2018年5月12日土曜日

軍事情報:北朝鮮「Fire and Fury(火と怒り)」の歴史



North Korea & The Dangers of Nuclear War: Towards the Implementation of a Peace Project
Thursday, November 30, 2017 17:56
(Before It's News)
By Prof Michel Chossudovsky
Before It's News
beforeitsnews.com/war-and-conflict/2017/11/north-korea-the-dangers-of-nuclear-war-towards-the-implementation-of-a-peace-project-2468800.html?currentSplittedPage=0
beforeitsnews.com/war-and-conflict/2017/11/north-korea-the-dangers-of-nuclear-war-towards-the-implementation-of-a-peace-project-2468800.html?currentSplittedPage=1
nuclearsecrecy.com
http://blog.nuclearsecrecy.com/wp-content/uploads/2012/05/1945-Atomic-Bomb-Production.pdf







(要約)
北朝鮮と核戦争危機:平和の実現へ,
2017年11月30日木曜日17:56
Michel Chossudovsky
このテキストは12月中旬に電子ブック・フォーマット(pdf)で出版予定。
深刻化する朝鮮半島危機のなかで,Michel Chossudovskyの研究書
「北朝鮮と核戦争危機(North Korea and the Dangers of Nuclear War: Towards the Implementation of a  Peace Project)」
の予備草案版をリリースすることに決めた
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■はじめに
危険な十字路
最初に「Fire and Fury(火と怒り)」という概念を使ったのはDonald Trumpではなかった。
「Fire and Fury(火と怒り)」は米国の軍事ドクトリンで古くからある概念だった。
それは第二次世界大戦の終期わりからはじまった米国の軍事介入の特徴であった。
2017年の国連総会での演説で,Trump大統領は過去の大統領と異なる独自性を語った。
それにもかかわらず,我々は未だ危険な交差点にいる。
Trump大統領の外交政策の誤算で,考えられない危険性が生まれている。
今の状況は,55年前のキューバ危機(1962年10月)の状況を思い出させる。
今の状況と1962年10月当時で何が違うかといえば,当時対立していた両首脳(John F. KennedyとNikita S. Khrushchev)は,双方が核戦争による人類絶滅の危険に気づいていたということだ。
それとは対照的に,現在の米大統領Donald Trumpは核戦争の危険性を理解していない。
Donald Trump
「我々は北朝鮮を破壊するほかない」。
「Kim Jong-un/キム・ジョンウンは特攻任務を負うロケットマン(“rocket man” on a suicide mission)だ」。
9月3日,北朝鮮は6回目の過去最大規模の核実験を実施,150~250キロトン規模の爆弾を使用した。
これに応え,国連安全保障理事会で中国とロシアは北朝鮮への新たな制裁を支持。
中国の中央銀行は,中国国内の他の銀行に北朝鮮への送金停止を止めるように命じた。(ArmsControl.org,2017.10)
■「Fire and Fury(武器と怒り)」の歴史
朝鮮戦争(1950-53)勃発当初から,Harry Truman大統領は南北朝鮮に対し「Fire and Fury(武器と怒り)」政策を適用すべきだ唱えていた。
そして米国議会で承認されたこの策を韓国で実行したのがDouglas MacArthur将軍であった。
MacArthur将軍自身,
「吐き気をもよおすような,ぞっとするような苦しみの連鎖」
「このような荒廃を過去に見た事がない」
と,議会上院軍部やと外交関係委員会のメンバーに話していたという。
1951年5月当時,朝鮮戦争は勃発してまだ1年だったが,MacArthur将軍によれば,この段階で北朝鮮の犠牲者はすでに100万人をこえていたという。
MacArthur将軍
「歴史上,過去にない犠牲者数,災害であったと思う」
「私の胃は固まった」
記事:北朝鮮は米国を攻撃しうるか? (Does the DPRK Constitute a Security Threat to the USA?,Washington Post,2017年8月号記事)
Brian Willson(ベトナム戦争の軍人)
「米国民は自分自身を,攻撃目標になった国の国民におきかえてみればいい。
つまり,人口2400万人(米国の20分の1)の人口で,ペンシルバニア州の規模の国土の国,北朝鮮,
その国が悪政に苦しみ,理解もされず,韓国を困らせている」
1950年~1953年,37ヵ月つづいた戦争における一国の国民のの死亡率はほぼ人口の3分の1(8–900万人)と,過去に先例のない率になった。
(Richard Rhodes,The New Yorker1995年記事“The General and World War III,”)
朝鮮戦争で,北朝鮮のほぼ全ての家族が最愛の人を失った計算になる。
第二次世界大戦における死亡者は,イギリス(人口の0.94%),フランス(人口の1.35%),中国(人口の1.89%),米国(人口の0.32%)だった。
一方,朝鮮戦争における北朝鮮の死亡率はほぼ人口の30%。
また,ランセットレポート(ジョン・ホプキンズ公衆衛生学校)によれば,
イラク戦争における米国主導の侵略(2003年3月~2006年6月,3年未満)の期間のイラクの一般人の死者数は推定/計655,000人(65万人)。
米国は,北朝鮮の30パーセントの国民を殺したことを決して謝罪しなかった。むしろ逆に咎めた。
米国の外交政策の主目的は,米国主導の戦争の犠牲者をdemonizeすることで,戦争賠償金も支払われなかった。
韓国民に対する米国の犯罪の問題は国際社会では全く扱われなかった。
そして,朝鮮戦争の非道は,アメリカとベトナムの戦争のお膳立てになった。
そして,ワシントンは半世紀間以上,北朝鮮の政治的・経済的隔離に貢献した。
さらに米国の平壌に対する経済制裁で経済は不安定になった。
北朝鮮は「悪の枢軸」としての役を与えられた。
米国の軍事行動による犠牲者は語られず,一方,北朝鮮は戦争をおこそうとする「ならず者国家」,「テロ支援国家」,「世界平和に対する脅威」のように描かれる。
これらの告発の「型」が市民のコンセンサスの一部になる。そして我々市民はそれを疑う勇気がない。
「嘘は真実になる」。
北朝鮮は脅威として伝えられる。米国は"侵略者"ではなく"被害者"である。
当初から,米国ワシントン中枢部の意図は北朝鮮を破壊し国全体を悪化させることだった。
一方,米国は(表向き)北朝鮮と韓国の統一の道に立つ。
米国市民は,政治事情をいったん脇に置いて,北朝鮮の人々の苦しみと苦難を考える努力をすべきだ。
戦争退役軍人Brian Willsonは北朝鮮の人々の窮状に関する動向を明らかにする:
Brian Willson
「北朝鮮の人々,私が話したことがある数十人の人々はほとんどが戦争中に家族を失っている。延々と続いた爆撃によって故郷を失っている。
1950年秋,MacArthur将軍が下した爆撃命令。これによってあらゆる通信手段,あらゆる施設・工場・都市・村は破壊された。
そして爆撃は1953年7月27日の休戦の日まで続いた。
そして,つらい思い出を持つ北朝鮮の人々は "アメリカへの怒り"を時折口にしたが,彼らは私にはとても歓迎してくれている。
朝鮮半島全域/150マイルに渡って張り渡された軍時哨戒柵/分断線によって,1000万人におよぶ韓国人家族が分離された。
西洋圏の読者にここではっきり理解してほしいポイントは,
北朝鮮は"朝鮮戦争"中に事実上完全に破壊された
という事。
米空軍は1945年3月10日から8月15日にかけ,日本の主要63都市を空爆し100万人の市民を殺害した。
(加えて,広島原爆投下によって無数の市民を殺害した )
これをを指揮/実行したのは,空軍戦略指揮官Curtis LeMayであったが,MacArthur将軍/総裁は,北朝鮮の空爆にもこのCurtis LeMayを採用,
Curtis LeMay率いる空爆チームは,北朝鮮の78都市と数千の村を破壊し,無数の民間人を殺害した。
8年後,LeMayは語っている。
Curtis LeMay
"3年ほどかけて,北朝鮮の人口の20%を殺害した"。
1950年~1953年,37ヶ月にわたる朝鮮戦争の結果,北緯38度線以北にすむ北朝鮮の人口は約900万人減少したと考えられている。
この死亡率の高さは,有史以来前例のない高さではないか。
近年,ブッシュ大統領が北朝鮮を"悪の枢軸"と称した当時,私がどう考えていたのか知りたい人は多かったはずだ。
私は自身の怒りと恐れを共有していた。
米国人のすべてが残酷で狂った人間ではない,北朝鮮の市民がそう理解している事を祈った。
米国がなぜ敵意を向けてくるのか,北朝鮮の彼らは単に理解できないのだ。」
(Brian Willson, Korea and the Axis of Evil, Global Research紙2006年10月12日記事)
米国の韓国人への残虐行為の性質
国連安全保障理事会(the United Nations Security Council)は,朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮,The DPRK)外交通商部を通じ,国連旗下で行動する北朝鮮人に対する米国の残虐行為の性質を確認した。
以下,原文。
1月3日午前10時半ごろ,82機からなる米軍飛行隊が平壌上空に到着...
数百トンの爆弾を一気に投下した。
一気に火災がおきた。
そして火が弱まってきたところ,火をさらに強めるため,爆撃を間隔をあけて行なった。
大陸軍のバーバリアンは,平壌の市民が避難できなよう,断続的に一日中爆撃を続けた。
平壌の全域は火炎で封じられ,爆発は2日間つづいた。
2日目には,7812人の民間人の家屋が消失した。
北朝鮮の軍事目標はもはや残っていないと米軍は認識していた。...
米軍空爆飛行隊(BOMB SPLINTERS)によって空爆をうけた平壌に生存者がいる可能性はない。
local pc
















金正恩はなぜ,これほどわかりやすく手のひらを返したのか?
国際2018.05.02 68
by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
kitano20180501
4月27日,板門店で行われた南北首脳会談。
朝鮮戦争の年内終戦,朝鮮半島の非核化推進合意などまさに歴史的な会談となりましたが,
懐疑的なスタンスを取るのは無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。
北野さんはこれまでの北朝鮮の歴代指導者が行なってきた外交手段を分析した上で「金正恩委員長は容易には核放棄に応じない」との見方を示しています。
南北首脳会談,金正恩の戦略は?
皆さんご存知のように,4月27日,南北首脳会談が行われました。
全世界が注目する歴史的会談だったといえるでしょう。
「冷麺を持ってきた」
「南北境界線を,両首脳が手をつないで往復した」
などなど,細かいところは皆さん,テレビでご覧になったことと思います。
そこで今回は,金正恩の戦略,今後の動きについて考えてみましょう。
金正恩の戦略は,祖父,父と同じ
去年1年,核兵器実験とICBM実験を繰り返し,世界を恐怖させていた金正恩。
今年になって一転,「対話路線」「平和路線」に転換しました。
彼は,何を狙っているのでしょうか?
これ,彼の祖父・金日成,父・金正日の成功(?)例を見ればわかります。
1994年6月,北朝鮮は国際原子力機関(IAEA)からの脱退を宣言しました。
同年10月,アメリカと北は,「枠組み合意」を締結。内容は,
北朝鮮は,核開発を凍結する
北朝鮮は,NPTに復帰する
アメリカは,北に軽水炉を提供する
アメリカは,北に毎年食料と50万トンの重油を供与する
でした。しかし,北朝鮮は,米朝合意後も,着々と核開発をつづけたのです。
2003年1月,北は,再度NPTからの脱退を宣言。米朝合意は,破棄されました。
同年8月,六か国協議開始。2005年2月,北「核兵器保有」を宣言。
同年6月,金正日,「北朝鮮には,核兵器を持つ理由がない」と「非核化の意思」を示す。
同年9月,北朝鮮が「核放棄」を約束する,「六か国共同宣言」が採択される。
ところがその後どうなったか,私たちは知っています。
これらの経験から,何がわかるでしょうか?
北朝鮮の「非核化宣言」には,何の意味もない
北朝鮮が「非核化宣言」する理由は「経済支援を受けるため」である。
こう考えると,金正恩の戦略は,規模が大きくなっているものの,金日成,金正日と変わらないことがわかります。
彼の戦略は,
・核実験,ICBM実験によって脅威を高める
・一転,「対話路線」に転し,「非核化宣言」もする
・「非核化」を条件に,「制裁を解除させる」「経済支援を受け取る」
ことだとわかります。
もちろん,「本当に非核化する意志」などないのでしょう。
日本が蚊帳の外に置かれた理由
それでも米韓は,「対話」せざるを得ない
では,米韓は,北と対話するべきではないのでしょうか?
これは,「せざるを得ない」のですね。なぜ? 北朝鮮問題については,
日米韓を中心とする「圧力派」
中ロを中心とする「対話派」
にわかれていました。
中ロは,「前提条件なしの対話」を求め,日米韓は,「前提条件あり=非核化前提の対話」を求めていた。
そして,金正恩は,
「非核化前提の対話に応じる」
といった。
彼は,「圧力派」の要求をのんだので,対話するしかないのです。
日本では,「だまされるから対話するな!」という意見が強い。
これまでの経緯をみれば,理解できます。しかし,
「非核化前提の対話に応じろ!」
と圧力を強化して,むこうが
「わかりました。応じます」
ときた。
それで対話に応じないのは,論理的ではありません。
日本の理屈は,論理的でないので,日本は孤立し,蚊帳の外に置かれたのです。
北朝鮮問題のこれから
では,北朝鮮問題は,これからどうなるのでしょうか?
各国の思惑を見てみましょう。
この問題に関わっているのは,日本,アメリカ,韓国,中国,ロシア,北朝鮮です。
そして6か国すべてが,「朝鮮半島の非核化をのぞむ」としている。
しかし,温度差があります。
日本,アメリカ,韓国は,「北朝鮮に核攻撃されるかもしれないから」反対している。
切実です。
しかし韓国は,「金正恩と仲よくすることで戦争を回避すること」を第一に考えている。
だから,「金正恩のいいなり」になる可能性が強い。
トランプは,歴史的「米朝会談」で「核放棄を実現する」決意を示しています。
一方,金正恩は,「核兵器を破棄すれば,フセインやカダフィのように殺される」と確信しているでしょうから,容易に応じないでしょう。
「段階的な非核化」などを主張し,見返りに「制裁緩和」「経済支援」を求めてくると思われます。
日本の今後の役割は,「非核化が実現するまで,制裁を解除したり,経済支援をしてはいけない」とアメリカを説得することです。
これに関して二つの注意点は,
過去にだまされた具体例をあげて,トランプに主張すること
アメリカに主張を伝えても,大声で国際社会に主張しないこと
この二番目は何でしょうか?
世界中のメディアを見ていると,どこでも今回の「南北会談」「大歓迎!」なのです。
ですから,日本だけ大声で「だまされるな!」と騒げば,「国際的 KY国」のレッテルを貼られてしまいます。
「日本は,『非核化前提』の対話を歓迎します!」といい,トランプには,「過去のこんな例もありますから,十分気をつけてください」というのです。
中国,ロシアはどう動くのでしょうか?
この二国も,一応北朝鮮の核に反対しています。
しかし,「攻撃される可能性がある」日米韓とは,切実度が全然違います。
中ロは,両国を「合法的核保有国」と認めているNPT体制が崩壊することを恐れている。
北朝鮮がOKとなれば,日本や韓国が核保有国になるのを止めるのが難しくなります。
もう一つは,戦争になって「緩衝国家」北朝鮮が消滅することを恐れている。
「緩衝国家」というのは,両国の主敵アメリカに対する「緩衝国家」という意味です。
というわけで,中ロは,「北朝鮮を守る」ために行動すると予想されます。
具体的には,
「北が歩みよってきたのだから,制裁を緩めよう!」
という運動を開始する。
日本は,アメリカ経由でこの動きを封じる必要があります。
「トランプさん,また北にだまされて,ピエロになりますか?」
と。
負けず嫌いのトランプさんは,「俺は絶対ピエロにはならない!」ということでしょう。
MAG2
http://www.mag2.com/p/news/358023/3



北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
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わけのわからない世界情勢を,世界一わかりやすく解説しています。
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MAG2
http://www.mag2.com/p/news/358023/3




韓国紙が報じた,北が気持ち悪いほど融和ムードを演出しだした訳
国際2018.04.04 27 by 『キムチパワー』
kp20180404
平昌五輪に始まった北朝鮮の「平和攻勢」とも言える動き。
4月2日には金正恩氏が平壌で行われた韓国芸術団の公演を鑑賞,
その後,韓国人アーティストたちと交流するなど,ほんの数ヶ月前には考えられなかったような状況となっています。
何が北をここまで劇的に変化させたのでしょうか。
無料メルマガ『キムチパワー』で韓国在住の日本人著者が,地元紙に掲載された「一つの答え」を紹介しています。
春がやってくるのか
チョ・ヨンピルやレッドベルベット(Red Velvet)など,韓国の有名歌手ら200人近くが訪朝し4月2日・3日に公演を行った。
2日の公演には金正恩夫妻も観覧し,公演の最後に歌手らと写真も撮った。
金正恩が2列目に並んで写真を撮るのは,異例のことという。
彼は常に1列目のど真ん中を占める。
歌手らと親しげに握手をかわし,
「ありがとうございます(カmサハmニダ)」
と言ったという。
文在寅政府発足から三か月後の2017年8月,北朝鮮はソウルを火の海にすると脅迫した。
秋には核実験とミサイル発射を続けざまに行ない,いつ戦争が起こっても常にスタンバイの状態だった。
一体何が北朝鮮をこのように劇的に変えたのだろうか。
朝鮮日報に一つの答えが出ていた。
北朝鮮サッカー代表チームのアンデルセン監督が最近,「経済的状況」を理由に辞任するという意向を明らかにしたというのだ。
2016年5月から北朝鮮のサッカーチームを率いてきたアンデルセン監督は,インタビューで
「北朝鮮の経済的状況が良くないのでこれ以上とどまることは困難」
と語った。
ロイター通信は,アンデルセン監督が北朝鮮を離れる理由として,国際社会の対北朝鮮制裁が北朝鮮スポーツにまで影響を及ぼしたためと分析した。
金正恩は,サッカーマニアとされているが,外国人監督を正当に待遇できないくらい大変な状況だということだ。
昨年東アジアサッカー大会に参加した北朝鮮チームは,制裁ゆえに賞金をもらえなかったのはもちろん,帰国プレゼント一つ買うこともできなかった。
韓国鉱物資源公社によると,昨年,北朝鮮の対中鉱産物輸出額は6億4,000万ドルで2016年に比べて56%減少した。中国からの石油輸入も多くの制限を受けている。
今の南北融和ムードの中でも国連安保理は北朝鮮船舶27隻を含む,計49個のリストを対北朝鮮制裁リストに追加した。
ソウルを火の海にするとか,核1発で南を叩き潰すなどという暴力団のような表現ばかりしていた北朝鮮が,そういった荒っぽいことばをしまいこみ,微笑攻勢を見せるようにさせたのがまさに,このような徹底した圧力ゆえだ。
北朝鮮が自ら口に出した非核化を実際の行動に移すようにするパワーも,こういう一連の制裁以外にない。
これから南と北との間でどんなことがあるか誰にも分からない。
しかし制裁さえぶれることなくやっていけば,北朝鮮の核は無くすことができる。
朝鮮日報の記事はだいたい上のようなものだ。
経済制裁がこれだけのパワーを発揮するものなのだろうか。
たぶんそうなんだろう。
しかし筆者は,これだけではないようにも考えている。
ルーマニアのニコラエ・チャウシェスクが,1989年の12月にルーマニア革命の中で革命軍の手によって妻とともに公開処刑された事件があった。
現代における衝撃的な事件として記憶にとどめている方は多いと思う。
独裁者として思うがままの生活をしてきた人間だ。
1971年には,北朝鮮に来て金日成とも会っている。
北朝鮮とはあながち縁のない人間ではなかった。
北で暴動が起こったら,まちがいなく第二のチャウシェスクになることは必定だ。
民衆たちもだんだんいろんなことをわかるようになってきている。
金もないから,民衆たちにええかっこもできない。
一旦どっかでほころびが見えたら,その時が最期のときだ。
死をかけて最後の瞬間までやってやるべ,とは考えていないということなのだろう。幸いなるかな。
4月末の南北首脳会談,そして5月の米朝首脳会談と朝鮮半島だけに限らず地球の運命をも左右するような重要な流れが待っている。
奇しくも今回の歌手たちの平壌公演のテーマは,「春がくる」(ポミオンダ)である。半島に春が来るのだろうか。
MAG2
http://www.mag2.com/p/news/355537/1
http://www.mag2.com/p/news/355537/2




『キムチパワー』
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韓国暮らし4分1世紀オーバー。そんな筆者のエッセイ+韓国語講座。折々のエッセイに加えて,韓国語の勉強もやってます。
韓国語の勉強のほうは,面白い漢字語とか独特な韓国語などをモチーフにやさしく解説しております。
発酵食品「キムチ」にあやかりキムチパワーと名づけました。
熟成した文章をお届けしたいと考えております。
MAG2
http://www.mag2.com/p/news/355537/1
http://www.mag2.com/p/news/355537/2







【国際情勢分析】中国「一帯一路」が生む借金地獄 米機関が指摘する「高リスク」8カ国とは
2018年5月7日 8時6分 産経新聞
一帯一路関連事業である「中国パキスタン経済回廊」に基づいて開発が進む
パキスタン南西部グワダル港。昨年12月の時点では,厳重な警備体制が敷かれており,商業船が行き交う様子は見られなかった(森浩撮影)
援助を受けていたはずが,巨額の借金を抱えた上でインフラも奪われる-。
中国が推し進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」が生み出す巨額債務への警戒感がここに来て急速に広がっている 。
米シンクタンクは,債務返済が困難となる恐れがある8つの国を指摘した。
債務と金利が重くのしかかる,一帯一路の負の側面が浮かぶ。(ニューデリー 森浩)
「代償なし」ではない
「参加各国は,(中国によるインフラへの投資などを)フリーランチと考えるべきではない」
国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日の講演で一帯一路についてこう指摘した。
「フリーランチ」とは「代償なし」「無料」などを意味する。
IMFトップが一帯一路にともなうリスクを公に警告した格好だ。
巨額の債務による“代償”を背負う形となった代表例が,スリランカだ。
スリランカ南部ハンバントタ港は2010年,親中派ラジャパクサ政権下で建設が始まり,建設費約13億ドル(約1421億円)の多くを中国からの融資でまかなった。
だがスリランカに重荷となったのが,中国側が設定した最高で年6.3%という金利だ。
そもそも財政に余裕があるとは言えず,当初から返済に窮するようになる。
最終的に昨年12月,港の株式の80%を中国国営企業に貸与,リース料として11億2千万ドル(約1224億円)を受け取ることで合意した。
リースという形を取ってはいるが,貸与期間は99年間で事実上の売却といえる。
スリランカ側からすれば,いつのまにか港が中国の手に渡った格好だ。
こうした手法は「債務のわな」と批判される。
3月にはティラーソン米国務長官(当時)も,一帯一路の参加国が,完成したインフラを中国側に譲渡する事態に対し,
「主権の一部を放棄しないで済むよう(事業契約を)注意深く検討すべきだ」
と呼び掛けた。
対外債務がGDPの8割…返済能力に疑義
そんな中,米シンクタンク「世界開発センター」は今年3月,一帯一路参加各国の債務についての調査結果を公表した。
返済能力や債務の中国への依存度などについて,IMFのデータなどから検証している。
債務にリスクがある国とされたのが,ジブチ,キルギス,ラオス,モルディブ,モンゴル,モンテネグロ,タジキスタン,パキスタンの8カ国だ。
報告によると,東アフリカのジブチは対外債務が2年間でGDPの50%から85%に増加した。
大半の債権を抱えるのは中国だ。
東南アジアのラオスでは,最大67億ドル/7327億円に達する鉄道プロジェクトが国のGDPのほぼ半分を占め,債務返済が難しくなる可能性を指摘した。
中央アジアのタジキスタンでは,IMFと世界銀行が債務について「リスクが高い」と評価しているが,今後もさらなるインフラ投資が行われるという。
調査で「最大のリスクを負っている」と指摘されたのが,パキスタンだ。
一帯一路関連プロジェクトである中国・パキスタン経済回廊(CPEC)に基づいて,
インフラ整備が進行中で,中国から約620億ドル(6兆7800億円)の融資が見込まれている。調査は「高い金利が,パキスタンのリスクとなる」と警告した。
「中国は東インド会社にはならない」
加盟国側で危機感は共有されてはいないようだ。
パキスタン国内では表だってCPECへの異論は聞こえてこない。
「中国がインフラ整備をして,働き口を作ってくれると歓迎する雰囲気がある」(現地ジャーナリスト)。
むしろ,首脳からは中国からの投資を歓迎する発言が出ている。
「CPECは債務のわなではない。中国が求めるのはパートナーシップだ」
南部カラチで23日に開催されたCPEC関連フォーラムで,アッサン・イクバール計画相はこう述べ,中国への信頼感を示した。
外部の懸念を意識した発言であることは明白だ。
さらにイクバール氏は,17~18世紀にかけてアジアでの貿易を独占し,植民地経営にも関与した東インド会社を引き合いに出し,
「中国は東インド会社にはならない。パキスタンにとって何も恐れることはない」とも発言した。
もちろん,インフラ整備などによって,生産性が向上し,経済発展につながれば,債務返済も順調に進む可能性はある。
外交筋は「仮定をいくつか経ないと,良い結果にたどり着けないのが一帯一路だ」とした上で,
「インフラが整うのは素晴らしいが,その背後に潜んでいるものを見極める必要がある」と話している。
Livedoor                  
http://news.livedoor.com/article/detail/14678208/



