活動が続いている。
その次に太陽活動が黒点増加期に入るのは,2024年から 2025年頃と予測されている。
ただし,次の太陽活動は非常に弱いものになると予測されているために,活動最大期になっても,太陽活動は弱いものになる可能性が高い。
このことが,社会的な興奮性や,暴動,および暴力,戦争などについて,これまでの太陽活動最大期とは違った影響をもたらす可能性はある。
アメリカでオバマ大統領が誕生した 2008年は,太陽活動が最も低いときだった。
2018年から2021年の大衆のテーマは「無関心」
太陽活動と社会の関係について,チジェフスキーによって明らかにされたことから,これからの社会を考える上で重要となるのは,これからの太陽活動が,かなり低いものとなる可能性が高いことだ。
現在のサイクル 24も予想以上に低い活動だったが,これは,社会的な雰囲気が無関心に向かうなどとの強い類似を示す。
チジェフスキーによれば,太陽活動が低い時の社会の大衆には,以下のような特徴がある。
「大衆は,政治指導者などからコントロールされやすい。特に,表現の自由,自己責任,言論の自由などについて操作をされやすくなる。合理性よりも,感情や利他主義に訴えられると,動かされやすい」
これが今の状態であり,そして,2021年頃まで続くと思われる。
そして,このような太陽活動が低い状態では,人々は「他者への不満」に動機付けされやすい。具体的には,社会の格差や自分の不利益に敏感となり,外国人や移民たちへの不満が高まり,あるいはヘイトスピーチなどに共感を持つ人さえ出てきやすい。
そして,人々は基本的に政治のために活動的になりにくい。
たとえば,データから見れば,アメリカ人の 30%,ヨーロッパ人では 80%が,トランプ大統領は実質的な独裁者であると確信している。しかし,そのように思っているほとんどの人たちは,それに対して政治的に活動的になる動機を持つことがないようだ。
チジェフスキーは,太陽活動が最も低い極小期の大衆の特徴として,以下のように述べている。
太陽活動極小期(第1期)の特徴
この時期の特徴:
・大衆の統合性の欠如
・大衆は政治的,軍事的な問題に関心を示さない
・穏やかで平和的な大衆
・寛容で忍耐強い大衆
こうした特徴のもたらす結果 : 正しい思想を守るために戦うことへの情熱の欠如。人々は闘争を放棄し,簡単に断念してしまう。
この時期に現れる社会的な現象 : 平和条約の締結,降伏,占領,問題解決の場としての議会の活発化,独裁や専制の強化,少数エリートによる統治の強化。
また,チジェフスキーは以下のように記している。
この活動極小期のサイクルでは,人々の軍事あるいは政治活動の緊張は最小になり,創造的活動に道を譲り,軍事的または政治的な熱意の全体的な減少を伴う。国家機関,国際関係,そして,科学および芸術の分野では平和的で創造的な仕事が行われる。
この期間を例証する過去の歴史的事象は,平和条約,降伏,協定,占領,懲罰の減少,独裁性が強まる,および少数派による支配,などである。
このような現在の状態が,2021年頃までは続くと見られるのだ。
ここにある「平和であること」は,前向きな傾向には違いないが,しかし,独裁色が強まる中で,法の支配が欠如していくと,長期的には,より多くの紛争と破壊的事象につながっていくはずだ。
おそらく,太陽活動サイクルに社会的な雰囲気を支配されている地球の生物種は,人間だけではないかと思われる。
そして人間は,この太陽サイクルの中で,最も利他的な社会性を持つグループが繁栄し,文明と法による支配を形成することを可能にしたと考えられる。
しかしまた,そのような自由で自由な社会は,後に崩壊する。なぜなら,文明を守るためには最低限の防御的攻撃性が必要だからだ。
ローマ帝国の衰退と崩壊
イギリスの歴史家ヒュー・トレヴァー=ローパーは,ローマ帝国の崩壊は,紀元前 200年ころにすでに始まっていたと述べている。
彼はこのように書いている。
ローマ帝国のすべての素晴らしい建造物たち,水路,円形闘技場,そして城壁,などは 3世紀の初めまでに作られた。
ところが,その後は,ローマ帝国では,何も作られなかったのだ。
より多くの歴史家が,当時のローマ帝国での「根本的な構造変化」を認識し始めた。
歴史家のオットー・ゼーク教授は,1920年,ローマ帝国後期の「生物学的秩序の問題」を指摘し,このように記した。
ローマ帝国後期の皇帝たちは残虐で,疑いやすかった。
皇帝たちは,自分より能力や精神的な資質や活力が高い者たちを次々と殺害した。
皇帝たちは,独立性と独創性において「逆優性」の立場を取り,子孫を作ることに熱心ではなかった。そのため,社会の中で子どもを作るのは,当時の奴隷の人たちが中心となっていった。
そして,ローマ帝国の総人口は,西暦 100年ころから急激に減少し始める。最終的にローマ帝国が崩壊に向かう時には,出生率の低下を伴った。特に,上流階級の間で出生率が低下した。
また,乱交や中絶,あるいは間引きが乱発した。
人口が減少する中で,ローマの兵士にローマ人以外が据えられ,皇帝にさえもローマ人ではない人物があらわれた。
また,皇帝たちは性的な倒錯にとりつかれた。
これはまるで,現在の西側諸国と同じようにもうつる。
2016年に,英国議員のジョナサン・サックスは,以下のように警告した。
「もはやヨーロッパは,これまでにないレベルの移民によってしか人口を維持できなくなっている。これが原因でヨーロッパは死滅していくだろう」
古代ギリシャと古代ローマを研究する現代の歴史家たちは,これらの文明の衰退の始まりには,出生率の低下を伴っていたことを述べる。多くのギリシャ人やローマ人が,子どもを産み育てるということを望まなくなっていた。
現在のヨーロッパは,インフラの観点からも,ローマ帝国と似ている。今日の時点で,ヨーロッパのインフラのほとんどは 1800年代後半から 1960年の間に築かれたものだ。
ドイツでは,住宅の平均的な築年数は 築36年だ。つまり,私たちは,自分たちの祖父母の世代が建てた場所に住んでいるのだ。重要な発明と発明者の数もまた,1850年代以来減少し続けている。
太陽活動に話を戻そう。
現在,急速に減少している太陽活動は,以下のような状況をもたらすだろう。あるいは,すでにもたらしている。
・気象の不規則性
・極端な天候
・大衆は受動的になる
仮に現在の太陽活動の最大期が,非常に活動が激しかった 1850年代や,1917年,あるいは 1940年代のような太陽活動のピークだったなら,社会的興奮性の影響を受けて,大陸間の内戦や紛争がずっと続いていただろう。
しかし,今日,人々は戦争にも政治にも比較的無関心のままだ。
また,ほぼ全世界のエリート,ほぼすべての政治家たち,メディアリーダーたちが現在のアメリカの大統領に悪意を持ち,言動に反対しているが,このようなことはアメリカの歴史上初めてのことだ。
しかし,このような状況の中で,平和的な政治的関与への動機が高まっている面もあり,言論の自由や人権,個人の権利を擁護し,自由社会の価値観や個人のために働く若者たちも,少数派ではあるが,増えている。
近い未来はどうなるか
現在の太陽活動極小期が過ぎた後,次の太陽活動周期であるサイクル25が始まる。
太陽活動は,極小期の後に,チジェフスキーが「黒点増加期」とした時期に入るが,これは現在の予測では,2021年から 2023年に訪れる。
この黒点増加期をチジェフスキーは,第2期として,次のような特徴があると記している。
黒点増加期(第2期)の特徴
この時期の特徴:
・新しい指導者等が出現して大衆は次第に団結する
・政治的,軍事的な扇動が行われる
・新しい方針や計画が試される
・報道機関の影響力の拡大
・政治的,軍事的な問題が持ち上がり,大衆はそれに強い関心をもつようになる
・大衆は神経質でいらいらしているため,この時期の後期になると社会は次第に荒れてくる
このような期間がどのくらい続くかは太陽活動の状況,黒点の活動,あるいは社会的な要因に依存して変動する。
また,この時期に多く見られる政治的,軍事的な現象として,共通の敵に対処するためにいくつかの国々が新しい安全保障条約を締結したり,また,異なった政治団体が共通の敵に対処するために団結して一つになるような現象がある。
この時期には以下の三つの特徴が顕著になる。
1. 大衆を引きつける新しい思想や考え方の出現
2. そのような思想による新たなグループ分け
3. 思想的な傾向の異なるさまざまな集団が結集することができる統一した思想の登場
その次に,チジェフスキーが「黒点最大期」としている第3期がやってくる。
この時期は,社会の興奮性が増加するが,次にその黒点最大期が訪れるのは,予測では,2023年から 2026年の間だと思われる。
この黒点最大期をチジェフスキーは,第3期として,次のような特徴があると記している。
黒点最大期(第3期)の特徴
この時期は,戦争などの国家の狂気が実行されやすいと同時に,偉大な事業が達成される時期でもある。
歴史を決定的に転換した大戦争や大革命などは大抵この時期に起こっている。この時期の特徴は以下に集約される。
1. 政治的,思想的な指導者たちが出現し,大衆に大きな影響を与える
2. 大衆に大きな影響を与える思想が出現する
3. 思想の中心場が出現し,大衆を鼓舞・扇動するようになる
4. 大衆運動の拠点が多数出現する
5. 大衆は,団結し,自己主張を始める
第2期までは政治的に関心を示さなかった大衆が,政治的指導者の言動に敏感になる。
そして,この時期には,歴史に残る政治指導者や精神的な指導者が多数出現する。
大衆は,とても気が短くなり,自分たちの目標の実現の障害となるものはすべて破壊し突っ走るようになる。暴動,革命,衝突,紛争など流血を伴う惨事が相次ぐ。
このような特徴の結果として,黒点最大期には,革命,暴動,大殺戮,戦争,新しい指導者の出現,反乱,社会変革,専制政治への反発,移民,処刑などの激しい現象が発生する。
太陽黒点最大期は,このように,最も社会が激動する時期となる。
基本的には,この時期は,
「社会は暴力的になる」
ということになり,太陽活動が予想通りに進行すれば,2023年から 2026年の頃にそのような状態がやってくる。
ただ,何度か述べたように,現在の太陽活動は予想以上に低く,そして,次の太陽活動もかなり低いものとなる可能性がある。太陽の影響も,それに準じるものとなるかもしれない。それでも,太陽活動最大期は,他の時期よりは黒点活動が活発になるはずで,それに伴い社会的な状態の変化はあるだろう。
しかし,その前の問題として,現在の太陽活動の極小期がもたらす悪影響に私たちは対処していかなければならない状況にある。具体的には,極端な気象,農作の不振,それによる食糧の問題,気象災害等による多数の難民の発生,そして,それらから発生する可能性のある地政学的問題。
それを乗り越えて行かなければならない。
しかしまた,別の見方をすれば,この太陽活動の極小期は,歴史的に暴力が減少する。そのような環境を提供してくれる極小期は,人間社会の合理性と人間の本質の理解に基づいて,私たちが,環境と調和した新しい社会を作り出せる機会でもある。
極小期は,将来の世代が,平和で持続可能な繁栄の歴史を歩むことのできるようになる計画を立てられる時でもあるのだ。

In Deep
https://indeep.jp/what-is-going-now-and-future-in-new-solar-cycle-25/





solar-cycle-24-.jpg

sun-influence-human01c-2.jpg
sun-influence-human01c-1.jpg

1929-solar-daw2.jpg

souseisan-taiyo-1930b.jpg





戦争は? 革命は? … 次の新しい太陽活動「サイクル25」から考える2026年までの社会の動向
投稿日:2019年5月20日
2019年5月20日 コロナホールによりボコボコになっているように見える太陽
太陽はとても不安定ですが
海外のブログで,「太陽活動と社会の関係。そして,これからの状況」について記されていた記事がありました。
ちょっと読みますと,ロシアのチジェフスキー博士の名前なども出ていまして,おもしろそうなものでしたので,ちょっと長いものですけれど,ご紹介したいと思いました。この,
「太陽活動と社会の関係」
については,In Deepでは,何度も取りあげてきたものですが,
「太陽活動から考える今後の社会の予測」
というものは,特にしたことがありませんでした。太陽活動と社会にどういう関係があるのかといいますと,たとえば,グラフを見ていただきたいと思います。黒点数の増減のグラフに,歴史上の著名な「革命」を書き入れたものです。
1750年-1990年までの大きな革命(下は太陽黒点数の推移)
ほぼ全部が,
「太陽黒点数が最も多い時期に起きている」
ことがおわかりでしょうか。
ここでは,革命ですが,大きな戦争も,そのほぼすべて(近代史での例外は,第一次世界大戦だけ)も,このような太陽活動の最大期に起きています。
これが「太陽活動と社会の関係」です。
もっとストレートにいえば,
太陽活動は,「人間の興奮性」と「暴力性」を支配している
といえるのです。グラフは,以下の過去記事にあります。
あと,太陽活動は,「景気」ともかなり密接に関係していまして,たとえば,以下のふたつのグラフだけでも,それがおわかりかと思います。
完全な連動性を見せる米国の「生産指数」と「黒点数」の推移
・Solar and Economic Relationships
世界恐慌の始まった1929年の株価と太陽放射の推移
・Solar and Economic Relationships
太陽放射は,太陽の黒点数と完全にリンクしますが,現在,その通りに,太陽がどんどん暗くなっていることをこちらの記事でご紹介しています。
上のグラフは,以下の記事でご紹介したものです。こういうように,太陽活動は,人間と人間社会のさまざまなものに影響を与えます。
それでも,「太陽活動による今後の社会の予測」というようなことをしなかったのは,以下の2点の理由があります。
・次の太陽活動サイクルは,全体を通して「異常に弱い可能性」があり,今まで通りの考え方には沿わないかもしれない。
・太陽サイクルの移行の時期的な年月がズレてきており,現在の予測通りの時期に,黒点増加期と黒点最大期がやってくるのかどうかわからない。
ということがあり,予測はしていません。
私は,今後の太陽活動が,ある程度,不規則になりそうな予感を持っていますので,「社会も今までとは違う状況」となっていくと,やや感じています。
極端な話としては,マウンダー極小期のように,「いつまで経っても黒点が出現してこない」というような状態が出現した場合は,実質的に黒点最大期というような時期がやってこないことになるわけで,そういうようなことも絶対にないとは言えないほど,最近の太陽活動は不安定だと思います。
しかし,今後の太陽活動が,ある程度予測通りにやって来た場合,社会がどんなようになっていくかは,今回ご紹介する記事に書かれてある通りだと思います。
そのようなわけで,ご紹介させていただこうと思いました。
なお,翻訳した分だけでも結構長いのですが,オリジナルはさらに長く,しかし,作者の方はどうもドイツの方のようで,ドイツとヨーロッパの政治のことが延々と書かれている部分があり,そこは割愛しています。
繰り返しになりますが,これはあくまでも,
「現在の予測通りに太陽活動が推移していった場合」
です。なお,この記事からわかるのは,太陽活動のことと共に,
「今の地球の主要国は,ローマ帝国が滅亡した時と,とてもよく似ている」
ことでした。

