2019年2月3日日曜日

Billy Meier交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代

Billy Meier交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代
Introduction
Contact Reports volume: 5 (Plejadisch-plejarische Kontakberichte, Gespräche, Block 5)
Page number(s): All
Date/time of contact: Saturday, February 28, 1987, 2:09 AM
Translator(s): Benjamin Stevens et al.
Date of original translation: Ben translated portions in bold by Sunday, January 31, 2010
Corrections and improvements made: N/A
Contact person: Quetzal
Synopsis
This is the entire contact.
Two versions are presented: an authorised but unofficial translation by Benjamin Stevens and two authorised and official extracts.
Contact Report 215 Translation

Future of Mankind
http://www.futureofmankind.co.uk/Billy_Meier/Contact_Report_215






(要約)
Billy Meier(ビリー・マイヤー)交信記録: 人類のルーツ,恐竜時代~原始時代
コンタクトレポート数:5(Plejadisch-plejarische Kontakberichte,Gespräche,ブロック5)
ページ番号:すべて
連絡日時:1987年2月28日(土)2:09 AM
翻訳者:Benjamin Stevens他
更新日:2010年1月31日日曜日
担当者:Quetzal
Benjamin Stevensによる非公式翻訳と2つの承認された公式の抜粋
Billy Meier (ビリー・マイヤー):
他のことについて教えてください。
グイドと私は先史時代,石器時代の人類について話しました,
そしてそこで,彼らが実際にこれまで彼らがより大きなグループに結束するまで来た時,
そしてこれらまたは彼らの子孫が最初のより小さなそしてより大きなさらに,地球上の最も遠い先祖代々の先祖をそのように指定することができれば,最初の本物の元祖先史時代の男性について話すようになりました。
ここで,問題は,彼らが実際にどれくらいの大きさであり,彼らがすでに直立して歩いていたかどうかです。
また,恐竜絶滅後に哺乳類が地球を占領した時代。
具体的に言えば,最初の哺乳類,そしてその後の生物がどのように進化していったのか。
さらには,恐竜,大型哺乳類などの時代。
地球の気候が安定し始めた時代の事を教えてください。
Quetzal:
地球の気候が安定し始めたのは約3500万年前だ。
そして,それよりももっと以前,大災害後の約6500万年前に出現した哺乳類とその捕食者についての情報を提供しなければならないのなら,
始新世と漸新世の時代(the times of the Eocene and Oligocene)
について話さなければなるまい。
ご存じかもしれんが,約6,500万年前,宇宙で大爆発がおきて,地上のほとんどの生命体は死に絶えた。
その世界で生き延びたのは小さな生き物だけだった。
せいぜい10~12kg以下の小さな生き物だけだった。
人類のルーツ。
その起源において「人間」として特定しうる最初の人間の形態は,およそ4900万年前に出現した。
この時点では,彼らの外見は人間ではない。
現代人が「初期の人類,原人」として想像するような形であった,
実は,「原人」の大きさはわず約80センチであった。
腕が長く,木登りが得意な猿の一種だ。
そして彼らの中で足で半直立する者があらわれた。
これら「原人」の進化は非常に長い時間をかけてゆるやかに進んだ。
「原人」の進化は多様な相ですすみ,一部が現在認識可能な「人間」に発展した。
現在認識可能な「人間」が出現したのが約850万年前,同じ属の他の種が出現したのが650万年前と450万年前だった。
「人間」出現の前兆があったのが1670万年前と1260万年前。
アフリカ,オーストラリア,日本,中国,アメリカ,南アメリカ,ヨーロッパ。。
地球上の様々な場所に出現した。
この時代には,すでに初期の住居の集まり - 集落 - があり,そこに親族同士が集まって生きていた。
恐竜絶滅後の世界にも,例えばティラノサウルス・レックス(the Tyrannosaurus Rex)と比肩するような大型の捕食者は当然いた。
例えばハイエナドント類(the family of Hyaenodonts)。
ハイエナドント類は体長170~180cm,かみそりのような鋭い歯を持っていた。
特に大臼歯は獲物の最も厚い骨さえ噛み砕く事のできる鋭い研削ツールだった。。
これらは今日のハイエナの先祖ではない。
彼らは攻撃的で冷酷な捕食者だった。
エンテロドン(Entelodonts)はハイエナドント類よりもさらに大きな捕食者。
そして,無限に広がるサバンナと広葉樹林を狩猟場にしていたエンテロドン(Entelodonts)はハイエナドントと共に生存していた最も強力な捕食者だった。
エンテロドン(Entelodonts)の体長は2m以上に達し,体重は1000kg以上だった。
これらの動物は非常に攻撃的で,今日のイノシシに近い。  
エンドロサクス(Endrosacus)は体重1トン超の極めて攻撃的な捕食者。
今日の羊の最も遠い祖先。
恐竜絶滅後の世界ではおそらく地上最大の捕食者であった。
彼らの唯一の天敵は,同種の彼ら自身だった。
彼らが互いに遭遇した場合,彼らは剃刀のような鋭い歯で固定された最大1mの顎で互いに攻撃して虐待した。
200万年以上前,最も強力で珍しい哺乳類,メガテリウム(the Megatherium)が地球に出現した。
これは巨大なナマケモノで,後ろ足で直立して歩いて葉を食べた。
ただ今日のナマケモノと違うのは,メガテリウムは巨大で木には登らない。
中型の象と同じくらいの大きさで,体重は4,000kg以上。体長は6mだった。
この巨大ナマケモノはほんの数千年前まで南北アメリカに住んでいたが,これもまた完全に絶滅したマンモスと同様,そのおいしい肉を求めた人間による狩猟によって絶滅した。
それ以外の動物が絶滅した原因は,気候の激変と自然災害であった。
巨大マンモスといえば,現在の象の先祖を思い浮かべるだろう。
これは何百万年も前に生存していたネウレテリウム(Neureterium)であり,非常に長い進化の過程を経て,現在象として知られる形態へと進化した。
馬の元来の先祖はカリコテリウム(the Chalicotherium)。
非常に小さく,大きさは30cm以下であった。
それが,長い首,長い足,短い鼻を持つ,大きさが3m以上の生物に進化した。キリンに似た形状だ。
Billy Meier :
ありがとうございました。

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最終氷期

最終氷期
最終氷期(さいしゅうひょうき,Last glacial period)とは,およそ7万年前に始まって1万年前に終了した一番新しい氷期のことである。
この時期は氷期の中でも地質学的,地理学的,気候学的にも最も詳しく研究されており,気温や,大気・海洋の状態,海水準低下により変化した海岸線など緻密な復元が進んでいる。
名称
俗に「氷河期」という言葉を使うときはこの時代を指すことが多い。
地域によってヴュルム氷期(英語版),ウィスコンシン氷期(英語版)と呼び分ける。
最終氷期の時に最も氷床が拡大したおよそ2.1万年前を最終氷期の最寒冷期(最終氷期最盛期,Last Glacial Maximum,LGM)と呼ぶ。
最終氷期最寒冷期の環境
氷河作用の影響を直接受けた地域
最終氷期の最寒冷期(LGM)における植生。灰色は氷床に覆われた地域
この時代,およそヨーロッパ北部全域,カナダのほぼ全域と,西シベリア平原の北半分が巨大な氷床に覆われていた。
北アメリカではその南限は五大湖周辺,東ヨーロッパではライン川の河口からクラクフ,ロシアではモスクワからアナバル川河口まで達していた。
アイスランド全島,南部を除いたブリテン諸島も氷床に覆われていた。
一方南半球では,パタゴニア氷床がチリ南部,南緯41度付近まで達した。
チベットや,カシミール地方のバルティスタン(パキスタン北端部)とラダック(インド西北部),アンデス山脈のアルティプラーノも氷床に覆われていた。
アフリカ,中東,東南アジアでは小規模な山岳氷河が形成され,特にアフリカではアトラス山脈とバレ山地,東南アジアではニューギニアに氷河が存在した。
オビ川,エニセイ川は広大な氷床によってせき止められ巨大な湖が形成された。
永久凍土が,ヨーロッパでは氷床の南から現在のハンガリーのセゲドまで,アジアでは北京まで発達していた。
しかし北アメリカでは標高の高いところ以外では氷床の南域に永久凍土は発達しなかった。
氷床に覆われた時期の北アメリカは現在の氷河地域のような気候であったが,東アジアやアラスカの一部は標高の高いところ以外は氷河化していなかった。
この特殊な現象には3つの原因が考えられる。
寒流の親潮がベーリング陸橋に遮断されていたため,太平洋は大西洋より暖かかった。
現在の東アジアの降水量は夏に非常に多いが,冬はヨーロッパや北アメリカの同緯度と比べて極端に少ないことから,氷河が形成されるだけの降雪が起こらなかったと推測される。
東アジアには東西方向に高い山々が連なっているため,氷床の南下が妨げられた。
乾燥地域
現在温暖な地域の最終氷期最寒冷期の気候は非常に乾燥していて,一般に寒冷であった。
極端なケースでは,南オーストラリアやサハラ砂漠南部のサヘル地域では降水量は9%まで減少し,植物相は氷河に覆われたヨーロッパや北アメリカ地域と同じくらいまで減少した。
比較的影響の少なかった地域でも熱帯雨林は大きく縮小し,西アフリカの熱帯雨林はグラスランド(熱帯性の大草原)に囲まれて「避難するような」状態であった。アマゾンの熱帯雨林は拡大したサバナによって2つに分割されていた。東南アジアの熱帯雨林地域も似たような影響を受け,スンダランドの東西端以外は落葉林が広がっていたと思われる。中央アメリカとコロンビアのチョコ地域だけが熱帯雨林として実質的に損なわれずに残っていたが,
それはおそらく現在でも極めて大量の雨が降る地域だからであろう。
砂漠地域のほとんどはその面積を拡大していた。
ただアメリカ西部では例外的にジェット気流が変化して現在砂漠である地域に大量の雨を運んでいた(似たような現象は北アフリカでも起きたとされているが確証は無い)。
オーストラリアは移動する砂丘に大陸の50%が覆われ,南米のグランチャコやパナマも同様に乾燥していた。
現在の亜熱帯地域,特に東部オーストラリアやブラジルの大西洋沿岸森林地域(Atlantic Forest)や中国南部では乾燥化により森林の大部分が喪失し,
荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布していた。中国北部は寒冷だが氷河に覆われることは無くツンドラと大草原が混在し,
森林の北限は少なくとも現在より緯度にして20度南にあった。
最終氷期の海水準低下とその影響
最終氷期の最盛期には,数十万立方kmといわれる大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった。
海水を構成していた水分が蒸発して降雪し陸上の氷となったため,地球上の海水量が減少,世界中で海面が約120mも低下した。
その影響で海岸線は現在よりも沖に移動していた。
この海水準がもっとも低下した時代,東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成していた。
アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され,ここを通って北アメリカに人類が移住したと信じられている(海水準変動を参照)。
日本列島およびその周辺では,海岸線の低下によって北海道と樺太,ユーラシア大陸は陸続きとなっており,現在の瀬戸内海や東京湾もほとんどが陸地となっていた。
また,東シナ海の大部分も陸地となり,日本海と東シナ海をつなぐ対馬海峡もきわめて浅くなり,対馬暖流の流入が止まったと言われている。
この影響もあり日本列島は現在より寒冷で,冬季の降雪量が少なかったと考えられている。
北海道では永久凍土やツンドラ,標高の高い地域では山岳氷河が発達し,針葉樹林は西日本まで南下していたと言われている。
最終氷期の気候変動
最終氷期というと長い間続いたと一般には思われているが,実際は短い周期(氷床コアの研究において発見され,ダンスガード・オシュガーサイクルと呼ばれる)で気候が激しく変動していたことがわかってきた。最寒冷期の状態が続いたのは実際は非常に短い間,おそらく2000年ほどであったと専門家の間では考えられている。最寒冷期の直前は多くの地域では砂漠も存在せず,現在よりも湿潤であったようである。
特に南オーストラリアでは,4万年前から6万年前の間の湿潤な時期にアボリジニが移住したと思われる。
最終氷期が終わった現在の完新世のことを後氷期と呼ぶこともある。
最終氷期が終わって後氷期に移行する時に大きな「寒の戻り」がおこり一時的に氷期のような寒冷な気候になった。
この時期はヤンガードリアス期(およそ1万3000年前)と呼ばれ,約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降したということがわかっている。
これは氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化によって,北半球の氷床が溶解し,大量の淡水が大西洋に流入して海洋・気候のシステムに大きな影響を与えたためと言われていたが,「米科学アカデミー紀要(電子版)にメキシコや米国などの研究チームが発表する論文によると,チームはメキシコ中部のクイツェオ湖にある1万2900年前の地層を分析。通常は見られない,急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの微粒子などが含まれていたことから,山火事や火山噴火ではなく彗星などの空中爆発や地上への衝突が起きたと結論づけた。 」と朝日新聞は報じている。

