1993年10月28日木曜日
ET情報:フィギュアサイズの小人ET
Small Beings from the Cosmos
soul-guidance.com
http://www.soul-guidance.com/houseofthesun/dp09.htm#9.%20Other%20Small%20Beings
zataz.com
http://zataz.com/news/22682/OpLastResort--swartz--anonymous--hack--acjic.html
pravda.ru
http://english.pravda.ru/science/mysteries/05-04-2007/89132-russian_alien-0/
legendsofamerica.com
http://www.legendsofamerica.com/wy-littlepeople.html
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=QA01h0BWB9g
(要約)
ET情報:手のひらサイズの小人ET
ペルーの民間伝承(the Peruvian folklore)には小さなETの記録がある。以下ヒスパニック系のUFO研究が運営するサイト「Inexplicata-The Journal」の記事。
「チリのチュスミザ族(Chusmiza)やポロマ族(Poroma)の伝承によれば、アタカマ砂漠(the Atacama Desert)の地下には身長15cm-17cmの種族が住んでおり、付近の住民はそれを知っていた。」。
実際にフィギュアサイズ/手のひらサイズのETはイタリア、ロシア、チリで発見されている。地球各地で発見されたこれらの小人ETが全く同じ構造をしているというのが興味深い。
イタリア
フィギュアサイズのETが世界で最初に発見されたのは1993年、イタリア/ローマのサラリア区(Salaria)から数kmの位置にあるアスコリペルセノ(Ascoli Piceno)のプレタレダクアタ区 (Pretare d'Arquata)。発見されたETはすでに死亡しており、損傷がひどかった。
写真は週刊誌「Visto」1993年10月28日号に掲載、後の1993年11月5日には「i Fatti Vostri(あなたの事実)」というテレビ番組でも紹介された。
ロシア
YouTubeに投稿されたロシア最大の民間連邦チャンネルの1つRen-TVの取材番組のキャプチャ動画(http://www.youtube.com/watch?v=QA01h0BWB9g )は、1996年に発見されたフィギュアサイズのETの番組。動画によれば、1996年、ロシアでフィギュアサイズのETが発見。発見者は精神病の女性で、ETをAlyoshaと名付けミルクとアメを与え保護していたという。しかしその後女性は精神病院に入院、ETは死亡した。
ロシア
2011年4月17日にYouTubeにアップロードされた動画では、ロシアで発見されたフィギュアサイズのETが紹介されている。
発見された場所はブリアチア共和国(the republic of Buryatia)のカバンスキ地区(Kabanskiy district)。2人のティーンエイジャーが街のなかにある林の中で発見した。当時市民はこれを本気にはせず、取材したメエィアも「2人のティーンエイジャーによるイタズラ」として報道、ロシア内務省はこれを「2人が鳥の皮とパンで作ったオモチャ」だとした。そしてその2週後、2人のティーンエイジャーはYouTubeに30分の動画をアップロードした。
私個人の印象からいえば、これはET。パンと鳥の皮からこれは作れない。
チリ
2012年、チリのオクタバ地方(Octava)のイクイク村(village La Iquique)で体長わずか7.2cmのETが発見された。発見者は15歳の少年。遊んでいる時に道路脇の草むらで見つけたという。少年は発見時重体だった7.2cmのETを紙でつつんでひそかに治療したが数日後に死亡した。その後死体をサンチアゴの自宅に持ち帰りメディアに報告した。
イクイク村(から100kmの位置にあるアルモンテ地方(Almonte)のノリアパザ村(village La Noria Pozo)でも体長わずか7.2cmのETが発見された。このETには鋭い歯、1つの突出部、9本の肋骨があった。
the Disclosure Projectのリーダー/Steven Greer博士はこのETのDNAサンプルをとるためにチリに訪問、2012年10月18日、自身のブログに記事「Amazing New Results From Possible ET Body」として掲載、話題になった。
local pc
1993年8月7日土曜日
気象情報:エルニーニョ
気象情報:エルニーニョ
エルニーニョが発生すると日本の夏はほぼ全国的に気温が低くなる傾向がある。
直近のエルニーニョは2009年夏から10年春に観測された。09年夏は、北日本で
降水量が多かったほか、気温は現在の平年値と比べ0.4度低かった。
もちろん、エルニーニョ現象が、いつも同じような気象の状況を招くというわけではありません。
Wikipedia から、最近のエルニーニョの起きた年の「日本の夏の状況」を記してみます。
「1978年冬 - 1979年夏」などの年数は、エルニーニョが継続した期間です。
エルニーニョ現象が起きた時の日本の気温と天候
・1978年冬 - 1979年夏 日本は冷夏
・1991年春 - 1992年夏 日本は猛暑
・1993年夏 - 1994年冬 日本で大冷夏(日本の稲作はほとんどの地域で不作)
・2002年夏 - 2003年冬 東・東南アジア・欧州で大雨
・2009年夏 - 2009年秋 アジア全土で多雨、西日本で長期的な豪雨
・2012年夏 - 2012年秋 西日本~北日本の日本海側を中心とした猛暑
となっていて、多くは冷夏となっていますが、1992年と 2012年のエルニーニョの際の夏は
「猛暑」となっていますので、エルニーニョ現象が発生するというだけでは、「どのようになるかは、
その結果でしかわからない」ということになると思います。
そういえば、私は今でも覚えていますが、21年前の 1993年の時には「全国で米が不足する」と
いう1993年米騒動という事態にまでなりました。どこのお米屋さんにも「タイ米しかない」というような状態が続いたと記憶しています。
「コメが買えなくなる」なんて、想像したこともない方もいらっしゃるかもしれないですが、あの時も
「あっという間に消えた」という感じでした。2011年の震災の時のような災害が起きたわけでも
ないのに、コメがあっという間に手に入らなくなったのでした。まあしかし、それらの懸念は先のこと。
太陽活動だとかエルニーニョだとか、あと火山噴火なんかも多くなると、噴煙などで気温の
低下などに影響するなどとか、いろいろと懸念材料はありつつも、今のところは日本の春は穏やかなようです。
直近のエルニーニョは2009年夏から10年春に観測された。09年夏は、北日本で
降水量が多かったほか、気温は現在の平年値と比べ0.4度低かった。
もちろん、エルニーニョ現象が、いつも同じような気象の状況を招くというわけではありません。
Wikipedia から、最近のエルニーニョの起きた年の「日本の夏の状況」を記してみます。
「1978年冬 - 1979年夏」などの年数は、エルニーニョが継続した期間です。
エルニーニョ現象が起きた時の日本の気温と天候
・1978年冬 - 1979年夏 日本は冷夏
・1991年春 - 1992年夏 日本は猛暑
・1993年夏 - 1994年冬 日本で大冷夏(日本の稲作はほとんどの地域で不作)
・2002年夏 - 2003年冬 東・東南アジア・欧州で大雨
・2009年夏 - 2009年秋 アジア全土で多雨、西日本で長期的な豪雨
・2012年夏 - 2012年秋 西日本~北日本の日本海側を中心とした猛暑
となっていて、多くは冷夏となっていますが、1992年と 2012年のエルニーニョの際の夏は
「猛暑」となっていますので、エルニーニョ現象が発生するというだけでは、「どのようになるかは、
その結果でしかわからない」ということになると思います。
そういえば、私は今でも覚えていますが、21年前の 1993年の時には「全国で米が不足する」と
いう1993年米騒動という事態にまでなりました。どこのお米屋さんにも「タイ米しかない」というような状態が続いたと記憶しています。
「コメが買えなくなる」なんて、想像したこともない方もいらっしゃるかもしれないですが、あの時も
「あっという間に消えた」という感じでした。2011年の震災の時のような災害が起きたわけでも
ないのに、コメがあっという間に手に入らなくなったのでした。まあしかし、それらの懸念は先のこと。
太陽活動だとかエルニーニョだとか、あと火山噴火なんかも多くなると、噴煙などで気温の
低下などに影響するなどとか、いろいろと懸念材料はありつつも、今のところは日本の春は穏やかなようです。
大地震の予知と天変地異
http://eeien1234.dosugoi.net/e643966.html
http://eeien1234.dosugoi.net/e643966.html
1992年9月16日水曜日
カサンドラ・マスグレイブの啓示
カサンドラ・マスグレイブの啓示
2011/1/3(月) 午前 0:20
臨死体験と2012年
http://web.archive.org/web/20030225011845/http:/members.aol.com/yesloveisgod/says/prophecy3.html
(2002年の古い記事から)
カサンドラ・マスグレイブの啓示
カサンドラ・マスグレイブの来世への長い冒険旅行は、ある明るい夏の日に始まりました。
彼女が言います。
「私の臨死体験は本当の贈り物であったと感じます。
私はそれが本物の祝福であったと感じます。それは本当に私を目覚めさせました。」
「私は北カリフォルニアで水上スキーをしていました、
そして私は何か珍しい事故で倒れたとき、ロープが私の左腕に巻きつき、そしてボートに引きずられてしまいました。
私は非常に速いスピードで引っ張られ、息が出来ない状態の自分に気付きました。
私の友人たちは注意を払っていなかったという理由でボートを止めはしませんでした。」
彼女が溺死し始めたとき、カサンドラは臨死体験の始まりであったと感じる、
一種の夢のような状態が始まったことを覚えています。
「突然私は、自分自身が前方へ引っ張られているのを見て、そして考えているうちに、私は身体から離れました、
これは本当に信じ難くて、非常に驚くべきことでした。」
「私は内面的なレベルで、非常に暗いトンネルを通って引っ張られていました。
そしてまったく恐怖は感じませんでした。突然、私自身が宇宙に出たように至るところに星があり、
広く開いたスペースに入って来たことに気づきました。」
この空虚な宇宙で、カサンドラは予言を受けたと主張します。
「基本的に、私は1992年から2012年までの20年の期間があったのを見ました。
地球は大いに加速されるでしょう。これらすべてのことは大きい地球の変化によって明らかになるでしょう。」
「地震、洪水、津波、大きい風。私は同じく特に影響を受ける、
ある特定の地域の驚く地震に関して東の海の地域があったのを見ました。」
「私は非常にはっきりと、日本が海の中に滑り落ちたことを覚えています。」
「私は3日間の暗闇に類似した何かがあることを明らかにされました。
私はそれが核戦争からであるとは感じません。
私にとってそれは、太陽を阻止する火山からの煙で、むしろ自然な地球大惨事の感じでした。」
メモ・独り言・戯言
blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32365589.html
1992年3月7日土曜日
気象情報:エルニーニョ
気象情報:エルニーニョ
エルニーニョが発生すると日本の夏はほぼ全国的に気温が低くなる傾向がある。
直近のエルニーニョは2009年夏から10年春に観測された。09年夏は、北日本で
降水量が多かったほか、気温は現在の平年値と比べ0.4度低かった。
もちろん、エルニーニョ現象が、いつも同じような気象の状況を招くというわけではありません。
Wikipedia から、最近のエルニーニョの起きた年の「日本の夏の状況」を記してみます。
「1978年冬 - 1979年夏」などの年数は、エルニーニョが継続した期間です。
エルニーニョ現象が起きた時の日本の気温と天候
・1978年冬 - 1979年夏 日本は冷夏
・1991年春 - 1992年夏 日本は猛暑
・1993年夏 - 1994年冬 日本で大冷夏(日本の稲作はほとんどの地域で不作)
・2002年夏 - 2003年冬 東・東南アジア・欧州で大雨
・2009年夏 - 2009年秋 アジア全土で多雨、西日本で長期的な豪雨
・2012年夏 - 2012年秋 西日本~北日本の日本海側を中心とした猛暑
となっていて、多くは冷夏となっていますが、1992年と 2012年のエルニーニョの際の夏は
「猛暑」となっていますので、エルニーニョ現象が発生するというだけでは、「どのようになるかは、
その結果でしかわからない」ということになると思います。
そういえば、私は今でも覚えていますが、21年前の 1993年の時には「全国で米が不足する」と
いう1993年米騒動という事態にまでなりました。どこのお米屋さんにも「タイ米しかない」というような状態が続いたと記憶しています。
「コメが買えなくなる」なんて、想像したこともない方もいらっしゃるかもしれないですが、あの時も
「あっという間に消えた」という感じでした。2011年の震災の時のような災害が起きたわけでも
ないのに、コメがあっという間に手に入らなくなったのでした。まあしかし、それらの懸念は先のこと。
太陽活動だとかエルニーニョだとか、あと火山噴火なんかも多くなると、噴煙などで気温の
低下などに影響するなどとか、いろいろと懸念材料はありつつも、今のところは日本の春は穏やかなようです。
直近のエルニーニョは2009年夏から10年春に観測された。09年夏は、北日本で
降水量が多かったほか、気温は現在の平年値と比べ0.4度低かった。
もちろん、エルニーニョ現象が、いつも同じような気象の状況を招くというわけではありません。
Wikipedia から、最近のエルニーニョの起きた年の「日本の夏の状況」を記してみます。
「1978年冬 - 1979年夏」などの年数は、エルニーニョが継続した期間です。
エルニーニョ現象が起きた時の日本の気温と天候
・1978年冬 - 1979年夏 日本は冷夏
・1991年春 - 1992年夏 日本は猛暑
・1993年夏 - 1994年冬 日本で大冷夏(日本の稲作はほとんどの地域で不作)
・2002年夏 - 2003年冬 東・東南アジア・欧州で大雨
・2009年夏 - 2009年秋 アジア全土で多雨、西日本で長期的な豪雨
・2012年夏 - 2012年秋 西日本~北日本の日本海側を中心とした猛暑
となっていて、多くは冷夏となっていますが、1992年と 2012年のエルニーニョの際の夏は
「猛暑」となっていますので、エルニーニョ現象が発生するというだけでは、「どのようになるかは、
その結果でしかわからない」ということになると思います。
そういえば、私は今でも覚えていますが、21年前の 1993年の時には「全国で米が不足する」と
いう1993年米騒動という事態にまでなりました。どこのお米屋さんにも「タイ米しかない」というような状態が続いたと記憶しています。
「コメが買えなくなる」なんて、想像したこともない方もいらっしゃるかもしれないですが、あの時も
「あっという間に消えた」という感じでした。2011年の震災の時のような災害が起きたわけでも
ないのに、コメがあっという間に手に入らなくなったのでした。まあしかし、それらの懸念は先のこと。
太陽活動だとかエルニーニョだとか、あと火山噴火なんかも多くなると、噴煙などで気温の
低下などに影響するなどとか、いろいろと懸念材料はありつつも、今のところは日本の春は穏やかなようです。
大地震の予知と天変地異
http://eeien1234.dosugoi.net/e643966.html
http://eeien1234.dosugoi.net/e643966.html
1991年1月1日火曜日
月の運行一覧表(1991年)
1991年01月02日11時54分~ 獅子座
1991年01月04日13時57分~ 乙女座
1991年01月06日19時33分~ 天秤座
1991年01月09日04時59分~ 蠍座
1991年01月11日17時06分~ 射手座
1991年01月14日06時00分~ 山羊座
1991年01月16日18時04分~ 水瓶座
1991年01月19日04時23分~ 魚座
1991年01月21日12時27分~ 牡羊座
1991年01月23日18時01分~ 牡牛座
1991年01月25日21時06分~ 双子座
1991年01月27日22時23分~ 蟹座
1991年01月29日23時03分~ 獅子座
1991年02月01日00時44分~ 乙女座
1991年02月03日05時02分~ 天秤座
1991年02月05日13時01分~ 蠍座
1991年02月08日00時23分~ 射手座
1991年02月10日13時16分~ 山羊座
1991年02月13日01時16分~ 水瓶座
1991年02月15日10時59分~ 魚座
1991年02月17日18時11分~ 牡羊座
1991年02月19日23時24分~ 牡牛座
1991年02月22日03時10分~ 双子座
1991年02月24日05時56分~ 蟹座
1991年02月26日08時13分~ 獅子座
1991年02月28日10時50分~ 乙女座
1991年03月02日15時03分~ 天秤座
1991年03月04日22時08分~ 蠍座
1991年03月07日08時35分~ 射手座
1991年03月09日21時14分~ 山羊座
1991年03月12日09時31分~ 水瓶座
1991年03月14日19時11分~ 魚座
1991年03月17日01時37分~ 牡羊座
1991年03月19日05時40分~ 牡牛座
1991年03月21日08時37分~ 双子座
1991年03月23日11時27分~ 蟹座
1991年03月25日14時43分~ 獅子座
1991年03月27日18時41分~ 乙女座
1991年03月29日23時49分~ 天秤座
1991年04月01日07時01分~ 蠍座
1991年04月03日16時59分~ 射手座
1991年04月06日05時19分~ 山羊座
1991年04月08日17時59分~ 水瓶座
1991年04月11日04時17分~ 魚座
1991年04月13日10時49分~ 牡羊座
1991年04月15日14時05分~ 牡牛座
1991年04月17日15時41分~ 双子座
1991年04月19日17時17分~ 蟹座
1991年04月21日20時04分~ 獅子座
1991年04月24日00時29分~ 乙女座
1991年04月26日06時36分~ 天秤座
1991年04月28日14時34分~ 蠍座
1991年05月01日00時42分~ 射手座
1991年05月03日12時54分~ 山羊座
1991年05月06日01時51分~ 水瓶座
1991年05月08日13時04分~ 魚座
1991年05月10日20時34分~ 牡羊座
1991年05月13日00時07分~ 牡牛座
1991年05月15日01時02分~ 双子座
1991年05月17日01時14分~ 蟹座
1991年05月19日02時30分~ 獅子座
1991年05月21日06時00分~ 乙女座
1991年05月23日12時08分~ 天秤座
1991年05月25日20時41分~ 蠍座
1991年05月28日07時21分~ 射手座
1991年05月30日19時40分~ 山羊座
1991年06月02日08時41分~ 水瓶座
1991年06月04日20時36分~ 魚座
1991年06月07日05時25分~ 牡羊座
1991年06月09日10時12分~ 牡牛座
1991年06月11日11時36分~ 双子座
1991年06月13日11時16分~ 蟹座
(以下情報は下記ページへ)
本厚木@UP運するための占星術ブログ
http://ameblo.jp/fortunecafe-ceres/entry-11339821237.html
1991年01月02日11時54分~ 獅子座
1991年01月04日13時57分~ 乙女座
1991年01月06日19時33分~ 天秤座