In Deep
https://indeep.jp/what-is-going-now-and-future-in-new-solar-cycle-25/












pp6519000000390.jpg
世界の経済的重心の進化



マッキンゼー: 2025年,世界経済の重心は中国・インドに還る
『マッキンゼーが予測する未来』(リチャード・ドップス)
2017/3/25 2018/1/16
世界経済の「重心」は,移動し続けてきた
歴史を振り返ると,世界経済の重心,すなわち,地域別経済規模を比例配分した重心の位置は,移動し続けています。
この「重心」は,西暦1年から1500年まで,中国とインドの間の国境にありました。
その後,イギリスで始まった産業革命の影響により,西へ,そして北へと,移動します。
北西に向かっていた「重心」の移動トレンドが,方向転換したのは,第2次大戦後。
日本や韓国の高度経済成長により,徐々に,東に向かって戻り始めます。
東への経済の振り子の戻りを決定的にしたのが,世界の人口規模最大の2国,中国とインドの経済改革です。
中国は,経済の自由化を1978年に始め,以来,素晴らしい成長を30年間享受してきた。インドはグローバル市場への進出・統合を始め,とくに急速に成長するIT産業分野にけん引されて,90年代には成長ペースをいっそう速めた。
90年代の終わりまでは,世界の工業分野では先進国がまだ優位を保っていた。アメリカは世界最大の工業生産を誇っており,アメリカと日本および西欧諸国が,製造工業企業の世界ランキングで上位を占めていた。2000年までに,世界人口のわずか4%のアメリカが世界経済の3分の1を占め,世界中の株式時価総額の50%を占めていた。
だが,こうした数値は,内なる力をためつつあった巨大な変化の方向を見誤らせてしまうものであった。
1990年から2010年の間に起きた世界経済の重心位置の移動は,歴史上過去のどの時期と比較しても例のない速さで進んだ。それは,08年のリーマンショックとその結果起こったグローバルな経済停滞の時期も含めて,新興経済地域へ向かう経済活動の移動の勢いが止まらなかったからである。
ヨーロッパが不況にもがき,日本が失われた10年から抜け出そうと苦闘し,アメリカが低成長に足を取られている間に,新興国が世界経済のリーダー役が身につけるマントを拾い,確実に自分のものにしていたのである。2013年の世界経済活動の規模,1兆8千億ドルの中で,中国だけで1兆ドル,すなわち60%を占めていた。今や中国こそが,世界最大の製造工業国なのである。
中国ばかりではない。
インド,インドネシア,ロシア,それにブラジルといった新興諸国が,今や世界の主要製造工業国となっている。
世界の製造業による付加価値額は,1990年から今日までに,実質価値で5兆ドルから10兆ドルへと2倍になり,巨大新興諸国による付加価値の占める比率は,過去10年間に21%から39%へと,ほぼ2倍近くになった。世界の海外直接投資のうち,新興国から,新興国への移行途上にある諸国への直接投資の比率は,07年に34%だったものが10年には50%,そして13年には60%を超えている。
だが,こうした国々の経済成長はまだ,これから起きる変化の前触れでしかない。
現在から2025年までのあいだに,こうした地域を総合すると先進工業国よりも成長率は75%高く,新興国の年間消費額は30兆ドルに達し,世界経済合計消費のほぼ半分を占めるまでに増加する。
そして25年までに世界経済の重心は中央アジアに戻り,西暦1年に存在していた重心の位置の,ちょうど真北の位置になると予測されている。
この変化に加わる力のスピード規模は,まさに驚嘆に値する。
イギリスが人口1人当たりの生産量を2倍にするのには154年かかったのだが,それは人口900万人(開始当時)の規模だった時代のことである。
アメリカが同じ偉業を達成するには53年かかり,人口1千万人(開始当時)の時代であった。
ところが,それと同じことを中国とインドは,それぞれ12年と16年で達成し,しかもそれぞれの国がおよそ100倍の人口を抱えて達成したのである。
言い換えれば,両国の経済規模の拡大は,イギリスの産業革命がきっかけとなった経済発展のスピードよりも10倍に加速され,しかもその規模は300倍で,経済発展の力は実に3000倍ということになる。
『マッキンゼーが予測する未来』 第1章 より リチャード・ドッブス,ジェームズ・マニーカ,ジョナサン・ウーツェル:著 吉良直人:訳 ダイヤモンド社:刊
これまで,人類が2000年かけて進めてきた,「経済の重心」。
それをわずか25年で揺り戻そうというのですから,中国とインドなどの新興国の潜在力の高さは,私たちの想像を絶します。
消費者余剰の一部を,消費者に負担させる
インターネットの普及や,情報の処理速度の向上によって進む「デジタル化」。
デジタル化の流れは,製品やサービスへのアクセス,発見,流通のプロセスにかかるコストを著しく削減します。
最も大きな恩恵を得ているのは,私たち消費者です。
インターネット上にある多くのサービスを無料,もしくは,驚くほどの低価格で利用することができるようになりました。
一方,サービスを提供する企業側は,利用者からお金を支払ってもらう仕組みを構築する必要があります。
インターネット上で提供されるサービスにより創造された総価値,すなわち消費者が支払ってもよいと考える金額から,財に対して実際に支払われた価格を差し引いた部分は,経済学で消費者余剰と呼ばれ,それまでに支払っていた価格からの低下分,より良い製品となった価値の上昇分,生活の質の改善による便益といったものの合計に相当する。そして,この消費者余剰,つまり消費者にとり「お得」となった部分は,インターネットにより新たに創造された総価値の実に3分の2にも及ぶのである。そこで,企業にとっての課題は,消費者が享受するビデオ,コンテンツ,ゲーム,コンテンツを保持しておくストレージ,メールサービス,利便性といった,提供される素晴らしいものの対価をどうやって消費者に負担してもらい,支払ってもらうのか,つまりサービスの有料化という点にある。
これまでのところ,利便性の対価を企業に移動する手法,つまり企業の現金収入化の方法として効果的と証明されたものは,ごくわずかしかない。
その一つが広告収入であり,フェイスブックやグーグルといったハイテク巨大企業の高利益率,高成長を支えたやり方である。
広告収入モデルはこれからも有効だと考えられるが,広告ターゲットの絞り込み,広告の効果測定,効果的な分析能力に関して,ユーザーの期待は今後も継続して高まっていくに違いない。
直接支払いと継続購読料金という課金方式は,オンライン・コンテンツ自体が持つ課金能力を反映し,主流となっていくだろう。
このモデルでは,「フリーミアム」価格設定戦略が,ますます一般的になるだろう。
つまり,基本サービスは無料で提供し,その上のクラスでは,広告を除外する,ゲームのアイテムを提供する,価値ある高度なサービスや特典の獲得が可能となる,といった各種の特典を与えて差別化する方法である。
この方式を採用している企業には,ゲームサイトであるジンガやスポティファイ,さらにはリンクトインやアップルにいたるまで,幅広い実例が存在する。たとえば,リンクトインに加入するのは無料である。
ところが,プレミアム会員へと資格を上げビジネスプラス会員になるには,月額59ドル99セントがかかる。
ビジネスプラス会員になると,誰が自分の履歴書を閲覧したのかという情報を閲覧でき,関心のある数多くの求人企業にメッセージを送るなど,基本サービスでは得られない高度な検索も可能となる。
企業にとって三つ目のサービス現金化モデルは,自身の保有するビッグデータから収入を得る方法である。
たとえばB to Bと呼ばれる企業対企業取引の革新的なサービス提供(たとえばクラウド調達情報や,データ科学分析サービスのアウトソーシングなど)が考えられ,またデータを活用し,消費者が喜んで出費してくれそうな製品,サービス,コンテンツを開発してサイト上で販売することもできるだろう。
たとえばリンクトインの収入源の
20%はプレミアム会員からの月次加入料金,
30%がマーケティング,
残りの50%が人材リクルーターに対する人材探索サービス
である。
その具体的な内容は,人材リクルーター企業に求人要件に合致する人材情報を絞り込み,候補者情報の提供や候補者との連絡ツールを販売することだ。
『マッキンゼーが予測する未来』 第2章 より リチャード・ドッブス,ジェームズ・マニーカ,ジョナサン・ウーツェル:著 吉良直人:訳 ダイヤモンド社:刊

本一冊丸かじり! おいしい書評ブログ
http://maemuki-blog.com/?p=11286






書評『マッキンゼーが予測する未来』(リチャード・ドップス)
2017/3/25 2018/1/16
お薦めの本の紹介です。
リチャード・ドッブスさんとジェームズ・マニーカさんとジョナサン・ウーツェルさんの
『マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは,4つの力に支配されている』
です。
マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは,4つの力に支配されている
リチャード・ドッブス,ジェームズ・マニーカ,ジョナサン・ウーツェル ダイヤモンド社
2017-01-27 posted with ヨメレバ AmazonKindle楽天ブックス
リチャード・ドップス(Richard Dobbs)さん,
ジェームズ・マニーカ(James Manyika)さん,
ジョナサン・ウーツェル(Jonathan Woetzel)さん
は,いずれも世界的戦略コンサルティング・ファーム,マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営および世界経済研究部門である,MGI(マッキンゼー・グローバル・インスティテュート)のメンバーとしてご活躍されています。
■我々は,「直観力」をリセットしなければならない
著者は,世界は今,破壊的な力を持つ四つの根本的なトレンドによりもたらされた,劇的な変化のほぼ中途にあると述べています。
四つの破壊的な力とは,以下のとおりです。
経済の重心の移動
テクノロジー・インパクト
地球規模の老化
「流れ(フロー)」の高まり
今やこの四つの力は,事実上のどの国の市場,そして世界経済のどの分野でも,長い間確立されてきたパターンを破壊しています。
この四つのトレンドが同時に起こっていることは,私たちの生きている世界,すなわち私たちが生まれ育ち,安定を享受し,私たちの意思決定に最重要な直観を形成してきた世界が,劇的な変化を遂げることを意味します。
新たな機会が多く存在するとはいえ,私たちが直面するこの新時代は,大きな動揺も与える。
だからこそ,やるべきことはたくさんある。
まずは私たち全員が持っている直観をリセットし,高成長する新市場に,新たにどのようにアプローチするかを考え,過去のトレンドが断絶してしまう状況に素早く対応できるようにしなくてはならない。
(中略)
私たちは読者に,差し迫った危機の警鐘を鳴らしたり,眼前に広がる素晴らしい機会の数々を逃すなと,ただ単に提唱しているのではない。
読者自身の持つナビゲーション・システムのリセットの仕方を提供しようとしているだ。
リセットを始めるのは,即座に行っても早すぎることはない。
本書で取り上げた世界経済のあらゆる分野,側面で新しい現実の数々に対応し,調整しなければならない緊急課題が存在する。
ところが,人類の持つ工夫力,発明力,想像力のすべてをもってしても,変化への対応が遅くなる傾向が私たちにはある。
行動経済学者は「リーセンシー・バイアス」(最近の事象を重視する傾向)や「アンカリング」(自身の経験に引きずられる)といった用語で説明し,物理学者は「慣性」の強力な力を原因に指摘する。皮肉屋の分析化であれば,「仮に病気と呼ぼう」と形容するかもしれない。それと言うのも,過去3年間についてある見方が固まれば,次の5年間も似たものに見えてくるからである。どのような名前や説明をつけるにせよ,人間には「未来は,最近の過去とほとんど変わらないものであってほしい」と考えてしまう強い傾向がある。
こうした考えに基づいて意思決定をしたために,巨大企業という船が浅瀬で座礁し,幾度となく沈没してきた。
たとえ私たちの住む世界について抱いている仮説を再検討したとしても,何の対処もしなければ,ひとたび事が起こると大きな被害を受ける脆弱な状況に置かれてしまう。変わりゆく地形,環境にどのように対応していくのかに関して,曇りのない視力を獲得することこそが,私たちを成功へと導いてくれるのだ。
『マッキンゼーが予測する未来』 イントロダクション より 
リチャード・ドッブス,ジェームズ・マニーカ,ジョナサン・ウーツェル:著 吉良直人:訳 ダイヤモンド社:刊
本書は,
「四つの破壊的な力」
がもたらす影響について解説し,
「近い未来,世界に何が起こるのか」
を具体的な事実(ファクト)にもとづいて予測し,まとめた一冊です。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

本一冊丸かじり! おいしい書評ブログ
http://maemuki-blog.com/?p=11286






劉基のコロナ予言(1370)
2020.07
劉基(りゅうき)の予言
「劉基(りゅうき)の予言」というのが話題になっているそうです。
※「中国の“ノストラダムス”劉基が650年前にコロナ蔓延予言していた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67c9978f30e256b83fe8c81150fefb84cb2fd7fb
新型コロナを予言していたのではとマニアの間で騒がれているのが、劉基(1375年没)だ。日本での知名度こそ低いが、中国では超有名。「三国志」に登場する諸葛孔明の生まれ変わりとも言われている。
(中略)
「天有眼、地有眼、人人都有一雙眼(天に眼あり、地に眼あり。そして人はふたつの眼を持つ)」の一節から始まる“予言詩”は、
「天也翻、地也翻(天地がひっくり返る)」「貧者一萬留一千、富者一萬留二三(貧乏人は1万人のうち1000人、金持ちは1万人のうち2~3人が生き残る)」
「平地無有五穀種、謹防四野絶人煙(野に種まく人なく、人家の煙も絶えた)」と、大災害の暗示が続く。
そして注目が「若問瘟疫何時現、但看九冬十月間(その疫病は九冬から10月に現れる)」という箇所。「九冬」とは中国の暦で冬至から81日間のことで、12月22日から3月12日あたりを指す。10月は、予言詩が書かれた時代の旧暦だと11月ごろ。
さらに「難過豬鼠年(猪年と鼠年を無事に過ごすのは難しい)」とあり、まさしく昨年の干支がイノシシで今年がネズミだ。つまり、その冬に疫病が蔓延すると解釈できる。しかも「湖廣遭大難(湖廣が大きな災難に遭う)」という予言に記された当時の省「湖廣」は、今で言う湖北省や湖南省辺りで、その省都がなんと“コロナ震源地”武漢。
「有飯無人食(食事はあれど食べる人なし)」「天下亂紛紛、東西餓死人(天下が乱れ、争いが起き死者が出る)」という一節もある。
この予言だと、混乱は「天番龍蛇年(龍年と蛇年)」つまり辰年と巳年の2024年と2025年まで続くとされる。』
(一部改変)
辰年が良い年になるというのは「日月神示」にもあります。
「新しき御代の始めの辰の年、あれ出でましぬ隠れいし神」
「辰の年は よき年となりているのざぞ、早う洗濯してくれよ」
ただ、この「辰年」、2024年ではなく2036年ではないかと思っています。
つまり「15年の区切り(2021年~2035年)」説から、2020年代に第三次大戦が始まり2035年に終結するとも考えられます。

