l2015年09月03日
シュミータとは何か?:ユダヤ教のラビ、ジョナサン・カーンが語る「市場の崩壊、国家の盛衰、戦争、高い塔、9/11…etc」との関係についての全語録。そして「2015年9月13日の意味」
前回まで、
・2015年9月という「終末」の月(1)
・2015年9月という「終末」の月(2)
・2015年9月という「終末」の月(3)
という、9月に関しての、いろいろな噂や出来事を書きました。
その中で、ユダヤ教の安息日である「シュミータ」という概念を初めて知ります。
これは、7年ごとにおとずれるものです
(その翌年が「ヨベルの年」といわれる年で、イスラエルが 100年間以上にわたり再建し続けてきた年)。
このシュミータに関しての著作がある、ユダヤ教のラビであるらしいジョナサン・カーンという人のインタビュー動画があります。
これを最近初めて見たのですが、
思っていた以上に興味深いもので、
シュミータ、なんてものは、それまで曖昧に「へえ」くらいな関心だったものが、かなりの興味を持つに至りました、
これに、日本語の訳をつけてくれている動画がありまして、
基本的にはそれをご覧になればそれで済む話ではあるのですが、
動画は、何かのさまざまな理由で、消えてしまえばそれまということで、文字として残しておきたいと思いました。
ジェイコブ・バーネットさんの TED での講演をおこした記事と同じように、
このジョナサン・カーン氏のインタビューをすべて文字におこすことにしました。
20分のインタビューですので、文章としてはかなり長いものになりましたが、
足かけ2日間で、何とか形になりました。
参考にさせていただいたのは、YouTube の、
・「アメリカの未来は裁きか祝福か」 Jonathan Cahn-Is USA's future going towards
です。
上の動画とは、訳などやや違いますが、全体のニュアンスとしては同じだと思います。
特に、後半、「塔」というもものの概念について語られているところからは、とてもおもしろいです。そのように、いろいろと感想はあるのですが、とにかく長いですので、早速、そのインタビューの内容に入ります。
いろいろと書きたいことは後日の記事に書かせていただこうと思います。
『これが超自然現象だ( It's Supernatural )』という、おそらくアメリカのテレビ番組の中でのインタビューで、登場人物は以下のお二人です。
ジョナサン・カーン( Jonathan Cahn )氏
司会者 シド・ロス氏
番組自体が宗教がかったもののようですが、語られる事実は、とても興味深いものです。
興味深い部分は太字で示しています。
ジョナサン・カーン氏インタビュー「シュミータとは」
司会者 ベストセラー本『前兆』では、神の裁きの前兆を警告していますが、今、9つの前兆が再び現れています。その中のひとつに「シュミータ」( Shemitah )に関する啓示がありますが、ジョナサン氏にお伺いしますが、「シュミータ」とは何なのですか?
カーン シュミータは、3千年前から伝わるミステリーで、シナイ山にいるモーセの時代から、9月11日の事件や、経済の浮き沈み、あるいは、株式市場の暴落や、国家の浮き沈みにも影響を与えるものです。
第一次世界大戦や第二次世界大戦、あるいは現在起きていることや、これから起きることまでも、驚くほど正確に示されている聖書のミステリーなのです。
司会者 「前兆」という本を書いたとき、私たちの日常がここまで影響されていることをご存じでしたか?
カーン ある一定の時代においては理解していましたが、それが、たとえば、このテレビを見ているすべての人たち(現代の人たちに)までも、それが影響していることには気づいていませんでした。私たちの現代の生活も、そして、未来もシュミータに影響されています。その影響の大きさを最近まで私は知らなかったのです。
司会者 なるほど。そもそも、「シュミータ」とは、何を意味するものなのですか?
カーン これはヘブライ語の言葉で、「解放( release )」あるいは、「落下( fall )」、「崩壊( collapse )」や「揺さぶり( shaking)」などの意味を持ちます。シナイ山で神は、イスラエルの民に律法を与え、7年ごとに安息年をもうけることを教えました。その間は、種まきも収穫もしてはならず、「エルル 29 ( Elul 29 )」と呼ばれるシュミータの最終日には、すべての借金や国の負債がすべて帳消しになったのです。
シュミータは祝福ですが、イスラエルが神に逆らい始めたときには、シュミータは、神に背を向ける国への裁きの「しるし」として現れました。私たちの暮らしでいうと、シュミータは経済に影響を与え、現在では「不況」として現れます。ウォール街では、株の暴落などが起きます。
司会者 祝福ではなく、私たちが、崩壊や裁きを受けるということなんですか?
カーン 9月11日の事件以来、過去2回のシュミータが示す事柄は、より正確になってきています。
今、新たなシュミータの年(2014年~2015年)が来るのですが、
これが、私たちの生活をすべて左右するはずなのです。
シュミータの示唆は、本当に正確で、物事の日時や秒まで正確に記されているのです。
司会者 シュミータは7年ごとに起きるのですね?
カーン はい。シュミータは7年ごとの安息年ですが、
そのポイントは、7年ごとに起こるたびに、経済のすべてが消え去る( wipe out )のです。
司会者 それはつまり、聖書によれば、
7年ごとに神からの祝福が与えられるが、神に背いている場合は「裁きのとき」となると。
カーン 紀元前 586年にエルサレムが陥落したのは、シュミータを何回も無視した結果だと聖書にあります。借金が消えるだけではなく、街や国家が消えることもあるのです。
紀元前586年 エルサレムの陥落(ユダ王国の滅亡)
司会者 聖書を信じなくとも、私たちの暮らしを左右するこのパターンを見ると、歴史的に、実際にそのようなサイクルで国家の興隆や没落、あるいは、経済の上昇と下降が起きているわけで、やはり聖書を無視することはできないようですね。
過去40年の経済崩壊は7年サイクルで起きている
カーン 過去 40年の私たちの経済を振り返りますと、5つの長期的な市場の暴落があり、その後に不況が続きます。最初は 1973年で、二回目は 1980年、三回目は 1987年、四回目は 2000年、そして、五回目は大不況となった 2007年です。
これらはすべて7年間隔でおとずれています。1973年の7年後は 1980年で、その7年後は 1987年、2000年の7年後は 2007年です。
それぞれ、株式市場の暴落と不況があった 1973年はシュミータの年で、1980年もシュミータの年、1987年もシュミータの年、そして、2000年もシュミータの年でした。2007年もそうです。すべてが聖書に書かれてある通りに起きているのです。ものによっては「秒」まで記録されています。歴史上の大恐慌を見ると、そのほとんどすべてがシュミータの年に起きていることがわかるのです。
例を挙げますと、歴史上で三番目に大きな不況が 1937年~38年に起きました。これはシュミータの年でした。この時は、ウォール街が暴落した翌日にシュミータが始まったのです。 2007年~2008年の大不況もシュミータの年に起きました。この時は、借金を完全に消し去る「エルル29」の日に、株式市場が大暴落しました。
1929年の大恐慌も関連しています。この時には、シュミータのピークの日の直後に、アメリカ株式市場の歴史で最悪の暴落が起きたことは本当に驚くことです。
1929年の株式市場の暴落と大恐慌もシュミータの年
司会者 実は、私は、かつてウォール街の株のブローカーだったのですよ。もし、この聖書の原則を知っていたら、私は世界で最も仕事のできる投資信託のファンドマネージャーになっていたことでしょう。
旧約聖書に「罪人の富は神に従う人のために蓄えられる」(『箴言』13章22節)とあるように、富の移行があると思いますが、私たちは、聖書のこの原則を理解する必要があります。次は、この聖書の原則によるアメリカの未来を検証します。ところで、この原則は、すべてに影響を与えているものと考えていいのですね?
「高い塔」と国家の栄光と没落の関係。そして、ツインタワーとシュミータ
カーン シュミータには様々な側面があり、ここまでは、ウォール街のことなど、表面的な部分をご紹介しただけですが、シュミータは、物理的な現実にも影響を与えるのです。
最初に、「塔の謎( mystery of the tower )」というものがあります。聖書で「塔」には「 Migdal 」という語が使われており、これはヘブライ語で「偉大」という意味です。建造される「塔」と「偉大」であることは同等で、これは国の偉大さ、誇り、栄光などを象徴しています。
司会者 バベルの塔を思い出します。天にそびえ立つ塔によって、彼らは名を広めることを目指していましたね
カーン その通りです。それでは、世界一高い塔を持つことと、その国が力を増すことには関係が何か実際の関係があるのでしょうか? それを歴史から探ると、非常に興味深い事実に行き着きます。
たとえば、中世までは世界で一番高い塔はヨーロッパにありました。そして、世界の中でヨーロッパが最も力を握っていた。しかし、1870年になると、アメリカで高い塔の建設が始まります。その翌年、アメリカが世界で最も経済力を持つ国となるのです。
アメリカに高い塔がそびえ立ったことにより、権威が英国からアメリカに移ったのです。力を増すアメリカは、世界一高い塔を建設し続けました。
これをシュミータとの関連で見ますと、第二次世界大戦が終わる 1945年が、アメリカが最強のときでした。そして、アメリカでは、アメリカの偉大さを象徴する塔を建設する計画が立てられます。すなわち、ニューヨークの世界貿易センタービルの建築の構想が練られたのは、1945年のシュミータの年でした。
そして、世界貿易センタービルの建設が始まったのも、1966年のシュミータの年だったのです。世界貿易センタービルが完成したのは 1973年で、これもシュミータの年でした。すべてが、シュミータに沿った7年ことのサイクルになっています。
そして、世界貿易センタービルが崩壊したのもまた、シュミータの年の2001年の同時多発テロによってでした。
世界貿易センタービルの建設開始と完成(1966年、1973年)はシュミータの年
世界貿易センタービルが崩壊したのもシュミータの年(2001年)
カーン 塔は「上昇や勃興」を象徴しますが、
シュミータは「陥落」を象徴します。
塔は人の栄光を象徴しており、シュミータは人や国の高慢を粉砕します。
シュミータでは(金融・経済的に)口座を消し去りますが、人間が作った現実も一掃されるます。たとえば、シュミータがピークのときに 9/11 が起きたのです。これはシュミータの最後の週でした。
すべてを一掃して消し去る日の数日前に起きたのです。
ビルの崩壊は株式市場の暴落を招きました。
シュミータの日に、権力と経済力の両方が同時に崩壊したのです。
9/11が起きるタイミングも、古代からのシュミータによって決められていたのです。
塔を築くのが国家の台頭を象徴するなら、
塔の崩壊は、アメリカの将来に対しての警告なのです。
世界大戦と国家の台頭と滅亡とシュミータの関係
司会者 本に書かれてあるように 9/11 は警告ということなのでしょうか。
裁きの日が来るまで、私たちは一体どれくらいの警告を受け取るのですか?
