InDeepOka: 8月12日に6惑星直列, 皆既日食, ペルセウス座流星群が同時におきる
が同じ日に起きるという
「6つの惑星の惑星直列」と「皆既日食」と「ペルセウス座流星群」が同じ日に起きるという8月12日に関して飛び交うさまざまな噂
2026/08/10 20:11
2026年8月12日の皆既日食を、スペインのアルブフェラ島の海岸から見たシミュレーション
forbes.com
8月12日は3つの天体現象が同じに起きる歴史的に稀な日
2026年8月12日というのは、かなり珍しい日となりそうで、
・6つの惑星の惑星直列
・皆既日食
・ペルセウス座流星群
が同じ日に起きることが確定しています。
惑星直列は、以下のような感じになると見られ、木星、水星、火星、天王星、土星、海王星の6つの惑星が並んだ状態で見られます。
2026年8月12日の惑星直列
explorebeaufortsc.com
もちろん、これらの惑星が実際に宇宙空間で一直線に並ぶわけではなく、地球から見て黄道に沿って「並んで見える」状態となります。
確率的には、6つの惑星の直列は十数年に 1度は見られるものですので、特別珍しいというものではないですけれど、それでも、古来から地上から惑星を見る人たちには、この惑星直列というのは、印象的なものであったとは思われます。
ちなみに、昨年 2月には、土星、水星、海王星、金星、天王星、木星、火星の 7つの惑星が一直線に並ぶという現象があり、これは平均で 77年に 1度という、かなり珍しい現象でした。
2025年2月28日頃、「土星、水星、海王星、金星、天王星、木星、火星の7つの惑星が一直線に並ぶ」現象が発生。平均で77年に1回の現象
earthreview.net 2025年2月22日
しかし、今回の場合、「同じ日に皆既日食とペルセウス座流星群が起きる」という点が、かなり珍しいことです。
これらが同時に起きる確率を計算するのは難しいですが、少なくとも「数十年に一度」とか、報道によっては、「 150年に 1度」というようなものもあります。
アメリカの作家マイケル・スナイダー氏は、「近代天文学の記録上、これら3つの現象がすべて同じ日に起こったことは一度もない」と書いていましたが、調べますと、これはちょっと大げさなようです。しかし、
「これら 3つの現象が同じ日に起こるのはかなり珍しい」
とは言えそうです。
なお、今回の皆既日食は、日本では観測できません。
NASA によれば、
> グリーンランド、アイスランド、スペイン、ロシア、そしてポルトガルのごく一部では皆既日食が見られる一方、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、大西洋、北極海、太平洋では部分日食が見られる。
とのことで、皆既日食が観測できる地域は限られているようです。
ペルセウス座流星群に関しては、極大を迎えるのが毎年 8月12日から 13日くらいと決まっていますので、この日が、他の 2つの現象と重なったということになるようです。
こんなように、8月12日は珍しい 1日とはなるようですが、科学的には、それにより何か特別なことが起きるということではなさそうです。
では、科学的ではないほうではどうでしょうか。
たとえば占星術。
私がわりと信頼を置いているインドのヴェーダ占星術師のプリヤンカさんは、X に以下のように投稿しています。
占星術師プリヤンカさんの投稿より抜粋
私の言葉をよく覚えておいてください。
8月12日の太陽蝕がある今、リーダーシップに関する何かが起こるでしょう。それは衝撃的な出来事です。
以前にも言いましたが、8月と11月は危険な月になるでしょう。
地震、リーダーシップの交代、暗殺あるいは暗殺の試みが起こります。強力なリーダーさえもその座を去り、辞任する可能性があります。
8月12日の太陽蝕が、その日にすべてが展開するという意味ではありません。これは引き金となる点です。事態はここから始まり、数日以内に展開していきます。
突然の攻撃が起こるでしょう。
まあ、私の率直さに許しを乞います。私はむしろ先手を打って人々に警告を発し、起こることを知っているなら警鐘を鳴らしたいのです。
nofia.net
そうなるのかどうかはわからないですが、このようなことを言う占星術師は他にもいました。
さらに、占星術から離れた「陰謀論的なほう」はどうでしょうか。
2026年8月12日に「地球が7秒間無重力になる」という噂
これは、もともと、2024年に NASA から流出したとされる文書からのものとして投稿されてきたものです。
もっとも現在は、「文書の流出自体がなかった」ということで、これは誤った噂だと公式になっていますが、興味深いものではありますので、最初にインターネット上に投稿された文章のうちのひとつをご紹介します。
これは現在では、ファクトチェックサイトである Snope に掲載されています。元の投稿(インスタグラム)は今は存在しないそうです。
2024年にインスタグラムに投稿された投稿
2026年8月12日、世界は 7秒間、重力を失う。NASA はそのことを知っている。彼らは準備を進めているが、その理由は明かさない。
2024年11月、NASA の極秘文書「プロジェクト・アンカー」がオンライン上に流出した。このプロジェクトの予算は 890億ドルで、目標は 2026年8月12日14時33分(協定世界時)に発生すると予想される 7秒間の重力異常に耐えることである。
主な事実:
・継続時間:7.3秒。予想される死傷者数:4000万~6000万人
何が起こるか:
・1~2秒:固定されていないものはすべて上昇する(人、車両、動物)
・3 ~4秒:物体は15~20メートルまで上昇し続ける。
・5 ~6秒:人々が天井にぶつかり、パニックと混乱が生じる。
・7秒:重力が戻り、すべてが高所から落下する。
予想される結果:
• 転落による死亡者 4000万人。• インフラの破壊
• 10年以上続く経済崩壊
• 大規模なパニック。
異常の原因:ブラックホールから発せられる 2つの重力波が交差すること。これは 2019年に 94.7%の確率で予測されていた現象である。NASA はこのことを 5年前から認識していた。