家より確保が困難,中国の墓地事情
18.4.9
不動産バブルの最盛期だった2010年前後,墓地の価格もその波に巻き込まれ高騰した。
投機の対象となってしまったのである。もともと住宅市場とは違い,公正な価格基準はなかった。
近年になり,中国最大の葬祭サービス会社,福寿園(香港市場上場)の発表するデータが,権威を持つようになる。
それによると,中国の墓地価格は急上昇している。清明節に前後して,この問題を「網易新聞」「騰訊網」など複数のニュースサイトが分析している。
中国における葬送の問題点を見ていこう(1元=16.95日本円)。
家も無し,墓も無し
福寿園の2017年財務報告によれば,同社の販売した墓穴(区画)の平均価格は174万円(10万2400元)だった。
この1年で1万5000元上昇した。
最も高価な墓地は,平均価格711万円(42万元)だった。
こちらは1年で10万元上昇している。
その結果,同社の荒利益率は82.7%となった。ここ数年75%を下回ったことはない。
“暴利”ともいえる水準である。
上海においては,1平方メートルに満たない最低ランクの墓地でも平均100万円(6万元)を要する。
北京では郊外なら50万円で買えるところもあるが,環状6号線の内部なら,やはり最低100万円である。
整地,墓碑,埋葬,管理など各種費用を含めると,実際はこの2倍かかるとみられる。
お墓を手に入れるのは,住宅以上に困難を極めているのだ。なぜこうなってしまったのか。
北京のメディアによれば,北京ではここ10年来,公墓用地の面積は,1平方メートルも増えていない。
そして民生部の公布した「中国殯葬事業発展報告2012-2013」は,全国ほとんどの都市で,墓地は10年以内になくなってしまう,と指摘している。
墓の使用期限は20年
墓の供給不足が象徴しているように,中国葬祭業の前途には,巨大な市場空間が広がっている。
中国は今まさに高齢化社会に入ろうとしているからだ。
現在,年間の死亡者数は1000万人前後だが,自然死亡者数はこれから毎年増加していく。
墓地の需給はさらに逼迫する。福寿園の幹部は,墓地価格の上昇空間もまた広大なのだと述べている。
北京市中心から120キロほどに位置する「河北世界華僑陵園」は,すでに第六期の工程を終えた。
市の中心には購入できる墓はない。したがってここには人気が高まり,毎年20%のペースで値上がりを続けている。
こうした状況下,首尾よく墓を手に入れ,安らかな眠りについたとしよう。
しかし中国では,そのままゆっくりしているわけにはいかないのである。
国家規定により墓地の所有権は,国または自治体に属している。
したがって墓地の売買とは,所有権ではなく,使用権の貸借関係を意味する。
最長使用期限は70年である。これは一般の不動産も変わらない。
しかし墓地の場合は,20年を超えると管理費が発生するのである。
毎年5%を納めなければならない。
もし20年たって,これを支払う親族がいなかったらどうなるか。
その場合は告示を行い,新聞に公告を載せ,政府のサイトで支払いを呼び掛ける。
どこからも反応がない場合は,お墓は別の場所へ移設される。
元の墓は埋め戻す。地方紙がこうした手順を紹介している。
お墓はなくなり,他人のお墓にとって代わられるのだ。
法整備と科学技術で解決? これらの規定は,1997年国務院公布「殯葬管理条例」を基に,各地方政府が独自に定めている。
あとは民生部による通達が出るくらいで,それ以上の法体系はない。
そこで“上位法”の制定によって,使用権と所有権,また期限の問題を解決しようという。
これが“官”の動きである, 一方“インターネット+殯葬”で葬祭業の不透明性を打破しようという“民”の動きもある。
葬祭業は,とても透明な業界ではなかった。そこでネットサイトを介し,墓地の位置,価格,大きさ,面積等の情報をまとめる。
そしてこれらを世間に公表することで,中間業者の暗躍を排する。新しい墓地購入のチャンネルを提供し,価格低下に貢献しようというのである。
北京市民生部は“厚生薄葬”(充実した人生と簡素な葬祭)を奨励している。
そして民間による墓地開発と,公営墓地の管理強化を多元的に行わなければならないという。
中国の墓地問題は深刻さを増し,社会不安を招きかねないところまで来ていた。解決の途は,まだはっきりとは見えていないのである。
(高野悠介,中国貿易コンサルタント) ZUU online
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18800000 1880年代のソウル南大門大通り(中心街)には藁葺屋根の粗末な民家が並ぶ
18800000 [予言]WW3:東からこの戦争は起こる。この戦争は急に起きる アイラート・ジャスパー
19000000 日韓併合前の朝鮮は飢えと貧困にあえいでいた remnant
19100000 日韓併合(1910-1945年)
19200000 ……朝鮮はとても治安がよくて,日本人を襲う泥棒や強盗の話など聞いたこともありません 吉田多江
19200000 日帝は朝鮮全国いたるところで韓民族に対する弾圧と搾取を行ない支配体制の確立に力を注いだ 韓国の学校教育
19230000 喧嘩ということだけでなくいじめとか差別とか一般生活者の間ではほとんどなかった
19230000 私が朝鮮にいたころ,日本人による朝鮮人いじめの話は,噂としてもまず聞いたことがありません 阿部元俊
19300000 日本は莫大なお金をつぎ込んで,朝鮮を近代国家に変えていった remnant
19420000 新興工業都市興南(日韓併合時代),日本の資本で巨大化
19450310 日本の主要都市空爆を指揮/実行したのは,空軍戦略指揮官Curtis LeMayであった
19450310 米空軍は1945年3月10日から8月15日にかけ,日本の主要63都市を空爆し100万人の市民を殺害した
19500000 [朝鮮戦争] 1950年~1953年,37ヶ月にわたる朝鮮戦争の結果,北緯38度線以北にすむ北朝鮮の人口は約900万人減少した
19500000 「Fire and Fury(火と怒り)」は第二次世界大戦の終期わりからはじまった米国の軍事介入の特徴
19500000 「Fire and Fury(火と怒り)」は米国の軍事ドクトリン
19500900 [朝鮮戦争] 1950年秋,MacArthur将軍が下した爆撃命令によって北朝鮮のあらゆる通信手段,施設・工場・都市・村は破壊された
19500900 [朝鮮戦争] このような荒廃を過去に見た事がない MacArthur将軍
19500900 [朝鮮戦争] 朝鮮戦争(1950-53)
19500900 [朝鮮戦争] 吐き気をもよおすような,ぞっとするような苦しみの連鎖 MacArthur将軍
19500900 [朝鮮戦争] 当初から,米国ワシントン中枢部の意図は北朝鮮を破壊し国全体を悪化させることだった Michel
19500900 [朝鮮戦争] 南北朝鮮に対し「Fire and Fury(武器と怒り)」政策 を適用すべき Truman大統領
19500900 [朝鮮戦争] 南北朝鮮に対する「Fire and Fury(武器と怒り)」政策,米国議会で承認
19500900 [朝鮮戦争] 南北朝鮮に対する「Fire and Fury(武器と怒り)」政策を韓国で実行したのがDouglas MacArthur将軍
19500900 [朝鮮戦争] 米国は(表向き)北朝鮮と韓国の統一の道に立つ Michel
19510500 [朝鮮戦争]1951年5月,朝鮮戦争は勃発して1年
19510500 [朝鮮戦争]1951年5月,朝鮮戦争勃発1年の段階で北朝鮮の犠牲者はすでに100万人をこえていた MacArthur将軍
19530000 [朝鮮戦争] Curtis LeMay "3年ほどかけて,北朝鮮の人口の20%を殺害した"
19530000 [朝鮮戦争] Curtis LeMay率いる空爆チームは,北朝鮮の78都市と数千の村を破壊し,無数の民間人を殺害した
19530000 [朝鮮戦争] MacArthur将軍/総裁は,北朝鮮の空爆に,日本の主要都市空爆を指揮/実行したCurtis LeMayを採用
19530000 [朝鮮戦争] M理解してほしいポイントは, 北朝鮮は"朝鮮戦争"中に事実上完全に破壊された という事 Brian Willson
19530000 [朝鮮戦争] 死亡率の高さは,有史以来前例のない高さ
19530000 北朝鮮と平和条約を締結,朝鮮戦争休戦
19530103 [朝鮮戦争] 1月3日午前10時半ごろ,82機からなる米軍飛行隊が平壌上空に到着..数百トンの爆弾を一気に投下した
19530103 [朝鮮戦争] 大陸軍のバーバリアンは,平壌の市民が避難できなよう,断続的に一日中爆撃を続けた
19530103 [朝鮮戦争] 平壌の全域は火炎で封じられ,爆発は2日間つづいた
19530927 [朝鮮戦争] 1950年~1953年,37ヵ月つづいた戦争
19530927 [朝鮮戦争] 1953年7月27日,朝鮮戦争休戦
19530927 [朝鮮戦争] 韓国民に対する米国の犯罪の問題は国際社会では全く扱われなかった ランセットレポート
19530927 [朝鮮戦争] 人口2400万人(米国の1/20)の人口で,ペンシルバニア州の規模の国土の国が悪政に苦しみ,韓国を困らせている Brian Willson
19530927 [朝鮮戦争] 戦争における一国の国民のの死亡率はほぼ人口の3分の1(8–900万人)と,過去に先例のない率 Richard Rhodel
19530927 [朝鮮戦争] 戦争賠償金も支払われなかった ランセットレポート
19530927 [朝鮮戦争] 朝鮮戦争で,北朝鮮のほぼ全ての家族が最愛の人を失った計算 Richard Rhodes
19530927 [朝鮮戦争] 朝鮮戦争における北朝鮮の死亡率はほぼ人口の30%。
19530927 [朝鮮戦争] 朝鮮戦争の非道は,アメリカとベトナムの戦争のお膳立てになった ランセットレポート
19530927 [朝鮮戦争] 米国は,北朝鮮の30パーセントの国民を殺したことを決して謝罪しなかった,逆に咎めた
19530927 [朝鮮戦争] 歴史上,過去にない犠牲者数,災害であったと思う MacArthur将軍
19540000 戦争再発を防止するために国連軍駐留を日本が受け入れる「国連軍地位協定」締結
19550000 [予言]WW3:「3回目の殺戮の後、戦争は一夜にして開始される
19550000 [予言]WW3:「巨大な何か」が落ちてくる,血まみれの短剣がその側に落ちている Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:「巨大な軍隊が東からベオグラードに入ってくる,そしてイタリアに向かって進軍する Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:「黒い箱」が爆発すると黄色や緑色の塵や煙が発生し、接触したものはすべて死ぬ Irlmaier
19550000 [予言]WW3:ロシアの人々は改めて信仰に目覚めて、神の存在を信じるようになる Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:ロシア政党指導者が自殺,赤い広場が黄色い顔で満たされる光景, Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:黄色いドラゴンがアラスカに侵攻し,またカナダにも同時に侵攻する
19550000 [予言]WW3:建物を壊さずに人や動物や植物だけをたくさん殺す
19550000 [予言]WW3:航空機は黒海と北海の間に黄色い粉を落とす Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:私は3本の槍が迫ってくるのを見た,ロシア軍だ,彼らはどこにも止まらず進軍する Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:私は赤い広場が黄色い顔で満たされる光景を見た
19550000 [予言]WW3:実際に火花が散るのはバルカン半島だ
19550000 [予言]WW3:新しい中東での戦争が急速に拡大し、巨大な海軍が地中海で敵と向かい合うことになる Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:真っ暗闇,大地震の時,多くの人が72時間のできごとの間に死ぬ Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:真っ暗闇,大地震の時に外に出ない,ろうそく以外の電灯をつけない,窓を開けてもいけない Irlmaier
19550000 [予言]WW3:真っ暗闇,大地震の時の 72時間の間に外に行ってはいけない。
19550000 [予言]WW3:真っ暗闇の後雷と共に雹が降る,そして大地震が地球を振動させる Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:戦争とは関係ないが、地震がある。イングランドの東部の大地は海の中に消える Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:戦争中に大きな真っ暗闇がやって来る。それは戦争の最後の 72時間だ。昼なのに暗くなる Irlmaier
19550000 [予言]WW3:良い時代がやって来る,法王が戻ってくる,それから長い長い幸運な時代がやって来る Alois Irlmaier
19550000 [予言]WW3:神聖な画の前で復活祭の歌を歌い、キャンドルに火をつける,キリストへの祈りによって、地獄から来た怪物は死ぬ Irlmaier
19550000 1950年代にドイツ人キリスト教徒のAlois Irlmaierは作家コンラッド・アドルメイヤのインタビューを受け第三次時世界に関し語る
19550000 米国の軍事行動による犠牲者は語られず,北朝鮮は戦争をおこそうとする「ならず者国家」のように描かれる
19550000 北朝鮮は「悪の枢軸」としての役を与えられた。
19700000 [朝鮮戦争] ワシントンは半世紀間以上,北朝鮮の政治的・経済的隔離に貢献した ランセットレポート
19700000 米国の平壌に対する経済制裁で経済は不安定になった 
19940600 1994年6月,北朝鮮は国際原子力機関(IAEA)からの脱退を宣言
19940000 金日成時代
19941000 [枠組み合意] アメリカは北に軽水炉を提供する
19941000 [枠組み合意] アメリカは北に毎年食料と50万トンの重油を供与する
19941000 [枠組み合意] 北朝鮮は,NPTに復帰する
19941000 [枠組み合意] 北朝鮮は,米朝合意後も着々と核開発をつづけた
19941000 [枠組み合意] 北朝鮮は核開発を凍結する
19941000 1994年10月,アメリカと北は「枠組み合意」を締結
20000000 [枠組み合意] 北朝鮮は,米朝合意後も着々と核開発をつづけた
20011126 G.W.ブッシュ,イラクと北朝鮮に対して大量破壊兵器の査察受け入れ要求
20030100 2003年1月,北は再度NPTからの脱退を宣言,米朝合意は,破棄された
20030800 2003年8月,六か国協議開始
20050200 2005年2月,北「核兵器保有」を宣言
20050600 2005年6月,金正日,「非核化の意思」を示す
20050600 北朝鮮には核兵器を持つ理由がない 金正日
20050900 2005年9月,北朝鮮が「核放棄」を約束する「六か国共同宣言」が採択
20060000 [枠組み合意] 核放棄を約束する「六か国共同宣言」採択>>採択後も着々と核開発
20060700 北朝鮮が長距離ミサイルの試験発射
20100000 [枠組み合意] 北朝鮮は,米朝合意後も着々と核開発をつづけた
20120921 韓国軍,北朝鮮漁船に警告射撃 南北境界越え侵入
20121009 韓国の弾道ミサイルが北朝鮮全域を射程に,米国と合意
20121201 北朝鮮がミサイル発射を予告 イザ!
20121202 ミサイル一発800億円,危険な賭けに出た北 イザ!
20121202 ミサイル予告で細野氏「公務最優先の対応を」 イザ!
20121202 橋下氏「『国防軍』では憲法改正 イザ!
20121202 発射なら制裁強化,自民・安倍総裁 イザ!
20121202 北ミサイル 7日にも破壊措置命令,PAC3 イザ!
20121202 北ミサイル発射予告 オバマ政権は強硬姿勢へ イザ!
20121202 北ミサイル発射予告 首相,迅速対応 イザ!
20121202 北ミサイル発射予告 首相「政治空白作らず」 イザ!
20121202 北ミサイル発射予告 日朝協議は延期 イザ!
20121202 北ミサイル予告 自民,北朝鮮対策会議を設置 イザ!
20141000 2014年から突然始まった日韓関係改善に向けての米からの圧力は2016年1月の水爆実験を予期した動きか yasu
20141000 米シンクタンクCSISレポート「安倍の危険な愛国主義」
20141021 安倍政権は早速韓国に特使を派遣,関係改善の糸口
20150110 アベノミクス第2章スタート GDPを上げるには政府支出を増やすべきだ 参議院議員西田昌司氏
20150110 靖国への在日による放火テロや栃木県利根神社放火,高山神社放火テロは日本への憎悪テロと侵略の予兆 takehariy
20150130 最近暴力団組織が話題,警察自衛隊も国内治安構築に邁進する流れが顕著 takehariy
20150402 今治市の秋山直人企画課課長,波頭健課長補佐が獣医学部設置協議のため内閣府訪問
20151100 日韓関係の改善はアメリカからの強い圧力によって実現した可能性が極めて高い yasu
20151100 日中韓首脳会談が実現
20151228 日韓両政府による「従軍慰安婦問題」の不可逆的な解決に向けての合意
20160106 キム・ジョンウン,初の水爆実験を挙行 通常の核実験は4年ぶり3回目
20160106 北朝鮮:過去3回の核実験にあった明確なメッセージが今回はない yasu
20160106 北朝鮮:原爆の数100倍から1000倍の威力の水爆は今回が初めての実験
20160106 北朝鮮核実験実施数週間から数日前に予告し欲しいものを要求する傾向があったが今回はない yasu
20160106 北朝鮮水爆実験は,他の国々には予告なく突然と実施された実験
20160106 北朝鮮水爆実験は,友好国とされる中国に対してさえ実験30分前に通知しただけ
20160110 核規約を順守させ北朝鮮を核保有国として認め平和条約を締結してもよいのではないか ウィリアム・ペリー論文
20160110 元米国防長官ウィリアム・ペリー論文発表「どのように北朝鮮を封じ込めるか」
20160110 今回の北朝鮮水爆実験の目的は,北朝鮮を核保有国としてアメリカに認めさせることにあったと見てよい yasu
20160110 米:北朝鮮核兵器廃棄>>核保有容認へ政策転換する予兆なのではないか yasu
20160110 北朝鮮を核保有国として認めるのであれば,アメリカと和解し平和条約を締結する用意がある 北朝鮮労働党労働新聞
20160110 北朝鮮問題の落しどころは,北を核保有国として認めた前提で成立する北東アジアの新しい秩序だ yasu
20160200 アメリカは北朝鮮を崩壊させる選択をした可能性がある yasu
20160200 日韓関係改善のため「従軍慰安婦問題」に決着をつけるよう,アメリカが安倍政権に強く圧力をかけた状況 yasu
20160200 北が脅威である以上米軍は日本と韓国に駐留しなければならず,これは米軍産複合体の利益 yasu
20160200 北朝鮮が崩壊し韓国に吸収されれば,膨大な数の難民が日中韓に押し寄せる可能性 yasu
20160207 人工衛星打ち上げ用ロケットの発射実験を実施
20160301 テリー博士の北朝鮮崩壊推進論と,2003年のネオコンのイラク強制民主化論が不気味に響き合います yasu
20160301 最近スー・ミー・テリー博士という人物が書いた北朝鮮崩壊推進論が注目
20170208 アメリカは,国連の安全保障理事会に北朝鮮決議案を提出
20170208 北朝鮮制裁の厳格化には反対していた中国も,制裁案に賛同
20170400 [北朝鮮]「火星12」,作動不良で発射場から約38km離れた同国内の町に落下,建物などに被害
20170400 戦艦が北朝鮮沿岸に移動し巡航ミサイルがシリアに焦点を当てている wake-up-japan
20170400 中国と北朝鮮の国境に人民解放軍15万の兵力が集結の報道,中国政府は否定
20170400 日本の駆逐艦が北朝鮮へ向かう米軍攻撃チームに合流/世界の反応
20170400 米軍によるシリアのミサイル攻撃は「北朝鮮を念頭に置いてのもの」 〜愚かな行動をとらないように…〜
20170406 春の満月と同時に始まるユダヤ教祭典「過越」に国力衰退の象徴「無敵艦隊」がアメリカから朝鮮半島に向けて出発
20170410 金正恩のコメントに対し,トランプは北朝鮮が「問題を起こそうとしている('looking for trouble')」とツイート
20170410 金正恩はトランプ大統領の動きを「見境がない」と非難 wake-up-japan
20170420 北朝鮮に関しては来週から五月中旬ごろまでが山場でしょう zaakai
20170428 [北朝鮮]新型中距離弾道ミサイル「火星12」発射
20170428 [北朝鮮]平安南道(ピョンアンナムド)の順川(スンチョン)市北倉(プクチャン)飛行場から火星12を発射
20170800 [北朝鮮]新型中距離弾道ミサイル「火星12」発射,日本上空を越えて太平洋に着水,
20170828 北朝鮮ミサイル発射,航空各社は影響なし(Aviation Wire)
20170829 9月9日 北朝鮮が挑発の可能性
20170829 安保理 30日朝に緊急会合へ
20170829 正恩氏夫人 2月に第3子出産か
20170829 北発射 中距離弾道ミサイルか
20170829 北発射 道民「逃げようない」
20170830 安保理 30日朝に緊急会合へ
20170830 安保理 北朝鮮非難声明を採択
20170830 韓国 爆弾投下訓練で北に対抗
20170830 正恩氏 発射訓練は「前奏曲」
20170830 朝鮮人虐殺 韓国で遺族会発足
20170830 米大統領「北は隣国を侮辱」
20170830 北ミサイル 攻撃能力を誇示か
20170830 北発射 露「米韓演習が誘発」
20170900 [北朝鮮]新型中距離弾道ミサイル「火星12」発射,日本上空を越えて太平洋に着水,
20170902 上空通過の町 サイレン鳴らず
20170902 北発射 道民「逃げようない」
20170903 9月3日,北朝鮮は6回目の過去最大規模の核実験を実施,150~250キロトン規模の爆弾を使用した
20170903 米韓FTA破棄検討 交渉迫る?
20170903 北 陸上イージスで日本非難
20170905 北朝鮮の核実験に応え,国連安全保障理事会で中国とロシアは北朝鮮への新たな制裁を支持
20170914 韓国,北朝鮮に人道支援検討=国際機関通じ9億円
20170914 韓国ロッテグループは傘下のゴルフ場を米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備地として提供
20170914 韓国ロッテマート 中国内の112店舗のうち87店が営業を停止。残る店舗も事実上休業状態
20170914 韓国ロッテマート,中国店舗を売却へ 報復で損失止まらず
20170914 韓国迎撃システム配備に反発する中国から“狙い撃ち”といえる措置,韓国ロッテマート業績が大幅に悪化
20170914 韓国大手スーパーのロッテマートが中国国内にある店舗の売却作業に着手 聯合ニュース
20171000 中国の中央銀行は,中国国内の他の銀行に北朝鮮への送金停止を止めるように命じた。(ArmsControl.org,2017.10)
20171001 アメリカ:(孤立主義)東アジアへのコミットメントを大幅に減らす可能性 yasu
20171001 アメリカ:トランプ政権も,北朝鮮・韓国・日本の核武装というオプションしを選択せざるを得ない可能性 yasu
20171001 アメリカ:早期に先制攻撃して一気に決着をつけるべきだとする軍産やネオコン yasu
20171001 アメリカ:中国の拡大を牽制するために東アジアで緊張を高める道具として北朝鮮を利用すべきだとする意見 yasu
20171001 アメリカ:北朝鮮・韓国・日本を核武装させた後,アメリカは東アジアから撤退すべきだとする孤立主義の意見 yasu
20171001 アメリカ:北朝鮮の対応を巡って大きく意見が分かれつつあります yasu
20171016 《ビジョン》安倍首相を部下にするために,トランプと習主席が覆いかぶさってきている sora
20171016 《ビジョン》黒く短い縦の曲線の横に,同じような黒い曲線が長く伸びてきて短い曲線の上に覆い被る sora
20171020 いつも,いつも,(北朝鮮は)中国の代理戦争?をしているということです ファー>sora
20171020 ロシアは(中心は西側なので)はるか東のことはあまり興味がありませんファー>sora
20171020 中国が何倍もの気になることを(北朝鮮に?)やらせているのです ファー> sora
20171020 中国の代理で,アメリカと戦わせるということ,それにトランプは乗せられているのです。
20171023 PAC3で迎撃できてもその破片が落下してくると,核弾頭がついているとそれが落下すると...
20171023 TVではPAC3についても言及され日本中に何機も配置されているようです
20171023 今朝の選挙結果を見て,何ら変わらないことに台風21号が怒っていた暴風雨の意味は本当だったのだ sora.ishikami
20171200 2017年の国連総会での演説で,Trump大統領は過去の大統領と異なる独自性を語った
20171200 Trump大統領の外交政策の誤算で,考えられない危険性が生まれている Michel Chossudovsky
20171200 キム・ジョンウンは特攻任務を負うロケットマンだ Donald Trump
20171200 我々は北朝鮮を破壊するほかない Donald Trump
20171200 今の状況は,55年前のキューバ危機(1962年10月)の状況を思い出させる Michel Chossudovsky
20180000 北朝鮮は脅威として伝えられる。米国は"侵略者"ではなく"被害者"である Michel
20180101 金委員長,「新年の辞」で韓国との対話に柔軟な姿勢を示唆
20180101 金委員長,「新年の辞」で平昌冬季五輪に選手団を派遣する可能性も示した
20180101 金委員長,「新年の辞」発表
20180102 新年の辞を受け韓国は高官級南北当局者会談を9日に板門店で実施することを北朝鮮側に提案
20180103 韓国側はホットラインが再開したことを確認
20180103 北朝鮮、韓国とのホットライン再開
20180103 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は6:30GMTに板門店で南北間を結ぶホットライン(直通電話回線)を再開するよう指示
20180105 ムン大統領は新年記者会見で、韓国政府としての立場を表明するってさ。
20180105 めんどくさいから北を空爆する時に一緒に韓国も空爆しちゃえよ 名無し
20180105 実績作りのために少しでもいいとこ見せようとして、北との友好を打ち出している 名無し
20180105 日本やアメリカから冷遇され、頼みの中国にも隷属要求を突き付けられている韓国政権 名無し
20180105 米韓電話協議:合同軍事演習延期で合意 平昌五輪の期間中
20180105 北はまだネを上げてないと思う,単に韓国からお金を引き出しているんだと思う。
20180400 核兵器実験を繰り返し世界を恐怖させていた金正恩が今年になって一転「対話/平和路線」
20180400 金正恩の戦略:「非核化」を条件に「経済支援を受け取る」 ロシア政経ジャーナル
20180400 金正恩の戦略:「非核化」を条件に「制裁を解除させる」 ロシア政経ジャーナル
20180400 金正恩の戦略:核実験,ICBM実験によって脅威を高める ロシア政経ジャーナル
20180400 金正恩の戦略は,金日成・金正日と変わらない ロシア政経ジャーナル
20180400 日本の理屈は論理的でないので,日本は孤立し蚊帳の外に置かれた ロシア政経ジャーナル
20180400 北朝鮮が「非核化宣言」する理由は「経済支援を受けるため」 ロシア政経ジャーナル
20180400 北朝鮮には「本当に非核化する意志」などない ロシア政経ジャーナル
20180400 北朝鮮の「非核化宣言」には,何の意味もない ロシア政経ジャーナル
20180422 日本を無視する米国、韓国 Name 名無し 18/04/22(日)
20180427 >北がミサイルを撃ってきて支持率が上がったときはよろこんだくせに, 安倍,お前バカだろ 名無し
20180427 4月27日,板門店で南北首脳会談
19360000  ハルノートが出た経緯には列強の思惑と中国の重慶虐殺捏造のトリガーがある 名無し
20180427 ブサヨクも朝鮮人の指令で蚊帳の外論を煽っていたのだろう 名無し
20180427 安倍政権は外交とかマクロ経済は良いのだけどな。労働政策は本当に屑だからな。 名無し
20180427 会談もしてもらえない電話もしてもらえない批判もされない,本当の蚊帳の外とはそういうもんです 名無し
20180427 金正恩さんにとって核放棄は日本にとってのハルノートだとは思わないかい? 名無し
20180427 今日の日テレウェークアップ ウヨクが発狂しそうな内容だった  名無し
20180427 当の朝鮮人が金正恩は安倍さんに会いたいと言っていると言い出したのだぜ 名無し
20180427 南北首脳会談:「冷麺を持ってきた」
20180427 南北首脳会談:南北境界線を両首脳が手をつないで往復した
20180427 日本が蚊帳の外ならばなぜ韓国はわざわざ安倍総理に電話かけてきたのでしょうか 名無し
20180427 日本が蚊帳の外ならばなぜ韓国は金正恩が日本と会談するかどうかなどという話をしたのでしょうか 名無し
20180427 日本のブサヨクマスゴミは朝鮮人に使い捨てにされたわけだww 名無し
20180427 別に蚊帳の外でも構わない、日本にとっての国益は 名無し
20180427 北の完全な核放棄(笑)・・・あっあと拉致問題??二兎を追うものは一兎をも得ず・・ 名無し
20180427 北朝鮮に複数のカードがあるように見えるけど実は違う 名無し
20180427 北朝鮮は偽遺骨を出してしまったのでもう人質返還カードを使えない 名無し
20180430 G7は北朝鮮への圧力続行 名無し
20180430 もう憲法改正無理だね 名無し
20180430 安倍「北の脅威がー」「国難がー」と国民に不安を煽ってきたのにトランプにも裏切られ蚊帳の外外交 名無し
20180430 実の兄を暗殺する金正恩はどう考えてもクレイジーです 名無し
20180430 招かれなかった週末のパーティーの詳細(北朝鮮情勢)を韓国特使から聞き出してるよう 名無し
20180430 姜尚中「安倍政権は政治的資源として拉致を利用してきた!」 名無し
20180430 姜尚中「金正恩は酷い残酷な独裁者だが馬鹿ではない!ましてやクレイジーでもない!」
20180500 金正恩の戦略は,祖父,父と同じ ロシア政経ジャーナル
20180502 トランプは,歴史的「米朝会談」で「核放棄を実現する」決意を示しています ロシア政経ジャーナル
20180502 韓国は,「金正恩と仲よくすることで戦争回避」を第一に考えている ロシア政経ジャーナル
20180502 韓国は戦争回避を第一に考えているから金正恩のいいなりになる可能性 ロシア政経ジャーナル
20180502 金正恩は「核兵器を破棄すればフセインやカダフィのように殺される」と確信している ロシア政経ジャーナル
20180502 金正恩は「段階的非核化」などを主張し,見返りに制裁緩和,経済支援を求めてくるだろう ロシア政経ジャーナル
20180502 金正恩はなぜ,これほどわかりやすく手のひらを返したのか? ロシア政経ジャーナル
20180502 具体的には中ロは「北が歩みよってきたのだから制裁を緩めよう」という運動を開始するだろう ロシア政経ジャーナル
20180502 世界中のメディアを見ていると,どこでも今回の「南北会談」「大歓迎!」 ロシア政経ジャーナル
20180502 中,露も一応北朝鮮の核に反対していますが,「攻撃される可能性がある」日米韓とは切実度が違います
20180502 中ロは,「北朝鮮を守る」ために行動すると予想されます ロシア政経ジャーナル
20180502 中ロは,戦争になって「緩衝国家」北朝鮮が消滅することを恐れている ロシア政経ジャーナル
20180502 中ロは,両国を「合法的核保有国」と認めているNPT体制が崩壊することを恐れている ロシア政経ジャーナル
20180502 日,米,韓,中,露,北の6か国すべてが「朝鮮半島の非核化をのぞむ」としている 
20180502 日,米,韓は,「北朝鮮に核攻撃されるかもしれないから」反対 ロシア政経ジャーナル
20180502 日本の役割は「非核化が実現するまで制裁解除/支援をしてはいけない」とアメリカを説得すること
20180502 日本は「トランプさん,また北にだまされて,ピエロになりますか?」というべき ロシア政経ジャーナル
20180502 日本はトランプに「過去の例もありますから気をつけてください」というべき ロシア政経ジャーナル
20180502 北朝鮮が核保有OKとなれば,日本や韓国が核保有国になるのを止めるのが難しくなります ロシア政経ジャーナル
20180502 北朝鮮問題に関わっているのは,日,米,韓,中,露,北 ロシア政経ジャーナル