カーン あの事件は前兆だけではありません。
今、同じ場所にビルが建設されていますね。
4つ目の前兆ですが、それもシュミータと関係しています。
私が書いた『前兆』が出た後も、シュミータに関連するできごとは起きており、
今、建設されているビルは「反逆」を意味します。
あのビルもシュミータの年に計画されたものです。
アメリカ議会で「抵抗」を誓った年に作られたのです。
おそらく、次のシュミータの年に完成するでしょう。
シュミータは、塔だけの問題ではなく、国家の浮き沈みにも関係があるのです。
シュミータが、アメリカの栄枯盛衰の時を告げるのです。
確かに非常に大きなミステリーですが、確かにすべてのことが影響されるのです。
「揺れ」「陥落」「崩壊」の意味を持つシュミータですが、
シュミータの年である 1917年にウォール街で暴落が起きましたが、
それと同時に、そのシュミータの年には多くの国々を揺るがした第一次世界大戦がありました。
シュミータは、崩壊を象徴しますが、この大戦では4つの帝国が崩壊しました。
ドイツ、ハンガリー、ロシア、オスマン帝国です。
シュミータは、国家の台頭も意味しますが、
1917年にはアメリカが台頭し始めました。
アメリカは第一次世界大戦で、世界の舞台に登場したのです。
ここに国家の浮上を見ますが、
それから4回目のシュミータを経た 28年後……聖書では「4」は王国の数字ですが、
1945年には、第二次世界大戦で、またもさまざまな国々が揺さぶられました。
ヒトラーが攻撃を始めたのは 1938年でした。
シュミータの年です。
そして、これは7年間続き、シュミータの年である 1945年に終わります。
ホロコーストも、シュミータの年の 1938年に始まり、1945年に終わります。
シュミータがピークのときは、第二次世界大戦は最も激しいときでした。
そして、「消滅」、「一掃する」日が近づくシュミータのピークの 1945年の夏、原子爆弾が落とされます。
この第二次世界大戦の終結も、7年間のシュミータの最後の週でした。
ベルリンで、連合軍が勝利のパレードをおこなったのはシュミータが終わる日だったのです。
それ以来、アメリカが世界で最強の国となり、冷戦(1947年 - 1991年)もシュミータの年に始まります。
それから4回のシュミータを経た 28年後、シュミータは国家の堕落も意味しますが、シュミータの年の 1973年、アメリカで子どもの中絶が合法になります。この罪により、古代イスラエルは裁かれたのです。同じ年の 8月15日にアメリカは、初めてベトナムで敗戦します。その7年前のシュミータの年の戦争では、8月15日に勝利を得たのに。
その 1973年の秋に世界貿易センターが完成しました。アメリカが中絶を合法化した年に、です。
2015年9月13日に終わるシュミータは「赤い月の時期」と重なる
司会者 確かに過去に関してのシュミータの示唆は驚くほど正確なことがわかりますが、
では、現在と、そして「未来」はどうなのでしょうか。
7年ごとに訪れるシュミータは、神からの祝福ですが、
神の律法に従っていなかった場合は呪いとなるというみことなのですよね。
今(2015年)はシュミータの年ですが、これはいつ始まったのですか?
カーン 2014年9月25日に始まり、 2015年9月13日に終わります。神がこのシュミータの時期に、毎回のように何かをなさるとは限らないでしょうが、「何かをなさる」こともあります。
司会者 私が神だったら、シュミータまで待たないでしょう。私たち人間の行いは神に逆らっているようなものです。アメリカが、国をあげて神を挑発し続けているのです
カーン だから危険なのです。アメリカが現在進んでいる方向、そして、現れている前兆、そして、そこに、シュミータの時期が重なるのです。2001年と 2007~2008年のシュミータでは、事柄がより正確に起きているのです。
2001年には、歴史上最悪の株式市場の暴落があり、聖書にある「エルル 29 」の当日に、口座からお金が一掃されました。7年後の 2008年には、また株式市場の暴落が起きました。聖書にある「エルル 29 」のその当日の同じ時間に起きたのです。ミステリーの形が、より鮮明になってきているのです。
そして、前兆は次第に増してきているので、国々は今、裁きに向かって進んでいるのかもしれません。アメリカというこの国では、特にそれが起きています。必ずしも、私がいうように神が行動なさるとは言いませんが、しかし、そのような可能性を認識することも大事なことです。
何かが起きるときは、徐々にピークに向けて高まってくるのです。今回のシュミータのピークは、2015年9月13日です。その時は、以前にもお話しましたが、「赤い月」の時です。この赤い月の期間は、1年半ほど続きますが、この期間の後半がシュミータと重なっているのです。
司会者 あらゆる警告がきているということなんでしょうか。
カーン 裁きの前兆として、聖書にあるのが太陽が暗くなることです。
今回のエルル 29 のピークの日は、日食の日と重なるのです。
「消え去る」日と日食が同時に起きるのです。
世界貿易センタービルの跡地に建てられた塔は、先端を取りつけて、
アメリカでは一番高い建物になりましたが、その先端を取りつけたのは、日食のときでした。
世界貿易センタービルの跡地に建てられているビル
最後にエルル 29 と日食が同時に起きたのは 1987年でしたが、
その直後に史上最大のウォール街の暴落(ブラック・マンデー)がありました。
もちろん、だから今年の9月に何かが起きると言っているわけではありませんが……。
司会者 質問があります。
あなたはこのことを学術的なだけではなく、啓示を受けながら研究していますが、あなたご自身はどんなことが起きると考えていますか?
カーン アメリカを揺るがすようなできごとが起きることを確信しています。
その「揺るがし」は、特に経済や財政に影響を与えます。
公共サービスや生活の基盤となる設備が滞るような事態が想定されます。
神は慈悲深いお方ですが、現時点では「揺るがし」なしに、再生は起こらないでしょう。
神は、再生を望まれており、そのために揺るがします。
「イスラエルの再建の歴史」と合致するシュミータの翌年のヨベルの年
司会者 7つめのシュミータとは何ですか?
カーン これは、話がいろいろと大きくなりますが、簡単に言いますと、1967年の「エルサレムの再建」から7年×7年= 49年目は「ヨベルの年」です。ヨベルの年は、土地や財産や遺産の回復を意味します。ヨベルの年は、シュミータの翌年です。
2000年前にイスラエルは土地と遺産を失いました。そして、イスラエルの土地の回復は、1917年のイギリスのバルフォア宣言から始まります。この 1917年は、シュミータの翌年でした。
イギリス政府のシオニズム支持表明「パルフォア宣言」(1917年)
カーン その後、7回のシュミータを経て、1967年(第三次中東戦争)で、
エルサレムの再建があり、これもシュミータの翌年に起きたのです。
そこから、2015年の7回目のシュミータを経ると、(エルサレムやイスラエルの復興と関係する)ヨベルの年は 2016年なのです。
神がまた何かをなさるとは言いませんが、過去には素晴らしいことをなさり、
すべては神の御手の中にあるのがわかるのです。
司会者 では、この7回目のシュミータというのは、もしかすると、ですが、
アメリカだけではなく、すべてに対しての締めくくりかもしれないわけですね。
カーン 私たち人間の頭で神を理解することはできないとはいえ、歴史のすべてのミステリーがシュミータに隠されていると思うのです。
タグ:ジョナサン・カーン ヨベルの日 エルサレムの再建 ユダヤ教の安息日 シュミータ
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月火水木金土日
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◇◇◇◇◇◇■(1901)
◇◇◇◇◇◇■(1908)
◇◇◇◇◇◇■(1915,7回目のシュミータ)
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◇◇◇◇◇◇■(1964,7回目のシュミータ)
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◇◇◇◇◇◇■(2015,7回目のシュミータ)
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※■(シュミータ)
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2015年09月05日
4連続する赤い月とシュミータが過去2000年で初めてシンクロした2015年の9月は、
史上最大級の「天空を暴力的に赤く染める妖精の登場」と共に始まった
最近は「この9月のこと」を少し書いていましたが、自分で書いたことが、何だか自分自身の心境にも多少影響を与えているようです。
ここ2日ほどは、何となくぼんやりと今後のことを考える時間が多く、
昨日はどうも「前向きであかるく」記事を書くというように感じの心持ちでもなく(ただ、暗くもないですが)、
なんとなく人生のいろいろななことを思い出したりしていました。
過去2000年で初めて「テトラッドとシュミータがシンクロ」
前回の記事、
・シュミータとは何か?:ユダヤ教のラビ、ジョナサン・カーンが語る「市場の崩壊、国家の盛衰、戦争、高い塔、9/11…etc」との関係… 2015年09月03日
では、今年 2015年9月13日(日本では 14日になるかと思います)は、「シュミータ」と呼ばれる7年ごとのユダヤ教の安息日の最終日であり、そのことが、過去どんなことと関係していたかについてのユダヤ教のラビの語りについてを書かせていただきました。
この年には、過去数十年、ほぼ正確に、株式市場や金融市場の混乱と暴落、大きな不況や恐慌、あるいは、戦争などの社会混乱が起き続けていた上に、この時期が、過去記事、
・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった 2014年04月06日
から書き続けていました、4回連続する皆既月食(テトラッド)の最終月(今年の9月)と、現在のシュミータの時期がシンクロすることも、ここ数日の記事を書く中で、初めて知りました。
テトラッドという現象は、ものすごく珍しい現象ではないですが、それでも、過去 2000年で8回のみであり、ありふれた現象でもないと思います。