wikipedia.org
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%B0%B7%E6%9C%9F












現人類は約2万年前の最終氷河期(旧石器時代)の過酷な環境に適応するため基本設計が定まったが,その後の温暖化,急激な社会変動,価値観の多様性など新たに加わった周辺環境に対処するには基本設計が古過ぎる。
 今日の早朝も相変わらず,ストレッチから軽い筋トレ,ウォーキング。
快晴。春霞がかかっている。公園の桜はほぼ満開。今年は一番開花が遅れいるようで,例年だと阪神競馬場の桜花賞の頃の桜は満開状態を過ぎて,花冷えのする冷たい風に吹かれて,桜吹雪の状態だった。
そういえば,先日,異例の春の嵐が吹き荒れた。
今年の阪神競馬場の桜は,今日の温かい春の日差しを受けて,レースが始まる頃には,満開だろう。
こんなことはあまり記憶にない。
今日の日曜日が終われば,明日の月曜は新一年生の入学式。桜満開の入学式に成る。今朝。春の明るい日差しはあるから,暖かい様に感じるが,実はとても寒い朝で,温度計を見ると3月上旬並みのようだ。そういう訳で,今日も陽光に映える桜を眺めながら二つの公園を歩いた。
が,時々想わないでもない。
何でこんなことをしているのだろう?物凄い時間のロスをしている,と。習慣で,そういう流れができて,身を任せているだけ。馬鹿な事をやっているという想いが,正直,拭いされない。何もしないで,体重をキープできて,筋肉が落ちなければ,良いに越したことはない。
>そこで冒頭のタイトル。
ある地方史の本を開くと,その地方の縄文時代のズット以前の,2万年ほど前の旧石器時代時代の遺跡の発掘物から,説き起こす際に,冒頭タイトルにした様なフレーズが出てきた。
地球が氷河期の寒冷な気候に覆われていた時代。
海面は今よりも100メートルも下がっており,日本列島は大陸と陸続きで繋がっていた。
亜寒帯の森林におおわれた陸上にはオオツノジカやナンマンゾウが生息して,すでに日本に居住していた人類は「進化段階は現生人類と同じ新人で,私たちと思考能力も運動能力も全く差異のない,直接の祖先」だった。
過酷な環境に適応するところから出発した私たち人類は
<未だに寒冷な旧石器時代に{基本設計}の定まった身体構造>を引きずっている。
余分なカロリーを急激に脂肪に蓄える,過酷な時代がもたらした{基本設計}が,食いものが,自分で作ったり,採ったりするする現場とかけ離れて,カネよって簡単に手に入る時代に,肥満と云う形でそぐわなくなっている。
だから,脂肪をつけさせないために,運動に時間を割かなければならない。
その作業を素晴らしいとばかり,想うのは勝手な思い込みであり,本当は,馬鹿な事をやっている。
食い過ぎの快楽におぼれ,辻褄合わせをしているだけじゃないか。
そういうカネがあれば,世界中の飢えた人で助かるヒトがいる。理性で考えるとそういう事に成る。
>現人類は長く続いた過酷な生存環境を生き抜くに従って,そうした環境への強固な適応力がDNAにインプットされた。
それを著者は{基本設計}と云う適切な言葉で表現している。
その後の地球の気候の温暖化のよって海水面が上昇し,日本は大陸と切り離され,海進の最も進んだ約6000年間には海は今よりずっと列島に入りこんでいた。
>>やがて新石器時代から,縄文時代が始まるのだが,この著者の指摘している,{基本設計不適応}は,もっとスケールのデカイ事だ。
「その後の気候の温暖化」。
ここまでは自然現象の大きな変動に対する氷河期に{基本設計}された現人類の不適応であり,何のことはない常識の範囲。
>>「急激な社会変動」。
そして「価値観の多様性など」。
に「対処するには{基本設計が<余りに古い}のではないかと云う,現状認識が可能なのである」とまで云われると,つい一足飛びに,現在の地球規模に沸き起こっている諸問題への人類のDNA的基本設計の余りの古さゆえの不適応=DNA的解決能力不在をに想いを馳せてしまう。
そういえば,人類はズット戦争しつけてきたな。最後は力による解決の道を選択してきて,厄介なことにそれが起動力となって,歴史が前に進んできた。その挙句の果てが,尤も破壊的殺人兵器としての「核兵器」の開発とその使用。それが,原子力潜水艦に転用され,次に原子力発電に使用され,遂には日本の福島原発事故によって,当然の事ながら,地球のプレート移動の法則によって,その存在を否定された。にもかかわらず,利潤を追い求める資本の蓄積構造に引きずられ,原発を再稼働するという。核ミサイルを独占する大国が,自分たちの軍事的独占を維持するために,都合の良い国の核武装は許し,都合の悪い国の核武装は許さないと,核兵器の世界的多様化に圧力をかける。それだけではなく,グローバル資本制の反人間性はますます,コントロール不能状態に成っている。地球環境破壊の原因も結局,グローバル資本制に行き着く。
2万年前の最終氷河期時代に定着した人類のDNA=急激な社会変動,価値観への不適応のある基本設計,では,今のところこれらの方向性は修正できる見通しが立たない。物事には表側と裏側があるが,それにしても,表側のきらめきに反して裏側は酷過ぎて,反人類の領域に深く達している。
>>が,著者は<人間は急激に変わる>モノと,云う視点を歴史的事実から,提起している。
従来の歴史学では縄文時代から弥生時代への転換を朝鮮半島からの渡来系弥生人の移住,定着に求めているが,日本定住の縄文人,自らが主体的に,
「朝鮮半島の人々との交換や交流をきっかけに,水や土地など自然と人間の関わり方から,日常の価値観,時間の観念,ひては死生観を軸に据えた宇宙観に至るまで縄文文化をそれを完全に脱ぎ捨て,自らを水稲農耕民=朝鮮半島系渡来人風に仕立てなおして再出発した」
「しかも,朝鮮半島系の文化的要素が初期の頃から,揃って導入されているところを見れば,この再出発は集団規模で,おそらく<1世代の間に,組織的かつ短期間で生じたとみる必要がある」
「現代人の感覚になぞって表現すれば,それは宗教上の集団改宗に近い状態だと理解すべきであろう」 
 >以上の論説は考古学の出土品から,解き明かされており,説得力がある。
「疑いようもなくハッキリとした朝鮮半島系の墓の下に埋葬されていたのは,予想に反して縄文的形質を備えた人物であった。」
水稲稲作が日本列島に広まった頃,同じ地域の同時期に縄文的生活を送るムラと弥生的水稲稲作のムラの共存が確認されている。この時の水稲稲作弥生ムラは渡来系の弥生人ではなく,渡来系の生産様式に短期間で組織的に改宗した日本土着の縄文人だった。
 >この様に考えていくと,従来の歴史学説の云う,弥生時代の爆発的人口増加の原因を朝鮮渡来人の日本への圧倒的な数に求める,不自然さが拭いされる。確かに渡来人数も増加したが,日本土着の縄文人は渡来人と混血して弥生人となって水稲稲作民に自己変革した。
>>ただし,土着の縄文式生産様式よりも,手間はかかるが渡来系の生産様式の方が労働成果は大きく得られ,安定的であるという,やはり,物的な要素によって,この自己変革は可能となったと想う。やがて,そこで取り入れた生産様式が戦争的抗争と共同体の階層分解を生む。
2012/4/8(日) 午後 2:19

反俗日記
http://blogs.yahoo.co.jp/xhhfr149/22852263.html










地球の歳差運動の1周期は 25,625年です。 春分の日の太陽が昇る上昇宮は約2160年毎に変わります。 72年ごとに一度変わります。 2012年春分の太陽はうお座7度から上昇します。 太陽が春分の日水瓶座から上昇するのは2500年ごろとなります。 いまはうお座から水瓶座の時代への変化期です。

Time Cycle
http://www.harmonion.com/Article2/J-Time_Cycle_Part-1_2012_Galactic_Alignment_12-21-12.html






まず,占星学の歴史において,プラトン年とは,春分点が,約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。
つまり,約2000年間,ひとつの星座の期間に春分点があり,その期間は,その星座に影響される。つまり,時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。
ただし,厳密に言うと,約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。という言い方は間違っているとも言えます。なぜなら,地球の自転は,歳差運動により,春分点は,毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。これが,占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。
このズレは,1年周で,約50秒,72年周で約1度,2150年周で30度,つまり,1星座分移動するということです。この計算でいけば,25800年で,春分点を12星座を1周することになります。
つまり,約2000年というのは,サバの読みすぎであり,本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。