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2018年5月8日火曜日

噴火情報:ハワイ島のキラウエア火山噴火

噴火情報:ハワイ島のキラウエア火山噴火
まるで黙示録の世界の始まりのようだったこの連休中の事象の中で、世界の地質とキラウエア火山の噴火を考えてみる
投稿日:2018年5月7日
2018年5月4日 噴火したハワイ島のキラウエア火山
この10日間ほどの地球は「やや異様」でした。
今回はそのことに少しふれようと思いますが、ちなみに、ここ数日で最も好きだった「風景」は、アメリカのカンザス州で撮影された下の「雲」の様子です。
まるで「マザーシップの墜落」のように見えるこの写真はこの数日で何度も眺めたものです。
2018年5月1日 巨大UFOの墜落のごときスーパーセルと積乱雲
・Spencer Dant
ところで、この連休中にハワイのキラウエア火山が噴火しましたが、「ハワイ」ということで思い出したことがあります。
ちょっと無駄話になるのですが。
ハワイの出来事と同時期の地球
今年 3月に以下の記事を書きました。
記事の前半は、うちの子どもが小学校を卒業した時のことなど雑談だったのですけれど、卒業の時に生徒全員がアルバム的なものを学校からいただきました。
写真と共にいろいろな文章もあり、ひとりひとりの「将来なりたいもの」だとか「尊敬する人物」だとか、そういうことが書かれている一覧ページもありました。
その中に「行きたい場所」という欄がありまして、見ると、うちの子どもの欄には、「ハワイ」と書いてあったのでした。
私は子どもに、「ハワイに行きたいの?」と聞くと、「あー、いや別に。そもそもよく知らないし」と答えます。
私  「なんでハワイ?」
子ども「まわりと話しているうちに」
何と自主性のないことよ……と思いながらも、他の子たちの「行きたいところ」という欄も見てみますと「ハワイ」と書いている男の子がたくさんいたのでした。もちろん、本当に行きたい子もいるのでしょうけれど、「普通、小学生の男の子の行きたい場所ってハワイか?」と思いますと、うちの子のように談合等により複数人数による統一した見解が生まれたという可能性もあります。
そして、「尊敬する人物」という欄もあります。見れば、うちの子どものその欄には、「宮川大輔」と書かれてあります。これはタレントの方ですが、しかし、うちの子どもがこの方の出ている番組を見ている姿を見たことがありません。
私  「まさか、尊敬する人も周囲との話し合いで……」
子ども「……まあ何となく」
ということで、再度、他の子どもたちの「尊敬する人物」を見てみれば、やはり、複数の男の子たちが同じ宮川大輔さんの名前を書いているのでした。
「こういうのは自分の意志で書いたほうがいいんじゃないの? 尊敬はともかく、好きな人はいるでしょ」と子どもに聞くと、その答えは、「書いてもいい人で好きな人はいないんだよ」というものでした。周囲も同じなのだそうです。
「書いてもいい人」というのは不思議な響きに聞こえるかもしれないですが、たとえぱ、これはあくまで暗黙の了承らしいのですが、「尊敬する人物欄」に書く人としては、
・ユーチューバーを含めたネットでだけの有名人はダメ
・ゲームの登場人物を含めた架空の人物はダメ(古典小説はいいらしい)
というような「条文化されていないルール」があるようなのですね。
そして、今の小中学生の、特に男の子たちは、驚くほどテレビに興味がなくいようで、学校でもテレビの話題というものはほぼ出ないようなんです。なので、野放しにしておくと、尊敬する人物の欄に「教師や父兄たちが誰も知らないような人たちの名前が並ぶ」可能性もあるかもしれず、暗黙のルールはそのせいかもしれません。
まあしかし、私の子どもの頃も「自由研究」とか「自由感想文」とか全然自由じゃなかった記憶しかないですので、学校とはそんなものなのでしょうけれど。
自由というのは難しいですね。もちろん周囲に迷惑をかけるタイプの自由は良くないでしょうけれど、「思想や思考の自由」も基本的には、あまり堂々とは周囲に言えない時代がずいぶん長く続いている感があります。
というわけで、こんなことを書くつもりではなく、うちの子が行きたい場所に「ハワイ」と書いていたことを、数日前のハワイのキラウエア火山の噴火で思い出したのでありました。
キラウエア火山の噴火については数多く報道されていますし、私も以下のふたつの記事でご紹介しています。
・ハワイ:キラウエア火山の噴火により非常事態宣言。
複数の噴火は1951年以来。噴火の翌日にはマグニチュード6.9の地震も発生
 地球の記録 2018/05/05
・ハワイのキラウエア火山の噴火は複数箇所で溶岩が流出し、森林と住宅街を延焼しつつ範囲を拡大中。地震の数は1000回を超える
 地球の記録 2018/05/07
そして、先日の以下のふたつの記事でも、ちょっとふれましたけれど、この連休あたりの世界は実は「異様」だったのです。
・聖書みたいな空の春を恒例の虚脱の中で見る
 In Deep 2018/05/02
・春の黙示録 : ヨーロッパのこの4月は30℃近くの熱波の数日後に雪が降り落ち、落雷の数は「1日45万回」という記録を更新中というカオスの中
 In Deep 2018/05/01
上のふたつの記事は主に気候のことについて書いたのですけれど、気候はその後も世界中で大変な感じで、特に顕著だったのが、
・雹(ひょう)嵐
・ふだん洪水などない場所での大洪水
のふたつが顕著で、
雹は特に中東やヨーロッパで多かったのですが、「こんなに雹の報道が集中して多いことは聞いたことがない」ほどの頻度で、そして、中東の砂漠では洪水が多発していました。
特に、下の記事でご紹介したイスラエルの砂漠の洪水(死海から鉄砲水が発生)は、とても印象的な出来事でした。
このように気候もなかなか激しいのですが、今回はこの連休頃に世界で起きた印象的な「地質的事象」をご紹介したいと思います。
その中でも特に印象的である事象、
・キラウエア火山の噴火
・ニュージーランドの史上最大のシンクホール
・イエローストーンです
を振り返ります。
この3つにつながる概念は「超巨大火山」です。
ハワイ島の行方をバヌアツの小島と重ね
5月6日 ハワイ島の各所に溶岩が広がっていく光景
・Lava flow from Hawaii’s Kilauea rises, destroying 30 structures
ハワイのキラウエア火山の噴火は、それ自体が大きな出来事ですが、このことによって最近実際に起きた「ある出来事」が、ふと思いによぎります。
それは以下の記事でご紹介したもので、4月下旬に決定されたことです。
昨年、突如始まった噴火で混乱が続いていた南太平洋のバヌアツにあるアオーバという島で、火山の噴火に終息の気配が見えない上に、農業や飲料水を含めた生活の基盤が根底から破壊されてしまい、「これ以上、島に人が住むことは不可能になった」という政府の判断で、
「住民たちが永久に島から去ることになった」
という報道でした。
そこにおいて長く生活が続いていたひとつの島が「火山の噴火により無人島になる」という出来事を私たちは見ていることになります。
バヌアツのアオーバ島は、人口 1万1000人の小さな島だとはいえ、「火山の噴火によって、島が無人島になる」という出来事を直接知ったのは、これが初めてのような気がします。
キラウエア火山のあるハワイ島は、バヌアツのアオーバ島とは比較にならない大きな島ですが、しかし、ハワイ島は、人口に関していえば 15万人ほどの島でもあります。
そして、このハワイ島というのは、言ってみれば「全部火山」だというのが、現在の地質学的な見解です。
ハワイ島は下の図のように、5つの火山が重なってできているということになっています。コハラ、マウナ・ケア、フアラーライ、マウナ・ロア、キラウエアの 5つの火山です。
ハワイ島の構成
・Location Hawaii Volcanoes
上の地図で〇で囲んだのは、6つめの火山ともいえる「ロイヒ」という、ハワイ島沖にある海底火山です。
上の図を見ていると、キラウエア火山の分布面積は狭いような感じを受けますが、今起きているキラウエア火山の噴火と、それに伴う地震を見ていて、もっとも興味深いのが、その「震源の分布」です。
5月3日にキラウエア火山の噴火が起きて以来、ハワイ島では 1000回以上の地震が観測されています。
下はアメリカ地質調査所(USGS)による 5月7日までの地震の発生状況です。
今後もおそらく、1日数百回のペースで増えていくと思われます。
2018年5月7日までの1週間のハワイ島での地震
数も多いですが、これは全マグニチュードですので、噴火が起きている場合はこれくらいにはなるとは思います。
それより「位置」なのです。
確かにキラウエア火山のあるハワイ島の陸地部で最も多くの地震が起きていますが、
「半数くらいは海で起きている」
ということが、パッと見てもおわかりになると思うのです。
震源が多いのは、主に下のような場所です。
活溌に噴煙と溶岩を噴出している火口の中心部あたりでの地震が多いのは理解できますが、
「海底火山のある場所での地震の多さ」、
そして、「キラウエアの中心部とはかなり遠いところでの謎の地震密集地帯」
もあるということで、これを見る限りでは、
「ハワイ島の南東部の非常に広い範囲の地質活動が一斉に活溌化している」
ということが言えるのではないかと思います。
この海底火山「ロイヒ」というのは、地質学者たちの推測は以下のようになっています。
ロイヒは、今後1万から10万年後頃になれば、海面上に姿を現しはじめるだろうと予測されている。
(ロイヒ - Wikipedia)
というようなことで、時期はともかく、これは「いつかは海面に出てくるもの」とされているものでもあります。
いずれにしても、キラウエア火山の噴火と上の図のような地震の分布が終息しない限りは、
「悪い方向に考えれば、どこまでも悪く考えられる」
というのが、キラウエア火山を含めて、今後の時期の地質活動だと思います。
この「今後の時期」といいますのは、その具体的な期間はともかく、現在を含めて
「大まかに数年から十数年間」
のことで、それは太陽活動と関係する意味もありますし、地球の回転速度の問題もありますし、そういうものを含めてのものです。
以下のそれぞれの記事などをご参照いただければ幸いです。
[地球の回転速度の低下について]
「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている」
:アメリカ地質学会の衝撃的な発表。そして来年、大規模地震の発生数は大幅に上昇するという予測も公開
[太陽活動の火山噴火の増加について]
新燃岳の黙示録的な噴火の光景を見て思い出す
「巨大地震と火山噴火が起きる本当の理由は、宇宙線の増加と太陽活動の低下」
いう数々の研究結果。そしてこれからその時代区分が始まる
この2つの記事からだけで考えれば、世界中で今後、火山の噴火、そして地震は増えていくと思われますけれど、
まあ実際、日本での火山活動の事例だけでも、徐々にとはいえ相当なものになってきています。
さて……何だかキラウエア火山だけで長くなってしまいました。

In Deep
https://indeep.jp/apocalyptic-things-in-may-2018-with-kilauea/


ニュージーランドで地割れ

ニュージーランドに突然現れた長さ200mの地割れ「まさに壮観」
2018年5月7日 19時42分
ニュージーランド北島の牧場に長さ200m、深さ20mの巨大な地割れが現れた
専門家は、周辺が火山のクレーター部分だったと話し「まさに壮観」と述べた
陥没により、6万年前の火山性堆積物の堆積層が露出しているという
長さ200メートルの巨大地割れ、牧場に突如出現 NZ
2018年5月7日 19時42分 AFPBB News
ニュージーランド北島ロトルア近郊の牧場に出現した地割れ。TVNZ放映の映像より(2018年5月2日作成)。(c)AFP=時事/AFPBB News
【AFP=時事】
ニュージーランド北島(North Island)の牧場に長さ200メートル、深さ20メートルの巨大な地割れが現れ、同国の火山学者らが注目している。
豪雨の後に地割れが現われたのは北島の町ロトルア(Rotorua)近郊の牧場。
穴の深さは2階建てバス4台分、長さはサッカーフィールド約2面分に相当する。
陥没によって6万年前の火山の噴出物の堆積層が露出した。
専門家らは地下の石灰岩が長い間、雨によって溶けて、最終的に地面が崩壊した結果、陥没穴ができたとみている。
火山学者のブラッド・スコット(Brad Scott)氏は「まさに壮観だ。通常目にするものよりもずっと大きい」と述べた。
スコット氏によると、この牧場周辺は長い間活動がみられない火山のクレーター部分にあたるという。
「底に見えるものは、このクレーターから噴出した6万年前の火山性堆積物だ」と同氏は現地テレビ局に語った。
牧場関係者によると地割れは先週、一晩のうちに突然現れ、早朝、牛の世話をしていた従業員の1人が発見した。
【翻訳編集】AFPBB News