1991年01月09日04時59分~ 蠍座
1991年01月11日17時06分~ 射手座
1991年01月14日06時00分~ 山羊座
1991年01月16日18時04分~ 水瓶座
1991年01月19日04時23分~ 魚座
1991年01月21日12時27分~ 牡羊座
1991年01月23日18時01分~ 牡牛座
1991年01月25日21時06分~ 双子座
1991年01月27日22時23分~ 蟹座
1991年01月29日23時03分~ 獅子座
1991年02月01日00時44分~ 乙女座
1991年02月03日05時02分~ 天秤座
1991年02月05日13時01分~ 蠍座
1991年02月08日00時23分~ 射手座
1991年02月10日13時16分~ 山羊座
1991年02月13日01時16分~ 水瓶座
1991年02月15日10時59分~ 魚座
1991年02月17日18時11分~ 牡羊座
1991年02月19日23時24分~ 牡牛座
1991年02月22日03時10分~ 双子座
1991年02月24日05時56分~ 蟹座
1991年02月26日08時13分~ 獅子座
1991年02月28日10時50分~ 乙女座
1991年03月02日15時03分~ 天秤座
1991年03月04日22時08分~ 蠍座
1991年03月07日08時35分~ 射手座
1991年03月09日21時14分~ 山羊座
1991年03月12日09時31分~ 水瓶座
1991年03月14日19時11分~ 魚座
1991年03月17日01時37分~ 牡羊座
1991年03月19日05時40分~ 牡牛座
1991年03月21日08時37分~ 双子座
1991年03月23日11時27分~ 蟹座
1991年03月25日14時43分~ 獅子座
1991年03月27日18時41分~ 乙女座
1991年03月29日23時49分~ 天秤座
1991年04月01日07時01分~ 蠍座
1991年04月03日16時59分~ 射手座
1991年04月06日05時19分~ 山羊座
1991年04月08日17時59分~ 水瓶座
1991年04月11日04時17分~ 魚座
1991年04月13日10時49分~ 牡羊座
1991年04月15日14時05分~ 牡牛座
1991年04月17日15時41分~ 双子座
1991年04月19日17時17分~ 蟹座
1991年04月21日20時04分~ 獅子座
1991年04月24日00時29分~ 乙女座
1991年04月26日06時36分~ 天秤座
1991年04月28日14時34分~ 蠍座
1991年05月01日00時42分~ 射手座
1991年05月03日12時54分~ 山羊座
1991年05月06日01時51分~ 水瓶座
1991年05月08日13時04分~ 魚座
1991年05月10日20時34分~ 牡羊座
1991年05月13日00時07分~ 牡牛座
1991年05月15日01時02分~ 双子座
1991年05月17日01時14分~ 蟹座
1991年05月19日02時30分~ 獅子座
1991年05月21日06時00分~ 乙女座
1991年05月23日12時08分~ 天秤座
1991年05月25日20時41分~ 蠍座
1991年05月28日07時21分~ 射手座
1991年05月30日19時40分~ 山羊座
1991年06月02日08時41分~ 水瓶座
1991年06月04日20時36分~ 魚座
1991年06月07日05時25分~ 牡羊座
1991年06月09日10時12分~ 牡牛座
1991年06月11日11時36分~ 双子座
1991年06月13日11時16分~ 蟹座
(以下情報は下記ページへ)
本厚木@UP運するための占星術ブログ
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1989年8月4日金曜日
予知情報:ババ・バンガ
プラウダ(ロシア) 2011.12.20
ババ・バンガ:動物実験により『半獣半人』が作られ始める
20世紀のいわゆる預言者と言われる人物の中で、プルがリアの盲目の女性ババ・バンガ以上に影響力のある人物を挙げることは難しいのではないだろうか。バンガはかつてそれほど影響力を持つ予言をおこなった人物だ。バンガが、2012年に世界が攻撃的で壊滅的な終末を見せると予測したとという話を聞くことがあるが、それは真実なのだろうか? どうやら、それは真実ではなく、バンガは世界の終わりは5079年だと述べていたようだ。最初に事実を書いておくと、バンガは決して具体的な未来の予測は一切述べたことがない。非常に印象的なヒントの言葉として人々に予測を提示し、そして、後の時代にその言葉の整合性が明らかになるというものが多い。
たとえば、1989年にバンガが言ったこんな言葉がある。
「もうじき、羊の肉も牛の肉も山羊の肉もなくなる。未知の多くの病気による」。
そして、20世紀から21世紀のはじめには、狂牛病と豚インフルエンザなどが流行した。そして、バンガは「シベリアの中央に注意しなさい!」と言った。
2009年8月、シベリアの発電所で事故が起き、75人の命を奪った。
他の予言者や占星術師には、2012年に地球が惑星ニビルと衝突すると予測したり、あるいは、第三次世界大戦が勃発するのではないかと述べる人々も多いが、バンガはそのようなことは語ってはいない。しかし、バンガは 2011年にヨーロッパとイスラムの国との間での戦争の勃発を予測しており、2011年8月中旬頃まではヨーロッパはイスラムの化学攻撃によって苦しむと主張していた。また、2012年の人類の滅亡はバンガは言っていないが、しかし、2012年の太陽フレアについて言及している。実際にバンガがそれを言ったかどうかは確認されていない情報だが、バンガは、2012年2月に地球が「太陽とニビルの間を通過する」と語ったという話がある。また、太陽で「爆発」があるという。それにより、宇宙ステーションと地表とのコミュニケーションが断絶される。また、それまでは地震などなかったような地域で、多くの猛烈な地震と津波に見舞われるという。そして、多くの地域が水に覆われると語った。
2046年には、人々は人工的にどんなものでも空中に上げることができるようにできる方法を学ぶ。
2066年には、イスラム教徒に対抗するために、新しい種類の「気候変動兵器」が使われる。これは、急速に気温を下げるものだ。
2100年には、人工の太陽が地球の暗い部分を照らす。
そして、2111年までには人々はサイボーグのようになる。
2125年には、人類は「地球外の兄弟」から最初の信号を受け取ることになる。
そして、2130年には、地球外生命の援助により海中に居住地区を作られる。
2164年には、「半分動物で半分人間」を作る実験が開始される。
また、バンガは、太陽が段階的に冷却していくことと、惑星の軌道がずれていくことを予測している。そして、そのための対処として、人類は新しい物理の法則を再発見しなければならず、また、地球の人種は段階的に混合されていく。そして、変化する重力への対処と、さらには、月の彗星の衝突に備えるために、地球の周囲に石と塵のベルトの形成するという。そして、人類は「何もないところ」からエネルギーを抽出するようになり、そして、遠い世界と繋がるタイムトラベルを可能とする。
さらにバンガは先の年代の予測を続ける。
3797年。地球からすべての生命が消滅する。しかし、人類は他の惑星システムに移動している。
4509年。人類は「神」とコミュニケーションできるレベルの英知を持つ。
4599年。人類は「不死」を得る。
5076年。宇宙の果てが発見される。そして、人類は、もうひとつの宇宙へと移動することを決断する。
5079年。世界が終わる。
これがバンガの予測した人類の未来だ。
すべてにおいて、明白な言葉とはいえなくとも、人類の移行や破壊の歴史のある程度の意味を持つ言葉だ。しかし、一方で、懐疑論者は、バンガはこのような具体的な予測をしたことがないとして、これが作り話だと主張する。
しかし、いずれにしても、バンガは2012年の人類滅亡については何も語ってはない。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/241932713.html
プラウダ(ロシア) 2011.12.20
ババ・バンガ:動物実験により『半獣半人』が作られ始める
20世紀のいわゆる預言者と言われる人物の中で、プルがリアの盲目の女性ババ・バンガ以上に影響力のある人物を挙げることは難しいのではないだろうか。バンガはかつてそれほど影響力を持つ予言をおこなった人物だ。バンガが、2012年に世界が攻撃的で壊滅的な終末を見せると予測したとという話を聞くことがあるが、それは真実なのだろうか? どうやら、それは真実ではなく、バンガは世界の終わりは5079年だと述べていたようだ。最初に事実を書いておくと、バンガは決して具体的な未来の予測は一切述べたことがない。非常に印象的なヒントの言葉として人々に予測を提示し、そして、後の時代にその言葉の整合性が明らかになるというものが多い。
たとえば、1989年にバンガが言ったこんな言葉がある。
「もうじき、羊の肉も牛の肉も山羊の肉もなくなる。未知の多くの病気による」。
そして、20世紀から21世紀のはじめには、狂牛病と豚インフルエンザなどが流行した。そして、バンガは「シベリアの中央に注意しなさい!」と言った。
2009年8月、シベリアの発電所で事故が起き、75人の命を奪った。
他の予言者や占星術師には、2012年に地球が惑星ニビルと衝突すると予測したり、あるいは、第三次世界大戦が勃発するのではないかと述べる人々も多いが、バンガはそのようなことは語ってはいない。しかし、バンガは 2011年にヨーロッパとイスラムの国との間での戦争の勃発を予測しており、2011年8月中旬頃まではヨーロッパはイスラムの化学攻撃によって苦しむと主張していた。また、2012年の人類の滅亡はバンガは言っていないが、しかし、2012年の太陽フレアについて言及している。実際にバンガがそれを言ったかどうかは確認されていない情報だが、バンガは、2012年2月に地球が「太陽とニビルの間を通過する」と語ったという話がある。また、太陽で「爆発」があるという。それにより、宇宙ステーションと地表とのコミュニケーションが断絶される。また、それまでは地震などなかったような地域で、多くの猛烈な地震と津波に見舞われるという。そして、多くの地域が水に覆われると語った。
2046年には、人々は人工的にどんなものでも空中に上げることができるようにできる方法を学ぶ。
2066年には、イスラム教徒に対抗するために、新しい種類の「気候変動兵器」が使われる。これは、急速に気温を下げるものだ。
2100年には、人工の太陽が地球の暗い部分を照らす。
そして、2111年までには人々はサイボーグのようになる。
2125年には、人類は「地球外の兄弟」から最初の信号を受け取ることになる。
そして、2130年には、地球外生命の援助により海中に居住地区を作られる。
2164年には、「半分動物で半分人間」を作る実験が開始される。
また、バンガは、太陽が段階的に冷却していくことと、惑星の軌道がずれていくことを予測している。そして、そのための対処として、人類は新しい物理の法則を再発見しなければならず、また、地球の人種は段階的に混合されていく。そして、変化する重力への対処と、さらには、月の彗星の衝突に備えるために、地球の周囲に石と塵のベルトの形成するという。そして、人類は「何もないところ」からエネルギーを抽出するようになり、そして、遠い世界と繋がるタイムトラベルを可能とする。
さらにバンガは先の年代の予測を続ける。
3797年。地球からすべての生命が消滅する。しかし、人類は他の惑星システムに移動している。
4509年。人類は「神」とコミュニケーションできるレベルの英知を持つ。
4599年。人類は「不死」を得る。
5076年。宇宙の果てが発見される。そして、人類は、もうひとつの宇宙へと移動することを決断する。
5079年。世界が終わる。
これがバンガの予測した人類の未来だ。
すべてにおいて、明白な言葉とはいえなくとも、人類の移行や破壊の歴史のある程度の意味を持つ言葉だ。しかし、一方で、懐疑論者は、バンガはこのような具体的な予測をしたことがないとして、これが作り話だと主張する。
しかし、いずれにしても、バンガは2012年の人類滅亡については何も語ってはない。
In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/241932713.html
1987年2月2日月曜日
エノク予言
2017年10月16日20:44
ビリー・マイヤー「エノック予言」
ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。
彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、異星人からコンタクトされていると主張している。
「予言」はビリー・マイヤーが最初にコンタクトされた1951年以降に記録されたその一部である。
その中でも集中的に近未来が予言されているのが1987年の2月に行われた「エノック予言」である。
夏の雨は優しく・・・
https://ameblo.jp/suekichi1997/entry-11886761430.html
☆ ビリー・マイヤー「エノック予言」
予言と予知とは異なっている。
予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。
それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨てその行為を根本的に改めるなら結果は変更することができる。
それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行為のしようが避けて通ることのできない出来事を指す。
これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。
人類がいまから(1987年の時点で)行為を良き方向に改めるならこの予言は実現しない。
われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。
ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。
このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。
狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。
西欧的な一切のものは破壊される。
イギリスは占領され、もっともみじめな状態まで低落する。
狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは長い間その勢力を維持し続ける。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
しかしながらこの影響を受けるのはヨーロッパだけではない。
戦争の波は全世界に拡散する。
21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。
現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。
彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。
この法王の治世にローマカトリックの終焉が到来する。
全面的な崩壊はもはや避けられない。
これはこれまで人類に起こった災禍の中でも最悪のものになる。
おびただしい数のカトリックの聖職者、神父、司教、司教が殺され、川は彼らの血で赤く染まるだろう。
だが、改革派のキリスト教もローマカトリックと同じくらい小さな勢力にとどまるだろう。
☆「アメリカの崩壊」
アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。
アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。
その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。
世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
破壊は化学やレーザーやクローン人間殺人兵器などの信じられないくらいに破壊的な兵器のみによってもたらされるわけではない。
人間によって深く傷つけられた地球の自然が今度は人間に対して復讐するのだ。
人類がこれまでに経験したことがないような巨大なハリケーンや竜巻、そして大火を伴う旋風が全米を襲いアメリカを破壊し尽くす。
北アメリカがかつてないほどの巨大な自然災害に見舞われても、
アメリカの悪の軍事機構は生物化学兵器やコンピュータ化された核兵器などで大惨事を引き起こす。
コンピュータ化された兵器は人間の手を離れ、コントロール不能になっていることもその原因の一つなのだが。
☆「アメリカの内戦と分裂」
アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。
その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。
そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。
世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。
☆「ロシアとアメリカの核戦争」
・すでにアメリカとロシアは多くの大量破壊兵器を保持しているが、両国は全面的に衝突する。
・戦争の成り行きからカナダとアラスカ州への攻撃が行われる。その結果、カナダも戦争に引きずり込まれる。
・この戦争は、これまで人類が経験したことのない規模の破壊をもたらす。
・核兵器、生物化学兵器など既存の兵器の他に、現在開発中の新兵器や、21世紀になってから新しく開発される強力な兵器が使われる。
これらはコンピュータ制御された兵器である。
☆「自然災害多発のメカニズム」
・巨大なハリケーン、火災などの激しい自然災害がアメリカを襲う。
・災害のみならず、アメリカは戦争によっても破壊される。多くの国民が死に、経済は完全に崩壊する。
・ほぼすべてのアメリカの大都市は破壊される。
・この時期には巨大な地震や火山噴火も同時に起こる。
それはあたかも地球が人類の支配に反抗しかかのような状態だ。
・巨大災害はアメリカのみならず、ヨーロッパや世界のすべての地域で発生する。
・こうした災害はすべて人間がひきおこしたものだ。そのメカニズムこうだ。
原油や天然ガスなどの資源の過剰採掘→地球内部の地殻に空洞の地帯を作り出す
→地球の重心が移動する
→地球内部の地殻運動が不自然に変化する
→これにより地殻構造が大きく変化する
→巨大地震や異常気象、そして火山噴火などが多発する。
・地球の破壊的な力は全世界に拡散する。
異常気象は激烈になり、南半球の亜熱帯に属する地域に雪が降るようになる。
・巨大な洪水や異常気象の発生には以下のメカニズムも関与している。
地球表面および地下で行われる核爆発→地球の自転を変化させる→地球の公転のパターンが変化し異常になる→氷河期の早期到来となる。
☆「ロシアのヨーロッパ侵攻」
・東の軍事大国(ロシア)は北ヨーロッパにも侵攻する。ロシアは破壊の限りを尽くす。
・ミサイルのみならずコンピュータでコントロールされたレーザー兵器など、いままで見たこともない新兵器が使われる。
・ロシアが最初に侵攻する国はハンガリーである。
その後、オーストリアと北イタリアに侵攻する。
・スイスは侵攻のターゲットになるわけではないが、甚大な被害をこうむる。
(マイヤーがスイス人のためスイスについてコメントしているようだ)
・おもに侵攻の目標になるのはフランスとスペインだ。
・ロシアの軍事侵攻の目的は全ヨーロッパをその軍事的な支配下におくことである。
フランスがその軍事支配の拠点として選ばれる。
☆「ヨーロッパ各国の騒乱とロシアによる侵略」
・ロシアによるフランスの侵略は、ロシアを支援することになるフランス国内の勢力の存在によって実現する。
・その勢力とは、国外から移民として流入したイスラムの集団である。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
・フランスが占領された後、今度はスペインとイギリスが侵攻の目標となる。
