2015年7月21日火曜日

天体情報、冥王星

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Jeffery Pritchett   
NASA Has Just Discovered Pluto Has A Giant Tail! Wowsers!
Saturday, July 18, 2015 14:15
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2015/07/nasa-has-just-discovered-pluto-has-a-giant-tail-wowsers-2492156.html
(大意)
冥王星の尾
2015.7.18
Jeffery Pritchett
今日、NASAのNew Horizons宇宙探索チームは、小惑星冥王星(Pluto — the dwarf planet — )に尾(a giant tail)があると発表した。
これは、New Horizonsに搭載された機器 (SWAP、the Solar Wind Around Pluto) から受信したデータの解析によりわかった現象で、尾は、もちろん犬の尾のような個体の尾ではなく、主に凍ったニトロゲンイオン化ガス粒子(a frigid cloud of ionized gases)が惑星の後ろに約48,000~68,000マイルの長さにわたり形成している尾状の雲で、これが冥王星の大気の主要素。ちなみに、冥王星の大気のほとんどは太陽風で飛んでしまっていると考えうる。
チームNew Horizonsスタッフ Randy Gladstone氏
「上空1000マイルから地表がこれだけ鮮明に見えるという事は、冥王星の大気はほとんど無いという事だろう。冥王星の大きさは地球に比べて非常に小さく引力も小さい、大気は宇宙空間に飛んでしまったのだろう。」。
fat pc



社会情報、宇宙エネルギー

社会情報
By ExoNews Productions
Cosmic energies predicted to trigger DNA changes & disclosure events in September
Sunday, July 19, 2015 8:50
(Before It's News)
Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2015/07/cosmic-energies-predicted-to-trigger-dna-changes-disclosure-events-in-september-2492168.html
(大意)
進化のエネルギー(Wave X)
ExoNews Productions
2015.7.19,8:50
(Before It's News)
太陽系、地球が現在進んでいるエリアは、銀河系の中でも宇宙エネルギーのつよいエリアで、このつよいエネルギーが太陽や太陽系で生きる生命体のDNAに作用しているという。
人間社会でも、宇宙人やテクノロジーのディスクロージャーなど、様々なイベントがおきる事が予想される。
Advanced Forecasting CorporationのCEOであるSimon Atkens博士はこれから様々なイベントが起きうるとしている。
Simon Atkens博士
「太陽系は現在、宇宙エネルギー(Wave X)が高いエリアにあり、太陽の電磁波エネルギーが強まっている。今後も太陽が発する電磁波エネルギーはますます高まる。
8月下旬から9月下旬の期間は、宇宙エネルギー、太陽の電磁波エネルギーがつよい時期で、しかも9月23日、24日(circa 23rd-24th)は宇宙エネルギーのピークで、かつ、意識の周波サイクルの変化(a ‘frequency shift’ in consciousness)がおきる時期に重なる。ディスクロージャー、意識の覚醒のような、人類の進化に繋がるイベントの可能性を私は考えている。」。
Atken博士によれば、意識周波サイクルの変化がおきるのは、きっかり9月23日-24日の期間で、この期間は、Francis法王と米Obama大統領のホワイトハウス面会 (23日) 、 米Obama大統領の米議会演説(24日)、Francis法王をはじめとしたリーダー達が集まる国連総会( the UN General Assembly)(25日)などのイベントが予定されている。
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2015年7月17日金曜日

