遺跡情報:インド UFOや異星人を描いた1万年前の岩絵が見つかる
21 7月 2014, 16:06
インド UFOや異星人を描いた1万年前の岩絵が見つかる
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_21/274882039/
インド東部チャティスガル州の先住民居住区で、岩に刻まれた1万年前のものと見られる絵が見つかったが、それは異星人とUFOを描いたものだった。この発見は、おそらく先史時代の人々もまた、現代人が今日まで関心を持ち続けている「宇宙人」を実際目にしたか、あるは想像していた事を証拠立てるものだ。更なる結論を出すためには、もっと広範な研究が必要だが、現時点では、チャティスガル州には必要な専門家がいない。
まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。
http://orangeapple01.blog62.fc2.com/blog-entry-2113.html
今回この壁画が発見されたのは、インドのチャッティースガル州で、その部門の為の考古学者は、それらが1万年前のもので有り、古代の岩絵内のUFOと宇宙人の描写であると言う事を識別しやすくする為に「NASA」と「インド宇宙研究機関(ISRO)」に助けを求めることを望んでいる様です。
考古学者、JR BHAGATが語ったインドのタイムズの調査結果は、「先史時代における人々は、研究者の間で好奇心から作成し、人間から見た他の惑星の人々が居たことを示唆している」と言い、大規模な研究をする為に、さらなる調査が必要になってくると言います。
しかし、残念ながらチャッティースガル州には現在、被写体に明確さを与えることができる、そのような専門家がいないようです。なので、「NASA」と「インド宇宙研究機関(ISRO)」に助けを求めることにしたのですね。
BHAGATによると、UFOと宇宙人の絵は、映画の中で描かれたものと非常によく似ている様で、彼はそれが単なる偶然である可能性が高い、と、言っています。しかし、非常に興味深いのは、絵が1万年前のものであるにも拘わらず、全く色褪せていない自然な色で在り続けている事です。
そして、武器のようなオブジェクトをそれらは保持していますが、明確な特徴を持っていないこと。更に、描かれた壁画の人物に鼻と口が存在しないこと。更に更にここには載っていないのですが、現地の方々が持っている写真の中には宇宙服を着て示されているものもあると言います。この画像に描かれた生き物についての興味深い地元の伝説もいくつかあると地元の方が言っている様で、地元の人間の間では、 「Rohelaの人々」と呼ばれる、存在で、「これらの人々は小型の丸い飛行物体で空から来て、人々を離れて取ると言われ、二度と姿を見られることはなかった」と語っているそうです。離れて取る?とは今で言う「アブダクション」の事かも知れませんが、大変興味深い話ではあります。詳細は以上になりますが、一番驚いたのはインドにも「インド宇宙研究機関(ISRO)」なるものがあった事でした。
インドの方、すいません。
勉強になりました。
まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。
http://orangeapple01.blog62.fc2.com/blog-entry-2113.html
ではここでは星座宮について少しお話してみましょうか?