Livedoor                  
http://news.livedoor.com/article/detail/14681307/







この何日かで起きた中で、他で印象的な出来事のひとつはニュージーランドのシンクホールで、それは以下の記事でご紹介していています。
これはおそらくニュージーランド史上で最も巨大なシンクホール事案だと思いますが、ニュージーランドは、日本もその中にある環太平洋火山帯の「端」的な場所であり、また、このニュージーランド北島は「タウポ」という超巨大火山の存在する場所でもあり、このシンクホール事象は気になったことでした。
シンクホールといえば、アメリカのフロリダ州で「 12個のシンクホールが一斉に発生した」という出来事もこの連休中に報じられています。
5月4日のアメリカの報道より
・ABC WFTV9
シンクホール事象が多いフロリダ州とはいえ、
「 12個ものシンクホールが、しかも住宅街に突然発生した」
というのは、なかなか突出した事象かと思います。
これらも含めまして、この数日から 10日というのは、地質的にいろいろなことが起きていまして、「地震」についてもいろいろとありました。
さすがに1回で全部書くのは無理だったようで、今回はこのあたりまでとさせていただき、少しずつご紹介していきたいと思います。
この連休中の日本は、天候や地質的には比較的穏やかな地域が多かったですけれど、何となく
「世界はその間に急転していた」
という感じがあります。
この、やや緊張した天候と地質の状態が継続するかどうかはわかりませんが、普通に考えれば、続く、あるいは拡大すると考えるのが妥当だと思われます。
子どもが談合の中で行きたいと書いたハワイも今後長く「微妙な状態」が続きそうです。

In Deep
https://indeep.jp/apocalyptic-things-in-may-2018-with-kilauea/




2018年4月5日木曜日

過越


過越 – Wikipedia
過越(すぎこし)またはペサハ (pesach) とは、聖書に記載されているユダヤ教の祭り。
特に、最初の夜に儀式的なマッツァー(酵母の入らないクラッカー状のパン)等のごちそうを食べて、
その後、お祝いする。
ユダヤ暦は太陰暦であり、過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる。
というものですが、この祭事が始まった「本当の意味」を書きますと次のようになります。
ユダヤ教の「過越」は、神が与えようとした十の厄災のうちの「最後の災い」を避けるために「犠牲」を捧げる祭
なんです。
十の厄災とは、旧約聖書『出エジプト記』に出てくるもので、下のような厄災が順次訪れるというものです。
聖書に記述されている「十の災い」
1. 水を血に変える(川や海が赤くなる)
 2. カエルの大群を放つ
 3. ぶよを放つ
 4. アブを放つ
 5. 疫病を流行らせる
 6. 腫れ物を生じさせる
 7. 雹(ひょう)を降らせる
 8. イナゴを放つ
 9. 暗闇でエジプトを覆う
 10.初子(長子)をすべて殺す
ジャパネットたかたを見ていますと、私などは「この値段で十分に安いのでは」と思っていても、
「何と、ここから下取りで2万円引き!」とか、「さらに、ここから 5000円値引き」というように矢継ぎ早に値引きが提示されますが、
聖書の神の厄災の場合も、私などは「イナゴだけでも十分なのでは」と思うのですが、
そこに「カエル、ぶよ、アブも」と矢継ぎ早に災いが訪れるのです。
それで、いろいろとあった後の最後の災いが、
> 10.初子をすべて殺す
となっているのです。
これは「すべての家の最初に生まれた子どもを殺す」という意味です。
それは困ります。
それは本当に困るということで、その回避方法が聖書に出ているのですが、
その記述が過越の祭の「本当の意味」です。
旧約聖書からその部分を抜萃いたします。
出エジプト記 12章 21-24節
モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。
「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。
そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。
翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。
主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。
滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。
あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、永遠に守らねばならない。
モーセは、「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。 」と言っています。
これはつまり、家族のために羊を自らの手で殺しなさいと。
そして、「その羊の血をドアの鴨居(かもい)に塗りなさい」と。
鴨居に殺した羊の血を塗る様子
・A Survey of the Old Testament Law–“You shall keep the Passover”
聖書には、
> 主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される
とありますが、この「過ぎ越される」は、神が「災いを与えずに通り過ぎていく」という意味で、
そこから「過越」という言葉がありますが、
これは要するに、「入口に羊の血が塗られている家の子どもは殺さない」ということで、
「神に犠牲の証拠を見せなければならない」
ということになるのでしょうかね。
聖書の世界では、自分の子どもの命を守るためには、
「他の命(たとえば羊)を犠牲にしなければならない」というのが神の命令が描かれているようです。
しかし、現代社会には「殺す羊はそうそういない」ということも言えます。
「そういう場合の犠牲の証拠は?」
というようなことを当時考えたりしたものでした。
まあ、しかし、そのことはいいです。別に「羊の代替が人間」というようなことを書こうと思っているわけではありません(書いてるじゃないの)。
いずれにしても、2014年4月から始まった壮絶な犠牲の連続の時期は 2015年9月28日で終わったわけですが、
しかし、過越の祭そのものは、毎年行われます。
今年はいつかといいますと、先ほどの Wikipedia に、
> 過越は「春分の日の後の最初の満月の日」に祝われる
ということで、今年 2017年の春分の日の後の最初の満月は 4月11日で、つまり、昨日から「過越」が始まっています。
今年の過越は何かの天文現象と重なっているわけではないですが、
ただ、 今年 2017年というのは、この年全体を通して「日食において、歴史的な年となる」ことが確定している年でもあることは、
・「99年ぶりのアメリカの皆既日食」と「北緯33度線」がクロスする唯一の都市へいざなってくれた使者たち 2016/11/18
という記事などから何度かふれています。
2017年のふたつの完全な日食のルート
そして、その「犠牲の祭事」過越が始まった 4月11日、アメリカのトランプ大統領は、「朝鮮半島に無敵艦隊を送った」と語ったのでした。
北朝鮮へ「無敵艦隊」派遣=挑発容認しないと米大統領
時事通信 2017/04/12
米メディアによると、トランプ大統領は12日に放送予定のFOXビジネス・ネットワークのインタビューで、
北朝鮮対応について「『無敵艦隊』を派遣した」と語った。
北朝鮮の近海に向かっている米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とした空母打撃群を指しているとみられる。
一方、スパイサー大統領報道官は11日の記者会見で、大統領は北朝鮮の弾道ミサイル発射を含む一連の挑発行動を
「容認しないと明確にしている」と述べた。
その上で「大統領はすべての選択肢をテーブルの上に置いている」と指摘し、
軍事力行使も選択肢に含まれていることを示唆した。
この「無敵艦隊(英語で Armada / アルマダ)」という言葉は、
1588年のアルマダの海戦での「スペイン無敵艦隊」以来使われている言葉ですが、
実際には、この時のスペインの無敵艦隊は
しかし、7月から8月にかけて行われた無敵艦隊とイギリス海軍との決戦は、機動力に富んだイギリス海軍の大勝利に終り、スペインに帰国した戦艦は半数以下であった。
無敵艦隊の大敗北により、制海権はイギリスの手に渡り、
スペインの国際貿易,植民地経営は打撃を受け国力の衰退を招くにいたった。
(ブリタニカ国際大百科事典)
というもので、当時の大国だったスペインが、
> 国力の衰退を招くにいたった
キッカケを作ったものでもありました。
なので、「無敵艦隊は国の衰退の象徴」ともいえそうで、
どうして、トランプ大統領がこの言葉を使ったのはわからないですが、
・犠牲の時期
と共に、
・国力衰退の象徴
が動き出す、という微妙なタイミングとなってきています。
どうなるのでしょうかね。
なお、今年の「過越」が終わるのは 4月17日です。

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/






春の満月と同時に始まるユダヤ教の犠牲の祭典「過越」に突入した日に、国力衰退の象徴「無敵艦隊」がアメリカから朝鮮半島に向けて出発した
2017/04/12    
・See a Stunning Pink Moon Rise Tonight
「過越(すぎこし)」の祭というのはユダヤ教の重要な祭事のひとつですが、私がこの奇妙な響きの日本語を知ったのは 2014年のことでした。
その年 2014年 4月からの約1年半の間、
「ユダヤ教の祭事と4回連続する皆既月食の奇妙な連続するシンクロが始まった」
ということを知ったのです。
そして、このことに、かなり強い興味を持ったのでした。
下の表はそれを示したもので、このように4回連続で皆既月食が起きることをテトラッドといい、
これ自体も珍しいものですが、そこにすべてユダヤ教の宗教的祭事が重なったのでした。
そして、今年もまた過越の期間に突入しました。

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/





異常な「大量犠牲の時期」だった1年半を振り返れば
このことに関しては最初、
・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。
そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
 2014/04/06
という記事でご紹介した後、
「どうも、このシンクロは《流血》と《犠牲》と関係しているように思えて仕方ない」
というようなことになり、その後いくつかの記事に書いたこともあります。
[参考記事]
 ・「神の意志、あるいは悪魔の輪郭」 : 北緯 33度線にある韓国の済州島。そして「血の月」の連続と共にユダヤ教では祭りに突入
 (2014/04/18)
 ・テトラッドの3回目の皆既月食がやってくる中で何だかいろいろとおかしい : トルコとオランダの大停電、CERNの大型ハドロン衝突型加速器の故障、相次ぐ事故や爆弾予告 (2015/04/01)
そして実際に、先ほどの表にしました1年半の間というのは、
信じられないほど「事故」や「若者の大量の犠牲」が多く発生した時期で、
韓国でフェリーが沈没したのもこの時期でしたし、「飛行機の事故」に至っては、下のように「異常な数」でした。
4回連続した皆既月食の期間(2014/04/15 – 2015/09/28)に発生した旅客機事故や行方不明
・2014年03月08日 マレーシア航空370便 消息を絶つ(乗客乗員 239名 / 安否不明)
 ・2014年04月16日 韓国セウォウル号の沈没( 295 名死亡)
 ・2014年07月17日 マレーシア航空17便 ウクライナで撃墜(乗客乗員 298名 / 全員死亡)
 ・2014年07月23日 トランスアジア航空222便 台湾で墜落(48名死亡)
 ・2014年07月24日 アルジェリア航空5017便 マリで墜落(118名死亡)
 ・2014年08月10日 セパハン航空140便 イランで墜落(39名死亡)
 ・2014年12月28日 エアアジア8501便 インドネシアで墜落(乗客乗員 162名 / 84遺体収容)
 ・2015年03月24日 ドイツ旅客機が墜落(乗客乗員 150名 / 全員死亡)
この最後のドイツ旅客機が墜落した 2015年3月以降の2年間を考えれば、
この1年半の期間の旅客機事故の数は「異常」と表現して構わないと思います。
上にあげたリストだけでも、たった半年の間に、旅客機事故だけで 1349人が亡くなっているのです。
他にも、この期間には、2014年7月から 8月にはイスラエルのガザ攻撃で 2100名が死亡したり、
2015年6月には、IS がラマダン攻撃を行い、各国で 403名が死亡しています。
後から振り返れば、ものすごい時期だったことがわかります。
しかし、「なぜ犠牲が?」と私は当時思っていたのですが、何よりも、
「過越という祭事そのものが犠牲の祭り」
だということを知ります。
犠牲の日々の中で「人間は羊の代役」なのかもしれないと思ったり

In Deep
http://indeep.jp/what-means-us-sending-armada-to-north-korea-in-2017-passover/






西暦 2017年 4月 11日は、
旧暦 2017年 3月 15日 大安(たいあん)です。
ユリウス日 = 2457854.1667
太陽の黄経 = 20.976°
月の黄経  = 194.263°
本日の月齢 : 14
月相    : 13
輝面比   : 99.66%

【みんなの知識 ちょっと便利帳】旧暦計算
http://www.benricho.org/koyomi/kyureki/




西暦 2018年 4月 11日は、
旧暦 2018年 2月 26日 先負(せんぷ、せんまけ、さきまけ)です。
ユリウス日 = 2458219.1667
太陽の黄経 = 20.736°
月の黄経  = 316.473°
本日の月齢 : 24.6
月相    : 23
輝面比   : 28.29%

【みんなの知識 ちょっと便利帳】旧暦計算
http://www.benricho.org/koyomi/kyureki/

2018年3月18日日曜日

光と闇の最後の戦い:チームTrump vs ディープ・ステート

By John Rolls (Reporter)
Special Announcement Concerning Team Trump vs Deep State
Thursday, March 15, 2018 12:07

Before It's News
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/03/special-announcement-concerning-team-trump-vs-deep-state-3368165.html
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2018/02/2-23-18-192414-latest-q-posts-2587283.html

State of the Nation 2012
http://stateofthenation2012.com/?p=96148
http://tateofthenation2012.com








(要約)
光と闇の最後の戦い:チームTrump vs ディープ・ステート
John Rolls
2018年3月15日(木曜日)12:07
■光と闇の最後の戦い
ディープステートのTrump政権に対するクーデターは進行中で,非常に危険な段階に入っている。
2016年11月以来,紫革命(the Purple Revolution)の記事をリリースし続けているSOTNの記事を引用する 。
引用:アメリカで紫革命がおきる...
グローバリスト代表のSoros-Obama-Clinton陣営の攻撃は,Trump大統領が退任するまで続くだろう。
Trumpが新世界秩序のアジェンダ ( New World Order agenda )を大衆の目に晒し,壊している最近,
紫革命の革命家(the purple revolutionaries )の活動は大胆になっている。
対立が発火点に至る可能性はたかい。
キーポイント:  現在世界が目撃している状況は「タイタンの戦い( War of the Titans )」の現代版だ。
「凶悪」に牙をむくという意味において,この戦いは,現代史の中でかつておきた事がない戦いで,また,グローバリストのカバールたちがここまで追い詰められるというのも前例のない事だ。
2016年の大統領戦,Trumpの勝利,そしてそれに続く翌2017年のカバールとの本格的な政争のはじまり,2018年の政争の激化。。。
考えてみれば,2016年の大統領戦は米国史において非常に重要な出来事であったという事になる。
ハイスピードで展開するこのシナリオを見る限りにおいて,この衝突は続くだろうし,結果としてのグローバリスト・カバール達の失墜は避けられないだろう。
一方,ディープ・ステートは,Sorosがスポンサーとなっている緩やかなクーデター・紫革命( Purple Revolution )を今後も展開し続けるだろう。クーデターが無意味であると悟るまで。
Tweetの記事をみればわかるが,チームTrumpは激しいカウンタークーデターを続けるだろう。
激化する対立の中でグローバリスト側は訴追や死刑を回避するために策を講じる。
しかしTrump側の優位は決定的だ。
グローバリスト側のクーデターの応戦が本格的になる可能性は高い。
今年2018年,Obama主導のボルシェビキ( the Obama-led Bolsheviks )に力が及ぶ前に軍事裁判が成立する危険性はある。
この世界の最後の偉大な戦い。
光と闇の最後の戦い。
Donald J. Trump大統領はディープ・ステートの氷床を横断する巨大な砕氷船「アメリカ号」の船長だ。
Trump船長は,グローバリストのカバール達に乗っ取られた「アメリカ号」を取り戻そうとする船長であり,
愛国主義・民族主義者の乗組員達と共に強大な「アメリカ号」の舵を握って操縦しようとしている。
地上最大のショウ。
このショウで大きい役目を負っているのがロシア。
ショウのスターDonald Trumpと,もう一人のスターVladimir Putin。
なぜロシア?理由はいくつかある。
米ロはともに地上に残る最後の核超大国。
以下メモリスト:
#1 -
Putinロシアの抵抗がなかったら,新世界秩序・秘密結社・全体主義のワン・ワールド・ガバメントはすでに確立されていたであろう。
この時点で世界はGeorge Orwellの描いた小説「1984」の世界になっていた。
ロシアのオリガル党( Russian oligarchs )はロスチャイルド下の政党であったが,それを欺いただけでは,そういった状況を避ける事は出来なかった。
参考記事:秘密の歴史:ソ連( The USSR )崩壊後のロシアでPutinは重要な役割を果たした
#2 -
米国の革命期に一回,内戦時に一回。過去にロシアは米国の歴史のなかで二度緊急援助を行なっている。
そして2016年のDonald Trump氏大統領選挙で,Putinロシアは3度目の支援を行った。
第二次アメリカ革命は2016年の大統領選挙におけるDonald Trump氏の優勢から始まった。
Kremlinはその事を理解している。
#3 -
ロシアがネオコン(the Neocon warmongers,ネオコンウォーミングウォーナー)の脅威に直面する一方で、
Putinは悪意のある軍隊( malevolent forces )が米国連邦政府を完全に引き継ぐのを防ぐ必要があった。
Putinが特に懸念しているのが,ルソフォス( the Russophobes )が米軍機を完全に統制する事態。
Kremlinは,NWOのグローバリストがホワイトハウスの総支配権を回復することを知っている。
ロシアとの戦争は避けられない。
グローバリストが密かに指揮し造る第三次世界大戦の気運。
その目的は,大戦後の混乱に乗じて独裁的国際秩序をつくる事。
#4 -
NWOのグローバリストは、ロシア連邦( the Russian Federation )が世界平和の鍵を握っていることを知っている。
ロシアは世界最大の陸地であり,東西の唯一の橋。
ロシア人気質は,極東と祖国ヨーロッパと隣接する地理的環境によって,何世紀にもわたる東西文明による主従関係によって形成されてきた。
東洋と西洋両国はロシアに強い影響を与えており,永続的な国際平和協定を築くのに最も適している。
#5 -
Donald Trump大統領は,Putin大統領と共に長期にわたる平和交渉を行うため神に特別に選ばれた。
この枢要な世界史の中で,両指導者はまさに平和のために神に選ばれた指導者。
グローバリストがムキになって大衆を戦争へと扇動している理由はここにある。
グローバリストは平和を望まない。
大戦をおこせなければ独裁的国際秩序をつくれないから。
かつて米国大統領選挙において,Donald Trumpほど選挙期間中にロシアと接した人はいない。
選挙期間中,Trumpは米ロ両国の利益のためにPutinと協力するという約束をしたように思う。
この大いなる意図は,TrumpとTrump政権に苦難を伝えていない。
そして,世界の大手メディアがロシアとPutinについて偽ニュースをやっきになって流す理由はそこにある。
参考記事:意図された反ロシア運動の裏にあるもの
ポータスの行動計画
2018年,Trump大統領に提言できるとしたらこう提言する。
Putinの演劇帳 を借りろ(Putinのキャリアに学べ)。
つまり:
Putinが大統領に初当選して3年半が過ぎた2003年,ロシア当局はユーコス石油(Yukos Oil)からオリガル党(oligarchs)のMikhail Khordorkovskyのつながりを絶つべくプロセスを開始した。
石油関係の大物Mikhail Khordorkovskyは,共同被告Platon Lebedevとともに裁判にかけられ,投獄(懲役10年)された。
Kremlinが行ったこの唯一の行為はPutin政権の安定への決定的打だった。
もはや国内にPutin政権の政敵はいない。
以降,ロシア連邦を安定化させるためにPutin大統領と首相は必要な改革を実施することができた。
Putin政権は驚くべき成功を収めた。
(出典:Soros Must Be Arrested, Prosecuted and Imprisoned to Prevent Civil War,ソロスは逮捕され、告発され、内戦防止のために拘束されなければならない)
PutinがMikhail Khordorkovskyを投獄した如くに,Trump大統領も同様に反乱派と裏切者George Sorosの即時の逮捕を命じた。
米国の「オリガル党(oligarchs)」,またはプルートラト(plutocrat)は屈するだろうか?
■結論
重要なポイントは,Deep Stateのエージェントが設計した「ベルトコンベア・システム(inside the Beltway,自動化システム??)」の事態がますます悪化していることが判明していることである。
CIA支配下にあるメディア,表面上攻撃的な民主党,不衛生な米国情報コミュニティ,無計画なSoros資金提供NGO,その他多数のリベラル派,急進派,左派の組織は,皆「Trump降ろし」に必死だ。
参照:Sorosが資金提供する「国家銃規制運動」は米国内戦を開始させるため
パワー・エリートが「デベロッパ」Trumpを非常に懸念する最大の理由は,TrumpがDeep Stateを倒し得る事を知っているからだ。
Trumpは実際に壊れたボールをいかに操るかを知っている。
エリート達も,そういった意図的な破壊がアメリカ共和国の再建のために道を開くことを知っている。
結局のところ,深い国家が存在する限り,米国は真の国家主権や領土保全を果たすことは決してない。
新しい国の建造物を建設する唯一の方法は古いものを壊すこと。
きれいな土台ができれば,その上に新しい政府を構成し汚職や犯罪がない環境を構築し得る。
参照:  DEEP STATEの  犯罪令状RICO ACT起訴と罰
この目的のためには,Donald Trumpはこの上ないエージェントだ。
エージェントの目的は「きれいな家」を建てる事。
あるいは「古く荒廃した家」を打ち倒す事。
どちらにせよ,エージェントの仕事は,古いものを取り除き,新しい「きれいな家」を建てる事。
「チームTrump vs ディープ・ステート(Team Trump vs. Deep State)」 の最終結果はアメリカ共和国の運命を決めるだろうし,それはまた人類の未来にも関わるだろう。

jhgkhgfkbgflko pc

2018年3月3日土曜日

政治情報:WWIII:第三次世界大戦に備える米国vs中ロ

HOME WAR AND CONFLICT 2018/3/3 15:05:38
By Justus Knight
U.S. Preparing for WWIII – China & Russia Attack Imminent – Space Attack –
Friday, March 2, 2018 7:01

Before It's News
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2018/03/u-s-preparing-for-wwiii-china-russia-attack-imminent-space-attack-part-1-2469389.html