歴史情報

歴史情報

2004/08/07(土)
祇園祭の大いなる秘密
読書
『祇園祭の大いなる秘密−日本神仏祭祀の謎を読み解く』(久慈力、批評社、\1,890)、読了。
前から読みたいと思っていたが、ブックオフでたまたま見つけて買った。
いわゆる日猶同祖論的な説で、祇園はシオンの転訛だという主張がある。
これだけだったらゴロ合わせで終わってしまっていて、まともな人ならば誰も見向きはしないだろうが、この本では祇園祭とシオン祭を徹底的に比較・検証している。
シオン祭とは何か?
紀元前1000年頃、古代イスラエル統一王国のソロモン王の時代に神殿があった場所がシオンの丘と呼ばれた。
そのソロモンが王として即位したことを祝う祭が、シオンの祭だった。
京都の八坂神社の祭礼である祇園祭は、その古代イスラエルのシオンの祭を模倣したものだというのが著者の主張だ。いわゆるイスラエルの失われた十部族が古代の日本を訪れていたという説があり、そのような主張をよく知らない人にとっては、祇園祭=シオン祭説は、「トンデモ」以外の何物でもないと考えても無理はないだろう。だが、著者は祇園祭の神事の内容を詳細に調べ上げ、古代イスラエルの神事との類似点を、さまざまな視点からとらえている。
特に私が説得力があると感じた部分は以下のとおりだ。
1. 仮庵祭と祇園祭の神幸祭は七日間行われる。
2. どちらも七月中旬に行われる。
3. どちらも水と火と光の祭であり、神霊が降臨し、宮清めが行われる。
4. 仮庵や山鉾を花、木の枝、植物の房、幕などで飾り立てる。
5. どちらも水を汲み、水を注ぐ儀式が行われる。
6. 榊とヒソプ(ユダヤ教の清めの儀式で使用する植物)は同じ役割を果たす。
7. 祇園祭は、ノアの箱舟がアララテ山の山頂に達した日である7月17日にピークを迎える。
以上は著者の主張するところのごく一部にすぎない。
これだけのことが一致するとなると、これは偶然とするのは
無理があるだろう。
この本では、重要な事実をあっさりと書きすぎている部分があるのと、後半ちょっと論旨が強引な部分があるのが残念だ。
だが、これまでの類似の本では書かれていなかったことが多く、それなりの価値がある本だろう。

●探求三昧 by N.Momose● 何でも探求するブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20040807/1396008494


暦情報


【第1の城『種まきの期間』 Kin1~52 】
2015年4月04日~2015年5月25日
「起」「誕生」「種をまくとき」
【第2の城『洗練の期間』 K53~104】
2015年5月26日~2015年7月16日
「承」「鍛錬」「揺すぶられるとき」
【第3の城『変容の期間』 K105~156】
2015年7月17日~2015年9月06日
「転」「変容」「破壊するとき」
【第4の城『熟成の期間』 K157~208】
2015年9月07日~2015年10月28日
「結」「熟成」「刈り入れるとき」
【第5の城『調整・備えの期間』 K209~260】
2015年10月29日~2015年12月19日
「回帰」「整理」「感動するとき」

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp




2015年04月04日11:24
「謹賀新年」新たな260日の始まり
さて、突然ですが新年あけましておめでとうございます。
もう今年に入ってから何度「新年」やら「新しいスタート」という言葉を言ってきたのかわかりませんが、どうやら本日2015年4月4日もまた、新たな周期の始まりの日、新しいステージの幕開けの日にあたるようです。
本日は、マヤ暦の中で“1周期を260日(13日の20サイクル)”とする「Tzolkin(ツォルキン)暦」と呼ばれるカレンダーの新しい260日の始まりの日になります。
※Tzolkin(ツォルキン)暦の20の「太陽の紋章」
Tzolkin(ツォルキン)暦は、上記に示す20の「太陽の紋章」に13の数字を掛け合わせて【20 x 13 = 260日】を1周期とします。
これは20の「太陽の紋章」を刻んだ左の歯車と13の「マヤ数字」を刻んだ右の歯車の噛み合わせで考えるとわかりやすいようです。
20の「太陽の紋章」は時計回り、13のマヤ数字は反時計回りで、1 imix (1イミシュ)から始まり、2 ik (2イク)、3 akbal(3アクバル)と進み、13 ben(13ベン)の次は 数字が1となり ix と 組み合わさって1 ix(1イシュ)、2 men(2メン)…、13と20の最小公倍数の260日目に 13 aháu (13 アハウ)が来て260日の1周期が完了、再び1 imix に戻ります。
また、13日のマヤ数字の「小サイクル」は、赤×13、白×13、青×13、黄×13の4色を順番に13日にずつ合計52日間の「中サイクル(城)」としており、この城が第1の城から第5の城の5段階あって、52×5の260日の「大サイクル(1周期)」を形成しています。