水瓶座の時代
http://homepage2.nifty.com/SON/uranai/Aquariusage001.htm






 ----銀河周期(プラトン年)25625年----
26 □BC025000  □AD001000  □AD027000
25 □BC026000  □AD000000  □AD026000
24 □BC027000  □BC001000  □AD025000
23 □BC028000  □BC002000  □AD024000
22 □BC029000  □BC003000  □AD023000
21 □BC030000  □BC004000  □AD022000
20 □BC031000  □BC005000  □AD021000
19 □BC032000  □BC006000  □AD020000
18 □BC033000  □BC007000  □AD019000
17 □BC034000  □BC008000  □AD018000
16 □BC035000  □BC009000  □AD017000
15 □BC036000  □BC010000  □AD016000
14 □BC037000  ■BC011000  □AD015000 (BC11000年,最終氷期終期)
13 □BC038000  □BC012000  □AD014000
12 □BC039000  □BC013000  □AD013000
11 □BC040000  □BC014000  □AD012000
10 □BC041000  □BC015000  □AD011000 
09 □BC042000  □BC016000  □AD010000 
08 □BC043000  □BC017000  □AD009000 
07 □BC044000  □BC018000  □AD008000 
06 □BC045000  ■BC019000  □AD007000 (BC19000年,最終氷期最盛期,LGM)
05 □BC046000  □BC020000  □AD006000 
04 □BC047000  □BC021000  □AD005000
03 □BC048000  □BC022000  □AD004000 
02 □BC049000  □BC023000  □AD003000 
01 □BC050000  □BC024000  ■AD002000

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 ----銀河周期(プラトン年)25625年----
26 □BC025000  □AD001000  □AD027000
25 □BC026000  □AD000000  □AD026000
24 □BC027000  □BC001000  □AD025000
23 □BC028000  □BC002000  □AD024000
22 □BC029000  □BC003000  □AD023000
21 □BC030000  □BC004000  □AD022000
20 □BC031000  □BC005000  □AD021000
19 □BC032000  □BC006000  □AD020000
18 □BC033000  □BC007000  □AD019000
17 □BC034000  □BC008000  □AD018000
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15 □BC036000  □BC010000  □AD016000
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12 □BC039000  □BC013000  □AD013000
11 □BC040000  □BC014000  □AD012000
10 □BC041000  □BC015000  □AD011000 
09 □BC042000  □BC016000  □AD010000 
08 □BC043000  □BC017000  □AD009000 
07 □BC044000  □BC018000  □AD008000 
06 □BC045000  □BC019000  □AD007000 
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□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
□BC000000  □BC000000  □BC000000 
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BC000000010,0000 「スイフト・タットル彗星」が地球に接近。ベツレヘムの星。mappyhappy713
BC000000054,0000 ケーザル,ブリタニア再征
BC0000000700000,0000 ある学説によれば前回のポールシフトは約70万年前,
BC000000100,0000 BC2世紀~AD1世紀頃に生まれたユダヤ教やキリスト教の黙示文学。
BC000000100,0000 終末論(アセンション)は,ユダヤ教やキリスト教の黙示文学で成り立っている。
BC000000150,0000 BC2世紀に黄道十二宮が整備されたときは「おひつじ座」に春分点があった。
BC000000166,0000 紀元前166~164年頃が,ダニエル黙示的部分の書かれた大体の年代。tatsujin
BC000000233,0000 夏至の日の正午に深い井戸の底まで太陽の光が届く エラトステネス,アスワンにて
BC000000300,0318 BC300年03月18日01時42分~,火星山羊座 fortunecafe-ceres
BC000000300,0905 09月05日18時35分~,火星乙女座
BC000000300,1023 BC300年10月23日03時31分~,火星天秤座 fortunecafe-ceres
BC000000300,1209 BC300年12月09日17時58分~,火星蠍座 fortunecafe-ceres
BC000000457,0000 2300日のタイムラインはBC457に始まり1844年10月22日に終了。tatsujin
BC000000550,0000 バビロン。BC6世紀。
BC000000550,0000 メディア帝国滅亡(BC835以前~BC550年)。 
BC000000550,0000 紀元前6世紀~4世紀,ケルト族の一派,牧畜生活を営む好戦的種族がイングランドやアイルランドに渡る
BC000000600,0000 紀元前6世紀 古代ギリシャ時代の自然哲学者たちの活躍
BC000000650,0000 神武天皇。東征で九州から大和地方へと勢力を伸ばしていった。
BC000000660,0200 神武天皇。西暦紀元前660年2月大和を平定。
BC000000660,0211 神武天皇。橿原の宮で初代・神武天皇として即位。
BC000000660,0211 神武天皇。西暦紀元前660年2月11日に橿原の宮で即位。
BC000000835,0000 メディア帝国(BC835以前~BC550年)。
BC000000900,0000 BC900年頃~600年頃,周王朝成立。
BC000000950,0000 BC十世紀頃。ヤハウイストの生きていた時代と推定される。tatsujin
BC000000950,0000 ティグリス川上流の二ムロデやコルサバードでジグラドが発掘,新築・再興。
BC000001000,0000 3000年ほど前,ジブラルタル海峡の彼方の大西洋に,一大文明国があった。
BC000001000,0321 紀元前1000年の位置では牡羊座が春分点,
BC000001000,0921 紀元前1000年の位置では天秤座が秋分点,
BC000001150,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。
BC000001190,0000 ヒッタイト帝国滅亡(BC1900~BC1190年)。
BC000001530,0000 カッシート王国(BC1530~BC1150年)。独自の王国をつくらずバビロン(現イラク)に定住。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国建国(BC1700~BC1270年)。
BC000001700,0000 ミタンニ帝国滅亡(BC1700~BC1270年)。
BC000001800,0000 BC1600年頃クノックスで描かれたイルカと思われる(魚)の壁画。次の魚座の時代を暗示。
BC000001800,0000 オシリス神の偶像。BC1800年ごろエジプトで作られた。
BC000001900,0000 ヒッタイト帝国(BC1900~BC1190年)。ミタンニ人と同族で主神は太陽神イェスタン。
BC000001930,0000 BC1930ノアの洪水の288年後羊座に彗星(エジプト)。 古天文
BC000001961,0000 ノアは洪水の後,なお350年生きた。創9:28
BC000002000,0000 火星/木星/土星が外惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002000,0000 紀元前2000年 エジプトで太陽暦,メソポタミアで太陰暦が起こる
BC000002000,0000 紀元前2000年 中国でも独自の星座が誕生
BC000002000,0000 出エジプト。BC2000年代。
BC000002000,0000 水星と金星が内惑星であるということはBC2000年代のバビロニアでは知られていた,
BC000002023,0000 紀元前2023年,メソポタミアに「死の灰」が降り注ぎ,古代シュメール文明滅亡。
BC000002244,0000 シラは30歳になってエベルを生んだ。創11:14
BC000002274,0000 アルパクサデは35歳になってシラを生んだ。創11:12
BC000002309,0000 セムは100歳になって洪水の2年の後にアルパクサデを生んだ。創11:10
BC000002311,0000 2月27日になって,地は全くかわいた。創8:13
BC000002311,0000 ノア601歳の1月1日になって,地の上の水はかれた。創8:13
BC000002311,0000 ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると,土のおもては,かわいていた。創8:13
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 BC2312ノアの洪水か 古天文
BC000002312,0000 さて洪水が地に起った時,ノアは600歳であった。創7:6
BC000002312,0000 ノアの600歳の2月17日,淵の源は破れ40日40夜地に降った。創7:11
BC000002500,0000 約4000年前,春分の夜明けの水平線には牡羊座が輝いていた,象徴論
BC000002500.0000 ギザの大ピラミッドは紀元前2500年頃にクフ王の墓として建てられた,
BC000002700,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC000002800,0000 紀元前2800年 ストーンヘンジ(日食を予言するための古代天文台?イギリス)
BC000003000,0000 5000年前の地下墳墓で,70Hzと114Hzの相互の音響による強い重共鳴周波数の存在が検出
BC000003000,0000 BC3000年 カルディア人が黄道の星のならびに名を付け星座(黄道12星座)誕生
BC000003000,0000 BC3000年 メソポタミア文明(シリウスの観測と雨期の始まり,1年の長さの観測)
BC000003000,0000 BC3000年バグダッドでバッテリー 多数
BC000003000,0000 BC3000年メキシコ アカンバロで恐竜土偶
BC000003500,0000 紀元前3500年頃,上エジプトと下エジプト,二つの統一国家ができる。
BC000004700,1221 エジプトでは冬至を太陽神の誕生として崇拝し祝いました
BC000004700,1221 冬至,太陽神の誕生,イシス(Isis)とオシリスは,太陽神ホルスを処女懐胎
BC000007250,0000 太陽系は銀河系の乙女座のエリアに入宮,銀河系の6月で夏の入口,
BC000008000,0000 BC8,000年,古代メソポタミア地方では,人間は常に空の脅威にさらされていた。
BC000010000,0000 BC1万年 ペルー:ナスカの地上絵
BC000010000,0000 アトランティス文明。BC10000年頃第三期崩壊で,全島が沈没。
BC000010000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000010000,0000 インド最古の文献『リグ・ヴェーダ』(BC10000年頃)。
BC000010000,0000 ゴベクリテペ(Gobekli Tepe)は1990年代に発見された12,000年前の古代寺院。
BC000010000,0000 紀元前10000年頃,古代エジプトの定住が始まる。
BC000010900,0000 地質学的記録によれば,ギザピラミッドの建設時期は12,900年前 InLikeFlint
BC000011000,0000 13000年前ごろ,前回の銀河系の春をむかえた地球で栄えていたアトランチス文明,ムー文明
BC000011000,0000 このころの太陽系は銀河系の射手座エリア。今の太陽系の位置はその頃の位置のちょうど反対側。
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期,氷期から間氷期に移行する時の急激な温暖化
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期.約10年のあいだに気温が約7.7℃以上下降
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期~後氷期移行時の「寒の戻り」
BC000011000,0000 ヤンガードリアス期(およそ1万3000年前),最終氷期終期
BC000011000,0000 ヤンガードレアス期イベント(the Younger Dryas Impact Event,YD)
BC000011000,0000 紀元前11000年ころ,乙女座の時代から獅子座の時代へ移行,
BC000011000,0000 多くの動物相が消えた世界的破滅イベント/ヤンガードレアス期イベント(YD)がおきたころ
BC000011000,0000 太陽系の位置は銀河系の牡牛座のエリア,獅子座の時代,
BC000012000,0000 恐竜絶滅,
BC000013167,0000 紀元前13167年ころ,天秤座の時代から乙女座の時代へ移行,
BC000013364,0000 紀元前13364年BCごろ第2の太陽の時代始まる,
BC000013500,0000 太陽系は銀河系の射手座のエリアに入宮,銀河系の3月で春の入口,
BC000015300,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000015708,0000 太陽系は銀河系の山羊座のエリアに入宮,銀河系の2月で冬(氷河期),
BC000017916,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の1月で冬(氷河期),
BC000019000,0000 およそ2.1万年前,最終氷期の時に最も氷床が拡大
BC000019000,0000 永久凍土が,ヨーロッパでは現在のハンガリーのセゲドまで,アジアでは北京まで発達していた
BC000019000,0000 海水準がもっとも低下した時代
BC000019000,0000 最寒冷期,パタゴニア氷床がチリ南部,南緯41度付近まで達した
BC000019000,0000 最寒冷期(最終氷期最盛期,Last Glacial Maximum,LGM)
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には,数十万立方kmの大量の氷がヨーロッパや北米に氷河・氷床として積み重なった
BC000019000,0000 最終氷期の最盛期には,世界中で海面が約120mも低下
BC000019000,0000 東南アジアでは現在の浅い海が陸地になっており「スンダランド」を形成
BC000019000,0000 東部オーストラリアやブラジルや中国南部では荒涼としたウッドランド(疎開林)が分布
BC000019000,0000 熱帯雨林は大きく縮小し,西アフリカの熱帯雨林は熱帯性大草原に囲まれて「避難するような」状態
BC000020000,0000 20000BCごろ最後の氷河期始まる,Time Cycle
BC000020000,0000 アジアとアラスカの間にはベーリング陸橋が形成され,ここを通って北アメリカに人類が移住した
BC000020000,0000 日本列島およびその周辺では,海岸線の低下によって北海道と樺太,ユーラシア大陸は陸続き
BC000020125,0000 太陽系は銀河系の魚座のエリアに入宮,銀河系の12月で冬(氷河期),
BC000021835,0000 紀元前20125年ころ,水瓶座の時代から山羊座の時代へ移行,
BC000021835,0000 太陽系は銀河系の水瓶座のエリアに入宮,銀河系の11月で冬(氷河期)の入口,
BC000024000,0000 紀元前24000年ころ,魚座の時代から水瓶座の時代へ移行,
BC000028000,0000 アトランティス文明。BC28000年頃第二期崩壊。
BC000028000,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000030000,0000 紀元前30000年頃,西アジア方面から古代エジプト人の祖先が移住。
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期
BC000040000,0000 4万年前から6万年前,最終氷期の湿潤期,アボリジニが南オーストラリアに移住
BC000050700,0000 アトランティス文明最終期の崩壊の時期はBC50700年頃とBC28000年頃とBC10000万年頃
BC000057000,0000 アトランティス文明。BC57000頃第一期崩壊で大陸が五つに分裂,島となる。  
BC000070000,0000 最終氷期,7万年前~1万年前
BC000070000,0000 太陽系外からの天体接近・通過
BC000070000,0000 約7万年前ピラミッドが,カシオペア人等によってエジプトなどに建造。九鬼文書
BC000370000,0000 ムー大陸(約37万年前~15300年前のインドネシア)。
BC000860000,0000 ラムディア大陸(約86,000年前~27,00年前のインド洋上)。
BC002500000,0000 アトランティス文明は,約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた
BC002500000,0000 約250万年前アトラス星人が中心となって北大西洋にアトランティス文明。
BC005000000,0000 BC50万年カリフォルニア山脈より電気装置金属部品
BC400000000,0000 BC4億年テキサス州で恐竜と人類の同居跡,鉄製ハンマー