星座のなりたちや各星座の性質はみなさん割とご存知かな?と思うのでまずはなぜ星座が決められたのかな?ということを説明しましょう。古代の占星術師たちは目立つ星をつないで星座をつくりました。その星座に春分の日の太陽が重なったときを春分点(春分の日に太陽が位置する場所)に照らし合わせたのではないか?といわれています。ひとつの星座宮を春分点が移動する時間は2100年ほどと言われています。
星のお話
http://www.geocities.jp/rucymoon68/star/star2.htm
蟹座宮
蟹座宮が春分点にあった時代(紀元前8000年から6000年)は農耕文明が発達していた時代でした。安定した生活を築いて、社会性が発達した時代でもあります。
この星座宮は社会性、家族とのつながりなどを象徴しています。家族や社会を考えるということは思いやりに満ちているということなのかもしれませんね。蟹座の守護星は月。月の持つ女性的な感情が母性愛として蟹座を象徴するのかもしれません。
星のお話
http://www.geocities.jp/rucymoon68/star/star2.htm
【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。
子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/blog/
2013年10月18日
古代の地球の神の概念は全世界でひとつだった? : 世界中の最古の遺跡から見つかる「同一の構図の神のシンボル」
上のものは、エーゲ海のクレタ島で紀元前 2000年頃に栄えたミノア文明の装飾品なのですが、「中央の人物(多分、神を表している)が両サイドに蛇や龍のような動物を持つ構図」のことを、日本語での言葉が見つからないのですが、英語では「ロード・オブ・ザ・アニマルズ(Lord of the animals / 動物の王)と呼ぶようです。
そして、この構図の神のシンボル。
これが実に世界の古代の遺跡のいたるところで見られるということを知りました。
現在の学説の主流は、「その地域での最初の古代文明は、各地域で個別にバラバラに誕生した」ということになっています。なのに、なぜ、遠く離れた地域で独自で発祥した文明での信仰のシンボルがこれほど同じ構図なのか?ということが書かれてある記事を見つけまして、興味深いものでしたので、ご紹介しようと思います。これらが示すことは「全世界が単一の、あるいは宇宙的な概念の神を持つ古代の時代が存在したのではないか」というようなことが書かれてありました。ところで、最近の地震のことについて、リアルタイムで経過の記録は続けたいと思っていますので、そのことを最初に書きます。
ギリシャから古代南米にまで続く「同じ構図の神のシンボル」
下の記事は、 2003年の科学誌「ネイチャー」のものです。
Nature News
これは 4000年前のアンデス文明跡で見つかった「スタッフ・ゴッド Staff God 」と呼ばれているアンデスの神のシンボルだそう。
この「両手に棒、あるいは蛇や龍のような動物を持っているという神の構図」が、一体どのくらいの古代文明の遺跡に描かれてきたかということが、リチャード・カッサロという人の昨日の記事にあったのです。写真の量がかなり多いですので、あまり前振りをせずに、その記事の概略をご紹介しておきたいと思います。
ここからです。ものすごい量の世界の古代の遺跡にある「動物の王」の写真が出てきますが、これでもこちらで選んだもので、実際の記事にはさらに数多く出ています。
Pagan “God Self” Icon Found Worldwide Rewrites History, Reveals Lost Golden Age
Richard Cassaro 2013.10.15
異教の「神自身」の偶像が見つかったことにより世界歴史は書き換えられ、失われた黄金時代の存在が明らかに新しい発見が世界の歴史に挑戦している。仮にそれによって、歴史が書き換えられなくとも、世界中の最初の古代文明が同じ宗教(信仰)の偶像を共有していることを示すというミステリアスな事実は確かにある。この数十年の間、世界の主流の学者たちは、世界初の文明はそれぞれが別々に独立して誕生したと主張している。しかし、次々と見つかる驚くべき新しい発見は、それらの理論に重大な疑問を投げかけている。
これらの発見は古代文明がどのように世界全体に広がっていったかを示している。学者たちが個別に誕生したと述べる文明は、実は、世界全体のひとつのスビリチュアルなシステムか、あるいは同一の「宇宙的宗教」だったことを示しているということかもしれないのだ。
ここから、世界中の古代の遺跡から発見された宗教、あるいは信仰としての偶像の写真を羅列する。
(訳者注) ここから文章はまだ続き、さらに、話は、古代の密教や錬金術のシンボルの話にまで発展していきます。下のようなものを含めたシンボルの話です。
しかし、ちょっと記事が長くなりすぎるのもありますし、何より、私自身が、昨日書きましたように、体調もまだ今イチで、今日はこのあたりが限界ということもありますので、また別の機会にでも。
今回は、「かつて、古代の地球上では、唯一の宇宙的信仰のシンボルに包まれていたかもしれない」ということが書きたかったのかもしれません。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/377883296.html
0 件のコメント:
コメントを投稿