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp






皆さんにとって、昨日までの2014年7月18日から2015年4月3日はどんな260日でしたか?
個人的には、まさに激動の260日であり、何度も既存の価値観や思い込みを崩壊させられる大転機の1周期でしたが、結局は終盤に起こった3月20日の皆既日蝕を境に、かなり大きく意識のシフトが進んだ260日だったような気もします。
本日から起承転結の「起」の“種まき”期間のスタートであり、非常に大きな節目を迎える2015年冬至(12月22日)の直前までの新たな周期を無事に乗り越えるための大事な一歩を踏み出すタイミングとなります。
今晩は、皆既月食の満月でもあり、また明日は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教における最も大事な祭り「復活祭(イースター)」です。
教会暦では、1日が日没から始まって日没で終わるので、正確には復活祭の前日の日没、今晩から復活祭が始まりますので、今日の満月は様々な意味で特別な日となることでしょう。
今回の新しい周期のマヤ暦では、4回連続の皆既月食と2回の皆既日蝕の組み合わせである2000年ぶりの「テトラッド」が終わり、ユダヤ教における大きな節目と極東エルサレム、京都においては今月27日に下鴨神社、10月中に上賀茂神社の遷宮が起こります。
これにて「失われたユダヤ10支族」の復活と統合が始まり、2016年以降の新生日本の流れへと繋がってくることになると思います。
ここから先は、既存の常識が覆されたり、大きく価値観が変わるような出来事が日本でも世界でも多く発生することでしょう。
果たして東京という場所が、いつまで首都として存在していられるのかは分からない時代へと入り、そして日本が生まれ変わろうとしている今、その中枢にある天皇家や政治にも大きな変革の時が差し迫っているように思えます。
tackeypeace    

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/

2015年7月15日水曜日

天体情報,冥王星ガガ

2015年07月15日18:07
最新冥王星映像が語る「冥王星ガガは月とそっくり」:再びシッチン予言大当たり!?
みなさん、こんにちは。
いよいよ冥王星の姿が捕らえられた。アメリカ科学の勝利である。以下のものである。
無人探査機ニューホライズンズ、冥王星に最接近
2006年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機ニューホライズンズが
14日午前7時49分(日本時間同日午後8時49分)、冥王星に最接近し、9年半の旅の目的地に到達した。
水星から海王星までの太陽系惑星は全て探査機による探査が実施されているが、冥王星の接近観測は史上初めて。
冥王星は無数の天体が密集し「カイパーベルト」と呼ばれる太陽系外縁部に属する「準惑星」で、
今回の探査は太陽系に残された未知の領域に向けた出発点となる。
探査機は時速約5万キロで冥王星から約1万2500キロの距離をかすめるように飛行し、
わずかな時間で地表や大気、直径が冥王星の半分以上もある衛星カロンなどを集中観測。
1930年の発見以来、ハッブル宇宙望遠鏡でもぼんやりとしか撮影できなかった謎の天体の姿が明らかになりそうだ。
冥王星と地球の距離は約48億キロ。
観測は通過後も続き、探査機からの信号が地球に届くまで4時間半かかるため、
観測成功が確認できるのは14日夜(日本時間15日午前)になる見通し。
探査機は太陽系外縁部に向けて飛び去りながら、数カ月かけてデータを地球に送信。
来年までにカイパーベルトの天体を新たな目標に選び、17~20年の接近を目指して飛行を続ける計画だ。(共同)