NASA の取り組み:
・「必要不可欠な人員」のための地下壕の建設
・建物のセキュリティシステムの開発。
地下壕に収容されるのは、政府指導者、科学者、軍関係者、そして「遺伝的多様性を持つ選ばれた市民」で。
彼らが沈黙している理由:発表すれば大規模なパニックと混乱を引き起こすだろう。80億人がパニック状態に陥るよりは、4000万人が準備不足のまま犠牲になる方がましだ。
この情報漏洩はメディアによって「陰謀論」として無視されてきたが、ある独立系の物理学者が重力波の交差を確認した。彼の論文は撤回され、その後彼は消息を絶った。
あなたができること:
「民間人サバイバル手順」に従ってほしい。
・天井の低い屋内にとどまる
・うつ伏せになって床に横になる
・何かしっかりと固定されたものにつかまる
イベントまであと 20ヶ月。NASA は知っている。各国政府も準備を進めている。だが、彼らはあなたには何も言わないだろう。
snopes.com
ここまでです。
現在では NASA 自身がこのことを明確に否定しています。
ですので、一種の娯楽の世界ということでいいのだと思いますが、しかし、8月12日のことは別として、
「いつか地球が無重力を経験するときにはこうなってしまうのかな」
とも思います。
上昇して落下する、という問題以上に、無重力と低磁場は人間の身体にかなり強い影響を与えることを、以前、ロシア科学アカデミーの科学者のインタビューを掲載したこともあります。7秒とかならともかく、長期間の無重力と低磁場では、人間は生きられないそう。
「人間は地球の磁気圏の外では生存できない」:ロシア科学アカデミーの科学者が、アメリカの過去の月探査ミッション、そして将来の火星ミッションの「すべてを不可能」と断定
In Deep 2019年11月20日
何はともあれ、いろいろな話が飛び交う 8月12日ですが、これらのこととは別に、台風15号(英名:チャンホン)が 8月11日から 12日にかけて関東に直撃する可能性が高まっていて、強い台風ではないですが、それなりに荒れる可能性もあります。
台風15号の予想進路
weathernews.jp
しかも、日本周辺には、台風になる可能性のある熱帯じょう乱(台風の卵)が、まだ 3つ控えていて、なかなか荒れる 8月となりやすい傾向となっています。
なお、8月13日は「新月」の日で、だからどうだということではないですが、以前、「満月や新月と大地震の発生」について以下の記事で書いたことがあります。
超巨大地震と満月・新月の関係を「21世紀に起きたすべてのM8以上の地震」を加えて、気象庁データから確認し直しました
In Deep 2016年4月23日
結果的には、約 6割が新月か満月の前後 2日以内に起きているという感じで、それほど強い相関ではありませんでした。
なお、熊本地震は 2016年7月28日の発生でしたが、翌日の 7月29日が満月でした。
何もないでしょうが、8月12日前後はできるだけおとなしくして過ごすのがいいのかもしれません。
In Deep
https://indeep.jp/is-something-going-to-happen-on-august-12-th/
【ペルセウス座流星群】きょう12日夜からピーク 今年は月明りゼロの「最良条件」 1時間に35個見えるかも
2026/8/12(水) 6:27
長崎放送
三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」が、きょう12日夜から「極大」を迎えます。今年は、8月13日が新月のため月明かりの影響を全く受けないタイミングとなっており、長崎県天文協会の松本直弥会長は「ことしは『最良の条件』。大勢の方が流れ星の観察をしてくださると嬉しいです」と話しています。
■いつ見られる?
国立天文台によると、今年のペルセウス座流星群の『極大』(流星群の活動が最も活発に)は【8月13日午前11時ごろ】です。残念ながら日本では昼間にあたるため、この時間帯に観察することはできません。日本で普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、
★12日の夜から13日未明
★13日夜から14日未明
いずれの夜も、21時頃から流星が出現し始めます。夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されます。
■中でも一番「流星」が多く見られるのは?
最も多く流星が見られるのは
★13日の夜明けの頃(東京では3時台)
空の暗い場所での流星数は
★1時間あたり35個程度が期待されます。
★14日の夜明けの頃
にも比較的多くの流星が見られそうです。
★1時間あたり30個程度と予想されます。
■「よく見える」観察のポイント
流星は、放射点を中心に放射状に出現しますが、放射点付近だけでなく空全体に現れます。いつどこに出現するかも分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転んだり、背もたれが傾けられるイスに座ったりすると、楽な姿勢で観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。
■ちなみに松本会長は「皆既日食」へ
ペルセウス座流星群は、年間でも常に1・2を争う流星数を誇り、極大の時期がお盆の直前となるため、多くの人が注目しやすい流星群です。ちなみに松本会長は、新月にあたる8月13日(現地時間12日)に大西洋で皆既日食となることから、見物のためスペインへお出かけ中とのこと。「残念ながら私は流星群が見られません」とのこと。スペインの空にも思いをはせながら、夏の夜空を見上げてみましょう。
長崎放送
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/85ba110c73daa2d98d7acb862c2c7005ff272674&preview=auto
0 件のコメント:
コメントを投稿