オカルト通信
http://clairvaux939.blog.fc2.com/blog-entry-1661.html









李真実: 武漢市火葬場の実情, 夾西太白山の予言
李真実
最近中国のメディア・大紀元のオンライン記事に 中国政府の調査員が武漢市内の火葬場の責任者に質問した内容が掲載された。その録音した火葬場の責任者のコメントの内容から,ある程度状況が確認できたのでその情報を中心に 話したいと思います。
録音データの中で,火葬場の責任者は中国国内での肺炎による死者の数は国家機密なのでそれは公開できないとしているが,オンラインで得た情報から私個人が計算した死者数も皆さんとシェアしたいと思います。
もう一つ,現在武漢市で発生している肺炎に関して,中国には預言があり,それもお伝えしたいと思います。その予言には中国内で発生したパンデミックでどれだけの人が死亡するのかということに関して,その数字が予言されているのでそのことも伝えたい。
■武漢市火葬場の実情
政府調査員が火葬場の責任者に状況を聞いた時に火葬場の職員はまずこのように職員に訊いた。
「あなたは真実の話を聞きたいのか?それとも嘘を聞きたいのか ?」
調査員がそれに対して
「私はもちろん真実の話を聞きたい」
と答えると、責任者は
「私は爆発寸前の状態だ。ストレスのピーク状態にある」
と答えた。火葬場に運ばれてくる死体の数は,通常の4~5倍,火葬場のスタッフは110人いるが,二交代制で2~3時間の睡眠で働いている。霊柩車は9台あり,1回あたり運搬できるのは2人分。 それでも足りないので、自分の演奏用のバンの改造車を使って毎回7~8人の遺体を運搬している。
遺体の焼却炉は全部で18台あるが,実際に焼却に使えるのは1台のみ。他の17台は政府の入札をパスするために作ったニセの焼却炉なので実際に使うことはできない。
■推計2021人が1日に死亡
遺体一体を焼却するのに必要な時間は 50分。
遺体が運ばれてくるのは病院からが38%で自宅からが61%。
武漢市内全体では火葬場は7つある。そして他の火葬場の状況もほぼ同じ状況。
火葬場に運ばれてくる遺体数が増加し始めたのは今年の1月10日頃から。そして1月22日頃に急に増えた。そして昨日の2月19日は 過去最大になった。
私が中国メディアのオンライン記事を読んだのは1月16日だった。だから政府の調査員が武漢市内の責任者に電話で取材したのはおそらく1月15日であっただろうと推測する。
火葬場に遺体が堆積することはないが,病院に遺体は堆積する。
調査員の電話インタビューの中で,調査員が責任者に「政府に要求するものがあるか」という質問に対して,責任者は
「火葬場のスタッフがあと40~50人必要で,運搬用の車がさらに2台から3台必要だ」
と答えた。このこれらの情報から武漢市内の死者数を私なりに計算してみる。
その前に武漢市内の火葬場の状況について,実際に私が調べたところ,武漢市内にある火葬場の数は7軒であった。
そのうちの一つU火葬場がどれだけの遺体を焼却できるかについて調べてみたところ,この火葬場の年間焼却数は約7000。 この火葬場と同規模の火葬場が市内に他に2件ある。
13000人クラスの火葬場が市内に1軒。7000人クラスの火葬場が3軒。6000人クラスの火葬場が1軒。3800人クラスの火葬場が1軒。市内全体で平均すると年間焼却遺体数は約7000人ということになる。
この政府調査委員が電話調査した火葬場の1日の平均焼却数は19体で市内全体では1日平均135人の焼却が行われている。
この数値を基に計算してみる。武漢市内の火葬場は毎日24時間稼働している。遺体一体を焼却するのに必要な時間が50分と考えると24時で焼却できる遺体数は28体。焼却炉が11台ある。そう考えるとこの火葬場で1日に償却できる遺体数は308。武漢市内でこの日一日で焼却した遺体数は2150体という事になる。
武漢市の普段の焼却遺体数は1日135体。2月15日の遺体数を2156体とすると,この数から普段の遺体数135体を差し引いた2021体が肺炎による死者数ということになる 。
また火葬場の責任者は質問に対して仕事の量が普段の4倍から5倍に増えたと答えていた。
武漢市では葬式を行うのは午前中。つまり一日に運ばれてくる遺体はその日の12時正午前に亡くなった遺体であるということになる。
武漢市の火葬場では通常1日に焼却する遺体数が19体。火葬場では朝6時から正午までの午前中に火葬を行う。その後の午後には火葬はしない。この火葬場では普段は1日19体の火葬が行われる。
午前中に9台の霊柩車が2回往復すると18体。現在も普段通り午前中のみ霊柩車が2回往復するとするならば,9台の霊柩車と自家用の改造バンが2回往復すると一回で25体。 午前中に2回往復するならば50体運ぶことができ,10回往復するならば250体運搬できる。この計算値は先ほどの市内の統計から計算した計算値とほぼ近い数字になる。
■累計死者数は約36000人
では武漢市内では1月10日~2月15日の間にどれだけの遺体が焼却されたのだろうか?
先ほどの火葬場の責任者の話によれば,1月10日から運び込まれる遺体の数が増え始め,1月22日に急増したと言っていた。どれだけのペースで増えたのかということについては調べることができないので大雑把に直線的に増加したと近似する。そうするとグラフの三角形の面積が 1月10日~2月15日に償却された遺体の数ということになる。1月10日~2月15日の36日間に2月15日の焼却数2021人掛けて2で割った数がこの期間内で焼却されていたということになり,
36x2021÷2=36378体
36378体が焼却されたという計算になる。
この数字はあくまで火葬場で焼却した遺体の数から計算した数値であるが,実際は病院に遺体がかなり残っているという話があるので実際の数値はさらに大きな数であると推定できる。また新たに火葬場が増設されたので,実際はさらにこの数よりも大きい数であろう。
中国政府は新型肺炎による死者数をどのように報道しているのだろうか?中国メディア新華社通信の報道を見てみる。国家衛生健康委員会ウェブサイトのデータによれば,武漢市市内の死亡者数は110人,中国国内の死亡者数は1213人と報道されていた。私の計算がまったく正しいとは言えないが私の推定値2021人をいくらか差し引いても政府の発表した値よりも10倍以上の死者数にのぼっているのではないだろうか?
■夾西太白山の予言
それではこれから武漢市内でどれだけの人が死亡するのだろうか?
新型肺炎についての予言に「夾西太白山の予言」がある。
予言の中でパンデミックによる死亡者数が語られている。それによれば
貧者一万留一千
(貧しい者は10000人中1000人生き残り)
富者一万留二三
(富める者は10000人中2~3人生き残った)
という。

夢日記
http://datasea.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83R%83%8D%83i+%97%5C%8C%BE








あれっ,想定以上に世界経済の重心が移動?
2017年 05月 22日
「マッキンゼーが予測する未来 近未来のビジネスは,4つの力に支配されている」(リチャード・ドッブス他著,ダイヤモンド社)
以下は掲題書からの一部抜粋。
第Ⅰ部 4つの破壊的な力
第一章 上海を超えてーー
──異次元の都市化のパワー
世界経済には重心があり,移動し続けてきた
それまで北西に向かっていた世界経済の重心の移動トレンドが,方向転換する基盤が築かれたのは,第2次大戦の数十年である。
20世紀の後半50年の間に,経済の振り子は徐々に東に向かって戻り始めた。
1950年代にヨーロッパが復興し,日本が工業を立て直して素晴らしい復興を始めた。
そして日本は成長を続け,1980年代の後半までには世界第2の経済規模となった。
この日本の成長のすぐ後に続いたのが韓国である。
東への振り子の揺り戻しを加速したのは,アジアの眠れる巨人が目を覚ましかけたときである。
その後,世界の人口規模最大の2国,中国とインドがついに経済改革を果たし,トレンドの方向転換が確実なものとなった。
1990年から2010年の間に起きた世界経済の重心位置の移動は,歴史上過去のどの時期と比較しても例のない速さで進んだ。
それは,08年のリーマンショックとその結果起こったグローバルな経済停滞の時期も含めて,新興経済地域へ向かう経済活動の移動の勢いが止まらなかったからである。ヨーロッパが不況にもがき,日本が失われた10年から抜け出そうと苦闘し,アメリカが低成長に足を取られている間に,新興国が世界のリーダー役が身につけるマントを拾い,確実に自分のものにしていたのである。2013年の世界経済活動の規模,1兆8千億ドルの中で,中国だけで1兆ドル,すなわち60%を占めていた。今や中国こそが,世界最大の製造工業国なのである。
中国ばかりではない。
インド,インドネシア,ロシアそれにブラジルといった新興諸国が,今や世界の主要な製造工業国となっている。
世界の製造業による付加価値は,1990年から今日までに,実質価値で5兆ドルから10兆ドルへと2倍になり,巨大新興諸国による付加価値の占める比率は,過去10年間に21%から39%へと,ほぼ2近くになった。世界の海外直接投資のうち,新興国から,新興国への移行途上にある諸国への直接投資の比率は,07年に34%だったものが10年には50%,そして13年には60%を超えている。
だが,こうした国々の経済成長はまだ,これから起きる変化の前触れでしかない。現在から2025年までの間に,こうした地域を総合すると先進工業国よりも成長率は75%高く,新興国の年間消費額は30兆ドルに達し,世界経済合計消費額のほぼ半分を占めるまでに増加する。そして25年までに世界経済の重心は中央アジアに戻り,西暦1年に存在していた重心の位置の,ちょうど真北位置になると予測されている。
この変化に加わる力のスピードと規模は,まさに驚嘆に値する。
イギリスが人口1人当たりの生産量を2倍にするのには154年かかったのだが,それは人口900万人(開始当時)の規模だった時代のことである。
アメリカが同じ偉業を達成するには53年かかり,人口1千万人(開始当時)の時代であった。
ところが,それと同じことを中国とインドは,それぞれ12年と16年で達成し,しかもそれぞれの国がおよそ100倍の人口を抱えて達成したのである。
言い換えれば,両国の経済規模の拡大は,
イギリスの産業革命がきっかけとなった経済発展のスピードよりも10倍,
その規模は300倍で,
経済発展の力は実に3000倍
ということになる。
私たちの入手した画像を,意味合いを含む文章に変換してくれる神経中枢が,入ってくるデータを知的に処理できるように,
私たちの身にしみついた直観力をリセットする必要があるのだ。
私たちが撮る都市の映像は,表面上の姿だけでなく,その下に潜むダイナミズムを把握し,さまざまな機会の持つ輝きをハイライトし,
一方で存在するリスクの持つきらめきをトーンダウンしなければならない。
いちばん大事なことは,そうした私たちの撮る画像が,現実世界の前向きの動きを投影できていなくてはならないことだ。
<感想>
 中国のような新興市場や都市への,経済活動とダイナミズムの重心となる場所の移動が,想定以上のスピードで進行していることをしっかり把握することから始めなければなるまい。

元証券マンが「あれっ」と思ったこと
https://tsuru1024.exblog.jp/25790525/
http://tsuru1.blog.fc2.com/











DXレポート「2025年の崖」問題,AI失業時代
レガシーシステムを捨てない企業は滅びる…
「2025年の崖」問題,年12兆円の経済損失
Business Journal/ 2018年11月8日 8時0分
9月,経済産業省が「DXレポート」と題する60ページ弱の報告書を発表した。サブタイトルは「ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開」。
IoT(Internet of Things:モノのインターネット),AI(Artificial Intelligence:人工知能),RPA(Robotic Process Automation:事務処理自動化システム),ビッグデータ・アナライズといった21世紀型の技術でデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することによって,生産性を飛躍的に高め,働き方を大きく変えていこう,という内容だ。
ただ,その前に,Windows7/Windows Server 2008やPSTN(固定電話網),SAP ERPなどベンダーのサポートが終了し,基幹系システムの担い手が引退していく。
東京オリンピックのあとの不況もあるだろう。
副題にある「2025年」は,いくつかの主要なITプロダクトやITサービスのサポートが終了するざっくりした年次であって,コンピュータの西暦2000年(Y2K)問題のような時限を示すものではない。
そうしたサポートが順次終了するうちに,IoTやAIの適用が広がり,自動運転やドローン,5G通信などが実用化される。
既存の基幹系システムとつながらないと効果は限定的になる。
「ところがその多くはレガシーシステムで,新しい価値を生み出さないのに金食い虫だ。それを解決しないとDXに突き進めない」
と報告書はいう。
IT予算とIT人材の多くが既存システムの維持管理に使われ,ビジネスの価値を高める「攻めのIT」が後手に回っている。
レガシーシステムがDXの阻害要因というわけだ。これを放置すると2025年以降,日本の産業界は毎年12兆円を損失し,反対にうまく乗り越えることができれば,2030年の実質GDPが130兆円押し上げられると予測されている。
●DXの阻害要因
「DXレポート」の主張は理解できるが,これらの金額はこけおどしにすぎない。
「2025年の崖」により12兆円の損失が発生するとしても,別の方法で同額以上を稼げばいい。そのような選択肢もアリではないか。
また,DXの阻害要因をレガシーシステムと特定していることには疑問符がつく。
レガシーシステムを「老朽化したシステム」,つまり20世紀の集中処理型手続処理システム(ないしそれを単純にクラウド化したシステム)としているのだが,好意的に解釈すれば,あえて定義

czxczxc pc














片山ゆう: 少子高齢化が進展する中国
■介護保険制度の全国導入
昨年2019年4月,中国政府が発表した文書が話題となった。政府は2020年に介護保険制度の全国導入を目指すとしているが,文書では「2022年までに誰もが基本的な養老サービスを受けられるようにする」と先延ばしとも受け取れる内容だったからである。
介護保険制度の全国導入は習近平政権が2016年6月に指示して,まず中国15都市のモデル地域で先行的に導入した。現時点では多くの都市でこのモデル地域を参考に導入やその検討が進められている。中国の介護保険制度は 各地の市が運営して,財源は各市の公的医療保険の積立金を転用しているのが現状である。実際の運営業務は民間の保険会社に委託するケースが多い。しかし先行導入している都市ではすでに財源不足に直面。認知症の患者が想定以上に多く,医療保険基金からの転用だけでは到底賄えない都市も出ている。雇用主が個人に新たな保険料徴収をしていかざるを得ない状況である。
中国の場合,雇用保険への加入は公的医療保険への加入を前提としている。加入者は公的医療保険12.16人(2018年時点)であるが,介護保険は2019年6月時点でわずかに854万人。現状では年内の全国導入は厳しいと見られる。
■少子高齢化が進展
中国では1970年代後半から実施した「一人っ子政策」によって少子高齢化が急速に進展して,2025年には高齢化率は14%に及ぶと予測されている。
中国は,これまで人口増加が豊富な労働力を供給して経済成長を支える「人口ボーナス」を享受してきた。しかしすでに生産年齢人口は減少に転じており,医療や年金といった社会保障の負担が増加する「人口オーナス」の時代を迎えている。2016年に「一人っ子政策」は廃止されたが,ライフスタイルの変化,教育費の高騰から出生率は下がる 一方で過去最低を更新し続けている。
■国防費の4倍の保障費
一方社会保険費は習近平政権が発足した2013年からの5年間で4.3兆元(約70兆円)に倍増した。国の歳出の19.3%を占め,国防費1.1兆元の約4倍に及ぶ。留意すべきはここに公的介護保険の経費が含まれていない点である。しかも国の財政収入の伸びは低下傾向になって,財政赤字は習近平政権発足以降拡大し続けている。加えて昨年2019年は米中貿易戦争の影響から大幅な減税策を導入。今年は新型ウィルスによる企業活動への影響もあって税収はさらに減少するだろう。今後財政の支出と収入の開きが拡大して,財政赤字がさらに膨らむ可能性がある。
経済成長が鈍化,国の財政赤字が拡大する中で社会保障費が膨らんでさらに介護保険と言われる新たなプレッシャーを迎える中国。少子高齢化の加速でその財政圧力が強まっており,今後の成長戦略にも影響を及ぼしかねない状況にある。
ー雑誌エコノミスト,3/13号, 片山ゆう,ニッセイ基礎研究所主任研究員,2月22日