・国内の支援グループと連携して占領するというロシアの作戦は、その後スカンジナビア諸国にも適用される。
・フランスが占領されると、フランスが保有している大量破壊兵器はロシア軍の手に落ちる。それは実際に使用される。
・占領後、フランス軍はロシア軍に編入され、ロシアの軍事侵攻に使われる。フランス軍はロシア軍とともにデンマークとノールウェーに侵攻する。
・フィンランドも侵攻され破壊される。
・同じ時期にドイツでは革命のような内乱が発生し、多くの人が犠牲になる。
・内乱はイギリスでも発生するが、その規模はドイツよりもはるかに大きい。
・なぜなら、第三次大戦が始まる前から、イギリスとアイルランドはすでに内戦状態にあり、内戦はアイルランド全土に拡大しているからである。
北アイルランドの被害が特に大きい。
・ウェールズでもさまざまなグループの対立から内乱が発生する。
ウェールス軍とイギリス軍は衝突するが、それはカムリ(Cymru)近郊で起こる。
(※「カムリ」とはウェールズのこと)
☆「ヨーロッパ」
・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。
フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。
・フランス国内が騒乱状態になる。
その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、
および国外から流入してくる移民との対立である。
・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。
イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
☆「ロシア、中国、インド」
・ソビエトはこの10年以内か遅くとも21世息の初めの数年には崩壊する。
その引き金を引くのはミハエル・ゴルバチョフである。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。
ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。
・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。
もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。
・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。
☆「ロシアのヨーロッパへの侵攻」
・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。
最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。
この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。
・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。
・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。
これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。
・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。
・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。
ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。
☆「未来の科学技術を中心にして」
・第三次大戦は科学者の犯す間違いや、レーザーや核兵器、さらに生物化学兵器などこれまでにない強力な兵器を手に入れた権力欲に取り付かれた政治的リーダーによって引き起こされる。
・いままでにない大量破壊兵器が開発され使用される。
・この災難(第三次大戦)はちょうど888日続く。
この間、人々はわずかな食料を巡った争い、ある地域によっては三分の一、他の地域では四分の一の人口が命を落とす。
・第三次大戦では戦争目的に遺伝子工学が後半に使用される。
特にクローン技術が使われるであろう。
・遺伝子工学によって、クローンのような兵士が大量に生産される。
彼らには人間のような心や感情はなく、すべてのものを破壊しつくし大量殺人を行うもっとも危険な兵器と化す。
・クローン兵士はコンピュータのような兵器である。
だが彼らは自らの判断で行動するようになり、人間から自立する。
そして人間を目標にして破壊を繰り返すようになる。
・第三次大戦はこれまで人類が経験したことのない破壊と悲劇をもたらすだろう。
経済は完全に崩壊するため、すべての食料や医療は配給制になる。
飢餓が蔓延する。
・飢餓とともに、新種の感染病が蔓延し多くの人の命が失われる。
・高度なテクノロジーを使って海底に大きな都市が建設される。
だが、海底都市は破壊され多くの人命が失われる。
破壊の後、海底都市のテクノロジーを使用した潜水艦の海賊のような部隊が組織され、海軍の部隊を攻撃するようになる。
・ちょうどそのころ、地球外生物が人類のおこした戦争にはっきりとした形で介入する。
彼らは自らのアイデンティティーを隠すことはないだろう。
そして、西側の先進国の攻撃の対象となっている人々を救う。
・ヨーロッパは戦乱によって破壊されるが、それ以上に巨大な自然災害によっても破壊される。
だが生き残るだろう。
夏の雨は優しく・・・
https://ameblo.jp/suekichi1997/entry-11886761430.html
2016/6/14
「終わりの時の幻」
ダニエル12章のタイムライン~1260日 1290日 1335日の警告から
http://srministry.chicappa.jp/srmain/wp-content/uploads/pamphlet/BK-MRB.pdf#search='%E8%AD%A6%E5%91%8A%3A+%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB12%E7%AB%A0%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3+%28%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%29+1260%E6%97%A5%2C+1290%E6%97%A5%2C+1335%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B'
まえがき
扇風機の修理
ダニエル書12 章の研究は、羽のあちらこちらが折れ曲がっていておまけにほこりだらけの扇風機の修理のようなものである。
いくつかの部品はなくなっており、
ある部品は修理屋が反対に取り付けてしまっている。
ダニエル書12 章の研究は、多大な労力を要する。
ひとつひとつの部品、すなわち各定義や概念は除去され、
削られ、きれいに磨かれ、もとの形にもどされねばならない。
扇風機の羽は、今のままではスイッチを入れても、がたがたしていろんなくずを飛ばすだけである。
それに触れるものは、頭のてっぺんから足の先まで真っ黒に汚れてしまう。
ほとんどの人はそれに触れない方がマシだと考える。
だがこの扇風機は、もともと優れたパワーがあり、製作者の永久保証付きである。
誰かが作業着を身にまとい、道具を手にとって作業に取り掛かることを必要としているだけである。
本書の目的は、その修理作業にある。
間もなく猛暑の夏がやってくる。この古い扇風機が必要になる。
きちんと修理し掃除をすれば、大いに役に立つ。
そうすれば、人の心に聖霊の涼しい風を送ってくれることだろう。
本書の各章は、各部品を修理し、それをあるべき位置に置き直す試みをしている。
これは長く忍耐の要る工程ではあるが、読者が楽しみながら研究を進めていかれることを筆者は希望している。
作業を終えれば、スイッチを入れて涼風を楽しむことができるであろう。
マ リ ア ン・ベリー
著者の序文
「真理には、どの時代にも新しい発展があった。
つまり、時代ごとに、その人々のための特別の神からの使命があった。
古い真理はみな重要である。
新しい真理は古い真理から切り離されたものでなく、古いものの解明である。
古い真理を理解して始めて、新しい真理を悟ることができる。
キリストが弟子たちにご自分の復活の真理を示して、
『モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、御自身について記してある事どもを、説きあかされた』(ルカ24:27)。
真理を新たに解き明かすことによって、輝く光が古いものをいっそう輝かしくする。
新しい光を拒んでなおざりにする人は、実は、古いものを持っていない。
それは、彼にとって、生きた力を失ったむなしい形式と化してしまうのである」キ実105。
1844年の直前、聖書の一つの預言的なタイムライン(時間表)(ダニエル8:14)が、すべての他の聖句に優先された。
それが福音の他の要素よりいっそう重要というのではなく、その時が来たのであった。
本書の目的は、ダニエル12:7-13 の預言的タイムラインを明らかにすることである。
なぜなら、同じ様に、それが最後の世代に語りかける時が来たので、今日それは優先されるべきことだからである。
ダニエル8:14 の預言的タイムラインは、1840 年代の調査審判の開始を警告した。
本書の研究は、ダニエル12:7-13 のタイムラインが、調査審判終了の出来事と関わっている最後の世代に警告することを示している。
ダニエル8:14 のタイムラインは、1844 年に死者の調査審判が始まったことを宣言したのに対して、
ダニエル12:7-13 のタイムラインは、生きている者の調査審判を宣言している。
ダニエル8:14 のタイムラインは、イエスの再臨の日時を知らせるものではなかった。
ダニエル12:7-13 も再臨のその日、その時を知らせるものではない。
しかし、これら8章と12 章のタイムラインはすべて、調査審判と恩恵期間終了に関わる諸事件についての警告である。
1844 年のタイムラインに関わる出来事について、預言者は次のように書いた:
「人々は、自分たちの危険に目覚めなければならない。
恩恵期間に関連した厳粛な出来事の準備をするために、目を覚まさなければならない」大争闘上398。
ダニエル12:7-13 のタイムラインは、
最後の世代を教会と世界の恩恵期間終了に関わる厳粛な出来事に備えるよう奮起させるためのものである。
三つのタイムラインは恩恵期間、またはキリストの再臨の日時を知らせるものではなく、
それらに関係した諸事件を描写しているものである。
* ダニエル8:14「2300 日(夕と朝)」のタイムライン(時刻表)。
2300 日のタイムラインは457B.C に始まり、1844 年10 月22 日に終わった。
そのタイムラインはダニエル9:24-27 に詳しく描写されている。
その時の宣言は1833-1844 になされた。その宣言は「大再臨運動」と呼ばれた。
「我々は、過去のメッセージと新鮮なメッセージを望む」2RH378。
ダニエル8:14 のタイムラインは黙示録14:6-8、「神のさばきの時は来た」と「バビロンは倒れた」という
第一、第二天使の使命の宣伝であった。
ダニエル12:7-13 のタイムラインも第一、第二天使の使命であった。
しかしそれは特に黙示録14:9-12 の第三天使の警告に強調を置いたものである。*
第三天使の使命は、「時に重点をおくもの」(初文156)ではない。
しかし、黙示録18 章の第四天使と結ばれている第三天使の大いなる叫びは、
明確な時の設定のうちに起こる諸事件と関連している。
ダニエル12:7-13 のタイムラインの研究によって解明され、明瞭にされているのがこれらの出来事である。
「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」アモス書3:7。
もしダニエル8:14 の預言が、死んだ者のさばきが始まった1844 年10 月22 日のその日を明示したなら、
生ける者のさばきと調査審判の終了と関連した諸事件を、神は最後の世代に啓示されると考えるのが筋が通っているのではないだろうか?
神は預言者たちにご自分の「秘密」を示されないだろうか。
そしてそれらは我々の益のために記録され、保存されたのではないだろうか?
預言の確実な光の導きを最も必要とするのは、最後の危機に直面する、
最後の世代ではないだろうか? 神は聖書の預言的聖句によって、彼らの時代にはっきりとした幻を与えられないだろうか?
「こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい」ペテロの第二の手紙 1:19。
「増し加えられた光がすべての偉大な預言の真理の上に照り輝くであろう。それらは義の太陽の輝かしい光の故に新鮮さと輝きをもって見られるであろう」 MS
18、1888。
* 第三天使の警告メッセージはダニエル12:7-13 の主題である。「ほかの第三の御使が彼らに続いてきて大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、
神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる」
ヨハネの黙示録 14:9、10。
サタンはキリストを装う
http://srministry.chicappa.jp/srmain/wp-content/uploads/anchor/anchor_35.pdf#search='%E8%AD%A6%E5%91%8A%3A+%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB12%E7%AB%A0%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3+%28%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%29+1260%E6%97%A5%2C+1290%E6%97%A5%2C+1335%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B'
管理人注:サンライズミニストリーの再評価のBBS
http://257.teacup.com/newsda/bbs/t11/l50
牧師 その1 サンライズであれ、教団であれ、クリスマスに迎合した伝道活動には反対します。
牧師 その2
『十字架によって罪が許された」というのは正確ではありません。
正しくは、イエスの十字架の犠牲が我々の罪を購った、
我々の代わりに我々の罪のゆえに死んでくださった、ということです。]
免除されたのではなく、あなたの罪の報いをイエスキリストがすべて被ってくれたので、彼の犠牲はあなたの罪の故になされたことを信じて受け入れるなら義と認められるということです。敗者復活とおっしゃいますが、全人類はすべて敗者であって、勝者はキリスト以外にはいません。努力して神のような品性を身につけて義とされる人は一人もいないとご理解願います』 ......。
我々は時によって生きている。
アラーム(目覚まし時計)で起きる。時計を見て仕事に出かける。学校もクラスも時計に従う。食事も時計に従う。飛行機や電車も時間で動く。約束日もカレンダーで日と時間を決める。テレビのプログラムも時間でつくられる。安息日も神の時計―太陽に従って守られる。
神は永遠の方で時に制限されるお方ではないから、事をなさりたい時にかってになさるのだろうか。しかし、人類とこの地上の歴史に関する限り、神は非常に正確に時に従って事をなさるということを聖書の中に知ることができる。
人間が時間を作ったのではない。
神が定められた時を自然界に発見しているのである。
人間の時間は神が造られた天体の動きに合わせているのである。
天文台の望遠鏡は、天体のある非常に小さな一点に焦点を合わせて、ある星がその一点を通過するその瞬間にこの地球上の時間を定めるのだそうだ。
もし、?しでも、狂いが生じるようなことがあれば、月に、人間を乗せて宇宙船で飛ばすことはできない。日の出、日没、塩の満ち引きも前もって正確に知ることができる。こういうことで人間はその知恵を誇ってはならない。人間はただ、神の正確な時間を発見したに過ぎない。
「神はまた言われた、『天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、』」創世記 1:14
神は、ご自分の時と計画についてこう言われた:
「いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。わたしは東から猛禽を招き、遠い国からわが計りごとを行う人を招く。わたしはこの事を語ったゆえ、必ずこさせる。わたしはこの事をはかったゆえ、必ず行う。」イザヤ書46: 46:9-11
エレン・G・ホワイトも同じようなことを次のように言っている:
「過去の時代に主なる神は、ご自分の計画をその預言者に啓示された。全知のお方は、幾世紀の先を見通してその預言者を通して王国の興亡、諸事件が起こる幾百年前に予告された。神には現在も未来も等しく明らかであり、ご自分の僕たちにどうなるかをお示しになる。神の声は、各時代を通じて何が起こるかを人間に告げられる。王たち、君たちはその定められた時にその地位につく。彼らは、自分たちの目的を遂行していると思っているが、実際には彼らは、神がその預言者たちを通して与えられた言葉を成就しているにすぎない。彼らは神の偉大な計画の遂行にあたって割り当てられた役割を果たしているのである。諸事件が起こり、全能者が語られたことが成就するのである。」RH1900/2/6
「しかし主よ、あなたはとこしえにみくらに座し、
そのみ名はよろず代に及びます。あなたは立ってシオンをあわれまれるでしょう。
これはシオンを恵まれる時であり、定まった時が来たからです。」詩篇102:12、13
確かに、人類のためにご計画を遂行されるために、神は正確に時に従って行動されていることがわかる。
◆ 洪水の時
◆ 出エジプトの時
◆ キリストがこの地上に来られる時
◆ キリストのバプテスマの時
◆ キリストの十字架の時
◆ キリストの復活の時
◆ キリストが昇天の時
◆ 聖霊が降下した時
◆ 「終わりの時」の始まる時
◆ さばきの時が始まる時
◆ キリストの再臨の時―神だけが正確の日時を知っているが、….。
ミラーは、次のように言っている。
「もう1つ真にわたしの心に感動を与えた証拠は、聖書の年代であった。
・・・・過去において成就した預言のできごとは、しばしば定められた期間内に成就したということを、わたしは見いだした。洪水までには、120年(創世記 6:3)。洪水に先だつ7日間、そして、預言された?が40日間(同 7:4)。アブラハムの子孫の400年の寄留(同 15:13)。給仕役の長と料理役の長の夢のなかの3日(同40:12-20)。パロの夢の7 年(同 41:28-54)。荒野の40年 (民数記 14:4 3 )、3年半のききん (列王紀上 17 : 1 )〔ルカ 4:25参照〕、・・・・70年の捕囚(エレミヤ25:11)、ネブカデネザルの7つの時(ダニエル 4:13-16)、ユダヤ人のために定められた7 週と62 週と1 週から成る70 週( 同9:24-27)。―時に区切られたできごとは、みな、かつては預言に過ぎなかったが、その預言どおりに成就したのである。」大争闘下9
ハバククは、神の時間表は遅れるように見えることがあるが、決してそういうことはなく、「定められた時」があることを明確にしている:
「この幻はなお定められた時を待ち、終りをさして急いでいる。それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。それは必ず臨む。滞りはしない。」ハバクク2:3
セブンスデー・アドベンチストは、1260日、2300日の預言のタイムラインの始めと終わりについては動じない確信を持っている。しかし、1798年、1844年から160年も再臨近し、世の終わりは近しと説き続けて、もはや160年も過ぎた。キリスト再臨の切迫感は徐々に喪失し、地上歴史約6千年も説かなくなった。
時はまだ延びるのだろうか?神の定められた時は思った以上に迫っているのだろうか?