WWIII:第三次世界大戦に備える米国vs中ロ
2018年3月2日金曜日7:01
Justus Knight
第1部 - WWIII - 2020年宇宙の旅 – 2020 An Annihilation Space Odyssey
米国防長官Jim Mattis「米国は中国・ロシアとの宇宙戦争に備えている」
トランプ政権の国防代表Jim Mattis氏は,中国とロシアが米国の宇宙技術に迫っていることを懸念,宇宙での米国の支配権を維持するため計画を策定していると述べた。
これはスターウォーズの続編ではない。
見上げた夜星が未来の戦場となっているのは,それほど遠くない現実となるのかもしれない。
宇宙:最後の未開地。
世界は新たな壮大な競争,宇宙の支配権をめぐる新たな競争の曲面にある。
米国・ロシア・中国。
この紛争には3つの長年の敵が関わっている。
宇宙が戦場になる可能性は?
答えは最近の戦争にある。
たとえば「Desert Storm Operation」。
1991年7月の秘密文書
「Air Force Space Command, Desert Storm Hot Wash(空軍宇宙司令部,砂漠の嵐/1991年7月12-13日)」。
この文書の要点はSATCOM,衛星通信の機能。文書の10頁には,
「SATCOMは不可欠であり,われわれ米国の衛星通信の80%はSATCOMに依存している」。
とある。
最近のニュース見出し:
Newsweek.com:「米国の宇宙戦争への備えに怖えるロシア」
Express.co.uk.com:「中ロの'宇宙非武装化法案'vs米国の恐怖の'SPACE PEARL HARBOR(宇宙版真珠湾奇襲事件)'
Diplomat.com:「中国の宇宙軍備増強,原因は米軍宇宙軍備への対抗」
これらの見出しを見ると,現在の世界の状況がわかるはず。
まず,基本的な事について。
宇宙は条約によって規制されている。
条約とは,
「the Treaty on Principles Governing the Activities of States in the Exploration and Use of Outer Space including the Moon and Other Celestial Bodies
(月やその他の天体を含む宇宙の探査と利用における国家の活動を支配する原則に関する条約)」
と呼ばれる条約。舌をカミそうな長い名前だが。。
略して「The Outer Space Treaty(外宇宙条約)」と呼ばれる。
要するにこの条約は以下をカバーしている。
国際連合宇宙局の記載:
この条約は,1967年1月に3つの預託国政府(ロシア連邦・英国・米国)の署名のもとに開かれ,1967年10月に発効した。
「外宇宙条約」は,国際宇宙法律であり,以下の原則を含む:
  宇宙空間の探査と使用は,すべての国の利益と利益のために行われすべての人類の地方となる。
  宇宙空間は,すべての国が探査し使用するために自由でなければならない。
  宇宙空間は,主権の主張・使用・職業の手段・その他の手段によって国の歳出の対象とならない。
  各国は,核兵器その他の大量破壊兵器を軌道上に置いてはならず,天体に置くことも、他の方法で宇宙空間に置くこともできない。
  月およびその他の天体は平和目的のためにのみ使用されるものとする。
  宇宙飛行士は人類の使者とみなされる。
  各国は,政府機関または非政府機関が実施する宇宙活動の責任を負うものとする。
  各国は,その宇宙目的物によって引き起こされる損害について責任を負うものとする。
  各国は宇宙と天体の有害な汚染を避けるものとする。
わかりやすくいうと,条約の言わんとしている事は
「地球を周回する軌道上,月や近隣の天体に大量破壊兵器を配置してはならない」
という事。
そして,ロシアと中国は,宇宙のさらなる軍事化を止めるためにこの「外宇宙条約」の規定をさらに強めたいと考えており,
一方,米国はこの「外宇宙条約」を遵守せず軍事化させたい方向。
まあ,Trump大統領が最近、金正日(キム・ジョンウン,Kim Jong Un)首席代表に言ったように、
「...我々にも核兵器のボタンはあるが,それはあなたがたのそれよりもはるかに強力だ。ボタンはいつでも機能する!」
というところだろうか。。
イヤイヤ,もうすこし真剣にいこう。
「外宇宙条約」は国連が支配しており,条約に違反した国に対し行動するためには,国連加盟国の全員一致の決議が必要となる。
リストされている「The Big 3(米・ロ・中)」は最も違反の危険の高い国々で,この国々が違反した場合に,満場一致の決議がおきる可能性はひくい。
こう考えるのは私一人ではないだろうし,また,起こりうる「銀河間紛争」について,世界がまだ現実的な懸念をしているわけではない。
Investors.comの記事:宇宙戦争(Space Warfare):SpaceXの勝利にもかかわらず,米国が脆弱である理由
...宇宙戦争の一環として敵が宇宙空間上の設備を破壊したり無効にしたりすると,世界最強の軍隊(米軍)が身動きできない状況になる可能性がある。
ナビゲーション,誘導ミサイル,ミサイル警告アラートはGPS衛星に依存する。
クリティカルインテリジェンスはスパイ衛星に依存する。
ドローン,海軍の船舶,歩兵隊は通信衛星を使う。
ますます衛星通信に依存するテクノロジー。衛星通信に支障があれば,日々の生活が停止してしまう。
12月に開催されたレーガン国防フォーラム(the Reagan National Defense Forum) で,米戦略長官Gen. John Hytenはこう語った。
「ロシアと中国は,われわれ米国の同盟国に挑戦し,世界の力のバランスを変えるため,米国に挑戦するため,
宇宙軍備を構築している。われわれはそれが起こるのを許すことはできない」。
注意すべきなのは,これらの記事が投資関係のInvestors.comに掲載されていることだ。
つまり,宇宙競争に関連する企業への投資を支援する記事である可能性が非常に高い。
Express.co.ukの記事:第3次世界大戦:アラブ首長国連邦航空宇宙局長に警告
米空軍は宇宙計画のために,2019年予算に60億ポンド(約85億ドル)を要求している。
水曜日,国家宇宙会議の会議で,Herbert McMaster国家安全保障顧問は,
「米国は宇宙で起きうる紛争の準備をするだろう」
と述べた。
顧問は次のように述べている。
「競争相手や敵対的な行為のため,宇宙領域の競争はますます熾烈になっている。
今や宇宙は,陸上,海洋,空に次ぐ戦争の領域となりつつある」。
上記の文は,予算を増やそうとしている米軍のコメントとして見ることができる。
一方,Trumpは540億ドルの防衛費を計画しており,この防衛費のパイを得るためにみな急いでいる。
今,中国とロシアが宇宙空間で何を行っているのかを確認する必要がある。
それはすなわちWWIIIの可能性を知る事になる」。
(Reuters/China Daily)
Diplomat.comの記事:中国の宇宙軍備増強の理由は米国凌駕
2013年,中国は北京で新ミサイル「DN-2」,「Dong Neng-2 (ドンネン-2)」の打上試験を行なった。
試験は,米国のISR衛星の大部分が位置する「静止軌道」を目標として行われた。
Xichangから発射された直接上昇試験は標高18,600マイルに達した。
2015年10月30日,中国は米国衛星を破壊する可能性があるとされる「DN-3」の大気圏外輸送手段を試験した。
北京で行なわれる最近の打上試験は,いずれも米国の宇宙設備を標的としており,共同軌道の抗衛星システムを開発していることを示している。
軌道上に設置された衛星は、爆薬,爆破装置,運動エネルギー兵器,レーザー,電波武器,妨害兵器,ロボット武器などの武器で武装した衛星で構成される。
中国はまた,敵の人工衛星を無力化するためのソフト面の方法をテストしているという。
例えば、中国は2000年代半ば以来,外国・先住民の地上基地の衛星妨害機を数多く入手している。
一方,ロシアは、巨大な「レーザー」を使ったオースティン・パワーのアプローチ(an Austin Power’s approach)を展開している。
これはDARPAだけでなく,Express.co.ukでも紹介されている。
ロシアが進めるのは先進の「宇宙レーザー(SPACE LASER)」で「米軍の衛星に対抗する」アプローチ。
ロシアは,地球を周回する衛星に精巧な「宇宙レーザー」の機能を配備,
これを利用して「米軍の技術に対抗する」ことに取り組んでいる。
最後に私からのメッセージ。
戦争を采配するのは,軍の能力とスピード。
勝負はこれによりきまる。
先進の軍備技術はGPSとそれに対応する衛星に頼っている。
宇宙の軍備競争はいずれ惑星の軍備競争につながってゆくだろう。
将来の宇宙戦争の可能性がこれまで以上に高まっているのは不思議ではない。
構造が,軌道上の衛星を狙う地上ミサイルと同じくらい単純なものであっても,それらが衛星を破壊した場合,市民の日常生活に及ぼす影響がいかほどかを想像してほしい。
具体的には,
  インターネットの帯域幅の損失
  多くの携帯電話の通信障害
  天気予報の中断
  軍事通信とターゲット設定の障害
  すべての「リモート」衛星ベースのインターネットまたは電話システムの障害
  航空会社追跡システムの障害
  銀行システムの障害 - 金融凍結の可能性
  すべてのGPSベースの技術の障害
私たちは目を覚まし,気をつけ,心を開いて考え,私たちの権利,自由,人類の保護のために警戒しなければならない。

fdsgsjhhfs pc

2018年1月30日火曜日

イスラエルで歴史的な大雪

「聖書の舞台」でもあるイスラエルのゴラン高原やガリラヤ湖周辺を歴史的な大雪が見舞う 
2018/1/30(火) 午前 0:42 
投稿日: 2018年1月29日
2018年1月25日 ガリラヤ地方での珍しい大雪を伝えるイスラエルの報道
・israelhayom.co.il
大雪の状況を伝える記者
・israelhayom.co.il
イスラエルという国は、一部の山間部を除けば、基本的に雪がよく降るという国ではないですが、1月後半のイスラエルはいくつかの地域で「大雪」が降っています。
特に、ゴラン高原とガリラヤ湖周辺の雪は前例のないものとも思われ、いろいろと報じられていました。
ゴラン高原は、レバノン、シリア、ヨルダン、イスラエルに囲まれた政治的にいろいろとある場所ですが、今回は天候での異変ということになっています。
2018年1月25日のイスラエルのゴラン高原やガリラヤ地方
・weather2day.co.il
雪が降っているのはゴラン高原とガリラヤ湖の周辺のようで、ヘルモン山という高所では、積雪が 35〜40センチに達しているとのこと。
・israelhayom.co.il
気温も、特に低い場所では氷点下にまで下がっているようで、イスラエルの天気予報サイトを見ますと、詳しい地名はちょっと判読できないのですが、「 -5.4℃」などという数字も見え、イスラエルとして、やや異常な寒さなのかもしれません。
イスラエルの1月25日の天気サイトより
・weather2day.co.il
今後はわからないですが、少なくともこれまでは、イスラエルがここまで大量の雪に覆われた光景はなかったかもしれません。
・israelhayom.co.il
・weather2day.co.il
今回ご紹介している地域は、いわゆる「聖書的な場所」とも関係するところでもありまして、そこにかつてない大雪が降り続けているというのは、それはそれで示唆的な感じもいたしまして、ご紹介させていただきました。
B!
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-2018年, イスラエル, ガリラヤ湖, ゴラン高原, ミニ氷河期, 大雪, 寒波
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サウジアラビア北部の砂漠が大雪に包まれる。そして人々はこの稀少な現象を祝福

203高地のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/k203keyboard/











中東イラン全土の広範囲で例外的な大雪。交通、学校、空港などが各地で閉鎖中 投稿日:2018年1月30日 記事をクリップするクリップ追加
2018/1/30(火) 午後 9:55 地球の事 その他自然科学
投稿日: 2018年1月30日
被害が出ている一方で、現在極端な水不足にあるイランでは「神の恵みの雪」との声も
異常な雪の状況を報じるイランの2018年1月29日の報道より
・albayan.ae
2018年1月29日 イラン西部ケルマンシャー 雪だるまを作る親子
・mohammed albaloushi‏
最近相次いで、中東やアフリカなどで雪、しかもかなりの大雪が降ったことを記事にしました。以下のようなものです。
・「聖書の舞台」でもあるイスラエルのゴラン高原やガリラヤ湖周辺を歴史的な大雪が見舞う
 地球の記録 2018/01/29
・サウジアラビア北部の砂漠が大雪に包まれる。人々はこの稀少な現象を祝福
 地球の記録 2018/01/28
同じ頃、中東の大国イランでも、報道によれば「全土的に」雪が降り続けていたことが報じられていました。
イランとしては記録的な量の降雪となっているようです。
もはや中東イランとは思えない1月29日のテヘラン周辺の光景
・alalam.ir
・tehrantimes.com
1月28日 テヘラン 雪の中を歩くイスラム革命指導者アヤトラ・ハメネイ師
・mohammed albaloushi‏
この雪はイランにとって自然災害級の降雪で、各地で道路が機能しなくなっている他、学校が各地で休校となり、空港も閉鎖されているようです。
下は 1月28日のテヘラン国際空港の様子ですが、この積雪はすごいです。これでは、イランではなくとも飛行機の発着は難しそうです。
2018年1月28日 テヘラン国際空港
その他に、降雪による電力線の倒壊などによる停電などインフラへの影響も出ているようです。
記念撮影するテヘランの若者たち
・mohammed albaloushi
雪の中を走る子ども
・tehrantimes.com
ちょっと状況はわからないですけれど楽しそうなテヘランの女性
・mohammed albaloushi‏
どんどん南下を続ける寒波と降雪ですが、まだ冬はもう少し続きますので、この先どうなりますでしょうかね。

203高地のブログ
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ジオエンジニアリング

存在しない地球温暖化に対抗するために実施が計画されている「地球の気象への人為的介入 / ジオエンジニアリング」が、さらなる超寒冷化と生態系の壊滅的破壊を招く可能性 投稿日:2018年1月29日 記事をクリップするクリップ追加
2018/1/30(火) 午前 0:49 世界の事 その他国際情勢
投稿日: 2018年1月29日
米ハーバード大学が今年実施する「気象への介入実験」の概念図
・HARVARD UNIVERSITY
気象操作に懸念を表する2018年1月21日の米ラトガース大学のニュースリリース
・news.rutgers.edu
太陽活動はますます沈静化し気温は下がり行く中で、さらに下げたいと?
少し前まで、右横のサイド部分に「今日の太陽」というコーナーがありまして、毎日、太陽の黒点情報を掲載していました。
今はそのコーナーは休止をしています。
その理由は、下のように「毎日黒点0なので、更新してもあまり意味がない」ためです。
最近10日間の太陽黒点数の推移
・nict.go.jp
太陽黒点の数が突然変化した場合に「社会に予期せぬ変動が起きる」ことについては、ずいぶん以前から書かせていただいていますが、もはや、今後しばらくは、「突然黒点が増加する」ということはあまり考えられにくい状況になってきました。
太陽黒点数と社会の間の関係で最も強く見られるのが「暴力」についてで、これに関しては、いくつも書いた記憶がありますけれど、比較的最近の記事、
・気温や気候変動と「社会の暴力性」の間に存在する強い相関関係から見える未来
 In Deep 2016/07/28
等にありますので、ご参照いただければ幸いです。
そして、「太陽活動の停滞が招くと考えられるもうひとつの大きな事象」が、
・地球の寒冷化
です。
これについては、1ヶ月ほど前に、
・ミニ氷河期の到来が確定的な中で、「太陽活動と地球寒冷化の関係」についての科学論文の掲載数が2017年だけで100本を超えていた
 In Deep 2017/12/29
という記事を書かせていただきまして、そのタイトルにありますように、2017年の科学界では、
「今後の太陽活動の停滞が地球の寒冷化を導くと予測する科学論文だけで 2017年には 100本以上も発表されていた」
という事実があるのです(2016年も 130本ありました)。
数が多いから正当な意見だと言う気はないですが、これからの太陽活動の停滞が「長い地球の寒冷化を招く」という意見を持つ科学者が、世界中にこんなにたくさんいるという事実は、少なくとも、「そういう考えにも、ある種の合理性がある」とは言えるのではないでしょうか。
さらには、「その寒冷期は非常に長くなるかもしれない」という意見もかなりあります。
その中のとひつとしては、ノルウェーの科学者たちによる論文をご紹介した、
・地球は「4000年間の温暖化」を終了し、これから長い寒冷期へ。そして、「地球の気候変動の原因は太陽活動にある」という内容を持つ科学論文の数が2016年には130件以上に及び過去最高に
 In Deep 2017/01/17
などでやや詳しくご紹介しています。
ところが・・・。
現実としては、今年から始められる「気象に関しての大規模な科学的試行」のひとつは、いわゆるジオエンジニアリングというものの「実行」で、ジオエンジニアリングというのは直訳すれば「地球工学」となりますが、実際には、「地球の気象に人為的に介入する」ことを言います。
これは最近出た言葉ではなく、ずいぶん昔からありますが、たとえば、8年前の日本経済新聞の下のような記述がわかりやすいのではないでしょうか。
気候変え地球を冷やす ジオエンジニアリングに脚光
日本経済新聞 2010/06/04
ジオエンジニアリング(地球工学)という言葉をよく聞くようになった。地球の気温を下げるために、人工的に雲を増やしたり、空に微粒子をまいたり、宇宙に太陽光を反射する鏡を置いたりするといった各種の気候改変の技術を指す。
こういうことをジオエンジニアリングというのですが、今年おこなわれようとしているのは、上にあるうちの「空に微粒子をまく」ほうで、具体的には、
「大気中への化学物質の散布によって、ある種の雲を作り出して太陽光線を遮る」
です。
これがどういうメカニズムかといいますと、たとえば、大規模な火山の噴火があった場合に、過去には「地球の気温が長期間にわたって寒冷化した」ことが知られています。
膨大な量の火山の噴煙などが高層大気に達し、それが地球全体を「覆う」かたちとなり、太陽からの放射を遮るのです。
これについて、冒頭に図を貼りましたアメリカ・ハーバード大学のジオエンジニアリングのページには以下のように書かれています。
なお、ハーバード大学は、今年実際に「化学物の噴霧」を実行する予定です。
ハーバード大学のジオエンジニアリングのページより抜粋翻訳
成層圏エアロゾル噴射とは、硫酸エアロゾルやダイヤモンドダストなどの小さな反射粒子を上空の大気中に噴射することによって地球を冷却する技術を指します。
これらの粒子は太陽光を空間に押し戻すことができ、地球への太陽の放射を減少することができるのです。
科学的な研究から、自然界の事象が太陽光の地球への到達を減らし、地球の平均気温を低下させることがあることが知られています。私たちは火山の噴火でこれを見ています。例えば、フィリピンのピナツボ山が 1991年に噴火したとき、大気中に放出された二千万トンの二酸化硫黄が太陽からの放射熱を宇宙に戻したために、地球の気温は 1年半にわたり、0.5℃低下し続けたのです。
とあります。
彼らハーバード大学のプロジェクト・メンバーたちは、この
> 地球の気温は 1年半にわたり、0.5℃も低下し続けたのです。
を実践しようとしている。
地球の気温を0.5℃下げたピナツボ火山の噴火 1991年
これを読んだ時には、「これ以上、地球の気温を下げるつもりなのかいね」と、思わずつぶやきましたが、
何しろ彼らすべての立脚点にある概念は、いわゆる「地球温暖化」ですので、こういう手のつけられない無謀に簡単に走る傾向があります。
これからの地球は、理由の論拠は曖昧でも、とにかく気温がどんどん上がっていくという支離滅裂な主張に支えられている。
しかし、過去の何千年、あるいは何万年、あるいはもっと遡った地球の気温の推移を見ても、
「人間の介入などない中で、正確なサイクルで地球の気温は淡々と上下している」
という現実があるだけです。
下は、過去 45万年の長いサイクルの地球の気温の変動ですが、もっと短いものでも同じように「自然のサイクル」がそこにあるだけなのです。
・The Holocene context for Anthropogenic Global warming
上のグラフを含めた、いくつかの「サイクル」については、過去記事、
・「過去3000年間加速し続ける地球の寒冷化を止めることはできない」
 : 南極とグリーンランドの氷床コアが語る地球過去45万年のサイクルから見る「今はまさに氷河期突入直前」だという強力な示唆
 In Deep 2017/05/27
・ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された
 In Deep 2016/11/05
などに記してもいますので、ご参照いただければ幸いです。
いずれにしても、これから地球が温暖化しようが、あるいは寒冷化しようが、基本的にそれらの地球の気温の上下は「放っておいて訪れる」ものであるわけで、つまり「自然の摂理そのもの」なのです。
自然の摂理そのものに人為的に手を加えるということはどうなるか。その結果は、おそらく、
「悪い結果はあっても、効果的なものは何もない」
と断言していいと思います。
しかし、それをじきに始めようとしている。
今回ご紹介します冒頭にも貼りました米ラトガース大学のニュースリリースに関しての記事は、この気象操作に対しての警告を発した科学者たちの話です。
ただ、このラトガース大学の科学者たちも「地球温暖化派」の人たちで、基本的に、考え方が間違っている可能性がある中での研究であることは否めません。
それでも「気象操作が環境に壊滅的な影響を与える可能性が《はじめて》科学の世界で論文で提出された」ということもあり、ご紹介したいと思います。
もう一度書きますけれど、「はじめて」ですよ。つまり、それまで、地球の気象に大規模な操作を加えることが環境にどう影響するかが一度も論議されたことも考慮されたこともないという。
・・・なあ、科学者の皆さん。
どうしてそんなに地球に対して傲慢でいられるわけです?
地球の自然の気温の推移に人為的な行為で介入していくということが奢り以外の何?
科学というものが、誰のための何なのかというものが、最近どんどんわからなくなっていて、遺伝子実験や細胞実験から、地球への環境介入まで、どれもすでにマッド・サイエンス以外のなにものでもなくなっているのに、「止める力が今の社会にはない」という。
いつのまにか、「科学が神」になってしまっている。その証拠は、多くの一般の人々がすでに科学者の意見に逆らえなくなってします。
では、ここから、米ラトガース大学のニュースリリースを紹介している科学メディアの記事です。
それほど参考になるというようなものではないですが、環境の影響に科学者たちが初めて気づいたということで、掲載しておきたいと思います。
Chemically Engineering the Sky to Cool the Planet "Would Be Devastating" Warn Researchers in New Study
ineffableisland.com 2018/01/25
地球を寒冷化させるために上空の大気に化学的な操作を加えることは「壊滅的な事態を招く」とアメリカの科学者たちが新しい研究で警告した
気象に人為的に化学的な処理を与える気候工学は、一度開始してしまった場合、仮にそれを停止した場合に深刻な影響を及ぼすことが米国ラトガース大学の研究者たちによって示された。これは、地球の気候を寒冷化するための人為的努力が突然停止された場合の生物学的に与える影響が初めて研究された報告だ。
気候の危機に直面している私たちは、いつか地球の大気中に二酸化硫黄を噴霧し、地球を寒冷化する雲の形成をし始めるのかもしれないが、この行為の生物学的影響と、気候変動への人間の介入に関しての初めての研究によれば、一度始めたジオエンジニアリングの噴霧を止めることは、地球の動植物に深刻な影響を及ぼすだろうことが示された。
この論文は、米国ラトガース大学の著名な教授アラン・ロボック(Alan Robock)博士たちのグループによって発表された。
共著者は、メリーランド大学、イェール大学、ストーニーブルック大学の科学者たちだ。
ロボック教授は、以下のように述べる。
「ジオエンジニアリングを止めた後の急速な温暖化は、自然環境や生物多様性にとって大きな脅威となるでしょう。
ジオエンジニアリングが突然停止した場合、それは壊滅的な状況を招くことになり、行うのなら、それを徐々に停止することができるようにしなければなりません。それを防ぐシナリオを考えるのは難しいことではないはずです」
いわゆる「ケムトレイル」と呼ばれるものに関しての陰謀理論がある。その支持者たちによれば、ケムトレイルと呼ばれる長年にわたる空中からの飛行機による噴霧が行われており、それは大気中に残るようになっているという。そして、それは一般には公開されていない目的のために意図的に散布される化学物質または生物剤からなるという主張だ。
しかし、現実におこなわれようとしているジオエンジニアリングは、そのようなものではなく、地球温暖化の主な原因である化石燃料の燃焼による効果を止めることに加えて、気象をコントロールしようとしていることを意味している。
科学者たちはジオエンジニアリングの気候の影響を詳細に研究しているが、それが及ぼす地球の生物多様性と生態系への潜在的な影響については科学者たちは、ほとんど何も知らないとロボック教授たちの研究ノートは指摘する。
最も注目を集めているジオエンジニアリングの考え方は、大規模な火山噴火の際のように、地球の上部の大気中に硫酸の雲を作ることだ。
飛行機が二酸化硫黄を噴霧した後に形成される雲は、太陽放射を反射して地球を冷やすだろう。
しかし、飛行機からの噴霧が止まると約 1年しか続かないので、この雲を維持するために上層大気に連続的に噴霧し続けなければならないとロボック氏は述べている。
ロボック氏たちの研究では、科学者たちは地球工学を通じた適度な冷却を伴うグローバルシナリオを使用し、突然ジオエンジニアリングを停止した陸上および海洋への影響を調べた。研究者たちは、飛行機が 2020年から 2070年にかけて赤道域の上層大気に年間 500万トンの二酸化硫黄を噴射すると想定した。これは 1991年に噴火したフィリピン・ピナツボ山の噴火の間に噴出した二酸化硫黄の約 4分の1に相当する。
噴霧は、北半球および南半球の硫酸雲の均一な分布につながる。それは、地球温暖化を約 1℃低下させると予測される。
しかし、ジオエンジニアリングを停止すると、それは、急速な温暖化につながるという。
気候工学のための成層圏粒子噴射(SPICE)は、日射管理のために繋留気球から粒子を成層圏に噴射する可能性を評価することを目的としたイギリス政府が資金調達した気候工学(地球工学)研究プロジェクトだ。
地球を寒冷化させる気候を制御するための雲を作る類似のプロジェクトは、政府と民間の研究者たちによっていくつも提案されている。
ロボック氏たちは、生物がその環境に慣れ、生き残ることができる気候にとどまるための時間的推移を計測した。
その結果、国立公園、森林、および野生動物の避難所は、動物、植物および他の生物の保護地として役立つと指摘したが、しかし、急速な温暖化が彼らをその場所から強制的に動かした場合、動物たちに、生き残るための移動の時間が足りない可能性があった。
「特定の生物への影響や、ジオエンジニアリングが突然停止した場合に、どのようにそれらが適応するかについて、より詳細に検討する必要があります」とロボック氏は言う。