yuygyy5trt pc









ダンディハリマオ: コロナ禍>>ロシア危機>>核戦争>>
オミクロン攻撃とロシアによるD.Cへの最初の核攻撃
経済崩壊
2021/12/1215:36?-?-
2021/12/1714:09?-?-
2021/12/2413:48?-?-
2021/12/3110:30?-?-
以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(12月24日配信)「オミクロン・ヒステリーによる世界経済の崩壊と、ロシアによるワシントンへの最初の核攻撃ーその3」の導入(プロローグ)であり、メルマガ本文ではありません。本文はウェブマガジンでお読みください。
■「なぜ感染者数は急減したのか? 再拡大防止に不可欠だが…専門家が挙げる5つの仮説でも解明しきれず」・・・
日本の感染症専門家とは、2年も経つのに、新型コロナウイルスの正体どころか、その挙動さえ把握できず、mRNAワクチンのリスクを知りながら、一定数の死亡者が出ることを承知で「ワクチン打て打て」と祭りを楽しんでいる犯罪性向の強い人間失格者たちである。原因も分からないのに「ワクチン打て打て一点張り」の専門家、医師たちは、未必の故意によって裁かれなければならない
日本総研主席研究員の藻谷浩介氏が、久しぶりにチャレンジングな記事を出した。なぜ感染症の専門家を自認するお偉いさん方が、揃いも揃って「感染者数が急に減った理由が分からない」などと平然とのたまわっているのか、その無責任ぶりと厚顔無恥ぶりが理解できないと苦言を呈しているのだ。「藻谷浩介」の名前に記憶がある人であれば、究極の売国奴にして、歴代首相の中でもっとも薄汚れている安倍晋三が、「モタニ?アイツだけは許さない。あの馬鹿っ!俺に喧嘩売っているのか」と、グラス片手に乱暴な口調で吐き捨てた男であることを思い出すだろう。藻谷氏は、安倍晋三の徹底した売国政策を批判し続けていたのだが、安倍のバックに付いている暴力団に消されないでよかった。厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の釜萢敏・日本医師会常任理事は、「いくつか推測はあるが、はっきり確信は持てない。なぜか解析したいが、分からないことだらけだ」とメディアに述べている。また、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂や、西浦博・京都大学教授も同じように「分からない」と首を傾げたままだ。藻谷浩介氏からすれば、感染者数が急に減少した理由について「分からない」と言っている専門家がいること自体が「訳が分からない」ということになる。つまり、「彼らは、果たして、本当に専門家と呼ぶに値する人間なのか」ということなのである。まったく、そのとおり。これらの自称・専門家たちは、長い間、権威主義にひれ伏してきたお陰で、とうとう白痴になってしまったのだ!
もう2年にもなるのに、感染源をつきとめようともしないし、いまだにウイルスが人工的に生成されたものなのかさえ「分からない」ととぼけている。馬鹿も休み休み言え!だ。一度は、医学に身を投じると決心した人間であれば、決してこんな態度など、とれるはずがない。
だから、日本の感染症専門家というのは、国民の命を守るために働いているのではなく、ワクチン大量虐殺ムラのあるスイス・ジュネーヴからの指令を待って動いているだけなのだ。この間も、モデルナ製ワクチンを打った若者が次々と、命にかかわる心筋炎を引き起こすという致命的な副反応を引き起こしている。さらに、優れた身体能力を持つアスリートたちの突然死も報道され始めた。ノルディックスキー・ジャンプの小林陵侑選手は、「完璧にワクチンを打った」のに新型コロナウイルスに感染した。
日本ではタブー視されているのか決して報道されないが、米国の「完璧にワクチンを打った」アスリートの死は枚挙にいとまがない。どう考えてもワクチン接種が原因で死亡したとしか思えないケースについても、国は「評価不能(ガンマ)」との結論を下して見て見ぬふりを続けている。ワクチンと死亡との因果関係について、専門家が設けた評価基準は以下の3つに分かれている。
・α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)
・β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)
・γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)
「評価不能(ガンマ)」とは、「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」に加えられている。情報不足の原因は、前述したように、感染症専門家の怠慢と、「分析能力が皆無」の厚生労働省、国立感染症研究所の専門家の低レベル化にあることは明らかだ。「ワクチンに関して情報不足」を自覚しているこれらの組織、専門家が「アメとムチを使ってでも打たせろ」と言っているのだ。こうした人間のクズどもは、未必の故意によって裁かれなければならない。「クズども」とは、いかにも酷い呼び方だ?いえいえ、1年も経たないうちに、彼らが大量殺人者であることが分かるようになる。そのとき、みなさんが、感染症専門家たちに対して罵倒するときに使う言葉が「クズども」になる。なぜなら、彼らは、打てば健常者でも一定の割合で死亡することを最初から知っているからだ。日本のクズ医師たちにとって、もっとも困ることは、スイス・ジュネーヴからのお達しが途切れてしまうことだ。だから、日本において、新規感染者が急減すると、もともと自分の言葉を持っていない日本の感染症専門家たちは、「解明できない」と白旗を上げるより他に成す術がなくなってしまうのだ。公式データ(それが捏造されたデータでなければ)をきちんと読み込んで分析できる能力があれば、誰でも、いったんは「急減」という現象が起こることは予測できるはずなのだ。
私も、そう予想してきた。
北海道の現役医師「シカ先生」は、9月下旬の段階で、「デルタの弱毒化が進み、日本が先行して(いったん)終息に向かう」と予想していた。この段階でも、テレビのタレント化した弁護士や経済学者たちは「打て打てキャンペーン」に駆り出されて、「私は3回目も打ちますよ、打ちますとも」と視聴者を必死になって煽っていた。シカ先生は、この2分と少しの動画の最後で、このように言っている。
「私には、もう(デルタに関しては)大丈夫だと読めるが、これが読めない人は、どうなんでしょう」と。感染者数が激減して「打て打てキャンペーンが効かなくなってきた」ことを悟ったテレビ、新聞は、今度は感染者数ではなく「重篤化する人の数が増えている」と強調し出した。報道機関の捏造キャンペーンに、今度は視聴者たちが相乗りするという、我が国特有の異常事態が起こった。そんなに「平穏」が嫌いなのか日本人は。まったく不思議の国の人々だ。
「これで恐怖ネタも尽きたか」と意気消沈していたメディアだったが、いやいや諦めるのは早い。「新型コロナでもインフルエンザでもない症状を訴える人が英国で増加中」と、正体不明のウイルスが登場。これをスーパーコールドと名付けた。しかし、すぐに「ただの風邪」と正体が判明してしまったことから、再び、次の新ネタを探すこととなった。そこで、とうとうメディアは、当面の間、食うに困らないほどの新ネタを掴んだ。オミクロン変異種だ。つまり、金儲けのために国民をせっせと殺そうとしている日本のワクチン村に属する輩たち・・・犯罪的な感染症研究者たち、他人の痛みを感じない脳性マヒ状態の悪徳医師たち、あくまでも出世しか考えない病的な官僚たち、あまりにも無知で滑稽な政治家たち、そして、虚と実の区別がつかなくなってしまった精神錯乱状態のマスコミ人たち・・・そして、そして、you tubeにBANされてしまうぅぅ~と言いながら、訳の分からない暗号を使って、彼らなりの「真実」をばら撒き、日々、小銭を稼いでいるユーチューバーたち・・・ひとりとして真剣に訴えている人間はいない。
来年の末期的状況は、この期に及んでも「自分だけは災厄から免れて」サバイバルできると思い込んでいる連中が淘汰される第一段階になる。彼らは、米国の主流メディアでさえ、大きく風向きを変えて、事実を報じ始めていることにすら気が付かないロクデナシたちである。
12月5日、ついに「北海道有志医師の会」が、即刻、クチチン接種を取りやめるよう立ち上がった。「北海道有志医師の会」の趣旨に賛同した医師が、不適切なワクチン接種を行っている疑いがあると、北海道の病院名と担当医の実名をSNS上で公表するなど、多少オーバーなアクションを起こしているが、これは、来年から世界中で始まるワクチンマフィアに属する犯罪医師たちを断罪する訴訟の嵐の前触れである。来年は、多くの悪徳医師たちが、医師免許を剥奪されるだろう。私は「テレビ局の社員はリストラの憂き目に遭う」と言ってきたが、これは、いわゆる「専門家の権威の失墜」とセットで起こる。因果応報は、科学を超えた真理なのだ。
■コロナ禍>>ロシア危機>>核戦争>>
オミクロンは資本主義を破壊し、新しい通貨システムの導入を早めるため黒服の正体不明の外国人によってばらまかれており、Facebookのメタ(=死)の社名変更は、GAFAの選手交代を暗示している。そう、間もなくGAFAは終わるのだ。
要するに、突然、降って湧いたように現れた「オミクロン変異種ストーリー」は、南アフリカと英国とイスラエルのロスチャイルド陰謀三国同盟が描いたチンケな三文芝居ということだ。
問題は、南ア・英国・イスラエル合作の「オミクロン物語」のエンディングだ。
①サプライチェーンは復旧しないし、インフレを加速させて金融市場を崩壊させる。
②確定した「長引くステイホーム経済」は、グローバルデジタル通貨なしには成り立たない。
③世界が合意した「ひとりたりとも、おいてけぼりにしないSDGs」を進めるために、「完全に接種した人が登録される」ワクチン・データベース(AI統治)の構築が急がれる。
登録されない人は「666-黙示録経済」からはじかれてしまう。
こんなところが、グローバル・エリートの当面のゴールだろう。やがて、もっとも凄まじい感染力を持つオミクロン株を制圧するワクチンが鳴り物入りで登場するかもしれないが、だからといって、世界中の人々の体内に人工知能(AI)に接続されたナノチップを一気にインプラントするだけのショックドクトリンにはなりえない。世界中の人々の心をゆさぶる(絶望的にした後で、希望を持たせる)には、もっと衝撃的な詐欺イベントを仕掛ける必要がある。それは、なんだろう?
一つは、ウクライナを挟んで、米国とロシアが軍事大国の利害を剥き出しにして「核戦争」を始める、というシナリオだ。この小規模核戦争の舞台は、ウクライナかイラン、シリアになる可能性がある。ただし、ウクライナになった場合は、NATOの団結を促して、ディープステート連合軍がいっせいにロシアに対峙するようになるので、おそらく第三次世界大戦の口火を切ることにつながるだろう。クローン・バイデンは、政権発足時からウクライナ国境紛争を煽り続けており、プーチンを刺激している。バイデンの目的は、「ロシアに引金を引かせる」ことにある。バイデン政権下の国防総省は、ウクライナ紛争を拡大して第三次世界大戦を引き起こそうとしている。すでに、米軍はロシアを標的にした核攻撃の準備をととのえている。この報道は裏取りをしたが、事実ようだ。だから、プーチンは、米軍の挑発に乗るまいと、ウクライナ国境に慎重にロシア軍の増派を行っている。
この場合、イランとシリアは「ひとつ」と考えると交通整理がしやすい。なんといっても、イランとイスラエルの「ハルマゲドン」は、注目の的だ。実際に核兵器が使用されなくても、主流メディアが、CGを多用して「核戦争勃発!」と煽れば、世界の大半の人たちは恐れ慄いて、茫然自失状態に陥ってしまうだろう。9.11よりずっと精度を高めたCGは、あたかも核戦争が実際に起こったと錯覚させるに十分だ。
もう一つは、なんといっても、巨大天変地異(グローバル・エリートは、これを地球温暖化のせいにしようとしているが)が世界中で起こり、世界のどこにも逃げ場がない、と思わせることだ。そうそう、大深度地下に建設されたサバイバル・コンドミニアムを購入した大富豪以外には・・・こうなると、火星移住に夢を馳せるのもいいかもしれない。
ディープステートの重要な駒である南アフリカ出身のイーロン・マスクはご満悦だ。巨大天変地異が本当に恐ろしいのは、建物やインフラの破壊そのものではなく、その後の復興への意欲が喪失してしまうことによって、国全体に無気力と虚無が広がっていくことだ。数年後の米国に、その意欲が残っているかどうかは怪しいものだ。みんなワクチンで、ヘロヘロになっているだろうから。12月10日から11日にかけて米国本土を襲った30もの巨大竜巻は、おそらく気象兵器の実験であり、世界的な飢饉の前触れとなる。洪水と干ばつが繰り返されるごとに、米国は国力を削がれ、世界一の農業大国の座を降りることになるだろう。農地は荒れ放題。底値になった米国の農業用地をビル・ゲイツが買いあさり、モンサントのロボット農場につくり変えるだろう。おそらく、三峡ダムの決壊がトリガーを引くであろう、米中合作の食料危機物語の中で、日本は悲劇のヒロインを演じさせられるだろう。
オミクロン株騒動の果てにあるのは、ハルマゲドンの恐怖と人工的かつ計画的に引き起こされる食料危機であることは、ほぼ間違いない。この数年、同じことを繰り返し書いてきたので、大分、嫌気がさしており、そろそろ次の段階に進みたいのだが、人々が、この事実にまったくついてこれない。
これでは、5年後、10年後、30年後の未来を的確に予想しても意味がない。ここは、労力を省くために、政治学者のジョエル・スコーセン(Joel M. Skousen)に代弁してもらおう。
彼は、自身が発行している「This Week in the World Affairs Brief」やテレビ番組で「米国の終焉は2025年までにやってくる」と警告し続けている。特に、2010年12月29日に出演した「coast-to-Coast-AM」の番組では、「米国が核攻撃を受けることは避けられない」と言い切った!
彼は、2010年の時点で「それは10年以内に起こるであろうことは90%の確信を持っている」と断言した。2020年にそれは起こらなかったが、前述したように、ディープステートはロシアにワシントンD.C.を核攻撃させようと、いろいろと画策してきた。スコーセンは、11年前のcoast-to-Coast-AMで新世界秩序(NWO)へ至るための戦争のシナリオについても議論した。内容は省くが、それは現実そのものだ。彼は2020年から2025年の間のいつか、インフレが起こって米国の国債利回りが制御不能なまで上昇し、金融の終局を迎えるだろうと確信している。「その中で、米国はロシアと中国を相手に世界大戦を戦う」とスコーセンは続ける。スコーセンは、サンディエゴ、シアトル、ジャクソンビル、ノーフォーク、コロラドスプリングズおよびワシントンD.C.のような軍事施設を備えた15のアメリカの都市めがけて、ロシアが正確な核攻撃を仕掛けるだろうと言っている。私は11年前に、ロシアの核弾頭ミサイルの標的は、フェニックス、デトロイト、ワシントンD.C.になるかもしれないと書いた。ソースは別だが、スコーセンと一致している。
さて、南アフリカ(Rothschild&Co)と英国とイスラエルのロスチャイルド陰謀三国同盟による「オミクロン変異種ストーリー」について、もう少し説明しておこう。まず、私がみなさんに問いかけたいのは、「オミクロンが本当に南アフリカ発だと信じているのか」ということである。誰が最初に言いだしたのか知っているのか、と問いかけたい。ソースは、そこそこ出ているので自分で調べてほしいのだが、WHOは「オミクロン亜種の発生源が南アフリカである」などと一言も言っていない。ロスチャイルドの資金で動いている欧米主流メディアが、勝手に南アフリカだと決めつけて報道しているので、日本の新聞・テレビも、いっせいに右ならえして同じように報じているだけだ。あなたのお気に入りのニュースキャスター、女子アナ、タレント学者、経済評論家・・・彼らの正体は、みーんな詐欺師なのだ。一番最初にオミクロン変異株の存在を報告したのは、南アフリカと国境を接しているボツワナだった。正確に言うと、「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン変異株が見つかったのである。しかし、不思議なことに南アフリカは、ボツワナ起源説の打ち消しに躍起となっているのだ。「ボツワナなんかじゃないぞ。オミクロン株が最初に発見されたのは、偉大なるアパルトヘイトの国にして、ロスチャイルドの私物同然になっている、我が南アフリカだ!」と・・・南アフリカは、ある意味において、「不思議の国・ニッポン」以上に不思議の国なのだ。
話は、いったん英国に移る。英国ロスチャイルドの牙城、イングランドで何が起こった?WHOのテドロスがパンデミック宣言を出した数日後、英国王室のチャールズが新型コロナに感染したというニュースが全世界を駆け巡った。しかし、彼の強靭な生命力は、1週間もしないうちにコロナを撃退し、全快した姿をメディアに晒した。こいつは、スーパーマンに違いない!後になって、チャールズが感染した頃、バカ息子のウィリアムズも感染していたと、やはり英国王室のプロパガンダ機関であるBBCが報じている。チャールズが世界に向かって呼び掛けたことは「ワクチンでコロナを打ち負かそう」だ。よくも、こんな恥ずかしい芝居ができるものだ。成り上がりの王室ならではだ。
爆裂頭がトレードマークで、オックスフォード大学キャンパス内にある秘密結社出身のボリス・ジョンソンはどうだろう。やはり感染して緊急入院したと報じられた。第一報では「重篤化した」と報じられていたが、ボリス・ジョンソンの臭そうな鼻の穴に差し込まれていたのは、単なる酸素吸入器のビニール管だった。これが「重篤化だって?」・・・こんな安値の演技で世界中の人々を騙そうとする、その杜撰さのほうが恐ろしい。で、その後のボリス・ジョンソンは何をほざいた。「ロックダウンなど止めて、マスクも必要ない。英国民は今まで通りの生活に戻って、自然免疫の獲得に専念すべし」だ。その結果、英国は、世界一のオミクロン感染大国になった。