quasimoto.exblog.jp
http://quasimoto.exblog.jp/23421417/


さて、私は「冥王星」と聞くと、すぐにかのゼカリア・シッチン博士の「第10惑星」「惑星Xニビル」のこと
太陽アプス「最初から存在したもの」
水星ムンム「アプスの参事官で使節」
金星ラハム「戦いの女性」
火星ラフム「戦争の神」
地星ティアマト「生命を与えた処女」
木星キシャール「堅い土地の一番先の」
土星アンシャール「天の一番先の」
冥王星ガガ「アンシャールの参事官で使節」
天王星アヌ「天の彼」
海王星エア(ナディンムド)「技巧的な創造主」
(木星が堅い惑星の最初のものでありガス惑星ではないこと、土星が太陽のようなガス惑星の最初のものだという意味が隠喩されているように見える。)を思いだす。巨人アヌンナキの母国ニビルである。(シッチンでブログ内検索)
シュメールの神々アヌンナキ(シュメール=スメル)
このニビルのアヌンナキから伝わった超古代シュメールの神話には、太陽系創成の伝説が残された。
はじめてニビルが太陽系に侵入した当時、ニビルの公転面は非常に太陽系に対して傾き、かなり下の方からやってきたという。
そして、その当時は、ガガこと後の冥王星はアンシャールこと土星の衛星であった。
たまたまその時代の惑星配置に応じて我が地球の母星であったティアマトに衝突した。
ティアマトは半分が粉々になって小惑星帯を作り、飛び散った海水は氷隕石のカイパーベルトを生み出した。
生き残った半分は、いまの地球の軌道に飛ばされ、ティアマトの衛星キングウが地球の月になった。
だから、我が地球の半分には何も無く、それが太平洋となった。
欧州の「謎の地下深部10km震源地の群発地震」:やはりHAARP地震兵器か?
その大衝突後にマルドゥクこと惑星ニビルは太陽系に捕獲され、
公転年数3600年の軌道を持つようになったのだとシッチン博士は考えた。
この大衝突の一番初期に外宇宙からやってきたマルドゥクに遭遇して飛び出してしまったのが、ガガ、後の冥王星であった。
だから、冥王星は太陽系の中でも非常に特殊で地球の月に似ているのだ。
実際、アヌンナキのシュメール伝説には、そう書いてあったとシッチンは強調したのであった。
というわけで、もし地球人が冥王星を見ることができれば、冥王星は月に似ているはずだ
というのがゼカリア・シッチン博士の予想であった。
だって、シュメールの碑文にそう書いてあるんだからと。
ところで、NASAは写真映像をネガポジ反転する癖がある。
何かの時を考えて(恐れて)すぐには本物を出さないのである。
というわけで、これまたニビルのアヌンナキの観察談が正しかったことが証明されたようですナ。
ニビル恐るべし。ゼカリア・シッチン博士恐るべし。
我々も早くこういう地点まで往復できるようになりたいものだ。

quasimoto.exblog.jp
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2015年7月14日火曜日