過去のテトラッドの時には、イスラエルの建国(あるいは、エルサレムの再建)に大きな影響を及ぼした出来事(第一次、第三次中東戦争、国家としての承認など)があっただけではなく、
世界各国が荒れまくった年となっていました。
特に、第二次大戦後の2回のテトラッド、
1949-1950年と、
1967-1967年
のテトラッドの年は激動で、また、「大量死の年」ともなりました。
西暦 1949 - 1950 年のテトラッドの年に起きたこと
・1949年5月11日 - イスラエルが国連の59番目の加盟国として承認
・1949年6月 - 第一次中東戦争停戦
・1949年10月1日 - 中華人民共和国成立
・1950年6月25日 - 朝鮮戦争が始まる
・1950年10月7日 - 中国によるチベット侵攻
西暦 1967 - 1968 年のテトラッドの年に起きたこと
・1967年6月5日 - 第三次中東戦争。イスラエルの圧勝で終結
・1968年1月5日 - プラハの春が始まる
・1968年1月29日 - 東大闘争始まる
・1968年1月30日 - ベトナム戦争でテト攻勢開始
・1968年5月21日 - フランスで1千万人参加のゼネスト
このようなことが「4回連続する赤い月」の中で起き続け、
そして、イスラエルは 1967年には、領土を4倍にまで拡大して現在に至ります。
しかし、調べているうちに、今現在の「赤い月」、つまり、テトラッドには、
過去 2000年の他のすべてのテトラッドと違う点があることに気づきました。
それは、2014年から 2015年のテトラッドが、
「シュミータと時期が重なっている」
ことです。
過去 2000年のテトラッドと、安息年のシュミータが重なる時があるかどうかを確かめてみました。
計算が間違っていることもあるかもしれませんが、参考までにという程度でご覧下さい。
過去2000年のテトラッドとシュミータの年
162-163年 直近のシュミータは 159年
795-796年 直近のシュミータは 797年
842-843年 直近のシュミータは 838年
860-861年 直近のシュミータは 866年
1493-1494年 直近のシュミータは 1496年
1949-1950年 直近のシュミータは 1951年
1967-1967年 直近のシュミータは 1966年
2014-2015年 直近のシュミータは 2014-2015年
ということになり、
少なくとも過去 2000年では、現在が唯一のテトラッドとユダヤ教の安息日シュミータがシンクロしている年ということになりそうです。
だからどうしたということでもないですが、1年半追い続けてきた「赤い月」に、こういう大きなオマケがついているとは思いませんでした。
まあ・・・これから、やって来る「かもしれない」ことが、
ブラックマンデー (1987年の株式大暴落)とか、
リーマンショック(2007年の市場の混乱から続いた不況)程度であるなら、そんなにどうのこうのという話ではないとは思います。
というのも、私を含む多くの人たちは 1987年も、同時多発テロのあった 2001年も 2007年も生きてきたと思いますが、
「その多くの人は今も生きている」からです。
生きているということは、苦しかったりした時もあったかもしれないですが、とにかく今は生活しているということです。
7年ごとに混乱が起きたとしても、
しばらくすれば、また元に治まってきているのが最近の歴史です(金融に関しては、歪みがどんどん増してきたこの7年でしたが)。
なので、ブラックマンデーとかリーマンショック程度のものなら、一時的に大変なことはあっても、わりとすんなりと元に戻れるものなのかもしれません。
あるいは、大恐慌( 1929年の株式の暴落から続いた世界的な大不況)のようなものも、結局時間をかけながら元に戻っていったわけで、
いろいろ大変ではあっても「いつかは戻ることができる」タイプのものでした。
しかし、そのラインを越えたものならどうなるのか。
そんなことをここ2日ほどボーッと考えていました。
数字や現象のシンクロに、さまざまな「かつてないような一致」を見せている今年のシュミータに何が起きるのか、
あるいは「起きない」のか。
今週は、株式市場の値動きも結構見ていました。
今や1日の値動きの大きさもすごいものですが、
一瞬で 300円くらいはあっという間に上げ下げするような大荒れの相場となっていて、それと共に、現在では証券会社などが「アルゴリズム取引」(コンピュータによる超高速取引)というものを使っていて、その機械取引がその荒れた相場を加速させているのかもしれません。
上がろうが下がろうが、一瞬で数字が吹っ飛んでいく様子は圧巻です。
もちろん、9月に何もなく、何ヶ月かして、また安定した株式市場に戻っていくのかもしれないですが、今の動揺がものすごすぎて、なかなかすぐ平穏に落ち着くということを考えるのは難しそうです。
そういえば、もともと「赤い月と黒い太陽」なんてタイトルの記事を書いたのは、
・赤い月
・暗い太陽
という表現が、さまざまな啓示書に登場することに興味があったこともあります。
旧約聖書「ヨエル書」3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
「日月神示」 紫金之巻第五帖
月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、
人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。
新約聖書「ヨハネの黙示録」6章13-14節
また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。
そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、
天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。
読めば読むほど酔えると評判のヨエル書では、
> 太陽は闇に、月は血に変わる
とあり、日月神示では、
> 月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ
とあり、ヨハネの黙示録では、
> 太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって
と、皆既月食と皆既日食が同時に、あるいは交互に起きるようなニュアンスを漂わせています。
その「皆既月食と皆既日食が交互に起きる」というのは、直近でいえば「今までの1年半」です。この1年半は、皆既月食と皆既日食(部分日食)が繰り返し起きた年でした。
テトラッドの間の月食(赤)と日食(青)
2014年04月15日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2014年10月08日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
2015年03月20日 皆既日食(ユダヤ教暦新年の前日)
2015年04月04日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2015年09月13日 部分日食(ユダヤ教の新年祭)
2015年09月28日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
4回続く「赤い月」の中に、規則正しく日食が挟まれているのは美しいといえば、美しいです。
いずれにしましても、オカルト系の話の域を出ないものかもしれないにしても、
今年の9月は、さまざまな「シンクロ」が終着点のように集合しています。
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2017年3月4日土曜日
天体情報 惑星二ビル
バシャールによるニビルとアヌンナキ情報
2017.3.1
「バシャール スドウゲンキ」から、ニビルとアヌンナキについて書かれている箇所を抜粋いたします。
須藤
バシャールの話では、地球の人類文明自体がひとつの終焉を迎える過程にあるということですが、種としての人類は、いつ頃、どのように出現したのでしょうか。
バシャール
何億、何十億年も前、類人猿がしだいに進化するプロセスがありました。
その存在は、この地球上で自然に進化してきた存在です。
そこにアヌンナキという名のETが自分たちの遺伝子を持ち込むことによって、今の人間のような形の存在が生まれたのです。
この新しい人体の形は、輪廻してくる魂の住み処となることができました。
それが地球上の人間としての経験の始まりです。
須藤
それで何を目的にこの人類の物語は始まったと考えればいいのですか。
バシャール
まずひとつ。
それが起きたもともとの理由、目的はいくつもありました。
自分たちのための労働者になるような存在を探していたアヌンナキたちもいれば、魂が生まれ変わることができる住み処となるような生物を、この地球上につくりだしたいと思っていたアヌンナキたちもいました。
また、アヌンナキの中には、ちょうど人が自分の子供がほしいと思うような気持ちで、人というものをつくりたいと思った存在もいました。
さらに、人間という存在をつくりだすことによって、自分もその一人となって生まれ変わっていこうと考えていたアヌンナキもいました。
このことは、もはや火星には転生していませんが、かつて火星に存在していたスピリットの形、また、どこかで生まれ変わりたいと思っていたスピリットとの共同作業で協調的に行われました。
もうひとつの目的は次のようなことです。
地球に生まれ変わることは、この地球の波動のため、魂にとっては非常に難しい経験になるだろうとわかっていました。
けれども、その大変な状況を乗り越えることによって
大変なレッスンを学ぶことができる、重要な学びの機会になるということもわかっていました。
ですから、地球で輪廻転生する住み処となるような人間という存在をつくりだしたのです。
このような人間という形での輪廻転生が始まったのは、
みなさんの時間の単位で言うと300万年ほど前のことです。
須藤
アヌンナキはどこから来たのですか。
バシャール
彼らはもともと別の太陽系から来ましたが、
みなさんの太陽系のニビルという惑星にも一時的な基地を設けました。
このニビルという惑星は、みなさんの知っている惑星の中でもとても変わった軌道を回っている星です。
近づいてきてはまた離れていくという、非常に長楕円の軌道を描いているのです。
しかし、アヌンナキはかつて存在していたような形態では今は存在していません。
彼らの一部は人の遺伝子の中に吸収されていきましたし、他の一部はリラ(琴座)とプレアデスという新たな文明をつくりました。