何度も言うが、致死率が重要なのではなく、感染率が重要なのである。致死率が高いウイルスなら、国民を恐怖させることはできるが、すぐに終息してしまうからだ。国が映画「バイオハザード」のように、疑わしき国民まで連行して強制収容所に隔離し、そのまま葬ってしまうので感染は広がらない。
グローバル・エリートが欲しいのは、「感染予防効果がある」と国民を騙しなから、実は感染予防効果は40%もなく、その上ブースターショットを可能にしてくれる殺人ワクチンだ。まさに、「一粒で何度でもおいしいワクチン」がファイザー/ビオンテックの殺人ワクチンなのだ。これは、パンデミック宣言が下される前から開発が行われていたナノテク・ワクチンだ。
イスラエルではどうだろう。前のイスラエル首相ネタニヤフは、徹底したロックダウンを実行し、ファイザーのワクチン接種を推進した。
お陰で、感染者がゼロを記録する日が続き、一度はイスラエルは、世界で最初にコロナの撲滅に成功した国だと賞賛された。しかし、ネタニヤフが選挙に負けて、ナフタリ・ベネットが新しいイスラエル首相の座に就くと、ネタニヤフの対コロナ政策とは正反対のことをやった。生徒にマスクを外せと言い、スポーツ観戦、劇場観戦、集会の自由を認めて、さらに大きな感染爆発を招いてしまった。
今、イスラエルでは、4回目のブースターショットを実行しようとしている。まったく狂った国だ。
この方針変更は、何がきっかけとなったのだろう。イスラエル政府が、国民の自由をどんどん縛り上げている最中の4月19日に、英国内閣府のマイケル・ゴーヴ(Michael Gove)が、「ワクチン・パスポート交渉(vaccine passport talk)」のために、突然イスラエルを訪問した。2016年の英国のブレグジット選挙で立候補した野心家だ。このときの会談の中身は非公開とされているが、再度、イスラエルを感染爆発させて、ワクチン・パスポート制度を整備せよ、と指令があったと推察できる。
そもそも、イスラエルはロスチャイルドのポケットマネーで創られた国だ。大スポンサー様の言うことを聞かなければならないという悲劇を背負っている。すべてが、一幅の絵巻物のように、人間牧場データベースの構築に向かって綴られている。南アフリカ・イスラエル・英国のロスチャイルド陰謀トライアングルが炙り出されてきた
では、南アフリカとは、どんな国だろう。世界一危険な都市、ヨハネスブルグで有名だ。その国の大統領、シリル・ラマポーザが数日前に新型コロナに感染したと報道されている。イスラエル、英国、南アフリカの王室や政治リーダーの感染を真っ先に報じてきたのは、BBCだ。BBCだからといって、事実を報道しているということにはならないので、シリル・ラマポーザ感染の報道もボリス・ジョンソンのときと同じく、眉に唾を付けて見なければならない。NHKと同様に、BBCも化けの皮がはがれてきたのだ。南アフリカは、ひと言で言うと、ロスチャイルドの私物国家である。実質的に南アフリカ政界を牛耳っているのは、ロスチャイルド & カンパニー(英語: Rothschild & Co、旧社名: ParisOrleans)の南アフリカ支部である。ロスチャイルド & カンパニーの南アフリカ支部なしには、南アフリカ経済は運営できない。
ロスチャイルド & カンパニーは、パリ・ロスチャイルドとロンドン・ロスチャイルドが共同所有する金融持ち株会社で、南アフリカを含む世界40ヵ国で、さまざまな産業セクターを支配している。 本拠地をシティー・オブ・ロンドンに構えており、英国ロンドンの「N・M・ロスチャイルド&サンズ(ロスチャイルド銀行グループの中核企業)」、フランスの投資銀行「Rothschild & Cie Banque」などをその傘下に収めている。フランス大統領のエマニュエル・マクロンは、パリ・ロスチャイルドが番頭格のジャック・アタリを使って無理やり大統領に押し上げた無能な坊やだ。
■悪魔崇拝のルーツ
ロスチャイルド & カンパニーの今の総帥は、パリ・ロスチャイルドのダヴィド・ド・ロチルドである。ロスチャイルド & カンパニーの創始者であるネイサン・メイアー・ロスチャイルドは、初代ロスチャイルドのマイアー・アムシェル・ロートシルトの三男であり、ロンドン・ロスチャイルド家の祖にあたる。
ご存じのように、マイアー・アムシェル・ロートシルトがとりまとめた「世界革命行動計画」は、ディープステートの基本的な計画として生き続けている。マイアー・アムシェル・ロートシルトの5人の息子のうち、長男のアムシェルはドイツに、次男のソロモンはオーストリアに、三男のネイサンは英国に、四男のカールはイタリアに、五男のジェームズはフランスに送り込まれて、それぞれの国を金融で支配することになった。このうち、三男のネイサン(ネイサン・メイヤー・ロスチャイルド)は、ワーテルローの戦いで英国債の空売りと買い戻しの2往復で莫大な富を築き上げたことで有名になった。このときネイサンが「兵器」として使ったのが新聞で、ナポレオン勝利の誤報を流して英国債を一足先に空売りして、国債市場を逆方向に誘導した。この方法は、最初にフランス革命で実験的に行われたが、大成功を収めたため、21世紀の現代でも使われている。つまり、「これ以上ない犯罪」が、現代の市場で、堂々とまかり通っているのだ。1809年に拠点をロンドンに移したネイサン・メイヤー・ロスチャイルドは、シティー・オブ・ロンドンに「N・M・ロスチャイルド&サンズ」を起こして金融業に本格的に進出、欧米の市場を牛耳るまでになった。つまり、人々は、メディアの情報操作によって、いとも簡単に騙される・・・人々は、この点、何一つ進歩していない。
マイアー・アムシェル・ロートシルトは、ロスチャイルドのファミリー・ネームを何度か改名しており、最初の名前は「バウワー(Bauer)」というドイツ名だった。素性は、チンピラ、ゴロツキ、冷酷無慈悲で底なしの貪欲さと誰にも見破ることができない姦計の数々によって財を成した。マイアー・アムシェル・ロートシルトの、その「誰にも見破ることができない姦計」とは、どこから来たのか・・・オカルト好きなマイアー・アムシェル・ロートシルトは、ドイツのインゴルシュタット大学の教授を務めていたアダム・ヴァイスハウプト他4人を伴って、インゴルシュタットの洞窟にこもった。そこで彼らが行ったのは、別次元から「悪魔」を招来するための儀式だった。このとき、アダム・ヴァイスハウプトは「確かに我々の下に悪魔が降りてきた」と述べている。この儀式をきっかけに、彼らは魔界からのインスピレーションを授かることとなり、世界制覇を誓い合った。いわゆる元祖イルミナティーと言われるバーバリアン(ババリア)・イルミナティーが結成されたその日のことだった。こうしたソースは英語圏では、すでに消去されてしまったので、ドイツ語で検索すると、いろいろと出てくる。
つまり、マイアー・アムシェル・ロートシルトとは、5人の息子たちに、イルミナティーの「悪魔招来法」を伝授して、人間業では決して思いつかない「悪魔の計略」によって世界を支配させているのだ。マイアー・アムシェル・ロートシルト(ロスチャイルド)の妻であり、国際銀行業でヨーロッパを支配した5人のロスチャイルド兄弟の母であるグートレ・シュナッパーが言ったことを思い出してほしい。「私の息子たちが望まなければ、戦争が起きることはありません」
私たちが肝に銘じなければならないことーーそれは、「戦争を美化する者たちは、戦争から利益を得ようとしている人々であり、国益など最初から眼中にない」ということである。パリ・ロスチャイルドとロンドン・ロスチャイルドとは仲が悪いと言われている。ことアフリカに関しては、北アフリカをパリ・ロスチャイルドが支配している。フランスは、核大国として、ニジェールなどのウラニウム鉱山をアレバとのJVによって開発してきた。さらに、フランスが実質、支配しているマリ北部で、大規模な油田が発見された。ここで言う「フランス政府」とは、パリ・ロスチャイルドのことである。かくして、北アフリカのウラン事業をパリ・ロスチャイルドが一手に握ることとなった。南アフリカに関しては、デビアス(DEBEERS) のダイヤモンド鉱山事業、ワイナリー事業、金鉱事業などを支配することによって、一定のすみわけができているようだ。
ここまで書けば、オミクロン発祥の地、南アフリカの政府が、ロスチャイルドの私物になっていることを理解できるだろう。だから、「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン変異株が最初に発見されたというニュースも、彼らのエージェントが世界中に散って、同時にオミクロン株をばら撒いている状況証拠として看過することはできないのだ。これで、少しでも分かっただろうか。いやいや、どんな事実を伝えようとも、人々は目覚めないことを私は知っている。彼らが崇拝する悪魔に勝つことできるのは「神道」だけである。
そして、日本人がコロナや放射能に強い理由は、ファクターXにある。ファクターXについては、いち早く山中伸弥教授が自身のブログで指摘したことだか、2日前にも、英紙デーリー・テレグラフは「遺伝性“Xファクター”が日本のコロナ対策成功を解き明かす」との見出しで、理化学研究所が先週発表した研究結果を特集した。 ソースはここだが、登録したくない人は、東スポのこの記事で我慢してほしい。これで、なぜ西洋文明が、よってたかって、日本人の遺伝子を破壊し、皇室を崩壊させようとしているのかが分かりそうなものだが、どうにも如何わしい醜悪なジャーナリストが攪乱しているため、日本人には、ますます理解できなくなってしまった。自分の遺伝子を守るために汚染されていない食べ物を食べ、歓楽などという世界から距離を置いてストイックに生きることに価値を見出すことになったのは、日本の美しい国土を守り、日本人の霊性を保ち続けることができれは、世界が崩壊した後、我が国から世界再興の人々が立ち上がる、という古神道の神示に基づいているからだ。もとはといえば、これは、肉体の命を奪われようと、魂が清廉で強くありさえすれば良い、という私の死生観に基づいていることでもある。
感染を防ぐことはできないが「重篤化することを防ぐ目的」で開発されたファイザー・ワクチンを、「重篤化する心配がない」オミクロンでも適用させようとしているのは、在庫一掃セールのため。まったく意味なし。
炸裂する論理矛盾に気が付かない「専門家」たちと、線香花火「オミクロン」に火勢をつけようと躍起となっているお笑い医師たち
世界の感染症専門家を自認する連中の理性は、すでに崩壊している。日本の「ワクチン打て打て医師たち」も、単なるワクチン村の奴隷であり、その知性の低さを露呈した。彼らの心中を察するに、「今は何も考えない、誰かが最後に責任を取ってくれる」だ。下手なシナリオライターが書いた「オミクロン物語」の脚本には、スイス・ジュネーヴを根城にするワクチン村の人々が多数登場する。
WHOのテドロスを筆頭に、GAVIワクチン同盟のビル・ゲイツ、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長アンソニー・ファウチ、アメリカ国立衛生研究所(NIH) 所長のフランシス・コリンズ(12月19日付けで退任)、そしてファイザーCEOのアルバート・ブーラなどなど・・・彼らは基軸通貨「ドル」の時代を終わらせるべく駆り出された国際金融資本の奴隷たちである。彼らは、ロスチャイルド金融帝国のメディア・キャンペーンを使ってCovid禍をできるだけ引き延し、Covidキラーワクチンの増産に次ぐ増産によって大儲け(一瞬で富豪になった)したワクチン・マフィアたちである。
私は、このワクチン村に新たに加えたい人々がいる。なりふり構わず、だぶついたワクチンの在庫一掃セールに血道を上げている連中と、何一つ証拠がないにも関わらず、オミクロン株の起源が南アフリカであると主張している医師たちだ。前者は、似非感染症専門家の吹き溜まりである国立感染症研究所と、これを管轄する無責任極まりない利権屋集団である厚生労働省であり、両者ともWHO、GAVI本部のあるスイス・ジュネーヴの言うままになっている。これにぶら下がっているのは、前のワクチン担当大臣だった河野太郎のように、「CSISの言いなりになっていれば時期総理大臣の目も残されている」と、完全な売国奴に成り下がった精神異常者であり、「ワクチン分捕り合戦に日本は勝ったが、俺は絶対にワクチンなんか打たんぞ」とぬけぬけと側近に言っている元厚生労働大臣だった加藤勝信のような反国民的な輩である。
翌年のパンデミック宣言を確信していたかのように、2019年の時点でビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団に急接近していった公明党の山口那津男などのカルトも同類である。公明党は、コロナの前から、まったく意味のない子宮頸がんワクチン利権に熱心だ。国民のほとんどは、自分たちがソンビ化改造計画に協力させられていることを、すっかり忘れている。
2019年の暮れから2020年1月あたりまで、メディアは連日、武漢の悲惨な状況を報道していた。このとき、大分市、兵庫県、東京都は、医療従事者になくてはならないマスクやタイベックを大量に武漢に寄付してしまった。東京都知事の小池百合子は、次期総理大臣の椅子を狙って、ハニトラ、マネトラの罠に嵌められて習近平のエージェントになっていた二階俊博(当時:自民党幹事長)の要望をそのまま受け入れて、10万着以上のタイベックを武漢に送ってしまった。自ら東京都民を危険に晒しておきながら、WHOがいよいよパンデミック宣言に踏み切るという情報を掴むと、今度は一転して「緑のおばさん」よろしく、小池のトレードマークである緑色のフリップボードを使って「オーバーシュート!、オーバーシュート!」と連呼し、「ロックダウン!ロックダウン!」と国民を脅し始めた。彼女が、どれほど有害で犯罪的な政治屋あるか、正常な判断力を持っている国民であれば誰でも分かるだろうに。そもそも、ユースカルチャーの旗手、ホリエモンやら、大阪から革命(日本叩き売りを)!と掛け声だけ勇ましい橋下徹ら愉快犯たちは「ただの風邪だよ、家で寝てりゃいいんだよ」と言っていた。しかし、いざ自分たちが「ひょっとして、俺もコロナかも?」ということになると、一転してワクチン打て打てキャンペーンの旗振り役を買って出るようになった。橋下徹などは、「ワクチン接種を義務化すべきだ」と力説している。彼は、朝令暮改よろしく、夕方になると朝言ったことと正反対のことを言いだすので、今ではエンタの神様もびっくりのエンタティナーになっている。この男は、国のワクチン政策が失敗して以来、「義務化」が厚生労働省にとってのトラウマになっていることを知らないらしい。厚生労働省と日本の製薬企業は、副反応に次ぐ副反応によって、国民の多くから訴訟を起こされ、とうとう1994年の「予防接種法改正」によって「ワクチン接種義務化の道を自ら完全に封印した」苦い過去を持っている。こうしたデタラメ詭弁師の話は突飛で空想的なので、特に若者受けする。彼らもまた、お馬鹿な若者を騙し唆すことを目的としているので平気で嘘を言う。自力でネタを探す能力のないスポーツ新聞の記者君たちは、それでも「おおっ、ありがてぇ~」とばかり、デタラメ詭弁師のガセに飛びついて、なんとかその日の埋め草記事に使っている。お陰で人気取りの彼らの言説を信じて居酒屋で集会を開いていた若者たちが感染した。
サイバーエージェントのAmebaニュース(このニュース配信サイトはダメです)は、さっそく2チャンネル掲示板の創設者「ひろゆき」を出してきて、「ワクチンを打たない自由みたい(なことを主張している人)は、現場の医師から見てどうなのか。『ワクチンを打たないのは自由だ』と言っていた人が、新型コロナにかかって重症化した場合、どんな気持ちになるのか」と、デタラメな主張を投げかけさせている。彼は日本国民が死ぬのを見ることが好きなようだ。あまりにも悪質で邪悪。反吐が出尽くして内臓まで飛び出しそうだ。この馬鹿は、自分が間もなくもっとも洗脳されている犠牲者になることを知らないらしい。そもそも、厚生労働省は、ファイザーやモデルナのCovidワクチンを国として認可していないし、推奨もしていない。自民党、公明党、WHO、GAVIの圧力によって「リスクを承知の上で打ってください」と言っているだけだ。厚生労働省は、政権からはっぱをかけられており、今まで禁止していた交差接種を完全に解禁した。
「どうやっても一定割合の人は死ぬんだから、お好きにどうぞ」ということだ。
多くの若者には、接種後に心筋炎を発症するケースが報告されているが、厚生労働省は、触れたくないようだ。心筋炎は、突然死につながるため、「ワクチン接種と死亡との因果関係を認めざるを得なくなってしまう」からである。そこで厚生労働省は、「10代、20代の男性も引き続き、ワクチンの接種をご検討ください」と、これ以上ないほど表現を後退させている。つまり、この意味は「あなたが自分で、ご検討された上接種するのだから、死んでも我々は知らんよ」と言っているのです。また同報告では、「10代、20代の男性では、武田/モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンのほうが心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられました」と明記されている。この意味が通じない日本語を書いた厚生官僚からは、「心筋炎の副反応は絶対に認めない」という強い意志が感じられる。しかし、心筋炎を引き起こすことだけは、やっと認めたようだ。昨日(12月24日)、第74回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で公表された『心筋炎関連症例一覧(医療機関からの報告) 報告日 2021年2月17日~2021年12月5日』は、ファイザー、モデルナのmRNAワクチンを接種した人のうち、心筋炎、心膜炎など心臓疾患を発症した報告例を集計したものである。「男女別、「年齢別」、「ファイザー、モデルナのどちらを接種したか」、「転帰(症状の経過)」を上から下へと見ていくと、心筋炎での死亡例は70歳以上の高齢者が多いものの、それに負けず劣らず20歳以上、36歳までの男性、女性の死亡例が圧倒的に多くなっていることが分かる。
テレビ・新聞が取り上げる事例は、接種後、すぐに心筋炎を発症して亡くなった特殊な例であり、心筋炎を発症して死亡した人は、もっとずっと多く、100人に届くかと思えるほどだ。このデータとて、接種後、どこまでの期間を取っているのか怪しい。