社会情報、安倍政権支持率低下

社会情報
安倍政権、終わりの始まり。「強行採決」で始まる崩壊カウントダウン
国内
2015年7月14日
安倍政権の支持率低下が止まりません。毎日新聞の調査では第2次安倍内閣発足後初めて不支持が支持を上回りました。この結果を受けたジャーナリストの高野孟さんはメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で「すでに安倍政権は政権末期状態」と言い切ります。
安倍政権はすでに末期に差し掛かっている
6日付毎日の調査で、内閣支持42%に対し不支持43%と、同紙の調査としては第2次安倍内閣が発足してから初めて、逆転した。女性だけとると36対43と、すでに大逆転である。
理由ははっきりしていて、第1に安保法制に反対が5月調査と比べて5ポイント増の58%、今国会で成立させることに反対が61%、国民への説明が不十分だと思うが81%に達していることである。今国会成立反対の61%の内訳を見ると、内閣支持はわずか24%、不支持は63%である。第2に、自民党勉強会での「マスコミ懲らしめ」発言で、これを問題だとする人が76%、問題にしない人は15%しかいない。
自民党大物秘書が感想を漏らした。
「勉強会事件の前には、各社調査で内閣支持率はほぼ40~45%あった。官邸と党執行部の腹づもりでは、衆院での強行採決で5%減、さらに参院で強行採決するにしても『60日ルール』を適用するにしても、5%減で、それでも支持率は30%を割って危険水域に突入することは辛うじて避けられるだろう、という計算だった。ところが、勉強会事件のせいですでに最初の『5%減』を無駄使いしてしまった。これで無理押しを重ねれば確実に30%ラインを割る」。
それで何とか維新を採決に応じさせようと?
「あんなものは、与党のみの裸の採決にイチジクの葉っぱを飾るだけだと、国民に見抜かれているので、維新がどうであれ強行採決には変わりがない。そうすると、まず公明党に安倍と心中していいのかという動揺が出てくるし、自民党内でもこれまで抑えられていた安倍独善への不満が表面化する」。
加えて、8月から9月秋口にかけては、アベノミクスの破綻がいよいよもって誰の目にも明らかになる可能性がある。金融緩和で円安と株高を演出して国民を目眩ましにかけ、その幻想が破れないうちに実体経済を上向きにしてインフレ目標2%を達成するという「日銀マジック」はすでに完全に行き詰まっていて、新規発行国債の9割を日銀が買い上げている現状で「追加緩和策」はありえないし、かといってインフレ2%目標を取り下げるのはアベノミクスの理論的な間違いを認めることになる、というジレンマに直面している。
それでも何とか体面を繕ってきたのは株高だが、それもギリシャ国民投票の結果や中国株価の不調という外からの横波で日経平均の大下落に遭っている。さらにTPPが決着すれば、これまた自民党内の大騒動の引き金になる。こういうふうに、悪いことが重なって止めようがなくなるのが政権末期というもので、すでに安倍はその入口に差し掛かった。
日刊ゲンダイ7月9日付から転載
まぐまぐ!
http://www.mag2.com/p/news/20832
自民の次の政党が、圧力にまけて同じ路線を進めるにせよ、政権交代が必要な時期ではある。
fat pc








2015年6月17日水曜日

天体情報


太陽の300兆倍!「宇宙でもっとも明るい銀河」が発見される
ライフ
2015年6月2日
nasa
NASAが「宇宙でもっとも明るい銀河」を発見したというニュースが天文学界で波紋を呼んでいます。その明るさはなんと太陽の300兆倍以上。しかもただ明るいだけではなく、この銀河の中心には巨大なブラックホールも存在するという。メルマガ『週刊 サイエンスジャーナル』では、この桁違いに明るい銀河について詳しく説明しています。
「宇宙でもっとも明るい銀河」発見!太陽の300兆倍の赤外線!その正体は?
夜空で最も明るい天体は何等星であろうか? 1等星の数は21個あり、その中でもシリウスは、-1.47等級。惑星ならば金星で-4.7等級。実はもっと明るい天体があって、月ならば満月で-12.7等級、太陽になると-26.7等級である。
太陽も恒星だが、地球に一番近いから明るいのは当たり前だ。等級には実視等級と絶対等級があり、同じ距離で比べないと本当の明るさはわからない。それが絶対等級だ。 絶対等級は、「仮に32.6光年の距離(10パーセク)に星を持ってきたときに何等星に見えるか」によって決めている。 どの星も平等に等距離(32.6光年)にあるとして、明るさを比較しようという発想だ。
太陽は直接目視できないほどの明るさであるが、絶対等級では4.8等星でしかない。だから、太陽よりも10倍~100倍明るい星があるというのもありうる。だが、宇宙で最も明るい天体というとそんなものではないもっと桁違いだ。
今回、NASAなどの研究チームが発見した天体は太陽の300兆倍を超える赤外線を出す「宇宙で最も明るい銀河」だ。まばゆい光はブラックホールによる可能性があり、銀河の重要な局面をとらえたという。
この銀河は、みずがめ座の方向の地球から125億光年離れた場所にあり、地球がある銀河より小さいが、1万倍のエネルギーを出している。ただ、放出する光の99%は赤外線で、普通の望遠鏡で見るのは難しいという。NASAは赤外線宇宙望遠鏡WISE(ワイズ)で観測した。
研究チームは中心に太陽の10億倍という巨大なブラックホールがあり、最長で13億年かけて成長したとみている。ブラックホールは様々な物質を吸い込み、周囲のちりを加熱し赤外線を出すと考えられている。
国立天文台の柏川伸成准教授(銀河天文学)は「この大きさに13億年で成長するのは通説では説明しにくい。宇宙の成り立ちを考える上で波紋を呼ぶ発見だ」としている。
『週刊 サイエンスジャーナル』
著者/なみ たかし
大学でライフサイエンスを学ぶ。現在/理科教員/サイエンスコミュニケーター/サイエンスライター。メルマガでは毎日の科学ニュースをもとに、最新科学やテクノロジー、環境問題や健康情報など、役に立つ科学情報をわかりやすく解説。
まぐまぐ!
http://www.mag2.com/p/news/17089

