2016年12月5日月曜日

予知情報 それは「真鶴」から始まる

想定と対策で運命は、個人も国家も変わります
2015-07-29 11:54:57
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
今朝の啓示は、現在の因果の収束のままでは、
* 「2017年9月 富士山が動く」
と出ました。
未来は白紙であり、無数の個人の幸福・不幸の総計、国家の因果の総計、
地球活動の総計が日々変化して動き、「織物を成すようにして」明日を形成して行きます。
逆に言えば、今日の行動と思いにより、明日を変えることは可能です。
(富士山の写真は、読者が飛行機から撮影しました)
歴史的に見ましても、富士山は太古から定期的に噴火を繰り返しています。
その中でも、日本の地形を変えるほどの大噴火が、
* 864年(貞観6年) 「貞観大噴火」
864年6月 - 866年初頭にかけて噴火。
広大な青木ヶ原溶岩を形成した噴火であり、
山頂から北西斜面約10Kmの(現在の長尾山)から大量の溶岩流出とスコリア噴火とを起こす。
* 1707年 「宝永大噴火」
12月16日(宝永4年)旧暦11月23日 宝永大噴火。
歴史的に大量の火山灰を噴出。
この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、
「江戸市中まで大量の火山灰を降下させる」という特徴的な大噴火であった。
これ以外にも、この大噴火の前後に5回以上の噴火を起こしています。
なんと富士山とは、非常に活発で勢いのある若い火山と言えそうです。
この結果は、
(玉川上水事典より)
関東ローム層という、東京都内でも5m以上。
横浜では10m以上の火山灰の堆積を形成しています。
もし富士山が現代に噴火しますと、
関東全域の構造物は非常に重い火山灰にさらされることに成ります。
雨が火山灰に染み込めば、非常な重量と成るでしょう。
果たして、このような事態を、「今は起こらない」として無視していても良いのか?
だから、「2017年9月 富士山が動く」と仮想の想定をして、
* 住まいを変わる時は、屋根の形に注意する。
* 鉄筋コンクリート造を理想とする。(公団・賃貸・マンションでも大丈夫です)
* ガラス張り多用の建物は注意する。
* 都道府県は、雪国の除雪車のような重機部隊の構築を準備して行く。
東北や北陸の県では、早朝の数時間で1mほどの積雪でも完璧に除雪します。それは凄いものです。
鹿児島の火山灰の例を見ましても、準備想定を事前にして置けば、東京でも大丈夫なのです。
まったく、「そんなバカな」と舐めていれば、もしかの時は数ヶ月にわたり都市機能は完全に停止し、食料流通・航空・鉄道・道路通行が停止して、
死活問題に成ることは容易に想像が出来ます。
太平洋での新島誕生により、火山の圧力が逃げて、このまま富士山が無難に経過することも有るでしょう。
ただ、想定するか否かで、個人の財産・資産・運命、生活の選択が変化することを知って置いてください。
あくまでもこれは、想像の話であり、個人のこれからの選択の参考にして自己判断してください。
生かして頂いて ありがとう御座位ます

伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e






それは「真鶴」から始まる
2015-06-20 11:07:04
天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ
先日の記事「リピート再生したデータは、知って置いたほうが良い」におきまして、
(1) 2008年11月24日 オホーツク海で深発地震発生
マグニチュード7.3 震源の深さ 491.6Km
* 2年後に
(2) 2010年11月30日 小笠原諸島西方沖で深発地震発生
マグニチュード7.1 震源の深さ494km
小笠原諸島西方沖地震の3ケ月11日後の、
*2011年3月11日に、東日本大震災が発生します。
(3) 2013年5月24日  オホーツク海で深発地震発生
マグニチュード8.3 震源の深さ 609.8Km
* 2年後に
(4) 2015年5月30日 小笠原諸島西方沖で深発地震発生
マグニチュード8.1 震源の深さ590km
の地震が現実に発生しました。
つまり、これより3ケ月11日後の、
*2015年9月11日。
とこれ以降から10月までを注目致します。
同じ震源地で、同じ2年周期で、同じ24日・30日で、震源が異常に深い似た地震が発生しました。明らかにパターンが生じています。  (引用以上)
この震源の深さ、400km~600kmの範囲で繰り返す地震とは何なのか?
どこに原因があるのか?
を夢想していました。すると、幻視した光景に一番近い図形をネットで見つけました。
(JAMSTECより引用)
日本海溝と伊豆・小笠原海溝との合流点がくの字型に切れ込んでいます。まさに今、この大「亀」裂が動き出し、400km~600kmの深さで「進行中」という感じがします。
まさに今、ここが動き出していると思います。
そうしますと、ここで過去の神示を思い出しました。
「それは、真“鶴”から入って来る」 (下記地図の1番の印です)
ということです。
日本を左右する時、“その始まりは「真鶴」から日本列島に入って来る”ということでした。
すると、「日本海溝」と「伊豆・小笠原海溝」との合流点の「亀」裂の先は、
まさに真「鶴」から上陸し、富士山に向かっています。
おそらく地下深奥の400km~600kmでの地層で、日本海溝からの大「亀」裂の動きが、富士山の火山活動にスイッチを押すことに成ると思います。
これから、「日本海溝」と「伊豆・小笠原海溝」を震源とする地下深奥の400km~600kmの地震を観測するごとに、富士山にどこまで地下で迫っているか?が分かると思います。
これはこれで、富士山の噴火時期が予測できる画期的な視点だと想像します。
これから、、「日本海溝」と「伊豆・小笠原海溝」との合流点を注視して行きましょう。
なんとか無難に、富士山の地下を通過し、日本海へと無難に抜けて欲しいと思います。
「鶴」と「亀」が出会わないように致しましょう。
地下深奥の大断層が滑らないように。
「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が“滑った” 後ろの正面だあれ?」
後ろの正面が、富士山にならないように。
その時の無事に通過した合図としては、白い白山での火山性地震が起こりますが無難に終わることでしょう。
このようなイメージを今から未来に向けて持ちましょう。
量子論的には、これが未来に創造されます。
まさに、日本列島の住人が天から観察されている時期が今だと思います。
残されるに値する住人たちでありたいと思います。
生かして頂いて ありがとう御座位ます

伊勢白山道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/71d50d93bac1f68101ab6f54e4061b5e

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