正確に言えば「当てにならないデータ」であるということができる。最近の“ちゃんとした循環器系の医師たち”が、「隠れ心筋梗塞」の発見に神経をとがらせているように、心筋炎は、殺人ワクチンを打った直後というより、大分経ってから発症するケースが多い。岸田文雄とワクチン大臣の堀内詔子の呆けた顔を見てみなさい。「なーんも分かりませーん。でもファイザーの言うとおりにしまーす」だ。彼らは白痴です。政権の命を受けて、寝ても覚めても「在庫一掃」しか頭にない厚生官僚は、もはや大量殺人鬼と化して国民をターゲットにしている。厚労省3回目のブースーターを強引に進めれば、さらに多くの心筋炎発症者が出てきて200人、300人と死亡者が増えていくだろう。
繰り返すが、これは「ワクチン接種によって心筋炎を発症した人のみ」の数である。厚生労働省の「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」では、「10代、20代の男性では、武田/モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンのほうが心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられました」と書かれているが、明らかにファイザー製ワクチンを打った人に心筋炎を発症するケースが多く見られる。このファイルも、同じデータを使って書かれているはずだから、事実と異なっていることになりはしないのか。彼らの頭の中は「在庫一掃」一色になっているのだろうか。理由は、あと数ヵ月すると、ファイザーからバージョンアップした「新型のワクチン」が出てくるからである。在庫調整がスムーズに行けば、ファイザー社は、日本に優先して数億回分のワクチンを供給するだろう。
小泉進次郎以上に救いようのない馬鹿で精神異常者、河野太郎は、「ブースター接種を急げ!」と厚労省をせっついている。これが、ロスチャイルドのブルームバーグによって大きく取り上げられているのが興味深い。河野太郎は、CSISにおべっかを使っていれば次の総裁選で勝てると本気で思っているのだろう。なにしろ、医学的知識の欠片もないのに、5歳の子どもにも危険なワクチンを打たせようとしていた狂人だからね。残念だが、お前の目はもうないよ。
ファイザーは、米国において、5歳以上から11歳までの子どもにワクチンを接種させることに成功したが、驚いたことに、すでに2歳以上、5歳未満の幼児にもワクチン接種の実験をやっていたのである。この実験の結果、2歳以上、5歳未満の幼児にも「期待された免疫の効果」が見られた場合、そして、河野太郎がワクチン担当であれば、即刻、日本の赤ちゃんにも、ファイザーの殺人ワクチンを打たせるよう厚生労働省に圧力をかけるだろう。この男、3.11以降、自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で放射能に関する記事を書いていたが、ほとんどが間違いだらけで読むに堪えなかった。河野太郎は、菅政権に入閣が決まると同時に、姑息にも自身のブログを削除してしまった。卑怯極まりない冷血漢で、そもそも人(ヒト)としての体を成していない。この憑依体は、あまりにも危険すぎて、政界から永遠に追放しなければならない。
おっと、オミクロン株の起源が南アフリカであると主張しているイカサマ医師について書きそびれるところだった。これについては、ビジネスインサイダーの記事を読んでほしい。「オミクロン株は見つかったけれど・・・アフリカ南部は変異種の温床ではない」という記事。新たな変異株(B.1.1.529系統=オミクロン株のこと)は、11月11日、ボツワナに入国した海外の外交官4人で初めて確認された。その後、11月14日に南アフリカの科学者チームによって再び確認され、同チームが国際社会に報告した。WHOは11月26日にこの変異株を「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン」と名付けた。注意すべきは、「この4人が本当に外交官であったのか」ということと、「WHOが、オミクロンを南アフリカ起源である」と断定したのではなく、ロスチャイルド金融財閥の傘下にある欧米の主流メディアが、「南アフリカの科学者チームが、そのように言っている」と広めたことによって、いつの間にか、オミクロンが南アフリカ発になってしまったということである。ここには、何一つ客観的な根拠はない。
「専門家」を自称する人々に共通している「ある種の習性」は、自分の得意なフィールドに話を持っていこうとして、肝心の事実には目をつぶってしまうことである。この英国在住の日本人医師も、その罠に嵌められており、デマを広めているのである。ボイス・オブ・アメリカは、「オミクロンの起源を明らかにしていいものかどうか、ボツワナはジレンマに陥っている」という記事を出しているが、ビジネスインサイダーより正確な現状報告となっている。すでに書いたように、オミクロン株を発見して、最初に報告したのは、南アフリカと国境を接しているボツワナだった。「南アフリカからボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」が、オミクロンに感染していたか、逆にオミクロンを国境付近でばら撒いたかのどちらかなのであるが、ビジネスインサイダーは、「正体不明の外国人集団」のことを外交官と書いている。
奇妙なことは、南アフリカの科学者チームが、「ボツワナではなく、我が南アフリカこそが、オミクロンの起源である」と言い張っていることである。なぜ「南アフリカでなければならないのか」・・・こうしたブースター接種を煽りまくる記事を書く輩が出てくると、この背後にあるものが浮かび上がってくる。
つまり「武漢発の変異種は、終わった」ということである。新しい「変異種は、アフリカから」で、ワクチン接種が進まない暗黒医療のアフリカ大陸に、先進国はもっとコミットすべきだ、という国際世論を焚きつけて、手薄になっていた発展途上国の人々にも、「ワクチン接種を受けさせよう!という気運が高まっていくだろう。そのため、米ノババックスのコロナワクチンが、緊急時使用リストに登録され、コロナワクチンの公平分配の国際的枠組み、「COVAX(コバックス)」に出荷する道が開かれる。ここが、強引にも「南アフリカ起源説」を規制事実化しようとしている陰謀勢力の着地点である。
?この「COVAX」と名付けられた世界的なワクチン・プロジェクトは、世界経済フォーラム(WEF)、ウェルカムトラスト(Wellcome Trust)、DARPA(国防総省・国防高等研究計画局)、およびファイザーやモデルナによって支配されているビッグファーマと連携して、WHO、GAVI、CEPI、ビル&メリンダゲイツ財団によってコーディネートされており、組織化されている。これらの組織の中核(心臓部に当たる)を占めているマッド・サイエンティストの巣窟とも言うべき「GSKパートナーシップ」は、Covid-19危機が発生する4ヵ月前の2020年1月初旬に設立された。これ以上のグッドタイミングがあるか?
ここまで書いているのだから、そろそろ理解しないことには、本当に「ヤバい」ことになるだろう。つまり、西側諸国でウイルスをばら撒いて感染拡大させ、膨大なワクチン市場を開拓した後、次は南アフリカなどの発展途上国のマーケットを狙う、ということなのである。幼稚な日本政府は、ここでも、このCOVAXに我々の税金を勝手に投入して、感染拡大を助けているのだ。こうしたことは、2021年9月頃から、すでにメルマガで配信し続けているので読み返してほしい。常に数ヵ月先、数年先に起こることを書いてきたが、今なら、理解できるようになったはずだ。
今の「ワクチン」と称するものは、ワクチンではない。イスラエル保健省が、大規模なファイザーワクチンの有効性調査を行ったところ、感染防止効果は、わずか39%。発症防止効果が90%であることが科学的に証明された。テドロスも、これについては正直に「感染防止効果は40%しかない」と警告している。神奈川県横浜市の専門医からなる共同研究グループが、ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンを接種した医療従事者98名の血液を採取し、ワクチン接種6ヵ月後の抗体価と細胞性免疫を調べたところ、「接種後6ヵ月の時点で、抗体は98名全員から検出されたものの、ほとんどのワクチン接種者において、ピーク時(接種1?3週後)と比べ、抗体価は顕著に(約90%)減少し、ウイルスの感染阻害能を示す中和抗体価も約80%減少し、その陽性率は85.7%であった」ことが分かっている。イスラエル保健省の検査結果、テドロスの警告が日本でも裏付けられたことになり、「ファイザーのワクチンは、感染を広げるためのワクチンである」ことが判明した。しかし、重篤化を防ぐ効果は、ワクチン接種直後であれば90%あるが、これが半年後には90%も減少してしまうので、半年ごとにブースター接種を受けなければならなくなる。
ファイザーのワクチンを大量に仕入れてしまった日本のような国の場合、とにかく脅威を煽ってでも、ワクチン在庫を消化しなければならず、広告代理店を通じて、「米ファイザーーーオミクロン株にワクチン追加接種が有効」とのガセネタ・ニュースを流しまくっている。しかし、欧米主流メディアの中でも、比較的、言いづらいこともあけっぴろげにしてしまうブルームバーグは、「オミクロン株への有効性は約23%しかない」という南アフリカの研究チームがアフリカ健康研究所(AHRI)で行った実験結果を報告している。どちらを信じるかは「あなた次第」という問題ではない。重篤化しないオミクロンに、なぜ心筋症で死亡するリスクを背負いこみながらブースター接種を受ける必要があるのか、じっくり考えてほしい。つまり、すべてがペテンで嘘なのである。おっとっと、だからといって、マスクを外して人ごみの中に入り、居酒屋の狭い店内で口角泡を飛ばしながら会話するお調子者は、もうゾンビになりなさい。これは単なる常識の問題であり、他人への配慮を欠かさない良識の問題であり、新型コロナの問題以前の正常なメンタルの問題なのだから。
したがって、私がもっとも心配していることは、いまだに「何を信じていいのか分からない」と嘆き続けている自我を喪失した人々のメンタルヘルスだ。我那覇真子氏が、シカゴでワクチンの義務化に反対するシカゴ警察組合会長にインタビューした。彼は、こう答えた。
「(ワクチンを)接種しなくても検査は受けるんだ。
感染拡大を防ぐためなら、毎日、仕事に行く前に検査を受けないといけないんじゃないか。ワクチン接種、ワクチン未接種は関係ない。接種しても人にうつす可能性はある。(接種しても)罹る可能性があるし、死ぬ可能性もある。他人に感染させる可能性もある。感染させる可能性があるかどうかが大事だ。同僚が感染している可能性があるか仕事場に行く前に知りたいとは思わないか。簡単なことだ。(シカゴ)市長は、簡単な解決策に興味がない」・・・
シカゴ警察の上層部は、このワクチンの正体について知っているようだ。つまり、シカゴの公務員たちは、ワクチンの接種に反対しているわけではなく、ワクチンの強制接種が行われることによって、自分たちの自由が奪われることに反対しているのである。ニューヨーク市では、公務員へのワクチン強制接種が始まっている。ワクチンを接種しない公務員には給料が支払われないか、解雇すると脅迫しているのだ。これに抵抗する多くの公務員が職を離れてしまったため、逆に治安の悪化が深刻化してしまった。しかし、日本では、そうならない。普天間移設に反対する沖縄住民に対して、機動隊員が「土人」と平然と呼んでいるからだ。日本の警察、自衛隊は、世の中が荒れてくると国民の敵となるだろう。それが日本の公務員の本性である。彼らは、見えないところで、こうしたことをやる。なぜ、そうなるのか。彼らには人権がないからだ。人権が理解できない人間に人権はないのだ。
3.11直後、京都大学原子炉実験所のK助教が、「原発を許してきた大人の責任として、(放射能汚染された食べ物を)食べるしかない。高齢者は、真っ先に」と言った。私は激しい怒りを覚えた。これは「危険な食品を食べて、食べさせられて応援しよう!」という問題ではない。基本的人権の問題なのだ。「食べろ」と、なぜ原発の実験をやって飯を食ってきた人間に言われなければならないのか。この男、人間にとって、いちばん大切なことを何一つ分かっていない。人権は、命をかけても守る価値がある。私は激しい怒りを覚えた。今、新型コロナについても、同じことが起こっている。何を勘違いしたのか、米国立研究機関博士研究員の峰宗太郎が、テレビなどのメディアに出て、「アメとムチを使ってでもワクチンを打たせろ」と言っている。彼のプロフィールには、日本の最高学府で研究してきた誇るべき経歴から始まって、ワクチン利権集団「こびナビ」の副代表を務めていることまで書かれている。しかし、「米国立研究機関」の名前だけは、日本人に絶対に知られたくないようだ。それは、アンソニー・ファウチが所長を務め、計画的にCovid-19を引き起こした元凶である「アメリカ国立アレルギー・感染症研究所」の研究員だから名前が出せないと判断したのだろう。この研究機関には「影の部分が多い」ことを自覚しているからこそ名前を伏せているのだ。私は、この男には、京都大学原子炉実験所のK助教以上の怒りを覚えている。半年後にコロナ情勢がすっかり分かったとき、メディアは峰宗太郎に「アメとムチ」の意味を説明させなければならない。峰宗太郎も、準公人として説明する義務があるだろう。日本の若者たちは、ワクチンを接種して、ワクチン証明書をもらえば、「自由に行動することができる」言う。彼らの自由とは、奴隷の自由である。永遠にブースター接種という足枷から解かれることはない。こんな愚かな日本の若者に未来はない。すでに奴隷になることしか考えられないのだから。
■新世界秩序と第三次世界大戦
ウクライナは第三次世界大戦の発火点になりうるが、今回もNATO、ロシアともに矛を収めるだろう。肝心なことは、紳士面した褐色の高官がワシントンからやってくることだ。彼は「日本経済のデストロイヤー」になるだろう。
日本のメディア、政治家、論客だけが「新世界秩序」という言葉を使えない理由
左派・右派・中道・リベラル・・・日本人には、この区別がつかない。それは良いことである。すべては、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)から出てきた虚構だからだ。新世界秩序(NWO)に与する側を「左派」、反新世界秩序を「右派」と言い換えれば、すっきり解決だ。米国を共産主義(新世界秩序)の国につくり変えようとしている米・民主党は明らかに「左派」で、共和党は「右派」だが、ワシントン中心の新世界秩序を目指しているわけだから、根っこは同じ。しかし、こと日本となると、これが一見して反対に見えるのだ。
奇妙なことに、海外では大統領でさえ「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)」という言葉を口に出し、欧米主流メディアなどは、言い方を変えながら新世界秩序(NWO)を理解させようとしているのに、唯一、日本の政治家、官僚、学者、ジャーナリストだけは、決して、この言葉を口にしない。日本の統制されたマスコミでは、「新世界秩序」そのものが禁句とされており、国民に知らせないことによって超奴隷制度に組み込もうとしていることは100%明らかなことであるが、であるからこそ、学者、ジャーナリストは新世界秩序の危険性を我々に訴えなければならないはずが、まったく逆のことをやりながら隠蔽している。「新世界秩序」をよく理解しているのは台湾であり、中国はすでに実践している。北朝鮮はロシアと同様、新世界秩序に取り込まれないためには何でもやってきた。韓国はアジアで新世界秩序を成功させつつある中国にすり寄っているが、この判断は間違いである。しかし、日本だけは、そもそも「新世界秩序」など存在しないことになっているのだ。
チェルノブイリ原発事故を仕掛けてソ連を崩壊させた後、ロシア連邦をつくったのは、ロスチャイルド傘下のグローバル・エリートたちで、日本の政治家もこれに加わっていた事実を思い起こしてほしい。かつて、日本は「日米欧三極委員会」の主要メンバーで、宮澤喜一は東アジアでただひとりの新世界秩序の推進役だった。当時の日本(というか、「自民党は」と言い換えたい)は、世界でもっともパワフルな新世界秩序の推進エンジンだったのである。もっとも、自民党という政党それ自体が、アジアにおける新世界秩序の先導役としての役目を担わせようとして、CIAが資金を投じてつくった政党なので、敗戦後の日本は、最初から「新世界秩序の国」なのである。だから、日本の保守論客と言われている学者、ジャーナリスト、文化人は無自覚のうちに新世界秩序に与しているのであるが、生まれたときから「西側の思考に染め上げられている」ので気が付かないのである。目下のところ、「日」の部分は「中」に置き換えられて、中国がアジアの新世界秩序の推進役となっており、日本は一歩も二歩も後退しているが、日本の三極委員会は今でも生きており、日本事務局は(財)日本国際交流センターが担当している。ここが日本側のNWOエンジンである。このほかにも、新世界秩序の機関は名前を変えて日本にタコ足配線のように広がっている。つまり、日本を新世界秩序の世界政府に組み込もうとしている連中である。だから、彼らにはウクライナ問題の真相も永遠に分らないし、台湾問題の根っこにも新世界秩序があることを理解できない。
今年最後の配信は、頭の中で絡み合った糸をほぐし、日本が置かれている深刻な状況を理解し、動乱の2022年に備えてもらうために書いた。こういう言い方は失礼ではあるが、中途半端に頭がいい人間にとって、ますます混乱させる内容になっている。学力とは無関係で高度な知性を備えている人、本当の意味で「ずぬけて頭のいい人」だけが理解できる内容になっている。だから、真の意味で思考の封印が解かれている人だけに読んでほしい。でないと、うんざりするような初歩的な質問に回答するため、今年もまた正月を返上しなければならなくなる。だから、ご質問をいただいても返信しない場合があるかもしれないが、ご容赦いただけるとありがたい。