2015年6月11日木曜日

歴史情報


歴史情報
プルタークの「ソロン伝」のなかで、
「エジプトと西方の国々との国交が中断されたのは、アトランティスと遠い彼方にある大陸が大洪水に襲われて壊滅さはた後、押し流されてきた泥で船が航行できなくなったからだ。それは9000年前の事である。」
とある。ソロンがエジプトを訪れてこの話を訊いたのが紀元前600年とあるから、紀元後を2000年とすれば、
9000+600+2000=11600
となり、つまり、11600年前に沈んだ事になる。12000年前後に沈んだムー大陸より前に沈んだ事になるが、いずれも概算なので確かな事はいえない。アトランティス大陸とムー大陸の両大陸が同じ時期の地殻変動により前後して海底に沈んだ事は事実で、ムー大陸の下を走るガス帯は地球を一回りしてアトランティス大陸の下にも続いていたのだ。
海底に沈むまでの13900年の間、アトランティスは王家に支配されていたという。
すれば、第一の王が王位についたのは、今から25600年前。オシリスの教えをエジプトのサイスにつたえたトトが、アトランティスのクロノス王の王女と恋におちた事、マヤのムー女王が兄の怒りにふれ、アトランティス経由でエジプトに赴きトトに教えを乞うた事は前に述べた。
- James Churchward 著 失われたムー大陸/ボーダーランド文庫より

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2015年6月8日月曜日

天体情報

天体情報

天体情報
INTEGRATING NEW FREQUENCIES OF THE DIVINE MASCULINE
by Patricia Cota-Robles
www.eraofpeace.org  
June 6, 2015

(大意)
今年の夏至と父の日
私たち人類は太古の昔、男性的エゴによる断片化により次元下降を体験しました。2015年6月21日、 今年の6月の夏至、光の流入はその太古の昔以来ない程のつよさになります。 神の意志、力、信仰からくる男性的資質。 神の男性的側面、5次元水晶太陽光の周波数の作用により、我々の心の炎と左脳が司る男性意識は高まります。人々は、地上の父への愛の表現によって神の力を得るでしょう。父神と無限により、人類の集合意識のコップを作るでしょう。
この光の活動は、すべての人の心の炎の中でおこり、男神の力、5次元の水晶太陽光周波数は、これから起きる光の流入の備えとなります。我々人間のエゴがさらなる高い次元意識へと統合される時の備えとなります。このイベントは、8月15〜20日に発生します。
これらの神のイベントに参加すれば、人類の集合意識の上昇の支援になります。「われはここなり。」、あなたのエゴを確認して下さい、あなたは光により、向うべき地に自動的に案内されます。

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