過去において、神は定められた時に従って行動してこられた。キリストは「時満ちるに及んで」受肉された。
「神はモーセにご自分の民を救出する時が近づいていることを告げられた。」(ST,1-13 1881)
今日、私は、神は間もなくご自分の民の永久的な救出、解放についてその時を告げられると信じる。
今日またもや時に関する研究が盛んになっているからである。勿論、「その日、その時は誰も知らない」という強力な議論が持ち出されるであろう。キリスト再臨の日時は「天からの神の声」で発表される時までは分からないが、ダニエル、黙示録の近年の研究では、日曜休業令が発布されると非常にその時が近いこと、どれほど近いかを知ることができるのである。
「ダニエルの預言にメシヤ来臨の時期が示されたが、だれもがそのことばを正しく解釈したわけではなかった。
1世紀また1世紀と過ぎて行き、預言者たちの声はやんだ。圧制者の手はイスラエルに重く、多くの者は『日は延び、すべての幻はむなしくなった』といまにも叫ぶばかりであった(エゼキエル 12:2 2 )。だが定められた広大な軌道にある星のように、神の目的は急ぐことも遅れることもない。大いなる暗黒とけむるかまどの象徴を通して、神はアブラハムに、イスラエルがエジプトで奴隷生活を送ることを示し、その滞在期間は400年であると宣言された。『その後かれらは多くの財産を携えて出てくるでしょう』と神は言われた(創世記 15:1 4 )。このことばに対して、パロが誇りとする帝国は、全力をあげて戦ったがむだだった。神の約束に定められていた『その日に、主の全軍はエジプトの国を出た』(出エジプト 12:4 1 )。同じように、天の会議では、キリスト来臨の時が決定されていた。時という大時計がその時間をさし示すと、イエスはベツレヘムにお生れになった。」1希望22
「イエスは、この世の両親との関係を無視されたのではなかった。彼は両親といっしょにエルサレムから帰って、骨折って働く彼らの生活を手伝われた。イエスはご自分の使命の奥義を自分自身の心にかくし、ご自分の働きを始めるべき定まった時.....のくるのをおとなしく待たれた。ご自分
が神のみ子であることをみとめてから18年の間、イエスはナザレの家庭につながるご自分のきずなをみとめ、息子として、兄弟として、友人として、市民として、その義務をつくされた。」1希望77,78
イエスは時を知って行動された:
イエスは天の大時計がちょうどその時を示した時に、お生まれになっただけでなく、
公生涯を開始なさるためにメシヤとして立たれた時も、天父の時に従ったのであった。その公生涯に3つの面が覗える。
1.「わたしの時はまだ来ていない」ヨハネ2:4,7:6,8,30,8:20
2.「時は近づいた」マタイ26:18、45
3.「時は来た」ヨハネ13:1、17:1、マタイ26:45
イエスの死について:
ロマ5:6「定められた時に…死んでくださった。」(新改訳、新共同訳)
「過越の小羊をほふることは、キリストの死の型であった。パウロは次のように言っている。『わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ』(Ⅰコリント 5:7)。過越の祭りの時に主の前で揺り動かす初穂の束は、キリストの復活の典型であった。パウロは、主と主のすべての民との復活について、こう述べている。『最初はキリスト、次に、主の来臨に際してキリストに属する者たち』(Ⅰコリント 15:23)。収穫に先だって最初に実った穀物が揺祭としてささげられたように、キリストは、将来復活の時に神の倉に収められる贖われた人々の、永遠の収穫の初穂である。
こうした型は、そのできごとだけでなくて、その時に関しても成就した。ユダヤ暦の1月14日、すなわち1500年という長期にわたって過越の小羊がほふられてきたその月その日に、キリストは、弟子たちと過越の食事をともにし、『世の罪を取り除く神の小羊』としてのご自身の死を記念する式典を制定された。その夜、彼は悪人たちの手に捕えられ、そして十字架にかけられて殺されることになった。そして、われわれの主は、揺祭の束の実体として、3日目に死からよみがえり、『眠っている者の初穂』となり、贖われたすべての者の『卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変え』ることを実証された( 同 15:20、ピリピ 3:21)。大争闘下105
ジョナサン・グレーの「契約の箱」から引用しよう:
「正確に予告されていたのは、年月日だけではない。時刻までが預言されていたのである。
神は、はるか昔に、次のように定められた。『第一のつきの14日には、夕暮れに、過ぎ越しのいけにえを主に捧げる』(レビ記23:5)
『夕暮れ』とはヘブル人たちにとっては、『二つの夕の間』を意味する。第一の『夕』は、太陽が天頂を過ぎて始まり、第二の『夕』は日没に始まる。その中間は、午後3時(当時の第9時)だった。
過ぎ越しの子羊は、常に第一のつき(ニサン)の14日、昼の第9時にほふられたのである。
一世紀のユダヤの歴史家フラビウス・ヨセフスも『第9時頃に』いけにえを捧げるのが当時の慣わしだった。と書いている。
イエスは、ゴルゴタで十字架にかけられ、6時間後の午後3時に死んだ(マタイ27:45-50)。
イエスが西暦31年ユダヤ月ニサンの14日午後3時に死んだことは、もはや疑う余地がない。
彼は、死ぬ年ばかりか月、日、時刻に至るまで、ことごとく預言を成就したのである。」契約の箱142-143
復活、昇天もユダヤの型に従っていた。
ちなみに、次のことを覚えておこう:
今後の預言の研究に大いにたすけとなると思うので。ユダヤ諸制度は福音であるばかりでなく、預言でもあった。
「キリストはユダヤ諸制度の基礎であった。
型や象徴の全体系は、福音がぎっしりと詰まった預言であり、救済のさまざまな約束を包含して人々に示していた。」
患難上6、1希望260
2000年前のキリストの初臨の事だけでなく、キリストの再臨もユダヤ制度の型と象徴に従うということは驚くべき事ではないか。
ユダヤ諸制度に福音の美しさと終わりの時の諸事件のために新たな視点を置く時ではないだろうか。
「これと同様に、再臨に関連した型も、象徴的奉仕の中で指示されたその時期に成就しなければならない。」大争闘下105
「悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである。
」ヨハネの黙示録12:12。終わりの時の神の民はどうであろうか。
何かテロ大爆発事件か、大地震が来る前に預言の研究により、目覚めたいと切に願うものである。
「最高の興奮が今日優勢である。しかし、恩恵期間は確実に閉じつつある。
すべての人の運命が決定されようとしている。サタンは自分の時が短いのを知っている。
彼は、恩恵期間が終わるまで、永遠にあわれみの戸が閉じられるまで、人間をだまし、欺き、忙しくさせ、魂をうっとりさせようとその手下どもを配置している。」RH 1912/3/14
興味深いのは、サタンは再臨の時まで働く必要はないのである。恩恵期間が閉じられる時まで働けばよいのである!
その後は、運命が決定されることはない。
「神の言葉を信じると告白する多くの者は、敵の欺瞞的な働きを理解していないようである。
彼らは、時の終わりの近いことに気づかないが、サタンはそれを知っている。」IHP 309
「今日、サタンは、この世において偉大な力を持っている。彼は定められた時まで、この地上の所有権を持つことを許されてきた。
この期間、不義がはびこり、男女はどちらの側につくかを選ぶ機械が与えられている。
あらゆることをつくして彼は広い道を魅力的にし、狭い道を嘆かわしい、屈辱的な、不快なものにしようとしている。
男女を食欲の耽溺にする天才的な計画をたてる。この堕落した時代において、やすっぽい、満足を与えない楽しみをあらゆるところに満たしている。左端は、これらの楽しみを魅惑的にすることによって永遠の事柄を見えなくしている。多くの者は、エサウのように、食欲のたんできによって長子の権利を些細なもののように思わせている。彼らにとって世の楽しみが天の権利より望ましいものに見えるのである」Upward Look,39)
我々は、「神の定められた時に、定められた方法で救出される時を待」たなければならない(RH1915/7/15)。
「この幻はなお定められた時を待ち、終りをさして急いでいる。
それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。
それは必ず臨む。滞りはしない。」ハバクク2:3
「神の約束の成就は、長く延びるように思われることであろう。
『主にあっては、1日は1000年のようであり、1000年は1日のようである』(Ⅱペテロ3:8)。
おくれているように見えても、定まった時が来れば、『それは必ず臨む。滞りはしない』(ハバクク 2:3)。」
あけぼの上179
神の定められた時
神は、人間に「日」と「年」を数えることを計画された。
神ご自身が「日」を定義された。
創1:4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
創1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
神ご自身が最初の週(7日)を数えられた。創世記1章
神ご自身が創造から洪水までの聖書の系図を計算された。
創5:3 アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。
創5:5 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。
創5:9 エノスは九十歳になって、カイナンを生んだ。
創5:12 カイナンは七十歳になって、マハラレルを生んだ。
創5:15、18、21、25、28、29、32、…..(ノアに至るまで)
創7:6 さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。
神ご自身が洪水からその後の系図を続けておられる。
創7:11、12 それはノアの六百歳の二月十七日であって、(正確に同じ)その日に大いなる淵の源
11
は、ことごとく破れ、天の窓が開けて?は四十日四十夜、地に降りそそいだ。
創8:13 六百一歳の一月一日になって、地の上の水はかれた。ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。
創8:14 二月二十七日になって、地は全くかわいた。
創9:28 ノアは洪水の後、なお三百五十年生きた。
神ご自身が洪水からアブラハムまでの系図を数えられた。
創11:10 セムの系図は次のとおりである。セムは百歳になって洪水の二年の後にアルパクサデを生んだ。
創11:12 アルパクサデは三十五歳になってシラを生んだ。
創11:14 シラは三十歳になってエベルを生んだ。
創11:16、18、20、22、24、26、…..
創11:26 テラは七十歳になってアブラム、ナホルおよびハランを生んだ。
神がアブラハムの生涯を数えられ、聖書に記録された。
創17:17 アブラハムはひれ伏して笑い、心の中で言った、「百歳の者にどうして子が生れよう。サラはまた九十歳にもなって、どうして産むことができようか」。
神は初めてアブラハムに400年のタイムライン(時間割)を与えられた。
15:13 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。
15:14 しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。
その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。
管理人注:神による万物統一の思想と同じように,世界国家が,次第にその最終的形態をととのえてゆくに従って,
例外なく採用する体制から類推によって人間が抱くようになるものである。
本来”王の中の王”であった人間支配者は,
かつて彼の同輩であった従属君主を排除して,厳密な意味での『Monarch』(ただひとりで支配する君主)となる。
政治的にユダヤを圧倒したアカイメネス朝君主が,ユダヤ教のイスラエルの神の概念,
すなわち,ヤーウエ観の影響を及ぼしている。
このヤーウエ観は,ダニエルの黙示的部分の書かれた大体の年代と考えられる紀元前166~164年の頃には,すでに完成されていた。
「わたしが見ていると,もろもろのみ座が設けられて,日の老いたる者が座しておられた。
その衣は雪のように白く,頭の毛は混じり物のない羊の毛のようであった。
そのみ座は火の炎であり,その車輪は燃える火であった。
彼の前から,ひと筋の火の流れが出てきた。
彼に仕えるものは千々、彼の前にはべる者は万々,審判を行なう者はその席に着き,数々の書き物が開かれた。
(ダニエル書第7章9~10節)
このようにして,かつて地方神であったいくつかの神が,新たに立てられた地上の専制君主の表章を身につけ,
ついでそれらの表章が意味するところの,独占的排他的な支配権を目ざして競争する。
そして最後に,競争者のうちの一人がほかの競争相手を滅ぼして,”唯一まことの神”として崇拝される資格を確立する。
それがキリスト教なのです。
終わりの時の幻
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/143.html
第266代ローマ法王
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)
1798年以来の法王
1.ピオVI (1775-99)
1.ピオVII (1800-23)
2.レオ XII (1823-29)
1.ピオ VIII (1829-30)
3.グレゴリー XVI (1831-46)
1.ピオ IX (1846-78)
2.レオ XIII (1878-1903)
1.ピオ X (1903-14)
4.ベネディクト XV (1914-22)
1.ピオ XI (1922-39)
1.ピオ XII (1939-58)
5.ヨハネ XXIII (1958-63)
6.パウロVI (1963-78) 今いる?
7.ヨハネ・パウロI (8月-9月、1978)
7.ヨハネ・パウロ II (1978-2005、4月死去)
8. ???
7つの頭の名を数える 例:
頭の名前 = ピオ
ピオの数 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7
+ 8 + 9 + 10 + 11 + 12 = 78
7つの頭;
1 ピオ ...........….….ピオ XII (12)
2 レオ...............…. レオXIII (13)
3 グレゴリー....……グレゴリー XVI (16)
4 ベネディクト ....….ベネディクトXIV (14)
5 ヨハネ ............…. ヨハネXXI (21)
6パウロ............…..パウロVI (6)
7ヨハネ・パウロ .ヨハネ・パウロ II (2)
ピオ78+レオ91+グレゴリー136+
ベネディクト105+ヨハ231+パウロ21+ヨハネパウロ2
=665
第8の王1 =666
注:第八の王が現在の法王~だから我々は注意しなくてはならないのです。そういう仕掛けが2016年にされているということ。
今年(2015年)のクリスマスは人類にとって最後のクリスマスになりそうだ
http://tocana.jp/2015/12/post_8418_entry.html
管理人注釈
キリスト教は,シリア社会に属していた人々を先祖とする民俗からきたものである。
シリア世界の一半を形づくっていたイランは,ミトラ教を提供した。
イシス崇拝は,エジプト世界の征服された北半分から来たものである。
アナトリアの大母神キュペレの崇拝は,多分,当時,宗教を除く他のすべての社会的活動の面において,
死滅してからすでに久しい時を経ていた,ヒッタイト(Hittite)社会からもたらされたものとみなされる~~~
もっとも,この大母神の究極の起源を探ってゆくと,アナトリアのペシヌス(ガラテア地方の都市)でキュベレーとなり,
ヒエラポリス(シリアの北部の町)でシリア女神De Dea Syraとなり,
あるいはまた,遠く離れた北海やバルト海の聖なる島の森の中で,ゲルマン語を話す人々に崇拝される地母神となる以前に,
元来シュメール世界においてイシュタル↑の名で知られていた女神であることが判明する。(Study of Historyサマヴェル縮小版より)
『父なる神と同様にキリスト(子)と聖霊が同じ「神性」を持つという「三位一体」の教説は、
現代の知性にとっては単なる詭弁以外の何ものでもないものとして捉えられるであろう。
実際問題キリストの「人性」を否定して(例えば人の子イエスを)神と同列視する(ないしは、それに準じたものとして看做す)カトリックの教説は、神秘主義の世界観においては一定の真理を伝えるものであるとは言えようが、イエスが人間であったからこそ彼に降り掛かった受難に意味があるという本質を損なうものだとも言える。また三位一体の教説こそ、人間が文明を構成する以上、文明を象徴する<徴>に惹き起こる受難、言い換えれば文明そのものに降り掛かる受難がそのまま人類の受難を意味することを想起すればこそ、現世を肉体を持って生きる人々にとって重大な<普遍的人間>の指し示す象徴の本質的意味を骨抜きにするものとなる。すなわち、このカトリックが最終的に採用した教説は、そうした欺瞞的な「神秘主義」の意図の潜むものである。だがそのためにこそこの教説は、複層的かつ韜晦な神学論のヴェールによって神秘化: mystifyされなければならなかった。こうした神秘化は「霊的真理」というものに対する批判精神を欠いたご都合的な世界観を許容し、さらには結局その信仰が人類を救わないという事実からわれわれの注意を引き離し、それへの無反省な「信仰」と「救済の欺瞞」は、今後われわれに降り掛かってくる事態についての責任という認識を容易に忘却させるのである。
仮にわれわれの人生というものが、全く逆説的な意味で、
そうした「神秘的な真理」の<実現到来>によって最終的に「救済」されるにしても、
現世を生きる人間の実質的苦悩を相殺することはないばかりか、その真実認識はさらに深い懊悩をもたらすのである。
そしてその冷厳な事実こそ宗教のメッセージが重大でありうる唯一の理由であったにも関わらず、
「イエスの聖化:脱俗化」の実行によって、現世を生きるわれわれの罪過まで免罪されるという欺瞞を惹起させた。
そしてその生き方を変更することの無き「免罪された人類」こそが、次なる歴史時代の終焉を決定付けるのである』以上”3”の時代・ENTEE MEMOより引用
過去における他者の死が未来におけるあなたの贖罪になる理由から一部転載 ENTEE MEMOより
『イエスがみずからの身を十字架にかけることにより「贖罪(罪をあがなうこと)」を全人類のために果たしてくれたから、
とキリスト教では教えているというキリスト教の中核ともいうべき(だが大胆な)教義の記述についての解釈論である。
過去に行なわれたキリストの十字架上の刑死が、未来の人間であるわれわれの罪を消し去る「贖罪 しょくざい」であったという考えはどのように成立しうるのだろうか? そのようなことが論理的に成立するのかと言えば、どうしても否と言う誘惑を感じないわけには行かない。。だが、こうした不可解もキリスト者にとっては当然のこととして躊躇いなく受け入れている部分のようである。そもそもどうして過去の聖者の自ら選んだ死が、未来の人間の過ちまで含んでそれらを消し去ることに通じ得るのか?