カレイドスコープ
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-7346.html








バシャールの予言2015-2050 
2015-ササニとヤイエルの周波数が,セドナのポータルを通じて地球に注ぎ込まれる。
2016-地球外生命が発見される。
2016-経済崩壊と税制改正。合衆国が(きっかけになる:be instrumental)
2020-経済構造がドラマチックに変化する。
2020-新しい政治システム。
2015-2025-フリーエネルギーの出現。
2017-2019-別の破壊的なテロリストの行動。
2015-2020-別の炉心のメルトダウン。
2020-2030-かつてない発明による新たな宇宙競争の10年間。オープン・コンタクトがここで起きる。
2030-2033-ディスクロージャーと地球外生命についての熟知。
2050-地球が惑星間連合の新たなメンバーとなる。
2015-2050-海面が35-50フィート(10m~15m)上昇。小氷河期に突入。多くの沿海都市に人が居住不能に。
2020-2025-アトランティスの存在が確認される。失われた記録の間(lost Hall of Records)が発見され,歴史が書き換えられる。
2020-2025-アレキサンドリア図書館のほとんどの知識が回復される。これをきっかけに地球に新たなアトランティスの黄金時代が。

バシャールからのメッセージ
http://kudoking.blogspot.com/2014/12/blog-post_9.html
http://kudoking.blogspot.com/2014/11/blog-post_10.html








ヤス:米国防の実態,中イロ日の新経済圏
2018.12.01(第57回)
加速する世界の多極化,日本が中心
2018年もあっという間に過ぎ,残すところわずかとなってしまった。
今年は,トランプ旋風による保護主義が世界を席巻し,既存の世界秩序が大きく撹乱される一年となったが,
来年はさらに変化の激しい年になると思われる。
今回は,来年の激動の中心となる状況について解説したい。
重要な情報なのではないかと思う。
まず,先頃トランプ政権から発表になった国防関連の報告書について解説したい。
おそらく日本の主要メディアでは報道されないと思うので,重要な情報だ。
●トランプ政権の自由貿易否定の理由
周知のようにトランプ政権は,中国のみならず日本やEUなどの同盟国に対しても関税を大幅に引き上げ,自由貿易によるグローバリゼーションを断念する姿勢を明確にしている。
中国との間で始まった貿易戦争が,世界経済の成長を押し下げるのも時間の問題と見られている。
トランプ政権はこのような保護主義的な政策を採用する理由を,自由貿易に基づくグローバリゼーションでは,アメリカの貿易赤字が大きく不均衡な経済関係を強いられているので,国益を守るためにこれを是正する必要があるからだとしている。
保護貿易へのシフトは,あくまで「アメリカ・ファースト」の政策の一環だというわけだ。
しかし筆者は機会あるごとに,トランプ政権の真の目的は,
軍事的な覇権の再構築である
と主張してきた。アメリカの国防産業の基礎になっているのは民間の製造業だ。
グローバリゼーションの影響で製造業が空洞化してしまったため,国防産業の産業的な基盤が失われた。
そのため,アメリカの兵器システムは,急速に発展しているロシアや中国の最新鋭のシステムに追いつかれ,その結果,アメリカは軍事的に劣勢な状況に追い込まれつつある。
 このような状況を挽回するためにトランプ政権は,
1)保護貿易によって国内製造業を保護し,
2)インフラと軍事に対する政府の公共投資を活発に行い,3)海外に移転した製造業の生産拠点の国内回帰を実現する政策へと舵を切った。
このようにして国内の製造業の基盤を整備して,ロシアや中国を凌駕する強い国防産業を再建することを目標にしている。
これが,トランプ政権の目標であり,現在の保護貿易主義の背後に存在する本当の理由である。
この仮説は軍事産業系のシンクタンク,「新アメリカ安全保障センター(CNAS)」が2016年の大統領選挙の約1ヵ月後,次期トランプ政権に向けて提出した「未来の鋳造(Future Foundry)」という報告書で提言された内容に基づいている。
このレポートでは,アメリカの国防産業は製造業との有機的な連関を喪失しており,ロシアや中国に負けないためには,最先端のITを導入して,国防産業を再強化しなければならないとしていた。
しかしこの報告書では,国防産業の劣化した状況を総論的に解説するにとどまり,状況の深刻さを示す詳細な記述はなかった。
●10月に公表された新しい報告書
そのようななか,9月にまったく新しい報告書がトランプ政権に提出された。
これは内容が非公開の報告書だったが,10月にその一部が公開された。
2017年9月,トランプ大統領は「大統領令13806号」を出し,アメリカの国防産業の実態の調査を命じた。
この報告書は,これに対する調査結果として提出されたものである。
この報告書は,「合衆国の国防産業と製造業におけるサプライチェーンの弾力性調査とその強化に向けての報告書(Assessing and Strengthening the Manufacturing and Defense Industrial Base and Supply Chain Resiliency of the United States)」という非常に長い題名である。
これは国防総省を中心に,あらゆる省庁が協力して編成したタスクフォースによる報告書である。
目的は現在の国防産業の産業的な基盤を徹底して調査し,最先端の軍事力の維持が可能であるか査定したものだ。
国防産業の基盤の包括的な調査としては,60数年ぶりになるとのことだ。
●300を越える領域で格差が拡大
この報告書を見て驚くのは,アメリカの国防産業の劣化の実態が詳細に分析されていることである。
すでにロシアや中国との間では,300ほどの領域でアメリカの国防産業の劣化が進行しており,深刻な状況だという。
深刻さを認識してもらうために,いくつかの例を見てみる。
・数値制御工作機械のドイツ依存
精密兵器の製造にはなくてはならない数値製造工作機械はすべてドイツからの輸入に依存している。
・レアアースの供給は中国依存
2000年代初頭まではアメリカ国内でもレアアースの掘削産業は存在していたものの,いまはない。
精密兵器やIT機器にはなくてはならないレアアースは,すべて中国からの供給に依存している。
・ASZM-TEDA1添着炭
化学兵器や有毒ガス,また放射能ガスの防御機器の製造には欠かせない物質,「ASZM-TEDA1添着炭」の国内メーカーのほとんどは倒産しており,すでに一社しか残っていない。
「ASZM-TEDA1添着炭」は72種類の防御機器で使われている。
・精密兵器用IT基盤
精密兵器はプリントされたITの基盤を必要としているが,この分野でも米国内のメーカーはほとんどが倒産しており,一社しか残っていない。
300を越えるエリアがあり,延々と書くと長くなるのでこのくらいにとどめるが,報告書を読むとアメリカの国防産業の劣化の状況がよく分かる。
●倒産,熟練工不足,海外サプライチェーンの依存
このような劣化を引き起こしている最大の原因は,グローバリゼーションによって製造業が空洞化したことだとしている。
米国内の製造業では倒産が相次いだ結果,最先端の兵器の製造には欠かせない特殊部品メーカーが消滅しつつあるのだ。
たとえば,海軍艦艇のためのプロペラのシャフト,戦車の砲塔,ロケット燃料,ミサイル用の精密赤外線探知機などのメーカーはすべて倒産した。
その結果,最先端の兵器製造にはなくてはならないこうした部品の供給は,中国を中心とした海外のサプライチェーンに完全に依存した状態だ。
また現状では,装甲車や海軍の艦艇,軍用航空機の製造には欠かせないアルミプレートの生産も危機的な状態にある。
さらに,こうした兵器用部品メーカーの倒産とともに,働いていた熟練工の多くは解雇され,国防産業から去った。
特に,工作機械,溶接,エンジニアリングなどの分野が深刻な熟練工不足の状況にある。
一方国防総省は,機会を見て国防産業の現状把握に努めてきた。
しかしその調査は,今回の報告書のように詳細なものではなく,国防総省と契約しているロッキード・マーチンやボーイングのような巨大企業に調査をしただけであった。
国防産業の基盤がどのような状態にあるのか分からなかったとしている。
ロッキード・マーチンやボーイングは多くの種類の軍用航空機を生産しているが,その製造は無数の部品を供給しているメーカーに依存している。
これらのメーカーは国防産業に特化しているわけではなく,一般の製造業のメーカーだ。
グローバリゼーションによる国際競争に敗退し,生産拠点を海外に移転するか,または倒産してしまったのである。
その結果,ロッキード・マーチンやボーイングのような会社は,中国やEUを中心とした海外メーカーのサプライチェーンに,部品を発注しなければならなくなっている。
こうした,国防産業内部の脆弱性は詳細な調査を待ってはじめて明らかになった。
●2025年までに国防産業を再建する
こうした報告書だが,急速に発展する中国のテクノロジーと,ロシアの軍事システムに対する恐怖が滲み出ているのが分かる。
中国は「中国製造業2025」という巨大プロジェクトを立ち上げ,2025年をひとつのメドに,中国が最先端テクノロジーの製造業大国になるとしている。トランプ政権はなんとしても2025年までに,中国,ならびにロシアの動きを阻止し,アメリカが最先端テクノロジーで圧倒的な優位を確確立し,米国内の国防産業を再編しなければならないと考えているようだ。
こうした国防産業の脆弱性への危機とそれを乗り越えるための再編計画の推進こそ,トランプ政権がいま強く推し進めている,
自由貿易とグローバリゼーションの否定
に基づく保護貿易主義政策の背後にある最大の理由であることは間違いない。
今回の報告書の公表で,これが証明された。
●変更不能な保護貿易政策と加速する多極化
こうした状況なので,トランプ政権が現在の保護貿易政策を変更するなどということは,まずあり得ないと考えたほうがよい。
トランプ政権は自由貿易こそ米経済を支える基盤であることを理解しつつあるので,いずれ政策を転換するだろうとの希望的観測も主要メディアではときおり見られるが,そのようなことはまずないと見たほうがよい。
トランプ政権は,アメリカの軍事的覇権を永続化するために,国防産業の再建に必死に取り組んでいる。
彼らにとって自由貿易とグローバリゼーションは,アメリカの覇権を軍事的に弱体化させた最大の原因なので,同盟国との関係などあらゆる犠牲を払ってでも,これを阻止するつもりだ。
もちろん,トランプ政権が引き金を引いた保護貿易主義への動きは,各国に大きな波紋を巻き起こしている。
水面下で始まっている,ドルによる国際決済通貨システムから脱却する脱ドル化の動きはその一端だ。
それとともに,アメリカの同盟国から,こうしたトランプ政権を真っ向から非難する発言も相次ぐようになっている。
たとえばドイツ外務省だが,11月7日,ハイコ・マース外相は地方紙のインタビューで,
「今回の中間選挙での選挙運動は,米国社会がいかに分断されているのかを示しており,さらに推進した」
と述べた。さらに外相は,
「米国は欧州域外の最も重要なパートナーの一国であり続けることに変わりはないが,その関係を再検討する必要がある」
とした。そして,「米国の国際条約撤退や制裁関税などの措置に対し,欧州結束が唯一の打開策だ」と強調した。
 またドイツ産業連盟(BDI)は,「貿易摩擦の終焉みえず」と題する声明を発表した。
ディーター・ケンプ会長は
「ドイツ産業界は,米国から厳しい逆風を受け続けることになる。
多くの民主党議員もトランプ大統領の通商政策を支持していることから,米国の貿易政策が保護主義から方向転換することは,想像できない。
米政府の対立路線は世界経済にとって脅威で,今後も続くだろう」とコメント。
さらに,
「貿易摩擦が米国企業に対しても利益をもたらすことはなく,米政府の制裁措置が米国内の景気にマイナスの影響を与えるのは時間の問題だ。国家の安全保障にかこつけて,一方的に関税を課すことは誤りだ」と指摘した。
●多極化の動きの中心のひとつは日本か?
このように,トランプ政権の保護主義を強く非難する発言は,同盟国の多くの政府関係者から相次いでいる。
フランスのマクロン大統領もトランプ政権の批判を躊躇しなくなっている。
だからといって,保護主義の理由が軍事的覇権維持のための国防産業再編と強化であるとしたら,トランプ政権の方針が変化することなどあり得ないことだ。
むしろ,保護主義の動きは加速するだろう。
そして,その余波として,各国の脱アメリカ化と多極戦略も加速するはずだ。
そして,このような多極化の中心のひとつになっているのは,日本の安倍政権の動きである。
この方向がはっきりと見えたのが,10月26日の安倍首相の訪中である。
「競争から協調へ,日中関係を新たな時代へ押し上げたい」
とする安倍首相は李克強首相と会談し,通貨スワップ協定の再開や,第三国でのインフラ共同開発で合意した。
ちなみに「通貨スワップ協定」とは,金融危機などによる自国通貨の暴落を回避するために,両国の通貨を相互の中央銀行が持ち合う協定のことだ。
たとえば,なんらかの理由で人民元が大幅に下落した場合,中国の人民銀行は手持ちの円を市場で売って人民元を買い支え,下落幅を抑えることができる。
また,日銀も同じことができる。
また,「第三国でのインフラ共同開発」とは,言葉の使用は回避したが,中国が
「一帯一路」構想
で推し進めているインフラ建設への協力である。
これで中国と日本は,「一帯一路」でがっちり組む方向に動き出したということだ。
そして,さらにここで注目されるべきは,安倍政権のその後の動きである。
訪中から帰国直後,訪日したインドのモディ首相と会談した。首脳会談では,日本とインド両国の経済や国防への協力が合意されたほか,ミャンマー,バングラデシュ,スリランカのインフラ建設における両国の協力は合意された。
この3ヵ国は中国の「一帯一路」によるインフラ建設も進んでいる地域である。
ということでは,ある意味で日本が仲介役となりながら,インドのインフラ建設構想と中国の「一帯一路」になんらかの協力関係ができる可能性が出てきた。
さらに日本はロシアとも良好な関係にあり,領土問題はあるものの,経済協力は進展している。
すると,中国,インド,ロシアは日本が仲介することで,これまでにないような新しい経済協力関係が築かれる可能も出てきた。
●ロシア,中国,朝鮮半島を結ぶ行路
これは
中国,インド,ロシア,日本が結ばれる新たな経済圏の出現
といっても過言ではないかもしれない。アメリカには依存しない本格的な多極化の動きになるはずだ。
そして,すでにこうした動きの成果も出てきている。
日本の主要メディアではほとんど報道されていないようだが,
鳥取県と韓国江原道,中国吉林省,ロシア沿海地方,モンゴル中央県
の5地域が共同発展策を探る
「第23回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット」
が10月30日,ロシア・ウラジオストクで開かれた。
そこでは,境港と韓国の東海,ウラジオストクを結ぶ定期貨客船航路の延伸による物流ルートの構築に向けて連携することで合意した。
さらにウラジオストクからは,ロシアのシベリア鉄道でヨーロッパにまでつながる。
また,中国の吉林省も鉄道でウラジオストクにつながっている。
これが完成すると,
日本,朝鮮半島,中国,ロシアが単一の貿易ルートで結ばれる
ことになる。いわばこれは,日中韓ロの「一帯一路」のような構想である。
しかし,日本のこのような動きは保護主義と中国,ロシア排除のトランプ政権の基本政策からは大きくずれている。
ということでは,今後は日本の安倍政権がトランプ政権による攻撃のターゲットとなるということだ。
ただ攻撃は,表だった安倍政権批判ということにはならない可能性のほうが大きい。
予想外のところから日本を代表する企業が攻撃されたり,また日本経済の弱いエリアが締め付けの対象になるかもしれない。
昨今,カルロス・ゴーン会長の逮捕で日産とルノー,そして三菱自動車の三社アライアンスの行方に暗雲がただよっている。
この動きもこうした文脈で見たほうがよいだろう。

ヤスのちょっとスピリチュアルな世界情勢予測
http://www.funaiyukio.com/yasu/

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

未来を見る!『ヤスの備忘録』連動メルマガ 
http://www.mag2.com/m/P0007731.html

ツイッター
https://twitter.com/ytaka2013/







don他: インフル・コロナ撃退薬膳まとめ(再掲)














Conar Reed: ワイ武漢市在住, 薬なしでコロナウイルス治した(2020.2)
★新型肺炎患者:薬を飲まずに蜂蜜入りウイスキーだけ飲んで治した!
ウイルスは怖くない 
2020/02/0421:59 0 0
トカナ:新型肺炎患者が激白「薬を飲まずに●●だけ飲んで治した」! 超簡単な新型コロナウイルス撃退法とは!?2020.02.03より転載します。
貼り付け開始
https://tocana.jp/2020/02/post_142647_entry.html
中国・武漢から日本を含めた世界中へ感染を広げている新型コロナウイルス。その死者は中国国内だけですでに300人を超え、フィリピンでも男性一人が死亡したと報道されている。そんな中、英「The Sun」(2月2日付)では、武漢で新型ウイルスに感染した最初のイギリス人男性にインタビューを敢行した。記事によれば、この男性はある飲み物のおかげで病から回復したというのだが……。