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BC5970000000,0000 天使たちは59億7千年前に一度サタン軍に完敗 なわ











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2019年2月1日金曜日

「2019年2月20日頃」が不気味なわけ




「2019年2月20日頃」が不気味なわけ
このように、持っている人であり、特に「霊さん」が教えてくれる時には要注意だと個人的には思っている。
そして、今日のブログ。
「2019年2月20日頃」という日付を漠然と眺めていて、思い出した。
じつは、今日掲載されたTOCANAの私の記事の中で、この日付が出ていたのだ。
それは、最後の方で、来年1月21日、2月20日、3月21日と、スーパームーン満月が3回続くという箇所だ。
下記の今日のブログ記事で紹介している。
www.tankyu3.com
リシルさんが、スーパームーン云々のことなど知っているとは思えない。
ちょうど、今日の記事が投稿される前にリシルさんからLINEが入ったので、聞いてみた。
スーパームーンだと知らなかった
来年2月20日が満月だと知っていて書いたのかと聞くと、まったく知らなかったと。
しかもスーパームーンなのだと教えてあげた。
そういうわけなので、リシルさんは単に霊さんに言われたままに、聞いた日付を書いたのだ。
たしかに来年2月20日は「月と係わりがある」日だった。
今年8/11のスーパームーン新月+部分日食以降は、世界中でM6超の大地震が連発した。
このときも、6/14、7/13、8/11とスーパームーンが3回続き、2・3回目は部分日食も重なった。
そのため、来年1月からも南海トラフ巨大地震とまで言わないまでも、日本を含めた世界の各地で大地震が起きる可能性を考えておかなければならない。

探求三昧
https://www.tankyu3.com/entry/2018/09/01/risiru


2018-09-01
【予言】リシルさんが「大地震が起きる」と不気味な予言~その時期はスーパームーン満月だった!
今日、体感+霊感で地震予測するリシルさんが、ブログで不気味な予言をしている。
2019年2月20日頃にどこかで大地震が起きるとあるが、問題はその日がある特別な日であることを知らずに書いていることだ。
リシルさんの予言
今日2018-09-01 17:40にリシルさんが「2019年2月20日頃」と題したブログ記事で、下記のように書いている。
霊さんが大地震が起きると言ってます。場所はちょっと待って下さいね‼月と係わりがあると言ってます。
これを読んで、「月」とは何だろう?と謎だった。
地震が起きる時の月齢なのか、または「月」に関係した地名のところで大地震が起きる?
だが、謎はすぐに解けた
「霊さん」?
まず、その謎解きをする前に…。
リシルさんの過去の業績をよく知らない人は、「霊さん」と聞いて胡散臭いと思うかもしれない。
だが、この人が「霊さん」と言い出した時は要注意なのだ。
「霊さん」と言っているのは、どうも復数の霊的存在がいて、未来に地震が起きる時期や場所を教えてくれるそうなのだ。
そして的中した例を2件ほど以下に示す。
「霊さん」の的中例(1)「南半球」
5年前の2013/07/02に「大地震 海外」と題した記事で、こう書いていた。
今しがたとある霊さんが海外(南半球)で大地震があるよ…って
1週間以内だそうだよ
本当かなぁー( ̄▽ ̄)b?
本当ですよ。
というのも、その日から1週間以内に、南半球で以下のようにM6超の地震が5回も起きていたからだ。
2013-07-04 17:15:54 (UTC):スマトラ島北部、M6.1
2013-07-06 05:05:06 (UTC):パプア・ニューギニア、M6.1
2013-07-06 05:05:06 (UTC):スマトラ島南部、M6.0
2013-07-07 18:35:30 (UTC):パプア・ニューギニア、M7.3
2013-07-07 20:30:06 (UTC):パプア・ニューギニア、M6.6
「霊さん」の的中例(2)「東海地震」
次の例は、これも5年前の2013/04/12の「二年後に大震災…?」という記事。
まぁ…霊さんからの伝言です
霊さんいわく二年後の夏に大震災が起きるって言ってるのね
場所は東海
ameblo.jp
その後、珍しく記事は長々と続くが、要約すると、こうなる。
浅草に用事があって行ったら、すごく見られてる気がして、その方向にあるのは墓地だった。
何やらたくさんうめき声が聴こえてきて、墓の説明書きを見ると、関東大震災の犠牲者の墓地だという。
2年後にまた同じ事が起きるから気を付けろという声が聞こえた。
気になって引き返すか去るか迷っていると、富士山が大噴火する画像と東海が激しく揺れている画像がはっきり見えた。
その結果としては、2年後(2015年)の夏には、東海地震は起きなかった。
だが、それでハズレで終わりかというと、そうでもないかもしれない
というのも、2015/05/30に小笠原諸島西方沖(M8.1、最大震度5強)が起きていたからだ。
「東海」ではなかったものの、2015年5月の夏(初夏)だった。
震源は東海から南へそれたが、規模的にいうと南海トラフ巨大地震と同等だ。

探求三昧
https://www.tankyu3.com/entry/2018/09/01/risiru



伊勢白山道:2019年2月の月齢カレンダー/月パワー
(感想)
「2月5日」と、この前後の日は、興味深いです。
大自然の動き、政治、国際関係、金融、テロ、様々な重なりが天体に出ています。
・ コノ世で、何が報道されるのか? 注目します。
2月の地球から月への距離の、最遠日と最近日に注目します。今年の最大の距離が出るのが2月です。つまりこれは、
・ 2月は、極端なことが起こりやすい。ことに注意します。
従って、2月は、
・ インフルエンザの進化系に注意。パンデミック(爆発的な広がり)に警戒をします。
1度感染したからと言って安心は出来ません。
人間で培養されて、投薬により型が変異することを想定します。
・ 2月17日〜2月23日まで、火山の動向に注意です。
九州と、北海道という、日本列島の両極端から注目します。
・ 国際情勢ですが、南米、EU圏、様々な国の大統領の破れかぶれ、覚悟した動向に注目します。
大統領を辞めた後に、他国に移民、亡命、する前提での、自国民を極端な方向に誘導する気配が、2月からの天体に出ています。
世界の民主的な国々G7から、ある件で非難されることが、これを後押しさせるかも知れません。
日本は、柳の木のごとく、外圧には押したり引いたりと、することでしょう。
これに合わせて日本国内で燻り出しが起こり、冷静な国民には色々なことが分かり出すことでしょう。
ただ、米国の内政も安定せずに、
日本と米国は、大自然の災害の気配に備えなければ生けません。
3・11東日本大震災は、まだ終わっていません。
いまだに、エネルギーの堆積を感じる太平洋側に注意します。
・ 経済の良いニュースが流れるほど、大自然の驚異に備えるべき時だと感じます。
・ 2月から、火球の目撃が更に増える可能性。
これに比例して、インフルエンザの進化に注意です。宇宙からのチリが関係します。
世界的な風邪の大流行が起こる前には、流星が多いという相関関係に注意します。
まあ、何が有っても、面白おかしく生きましょう。
まだまだ、大丈夫です。
頑張って楽しみながら、生きましょう。
生かして頂いて 有り難う御座います