こうした疑問は決して真新しいものではなく、キリスト教に対する懐疑の発端としては古典と言うべきものである。
例えば、「贖罪【しょくざい】論 」として書かれている解説にもそうしたトーンが反映されているのを見て取ることができる。
これは一読の価値がある。(管理人注:多くの聖職者はキリスト教は許しの宗教であると言う。それは過去から現世までを俯瞰して視る能力がない表れでもある)。
ある意味、これは現世を生きる人間にとって大変「便利」な教えである。現世を生きるわれわれがこれほどまでに堕落し、「間違って」いるのは、この免罪符をすでに手に入れたと考えたためではないかと思われるほど、われわれにとっていかにも有利な教えである。もし、「イエスがみずからの身を十字架にかけることにより贖罪を全人類のために果たしてくれた」と受け容れることが、キリスト者への第一歩であるとすれば、そこには信心することに付随する苦悩が存在しないように思えるではないか? 一体このような「決心」のどこが困難な修練となるのであろうか? 聖書時代から視れば、すでに未来の時を生きているわれわれの犯した(あるいはこれから犯す)罪が、過去の“聖者”による行為によってあらかじめ「消し去られている」のであれば、われわれは何をやっても良いという風にさえ、あえて解釈されはしないだろうか?(いや、現にされているのではあるまいか?)私ならそうするだろう』。
彼はこの町へ来て住んだ。
マリアとヨセフの故郷である。
「彼はナザレの人と呼ばれる」<マタイ2:23>
http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%92%ED%8Eq%82%BD%82%BF%82%C6%88%EA%8F%8F%82%C9&inside=1&x=0&y=0
この道の反対方向にラケルの墓がある
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ハムレットの水車小屋
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ビリー・マイヤー「エノック予言」
ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。
彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、異星人からコンタクトされていると主張している。
「予言」はビリー・マイヤーが最初にコンタクトされた1951年以降に記録されたその一部である。
その中でも集中的に近未来が予言されているのが1987年の2月に行われた「エノック予言」である。
夏の雨は優しく・・・
https://ameblo.jp/suekichi1997/entry-11886761430.html
☆ ビリー・マイヤー「エノック予言」
予言と予知とは異なっている。
予言は過去の出来事や行為の結果として起こるものである。
それは因果関係によって引き起こされるので、人間が破壊的な思想を捨てその行為を根本的に改めるなら結果は変更することができる。
それに対して予知はすでに起こることが決まっており、どのように行為のしようが避けて通ることのできない出来事を指す。
これから話すことが絶対に避けて通ることのできない未来だというわけではない。
人類がいまから(1987年の時点で)行為を良き方向に改めるならこの予言は実現しない。
われわれがいつ予言がいつ実現するのかその明確な時期を明らかにすることは許されていない。
ただこれから述べる予言は、ローマ法王がローマ(バチカン)から他の地域に移り住むときに起こる。
このときにヨーロッパ全土は悪の力によって制裁される。
狂信的なイスラム教徒が蜂起し、ヨーロッパ諸国を震撼させる。
西欧的な一切のものは破壊される。
イギリスは占領され、もっともみじめな状態まで低落する。
狂信的なイスラム教徒の勢力、およびその戦士たちは長い間その勢力を維持し続ける。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
しかしながらこの影響を受けるのはヨーロッパだけではない。
戦争の波は全世界に拡散する。
21世紀に入るとローマ法王は長くは存続しない。
現在の法王(1987年時点の法王、ヨハネ・パウロ2世)は最後から三番目の法王である。
彼の後、もう一人だけ法王が即位するが、その後が最後の法王となる。
この法王の治世にローマカトリックの終焉が到来する。
全面的な崩壊はもはや避けられない。
これはこれまで人類に起こった災禍の中でも最悪のものになる。
おびただしい数のカトリックの聖職者、神父、司教、司教が殺され、川は彼らの血で赤く染まるだろう。
だが、改革派のキリスト教もローマカトリックと同じくらい小さな勢力にとどまるだろう。
☆「アメリカの崩壊」
アメリカは全面的な破壊の場所となる。その原因は複数ある。
アメリカが世界で引き起こす紛争によって、アメリカは世界の多くの国々で憎悪の的になる。
その結果、アメリカは想像を絶するような多くの災禍を経験する。
世界貿易センタービル(WTC)のテロリストによる破壊はそのほんの始まりにしかすぎない。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
破壊は化学やレーザーやクローン人間殺人兵器などの信じられないくらいに破壊的な兵器のみによってもたらされるわけではない。
人間によって深く傷つけられた地球の自然が今度は人間に対して復讐するのだ。
人類がこれまでに経験したことがないような巨大なハリケーンや竜巻、そして大火を伴う旋風が全米を襲いアメリカを破壊し尽くす。
北アメリカがかつてないほどの巨大な自然災害に見舞われても、
アメリカの悪の軍事機構は生物化学兵器やコンピュータ化された核兵器などで大惨事を引き起こす。
コンピュータ化された兵器は人間の手を離れ、コントロール不能になっていることもその原因の一つなのだが。
☆「アメリカの内戦と分裂」
アメリカで二つの内戦が連続して発生し、地上の災難は継続する。
その後、アメリカは分裂し(国民が)敵対するようになる。
そして国家は5つに分裂し、それぞれ狂信的な宗派が独裁的な権力を振るうようになる。
世界どこでも無政府状態が長い期間人類を苦しめる恒常的な状態となることだろう。
☆「ロシアとアメリカの核戦争」
・すでにアメリカとロシアは多くの大量破壊兵器を保持しているが、両国は全面的に衝突する。
・戦争の成り行きからカナダとアラスカ州への攻撃が行われる。その結果、カナダも戦争に引きずり込まれる。
・この戦争は、これまで人類が経験したことのない規模の破壊をもたらす。
・核兵器、生物化学兵器など既存の兵器の他に、現在開発中の新兵器や、21世紀になってから新しく開発される強力な兵器が使われる。
これらはコンピュータ制御された兵器である。
☆「自然災害多発のメカニズム」
・巨大なハリケーン、火災などの激しい自然災害がアメリカを襲う。
・災害のみならず、アメリカは戦争によっても破壊される。多くの国民が死に、経済は完全に崩壊する。
・ほぼすべてのアメリカの大都市は破壊される。
・この時期には巨大な地震や火山噴火も同時に起こる。
それはあたかも地球が人類の支配に反抗しかかのような状態だ。
・巨大災害はアメリカのみならず、ヨーロッパや世界のすべての地域で発生する。
・こうした災害はすべて人間がひきおこしたものだ。そのメカニズムこうだ。
原油や天然ガスなどの資源の過剰採掘→地球内部の地殻に空洞の地帯を作り出す
→地球の重心が移動する
→地球内部の地殻運動が不自然に変化する
→これにより地殻構造が大きく変化する
→巨大地震や異常気象、そして火山噴火などが多発する。
・地球の破壊的な力は全世界に拡散する。
異常気象は激烈になり、南半球の亜熱帯に属する地域に雪が降るようになる。
・巨大な洪水や異常気象の発生には以下のメカニズムも関与している。
地球表面および地下で行われる核爆発→地球の自転を変化させる→地球の公転のパターンが変化し異常になる→氷河期の早期到来となる。
☆「ロシアのヨーロッパ侵攻」
・東の軍事大国(ロシア)は北ヨーロッパにも侵攻する。ロシアは破壊の限りを尽くす。
・ミサイルのみならずコンピュータでコントロールされたレーザー兵器など、いままで見たこともない新兵器が使われる。
・ロシアが最初に侵攻する国はハンガリーである。
その後、オーストリアと北イタリアに侵攻する。
・スイスは侵攻のターゲットになるわけではないが、甚大な被害をこうむる。
(マイヤーがスイス人のためスイスについてコメントしているようだ)
・おもに侵攻の目標になるのはフランスとスペインだ。
・ロシアの軍事侵攻の目的は全ヨーロッパをその軍事的な支配下におくことである。
フランスがその軍事支配の拠点として選ばれる。
☆「ヨーロッパ各国の騒乱とロシアによる侵略」
・ロシアによるフランスの侵略は、ロシアを支援することになるフランス国内の勢力の存在によって実現する。
・その勢力とは、国外から移民として流入したイスラムの集団である。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
・フランスが占領された後、今度はスペインとイギリスが侵攻の目標となる。
・国内の支援グループと連携して占領するというロシアの作戦は、その後スカンジナビア諸国にも適用される。
・フランスが占領されると、フランスが保有している大量破壊兵器はロシア軍の手に落ちる。それは実際に使用される。
・占領後、フランス軍はロシア軍に編入され、ロシアの軍事侵攻に使われる。フランス軍はロシア軍とともにデンマークとノールウェーに侵攻する。
・フィンランドも侵攻され破壊される。
・同じ時期にドイツでは革命のような内乱が発生し、多くの人が犠牲になる。
・内乱はイギリスでも発生するが、その規模はドイツよりもはるかに大きい。
・なぜなら、第三次大戦が始まる前から、イギリスとアイルランドはすでに内戦状態にあり、内戦はアイルランド全土に拡大しているからである。
北アイルランドの被害が特に大きい。
・ウェールズでもさまざまなグループの対立から内乱が発生する。
ウェールス軍とイギリス軍は衝突するが、それはカムリ(Cymru)近郊で起こる。
(※「カムリ」とはウェールズのこと)
☆「ヨーロッパ」
・第3次大戦の開始前からすでに、ヨーロッパでは局地的な戦争が勃発する。
フランスとスペインの関係が悪化し、武力衝突へと発展する。
・フランス国内が騒乱状態になる。
その原因は、EUが導入する政府の権限を強化する法案の制定、国内のネオナチなどのギャング化した集団の暴徒化、
および国外から流入してくる移民との対立である。
・移民問題はヨーロッパ各国で騒乱を引き起こす。
イギリスもその例外ではない。アイルランド、ウェールズなどは内戦のような騒乱状態になる。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
☆「ロシア、中国、インド」
・ソビエトはこの10年以内か遅くとも21世息の初めの数年には崩壊する。
その引き金を引くのはミハエル・ゴルバチョフである。
(エノック予言が行われたのは1987年2月)
・ロシアは、内モンゴルのある領土の領有権を巡って中国と対立する。
ロシアはこの争いに負け、領土の一部を中国に支配される。
・中国は危険な国となる。インドと対立しインドと戦争状態になる。
もしこのときに生物兵器が使われると、ニューデリー周辺で約3000万人が死ぬことになる。
・パキスタンも誤ってインドを脅威として見ることで、インドを攻撃する。
☆「ロシアのヨーロッパへの侵攻」
・ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。
最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。
この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。
・この侵攻が行われる一月ほど前には北ヨーロッパは巨大な竜巻に襲われる。
・ロシアのヨーロッパ侵攻が行われる年には巨大な自然災害がイタリアを見舞う。
これに伴いベスビオス火山が大噴火を起こし、大きな被害をもたらす。
・ロシアは中東の支配をもくろみ、トルコとイランにミサイル攻撃を行う。
・ロシアはヨーロッパの石油産出地帯を支配することを目指すため、南ヨーロッパに南下しこの地域を攻撃する。
ロシア軍はバルカン半島に侵攻する。
☆「未来の科学技術を中心にして」
・第三次大戦は科学者の犯す間違いや、レーザーや核兵器、さらに生物化学兵器などこれまでにない強力な兵器を手に入れた権力欲に取り付かれた政治的リーダーによって引き起こされる。
・いままでにない大量破壊兵器が開発され使用される。
・この災難(第三次大戦)はちょうど888日続く。
この間、人々はわずかな食料を巡った争い、ある地域によっては三分の一、他の地域では四分の一の人口が命を落とす。
・第三次大戦では戦争目的に遺伝子工学が後半に使用される。
特にクローン技術が使われるであろう。
・遺伝子工学によって、クローンのような兵士が大量に生産される。
彼らには人間のような心や感情はなく、すべてのものを破壊しつくし大量殺人を行うもっとも危険な兵器と化す。
・クローン兵士はコンピュータのような兵器である。
だが彼らは自らの判断で行動するようになり、人間から自立する。
そして人間を目標にして破壊を繰り返すようになる。
・第三次大戦はこれまで人類が経験したことのない破壊と悲劇をもたらすだろう。
経済は完全に崩壊するため、すべての食料や医療は配給制になる。
飢餓が蔓延する。
・飢餓とともに、新種の感染病が蔓延し多くの人の命が失われる。
・高度なテクノロジーを使って海底に大きな都市が建設される。
だが、海底都市は破壊され多くの人命が失われる。
破壊の後、海底都市のテクノロジーを使用した潜水艦の海賊のような部隊が組織され、海軍の部隊を攻撃するようになる。
・ちょうどそのころ、地球外生物が人類のおこした戦争にはっきりとした形で介入する。
彼らは自らのアイデンティティーを隠すことはないだろう。
そして、西側の先進国の攻撃の対象となっている人々を救う。
・ヨーロッパは戦乱によって破壊されるが、それ以上に巨大な自然災害によっても破壊される。
だが生き残るだろう。
夏の雨は優しく・・・
https://ameblo.jp/suekichi1997/entry-11886761430.html
2016/6/14
「終わりの時の幻」
ダニエル12章のタイムライン~1260日 1290日 1335日の警告から
http://srministry.chicappa.jp/srmain/wp-content/uploads/pamphlet/BK-MRB.pdf#search='%E8%AD%A6%E5%91%8A%3A+%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB12%E7%AB%A0%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3+%28%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%29+1260%E6%97%A5%2C+1290%E6%97%A5%2C+1335%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B'
まえがき
扇風機の修理
ダニエル書12 章の研究は、羽のあちらこちらが折れ曲がっていておまけにほこりだらけの扇風機の修理のようなものである。
いくつかの部品はなくなっており、
ある部品は修理屋が反対に取り付けてしまっている。
ダニエル書12 章の研究は、多大な労力を要する。
ひとつひとつの部品、すなわち各定義や概念は除去され、
削られ、きれいに磨かれ、もとの形にもどされねばならない。
扇風機の羽は、今のままではスイッチを入れても、がたがたしていろんなくずを飛ばすだけである。
それに触れるものは、頭のてっぺんから足の先まで真っ黒に汚れてしまう。
ほとんどの人はそれに触れない方がマシだと考える。
だがこの扇風機は、もともと優れたパワーがあり、製作者の永久保証付きである。
誰かが作業着を身にまとい、道具を手にとって作業に取り掛かることを必要としているだけである。
本書の目的は、その修理作業にある。
間もなく猛暑の夏がやってくる。この古い扇風機が必要になる。
きちんと修理し掃除をすれば、大いに役に立つ。
そうすれば、人の心に聖霊の涼しい風を送ってくれることだろう。
本書の各章は、各部品を修理し、それをあるべき位置に置き直す試みをしている。
これは長く忍耐の要る工程ではあるが、読者が楽しみながら研究を進めていかれることを筆者は希望している。
作業を終えれば、スイッチを入れて涼風を楽しむことができるであろう。
マ リ ア ン・ベリー
著者の序文
「真理には、どの時代にも新しい発展があった。
つまり、時代ごとに、その人々のための特別の神からの使命があった。
古い真理はみな重要である。
新しい真理は古い真理から切り離されたものでなく、古いものの解明である。
古い真理を理解して始めて、新しい真理を悟ることができる。
キリストが弟子たちにご自分の復活の真理を示して、
『モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、御自身について記してある事どもを、説きあかされた』(ルカ24:27)。
真理を新たに解き明かすことによって、輝く光が古いものをいっそう輝かしくする。
新しい光を拒んでなおざりにする人は、実は、古いものを持っていない。
それは、彼にとって、生きた力を失ったむなしい形式と化してしまうのである」キ実105。
1844年の直前、聖書の一つの預言的なタイムライン(時間表)(ダニエル8:14)が、すべての他の聖句に優先された。
それが福音の他の要素よりいっそう重要というのではなく、その時が来たのであった。
本書の目的は、ダニエル12:7-13 の預言的タイムラインを明らかにすることである。
なぜなら、同じ様に、それが最後の世代に語りかける時が来たので、今日それは優先されるべきことだからである。
ダニエル8:14 の預言的タイムラインは、1840 年代の調査審判の開始を警告した。
本書の研究は、ダニエル12:7-13 のタイムラインが、調査審判終了の出来事と関わっている最後の世代に警告することを示している。
ダニエル8:14 のタイムラインは、1844 年に死者の調査審判が始まったことを宣言したのに対して、
ダニエル12:7-13 のタイムラインは、生きている者の調査審判を宣言している。
ダニエル8:14 のタイムラインは、イエスの再臨の日時を知らせるものではなかった。
ダニエル12:7-13 も再臨のその日、その時を知らせるものではない。
しかし、これら8章と12 章のタイムラインはすべて、調査審判と恩恵期間終了に関わる諸事件についての警告である。
1844 年のタイムラインに関わる出来事について、預言者は次のように書いた:
「人々は、自分たちの危険に目覚めなければならない。
恩恵期間に関連した厳粛な出来事の準備をするために、目を覚まさなければならない」大争闘上398。
ダニエル12:7-13 のタイムラインは、
最後の世代を教会と世界の恩恵期間終了に関わる厳粛な出来事に備えるよう奮起させるためのものである。
三つのタイムラインは恩恵期間、またはキリストの再臨の日時を知らせるものではなく、
それらに関係した諸事件を描写しているものである。
* ダニエル8:14「2300 日(夕と朝)」のタイムライン(時刻表)。
2300 日のタイムラインは457B.C に始まり、1844 年10 月22 日に終わった。
そのタイムラインはダニエル9:24-27 に詳しく描写されている。
その時の宣言は1833-1844 になされた。その宣言は「大再臨運動」と呼ばれた。
「我々は、過去のメッセージと新鮮なメッセージを望む」2RH378。
ダニエル8:14 のタイムラインは黙示録14:6-8、「神のさばきの時は来た」と「バビロンは倒れた」という
第一、第二天使の使命の宣伝であった。
ダニエル12:7-13 のタイムラインも第一、第二天使の使命であった。
しかしそれは特に黙示録14:9-12 の第三天使の警告に強調を置いたものである。*
第三天使の使命は、「時に重点をおくもの」(初文156)ではない。
しかし、黙示録18 章の第四天使と結ばれている第三天使の大いなる叫びは、
明確な時の設定のうちに起こる諸事件と関連している。
ダニエル12:7-13 のタイムラインの研究によって解明され、明瞭にされているのがこれらの出来事である。
「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」アモス書3:7。
もしダニエル8:14 の預言が、死んだ者のさばきが始まった1844 年10 月22 日のその日を明示したなら、
生ける者のさばきと調査審判の終了と関連した諸事件を、神は最後の世代に啓示されると考えるのが筋が通っているのではないだろうか?
神は預言者たちにご自分の「秘密」を示されないだろうか。
そしてそれらは我々の益のために記録され、保存されたのではないだろうか?
預言の確実な光の導きを最も必要とするのは、最後の危機に直面する、
最後の世代ではないだろうか? 神は聖書の預言的聖句によって、彼らの時代にはっきりとした幻を与えられないだろうか?
「こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい」ペテロの第二の手紙 1:19。
「増し加えられた光がすべての偉大な預言の真理の上に照り輝くであろう。それらは義の太陽の輝かしい光の故に新鮮さと輝きをもって見られるであろう」 MS
18、1888。
* 第三天使の警告メッセージはダニエル12:7-13 の主題である。「ほかの第三の御使が彼らに続いてきて大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、
神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる」
ヨハネの黙示録 14:9、10。
サタンはキリストを装う
http://srministry.chicappa.jp/srmain/wp-content/uploads/anchor/anchor_35.pdf#search='%E8%AD%A6%E5%91%8A%3A+%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB12%E7%AB%A0%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3+%28%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8%29+1260%E6%97%A5%2C+1290%E6%97%A5%2C+1335%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B'
管理人注:サンライズミニストリーの再評価のBBS
http://257.teacup.com/newsda/bbs/t11/l50
牧師 その1 サンライズであれ、教団であれ、クリスマスに迎合した伝道活動には反対します。
牧師 その2
『十字架によって罪が許された」というのは正確ではありません。
正しくは、イエスの十字架の犠牲が我々の罪を購った、
我々の代わりに我々の罪のゆえに死んでくださった、ということです。]
免除されたのではなく、あなたの罪の報いをイエスキリストがすべて被ってくれたので、彼の犠牲はあなたの罪の故になされたことを信じて受け入れるなら義と認められるということです。敗者復活とおっしゃいますが、全人類はすべて敗者であって、勝者はキリスト以外にはいません。努力して神のような品性を身につけて義とされる人は一人もいないとご理解願います』 ......。
我々は時によって生きている。
アラーム(目覚まし時計)で起きる。時計を見て仕事に出かける。学校もクラスも時計に従う。食事も時計に従う。飛行機や電車も時間で動く。約束日もカレンダーで日と時間を決める。テレビのプログラムも時間でつくられる。安息日も神の時計―太陽に従って守られる。
神は永遠の方で時に制限されるお方ではないから、事をなさりたい時にかってになさるのだろうか。しかし、人類とこの地上の歴史に関する限り、神は非常に正確に時に従って事をなさるということを聖書の中に知ることができる。
人間が時間を作ったのではない。
神が定められた時を自然界に発見しているのである。
人間の時間は神が造られた天体の動きに合わせているのである。
天文台の望遠鏡は、天体のある非常に小さな一点に焦点を合わせて、ある星がその一点を通過するその瞬間にこの地球上の時間を定めるのだそうだ。
もし、?しでも、狂いが生じるようなことがあれば、月に、人間を乗せて宇宙船で飛ばすことはできない。日の出、日没、塩の満ち引きも前もって正確に知ることができる。こういうことで人間はその知恵を誇ってはならない。人間はただ、神の正確な時間を発見したに過ぎない。
「神はまた言われた、『天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、』」創世記 1:14
神は、ご自分の時と計画についてこう言われた:
「いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。わたしは東から猛禽を招き、遠い国からわが計りごとを行う人を招く。わたしはこの事を語ったゆえ、必ずこさせる。わたしはこの事をはかったゆえ、必ず行う。」イザヤ書46: 46:9-11
エレン・G・ホワイトも同じようなことを次のように言っている:
「過去の時代に主なる神は、ご自分の計画をその預言者に啓示された。全知のお方は、幾世紀の先を見通してその預言者を通して王国の興亡、諸事件が起こる幾百年前に予告された。神には現在も未来も等しく明らかであり、ご自分の僕たちにどうなるかをお示しになる。神の声は、各時代を通じて何が起こるかを人間に告げられる。王たち、君たちはその定められた時にその地位につく。彼らは、自分たちの目的を遂行していると思っているが、実際には彼らは、神がその預言者たちを通して与えられた言葉を成就しているにすぎない。彼らは神の偉大な計画の遂行にあたって割り当てられた役割を果たしているのである。諸事件が起こり、全能者が語られたことが成就するのである。」RH1900/2/6
「しかし主よ、あなたはとこしえにみくらに座し、
そのみ名はよろず代に及びます。あなたは立ってシオンをあわれまれるでしょう。
これはシオンを恵まれる時であり、定まった時が来たからです。」詩篇102:12、13
確かに、人類のためにご計画を遂行されるために、神は正確に時に従って行動されていることがわかる。
◆ 洪水の時
◆ 出エジプトの時
◆ キリストがこの地上に来られる時
◆ キリストのバプテスマの時
◆ キリストの十字架の時
◆ キリストの復活の時
◆ キリストが昇天の時
◆ 聖霊が降下した時
◆ 「終わりの時」の始まる時
◆ さばきの時が始まる時
◆ キリストの再臨の時―神だけが正確の日時を知っているが、….。
ミラーは、次のように言っている。
「もう1つ真にわたしの心に感動を与えた証拠は、聖書の年代であった。
・・・・過去において成就した預言のできごとは、しばしば定められた期間内に成就したということを、わたしは見いだした。洪水までには、120年(創世記 6:3)。洪水に先だつ7日間、そして、預言された?が40日間(同 7:4)。アブラハムの子孫の400年の寄留(同 15:13)。給仕役の長と料理役の長の夢のなかの3日(同40:12-20)。パロの夢の7 年(同 41:28-54)。荒野の40年 (民数記 14:4 3 )、3年半のききん (列王紀上 17 : 1 )〔ルカ 4:25参照〕、・・・・70年の捕囚(エレミヤ25:11)、ネブカデネザルの7つの時(ダニエル 4:13-16)、ユダヤ人のために定められた7 週と62 週と1 週から成る70 週( 同9:24-27)。―時に区切られたできごとは、みな、かつては預言に過ぎなかったが、その預言どおりに成就したのである。」大争闘下9
ハバククは、神の時間表は遅れるように見えることがあるが、決してそういうことはなく、「定められた時」があることを明確にしている:
「この幻はなお定められた時を待ち、終りをさして急いでいる。それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。それは必ず臨む。滞りはしない。」ハバクク2:3
セブンスデー・アドベンチストは、1260日、2300日の預言のタイムラインの始めと終わりについては動じない確信を持っている。しかし、1798年、1844年から160年も再臨近し、世の終わりは近しと説き続けて、もはや160年も過ぎた。キリスト再臨の切迫感は徐々に喪失し、地上歴史約6千年も説かなくなった。
時はまだ延びるのだろうか?神の定められた時は思った以上に迫っているのだろうか?
過去において、神は定められた時に従って行動してこられた。キリストは「時満ちるに及んで」受肉された。
「神はモーセにご自分の民を救出する時が近づいていることを告げられた。」(ST,1-13 1881)
今日、私は、神は間もなくご自分の民の永久的な救出、解放についてその時を告げられると信じる。
今日またもや時に関する研究が盛んになっているからである。勿論、「その日、その時は誰も知らない」という強力な議論が持ち出されるであろう。キリスト再臨の日時は「天からの神の声」で発表される時までは分からないが、ダニエル、黙示録の近年の研究では、日曜休業令が発布されると非常にその時が近いこと、どれほど近いかを知ることができるのである。
「ダニエルの預言にメシヤ来臨の時期が示されたが、だれもがそのことばを正しく解釈したわけではなかった。
1世紀また1世紀と過ぎて行き、預言者たちの声はやんだ。圧制者の手はイスラエルに重く、多くの者は『日は延び、すべての幻はむなしくなった』といまにも叫ぶばかりであった(エゼキエル 12:2 2 )。だが定められた広大な軌道にある星のように、神の目的は急ぐことも遅れることもない。大いなる暗黒とけむるかまどの象徴を通して、神はアブラハムに、イスラエルがエジプトで奴隷生活を送ることを示し、その滞在期間は400年であると宣言された。『その後かれらは多くの財産を携えて出てくるでしょう』と神は言われた(創世記 15:1 4 )。このことばに対して、パロが誇りとする帝国は、全力をあげて戦ったがむだだった。神の約束に定められていた『その日に、主の全軍はエジプトの国を出た』(出エジプト 12:4 1 )。同じように、天の会議では、キリスト来臨の時が決定されていた。時という大時計がその時間をさし示すと、イエスはベツレヘムにお生れになった。」1希望22
「イエスは、この世の両親との関係を無視されたのではなかった。彼は両親といっしょにエルサレムから帰って、骨折って働く彼らの生活を手伝われた。イエスはご自分の使命の奥義を自分自身の心にかくし、ご自分の働きを始めるべき定まった時.....のくるのをおとなしく待たれた。ご自分
が神のみ子であることをみとめてから18年の間、イエスはナザレの家庭につながるご自分のきずなをみとめ、息子として、兄弟として、友人として、市民として、その義務をつくされた。」1希望77,78
イエスは時を知って行動された:
イエスは天の大時計がちょうどその時を示した時に、お生まれになっただけでなく、
公生涯を開始なさるためにメシヤとして立たれた時も、天父の時に従ったのであった。その公生涯に3つの面が覗える。
1.「わたしの時はまだ来ていない」ヨハネ2:4,7:6,8,30,8:20
2.「時は近づいた」マタイ26:18、45
3.「時は来た」ヨハネ13:1、17:1、マタイ26:45
イエスの死について:
ロマ5:6「定められた時に…死んでくださった。」(新改訳、新共同訳)
「過越の小羊をほふることは、キリストの死の型であった。パウロは次のように言っている。『わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ』(Ⅰコリント 5:7)。過越の祭りの時に主の前で揺り動かす初穂の束は、キリストの復活の典型であった。パウロは、主と主のすべての民との復活について、こう述べている。『最初はキリスト、次に、主の来臨に際してキリストに属する者たち』(Ⅰコリント 15:23)。収穫に先だって最初に実った穀物が揺祭としてささげられたように、キリストは、将来復活の時に神の倉に収められる贖われた人々の、永遠の収穫の初穂である。
こうした型は、そのできごとだけでなくて、その時に関しても成就した。ユダヤ暦の1月14日、すなわち1500年という長期にわたって過越の小羊がほふられてきたその月その日に、キリストは、弟子たちと過越の食事をともにし、『世の罪を取り除く神の小羊』としてのご自身の死を記念する式典を制定された。その夜、彼は悪人たちの手に捕えられ、そして十字架にかけられて殺されることになった。そして、われわれの主は、揺祭の束の実体として、3日目に死からよみがえり、『眠っている者の初穂』となり、贖われたすべての者の『卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変え』ることを実証された( 同 15:20、ピリピ 3:21)。大争闘下105
ジョナサン・グレーの「契約の箱」から引用しよう:
「正確に予告されていたのは、年月日だけではない。時刻までが預言されていたのである。
神は、はるか昔に、次のように定められた。『第一のつきの14日には、夕暮れに、過ぎ越しのいけにえを主に捧げる』(レビ記23:5)
『夕暮れ』とはヘブル人たちにとっては、『二つの夕の間』を意味する。第一の『夕』は、太陽が天頂を過ぎて始まり、第二の『夕』は日没に始まる。その中間は、午後3時(当時の第9時)だった。
過ぎ越しの子羊は、常に第一のつき(ニサン)の14日、昼の第9時にほふられたのである。
一世紀のユダヤの歴史家フラビウス・ヨセフスも『第9時頃に』いけにえを捧げるのが当時の慣わしだった。と書いている。
イエスは、ゴルゴタで十字架にかけられ、6時間後の午後3時に死んだ(マタイ27:45-50)。
イエスが西暦31年ユダヤ月ニサンの14日午後3時に死んだことは、もはや疑う余地がない。
彼は、死ぬ年ばかりか月、日、時刻に至るまで、ことごとく預言を成就したのである。」契約の箱142-143
復活、昇天もユダヤの型に従っていた。
ちなみに、次のことを覚えておこう:
今後の預言の研究に大いにたすけとなると思うので。ユダヤ諸制度は福音であるばかりでなく、預言でもあった。
「キリストはユダヤ諸制度の基礎であった。
型や象徴の全体系は、福音がぎっしりと詰まった預言であり、救済のさまざまな約束を包含して人々に示していた。」
患難上6、1希望260
2000年前のキリストの初臨の事だけでなく、キリストの再臨もユダヤ制度の型と象徴に従うということは驚くべき事ではないか。
ユダヤ諸制度に福音の美しさと終わりの時の諸事件のために新たな視点を置く時ではないだろうか。
「これと同様に、再臨に関連した型も、象徴的奉仕の中で指示されたその時期に成就しなければならない。」大争闘下105
「悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである。
」ヨハネの黙示録12:12。終わりの時の神の民はどうであろうか。
何かテロ大爆発事件か、大地震が来る前に預言の研究により、目覚めたいと切に願うものである。
「最高の興奮が今日優勢である。しかし、恩恵期間は確実に閉じつつある。
すべての人の運命が決定されようとしている。サタンは自分の時が短いのを知っている。
彼は、恩恵期間が終わるまで、永遠にあわれみの戸が閉じられるまで、人間をだまし、欺き、忙しくさせ、魂をうっとりさせようとその手下どもを配置している。」RH 1912/3/14
興味深いのは、サタンは再臨の時まで働く必要はないのである。恩恵期間が閉じられる時まで働けばよいのである!
その後は、運命が決定されることはない。
「神の言葉を信じると告白する多くの者は、敵の欺瞞的な働きを理解していないようである。
彼らは、時の終わりの近いことに気づかないが、サタンはそれを知っている。」IHP 309
「今日、サタンは、この世において偉大な力を持っている。彼は定められた時まで、この地上の所有権を持つことを許されてきた。
この期間、不義がはびこり、男女はどちらの側につくかを選ぶ機械が与えられている。
あらゆることをつくして彼は広い道を魅力的にし、狭い道を嘆かわしい、屈辱的な、不快なものにしようとしている。
男女を食欲の耽溺にする天才的な計画をたてる。この堕落した時代において、やすっぽい、満足を与えない楽しみをあらゆるところに満たしている。左端は、これらの楽しみを魅惑的にすることによって永遠の事柄を見えなくしている。多くの者は、エサウのように、食欲のたんできによって長子の権利を些細なもののように思わせている。彼らにとって世の楽しみが天の権利より望ましいものに見えるのである」Upward Look,39)
我々は、「神の定められた時に、定められた方法で救出される時を待」たなければならない(RH1915/7/15)。
「この幻はなお定められた時を待ち、終りをさして急いでいる。
それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。
それは必ず臨む。滞りはしない。」ハバクク2:3
「神の約束の成就は、長く延びるように思われることであろう。
『主にあっては、1日は1000年のようであり、1000年は1日のようである』(Ⅱペテロ3:8)。
おくれているように見えても、定まった時が来れば、『それは必ず臨む。滞りはしない』(ハバクク 2:3)。」
あけぼの上179
神の定められた時
神は、人間に「日」と「年」を数えることを計画された。
神ご自身が「日」を定義された。
創1:4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
創1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
神ご自身が最初の週(7日)を数えられた。創世記1章
神ご自身が創造から洪水までの聖書の系図を計算された。
創5:3 アダムは百三十歳になって、自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。
創5:5 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。
創5:9 エノスは九十歳になって、カイナンを生んだ。
創5:12 カイナンは七十歳になって、マハラレルを生んだ。
創5:15、18、21、25、28、29、32、…..(ノアに至るまで)
創7:6 さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。
神ご自身が洪水からその後の系図を続けておられる。
創7:11、12 それはノアの六百歳の二月十七日であって、(正確に同じ)その日に大いなる淵の源
11
は、ことごとく破れ、天の窓が開けて?は四十日四十夜、地に降りそそいだ。
創8:13 六百一歳の一月一日になって、地の上の水はかれた。ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。
創8:14 二月二十七日になって、地は全くかわいた。
創9:28 ノアは洪水の後、なお三百五十年生きた。
神ご自身が洪水からアブラハムまでの系図を数えられた。
創11:10 セムの系図は次のとおりである。セムは百歳になって洪水の二年の後にアルパクサデを生んだ。
創11:12 アルパクサデは三十五歳になってシラを生んだ。
創11:14 シラは三十歳になってエベルを生んだ。
創11:16、18、20、22、24、26、…..
創11:26 テラは七十歳になってアブラム、ナホルおよびハランを生んだ。
神がアブラハムの生涯を数えられ、聖書に記録された。
創17:17 アブラハムはひれ伏して笑い、心の中で言った、「百歳の者にどうして子が生れよう。サラはまた九十歳にもなって、どうして産むことができようか」。
神は初めてアブラハムに400年のタイムライン(時間割)を与えられた。
15:13 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。
15:14 しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。
その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。
管理人注:神による万物統一の思想と同じように,世界国家が,次第にその最終的形態をととのえてゆくに従って,
例外なく採用する体制から類推によって人間が抱くようになるものである。
本来”王の中の王”であった人間支配者は,
かつて彼の同輩であった従属君主を排除して,厳密な意味での『Monarch』(ただひとりで支配する君主)となる。
政治的にユダヤを圧倒したアカイメネス朝君主が,ユダヤ教のイスラエルの神の概念,
すなわち,ヤーウエ観の影響を及ぼしている。
このヤーウエ観は,ダニエルの黙示的部分の書かれた大体の年代と考えられる紀元前166~164年の頃には,すでに完成されていた。
「わたしが見ていると,もろもろのみ座が設けられて,日の老いたる者が座しておられた。
その衣は雪のように白く,頭の毛は混じり物のない羊の毛のようであった。
そのみ座は火の炎であり,その車輪は燃える火であった。
彼の前から,ひと筋の火の流れが出てきた。
彼に仕えるものは千々、彼の前にはべる者は万々,審判を行なう者はその席に着き,数々の書き物が開かれた。
(ダニエル書第7章9~10節)
このようにして,かつて地方神であったいくつかの神が,新たに立てられた地上の専制君主の表章を身につけ,
ついでそれらの表章が意味するところの,独占的排他的な支配権を目ざして競争する。
そして最後に,競争者のうちの一人がほかの競争相手を滅ぼして,”唯一まことの神”として崇拝される資格を確立する。
それがキリスト教なのです。
終わりの時の幻
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/143.html
第266代ローマ法王
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)
1798年以来の法王
1.ピオVI (1775-99)
1.ピオVII (1800-23)
2.レオ XII (1823-29)
1.ピオ VIII (1829-30)
3.グレゴリー XVI (1831-46)
1.ピオ IX (1846-78)
2.レオ XIII (1878-1903)
1.ピオ X (1903-14)
4.ベネディクト XV (1914-22)
1.ピオ XI (1922-39)
1.ピオ XII (1939-58)
5.ヨハネ XXIII (1958-63)
6.パウロVI (1963-78) 今いる?
7.ヨハネ・パウロI (8月-9月、1978)
7.ヨハネ・パウロ II (1978-2005、4月死去)
8. ???