203高地のブログ





2018年1月24日水曜日

予知情報




アロイス・アールメイヤによる「第三次世界大戦の予言」の壮絶な描写
2013/4/11(木) 午前 2:08
アロイス・アールメイヤによる「第三次世界大戦の予言」の壮絶な描写
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/alois-2013-04-10.jpeg
そんな中で、ふとしたキッカケで、ドイツ人のアロイス・アールメイヤ(Alois Irlmaier)という人が 1950年代に語った予言を目にしました。
検索してみると、このアロイス・アールメイヤという人が日本語で紹介されているものはなかったので、ご紹介しておこうと思います。
ちなみに、このドイツ語での名前の読み方は正直これで正しいのかどうかわかりません。
アロイス・イルマイルとも読めそうだし、アーロイス・イルルメイヤというのもありそうですが、とりあえずここでは、アロイス・アールメイヤということで統一いたします。
ヨーロッパの予言によく出てくる「東」は、どこなのか?
なお、ドイツ人の予言者といえば、19世紀のアイラート・ジャスパーという人が下のように言っています。
東からこの戦争は起こる。
この戦争は急に起きる。
Visions from Central Europe より。
ロシアという単語も実際に出てきます。
しかし・・・よく読むと、「ロシアと想定した」という根拠は「旗」っぽいんですね。
予言の中にシンボル的な感じで、
「槍の先」が
とか「3つの槍が」というような表現が出てきます。
これはよく考えると「ソ連の国旗」だと思うんですね。
ソ連の国旗は下の図柄でした。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/sor.jpeg
今の「ロシア」の国旗は下の図柄で「槍」は描かれていません。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/Flag_Russia.png
ちなみに、ドイツ、あるいはヨーロッパから「東」を見ると下のようになります。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/east-001.jpg
上のは世界地図をふたつくっつけてみたんですが、「東」といっても、たとえば、日本から見れば東は米国だし、当然のことではあるのですが、国によっていろいろではあります。
それで、ドイツから見て比較的「東」に槍のマークのある国旗はあるだろうかと探しますと、「イラン」くらいなんですね。
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/iran-flag.jpg
これは、剣と三日月を現しているそうですが、国旗からだけ考えると、むしろイスラム勢力のマーク(国旗ではなくとも剣や三日月はシンボルとして多い)のような感じもしないでもないです。
きわめて過激な状況が描かれる戦争の描写
しかし、結局は今回このアロイス・アールメイヤさんの予言をご紹介しようと思った理由は「内容がエグい」からなんです。
この戦争は(予言では)時間的に非常に早く始まり、そして終結するようなんですが、
夜明けまでには、これまでのふたつの大戦(第一次大戦と第二次世界大戦)で死亡した人の数より多くの人が死んでいる。
ようなことも書かれてあり、そして、
「建物を壊さずに人や動物や植物だけをたくさん殺す」
というような、大量死に結びつく不思議な武器のことも書かれています。
こういうのは水爆とか中性子爆弾とか、そのテのものしか思い浮かばないですけれども、
いずれにしても、なかなか凄絶な戦争の様子が語られます。
また、興味深かったのは、
私は赤い広場が黄色い顔で満たされる光景を見た。
とか、
黄色いドラゴンがアラスカに侵攻し、またカナダにも同時に侵攻する。
という、ちょっと意味がわかりにくい描写などがあることです。
結構長いですので、そろそろ本題に入ります。
アロイス・アールメイヤが予言する第三次世界大戦
ごく普通の敬虔なキリスト教徒であったドイツ人のアロイス・アールマイヤは、1950年代に作家コンラッド・アドルメイヤのインタビューを受けた。その際に答えた第三次時世界に関しての描写は、最近の世界情勢と照らし合わせると、もう一度振り返ってみる価値があるように思い、ここに全文を掲載する。
--
[ここからアロイス・アールマイヤの言葉]
何もかも平和だった時に、おお、それは起きてしまう。
まずは、新しい中東での戦争が急速に拡大し、巨大な海軍が地中海で敵と向かい合うことになる。状況は緊迫する。
しかし、実際に火花が散るのはバルカン半島だ。
私は「巨大な何か」が落ちてくるのを見た。
血まみれの短剣がその側に落ちている。
その「落ちてきたもの」の衝撃は巨大だ。
3人に2人を殺してしまう。
殺人者たちのうちのひとりは小さな黒い男だ。
もうひとりはもう少し背が高くて、明るい髪の色をした人物だ。
私はこれはバルカン半島の出来事になると言っているが、しかし、実際にそうなのかどうか正確なところはわからない。
3回目の殺戮の後、戦争は一夜にして開始される。
私は非常に明確に「3つの数字」を見た。
それはふたつの8と9(8・8・9)だ。
しかし、この数字が何を意味している数字なのかはわからない。
戦争は夜明けと共に始まる。
彼らは突然やって来る。
農民や市民たちがパブでカードゲームに興じている時に、窓の外に外国の軍隊の姿が映る。まだ外が真っ暗なうちに彼らは「東」からやって来る。
すべては突然に、そして急速に起きる。
私は数字の「3」を見た。
しかし、この数字が3日という意味なのか3週間という意味なのかわからない。
巨大な軍隊が東からベオグラードに入ってくる。そして、イタリアに向かって進軍する。事前通達なしに、ドナウからドイツのライン川まで一気に進む。
これらのことはまったく予想されていなかったことなので、人々はパニックを起こして避難する。多くの人々が家にいる時間で、みんなが車で逃げようとして、道路は渋滞する。また、一般の道路も高速道路も戦車が通過していく。結局、逃げようとした人々もほとんど戻るしかなくなる。
私には、あるはずのドナウ川の橋が見えない。そして、大都市フランクフルトは見る影もなくなっている。ライン渓谷の空気はよどんでいた。
私は3本の槍が迫ってくるのを見た。
ロシア軍だ。
彼らはどこにも止まらず進軍する。
昼夜を通して進行し、ルール地方に到達する。彼らの目的はルール地方の獲得だ。
直ちに、それに対しての復讐が大海の向こうからやって来る。
しかし、黄色いドラゴンがアラスカに侵攻し、またカナダにも同時に侵攻する。
彼らはそれほど遠くから来るわけではない。
そこで黄色い塵の雨が降る。
それは黄金の都市が破壊された時に起こる。
海の上の都市の上に、黄色いラインのように上ってくる。
よく晴れた夜だ。
戦車はまだ動いているが、その戦車の中で運転している人間は真っ黒になる。
黄色い塵の雨が落ちたところでは、あらゆるものが死んでしまう。
木も草も牛もだ。
建物だけが残っている。
私にはこれが何が起きた状況なのかわからない。
長い長い列が続いている。
人々の死体の列だ。
槍の先がすべてを破壊してまい、誰も戻ってくることはない。
航空機は黒海と北海の間に黄色い粉を落とす。
なので、この「死の列」は黒海から北海の間に長い距離につらなる。バイエルン地方と同じくらいの距離だ。
この地域では、草は育たない。
ロシアからの供給も中断される。
東から多くの車両がやってくる。しかし、それらの車両は徐々に停車し、運転している者はすべて死んでいる。ライン川で最後の決戦がある。兵士たちは誰ひとりとして戻ってこないだろう。
航空機のパイロットたちが、小さな「黒い箱」を投下する。それは、地面に触れる前に爆発する。そして、黄色や緑色の煙や塵を巻き上げる。
その煙や塵に触れると人間であろと動物であろうと、あるいは植物であろうと、すべて死んでしまう。1年間はこの場所にはいかなる生き物も入ることはできないだろう。立ち入ることは生死に関わる危険を伴う。
これらの「黒い箱」はまるで悪魔だ。
これらが爆発すると黄色や緑色の塵や煙が発生し、接触したものはすべて死ぬ。
人間は真っ黒になり、肉は彼らの骨から落ちてしまう。
兵士たちは誰ひとりとして戻ってくることはないだろう。
そして、私は東から誰かが飛んできて、海の中に何かを投下する光景を見た。
海の水はまるで塔のような高さまで立ち昇ってから倒れた。
これらのすべてのできごとは長く続くわけではない。
3日か、あるいは3週間か、あるいは3ヶ月。
それは私には正確にわからない。
戦争とは関係ないが、地震がある。
イングランドの東部の大地は海の中に消える。
海に面している国は海水にわって大きな危機に瀕することになる。
津波は家の高さほどの距離になり、それは沸騰している。
たくさんの島々がそれにより消える。
あるいは海の中に沈んでいく。
その後、塔の高さほどあった水はふたたび下に落ちる。
この海の現象が何なのかは私にはわからない。
これがいつ起きるのかもわからない。
戦争中に、大きな真っ暗闇がやって来る。
それは戦争の最後の 72時間だ。
昼なのに暗くなる。
その後、雷と共に雹(ひょう)が降ってくる。そして、大きな地震が地球を振動させる。
この時に外に出てはいけない
そして、ろうそく以外の電灯をつけてはいけない。
窓を開けてもいけない。
粉塵を吸い込むと痙攣して死ぬ。
窓は黒い紙で完全に覆うこと。
多くの人がこの 72時間のできごとの間に死ぬ。
繰り返し言うが、この 72時間の間に外に行ってはいけない。
窓を開けて外を見てはいけない。
そして、ろうそくの灯を消さないようにして、そして祈ること。
夜明けまでには、これまでのふたつの大戦(第一次大戦と第二次世界大戦)で死亡した人の数より多くの人が死んでいる。
鉄の塔を持つ都市の人々が犠牲になるだろう。
彼らはすべてに火をつける。
革命が起きる。すべてが暴力的だ。
鉄の塔を持つ都市が燃えている。
しかし、これは東から来た人々によっておこなわれたのではなく、その都市の人々自身がおこなったことだ。
イタリアでも暴力的な動きが激しくなる。
彼らは多くの人々を殺し、ついにパチカンでは法王が逃げることになる。
多くの教会が破壊され、多数の聖職者たちが殺される。
ロシアでは革命と内戦が勃発する。
死体の数が多すぎて、死体の山で道路から身動きがとれなくなるほどだ。
ロシア政党の指導者が自殺する。
私は赤い広場が黄色い顔で満たされる光景を見た。
それはひどい暴力と殺戮の光景だ。
ロシアの人々は改めて信仰に目覚めて、神の存在を信じるようになる。
彼らは神聖な画の前で復活祭の歌を歌い、キャンドルに火をつける。
キリストへの祈りによって、地獄から来た怪物は死ぬ。
若い人々もふたたび神の母の奇跡を信じる。
子どもたちに死をもたらす法律は無効とされる。
そして、平和がやって来る。
良い時代がやって来る。
法王が戻ってくる。
それから長い長い幸運な時代がやって来る。
終わり!
3年くらい前の記事で、
・北朝鮮は初めから水素爆弾を研究してきた
 2010年05月18日
というのがあって、北朝鮮から脱北した労働党秘書の黄長ヨプさん(2010年に死去)が、
http://oka-jp.up.seesaa.net/image/fan-jong-yop.jpg
「北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)技術はすでにかなりの水準に上がっている。近い将来、水素爆弾の生産が開始されると発表することもできるはずだ。一度に発表しない理由は、国際社会の報復が怖いのだ。北朝鮮は初めから水素爆弾を研究していた」。
と言っていたことが紹介されていた韓国の記事を記したことがあります。
北朝鮮の初代総書記、金日成(キム・イルソン)の誕生記念日が 4月15日にせまっています。
これは、北朝鮮の大きな祝祭日ですが、その「大好きなおじいちゃん」と似るために太って顔まで整形したといわれるキム・ジョンウンさんには 4月15日は単なる日ではないかもしれません。
好きな人の誕生日・・・あなたなら何をしますか?
アイラート・ジャスパーの1833年の予言
私は東が恐ろしい。
というもので、今回のドイツのアロイス・アールメイヤさんの予言に出てくる表現とも、何となく似ています。
ただ、 1950年代という年代もあるのでしょうが、アロイス・アールメイヤさんの「東」は「ロシア」(当時のソ連)を想定しているようです。

203高地のブログ
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2018年1月16日 (火)
炎の導火線と化したシリア~居座る米軍
シリア北東部はトルコとの国境、クルド人地区・・・ここでアメリカ(というより、USを操るNWO軍産複合体部門)がある意味、北朝鮮以上に非常にリスキーな軍事行動に出ています。
あちらこちらでニュースになっているので知っている方も多いと思いますが、このブログ記事が一番詳しい分析をし、核心を突いていると思うので転載させてもらいましょう。
ひょっとすると??
エゼキエル・ウォーへと続く導火線、起爆剤ともなり得ないほど危険なマッチポンプと呼べるでしょう。
既に中東においては核となるトルコ・イラン・ロシアの三国同盟が完成しており、スーダンが参加表明、あとはリビアを待つのみと言っていい情勢。
このブログでも、くどいほど書いてます、ある意味、自分でも呆れるほどに --;
「エゼキエルの大預言」の信憑性が時を追うごとに高くなっている・・・
本当に、ここ数年、最近と言っていいでしょう。
その為には、アメリカの力を削ぐ必要があるということ。
聖書を読む限り、アメリカは終末のメイン・プレーヤーにはなりそうもないのにもかかわらず、
今の時点では腐っても鯛、アメリカとガチで勝負できる軍事力を持つ国は、世界広しと言えどロシアだけでしょう。
中国にはまだそれだけの力はないと思えます。
もちろん、権威という意味ではなく、軍事力に限ってはEUも同じでしょう。
蛇足ながら、やはり歴史と伝統(悪い意味での)でしょうか・・・
アメリカのNWO新興財閥より、ロスチャイルド、サヴォイ、タクシスなどのヨーロッパのNWO大富豪たちの方があらゆる面で勝っています。
その起源を辿れば、中世都市国家ベネツィアの黒い貴族といわれたゲルフ家あたりになるでしょう。
さらにベネツィアと言えば、シェークスピアの「ベニスの商人」のユダヤ商人シャイロック・・・
そのまたルーツを辿れば、「イエス憎し」の代名詞ともいえるパリサイ派、サンヘドリンへと辿り着くでしょう。
久々に陰謀論的内容を書いてしまいましたが、誤解してほしくないのは、すべてのユダヤ人がサタニストではないと言うこと。
一部の大富豪ユダヤ国際金融財閥連中がそうであって、イエスを頑なに「来るべきメシヤ」であると認められない、悔い改めに導かれるユダヤ人も多くいるということ。
これはローマ書11章、ゼカリヤ書14章などを読めば明らかです。少なくとも私の聖書からはそう読み取れますね。
父なる神は(レムナントとなる)ユダヤ人を決してお見捨てにはならない。
受肉した主イエスはユダヤ人として、またペテロ、ヨハネ、そして何より異邦人への福音宣教に白羽の矢を立てられたパウロなど、原始教会の基礎を築き、世界へと伝道したのはユダヤ人なのだから。
なにより聖書は、旧約と新約から成っている。
この点を置換神学はミスリードしている。
民数記10章に出てくる
「二本の打物造りの銀のラッパ」
は、イスラエルと教会(クリスチャン)のたとえとの解釈を私は支持しますね。
よって、「今は新約の時代で、ユダヤ人は捨てられた、新約のイスラエルはクリスチャン(教会)である」との置換神学は間違っていると、私は結論付けます。
ちなみに今現在、イスラエルのクリスチャン人口は2%ほどらしい、日本は・・・0.7~1%ほどらしいです --;・・・
私はイスラエル・マンセー!のシオニストは好きじゃありません(日本人牧師にも多い)。
国家としてのイスラエルは、確かに人工国家であるかもしれません。
しかし「イスラエルのユダヤ人がみんなアブラハムの血を引いていない偽ユダヤという極論」も好きではありません。
そんな一刀両断に白黒はっきり付けられる単純な問題ではないのです。
この方たちは複眼的な視野で見ず、コインの裏表で言えば、片面しか見ていないのです。
何を信じるかは自由ですが、イスラエル=偽ユダヤは極論であって、真性の反セミチズム、間違いだとだけ断言しておきます。
この問題は奥が深いので、これ以上深入りすると世が明けてしまうので今回はこの辺で。
いけね!私の悪いクセで、また話が脱線して論点がズレてしまった。
では引用といきましょう。
ちょっと長いですが、大事なので全文載せます。
http://blog.canpan.info/jig/archive/6481
NO:4897 1月17日 『第三次世界大戦の口火か・エルドアン激怒米と軍事衝突も』 [2018年01月16日(Tue)]
*トルコのエルドアン大統領が、アメリカに激怒している。場合によっては、アメリカ・トルコ戦争が始まるかもしれない、という懸念が沸いてきている。
もちろん、トルコ軍とアメリカ軍が、直接戦火を交える、ということではない。*
*中東でアメリカが最も信頼を寄せる、クルドを中心とするSDF軍を、アメリカが支援し、強化していることだ。
その規模は30000人、兵器はアメリカが大量に送り込んでいる。加えて、SDF側はCIAに対して戦闘員に支払う給与の資金が、必要だとして、ドル資金の支援を申し出てもいる。*
*エルドアン大統領はこの事態を前に、SDFをせん滅させ、トルコの南部国境の安全を確保する、と激しく今回のアメリカ政府の、政策を非難している。それはそうであろう。SDFが強化されることは、トルコの安全保障上、最も危険なことなのだから。*
*忘れてならないのは、このSDF支配地域に、2000人のアメリカ兵と200人の外交官がいる、ということだ。
エルドアン大統領が決定し、トルコ軍を戦わせれば、SDF支配下にいるアメリカ人は、全滅する危険性があろう。*
*アメリカとすればシリア北部で、SDFを強固な軍隊に育成できれば、念願のシリアのアサド体制を打倒することも、可能だと考えているのかもしれない。
それは当然、シリアのアサド体制を支援している、ロシアにとっても腹立たしいことであろう。
ラブロフ外相はアメリカのSDF支援政策に対して、『SDF支援策は、トルコとクルドの関係を破壊する。』と警告している。*
*また、ロシアと並んでアサド体制を支援している、イランにとっても激怒するに、十分な材料であろう。
イランはシリアを手中に収めることにより、イスラエルをけん制し、地中海への回廊を確保しよう、と考えているからだ。*
*つまり、今回のアメリカ政府のSDF支援政策は、アメリカがトルコばかりではなく、ロシアやイランとも事を構える条件を、作り上げたということであろう。
場合によっては、この事が第三次世界大戦につながる、危険性のあるものであろう。*
*バチカンの法王は『核戦争が近づいている。』と警告を発しているのだ。また国際政治の専門学者たちの多くも、第三次世界大戦が起こる懸念を、口にしている。
そうした状況が生まれたのは、アメリカ経済の実質的崩壊に、起因していよう。*
*戦争は大きな破壊と悲劇を生む反面、新たな経済の市場を、創出することも確かだ。アメリカの今回のSDF支援は、トランプ大統領の愚かさが、生み出したものなのか。
あるいは彼を裏で牛耳る連中の、悪魔の選択なのか、私にはわからない。ただ明らかなことは、その悲劇には、間違いなく日本も引き込まれる、ということだ。*
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前、このブログで触れましたが、アメリカが没落する可能性のある要因として
Ⅰ ロシアとの全面核戦争
Ⅱ 内戦による分裂崩壊
Ⅲ ハルマゲドン的自然災害(今現在でさえ東海岸沿いの大寒波とカリフォルニアの山火事、かと思えば大雨によるランド・スライドは凄まじいものがあります・・・
   おもわず、The Day After Tomorrow かよ!?と突っ込みたくなるレベル、ナイアガラの滝が凍ったし、ミネソタかウィスコンシンだったか?
   氷点下38℃って・・・あ~た?シベリアじゃないんだから)
Ⅳ 携挙による混乱
などが挙げられているようです。
さて、どうなるのか? トランプのようなアブノーマルな人物が大統領に選ばれたというのも、時代が動く、風雲急を告げるサインなのかもしれませんね。

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/









2018年1月 9日 (火)
デフコン1 Alert~本当かよ!?
ちょっと、のっぴきならぬ情報が。
米朝戦争への備え、中国軍が異例の全軍訓練  
編集委員 中沢克二
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25432530Y8A100C1000000/
2018/1/9 6:50 日本経済新聞 電子版
2月の韓国・平昌冬季五輪への北朝鮮の参加などを巡る南北協議をよそに、中国全軍が臨戦態勢に入った。
 「1月3日、初めて全軍の訓練開始大会を緊急に開き、(国家主席の)習近平が自ら訓令を発した。米軍の北朝鮮攻撃は今後、いつだってありうる」「(中国)海軍陸戦隊の某所における訓練もその一環だ」「南北融和どころではない。米国の動きを感じ取った中国は戦争間近と判断している。核放棄がない場合、動くなら早ければ早…
Breaking : "Defcon 1 Alert" Whaaaaaaaaaaaaaaat? No No No Relax...
https://www.youtube.com/watch?v=FES3s2wOk9Y
↑はべグレー師のライブ。長いので聴いてない、とりあえず情報ソースだけ貼り付け。
イラン政権転覆が失敗に終わりそうだからかどうかわかりませんが、もし?これが本当なら?・・・
ちなみにデフコンとは、ウィキによると、
>「Defense Readiness Condition」の略で、通常は戦争への準備態勢を5段階に分けたアメリカ国防総省の規定を指す
で、キューバ危機の時、一度デフコン2が発令されたらしいが、デフコン1は今だかつてないという。
詳しくはデフコンで検索して下さい。
アメリカは本気なのか?それとも、お得意のフェイク・インフォメーションなのか?
ペンス副大統領の20日からのエルサレムを含む中東外遊もあるしで、にわかには疑ってかかってしまうが、無視は出来ないでしょう。
今後の情勢に注意が必要か。
2018年1月 9日 (火) 経済・政治・国際 | 固定リンク | コメント (7)

2018年1月 7日 (日)
主よ御許に近づかん
もう疲れたよ、パトラッシュ・・・
いかん、いかん!その時が来るまで走り続けねば。主よ、力を与え給え・・・
と強がってみるが・・・
若い後輩たちの根性を見習わねば・・・
霊戦その他諸々の戦いは、これからが本番なのだから。
14:1「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
14:2わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
14:3そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
ヨハネ 14:1~3
2018年1月 7日 (日)