伊勢白山道
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/0553017a360da333a96a3df3162b0206
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
http://www.geocities.jp/poriporry/m/
http://www.geocities.jp/poriporry/m/g_all.html
http://www.geocities.jp/poriporry/m/g_top.html







2月の自然観察日
2019-01-31 11:53:47
2019年2月の自然現象を、
「月による“中潮”の切れ目」
を重視して観察します。
月齢カレンダー(http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20190209120 
月齢カレンダー データ引用 http://koyomi8.com/ より)から考えて見ます。
* 2月の地球から月への距離の最遠日は、
・ 2月5日18時29分:月の距離が最遠(1.058、40万6555km、視直径29.4′)本年最遠。
これより5日後は、2月10日です。
月の最遠日から5日後を注目して観察します。
(月の最遠理論:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4)
* 月の距離の最近日は、
・2月19日18時03分:月の距離が最近(0.928、35万6761km、視直径33.5′)本年最近。
* 毎月18日は、死後の世界・霊界が近い観音日で注意します。
* 関東大震災は、月が最遠になって数時間後に発生しました。最遠当日の発生です。
つまり、地球と月の間の距離が、極端(最遠と最近)に成った数時間後を特に注視します。
・ 月への距離の最遠日、2月5日18時29分より3時間後、「2月5日 21時29分」前後1時間。
・ 月への距離の最近日、2月19日18時03分より3時間後、「2月19日 21時03分」前後1時間。
「満月」「新月」の日と、「大潮」が重なる日への注意をします。
* 2月5日 (新月)
* 2月20日 (満月)
* 古代ユダヤの聖なる日。月の動きの意味を知る上で、古代イスラエルの叡智を参考にします。
・ 3月までは特に記念日はありませんが、5月以降の伏線期間と考えます。
*  月の下弦(1月28日)~新月(2月5日)。
この期間は「新月期間」(カレンダーの緑色線)であり、その1週間は自分の思いが反射されやすい実現週間です。
従ってマイナス思考を持つことに注意し、特に良いイメージと軽く希望を思いましょう。
感謝の参拝には最適な1週間です。
* 月の下弦と上弦の日も注意です。
2月13日 :上弦
2月26日: 下弦
上記カレンダーに加えていませんが、すべての「中潮」(不安定なニュートラル状態)の日が注意日です。
地球の電子状態を見て、随時お知らせします。

astroarts.com
http://www.astroarts.com/phenomena/2019/02/index-j.shtml

月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20190209120

あなご君
http://www.sinjidai.com/~miyagi/anago-hi-net.html

地球上空の電子状態
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux

伊勢白山道
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/0553017a360da333a96a3df3162b0206
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4
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http://www.geocities.jp/poriporry/m/
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* 2月の干支が重複(年・日・奇数日 )する日を注意します。
「節月適用」の場合の2月です。
重複する日は、テロ・事件・大地震・大事故、に注意します。
「酉」(トリ)の付く月と日は、ニワトリのような思わぬ速い動き(テロ・事件)に注意します。
              年干支    月干支  日干支
2019年2月1日 金  戊戌     乙丑  己巳 (丸1日の時間帯が注意)
2019年2月5日 火  己亥     丙寅  癸酉 
2019年2月7日 木  己亥   丙寅      乙亥 (午後から夜の時間帯)
2019年2月11日 月  己亥     丙寅    己卯 (深夜〜午前の時間帯)
2019年2月17日 日  己亥     丙寅    乙酉
2019年2月19日 火  己亥     丙寅    丁亥 (午後から夜の時間帯)
2019年2月21日 木    己亥     丙寅    己丑 (深夜〜午前の時間帯)
2019年2月22日 金    己亥     丙寅    庚寅 (午後から夜の時間帯)
(以上は、「節月適用」の干支です)

astroarts.com
http://www.astroarts.com/phenomena/2019/02/index-j.shtml

月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20190209120

あなご君
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地球上空の電子状態
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux

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2019年1月15日火曜日

干ばつ拡大の豪州、最低気温が過去最高 農産物への影響懸念

干ばつ拡大の豪州、最低気温が過去最高 農産物への影響懸念
投稿者 うまき
日時 2019 年 1 月 16 日 00:22:25
ufjzQf6660gRM gqSC3IKr
ワールド2019年1月15日 / 16:54 / 7時間前更新
干ばつ拡大の豪州、最低気温が過去最高 農産物への影響懸念
Reuters Staff
[シドニー 15日 ロイター]
オーストラリア当局は、南東部ニューサウスウェールズ州などの一部で気温が過去最高の水準に上昇していることを受け、今後数日間、屋外での活動を控えるとともに積極的に水分を摂取するよう呼び掛けた。
最も人口の多い同州の一部や西部ウエスタンオーストラリア州では、夜間の最低気温が過去最高の摂氏33度まで上昇した。豪気象局によるとニューサウスウェールズ、サウスオーストラリア、ビクトリア州の一部では16日、最高気温が45度以上に達する可能性があるという。
ニューサウスウェールズ州政府の環境衛生責任者は「身体活動を避け、十分に水分を取ることが現在不可欠だ」との声明を発表した。
豪州では、人口2500万人のうち5分の4が沿岸部に集中しており、夏季はビーチでのんびり過ごす人が多い。だが、異例の気温上昇により、現在見舞われている深刻な干ばつが悪化するとの懸念が広がっている。
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のアグリビジネス担当エコノミスト、フィン・ジーベル氏は「ソルガム(サトウモロコシ)などの農産物にとって、この気候は吉報とは言えない」と述べた。
豪州は世界第4位の小麦輸出国だが、今年の生産量は干ばつにより10年ぶりの水準に落ち込むと予想されている。
https://jp.reuters.com/article/australia-weather-idJPKCN1P90M4  

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/644.html



2018年12月24日月曜日

Merry Xmas






水瓶座の時代
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html
BC 4300年 ~ BC 2150年  牡牛座の時代
BC 2150年 ~ AD  0年 牡羊座の時代
AD  0年 ~ AD 2150年  双魚座の時代
AD 2150年 ~ AD 4300年  水瓶座の時代
注:2150年から水瓶座になりますのでイエスキリストという玉は使えない。
一体誰がメシアになるのでしょうか。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/944.html











西洋文明の根幹に、天文学、及び占星術があり、
地球の歳差運動の周期が25800年であることが紀元前より知られており、
黄道12星座の12で割ると、一つの星座に割り当てられる時間が2150年となり、
これを西洋文明では、Age(時代)と呼びます。 
そして、春分の日にどの(星座)位置から太陽が昇ってくるかと言うのが春分点で、
春分点はこの2150年という長い期間をかけて、黄道十二宮の星座を西回りに、
ゆっくりと移動します。 
実は、牡牛座の時代BC4300~BC2150(シュメール文明など)
→羊座の時代BC2150~AD0(ユダヤ文明)
→魚座の時代AD0~AD2150年(キリスト文明)
→水瓶座の時代AD2150~AD4300(フリーメーソン思想的文明)
と時代は区分されており、信心している人には申し訳ないのですが、
キリスト教もフリーメーソンも、その星座にまつわる占星術の話に、
話を合わせているに過ぎないのです。
牡牛座は農耕・光・忍耐の象徴で、守護星は金星。  
シュメール時代に太陽の春分点は牡牛座にあり、世界で最初に農業が営まれ、
牛を家畜化したのはシュメール文明で、
シュメールの最高神アンは、二本の牛の角を持っており、
これがパレスチナ(フェニキア)やインドに伝わり牛は神聖なものとなりました。 
シュメール文明の栄えたウルの地に生まれた、
アブラハムは神からの啓示を受けて、約束の地カナン(イスラエル)に向かい、
そこからイスラエル人(ユダヤ人)がカナンの地に入植してゆきますが、
もともとカナンの地に住んでいたのは、海洋民族のフェニキア人で、
ローマ帝国と戦ったカルタゴは、フェニキアの植民地です。 
カナンの地で、農業を学んだイスラエル人は、
フェニキアに同化し、バール神をも信仰しており、
古代イスラエル教は、一神教ではなく、
多数の神様の中からひとつを拝むという拝一神教でありました。 
しかしながら、モーゼの時代に強烈な一神教となってゆくユダヤ教では、
牛の角の生えたバール神を悪魔に仕立て上げ、
それから西洋では悪魔は2本の角を持つようになりました。 
それが日本にも伝わり、鬼や地獄の番人である牛頭は、2本の角を有しています。
モーゼがシナイ山に登り、神から十戒を授けられたとき、
山から下りると人々が黄金の子牛をつくり、
偶像崇拝しているのを見て、黄金の子牛を叩き壊しますが、
これはまさしく牡牛の時代から、ユダヤのシンボルである、牡牛の時代から決別し、
羊の時代に入った事を象徴するものであります。
牡羊座は、決断・革新、イスラエルの象徴で、その守護星は火星。 
牡羊座は、シュメール語の星座名では 「Lu Hunga」 で、雇われる人、また従順な人を意味し、
宗教的な時代ともいえます。 
イエスキリストもユダヤ人ですが、神の従順な子羊であり、
またキリスト教信者も子羊にたとえられ、何かと羊という言葉がでてきます。 
AD13年にシリアで鋳造されたコインには、表面に王を表すギリシア神話のゼウス、
裏面には12星座の羊が空を飛びながら東方に輝く星を振り返っている様子が描かれていました。 
古代の星座は、特定の地域も表しており、
牡羊座は、「イスラエル地方」を表しています。
魚座は情緒・自己犠牲・償いの象徴で、守護星は木星。 
最後の晩餐、ユダの裏切り、十字架という魚座の自己犠牲でクライマックスを迎えますが、
イエスは3日後に復活するので、終わりであると当時に始まりでもあります。  
新約聖書を読むと、やたらと2匹の魚がでてきます、
例えばガリラヤ湖での2人の漁師ペトロとアンデレの話、
また2匹の魚と5つのパンで5000人の人々を満腹にさせた奇跡、etc.
パンと魚の増加教会 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/415.html
この2匹の魚は、ギリシア神話によると、
美の女神「アフロディテ」とその子「エロス」がエリダヌス川(=エリダヌス座)のそばを歩いていると、
そこに、怪物「テュポン」が現れ、
驚いた2人は「魚の形」になって逃げますが、
2人は離ればなれにならないように、ひもをつけて逃げた、という話からの双魚座からきています。  ローマ神話では、母ヴィーナス(=ギリシアのアフロディテ)と息子キューピット(=ギリシアのエロス)になります。
古今東西、女性は子供産むことから、五穀豊穣のシンボルとされてきましたが、ギリシア神話のデーメテールや日本の天照大神などがいます。
小麦はBC7000~9000頃から、イスラエルやメソポタミア地方で栽培されていた貴重な食料ですが、
小麦の収穫時期である8月~9月が星座の乙女座の時期で、
乙女座はヘブライ語で収穫を意味する「Bethulah」の事であり、
ギリシア神話の五穀豊穣の女神デーメテールの星座であります。 
イエスが誕生した地はベツレヘムですが、
この地名はパンの家という意味で(Beth=家、lechem=パン)で、
清純な処女をイメージする乙女(座)からイエスが誕生したことを表すものであります。 
乙女座では、乙女が子供を抱き、麦の穂を持っていますが、
この穂の部分が乙女座のα星スピカで、飛び出していることからスパイクの語源となりました。 
乙女座の星を一筆書きにしたらローマ字のmのような形になり、
それが西洋ではマリア、インドに伝わりお釈迦の母マーヤとなり、
Mから始まる聖母の名前は世界に広まりました。
また、乙女座の、息子を抱く母の姿は、
アリアが十字架から降ろされたキリストを慈愛深く、
優しく抱く姿 「ピエタ」 となり、キリスト教文化圏で、
多くの芸術作品を生み出してきました。
Pieta
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/444.html
2008/9/20