須藤
古代シュメールの伝説は本当だったのですね。
バシャール
はい。
それは、エイリアンの種であるアヌンナキとの交流を人類が覚えていた記憶の一部です。
須藤
ゼカリア・シッチンという言語学者/考古学者が、古代シュメールの円筒印章を解読して、
アヌンナキが人類創造の神々だったと「神々との遭遇」(徳間書店刊)という本に書いていますが、
その内容はおおむね正しいということですね。
バシャール
シッチンの本は、いくぶん違っているところもありますが、だいたいは当たっています。
須藤
この研究によると、3600年サイクルで惑星ニビルが地球に接近するとあるのですが、今も接近しているのですか。
そのニビルという星は惑星みたいなものなのか、それとも「スター・トレック」に出てくるボーグのような巨大な惑星型宇宙船なのでしょうか。
バシャール
ニビルというのは惑星です。
でも、それは次元的にシフトしています。
今、地球に近づいてきていますが、みなさんが生きている間にそれを見ることはできません。
進化した文明では惑星を宇宙船として使うことができます。
ニビルの場合もそうです。
アヌンナキというのは非常に古いETですが、
彼らは非常に進歩していたので、ニビルという惑星を次元間移動の可能な船に変えました。
須藤
シッチンさんの研究では”燃焼型の推進装置を持った宇宙船”となっています。
今の時点ではかなり旧式な感じがしますが、どういった駆動装置を持った宇宙船だったのでしょうか。
バシャール
燃料は、みなさんが理解しているような燃料ではありません。別の次元のエネルギーに直接アクセスして燃料にしています。
次元間の移動に、時間と空間そのものを利用しているのです。その惑星のエネルギーが時間と空間の波動を変動させます。
それによって、望むどんな次元の周波数へも移動するのです。
これは、いわゆるゼロ・ポイント・エネルギーよりもはるかに進化した段階のことです。
ゼロ・ポイント・エネルギーは、この大きなエネルギーの小さな副産物にすぎません。
須藤
僕はゼロ・ポイント・フィールドが一番強力なエネルギーだと思っていましたが、それすらも副産物にすぎないとなると大変なテクノロジーですね。
バシャール
みなさんには想像もできない大きなパワーがあります。
私たちが認識している文明の中には、この全銀河系のパワーにアクセスすることができる文明もあります。
このエネルギーのレベルは、人類のフィジカルマインドでは理解できないものです。
また、私たちの理解を超えたレベルのパワーもあるのです。
Yahoo!知恵袋
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n408485
2017年3月1日水曜日
天体情報
エジプトの神々。左は太陽王ラー,右はOSIRIS。
余りにも有名だ。。
「偉大な家」を意味するファラオは,エジプト王として人間でありながら神と崇めらた。
生存中は太陽神ラーの子として,人間に生まれ変わったハヤブサの神ホルスであるとされ,死後は冥界の主オシリスとされた。
現代に残された西の壁。嘆きの壁と呼ばれる。嘆きの壁の歴史は、紀元20年頃ヘロデ大王が改築した神殿の西壁として始まる。70年にユダヤ人による反乱(ユダヤ戦争)があり、ティトゥス率いるローマ軍により鎮圧される。 この際、エルサレムは炎上し、神殿は破壊され西壁のみが残った。
By the Brink of OLD NILE。そこへ,
ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りてきた。
その間侍女たちは川岸を行き来していた。
王女は,葦の茂みの間に籠を見つけたので,仕え女をやって取って来させた。
開けてみると赤ん坊がおり,しかも男の子で,泣いていた..............。
王女は彼をモーセと名付けて言った。
「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから」<出エジプト記2:4〜10>
我々は現在この”魚座の時代”にいる。そして2150年から新しい時代に入る。
水瓶座(AQUARIUS)の時代である。
旧約聖書ではモーゼがシナイ山に十戒と共に現れた時,
彼は人々が黄金の牛を崇拝しているのを見てひどく憤慨した。
実際モーゼは石刻版を粉々に砕いて人々に心を清めるために殺し合えと命令した。
多くの聖書学者達はこのモーゼの怒りはイスラエル人が間違ったものを崇拝していたからだと理解している。
実はこの黄金の牛とは”牡牛座の牛”のことでありモーゼは新時代の羊を表現していた。
だからユダヤ人は今日でも羊の角笛を吹いている。
Hamlet's Mill参照(このレベルになると日本人は駄目でしょう)
つまりキリスト教とはVernal Equinox Precession・春分点歳差と言っているのですよ。
地球に季節が生じる原因は、地球の自転軸が公転面に対して垂直でなく約23.44度傾いており(これを赤道傾斜角と呼ぶ)、
かつこの自転軸の向きが慣性系に対して不変であるためである。
この結果、地球の北半球は半年(およそ3月20日から9月22日頃まで)の間、太陽に近づくように傾いており、
この傾きは6月21日頃に最大となる。
またこれ以外の半年間は南半球側が太陽に近づくように傾いており、
この傾きは12月21日頃に最大となる。
そして22,23,24日の間太陽は静止し三日後に復活することになる。
90度ー23.44度=66.6,これが聖書の666なのです。
この赤道傾斜角度は過去の極移動の結果でありそれは神の御手によるものと考えられ宗教が始まった。
メキシコ・チェチェンイッチャにある古代マヤの天文台跡。
マヤ暦は2012年12月21日に終わり人類の終焉を暗示している。
(注)ローマ時代のモザイクでできた魚。魚座の象徴はイエス・キリストなのである。
たとえば聖ペテロはイエスに出会う前の名前はシモンであるがガリラヤ湖には聖ペテロというスズメダイに属する魚がいる。
学名は「Chromis simonis」という。
紀元前1600年頃クノックスで描かれたイルカと思われる(魚)の壁画。
次の時代は魚座と暗示している。イエスの時代は魚座(PISCES)。
イエスがペテロに与えた権威は、後継者としての権威ではなく、
「天の国」すなわちイエス集団における祭司の権威なのである。その祭司とはバチカンのこと。
Monument erected to PETER,Pastor of CHRIST'S FLOCK.
ヴァチカアンはミトラ(MITHRA)聖地跡に最初はコンスタンティヌス皇帝によって紀元326年に建てられ,
15世紀から17世紀にかけて改修された。
中央には12宮黄道が見られる。
つまりバチカンは宗教とはVernal Equinox Precession(春分点歳差)であることを伝えているのである。
ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1.html
余りにも有名だ。。
「偉大な家」を意味するファラオは,エジプト王として人間でありながら神と崇めらた。
生存中は太陽神ラーの子として,人間に生まれ変わったハヤブサの神ホルスであるとされ,死後は冥界の主オシリスとされた。
現代に残された西の壁。嘆きの壁と呼ばれる。嘆きの壁の歴史は、紀元20年頃ヘロデ大王が改築した神殿の西壁として始まる。70年にユダヤ人による反乱(ユダヤ戦争)があり、ティトゥス率いるローマ軍により鎮圧される。 この際、エルサレムは炎上し、神殿は破壊され西壁のみが残った。
By the Brink of OLD NILE。そこへ,
ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りてきた。
その間侍女たちは川岸を行き来していた。
王女は,葦の茂みの間に籠を見つけたので,仕え女をやって取って来させた。
開けてみると赤ん坊がおり,しかも男の子で,泣いていた..............。
王女は彼をモーセと名付けて言った。
「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから」<出エジプト記2:4〜10>
我々は現在この”魚座の時代”にいる。そして2150年から新しい時代に入る。
水瓶座(AQUARIUS)の時代である。
旧約聖書ではモーゼがシナイ山に十戒と共に現れた時,
彼は人々が黄金の牛を崇拝しているのを見てひどく憤慨した。
実際モーゼは石刻版を粉々に砕いて人々に心を清めるために殺し合えと命令した。
多くの聖書学者達はこのモーゼの怒りはイスラエル人が間違ったものを崇拝していたからだと理解している。
実はこの黄金の牛とは”牡牛座の牛”のことでありモーゼは新時代の羊を表現していた。
だからユダヤ人は今日でも羊の角笛を吹いている。
Hamlet's Mill参照(このレベルになると日本人は駄目でしょう)
つまりキリスト教とはVernal Equinox Precession・春分点歳差と言っているのですよ。
地球に季節が生じる原因は、地球の自転軸が公転面に対して垂直でなく約23.44度傾いており(これを赤道傾斜角と呼ぶ)、
かつこの自転軸の向きが慣性系に対して不変であるためである。
この結果、地球の北半球は半年(およそ3月20日から9月22日頃まで)の間、太陽に近づくように傾いており、
この傾きは6月21日頃に最大となる。
またこれ以外の半年間は南半球側が太陽に近づくように傾いており、
この傾きは12月21日頃に最大となる。
そして22,23,24日の間太陽は静止し三日後に復活することになる。
90度ー23.44度=66.6,これが聖書の666なのです。
この赤道傾斜角度は過去の極移動の結果でありそれは神の御手によるものと考えられ宗教が始まった。
メキシコ・チェチェンイッチャにある古代マヤの天文台跡。
マヤ暦は2012年12月21日に終わり人類の終焉を暗示している。
(注)ローマ時代のモザイクでできた魚。魚座の象徴はイエス・キリストなのである。
たとえば聖ペテロはイエスに出会う前の名前はシモンであるがガリラヤ湖には聖ペテロというスズメダイに属する魚がいる。
学名は「Chromis simonis」という。
紀元前1600年頃クノックスで描かれたイルカと思われる(魚)の壁画。
次の時代は魚座と暗示している。イエスの時代は魚座(PISCES)。
イエスがペテロに与えた権威は、後継者としての権威ではなく、
「天の国」すなわちイエス集団における祭司の権威なのである。その祭司とはバチカンのこと。
Monument erected to PETER,Pastor of CHRIST'S FLOCK.
