地震情報
「新型地震」の胎動
2011/12/20 00:10
太陽フレア中心照準軸線はまだ千葉近辺にあり、毎年ゆっくりとしたペースで西進していきます。日本が太陽フレアの射程から脱するのは2015年以降になります。これにて日本は巨大地震からは開放されます。本当にそう思いますか? 実はそこから「新型地震」発動の可能性が上昇していくことになります。ほらウェブボットに新型地震の話がありましたよ。
通常の地震では震度7の地震であっても短期間に集中して地震は発生します。しかし「新型地震」では一時間に1回だけ震度7クラスの揺れが来ます。それが20時間連続で発生します。それは短期間の震度7に比べはるかに巨大な破壊力を示します。
正直、私もこんな地震が発生したら、場所の特定なんかは不可能で、太陽フレアが来たら「世界のどっかで地震が発生するでしょう。」としか言えなくなりますね。しかし、すでに「新型地震」の胎動は始まっています。世界各地で謎の振動のニュースが有ります。静岡県でも謎の空振がありましたね。主に米国、カナダ、インド、日本で発生していますね。皆さんも地面に直に寝転んでみると何かしら振動を感じるかもしれません。2ちゃんでもたまにそんなレスがあって、気のせい、で片付けられていますね。
米国のニュース↓
ニュージャージー州で多くの人が地震を感知。しかし、アメリカ地質調査所で地震は記録されていなかった
多くの家が揺れ、また、瓶が音を立てて、ベルが鳴り響いた。その時、人々は「地震だ!」と大声で叫んだ。
これはニュージャージー州ではこの4月間で二度目となる「揺れ」だった。しかし、この出来事は奇妙だった。米国に設置されているどの地震計にも「地震」は記録されていなかったのだ。地震を感じた人の数は数十人以上に上ったが、アメリカ地質調査所( USGS )のスポークスマンは、「該当地ではわずかな地震さえ起きてはいない」と発表した。この現象について、USGS の地球物理学者ジョン・ベッリーニ氏は、「これは地震ではありません」として、次のように述べた。
「推測ですが、雷、あるいはソニックブームだろうと思われます」。
ニュージャー州は、今年、異常気象に襲われ続けた。そして、8月にはバージニアで起きたマグニチュード 5.8の地震によって、全域で揺れを記録した。
「ええー、じゃあ日本ががんばって地震を切り抜けても後で「新型地震」にやられちゃうじゃん。」とあなたは考えるかも知れませんがその心配は無用です。そのための今の巨大地震ですから。これからも日本列島は地震が沢山発生するでしょう。そのたびに日本の地下の岩盤は破壊され、海水がなだれ込みます。そう、とてつもなく巨大なショックアブソーバーが形成されるのです。
伝統的な日本家屋を思い出してください。アレは直下型には弱いですが、遠距離発生の海溝型地震ならユラユラ揺れて衝撃を吸収します。あれに日本列島がなろうとしているわけです。さしずめ日本の神様の地下工事の真っ最中てところですか。ですので、その工事に巻き込まれないよう住む場所をしばらくはコロコロ変えないといけません。「俺はココでしか生活しないんだ。」などという執着は今は捨てるべきだと思います。住むなら工事が完了してから住んでください。
たしかに今は「試練」ですが、長い目で見れば先に地震に会っていてよかったと思う日が来るでしょう。その頃には例の「新型地震」が発生し始め、外国は地獄の様相を呈し始めるでしょう。逆に日本は最小のダメージで済みます。日本に地震が発生して喜んでいる連中も、日本が天国に見える日が必ず来るでしょう。外国に一時的に逃げるのも手ですが、2015年を過ぎたら速やかに日本に帰還するべきです。
では何故この「新型地震」が発生するか、に関してですが、私はある仮説を持っています。しかし、今話しても、あまりにスケールがでか過ぎて、私の正気を疑う人もいるかも知れないので、公表はやめておきます。いつか記事を書く日も来るでしょう。
それではまた。
◎太陽地震予報官のブログ
http://gori10.iza.ne.jp/blog/
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