ハムレットの水車小屋
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html






古代では自然発生的に、太陽信仰が起こり、
広く普及したものエジプトのホルス神があり、
フリーメーソンのシンボルマークの真実を見通す目も 「ホルスの目」 であります。 
ホルスの目 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/590.html
実はこのホルス神とイエスキリストの話は良く似ています。  
ホルスは12月25日に生まれましたが、母親は処女のイシス。 
誕生のさい東の星が現れ、三人の王がその星をめぐり誕生した救世主に贈り物を捧げました。  
12歳で天才少年教師と呼ばれ、30歳でアナプという存在に洗礼され牧師として活動を始め、
ホルスは12の使徒と共に旅をし、病を治し水の上を歩いたりなどの奇跡を行い、
ホルスは様々な別名で呼ばれました。   
例えば「真実」「光」「祝福されし神の子」「良い羊飼い」「神の子羊」などであります。  
テュフォンに裏切られたホルスは十字架に掛けられ三日の間、理葬され、そして復活します。
一方、イエス・キリストは処女マリアから12月25日、ベツレヘムで生まれ、
東の星が彼の誕生を示し、三人の王がその星をめぐり、
誕生した救い主を見つけ出し贈り物を捧げました。 
12歳で教師となり、30歳でヨハネに洗礼され、彼の牧師活動が始まりますが、
イエスは12の使徒と共に旅をし、病を癒し水の上を歩き、死者を蘇らせるなどの奇跡を行いました。  彼の別名は「王の中の王」「神の子」「世の光」「アルファとオメガ」「神の子羊」などなどであります。  そして、ユダに裏切られ、十字架に掛けられて、墓に入れられ三日後に復活し天に昇ります。
また、ローマ帝国でキリスト教が国教と認められる以前に、
広く普及していたのがミトラス教で、ここで、キリスト教について、
我々が理解しておかなければならないのは、聖書はイエスキリストの弟子たちが書いたもので、
その後の教義やキリスト教文化というものは、
ローマ帝国が帝国内の人々を支配するための道具に、
イエスキリストを利用したものであります。
ディオクレティアヌス帝のキリスト教迫害命令から、
わずか10年後のAD313年に、コンスタンティヌス帝が「ミラノ勅令」を出して、
キリスト教を公認しました。  
この背景には、ローマ帝国の政治的腐敗に嫌気がさしていたローマ市民にとっては、
ローマ帝国がキリスト教徒を迫害すればするほど、
彼らに同情し、キリスト教徒は増加し、もはやキリスト教徒を敵に回しては、
ローマ帝国を治めることが出来なくなっていたからです。
しかしながら、キリスト教が認められる前に、
広範に流布した宗教はミトラス教で、キリスト教とローマ帝国の国教の地位を争ったほど
優勢な宗教であった為、まだ信者が多く、
ローマ帝国が人々を治めるには、従来から続いてきたミトラス教の風習も大事に受け継ぐ必要がありました。  
彼らは、太陽信仰をしており、冬至を大々的に祝う風習があり、
ゾロアスター教の大天使・ミトラの誕生日である12月25日にお祭りをしていたため、
これをやめるわけにはいきませんでした。
そして、ミトラス教とイエスキリストの教えは融合されてゆき、
イエスキリストの誕生日は12月25日と決めたのは、コンスタンティヌス大帝で、
彼自身がキリスト教に改宗したのは、死の直前で、それまでは、ミトラス教信者で、
ミトラ神の誕生日の12月25日を、イエスキリストの誕生日にしたのです。
それでは、西洋における古代の太陽信仰に於いて、ホルス、ミトラ、イエスなど
太陽神の誕生日が12月25日なのかと言えば、ご存知のように、太陽は東から上り、
西へと沈みますが、その高度は夏に高く、冬は低くなり、
冬至で太陽の南中高度は最も低くなり、1年の中で昼は最も短くなり、夜が最も長くなります。
そして不思議なことに、12月22日、23日、24日と3日間、一番低い位置で留まり、
25日からまた太陽の位置は高くなっていきます。  
すなわち、これが太陽の死と復活で、
世界各地にある太陽信仰の神話のモデルとなっています。  
また、この太陽が死ぬとされた3日間は、太陽は南十字星の近くに位置し、
これがキリストの死と十字架を結びつけるものとなっています。
2008/9/20

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さらに、クリスマスツリーの頂上に輝く大きな星があると思いますが、
それはベツレヘムの星で、
キリストが誕生の時に輝いていた星で、
東方の三博士がこのベツレヘムの星をみて、
ユダヤの王となる赤ん坊をエルサレム、さらにベツレヘムにまで、
イエスキリストを礼拝しにやってきました。 
冬の空で、目立つ大きな星座はオリオン座ですが、
オリオン座にある三つの星は明るいことから、昔から三人の王と呼ばれており、
この三つの星を直線で結んだところに、おおいぬ座で、大きく光る星シリウスがあります。  
さらにこの直線を延ばし、地球の地平線と交錯する位置(南東方面)から、
12月25日に太陽は昇ります。  
すなわち、ベツレヘムの星(シリウス)に案内されて、
東方の三博士(オリオン座の三人の王)がやってきたのが、
キリストが誕生する(太陽が昇る)場所、ベツレヘムであったと言う事です。  
これが、太陽信仰を行う西洋の各地で、太陽神が25日に誕生する物語になっており、
後からイエスキリストも12月25日に誕生したと決められたのです。
そうして、春分点(春分の日に太陽が昇る位置)が双魚座の位置にくる紀元0年頃に、
魚のシンボルであるイエスキリストは誕生するのです。 
今日ではジーザス・フィッシュ(Jesus Fish)やクリスチャン・フィッシュ(Christian Fish)とも呼ばれているイクトゥス ( ichthys ichtus ΙΧΘΥΣ ) は、一筆書きで書いたような、魚を横から見た形に描いたシンボルですが、
これを初期のキリスト教徒は、隠れシンボルとして用いました。  

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映画(DVD)で、Quo Vadis(クォ・ヴァディス)を観られた人もいるかと思いますが、ローマ帝国のネロ皇帝の時代に、隠れキリスト教徒たちが、仲間である合図として、砂の上にイクトゥスを描いていたのを思い出します。
極めつけは、イクトゥス ( ΙΧΘΥΣ )=ギリシア語の魚 とは、ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシア語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたものであります。
すなわち、キリスト教というものは、ローマ帝国が帝国内の人々を治めるために、
それまで西洋文明に脈々と流れるエッセンスを凝縮して、
天文学や従来の神々と整合させながら、
世界に冠たるローマ帝国の一線級の学者達によって、つくられたものであると言うことができます。 
天文学・占星術の立場から言えば、魚座の次にくるのは水瓶座であり、
自由・平等・博愛を象徴するもので、
水瓶座は革命と独立をシンボルとする、天王星を守護星として持っており、
既存の価値観から解放され、新しい価値観を構築して行く時代であります。
フリーメーソンのシンボリックなキーワードも自由・平等・博愛であり、
フランス革命、アメリカ独立革命、イタリア統一(革命)運動、明治維新、ロシア革命、
第二次大戦敗戦後のGHQフリーメーソンによる改革、など次々と、革命に深く関与してきましたが、
これも革命と独立をシンボルとする天王星を守護星と持っていることと一致します。