ヴァチカアンはミトラ(MITHRA)聖地跡に最初はコンスタンティヌス皇帝によって紀元326年に建てられ,
15世紀から17世紀にかけて改修された。
中央には12宮黄道が見られる。
つまりバチカンは宗教とはVernal Equinox Precession(春分点歳差)であることを伝えているのである。
ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1.html
2017年2月28日火曜日
気象情報 「花粉コロナ」
アメリカの「花粉コロナ」
2017/02/26
2017年2月22日 米国ニューメキシコ州マグダレーナ
・Harald Edens
上の写真の現象はどのようなものだと思われますか。
虹のようにも見えますが、虹ではありません。
これは実は「花粉」による光学現象で、日本語にはなっていないと思われますが「花粉コロナ( Pollen Corona )」と呼ばれるのだそうです。
花粉というのは、まあ、たとえば、花粉症というもの起きるメカニズム(白血球が花粉を外敵だと認識して攻撃する)ということから考えてもみてとれるように、
花粉とはとても小さいものです。
気候的な条件が整いますと、冒頭のように太陽の光をこのように映えさせることがあるのだそうです。
このニューメキシコ州のマグダレーナという場所では毎年、ある程度は、このような「花粉コロナ」が観測されるのだそうですが、
今回のものは、過去数十年の中で最もハッキリとしたものだそう。花粉は、この地のジュニパー(ネズの木)という木のものなのだとか。
ちなみに、花粉コロナの発生条件は、花粉が多いことと共に、「風によって花粉の大気中の乱されないこと」などだそうです(他にもかなり微妙な条件が必要な感じがしますが)。
どうでもいいことですが、この場所は、北緯 33度線のすぐ近くで、何となく他の意味もありそうな気もしてしまうところではあります。
203高地のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/k203keyboard
2017/02/26
2017年2月22日 米国ニューメキシコ州マグダレーナ
・Harald Edens
上の写真の現象はどのようなものだと思われますか。
虹のようにも見えますが、虹ではありません。
これは実は「花粉」による光学現象で、日本語にはなっていないと思われますが「花粉コロナ( Pollen Corona )」と呼ばれるのだそうです。
花粉というのは、まあ、たとえば、花粉症というもの起きるメカニズム(白血球が花粉を外敵だと認識して攻撃する)ということから考えてもみてとれるように、
花粉とはとても小さいものです。
気候的な条件が整いますと、冒頭のように太陽の光をこのように映えさせることがあるのだそうです。
このニューメキシコ州のマグダレーナという場所では毎年、ある程度は、このような「花粉コロナ」が観測されるのだそうですが、
今回のものは、過去数十年の中で最もハッキリとしたものだそう。花粉は、この地のジュニパー(ネズの木)という木のものなのだとか。
ちなみに、花粉コロナの発生条件は、花粉が多いことと共に、「風によって花粉の大気中の乱されないこと」などだそうです(他にもかなり微妙な条件が必要な感じがしますが)。
どうでもいいことですが、この場所は、北緯 33度線のすぐ近くで、何となく他の意味もありそうな気もしてしまうところではあります。
203高地のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/k203keyboard
2017年2月27日月曜日
天体情報 惑星二ビル
BEST EVER FOOTAGE NIBIRU CALIFORNIA 20th JAN 2017.MUST SEE THIS!!
youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=ilDm_NpSLoQ
(要約)
カリフォルニア州,
2017.1.20
NIBIRU WATCHER
「太陽光を撮影するためにフィルターをつけて撮影している。
太陽の横、木の枝の向こうに天体が移っている。二ビルか、月か。。
デジタルカメラのズームで2倍に拡大。太陽の横に球形の天体がはっきりみえる。これがネメシスだろう。
木の枝ごしに見えるこの丸い物体がこれがレンズフレアだという奴もいるんだろうか?
もっとわかりやすいように、実際にその横にレンズフレアを写してみよう。」
CNN
「巨大な見えない天体が現在地球付近の宇宙空間にある。」
TTERRALO3
「天体は300マイル/日の速度で進んでいる。
地上では火山噴火の数は増えており、現在噴火している火山は33。今後もさらに増加する模様で、
これが天体接近のサインなのではないか。」
hgfhfhgfh pc
NIBIRU WATCHER
「太陽光を撮影するためにフィルターをつけて撮影している。
太陽の横、木の枝の向こうに天体が移っている。二ビルか、月か。。
デジタルカメラのズームで2倍に拡大。太陽の横に球形の天体がはっきりみえる。これがネメシスだろう。
木の枝ごしに見えるこの丸い物体がこれがレンズフレアだという奴もいるんだろうか?
もっとわかりやすいように、実際にその横にレンズフレアを写してみよう。」
youtube.com
https://www.youtube.com/watch?v=ilDm_NpSLoQ
(要約)
カリフォルニア州,
2017.1.20
NIBIRU WATCHER
「太陽光を撮影するためにフィルターをつけて撮影している。
太陽の横、木の枝の向こうに天体が移っている。二ビルか、月か。。
デジタルカメラのズームで2倍に拡大。太陽の横に球形の天体がはっきりみえる。これがネメシスだろう。
木の枝ごしに見えるこの丸い物体がこれがレンズフレアだという奴もいるんだろうか?
もっとわかりやすいように、実際にその横にレンズフレアを写してみよう。」
CNN
「巨大な見えない天体が現在地球付近の宇宙空間にある。」
TTERRALO3
「天体は300マイル/日の速度で進んでいる。
地上では火山噴火の数は増えており、現在噴火している火山は33。今後もさらに増加する模様で、
これが天体接近のサインなのではないか。」
hgfhfhgfh pc
NIBIRU WATCHER
「太陽光を撮影するためにフィルターをつけて撮影している。
太陽の横、木の枝の向こうに天体が移っている。二ビルか、月か。。
デジタルカメラのズームで2倍に拡大。太陽の横に球形の天体がはっきりみえる。これがネメシスだろう。
木の枝ごしに見えるこの丸い物体がこれがレンズフレアだという奴もいるんだろうか?
もっとわかりやすいように、実際にその横にレンズフレアを写してみよう。」
モスクワ, 2017.1
ドイツ,2017.1.13
メキシコ, 2017.2.23
2017年2月25日土曜日
天体情報 2016 WF9
2016 WF9
地球に向かって飛んでくる不審な物体を、ロシアの天文学者は、ニビルのかけらだと判断しました。
その天文学者によると、2016 WF9と呼ばれる謎の物体は、非常に暗く無反射であると言われています。
さらに天文学者は、その物体が未知の起源を有すると述べています。
しかし、ニビルは単なる神話ではないでしょうか?
2017年1月25日、2017 BXという名のバスサイズの小惑星が、地球の近くを時速26,700kmで通過しました。
2週間前の1月9日には、地球と月の間をその小惑星の2倍の速さで流れる10階建てビル並の巨大な岩石(2017 AG13)が発見されました。
専門家によると、2つの宇宙物体のどちらも、人類に危険をもたらすものではありませんでした。
しかし、これはいくつかの深刻な問題を提起しています。
天文学者は、宇宙の岩石が小さくなればなるほど、それを時間通りに検出することが難しくなると言います。
しかし、現実は異なります。
多くの科学者は、地球近傍物体(NEO)を検出するのに十分な技術がない、という事実に同意しています。
さらに天文学者は、警告なしにいつでも大きな災害が発生する可能性があることも指摘しています。
数年前を振り返ってみましょう。
2013年2月15日現地時間9時20分に、ウラルの南側にあるロシアのチェリャビンスク市の上空で、巨大な隕石が爆発しました。
それは1908年ツングスカに次ぐロシアで2番目に大きい隕石であり、2,000平方km以上のシベリアのツンドラを平にしてしまいました。
これらの小惑星と隕石は、地球に向かって移動している宇宙の巨大岩石と比べると、それほど重要ではありません。
天文学者は、2月に巨大な小惑星が私たちの惑星に衝突し、都市を破壊し、津波を引き起こす可能性があると言います。
しかし、この巨大な宇宙岩石は普通の小惑星ではなく、ロシアの天文学者は神の惑星ニビルのかけらであると主張しています。
問題の物体は、2016 WF9と呼ばれ、地球に向かって飛来し、NASAによって追跡されています。
不思議なことに、NASAはまだその物体を正確には判断していません。
私たちが知っている唯一のことは、2017年2月25日に約5,000万kmの距離を通り、地球には衝突しないということです。
しかし、ロシアの天文学者デミン・ダミール・ザハロヴィチ博士は、宇宙局が間違っていると指摘しています。
博士は、2017年2月16日に謎の物体が私たちの惑星と衝突し、壊滅的な津波を引き起こし、地球の海を沸騰させる可能性があると警告しています。
さらに、ロシアの天文学者は、謎の物体が太陽系の端にある惑星Xとも呼ばれるはぐれ惑星ニビルから来ているとも主張しています。
博士は、地球に向かって飛翔する謎の物体について語りました。
「WF9と呼ばれる物体は、惑星ニビルが太陽の周りを反時計回りに回転を開始した2016年10月にニビル系を去りました。
それ以来、NASAは地球に衝突することを知っていました。
しかし、彼らは今、人々に話しているだけです。我々人類は危機に瀕したままなのです。」
しかしNASAは、その物体は脅威とはみなされていないと述べています。
ザハロヴィチ博士は、「彼らが真実を知らないとは考えられません。
私たちはデータを見ているのです!
NASAはおそらく衝撃の範囲を知っているでしょう。
私は隠しません。我々人類は危機に瀕しているのです。」
NASAはWF9と名づけられた謎の物体について語りました。
「2016 WF9は2017年2月25日に地球の軌道に近づくでしょう。
地球から約5,000万km離れたところを通り、それ以上は近づきません。
2016 WF9の軌道はよく理解されており、対象は近い将来の地球に対する脅威ではありません。」
奇妙なことに、この物体は500〜1,000mの距離を測定しても、その表面に当たる光のほんの数%しか反射しません。
NASAのジェット推進研究所副主任研究者ジェームズ・”ガーブス”・バウアーは言いました。
「2016 WF9は、彗星の起源を持つ可能性があります。」
「この物体は、小惑星と彗星の境界がはっきりしていないことを示しています。
おそらく時間が経つにつれて、この物体はその表面上またはそのすぐ下に残る揮発性物質の大部分を失ってしまったのです。」
SUMER
http://sumer.jp/archives/637
地球に向かって飛んでくる不審な物体を、ロシアの天文学者は、ニビルのかけらだと判断しました。
その天文学者によると、2016 WF9と呼ばれる謎の物体は、非常に暗く無反射であると言われています。
さらに天文学者は、その物体が未知の起源を有すると述べています。
しかし、ニビルは単なる神話ではないでしょうか?