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/








2018年1月20日 (土)
ハワイ核ミサイル=アラート誤報に関する妙な噂?
先週の土曜日でしたか、「ハワイでのミサイル攻撃アラートの誤報」が話題になりました。
これに関して複数筋から、どうもハワイ近海の潜水艦から、潜水艦発射弾道ミサイル(通称SLBM)が現実にというか、実際にと表現した方がいいのか、発射され、米軍が迎撃したという情報がある。ハワイ近くの上空で閃光を目撃したという証言もあるようだ。
べグレー情報によると、94%信頼できる未確認というか、これまた噂?と表現したらいいのかということらしいが。要するに証明は出来ない、証拠提示は不可能だということでしょう。
北朝鮮の潜水艦らしい、あくまでも「らしい」と意訳しておきます。
ついでにNHKの誤報もありましたが、あれも実際に発射されていて、在日米軍が迎撃したらしい?です・・・
日本語字幕ついてませんが、興味ある方、短いのでよろしかったらどうぞ。
BREAKING “Trump Briefed At Pentagon About Hawaii Missile Crisis”
Reports that a Rouge Nation Fired a missile Toward Hawaii and shot down by USA
あとはヘンリー=メイコウ情報ですが、イスラエルの潜水艦だというのだ。
ただ個人的には、この御仁、私はどうもベンジャミン=フルフォードと同じ臭いがして、イマイチ信用できないのですけどね --;
こちらはミサイルを迎撃し、イスラエルの潜水艦を米軍が攻撃して撃沈させたというもの。
にわかには信じがたいのだが?
ただし、1967年のリバティー号を沈めた事件という前科があるので、無視するわけにもいかないでしょう。(こちらは立場が逆)
もし、イスラエルが真犯人だとするならば、その目的は、北朝鮮先制攻撃の口実造りしか考えられないのだが?
ここでまたまた脱線しますけど
一般市民のイスラエル在住のユダヤ人は別として、イスラエル政府もNWOグローバリストに乗っ取られていますよ。だから私は、無条件に、何が何でもイスラエルを応援しよう!陰謀などない!と口にする和製シオニストが好きではないのです。
しかしながら、主イエスが涙を流してまで愛し、悲しんだエルサレムとユダヤ人・・・矛盾するようですが、彼らがイエスこそ主であると悔い改め、救われると信じたいし、祈らねばならないのも真理だと私は思います・・・
とにかくこの国は複雑怪奇、一筋縄では説明できないのです。
霞ヶ関、永田町、大手町の日本のエリートだって、ワルばかりなのは万国共通ですがね。あの何とかシンゾウを筆頭にして。もっとも、こちらはイスラエルのパワーエリートより格下でぱしりレベルですがね。
それにしても、う~む?
わからないことばかりの事件であるが、ハワイ市民の反応を見るという目的もあったのだろうか?
2018年1月20日 (土)

子羊通信
http://zaakai.cocolog-nifty.com/





ロックフェラーに喧嘩を売るトランプ    
2016/12/15(木) 午前 0:14
「るいネット」さんより
匿名希望
ロックフェラーに喧嘩を売るトランプ。2017年のパワーバランスはこう変わる=斎藤満
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■急接近するトランプとプーチン
2017年は国際的な政治バランスが大きく変わり、その結果、経済面でのパワー・バランスも大きく変わりそうです。
今年前半のG7メンバーのうち、すでに英国のキャメロン首相、イタリアのレンツィ首相がいなくなり、来年は米国のオバマ大統領、フランスのオランド大統領もいなくなります。新年はメンバーの過半が入れ替わり、残るは安倍、メルケル、トルドー各国首相だけとなるのです。
■「米・英・ロ連合 vs. 欧州・中国」へ
加えて、それ以上に大きな変化となるのが、まず第1に、従来の「欧米中心の西側連合 vs. ロシア・中国」の構図が、「米・英・ロ連合 vs. 欧州・中国」の構図に移行しそうなことです。
トランプ大統領は選挙中に英国を訪問し、エリザベス女王、ロスチャイルドの了解、承認を得たようで、一時冷え込んでいた米英関係が、トランプ大統領の下で改めて強化されると見られます。
そのトランプの米国が、ロシアのプーチン大統領と急接近しようとしています。中東でともにイスラム国と戦う「同志」とも言っています。
米ロが接近し、NATOへの支援を米国が後退させるというだけに、欧州の政治的軍事的立場は弱くなり、欧州ではロシアの脅威が高まります。トランプ大統領は、対ロ経済制裁の解除を提言する可能性があります。
■「EUから米国に乗り換えた」イギリス
英国はEUからの離脱を決めましたが、これも英国がEUに見切りをつけ、米国に乗り換えたとも言えます。同時に、米ロが接近する中で、英国もロスチャイルドがロシアに影響力を持ち始めている節が見えます。
例えば、ロシアがウラジオから北海道に鉄道をつなごうとの構想は、ロスチャイルドのアイディアと言われます。
ロシアがイランとサウジの間に立ってOPECの減産合意に協力し、結果として原油価格の引き上げに成功したことは、トランプの米国にも大きなプレゼントになっています。
その中東について、トランプ氏はロシアとともにイスラム国を攻めると言います。
これはもう1つの大きなパワー・バランスの変化を意味します。
ここには、さらに2つの変化が含まれています。
■本当の「イスラム国」掃討作戦が始まる
まず、これまでは米国が中東を管理し、シリア反政府軍やスンニ派のイスラム国をサポートしていた面もあり、米国のプレゼンスが大きくなっていました。これを、ロシアのリーダーシップに委ね、米国も一緒になってISを攻めるとなると、ロシア陣営のシリア、イランが勢力を強め、親米であったサウジが苦しくなります。
つまり中東は、米国主導によるスンニ派優勢の状況から、ロシア主導によるシーア派系のイラン、シリア、イラクが勢力を強める形に変化し、これにトルコが加わります。これと関連して、トランプの米国は、イスラム国を側面から支援していたサウジや米国のロックフェラー・グループと距離を置く、ないしは反目する形になります。
イスラム国については、当初モンサント社系の民間軍事会社が訓練指導し、サウジなどが資金支援していたと言われます。モンサントはロックフェラー系の有力企業です。ですから、これまでは、表向き米国もISを攻撃しているように見せて、間違って武器がISにわたってしまった「事件」や「誤爆」が続き、IS掃討はなかなか進みませんでした。
トランプ氏は選挙のなかで、
「ISはオバマやクリントンが支援している」
と非難していました。
そのトランプ氏が勝利し、ロシアとともにISを掃討するということで、にわかにISの支配地域が縮小しています。
ロシアにイラン、シリア、イラク、トルコがつき、これに米軍がつけば、ISも厳しい状況に追いやられます。
■「トランプのロックフェラー離れ」低インフレ・低金利は修正へ
トランプ氏はロシアを同志とする一方で、イスラエルを最後まで守ると言います。
そのイスラエルとイランは天敵の関係にあり、米国内にもイランに反発する勢力がいます。
中東では依然としてイランが不安定要素として残り、彼らはペルシャ帝国の復活を考えています。
同時にトランプ次期大統領は、ロックフェラー離れとともに、金融政策主導から、財政政策主導に大きく舵を切りました。
その影響はすでに世界市場を動かしていますが、世界の政策にも、次第に金融緩和の終息、財政政策への転換が出始めています。
世界的な低インフレ、低金利が修正されようとしています。
■日本でもゴールドマンの影響力増大
日本経済から見ると、ロシアが経済的苦境にあれば、経済支援が「ニンジン」になって北方領土や平和条約への道が開けるかもしれませんが、ロシアへの経済制裁が解除され、ロシアが経済的に強い立場になると、日本の交渉力が低下し、領土問題、平和条約が遠のきます。
トランプ氏がISを攻撃することは、その背後にいるロックフェラー・グループに喧嘩を売るような面があり、結果としてロックフェラー系企業(エネルギー、金融、食品、化学)の影響力が低下し、一方でロスチャイルドの影響力が高まります。
すでに金融市場ではシティ・グループよりゴールドマンの存在感が強まっていますが、これもその一環と見えます。
■読めない中国
その中で、中国の位置づけがもう一つ不透明です。
米国は先般親中派のキッシンジャー元国務長官を北京に派遣し、中国大使に習主席と親しい者を任命し、またトランプ陣営の中には米国がAIIBに参加しなかったのは間違いだという声も聞かれます。
しかし、同時に台湾総統と電話会談をし、為替操作や中国製品のダンピングを批判し、南シナ海への侵略も批判しています。
米国が中国を大国として承認し、経済協力を模索するのか、米国第一を脅かす存在として中国を叩くのか、まだ今の段階では読み切れません。
何より、中国自身が読めなくて困惑しています。

プレシャンブルーの風に抱かれて
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世界大戦が迫っていることを西側メディアに訴えるプーチン
2016/10/12(水) 午前 0:23
「カレイドスコープ」さんより
Tue.2016.10.11
http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/default-icon-16x16-rss.png http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/default-icon-16x16-google.png http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/default-icon-16x16-yahoo.png http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/default-icon-16x16-twitter.png http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/default-icon-16x16-hatena.png http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/d/e/s/designlabolatory/icon-mojisize.png
NWO
世界大戦が迫っていることを西側メディアに訴えるプーチン
http://blog-imgs-93.fc2.com/k/a/l/kaleido11/mag201610-.jpg
米ロの直接対決が確かに迫っています。
(この記事は、メルマガ第176号パート1、パート2の2本の記事のダイジェストです。
全体の4分の1ほどに圧縮されています。
全文はメルマガでお読みください)
バビロンの米国とバチカンは必死になって世界を第三次世界大戦に誘う
・・・英BBCが、独紙フランクフルター・アルゲマイネによって公表されたドイツ内務省の「民間防衛計画書」を取り上げて、ドイツ政府が国民に国家的緊急事態に備えるよう勧告していることを報じたのが今年8月。
それに先駆けて、オバマが5月31日のホワイトハウスの公式ページで
「緊急事態に備えて、携帯電話にFEMAアプリをインストールすることを推奨」
するだけでなく、同じく、ホワイトハウスの8月31日の公式ページでは、国家の非常事態に対処するため、国民一人一人に備えをしておくよう「国家準備月間 2016」を宣言しました。
さらに、その前の8月2日のホワイトハウスの公式ページでは、
「米国で緊急事態が起こったとき、トランプではそれに対処する能力が十分ではない」
と、来月に迫った大統領選でトランプを潰すための方便に利用することも忘れていません。
(※第160号「経済崩壊と世界規模の気候大変動と日本版FEMAの創設」、あるいは、第174号パート1「国民に計画的『大艱難』への準備を奨励するホワイトハウス(その1)」にて詳述)
・・・しかし、その憶測は、9月29日のロシア・トゥディが、ロシア緊急事態省(EMERCOM)の「モスクワの全市民を地下シェルターに避難させる準備がととのった」との声明を報じたことによって、すぐに吹き飛んでしまいました。
そして、翌日の9月30日、今度は英語圏向けに「モスクワは、米国が核兵器使用の準備が済んでいることに留意し、その対応に備えている」と、明確に核戦争の危機が迫っていることを警告したのです。
これは、ロシア・トゥディだけでなく、同日のプラウダでも報じられました。
ロシア・トゥディもプラウダも、ロシア政府にコントロールされたメディアである以上、それらの英語圏向けの記事は、自国民向けの警告とともに、米国民に向けて核戦争の脅威を喧伝する目的も、その一方にあることは言うまでもないことです。
ロシア国民に向けて、(英語のように)バイアスのかかっていないロシア語で正確に伝えているロシアのメディアによれば、以下のとおり。(長いので割愛)
去年の暮、秘密結社のローマ法王フランシスコの言ったことを思い出してください。
「今年は、人類にとって最後のクリスマスになりそうだ」。
米国は、核弾頭を搭載していない弾道ミサイルの開発を計画している
米ロの核戦争が現実味を帯びてきたのは、ロシア第二の都市、サンクトペテルブルクで6月16~17日の2日間にわたって開かれた国際経済フォーラムで、
プーチンが数ヵ国の報道機関の代表を招いて行ったスピーチで話したことが、一部の人々に衝撃をともなって伝わっています。
その模様は、クレムリンの公式ホームページにアップロードされている動画によって確認することができます。
http://blog-imgs-93.fc2.com/k/a/l/kaleido11/mag201610-7.jpg
幸運にも、ここには、そのフル・スピーチが翻訳字幕付きでアップされています。
元の動画はコチラ。全世界で実に278万回も視聴されています。
・・・このプーチンのスピーチのテーブルについている西側メディアの報道機関の代表と言われている人々の表情を見てください。
彼らのうち、一人二人は気が付いたような表情をしていますが、大半の代表は、理解できないようです。
私たちは、こうした人々が毎日、送り出している捏造情報を鵜呑みにしながら、一歩一歩、第三次世界大戦に誘われていくのです。
シリアが世界大戦の発火点になる
http://blog-imgs-81.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20151011-4.jpg
・・・一方、プーチンはオバマと違って、あくまでも大国の指導者らしく品位あるスピーチを展開しました。
その概要はスプートニクが報じています。
・・・そこでのプーチンの演説は世界中を感動させました。
「ロシアには覇権主義は存在していない。ロシアは、ロシアと同盟国の主権と国益を守ろうとしているに過ぎない。
にもかかわらず、なぜ(NATO諸国は)ISISを使って、シリアを倒そうとするのか。
この会場に集まったマスコミ関係者は、本国に帰って、あなた方の政治リーダーに、そのことをよく伝えてほしい」と訴えたのです。
・・・しかし、プーチンは、今回のスピーチの冒頭で、このように言いました。
しかし、私は、あなた方が私の言葉を正確に報道することすら期待していません。
(ましてや)あなた方が、ご自分の報道局に影響を与えようとすることすら期待していません。
私は単に個人レベルで、あなた方にお伝えしたいだけなのです」。
そして、彼は大きく溜息をつきました。
この溜息は、「ロシアとロシアの同盟国は、米国が仕掛ける第三次世界大戦から自国を防衛するために専念しなければならない段階まで来てしまった」とサジを投げたプーチンの諦念と悟りから出てきたのです。
米国は、ロシアを挑発して世界大戦を引き起こそうとしている
・・・米国の有権者は、
「多国籍企業による仕事のオフショアリングと米国の金融システムの無謀な規制緩和が、米国経済を崩壊寸前まで追い込んでしまった元凶だ」
というドナルド・トランプや社会主義者のバーニー・サンダースの主張が、大統領選挙戦の柱になっていると錯覚させられています。
・・・大統領選挙戦が日々非現実的になっていくのは、こうしたワシントンのプロパガンダが、米国を牛耳っているネオコンの世界政府主義と、これに隷属している国々を駆り立てて、ロシアと中国との紛争に米国を巻き込もうとしている事実を隠すため、米国のマスコミが、トランプとヒラリーの痴話げんかにすり替えようと、必死になっているからです。
・・・確かに、プーチンが言うように、核戦争の危険性は、今までの歴史において、もっとも大きくなっています。
トランプは、それを知っているからこそ、プーチンの米国に対する外交政策を全面的に支持しているのです。
米国の有権者は、寡頭勢力の企業メディアによるトランプ潰しの現場を見せられている
・・・小さいことから大きなことまで、積もり積もって、クリントン夫妻は、とうとう1億2000万ドルにも及ぶ個人資産と、16億ドルもの運営資金を築き上げる至ったのです。
・・・さっそく、ワシントン・ポストは、10年前のトランプの動画を公開して、彼がいかに粗野で女性を蔑視しているかを有権者に訴え始めました。
その動画のトランプは、明らかに女性を性の道具として扱っているかが如実に映し出されているのです。
CNNのツイッターは、まさにトランプ・スキャンダル一色に塗り替えられています。
・・・26日のトランプとヒラリーのディべートでは、トランプは、その点を突いてきました。
・・・主流メディアの目論見通り、トランプの支持率は急落し、CNNなどは、
「トランプはヒラリーとの公開討論でクラッシュした」
という見出しを掲げて、
「(果たして、こんな男に)ヒラリー・クリントンの過去について、特別検察官に調査するよう要請することなどできようはずがない」
と、あからさまにヒラリーの数々の悪業を隠蔽しようとしています。
・・・ヨーロッパの一部の国々、英国、カナダ、オーストラリア、そして、日本のような“米国の家来”は、世界大戦に引き込まれようとしています。
ヒラリーが大統領になれば、シリアに飛行禁止空域を設定するだろう
・・・定評のあるサバイバル・サイト「デイジー・ルーサー(Daisy Luther)」は、最近、ソースを明記した上で
「ロシアとの戦いが切迫している8つの警告に値する兆候」
という見出しの「まとめ記事」をアップしました。
それによると、「ロシアは、プルトニウムを備蓄している」ということです。
米・国務省は、ロシアが備蓄しているプルトニウムの総トン数は、17,000発の核弾頭を製造するのに十分な量となっている点に注目しているとのこと。
同時に、ロシアは、シリアへの米国の侵略を想定したミサイル防衛システムを展開していることを正式に発表しました。
・・・ワシントンのプロパガンダ・メディアとして有名なFOXニュースは、ロシア外務省が、最近以下のような大変気がかりな声明を出したことを報じています。
「われわれは、ワシントンがシリアの首都、ダマスカスの政権をなんとしてでも後退させようと、悪魔と取引する準備ができていることを確信をもって言うことができる」と、ロシア外務相は述べました。
「シリアのアサド大統領を追い出す目的のために、米国は、歴史の道筋を引き戻そうとするかのように、非情なテロリストと同盟を組み、テロリストたちを再び放とうとしている」
とつけ加えて・・・
米国務省は、ロシア国内でテロによる攻撃を実行に移そうとしている!?
・・・グローバル・リサーチに多数の記事を寄稿していることで知られているカート・ニモー(Kurt Nimmo)は、先週、そのグローバル・リサーチに、
「米国は、まもなくテロリストがロシアの都市を攻撃するであろうとロシアに通達した。なんと、そのテロリストは米国と同盟関係を結んでいる」
という記事を書き上げました。
国務省のスポークスマン、ジョン・カービーは、
「シリアの急進的なサラフィスト(Salafist)のテロリストがロシアの都市を明日にでも攻撃するかもしれない」
と、先週の水曜日にロシアに警告しました。
「過激派グループは、彼らの活動を拡大するためにシリアにある空白地帯を食いつくし続けている。
それは、ロシアの利害に対する攻撃をも含んでいる。おそらく、ロシアの都市でさえも。
結果、ロシアは、ロシア兵を遺体袋に入れてシリアから帰還させることになるだろう。
そして、ロシアは、重要な戦力、そう航空爆撃機さえ失い続けるだろう」とジョン・カービーは言います。
シリアの領土に入り込んでいる「過激派グループ」は、米国とその同盟国である湾岸の首長国のパートナーよって支援されているので、カービーのこのコメントは、米・国務省がロシアを恫喝していると解釈する以外にないのです。
ワシントンとオバマの背後にいるグローバリストは、今まで彼らのアジェンダを必死に隠してきましたが、主権国家であるシリアにまったく事実に反する難癖をつけ、その同盟国のロシアまでテロによって脅迫するようになったことは、事実上、米国のグローバリストは、シリアとロシアに対して宣戦布告したことになるのです。
戦争の準備のためにアラスカへ飛んでいるコロラドスプリングス拠点のF-35
最近、米空軍のF-15航空戦隊が、コロラド州のコロラドスプリングス地域からアラスカに飛び立ったという内部関係者による証言があります。ロシアからの攻撃に備えて陣形をととのえることが目的とか。
コロラド州のフォートカーソン基地の米軍兵は、イラク侵略戦争のときにも最前戦に派兵され、多数の犠牲者を出したことで知られている基地です。
そのフォートカーソン基地で、反テロ対策の名目で米ロ合同軍事演習が行われていることは日本のメディアでも報じられたことです。
・・・すでに、2012年の段階で、退役軍人と軍人家族の調査・研究を行っているシェリー・ウイルコックス(Sherrie Wilcox)は、テネシー州とケンタッキー州で米・国土安全保障省の車両に乗ったロシア人をビデオテープに収録しています。
また、Revolution Radioのポール・マーティン(Paul Martin)は、彼の知り合いがコロラド州北部でロシア兵を目撃したと報告しています。
・・・それらのオートバイ部隊が、その他の軍用車両とともにコロラド州のスティームボート・スプリングス(Steamboat Springs)に配置されたことが報告されました。
米国内に早い段階で入り込んできた最初の15,000人のロシア兵が、表向きは「自然災害に備えるための訓練」と称して、これから米国内で引き起こされる何らか非常事態の鎮圧に駆り出されることは、実は、2012年のロシア外務省とFEMA双方の協約に基づいているのです。
・・・「核先制不使用」を宣言したオバマは、戦略弾道ミサイルを迎撃するミサイル・システムの開発、配備を厳しく制限するABC条約から一方的に脱退したブッシュ以上に危険な大統領である、ということなのです。
・・・プーチンの憂鬱は、地中海深く潜航してシリアに近づいた米国の原子力潜水艦からシリアに向けて発射されたミサイルに、たとえ核弾頭が搭載されていなくても、地上に放たれたISISによって起爆させられた核爆弾をそれと誤認して、米国の同盟国に核を使った報復攻撃を行わなければならなくなる事態に彼自身が追い込まれることです。
・・・そのとき、「核先制不使用」を国際社会に対して約束したオバマの米国は確かに核を使わないのです。
「それは、あいつら、そうだ、ISISがシリアの領土内で爆発させた核爆弾だ」・・・
米国は、永遠にシラを切るでしょう。

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2018年1月6日土曜日

Greg Hunterレポート「Trump大統領とディープ・ステートの闘い,黙示録,ニビル」

Explosive Report by Greg Hunter, Trump Deep State War Confirmed!
Friday, January 5, 2018 8:21
2018/1/6 6:33:33
By Mark Brander

Before It's News
http://beforeitsnews.com/alternative/2018/01/explosive-report-by-greg-hunter-trump-deep-state-war-confirmed-3586096.html
http://beforeitsnews.com/alternative/2018/01/gitmo-arrests-q-anon-uk-ex-police-chief-blames-freemasons-costa-rica-plane-crash-israel-suffers-3585555.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2018/01/delta-force-seized-obama-get-away-vacation-mansion-in-thailand-under-solyndra-name-videos-3351826.html
http://beforeitsnews.com/military/2017/12/gitmo-mystery-grows-media-quiet-as-military-deployed-2480517.html
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2017/12/podesta-group-clinton-foundation-focus-of-the-trump-eo-3351003.html