7つの頭の名を数える 例:
頭の名前 = ピオ
ピオの数 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7
+ 8 + 9 + 10 + 11 + 12 = 78
7つの頭;
1 ピオ ...........….….ピオ XII (12)
2 レオ...............…. レオXIII (13)
3 グレゴリー....……グレゴリー XVI (16)
4 ベネディクト ....….ベネディクトXIV (14)
5 ヨハネ ............…. ヨハネXXI (21)
6パウロ............…..パウロVI (6)
7ヨハネ・パウロ .ヨハネ・パウロ II (2)
ピオ78+レオ91+グレゴリー136+
ベネディクト105+ヨハ231+パウロ21+ヨハネパウロ2
=665
第8の王1 =666
注:第八の王が現在の法王~だから我々は注意しなくてはならないのです。そういう仕掛けが2016年にされているということ。
今年(2015年)のクリスマスは人類にとって最後のクリスマスになりそうだ
http://tocana.jp/2015/12/post_8418_entry.html
管理人注釈
キリスト教は,シリア社会に属していた人々を先祖とする民俗からきたものである。
シリア世界の一半を形づくっていたイランは,ミトラ教を提供した。
イシス崇拝は,エジプト世界の征服された北半分から来たものである。
アナトリアの大母神キュペレの崇拝は,多分,当時,宗教を除く他のすべての社会的活動の面において,
死滅してからすでに久しい時を経ていた,ヒッタイト(Hittite)社会からもたらされたものとみなされる~~~
もっとも,この大母神の究極の起源を探ってゆくと,アナトリアのペシヌス(ガラテア地方の都市)でキュベレーとなり,
ヒエラポリス(シリアの北部の町)でシリア女神De Dea Syraとなり,
あるいはまた,遠く離れた北海やバルト海の聖なる島の森の中で,ゲルマン語を話す人々に崇拝される地母神となる以前に,
元来シュメール世界においてイシュタル↑の名で知られていた女神であることが判明する。(Study of Historyサマヴェル縮小版より)
『父なる神と同様にキリスト(子)と聖霊が同じ「神性」を持つという「三位一体」の教説は、
現代の知性にとっては単なる詭弁以外の何ものでもないものとして捉えられるであろう。
実際問題キリストの「人性」を否定して(例えば人の子イエスを)神と同列視する(ないしは、それに準じたものとして看做す)カトリックの教説は、神秘主義の世界観においては一定の真理を伝えるものであるとは言えようが、イエスが人間であったからこそ彼に降り掛かった受難に意味があるという本質を損なうものだとも言える。また三位一体の教説こそ、人間が文明を構成する以上、文明を象徴する<徴>に惹き起こる受難、言い換えれば文明そのものに降り掛かる受難がそのまま人類の受難を意味することを想起すればこそ、現世を肉体を持って生きる人々にとって重大な<普遍的人間>の指し示す象徴の本質的意味を骨抜きにするものとなる。すなわち、このカトリックが最終的に採用した教説は、そうした欺瞞的な「神秘主義」の意図の潜むものである。だがそのためにこそこの教説は、複層的かつ韜晦な神学論のヴェールによって神秘化: mystifyされなければならなかった。こうした神秘化は「霊的真理」というものに対する批判精神を欠いたご都合的な世界観を許容し、さらには結局その信仰が人類を救わないという事実からわれわれの注意を引き離し、それへの無反省な「信仰」と「救済の欺瞞」は、今後われわれに降り掛かってくる事態についての責任という認識を容易に忘却させるのである。
仮にわれわれの人生というものが、全く逆説的な意味で、
そうした「神秘的な真理」の<実現到来>によって最終的に「救済」されるにしても、
現世を生きる人間の実質的苦悩を相殺することはないばかりか、その真実認識はさらに深い懊悩をもたらすのである。
そしてその冷厳な事実こそ宗教のメッセージが重大でありうる唯一の理由であったにも関わらず、
「イエスの聖化:脱俗化」の実行によって、現世を生きるわれわれの罪過まで免罪されるという欺瞞を惹起させた。
そしてその生き方を変更することの無き「免罪された人類」こそが、次なる歴史時代の終焉を決定付けるのである』以上”3”の時代・ENTEE MEMOより引用
過去における他者の死が未来におけるあなたの贖罪になる理由から一部転載 ENTEE MEMOより
『イエスがみずからの身を十字架にかけることにより「贖罪(罪をあがなうこと)」を全人類のために果たしてくれたから、
とキリスト教では教えているというキリスト教の中核ともいうべき(だが大胆な)教義の記述についての解釈論である。
過去に行なわれたキリストの十字架上の刑死が、未来の人間であるわれわれの罪を消し去る「贖罪 しょくざい」であったという考えはどのように成立しうるのだろうか? そのようなことが論理的に成立するのかと言えば、どうしても否と言う誘惑を感じないわけには行かない。。だが、こうした不可解もキリスト者にとっては当然のこととして躊躇いなく受け入れている部分のようである。そもそもどうして過去の聖者の自ら選んだ死が、未来の人間の過ちまで含んでそれらを消し去ることに通じ得るのか?
こうした疑問は決して真新しいものではなく、キリスト教に対する懐疑の発端としては古典と言うべきものである。
例えば、「贖罪【しょくざい】論 」として書かれている解説にもそうしたトーンが反映されているのを見て取ることができる。
これは一読の価値がある。(管理人注:多くの聖職者はキリスト教は許しの宗教であると言う。それは過去から現世までを俯瞰して視る能力がない表れでもある)。
ある意味、これは現世を生きる人間にとって大変「便利」な教えである。現世を生きるわれわれがこれほどまでに堕落し、「間違って」いるのは、この免罪符をすでに手に入れたと考えたためではないかと思われるほど、われわれにとっていかにも有利な教えである。もし、「イエスがみずからの身を十字架にかけることにより贖罪を全人類のために果たしてくれた」と受け容れることが、キリスト者への第一歩であるとすれば、そこには信心することに付随する苦悩が存在しないように思えるではないか? 一体このような「決心」のどこが困難な修練となるのであろうか? 聖書時代から視れば、すでに未来の時を生きているわれわれの犯した(あるいはこれから犯す)罪が、過去の“聖者”による行為によってあらかじめ「消し去られている」のであれば、われわれは何をやっても良いという風にさえ、あえて解釈されはしないだろうか?(いや、現にされているのではあるまいか?)私ならそうするだろう』。
彼はこの町へ来て住んだ。
マリアとヨセフの故郷である。
「彼はナザレの人と呼ばれる」<マタイ2:23>
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この道の反対方向にラケルの墓がある
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ハムレットの水車小屋
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1985年3月25日月曜日
アトランティス
フランク・アルパーによるアトランティス人のチャネリング本「アトランティス」のご紹介をさせていただいています。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
筆者(話者)はまず、レムリアとム―とアトランティスの関係から話しはじめます。
*****
(引用ここから)
レムリア大陸とその諸文明は10万年あまり存続した。
レムリア文明は2派に分かれており、両派はバランスを保っていた。
一方は愛を表出し、他方は好戦的であった。
ムーに転生した魂の多くは、この文明の両派での人生を体験していた。
このことが、将来のパターンを決定する際バランスをとっていくことを可能にしていた。
現在のアメリカ合衆国にあたる大陸の東海岸側の彼方に、広大な陸地が存在し、アトランティスと呼ばれていた。
ムー大陸に最初に人間が定住してから約2万年後、このアトランティスに人間が住むようになった。
紀元前89000年のことである。
アトランティスの魂は基本的に調和の中を歩んだといってよいだろう。
アトランティスには好戦的な人々は存在しなかった。
それゆえムー大陸の否定的な波動に関わることを望まない魂の多くは、アトランティスに転生するようになった。
しかしアトランティス文明が発達し拡大するにつれ、ムーの好戦派はその勢力圏をアトランティスにまで拡大することを決めた。
やがて戦争が勃発し、5万年にわたって戦乱が続いた。
その結果二つの大陸は海面下に沈んでしまったのである。
(引用ここまで)
*****
初めにレムリアとム―の文明が興り、その後アトランティス文明が興ったことが述べられます。
レムリアのファンも、ム―のファンもそれぞれいて、
レムリアと聞くと、夢幻の世界を思い起こす人もいるし、ム―と聞くと、そこの場所を楽園として懐かしく思う人もいるように思いますが、
このチャネリングによると、レムリアとム―は荒い波動で争いの地であったようです。
それに比べるとアトランティスは本質的には精妙な愛の波動の世界であった、と述べられています。
しかしその地こ、荒い波動のム―文明の人々が攻め込んできて戦乱になり、
アトランティス大陸もムー大陸も両方とも沈んでしまった、と述べられています。
そして、アトランティスを救出するための援助隊がやってきたと述べられています。
*****
(引用ここから)
紀元前77777年に、地球外より初めて宇宙船隊が飛来し、現在のフロリダ沖に着陸した。
そして海面下でアトランティスの復興再建に着手した。
彼らの旅は宇宙船で数百年を要する長旅であった。
各宇宙船に数千人の乗員がいるので、こうした作業はけっしてたやすくはなかった。
アトランティスの動力源はクリスタルであった。
なかには高さ7メートル、直系3メートルにおよぶものもあった。
古代アトランティスの都市に最初に建設された建造物の一つに「いやしの大神殿」がある。
この神殿は壮大な建物であった。
部屋の天上はドーム状で、色の異なるクリスタルを組み合わせて古代のさまざまなシンボルのパターンを構成していた。
これらのシンボルの多くは現代ヘブライ語のアルファベットとして使われている。
中にはヒエログリフ(神聖文字)の形をしたパターンもある。
天上から光が差し込むと、明るくはあるがソフトな、強いパステル光となって、
心なごむような、それでいて荘厳な雰囲気を醸し出していた。
アトランティスの住民が“エデンの園”に住んでいたとは思わないでほしい。
実際はアトランティス人もまた問題を抱えていたのである。
エメラルド・グリーン・クリスタルは高さが45センチないし60センチ以上ものはない。
これ以上の高さになると、そのパワーがあまりに破壊的になってしまうのである。
このクリスタルはエネルギー源として、あるいは地表を培い、植物を育てるエネルギーとして使われていた。
定期的に地表に出る必要がある人たちはこのパワーによって物質転送を行っていた。
これは「非物質化」によるものである。
(引用ここまで)
*****
海底に沈んだアトランティス文明を救出にやってきたのが、宇宙船にのった人々でした。
彼らはたいそう忍耐強くアトランティスの復興に力を尽くしてくれたようです。
アトランティス文明では、クリスタルがエネルギー源であり、
海底と陸地の間を移動できる人々もいたことが述べられています。
この文明の言語はヘブライ語に受け継がれていると述べられていますので、
この神秘的なアトランティス観はユダヤ系の神秘思想であると思われます。
wikipedia「ヘブライ語」より
古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)と、
現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語がある。
現代ヘブライ語はヘブライ語で「イヴリート(イヴリット)」と呼ばれ、
古代の聖書ヘブライ語は "Lashon HaKodesh" あるいは「聖なる言葉」すなわち「神の言語」という名前で知られていた。
古典ヘブライ語はユダヤ人が世界離散(ディアスポラ)する以前には次第に話されなくなっており、
後の時代の離散ユダヤ人は、かわってアラビア語・ラディーノ語・イディッシュ語などの諸言語を日常的に用いた。
そのためヘブライ語は二千数百年の間、ユダヤ教の言葉として聖書(ヘブライ語聖書)やミシュナーなどの研究・儀式・祈り、
別々の言語を話す遠隔のユダヤ人共同体同士がコミュニケーションを取る場合などに使われるのみであった。
しかし、20世紀にヘブライ語が現代ヘブライ語として再生され、
他の言語に替わってイスラエル国に居住するユダヤ人の多数言語の地位を占めるようになって現在に至っている。
この言語の一般的な名称として使われているヘブライの名は、
ユーフラテス川を越えて移住する人たちのことを総称してヘブル人と呼んでいたことに由来する。
今から紀元前3000年頃にカルデヤのウル(現在のイラク)からカナンの地(現在のパレスチナ・イスラエル)に移住したとされる
アブラハム一族と、その子孫である人々が他称としてヘブル人、ヘブライ人などと呼ばれるようになり、彼らが使う言語がヘブル語、ヘブライ語と呼ばれる。
wikipedia「ヒエログリフ」より
ヒエログリフ ( 聖刻文字、神聖文字) とは、ヒエラティック、デモティックと並んで古代エジプトで使われた3種の文字のうちの1つ。
エジプトの遺跡に多く記されており、紀元4世紀頃までは読み手がいたと考えられているが、その後使われなくなり、読み方は忘れ去られてしまった。
19世紀になって、フランスのシャンポリオンのロゼッタ・ストーン解読により読めるようになった。
Wikipedia「アルファベット」より
知られている最初のアルファベットは、
紀元前1700年~紀元前1500年頃に地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている。
このアルファベットは北セム文字と呼ばれ、楔形文字とヒエログリフを組み合わせてできたものであるが、
クレタ文字やヒッタイト文字のような類縁関係にあるアルファベットから採られたものもあるようだ。
始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7
遠い過去に、アトランティスは滅亡した。
しかし今、アトランティスは再浮上しつつある。
アトランティス人の中にも、滅亡した人々と生き延びた人々がいる。
生き延びたアトランティス人たちは結集しつつある。
地球上では今再び、地球の存亡をかけたドラマが展開するのである、と述べられています。
*****
(引用ここから)
アトランティス人たちは滅亡した。
あなた方の時代の終わりにも、当時と同じ波動の人たちは滅亡するにちがいない。
しかし必ずしも同じ滅び方である必要はない。
人類が過去の行動から学ぶことが目的なのである。
こうした形の破滅を経験する必要はなく、変えることもできるのだということを学ぶべきなのである。
ぜひ地球で、それが起こってほしいのである。
今、人類の意識はそれに向かって大きく飛躍しつつあり、アトランティス人たちが集結している。
アトランティス文明の崩壊が迫っていることを知らされた長老たちは、物質界を離れた。
彼らの任務は、すでに完了していたからである。
彼らは最初に地表に定住した人たちであった。
破局が収拾された後、地球に再び定住すべき時期との判断が「聖同胞団(白色同胞団=ホワイトブラザーフッド)」によって下された。
そしてこれらのアトランティスの長老たちは文明を復興するために「神に選ばれた」のである。
アトランティス人が集結する時が到来すると述べてきた。
気づきが生まれ、互いを認め、あるいは交じり合いつつある。
これは事実である。
これらの魂は眠りから覚めつつある。
最後の審判が近づいている。
浄化の日が迫っている。
過去を水に流すべき時である。
まるで神がこう言われたかのようである。
「もう充分である。ゲームは終わりだ。
あなた方が自分の真理を認め、魂のパワーによって行動をおこすべき時が来たのである」と。
人類はまさに今、避けて通ることのできない状況に直面しているのだ。
古代のすべてのカルマと直面しているのだ。
古代に成し遂げられなかったこと、あるいは未解決だったことを達成しなければならないという思いが意識に上り、直面するわけである。
彼らは宇宙的な「ダビデの星」の烙印を押されている。
それは神の一側面を否定したという烙印であると同時に、宇宙が源であるという印である。
地球誕生の印である。
「ダビデの星」の中に、すべてのアトランティスのカルマが内包されている。
彼はあなた方を慰め、愛し、大切にする。
あなた方のすべての傷を癒すためにいるのだ。
人類が、太古の決意を解放するべき時がきている。
過去の知識を取り戻し、人類のために活用し、人類の成長と発展のために活かすべき時である。
このことを分かち合ったのは、あなた方の理解と解放のためである。
アトランティス時代の業績に誇りをもってほしい。
あなた方の魂のもつ知識を意識し、それを人類のために役立ててもらいたい。
(引用ここまで)
****
始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
筆者(話者)はまず、レムリアとム―とアトランティスの関係から話しはじめます。
*****
(引用ここから)
レムリア大陸とその諸文明は10万年あまり存続した。
レムリア文明は2派に分かれており、両派はバランスを保っていた。
一方は愛を表出し、他方は好戦的であった。
ムーに転生した魂の多くは、この文明の両派での人生を体験していた。
このことが、将来のパターンを決定する際バランスをとっていくことを可能にしていた。
現在のアメリカ合衆国にあたる大陸の東海岸側の彼方に、広大な陸地が存在し、アトランティスと呼ばれていた。
ムー大陸に最初に人間が定住してから約2万年後、このアトランティスに人間が住むようになった。
紀元前89000年のことである。
アトランティスの魂は基本的に調和の中を歩んだといってよいだろう。
アトランティスには好戦的な人々は存在しなかった。
それゆえムー大陸の否定的な波動に関わることを望まない魂の多くは、アトランティスに転生するようになった。
しかしアトランティス文明が発達し拡大するにつれ、ムーの好戦派はその勢力圏をアトランティスにまで拡大することを決めた。
やがて戦争が勃発し、5万年にわたって戦乱が続いた。
その結果二つの大陸は海面下に沈んでしまったのである。
(引用ここまで)
*****
初めにレムリアとム―の文明が興り、その後アトランティス文明が興ったことが述べられます。
レムリアのファンも、ム―のファンもそれぞれいて、
レムリアと聞くと、夢幻の世界を思い起こす人もいるし、ム―と聞くと、そこの場所を楽園として懐かしく思う人もいるように思いますが、
このチャネリングによると、レムリアとム―は荒い波動で争いの地であったようです。
それに比べるとアトランティスは本質的には精妙な愛の波動の世界であった、と述べられています。
しかしその地こ、荒い波動のム―文明の人々が攻め込んできて戦乱になり、
アトランティス大陸もムー大陸も両方とも沈んでしまった、と述べられています。
そして、アトランティスを救出するための援助隊がやってきたと述べられています。
*****
(引用ここから)
紀元前77777年に、地球外より初めて宇宙船隊が飛来し、現在のフロリダ沖に着陸した。
そして海面下でアトランティスの復興再建に着手した。
彼らの旅は宇宙船で数百年を要する長旅であった。
各宇宙船に数千人の乗員がいるので、こうした作業はけっしてたやすくはなかった。
アトランティスの動力源はクリスタルであった。
なかには高さ7メートル、直系3メートルにおよぶものもあった。
古代アトランティスの都市に最初に建設された建造物の一つに「いやしの大神殿」がある。
この神殿は壮大な建物であった。
部屋の天上はドーム状で、色の異なるクリスタルを組み合わせて古代のさまざまなシンボルのパターンを構成していた。
これらのシンボルの多くは現代ヘブライ語のアルファベットとして使われている。
中にはヒエログリフ(神聖文字)の形をしたパターンもある。
天上から光が差し込むと、明るくはあるがソフトな、強いパステル光となって、
心なごむような、それでいて荘厳な雰囲気を醸し出していた。
アトランティスの住民が“エデンの園”に住んでいたとは思わないでほしい。
実際はアトランティス人もまた問題を抱えていたのである。
エメラルド・グリーン・クリスタルは高さが45センチないし60センチ以上ものはない。
これ以上の高さになると、そのパワーがあまりに破壊的になってしまうのである。
このクリスタルはエネルギー源として、あるいは地表を培い、植物を育てるエネルギーとして使われていた。
定期的に地表に出る必要がある人たちはこのパワーによって物質転送を行っていた。
これは「非物質化」によるものである。
(引用ここまで)
*****
海底に沈んだアトランティス文明を救出にやってきたのが、宇宙船にのった人々でした。
彼らはたいそう忍耐強くアトランティスの復興に力を尽くしてくれたようです。
アトランティス文明では、クリスタルがエネルギー源であり、
海底と陸地の間を移動できる人々もいたことが述べられています。
この文明の言語はヘブライ語に受け継がれていると述べられていますので、
この神秘的なアトランティス観はユダヤ系の神秘思想であると思われます。
wikipedia「ヘブライ語」より
古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(または聖書ヘブライ語)と、