2017年1月25日、2017 BXという名のバスサイズの小惑星が、地球の近くを時速26,700kmで通過しました。
2週間前の1月9日には、地球と月の間をその小惑星の2倍の速さで流れる10階建てビル並の巨大な岩石(2017 AG13)が発見されました。
専門家によると、2つの宇宙物体のどちらも、人類に危険をもたらすものではありませんでした。
しかし、これはいくつかの深刻な問題を提起しています。
天文学者は、宇宙の岩石が小さくなればなるほど、それを時間通りに検出することが難しくなると言います。
しかし、現実は異なります。
多くの科学者は、地球近傍物体(NEO)を検出するのに十分な技術がない、という事実に同意しています。
さらに天文学者は、警告なしにいつでも大きな災害が発生する可能性があることも指摘しています。
数年前を振り返ってみましょう。
2013年2月15日現地時間9時20分に、ウラルの南側にあるロシアのチェリャビンスク市の上空で、巨大な隕石が爆発しました。
それは1908年ツングスカに次ぐロシアで2番目に大きい隕石であり、2,000平方km以上のシベリアのツンドラを平にしてしまいました。
これらの小惑星と隕石は、地球に向かって移動している宇宙の巨大岩石と比べると、それほど重要ではありません。
天文学者は、2月に巨大な小惑星が私たちの惑星に衝突し、都市を破壊し、津波を引き起こす可能性があると言います。
しかし、この巨大な宇宙岩石は普通の小惑星ではなく、ロシアの天文学者は神の惑星ニビルのかけらであると主張しています。
問題の物体は、2016 WF9と呼ばれ、地球に向かって飛来し、NASAによって追跡されています。
不思議なことに、NASAはまだその物体を正確には判断していません。
私たちが知っている唯一のことは、2017年2月25日に約5,000万kmの距離を通り、地球には衝突しないということです。
しかし、ロシアの天文学者デミン・ダミール・ザハロヴィチ博士は、宇宙局が間違っていると指摘しています。
博士は、2017年2月16日に謎の物体が私たちの惑星と衝突し、壊滅的な津波を引き起こし、地球の海を沸騰させる可能性があると警告しています。
さらに、ロシアの天文学者は、謎の物体が太陽系の端にある惑星Xとも呼ばれるはぐれ惑星ニビルから来ているとも主張しています。
博士は、地球に向かって飛翔する謎の物体について語りました。
「WF9と呼ばれる物体は、惑星ニビルが太陽の周りを反時計回りに回転を開始した2016年10月にニビル系を去りました。
それ以来、NASAは地球に衝突することを知っていました。
しかし、彼らは今、人々に話しているだけです。我々人類は危機に瀕したままなのです。」
しかしNASAは、その物体は脅威とはみなされていないと述べています。
ザハロヴィチ博士は、「彼らが真実を知らないとは考えられません。
私たちはデータを見ているのです!
NASAはおそらく衝撃の範囲を知っているでしょう。
私は隠しません。我々人類は危機に瀕しているのです。」
NASAはWF9と名づけられた謎の物体について語りました。
「2016 WF9は2017年2月25日に地球の軌道に近づくでしょう。
地球から約5,000万km離れたところを通り、それ以上は近づきません。
2016 WF9の軌道はよく理解されており、対象は近い将来の地球に対する脅威ではありません。」
奇妙なことに、この物体は500〜1,000mの距離を測定しても、その表面に当たる光のほんの数%しか反射しません。
NASAのジェット推進研究所副主任研究者ジェームズ・”ガーブス”・バウアーは言いました。
「2016 WF9は、彗星の起源を持つ可能性があります。」
「この物体は、小惑星と彗星の境界がはっきりしていないことを示しています。
おそらく時間が経つにつれて、この物体はその表面上またはそのすぐ下に残る揮発性物質の大部分を失ってしまったのです。」
SUMER
http://sumer.jp/archives/637
2017年2月24日金曜日
天体情報 惑星二ビル
2017.02.22
今月10日、スロバキアの首都ブラチスラヴァ上空で不可思議な現象が確認された。なんと太陽が2つ並んでいたというのだ!
映像に残されたこの“第二の太陽”は、宇宙や大気現象の謎を追い続けるYouTubeチャンネル「Martin Mikuaš」で確認することができる。
しかも、ブラスチラヴァではつい先月、1月23日にも同様の“第二の太陽”が撮影されていたようで、動画にはどちらも収録されている。
“第二の太陽”が天体であるならば、他の地でも観測されそうなものだが、なぜブラスチラヴァだけ?
それも立て続けに2度……。太陽に寄り添う謎の発光体は、一体何なのか!?
2月10日撮影。画像は「YouTube」より引用
この動画は、撮影者であるMiroslav Kordiakという人物から提供された映像を元に、
「Martin Mikuaš」側が編集したもの。
夕暮れ時の沈みかけた太陽が、空をオレンジ色に染めている。
家路を急ぐスロバキアの子どもたちの足音が聞こえてくるかのような美しい光景だが、
この動画、よく見るまでもなく何かがおかしい。
そう、太陽が2つあるのだ。
どちらが太陽なのか、まるでわからないほどソックリではないか。
1月23日に撮影された“第二の太陽”と見比べてみると、よく似ていることが確認できる。
左側がより大きく、強く発光しており、若干ボケているのだ。
1月撮影の左側の発光体は、揺らめきながら徐々に大きくなっているので、右側が本来の太陽であることが推測できる。
気になるのは、やはり左側の発光体の正体だ。まず頭に浮かぶのは、かねてより地球に衝突する危険性が指摘されている仮説上の太陽系惑星、「ニビル」だろう。
TOCANA
http://tocana.jp/2017/02/post_12419_entry.html
惑星二ビル。
南の空はるかから太陽系円盤面に接近、太陽系円盤面を通過したのが2011年ごろ。
そして北のそらを弧を描いてすすみ、再び太陽系円盤面に接近しているのが現在。
今年か来年あたりに再び太陽系円盤面を通過するだろう。だから今年来年は東北大震災のような大災害に注意すべき。
最近の夏の酷暑は二ビルの作用による太陽活動の激化のせいで、懸念すべきは2020年以降、二ビルが去った後の太陽活動の低下・寒冷化。
gddgfhfd pc
天体情報
今夜NASAの緊急発表!何が来るか…惑星二ビルか…?
2017/02/22 03:30
NASAが明日、日本時間23日の午前3時より緊急記者会見を開くらしい。
追記:発表後の記事はこちら
■太陽系の外にある惑星で新発見!?
気になる22日の緊急記者会見についてNASAは多くを明らかにしていない。しかし、アナウンスに記されたいくつかの手がかりから、会見の内容をわずかながら読み取ることができる。ひとつは「系外惑星に関する重大な新事実を発表する」と記された会見の主旨だ。系外惑星とは、太陽系の外にある恒星を周回する惑星のこと。つまり今回の発表は、火星をはじめとする地球にとって(比較的)身近な惑星の話“ではない”ということだ。
引用:tocana
何が来ますかね…少しワクワクしますね。やばいことでなければ良いけど…。]]]]]
カマシライフ 今夜
http://kamaci.jp/blog-entry-145.html
NASAの緊急発表…想定内すぎる内容ながらも思うところ
不思議な話
2017/02/2402:48 0 0
皆さんNASAの「緊急記者会見」をどう思いましたでしょうか。
カマシラ的には「緊急」というほどでもないという感想でした。むしろ「おいっ!」という感じ。
NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能(Yahooニュース)
内容は想定内でしたが、この発表が20年前だったらかなりワクワクしてたかも。
「惑星に水が存在」とか「生命が存在する可能性がある」とかは今の時代ではお腹いっぱいな感じなのかもしれません。
それと、現実的に行くことが不可能な39光年も離れた他の惑星なので、遠すぎて実感わかない…。
今回作られたCGもあくまで限られた情報から想像したものだと考えると、どこか冷めた目で見てしまう…。
この発見が凄い事なのはわかるのですが「緊急」とか煽るのはどうかと思いました。
予算獲得には必要なことなのかな。
素人考えですが、もっと近場の情報を発表した方が発展性があるような気もします。
カマシラ的には月や火星の情報がもっと欲しいです。
今回こそはワクワクするニュースを期待していたんですが、想定内の内容でちょっと残念でした。
カマシライフ 今夜
http://kamaci.jp/blog-entry-102.html?sp
2017/02/22 03:30
NASAが明日、日本時間23日の午前3時より緊急記者会見を開くらしい。
追記:発表後の記事はこちら
■太陽系の外にある惑星で新発見!?