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2018年12月22日土曜日

白頭山の噴火確率

富士山より怖い白頭山の噴火確率99%だって
早川由紀夫教授のホームページに見つけた資料を下記に転載します。
また、東北大学名誉教授である谷口宏充氏は、
「白頭山の過去1100年間の噴火を調査した結果、10世紀に大噴火した後、14-20世紀の間に6回噴火したことが明らかになった」
という公式発表を2012年にしています。
なぜかというと、
「2011年3月の東日本大震災で、プレート運動が起き、白頭山が噴火する確率は、2019年まで68%、2032年までは99%」
と述べているのです。
以下早川教授記載のもの転載
青森県内の十和田湖915年火山灰の上には,白頭山 Baitoushan から日本海をわたって飛来してきた火山灰(苫小牧火山灰)が認められる(町田・他,1981;Machida and Arai, 1983)
両テフラの間にはクロボクまたは泥炭が約3cm堆積している。
苫小牧火山灰は,アルカリ長石を含むというきわだった特徴をもつ。
北海道・青森県・秋田県北部のほか,八戸沖および日本海北部の海底にも見いだされる。
白頭山は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と中国の国境にあり,中国では長白山 Changbaishan とよばれている。
長白山の地表直下では,次のような堆積物の積み重なりが観察される(Machida et al., 1990):上位より,
白山 Baishan ⇒火砕流
円池 Yuanchi ⇒降下軽石
両江 Liangjiangラハール/長白 Changbai ⇒火砕流
白頭 Baegudu ⇒降下軽石
二道白河 Erdaobaihe ⇒岩なだれ
なお,町田・光谷(1994)は上の層序を若干修正し,白山火砕流を長白火砕流の上部に含め,円池降下軽石を10世紀ではない後世の噴火堆積物としている。
また,町田・白尾(1998)は,苫小牧火山灰を長白火砕流から立ち上った灰かぐらと考えている。
白頭山の10世紀噴火のマグニチュードは7.4であり,過去2000年間では,インドネシア・タンボラ火山の1815年噴火(M7.1)をしのいで,世界最大級である。
日本列島の上に降り積もった苫小牧火山灰の厚さは5cm以下であるから,北海道・東北北部が受けた被害は軽微なものだったろう。
しかし,噴火規模・噴火様式から考えて,当時の白頭山周辺地域が受けた被害は甚大であったと想像される.
Machida et al. (1990)は,少なくとも4000km2の森林がこの噴火によって破壊されたとみている。
青森県小川原湖の堆積物中に,厚さ13cmの泥を挟んで,苫小牧火山灰と十和田湖915年火山灰があることを福澤・他(1998)は認め,その間に22枚の葉理を数えた。
この葉理が年縞であるとみなすと,苫小牧火山灰は937年に降ったことになる.しかし泥の堆積速度が一様だったと考えると,13cmの泥の堆積時間として約40年が期待され,22年では短すぎる(池田・他,1997)。
『高麗史』の世家巻第二の高麗定宗元年(946年)条に「是歳天鼓鳴赦」,および志巻第七に「定宗元年天鼓鳴」とある。
また,『朝鮮史』は同年条に「是歳,天鼓鳴ル.仍リテ赦ス」と記し,その引用元として『高麗史』および『高麗史節要』を挙げている。
天にかなりの鳴動があったため,罪人の大赦をとりおこなったのだろう、鳴動が聞こえた月日は,いずれの史料にも記されていない。
鳴動の聞こえた場所にかんする記載もないが,大赦をおこなうほど深刻に受けとめられたのであるから,おそらく高麗の都であった開城(Kaesong,現在のソウルの北西)付近で為政者らが直接体験した事件であったと想像される。
当時の高麗の領土は白頭山のある威鏡道地方に及んでなく,火山灰の分布軸からも外れている.このため,鳴動の原因を知るには至らなかったようだ。
なお,『高麗史』と『朝鮮史』をみる限り,10世紀前半に他の鳴動・降灰事件の記録は見られない。
まとめ
史料に書かれた記録にもとづいて火山学的に検討した結果,以下の結論が得られた。
白頭山の噴火クライマックスは947年2月7日で,噴火開始は946年11月(あるいは944年2月)だったと思われる。
以上 
早川氏のホームページには、十和田湖の噴火についても書かれてあります。
十和田湖の噴火と白頭山の噴火には相関関係があるとも推察されています。
ふと869年に起きたという貞観地震と関連があるのかもしれないと思ったりします。
白頭山付近には中国の赤松原発があります。
もし、白頭山の噴火が起きれば、規模は1980年のセント・へレンズ山噴火レベルと推定されると谷口教授は言います。

あほうどりのひとりごと 幸福への近道
http://www.あほうどりのひとりごと.com/category/10091553-54.html

2018年12月13日木曜日

節季

四季 節気 太陽黄経 七十二候(本朝=日本) 七十二候(中国)



●立春,2月4日
315 東風解氷 とうふうこおりをとく

黄鶯睨睆 こうおうけんかんす
魚氷上 うおこおりにのぼる
東風解氷 とうふうこおりをとく

蟄虫始振 ちっちゅうはじめてふるう
魚氷上 うおこおりをのぼる

■雨水,2月19日

330
土脈潤起 どみゃくうるおいおこる

霞始靆 かすみはじめてたなびく
草木萌動 そうもくきざしうごく
獺祭魚 たつうおをまもる
鴻雁来 こうがんきたる

草木萠動 そうもくほうどうす

●啓蟄,3月6日
345
蟄虫啓戸 ちっちゅうこをひらく

桃始笑 ももはじめてわらう
菜虫化蝶 なむしちょうとけす
桃始華 ももはじめてはなさく

倉庚鳴 そうこうなく
鷹化為鳩 たかけしてはととなる

■春分,3月21日
雀始巣 すずめはじめてすくう
桜始開 さくらはじめてひらく

雷乃発声 らいすなわちこえをはっす
玄鳥至 げんちょういたる

雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす
始電 はじめていなびかりす
●清明,4月5日
15
玄鳥至 げんちょういたる
鴻雁北 こうがんきたす

虹始見 にじはじめてあらわる
桐始華 きりはじめてはなさく

田鼠化為鳥 でんそけしてうずらとなる
虹始見 にじはじめてあらわる

■穀雨,4月20日
30 葭始生 よしはじめてしょうず

霜止出苗 しもやんでなえいず
牡丹華 ぼたんはなさく

萍始生 うきくさはじめてしょうず

鳴鳩払其羽 めいきゅうそのはねをはらう
戴勝降于桑 たいしょうくわにくだる

●立夏 りっか5月6日
45 蛙始鳴 かえるはじめてなく
蚯蚓出 きゅういんいずる

竹笋生 ちくかんしょうず

螻虫國鳴 ろうこくなく
蚯蚓出 きゅういんいず
王瓜生 おうかしょうず
■小満 しょうまん5月21日 60 蚕起食桑 かいこおこってくわをくらう

紅花栄 こうかさかう
麦秋生 ばくしゅういたる
苦菜秀 くさいひいず
靡草死 びそうかる

小暑至 しょうしょいたる

●芒種 ぼうしゅ6月6日
75 蟷螂生 とうろうしょうず

腐草為螢 ふそうほたるとなる
梅子黄 うめのみきなり
蟷螂生 とうろうしょうず
鵙始鳴 もずはじめてなく

反舌無声 はんぜつこえなし

■夏至 げし6月22日
90 乃東枯 ないとうかるる
菖蒲華 しょうぶはなさく

半夏生 はんげしょう
鹿角解 しかのつのおつ
蜩始鳴 せみはじめてなく

半夏生 はんげしょう
●小暑,7月7日 105 温風至 おんぷういたる
蓮始華 はすはじめてはなさく

鷹乃学習 たかすなわちがくしゅうす
温風至 うんぷういたる

蟋蟀居壁 しつしゅつかべにいたる
鷹乃学習 たかすなわちがくしゅうす
■大暑,7月23日 120 桐始結花 きりはじめてはなをむすぶ

土潤溽暑 つちうるおいてじゅくしょす
大雨時行 たいうときどきおこなう
腐草為螢 ふそうほたるとなる
土潤溽暑 つちうるおいてあつし
大雨時行 たいうときにゆく
●立秋,8月8日135涼風至 りょうふういたる
寒蝉鳴 かんせんなく
蒙霧升降 もうむしょうこう
涼風至 りょうふういたる
白露降 はくろくだる
寒蝉鳴 かんせんなく
■処暑,8月23日150綿柎開 めんぷひらく
天地始粛 てんちはじめてしゅくす
禾乃登 くわすなわちのぼる
鷹乃祭鳥 たかすなわちとりをまつる
天地始粛 てんちはじめてしじむ
禾乃登 かすみすなわちみのる
●白露,9月8日165草露白 そうろしろし
鶺鴒鳴 せきれいなく
玄鳥去 げんちょうさる
鴻雁来 こうがんきたる
玄鳥帰 げんちょうかえる
羣鳥養羞 ぐんちょうしゆうをやしなう
■秋分,9月23日180雷乃収声 らいすなわちおさむ
蟄虫坏戸 ちっちゅうこをはいす
水始涸 みずはじめてかる
雷乃収声 かみなりすなわちおさむ
蟄虫坏戸 ちっちゅうとをとざす
水始涸 みずはじめてかる
●寒露,10月9日210鴻雁来 こうがんきたる
菊花開 きくはなひらく
蟋蟀在戸 しっそくこにあり
鴻雁来賓 こうがんらいひんす
雀入大水為蛤 すずめたいすいにいりこはまぐりとなる
菊有黄華 きくにこうかあり
■霜降,10月24日210霜始降 しもはじめてみる
霎時施 しぐれときどきほどこす
楓蔦黄 ふうかつきなり
豺乃祭獣 さいすなわちけものをまつる
草木黄落 そうもくこうらくす
蟄虫咸俯 ちっちゅうことごとくふす
●立冬,11月8日 225 山茶始開 さんちゃはじめてひらく
地始凍 ちはじめてこおる

金盞香 きんせんこうばし
水始氷 みずはじめてこおる

地始凍 ちはじめてこおる
野鷄入水為蜃 やけいみずにいりおおはまぐりとなる
■小雪,11月23日 240 虹蔵不見 にじかくれてみえず
朔風払葉 さくふうはをはらふ

橘始黄 たちばなはじめてきなり
虹蔵不見 にじかくれてみえず

天気上騰地気下降 てんちじょうとうしちかこうす
閉塞而成冬 へいそくしてふゆをなす
●大雪,12月7日255閉塞成冬 へいそくしてふゆとなる
熊蟄穴 くまあなにちっす
魚厥魚群 けつぎょむらがる
蚯蚓結 きゅういんむすぶ
虎始交・武始交 とらはじめてつむる
茘挺出 そうていいずる
■冬至,12月22日270乃東生 ないとうしょうず
麋角解 びかくげす
雪下出麦 せつかむぎをいだす
蚯蚓結 きゅういんむすぶ
麋角解 びかくげす
水泉動 すいせんうごく
●小寒,1月6日285芹乃栄 せりすなわちさかう
水泉動 すいせんうごく
雉始鳴 きじはじめてなく
雁北郷 かりきたにむかう
鵲始巣 かささぎはじめてすくう
夜鶏始鳴 やけいはじめてなく
■大寒 だいかん
1月20日
300 款冬華 かんとうはなさく
水沢腹堅 すいたくふくけん

鶏始乳 にわとりはじめてにゅうす
鶏始乳 にわとりはじめてにゅうす

鷙鳥厲疾 しちょうれいしつす
水沢腹堅 すいたくあつくかたし

●:節 ■:中 二十四節気の日付は2003年 七十二候のなかには変換できない漢字があります。


massangeana(益山)の趣味のページ
http://www.asahi-net.or.jp/~ez3k-msym/koyomi/index.htm

国立国会図書館「日本の暦」
http://www.ndl.go.jp/koyomi/index2.html

ぽんずのページ
http://pengzipk.hp.infoseek.co.jp/index.html

かわうそ暦
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

暦と星のお話
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二八宿

番号 宿名 和名 距星の現在名 現在の固有名
東方蒼竜七宿
 1 角(かく) すぼし おとめ座α スピカ
 2亢(こう)あみぼしおとめ座κ 
 3(てい)ともぼしてんびん座α 
 4房(ぼう) そいぼし さそり座π
 5 心(しん) なかごぼし さそり座σ アルニヤト
 6尾(び) あしたれぼしさそり座μ1 
 7箕(き)みぼしいて座γアルナスル
北方玄武七宿
 8斗(と)ひつきぼしいて座ψ 
 9牛(ぎゅう)いなみぼしやぎ座βダビー 
10女(じょ)うるきぼしみずがめ座ε 
11虚(きょ)とみてぼしみずがめ座β サダルスウド
12危(き)うみやめぼしみずがめ座αサダルメリク
13室(しつ)はついぼしペガサス座α マルカブ
14壁(へき)やまめぼし ペガサス座γ アルゲニブ
西方白虎七宿
15 奎(けい) とかきぼし アンドロメダ座ζ  
16 婁(ろう) たたらぼし たたみ おひつじ座β シェラタン
17 胃(い) えきえぼし こえきぼし おひつじ座35
18 昴(ぼう) すばる おうし座17 エレクトラ(プレアデス星団)
19 畢(ひつ) あめふりぼし おうし座ε
20 觜(し) とろきぼし オリオン座ψ1 メイサ
21 参(しん) からすきぼし オリオン座δ ミンタカ
南方朱雀七宿
22 井(せい) ちちりぼし ふたご座μ デジャト・ポステリオル
23 鬼(き) たまほめぼし たまおのぼし かに座θ  
24柳(りゅう)ぬりこぼしうみへび座δ 
25星(せい)ほとおりぼしうみへび座αアルファルド
26張(ちょう)ちりこぼしうみへび座ν1 
27翼(よく)たすきぼしコップ座αアルケス
28軫(しん)みつかけぼし からすぼしからす座γゲェナー