TOCANA
https://tocana.jp/2020/02/post_142647_entry.html

タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19787.html

夢日記
http://datasea.seesaa.net/article/473435891.html








don他: コロナ薬膳まとめ〜あんこにもCovid抑制効果
美味しいコロナ対策 汁粉とお茶 大福とお茶 赤飯とお茶
2021/01/28 01:27
■ウイルス対策が気になっているなら、ぜひ取り入れたい“あの伝統食品”とは?
ウイルス対策に注目が集まる今年ですが、特にウイルスが活性化しやすいとされるこれからの季節において、どんなことをすればいいの?と心配している人も多いでしょう。みなさんに身近で伝統的にウイルス性疾患に使われてきた“あの食品”、何だか分かりますか?
■昔からの伝統食品「小豆」に、ウイルスを抑えるチカラが!
現代ではウイルスによる病気の予防や治療といえば、ワクチンや薬などがすぐに思い浮かびます。しかし、そうしたものができる以前は、身近な植物などが医療に用いられていました。なぜなら、ウイルスは人だけでなく植物にも感染するので、ある種の植物はウイルスに対する防御機構を備えているからです。
たとえば、小豆。おはぎやぜんざい、赤飯などに使われるおなじみの食品は、平安時代から邪気を払う力があるとされ、小正月に小豆粥を食べる習慣があったりと、日本では伝統的に長く用いられてきた食品です。その伝統的経験的に使われていた小豆について、実際に抗ウイルス作用を発揮するということが最近の研究でわかりました。
株式会社龍角散と、長崎大学感染分子薬学研究室、株式会社AVSSの三者が共同で行った研究によれば、小豆の抽出液にインフルエンザウイルスを始めとした複数のウイルスを抑える作用があるという結果が出たとのこと。小豆の成分であるオリゴ糖誘導体に、有望な抗インフルエンザウイルス活性があることが立証されたのです。※1
■相性抜群な組み合わせ!「小豆とお茶」の相乗作用で抗ウイルス活性を強化!
小豆がウイルス対策に役立つとは意外ですが、さらに一緒に取り入れたい食品があります。それがお茶。実験では抹茶が用いられましたが、小豆との相乗作用で、抗ウイルス活性が強化されることがわかりました。ウイルスは細菌と違って自分自身で増殖することができません。人や動植物の細胞に入り込み、その細胞を利用して複製させるのです。増えたウイルスは周囲の細胞を感染させ、同じように複製を繰り返してどんどん増えていきます。小豆とお茶は、この一連の過程とは違う段階で働くことが分かっています。研究の結果、この2つを同時に接種することで、より強く抗ウイルス活性が作用することがわかりました。小豆もお茶も、私たちが長年親しんできた身近な食品なので、安心して口にすることができるうえに、簡単に手に入るのも嬉しいですね。※2
※2 小豆やお茶を摂取することによる効能を保証するものではありません
■研究機関AVSSと龍角散について
今回、株式会社龍角散とともに共同研究を行った株式会社AVSSは、2006年10月、長崎大学・大学院の小林信之教授が、ウイルス感染症治療薬の開発を目指して起した研究機関です。小林教授らは1980年台のAIDSの流行のおり、いち早くAIDSウイルスの治療薬を探索するシステムを開発。この開発により世界中でAIDSの治療薬が開発され、今日AIDSは発症を防御できるようになってきています。AVSSは今日もなお、治療薬の開発されていない多くのウイルス感染症の治療薬開発を目指して研究を行っています。一方、株式会社龍角散は古くは江戸時代に秋田県で発祥した、のど専門の製薬メーカーです。医薬品の龍角散は当時からその形をほとんど変えずに今も変わらず愛され続けています。今日では、その龍角散を飲みやすくした龍角散ダイレクトや龍角散ののどすっきり飴シリーズなどを発売するなど、伝統と革新を続けながら日本ののどを守り続けています。
https://allabout.co.jp/product/105158/506329 
ウイルス対策が気になっているなら、ぜひ取り入れたい“あの伝統食品”とは?ウイルス対策に注目が集まる今年ですが、特にウイルスが活性化しやすいとされるこれからの季節において、どんなことをすればいいの?と心配している人も多いでしょう。みなさんに身近で伝統的にウイルス性疾患に使われてきた“あの食品”、何だか分かりますか?allabout.co.jp

donのブログ
https://ameblo.jp/don1110/entry-12652972559.html





市販のお茶で新型コロナを無害化 「1分で最大99%」 奈良県立医科大学が発表
2020/11/28 その他
奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。
・お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大
基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。
・奈良県立医大 お茶の成分でウイルス無害化を確認
・これは画期的な研究発表になるかもしれませんね。さてその物質はカテキンでしょうか?
・去年インフルエンザには紅茶がいいと聞き職場に煮出した濃いめの紅茶を持って行き飲んでました。友人も紅茶を持って来てましたが、その友人は職場でただ一人インフルエンザに感染してしまいました。結局は体質の問題で紅茶は関係なかったと思います。
・昔から緑茶でうがいすると風邪の予防や、インフルエンザの予防になると結構言ってたから呼吸器系のウイルスには効果はあるとは思いますね。
・またこういったニュースによって、紅茶が品薄になる事は止めて欲しい。
・コロナに感染した人に紅茶飲んでもらって、効くか実験してほしいですね。
紅茶はインフルエンザにも効くと言われています。個人的にはコロナにもひょっとして?と思い春からずっと飲んでます。もちろん感染してません。
・イギリスでは、紅茶を飲む週間があるのに、感染爆発しているのはなんでだ!?
・これでペットボトルも紙パックも缶紅茶もティーバッグも店頭から無くなったらどうしてくれるんだか。
何転売屋にネタ提供してるんだよ。
・ファイザーやアストラゼネカで株価UP︎に影響 でるかな
・漬けないといけないんだから
ただ飲むだけじゃだめだな
・売買与奪の権を転売ヤーに握らせるな!
参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10323457.html

真我のメモ帳
https://shinga-no-memochou.tk/?p=19182






イギリス、250万人を対象にビタミンDサプリを2021年1月から無償提供 BBCニュース
2020/12/1 
「イギリス、250万人を対象にビタミンDサプリを2021年1月から無償提供」(BBCニュース2020-11-29より)
https://www.bbc.com/news/health-55108613
BBCによると、イギリス政府はついに2021年1月より、250万人以上を対象にビタミンDサプリを無償提供することを公式に発表しました。
なお、これらの無償配布は、新型コロナ対策のため、介護施設に住む高齢者や健康状態の悪い人を中心とした270万人が対象だそうです。
発送は2021年1月からスタートし、4か月分のサプリメントを提供するとのことです。
ただし、イギリス政府が配布するビタミンDサプリの用量は、どうも400IUというちっぽけなものです。おそらく、これでは効果は出ません。
夏場に外出の機会が少なかった人は、最低でも2,000IU/日は補給が必要です。
一方、日本の政府機関や医療機関そしてマスメディアでは、毎度のことながら、ビタミンDの「ビ」の字も出てきませんね。笑
まぁ最初から期待はしていませんが。
それにしても、イギリスの保健当局の今回の英断とこの勇気は素晴らしいと思います。これが少しでも功を奏して、先進国の鏡となれば幸いです。
ーーーーーー
参照:https://www.facebook.com/nobunaga.yoshitomi/posts/1636582783188750

真我のメモ帳
https://shinga-no-memochou.tk/?p=19249





雑誌オレンジページ: 小鍋調理テク〜おうち/サバイバルクッキング
内海聡: 身近にある生薬=食材
身近にある生薬=食材
実は漢方薬だハーブだアロマだと使わなくても、身近には昔から使われてきた生薬=食材が結構あり、これらはレシピに入れることで健康効果が期待できます。
また動物性食品などとの相性も良く、だからこそ人類はずっと雑食で食べ合わせを追求してきたわけです。
ここでは代表的な漢方薬に使われている生薬で、日常でも使えるものを紹介してみましょう。
ショウガ(生姜)
代表的生薬の一つで数多くの漢方薬に生姜や乾姜などとして入っています。
殺菌効果や新陳代謝促進、冷えをとって健胃作用や消化促進などの作用もあります。
サンショウ(山椒)
山椒も花椒も生薬として漢方薬に入っています。
鎮痛、抗菌、駆虫作用があり、芳香性苦味健胃薬、駆虫薬的な作用を示します。
唾液や胃液などの消化液の分泌を促進し、消化管運動を活発にします。
ニンニク(大蒜)
滋養の王様ニンニクも生薬として考えられます。
血行促進、疲労回復、強壮、食欲増進作用などがあると言われ、免疫力を向上させる作用もあります。
黒にんにくは硫黄を含み様々な病気に効能があると言われます。
ヤマイモ(山薬)
ねばねば系のヤマイモも漢方処方にちゃんと入っている生薬です。
体力補強、滋養強壮、腎臓を補う作用があり、免疫力を強化するムコ多糖類を含みます。
健胃作用や消化を助ける作用もあります。
シソ(紫蘇葉)
漢方でも蘇葉として処方に用いられています。
整腸作用があり感冒や胃腸炎などにも用いられ、熱の発散、胃腸症状緩和に用いられ、気剤なので精神安定作用もあります。
魚毒に使われるといわれ添え物になっていますが、現在の紫蘇は農薬まみれで次亜塩素酸消毒されているので要注意です。
ワサビ(山葵)
抗菌、解毒作用に優れた生薬として使用されます。
すりおろしたワサビを生魚に添えるのは、魚毒を意識したものであり、生魚は安易に子どもに食べさせてはいけないというのは、ワサビの作用も関係あります。
ニラ(韮白)
ニラは単なる野菜ではなく生薬でもあります。
体を温める作用があり強壮作用があると昔から言われていました。免疫力を高め、ニンニクなどと同じ硫化アリルを含んでいるので殺菌力があると言われます。
ミカン(陳皮)
温州みかんの皮を乾燥させたものとして三国志の時代から重宝されました。
生薬として芳香性健胃作用、鎮咳作用などがあり、食欲不振、嘔吐などに用いられ、七味唐辛子にも用いられていることで有名です。
オクラ(陸蓮根)
日本には明治以後に伝来し、断面がレンコンに似ていることから「(おかれんこん)」とも呼ばれました。
免疫力向上作用、殺菌作用などがあり、ネバネバ食材のひとつとして有名です。
ゴボウ(牛蒡根)
食物繊維が豊富で消化されにくいのを利用して、便秘改善、血圧やコレステロールの低下、解毒作用、利尿作用を発揮します。
イチジク(無花果)
便通を整える作用があり漢方では緩下剤として使われます。
種が豊富で古くから実があまり変わらず、日本人や東洋人にあった果実の一つかもしれません。
実は内部に花をつけるそうです。
アズキ(小豆)
アズキは炭水化物だけでなくタンパク質も含み、フィトステロール、ポリフェノールの一種フラボノイドなどが含まれています。
そして炎症抑制、利尿、消炎鎮痛、骨を強くする効果などを期待して生薬で使われます。
ニンジン(朝鮮人参)
朝鮮半島が原産のウコギ科の多年草で、古くから精力増強、滋養強壮の生薬として扱われてきました。
サボニン群が豊富で脳や性器の血行も促進し、栄養も豊富に含んで疲労回復、健胃整腸作用などもあります。
タイソウ(大棗)
生でも食べられますが、日干しにした果実をいったん蒸し、もう一度日干しにして大棗として生薬では使われます。
滋養強壮、鎮静薬、緩和薬、健胃薬として使われ、漢方生薬の効果を緩和する作用もあります。
ゴマ(胡麻)
各国で使われる代表的な生薬で、炒っただけの煎りゴマや炒りゴマをすったスリゴマなどいろいろ使われます。
薬用には黒胡麻を多用し、セサミンなどを含み、滋養強壮、解毒作用、便秘改善、抗炎症作用などがあると言われます。
これらと動物性食品をうまく組み合わせることで、医学的にいうと相乗効果が期待できるわけですね♪。

Facebook
https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2823341584618725

真我のメモ帳
https://shinga-no-memochou.tk/?p=15237












Conar Reed: ワイ武漢市在住, 薬なしでコロナウイルス治した
★新型肺炎患者:薬を飲まずに●●だけ飲んで治した!
ウイルスは怖くない 
2020/02/0421:59 0 0
トカナ:新型肺炎患者が激白「薬を飲まずに●●だけ飲んで治した」! 超簡単な新型コロナウイルス撃退法とは!?2020.02.03より転載します。
貼り付け開始
https://tocana.jp/2020/02/post_142647_entry.html
中国・武漢から日本を含めた世界中へ感染を広げている新型コロナウイルス。その死者は中国国内だけですでに300人を超え、フィリピンでも男性一人が死亡したと報道されている。そんな中、英「The Sun」(2月2日付)では、武漢で新型ウイルスに感染した最初のイギリス人男性にインタビューを敢行した。記事によれば、この男性はある飲み物のおかげで病から回復したというのだが……。
・HOT TODDY ‘REMEDY’ Coronavirus – First Brit known to catch virus ‘beat deadly flu with glass of hot whisky and honey’ (The Sun)
コナー・リードさん。画像は「The Sun」より引用
「数週間前に病院に電話したら、新型コロナウイルスに感染していたと言われました」
武漢在住のイギリス人男性教師コナー・リードさん(25)は2カ月前、激しい咳と呼吸困難に陥り、2週間ほど現地の病院に入院した。その当時は病気の原因がはっきりわからなかったというが、後の検査で、リードさんは新型コロナウイルスに感染したことが判明する。彼こそがイギリス人最初の患者とみられている。
「ウイルスに感染していたと聞いたときはびっくりしました。死にそうなほどつらかったですけど、なんとか病に打ち勝つことができました」(リードさん)
死を覚悟するほど重度の症状であったそうだが、リードさんは「薬を飲みたくない」と医師が処方した抗生物質には一切手を付けなかったという。
「咳と呼吸を楽にする吸入器を使い、はちみつ入りのホットウイスキーを飲んでいました」とリードさんはその入院生活を語る。はちみつ入りのホットウイスキーは「ホットトディ」と呼ばれ、風邪に効果がある民間療法として長くイギリス人に愛されてきた。リードさんはこのホットトディのおかげで病気から回復したと信じている。
ホットトディ。レモンやシナモンを添えることも。画像は「Getty Images」より引用
なお、リードさんは現在も武漢に滞在中だ。
新型コロナウイルスに感染したことは英大使館にも連絡済みというが、対応した大使館員の関心は薄く、「帰国したいか?」とだけ何度も確認されたという。リードさんは帰国せず、武漢にとどまり続けることを選んだ。
現在、封鎖された武漢の街は人通りもなくなり、ゴーストタウンになりつつあるという。リードさんによると店先からはマスクや薬がすっかり消えてしまい、新鮮な野菜や果物も不足しているそうだ。また、マスクをしないで外出すると警察に逮捕されるような状況で、当局は封じ込めに必死になっているとのことだ。
新型コロナウイルスの死者は持病がある高齢者などに集中しており、若く健康な人では重症化しにくいとも言われている。ホットトディが特効薬になるとは言い難いが、異国の地で病に苦しむリードさんを“故郷の味”が救ったのは確かだろう。リードさんは自分を「コロナウイルスに勝てるという証拠だ」と話し、人類はこの危機を乗り越えられると訴える。その通りになることを祈ってやまない。
参考:「The Sun」ほか
編集部
貼り付け終わり、パチパチ~大拍手!
*こうした情報を待ってました!
・中医薬等による治験例もあるはずだが出てきませんね~

TOCANA
https://tocana.jp/2020/02/post_142647_entry.html

タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19787.html

夢日記
http://datasea.seesaa.net/article/473435891.html





https://indeep.jp/found-hiv-in-wuhan-coronavirus/
>「新型ウイルスは一度感染しても再び感染する可能性があると中国当局が発表」
>「新型ウイルスにはエイズウイルスのタンパク質が挿入している」
>「感染しても免疫を獲得できない示唆」
他の同種類のコロナウイルスにまったく含まれないタンパク質(エイズウイルス)が、自然進化の中で自然に獲得され得るものなのかどうか。
  ↓
人為的操作
・この場合の対策はウイルスそのものを不活化すればよい!
 乳酸菌、緑茶、紅茶、醸造酢、クレベリン・・・プラズマクラスター空気清浄機の出番です。
★新型コロナウイルスって怖いの!? その1
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19756.html
★新型コロナウイルスって怖いの!? その2
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19757.html
★恐怖のウイルスから身を守る方法!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19755.html
★どんなウイルスも不活化出来る: ワクチン神話に騙されるな!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-8689.html
*感染症にも「ケイ素」が効きます!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-16585.html
★ナノコロイドシリカ水の医学的効果と使用法!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19764.html
★感染症を防ぐ予防対策:分子栄養学(三石理論)
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19771.html
・ハチミツは酸性(pH3.2~4.5)で、メチルグリオキサールは異常蛋白質を変性させてしまうことから病原体を殺傷することが可能(マヌカハニー)、ウイルスも不活化できます。大腸菌やピロリ菌の殺菌、風邪、インフルエンザ、口内炎、虫歯予防、歯周病、切り傷、火傷、喘息、咳・・・がん治療

タマちゃんのひまつぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-16040.html