現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語がある。
現代ヘブライ語はヘブライ語で「イヴリート(イヴリット)」と呼ばれ、
古代の聖書ヘブライ語は "Lashon HaKodesh" あるいは「聖なる言葉」すなわち「神の言語」という名前で知られていた。
古典ヘブライ語はユダヤ人が世界離散(ディアスポラ)する以前には次第に話されなくなっており、
後の時代の離散ユダヤ人は、かわってアラビア語・ラディーノ語・イディッシュ語などの諸言語を日常的に用いた。
そのためヘブライ語は二千数百年の間、ユダヤ教の言葉として聖書(ヘブライ語聖書)やミシュナーなどの研究・儀式・祈り、
別々の言語を話す遠隔のユダヤ人共同体同士がコミュニケーションを取る場合などに使われるのみであった。
しかし、20世紀にヘブライ語が現代ヘブライ語として再生され、
他の言語に替わってイスラエル国に居住するユダヤ人の多数言語の地位を占めるようになって現在に至っている。
この言語の一般的な名称として使われているヘブライの名は、
ユーフラテス川を越えて移住する人たちのことを総称してヘブル人と呼んでいたことに由来する。
今から紀元前3000年頃にカルデヤのウル(現在のイラク)からカナンの地(現在のパレスチナ・イスラエル)に移住したとされる
アブラハム一族と、その子孫である人々が他称としてヘブル人、ヘブライ人などと呼ばれるようになり、彼らが使う言語がヘブル語、ヘブライ語と呼ばれる。
wikipedia「ヒエログリフ」より
ヒエログリフ ( 聖刻文字、神聖文字) とは、ヒエラティック、デモティックと並んで古代エジプトで使われた3種の文字のうちの1つ。
エジプトの遺跡に多く記されており、紀元4世紀頃までは読み手がいたと考えられているが、その後使われなくなり、読み方は忘れ去られてしまった。
19世紀になって、フランスのシャンポリオンのロゼッタ・ストーン解読により読めるようになった。
Wikipedia「アルファベット」より
知られている最初のアルファベットは、
紀元前1700年~紀元前1500年頃に地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている。
このアルファベットは北セム文字と呼ばれ、楔形文字とヒエログリフを組み合わせてできたものであるが、
クレタ文字やヒッタイト文字のような類縁関係にあるアルファベットから採られたものもあるようだ。
始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7
遠い過去に、アトランティスは滅亡した。
しかし今、アトランティスは再浮上しつつある。
アトランティス人の中にも、滅亡した人々と生き延びた人々がいる。
生き延びたアトランティス人たちは結集しつつある。
地球上では今再び、地球の存亡をかけたドラマが展開するのである、と述べられています。
*****
(引用ここから)
アトランティス人たちは滅亡した。
あなた方の時代の終わりにも、当時と同じ波動の人たちは滅亡するにちがいない。
しかし必ずしも同じ滅び方である必要はない。
人類が過去の行動から学ぶことが目的なのである。
こうした形の破滅を経験する必要はなく、変えることもできるのだということを学ぶべきなのである。
ぜひ地球で、それが起こってほしいのである。
今、人類の意識はそれに向かって大きく飛躍しつつあり、アトランティス人たちが集結している。
アトランティス文明の崩壊が迫っていることを知らされた長老たちは、物質界を離れた。
彼らの任務は、すでに完了していたからである。
彼らは最初に地表に定住した人たちであった。
破局が収拾された後、地球に再び定住すべき時期との判断が「聖同胞団(白色同胞団=ホワイトブラザーフッド)」によって下された。
そしてこれらのアトランティスの長老たちは文明を復興するために「神に選ばれた」のである。
アトランティス人が集結する時が到来すると述べてきた。
気づきが生まれ、互いを認め、あるいは交じり合いつつある。
これは事実である。
これらの魂は眠りから覚めつつある。
最後の審判が近づいている。
浄化の日が迫っている。
過去を水に流すべき時である。
まるで神がこう言われたかのようである。
「もう充分である。ゲームは終わりだ。
あなた方が自分の真理を認め、魂のパワーによって行動をおこすべき時が来たのである」と。
人類はまさに今、避けて通ることのできない状況に直面しているのだ。
古代のすべてのカルマと直面しているのだ。
古代に成し遂げられなかったこと、あるいは未解決だったことを達成しなければならないという思いが意識に上り、直面するわけである。
彼らは宇宙的な「ダビデの星」の烙印を押されている。
それは神の一側面を否定したという烙印であると同時に、宇宙が源であるという印である。
地球誕生の印である。
「ダビデの星」の中に、すべてのアトランティスのカルマが内包されている。
彼はあなた方を慰め、愛し、大切にする。
あなた方のすべての傷を癒すためにいるのだ。
人類が、太古の決意を解放するべき時がきている。
過去の知識を取り戻し、人類のために活用し、人類の成長と発展のために活かすべき時である。
このことを分かち合ったのは、あなた方の理解と解放のためである。
アトランティス時代の業績に誇りをもってほしい。
あなた方の魂のもつ知識を意識し、それを人類のために役立ててもらいたい。
(引用ここまで)
****
始まりに向かって
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アトランティス再浮上論
物質と霊が結合し、時が成就する
・・F・アルパーによるアトランティス再浮上論(6・終)
2011-10-16
フランク・アルパーのチャネリング本「アトランティス・超古代文明とクリスタルヒーリング」のご紹介をさせていただいています。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
*****
(引用ここから)
魂自らが、昔の(アトランティスでの)カルマのパターンを解放できるようにするのだ。
こうしたやり方で、つながりを一気に、永遠に断ち切ることができる。
それが起こる時こそ、アトランティスが完全に「浮上」する時だ。
あなた方は、どんなカルマのエネルギーを引き継いでいくのか、見極める必要がある。
なにを残し、なにを変革していくべきか見極める必要がある。
あなた方は自らにこう言うべきである。
「彼ら(アトランティス)は私の一部である。したがって、私は彼らである。」
自らの魂を信じて発達させるのだ。
神がもたらしてくれるのは、祝福と愛のみである。
1985年3月25日、アトランティスのエネルギーは完全に「浮上」しているだろう。
そしてみずがめ座の時代(アクエリアスエイジ)が、その強さと力の新世紀を迎える
長らく待ち望まれた歴史的瞬間が、ついに実現するのだ。
そのためにアトランティスで仕えたすべての人たち、アトランティス文明を地球上で再興する事業
に従事した人たちが、この新しい悟りの時代に生まれ、一人残らず肉体を持って生まれてくるだろう。
緩慢ながら着実に、すべてが実現していくだろう。
六亡星は宇宙的象徴であり、人類の二重性を表わす象徴である。
つまり物質的、霊的本質の二つの結合を表わしている。
これが「みずがめ座の時代」の象徴となり、力となるだろう。
両者はもはや分離されてはいない。
困難や不和を生みがちな弱さやカルマ的表出は、もう地球の波動から消えてなくなるだろう。
そして2組の三位一体が統合され、バランスをとられて永遠に封印される。
それが物事の秩序だからである。
(引用ここまで・終わり)
*****
始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7
1985年が未来であった時に、このチャネリングは行われました。
前の記事で、マヤ暦はどのように祝われたかを調べた時、1987年という年が大変重視されていることを見ました。
ハーモニック・コンバージェンスの時であるとされ、世界の多くの聖地で祈りが捧げられたということでした。
二つの年はとても近いですし、そのころのニューエイジ文化は、
ほんとうに近代文明はもう今にも終焉を迎える、という気分に満ちていたように思います。
古代文明の復活とは、現代文明の終焉を意味しているとも言えると思います。
フランク・アルパーの伝えるアトランティス文明は、とても荘厳な雰囲気で、わたしは好きです。
また別の時に、フランク・アルパーの語る非西洋文明について、まとめてみたいと思います。
彼はアメリカ・アリゾナのフェニックスに住んで、人々にアトランティスについて教えていたということです。
古代アメリカに関する彼の考えを聞いてみたいと思っています。
彼の説く“霊と肉との新しい結びつき”は、キリスト教の三位一体を下敷きとして、三角形の組み合わせとしての六亡星の意味を示しています。
wikipediaでは「三位一体」は次のように説明されています。
・・・
三位一体とは、キリスト教の語で「父」と「子」と「聖霊」が「一体(唯一の神)」であるとする教理。
キリスト教が受け入れる中心的教義・教理である。
ギリシャ語では「聖なる三」の意)」、英語では「三にして一つの意」という。
正教会の一員である日本ハリストス正教会では「至聖三者(しせいさんしゃ)」と訳される。
教会等のミサでは「父と子と精霊の御名において」と称えられる。
この語は、キリスト教神学を離れて、3つに見えているものが本質的には同じものであること、あるいは、三者が心を合わせること、3つのものを一つに併せることを指して用いられる場合もある。
・・・
霊と肉が新しい結びつきをする時、それが、人類が新しい時代=水がめ座の時代に入る時である、と語られます。
wikipedia「水瓶座の時代」には、水がめ座とニューエイジについて、次のように説明されています。
・・・
「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。
この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、
ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による。
この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。
さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。
このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、
自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。
ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、
新しい世界、新しい思想を含意する。この表現の背景には、ヨハネの黙示録に見られ、一部のキリスト教徒が採用している千年思想がある。
すなわち、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、ニューエイジ=新しい世界がやってくるというものである。
基本的には、伝統的な教えの中から、古くて役に立たない教えを廃し、
真の意味での教えを明らかにしようという運動である。
ただし、現在「ニューエイジ」(ニューエイジ・ムーブメント、ニューエイジ運動)と言うときには、
アメリカ合衆国、とりわけ西海岸を発信源として、1970年代後半から80年代にかけて盛り上がり、
その後商業化・ファッション化されることによって一般社会に浸透、現在に至るまで継続している、
霊性復興運動およびその生産物全般、商業活動全般を指す場合が多い。
・・・
この説明を読むと、フランク・アルパーの説く水がめ座の時代とアトランティスの再浮上説は、
まさにニューエイジムーブメントそのものであったと考えることができるように思います。
古代の復活という教えが、ニューエイジの教えであるというのは、不思議なような気もしますが、
ニューエイジ思想のもつ奥深さと可能性の大きさに圧倒される思いがします。
始まりに向かって
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・・F・アルパーによるアトランティス再浮上論(6・終)
2011-10-16
フランク・アルパーのチャネリング本「アトランティス・超古代文明とクリスタルヒーリング」のご紹介をさせていただいています。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
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(引用ここから)
魂自らが、昔の(アトランティスでの)カルマのパターンを解放できるようにするのだ。
こうしたやり方で、つながりを一気に、永遠に断ち切ることができる。
それが起こる時こそ、アトランティスが完全に「浮上」する時だ。
あなた方は、どんなカルマのエネルギーを引き継いでいくのか、見極める必要がある。
なにを残し、なにを変革していくべきか見極める必要がある。
あなた方は自らにこう言うべきである。
「彼ら(アトランティス)は私の一部である。したがって、私は彼らである。」
自らの魂を信じて発達させるのだ。
神がもたらしてくれるのは、祝福と愛のみである。
1985年3月25日、アトランティスのエネルギーは完全に「浮上」しているだろう。
そしてみずがめ座の時代(アクエリアスエイジ)が、その強さと力の新世紀を迎える
長らく待ち望まれた歴史的瞬間が、ついに実現するのだ。
そのためにアトランティスで仕えたすべての人たち、アトランティス文明を地球上で再興する事業
に従事した人たちが、この新しい悟りの時代に生まれ、一人残らず肉体を持って生まれてくるだろう。
緩慢ながら着実に、すべてが実現していくだろう。
六亡星は宇宙的象徴であり、人類の二重性を表わす象徴である。
つまり物質的、霊的本質の二つの結合を表わしている。
これが「みずがめ座の時代」の象徴となり、力となるだろう。
両者はもはや分離されてはいない。
困難や不和を生みがちな弱さやカルマ的表出は、もう地球の波動から消えてなくなるだろう。
そして2組の三位一体が統合され、バランスをとられて永遠に封印される。
それが物事の秩序だからである。
(引用ここまで・終わり)
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始まりに向かって
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/c/fde627fc2e77a8e2f94aff0951939dd7
1985年が未来であった時に、このチャネリングは行われました。
前の記事で、マヤ暦はどのように祝われたかを調べた時、1987年という年が大変重視されていることを見ました。
ハーモニック・コンバージェンスの時であるとされ、世界の多くの聖地で祈りが捧げられたということでした。
二つの年はとても近いですし、そのころのニューエイジ文化は、
ほんとうに近代文明はもう今にも終焉を迎える、という気分に満ちていたように思います。
古代文明の復活とは、現代文明の終焉を意味しているとも言えると思います。
フランク・アルパーの伝えるアトランティス文明は、とても荘厳な雰囲気で、わたしは好きです。
また別の時に、フランク・アルパーの語る非西洋文明について、まとめてみたいと思います。
彼はアメリカ・アリゾナのフェニックスに住んで、人々にアトランティスについて教えていたということです。
古代アメリカに関する彼の考えを聞いてみたいと思っています。
彼の説く“霊と肉との新しい結びつき”は、キリスト教の三位一体を下敷きとして、三角形の組み合わせとしての六亡星の意味を示しています。
wikipediaでは「三位一体」は次のように説明されています。
・・・
三位一体とは、キリスト教の語で「父」と「子」と「聖霊」が「一体(唯一の神)」であるとする教理。
キリスト教が受け入れる中心的教義・教理である。
ギリシャ語では「聖なる三」の意)」、英語では「三にして一つの意」という。
正教会の一員である日本ハリストス正教会では「至聖三者(しせいさんしゃ)」と訳される。
教会等のミサでは「父と子と精霊の御名において」と称えられる。
この語は、キリスト教神学を離れて、3つに見えているものが本質的には同じものであること、あるいは、三者が心を合わせること、3つのものを一つに併せることを指して用いられる場合もある。
・・・
霊と肉が新しい結びつきをする時、それが、人類が新しい時代=水がめ座の時代に入る時である、と語られます。
wikipedia「水瓶座の時代」には、水がめ座とニューエイジについて、次のように説明されています。
・・・
「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。
この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、
ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による。
この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。
さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。
このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、
自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。
ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、
新しい世界、新しい思想を含意する。この表現の背景には、ヨハネの黙示録に見られ、一部のキリスト教徒が採用している千年思想がある。
すなわち、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、ニューエイジ=新しい世界がやってくるというものである。
基本的には、伝統的な教えの中から、古くて役に立たない教えを廃し、
真の意味での教えを明らかにしようという運動である。
ただし、現在「ニューエイジ」(ニューエイジ・ムーブメント、ニューエイジ運動)と言うときには、
アメリカ合衆国、とりわけ西海岸を発信源として、1970年代後半から80年代にかけて盛り上がり、
その後商業化・ファッション化されることによって一般社会に浸透、現在に至るまで継続している、
霊性復興運動およびその生産物全般、商業活動全般を指す場合が多い。
・・・
この説明を読むと、フランク・アルパーの説く水がめ座の時代とアトランティスの再浮上説は、
まさにニューエイジムーブメントそのものであったと考えることができるように思います。
古代の復活という教えが、ニューエイジの教えであるというのは、不思議なような気もしますが、
ニューエイジ思想のもつ奥深さと可能性の大きさに圧倒される思いがします。
始まりに向かって
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1983年12月31日土曜日
天体情報:惑星ニビル
Washington Post/Mystery Heavenly Body Discovered
謎の天体発見される
1983年12月31日
Before It's News
http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
赤外線衛星の観測によると、木星クラスの大きさの巨大惑星が地球付近に存在する可能性がある。方向はオリオン座の方向位置は地球から500億マイル。巨大なガスの惑星だ。
不可解なのは、この天体が低温で光を発しない事で、それゆえにこれまで地上や宇宙空間の光学望遠鏡ではとらえられなかった。またこの天体が惑星なのか、浮遊星なのか、巨大な彗星なのかわからない事も不可解。
ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)IRASチーフGerry Neugebauer博士
「この天体については、ただわからないとしか言えない。」。
local pc
Washington Post/Mystery Heavenly Body Discovered
謎の天体発見される
1983年12月31日
Before It's News
http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
http://beforeitsnews.com/watercooler-topics/2013/02/planet-x-7x-is-it-real-99-2431726.html
赤外線衛星の観測によると、木星クラスの大きさの巨大惑星が地球付近に存在する可能性がある。方向はオリオン座の方向位置は地球から500億マイル。巨大なガスの惑星だ。
不可解なのは、この天体が低温で光を発しない事で、それゆえにこれまで地上や宇宙空間の光学望遠鏡ではとらえられなかった。またこの天体が惑星なのか、浮遊星なのか、巨大な彗星なのかわからない事も不可解。
ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)IRASチーフGerry Neugebauer博士
「この天体については、ただわからないとしか言えない。」。
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