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二十八宿
月はある恒星に対して27日7時間43分(恒星月)で天球上を一周します。
このため古代中国で月の1日の移動量にあわせて、天球を27または28等分した星座が作られました。
これを二十八宿といいます。
多分4等分できる28が選ばれたのでしょう。
またヨーロッパでも同じ発想で月の4分の1の7日を1週間とする考えが出てきたと想像されます。
二十八宿はほぼ天の赤道に沿ったところに配置されていて東西南北それぞれ七宿に分類されています。
そして各宿の基準となる恒星を距星(きょせい)といいます。
二十八宿にはそれぞれ吉凶があるのですが、ここは運勢を占うサイトではありませんので記載しません。
図は長久保赤水の「天文星象図」(1824)に記載されている二十八宿図です。(国立天文台所蔵)

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天体のサイズ

天体のサイズ
天体名分類赤道半径km質量10^20kg表面重力G
太陽 Sun恒星6960001989100000027.96
水星 Mercury小型固体惑星244033020.378
金星 Venus大型固体惑星6052486880.905
地球 Earth大型固体惑星6378597401.000
火星 Mars小型固体惑星339764190.379
木星 Jupiter巨大ガス惑星71492189870002.530
土星 Satrun巨大ガス惑星6026856850001.066
天王星 Uranusガス惑星255598683800.905
海王星 Neptuneガス惑星2476410244001.137
冥王星 PlutoEKBO惑星1195149.350.071
ケレス CeresMB矮惑星480×4669.4450.028
パラス PallasMB矮惑星285×263×2412.060.019
月 Moon地球衛星E11738734.90.166
イオ Io木星衛星J118158940.185
エウロパ Europa木星衛星J215694800.133
ガニメデ Ganymede木星衛星J326311482.30.146
カリスト Callisto木星衛星J424001076.60.127
テチス Tethys土星衛星S35247.60.018
ディオネ Dione土星衛星S455910.50.023
レア Rhea土星衛星S576424.90.029
タイタン Titan土星衛星S625751345.70.138
イアペトゥス Iapetus土星衛星S871818.80.025
アリエル Ariel天王星衛星U158012.60.026
ウンブリエル Umbriel天王星衛星U258513.30.026
チタニア Titania天王星衛星U379034.80.038
オベロン Oberon天王星衛星U476030.30.036
トリトン TritonEKBO海王星衛星N11350134.50.050
カロン CharonEKBO矮惑星606±8  
エリス ErisEKBO矮惑星1430  
2005FY9EKBO矮惑星900  
2003EL61EKBO矮惑星900  
セドナ SednaEKBO矮惑星900  
クアオア QuaoarEKBO矮惑星637  
イクシオン IxionEKBO矮惑星650  
ヴァルナ VarunaEKBO矮惑星600  

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天体情報:ふたご座流星群





天体情報:ふたご座流星群
1999.12
ついに20世紀最後の月がやってきた。師走である。
そうは言っても師走は本来陰暦12月の呼称であり、現在のグレゴリオ暦による12月とはおよそ1ヶ月のずれがある。
江戸時代泰平の世を騒がせた、赤穂浪士の吉良邸討ち入りは元禄15年12月14日であるが、現行の暦に直すと
1703年1月30日
となる。とは言っても忠臣蔵のこのエピソードは年の終わりの月に起こったこととして定着してしまっている。
いまさら年明けに忠君の行為を偲ぶわけにも行くまい。
さて12月の天文現象といったら、何もさておきふたご座流星群であろう。
夏のペルセウス、正月のしぶんぎと並ぶ三大流星群にかぞえあげられている。
流星が最も見られる極大夜は、
13日夜から14日未明にかけて,及び
14日夜から15日未明にかけて
と予報されている。
ふたご座は冬の星座なので、日没後しばらくしてから放射点のあるふたご座が昇って来て、夜が明けてもふたご座は沈まない。
また冬至にも近く夜の長さが長いことから長時間にわたって流星群の観測をすることができる。
空の暗いところであれば、1時間辺り数十個の流れ星が見られるであろう。
ただ惜しいのは14,15日の夜とも満月後の明るい月が煌々と輝いていることだ。
暗い流れ星は月の明るさにかき消されてしまう。
しかしそれでも明るい流れ星が飛んでくれたら充分に肉眼でも見ることができる。
冬の星座を眺めながら、流れ星の飛ぶのを待つのもいいのではないだろうか。
ただし初冬の夜であるので、そうとう冷え込む。
長時間観測される方は防寒対策は充分行った方がいい。
今年は一昨年、昨年と話題になったしし座流星群も程々の活動が予報されていた。
しかし、極大夜となる11月17日夜から18日未明は天候が悪く、日本ではほとんど観測できなかった。
来年は日本でしし座流星群の大出現が起こると言う説もある。
その準備として今年のふたご座流星群を観測するのもいいと思う。
本格的な観測は、音声のでる時計とテープレコーダを用意し、流れ星が飛んだ時刻と場所、明るさなどを記録し、1時間辺りに飛んだ流れ星の数(HR)を求める。
一人で観測するのもいいが、グループを作って、記録係や観測係と分担を決めて観測するのもよいだろう。
(向井千秋記念子ども科学館 天文担当 栗田和実) 

麦星の部屋
http://www.geocities.jp/whhxj855/






ふたご座
Gemini
属格形 Geminorum
略符 Gem
発音 英語発音: [ˈdʒɛmɨnaɪ]、属格:/ˌdʒɛmɨˈnɒrəm/
象徴 the Twins, Castor & Pollux
概略位置:赤経 7
概略位置:赤緯 +20
正中 2月20日21時
広さ 514平方度 (30位)
主要恒星数 8, 17
バイエル符号/フラムスティード番号を持つ恒星数 80
系外惑星が確認されている恒星数 3
3.0等より明るい恒星数 5
10パーセク以内にある恒星数 1
最輝星 ポルックス(β Gem)(1.14等)
最も近い星 GJ 251;(18.2光年)
メシエ天体数 1
流星群 ふたご座流星群
Rho Geminids
隣接する星座 やまねこ座,ぎょしゃ座,おうし座,オリオン座
   いっかくじゅう座,こいぬ座,かに座
ふたご座(双子座、Gemini)は、黄道十二星座の1つ。トレミーの48星座の1つでもある。
β星は、全天21の1等星の1つであり、ポルックスと呼ばれる。
α星カストルは、ポルックスに準じる明るさである。
ポルックスの近く(北西)に位置する。β星(ポルックス)とα星(カストル)と、それにγ星とμ星で、星座はほぼ長方形を形作る。
ふたご座と向かい合う極はいて座である。
冥王星は、δ星のそばで1930年に発見された。

ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%94%E5%BA%A7





1等星のβ星(ポルックス)以外に、α星(カストル)[1]、γ星[2]の2つの2等星がある。
以下の恒星には、国際天文学連合によって正式な固有名が定められている。
α星:カストル[3] (Castor[4]) は、ふたご座で2番目に明るい恒星。
カストルAとカストルB、カストルCの三重連星で、これら3つの星すべてが2つの星から成る連星である。
従って、カストルは6重連星ということになる。カストルBまでは簡易な望遠鏡で見ることができるが、3つめ以上の星を見分けるのは難しい。
通常は3つ(6つ)合わせて2等星として扱われる。
β星:ポルックス[3] (Pollux[4]) は、ふたご座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の1つ[5]。
γ星:アルヘナ[3] (Alhena[4]) は、ふたご座で3番目に明るい恒星。
δ星:ワサト[3] (Wasat[4]) は、黄道からわずか0.2度に位置しており、黄道の位置を知る目安となる。
ε星:メブスタ[3] (Mebsuta[4])
ζ星:メクブダ[3] (Mekbuda[4])
η星:プロプス[3] (Propus[4])
μ星:Tejat[4]
ξ星:Alzirr[4]
ο星:積水 (Jishui[4])
星団・星雲・銀河[編集]
M35:散開星団。ふたご座で最も明るい星団・星雲類であり、全天で5番目の大きさの散開星団である。
地球からの距離2,800光年。この星団はふたご座の星座の西の端の近く、η星の北西に位置する。
その他[編集]
ゲミンガ:中性子星と考えられている地球に近いガンマ線源。
流星群[編集]
ふたご座流星群:三大流星群の一つ。カストル付近を放射点とする。
神話[編集]
Sidney Hall - Urania's Mirror - Gemini.jpg
「ディオスクーロイ」、「はくちょう座」、および「アルゴー船」も参照
ギリシア神話の双子ディオスクーロイ(Dioskouroi、ラテン語形:ディオスクリ Dioscuri)が星座になったといわれる。この双子はスパルタ王妃レーダーの息子で、兄のカストールの父はスパルタ王テュンダレオース、弟のポリュデウケース(ラテン語名ポルクス Pollux、一般に、ポルックス)の父は大神ゼウスであったとされる[6]。そのため、ポリュデウケースは不死であった[6]。メッセーネー王アパレウスの双子の息子イーダースとリュンケウスとの争いでカストールが死ぬと、ポリュデウケースはゼウスに二人で不死を分かち合いたいと願った[6]。ゼウスはその願いを受け入れ、二人を天に上げて星座とした[6]。
この2つの星は、ギリシャだけではなく、バビロニア、エジプト、フェニキア、日本でも兄弟として扱われている[7]。
呼称と方言[編集]
日本では、カストルとポルックスをアステリズムと捉える方言が伝わっている。
ガニノメ(蟹の目)のように、この2星を眼に見立てているものが多い。
「ふたご座の方言」も参照

ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%94%E5%BA%A7