気になる22日の緊急記者会見についてNASAは多くを明らかにしていない。しかし、アナウンスに記されたいくつかの手がかりから、会見の内容をわずかながら読み取ることができる。ひとつは「系外惑星に関する重大な新事実を発表する」と記された会見の主旨だ。系外惑星とは、太陽系の外にある恒星を周回する惑星のこと。つまり今回の発表は、火星をはじめとする地球にとって(比較的)身近な惑星の話“ではない”ということだ。
引用:tocana
何が来ますかね…少しワクワクしますね。やばいことでなければ良いけど…。]]]]]
カマシライフ 今夜
http://kamaci.jp/blog-entry-145.html
NASAの緊急発表…想定内すぎる内容ながらも思うところ
不思議な話
2017/02/2402:48 0 0
皆さんNASAの「緊急記者会見」をどう思いましたでしょうか。
カマシラ的には「緊急」というほどでもないという感想でした。むしろ「おいっ!」という感じ。
NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能(Yahooニュース)
内容は想定内でしたが、この発表が20年前だったらかなりワクワクしてたかも。
「惑星に水が存在」とか「生命が存在する可能性がある」とかは今の時代ではお腹いっぱいな感じなのかもしれません。
それと、現実的に行くことが不可能な39光年も離れた他の惑星なので、遠すぎて実感わかない…。
今回作られたCGもあくまで限られた情報から想像したものだと考えると、どこか冷めた目で見てしまう…。
この発見が凄い事なのはわかるのですが「緊急」とか煽るのはどうかと思いました。
予算獲得には必要なことなのかな。
素人考えですが、もっと近場の情報を発表した方が発展性があるような気もします。
カマシラ的には月や火星の情報がもっと欲しいです。
今回こそはワクワクするニュースを期待していたんですが、想定内の内容でちょっと残念でした。
カマシライフ 今夜
http://kamaci.jp/blog-entry-102.html?sp
2017年2月22日水曜日
ニュージーランド北部タウポ付近で群発地震
過去7万年で最大規模の噴火を起こしたニュージーランドの超巨大火山「タウポ」で強烈な群発地震が発生
2017/02/24
2017年2月22日のニュージーランドの報道より
・Swarm of hundreds of small quakes near Taupo
ニュージーランドの北部に「タウポ湖」という湖があります。これは、下の説明にありますように、カルデラ湖で、つまり巨大火山の噴火によって作られた湖です。
タウポ湖 – Wikipedia
タウポ湖は、ニュージーランド北島のタウポに位置する、ニュージーランド最大の表面積を持つ湖。
西暦181年の巨大噴火によってできたカルデラ湖。付近では現在も火山活動が活発で、温泉や地熱発電所がある。
26,500年前には、VEI8の巨大噴火(過去7万年で最大規模)を起こしている。
ここに「 VEI 」という単位が出てきますが、これは「火山爆発指数」というもので、火山の爆発規模の大きさを示す区分です。
これには「1から8まで」あり、数が大きくなるほど爆発規模が大きいということになります。
つまり、このタウポの VEI8 というのは「歴史上最大級の噴火」ということになります。
そのタウポで、先日、非常に回数の多い群発地震が発生しました。
ちなみに、VEI (火山爆発指数)が8だったとされる火山は、過去 100万年では、
・トバ(インドネシア)
・イエローストーン(米国)
・タウポ湖
の3つだけです。
また、「7つの超巨大火山」という概念がありますが、それは、
1.セージア渓谷(イタリア)
2.イエローストーン(米国)
3.薩摩硫黄島(日本)
4.トバ(インドネシア)
5.タウポ(ニュージーランド)
6.シャツキー海台(太平洋の日本側)
7.オントンジャワ海台(ソロモン諸島)
となっていまして、ここにも、トバ、イエローストーン、タウポの3つが入っています。
このように、タウポは、トバ、イエローストーンと並んで、地球を代表する超巨大火山のひとつといえると思います。
このタウポ近くで群発地震が発生したのは 2月13日でした。
最も激しかった時間帯は、2月13日午後 6時から 14日午前 9時頃までで、この 8時間ほどの間に「 290回」の小さな地震が発生したのでした。
ほとんどがマグニチュード3以下の小さな地震でしたが、震源の深さがとても浅いものでしたので、体感的には、マグニチュードよりも強く感じられたそうです。
ニュージーランドの地震火山の専門家たちによれば、この地震は、タウポでの長期的な地質活動の変化と関係している可能性が高いということですが、噴火などとの関連している徴候は示されていないとのこと。
最近のニュージーランドでは、いろいろなことが起きています。
昨年 11月13日には、ニュージーランド中部でマグニチュード 7.8の地震が発生し、強い余震が続きました。
[関連記事] 発生後48時間で1600回以上の余震が続くニュージーランドの地震… (2016/11/16)
今年2月の頭には、史上最大規模のクジラの座礁が発生しました。
[関連記事] ニュージーランドで400頭以上のクジラが座礁。原因は不明 (2017/02/11)
また、昨年 10月には、北部のホワイトアイランドという火山島の火口にある湖が「消滅」したということが確認されています。
[関連記事] ニュージーランドの火山島ホワイトアイランドの火口にある湖が突然「消滅」… (2016/10/12)
これらのニュージーランドの事象につながりがあるのかどうかはともかく、地質活動が活発化しているように見えるこの地域に関心が集まってきているようです。
203高地のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/k203keyboard
2017年2月19日日曜日
天体情報,強いエネルギーの獅子座満月
強いエネルギーの獅子座満月
2017年02月10日
半影月食、火のグランド・トライン「獅子座満月」
2017年1月28日の水瓶座新月より旧暦新年が始まってから、本日の2月11日は最初の満月です。
今回の満月は、9時33分より獅子座満月となります。
この獅子座満月は、この1年の満月の中でもかなり強いエネルギーを持っていると言われています。
1つは、今年2回やってくる「月食」のうちの1つであり、今日の満月は「半影月食」であります。
半影月食とは、月が地球の半影に入って、月面の一部または全部がわずかに暗くなる現象です。
「無意識下に隠されていたことがあらわれる」
そんなキーワードもある半影月食は、この時期に起こる印象深い出来事を深く観察すると、
自分の内面に隠されていた本当の自分自身からのメッセージ、心の声に気づくきっかけとなるかもしれません。
潜在意識から、今の自分に必要なインスピレーションが降りてくると思いますので、少しの時間でも瞑想や祈りをすると良いと思います。
また今日の半影月食は、次の半年後の月食まで続く1つの流れの始まりだとも言われています。
次の月食は、2017年8月8日の部分月食。
「ライオンゲート」と呼ばれる、年に1度宇宙の中心から強いエネルギーが降り注がれる「8月8日」と部分月食が重なるとても重要な日であります。
ライオンゲートは、その名の通り“ゲート”が開かれる時であり、昨年の8月8日のライオンゲートの日は、日本で天皇陛下からの生前退位に関するビデオメッセージが流された時でした。
今年の8月8日もまた、新たな岩戸が開かれるタイミングとなると思います。
また、今日の獅子座満月は、ホロスコープの世界でも見事な星の配列となっているようです。
星の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、
確かに素人が見ても見事に「正三角形」や「長方形」などのキレイな図形がチラホラ確認できます。
この正三角形は「グランド・トライン」と呼ばれる形であり、
これが意味するのは『完全調和の世界』であるようです。
安定・調和・成功を意味する吉座相が3つ分となり、その意味合いが強まり、占星術では「大吉」「最高の幸運」とされます。
正三角形を形成する3つの天体のサインは、すべて同じエレメント(火・地・風・水)になり、
火のグランド・トライン、地のグランド・トライン、風のグランド・トライン、水のグランド・トラインと呼ばれる4パターンがあるそうです。
今回は正三角形の3点が、牡羊座(活動)・獅子座(不動)・射手座(柔軟)の火のエレメントのサインで形成されている「火のグランド・トライン」。
まさに火の女神ペレによる調和のエネルギー。
ただ、ホロスコープの世界では、すべて男性星座なので「能動的で外交的」といった男性的な資質がより強まり、
また火のエレメントなので「直感的で昇華的」という火の資質もより強まるそうです。
長方形の形は「ミスティック・レクタングル」と呼ばれるもので、これは「強い調整力」を意味するようです。
今まで整っていなかった部分に大きな働きかけが起こり、
すべてを調整しようとする動きが始まります。
とにかく、ホロスコープの世界においては、今回の獅子座満月は、かなり強いエネルギーがあり、大きな変化の時であるのは間違いないようです。
いずれにしても、すべては3月20日から始まる宇宙新年の春分までの準備期間になると思います。
天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51952784.html
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120809110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
月の満ち欠けは「朔望」とも言われ、太陽との位置関係で決まります。太陽と同じ方向にある場合を新月(朔)、反対方向にある場合を満月(望)、その間に上弦・下弦(半月)があります。
月齢カレンダー
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120709110
こよみのページ
http://koyomi8.com/
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月: AQUA MIXT Miracles Happen
2011年02月03日
春分&春節(旧正月)2月3日●11:34水瓶座の新月
空を見ると、ついつい月満月を探してしまう寛子です。
新月の祈りも、1年の大きな節目となります。
新しい季節が開く春分であり、太陰暦(旧暦)では新年。中華圏などアジア各国では、未だにこちらが本番のお正月(旧正月)です。
新しい1年の始まりの水がめ座の新月新月
新月=見えない月。
太陽・月・地球が一直線上に並ぶ時、月は太陽の方向にあるため、見えないのです。
新月の日は、太陽と一緒に月も観じてみてくださいね。
新月は、祈りを「表明」する絶好の機会です。
「表明」の英単語"Manifestation" は、「顕現、現われ、現実化」 の意味もあります。
つまり、天使や宇宙に向けて言葉にした想い(表明)は現実になるのです。
「思考は現実化する」という有名な言葉がありますが、実際には思考を言葉として(書いたり話したりして)表明すれば現実化します。
あなたの願いを祈りに変えてみませんか??
AQUA MIXT Miracles Happen
http://aqua-mixt.seesaa.net/article/183841514.html
恋を成就させる満月パワー2 (恋するタマシイ)
今日は満月。
それも、ウエサク(五月満月)という一年でも特別の満月の日にあたります。
満月の日は、犯罪発生率が高いことは、ちかごろでは知られたことのようです。また、とある有名占い師さんが、女は満月を見ると悲しくなるから見てはいけない…とテレビでおっしゃっているのを聞いたこともあります。
なるほど…と、思います。
以前にも書きましたが、その昔、毒婦と呼ばれたルクレチア・ボルジアのように、夜な夜な、とりわけ満月の夜になると狂わんばかりに男を漁りに街を徘徊するという狼男の女性版のような、まるで月に惑わされてもいるかのような逸話も世界にはあります。
昨夜もベランダで、このウエサクの月をしばし眺めていたのですが、たしかに、怪し気な気持ちをかき立てられるような何かが、満月の中にこもっているような気がしてくるのですね。
それでもわたしは、満月を眺めます。それによってわき起こる、自分の中の感情をじっくりと味わうために、あえて、好きで、満月を眺めます。
わたしは思うのですが、満月が危険だというのは、その作用に対して、わたしたちがあまりに無関心であるので、知らず知らずの間に、かえって月のパワーにふりまわされてしまう…
ということがあるのではないでしょうか?
