2014年7月8日火曜日

健康情報:オリーブオイル

2014年07月06日18:47
健康を害する偽のオリーブオイルを避ける方法
ポール・ファッサ(市民ジャーナリスト)
低温圧搾のエキストラバージン・オリーブオイルと表示されたオリーブ油であれば、最高級のサラダオイルだと思われるだろう。ラベル表示の通りであれば、しかもイタリア産ならば、最高に健康に良いオイルだと思われるに違いない。だが、本当にそうだろうか?過去20年間、オリーブ油業界ではいくつかの詐欺事件が発生している。混ぜ物を加えたオイルは大量に破棄されているが、ほとんど起訴された例はない。
本当に純粋なバージン・オリーブオイルなのか、あるいは、水素添加のオイル(硬化油)、大豆・ヘイゼルナッツ・キャノーラなどを混入させているかどうか、世界最大のオリーブオイルの産地イタリアのものかどうか、こうした事実を判定する第三者機関は存在しない。大量のオリーブ油でこうした問題があり、複数の会社が現行犯で捕えられてきた。だが、イタリアの食用オイル・メーカー大手の経営者には、政治的なコネクションがあることが多く、多くの犯罪は表に出ない。メーカーは、香りと味が良ければ、良いオイルだという態度を取っている。純粋なオリーブオイルがもつ健康面の効果という意味で騙していることになっても、それには触れない。健康意識の高い消費者が騙されているのは、まさにそこだ。「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、実はそうではないというひどい事実がある。
硬化油(水素添加)を20%まで混ぜたオリーブオイルであれば、「硬化油を含む」という表示は義務付けられていない。部分的に水素添加することで、熱や化学物質で加工された液状の植物種子やナッツ・オイルを腐敗から防いでいる。そうすることで、在庫中の保存期間を長くできる。だが、同時に、硬化油を混入させることで、多くの健康上の問題が発生する。例えば、肥満、糖尿病、心臓血管の疾患、さらにガンである。
ヘイゼルナッツ・大豆・キャノーラなどの油が船で輸送され、さらに加工工場へと鉄道で輸送される。そこで貯蔵庫にあるオリーブ油と混ぜ合わされてボトルに詰められ、さまざまな国に運ばれる。そして、消費者が購入するまで商店の棚に置かれる。こうした長い過程を考えれば、その間ずっと長持ちさせるために、加工や水素添加が必要なことは明らかだ。いろいろなオイルが混ぜ合わされれば、オリーブ油の健康効果は打ち消され、水素添加加工されたオイルの毒性が我々の身体を侵すことになる。安売りのスーパーで「エキストラ・バージン」とか「バージン」と表示され、大きなプラスチックのボトルで売っているオリーブオイルを信じることはできない。
100%純粋な低温圧搾オリーブオイルは、水素添加加工などしなくとも、本来の不変の抗酸化性質のため、十分に長期間(二、三年)貯蔵できる。オリーブオイルのポリフェノール、抗酸化効果、ビタミン、ミネラルといった健康効果は、損なわれることなく消費者に届く。純
粋な高級オリーブオイルの場合、オリーブは、機械ではなく手で摘まれる。オリーブの実を傷つけず、葉や小枝が混ざらないようにするためだ。そして、摘み取ると時間を置かず、低温で圧搾してオイルを抽出する必要がある。熱も化学薬品も加えない。遠心分離機が使用されることが多いが、厳格な人は、伝統的な石の圧搾器を使う。というのは、水溶性の抗酸化ポリフェノールの多くが、遠心分離機に必要な水で洗い流されてしまうからだ。だから、石の圧搾器の方がベターである。
抽出されたオイルは、色の着いたビンかステンレスの缶で保存しなければならない。プラスチック容器では、オイルが容器の化学物質を吸い込むからだ。昔ながらの小規模なメーカーであれば、濾過していないオイルを売ってくれることが多い。濾過されていないので、沈殿物があったり、濁って見える。それに有機栽培のオリーブを使っている。そうしたオリーブオイルは値段も高くなる。だが、安いものを大量に使うよりも、少しだけ使う方が、健康には遥かに良い。

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家族の大切さ
あなたにもきっと家族がいるだろう。
今一緒に住んでいる家族がいるだろう。
子どもが生まれてから私たちはいつも家族だった。
家族ではケンカはつきものである。
しかしそんなやり取りが家族のふれあいでもあるのだ。
家族が病気になる人がいる。
私は心配して家族に声をかけるが家族はだいたい大丈夫だという。
でも実際は大丈夫じゃなく病院に行くことになる。
病院ではよくなる気配がなくていろいろ点滴される。
副作用が辛そうだ。
でもそれでもよくなるならと思って応援するがそれは正しかったか。
今の人たちは常に病気というモノと闘っている気がする。
でも昔はそんなに病気ばっかりだっただろうかとふと思い出す。
家族は病気になって闘っているが一向に良くなる気配がない。
そのうち医者たちはもう治らないということを告げてくる。
さすがにおかしいと調べてみると医療のおかしさにぶつかっていく。
見舞いは行くがそもそもこんなところにいていいのだろうかと思う。
入院する前の方が元気だったと思うのだがそれは素人判断なのか。
家族は何となく自分の死期を悟っているようにも見える。
でもまだ死にたくないなといっているようにも見える。
それをみて絶対よくなるよなんて言葉をかけることはできなかった。
帰る途中になんとなく涙が出た。
自分たちは何か間違ったことをしているんじゃないかと思った。
でもすぐに打ち消してしまった。
その時の思いを大事にしていればこんなことにはならなかったのに。
自分は何も知らなかったし考えなかったのだと痛切に突きつけられた。
病院に行く前の方が元気だったと思う。
人が死ぬということはわかるし否定はしない。
あれは本当に治療だったのだろうか。
それが違うものだということをあとになって知ってしまった。
家族にはありがとうとごめんなさいといいたい。
でも私はその罪の重さを背負って生きていかないといけないのだ。

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