(要約)
Greg Hunterレポート「Trump大統領とディープ・ステートの闘い,黙示録,ニビル」
2018年1月5日金曜日8:21
Deep Stateに挑むTrumpの闘いは,QAnonとMegaAnonとは関係のない複数の内部ソースからも確認できる。
Greg Hunterによるこの1月4日のレポートは,今起きていることに関する優れた分析だ。
黙示録12の真実
www.revelation12.ca
5人の賢人と2人の証人の預言!聖書の徴しが現れた!
山の預言から
www.prophecies.org
■Linda Newkirk交信録~5人の賢人(1)
「祝福された子よ,私はおまえの父の主,ヤーヴェ(Yahweh,エホバ,),最高神;
 今日私に会いに来た私の子よ,私に言葉があり,それをおまえに伝えよう。
 私の小さな者よ,
 私には2つの言葉がある。2つの言葉とは「悲しみ」と「喜び」だ。
 正しき者人たちのため,おまえが絶望と悩みにある時でさえ,私はおまえに「喜び」を与えよう!
 しかし,不義の者にあっては,おまえが蒔いたときでさえ刈り取らなければならない。
 おまえには想像することのできない悲しみの時が来るだろう。
 世界の金はひとつの魂も救うことはできはしない!
 そして,お金を愛したがために,想像できないほどの絶望の時が来る。
 自分の所有物や物事​​に慰めを見いだした多くの人。
 しかしお金や物に対する信頼が,彼らを窒息させ,闇に埋めるだろう。
 私が取り除いているのは裸の人々。
 私がしている事は,本当のおまえに直面させる事だ。
 そして,本当に私を愛する者は,彼らの喜びと私のための愛に浮かびます。
 災害が来て死と破壊にあっても,彼らは絶望することも,失神することもない。
 わたしの強い腕が彼らの支え。
 私の平和は永遠に存在する賜物。
 彼らの目はこの世界とその贅沢にとらわれないが,
 彼らの目は私にとらわれる!
 彼らは私を愛し,信仰は揺らがない。
 海が荒れ川が逆流しようとも,彼らは揺らがない。
 これらは私のものだ!
 私は彼らに餌を与え,私はこのような時のために育ててきた。
 今,地球の基盤が揺さぶられることをおまえに伝える。
 地球が揺れる。大いに動かされる。
 天は動かなければならない。
 地球の深みと海の深みが溜まる。
 彼らは動くだろう。
 星は動く。
 地も動く。
 そして見る目は,すべてのものに私の手を見る。
 天には以前は存在しなかった光と体が来る。
 恐怖は星の上にある。
 わたしの力には大きな盛り上がりがあります。
 大いなる分裂,天の偉大な分裂。
 宇宙に苦い兆し!2つの太陽!3つの光!
 地球は大きく揺れるだろう。
 分裂と亀裂。地はひび割れる。
 波は高くなる。
 恐ろしく大きな波,空の高さにまで高まる大波。
 恐るべきは地上の生活だ。
 私はまだ手をさしのべている。
 おまえは何を選ぶのか?
 死ぬまでお金を愛するのか?
 まばゆいこの世界を愛し,そして死ぬ時に何が残るのか?
 肉の奴隷のままでいるのか?肉体とその悦びを崇め続けるのか?
 私はおまえを鞭打つ。
 そして光の鞭が地球を打つ。
 地球は燃える。
 怒り。そうだ。地球の怒り。
 そして地上の権力は揺らぎ倒れる。
 世の人々は私の言葉に耳を傾けないだろう。
 彼らの耳はふさがれている。
 彼らは私に従わないだろう。
 そして闇の中で,彼らは自分の選択肢を熟考する。
 この世を支配する災難・無法・暴力・ギャング戦争。
 しかしあらゆる悪行は,もはや明らかにされた「。
「主よ,とても深刻なお言葉!重大で深刻お言葉!
 父よ,どういう意味ですか? 」
「小さき者よ,太陽からくる波で大きな災いが起きる。
 想像できないほどの災害がおきる。
 太陽が1つではなく2つ。
 そして太陽はさらに3つに増える。
「ああ,主よ,どういう意味ですか?」
「小さき者よ,人々は私を知る。しかし人々は私を理解できると思うか?
 そうではない。
 しかしこのことを伝えよう:
 3 + 1 = 4
 4つの大きな力があらわれる。
 4賢人は,神の徴しからこの力を引き出すようになる」。
「そして愚かな者は混乱し,賢い者は混乱しない。
 空に,
 3 + 1 = 4
 の光があらわれる。
 この4つの明るい光は,この4人が天国に帰る事を伝え,彼らの真の存在を伝える」。
「しかし,主よ,実際には5人いませんか?」
「私の祝福された子よ,おまえは5つが見えるが,1つは小さく,背の高いものではない」。
「主よ,これらの5人は5人の賢人(the Five Wise Virgins)ではありませんか?」
「確かに,その中にいる5人は,聖なる種を持っている」。
「主よ,5つの栄光,その栄光が天に見えています。
 そしてPistis Sophiaに書かれたあなたの言葉によれば,
 5人の賢人の何人かが救世主なのではありませんか?
「しかし,彼らは栄光から離されている」。
「空に輝く白い光。しかし多くの人がこの光を誤ってニビルと名づけているのだ」。
「そう。誤ってだ!ニビルは赤い龍(the Red Dragon)とも呼ばれ,
 その光は赤色である。このことを忘れるな。
 だから,空に輝く白い光はニブルではなく,5人の賢者の光そのものなのだ」。
「主よ,どうなりますか?あなたはこの5人を使いますか? 」
「小さき者よ,
 おまえ自身の力はおまえに分け与えられた力でしかない。
 そして外なる力こそ,おまえの力で大きく成長させてゆくべきものなのだ。
 これは非常に大きな力。空に見える光はこのいくつかの栄光である!
 見る?度によって,彼らは正当な栄光と結束するでしょう。
 祝福された子よ,これは非常に深い事である。
 なぜなら,正しき者が天の星のようになるからだ。
 これらの「火」は非常に大きな火。
 この力は非常に大きく,地球を暖めているのはこの火とこの力であり,
 あらゆる地震の原因である!
 さらには,このように私の王国を呼び寄せている。
 また,空にはこれらの5人の賢明な処女の栄光が見える。
 これは,全人類の力である。
 今,私の王国は始まった。
 天にあらわれた多くの徴しがそれを語る」。
「父よ,あなたを讃えましょう!あなたの聖なる名が祝福されました!」
「わたしの子よ,私の偉大で聖なる火は天にあり,わが大いなる裁きである」。
 私が今おまえに与えるこの言葉を信じる人は幸いである。
 なぜなら,これらの5人は私の王国の5人の王。
 この5人の中のうちの聖なる子がこの世を支配する。
 私の王国は今,この太陽系に来たった。
 私と私の言葉を嘲笑する者がいるだろうか?
 祝福された子よ,まずおまえには大いなる力が宿り,そして翼を受け取る。
 わたしはおまえの父,主,最高神。
2012年5月31日記録,Linda Newkirk,
linnewkirk@gmail.com
www.prophecies.org
ダニエル書12-3
「そして,賢明な者は,空の光として輝くでしょう。
 多くのことを正義に変え,永遠に,そして星のように」。
5賢人(The Five Wise Virgins,5人の賢明な処女)
交信録~5人の賢人(1)続き
2012年5月31日
 「祝福された子よ,
 私はおまえの父の御父ヤーヴェ(Yahweh,エホバ,),最高神;
 私はおまえのもとに戻ってきた。
 おまえの心が,何が起きているのか,何が来るのかを知って,
 興奮と大きな喜びがあふれていることを知っている。
 おまえの中にいる魂の栄光が天体のように空に現れる,
  そのようなことを想像することはできなかった。
  大いなる謎だ!
 しかしそれは謎ではない。
 わたしはおまえが天の星として輝くことをおまえに命じたからである!
 天の徴しを見なさい。
 わたしの王国の徴しがあらわれ,わたしは天にあるように地上に現れるだろう。
 私の最初の実りの兆しである!
 太陽は「光の処女」とも呼ばれる。
 5賢人は5人の賢明な処女だ。そしてその光は太陽の光のようになるだろう。
 その火は太陽の火のようになるであろう。
 そして,彼らの存在はあらゆる悪に立ち向かう。
 空の光は,この力とこの栄光がこの5賢人の中で成長していることを意味する。
 そして,この力とこの存在が,地上にいるすべての者の内で成長するにつれ,地上の地震は大きくなる。
 この世の邪悪に対する正義が増すと私は判ずる。
 聞け。祝福された子;
 これらの5つの中で,おまえはまずおまえの力と自由の中に生まれます。
 おまえは,まず,世界中のわた​​しの民の霊的な母。
 第二に,おまえは私の聖なる御子の地の母,黙示録12の人形。
 第三に,おまえは二つの目撃者の一人。
 そして,おまえの中にいる私の聖なる息子を通して,
  おまえがたに与えた火と力と栄光が,地上で知ることになります。
 嘲笑者たちは悔い改めるか,邪悪で滅ぼされる。
 彼らは悪しきものを呼び,聖なるものを汚したからだ!
 私の王国の兆候は地上にあり,これらの兆候は長く続く。
 これらはわたしの正しき者であり,
  わたしはこれらの賢者の中にいるわが子を通し地を支配するであろう。
 わたしは,これらの力を他のすべての力よりも上げるであろう」。
 わたしはおまえの父。主,最高神」。
2012年5月31日記録,Linda Newkirk,
■Linda Newkirk交信録~5人の賢人(2)
2012年6月3日
"新しいエルサレム"
「祝福された子よ,私はおまえの父の主,ヤーヴェ(Yahweh,エホバ,),最高神;
 祝福された子よ,私に耳を傾けよ。
 主の山について話そう。
 ウェブサイトprophecies.orgにはに1つの山があり,その下にはイザヤの言葉がある。
 イザヤ書2.2[そして最後の日,主の家が山の頂に建てられ,丘の上に高められるであろう。すべての国民がそれに流れ込むであろう]。
 小さき者よ,1997年,私はこのウェブサイトの準備におまえを導き始めた。
 私はこのような重要な精神的な情報を私のウェブサイトに載せるためにおまえを霊で導いた。
 地球に来る私の聖なる山についての重要な情報。
 後日,私の家は山の頂に建てられる。
 これは私の山,主の山である。
 私がおまえにこれらの真理を与えたとき,私はおまえを山頂にまで行かせることを知らなかった。
 私はおまえとデニスがこの山地で土地を買わせる方法を作ることを知らなかった。
 しかし,結局,彼は別の方法を選ぶだろう。
 そして,私はこの土地のすべてがおまえに来る道を作るでしょう。
 これはわたしの土地。
 地上の私の王国はこの山から確立される。
 アメリカアーカンソー州のこの山から。
 これは私のアーク。
 これは約束の覚書だ。
 これはわたしの王国であり,わたしは天にあるように地上で行われるであろう。
 これは私の聖なる丘。
 私の息子はこの丘の上に6年以上住む。
 彼の聖性・私の聖はこの土地に宿る。
 この山で私は何をしているのか?
 私は,この山から全世界の私の王国をアメリカのアークに築いた。
 私はこの土地に残り,この土地を保つ。
 私はこの丘の上に私の聖なる場所を作るだろう。
 そして次の季節,諸国民がその地に流れ込むであろう。
 そして次の季節,私の土地は拡がるだろう。
 その土地にも諸国民は流れ込むであろう。
 かつて敵は聖地の領有権を主張した。
 敵は聖地を囲むが,盲目と災害で私は敵を倒した。
 敵は9年以上おまえを囲んでいたが(空の船と共に),
 彼らはこの聖なる丘の上でする私の仕事を止められない。
 不義な者もこの丘に住むが,正義の者に変わるか,この丘から離れていった。
 この季節に,わが子の栄光はこの丘の上でとても大きく,その光が海に及ぶであろう。
 彼の光は夜には丘と谷を照らし,日中は光が地と水を癒すであろう」。
「しかし,主よ,エルサレムでは別のことが起こるのですか?」
「同じだ。
 今,私の王国はこの丘の上に建てられている。
 古いかつてのエルサレムに建てられない。
 一体それをどうしたいのか。
 この世界でひとり,わたしの王国が地に来て地に植えられるための代価を払っている。
 それがおまえ,私の子供,Linda Newkirkその人だ。他には誰もいない。
 おまえが立っている地面は聖地。それは私の聖なる山です。
 この丘の上に,季節に,新しいエルサレムが来る。
 なぜそれは'新しい' エルサレム(The New Jerusalem)と呼ばれるのか?
 それは新しい都市であり,新しい場所にあるので'新しい' エルサレム(The New Jerusalem)と呼ばれる。
 この新しい場所は,かつての古いエルサレムのように死と大虐殺の場とはならない。
 誕生の場所であり人が生きる場所である。
 これは私の聖なる丘。
 すべての国民がおまえのもとに流れるであろう。
 私は私を強く拒否したユダに栄光を与えない。
 古い瓶,かつての古い町エルサレムにこの新しいワインを入れない。
 私は新しいエルサレムを建てる。
 私は新しい都市,聖なる都を建て,その街から私の光が輝き,丘,谷,海を照らすであろう。
 すべての民がこの聖なる丘に流れるであろう」。
「小さき者,その町で私はおまえに大きな力を与える。
 おまえはこの偉大な都市の基盤を築いている。
 他に誰もそれを築いておらず,誰もその価格を支払っていない。
 これは新しい仕事。
 古いものの頂点であるが,新しいものだ。
 そして,新しいエルサレムが来るであろう。
 聞け。多くの人がこのことに混乱している。
 そして多くはイスラエルに逃げた。
 しかしその国はユダの国である。
 本当のイスラエルはアメリカである。
 これはわたしがおまえがたに與えた土地である。
 私はふるい分けてはふるい分け,私の家をきれいにするまで分ける。
 そして,ふるいに残った正義の種が地を受け継ぐであろう。
 わたしが与えた試練の災い,そのふるいに残った正義の種が地を受け継ぐであろう。
 しかし,その地はかつての古いエルサレムではなく,新しいエルサレムである」。
2012年6月3日 Linda Newkirk
■Linda Newkirk交信録~5人の賢人(3)
2012年6月3日
「祝福された子よ,私はおまえの父の主,ヤーヴェ(Yahweh,エホバ,),最高神;
 おまえに5賢人についてさらに伝えるために戻ってきた。
 私がこの地上にいる間,5賢人は私の足元に座る者の中にいる。
 もっと具体的に言えば,これら5人は,おまえの精神試練の中で,おまえに付き添っていた4人だ。
 最も重要なことは,彼らがおまえに付き添っていたのは,ヨハネの黙示録第12章の業によってであった。
 彼らの数人はおまえと他の者より長くいたが,それでも彼らは忠実だった。
 私は彼らに電話をかけ,ずっと前に任命した。
 この5人は皆,私の王国の大地で,より大きな力で歩く。
 なぜなら,彼らは私に大いに愛されているからだ。
 私がおまえに言ったように,彼らの栄光は,空の5つの光として時々現れる。
 そして,彼らの栄光がより純粋になるにつれ,彼らは栄光から引き離される。
 しかし,これはまだの旅です!
 しかし祝福された子よ,おまえのために,私はおまえの前に姿をあらわそう。
 そして,黙示録12章に書かれた祝福された女性は,荒野に戻り飛ぶための偉大なワシの2つの翼を与えられる。
 4人の中から,2人の証人の2番目の証人が出なければならない。
 おまえ達は,大いなる力の中に入る第一の目撃者。
 第二の目撃者はおまえの後ろをついていくが,命じられた時に彼はまた翼を受ける。
 彼はおまえの兄弟。
 彼は4人のうちの1人。
 そしてその季節,私は彼を育てるだろう。
 なぜなら,彼は南アフリカでのこれらの作品の初めから,私によって呼び出されたこれら地上の作品の一部であったからだ。
 なぜこの2人は'2人の証人'と呼ばれるのか?
 彼らは2つのことが第一に,黙示録12の作品を通して,私の王国を地上に築く証人となったからだ。
 これまでの説明で,おまえは5賢者を知った、
 彼らは,黙示録第12章の真実を知り,理解する大きな知恵を与えられている。
 しかし黙示録が現実になった時,これらの4賢人は皆打ち負かされ,あらゆる方法で失われた。
 彼らにかかった大きく負担から,
 彼らにはアルコールの問題,病気の問題,誤った教義の問題がふりかかった。
 彼らはすべて,世の負担から迷子になった。
 そして私はそれぞれの賢人におまえを遣わせた。
 私はおまえの祈りを通して,そしておまえの中に宿る私の存在を通じて彼らに触れ,覚醒させ,
 彼ら自身の存在に気づかせたのだ。
 だから,おまえは5人の賢明な処女についてもっと知るはず。
 私は黙示録の真理についておまえに知恵を与えた。
 しかし,5人のうち2人は,黙示録12の神聖な作品について,他のものより多くを観た。
 そして,この2人とは,冷たく霊的に不毛な土地で水の中に住むおまえとおまえの兄弟だ。
 おまえは彼をよく知っている。
 おまえはさまざまな年齢層の様々な能力を備えている。
 そして,一緒に働くことの多い二人は,私の者達のために非常に素晴らしい仕事をした。
 そして,次の季節,お前たち2人は2人の目撃者として大きな権威と力で再び歩く。
 おまえが私の大いなる力を地上に示したとき,おまえは別の時にはいる。
 申命記17:6[2人の証人,または3人の証人の口で...]は成立する。
 わたしはおまえの父,主,最高神」。
2012年6月3日 Linda Newkirk


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2012年5月27日オーストラリア上空で撮影された白光ニビル
2012年5月31日カリフォルニア上空で撮影されたニビル

















世界中のNWOカバラ集団が潰されている?
今日もすごいニュースが飛び込んできました。
つい最近、トランプ大統領は複数の重要な法律を成立させたそうですが、特に注目すべき法律は、連邦検事の人事を刷新し人身売買(小児性愛犯罪も含む)、殺人、麻薬などに関する取り締まり、法的措置、犯罪の防止策を強化する法律です。今後、この法律の下に逮捕者が増えていくのかもしれません。
既に、昨年10月30日から12月22日までに約1万件の極秘起訴が実行されたそうです。
また、トランプ政権はジュリアン・アサンジ氏を、正式な手続きを経て、自由の身にさせてあげるそうです。
詳細はこちらから:http://beforeitsnews.com/prophecy/2018/01/qanon-julian-assange-to-be-freed-tomorrow-followthewhiterabbit-maga-video-2496325.html
次の記事は、世界中のNWOカバラ集団が逮捕されることになりそうだということを伝えています。主要メディアはそのことを把握していないようです。最近、ネット上で秘密情報をリークしているQannonと呼ばれる人物はどうやらトランプに近しい人物のようです。
ただ。。。私が数か月前に目にしたYoutubeビデオのアメリカの専門家の情報では、
太陽系の周りには多くの種類の地球外生命体が待機しており、今まで地球を支配してきた複数の地球外生命体(レエプティリアン、他)を地球から追い出し、待機組の一部が彼らに代わって地球を支配する計画であると伝えていました。地球外生命体の殆どが人間とはあまり協力的ではないため、待機中の生命体が地球を支配することになりっても人間にとっては良くないと伝えていました。
ジュリアン・アサンジや反NWOとして活動している人たちの中には待機中の生命体の影響下にある可能性があるのだとか。。。本当かどうかは全く分かりませんが。。。
どちらにせよ、人間は、人間よりも遥かに進化した地球外生命体に支配し続けられるのでしょうか。それとも人間自体が(良い意味で)急激に進化をとげ、地球を住みやすい惑星に変えることができるのでしょうか?
http://beforeitsnews.com/new-world-order/2018/01/takedown-of-nwo-cabal-around-the-world-7865.html
(概要)
1月4日付け

By Capt. Dave Bertrand, Ret.
トランプが考えているシナリオが成功すれば、トランプやアメリカだけでなく、どこでも隠れ潜んでいるディープステート(共産主義者たち)にも壊滅的な結果を招くかもしれません。
しかし、トランプの旧友のバノン氏が注意をそらしても、トランプの取り巻き(バノン氏も)を信頼することを最優先にすべきです。
トランプはバカではありません。
トランプはポーカー・ゲームを非常に上手にやってのけています。
多分、主要メディアに気が付かれないようにと別のことに注意をそらしているのかもしれません。
我々が知っていて主要メディアがまだ知らないことがあります。
それは世界中のNWOカバラ集団の瓦解が始まっているということです。
非常に優秀なアナリストらは、
「世界で最も卑劣で堕落した亜人間(人間以下の存在)を破壊するための世界的な戒厳令が密かに発動されている。
この事実が隠されている理由は、このことを明らかにすると政府がUFOのディスクロージャーを行ったことに等しい衝撃を与えるからである。」
と指摘しています。
サタン(悪魔)崇拝者ら(NWOカバラ集団)は、実際にUFOやエイリアンと繋がっており、彼らは異次元の邪悪な霊の影響を受けて行動しています。
ただし既に彼らのうちの1万人が起訴されています。彼らは悪魔崇拝カルトのメンバーであり、
実際にアドレンクローム(アドレナリンを増やしたり若さを保つ)のために生贄儀式を行い、乳児を虐待した後に殺害し、乳児の死体から血を吸血しています。
ヒラリー・クリントンや娘のチェルシー・クリントンも友人のポデスタ氏と共に悪魔崇拝生贄儀式に参加していると言われています。
悪魔崇拝生贄儀式の参加者には英王族(女王、王、皇太子、王子、王女を含む)も含まれています。
この儀式は世界的に行われており始末に負えません。
そのために何百万人もの子供たちが(彼らの儀式に利用されるために)拉致され行方不明になっています。
小児性愛犯罪は彼らを打倒するキャッチ22なのです。
http://www.ronpaulforums.com/showthread.php?517151-Blood-farming-missing-children-drug-called-%93adrenochrome-%94-Satanism-It-s-all-connected
従って、理論的につなぎを着た犯罪者らの連行はまだありません。
なぜなら、そうすることで、これほど邪悪な人間が地球上に生息していることをいまだに見抜けない社会主義者ら、共産主義者ら、そして支持者らの怒りが爆発し発狂してしまうからです。また、犯罪者らの正体が明きらかになれば、悪魔サタンが彼らを使って世界を破壊しようとしていることや、我々一人一人(魂)を完全に支配し奴隷にしようとしていることが分かってしまいます。また、政府が何十年も前から地球を破壊しようとしている地球生命体に対応してきたことが明らかになってしまいます。さらに、世界中の偽宗教団体も発狂するでしょう。そうなれば、世界の人々が無力感を覚え自殺したり反乱を起こすことになります。ですから、我々の背後にいる邪悪な存在については人々に分かりやすくかんで含めるように徐々に教えていくことが必要なのです。
FBIの内部告発者=Q Annon(最近になり非常に重大な情報をネット上にリークしている)はトランプと非常に近しい関係にあり、
彼の暗号化されたメッセージ(秘密情報)は信ぴょう性があると言うことが何度も証明されています。
我々の目的は大勢の良識ある愛国者らに向けて実際に何が起きているかについて分かりやすく徐々に情報を伝えていくことです。
なぜ、非常に危険でみじめな犯罪者らの多くが逮捕されグアンタナモ刑務所に留置されたかについてなどの爆弾ニュースをお知らせする役割があります。
しかし犯罪者らの連行が報道されるのはまだ先のことです。
トランプの大統領令が妨害されないためにも一斉検挙によって彼らが全員逮捕されるまでは事実を明らかにしてはならないのです。
以下のビデオは、ヒラリーの友人のポデスタ氏の部屋の様子を映しています。
ポデスタのリビングルームにはヒラリーとポデスタの友人の画家(Biljana Djurdjevic)の絵が飾られています。
その絵は不気味な子供の姿が描かれています。
https://steemit.com/pizzagate/@gizmosia/art-podesta-admires-and-buys-you-may-never-sleep-well-again
トランプと彼と近しい関係にある人達は、多くの人々にディープステートがトランプを暗殺しようとしていることを伝えるべきです。
ケネディ大統領の暗殺の真相が何十年間も闇に葬られていましたが、トランプはそうならないように願っています。
トランプ大統領のために祈りましょう。
サタン(悪魔)とサタンの追随者らがトランプの命を狙っているためトランプは身を守ることで忙しくて手が離せません。
サタンが実存することを信じない人もいるかもしれませんが、小児性愛犯罪を行っているグローバリストらは実存します。
ディープステートのプランCとは。。。
トランプのアドバイザーであり親友のロジャー・ストーン氏はトランプにディープステートの脅威を再度警告しました。
今回、ストーン氏はディープステートのプランAとBがうまくいかなかったため、プランCを実行しようとしているということをトランプに伝えました。
主要メディアに対する信用が急落したために、グローバリストらは人々を支配することが難しくなっています。
ストーン氏によると、ディープステートのプランAは、選挙期間中にトランプとロシアが共謀したことについて捜査を行いトランプを追放することでした。
それが失敗した場合は、憲法第25修正案の下にトランプが大統領としてふさわしくないとして弾劾することを政権内部で承認させるというプランBを実行することになっていました。
しかしそれもうまくいっていません。
そのため、ディープステートは第三の計画(プランC)としてトランプを暗殺することにしました。
2018年01月05日08:52
wisdomkeeper

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/