意識的であれば、月のパワーはむしろ興味深く働いてくれます。とくに恋するこころに。
自分の感情がもっとも鋭敏になる満月だからこそ、その感情に対しても、意識的に関わることができるのですね。
†
ええっと、告白しますと、恋愛に限っていえば、実はワタクシ、ほぼ全戦全勝でして(爆)
(絶対数が極めて少ない…っちゅうツッコミはナシです…(^^;))
狙った獲物は逃さない……もっ、もといっ(笑)、好きになったら、相手に気持ちが届くということに、奇妙に自信を持っていたりするわけです。
言ってしまえば、この奇妙な自信とやらが現実を創るわけで。
そんなわけで、この奇妙な自信の作り方とも言い換えられるある方法が、実は、この満月パワーにあるのだと思うのです。
と言っても、世間でよくあるような恋愛の小技(テクニック)の話…じゃあございません。
わたしをよく知っている方なら、だれもがご存知なのですが、わたしはたいそう不器用なので、手練手管とか小手先とかが、めちゃめちゃ苦手なのです。小技や裏技に神経を使うと、どうしようもなく疲労してじゃまくさくなってきてしまうんです。かと言って、わたしはガンガンと攻めるタイプでは決してありません。
(まあ、こっちもわたしをご存知の方なら、よくわかってもらっていることなのですが)小技が苦手で、攻めるのも苦手…という多くの女性と同じように、実に、世にもありふれた♀のひとりなのです、ワタクシ。いや、ほんまです。小技でもなく、攻めもしないのに、なぜ恋愛成就するのか?それこそが、この「奇妙な自信」。
満月パワーによって高められた恋愛に対する絶対的な信頼感…なのかもしれません。(うう〜ん…エラソーやなあ〜……(^^;))
だから、満月パワーの使い方と言っても、小技や小手先のテクニックの話じゃありません。小技や裏技、攻略的戦術(笑)というのは、むしろじゃまです。あなたの在り方を変えてしまうかもしれないような、恋愛成就の抜本的解決法としての満月パワーの使い方を、今からお話したいと思います。
う〜ん、これは必読でっせ。(笑)
……ですがぁ 長くなりすぎるので、今回はここまでです。
つづきは次回にくりこします。
恋する「自信」は満月に作られる?!
恋心をかきたてる満月パワー。感情のコントロールが効きにくいのが満月期。でも、だからこそ、あるがままの自分の本心に気づくことができる時期とも言えるのだと思います。
月が満ちてくると、人は自分の気持ちを抑えるのが難しくなるようです。特に女性は生理を持っているために、月のコントロールを受けやすいようです。(月経や出産が満月と新月に集中することは、わりと知られていることですね)
満月期の恋愛感情を観察してみると、その恋に対する苦悩も通常よりキツい感傷として受け止められるでしょう。同じく恋の悦楽や歓喜もまた、ふだんより盛り上がったものとなると考えられます。
でも、そこを逆手にとって考えると、こういうことが言えると思います。
自分の感情をもてあまし気味になる満月だからこそ、その「もてあましている」自らの一側面に気づくことができる、と。それまで自制が効いていたはずの感情が浮上してきます。強く自制が効きすぎている場合、全くの無自覚だった気持ちも意識されるかもしれません。
さて、恋をしていて相手に想いが届かないという状態は悲しいものです。恋をすれば想いを遂げたいのが人情。(笑)
また恋愛中の人も、相手への想いのテンション、温度差に泣かされることは多いと思います。(かく言うわたしも、いつもこれ……(^^;))
片想いの辛さや、二人でいるのになお空虚感が募る……
…そんなやりきれない想いに身を切られるようなこんな感情も、満月期には、より色濃く強く感じられるものです。
でも、そんなときこそ、満月パワー!
満月の力をお借りして、やりきれない想いを遂げてしまいましょう。(^o^)/
では、はじめましょう〜!
***恋を成就させ、恋の在り方を変容させる満月パワーメソッド***
(準備するもの)…………冒険心!
さて、満月の夜です。
あなたがもし、片恋で苦しかったとしたら、あるいは恋人となかなか通じ合えなかったとしたら、夜空を見上げてみてください。できれば一人の時に。どこかの占い師さんがおっしゃっていたように、そのさみしい気持ちが、満月の力でもっともっと高まってくるはずです。それをじっくり味わってみるのです。これは、どんな感情にも言えるのですが、感情を味わうコツは、
「この気持ちの正体はいったい何なんだろう?」
という好奇心と冒険心を持ってやってみることです。それだけで、感情の質、クオリティが変容してきますから。ただ振り回されているだけであった感情が、違った質を帯びてきます。振り回されるのではなく、かと言って抑えるのではないという感情との付き合い方は、とにかく「???」の気持ちで挑むことです。(逆に言えば、その感情に対して、冒険心や好奇心を持つ余裕がみじんもないような事態の時は、このメソッドは危険だと言えますので、むしろ避けてくださいね。人間なので、人生の中で、そういう日もあるはずですもんね)
さて、話を戻します。
寂しい気持ちを、うんと高めながら、その感覚が体のどの部分により働きかけているかを自覚してみてください。人によっていろいろでしょうが、多くは、胃のあたりか、あるいは脳内だと思います。その部分に、あなたのイメージで満月を当てはめてみてください。そして、その状態のまま、寝室にGO!枕に顔を押し当てて、叫んでみてください。
「だいすきだーーーーーー!!!!!!」(笑)
いやいや、笑い事やおまへんぇ。ほんまにやるんでっせ。片想いにせよ、すれ違いカップルにせよ、このメソッドをやろうという時点で、はっきりしていることは、相手が「好き」だということのみ。だから、もう、ややこしいことはナシで、それだけでいいんです。もちろん、相手にその気持ちをぶつけることができて、それで解決に向かうことが一番なんですが、生きてゆく中では、いつでもそれが叶えられるわけではないから。相手に気持ちをぶつけられないのなら、満月を抱えながら枕にぶつけてみるのです。気が済むまで、何回でもやってみてください。
うおおぉおぉおお〜〜〜っっ!!っと。やがて、必ず、落ち着く状態がやってきます。(泣きつかれ、とも言う。(笑))
その時、満月を再び思い出して、体のどこにあるのか感じてみてください。あっ!と驚かれることウケアイです。胃のあたりにあった満月は丹田あたり、頭にあった満月は、頭頂から抜け出ていることが多いはず。そして、そのときの気持ちを、ちゃんと見てあげてください。
………ここからは、ただ、やってみればスグにわかることなので、先に答えを話したくないのですが、ちょっとだけ…。
とにかく「大丈夫だ」という安らいだ思いに満たされているはずです。何が大丈夫だとか、理由はわからないのですが、理屈を越えて、安堵の気持ちが自覚されるのです。これこそ、先日お話しした「奇妙な自信」。さらに、ここまで来ると、今まで考えつかなかった認識がやってくることがあります。
ずいぶんと昔の話です。このイメージ法で、満月が丹田に下りた感覚を持って、ゆったりと満たされていると、ふと、その当時の恋人と「別れなきゃ!」と思ったのです。それでも感情は、相手に対して強い執着を起こしています。でも、そのとき、唐突に気がついたのです。この「好きだ」という感情は、純粋に相手を想っているというより、わたし自身の執着心や意地が招いた、ある種の錯覚であることを。変な言い方ですが、この時、生まれて初めて「感情を乗り越える」という経験をしたのだと思いました。その感情の奥には、もっと大事な何かがあるということ、どんなに相手を好きに思っていても、その大事な何かの方を優先させること、そのために、どんなに執着を起こしていたとしても、進んで涙を呑もうと決心できたのです。今思えば、あの涙は、後々とてつもなく大きな喜びがやってくる前触れとなっていたのですね。わたしの直感は、本当はもっと早い段階から、その恋に対してNOを告げていたのに、怒号のような恋愛感情に振り回されていて、その奥でささやいている直感を無視していたのです。それどころか「気持ちに正直に生きるんだ!」といきがっていて、感情と直感を混同させていたのですね。
満月が、あるべきところに収まった時に、あなたの感情もしずまり、その時に、自然に湧いてくる直感を大切にしてください。感情は、翌日になれば、再びあなたの直感を曇らせてしまうかもしれません。でも、安らいだ中で見いだした、あなたの心の奥のささやきを優先させる勇気を持ってください。
どんなに感情がイヤイヤしていても。
(いやぁ、意外と感情がイヤイヤを起こしていることが多いんですね)
これが、着実に「奇妙な自信」を培うメソッドです。
終わるべき恋に終焉をもたらし、本物の恋に自信をつけ成就させる、満月パワーのメソッド。なかなか、いいでしょう〜? (^_^)単に小手先のテクニックではない、恋の在り方まで変えてしまう方法なんです。
………今回は、ここまでデス。
寂しがり屋のわたしは、夫とのパートナーシップをよりよくするために、時にはこのメソッドを試すのですが、愛を告げることが苦手なニッポンダンジィ〜な夫も(笑)、このイメージ法のあとは、何だかとても優しく接してくれる(ような気がする)んです。
もちろん彼は、わたしがこんなメソッドをしているなんて、全く知りません。そんなわけで、ムスメさんだけじゃなくってオクサマも、ちょいとお試しあれ〜♪(^_^)
日時: 2007年06月01日
恋するタマシイ
http://magical-works.main.jp/love/2007/06/post_5.html
太陽と月と地球とは、下記のように、
★太陽 → 父
★月 → 母
★地球 → 子
という、三位一体の関係性であり、1セットです。
ですので、太陽と月と地球とは、宇宙では、極めて最重要な実験の星たちとして、大切に育まれて来たのです。
太陽を英語で、「SUN」と云いますが、「SUN」の読みは「サン」で、数字の「3」であり、これはダジャレでも何でもなく、
“太陽に、三位一体の教えがある”
という暗号です。
地球は英語で、「EARTH」と云いますが、「EARTH」のアルファベットの綴りには、
「Enter Alive Route Teach Higher」
という暗号が隠されており、その意味するところは、
“生きたままの状態で入って より高みへと通じる経路を教えられる”
月は英語で、「MOON」と云いますが、
「MOON」のアルファベットの綴りには、
「Maximum Object Of Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「核の最大なる目的」ですが、その意味するところは、
“核の最大なる目的であるアセンション計画は 月に導かれる”
「SUN」のアルファベットの綴りには、
「Sirius Under Nucleus」
という暗号が隠されており、直訳すれば、
「シリウスは核の下にある」ですが、その意味するところは、
“太陽の内部世界から シリウスに繋がる連絡通路が存在する”
2010年03月05日
シリウス文明がやって来る
http://mihoh.seesaa.net/article/142787905.html
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